劔岳と立山三山(テント2泊3日)

2015年07月28日(火) ~ 2015年07月30日(木)

• GPS: 28:23
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,076m
• 下り: 1,934m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:31

5:26 雷鳥沢キャンプ場
5:32 5:35 浄土橋
5:55 5:59 新室堂乗越
7:19 7:32 剱御前小舎
8:04 8:51 剱沢キャンプ場
9:20 9:20 剣山荘
9:41 9:43 一服剱
10:26 10:27 前剱
10:37 10:38 前劔の門
10:53 10:54 平蔵の頭
10:57 11:09 カニの縦バイ
11:17 11:18 カニのハサミ
11:24 12:34 剱岳
12:36 12:39 カニのハサミ
12:46 12:47 カニの縦バイ
13:03 13:04 平蔵の頭
13:20 13:20 前劔の門
13:30 13:31 前剱
14:03 14:04 一服剱
14:17 14:18 剣山荘
14:35 14:36 剱澤小屋
14:46 14:50 剱沢キャンプ場
14:57 宿泊地

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:22

3:26 宿泊地
4:47 4:48 別山南峰
4:52 4:53 別山北峰
5:03 5:04 別山南峰
6:07 6:08 真砂岳
6:43 6:44 富士ノ折立
6:55 7:46 大汝休憩所
7:48 7:49 立山
7:54 8:06 大汝休憩所
8:14 8:15 立山
8:24 8:28 雄山
9:02 9:02 一の越山荘
9:42 9:42 みくりが池
9:48 みくりが池温泉

1日目は室堂から雷鳥沢キャンプ場までだけなので、ログは省いております
正確には、2泊3日の行程です。
山旅ロガーを使用しています。

天候

1日目　雨のち晴れ(室堂から雷鳥沢テントサイト)
2日目　晴れのち曇り、夕方から快晴
3日目　曇り濃霧〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢までマイカー
市営の第2無料駐車場停車
ここからトロリーバス発着駅まで徒歩15分
※第1駐車場と有料駐車場はすぐに満車になる上に、あまり距離は変わらない。

写真

7/28 14:05

14:00　扇沢に到着
最終のトロリーバスは、17時発のに乗れば室堂まで間に合う

7/28 14:12

ここで室堂までの往復分チケットを購入
1万円あれば数百円のお釣りが来ます。
※往復チケットは、帰りまで無くさないようにしっかり管理しましょう！

7/28 14:56

トロリーバスを終えると、黒部ダムを徒歩で15分歩く
平日にもかかわらず観光客はたくさんいた

7/28 15:04

ザックが10kg以上だと手荷物料金を追加される

7/28 15:16

量りも置いてあります
今回は18kg

7/28 15:27

最高傾斜31℃もあるトンネル内のみを進む珍しいケーブルカーへ乗り継ぐ
豪雪時と景観の両方を考慮して設計されたそうだ

7/28 16:01

さらにトロリーバスを1回乗り継いで、ようやく室堂へ到着
扇沢から2時間はかかるとみたほうがいい。
連休などで混雑しているとさらにかかるだろう

7/28 16:19

室堂の美しい景色はお預けのようです。
まぁ、今日は雷鳥沢でテント張って寝るだけだから...
と、自分を納得させる

7/28 17:25

1時間ちょい歩くと、雷鳥沢のキャンプ地に到着

7/28 18:20

まずは設営する。
管理小屋があるので、そこで設営許可と500円を支払う
水洗トイレ完備でペーパーも完備されていて、ペーパーも流せます。

7/28 17:30

そして、すぐに温泉へGO！
温泉は山と同じくらい楽しみなのです^^

7/28 17:31

雷鳥沢ヒュッテ玄関
※キャンプ地にある管理小屋では食料などの販売はやっていませんので、物資購入する場合はここへくる。（テントサイトから徒歩10分程度）

7/28 17:57

あ〜♨
いいお湯でした！シャンプー、せっけんなども完備されていました

7/28 18:31

さ〜て、とりあえずくるときにコンビニで買ったものを並べる。
日中は仕事してたので、いそいで買ったので食料計画はメチャクチャです

7/28 18:53

とりあえずコーヒーで一服しましょ

7/28 19:02

とても豊富な水場あり。
塩素消毒済みなので生水でガブガブいけます

7/28 19:21

19時を過ぎて、晴れてきました

7/28 19:21

明日も晴れるかな？
この日は20時就寝。朝まで爆睡zzz...

7/29 4:16

4時起床。
外の気温は7℃〜8℃くらいです。
※余談ですが、水平にして、5分以上は動かさずに置いておかないと正しい気温の計測は出来ません^^

7/29 5:29

ここは携帯電話が常時繋がります。ネットも大丈夫でした。
「ヤマテン」で天気予報を調べると、本日29日はまずまずの天気だが、30日は荒天になる模様なので、本日予定していた立山三山を後回しにして、先に剱岳を目指す事にします

7/29 5:32

案内がしっかりしているので迷いません

7/29 5:34

川を渡って、沢沿いを少し歩く

7/29 5:44

右上の雪渓を目指さして進みます

7/29 6:20

✿チングルマ

7/29 6:23

くぅ〜　くぅ〜って鳴き声が聞こえるので、辺りを見るとすぐ目の前に雷鳥が！！

7/29 6:24

ヒナも2羽いました^^
可愛いですね〜

7/29 6:28

✿ミヤマコゴメグサかな？

7/29 6:30

✿ツガザクラ

7/29 6:34

✿ハクサンイチゲ

7/29 6:37

雷鳥沢のテントサイトには、まだ50張ほどあるみたい。
平日なのに、すごい！

7/29 6:38

✿アオノツガザクラ

7/29 6:40

✿クルマユリ

7/29 6:42

✿ウサギギク

7/29 6:44

✿エゾシオガマ

7/29 6:48

✿ミヤマダイモンジソウ

7/29 6:57

✿

7/29 7:07

✿ミヤマアキノキリンソウ？

7/29 7:08

✿イワギキョウ？

7/29 7:13

✿イワツメクサ

7/29 7:14

✿チシマギキョウ？

7/29 7:15

✿ミヤマリンドウ？

7/29 7:15

✿ヨツバシオガマ

7/29 7:22

花に見とれていると、あっという間に剱御前小舎

7/29 7:24

立派な山小屋です。
ここに携帯のアンテナが設置されている。
感謝します

7/29 7:28

入口には売店あり

7/29 7:29

長谷川平蔵宣以！

7/29 7:35

テントサイトのある剱沢へ進みます

7/29 7:42

おお〜晴れてきました

7/29 7:46

ガスがとれてきて、念願の剱岳が姿を現し始めた

7/29 7:46

まってろよ〜〜〜^^g

7/29 8:05

テントサイトまではほぼ降りの道なので、らくちんです

7/29 8:45

剱沢キャンプ場に到着するとすぐに剱澤小屋で500円を支払い、幕営。
この時、剱岳が正面に見えるように入口を向けましょう^^
ここでアタックザックに最小限の荷物を入れて、いざ！

7/29 8:50

ここが剱澤小屋です。
小屋の脇を進み...

7/29 9:02

イワヒバリに挨拶をし...

7/29 9:21

剣山荘を横切り...

7/29 9:22

ここからが取付き点です！

7/29 9:31

さっそく鎖が出てきますが、これは序の口

7/29 9:37

2番鎖

7/29 9:39

美しい色をした猛毒のトリカブト

7/29 9:39

烏帽子

7/29 9:41

✿なんだろうな〜^^

7/29 9:52

風はあまりありませんが、ガスが濃くなってきました><

7/29 10:02

ここは落石注意！
石を落してしまったら、迷わず「ラーーーーーック」って叫びましょうね

7/29 10:07

岩に付けられたマークと矢印を追っかけて行きます

7/29 10:18

垂直の鎖ですが、ここは危険ではありません

7/29 10:25

4番鎖

7/29 10:31

危険個所では、登りと降りでルートが分けられています。
これは素晴らしいと思いました。

7/29 10:32

おぉ！面白そうなトラバース^^

7/29 10:32

5番鎖
岩が濡れていたら嫌だな〜と思いながらわたります

7/29 10:32

足場はしっかりしているので、実際に渡るのは難しくはありません。

7/29 10:32

個人的には、こういうのを求めて剱岳に来ました

7/29 10:36

山頂のガスがとれてきて、その雄姿がみえてきた

7/29 10:36

1907年7月28日に測量隊が苦心の末辿りついた山頂では、平安時代と思われる鉄剣と銅製の楊枝があったという...
当時の装備や整備を考えると、それは神がかり的なのでは...

7/29 10:46

先行者の方が山頂を望む姿がカッコ良すぎる><
後ろからスミマセンがパチリ！

7/29 10:51

七番鎖　平蔵の頭

7/29 10:51

お助け棒は

7/29 10:51

こう使うw

7/29 10:52

岩稜のアップダウンを行きます

7/29 10:56

油断は禁物

7/29 10:57

急峻な岩を越えて行く

7/29 10:58

凄く長く、傾斜のある鎖場

7/29 11:00

有名な「カニのたてばい」
ここが核心部

7/29 11:01

ここにもお助け棒あり

7/29 11:03

上から見るとこんな感じです

7/29 11:04

遠くから見ると、迫力満点なルートですね〜

7/29 11:04

強風時や雨天では絶対に通りたくないですね^^;

7/29 11:05

足場はどこもしっかりしている。

7/29 11:08

鎖もなくなり、急こう配の岩稜を登り始めると、もうすぐ山頂です

7/29 11:14

どうやって乗ったのか！？
っていう幅5mくらいの岩！！
地震があったら落っこちそう><

7/29 11:19

山頂直下で青空が...

7/29 11:24

2,999m　
3千メートルにあと1m足りないってのがカッコよさに拍車をかけていると思いませんか？

7/29 11:25

三角点タッチ

7/29 11:43

写真を撮っていただきました！
ありがとうございます^^

7/29 11:58

雲海の上に立ち、ここまでの険しいルートをクリアした達成感に浸る登山者たち。

7/29 12:01

感無量！！

7/29 12:15

せっかくなので、すぐに下山するのは惜しい...
1時間以上お昼寝
※お遊び地鶏^^;

7/29 12:43

さて！下山します！
✿ミヤマダイコンソウ

7/29 12:49

✿

7/29 12:50

下山に通る、有名なカニのよこばい

7/29 12:53

落石を発生させないように、ゆっくりと行きます

7/29 12:54

足場が狭いですが、ポイントに赤い印があります

7/29 12:58

鉄梯子

7/29 13:00

またガスってきましたが、涼しくってちょうどいいです

7/29 13:03

矢印の通りにいきましょう

7/29 13:04

11番鎖
鞍部になっているので、一旦降ってから...

7/29 13:06

登りあげます。距離的にはほんのちょっとです

7/29 13:06

下りなのに登り

7/29 13:08

テカテカな岩は滑りましたので、なるべく足場を気を付けましょう

7/29 13:13

アタックザックにパットボトル2本のお茶を持っていきましたが足りませんでした。
雪渓を喰らいながら歩きます。
ウマー

7/29 13:24

13番鎖

7/29 13:25

✿ダイモンジソウの株

7/29 13:28

✿タカネミミナグサ

7/29 14:19

剣山荘と剱澤小屋が見えてきました

7/29 14:22

美しい場所にうっとり...
今感じている幸せを、ぐっと噛みしめる...

7/29 14:38

「岩と雪の殿堂」
とてもしっくりときますね^^

7/29 14:39

剱澤小屋の玄関

7/29 14:40

冷たいコーラを買いました。
雪渓を喰らってはいましたが、喉はカラッカラ！！
すんげ〜〜〜上手かった><
感謝感謝感謝！！

7/29 14:59

テン場へ戻ってきました〜
まだ15時前なので、ゆっくりくつろぎます

7/29 16:44

テント内から剱岳を眺めれるというとてつもなく贅沢な立地！

7/29 16:44

あ〜もう1回登りたい...

7/29 16:50

ここも水場は豊富でした。
塩素消毒済みなので、生でガブガブいけます。

7/29 16:51

素晴らしいテントサイトでした

7/29 17:19

やがて時間は流れて...

7/29 18:38

日が暮れて行きます。
ここも携帯電波バリ4でした。
ヤマテンで明日の天気を見ると、やはり荒天確実みたい。
先に剣岳をやって良かった...おやすみなさい。

7/30 2:48

AM02:30起床
気温は11℃と暖かかった。
小雨が降っている模様で、テントをうつ雨粒の音がします

7/30 3:33

朝食を済ませ、テントを撤収！
まっすぐ下山しようかどうか悩みながら分岐へ向かう

7/30 3:59

この標識をみたらそちらへ足が向いて行きました
別山へ登り、立山三山を縦走して帰ります

7/30 4:42

薄明るくなった稜線に

7/30 4:43

雷鳥がいました。
なんとも幻想的でした

7/30 4:44

この日はやや風が強く、たまに小雨が当たるのでレインウェアを着込んで歩きます

7/30 4:47

別山山頂

7/30 4:50

北峰へも行ってみましょう！

7/30 4:55

ここが北峰ピーク
来た道を戻ります

7/30 5:29

次は、真砂岳を目指します
人型の岩なんだけど、本当に人が立ってるように見えて固まりましたwww

7/30 6:03

真砂岳手前に、内蔵助山荘（分岐から10分ほど）がある。
ここは日の出が見れる山荘として有名みたいだ。
今回は、スルーします

7/30 6:03

真砂岳山頂

7/30 6:06

あ！ガスっててわかんなかったけど、足元に雷鳥がいた！

7/30 6:06

近っ！
手を伸ばせば届きそうな距離...
驚かせないよう、遠巻きに歩きました

7/30 6:22

富士ノ折立への稜線で、少しガスが切れた。
素晴らしい尾根です

7/30 6:49

富士の折立

7/30 6:59

ほどなく、山小屋が見えてきました

7/30 7:06

大汝休憩所

7/30 7:07

食事が出来ます！ありがたい

7/30 7:17

3時から風雨の中、ひたすら歩いたので暖かいうどんが沁みわたります

7/30 7:20

お餅を焼いてくれました^^
超絶にうまい！

7/30 7:28

ここは、映画「春を背負って」のロケ地になった小屋なんですね

7/30 7:55

菫小屋（すみれごや）の表札は、映画で使われたものが残されている

7/30 8:12

小屋で知り合った方々と山の話で盛り上がりました^^
最後に分かったのですが、みなさん僕と同じ群馬県からきていて、僕の職場までご存じでした（笑）
こういう出会いは、人生を豊かにしますね^^

7/30 7:51

小屋から2分登ると大汝山山頂！
ここは標高3,015mで、剱岳よりも高いんです！
まったく景色が無くってそんな感じしませんがwww

7/30 8:25

次が最後のピーク、雄山へと進みます。

7/30 8:32

雄山の山頂は神聖な場所として扱われており、社務所で登拝券（500円）を買うと、山頂でお札を貰えるみたい。

7/30 8:32

社務所

7/30 8:29

この先は登拝券が必要

7/30 8:35

一等三角点タッチ

7/30 8:52

下山開始してほどなく...
あ！また雷鳥だ！

7/30 8:58

大勢登ってくる...

7/30 8:59

なんと！みんな小学生の様子！

7/30 9:01

一ノ越山荘にて。逞しい子供たちです。
自分の娘を思い出し、いつかここへ連れてきたいと思いながら歩きます

7/30 9:04

さ〜あとは室堂にいくだけ！

7/30 9:08

歩きやすい道

7/30 9:35

もうすぐでターミナルですが、スルーします。

7/30 9:40

なぜかというと、最後のお楽しみは...

7/30 9:51

ここ！
みくりが池温泉！！

7/30 10:07

雲上の湯^^　700円
名前だけでもワクワク！
※ガスの為、雲中の湯でしたが
硫黄っぽい濃い温泉で、とても温まりました。

7/30 10:44

帰り道に、初めてガスがとれてみくりが池を見れました

7/30 11:19

トロリーバスで揺られて帰ります

7/30 11:26

ロープウェイで降っている最中にだんだんと天気が快復してきました

7/30 11:41

スバリ岳（左）と針ノ木岳（右）

7/30 11:42

赤沢岳

7/30 12:18

くろよんダムにてソフトクリーム！
生き返りますなぁ^^

7/30 12:52

扇沢まで帰ってきました！

7/30 13:46

極めつけは戸隠蕎麦の発祥地って教えて貰ったお蕎麦屋さん！
山品（やましな）

7/30 13:58

絶品でした^^

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-50 オリンパス

感想

ばいしくる

7.28
午前中まで仕事だったが、午後から扇沢へ向かい、室堂入り。
この日は雷鳥沢キャンプ場へテント泊（雷鳥沢ヒュッテで温泉に入りました）

7.29
雷鳥沢キャンプ場より、新室堂乗越〜剱御前小舎〜剣澤キャンプ場（テント設営）〜剱岳

7.30
剣澤キャンプ場〜別山（北峰）〜真砂岳〜富士ノ折立〜大汝山〜雄山〜一ノ越〜室堂平（みくりが池温泉に入浴）


・アイゼンは持っていきましたが、今回歩いたルートでは必要ありません。
・ピッケルも不要
・飲料水さえあれば、水はキャンプ地に豊富にあるので不要
・トイレはどちらのキャンプ場も水洗でロール紙完備。流せます。
・夜中、早朝の気温は7℃〜10℃ほど。薄手のダウンとカッパ着れば寒くはない
・滑落などの危険はもちろん注意だが、それよりも落石のほうが注意が必要

皆さんも、天候には十分気を付けて、楽しい登山を心がけましょう^^
達成感のある、素晴らしい山でした

bicycle

コメント

tsu-pm

剣岳いいですね！
こんばんは。
お疲れ様でした。雷鳥沢からいきなり剣往復、なかなかハードでしたね。
でも、いいなあ！
剣は２５年くらい前、一度行ったきり、そのときは頂上だけガスっていました。
ぜひ、もう一度と思っています。
そのときは、ついでに、仙人から裏剣眺めて、温泉入って、黒部峡谷に下ってみたい、なんて考えています。
みくりが池温泉にも入ってみたいですね。

ばいしくる

Re: 剣岳いいですね！
tsu-pmさんこんにちは！

ツェルマットのレコを、雷鳥沢のテントの中で就寝前に見てて、感動していました^^
剣は本当に素晴らしい山でした
当初、早月尾根から日帰りをしようとしていたのですが、せっかく平日に連休が取れたので、北アルプス日帰りはもったいない！！
と思い、急いで準備をして行きました。

ちょっとドタバタしていたので、装備も準備も計画もイマイチだったんですが、山の素晴らしさとありがたい小屋や設備のお陰で快適・最高の登山が出来ました。
立山三山はガスったため、僕もここへはまた再訪したいと思います^^

みくりが池温泉は、本当にいいお湯でしたよ！是非お出かけになられてみてくださいね！

ふわすけ🐾✨

つるたて！
bicycleさん　こんばんは！
つるたて！
行かれたんですね！

剱山頂でのんびり昼寝なんて
夢のような贅沢しちゃいましたね！

なかなか天気が安定しないですね！
温泉行きたくなりました！

ふわり

ばいしくる

ふわりさん、温泉最高でした^^
こんばんは

とにかく温泉とキャンプ地の居心地良くて、ゆっくりできました^^
平日にこんな贅沢をしたせいで、現実に戻れそうもないです

しろうまも綺麗でしたね

週末だけでも天気が良くなるといいですよね

moritaro-

八海山周回からわずか１日
bicycleさんこんばんは
屏風道周回からわずかですが、テント泊で剱〜立山とは恐れ入りました
私は月に１度山へ行くと、しばらくは筋肉痛の為歩けませんので羨ましい限りですね
私もいつか剱岳に登ってみたいと思います

お疲れ様でした

ばいしくる

takagiさんこんばんは
メッセージありがとうございます^^

八海山と剱岳...

個人的な（本当に個人的な）意見ですが、八海山のほうが剱岳よりも険しかったです（笑）
剱岳はロケーションが最高でした！
なので、ゆっくりと小屋を使ってやれば、充分剱岳は楽しめると思います。
キャンプ地でゆっくりと過ごすだけでもいいかな...って思えたほどですし、温泉もあるので家族で過ごすのも良いと思います。

いつか、剣に挑戦してみてくださいね！
念願叶ったときのレコ、楽しみにしております。

pi-ti

山友の中で一番に登頂 やったね！！
お疲れ様でした｡
天気はいまいちだったかもしれないけど､あまり混んでない時に行くことができてよかったですね 　羨ましい〜　(*´з`)
114　とっても綺麗。雷鳥の赤ちゃんにまで出会えてラッキー！！
これから行くにあたってとっても参考になりました。
私も､劔に行くなら立山も組み合わせたいな〜。
モルゲンロートは見られなかったの？？
８月にかけても　イベント目白押しだね。
体調と怪我に気を付けて楽しい山でストレス解消を！！
応援してま〜す (^O^)／

ばいしくる

Re: 山友の中で一番に登頂 やったね！！
pi-tiさん、こんにちは！
コメント遅くなってごめんなさい_(^^;)ゞ

天候がいちばん大事だけど、やっぱり混雑していないってのも大事ですね〜
とくに鎖場は待ち時間がとても煩わしいので、スイスイ突破できて爽快でした(^_^)v

モルゲンは角度的に剣沢キャンプ場からは見えないみたいですよ(T^T)
でも、美しい夕暮れの空でした(*^^*)

立山はガスガスだったため、絶景は見れませんでしたが、また天気のいいときに、ゆっくりと歩きたいと思います。

pi-tiさんの夏山チャレンジも、応援してますよ〜(^_^)v

rina

雷鳥に何度も出会えましたね(*^^*)
立山には、何時かは行きたいと思いつつも、私は未だに立山にすら、行けてない有り様ですが、bicycleさんは、立山だけでなく、クライマーの憧れである劔岳も、セットにして登頂されたんですね〜！先日の八海山に続いてパワフルな登山に脱帽で〜す(*^O^*)

噂には聞いていますが、劔岳へのルートは、やはり、かなりハードルの高そうなルートですね！ 私は、高所恐怖症のビビリ屋なので、劔岳への登頂は諦めています。

雷鳥は、可愛いですね〜(^-^)
山の生き物に遇える時には、その時の山行は、幸運だと聞いた事がありますが、本当みたいですね〜(^-^)v

次回、立山にお出かけの際には必ず、奥さんと娘さんを連れて行って、生の雷鳥を見せてあげてくださいね〜(^-^)/

ばいしくる

rinaさん、雷鳥はヒナがめちゃ可愛かったです！
劔岳は、とても達成感のあるいい山でした(*^^*)
高所恐怖症だと、楽しめない高度感だと思いますが、立山から劔岳を眺めるのは最高だと思います！
僕は今回立山からの景色が見れなかったので、家族と再訪して絶景が見れるといいな、と思います(^.^)

8月には、両親を含めた家族で北アルプスデビューで燕岳を予定してますので、晴れてくれるといいなぁ〜
娘の前にも、雷鳥が出てきてくれるかな！？

欲がたくさん出ちゃいますね😅

tamatan

思わず
全部拍手しちゃいました！

素晴らしいレコありがとうございます♪
いつか登る剱岳（ホントかなｗ）の
ガイドとして使わせて頂きますね

で、やっぱり剱岳って難しいの？
両神・八丁や裏妙義縦走（表はしてません）くらいじゃ
ダメなレベルなんですか？

それにしてもbicycleさんの行動力凄いです。
そしてタフさにも拍手！（パチパチ）

PS.
菫小屋のグンマー祭り私も参加したかったわ〜（笑）

ばいしくる

たまたんさん♯
わーい♪全拍手(*^^*)

両神山(八丁)や裏妙義をやられているなら、たぶん問題ないと思いますよ！
鎖の難度そのものとしては、八海山や裏妙義のほうが高いと思いました。
ただ、いわゆる高度感はやはり3,000m級という迫力で、吸い込まれそうになります(^_^;)

たまたんさんが、高度にたいしてそれほど恐怖心がなければ、劔岳はやれると思いますよ！落石のほうがむしろ注意ですね！

あとは、風と天候です！
強風時やスリッピーなコンディションだと撤退するというのが登山の常識ですが、実際にあそこまで頑張ってたどり着き、本当にそこで撤退する勇気が持てるか！？というのが、いつもの僕の課題です(´ω｀)

僕の拙いレコで参考になれば、幸いです！
たまたんさんの登頂、応援してますね(^_^)v

ha-na

カッコいい！！
bicycleさん　こんばんは♪
剱岳はもちろん、それを楽しんで登られるbicycleさん、とってもカッコいいです！
岩稜のお山、可愛い花々のお山、沢登り、親子ハイク、などなど
bicycleさんの行動力、素晴らしいですね＊
いつもいつもお山行を楽しんでいらっしゃる様子がレコから伝わってきて素敵です＊
いつかライライ(雷鳥さん)に会ってみたいha-naです＊
お疲れ様でした＊
✿✿ha-na✿✿

ばいしくる

ha-naさん(*^^*)
こんにちわ〜★

とても照れますね！
ありがとうございます(*^^*)

山には景色はもちろん、お花や生き物、鉱物や美しい夕焼けがみられるし、
空気は美味しいし水のありがたみがわかるし、ちょっとしたスリルもあれば、
様々な出会いもありますよね！
四季折々の自然に触れること、子供にもその美しさを知ってもらうこと
まだまだ楽しみが尽きません

ha-naさんも、お子さんとの山を楽しまれていて、レコを拝見していて
思わずほっこりとします
そして、いつかライライと出会う日もくるでしょう(*^^*)
そういう、経験が宝物になりますよね♪