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Yamareco

記録ID: 687903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

2015夏休み6日間(前穂高と一ノ俣沢と百高巡り)

2015年07月24日(金) ~ 2015年07月29日(水)
 - 拍手
konsuke その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
127:24
距離
70.5km
登り
5,351m
下り
5,671m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
1:33
合計
8:58
8:47
29
スタート地点
9:16
9:30
9
9:39
9:40
50
10:30
10:58
15
13:05
13:55
230
17:45
2日目
山行
12:22
休憩
1:33
合計
13:55
6:38
309
11:47
12:21
72
13:33
13:34
361
19:35
20:33
0
19:35
3日目
山行
10:56
休憩
1:11
合計
12:07
7:23
93
8:56
9:14
75
11:17
11:59
81
13:20
13:31
11
13:42
348
19:30
宿泊地
4日目
山行
10:49
休憩
0:00
合計
10:49
5:08
649
宿泊地
15:57
5日目
山行
6:59
休憩
4:56
合計
11:55
6:39
125
8:44
46
9:30
10:23
10
10:33
10:50
12
11:02
11:27
36
12:03
12:37
23
13:00
13:05
101
14:46
15:32
55
16:27
17:58
8
18:06
18:31
3
6日目
山行
7:51
休憩
2:27
合計
10:18
5:53
52
6:45
6:50
38
7:28
7:29
52
8:36
9:01
18
9:19
7
9:26
7
9:33
9:34
91
11:05
35
11:49
13:01
36
13:41
14:12
43
14:55
14:57
45
15:49
13
16:02
16:11
0
16:11
ゴール地点
天候 7月24日 早朝、少雨→日中、晴れ。
25日 晴れ
26日 晴れ
27日 晴れ
28日 早朝、少雨→日中、晴れ→夕方、少雨。
     (この日の夜には西岳テント場より遠くに雷雲を確認できた。
      雷音は届かないが雷光は雲の中に見る事ができた。)
29日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7月23日午後9時頃、沢渡付近駐車場着。toshiさん車と横並びに車中泊。
7月24日7:24撮影。坂巻温泉前にて。右裏にあるのは、自分の雑多なザック。30kgオーバーとなりました。
2015年07月24日 07:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 7:24
7月23日午後9時頃、沢渡付近駐車場着。toshiさん車と横並びに車中泊。
7月24日7:24撮影。坂巻温泉前にて。右裏にあるのは、自分の雑多なザック。30kgオーバーとなりました。
上高地バスターミナルに8時過ぎ着。身支度、水補充し、肩に食い込むザックのショルダーベルトに苦しみながら、明神館まで。
徳沢までまだ1時間かかります。
2015年07月24日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 9:23
上高地バスターミナルに8時過ぎ着。身支度、水補充し、肩に食い込むザックのショルダーベルトに苦しみながら、明神館まで。
徳沢までまだ1時間かかります。
梓川。その向こうには雲がかかって何山なのか分かりません。
出発時の小雨もこの頃にはもう止んでました。
2015年07月24日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 10:23
梓川。その向こうには雲がかかって何山なのか分かりません。
出発時の小雨もこの頃にはもう止んでました。
これから向かう前穂高・明神岳方向。暗雲?たちこめてます?
2015年07月24日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 10:23
これから向かう前穂高・明神岳方向。暗雲?たちこめてます?
新村橋を渡るtoshiさんの後姿。11:20。
2015年07月24日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 11:20
新村橋を渡るtoshiさんの後姿。11:20。
新村橋を渡る途中より梓川上流方向。
2015年07月24日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 11:20
新村橋を渡る途中より梓川上流方向。
梓川下流方向。
2015年07月24日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 11:20
梓川下流方向。
パノラマコースは残雪の為、通行できません、とあります。
今回、目指すは奥又白池経由の前穗高なので、問題はありませんが残雪の多いという事はこの看板よりの情報で想像できます。
ここより数分先の藪内に一部食料・装備品をデポして行こうとtoshiさんと計画し、後半の沢用具等を整理してデポりました。
およそ、2kg程と思いますが、気持ちは大分違います。
2015年07月24日 11:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 11:23
パノラマコースは残雪の為、通行できません、とあります。
今回、目指すは奥又白池経由の前穗高なので、問題はありませんが残雪の多いという事はこの看板よりの情報で想像できます。
ここより数分先の藪内に一部食料・装備品をデポして行こうとtoshiさんと計画し、後半の沢用具等を整理してデポりました。
およそ、2kg程と思いますが、気持ちは大分違います。
花の名前は分かりませんが群がる蝶と虫たちが面白かったので。
2015年07月24日 12:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 12:25
花の名前は分かりませんが群がる蝶と虫たちが面白かったので。
途中、堰堤あり。
2015年07月24日 12:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 12:25
途中、堰堤あり。
遭難慰霊碑というか塚というのでしょうか。
今回の登山の安全と山で遊ばせてもらう事を許して下さいという気持ちで軽く手を合わせておきました。
2015年07月24日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 12:32
遭難慰霊碑というか塚というのでしょうか。
今回の登山の安全と山で遊ばせてもらう事を許して下さいという気持ちで軽く手を合わせておきました。
荒れているようですが、ここにはしっかりと道あります。
後ろ姿はtoshiさん。
2015年07月24日 12:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 12:36
荒れているようですが、ここにはしっかりと道あります。
後ろ姿はtoshiさん。
雪渓が見えてきました。
2015年07月24日 12:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 12:36
雪渓が見えてきました。
奥又・涸沢分岐点。ここで、奥又白池へのルート取り付き確認。
奥又白池にて合流する後発のkazuceさんに向けて伝言残させて貰いました。
他の登山者様、残しておいてくれてありがとうございました。
2015年07月24日 13:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 13:08
奥又・涸沢分岐点。ここで、奥又白池へのルート取り付き確認。
奥又白池にて合流する後発のkazuceさんに向けて伝言残させて貰いました。
他の登山者様、残しておいてくれてありがとうございました。
取り付くのは左の沢ではなくて正面の岩から藪内に向かっていきます。
2015年07月24日 13:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 13:23
取り付くのは左の沢ではなくて正面の岩から藪内に向かっていきます。
取り付きより右方向。
2015年07月24日 13:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 13:23
取り付きより右方向。
取り付きより振り返って。梓川見えます。
2015年07月24日 13:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 13:24
取り付きより振り返って。梓川見えます。
toshiさん少し上に緑プレートあります。
2015年07月24日 13:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 13:56
toshiさん少し上に緑プレートあります。
この方たちと僕は山に対する姿勢が大分かけはなれているのかもしれませんが山にいることが好きなのは同じだと思います。
2015年07月24日 13:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 13:58
この方たちと僕は山に対する姿勢が大分かけはなれているのかもしれませんが山にいることが好きなのは同じだと思います。
ルートは予想以上の急登で30kgの負荷が身に堪えます。
歩く時は下ばかり見て歩きますが、つい上を向くと僕の好きな逆光の景色が目を和ませます。
2015年07月24日 15:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 15:27
ルートは予想以上の急登で30kgの負荷が身に堪えます。
歩く時は下ばかり見て歩きますが、つい上を向くと僕の好きな逆光の景色が目を和ませます。
険しい山容。わくわくします。
2015年07月24日 15:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 15:28
険しい山容。わくわくします。
前穗からの稜線だと思います。
2015年07月24日 15:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 15:29
前穗からの稜線だと思います。
いつ崩れるとも分からない雪渓。
2015年07月24日 16:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 16:20
いつ崩れるとも分からない雪渓。
急登を終えて草花の中を行くtoshiさん。
2015年07月24日 16:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 16:20
急登を終えて草花の中を行くtoshiさん。
右方向が56のコル方向。奥又白池は左方向です。
2015年07月24日 17:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 17:14
右方向が56のコル方向。奥又白池は左方向です。
振り返ると、常念岳。
2015年07月24日 17:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 17:42
振り返ると、常念岳。
右が56のコル。
2015年07月24日 17:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 17:43
右が56のコル。
17:50。奥又白池着。
2015年07月24日 17:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 17:50
17:50。奥又白池着。
toshiさん約40年ぶり。僕は初めて見る景色。
この雰囲気に今までの苦労が報われます。
2015年07月24日 17:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/24 17:50
toshiさん約40年ぶり。僕は初めて見る景色。
この雰囲気に今までの苦労が報われます。
前穗はガス内に。
2015年07月24日 18:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 18:07
前穗はガス内に。
重負荷の要因の一つを池のほとりに浸けてみました。
2015年07月24日 18:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 18:07
重負荷の要因の一つを池のほとりに浸けてみました。
逆さ前穗。
2015年07月24日 18:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 18:07
逆さ前穗。
正対で前穗。
2015年07月24日 18:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 18:08
正対で前穗。
奥の黄テントは先行のクライマーの方。単独での滝谷登攀を考えているとの事。凄過ぎです。
一番手前オレンジが僕、二つ目がtoshiさんのテント。
無線送信試験終えてtoshiさん池を眺めてます。
この付近での携帯電波使用できるポイントをクライマーの方に教わり、kazuceさんのメールを確認。こちらからも無事着いた旨と明日の行動予定をメールで連絡し、眠る事にしました。
2015年07月24日 19:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 19:18
奥の黄テントは先行のクライマーの方。単独での滝谷登攀を考えているとの事。凄過ぎです。
一番手前オレンジが僕、二つ目がtoshiさんのテント。
無線送信試験終えてtoshiさん池を眺めてます。
この付近での携帯電波使用できるポイントをクライマーの方に教わり、kazuceさんのメールを確認。こちらからも無事着いた旨と明日の行動予定をメールで連絡し、眠る事にしました。
これから向かう前穂高が見えてきました。
2015年07月24日 19:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/24 19:18
これから向かう前穂高が見えてきました。
20:13空は晴れてます。途切れ途切れの睡眠、でも身体はしっかり休まりました。
2015年07月24日 20:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/24 20:13
20:13空は晴れてます。途切れ途切れの睡眠、でも身体はしっかり休まりました。
7月25日(二日目)早朝4:00には起きてたと思います。食事・コーヒー・喫煙タイムののち、テント外では朝陽が昇るところでした。5:26撮影。
2015年07月25日 05:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/25 5:26
7月25日(二日目)早朝4:00には起きてたと思います。食事・コーヒー・喫煙タイムののち、テント外では朝陽が昇るところでした。5:26撮影。
toshiさんも起きてます。
この後、奥の黄テントのクライマーの方としばし談笑。
今日は56のコルへの雪渓を直登して、涸沢まで行くとの事。
多くの岩場の資料も見せてもらい、クライマーの凄さを感じました。
2015年07月25日 05:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 5:26
toshiさんも起きてます。
この後、奥の黄テントのクライマーの方としばし談笑。
今日は56のコルへの雪渓を直登して、涸沢まで行くとの事。
多くの岩場の資料も見せてもらい、クライマーの凄さを感じました。
快晴の前穗。
2015年07月25日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 5:27
快晴の前穗。
56のコルから1峰まで。
2015年07月25日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 5:27
56のコルから1峰まで。
中央アルプスの向こうに、富士山。
2015年07月25日 05:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 5:32
中央アルプスの向こうに、富士山。
雲と山とのコントラスト。いいです。
2015年07月25日 05:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 5:32
雲と山とのコントラスト。いいです。
右に56のコルの雪渓と左に4峰下の雪渓。
2015年07月25日 05:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 5:44
右に56のコルの雪渓と左に4峰下の雪渓。
今回、行く予定だった4峰から3峰のコル。核心の3峰への登りをアップで見ると険しさが見えてきます。
2015年07月25日 05:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 5:45
今回、行く予定だった4峰から3峰のコル。核心の3峰への登りをアップで見ると険しさが見えてきます。
今日は56のコルから1峰縦走後の下降路を使って前穗の山頂を目指す事にしました。この時は下見のつもりでしたが、かなり痛い思いさせられました。
2015年07月25日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 6:38
今日は56のコルから1峰縦走後の下降路を使って前穗の山頂を目指す事にしました。この時は下見のつもりでしたが、かなり痛い思いさせられました。
6:40テント場発。後発のkazuceさんに向けてテントに書置き残してtoshiさんとともに前穗へ向かいます。
2015年07月25日 06:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 6:39
6:40テント場発。後発のkazuceさんに向けてテントに書置き残してtoshiさんとともに前穗へ向かいます。
前穗と残雪とtoshiさん。
2015年07月25日 06:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 6:50
前穗と残雪とtoshiさん。
振り返って富士。
2015年07月25日 06:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 6:59
振り返って富士。
34のコル。
2015年07月25日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 7:10
34のコル。
45のコル下の雪渓に茶色いすじがついてますが、あれが、この後経験する事への警告だったのだとレコやってる今は思います。
2015年07月25日 07:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 7:11
45のコル下の雪渓に茶色いすじがついてますが、あれが、この後経験する事への警告だったのだとレコやってる今は思います。
2015年07月25日 07:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 7:17
振り返って見下ろせば梓川。
2015年07月25日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 7:44
振り返って見下ろせば梓川。
奥又のテント場も見えます。
黄テントクライマー出発してます。
2015年07月25日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 7:44
奥又のテント場も見えます。
黄テントクライマー出発してます。
A沢雪渓始まり。慎重にルートファインディングしながら進みます。
2015年07月25日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 7:49
A沢雪渓始まり。慎重にルートファインディングしながら進みます。
登り左方向への踏み替え点にて。toshiさん。
2015年07月25日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 9:08
登り左方向への踏み替え点にて。toshiさん。
二日目にてもう顎周り泥棒ですね。僕。
ここまでのルート、崩壊しそうな雪渓の上を歩く事を極力避けて来たため、時間はロスしてます。9:08。帰路は後発に単独の方が登って来られた雪渓上の踏み跡、頼りにさせてもらいました。
2015年07月25日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 9:08
二日目にてもう顎周り泥棒ですね。僕。
ここまでのルート、崩壊しそうな雪渓の上を歩く事を極力避けて来たため、時間はロスしてます。9:08。帰路は後発に単独の方が登って来られた雪渓上の踏み跡、頼りにさせてもらいました。
谷間向こうに覗くは後半にて向かう大天井方面。赤い山はこの山旅でtoshiさん登った赤沢山と思われます。
2015年07月25日 09:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 9:12
谷間向こうに覗くは後半にて向かう大天井方面。赤い山はこの山旅でtoshiさん登った赤沢山と思われます。
踏み替え点から少し上がって振り返り。
右に写る雪渓がコルまでほぼ続いてました。
この雪渓登り、僕には緊張感ありました。なので、撮影の余裕なしです。もちろん、アイゼン・ピッケル使用してます。
2015年07月25日 09:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 9:22
踏み替え点から少し上がって振り返り。
右に写る雪渓がコルまでほぼ続いてました。
この雪渓登り、僕には緊張感ありました。なので、撮影の余裕なしです。もちろん、アイゼン・ピッケル使用してます。
11:03。コルまで上がって今回の山旅の目的の一つ、無線の交信を山の中でどれほど可能なのか、このコルよりtoshiさん愛知県豊川の本宮山まで電波飛ばしてました。僕は上手くいかず、他デジタルレピータへの送受信確認。
2015年07月25日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 11:03
11:03。コルまで上がって今回の山旅の目的の一つ、無線の交信を山の中でどれほど可能なのか、このコルよりtoshiさん愛知県豊川の本宮山まで電波飛ばしてました。僕は上手くいかず、他デジタルレピータへの送受信確認。
コル付近の岩場。
2015年07月25日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:03
コル付近の岩場。
自分。デジタル無線でGPS位置をデジタル無線局レピータへと送るとネットでその位置を表示してくれるのですが、下山後、今になって確認すると今回の山旅での無線送信位置は表示されてませんでした。
2015年07月25日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 11:03
自分。デジタル無線でGPS位置をデジタル無線局レピータへと送るとネットでその位置を表示してくれるのですが、下山後、今になって確認すると今回の山旅での無線送信位置は表示されてませんでした。
明神岳方向。
2015年07月25日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:21
明神岳方向。
焼岳。
2015年07月25日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:21
焼岳。
前穗稜線。
2015年07月25日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:21
前穗稜線。
梓川、上高地。
2015年07月25日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:27
梓川、上高地。
右に焼岳、左に霞岳奥には乗鞍高原。
2015年07月25日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 11:27
右に焼岳、左に霞岳奥には乗鞍高原。
ピントが手前の岩ですが、奥又白池テント場を見ると、僕らのテント付近に人が増えているように見えました。
それがおそらくkazuceさんだったと思われます。
2015年07月25日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 12:08
ピントが手前の岩ですが、奥又白池テント場を見ると、僕らのテント付近に人が増えているように見えました。
それがおそらくkazuceさんだったと思われます。
前穗第2峰。山頂少し下部。白い岩上付近に赤いスリングの着いた、懸垂支点あります。
実際には間近で見て確認して自分達の選択で支点使用決めなければいけません。
2015年07月25日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/25 12:13
前穗第2峰。山頂少し下部。白い岩上付近に赤いスリングの着いた、懸垂支点あります。
実際には間近で見て確認して自分達の選択で支点使用決めなければいけません。
懸垂支点アップ。
2015年07月25日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 12:13
懸垂支点アップ。
涸沢カール。
2015年07月25日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 12:14
涸沢カール。
12:00頃には、山頂着いてるんです。人が空いて12:32撮影。
2015年07月25日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 12:32
12:00頃には、山頂着いてるんです。人が空いて12:32撮影。
下山開始、止レの表示をスルーして下ります。
ここから、ルートファインディングに苦労します。
2015年07月25日 12:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 12:37
下山開始、止レの表示をスルーして下ります。
ここから、ルートファインディングに苦労します。
A沢のコルと似た様な地形にでてデポッたアイゼン・ピッケルが無く、現在地をGPSで確認すると、かなりコルを行き過ぎていて、明神岳への縦走路の確認をしてしまいました。
2015年07月25日 12:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 12:58
A沢のコルと似た様な地形にでてデポッたアイゼン・ピッケルが無く、現在地をGPSで確認すると、かなりコルを行き過ぎていて、明神岳への縦走路の確認をしてしまいました。
明神岳への縦走路。ここには、鎖・ロープありました。
2015年07月25日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 13:42
明神岳への縦走路。ここには、鎖・ロープありました。
14:52 A沢のコルに戻れました。
2015年07月25日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 14:52
14:52 A沢のコルに戻れました。
A沢を上がってくる単独の男性が見えます。本日は前穗山頂にて宿泊するそうです。
ここからA沢を下降するのですが、やはり緊張感あって、撮影余裕なし。コルより雪渓上部の一つ目の懸錘支点まで行き、10.2ミリ50メートルのロープにて次の支点までダブルで懸垂。繰り返すこと5回以上はしたでしょうか。一つは自分で支点作成、スリング残置してます。
最後のtoshiさん懸垂時、上部より黒い塊が回転しながら、toshiさんより数メートル横を落下して行きました。大声で「ラク、ラーク」と僕。後で聞くと奥又白池テント場まで声が届いていたそうです。僕は落石ルートより十数メートルは離れていました。初めて目の当たりにした落石に山に対しての恐怖感がじわじわと湧いてきました。
2015年07月25日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/25 14:52
A沢を上がってくる単独の男性が見えます。本日は前穗山頂にて宿泊するそうです。
ここからA沢を下降するのですが、やはり緊張感あって、撮影余裕なし。コルより雪渓上部の一つ目の懸錘支点まで行き、10.2ミリ50メートルのロープにて次の支点までダブルで懸垂。繰り返すこと5回以上はしたでしょうか。一つは自分で支点作成、スリング残置してます。
最後のtoshiさん懸垂時、上部より黒い塊が回転しながら、toshiさんより数メートル横を落下して行きました。大声で「ラク、ラーク」と僕。後で聞くと奥又白池テント場まで声が届いていたそうです。僕は落石ルートより十数メートルは離れていました。初めて目の当たりにした落石に山に対しての恐怖感がじわじわと湧いてきました。
17:47下山時、右方向への踏み替え点。
toshiさんやっぱりいつも肝が据わってます。
こう振舞ってくれてなかったら、自分もっと動揺してこの後の行動がおぼつかなかったと思います。
2015年07月25日 17:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 17:47
17:47下山時、右方向への踏み替え点。
toshiさんやっぱりいつも肝が据わってます。
こう振舞ってくれてなかったら、自分もっと動揺してこの後の行動がおぼつかなかったと思います。
踏み替え点よりA沢。
ここより下部も懸垂支点利用してザイル使用して下って行きました。その際、ザイルにあの落石の際についたと思われる傷を確認できました。表皮が破れてたので、山旅終了後そこで切断してます。
2015年07月25日 17:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 17:47
踏み替え点よりA沢。
ここより下部も懸垂支点利用してザイル使用して下って行きました。その際、ザイルにあの落石の際についたと思われる傷を確認できました。表皮が破れてたので、山旅終了後そこで切断してます。
19:11下山しながら、常念岳方向の夕焼け。
2015年07月25日 19:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/25 19:11
19:11下山しながら、常念岳方向の夕焼け。
toshiさんもたそがれてます。
19:30頃、テント場水場付近までkazuceさん向えに来てくれて、無事に下山できた事を喜びました。予定では17:00としていたのに大幅に遅れてしまって心配かけてしまいました。
その後、テント場で3人で飲酒しながら談笑。kazuceさん飲めませんが炙ったあたりめ頬張りながら、toshiさんとビール・ウイスキーを程良く飲みつつお互いの今日までの登山話しを楽しくしたのち熟睡してました。正直、楽しくて大分飲み過ぎてました♪
2015年07月25日 19:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/25 19:11
toshiさんもたそがれてます。
19:30頃、テント場水場付近までkazuceさん向えに来てくれて、無事に下山できた事を喜びました。予定では17:00としていたのに大幅に遅れてしまって心配かけてしまいました。
その後、テント場で3人で飲酒しながら談笑。kazuceさん飲めませんが炙ったあたりめ頬張りながら、toshiさんとビール・ウイスキーを程良く飲みつつお互いの今日までの登山話しを楽しくしたのち熟睡してました。正直、楽しくて大分飲み過ぎてました♪
7月26日(三日目)4:40撮影。テント場よりの朝焼け。南方向。
2015年07月26日 04:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 4:40
7月26日(三日目)4:40撮影。テント場よりの朝焼け。南方向。
南東方向。
2015年07月26日 04:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 4:40
南東方向。
ほんのり陽を受けつつある前穗。
2015年07月26日 04:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 4:46
ほんのり陽を受けつつある前穗。
kazuceさん本日、単独でA沢を行きtohsiさんと僕、奥又白池より下山して、次の行程を進む事としました。
当初は3人で56のコルより前穗山頂を目指す予定でした。
あの下降路としてのA沢を歩いてみて、僕には今の時期ではまだ早いなと思いました。
テント撤収してアルコール・食料の分、少しは軽くなったザックを背負い自分7:30頃、奥又白池を発ちます。
2015年07月26日 07:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 7:26
kazuceさん本日、単独でA沢を行きtohsiさんと僕、奥又白池より下山して、次の行程を進む事としました。
当初は3人で56のコルより前穗山頂を目指す予定でした。
あの下降路としてのA沢を歩いてみて、僕には今の時期ではまだ早いなと思いました。
テント撤収してアルコール・食料の分、少しは軽くなったザックを背負い自分7:30頃、奥又白池を発ちます。
今回はこれで、前穗は充分です。
でもきっとまた来ます。
2015年07月26日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 7:27
今回はこれで、前穗は充分です。
でもきっとまた来ます。
toshiさん先行で出発。無線で定時交信。感度良好。
2015年07月26日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 8:09
toshiさん先行で出発。無線で定時交信。感度良好。
いつ崩れるとも分からない雪渓。
2015年07月26日 08:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 8:25
いつ崩れるとも分からない雪渓。
雪渓上部のアップ。
2015年07月26日 08:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 8:25
雪渓上部のアップ。
約2時間、9:43分には林道付近までおりてきてます。
猿が迎えてくれました。
2015年07月26日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:43
約2時間、9:43分には林道付近までおりてきてます。
猿が迎えてくれました。
猿は複数ですが、特に自分を気に留めるでもなく、僕も山の一部になったようで。これで上高地よりの入山3日目です。
2015年07月26日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:43
猿は複数ですが、特に自分を気に留めるでもなく、僕も山の一部になったようで。これで上高地よりの入山3日目です。
ここより数分、荷物デポ地点付近にてtoshiさんと合流。無事デポ品回収、休憩ののち横尾に向けて歩きます。
2015年07月26日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:47
ここより数分、荷物デポ地点付近にてtoshiさんと合流。無事デポ品回収、休憩ののち横尾に向けて歩きます。
11:00横尾。大休止。前穗もうこんなに遠く見えます。
ここまでの道中、日本アルプス各山を3週間程かけて登ってられる広島から来られた方に会いました。初めは僕たちの重たいザックを見て興味持たれたようで写真も撮ってくれました。
北穗・奥穗・槍ヶ岳を考えているとの事。下山時にもまた会ってこれから一度街に降りて次は鹿島槍ヶ岳を考えているとの事。
山が本当に好きなんだなと感じました。
横尾でて数分の地点にて荷物をまたデポります。
一ノ俣遡行のための装備を選び、必要の無い登攀具・食料を整理しました。toshiさんアドバイスで匂いの出る物はビニール二重にしておきます。10kgはデポれたと思います。
2015年07月26日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:46
11:00横尾。大休止。前穗もうこんなに遠く見えます。
ここまでの道中、日本アルプス各山を3週間程かけて登ってられる広島から来られた方に会いました。初めは僕たちの重たいザックを見て興味持たれたようで写真も撮ってくれました。
北穗・奥穗・槍ヶ岳を考えているとの事。下山時にもまた会ってこれから一度街に降りて次は鹿島槍ヶ岳を考えているとの事。
山が本当に好きなんだなと感じました。
横尾でて数分の地点にて荷物をまたデポります。
一ノ俣遡行のための装備を選び、必要の無い登攀具・食料を整理しました。toshiさんアドバイスで匂いの出る物はビニール二重にしておきます。10kgはデポれたと思います。
13:48一ノ俣着。
ここより、一ノ俣を遡行していきます。
暫くは藪内歩き、入渓点を選びます。
2015年07月26日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 13:48
13:48一ノ俣着。
ここより、一ノ俣を遡行していきます。
暫くは藪内歩き、入渓点を選びます。
14:04沢支度後、入渓。
2015年07月26日 14:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:04
14:04沢支度後、入渓。
toshiさんの渡渉。
2015年07月26日 14:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:27
toshiさんの渡渉。
汗だくの身体にこの沢の水温が心地良いです。
2015年07月26日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 14:30
汗だくの身体にこの沢の水温が心地良いです。
広いところもあります。
2015年07月26日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:33
広いところもあります。
確実に渡渉をこなすtoshiさん。
2015年07月26日 14:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:41
確実に渡渉をこなすtoshiさん。
この辺まだ歩きやすいです。
2015年07月26日 15:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:02
この辺まだ歩きやすいです。
toshiさんファインディング中。
2015年07月26日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:05
toshiさんファインディング中。
2015年07月26日 15:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:12
これは右の岩を登ったと思います。
2015年07月26日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 15:18
これは右の岩を登ったと思います。
2015年07月26日 15:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:27
振り返った景色。
2015年07月26日 15:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:34
振り返った景色。
2015年07月26日 15:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:45
2015年07月26日 15:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 15:50
右の草付き斜面より巻きます。
2015年07月26日 15:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:51
右の草付き斜面より巻きます。
巻道進行。
2015年07月26日 15:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 15:55
巻道進行。
草をホールドしながら、足は滑りやすいので慎重に。
2015年07月26日 16:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 16:06
草をホールドしながら、足は滑りやすいので慎重に。
16:06、巻道途中から滝。ここから、沢へ戻るまでに約3時間かかりました。巻道進行時、ガレ沢をトラバースするポイントを探すために大分苦労しました。toshiさん持参の4ミリ60メートルの細引きにて危険個所の補助、ザックの荷揚げ等、沢の巻道が今回の核心だったと思います。

2015年07月26日 16:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 16:06
16:06、巻道途中から滝。ここから、沢へ戻るまでに約3時間かかりました。巻道進行時、ガレ沢をトラバースするポイントを探すために大分苦労しました。toshiさん持参の4ミリ60メートルの細引きにて危険個所の補助、ザックの荷揚げ等、沢の巻道が今回の核心だったと思います。

18:55、沢に戻るまでもう少しのトラバースルート。
鎖・トラロープ等ありますが使用する際には良く確認が必要、一部切れてました。
2015年07月26日 18:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/26 18:55
18:55、沢に戻るまでもう少しのトラバースルート。
鎖・トラロープ等ありますが使用する際には良く確認が必要、一部切れてました。
高度感ありますが、確実に人の手の入ったルートに戻れてかなりほっとしてます。
2015年07月26日 18:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 18:58
高度感ありますが、確実に人の手の入ったルートに戻れてかなりほっとしてます。
19:04、沢に戻りました。
2015年07月26日 19:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 19:04
19:04、沢に戻りました。
19:17、一ノ俣滝。この大滝少し手前右にテント二張り設営可能なビバークポイントあったのでそこで本日の行動を終了する事としました。各自疲労困憊のため食事したのち、早々に就寝しました。
2015年07月26日 19:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/26 19:17
19:17、一ノ俣滝。この大滝少し手前右にテント二張り設営可能なビバークポイントあったのでそこで本日の行動を終了する事としました。各自疲労困憊のため食事したのち、早々に就寝しました。
7月27日(4日目)4:14、右が自分、左がtoshiさんのテント。
岩の上ですが、割とフラットに身体をおけたので寝心地良かったです。
2015年07月27日 04:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 4:14
7月27日(4日目)4:14、右が自分、左がtoshiさんのテント。
岩の上ですが、割とフラットに身体をおけたので寝心地良かったです。
テントの中からtoshiさん。おはようございます。
2015年07月27日 04:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 4:14
テントの中からtoshiさん。おはようございます。
5:10手前、僕のザック、奥はtoshiさんとザック。
2015年07月27日 05:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 5:10
5:10手前、僕のザック、奥はtoshiさんとザック。
陽が登り歩ける程明るくなってきてますが、日差しはまだ沢床まではおりてきません。5:20頃出発。このテン場からすぐに一の俣滝を巻くために山に入ります。
2015年07月27日 05:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 5:15
陽が登り歩ける程明るくなってきてますが、日差しはまだ沢床まではおりてきません。5:20頃出発。このテン場からすぐに一の俣滝を巻くために山に入ります。
高巻き中。
一の俣滝を上から。
2015年07月27日 05:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 5:28
高巻き中。
一の俣滝を上から。
5:53沢に戻ってます。昨日の巻道の苦労を思うと、有り難い限りです。
2015年07月27日 05:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 5:53
5:53沢に戻ってます。昨日の巻道の苦労を思うと、有り難い限りです。
6:05山田ノ滝。
2015年07月27日 06:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 6:05
6:05山田ノ滝。
7:01左巻いてます。
2015年07月27日 07:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 7:01
7:01左巻いてます。
これも左。
2015年07月27日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 7:10
これも左。
次も左。沢床へまだ日差しが降りてこず沢水の冷たさが足を刺激します。合羽来て歩いてます。
2015年07月27日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 7:27
次も左。沢床へまだ日差しが降りてこず沢水の冷たさが足を刺激します。合羽来て歩いてます。
8:20右にテン場適地があったので、ここで焚き火をして暖をとります。湿った木枝でなかなか苦労しましたが、持参した鉈・鋸が活躍しました。
2015年07月27日 08:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 8:20
8:20右にテン場適地があったので、ここで焚き火をして暖をとります。湿った木枝でなかなか苦労しましたが、持参した鉈・鋸が活躍しました。
至福の時、この沢で釣りしながら過ごしてこのままここでビバークしたい気分でした。
まだ今回の山旅のtoshiさんの目的、百高山巡りが残っているのでのんびりしているわけには行きません。
焚き火に水をかけて土をかけて元の状態にほぼ戻して行動再開です。
2015年07月27日 08:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 8:20
至福の時、この沢で釣りしながら過ごしてこのままここでビバークしたい気分でした。
まだ今回の山旅のtoshiさんの目的、百高山巡りが残っているのでのんびりしているわけには行きません。
焚き火に水をかけて土をかけて元の状態にほぼ戻して行動再開です。
9:07、常念ノ滝。迫力あります。
2015年07月27日 09:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 9:07
9:07、常念ノ滝。迫力あります。
映像では渓相おだやかですが、所々で小滝を巻く際には厳しい一手が各所にありtoshiさんにスリングで引っ張ってもらったり、自分うしろから、toshiさんのザックを持ち上げたり、助け合いながら進みました。
2015年07月27日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 10:16
映像では渓相おだやかですが、所々で小滝を巻く際には厳しい一手が各所にありtoshiさんにスリングで引っ張ってもらったり、自分うしろから、toshiさんのザックを持ち上げたり、助け合いながら進みました。
toshiさん右手に金剛杖。昨日、僕はストック紛失、一部は残ってましたが使用不可のため同じような金剛杖、沢で拾いました。
これ、しっかりグリップも刻んであり、他の方も使用した事が分かりました。山旅終わりまで使用させてもらいました。
2015年07月27日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 11:36
toshiさん右手に金剛杖。昨日、僕はストック紛失、一部は残ってましたが使用不可のため同じような金剛杖、沢で拾いました。
これ、しっかりグリップも刻んであり、他の方も使用した事が分かりました。山旅終わりまで使用させてもらいました。
当初、一の俣より東天井岳へ抜ける予定でしたがこのままだと途中でビバークとなる事確実で、山小屋の冷たいビールが恋しくなったため常念小屋へ向かう事を提案。快く承諾してもらい、二股を右方向、東へ進行しました。
2015年07月27日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 11:58
当初、一の俣より東天井岳へ抜ける予定でしたがこのままだと途中でビバークとなる事確実で、山小屋の冷たいビールが恋しくなったため常念小屋へ向かう事を提案。快く承諾してもらい、二股を右方向、東へ進行しました。
おそらく横通岳。百高山。toshiさん次の日ピーク踏んでます。
常念方向へ進路をとるも廃道跡を辿る事できず、一番確かなのは沢沿い確実と藪こぎして沢に戻る。ルートファインディング難しいです。
2015年07月27日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 12:02
おそらく横通岳。百高山。toshiさん次の日ピーク踏んでます。
常念方向へ進路をとるも廃道跡を辿る事できず、一番確かなのは沢沿い確実と藪こぎして沢に戻る。ルートファインディング難しいです。
14:57常念小屋の水源へと着きました。
2015年07月27日 14:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:57
14:57常念小屋の水源へと着きました。
この後、このポンプ確認用の作業道を辿らせてもらい途中の水場で水5L補充して常念小屋テント場まで(16:00頃)着くなり僕、生ビール。toshiさん缶ビールで乾杯。テント場でウイスキーで乾杯。toshiさんの炙りめざし、酒がすすみました。明日の天気が少々心配でしたが、小屋のネット情報をtoshiさん確認。大崩れはなさそうだということ。スマホで再確認、早朝少雨あり程度との事で予定どおり登山することにしました。
2015年07月27日 14:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/27 14:57
この後、このポンプ確認用の作業道を辿らせてもらい途中の水場で水5L補充して常念小屋テント場まで(16:00頃)着くなり僕、生ビール。toshiさん缶ビールで乾杯。テント場でウイスキーで乾杯。toshiさんの炙りめざし、酒がすすみました。明日の天気が少々心配でしたが、小屋のネット情報をtoshiさん確認。大崩れはなさそうだということ。スマホで再確認、早朝少雨あり程度との事で予定どおり登山することにしました。
7月28日(5日目)6:31右奥に東天井。左は無名のピークと思います。早朝、やはり降雨はありましたが、この時間には止みました。
2015年07月28日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:31
7月28日(5日目)6:31右奥に東天井。左は無名のピークと思います。早朝、やはり降雨はありましたが、この時間には止みました。
常念岳への登山道が延びます。
2015年07月28日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 6:32
常念岳への登山道が延びます。
常念小屋。
2015年07月28日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:32
常念小屋。
昨晩のテント場。
2015年07月28日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:32
昨晩のテント場。
6:40発。
2015年07月28日 06:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:40
6:40発。
振り返って常念小屋。広場に学生の団体さんが集合してます。
2015年07月28日 06:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:49
振り返って常念小屋。広場に学生の団体さんが集合してます。
横通岳下部の登山道。toshiさん百高山横通岳のピーク踏んでました。
2015年07月28日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 7:23
横通岳下部の登山道。toshiさん百高山横通岳のピーク踏んでました。
穂高方向。
2015年07月28日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 7:23
穂高方向。
奥に東天井岳。
2015年07月28日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 8:02
奥に東天井岳。
2015年07月28日 08:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 8:51
2015年07月28日 08:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 8:52
大天荘見えてきました。
2015年07月28日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 9:29
大天荘見えてきました。
大天荘の自家発電機部屋。冬期避難小屋と棟続きとなってます。
いつかお世話になれるように冬山経験も積んでいきたいです。
この大天荘にてスマホの充電させてもらいました。もちろんコーヒーも頂きました。
2015年07月28日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 9:50
大天荘の自家発電機部屋。冬期避難小屋と棟続きとなってます。
いつかお世話になれるように冬山経験も積んでいきたいです。
この大天荘にてスマホの充電させてもらいました。もちろんコーヒーも頂きました。
大天荘ベンチよりここまでの登山道を振り返って。
2015年07月28日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:08
大天荘ベンチよりここまでの登山道を振り返って。
高台に3人います。登山道を来るのはtoshiさん。僕、スマホ充電のために先行させて貰いました。
2015年07月28日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:08
高台に3人います。登山道を来るのはtoshiさん。僕、スマホ充電のために先行させて貰いました。
toshiさんと合流して無線送信試験のため大天井岳山頂へ向かいます。
2015年07月28日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:29
toshiさんと合流して無線送信試験のため大天井岳山頂へ向かいます。
山頂でtoshiさん。
2015年07月28日 10:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:37
山頂でtoshiさん。
山頂で僕。顔が山男ですね。
2015年07月28日 10:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 10:37
山頂で僕。顔が山男ですね。
二の俣谷。いつかまたここも歩きたいです。
2015年07月28日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:39
二の俣谷。いつかまたここも歩きたいです。
表銀座縦走コース。
2015年07月28日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:53
表銀座縦走コース。
山頂賑わってます。
2015年07月28日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 10:54
山頂賑わってます。
硫黄尾根。この時期、足場がガレて不安定のため、冬の方が安定しているとネット情報より。いつか行きたい所です。赤い岩の山容、いいです。
2015年07月28日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:56
硫黄尾根。この時期、足場がガレて不安定のため、冬の方が安定しているとネット情報より。いつか行きたい所です。赤い岩の山容、いいです。
11:33大天荘発。
2015年07月28日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:33
11:33大天荘発。
西岳に向けて縦走していきます。
2015年07月28日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:42
西岳に向けて縦走していきます。
トラバースコース。
2015年07月28日 11:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:50
トラバースコース。
二の俣谷。きっと来る。
2015年07月28日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 12:02
二の俣谷。きっと来る。
正面のピークが牛首展望台。その下のコルに大天井ヒュッテはあります。
2015年07月28日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 12:02
正面のピークが牛首展望台。その下のコルに大天井ヒュッテはあります。
大天井ヒュッテにてもなかアイス、toshiさんと食べました。
牛首展望台が百高山に入るのか聞いてましたが、入らないようで今回はパスしてます。
2015年07月28日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 12:05
大天井ヒュッテにてもなかアイス、toshiさんと食べました。
牛首展望台が百高山に入るのか聞いてましたが、入らないようで今回はパスしてます。
13:18ビックリ平。奥に気持ち良さそうに昼寝してる方いました。起こしてしまってすみませんでした。
2015年07月28日 13:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:18
13:18ビックリ平。奥に気持ち良さそうに昼寝してる方いました。起こしてしまってすみませんでした。
ビックリ平をでて振り返り常念岳を見ます。
2015年07月28日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:28
ビックリ平をでて振り返り常念岳を見ます。
間ノ沢雪渓。
2015年07月28日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:47
間ノ沢雪渓。
進行方向。
2015年07月28日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:48
進行方向。
手前から北鎌尾根。硫黄尾根。奥に裏銀座方面。
硫黄尾根の写真。何度となく撮ってました。いつかきっと。
2015年07月28日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:48
手前から北鎌尾根。硫黄尾根。奥に裏銀座方面。
硫黄尾根の写真。何度となく撮ってました。いつかきっと。
西岳縦走コース。
2015年07月28日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:49
西岳縦走コース。
赤岩岳でしょうか。
2015年07月28日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:00
赤岩岳でしょうか。
14:41赤岩岳山頂50mの表示ありますが登山口が分からず、ザックデポッて探していると縦走路右上方向に踏み跡発見。進めばやっつぱり藪道で急登。下に登山道あるので落石要注意。
2015年07月28日 14:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 14:41
14:41赤岩岳山頂50mの表示ありますが登山口が分からず、ザックデポッて探していると縦走路右上方向に踏み跡発見。進めばやっつぱり藪道で急登。下に登山道あるので落石要注意。
15:15赤岩岳山頂三角点、ということにしておきます。山名標識無し。無線電波送信試験。
2015年07月28日 15:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 15:15
15:15赤岩岳山頂三角点、ということにしておきます。山名標識無し。無線電波送信試験。
赤岩岳山頂の様子。不安定です。
2015年07月28日 15:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:15
赤岩岳山頂の様子。不安定です。
登山道にもどって西岳へ。
2015年07月28日 15:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:53
登山道にもどって西岳へ。
中央付近に槍ヶ岳への東鎌尾根。
2015年07月28日 15:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:53
中央付近に槍ヶ岳への東鎌尾根。
ガスが晴れません。
2015年07月28日 15:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:53
ガスが晴れません。
ケルンあり。
2015年07月28日 15:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:55
ケルンあり。
ケルンからの下り。
2015年07月28日 15:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:55
ケルンからの下り。
16:16ヒュッテ西岳。奥にテント場あります。toshiさんと着くなりお約束のビールで乾杯。つまみにトマトを頂きました。
2015年07月28日 16:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 16:16
16:16ヒュッテ西岳。奥にテント場あります。toshiさんと着くなりお約束のビールで乾杯。つまみにトマトを頂きました。
分岐点。
2015年07月28日 16:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 16:17
分岐点。
防風か展望か迷いましたが昨年の槍ヶ岳テントでの強風を思い出し一段下のテント場としました。設営中、少雨あり。toshiさん早々に自分のテント設営して僕の設営手伝ってくれました。
2015年07月28日 16:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 16:33
防風か展望か迷いましたが昨年の槍ヶ岳テントでの強風を思い出し一段下のテント場としました。設営中、少雨あり。toshiさん早々に自分のテント設営して僕の設営手伝ってくれました。
テント場奥の赤沢山方向。テント設営休憩後、toshiさん明日の赤沢山への登山口を下見に行きました。僕は明日、下山のみと決めていましたし、身体の疲労で気持ちが萎えてました。
2015年07月28日 17:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 17:49
テント場奥の赤沢山方向。テント設営休憩後、toshiさん明日の赤沢山への登山口を下見に行きました。僕は明日、下山のみと決めていましたし、身体の疲労で気持ちが萎えてました。
ガスってるけど常念と分かります。
2015年07月28日 18:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:06
ガスってるけど常念と分かります。
一段下の左のオレンジテント二張が僕らのテント。
toshiさん下見終わって、無線機もって二人で西岳山頂へ向かいます。
2015年07月28日 18:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 18:06
一段下の左のオレンジテント二張が僕らのテント。
toshiさん下見終わって、無線機もって二人で西岳山頂へ向かいます。
天空の常念岳。
2015年07月28日 18:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/28 18:07
天空の常念岳。
振り返ってヒュッテとテント場。
2015年07月28日 18:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:11
振り返ってヒュッテとテント場。
18:13西岳山頂。
2015年07月28日 18:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:13
18:13西岳山頂。
山頂より。
2015年07月28日 18:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:13
山頂より。
上高地は雲の下。
2015年07月28日 18:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:24
上高地は雲の下。
常念岳。テントに帰って、飲酒・食事して早々に寝ました。
夜9時頃、トイレに起きると南の方向に大きな雲の塊が二つ。交互に雷光が走ってました。テント内にいてもその光が分かる程。テント場では降雨もなく穏やかな夜でした。
2015年07月28日 18:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 18:26
常念岳。テントに帰って、飲酒・食事して早々に寝ました。
夜9時頃、トイレに起きると南の方向に大きな雲の塊が二つ。交互に雷光が走ってました。テント内にいてもその光が分かる程。テント場では降雨もなく穏やかな夜でした。
7月29日(6日目)4:24撮影。槍ヶ岳。
2015年07月29日 04:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 4:25
7月29日(6日目)4:24撮影。槍ヶ岳。
4:38常念岳。
2015年07月29日 04:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 4:38
4:38常念岳。
4:40槍ヶ岳。
2015年07月29日 04:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 4:40
4:40槍ヶ岳。
5:03テント場よりご来光。toshiさんもカメラ持って上のテント場に走ります。
2015年07月29日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:03
5:03テント場よりご来光。toshiさんもカメラ持って上のテント場に走ります。
5:03槍ヶ岳。
2015年07月29日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:03
5:03槍ヶ岳。
5:04奥穂高岳。
2015年07月29日 05:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:04
5:04奥穂高岳。
まだご来光。5:04。
2015年07月29日 05:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:04
まだご来光。5:04。
常念岳。
2015年07月29日 05:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:04
常念岳。
中央に撮影するtoshiさん。5:05。
2015年07月29日 05:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:05
中央に撮影するtoshiさん。5:05。
西岳。
2015年07月29日 05:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:05
西岳。
下部が僕らのテント場。
2015年07月29日 05:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:05
下部が僕らのテント場。
数分で太陽が辺りを照らします。
2015年07月29日 05:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:06
数分で太陽が辺りを照らします。
前穂高岳5:07。
テントに戻り、撤収・パッキング。
2015年07月29日 05:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:07
前穂高岳5:07。
テントに戻り、撤収・パッキング。
最後に槍ヶ岳を撮影。5:56。toshiさん赤沢山に向かって、僕は上高地へ下山開始します。無線機常時電源入れて、可能な限り現在地連絡しながら進むこととしました。
2015年07月29日 05:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/29 5:56
最後に槍ヶ岳を撮影。5:56。toshiさん赤沢山に向かって、僕は上高地へ下山開始します。無線機常時電源入れて、可能な限り現在地連絡しながら進むこととしました。
雲に隠れる常念岳。
2015年07月29日 05:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 5:57
雲に隠れる常念岳。
水俣乗越への下降路。
2015年07月29日 06:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 6:18
水俣乗越への下降路。
やっと槍〜北鎌つなげて撮影できました。
2015年07月29日 06:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 6:28
やっと槍〜北鎌つなげて撮影できました。
天上沢。
2015年07月29日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 6:32
天上沢。
東鎌尾根と槍。
2015年07月29日 06:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/29 6:45
東鎌尾根と槍。
6:52水俣乗越。昨年とは真逆の方向へ下ります。
2015年07月29日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 6:52
6:52水俣乗越。昨年とは真逆の方向へ下ります。
天上沢。
2015年07月29日 06:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 6:53
天上沢。
下山右方向。
2015年07月29日 06:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 6:54
下山右方向。
7:34槍沢雪渓。
2015年07月29日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:34
7:34槍沢雪渓。
振り返って。
2015年07月29日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/29 7:34
振り返って。
落石、ここでもあり得るのですね。
2015年07月29日 07:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:35
落石、ここでもあり得るのですね。
2015年07月29日 07:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:51
ババ平テント場工事中で河原に仮テント場ありました。
ここで少々長めに休憩、川でシャツと靴下洗濯しました。
2015年07月29日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:52
ババ平テント場工事中で河原に仮テント場ありました。
ここで少々長めに休憩、川でシャツと靴下洗濯しました。
工事中のババ平テント場。
2015年07月29日 08:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 8:20
工事中のババ平テント場。
8:40槍沢ロッジ。コーヒー飲んで休憩していると3日前に会った広島の方と再会。今日、槍ヶ岳から下山してきたとの事。短めの会話の後、僕が先行して下山に移りました。
2015年07月29日 08:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 8:40
8:40槍沢ロッジ。コーヒー飲んで休憩していると3日前に会った広島の方と再会。今日、槍ヶ岳から下山してきたとの事。短めの会話の後、僕が先行して下山に移りました。
9:23二の俣。
2015年07月29日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:23
9:23二の俣。
橋を渡って、
2015年07月29日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:23
橋を渡って、
二の俣沢撮影。また来ます。
2015年07月29日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:24
二の俣沢撮影。また来ます。
槍沢。
2015年07月29日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:28
槍沢。
9:30一の俣。入渓点に無事戻って来られました。
2015年07月29日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 9:30
9:30一の俣。入渓点に無事戻って来られました。
一の俣沢。
2015年07月29日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:30
一の俣沢。
11:10横尾。この少し手前にてデポ品回収してパッキングし直してます。再びの重負荷が肩に食い込みます。
2015年07月29日 11:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:10
11:10横尾。この少し手前にてデポ品回収してパッキングし直してます。再びの重負荷が肩に食い込みます。
新村橋。徳沢でアイスを食べて、スマホの電波安定してたのでkazuceさんに下山報告して休憩していると広島の方とまた再開したのでせっかくなので少し長話し。これから街へ降りて入浴や買い物をして鹿島槍ヶ岳を考えているそうで凄い人だなと思いました。スマホで買い物先の情報、可能な限り伝えて、帰路へと移りました。
2015年07月29日 11:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:44
新村橋。徳沢でアイスを食べて、スマホの電波安定してたのでkazuceさんに下山報告して休憩していると広島の方とまた再開したのでせっかくなので少し長話し。これから街へ降りて入浴や買い物をして鹿島槍ヶ岳を考えているそうで凄い人だなと思いました。スマホで買い物先の情報、可能な限り伝えて、帰路へと移りました。
14:17kazuceさんお勧めの明神カレー頂きました。肉がしっかりしてコクがあって美味しかったです。
2015年07月29日 14:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 14:17
14:17kazuceさんお勧めの明神カレー頂きました。肉がしっかりしてコクがあって美味しかったです。
2015年07月29日 14:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 14:29
2015年07月29日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 15:00
15:00河童橋。
2015年07月29日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 15:00
15:00河童橋。
上高地バスターミナルにておやきとアイスを食べて休憩ののち、バスへ乗車。16:00頃には坂巻温泉駐車場着。露天風呂入って帰路へと向かいました。
2015年07月29日 15:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/29 15:02
上高地バスターミナルにておやきとアイスを食べて休憩ののち、バスへ乗車。16:00頃には坂巻温泉駐車場着。露天風呂入って帰路へと向かいました。
撮影機器:

感想

7月末の長期連休に日程を合わせて同行してくれたtoshiさん。僕の日程に合わせるために仕事を調整してもらえたkazuceさん。本当に有り難く思ってます。
奥又白池での一晩、他のクライマーの方々には申し訳なかったかもしれませんが本当に楽しかったです。
その後、toshiさんとの一の俣遡行から百高山巡り。藪山登山の魅力充分味わえましたしtoshiさんの信念の強さを感じました。今回無線でネットに現在位置をアップする事も目的の一つでしたが、上手くアップされず少々悔しかったですがまたこれから初心者なので経験値を増やして再度チャレンジしていきます。
今後の登山課題としてルートファインデング・読図力のアップが一番だと思います。GPSも携帯してますし使用頻度も高いのですが、沢床ではログが飛ぶことがよくあるので、実際には現場での状況判断・事前の情報収集が重要になります。登山に絶対安全はありませんが、自分で考え、より安全、確実、でもより厳しい環境の山を歩けるように無線と同じで経験値を増やしていこうと思います。

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コメント

一の俣
はじめまして
初めて北アルプスに入山した昭和の頃(52年)、一の俣にテンパり一般コースだった一の俣から常念に行きました。
その後は小屋もルートがなくなっていました(昭和62年)
今回まさかの一の俣谷からの常念コースを再見でき、大いなる驚きと喜びです
あの時の、夕方震えが来るような空気の寒さと水の冷たさは一生忘れません
2015/8/3 13:19
Re: 一の俣
大滝トラバースする付近には鎖が残っていましたし、今では藪道となっているところも登山道の面影見られました。過去の昭文社の地図には登山ルートも載っていたそうですね。
こんな大滝を横目に沢沿いを歩けるコースが廃道となるのはなんだか寂しい気がします。ただおかげで藪山好きだけど経験値の少ない僕には有り難く登山道の名残りを利用しつつバリエーションとしての醍醐味も味わえて最高でした。
2015/8/4 7:49
A沢のコル
A沢のコルですれ違った者です。
コースタイムを見る限り下山は相当苦労したようでね。
その後の一の俣も参考になります。
2015/8/5 22:55
Re: A沢のコル
下山時、踏み替え点より右へ下る際にはac1さんのアイゼン跡のおかげで雪渓上を利用しつつの懸垂下降で降りられました。登りにも雪渓上へ早々に乗り上げるべきだったんですね。岩と草に取り付き、よじ登った感じでした。
僕もいつかac1さんのようにいろんなところでビバークしてみたいですね♪
2015/8/8 10:19
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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