ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7061725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部縦走(鳥倉登山口−小河内岳−荒川岳−赤石岳−兎岳−聖岳−椹島)

2024年07月22日(月) ~ 2024年07月26日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
たーつ その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
28:28
距離
53.0km
登り
4,980m
下り
5,618m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:44
休憩
0:12
合計
1:56
距離 4.1km 登り 874m 下り 69m
14:07
39
14:46
14:48
31
15:19
15:21
21
2日目
山行
7:44
休憩
1:24
合計
9:08
距離 16.2km 登り 1,537m 下り 1,481m
5:52
2
6:28
6:31
32
7:03
7:16
27
7:45
7:52
63
8:55
4
8:59
9:01
27
9:28
9:29
4
9:33
9:48
38
10:26
10:35
21
10:56
11:02
136
13:18
13:26
14
13:40
13:46
23
15:00
3日目
山行
4:07
休憩
0:35
合計
4:42
距離 8.5km 登り 628m 下り 786m
5:51
26
6:17
6:22
38
7:00
7:05
13
7:18
7:22
10
7:53
8:01
3
8:04
8:13
89
9:42
51
4日目
山行
6:26
休憩
1:34
合計
8:00
距離 12.6km 登り 1,400m 下り 1,592m
6:14
66
7:35
7:39
10
8:06
8:09
27
8:36
8:41
40
9:21
9:38
2
9:40
10:04
35
10:39
10:52
67
11:59
12:04
16
12:20
12:23
18
12:41
12:43
35
13:18
13:21
30
13:51
13:57
11
14:08
14:11
3
14:14
5日目
山行
4:06
休憩
0:16
合計
4:22
距離 11.6km 登り 540m 下り 1,689m
5:19
48
6:07
6:12
37
6:49
21
7:10
7:12
27
7:39
71
8:50
8:56
19
9:30
9:31
5
9:41
椹島ロッジ
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:曇りのち雨
4日目:曇り
5日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
往路
マイカー:自宅からアートパーク高崎東(5日間駐車)
電車:高崎線 高崎駅5:10発-赤羽駅6:42着。
   埼京線 赤羽駅6:49発-新宿駅7:03着。
バス:中央高速バス バスタ新宿8:05発-松川IC11:49着。
   伊那バス 松川IC 12:00発-鳥倉登山口13:55着。
復路
バス:東海フォレスト送迎バス 椹島ロッジ13:00発-畑薙夏期臨時駐車場14:10着。
   毎日あるぺん号 畑薙夏期臨時駐車場14:10発-東京駅20:15着。
電車:上越新幹線 東京駅20:24発-高崎駅21:20着。
マイカー:アートパーク高崎東から自宅。
その他周辺情報 三伏峠小屋:トイレは小屋内の洋式水洗。飲み水はペットボトルを購入する。夕食、朝食あり。弁当あり。
荒川小屋:トイレは和式。飲み水は徒歩3分のテント場の横で汲む。夕食はカレー。朝食は弁当。昼弁当あり。
百間洞山ノ家:トイレ洋式。飲み水は小屋内の蛇口から。食事なし。
聖平小屋は:トイレ洋式だが、遠い。紙持って帰る。飲み水は小屋入り口横の蛇口。食事なし。
鳥倉登山口。バス停の小屋に登山届けのポストもあります。仮設トイレがあるのでトイレを済ませて出発です。
2024年07月22日 13:54撮影 by  FCG01, FCNT
7/22 13:54
鳥倉登山口。バス停の小屋に登山届けのポストもあります。仮設トイレがあるのでトイレを済ませて出発です。
森の中を登っていきます。三伏峠小屋まで3時間程度の行程です。
2024年07月22日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/22 14:41
森の中を登っていきます。三伏峠小屋まで3時間程度の行程です。
登山道に何カ所か木製の橋が架かっているのですが、古くなって壊れているところも幾つもありました。
2024年07月22日 15:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/22 15:08
登山道に何カ所か木製の橋が架かっているのですが、古くなって壊れているところも幾つもありました。
ほとけの清水。まあまあ冷たくて美味しかったです。結局三伏峠小屋までは2時間くらいで着きました。
2024年07月22日 15:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/22 15:21
ほとけの清水。まあまあ冷たくて美味しかったです。結局三伏峠小屋までは2時間くらいで着きました。
2日目。6時少し前に三伏峠小屋を出発しました。夜中に少し雨が降りましたが、朝は良い天気でした。
2024年07月23日 05:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 5:51
2日目。6時少し前に三伏峠小屋を出発しました。夜中に少し雨が降りましたが、朝は良い天気でした。
三伏峠小屋のテント場。なかなか良さそうです。
2024年07月23日 05:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 5:52
三伏峠小屋のテント場。なかなか良さそうです。
稜線に出たところで、今日歩く稜線が見えました。小河内岳など。若干山頂に雲がかかっていますが、まずまずの天気です。
2024年07月23日 06:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 6:24
稜線に出たところで、今日歩く稜線が見えました。小河内岳など。若干山頂に雲がかかっていますが、まずまずの天気です。
ハクサンシャクナゲが咲いていました。
2024年07月23日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 6:29
ハクサンシャクナゲが咲いていました。
烏帽子岳山頂に到着。後は塩見岳なのですが、塩見岳は残念ながらガスの中。
2024年07月23日 06:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 6:31
烏帽子岳山頂に到着。後は塩見岳なのですが、塩見岳は残念ながらガスの中。
小河内岳と避難小屋が見えました。
2024年07月23日 06:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 6:36
小河内岳と避難小屋が見えました。
登山道まで崩落が進んできたために、崩落地ぎりぎりに生えているハイマツの上を跨いで歩いて行きます。躓いたら滑落です。
2024年07月23日 06:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:39
登山道まで崩落が進んできたために、崩落地ぎりぎりに生えているハイマツの上を跨いで歩いて行きます。躓いたら滑落です。
ハクサンフウロが見頃でした。
2024年07月23日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 6:41
ハクサンフウロが見頃でした。
字が消えて読めませんが、前小河内岳山頂です。
2024年07月23日 07:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 7:04
字が消えて読めませんが、前小河内岳山頂です。
小河内岳の向こうに荒川三山。その左には富士山が見えています。今日はあの荒川岳の向こうまで歩くのです。
2024年07月23日 07:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:04
小河内岳の向こうに荒川三山。その左には富士山が見えています。今日はあの荒川岳の向こうまで歩くのです。
振り返ると塩見岳が大きく見えていました。迫力あります。
2024年07月23日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:05
振り返ると塩見岳が大きく見えていました。迫力あります。
小河内岳の避難小屋と富士山。
2024年07月23日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:45
小河内岳の避難小屋と富士山。
小河内岳山頂です。
2024年07月23日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:47
小河内岳山頂です。
小河内岳の二等三角点「小河内」です。
2024年07月23日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 7:47
小河内岳の二等三角点「小河内」です。
前小河内岳の向こうに塩見岳。その左は北岳かな?その左は甲斐駒ヶ岳、その左は仙丈ヶ岳ですね。
2024年07月23日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/23 7:49
前小河内岳の向こうに塩見岳。その左は北岳かな?その左は甲斐駒ヶ岳、その左は仙丈ヶ岳ですね。
南アルプスの駒ヶ岳や空木岳も見えています。
2024年07月23日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:49
南アルプスの駒ヶ岳や空木岳も見えています。
どこにでも咲いているけど、ゴゼンタチバナ。
2024年07月23日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 7:55
どこにでも咲いているけど、ゴゼンタチバナ。
ツマトリソウ。
2024年07月23日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 7:55
ツマトリソウ。
大日影山に向かって降っていきます。
2024年07月23日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/23 8:02
大日影山に向かって降っていきます。
マルバダケブキ。
2024年07月23日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 8:28
マルバダケブキ。
ハクサンシャクナゲ花盛りです。
2024年07月23日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 9:02
ハクサンシャクナゲ花盛りです。
さっきいた小河内岳から稜線伝いにだいぶ歩いてきました。でも先はまだ長いです。
2024年07月23日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 9:08
さっきいた小河内岳から稜線伝いにだいぶ歩いてきました。でも先はまだ長いです。
板屋岳山頂です。一番高いところではないですね。
2024年07月23日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 9:32
板屋岳山頂です。一番高いところではないですね。
休憩しているtate-akiさんの向こうの藪が板屋岳の最高地点です。
2024年07月23日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 9:32
休憩しているtate-akiさんの向こうの藪が板屋岳の最高地点です。
タカネコウリンカ。
2024年07月23日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 9:56
タカネコウリンカ。
タカネビランジ。
2024年07月23日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 10:18
タカネビランジ。
高山裏避難小屋が見えてきました。その手前はマルバダケブキのお花畑です。
2024年07月23日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 10:25
高山裏避難小屋が見えてきました。その手前はマルバダケブキのお花畑です。
カワラナデシコでしょうか?
2024年07月23日 10:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 10:26
カワラナデシコでしょうか?
ニョホウチドリと言うようです。
2024年07月23日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 10:27
ニョホウチドリと言うようです。
ミヤマオダマキ。
2024年07月23日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 10:27
ミヤマオダマキ。
高山裏避難小屋のテント場。ちょっと小屋から離れていて、一つ一つの区画が狭めだけど、林の中なので風が強くても大丈夫そうです。
2024年07月23日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 10:37
高山裏避難小屋のテント場。ちょっと小屋から離れていて、一つ一つの区画が狭めだけど、林の中なので風が強くても大丈夫そうです。
荒川前岳への登りが始まりました。最初は樺帯の中を登っていきます。
2024年07月23日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 11:44
荒川前岳への登りが始まりました。最初は樺帯の中を登っていきます。
その後はハイマツ帯の間のガレ場を登っていきます。
2024年07月23日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/23 12:13
その後はハイマツ帯の間のガレ場を登っていきます。
尾根まで登ると、崩壊地の縁を進みます。
2024年07月23日 13:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 13:01
尾根まで登ると、崩壊地の縁を進みます。
荒川前岳と中岳。
2024年07月23日 13:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 13:08
荒川前岳と中岳。
荒川前岳山頂。山頂の標識が傾いています。標識の向こう側の地面の線は地割れです。
2024年07月23日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/23 13:22
荒川前岳山頂。山頂の標識が傾いています。標識の向こう側の地面の線は地割れです。
山頂を90度横から撮しました。わかりにくいけど、山頂標識の左側から手前に向けて地面に亀裂が走っています。中央の石の向こう側から画面右手前に向けても亀裂があります。中央の石の向こう側から画面右端まで続く土手のようなものも亀裂です。
2024年07月23日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 13:24
山頂を90度横から撮しました。わかりにくいけど、山頂標識の左側から手前に向けて地面に亀裂が走っています。中央の石の向こう側から画面右手前に向けても亀裂があります。中央の石の向こう側から画面右端まで続く土手のようなものも亀裂です。
前岳から見た荒沢中岳と悪沢岳(荒川東岳)。今回は時間がないので悪沢岳は登りませんでした。
2024年07月23日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 13:24
前岳から見た荒沢中岳と悪沢岳(荒川東岳)。今回は時間がないので悪沢岳は登りませんでした。
富士山はやっぱり高いです。
2024年07月23日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 13:24
富士山はやっぱり高いです。
一番大きな亀裂。前岳山頂側(左側)が1mくらいずり落ち始めています。大雨降ったら崩落してしまいそうです。
2024年07月23日 13:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 13:26
一番大きな亀裂。前岳山頂側(左側)が1mくらいずり落ち始めています。大雨降ったら崩落してしまいそうです。
荒川中岳山頂です。
2024年07月23日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 13:41
荒川中岳山頂です。
荒川中岳の三等三角点「荒川岳」。
2024年07月23日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 13:42
荒川中岳の三等三角点「荒川岳」。
中岳山頂で。後は塩見岳等です。
2024年07月23日 13:43撮影 by  FCG01, FCNT
2
7/23 13:43
中岳山頂で。後は塩見岳等です。
中岳避難小屋。
2024年07月23日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 13:44
中岳避難小屋。
中岳から見た荒川前岳と赤石岳。
2024年07月23日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 13:51
中岳から見た荒川前岳と赤石岳。
悪沢岳と千枚岳。かなり降って急斜面を登り返さないと行けないので、今回はパス。
2024年07月23日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 14:04
悪沢岳と千枚岳。かなり降って急斜面を登り返さないと行けないので、今回はパス。
赤石岳はでかい!後の聖岳が隠れてしまっています。
2024年07月23日 14:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/23 14:07
赤石岳はでかい!後の聖岳が隠れてしまっています。
今日は赤石岳の右下に見えている荒川小屋に宿泊です。手前のつづら折れの部分がお花畑です。
2024年07月23日 14:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:07
今日は赤石岳の右下に見えている荒川小屋に宿泊です。手前のつづら折れの部分がお花畑です。
シナノキンバイ。
2024年07月23日 14:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:11
シナノキンバイ。
タカネヤハズハハコ。
2024年07月23日 14:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:11
タカネヤハズハハコ。
チシマフウロ。
2024年07月23日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:12
チシマフウロ。
お花畑の周囲はシカ除けのネットで囲われています。
2024年07月23日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:13
お花畑の周囲はシカ除けのネットで囲われています。
ハクサンイチゲ。そろそろ終わりのようです。
2024年07月23日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:21
ハクサンイチゲ。そろそろ終わりのようです。
明日はあの赤石岳に登ります。
2024年07月23日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
7/23 14:25
明日はあの赤石岳に登ります。
コゴメグサ。
2024年07月23日 14:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 14:39
コゴメグサ。
荒川小屋に到着しました。
2024年07月23日 15:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/23 15:00
荒川小屋に到着しました。
3日目。霧の中で赤石岳に向けて出発します。
2024年07月24日 05:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 5:50
3日目。霧の中で赤石岳に向けて出発します。
大聖寺平。霧でよく見えません。
2024年07月24日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 6:17
大聖寺平。霧でよく見えません。
小赤石岳山頂。ガスがかかって展望はありません。
2024年07月24日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 7:21
小赤石岳山頂。ガスがかかって展望はありません。
赤石岳山頂。やっぱりガスの中。2008年に初めて登った時も赤石岳はガスの中でした。
2024年07月24日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 7:54
赤石岳山頂。やっぱりガスの中。2008年に初めて登った時も赤石岳はガスの中でした。
赤石岳の一等三角点「赤石岳」です。
2024年07月24日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 7:54
赤石岳の一等三角点「赤石岳」です。
赤石岳山頂で記念写真。
2024年07月24日 07:56撮影 by  FCG01, FCNT
7/24 7:56
赤石岳山頂で記念写真。
赤石岳避難小屋。トイレをお借りしました。
2024年07月24日 08:09撮影 by  FCG01, FCNT
7/24 8:09
赤石岳避難小屋。トイレをお借りしました。
百間平を通過。この後、百間洞山ノ家のテント場の手前で突然土砂降りになり、雨具を着用し、ザックカバーをつけるまでに結構濡れてしまいました。
2024年07月24日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 9:41
百間平を通過。この後、百間洞山ノ家のテント場の手前で突然土砂降りになり、雨具を着用し、ザックカバーをつけるまでに結構濡れてしまいました。
百間洞山ノ家。今年から食事提供がありません。カツ丼食べたかったなぁ。因みにレトルト御飯にレトルトカレーをかけて、味噌汁が付いたカレーセットは1300円です。
2024年07月24日 10:32撮影 by  FCG01, FCNT
1
7/24 10:32
百間洞山ノ家。今年から食事提供がありません。カツ丼食べたかったなぁ。因みにレトルト御飯にレトルトカレーをかけて、味噌汁が付いたカレーセットは1300円です。
4日目。一度大沢岳方向に向かう誤った道に入り、100mほど引き返して正しい道に戻りました。
2024年07月25日 07:01撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 7:01
4日目。一度大沢岳方向に向かう誤った道に入り、100mほど引き返して正しい道に戻りました。
百間洞下降点にザックをデポして、tate-akiさんと別れて大沢岳に登りました。13分ほどで山頂に着きました。
2024年07月25日 07:36撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 7:36
百間洞下降点にザックをデポして、tate-akiさんと別れて大沢岳に登りました。13分ほどで山頂に着きました。
大沢岳の三等三角点「大沢岳」です。
2024年07月25日 07:36撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 7:36
大沢岳の三等三角点「大沢岳」です。
大沢岳山頂で記念写真。ガスでメガネが真っ白になりましたが、それほど風は強くはありませんでした。
2024年07月25日 07:36撮影 by  FCG01, FCNT
1
7/25 7:36
大沢岳山頂で記念写真。ガスでメガネが真っ白になりましたが、それほど風は強くはありませんでした。
大沢岳の最高地点はこの岩の上でした。この後、百間洞下降点まで13分程度で戻りました。
2024年07月25日 07:36撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 7:36
大沢岳の最高地点はこの岩の上でした。この後、百間洞下降点まで13分程度で戻りました。
中盛丸山山頂。この直前部分は大沢岳よりずっと風が強く、ザックカバーが飛ばされそうでした。
2024年07月25日 08:05撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 8:05
中盛丸山山頂。この直前部分は大沢岳よりずっと風が強く、ザックカバーが飛ばされそうでした。
小兎岳山頂。ここでtate-akiさんが待っていてくれて、合流できました。
2024年07月25日 08:39撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 8:39
小兎岳山頂。ここでtate-akiさんが待っていてくれて、合流できました。
兎岳山頂。
2024年07月25日 09:26撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 9:26
兎岳山頂。
ミネウスユキソウが花盛りでした。
2024年07月25日 09:37撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 9:37
ミネウスユキソウが花盛りでした。
兎岳避難小屋の標識のところで大休止を取りました。
2024年07月25日 09:43撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 9:43
兎岳避難小屋の標識のところで大休止を取りました。
タカネバラでしょうか。
2024年07月25日 09:45撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 9:45
タカネバラでしょうか。
兎岳避難小屋。屋根のコンクリートが剥がれて落下していて中には入れません。
2024年07月25日 09:48撮影 by  FCG01, FCNT
2
7/25 9:48
兎岳避難小屋。屋根のコンクリートが剥がれて落下していて中には入れません。
イワオウギ。
2024年07月25日 10:11撮影 by  FCG01, FCNT
7/25 10:11
イワオウギ。
エゾシオガマでしょうか。
2024年07月25日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:36
エゾシオガマでしょうか。
ミヤマホツツジらしいです。
2024年07月25日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:40
ミヤマホツツジらしいです。
イワギキョウかな?チシマギキョウかな?
2024年07月25日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:43
イワギキョウかな?チシマギキョウかな?
ミヤママンネングサ。
2024年07月25日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:44
ミヤママンネングサ。
赤色チャートの壁。この左側を登っていきます。
2024年07月25日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:48
赤色チャートの壁。この左側を登っていきます。
ミヤマオトコヨモギ。
2024年07月25日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:48
ミヤマオトコヨモギ。
トリカブトなんですが、名前は?
2024年07月25日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 10:50
トリカブトなんですが、名前は?
崩壊地の脇を登っていきます。
2024年07月25日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:14
崩壊地の脇を登っていきます。
最後はガスの中の急坂です。
2024年07月25日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:54
最後はガスの中の急坂です。
聖岳(前聖岳)に着きました。
2024年07月25日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 12:01
聖岳(前聖岳)に着きました。
前に来たのは1996年。この標識も当時はなかったみたいです。ここで再びtate-akiさんと別れて奥聖岳まで足を伸ばしました。
2024年07月25日 12:03撮影 by  FCG01, FCNT
2
7/25 12:03
前に来たのは1996年。この標識も当時はなかったみたいです。ここで再びtate-akiさんと別れて奥聖岳まで足を伸ばしました。
奥聖岳手前のお花畑で久しぶりにイワカガミを見ました。
2024年07月25日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:15
奥聖岳手前のお花畑で久しぶりにイワカガミを見ました。
アオノツガザクラ。もちろんチングルマもたくさん咲いていました。
2024年07月25日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:16
アオノツガザクラ。もちろんチングルマもたくさん咲いていました。
奥聖岳山頂。
2024年07月25日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:21
奥聖岳山頂。
奥聖岳山頂で記念写真。
2024年07月25日 12:21撮影 by  FCG01, FCNT
1
7/25 12:21
奥聖岳山頂で記念写真。
奥聖岳山頂の三等三角点「聖ノ岳」。なぜ「ノ」?
2024年07月25日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:23
奥聖岳山頂の三等三角点「聖ノ岳」。なぜ「ノ」?
ミネズオウ。
2024年07月25日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:29
ミネズオウ。
すこし毛が生えているのでチシマギキョウかな?
2024年07月25日 12:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 12:43
すこし毛が生えているのでチシマギキョウかな?
あれは小聖岳かな?
2024年07月25日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:11
あれは小聖岳かな?
ハクサンシャクナゲだけど、ピンクのラインが入っているのがカワイイ。
2024年07月25日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:15
ハクサンシャクナゲだけど、ピンクのラインが入っているのがカワイイ。
小聖岳山頂です。
2024年07月25日 13:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:19
小聖岳山頂です。
小聖岳で記念写真。
2024年07月25日 13:20撮影 by  FCG01, FCNT
1
7/25 13:20
小聖岳で記念写真。
聖平小屋が見えてきました。
2024年07月25日 13:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:36
聖平小屋が見えてきました。
マルバダケブキのお花畑。
2024年07月25日 13:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:53
マルバダケブキのお花畑。
薊畑でtate-akiさんと合流。
2024年07月25日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 13:56
薊畑でtate-akiさんと合流。
カワラナデシコ。
2024年07月25日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 14:05
カワラナデシコ。
タカネマツムシソウ。
2024年07月25日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 14:09
タカネマツムシソウ。
聖平小屋への分岐。最初の計画では明日ここを直進して上河内岳方面へ進む予定でした。
2024年07月25日 14:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 14:11
聖平小屋への分岐。最初の計画では明日ここを直進して上河内岳方面へ進む予定でした。
聖平小屋に到着しました。
2024年07月25日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 14:14
聖平小屋に到着しました。
小屋の前がテント場です。この後土砂降りになり、テント場は川になっていました。でも雨が止むとすっと水が引いて、ドロドロにもならないのでいいテント場のようです。
2024年07月25日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 14:15
小屋の前がテント場です。この後土砂降りになり、テント場は川になっていました。でも雨が止むとすっと水が引いて、ドロドロにもならないのでいいテント場のようです。
5日目。椹島に向かって下山です。途中、岩頭滝見台に寄りました。聖岳から流れてくる2つの滝が見えました。
2024年07月26日 06:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 6:08
5日目。椹島に向かって下山です。途中、岩頭滝見台に寄りました。聖岳から流れてくる2つの滝が見えました。
右側の滝。まだこの上に少なくとももう1段あるようでした。
2024年07月26日 06:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 6:08
右側の滝。まだこの上に少なくとももう1段あるようでした。
聖岳。山頂は今日もガスの中のようですね。
2024年07月26日 06:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 6:08
聖岳。山頂は今日もガスの中のようですね。
シモツケソウ。
2024年07月26日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 6:18
シモツケソウ。
登山道が沢を横切るところでは落石や倒木が発生しているようです。
2024年07月26日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/26 6:26
登山道が沢を横切るところでは落石や倒木が発生しているようです。
斜面を横切るための吊橋がありました。
2024年07月26日 06:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 6:30
斜面を横切るための吊橋がありました。
こちらは聖沢吊橋かな?板に何カ所か、踏み抜いた穴が開いていました。
2024年07月26日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:39
こちらは聖沢吊橋かな?板に何カ所か、踏み抜いた穴が開いていました。
上から度々落石があるのか、橋のグレーチングが波打っていたり、橋自体が斜めに傾いていたりで、ヒヤッとします。
2024年07月26日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:42
上から度々落石があるのか、橋のグレーチングが波打っていたり、橋自体が斜めに傾いていたりで、ヒヤッとします。
聖沢登山口に到着しました。暑いです。
2024年07月26日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 8:50
聖沢登山口に到着しました。暑いです。
椹島ロッジまで車道歩きです。
2024年07月26日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 9:04
椹島ロッジまで車道歩きです。
赤石沢のところで山頂が見えていました。聖岳かと思っていたら、赤石岳だとのことです。
2024年07月26日 09:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/26 9:31
赤石沢のところで山頂が見えていました。聖岳かと思っていたら、赤石岳だとのことです。
椹島ロッジに到着しました。バスの受付をして、そばを食べて、シャワーを浴びて着替えをしてさっぱりして帰りました。
2024年07月26日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/26 9:43
椹島ロッジに到着しました。バスの受付をして、そばを食べて、シャワーを浴びて着替えをしてさっぱりして帰りました。

感想

1カ月にわたる北海道登山ツアー2から帰宅して中4日で南アルプス南部縦走5日間。自分的には結構ハードなスケジュールです。tate-akiさんが計画から山小屋やバスの予約までやってくれたから実現できているので、tate-akiさんに大感謝です。
この山域は、1996年に聖岳、2007年に三伏峠から塩見岳ー間ノ岳ー北岳−広河原まで縦走、2008年に赤石岳ー悪沢岳縦走をtate-akiさんとしているので、今回の縦走はそれらの間をつなぐ形になります。
今回、3日目と4日目はガスで展望がありませんでしたが、本当に雨の中で行動したのは、3日目の小屋に着く直前10分だけでしたし、2日目は展望もありましたので、天気に恵まれたいい縦走だったと思います。
次の縦走は、8月下旬の飯豊連峰縦走(飯豊本山、大日岳)ですが、それまで近場の山に登りたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:247人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら