夜が明け始めるとさっそくチケット購入のため登山客が動き出す、まだ発売開始40分前。
想像を越える車の多さにちょっと焦る。
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7/31 4:50
夜が明け始めるとさっそくチケット購入のため登山客が動き出す、まだ発売開始40分前。
想像を越える車の多さにちょっと焦る。
このテントが北沢峠行きのバス停。すでに51番目なのでバスは2台目に乗れそう。土日祝ならすごいことに?!
荷物で場所取りしたらチケット購入の列へ移動(・・;)
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7/31 4:55
このテントが北沢峠行きのバス停。すでに51番目なのでバスは2台目に乗れそう。土日祝ならすごいことに?!
荷物で場所取りしたらチケット購入の列へ移動(・・;)
各グループ代表が並んでいる為16番目
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7/31 5:11
各グループ代表が並んでいる為16番目
今日は平日なので始発が6時05分
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7/31 5:34
今日は平日なので始発が6時05分
車庫に出動待ちのバス5台が待機、左の小屋が以前チケット売場だったとこ
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7/31 5:44
車庫に出動待ちのバス5台が待機、左の小屋が以前チケット売場だったとこ
運転手さんの南アガイドを聞きながら40分で北沢峠に到着、よく見るアングルの写真
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7/31 6:45
運転手さんの南アガイドを聞きながら40分で北沢峠に到着、よく見るアングルの写真
今日明日の工程をチェック
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7/31 6:48
今日明日の工程をチェック
長衛小屋で受付し(1泊1,000円)テント設営完了
さぁ、いよいよ仙丈ヶ岳へ向け出発!
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7/31 7:47
長衛小屋で受付し(1泊1,000円)テント設営完了
さぁ、いよいよ仙丈ヶ岳へ向け出発!
平日なのにこのテントの数…お盆は過密必至
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7/31 7:58
平日なのにこのテントの数…お盆は過密必至
登山道入口
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7/31 8:01
登山道入口
北岳展望所から先端がぴっと顔を出してる!
雲が張り出しており先行き不安
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7/31 8:03
北岳展望所から先端がぴっと顔を出してる!
雲が張り出しており先行き不安
北沢峠登山口との合流点
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7/31 8:28
北沢峠登山口との合流点
ダケカンバ林の中に白砂利道が敷かれ気持ちいい
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7/31 8:30
ダケカンバ林の中に白砂利道が敷かれ気持ちいい
ログの美しい馬の背ヒュッテ
泊まりたいと思える清潔そうな宿
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7/31 10:07
ログの美しい馬の背ヒュッテ
泊まりたいと思える清潔そうな宿
丸葉岳蕗(マルバダケブキ)
キク科メタカラコウ属の多年草
茎の高さは40-120cmになる。根出葉は長い葉柄があり、葉身はフキに似た腎円形で径30-40cmになり、縁は鋸歯状になる。茎につく葉の葉柄の基部は広くふくれて茎を抱く。
花期は5-8月。茎の上部に散房状に5、6個の黄色い径5 -8 cmの頭花をつける。舌状花は10個ほど。トウゲブキ(エゾタカラコウ)にはある総苞の基部と花柄の基部の苞はない。冠毛は赤褐色になる。
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7/31 10:08
丸葉岳蕗(マルバダケブキ)
キク科メタカラコウ属の多年草
茎の高さは40-120cmになる。根出葉は長い葉柄があり、葉身はフキに似た腎円形で径30-40cmになり、縁は鋸歯状になる。茎につく葉の葉柄の基部は広くふくれて茎を抱く。
花期は5-8月。茎の上部に散房状に5、6個の黄色い径5 -8 cmの頭花をつける。舌状花は10個ほど。トウゲブキ(エゾタカラコウ)にはある総苞の基部と花柄の基部の苞はない。冠毛は赤褐色になる。
丹渓山荘への分岐
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7/31 10:18
丹渓山荘への分岐
豚菜(ブタナ)
ヨーロッパ原産、昭和初期に帰化して各地に広まった。荒地や斜面などに生育する多年草。冬もロゼットで過ごす常緑性。葉はすべて根生し、羽状に深裂するものから分裂しないものまで形は多様、長さ 6〜11 cm、両面とも白い開出毛がある。
花期は5〜9月。花茎は高さ 30〜80 cm で細長く、ほとんど無毛で硬質、タンポポ属とは異なり上部で1〜3回分枝する。花茎には鱗片状の退化した葉が疎につく。花茎の先端に直径 3〜4 cm で黄色の頭花をつける。総苞片は細く狭披針形、先端は濃色で肥厚しときに角状突起になる。痩果には棘状の突起が密生し、先端は長く嘴状に伸びる。冠毛は羽毛状、2輪、内輪のものが長い。
和名はフランス語名の "Salade de pore"(ブタのサラダ)に由来する。タンポポモドキともよばれる。タンポポ属は花茎が分枝せず、鱗片葉をもたない点で区別できる。
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7/31 10:19
豚菜(ブタナ)
ヨーロッパ原産、昭和初期に帰化して各地に広まった。荒地や斜面などに生育する多年草。冬もロゼットで過ごす常緑性。葉はすべて根生し、羽状に深裂するものから分裂しないものまで形は多様、長さ 6〜11 cm、両面とも白い開出毛がある。
花期は5〜9月。花茎は高さ 30〜80 cm で細長く、ほとんど無毛で硬質、タンポポ属とは異なり上部で1〜3回分枝する。花茎には鱗片状の退化した葉が疎につく。花茎の先端に直径 3〜4 cm で黄色の頭花をつける。総苞片は細く狭披針形、先端は濃色で肥厚しときに角状突起になる。痩果には棘状の突起が密生し、先端は長く嘴状に伸びる。冠毛は羽毛状、2輪、内輪のものが長い。
和名はフランス語名の "Salade de pore"(ブタのサラダ)に由来する。タンポポモドキともよばれる。タンポポ属は花茎が分枝せず、鱗片葉をもたない点で区別できる。
高嶺苦菜(タカネニガナ)キク科 ニガナ属
海道・本州・四国・九州の屋久島の、亜高山帯〜高山帯で、砂礫・岩礫地に生育する多年草。
丈は10〜20cm。葉は倒披針形で主に根本から出るが、茎の上部に針形の葉を出して分岐する。色は緑白色を帯び、鋸歯のあるものもある。花は舌状花のみで6-10個あり、通常は鮮黄色だが稀に黄白色や白色のものもある。
花期は7-8月。
果実は痩果で、冠毛は淡褐色。
※ 低地のニガナの高山性変種。
似たクモマニガナは茎が太く、花弁が11枚であることで区別できる。
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7/31 10:19
高嶺苦菜(タカネニガナ)キク科 ニガナ属
海道・本州・四国・九州の屋久島の、亜高山帯〜高山帯で、砂礫・岩礫地に生育する多年草。
丈は10〜20cm。葉は倒披針形で主に根本から出るが、茎の上部に針形の葉を出して分岐する。色は緑白色を帯び、鋸歯のあるものもある。花は舌状花のみで6-10個あり、通常は鮮黄色だが稀に黄白色や白色のものもある。
花期は7-8月。
果実は痩果で、冠毛は淡褐色。
※ 低地のニガナの高山性変種。
似たクモマニガナは茎が太く、花弁が11枚であることで区別できる。
深山秋の麒麟草ミヤマアキノキリンソウ(ミヤマアキノキリンソウ)
本州中部以北の亜高山帯から高山帯の草地や砂礫地に生育しています。花期は7月から9月です。長い茎の先に黄色の花を頂部に固まってつけることから「キリン」に見立てこの名前が付けられています。
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7/31 10:21
深山秋の麒麟草ミヤマアキノキリンソウ(ミヤマアキノキリンソウ)
本州中部以北の亜高山帯から高山帯の草地や砂礫地に生育しています。花期は7月から9月です。長い茎の先に黄色の花を頂部に固まってつけることから「キリン」に見立てこの名前が付けられています。
兎菊(ウサギギク、学名:Arnica unalascensis var. tschonoskyi)は、キク科ウサギギク属の多年草。高山植物。
本州中部以北・北海道・千島列島・アリューシャン列島の亜高山帯から高山帯に分布、草原地帯に生育する。茎は単一で直立しており、高さは20-30cm。葉は対生でへら形。花期は7-8月で、黄色い花を一輪つける。別名キングルマ(金車)。
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。基本変種はエゾウサギギク A. unalascensis var. unarascensis である。
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7/31 10:21
兎菊(ウサギギク、学名:Arnica unalascensis var. tschonoskyi)は、キク科ウサギギク属の多年草。高山植物。
本州中部以北・北海道・千島列島・アリューシャン列島の亜高山帯から高山帯に分布、草原地帯に生育する。茎は単一で直立しており、高さは20-30cm。葉は対生でへら形。花期は7-8月で、黄色い花を一輪つける。別名キングルマ(金車)。
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。基本変種はエゾウサギギク A. unalascensis var. unarascensis である。
珍車(チングルマ)
チングルマとは、別名チゴグルマ(稚児車)とも呼ばれています。中部地方以北から北海道に分布する植物です。チングルマは梅のような5枚の花弁をもつ白い花を咲かせます。中心に黄色の雌しべと雄しべがあり、白い花弁が背景となり存在感を出しています。
チングルマは花後に綿毛のような果実をつけます。その綿毛が風に揺れる姿をみて、子どもがもつ風車に似ていたことから、チングルマの名前の由来になったと言われています。稚児が遊ぶ風車(稚児車)チゴグルマがなまってチングルマと呼ぶようになったとのことです。
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7/31 10:25
珍車(チングルマ)
チングルマとは、別名チゴグルマ(稚児車)とも呼ばれています。中部地方以北から北海道に分布する植物です。チングルマは梅のような5枚の花弁をもつ白い花を咲かせます。中心に黄色の雌しべと雄しべがあり、白い花弁が背景となり存在感を出しています。
チングルマは花後に綿毛のような果実をつけます。その綿毛が風に揺れる姿をみて、子どもがもつ風車に似ていたことから、チングルマの名前の由来になったと言われています。稚児が遊ぶ風車(稚児車)チゴグルマがなまってチングルマと呼ぶようになったとのことです。
御前橘(ゴゼンタチバナ、学名: Cornus canadense)
ゴゼンタチバナは草丈5cm〜15cm程になるミズキ科の多年草です。日本では6月〜8月頃に開花します。
ゴゼンタチバナの茎は直立し、根茎は白く木化して横に伸びます。
ゴゼンタチバナの花は、茎の先に頭状花序を付けます。花序の基部に白色の花弁の様に見える総苞片が4枚あり、花は総苞片の中心にある黄緑色のもので、10〜30個程が集まって咲きます。
ゴゼンタチバナの葉は茎先に6枚が輪生状に付きます。茎先の葉は単葉で、長さ2cm〜8cm、幅1cm〜3cm程の楕円形〜広卵形で、羽状の側脈が2〜3対あり、全縁です。また、花が付かない茎では葉が4枚になります。
ゴゼンタチバナの果実は核果で、長さ5mm程の球形で、秋頃に赤く熟します。
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7/31 10:28
御前橘(ゴゼンタチバナ、学名: Cornus canadense)
ゴゼンタチバナは草丈5cm〜15cm程になるミズキ科の多年草です。日本では6月〜8月頃に開花します。
ゴゼンタチバナの茎は直立し、根茎は白く木化して横に伸びます。
ゴゼンタチバナの花は、茎の先に頭状花序を付けます。花序の基部に白色の花弁の様に見える総苞片が4枚あり、花は総苞片の中心にある黄緑色のもので、10〜30個程が集まって咲きます。
ゴゼンタチバナの葉は茎先に6枚が輪生状に付きます。茎先の葉は単葉で、長さ2cm〜8cm、幅1cm〜3cm程の楕円形〜広卵形で、羽状の側脈が2〜3対あり、全縁です。また、花が付かない茎では葉が4枚になります。
ゴゼンタチバナの果実は核果で、長さ5mm程の球形で、秋頃に赤く熟します。
やはりガスが多く視界がきかなくなってきた
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7/31 10:46
やはりガスが多く視界がきかなくなってきた
空気薄くペース上げると息があがりやすいのでゆっくり進む
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7/31 10:58
空気薄くペース上げると息があがりやすいのでゆっくり進む
仙丈小屋、ベンチで休憩すると時よりガスの切れ目から藪沢カールが姿を現す
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7/31 11:04
仙丈小屋、ベンチで休憩すると時よりガスの切れ目から藪沢カールが姿を現す
見えた〜😆
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7/31 11:11
見えた〜😆
山頂を通らず小仙丈ヶ岳へ向かうショートカットルート
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7/31 11:11
山頂を通らず小仙丈ヶ岳へ向かうショートカットルート
いよいよ核心部へ!
パノラマ楽しめますように…
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7/31 11:16
いよいよ核心部へ!
パノラマ楽しめますように…
地蔵峠分岐点の稜線に到達するも視界なし(´TωT`)
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7/31 11:25
地蔵峠分岐点の稜線に到達するも視界なし(´TωT`)
一瞬雲が切れると頂上を捉えた
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7/31 11:33
一瞬雲が切れると頂上を捉えた
藪沢カールの稜線全容と直下の登山道を見渡す
これは確かに南アルプスの女王と呼ぶに相応しい!
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7/31 11:33
藪沢カールの稜線全容と直下の登山道を見渡す
これは確かに南アルプスの女王と呼ぶに相応しい!
千島桔梗(チシマギキョウ)は高山植物のなかで、名前をよく知られたもののひとつです。岩場や礫原(れきげん)に生えています。茎はほとんど伸びず、高さ5〜10cmほど。細い地下茎を伸ばしてふえていきます。開花サイズになった芽の周囲に多数のわき芽がつき、花はそのわき芽に咲きます。花は長さ4cmほどの釣り鐘形で横向きに咲き、毛が生えています。中部地方のものは、すぼみがちに咲く傾向があります。葉はやや厚く光沢があり、鋸歯(きょし)はあまり目立ちません。本州中部と北海道の高山に分布するホタルブクロの仲間で、生育環境も岩場の隙間や砂礫地で共通しています。イワギキョウとよく似ていますが、チシマギキョウの花の色はイワギキョウに比べ紫がかっており、また、上向きに咲くイワギキョウに対してチシマギキョウは横向きに咲くことや、花冠の先端に毛が生えることから、慣れてくれば遠くからもすぐにどちらかわかるようになります。八ヶ岳のチシマギキョウは花冠が開かず、閉じたままという特徴があります。
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7/31 11:40
千島桔梗(チシマギキョウ)は高山植物のなかで、名前をよく知られたもののひとつです。岩場や礫原(れきげん)に生えています。茎はほとんど伸びず、高さ5〜10cmほど。細い地下茎を伸ばしてふえていきます。開花サイズになった芽の周囲に多数のわき芽がつき、花はそのわき芽に咲きます。花は長さ4cmほどの釣り鐘形で横向きに咲き、毛が生えています。中部地方のものは、すぼみがちに咲く傾向があります。葉はやや厚く光沢があり、鋸歯(きょし)はあまり目立ちません。本州中部と北海道の高山に分布するホタルブクロの仲間で、生育環境も岩場の隙間や砂礫地で共通しています。イワギキョウとよく似ていますが、チシマギキョウの花の色はイワギキョウに比べ紫がかっており、また、上向きに咲くイワギキョウに対してチシマギキョウは横向きに咲くことや、花冠の先端に毛が生えることから、慣れてくれば遠くからもすぐにどちらかわかるようになります。八ヶ岳のチシマギキョウは花冠が開かず、閉じたままという特徴があります。
登頂、でもなんも見えね〜😭
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7/31 11:42
登頂、でもなんも見えね〜😭
氷河の動きと浸食が数万年かけて山塊を削った壮大な作品、なんて素晴らしい!!
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7/31 11:44
氷河の動きと浸食が数万年かけて山塊を削った壮大な作品、なんて素晴らしい!!
ガスの先に大仙丈ヶ岳、晴れることを願い進む
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7/31 11:45
ガスの先に大仙丈ヶ岳、晴れることを願い進む
大仙丈ヶ岳へはここを右へいったん下る
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7/31 11:59
大仙丈ヶ岳へはここを右へいったん下る
花畑の下りを通過するとここから登り返しピークへ
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7/31 12:01
花畑の下りを通過するとここから登り返しピークへ
切れ落ちた断崖
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7/31 12:07
切れ落ちた断崖
痩せた岩場を通過
岩好きの人が喜ぶポイント
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7/31 12:14
痩せた岩場を通過
岩好きの人が喜ぶポイント
ここを登り切ればゴール
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7/31 12:15
ここを登り切ればゴール
Yahoo〜だけど・・・やはりガスガス
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7/31 12:28
Yahoo〜だけど・・・やはりガスガス
あっちから歩いてきた
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7/31 12:33
あっちから歩いてきた
雲間から大仙丈カールがチラリ
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7/31 12:34
雲間から大仙丈カールがチラリ
又登り返すのがちょっと憂鬱・・・
でもこんな時にあの方はやってくる予感
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7/31 12:36
又登り返すのがちょっと憂鬱・・・
でもこんな時にあの方はやってくる予感
聞こえる!近くにいるはずとキョロキョロしながら進むと…
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7/31 12:39
聞こえる!近くにいるはずとキョロキョロしながら進むと…
神の使い雷鳥さん(♂)発見!!
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7/31 12:44
神の使い雷鳥さん(♂)発見!!
この位置だと岩と同化して見つけにくい
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7/31 12:46
この位置だと岩と同化して見つけにくい
君は何を見つめているの?
2
7/31 12:46
君は何を見つめているの?
話しかけてみたら周囲をキョロキョロ
その後茂みにゆっくり去って行きました
実はこの岩陰に♀もいてこの後もしばらく眺めていた
1
7/31 12:47
話しかけてみたら周囲をキョロキョロ
その後茂みにゆっくり去って行きました
実はこの岩陰に♀もいてこの後もしばらく眺めていた
藪沢カールから氷食谷を望む
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7/31 12:56
藪沢カールから氷食谷を望む
峰薄雪草(ミネウスユキソウ) キク科ウスユキソウ属
本州の中・北部の高山に生育する多年草。
丈は5-15cm。葉は長さ2-4僉幅0.5-1僂糧篆坊繊祖溝扮澤繊上部の葉には両面に綿毛が生える。包葉は楕円形で茎葉よりやや小さく、長さが不揃いで、星形に付く。白い綿毛が両面に密生し、花弁のように見える。頂部に小さな頭花を6-7個付ける。頭花は球形に近く、通常花柄がなく、あってもごく短い。花は筒状花のみ、花冠は白色、先が5裂する。頭花の周辺部には多数の雌花、中心部には数個の雄花がある。総苞は長さ約4个竜緇鐘形。
花期は7-8月。
果実は痩果で、長さ約1.5mm、疎らに乳頭状の突起がある。
※ 分類学上は、低地に生育するウスユキソウの高山型変種。
ウスユキソウの名は、白色の苞葉が白く、薄雪が積もったように見えることから。
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7/31 13:06
峰薄雪草(ミネウスユキソウ) キク科ウスユキソウ属
本州の中・北部の高山に生育する多年草。
丈は5-15cm。葉は長さ2-4僉幅0.5-1僂糧篆坊繊祖溝扮澤繊上部の葉には両面に綿毛が生える。包葉は楕円形で茎葉よりやや小さく、長さが不揃いで、星形に付く。白い綿毛が両面に密生し、花弁のように見える。頂部に小さな頭花を6-7個付ける。頭花は球形に近く、通常花柄がなく、あってもごく短い。花は筒状花のみ、花冠は白色、先が5裂する。頭花の周辺部には多数の雌花、中心部には数個の雄花がある。総苞は長さ約4个竜緇鐘形。
花期は7-8月。
果実は痩果で、長さ約1.5mm、疎らに乳頭状の突起がある。
※ 分類学上は、低地に生育するウスユキソウの高山型変種。
ウスユキソウの名は、白色の苞葉が白く、薄雪が積もったように見えることから。
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
シソ科イブキジャコウソウ属 常緑性草低木
開花時期:5〜7月
全草に麝香(じゃこう)のような香りがあることから名付けられたそうです。花名は、滋賀県の伊吹山に自生して、芳香があることに由来しています。香料植物として世界中で栽培されています。ハーブのタイム仲間で、日本で唯一自生する種です。
滋賀県の伊吹山に自生しているのを発見されたことから、この名前が付けられています。石灰岩、蛇絞岩、安山岩線の地帯によく育ち、茎は地上を這うように伸びて、じゅうたんを敷き詰めたように広がりフンワリと盛り上がった形で群生します。
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7/31 13:06
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
シソ科イブキジャコウソウ属 常緑性草低木
開花時期:5〜7月
全草に麝香(じゃこう)のような香りがあることから名付けられたそうです。花名は、滋賀県の伊吹山に自生して、芳香があることに由来しています。香料植物として世界中で栽培されています。ハーブのタイム仲間で、日本で唯一自生する種です。
滋賀県の伊吹山に自生しているのを発見されたことから、この名前が付けられています。石灰岩、蛇絞岩、安山岩線の地帯によく育ち、茎は地上を這うように伸びて、じゅうたんを敷き詰めたように広がりフンワリと盛り上がった形で群生します。
高嶺高輪花(タカネコウリンカ)
キク科サワギク属の多年草の高山植物
7月〜8月に花を咲かす日本固有種で北アルプス、南アルプス、八ヶ岳の高山地帯の乾燥した砂礫地や草地に生えます。準絶滅危惧種となっているため、北岳山荘ではフェンスを作って保護に努めています。
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7/31 13:07
高嶺高輪花(タカネコウリンカ)
キク科サワギク属の多年草の高山植物
7月〜8月に花を咲かす日本固有種で北アルプス、南アルプス、八ヶ岳の高山地帯の乾燥した砂礫地や草地に生えます。準絶滅危惧種となっているため、北岳山荘ではフェンスを作って保護に努めています。
深山万年草(ミヤママンネングサ)
ベンケイソウ科マンネングサ属 花期は7-8月
「深山万年草」の名のとおり、水の少ない厳しい山岳環境の中でも力強く育ち、たくさんの花をつけます。
東北地方から兵庫県にかけての本州の亜高山帯〜高山帯の岩礫地に生育する多年草。
丈は5-10cm。茎は紅紫色を帯び、横に這う。花茎は根元から枝分かれする。葉は互生し円柱状の線形、長さ6-15mm、幅1.5-2mmで多肉質。花茎の先端に10-20個の黄色の花を開く。萼片は5個で披針形。花弁は5個、卵状披針形で長さ4mm前後。雄蕊は10個、雌蕊は5個。
果実は長さ4mmの袋果。種子は長さ0.8mmで全体に微突起がある。
※ メノマンネングサの高山型変種。
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7/31 13:08
深山万年草(ミヤママンネングサ)
ベンケイソウ科マンネングサ属 花期は7-8月
「深山万年草」の名のとおり、水の少ない厳しい山岳環境の中でも力強く育ち、たくさんの花をつけます。
東北地方から兵庫県にかけての本州の亜高山帯〜高山帯の岩礫地に生育する多年草。
丈は5-10cm。茎は紅紫色を帯び、横に這う。花茎は根元から枝分かれする。葉は互生し円柱状の線形、長さ6-15mm、幅1.5-2mmで多肉質。花茎の先端に10-20個の黄色の花を開く。萼片は5個で披針形。花弁は5個、卵状披針形で長さ4mm前後。雄蕊は10個、雌蕊は5個。
果実は長さ4mmの袋果。種子は長さ0.8mmで全体に微突起がある。
※ メノマンネングサの高山型変種。
仙丈ヶ岳山頂
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7/31 13:22
仙丈ヶ岳山頂
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7/31 13:23
雲の切れ間から甲斐駒ヶ岳
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7/31 13:35
雲の切れ間から甲斐駒ヶ岳
この看板を左折して写真の正面へ下ると洗浄小屋へ繋がる
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7/31 13:37
この看板を左折して写真の正面へ下ると洗浄小屋へ繋がる
ここでも一瞬駒ヶ岳が
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7/31 13:45
ここでも一瞬駒ヶ岳が
奥のギザギザは鋸岳?
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7/31 13:47
奥のギザギザは鋸岳?
鋸岳の稜線でしょう
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7/31 13:52
鋸岳の稜線でしょう
間違いなし!
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7/31 13:52
間違いなし!
明日歩く甲斐駒の登山道(駒津峰)・双児山を捉えた!
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7/31 13:53
明日歩く甲斐駒の登山道(駒津峰)・双児山を捉えた!
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7/31 13:58
後半にこの手の登り、いいじゃなぁい?!
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7/31 13:58
後半にこの手の登り、いいじゃなぁい?!
振り返ると小千丈カールのガスが綺麗に晴れた
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7/31 14:02
振り返ると小千丈カールのガスが綺麗に晴れた
やはりこれを見ないことにはね
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7/31 14:02
やはりこれを見ないことにはね
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7/31 14:02
少し右へずらして撮影
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7/31 14:02
少し右へずらして撮影
さらに右にずらす
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7/31 14:03
さらに右にずらす
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7/31 14:05
少し歩いてはパチリ
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7/31 14:07
少し歩いてはパチリ
これぞ南アルプスの女王、わかる!!
いつまでも見てられるなぁ・・・
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7/31 14:10
これぞ南アルプスの女王、わかる!!
いつまでも見てられるなぁ・・・
これを登れば小仙丈ヶ岳
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7/31 14:12
これを登れば小仙丈ヶ岳
到着、このままガスよ消え去れ
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7/31 14:16
到着、このままガスよ消え去れ
北沢峠まで残り2時間、以外とあるな・・・
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7/31 14:18
北沢峠まで残り2時間、以外とあるな・・・
眼下に長衛小屋テント場が!そして奥には仙水小屋もくっきり
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7/31 14:28
眼下に長衛小屋テント場が!そして奥には仙水小屋もくっきり
長衛小屋テント場をアップにしたが、木陰でマイテント見えず(涙)
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7/31 14:29
長衛小屋テント場をアップにしたが、木陰でマイテント見えず(涙)
恥ずかしがりの駒ヶ岳
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7/31 14:30
恥ずかしがりの駒ヶ岳
明日の天気に期待!
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7/31 14:38
明日の天気に期待!
鋸岳
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7/31 14:39
鋸岳
仙水小屋
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7/31 14:40
仙水小屋
長衛小屋のテント場
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7/31 14:40
長衛小屋のテント場
ホシガラス
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7/31 14:42
ホシガラス
逃げずにこちらの様子を伺っている
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7/31 14:43
逃げずにこちらの様子を伺っている
え、まだ六合目なの〜(;゜ロ゜)
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7/31 14:50
え、まだ六合目なの〜(;゜ロ゜)
やっと登りルートとの合流点、大滝頭(六合目)に到着、ここからまだ70分かかったとは・・・前日の睡眠不足からか想定外の疲労感に襲われる
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7/31 15:09
やっと登りルートとの合流点、大滝頭(六合目)に到着、ここからまだ70分かかったとは・・・前日の睡眠不足からか想定外の疲労感に襲われる
地道に樹林帯を進み四合目
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7/31 15:25
地道に樹林帯を進み四合目
タマゴ茸?美しい姿に思わず手が出そうに・・・
だけど往路でこんなキノコ見た記憶ないぞ?と思いチェックすると少し前に分岐があり通り過ごしていた。
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7/31 16:14
タマゴ茸?美しい姿に思わず手が出そうに・・・
だけど往路でこんなキノコ見た記憶ないぞ?と思いチェックすると少し前に分岐があり通り過ごしていた。
ここが本来の長衛小屋テント場への分岐、少しの戻りでよかった
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7/31 16:16
ここが本来の長衛小屋テント場への分岐、少しの戻りでよかった
バス道に下山、おつかれやま!
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7/31 16:24
バス道に下山、おつかれやま!
二日目、長衛小屋前の赤い橋を出発、真っ暗
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8/1 4:13
二日目、長衛小屋前の赤い橋を出発、真っ暗
川沿いを仙水小屋に進む
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8/1 4:13
川沿いを仙水小屋に進む
熊でないかヒヤヒヤしながら歩く
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8/1 4:14
熊でないかヒヤヒヤしながら歩く
しっかりした木の橋
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8/1 4:37
しっかりした木の橋
仙水小屋につく頃には夜も開け始めた
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8/1 4:42
仙水小屋につく頃には夜も開け始めた
小屋を抜けるとがらっと雰囲気が代わり岩塊斜面に出た
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小屋を抜けるとがらっと雰囲気が代わり岩塊斜面に出た
テン場がある方向の仙丈ヶ岳にモルゲンロート!
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テン場がある方向の仙丈ヶ岳にモルゲンロート!
ごろごろ岩の上を進む、ルートが分かりにくいがケルンを頼りに進むとよい(^^)b
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ごろごろ岩の上を進む、ルートが分かりにくいがケルンを頼りに進むとよい(^^)b
えも言われぬ無機質の美しい景観
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8/1 5:06
えも言われぬ無機質の美しい景観
いよいよその姿を現した駒ヶ岳!
で、でかい😃
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8/1 5:18
いよいよその姿を現した駒ヶ岳!
で、でかい😃
仙水峠に到着、ここから登り本番、右へ進むと栗沢山〜アサヨ峰へ行ける
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8/1 5:20
仙水峠に到着、ここから登り本番、右へ進むと栗沢山〜アサヨ峰へ行ける
こちらが駒ケ岳への登り
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こちらが駒ケ岳への登り
荒々しく異様な山体
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8/1 5:20
荒々しく異様な山体
振返ると栗沢山
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8/1 5:47
振返ると栗沢山
昨日登った仙丈ヶ岳と登山道がはっきり見えてうれしい
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昨日登った仙丈ヶ岳と登山道がはっきり見えてうれしい
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白い山肌が見えた!
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白い山肌が見えた!
遙か遠くのシルエットは・・・
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遙か遠くのシルエットは・・・
やっぱり富士山ですね。
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やっぱり富士山ですね。
少し右を向くと北岳・間ノ岳・塩見岳がバッチリ
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少し右を向くと北岳・間ノ岳・塩見岳がバッチリ
中央アルプスもはっきり見て取れる
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中央アルプスもはっきり見て取れる
今日のDestinationが大きく見えてきた
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8/1 6:33
今日のDestinationが大きく見えてきた
アルプスまみれの大展望
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8/1 6:38
アルプスまみれの大展望
こちらどなた様?
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8/1 6:41
こちらどなた様?
駒津峰に到着、広々して休憩にも撮影にもよし
休日は人で溢れてるのが容易に想像できる
ここでザックをデポして山頂アタックする人もいるとか・・・
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8/1 6:42
駒津峰に到着、広々して休憩にも撮影にもよし
休日は人で溢れてるのが容易に想像できる
ここでザックをデポして山頂アタックする人もいるとか・・・
ここで富士山を眺めると手前になんとオベリスク(鳳凰三山の地蔵岳)が!!
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8/1 6:43
ここで富士山を眺めると手前になんとオベリスク(鳳凰三山の地蔵岳)が!!
甲斐駒もインパクトでかっ!
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8/1 6:43
甲斐駒もインパクトでかっ!
ザ・パワースポットですね
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ザ・パワースポットですね
これ登るのしんどそうだな〜
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8/1 6:56
これ登るのしんどそうだな〜
どんどん迫ってくる核心部
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8/1 6:57
どんどん迫ってくる核心部
右のこん盛りが摩利支天!
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右のこん盛りが摩利支天!
ここをさらに降りるといよいよ最終エリア入口の六方石
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8/1 6:59
ここをさらに降りるといよいよ最終エリア入口の六方石
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8/1 7:03
使わなくてもよさそうな鎖場、冬用かな
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8/1 7:08
使わなくてもよさそうな鎖場、冬用かな
六方石(基部)に到着、たまらない眺め
来て良かった!!
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六方石(基部)に到着、たまらない眺め
来て良かった!!
息を整えてヘルメット装着
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8/1 7:17
息を整えてヘルメット装着
これが六方石?
特に看板など見当たらないが六方石とは柱状節理のことで六角形のイメージだが・・・これがそうなのかわからん〜
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これが六方石?
特に看板など見当たらないが六方石とは柱状節理のことで六角形のイメージだが・・・これがそうなのかわからん〜
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8/1 7:26
直登ルートと巻き道ルートの分岐点
矢印部分をよじ登るととホチキスと鎖があるが、入り口を過ぎると後は・・・
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8/1 7:30
直登ルートと巻き道ルートの分岐点
矢印部分をよじ登るととホチキスと鎖があるが、入り口を過ぎると後は・・・
見た目と違い進みやすい
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8/1 7:41
見た目と違い進みやすい
周囲の岩は1つ1つが大きく圧倒される
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8/1 7:43
周囲の岩は1つ1つが大きく圧倒される
一気に登るのはもったいないので
舐めるように景気を堪能しながら進む
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8/1 7:44
一気に登るのはもったいないので
舐めるように景気を堪能しながら進む
巻き道ルートは隣に見えるような砂礫の斜面を進む
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8/1 7:46
巻き道ルートは隣に見えるような砂礫の斜面を進む
時より岩登りを楽しみながら進む
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8/1 7:48
時より岩登りを楽しみながら進む
見た目と違い進みやすく恐怖感は無い
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8/1 7:53
見た目と違い進みやすく恐怖感は無い
行く手の両サイドはごっつごつ
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8/1 7:53
行く手の両サイドはごっつごつ
空は青く山肌は白く、楽しい時間はまだまだ続く
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8/1 7:54
空は青く山肌は白く、楽しい時間はまだまだ続く
ここはルート外、この先を進むと滑落の危険があるため引き返す
ロストして迷い込む人が多いらしく道のようになっているので要注意・・・
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8/1 7:56
ここはルート外、この先を進むと滑落の危険があるため引き返す
ロストして迷い込む人が多いらしく道のようになっているので要注意・・・
この岩の上に乗って写真撮りたい!!
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8/1 8:03
この岩の上に乗って写真撮りたい!!
なんてかっこいい眺め
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8/1 8:04
なんてかっこいい眺め
もはや日本とは思えない独特な景観
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もはや日本とは思えない独特な景観
鳳凰三山の真後ろに富士山ロケットがツン
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8/1 8:09
鳳凰三山の真後ろに富士山ロケットがツン
なんだか浮世絵に出てきそうな構図
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8/1 8:09
なんだか浮世絵に出てきそうな構図
またまた楽しい登りキター
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8/1 8:10
またまた楽しい登りキター
来た道が一直線に見えます!!
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8/1 8:16
来た道が一直線に見えます!!
おーい、と手を振ってみた
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8/1 8:16
おーい、と手を振ってみた
異空間の景色をじっっくり堪能して登頂
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8/1 8:22
異空間の景色をじっっくり堪能して登頂
雲海に浮かぶ富士とシルエットの鳳凰三山
今回のお気に入りショット
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8/1 8:22
雲海に浮かぶ富士とシルエットの鳳凰三山
今回のお気に入りショット
有名な祠
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8/1 8:22
有名な祠
北杜・韮崎方面の硬度間ある眺め
いつも高速から見てる逆バージョン!!
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8/1 8:23
北杜・韮崎方面の硬度間ある眺め
いつも高速から見てる逆バージョン!!
お隣さんの八ヶ岳が南から北まで一望
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8/1 8:24
お隣さんの八ヶ岳が南から北まで一望
鋸岳に向かう分岐
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8/1 8:27
鋸岳に向かう分岐
この先、装備はしっかりしましょうとのこと
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8/1 8:26
この先、装備はしっかりしましょうとのこと
鋸岳への険しい道のり
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8/1 8:27
鋸岳への険しい道のり
伊那市方面の眺め
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伊那市方面の眺め
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雲海テラスのよう
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雲海テラスのよう
北岳ZOOM
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北岳ZOOM
真正面に昨日歩いた仙丈ヶ岳の全ルートが一望
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真正面に昨日歩いた仙丈ヶ岳の全ルートが一望
摩利支天が眼下に
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摩利支天が眼下に
とりあえず巻き道で下山開始、ザレ場に気をつけて・・・
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とりあえず巻き道で下山開始、ザレ場に気をつけて・・・
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傾斜もキツく滑りやすい
滑ってもたいしたことは無いが大切なウェアにダメージを与えたくないのでそろりそろりと慎重に
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傾斜もキツく滑りやすい
滑ってもたいしたことは無いが大切なウェアにダメージを与えたくないのでそろりそろりと慎重に
直登ルート方面
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直登ルート方面
摩利支天分岐点、思ったよりも下がってから登り返す
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摩利支天分岐点、思ったよりも下がってから登り返す
かなり急な崖の横を通る
分岐点の低い位置関係はこれがあるからとわかる
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かなり急な崖の横を通る
分岐点の低い位置関係はこれがあるからとわかる
摩利支天基部から甲斐駒の眺め
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摩利支天基部から甲斐駒の眺め
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駒津峰南斜面はハイマツが眩しく輝いて気持ちいいが陽射しが暑い…☀😵💦
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駒津峰南斜面はハイマツが眩しく輝いて気持ちいいが陽射しが暑い…☀😵💦
双児山から駒津峰を振り返る
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8/1 11:54
双児山から駒津峰を振り返る
双児山山頂
ここから先は樹林帯をひたすら下るが眺望に乏しく変化も少ないため撮影0枚。
次回は仙水峠ルートのピストンにすることを決意。
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双児山山頂
ここから先は樹林帯をひたすら下るが眺望に乏しく変化も少ないため撮影0枚。
次回は仙水峠ルートのピストンにすることを決意。
北沢峠バス停前の道標、下り長かった〜
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8/1 13:31
北沢峠バス停前の道標、下り長かった〜
長衛小屋に無事ゴール!とても楽しい山行でした
テント撤収しても終バス(16:00発)に間に合うので本日の延泊は取り止める事にする。
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長衛小屋に無事ゴール!とても楽しい山行でした
テント撤収しても終バス(16:00発)に間に合うので本日の延泊は取り止める事にする。
駒ケ岳山頂の眺め1
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駒ケ岳山頂の眺め1
駒ケ岳山頂の眺め2
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駒ケ岳山頂の眺め2
駒ケ岳山頂の眺め3
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駒ケ岳山頂の眺め3
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