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Yamareco

記録ID: 727629
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳・鷲羽岳

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
 - 拍手
GPS
50:48
距離
49.6km
登り
3,331m
下り
3,746m

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
0:54
合計
7:11
8:36
8:41
32
9:13
9:14
37
9:51
9:51
10
10:01
10:01
34
10:35
10:58
31
11:29
11:29
7
11:36
11:37
5
11:42
11:43
22
12:05
12:27
21
12:48
12:49
19
13:08
13:08
39
13:47
13:47
50
14:37
14:37
66
15:43
槍ヶ岳山荘
2日目
山行
7:12
休憩
2:51
合計
10:03
4:47
28
槍ヶ岳山荘
5:15
5:43
21
6:04
6:35
47
7:22
7:22
122
9:24
9:33
16
9:49
10:24
14
10:38
10:39
64
11:43
11:43
22
12:05
12:45
59
13:44
14:11
39
14:50
3日目
山行
5:30
休憩
1:26
合計
6:56
4:24
32
4:56
4:57
14
5:11
5:49
15
6:04
6:06
15
6:21
6:21
14
6:35
6:45
26
7:11
7:11
7
7:18
7:41
21
8:02
8:03
10
8:13
8:15
7
8:22
8:22
21
8:43
8:51
28
9:19
9:19
23
9:42
9:42
7
9:49
9:50
26
10:16
10:16
14
10:30
10:30
9
10:39
10:39
41
11:20
ゴール地点
◆コースは手書き入力
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆あかんだな駐車場を利用
◆同駐車場からの交通機関
【往路】
 アルピコ交通 平湯温泉・上高地シャトルバス(あかんだな駐車場〜上高地)
【復路】
 濃飛バス 平湯・新穂高線(新穂高温泉〜平湯温泉)
その他周辺情報 アルプス街道平湯(高山市奥飛騨温泉郷平湯:600円)
【1日目:上高地〜槍ヶ岳山荘】
上高地バスターミナルを出発し、梓川に架かる河童橋越しに吊尾根を望みます。
2014年09月13日 08:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/13 8:35
【1日目:上高地〜槍ヶ岳山荘】
上高地バスターミナルを出発し、梓川に架かる河童橋越しに吊尾根を望みます。
振り返れば焼岳がこんもりとした山容を見せています。
2014年09月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 8:47
振り返れば焼岳がこんもりとした山容を見せています。
小梨平を通り抜けて平坦な道を歩いていきます。明神分岐から明神岳を仰ぎ見て、
2014年09月13日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 9:20
小梨平を通り抜けて平坦な道を歩いていきます。明神分岐から明神岳を仰ぎ見て、
さらに進んで梓川の河畔からは、明神岳の奥に前穂高岳が見えてきます。
2014年09月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 9:46
さらに進んで梓川の河畔からは、明神岳の奥に前穂高岳が見えてきます。
徳沢を過ぎ、
2014年09月13日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 9:57
徳沢を過ぎ、
新村橋を横目に進んで、
2014年09月13日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 10:07
新村橋を横目に進んで、
横尾に達すると、横尾大橋の先にせり上がる屏風の頭を眺めながら、ひと息つきます。
2014年09月13日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 11:04
横尾に達すると、横尾大橋の先にせり上がる屏風の頭を眺めながら、ひと息つきます。
梓川に沿って歩いていくと、キツリフネを見つけ、
2014年09月13日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 11:25
梓川に沿って歩いていくと、キツリフネを見つけ、
槍見河原からは、梢の合間に槍の穂先が姿を見せます。
2014年09月13日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 11:35
槍見河原からは、梢の合間に槍の穂先が姿を見せます。
槍沢に沿って緩やかに登り始めます。水力発電施設を横目に通過すると、
2014年09月13日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 11:52
槍沢に沿って緩やかに登り始めます。水力発電施設を横目に通過すると、
槍沢ロッヂに達し、ここでひと息つきます。
2014年09月13日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 12:13
槍沢ロッヂに達し、ここでひと息つきます。
赤沢岩小屋から槍沢を見通すと、
2014年09月13日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 12:54
赤沢岩小屋から槍沢を見通すと、
トリカブトや、
2014年09月13日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 12:58
トリカブトや、
サラシナショウマの群落を横目に進みます。
2014年09月13日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:03
サラシナショウマの群落を横目に進みます。
大曲に差し掛かります。
2014年09月13日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:14
大曲に差し掛かります。
足下にはオヤマリンドウ。
2014年09月13日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:16
足下にはオヤマリンドウ。
ミヤマシシウドや、
2014年09月13日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:17
ミヤマシシウドや、
ハクサンフウロを見かけると、次第に傾斜がきつくなり、
2014年09月13日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:21
ハクサンフウロを見かけると、次第に傾斜がきつくなり、
雪渓に差し掛かります。
2014年09月13日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:30
雪渓に差し掛かります。
ミヤマキンポウゲや、
2014年09月13日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:34
ミヤマキンポウゲや、
オトギリソウ、
2014年09月13日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:40
オトギリソウ、
ヨツバシオガマを眺めながら登っていくと、
2014年09月13日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:41
ヨツバシオガマを眺めながら登っていくと、
天狗原分岐に達し、氷河公園に向かう道を見送ります。
2014年09月13日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 13:53
天狗原分岐に達し、氷河公園に向かう道を見送ります。
この先はいよいよ傾斜がきつくなり、ミソガワソウの群落を横目に、ジグザグを切りながら登っていきます。
2014年09月13日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 14:16
この先はいよいよ傾斜がきつくなり、ミソガワソウの群落を横目に、ジグザグを切りながら登っていきます。
グリーンバンドに出ると、正面に槍の穂先が見えてきます。
2014年09月13日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 14:31
グリーンバンドに出ると、正面に槍の穂先が見えてきます。
槍ヶ岳開山の歴史を秘めた播隆窟。
2014年09月13日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 14:43
槍ヶ岳開山の歴史を秘めた播隆窟。
岩礫がごろごろと積み上がった斜面を登って殺生ヒュッテへの分岐を見送ると、槍の穂先を仰ぎ見ながら、最後の登りです。
2014年09月13日 15:35撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 15:35
岩礫がごろごろと積み上がった斜面を登って殺生ヒュッテへの分岐を見送ると、槍の穂先を仰ぎ見ながら、最後の登りです。
今晩のお宿、槍ヶ岳山荘に到着します。
2014年09月13日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/13 16:32
今晩のお宿、槍ヶ岳山荘に到着します。
山荘前のテラスから槍の穂先を望むと、登山者が数珠つなぎになっているのが分かります。
2014年09月13日 16:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/13 16:10
山荘前のテラスから槍の穂先を望むと、登山者が数珠つなぎになっているのが分かります。
【2日目:槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳(往復)〜双六小屋〜三俣山荘〜鷲羽岳(往復)】
槍の穂先のシルエットに、ヘッドライトの光の列が続きます。
2014年09月14日 04:53撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 4:53
【2日目:槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳(往復)〜双六小屋〜三俣山荘〜鷲羽岳(往復)】
槍の穂先のシルエットに、ヘッドライトの光の列が続きます。
光の列に加わることしばらくで、ご来光を待つ人でひしめき合う槍ヶ岳の頂上に到着します。
2014年09月14日 05:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 5:21
光の列に加わることしばらくで、ご来光を待つ人でひしめき合う槍ヶ岳の頂上に到着します。
しばらく待っていると、常念山脈の彼方の浅間山の上空が明るくなり、橙色の光が灯ったかと思うと、
しばらく待っていると、常念山脈の彼方の浅間山の上空が明るくなり、橙色の光が灯ったかと思うと、
光はみるみるうちに大きくなって、
2014年09月14日 05:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 5:28
光はみるみるうちに大きくなって、
安曇野を覆う雲海を染め上げながら、するすると日が昇ってきます。
2014年09月14日 05:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 5:28
安曇野を覆う雲海を染め上げながら、するすると日が昇ってきます。
日が昇るにつれて、裏銀座の山々にも光が届き始め、笠ヶ岳の山肌には槍ヶ岳の三角錐が影を落とします。
日が昇るにつれて、裏銀座の山々にも光が届き始め、笠ヶ岳の山肌には槍ヶ岳の三角錐が影を落とします。
ご来光の瞬間を見届けると、槍ヶ岳の頂上を後にして、朝焼けに染まる穂高連峰を眺めながら下り始めます。
2014年09月14日 05:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 5:47
ご来光の瞬間を見届けると、槍ヶ岳の頂上を後にして、朝焼けに染まる穂高連峰を眺めながら下り始めます。
頂上を目指して続々と登ってくる登山者とすれ違いながら、槍ヶ岳山荘に戻ると、準備を整えて、
2014年09月14日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 5:53
頂上を目指して続々と登ってくる登山者とすれ違いながら、槍ヶ岳山荘に戻ると、準備を整えて、
本日の行程、西鎌尾根を経て鷲羽岳へ。チシマギキョウや、
2014年09月14日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 6:57
本日の行程、西鎌尾根を経て鷲羽岳へ。チシマギキョウや、
トウヤクリンドウが姿を見せるザレた斜面をジグザグを切りながら西鎌尾根を下降します。
2014年09月14日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 6:57
トウヤクリンドウが姿を見せるザレた斜面をジグザグを切りながら西鎌尾根を下降します。
笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳や薬師岳、鷲羽岳、水晶岳を眺めながら進み、
笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳や薬師岳、鷲羽岳、水晶岳を眺めながら進み、
千丈乗越を通過し、岩尾根を下っていきます。
2014年09月14日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 7:37
千丈乗越を通過し、岩尾根を下っていきます。
鎖場を通過し、
2014年09月14日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 7:46
鎖場を通過し、
槍ヶ岳を振り返ります。
2014年09月14日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 8:00
槍ヶ岳を振り返ります。
左俣乗越の手前から、左俣岳を望みます。
2014年09月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 8:15
左俣乗越の手前から、左俣岳を望みます。
ジグザグを切りながら左俣岳を登りつめると、登山道は頂上を踏まずに巻き、頂上一帯はハイマツに覆われ、三角点は見つけられません。
2014年09月14日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 8:30
ジグザグを切りながら左俣岳を登りつめると、登山道は頂上を踏まずに巻き、頂上一帯はハイマツに覆われ、三角点は見つけられません。
硫黄沢を隔てて鷲羽岳から野口五郎岳にかけての裏銀座の稜線を眺め、硫黄尾根の背後には餓鬼岳や燕岳を望みます。
硫黄沢を隔てて鷲羽岳から野口五郎岳にかけての裏銀座の稜線を眺め、硫黄尾根の背後には餓鬼岳や燕岳を望みます。
硫黄乗越から先はそこかしこにお花畑。ハクサンフウロとミヤマダイコンソウが咲き競い、
2014年09月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:01
硫黄乗越から先はそこかしこにお花畑。ハクサンフウロとミヤマダイコンソウが咲き競い、
ヨツバシオガマ、
2014年09月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:04
ヨツバシオガマ、
ウサギギク、
2014年09月14日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:05
ウサギギク、
イワギキョウ、
2014年09月14日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:20
イワギキョウ、
トリカブトなど、次々と現れるお花を追いかけていると、
2014年09月14日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:26
トリカブトなど、次々と現れるお花を追いかけていると、
いつの間にか樅沢岳の頂上へ。
2014年09月14日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:30
いつの間にか樅沢岳の頂上へ。
槍ヶ岳・穂高連峰と向き合う笠ヶ岳を見渡します。
槍ヶ岳・穂高連峰と向き合う笠ヶ岳を見渡します。
双六小屋に向かってザレた斜面を下ります。
2014年09月14日 09:49撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:49
双六小屋に向かってザレた斜面を下ります。
双六小屋に下り立ち、ひと息つくと、
2014年09月14日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 9:54
双六小屋に下り立ち、ひと息つくと、
登り返して、双六岳の稜線に上がる道を見送り巻道に進みます。
2014年09月14日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 10:44
登り返して、双六岳の稜線に上がる道を見送り巻道に進みます。
足下にはタテヤマリンドウ。
2014年09月14日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 10:51
足下にはタテヤマリンドウ。
鷲羽岳を眺めながら、
2014年09月14日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 10:52
鷲羽岳を眺めながら、
稜線の東面のカールを横切りながら進みます。
2014年09月14日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 11:10
稜線の東面のカールを横切りながら進みます。
三俣峠を越えると、
2014年09月14日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 11:49
三俣峠を越えると、
正面に大きく鷲羽岳を眺めながら下っていきます。青空を押しのけて雲が広がり始めたのが気になるところ。
2014年09月14日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 12:02
正面に大きく鷲羽岳を眺めながら下っていきます。青空を押しのけて雲が広がり始めたのが気になるところ。
テント場を通り抜けて、今晩のお宿、三俣山荘に到着します。
とうとう鷲羽岳にも雲がかかり始めました。
2014年09月14日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 12:11
テント場を通り抜けて、今晩のお宿、三俣山荘に到着します。
とうとう鷲羽岳にも雲がかかり始めました。
ひと息ついたら鷲羽岳を往復します。ザレた斜面をジグザグを切りながら登っていくと、
2014年09月14日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 13:09
ひと息ついたら鷲羽岳を往復します。ザレた斜面をジグザグを切りながら登っていくと、
周囲はすっぽりとガスの中。
2014年09月14日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 13:40
周囲はすっぽりとガスの中。
やがて鷲羽岳の頂上に到着しますが、
2014年09月14日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 14:03
やがて鷲羽岳の頂上に到着しますが、
期待していた槍ヶ岳の眺めはかなわず、辛うじて鷲羽池を見下ろすばかりです。
2014年09月14日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 14:09
期待していた槍ヶ岳の眺めはかなわず、辛うじて鷲羽池を見下ろすばかりです。
三俣蓮華岳を眺めながら、来た道を引き返します。
2014年09月14日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 14:24
三俣蓮華岳を眺めながら、来た道を引き返します。
三俣山荘に帰り着いてしばらく寛いでいると、雲が引いて、青空のもとすっきりとした鷲羽岳にお目にかかれます。
2014年09月14日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 16:43
三俣山荘に帰り着いてしばらく寛いでいると、雲が引いて、青空のもとすっきりとした鷲羽岳にお目にかかれます。
夕食後には、槍ヶ岳も纏わりついた雲を振り払って姿を見せてくれ、
2014年09月14日 17:47撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/14 17:47
夕食後には、槍ヶ岳も纏わりついた雲を振り払って姿を見せてくれ、
黄昏時の鷲羽岳を眺めて本日を締めくくります。
2014年09月14日 18:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 18:13
黄昏時の鷲羽岳を眺めて本日を締めくくります。
【3日目:三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋〜新穂高温泉】
まだ暗いうちに三俣山荘を出発し、三俣蓮華岳の頂上でご来光を待ちます。やがて東の空が明るくなり、
2014年09月15日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 5:36
【3日目:三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋〜新穂高温泉】
まだ暗いうちに三俣山荘を出発し、三俣蓮華岳の頂上でご来光を待ちます。やがて東の空が明るくなり、
常念山脈越しに昇るご来光を眺めます。
2014年09月15日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 5:37
常念山脈越しに昇るご来光を眺めます。
鷲羽岳、常念山脈、槍ヶ岳・穂高連峰を、濃紺色から橙色へとグラデーションを伴って染めながら昇る朝日が、
鷲羽岳、常念山脈、槍ヶ岳・穂高連峰を、濃紺色から橙色へとグラデーションを伴って染めながら昇る朝日が、
乳白色の雲の中に姿を隠してしまうのを見届けると、三俣蓮華岳の頂上を後にします。
2014年09月15日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 5:53
乳白色の雲の中に姿を隠してしまうのを見届けると、三俣蓮華岳の頂上を後にします。
緩やかに起伏する稜線上を双六岳に向かいます。丸山を過ぎ、笠ヶ岳を眺めながら進み、
2014年09月15日 05:58撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 5:58
緩やかに起伏する稜線上を双六岳に向かいます。丸山を過ぎ、笠ヶ岳を眺めながら進み、
左手に見送る中道の先には、槍ヶ岳。
2014年09月15日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 6:27
左手に見送る中道の先には、槍ヶ岳。
双六岳の頂上に達します。北西方向には黒部五郎岳と薬師岳が並び、
2014年09月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 6:42
双六岳の頂上に達します。北西方向には黒部五郎岳と薬師岳が並び、
南東方向には槍ヶ岳。
2014年09月15日 06:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/15 6:37
南東方向には槍ヶ岳。
双六岳の丸い稜線の先に、峻厳な槍ヶ岳を眺めながら進みます。
2014年09月15日 07:00撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 7:00
双六岳の丸い稜線の先に、峻厳な槍ヶ岳を眺めながら進みます。
岩がごつごつとした急坂を下って中道や巻道と合流すると、
2014年09月15日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 7:13
岩がごつごつとした急坂を下って中道や巻道と合流すると、
樅沢岳との鞍部に位置する双六小屋に急降下します。
2014年09月15日 07:19撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 7:19
樅沢岳との鞍部に位置する双六小屋に急降下します。
双六小屋でひと息つくと、双六池の先に笠ヶ岳を眺めながら歩き始めます。
2014年09月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 7:47
双六小屋でひと息つくと、双六池の先に笠ヶ岳を眺めながら歩き始めます。
振り返れば、鷲羽岳。
2014年09月15日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 7:54
振り返れば、鷲羽岳。
稜線上に出てガレ場の縁に差し掛かると、槍ヶ岳を左手に眺めながら進みます。
2014年09月15日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 8:06
稜線上に出てガレ場の縁に差し掛かると、槍ヶ岳を左手に眺めながら進みます。
弓折乗越で稜線上を離れ、小池新道に下ります。
2014年09月15日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 8:34
弓折乗越で稜線上を離れ、小池新道に下ります。
ナナカマド越しに槍ヶ岳を眺めながら下ると、
2014年09月15日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 8:41
ナナカマド越しに槍ヶ岳を眺めながら下ると、
やがて鏡平山荘に達し、
2014年09月15日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 8:49
やがて鏡平山荘に達し、
鏡平から槍ヶ岳を眺めます。
2014年09月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 8:59
鏡平から槍ヶ岳を眺めます。
その名のとおりミヤマシシウドが目立つシシウドヶ原を通過し、
2014年09月15日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 9:25
その名のとおりミヤマシシウドが目立つシシウドヶ原を通過し、
木橋を渡って秩父沢を横切ります。
2014年09月15日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 9:55
木橋を渡って秩父沢を横切ります。
穂高連峰の稜線を眺めながらさらに下り、
2014年09月15日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 10:00
穂高連峰の稜線を眺めながらさらに下り、
左俣林道に下り立ちます。この先は林道歩きとなり、
2014年09月15日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 10:22
左俣林道に下り立ちます。この先は林道歩きとなり、
わさび平小屋を通過し、穴毛谷を横目に下って、
2014年09月15日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 11:12
わさび平小屋を通過し、穴毛谷を横目に下って、
新穂高温泉に到着します。
2014年09月15日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
9/15 11:26
新穂高温泉に到着します。
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