テン泊で狙う！読売新道（折立in 黒部五郎経由〜黒部ダムout）

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月27日(金)

• GPS: 40:54
• 距離: 53.3km
• 登り: 4,487m
• 下り: 4,295m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:44

距離 7.5km 登り 1,030m 下り 95m

11:31 十三重之塔 慰霊碑
12:23 12:24 太郎坂
13:01 13:16 三等三角点「青淵」ベンチ
13:29 積雪深計測ポール
13:59 14:08 ベンチ
14:44 14:45 五光岩ベンチ
15:07 15:08 太郎兵衛平
15:40 15:44 太郎平小屋
16:15 薬師峠

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:59

距離 12.6km 登り 956m 下り 841m

6:01 薬師峠
6:29 6:30 太郎平小屋
6:40 6:46 太郎山
8:13 神岡新道分岐
8:22 8:35 北ノ俣岳
9:05 9:06 赤木岳
9:16 9:43 赤木岳南峰
10:16 10:17 中俣乗越
12:04 12:06 黒部五郎の肩
12:15 12:37 黒部五郎岳
13:00 13:10 黒部五郎の肩
15:00 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:34

距離 7.4km 登り 1,097m 下り 514m

5:46 黒部五郎小舎
7:04 7:09 三俣蓮華岳巻道分岐
7:56 8:03 三俣蓮華岳
8:12 8:13 三俣峠
8:50 9:00 三俣山荘
10:45 12:00 鷲羽岳
12:51 12:59 ワリモ岳
13:17 13:23 ワリモ北分岐
14:20 水晶小屋

4日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:48

距離 11.3km 登り 377m 下り 1,778m

5:10 水晶小屋
5:50 6:08 水晶岳
6:13 6:17 水晶岳北峰
7:06 温泉沢ノ頭
8:26 8:27 南赤牛岳
9:20 10:01 赤牛岳
15:58 奥黒部ヒュッテ
15:58 宿泊地

5日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:29

距離 14.5km 登り 1,028m 下り 1,067m

7:00 宿泊地
9:15 10:19 平ノ渡場・仮設
10:36 10:38 平乃小屋
14:44 14:48 ロッジくろよん
15:14 黒部湖駅
15:20 黒部ダム
15:29 ゴール地点

天候

8/23　霧/雨　　8/24　晴れ/ガス　8/25.26.27　晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

【アクセスについて】
【折立から】
富山地方鉄道
東京〜富山〜折立：直通バスなし
富山〜折立直通バス（有峰線）
1日1便：1往復のみ直行：夏期間以外は土日祝のみの運行
06：20→08：20
14：30←12：30
電鉄富山-有峰口駅（電車）＆有峰口駅-折立（バス）
09：23〜10：14　￥940
10：30〜11：25　￥3300
（富山-折立間、有峰口駅-折立間のバスは、富山地鉄乗車券センター　076-442-8122で予約可）

【高瀬口から：ブナ立尾根】
信濃大町から朝早い時間しか出ていないため、実質、前泊が必要。
裏銀座登山バス：信濃大町-七倉登山口・七倉山荘前　（予約不要）　
7月下旬〜8月の毎日・9月/10月の週末中心に催行　￥1500
タクシー：七倉山荘〜高瀬ダム　：15分　￥3000
（2024年は一部崩落あり、徒歩区間ありとの事）


【船の運航時刻】平の渡し　7/1-9/30　（無料、時期によって運航時間変わる）
左岸　--　　右岸
06：00　–06：20
10：00—10：20
12：00—12：20
14：00-14：20
17：00—17：20

【交通手段とその費用】
行：東京06：16-富山　08：20　JR新幹線かがやき501（北陸新幹線）：敦賀行
6600円＋6560（指定席・特急）＝13160円
電鉄富山-有峰口：電鉄富山鉄道　09：23-10：14　940円
有峰口駅前-折立　高速バス：富山地鉄バス・富山-有峰線　3300円
13160＋4240円＝17400円

帰：
高速バス：アルピコ交通　長野-扇沢線　（扇沢-新宿直行便2024年はなし）
扇沢-信濃大町　1650円
信濃大町-バスタ新宿　（5800円前後）
15：57-20：28　高速バス・京王バス・新宿−白馬線
18：02-22：33
もしくは
信濃大町−新宿−東京
15：43-19：08　19：16-19：29
JR特急あずさ46号　（予約がとれれば・・）　4840円＋指定2550円＝7390円
交通費計：行17400＋帰　9040程度＝26440円　　

コース状況／危険箇所等

9/23（月・祝日）1日目：霧のち小雨
【折立−青渕三角点−五光岩ベンチ−太郎平小屋−薬師峠】
最初は木の根や粘度のある土で雨はややぬかるむ可能性あり。その後は段差の小さな丸太の階段がずっと続く。丸太・岩の石畳みは段差が小さいので、長い距離というのを除けばかなり歩きやすい。

9/24（火）2日目：晴れ/ガス・曇り
【薬師峠・太郎平小屋〜北ノ股岳・黒部五郎岳〜黒部五郎小舎】
木道は滑るので朝露や霜が降りた際には注意。2576m地点までの登りは、真ん中の崩れた道ではなく木道を通りましょう。この登りを超えたら北ノ俣まではゆるやかです。2555m付近から黒部五郎の肩まではやや急登。黒部五郎岳から直登・直下コースは上級者向け。カールへ降りる道へ巻いて降りるのが一般的です。迷いませんが、樹林帯は岩が滑る可能性あり。注意を。

9/25（水）3日目：晴れ/曇り
【黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳〜三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶小屋】
最初の登りは岩の大きさがまちまちなので、足がやられやすいです。開けてからは傾斜が徐々緩やかになるので、そこまではじっくり登りましょう。
三俣蓮華岳〜巻道へのコースは標識の手前です。間違えないように。背の高いハイマツなので、荷物がひっかからないように注意を。山荘の蛇口は枯れてるので、テント場で水補給を。三俣山荘から鷲羽岳はジグザグ登りですが、途中からかなりの急登となり、登り上げたと思ってからの2.3個先が山頂。くじけずに。
ワリモ岳は山頂直下のロープと岩のトラバースだけ注意すればOK。北分岐から水晶は登った裏手なので小屋は見えませんが登り上げた先な事を意識して。

9/26（木）4日目：晴れ/曇り
【水晶小屋〜水晶岳（黒岳）〜温泉沢ノ頭〜赤牛岳〜6/8標識〜4/8標識〜奥黒部ヒュッテ】
水晶までは、途中コースに梯子等ありますが、山頂直下の岩登りは登ってすぐなので登りやすい。ただ、山頂自体は狭いです。温泉沢の頭・赤牛岳までの登りは、尾根伝いを右に左に取り付きながらすすみます。ペンキが最低限なので、皆が積んだケルンの方が参考になりました。読売新道は赤牛岳まではほぼ問題なし。赤牛〜奥黒部ヒュッテまで、6/8までは崩落個所のロープ伝い、急降下のガレ場当はありますが、道伝いに比較的明瞭です。樹林帯に突入すると、岩やぬかるみで滑る事、最低限の印のため、上の方にあるロープやペンキ印を見落とすと迷ったりします。しかも標高を下げてきているので蒸し暑い。但し、絶対に必要な所にはロープや足がかり、印はうってくれてるのでそこを指標に降りる。長期戦を覚悟し、転倒注意。私は5度ぐらい滑って、2度こけました。
9/27（金）5日目：晴れ/曇り
【奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場〜平ノ小屋〜ロッジくろよん〜黒部湖駅〜黒部ダム】
15�劼箸いδ控�離（8時間程度）を覚悟すべきでした。平ノ渡場まで丸太の橋が多数。渡し船で対岸に渡った以降の方はそんなに丸太の橋は多くなかったです。道が崩落・狭い事が多いのて転落注意。道は湖沿いなので、迷う事はほぼありません。

その他周辺情報

１日目：9/23（月曜・祝日）
ロッジ太郎：太郎平小屋（6/1-10/20）：
076-482-1418　素泊まり　8000円
テント/薬師峠の所：収容１００張：：１５００円：トイレ・水場あり
2日目：9/24（火）
黒部五郎小舎（7/10-10/15）：080-1588-1606　双六小屋グループ　14000円
テント：収容３０張：２０００円：トイレ・水場あり
３日目：9/25（水）
三俣山荘（7/6-10/15）　：050-8882-5833　
テント：収容８０張：２０００円：トイレは小屋（徒歩３分）：水場あり
４日目：9/26（木）：この日のみ、小屋宿泊予定
双六小屋：090-3480-0434（当日キャンセル等）：
予約は双六事務所：0577-34-6268
１泊２食　140000円（お湯貰える）：　
テント；150張：２０００円：水場あり
→変更
水晶小屋（7/10-9/30）：050-8892-3572　
素泊まり10000円、1泊2食15000円。
水は天水。500ml100円で小屋泊の人は分けてもらえる。テント場なし。

５日目：9/27（金）
雲ノ平山荘：050-8882-5831
テント：50張；2000円　トイレ：水場あり
６日目：9/28（土）
奥黒部ヒュッテ（7/25-9/30）：予約は室堂山荘（076-463-1228）で受付
電波届かない
テント：150張：２０００円　風呂（テントの人）：700円、シャンプー可。
洗濯機で洗濯出来るのは連泊の人のみらしい
9/29（日）帰宅
【宿泊費用】
　テント3泊　1500＋2000＋2000＝5500円＋小屋１泊1万（素泊まり）＝15500円


経費：交通費＋宿泊費で約5万程度

写真

9/23 8:43

【9/23（月・祝）：1日目　折立〜太郎平】
08:20　富山駅到着　今回は、テント泊なので、60Lザックが相方です。

9/23 8:55

駅の外は小雨。うーん、晴／霧って予報だったんですが・・。そばに惹かれつつ、のんびり待ちます。

9/23 9:13

09：23　電鉄富山　お久しぶりです。登山客は半分くらいかな。

9/23 10:17

10：14　有峰口駅下車　なんとまだ小雨！！うーむむ。。

9/23 10:19

祝日最後で、混むかと思われたバスには、なんと私一人。早めのサンドイッチでお昼。ちゃんと席にカバーがあり、荷物席等も設けられていました。

9/23 10:34

10：30出発し、山の斜面沿いにバスは進みます。崖っぷちに近いのでやや怖い。トンネルもちょこちょこ通ります。

9/23 11:03

有峰湖です。やや天気回復？　有峰記念館はやはり休館でした。紅葉のこの字もありません。

9/23 11:25

11：25　登山口の折立到着。トイレを済ませ、すすみます。

9/23 11:27

水場どこかと思ったら、ここだったんですね。1ℓ程度いれましたが、濁ってました。生水なのでそのまま飲用不可って書いてました。

9/23 11:30

今年は折立でも熊の目撃があったとの事。張り紙やら注意喚起がかなりされています。

9/23 12:13

らしい登山道です。もう道がえぐれてしまっています。うーん、ガスガスです。登りなので涼しいというのは利点？かな。

9/23 12:58

土がぬかぬかしているので、丸太や木の根っこで滑りやすいのでご注意を。

9/23 13:02

13：02　三角点到着

9/23 13:02

ガスってます。大福で小休止。すれ違う人はそれなりに居ましたが、登り同行者は1人ぐらいでした。

9/23 13:24

白い花。ヒメジオン？

9/23 13:51

13：50　小雨がやや強くなってきました。

9/23 13:58

少し開けた所にベンチがあり、そこで合羽を着ましたが、失敗でした。ザックに雨が入って中が濡れかけてしまった。。小降りの段階で合羽とザックカバーするんだったなぁ、と反省。

9/23 13:58

すれ違い

9/23 14:21

開けてからはひたすら丸太の登りです。段差の幅が小さいのが救いですが、延々と続く・・。塔ノ岳を思い出します。

9/23 14:29

9/23 14:44

14：43　五光岩ベンチ　うーむ。ガスガス。

9/23 14:43

水たまり。

9/23 15:07

石畳。もう少しなはず・・。

9/23 15:35

木道・

9/23 15:37

15：37　太郎平小屋　夏なので、まだ登山相談所開いてるんですね。

9/23 15:38

外でやや休憩とっている人もいます。

9/23 15:40

中で受付しようと待ってたら、テント場の方で受付しているとの事。知らなかった・・。

9/23 15:41

天気予報は外れましたね・・。
止まると濡れてるのもあり、寒いー。

9/23 15:46

雲ノ平方面は一切見えず。先を行きます。

9/23 15:48

木道をてくてく。

9/23 15:56

15：55　を！ライチョウさんです。2匹とも・・雌？
雨と寒さでテンション下がってたのが、一気に回復!!

9/23 15:56

下が冬毛になりつつあるので、わかりやすかったです。

9/23 15:57

一生懸命餌を食べてます。

9/23 15:58

木道を横切って右にいったと思ったら、今度は左を横切って・・。全然逃げない。。段々寒くなってきたのと後続に人が来たので、通らせてもらう事に。。

9/23 16:01

近づくとおっとと、という感じでよけてくれました。ごめんね、ありがとう！凄く癒されました。

9/23 16:07

薬師峠　川のせせらぎが聞こえたと思ったら、テント場が見えてきました。おや？この天気でも意外と居る・・・。

9/23 16:09

16：10　薬師峠到着　左手の家が、受付場でした。17時まではここで、ビールとかも売ってくれてました。早い時間だと昼・夕食の受付やらもしてるみたい。。。

9/23 16:52

16：50　受付場の後ろ側でテントを張り、寒いのでダウンを着込みました。やれやれ。
　受付場の手前に矢印があり、2分程下ると水場とトイレでした。ごはんを食べて日が暮れる19時頃には就寝。もちろん夕日はなし。

9/24 4:59

【9/24（火）：2日目：太郎平〜黒部五郎小舎】
05：00　夜間は静か。砂地・平地に建てたので凄く寝やすかったです。夜間は見事な星空でした。白み始めた水場の向こう側には、街の明かりが見えます。

9/24 5:13

5時には空が白みはじめ、少ししたらヘッデンがいらないくらい明るくなっていた。

9/24 6:03

06：00　薬師峠出発　
3時に起きても、テント撤収は5時ぐらいになってしまう。。で、結局6時か。。むーん。

9/24 6:13

6時頃には日差しが入ってきます。綺麗。だが、夜露と昨日の雨で木道がとてもよく滑ります。

9/24 6:22

06：22　太郎平小屋に到着

9/24 6:27

今から行くルートを眺めます。2股に分かれて、一つは薬師沢からの雲ノ平へ。もう一つが黒部五郎へ。

9/24 6:28

06：30　いよいよ日差しが照ってきました。どうやら団体さんも同じぐらいの出発で重なりました。

9/24 6:30

小屋脇の水場

9/24 6:30

小屋裏手のトイレ場

9/24 6:31

すぐ分岐地点

9/24 6:41

06：40　太郎山は登って10分ぐらいの所でした。町まではっきり見えます。

9/24 6:58

池塘を見ながらわくわくコース

9/24 6:59

日差しが強くなってきました。

9/24 7:20

07：20　昔の道はだいぶえぐれてしまっているらしく、左脇の側面から木道が作られて、そこから進めるようになっています。

9/24 7:26

後ろを振り返って。ここの登りが地味につらい。

9/24 7:47

07：47　2576m地点　一旦開けた所に出ます。ここから北ノ股まではゆるゆると進みます。

9/24 7:47

一息ついて。後ろには、有峰湖が見えます。

9/24 7:58

のんびり。てくてく。

9/24 8:07

ゆるゆると

9/24 8:23

08：23　北ノ股岳です。

9/24 8:24

ここもひらけてるので、一旦休憩の人が多い。日差しが強くなってきた。でも、南側からの雲が多いかも。停滞すると、やや寒い。

9/24 8:57

来た道は晴れてるんだけどなー。

9/24 9:12

所々、チングルマの綿毛が見えます。

9/24 9:10

ここらへんは、群生地なのでしょう。

9/24 9:17

09：17　岩々しい所が出てきたと思ったら、赤木岳でした。頂上にも登れるみたい。狭い場所ですが、おなかがすいたので、ここでお昼休憩30分。

9/24 10:10

10：10　2575M地点　少し開けた所で小休止　こっから、下って登るのかぁ。がんばろ。覚悟を決めないと。。。雲がどんどん湧いてくる。。　

9/24 10:16

10：15　中俣乗越　ここからは、登り

9/24 10:16

東側はまだ晴傾向ですが。

9/24 10:46

向かう先はガス気味。

9/24 11:00

9/24 11:07

笹とハイマツと岩と土が交じり合ったルートを進みます。

9/24 11:13

11：13　2578Mを越したところ？から徐々に岩々気味に。。ジグザクに上っていきます。ここらへんから、一面ガスガスで先の人も見えなくなってきました。

9/24 11:57

段々傾斜が急になって、ややザレて滑り落ちるのが怖くなる程度まで上がってきました。ペンキが救い。直登ではなく、少し東側（左側）の方へ進むと

9/24 12:01

12：00　そこが黒部五郎の肩でした。皆さん、ここでザックデポ。

9/24 12:17

12：17　15分ぐらいで足取り軽く、黒部五郎岳到着！　

9/24 12:19

しかし、一面ガスガス。電波がいいので、天気予報を調べながら晴れるのを待ちますが、全然無理。むーん。黒部五郎の景色を楽しみにしてたので、ややがっかり。仕方ないさ。12：37発

9/24 13:01

13：00　軽食食べて少し待ってたら、少し晴れてきました。

9/24 13:03

やった！肩からまっすぐ行くと、必ず右に降りていく道があります。

9/24 13:18

降りながらガスが晴れてきたので、後ろを見ながら進みます。
寒いと思って着ていた服が、降りてきたので段々暑くなり、脱ぎました。

9/24 13:20

少しだけ色づき気味？直登ルートは気になりますが、大分怖そうなので、行く勇気が出ません。

9/24 13:21

黒部五郎小舎まで見えるようになってきました。

9/24 13:34

カールなので、迷いやすいかと思えば、

9/24 13:39

適宜ペンキで印をしてくれています。

9/24 13:55

岩の庭園と、私が勝手に呼んでいる所を過ぎます。この大きな岩が本当に芸術的。

9/24 14:08

14：08　樹林帯突入　

9/24 14:09

紅葉する前に枯れている気がします。岩ぴょんぴょんエリア。滑るとやや危険。

9/24 14:50

何度か、川を通ります。

9/24 14:55

14：55　赤い屋根の、まるで外国の絵本のような小屋が、黒部五郎小舎です。見えるとすごく可愛いな、と思えます。

9/24 15:06

15：00　到着！

9/24 15:03

15時まで軽食やってたみたいですね。飲み物やスナックなんかも充実してます。

9/24 15:07

小屋の右手の道を行くと、標識があり、テント場は、少し歩いた所でした。

9/24 15:11

15：10　テント場到着！　一段下がった奥地の方が、黒部五郎の直登ルートらしいです。

9/24 15:15

さて、設営するぞ！　と思ったものの、雨と夜露で濡れがちなので暫く風で乾かしながら設営。トイレが心配なので、一番手前に陣取りました。

9/24 15:49

ここも砂場で、平地のため、設営しやすく、寝やすい良いテント場でした。

9/24 17:56

17：55　日の入りなはずですが、、やっぱりガスガス。5張ぐらいでした。今日は濡れなかったので、寒くもなく就寝。

9/25 5:03

【9/25（水）：3日目：：黒部五郎小舎〜三俣蓮華・鷲羽〜水晶小屋】
05：00　白み始め。小舎の明かりが素敵です。夜は、やっぱり満点の星が綺麗でした。

9/25 5:36

日暮れにうっかりすぐ寝てしまったので、計画練り直しを22時頃起きてやってましたが、「前のテントの人がガサガサ煩かった」という声が聞こえまして・・。反省。テントって音結構響くんですよね・・。気を付けてたつもりでしたが・・。

9/25 5:37

絵本のような、可愛らしさ！！

9/25 5:46

3時に起きても、いつも5時には出れない。。。うーむ。日の出は05：30ぐらいなので、そのくらいに出てもライトなしでいけるはずなんですけどね。。ついつい時間かかってしまう。

9/25 5:48

05：47　トイレと水補給をすませ、出発です。最初は狭い道の岩登り上げ。岩と岩の段差がまちまちなので、それが足に来る感じです。

9/25 6:00

天気よくなりそうです。前より笹やハイマツをカットして、通りやすくしてくれています。

9/25 6:25

黒部五郎のカールが素晴らしい！また、小屋の人達と出発が被ったかも、、、まぁいっか。ちょっとずつ傾斜が緩くなり・・

9/25 6:33

06：33　1時間弱で稜線のひらけた所まで、出てきます。電波もキャッチ可。

9/25 6:38

06：38　分岐点

9/25 6:42

いい天気。元気な大阪のおばさまトリオに撮っていただきました。薬師岳もよく見える！　太郎小屋も見えたらしいけど、私の目の悪さでは・・うーむ。

9/25 6:43

さて、ハイマツに入ります。

9/25 6:57

北方面には、雲ノ平方面が綺麗に見えます。

9/25 7:02

9/25 7:03

07：03　三俣山荘へ行く巻道と蓮華岳との分岐。

9/25 7:07

後ろを見ながら少しずつ進みます。

9/25 7:12

ナナカマドは赤い実はなってますが、葉っぱは大体枯れてしまってます。。。

9/25 7:40

07：40　槍が見えた！三俣蓮華岳です。

9/25 7:40

ちょっとだけ手前の標識。それぞれどこに行くかわかりやすく表示されてるので、天気が悪い時には重宝します。

9/25 7:49

山頂です

9/25 7:42

いい天気。しかし、思い切り逆光　電波入るかと思いきや、なぜかここでは入らず。そして、降りるルートがわからず、しばらくあたふた。三角点の方まで行って、少し下ったりしましたが、間違えて、別な人に「違いますよ」と教えていただきました。

9/25 7:59

下山ルートは、標識の手前でした。3回目ぐらいだというに、道がわからないとは！・・反省。。。逆方向からしか来た事なかったからかな・・・。でも、この矢印、わかりにくい！

9/25 8:01

ジグザクに下っていきます。下る途中はペンキ多めにあり。

9/25 8:10

双六方面も綺麗に見えて、行きたくなっちゃいます。

9/25 8:12

08：10　巻道との合流点

9/25 8:28

さて、ここからは背丈ほどあるハイマツと、岩とのミックスをしながら下っていきます。

9/25 8:33

さすがにここらへんは人が多い。

9/25 8:42

08：40　三俣山荘見えてきました。テント場で、沢山張れそうなスペースがあります。

9/25 8:44

分岐です。

9/25 8:47

どうなるかわからないので、ここで水2L＋1L補給。小休憩。今日は暑くなりそうです。。。

9/25 8:59

09：00　三俣山荘です。喫茶店はやってたのかな？山荘前の水は枯れてました。

9/25 9:00

手前のハイマツには布団が干していました。気持ちよさそう！

9/25 9:00

9/25 9:03

白玉の木？（シラタマノキ？）　行く、先々で小さく可憐に咲いていて、随分癒されました。

9/25 9:03

はっきりと見える道。思ったより風があります。帽子を飛ばされないようにピン止め。

9/25 9:07

伊藤新道分岐

9/25 9:07

去年までは無かった立て看板が立ってます。吊り橋が破損しているせいでしょうか？沢登ができるぐらいのレベルなら行ってみたいんですけど・・・むむむ。。

9/25 9:17

09：17　さてさて、真正面に捕らえました。こっからジグザグ地味に登るぞ！と気合入れます。

9/25 9:25

三俣山荘〜黒部五郎のカールまで見事に綺麗に見えます。

9/25 9:26

09：25　っと。びっくり。こんなぴーかん天気に、雷鳥さんと、ばったり。

9/25 9:26

目の上が赤いので、雄（オス）ですね。

9/25 9:26

9/25 9:27

大分、近いのですが・・・。気づいてないと思ってるみたい。

9/25 9:27

可愛い。

9/25 9:28

雷鳥と、右手の景色に励まされつつ、ジグザグと登っていきます。

9/25 10:00

10：00　じゃりじゃりが、ゴツゴツしてきて、段差がつらくなってきた。傾斜が上がってきたので、頂上かと思ったら・・まだ裏手に一峰あり・・。絶望的な気持ちになりました。。こんな長かったっけ。。

9/25 10:28

10：28　少し開けた所にでて、あともうちょっとがようやく見えてきました。。

9/25 10:41

10：41　先端部分に到着。槍と鷲羽池。

9/25 10:42

今なら黒部五郎は全展望あるんだろーなー。いーなー。。

9/25 10:48

10：45　山頂到着！　団体さんが撮影会だったので、暫し休息。

9/25 10:48

鷲羽はいつも天気に恵まれている事が多く、ありがたし。今回はしんどくて、めっちゃ達成感ありました。

9/25 10:49

この時間になると、やはり富山側からすこしずつ雲は上がってきますね。。でもいい天気

9/25 11:02

池を眺めながら、お昼ご飯。豚汁おじやとグラノーラ。

9/25 11:19

はしゃいで何枚も同じ写真を撮ってしまってます。。。

9/25 11:55

計画段階では、25.26天気悪く停滞予定だったのですが・・予報はあてになりませんね。電波を広いつつ、26日の双六小屋のキャンセルをし、本日の水晶小屋をダメ元で電話。なんと、予約がとれました。一気に気が楽になり、暫く居座ります。

9/25 12:17

12：00　大分のんびりした所で、さて出発しますか。

9/25 12:29

9/25 12:42

ワリモ岳は

9/25 12:48

頂上付近だけ、少しロープがありますが、足の置き場をちゃんとすれば大丈夫

9/25 12:50

岩々しさが恰好いい

9/25 12:50

こっちからの道で初めて標識見つけました

9/25 12:51

12：50　ワリモ岳頂上です

9/25 12:51

高層の雲がありますが、良い天気　暑いくらいです

9/25 12:58

いい天気　左手に、かすかに雲ノ平小屋が見えます。

9/25 13:18

13：18　ワリモ北分岐　ここにザックが無いという事は、こっから水晶岳往復で行ってる人がいないのかな。。珍しい。。

9/25 13:23

ほしがらす、でしょうか？　ちょうちょもいました。こんな高山に動物が住んでいるのは、それだけで凄いと思います。

9/25 14:02

ワリモからはてくてく道です。水晶は上がって山の裏手に位置するので、こちらのコースからは見えないのですが、「あと10分」に励まされます。

9/25 14:20

14：20　水晶小屋到着

9/25 14:26

こじんまりとした、かわいい小屋です。

9/25 14:33

14：30　居た人に全力で進められ、小屋前で力汁を頂きます。ちょうど14：30まで喫茶だったのでぎりぎり。餅も入って、めちゃくちゃ美味しい！

9/25 15:42

今回初めての小屋泊。布団に寝れるのはありがたし。そして、おば様2人組＋もうお一方とは、明日からの行程が同じなため、すっかり仲良くなりました。

9/25 17:47

17：47　日暮れ時　水晶小屋のスタッフさんや泊ってる人は皆気持ちのいい人で、皆で外でて眺めてました。

9/25 17:48

初めての、晴れた日暮れです。

9/25 17:52

9/25 17:52

烏帽子〜野口五郎方面も素敵です。

9/26 5:13

【9/26（木）；4日目：[読売新道：水晶小屋〜赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ]】少し遅めの4時起き。朝ごはんのぜんざいを食べ、5時ぐらいの白み始めを狙って出発。

9/26 5:20

5時には大体の人が起きてました。まだちょっと寒いかな。

9/26 5:29

5：30　水晶向かう途中の梯子

9/26 5:42

05：40　日の出を水晶で見たかったのですが、ちょっと遅かったかー。

9/26 5:42

早いおば様方はもう頂上です。水晶、心配していたけれど、山頂直下はテントの激重荷物でも上がるの大丈夫でした。行くまでの途中がやや道が狭いくらいかな。

9/26 5:48

05：45　水晶岳！　間に合った、、、かな？けっこうガスが多いですが、富士山まで見えます。相変わらず大好きな山頂なので、寒いけど15分ぐらい滞在。

9/26 5:53

今から行く道もはっきり見えます。

9/26 6:03

あ！富士山だ！満喫してたら、もう一人の小屋で泊った居たおば様と、黒部で一緒だったカメラの叔父様が来ました。皆で眺めを共有。

9/26 6:08

さ、行きますか。

9/26 6:23

無事に追い越されながら、行きます。

9/26 6:28

雪渓がありました！日陰だと残るんですねー。

9/26 6:44

ほしがらす？首先しか見えず・・（苦笑）

9/26 6:46

右斜面、左斜面を繰り返しながら進みます。

9/26 7:06

07：05　温泉沢の頭

9/26 7:06

高天原に泊まってここに来てみたいですが。。大変そうな感じしかしません。小屋は、、見えないか。。

9/26 7:19

9/26 7:27

岩々しい所は、正直目印がわからなくなるのと、間違うと引き返せなくなりそうで、怖いんですよね。。

9/26 8:03

08：00　ひらけた所に　こういう場所も迷いますが、幸いケルンを適宜置いてくれてるので、それを目印に進みます。

9/26 8:05

ハイマツが次の入り口に。。ペンキの矢印だけじゃ、私はわからないかも。。

9/26 8:21

ガレガレの岩場と、ハイマツを交互にぬけて行きます

9/26 8:32

砂漠の中を歩いてる気分

9/26 8:34

それにしても、いい天気。あと、2.3個山を越えたらそろそろ赤牛見えるかしら

9/26 8:36

ハイマツへの目印は、正直そんなに目立ちません

9/26 9:00

振り返れば、通って来た軌跡が見えます。槍の方まではっきりくっきり

9/26 9:12

程なくして、赤牛岳！ようやく着きました！！先行のおば様に撮って頂き、一緒にお昼。やー、あとは下りだ！と一気に気が楽になります

9/26 9:13

まだまだ黒部五郎のカールも綺麗に見えます

9/26 9:39

今までの山脈と、赤牛の標識と

9/26 9:54

こういう標識も特徴的ですね

9/26 10:00

黒部湖まで見えます。30〜40分休憩後、さ、行きますか、と腰を上げます

9/26 10:03

ハイマツを越した後、ザレザレの檄下り。。

9/26 10:05

ここらへんから、登りの人とは数名すれ違うようになりました

9/26 10:17

ほぼ道なし。ロープをつかんでないと、流石に怖い

9/26 10:22

9/26 10:35

相変わらずの岩岩した所も通ります

9/26 10:45

黒部湖が少しずつ近づいてます

9/26 10:53

9/26 11:17

11:15 6/8標識　小休止

9/26 11:26

大分歩いてきましたね。振り返ると見事な景色

9/26 11:29

ここから徐々に、岩岩しい所から、ハイマツ帯へ

9/26 11:34

9/26 11:47

5/8標識　ここらへんはもう樹林帯

9/26 12:25

12:20 道を間違えたかと、あちこち、いったり来たりしてました。上にロープが掛けてあるのに気づきませんでした。恐怖で心臓バクバクだったため、少し一飲みして、心を落ち着かせる。

9/26 12:33

ようやく見えた4/8

9/26 12:34

12:30 ここらへんは少し紅葉し始めてました

9/26 12:40

すぐ樹林帯へ　苔や湿った岩づたいを

9/26 12:46

大小様々な石がゴロゴロしていて、滑るし、段差が辛いところ・・

9/26 12:51

影になっているため、ぬかるんでいる地面

9/26 12:56

丸太はかえって滑る時も

9/26 13:17

13：17　ようやく3/8

9/26 13:25

倒木の下を2本くぐるのですが、ザック＆マットが突っかかり、腹ばいになってようやく通貨

9/26 13:37

ロープの多い道ですこと

9/26 13:54

かすかに黒部湖が見える

9/26 14:04

刻める岩が無いので、ロープを頼りにおります

9/26 14:06

ロープだの

9/26 14:09

岩についた突起だの

9/26 14:12

鎖だの、まるでアスレチっのような傾斜

9/26 14:18

これはどう見ても、くぐるんだろう？と思ったら、思い切り違った

そろそろ、と思ってるのに、まだもうちょっと長い

9/26 14:49

ほぼ丸太が意味なくなっているので、ロープを支えに降下

9/26 14:56

14：55　1/8標識　崖っぷちを降りてきたとこです。疲れちゃったので、ここでおやつタイム　紅茶とバウムクーヘンを食べ、水も尽きたのであとは降りるしかない。

9/26 15:41

長い・・。水音が聞こえてからは長いけど、ここらへんはふつうの登山道なので無心に動く

9/26 15:59

15：59　奥黒部ヒュッテ　ようやく着きました-！！　近くの工事のおっちゃんが撮ってくれました。先着してた叔母様方も心配してくれてました。皆さん。13：30，14：45に着いたと。早いですねー。

9/26 15:59

小屋前の温度計は19度　通りで暑いわけです

9/26 16:14

16:15 小屋の正面をそのまま2．3分程進むと、開けた所に出ます。そこがテント場でした。4.5張程度でゆったり。こちらも平坦な砂地で張りやすい！

9/26 16:55

おっちゃん一人で小屋をやりくりしているらしく、中々手が回らなそうで大変そうだな、と思いました。これは小屋の裏手にある飲料水を冷やすところ。この脇のホースで水を補給。そして、コーラとアクエリアスを頂きました。

9/26 18:00

9/26 18:02

18：00　小屋は夕食時　シャワーは先行者が居て中々入れず、18：30頃からようやく入浴。そのままおばさま方の部屋で談話し21：00消灯というため、20：30にお暇しました。

9/27 5:43

【9/27（金）：5日目　奥黒部ヒュッテ〜黒部ダム】
夜21：00頃にはすでに満点の星空で、外気温も暖かく、暫くそのまま空を眺めてました。今日はゆっくり出立。のんびりいきます。

9/27 7:01

07：00　パッキング完了　丁度テントを張っていた脇から道筋に出発

9/27 7:09

噂の丸太の橋。これが連続か、と思ったのでストックをいそいそ仕舞いました。

9/27 7:17

鱗のような雲

9/27 7:24

登って下って、を繰り返します。

9/27 7:31

結構道幅が狭かったり、少量の水が流れ落ちてたりして、気を抜くと危ない。

9/27 7:34

9/27 7:35

9/27 7:36

9/27 7:40

急降下。滑りそう、怖そうであれば後ろ向きにおります。雨なら滑りそうな印象です。揺れるのは致し方なし。

9/27 7:52

9/27 7:52

9/27 8:01

たまに丸太が腐ってたのか新しく上から直ししているのもあります

9/27 8:05

危ない箇所はロープがあり

9/27 8:09

きちんとメンテナンスがされている印象です

9/27 8:12

下ノ廊下味をここで感じるとは。

9/27 8:16

周りの景色が素晴らしい　川がエメラルドグリーン

9/27 8:27

9/27 8:35

読売新道の樹林帯は松ぼっくりが多かったですが、ここの森はドングリの木が多そうです。

9/27 8:42

9/27 9:05

を？そろそろかな？

9/27 9:05

もはや一種のアスレチック

9/27 9:16

渡し船乗り場に降りる手前の看板。注意事項、運行時刻表が載っています。

9/27 9:20

09：20　降りると川に近づきます。皆、ここで待機中。暇なのでお昼のラーメンを早めに食べました。

9/27 9:20

いい天気

9/27 10:17

10：15　向こうから船がやってきました。
10：20　救命胴衣を着て、乗船　

9/27 10:25

船の旅は快適です。このままダムまで行けば10−15分。有料でいいから行ってほしい、というのが皆の願いでした。はるか向こうに水晶やら赤牛もちろっと見えます。

9/27 10:28

10：25　対岸に着きました。

9/27 10:29

ここからまた梯子。10：20のこの船が一番ちょうどいいみたいで、7名が乗りました。

9/27 10:30

平の小屋へちょっと寄って、トイレと水の補給をします。

9/27 10:34

3分と分岐に書いてあったけど、思ったより長く感じました。

9/27 10:35

10：35　平の小屋です。

9/27 10:35

裏手のトイレ

9/27 10:39

水場はここです

9/27 10:39

五色が原からぐるっと回るのもよさそうです。

9/27 10:45

船はまだ止まってました。

9/27 10:45

名残惜しさを感じながら進みます。

9/27 11:17

川岸をたまにわたります

9/27 11:32

こんな狭い道を通りつつ

9/27 11:34

思ったより天気が良くて暑い。ススキがなびいて、すっかり秋です。

9/27 11:49

丸太の梯子は対岸前の方が多い印象。

9/27 11:53

ガルベ船がいったりきたりしてました。乗りたいなーと、何度も思いながら・・

9/27 11:53

たいしたアップダウンじゃないかと思ったのですが、とにかく距離が長い。中々近づきません。途中で拾った木をストック替わりに歩きますが、ヘロヘロ。

9/27 12:01

面白い通り道

9/27 13:48

渓流釣りに来てる方々もちらほら　ほ、ここで魚釣れるのね！一度やってみたいものです。

9/27 14:10

9/27 14:14

ロッジくろよんを対岸に見ましたが。そこからもまた長いなぁ・・・。

9/27 14:15

それもそのはず。

9/27 14:41

15�劼辰峠颪い討泙靴燭發鵑諭�あんま意識してませんでした。ふてくされて途中でお茶・おやつ休憩。

9/27 14:46

やっと同じ看板が出てきました。ここで15�劼辰童世錣譴討觸蠅鮟蕕瓩動媼院�そいやそっか。

9/27 14:50

14：50　程なくしてロッジくろよん。　もう閉めたかと思うくらい静か。

9/27 14:52

ここでテントでもいいな、と一瞬よぎりますが、とにかく疲れたのでもう帰るかー。ここのテン場もそれなりによさげ。今日は1張もありませんでした。15時前だからかな？

9/27 14:53

へー、遊歩道なんてあったんだ。初発見。

9/27 14:56

シンプル標識

9/27 15:02

途中の道路が工事中でした。ここからへんからちゃんと電波が入るように・・。

9/27 15:06

いい眺め！ダムがいよいよ近づいてきました。

9/27 15:07

橋を渡る

9/27 15:09

ガルベ船乗り場前の看板　ガルベは15時までだったので、もう乗り待ちは殆ど居らず

9/27 15:13

懐かしの道

9/27 15:13

こっから、ダム湖らしいひんやりした風がきます。夏でも涼しくていいのよね、ここ

9/27 15:15

9/27 15:15

黒部湖駅です。昔ながらの看板

9/27 15:16

トンネル抜けて

9/27 15:17

15：17　黒部ダムです。

9/27 15:18

こっから見る立山方面はまだまだ緑緑してます。室堂なら少し色づいてるかもしれませんが・・

9/27 15:20

いつ見てもいい眺め

9/27 15:22

ダムの観光放水はまだ行われています。いつまでも見てられますが、時間がありません。

9/27 15:23

9/27 15:23

ダム入り口の新鮮な水を汲み

9/27 15:24

トンネルと梯子をダッシュ

9/27 15:27

力を振り絞って15：27　黒部ダム駅へ

9/27 15:41

15：35　バスになんとか間に合いました

9/27 15:58

15：55　扇沢です　東京直通は今年はないそうなので、ここで信濃大町行のバスに乗ります。読売新道のおばさまがお一方居て、東京までご一緒する事が出来ました。

9/27 16:32

9/27 16:32

16：30　信濃大町駅です　いつも随分お世話になっております。ここからの登山バスが多く出ているため、登山者にはなじみの拠点。

9/27 16:33

立派な駅構えです。ここであずさを予約し、やっと一安心。高速バスだと荷物の心配はいらないのだけれど、遅くなる。。
どちらをとるかいつも迷います。

9/27 16:47

早めのお夕飯に、山菜かき揚げうどん。おいしくいただきました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

clambon

年一恒例の長期休み登山。今回は、読売新道とテント泊を目的に行ってみました。天気予報が予想より良くて、途中計画変更しましたが、そのおかげでなんとか縦走出来ました。読売新道は、「道」の元祖みたいなルートで、色んな種類の登山道を楽しめました。言われてた通り、悪路というか、、整備され過ぎてる所を通るのに慣れた身体だと、えっ！ここが道！？って思う箇所も多々。。身体が久しぶりというのと、テント泊装備もあって、読売新道の山道、最終日はバテバテ。特に最終日の道は油断したせいか、全然歩みがすすまない。。。という苦戦はしたものの、途中で会った方々、水晶小屋で一泊した同じルートのお姉様方に励まされ、天候にも恵まれて歩き通す事が出来ました。ありがたし。
　後は、パンパンに浮腫んだ身体と、暫く筋肉痛と片付けにいそしみます。