竜ヶ岳、静ヶ岳〜草原歩きと滝めぐり


- GPS
- 08:20
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:09
休憩時間には、写真撮影時間を
含むものと、思われます。
2時間の休憩時間は、???です。
実際の休憩時間は、40分ほどです。
天候 | 晴れのち曇り。 竜ヶ岳の山頂周辺は強風。気温12度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
TEL :0594-78-3737 参照HP、宇賀渓観光協会 http://www.ugakei.info/ 東名阪、桑名IC〜国道421号を 東近江方面へ。 駐車場代金、入山料込みで ソロの場合、500円。 登山口に、管理人さん常駐。 登山届け、下山届けを管理されて います。登山マップもらえます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宇賀渓駐車場〜金山尾根登山口) 序盤は、舗装路の林道歩き。 やがて、山道に。 途中、遠足尾根の登山口を通過し その次の登山口が、「金山尾根」の 登山口です。裏道の登山口の 標識は、なかったような。 金山尾根) 大変テープ類など、整備されて います。黄色+赤のテープです。 ほぼ、5mおきくらいの、テープ配置。 尾根の芯を、外さないように歩きます。 けっこう急坂ですが、歩きにくさは 感じません。 序盤は、植林の、味気ない森ですが 早々に、広葉樹の自然林に 植生が変わります。 いい道だなと思いました。 遠足尾根合流地〜静ヶ岳山頂往復) 分岐直下は、道がヤブに 埋もれています。 道幅狭し。 静ヶ岳山頂までの区間は 細かい尾根地形が、複数並行して います。登山道とされてるのは 一番、北側の尾根筋。 視界がよろしいこの日は すぐに修正できましたが 視界不良時は、慎重に。 途中の竜泉上に、「セキオノコバ」などの 池があります。ひっそりと神秘的。 竜ヶ岳山頂周辺) 「憧れの、ササ稜線の歩き」 一面に広がる、雄大なササ原の中を うねうねと続く、一本道を歩きます。 本日の、ハイライト箇所。 展望良好、気分も良好。 ツツジ系の稀少種、「シロヤシオ」が 赤く、点々と草原に浮かぶ様子は 「赤い子羊」と評されています。 予想通り、最盛期は過ぎてましたが 名残だけでも、充分感じ取れました。 竜ヶ岳山頂で、「中道ルート」と 合流します。こちらも、シロヤシオが たくさんある様子でした。 表道登山道〜石榑峠(いしぐれとうげ) 「白砂と奇岩と紅葉」 まさか、こんな景観が、竜ヶ岳に あったとはと、驚いた区間です。 急な、岩場の下降が続きますが マーキングは完璧。 途中、ここが山の上とは 思えない、白砂の砂浜路面、 重ね岩などの奇岩、 幾重にも刻まれた 滋賀県側の、なだらかな山々が 雄大な眺めでした。 石榑峠〜小峠〜宇賀渓本谷) 「滝めぐりは楽しいが、道はハード」 次々と、いろんな滝が登場して 楽しいルートです。 ただ、道は、右岸、左岸への 渡渉の繰り返し、水流ぞいの 濡れた岩道の、登下降が多く 易しい道ではありません。 でも、アスレチックな感覚で 楽しめました。 中道登山道との、合流地点まで 来ますと、一安心です。 |
写真
この日最大の
難所。
足元には、幅1mくらいの
水が流れてる
岩のスキマがあります。
頼りない枯れ木に
手を伸ばして、つかんで
全身を引き上げないと
通過できません。
装備
個人装備 |
水2L持参で 1.5l消費途中水場あります
岩場用グローブ
渡渉時にダブルストック
休憩時にソフトシェル
|
---|
感想
10月29日(木)、鈴鹿山脈の
竜ヶ岳と、静ヶ岳に、登ってまいりました。
10月半ば以降、全く山に行けない
状況が続いておりました。
今回、久しぶりに、登山に行ける時間が
確保できたため、
こちら、竜ヶ岳に、登ることと
しました。比較的、短時間で
登れてしまうので、未踏の
お隣、「静ヶ岳」とセットで。
この時期の、このお山の主役、
「シロヤシオ紅葉」の
赤い羊の群れは、盛りを過ぎてても
草原歩きだけでも、とても楽しいですし、
また、今まで頻繁に、通行止めになり
歩くタイミングを
逃しておりました
「表道」も、一度、
歩いてみたいなと
思ったためであります。
数ある、宇賀渓からの、
尾根ルートのうち
「金山尾根」の登山も初めてで
とても楽しみでした。
感想)
「変化に富んだ歩きが楽しめる名山」
初めてとなります、「金山尾根」。
大変整備されていまして。感謝です。
お隣、「遠足尾根」のように
延々と、植林帯が続くような
道ではなく、早々に、日当たりのいい
明るい自然林が広がり、大変きれいな
道でした。尾根の芯を、グイグイと
歩くのは、気分いいです。
その後、鈴鹿主稜線に到着しますと
徐々に、木がなくなり、一面の
ササ原が広がる様子は
別世界のようで、すこぶる気分爽快
でした。
今回、初登頂となります、「静ヶ岳」は
地味な印象を持っておりましたが
けっこう、歩きがいがあり
途中に、池があったりして
楽しい道でした。
その後、いよいよ、竜ヶ岳の山頂へ。
ヤマレコでの、皆様の情報どおり
シロヤシオの、「赤い子羊の群れ」的な
眺めは、色あせてしまっていましたが
とても、新鮮な眺めでした。
機会あらば、ぜひ、最盛期を
狙ってみたいものです。
それにしても、草原歩きは
楽しいです。のどかで、牧歌的。
この草原歩きだけでも
来てよかったと、感じました。
その後、初めてとなります
「表道ルート」で下山へ。
ここまでの道のりは、けっこう
竜ヶ岳オリジナルな、印象でしたが
この区間は、竜ヶ岳の、
「鈴鹿の山らしさ」を
感じた区間です。
雰囲気が、御在所岳とか、鎌ヶ岳にそっくり。
白っぽい、砂礫地面と、奇岩群、急峻な
山肌を彩る、樹木の紅葉の様子は
これぞ、鈴鹿の秋らしい景色でした。
年に一度は見ておきたい、
僕の秋の定番の眺めが
ここの箇所で、体験できてよかったです。
さらに進んで、宇賀渓の、本谷の箇所は
次々登場する滝と、渓流沿いの歩きが
大変楽しい箇所でした。
今回の、竜ヶ岳、静ケ岳の登山、
明るい樹林帯の歩き、
開放的な草原歩き
展望のいい、稜線の歩き
しっとりした雰囲気の、渓谷歩きなど
いろんな、山歩きの、楽しい要素が
ギュッと詰まった、楽しい歩きを
体験できました。
また、紅葉ハイキングとしましても
主役の、シロヤシオは、盛りを
過ぎても、中腹の、他の木々の
紅葉は、とても、ボリュームが
ありまして、楽しめました。
「変化に富んだ歩きが楽しめる
名山」だと、改めて感じました。
コメント
この記録に関連する登山ルート

komakiさん こんばんは〜<(_ _)>
まだまだ 素晴らしい秋色の竜ヶ岳・・お疲れ様でした(@^^)/~
先日、知人が登っておられ シロヤシオが真っ赤に燃えた風景は、
まさに「赤い子羊の群れ」という感じで、すぐにでも登りたい山
と思っていました
また、 宇賀渓「長尾滝」も素晴らしく迫力がありますね〜
昨今の朝夕の冷え込みで、紅葉もちりはじめ素晴らしい景色を堪能する
のはもう遅いでしょうね・・
名物であります、「赤い子羊の群れ」を
ぜひ、タイミング合わせて
登りたかったところでありました。
ご知人の方、いいタイミングで
登られてて、うらやましいです。
多少残っておりましたが、最盛期に
緑の草原に、赤いシロヤシオが
点々と浮かぶ様は、さぞ見事だろうなと
思いました。
名物的な眺めは、旬を逃して
しまいましたが、登山だけでも
とても楽しめる山でした。
中腹以下の紅葉、とくに宇賀渓の
紅葉は、これからだと思われます。
滝の鑑賞は、秋が一番ですね。
紅葉ハイキング、僕もすっかり
出遅れておりますが、今後も
あちこち行ってみたいと
思っております。
komakiさん、こんばんは。
笹原歩きの爽快感が伝わってくるレコでした。
気分がルンルンのお気持ち良くわかります。
それにしても46番のブーツは何なのでしょうか?気になりますね。
先日、swynさんが歩かれた、
岩菅山・烏帽子岳のような
シャープな稜線と、標高とは、雰囲気が
違う、低くて、なだらかなお山ですが
草原を歩くのは、とても気分が
いいですね〜いい体験でした。
登山靴、とても気になります。
まだ新しい靴でして、ただ、靴紐が
外してありました。
登山靴なしで、歩ける場所では
ないですし、中に石を詰めて
そのまま置いてあるのも
不思議でした。気になります。
お久しぶりの山歩き、満喫されているのが伝わってきました
見るからに、気持ちいい〜ショットの連発!羨ましいです
竜ヶ岳は、たおやかで、やさしい山容ですね
その中でも、特にNO27のカットは、まさに牧歌的で、旅心誘う素敵な景色ですね。うねうねと続く一本道に心奪われます。この景色を見るためだけに歩いても幸せなくらい、素敵な景色だと思いました!時間の許す限り、ゆっくり眺めていたいなぁ
後半の渓谷沿いも素敵です。私は、後半に渓谷沿いのルートを歩くのが好きなので、変化が多く、フォトジェニックなポイントが多いこちらの周回コースは、私的にとても惹かれるコースです
なんと、雲取山以来の登山に
なってしまいました。
久しぶりなだけに、貪欲に
楽しめるコース取りを致しました。
低山なれど、広々した草原は
奥秩父の、大菩薩連嶺を
連想致しました。険しい姿の
山が多い、鈴鹿山脈で
ありますが、こちら竜ヶ岳は
とても柔和な姿で、なおかつ
麓から望みますと、鈴鹿の他の
山より、一際、大きさが目立つ
山であります。
ササ原に伸びる、なだらかな一本道は
見てるだけで、リラックスできる
眺めでした。
滝の写真、先日、ファンキーさんに
ご教授いただいたように、じっくり
撮影したかったので、後半に回って
ラッキーでした。
NDフィルター、三脚を使用しましたが
なかなか、ファンキーさんのような
きれいな流れが写せません。
次回ぜひ、ご指導お願い致します。
komakiさん、こんばは
おぉ〜
前回の土日と多くのレコアップでメチャ気になっておりました
シロヤシオ...秋にも楽しめるって
今年は、もう遅くなりましたが来年は妻とともに訪れますよ
このレコ見ちゃったら早くも計画策定です
...えぇ?? 早すぎると鬼が笑ちゃいますか
そうですそうです。
続々とUPされる、竜ヶ岳のレコを
拝見するにつけ、終盤でも、ぜひ見てみたいと
思い、出向きました。
春のシロヤシオ、こちら
竜ヶ岳では、僕も見たことが
ないのですが、今回、本数の
多さにびっくりしました。
春も秋も、ぜひ最盛期を狙って
登りたく思いました。
来年のご計画、ぜひ休日など
合いましたら、よろしくお願い
します。
komakiさん、こんばんは。
草原に群れる子羊たち。
この時期は赤羊ですね。
竜の山頂の雰囲気は独特です
おっしゃる通りの名山です
セキオノコバ付近の縦走路も、お気に入りの一つです。
静かな雰囲気が楽しめますね。
金山尾根はまだ歩いたことがありません。
このレコを拝見して、歩いてみたくなりました
竜ヶ岳の、宇賀渓からのルートを
今回で、一通り、歩くことが
出来ました。それぞれに
特色があって、いい山だなと
思いました。
今回、内心では、雪山ハイクの
下見も兼ねておりまして
雪山では、遠足尾根のピストンが
無難だなとも思いました。
広々した山頂部の、ササ原の風景は
なかなか、鈴鹿の他の山では
得がたい、独特な景色ですね。
遠く、御嶽山も望めますし。
セキオノコバ付近の、ひっそりした
池塘っぽい景色も、お気に入りと
なりました。
金山尾根は、左右に、竜ヶ岳の
長大な、中道の尾根、遠足尾根などの
眺めが得られますし、比較的早く
山頂が望めるルートだと
思います。
ぜひ、ご機会がありますように。
komakiさん 今晩は。
金山尾根もすっかり一般道になりましたね。
急な岩尾根を上がって一転して展望の良い尾根に変わる。
この変化が金山尾根の楽しみです。県境稜線や遠足尾根を
交互に見ながら大きな竜ヶ岳に向かう、この辺りからの
尾根歩きも爽快ですね。
更に石榑峠へ南下すると、竜ヶ岳の違う男性的な一面も感じられ、
宇賀渓本流の渓流も合わせて楽しまれた様子で、
良い一日になりましたね。
金山尾根は、数ある、宇賀渓からの
ルートの中で、比較的、新しい道
なんですね。
尾根のど真ん中を、グングン歩くにつれ
森が明るくなり、視界も開け
展望も開けと、とても楽しめる
道でした。山頂が、比較的早い
時点から望めるトコも
いいなと感じました。
山頂から、石榑峠への区間は
過去、崩落通行止めだったり
雪山で自主規制がかかってたり
してまして、今回初めて
歩く機会を得ました。
展望のいい、岩歩きのあとに
しっとりした、渓流沿いを歩く
いい道でした。
今後も、竜ヶ岳は、機会を見て
周り順など変えて、楽しみたく
思ってます。
竜ヶ岳を総なめの感がありますね
随分歩かれましたね
山頂付近の笹の山道を歩けば気持ちがよさそうですね!
このような広大で滑らかな山が本当は大好きです。
のんびりゆっくり歩いてみたいと思いました。
ロングな山旅、お疲れさまでした
石槫峠へは滋賀県からしか行けないのですか?
道路事情がよくわからないので、貴重な情報で助かります。
ありがとうございました。
竜ヶ岳、コースの取り方で
案外、距離が伸びるものだと
今回感じました。
距離の大半が、頂上稜線の
ササ原の、稜線歩きなところが
いいです。とても気分が爽快でした。
同じ鈴鹿山系ですと、入道ヶ岳の
山頂も、ササ原が面白いですが
スケールは、竜ヶ岳が圧巻でした。
石槫峠への、三重県側からのアクセスは
かなり手前の、神社までしか
車でアクセスできず、宇賀渓からの
登山よりも、時間も距離も、伸びて
しまいます。
滋賀県側も、例年、11月末で
冬季通行止めになるようです。
通年での、通り抜けが出来ると
大変便利なんですけれどね。
鈴鹿復帰は竜ヶ岳でしたか。
赤い羊さん達に出会えてよかったですね。
それよりkomakiさんが静が岳や表道が初めてなのにはびっくりポンです。
静が岳までもいい道で楽しいでしょう。春はイワカガミがいっぱいですよ。
そこからもう少しアップダウンを繰り返すと藤原に着きますけど・・・
これはnorioさんやonetotaniさんに任せましょう。
アラ還の僕にはもう無理
藤原に着いたころにはヘトヘトになっちゃうでしょう。
表道もここ数年行っていないのですがなかなかアスレチックでいいでしょう。
春に、kazuさんやtoshiさんをご案内しようかと思ったんですが水量が多くてやめました。
一つうんちくを、竜ヶ岳の南北で鈴鹿の地質が全く変わるそうです。
遠足尾根辺りは石灰岩石の山ですが、石榑峠への県境尾根辺りから花崗岩石の山になります。
だから、遠足尾根、金山尾根辺りは藤原や御池のような雰囲気で表道や中道は御在所や鎌ヶ岳の雰囲気なんですよ。
竜ヶ岳は本当に面白い山ですね。
本当は、御在所岳の、山頂のアカヤシオ紅葉が
ピークなときを、復帰第一弾としたかった
ところでありますが、全く、登山に行ける
状況ではありませんでした。
登山は、家族の健康の
サポートがあってこその
ひまつぶし的な楽しみだと
改めて感じました。
シロヤシオ紅葉は、先週末が
最盛期終盤だとは、ヤマレコで
皆様のレコを拝見しつつ
感じておりましたが、例年は
11月上旬でも、十分楽しめる
はずですよね。見事に出遅れました。
静ヶ岳は、なかなか、縦走、周回の
ルートに、入れ込みづらかった
距離と時間でしたが、今回
天気もよかったので、足を
伸ばしてみました。
名前のとおり、主稜線から
少し外れて、静かに佇む
お山だなと思いました。
金山尾根も同じように
ちょっと、中途半端感が
ありまして、歩かずじまいでしたが
今回歩いてみて、お気に入りと
なりました。
鈴鹿の主脈の縦走、僕も
とてもとても無理です。
竜ヶ岳の山頂部みたいな
箇所が続く道なら、出来そうですが。
本谷の渓谷は、水量が多いと
難易度高いですよね。
秋のこの時期でも、ちょっと
ビビリが入りましたもん。
地質の変化、やはり竜ヶ岳が
境界なんですね。
静ヶ岳の、しっとりした雰囲気など
北鈴鹿の雰囲気に満ちてました。
komakiさん、こんばんは。
そして、久しぶりの山歩きお疲れさまでした。
早速行かれましたね。白い羊の時期もいいですが、赤い羊の時期も
いいもんですね。歩いていて、気持ちのいい山ですよね〜
金山尾根はまだ歩いたことがありませんが、他のルートよりも歩き
易そうですね。次回、歩いてみたくなりました。
kameさんの、「今週末までは、ギリギリ」との
お返事拝見致しまして、ぜひ間に合えばと
出向きました。
お蔭様で、最盛期ではないものの
ササ原に、浮かぶような
「赤い羊」を楽しめました。
案外と、シロヤシオの本数の
多さにも、驚いた次第であります。
春の、花の時期も、タイミングを
逃しておりますので、来年こそはと
思いました。今年は裏年だったようで
なおさら、期待しております。
金山尾根、九十九折の道を
ゆっくり標高を上げる道ではなく
尾根の芯を、グイグイと
直登で、登るタイプの、楽しい道です。
ぜひ、ご機会がありますように!!
komakiさん こんばんわ!
お久しぶりでウズウズしていたでしょうね
今回の竜ヶ岳、たおやかな山容に、一面の笹原。
ポツポツとシロヤシオの木々が生い茂り、
とても素敵な光景ですね。
アカヤシオにしても、シロヤシオにしても。
お花も、色付きもまだしっかりとして拝見したことがないもので、
来年に向けて、想像が膨らみます。
スケジューリングが難しいですね
バタバタしてるうちに、あっという間に
鈴鹿の紅葉も、終盤に近づいて
しまいまして。
最盛期に行かれた、 fujimonさんが
うらやましいです。
ササ原に、ポツポツと、赤い色が
配色されてる様子は、名残といえど
楽しめました。ぜひ、最盛期を
狙ってみたいものです。
御在所のアカヤシオは、春は
毎年、御在所RWの、開花情報が
UPされます。およそ、4月最終週が
見ごろだと思います。
紅葉は、各種紅葉情報で
「山頂が見ごろ」とされる時期です。
今年は、10月の3週目でした。
中腹、山ろくの見ごろ時期も
いいのですが、アカヤシオの木々が
少ないです。
シロヤシオは、アカヤシオが咲いてから
2週間後が、およその花のピーク時です。
GWすぎあたりで、ヤマビルとの
兼ね合いが難しいタイミングです。
紅葉は、ほぼ同時期です。
ぜひ次回は、お互い、
最盛期、真っ只中を
狙いたいものですね。
komakiさん、こんばんは。
竜ヶ岳山頂付近は、
とても1000m級とは思えない素晴らしい眺めの草原ですね。
根子岳に匹敵する魅力的な景色です。
変化に富んだ見事なコース取り。
後半の宇賀渓本谷ルートもいいですね。
水しぶきが飛んで、滝の音が伝わってきました。
久しぶりの山歩きは、自然と歩みが進んだようで、
たっぷり歩けて、気分爽快ですね。
シロヤシオの紅葉がこんなに綺麗だとは知りませんでした。
今度、探しに行ってみます。
そうですそうです〜
仰ってみえるように、根子岳の
ササ原みたいな感じです。
根子岳は、かなりの高さと大きさの
山ですが、わずか1000mの標高の
山で、この景色は、不思議です。
草原歩きは楽しいですね。
後半に、渓谷巡りが出来たのも
楽しかったです。水音聞きながらの
歩きは、いい気分転換でした。
シロヤシオは、丹沢が、国内最大の
群落地らしいですが、けっこう幅広く
分布してるようです。
あちこちで、絶滅危惧種指定と
されてる花木ですが
今後も、ぜひ、数を増やして
ほしいものだと思いました。
komakiさん、こんばんは!
終盤だったようですが、「赤い羊の群れ」間に合ってよかったですね
気持ちいい笹原の登山道に赤い羊の群れ
富士山西側の天子山塊にも同じ笹原の竜ヶ岳がありますが
こちらの方が風情があっていいですね
kameさんはじめ、皆様のレコに触発され
大きく、遅ればせながら、見ることが
出来ました。
だいぶ、赤色が、色あせて
おりましたが、最盛期は、緑のササ原との
コントラストが、さぞ面白い眺めだとうなと
感じました。
天子山塊の竜ヶ岳、何を仰いますやら。
ダイヤモンド富士の、一級の名所ですよね。
こちらこそ、一度機会が
あれば、登ってみたいなと
思っております。
同じような箇所を撮影していても・・・こうも違うのかぁ
と 相変わらず ぼ〜っとしながらkomaki写真館に居座ってしまいました
とても柔らかい雰囲気の 晩秋の竜ヶ岳もステキですね
「竜ヶ岳」標高は低いお山ですがおだやかな山容と 本当に色々と見どころ&歩きがいのある山道は飽きませんね
私も 石榑峠から谷コース 次回はトライしてみたいと思います
そして そろそろ雪景色が楽しめるシーズンに突入しますね
今年のkomakiさんの雪山photo 楽しみです
今回歩きながら、先日norioさんが歩かれた
藤原岳からの、日帰り縦走が、いかに
すごいことかを、道中、改めて感じました。
静ヶ岳方面から先は、本当手強そうで。
新緑鮮やかな、シロヤシオ時期も
良さそうですが、秋の柔らかい感じも
素敵な山ですよね。
竜ヶ岳の表道は、もっとラクかと
思ってましたが、案外、歩きがいが
ありました。
岩歩きと、滝巡りが楽しめる
良ルートだと思いました。
雪山は、今回の、シロヤシオの木々が
一斉に、樹氷で彩られて
華やかな感じでしょうね。
晴天狙って、歩きたく思ってます。
komakiさん、こんばんは
ちょっと間が開いてのお山は、地元鈴鹿の山でしたか。
竜ヶ岳、ここのところレコ代表写真で、ちょくちょく目にする全山笹原に朱いもモフモフを散りばめたまろやかなピーク
「どこの山
笹の山というと、小生身近な所では大菩薩周辺が気に入っていますが、こちらは笹原と黒木が混在するイメージで、笹のみが優先するピークはないですね。全国区では、四国の剣山地の二郎岌や三嶺の笹が美しいかと思っていますが、竜ヶ岳はもっとまろやかなイメージですね、鈴鹿の他の山とも違って。
もちろん、小生の鈴鹿周辺のマイマップ(紙の地図も含め)に朱線は皆無ですが、機会があれば赤羊のピークにも朱線を入れたくなってきますね〜
竜ヶ岳は分かりませんでしたが、本日伊吹と霊仙の間を通ってピストンしてきたodaxでした
こちら竜ヶ岳、春のシロヤシオは
皆さんのレコを拝見してて
どうも、今年は裏年だった様子でしたが
先日、odaxさんが登られた、西丹沢と
同じく、花がダメな年は、紅葉は
「当たり」になるのでしょうか。
例年以上に、彩り鮮やかだった
ようです。旬を逃しましたが
最盛期は、見事だろうなと
感じました。
大菩薩周辺のササ原は
今年、忘れえぬ眺めであります。
こちら竜ヶ岳は、ササが低く
羊のモフモフが、すごくいい
アクセントでした。
四国の山の、ササの稜線
写真でしか、見たことがなく
とても憧れます。
この日、関西ご出張だったの
ですね。日帰りとは、大変でした。
竜ヶ岳から、大きく見えるはずの
伊吹山も、霊仙も、全く見えなかったので
うらやましいです。
コマキさん こんにちは
春のシロヤシオの白いヒツジくん達
夏の山ヒルくん
竜ヶ岳はいつも楽しませてくれますね
そして・・・・
紅葉に染まる
赤いヒツジくん達には
まだあったことないですが
秋もイイものですね
それにしても
表道登山道の登山靴はミステリアス!!!
持ち主はどうやって帰ったんだろう
レコ見ていたら竜ヶ岳に行きたくなりましたよ
今年も樹氷で出できた白いヒツジさん達に
会いに行こうかな
竜ヶ岳の、春のシロヤシオ、
ごらんになられたことが
おありなんですね。
御在所方面の、アカヤシオに比べて
「白い花なんて、なんとなく地味だな」と
思ってまして、今まで訪問
したことが、ありませんでした。
でも、今回、赤いほうの羊を見まして
本数の多さに、驚きましたし
なだらかなササ原に、白いモコモコが
咲いてる様子は、さぞ、素晴らしい
だろうなと思いました。
シロヤシオへの先入観を、捨てることと
しました。
花自体も、大ぶりな、きれいな花の
ようですし。
登山靴、とても見晴らしが、いい場所に
ケルンみたいに、置いてありました。
一体、どんなドラマがあったのか
とっても気になります〜
雪山の、竜ヶ岳、伊吹山とか
霊仙山に比べて、比較的
冬型のときの晴天率が
高いようで、僕も狙ってます。
また、グリグリする機会が
ありますように!!
komakiさん、こんにちは
赤羊どうにか間に合ったようですね。私も、静ケ岳から見る竜ヶ岳が気に入っておりますが逆光だったのかなぁ?
そろそろ鈴鹿も訪れてみたくなりました。
なんとか、ギリギリ間に合いました。
遠足尾根、金山尾根方面も
本数たくさんですが、
先日、kameさんが歩かれた
中道方面上部のほうも、たくさん
赤羊が見れるようです。
来年機会あらば、中道を絡めた
ルート取りをしたく思いました。
静ヶ岳、県境稜線から、少し
外れるだけで、名前のとおり
ひっそりと、静かな佇まいで
いい山でした。
ここから望む、竜ヶ岳の姿が
お気に入りでいらっしゃるのですね。
セキオノコバ付近で、ルートロスを
しかかって、写真を撮る気持ちの
ゆとりがありませんでした。
しまった。。。。
次回は、必ず見てみたく思います。
komakiさん、おはようございます。
気分良く歩けそうなルート取りですね♪
27のショットなど、是非歩いてみたい景色です。
累積標高や距離もお手頃で、これは接待登山に使えそうです。
豪華なランチを担ぎ上げ、偶にはマッタリしてみようかな〜。
流石はkomakiさん、お山の魅力を毎度上手に引き出しますね。
ニュージーランドにも似た、牧歌的前半から後半はスリリングな
箇所もありますね。
こういった場所も大好物ですので、1日で両方を堪能出来るなんて
贅沢な場所です。
行きたい候補に挙げてありますが、今回のレコで、更にその思いが
強まりました。
ご紹介、ありがとうございました。
今回のコース取りですと、
tailさんなら、5時間以下の
CTではないでしょうか。
距離の大半は、稜線の、平坦歩きですし、
標高差も、前半と終盤の急坂だけで、
のんびりした、草原歩き時間が
長くて楽しめました。
山頂が強風で、豪華なランチは、
ジェットボイルで
ないと、難しいかもですが、
ちょっと、風裏に張りますと、
伊勢湾望みながら
まったりできると思います。
信州の高峰の岩場を、すいすい
歩かれるtailさんなら、余裕で
歩かれるのではないでしょうか。
最終盤の、沢の通過は、僕は
少々、手こずりましたが
こういう場所もお得意とは
うらやましいです。
鈴鹿セブンマウンテンの中では
一番、アクセスしやすい立地だと
思います。
ぜひ、山が、華やかな時期に
楽しまれますように!!
仰られていますようにお写真から想像する
だけでも変化に富んだ楽しい歩きができる
山だということが伝わってきます
シロヤシオの「赤い子羊の群れ」的な景観も
草原に浮かぶような姿で素晴らしいです
この景観は本当に独特で惹きつけられます
シロヤシオといいますとどうしても丹沢と関連して
考えてしまうのですが・・・
と思っていたら写真35枚め、インパクト大です
渓谷美も見事で久々の山行が充実したもので
あったこと、なによりです
先般の、西丹沢のレコを拝見して以来
地元の山でも、シロヤシオの
「赤い子羊の群れ」が楽しめる
ベスト時期を狙っておりました。
最盛期は、逃してしまいましたが
名残でも、けっこう楽しめましたので
最盛期をいつかと思っております。
草原の雰囲気は、本年、ご同行
させていただいた、丹沢、不動ノ峰周辺を
連想致しました。
そうこうしておりましたら、
同じコンセプトの木が、登場しまして
びっくりしました。
今回、シロヤシオに関しての
認識を、かなり改めました。
国内屈指の、シロヤシオ名所への
憧れが、さらに強まりました。
komakiさん
こんばんは
甘栗さんと二度登った竜は一度は秋の紅葉
一度は白の子羊
二度ともハズレでした。
今回のkomakiさんの竜は時期は少々遅くとも
真っ赤に染まった子羊たちが私を見てよと言わんばかりに
見えてしまうほど鮮やかですね。
こんな感動する場面にであいたいものです。
色々とご家族が大変みたいでしたが落ち着かれたご様子
またご一緒したいものです
花の最盛期の、さらに、ベストタイミングを
さらにさらに、晴天狙いでというのは
理想ではありますが、なかなか
難しいですよね。
紅葉も、見ごろ情報をGETしても
同じで、ひとたび風雨がありますと
あっという間に、景色が
変わってしまって。
竜ヶ岳は、コース取りも多彩で
楽しめる山ですよね。
春の、シロヤシオ時期は
ヒル登場直前で、タイミングが
難しいですが、僕も一度
見たいなと思ってます。
今年は、裏年だったので
来年は、表年ですよ〜多分。
toshiさんが、ご計画されてるとの
お話ですので、機会が合いましたら
皆様で、ぜひぜひ。
時間のやりくりが難しい状況が
続きまして、全く登山には
時間が取れませんでした。
ようやく、ごせるように
なりつつあります。
ご心配いただき、大変
感謝しております。
komakiさん、おはようございます。
竜ヶ岳。赤羊の群れは知りませんでした。
どの季節もいい(夏だけは止めた方がいいかな?)ですね。
昨年末にやはり静ヶ岳とセットで歩き、とても好印象だったのですが、
それ以降は再訪できていませんでした。
治田峠分岐よりも先の道は静ヶ岳の名の通り静寂に包まれていて、
気持ちが研ぎ澄まされるような気がしたのを憶えています。
あの道、この時期もかなり良さそうですね
コースタイムの自動計測。おかしい時が意外とありますね。
計測ポイントが密集すると起こるのでしょうか?
九十九折れでポイントの多い伊吹山なんかは撮影しながら
無休憩で歩いたはずなのに、『○合目で20分休憩』とかに
なってたりして、いつも修正を入れてます。
竜ヶ岳は、宇賀渓谷からのルート全て
序盤の、湿っぽい地面を歩く区間は
避けられないので、5月半ばが
ヒルを避けれる、タイムリミットでは
ないでしょうか。シロヤシオの開花時期
終盤あたりになると思われます。
ヒル回避的には、秋もベストシーズンだと
思います。今回歩きまして
実に変化に富んだルートを
たくさん持ってる、名山だと
思いました。
静ヶ岳の延伸は、時間が余りそう
でしたので、ついでにと思って
歩きましたが、名前のとおり
ひっそりして、池などをぼんやり
眺めてるだけで、キモチが安らぎますね。
今回は、紅葉がトンネルのようで
より一層、きれいな区間でした。
行ってよかったと、思いました。
今回のログ、スマホでも計測しましたが
距離の誤差が大きく、ガーミンのほうのを
UPしました。煩雑に、自分で
ポイントを手打ちすれば
多少違ってくるかもですが
道中、道に不安があるときくらいしか
GPSは見ませんからね。
ヤマレコのメニューで、修正を
試みてみます。ありがとうございました。
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