< 3方向からのアクセス >
①北陸方面から-北陸道長岡JCT-関越道小出IC-御池
②東京方面から関越道沼田IC-戸倉-鳩待峠/富士見下/大清水
③東北方面から東北道西那須塩原IC-檜枝岐-御池
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< 3方向からのアクセス >
①北陸方面から-北陸道長岡JCT-関越道小出IC-御池
②東京方面から関越道沼田IC-戸倉-鳩待峠/富士見下/大清水
③東北方面から東北道西那須塩原IC-檜枝岐-御池
< 国道352号線 >
~の冬期間閉鎖があります。11月9日から翌年5月20日までが、閉鎖期間のようです。私は、情報収集不足でした。小出ICを降り、国道352号線に入って通行止めを知りました。小出から御池ロッジまでは、国道352号線(奥只見シルバーラインのトンネルを通過)を通行すると、約70kmでした。北側の福島県只見町経由で檜枝岐村に入る迂回ルートだと、130kmほどになります。私は、くねくねの山道を60kmも多く走る事になってしまいました。
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< 国道352号線 >
~の冬期間閉鎖があります。11月9日から翌年5月20日までが、閉鎖期間のようです。私は、情報収集不足でした。小出ICを降り、国道352号線に入って通行止めを知りました。小出から御池ロッジまでは、国道352号線(奥只見シルバーラインのトンネルを通過)を通行すると、約70kmでした。北側の福島県只見町経由で檜枝岐村に入る迂回ルートだと、130kmほどになります。私は、くねくねの山道を60kmも多く走る事になってしまいました。
< 三国境(3県の県境) >
~は、沼尻川(ぬしりがわ)とヨッピ川の合流点(只見川が始まる位置)になります。合流点の下流側にある「東電小屋」は新潟県に属します。
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< 三国境(3県の県境) >
~は、沼尻川(ぬしりがわ)とヨッピ川の合流点(只見川が始まる位置)になります。合流点の下流側にある「東電小屋」は新潟県に属します。
< 尾瀬にある登山道 >
尾瀬には、沢山の道があります。イメージしやすいように、マップを加工しました。
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< 尾瀬にある登山道 >
尾瀬には、沢山の道があります。イメージしやすいように、マップを加工しました。
< 燧ヶ岳の登山道 >
温泉小屋新道は2008年に廃道になりました。長英新道も古い地図で見ると前半部分のコースが変更されています。見晴新道は崩れていて、復旧されるまで通行禁止。ナデッ窪道は、残雪期は通行止めです。
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< 燧ヶ岳の登山道 >
温泉小屋新道は2008年に廃道になりました。長英新道も古い地図で見ると前半部分のコースが変更されています。見晴新道は崩れていて、復旧されるまで通行禁止。ナデッ窪道は、残雪期は通行止めです。
< 5つの峰からなる「燧ヶ岳」 >
旧噴火口に位置する「御池岳」が、4つの峰に囲まれています。麓から見上げると、角度によって山の形が違ってきますが、『双耳峰(二峰山)』のように見える事が多です。
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< 5つの峰からなる「燧ヶ岳」 >
旧噴火口に位置する「御池岳」が、4つの峰に囲まれています。麓から見上げると、角度によって山の形が違ってきますが、『双耳峰(二峰山)』のように見える事が多です。
< 長英新道(ちょうえいしんどう) >
見晴新道(みはるしんどう)は、平成25年の台風で道が崩れ通行禁止。ナデッ窪(雪崩ッ窪、なでっくぼ)登山道は、残雪期は危険なため通行止めとなっています。今回は、「長英新道」と北からの「御池新道(みえけしんどう)」が利用可能でした。ちなみに、見晴新道は近々、復旧されるらしいです。
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< 長英新道(ちょうえいしんどう) >
見晴新道(みはるしんどう)は、平成25年の台風で道が崩れ通行禁止。ナデッ窪(雪崩ッ窪、なでっくぼ)登山道は、残雪期は危険なため通行止めとなっています。今回は、「長英新道」と北からの「御池新道(みえけしんどう)」が利用可能でした。ちなみに、見晴新道は近々、復旧されるらしいです。
< 今回のコース >
1日目:御池(駐車場)-見晴(山小屋)、2日目:見晴-山ノ鼻-鳩待峠-中原山-富士見峠-見晴、3日目:見晴-沼尻-長英新道-俎嵓(まないたぐら)-御池新道-御池
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< 今回のコース >
1日目:御池(駐車場)-見晴(山小屋)、2日目:見晴-山ノ鼻-鳩待峠-中原山-富士見峠-見晴、3日目:見晴-沼尻-長英新道-俎嵓(まないたぐら)-御池新道-御池
< 全行程のグラフ >
2泊3日(小屋泊)で、「御池-見晴-鳩待峠」を縦の軸とした『八の字』を描くような行程を完遂しました。3日間で、総移動距離:約49.0Km、累積標高差(+):約2100mになりました。
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< 全行程のグラフ >
2泊3日(小屋泊)で、「御池-見晴-鳩待峠」を縦の軸とした『八の字』を描くような行程を完遂しました。3日間で、総移動距離:約49.0Km、累積標高差(+):約2100mになりました。
< 1日目です >
七入(なないり)の手前で撮影しました。2泊3日の予定出した。しかし下山後、車中泊してから帰宅しましたので、3泊4日の冒険(登山と旅行)になりました。
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5/19 11:22
< 1日目です >
七入(なないり)の手前で撮影しました。2泊3日の予定出した。しかし下山後、車中泊してから帰宅しましたので、3泊4日の冒険(登山と旅行)になりました。
< 東方向から見る「燧ヶ岳(俎嵓)」 >
雪形は「火打ちバサミ」に見えるため、『ヒウチが岳』になったそうです。燧ヶ岳は5峰からなっています。「柴安嵓(しあんぐら)」と「俎嵓(まないたぐら)」の2峰が主峰で東西に並んでいるため、真東から眺めると1峰山に見えます。尾瀬では、南か西から眺める事になるので双耳峰(2峰山)の姿に見える事が多と思います。
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5/19 11:22
< 東方向から見る「燧ヶ岳(俎嵓)」 >
雪形は「火打ちバサミ」に見えるため、『ヒウチが岳』になったそうです。燧ヶ岳は5峰からなっています。「柴安嵓(しあんぐら)」と「俎嵓(まないたぐら)」の2峰が主峰で東西に並んでいるため、真東から眺めると1峰山に見えます。尾瀬では、南か西から眺める事になるので双耳峰(2峰山)の姿に見える事が多と思います。
< 御池ロッジと山の駅 >
~の周辺を、国道352号線を少し上に上がったところから撮影しました。
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< 御池ロッジと山の駅 >
~の周辺を、国道352号線を少し上に上がったところから撮影しました。
< 御池(みえけ)ロッジの西側部分が >
~美術館になっています。「尾瀬橅(ぶな)の森ミュージアム」です。
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< 御池(みえけ)ロッジの西側部分が >
~美術館になっています。「尾瀬橅(ぶな)の森ミュージアム」です。
< 山の駅「御池」 >
休憩所は、 8:00~17:00 (休日6:30~17:00)。食堂は、 11:00~15:30の営業です。
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5/19 11:51
< 山の駅「御池」 >
休憩所は、 8:00~17:00 (休日6:30~17:00)。食堂は、 11:00~15:30の営業です。
< 食堂 >
私はお昼に、「山菜そば」を頂きました。700円です。おいしかったです。
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5/19 11:40
< 食堂 >
私はお昼に、「山菜そば」を頂きました。700円です。おいしかったです。
< 山の駅に掲示されていました >
「見晴新道」の通行止めを示されていましたが、「ナデッ窪登山道」の残雪期通行止めの事が記載されていませんでした。
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5/19 11:49
< 山の駅に掲示されていました >
「見晴新道」の通行止めを示されていましたが、「ナデッ窪登山道」の残雪期通行止めの事が記載されていませんでした。
< 1日目のグラフ(燧裏林道コース) >
御池(駐車場)からスタートし、裏林道-段吉(だんきち)新道を通り、見晴の山小屋(1泊目)までです。総移動距離:約10.4km、累積標高差(+):約330m、所要時間:約4時間20分。
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< 1日目のグラフ(燧裏林道コース) >
御池(駐車場)からスタートし、裏林道-段吉(だんきち)新道を通り、見晴の山小屋(1泊目)までです。総移動距離:約10.4km、累積標高差(+):約330m、所要時間:約4時間20分。
< 御池駐車場 >
奥に、「御池新道」と「燧裏林道」に入る登山口があります。この駐車場が広くなったためか、4kmほど東側にある七入(なないり)にある駐車場が利用されなくなっているようです。
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< 御池駐車場 >
奥に、「御池新道」と「燧裏林道」に入る登山口があります。この駐車場が広くなったためか、4kmほど東側にある七入(なないり)にある駐車場が利用されなくなっているようです。
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
メランチウム科ショウジョウバカマ属。駐車場を取り囲む土手に咲いていました。
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5/19 12:22
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
メランチウム科ショウジョウバカマ属。駐車場を取り囲む土手に咲いていました。
< 駐車場で転びました >
ショウジョウバカマの写真を撮ろうとして、つまずき、私の左のすねに怪我(擦過傷)を負わせてしまいました。赤く血がにじみ、ショウジョウバカマの赤い花の様になりました。
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5/19 12:22
< 駐車場で転びました >
ショウジョウバカマの写真を撮ろうとして、つまずき、私の左のすねに怪我(擦過傷)を負わせてしまいました。赤く血がにじみ、ショウジョウバカマの赤い花の様になりました。
< フキ(蕗)のトウ(薹) >
キク科フキ属。この「フキ」を見て、私は、「フッキ(復帰)」しました。登山開始です。
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5/19 12:22
< フキ(蕗)のトウ(薹) >
キク科フキ属。この「フキ」を見て、私は、「フッキ(復帰)」しました。登山開始です。
< 御池登山口 >
ここで、警告文を見落としてしまいました。
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< 御池登山口 >
ここで、警告文を見落としてしまいました。
< ナデッ窪登山道は通行禁止 >
~でした。先ほど、山の駅で見た案内図で「見晴新道」の事しか記載されていなくて、黄色い張り紙は、見晴新道の事だと思い込んでしまいました。3日目は、「ナデッ窪登山道」を通るつもりで行動開始したので、残念な思いをしました。
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5/19 12:16
< ナデッ窪登山道は通行禁止 >
~でした。先ほど、山の駅で見た案内図で「見晴新道」の事しか記載されていなくて、黄色い張り紙は、見晴新道の事だと思い込んでしまいました。3日目は、「ナデッ窪登山道」を通るつもりで行動開始したので、残念な思いをしました。
< 御池新道の分岐点 >
登山口から燧裏林道を100m進んだ所で、燧ヶ岳を北側から登る「御池新道」が分岐しています。ここでも「見晴新道」の事しか書いてありませんでした。
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< 御池新道の分岐点 >
登山口から燧裏林道を100m進んだ所で、燧ヶ岳を北側から登る「御池新道」が分岐しています。ここでも「見晴新道」の事しか書いてありませんでした。
< ミズバショウとリュウキンカ >
~のお花畑。
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5/19 12:27
< ミズバショウとリュウキンカ >
~のお花畑。
< ミズバショウ(水芭蕉) >
サトイモ科ミズバショウ属。大きな葉は、生き生きしていますが、花ビラは少し霜枯れしています。
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5/19 12:27
< ミズバショウ(水芭蕉) >
サトイモ科ミズバショウ属。大きな葉は、生き生きしていますが、花ビラは少し霜枯れしています。
< リュウキンカ(立金花) >
キンポウゲ科リュウキンカ属。低地でよく見かける「ヒメリュウキンカ(姫立金花、キンポウゲ科キンポウゲ属)」とよく似ています。
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5/19 12:28
< リュウキンカ(立金花) >
キンポウゲ科リュウキンカ属。低地でよく見かける「ヒメリュウキンカ(姫立金花、キンポウゲ科キンポウゲ属)」とよく似ています。
< リュウキンカは国産です >
キンポウゲ属のヒメリュウキンカは、ヨーロッパより渡来して、野生化してしまいました。
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5/19 12:28
< リュウキンカは国産です >
キンポウゲ属のヒメリュウキンカは、ヨーロッパより渡来して、野生化してしまいました。
< ミズバショウの群生 >
花が、霜枯れにやられてしまっているのが残念でした。
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5/19 12:31
< ミズバショウの群生 >
花が、霜枯れにやられてしまっているのが残念でした。
< 小さな花 >
~は、無傷でした。一方、私は駐車場で受傷しました。左スネには「かさぶた」が出来てしまいました。
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5/19 12:42
< 小さな花 >
~は、無傷でした。一方、私は駐車場で受傷しました。左スネには「かさぶた」が出来てしまいました。
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
カタバミ科カタバミ属。開花する前の「マイヅルソウ」の葉に囲まれています。
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5/19 12:34
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
カタバミ科カタバミ属。開花する前の「マイヅルソウ」の葉に囲まれています。
< 赤紫色のカタバミ >
コミヤマカタバミの花は白の物が、ほとんどです。
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5/19 12:34
< 赤紫色のカタバミ >
コミヤマカタバミの花は白の物が、ほとんどです。
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。ハルリンドウの高山型変種です。
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5/19 12:41
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。ハルリンドウの高山型変種です。
< 水芭蕉の花を日傘に >
~しています?
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5/19 12:42
< 水芭蕉の花を日傘に >
~しています?
< 姫田代 >
元々、「田代」とは、田を作れそうな所と言う意味ですが、ここでは湿原を意味しているようです。
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5/19 12:43
< 姫田代 >
元々、「田代」とは、田を作れそうな所と言う意味ですが、ここでは湿原を意味しているようです。
< 上田代 >
この後、1647mの名もなき峰の左側を、この裏林道が通ります。
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5/19 12:53
< 上田代 >
この後、1647mの名もなき峰の左側を、この裏林道が通ります。
< ワタスゲ(綿菅)の花 >
カヤツリグサ科ワタスゲ属。本来は、黄色みがある花ですが、花が終わり実(果穂、わた毛)になりかけています。
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5/19 12:54
< ワタスゲ(綿菅)の花 >
カヤツリグサ科ワタスゲ属。本来は、黄色みがある花ですが、花が終わり実(果穂、わた毛)になりかけています。
< 平ヶ岳と池ノ岳 >
上田代から北西方向を望みました。「池ノ岳」は新潟県魚沼市に属しますが、「平ヶ岳」は新潟県魚沼市と群馬県みなかみ町の県境に、その山頂が位置します。
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5/19 12:56
< 平ヶ岳と池ノ岳 >
上田代から北西方向を望みました。「池ノ岳」は新潟県魚沼市に属しますが、「平ヶ岳」は新潟県魚沼市と群馬県みなかみ町の県境に、その山頂が位置します。
< 入深沢 >
燧裏林道は、大小いくつもの谷(沢)を跨いでいます。
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< 入深沢 >
燧裏林道は、大小いくつもの谷(沢)を跨いでいます。
< ノメリ田代 >
傾斜が強く「つんノメル」ような湿原なので『ノメリ』田代となったらしい。「奥只見湖」のある方角を望んでいます。
1
5/19 13:11
< ノメリ田代 >
傾斜が強く「つんノメル」ような湿原なので『ノメリ』田代となったらしい。「奥只見湖」のある方角を望んでいます。
< 日向倉山(ひなたぐらやま) >
~の手前(南東側)に『奥只見湖』があります。日向倉山から「未丈が岳(みじょがたけ)」-「毛猛山(けもうやま)」と山稜が連なります。少し北に離れて「守門岳(すもんだけ)」が見えています。
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5/19 13:11
< 日向倉山(ひなたぐらやま) >
~の手前(南東側)に『奥只見湖』があります。日向倉山から「未丈が岳(みじょがたけ)」-「毛猛山(けもうやま)」と山稜が連なります。少し北に離れて「守門岳(すもんだけ)」が見えています。
< 燧裏林道の田代について >
古い地図だと、姫田代がノメリ田代がになっていて、上田代と裏燧横田代の間にあるノメリ田代の名称が載っていません。もっと古い地図だと「田代」そのものが少ししか記載されていないようです。
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< 燧裏林道の田代について >
古い地図だと、姫田代がノメリ田代がになっていて、上田代と裏燧横田代の間にあるノメリ田代の名称が載っていません。もっと古い地図だと「田代」そのものが少ししか記載されていないようです。
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。別名が「ニッコウシャクナゲ(日光石楠花)」です。まだ蕾でした。
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5/19 13:15
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。別名が「ニッコウシャクナゲ(日光石楠花)」です。まだ蕾でした。
< 西田代 >
古い地図での、裏林道の田代の表記ミスに、私は偶然気がつきました。このことを、ネットで検索してみると、以前から指摘されている方がおいででした。
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< 西田代 >
古い地図での、裏林道の田代の表記ミスに、私は偶然気がつきました。このことを、ネットで検索してみると、以前から指摘されている方がおいででした。
< オオミズゴケ >
ミズゴケ科ミズゴケ属。~としましたが、自信がありません。コケの仲間の鑑別は難しいです。
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5/19 13:27
< オオミズゴケ >
ミズゴケ科ミズゴケ属。~としましたが、自信がありません。コケの仲間の鑑別は難しいです。
< 裏燧橋 >
「シボ沢」に架かる橋です。燧裏林道では、最も深い谷になっています。
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5/19 13:56
< 裏燧橋 >
「シボ沢」に架かる橋です。燧裏林道では、最も深い谷になっています。
< 橋の上から下流を眺めました >
渋沢温泉(渋沢温泉小屋は昨年の雪害で解体されました)のある方向です。
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5/19 14:01
< 橋の上から下流を眺めました >
渋沢温泉(渋沢温泉小屋は昨年の雪害で解体されました)のある方向です。
< 渋沢の向こうの山をズーム >
先ほども上田代から眺めましたが、「平ヶ岳と池ノ岳」がよく見えます。
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5/19 14:01
< 渋沢の向こうの山をズーム >
先ほども上田代から眺めましたが、「平ヶ岳と池ノ岳」がよく見えます。
< 橋を渡り振り返りました >
「シボ沢」とは「渋沢」の支流なのでしょうか?それとも、「シボ沢」と「渋沢」同一のもので呼び方が違うだけなのでしょうか?よくわかりません。
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5/19 14:02
< 橋を渡り振り返りました >
「シボ沢」とは「渋沢」の支流なのでしょうか?それとも、「シボ沢」と「渋沢」同一のもので呼び方が違うだけなのでしょうか?よくわかりません。
< オオカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。別名は「ムシカリ」です。
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5/19 14:03
< オオカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。別名は「ムシカリ」です。
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
『コ』の付かない「ミヤマカタバミ」の三ツ葉の角が、「小(コ)ミヤマカタバミ」より鋭角気味なのが鑑別点となります。
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5/19 14:06
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
『コ』の付かない「ミヤマカタバミ」の三ツ葉の角が、「小(コ)ミヤマカタバミ」より鋭角気味なのが鑑別点となります。
< エンレイソウ(延齢草) >
メランチウム科エンレイソウ属。~の子供(若い株)です。やがて中央から、黒紫色の花を付けた花茎が伸びてきます。
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5/19 14:06
< エンレイソウ(延齢草) >
メランチウム科エンレイソウ属。~の子供(若い株)です。やがて中央から、黒紫色の花を付けた花茎が伸びてきます。
< マイヅルソウ(舞鶴草) >
キジカクシ科マイヅルソウ属。~の子供(花を咲かせる前の状態)。葉の模様が舞う鶴のように見えることから、「まう鶴」草=「舞鶴草」になりました。
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5/19 14:07
< マイヅルソウ(舞鶴草) >
キジカクシ科マイヅルソウ属。~の子供(花を咲かせる前の状態)。葉の模様が舞う鶴のように見えることから、「まう鶴」草=「舞鶴草」になりました。
< カニコウモリ(蟹蝙蝠) >
キク科コウモリソウ属。~の子供(まだ小さな芽)。コウモリソウ(蝙蝠草)の仲間であって、蟹の甲羅に似た葉っぱを持つことから、「カニとコウモリ」=「蟹蝙蝠」になりました。
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5/19 14:08
< カニコウモリ(蟹蝙蝠) >
キク科コウモリソウ属。~の子供(まだ小さな芽)。コウモリソウ(蝙蝠草)の仲間であって、蟹の甲羅に似た葉っぱを持つことから、「カニとコウモリ」=「蟹蝙蝠」になりました。
< オカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。~の子供(赤ちゃんのような株)。登山道の真ん中で育つと、邪魔になるので、大きくなると切り倒されてしまうかも?
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5/19 14:08
< オカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。~の子供(赤ちゃんのような株)。登山道の真ん中で育つと、邪魔になるので、大きくなると切り倒されてしまうかも?
< ヤグルマソウ(矢車草) >
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。~の子供(葉が赤いので赤ん坊?)。秋に紅葉する樹があるように、花も木も新芽や若葉が紅い染まることが多いようです。多分、紅葉と同じく、アントシアニンを作り出し、病害虫から身を守っているのでしょう。
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5/19 14:11
< ヤグルマソウ(矢車草) >
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。~の子供(葉が赤いので赤ん坊?)。秋に紅葉する樹があるように、花も木も新芽や若葉が紅い染まることが多いようです。多分、紅葉と同じく、アントシアニンを作り出し、病害虫から身を守っているのでしょう。
< ブナ(山毛欅) >
ブナ科ブナ属。まわりに、ブナの種の殻が沢山落ちていました。このブナも、ここで大きくなれても、切り倒されてしまうかも?
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5/19 14:20
< ブナ(山毛欅) >
ブナ科ブナ属。まわりに、ブナの種の殻が沢山落ちていました。このブナも、ここで大きくなれても、切り倒されてしまうかも?
< コブシ(辛夷) >
モクレン科モクレン属。この木の果実が、にぎりこぶし状のデコボコしたものなので、「拳(こぶし)」=「コブシ」となりました。漢字の「辛夷(しんい)」は漢方に由来しているようです。
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5/19 14:34
< コブシ(辛夷) >
モクレン科モクレン属。この木の果実が、にぎりこぶし状のデコボコしたものなので、「拳(こぶし)」=「コブシ」となりました。漢字の「辛夷(しんい)」は漢方に由来しているようです。
< 初めはタムシバ(田虫葉) >
~かと思いましたが。よく見るとコブシでした。コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けがつきます。
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< 初めはタムシバ(田虫葉) >
~かと思いましたが。よく見るとコブシでした。コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けがつきます。
< 三条ノ滝への分岐 >
「うさぎ田代」の手前になります。この分岐を「上分岐」と呼び、尾瀬温泉側にある分岐を「赤田代分岐」と呼んでいます。三条ノ滝へ下らず『段吉(だんきち)新道』を進みます。
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5/19 14:43
< 三条ノ滝への分岐 >
「うさぎ田代」の手前になります。この分岐を「上分岐」と呼び、尾瀬温泉側にある分岐を「赤田代分岐」と呼んでいます。三条ノ滝へ下らず『段吉(だんきち)新道』を進みます。
< 「上分岐」を振り返りました >
昭和の初め頃までは、『段吉新道』がなく、只見川の流れる谷にに降りて、赤田代に進むしかありませんでした。
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5/19 14:45
< 「上分岐」を振り返りました >
昭和の初め頃までは、『段吉新道』がなく、只見川の流れる谷にに降りて、赤田代に進むしかありませんでした。
< オカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。葉っぱが、大きな亀の甲羅に似ているから「大亀の木」になりました。
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5/19 14:36
< オカメノキ(大亀の木) >
レンプクソウ科ガマズミ属。葉っぱが、大きな亀の甲羅に似ているから「大亀の木」になりました。
< オカメノキの別名は「ムシカリ」 >
~です。毛虫がこの葉っぱを好んでカリカリ食べるから、「虫(ムシ)カリカリ」=「ムシカリ」の別名ができたのかな?
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5/19 14:44
< オカメノキの別名は「ムシカリ」 >
~です。毛虫がこの葉っぱを好んでカリカリ食べるから、「虫(ムシ)カリカリ」=「ムシカリ」の別名ができたのかな?
< ユズリハ(譲葉) >
ユズリハ科ユズリハ属。雌雄異株です。もう暫くすると、枝の付け根あたりに、雄雌が違った花を咲かせます。
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5/19 14:59
< ユズリハ(譲葉) >
ユズリハ科ユズリハ属。雌雄異株です。もう暫くすると、枝の付け根あたりに、雄雌が違った花を咲かせます。
< 年越した果実 >
明らかに、去年の秋の名残です。この実は、毒性のあるアルカロイドを含むため、だれも(動物も)食べません。
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5/19 14:59
< 年越した果実 >
明らかに、去年の秋の名残です。この実は、毒性のあるアルカロイドを含むため、だれも(動物も)食べません。
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。別名は「ムラサキヤシオ」です。
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5/19 15:00
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。別名は「ムラサキヤシオ」です。
< ウスゲタマブキ(薄毛珠蕗) >
キク科コウモリソウ属。エンレイソウもこのショットに入っていました。
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5/19 15:05
< ウスゲタマブキ(薄毛珠蕗) >
キク科コウモリソウ属。エンレイソウもこのショットに入っていました。
< ウスゲタマブキの蕾 >
夏になると「カニコウモリ」とよく似た黄色い花を咲かせます。
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5/19 15:05
< ウスゲタマブキの蕾 >
夏になると「カニコウモリ」とよく似た黄色い花を咲かせます。
< トガクシショウマの群生地 >
場所は「大橇沢」です。『段吉新道』が、この花の群生地を通ることが評判のようです。
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5/19 15:08
< トガクシショウマの群生地 >
場所は「大橇沢」です。『段吉新道』が、この花の群生地を通ることが評判のようです。
< トガクシショウマ(戸隠升麻) >
メギ科トガクシソウ属。別名を「トガクシソウ(戸隠草)」と言います。
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5/19 15:06
< トガクシショウマ(戸隠升麻) >
メギ科トガクシソウ属。別名を「トガクシソウ(戸隠草)」と言います。
< 個体間には間隔が >
~あります。群生なのですが、斜面に、1本1本が等間隔で並んでいます。
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5/19 15:07
< 個体間には間隔が >
~あります。群生なのですが、斜面に、1本1本が等間隔で並んでいます。
< 群生地は複数あります >
『段吉新道』では、3箇所ありました。何故かしら、沢沿いの斜面ですが、何処も北側の斜面に群生し、対岸の南向きの斜面には生育してなかったように思います。
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5/19 15:07
< 群生地は複数あります >
『段吉新道』では、3箇所ありました。何故かしら、沢沿いの斜面ですが、何処も北側の斜面に群生し、対岸の南向きの斜面には生育してなかったように思います。
< タネツケバナ(種漬花) >
アブラナ科タネツケバナ属。沢の流れの中に築かれた「サワゴケ(タマゴケ科サワゴケ属)」の陣地に、「タネツケバナ」が間借りしているように見えました。
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5/19 15:15
< タネツケバナ(種漬花) >
アブラナ科タネツケバナ属。沢の流れの中に築かれた「サワゴケ(タマゴケ科サワゴケ属)」の陣地に、「タネツケバナ」が間借りしているように見えました。
< ズダヤクシュ(喘息薬種) >
ユキノシタ科ズダヤクシュ属。まだ蕾でした。
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5/19 14:28
< ズダヤクシュ(喘息薬種) >
ユキノシタ科ズダヤクシュ属。まだ蕾でした。
< 喘息の薬 >
~に使われたことがあったそうです。
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5/19 15:23
< 喘息の薬 >
~に使われたことがあったそうです。
< 赤田代分岐 >
「平滑ノ滝(ひらなめのたき)」と「三条ノ滝(さんじょうのたき)」に進む道が分岐しています。只見川(ただみがわ)を下ることになるので、急な下り坂があるかも知れません。
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5/19 15:26
< 赤田代分岐 >
「平滑ノ滝(ひらなめのたき)」と「三条ノ滝(さんじょうのたき)」に進む道が分岐しています。只見川(ただみがわ)を下ることになるので、急な下り坂があるかも知れません。
< 「三条ノ滝」まで1.5km >
展望台には、雪害対策がとられているようです。
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5/19 15:26
< 「三条ノ滝」まで1.5km >
展望台には、雪害対策がとられているようです。
< 「尾瀬温泉」に到着 >
「赤田代」の北東部に位置します。休憩所、公衆トイレ、元湯山荘、気象観察所、温泉小屋~の順に建物が並んでいます。
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5/19 15:28
< 「尾瀬温泉」に到着 >
「赤田代」の北東部に位置します。休憩所、公衆トイレ、元湯山荘、気象観察所、温泉小屋~の順に建物が並んでいます。
< 尾瀬原休憩所 >
開店準備中です。隣に、「公衆トイレ」、またその隣が、「元湯山荘」です。
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5/19 15:29
< 尾瀬原休憩所 >
開店準備中です。隣に、「公衆トイレ」、またその隣が、「元湯山荘」です。
< 元湯山荘と気象観察所 >
~です。向かいに、「気象観察所」があります。
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5/19 15:29
< 元湯山荘と気象観察所 >
~です。向かいに、「気象観察所」があります。
< 尾瀬ヶ原気象観察所 >
電源開発株式会社(J-POWER)様の観察所でした。
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5/19 15:30
< 尾瀬ヶ原気象観察所 >
電源開発株式会社(J-POWER)様の観察所でした。
< 元湯山荘 >
~で振り返りました。「滝巡りの案内板」がありました。
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5/19 15:31
< 元湯山荘 >
~で振り返りました。「滝巡りの案内板」がありました。
< 平滑(ひらなめ)ノ滝・三条(さんじょう)ノ滝 >
~への案内図。ここから「三条ノ滝」までの往復には、3時間近くかかりそうです。
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5/19 15:30
< 平滑(ひらなめ)ノ滝・三条(さんじょう)ノ滝 >
~への案内図。ここから「三条ノ滝」までの往復には、3時間近くかかりそうです。
< 温泉小屋「別館」 >
「元湯山荘」と景色が似ています。
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5/19 15:31
< 温泉小屋「別館」 >
「元湯山荘」と景色が似ています。
< 温泉小屋「本館」と「別館」 >
5月19日(木)の時点では、開店準備中でした。尾瀬では、5月21日(土)からの営業の山小屋が多いように思いました。
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5/19 15:33
< 温泉小屋「本館」と「別館」 >
5月19日(木)の時点では、開店準備中でした。尾瀬では、5月21日(土)からの営業の山小屋が多いように思いました。
< 「赤田代」を南進しています >
与作岳(よさくだけ)から伸びてきている尾根が、「只見川」の流れている所で、終わっています。
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5/19 15:34
< 「赤田代」を南進しています >
与作岳(よさくだけ)から伸びてきている尾根が、「只見川」の流れている所で、終わっています。
< マルバダケブキ(丸葉岳蕗) >
キク科メタカラコウ属。まだ、花が咲く前です。『蕗(ふき)』の名が付いていますが、フキ属ではありません。有毒(アルカロイドの一種)なので、食べられません。
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5/19 15:34
< マルバダケブキ(丸葉岳蕗) >
キク科メタカラコウ属。まだ、花が咲く前です。『蕗(ふき)』の名が付いていますが、フキ属ではありません。有毒(アルカロイドの一種)なので、食べられません。
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
~の群生。敷き詰められた「藁(わら)」の下から顔(花)を覗かせています。尾瀬の田代(湿原)では、昨年秋に枯れた植物が「藁」となって、翌年の世代に役立っています。
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5/19 15:35
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
~の群生。敷き詰められた「藁(わら)」の下から顔(花)を覗かせています。尾瀬の田代(湿原)では、昨年秋に枯れた植物が「藁」となって、翌年の世代に役立っています。
< 近縁種と区別がつきません? >
同じリンドウ属の「ハルリンドウ(春竜胆)」や「フデリンドウ(筆竜胆)」との鑑別が難しいです。とりあえず、ここのリンドウをみんなが「タテヤマリンドウ」と呼んでいるので、そうなんでしょう。
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5/19 15:35
< 近縁種と区別がつきません? >
同じリンドウ属の「ハルリンドウ(春竜胆)」や「フデリンドウ(筆竜胆)」との鑑別が難しいです。とりあえず、ここのリンドウをみんなが「タテヤマリンドウ」と呼んでいるので、そうなんでしょう。
< 「尾瀬先」の下に東電小屋があります >
ここは「赤ナグレ沢」の手前です。左手から奥に伸びている林の中を「赤ナグレ沢」が流れています。山に鉄分を蓄えている「赤ナグレ岳」から流れ(ナガレ)ているので「赤ナグレ沢」になりました。「赤田代」も。ナグレ(流れ)てきた鉄分によって赤く染まっています。
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5/19 15:36
< 「尾瀬先」の下に東電小屋があります >
ここは「赤ナグレ沢」の手前です。左手から奥に伸びている林の中を「赤ナグレ沢」が流れています。山に鉄分を蓄えている「赤ナグレ岳」から流れ(ナガレ)ているので「赤ナグレ沢」になりました。「赤田代」も。ナグレ(流れ)てきた鉄分によって赤く染まっています。
< かくれんぼ >
~しているような「水芭蕉」さんです。木道に下に隠れていると、霜枯れから身を守れそうですね。
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5/19 15:37
< かくれんぼ >
~しているような「水芭蕉」さんです。木道に下に隠れていると、霜枯れから身を守れそうですね。
< ナツトウダイ(夏灯台) >
トウダイグサ科トウダイグサ属。「灯台」は準備中のようです。杯状花序が、まだ伸びきっていません。
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5/19 15:38
< ナツトウダイ(夏灯台) >
トウダイグサ科トウダイグサ属。「灯台」は準備中のようです。杯状花序が、まだ伸びきっていません。
< 少しうなだれた「灯台」 >
同じトウダイグサ属の「オゼヌマタイゲキ(尾瀬沼大戟)」と似ています。オゼヌマタイゲキの花は、黄色なので区別はつきやすいです。
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5/19 15:45
< 少しうなだれた「灯台」 >
同じトウダイグサ属の「オゼヌマタイゲキ(尾瀬沼大戟)」と似ています。オゼヌマタイゲキの花は、黄色なので区別はつきやすいです。
< 形の良い「リュウキンカ」 >
リュウキンカ(立金花、キンポウゲ科リュウキンカ属)は、たくさん群生していますが、雨風の影響か、形がゆがんでいる物が多いような気がしました。
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5/19 15:39
< 形の良い「リュウキンカ」 >
リュウキンカ(立金花、キンポウゲ科リュウキンカ属)は、たくさん群生していますが、雨風の影響か、形がゆがんでいる物が多いような気がしました。
< 東電分岐 >
この分岐から、「東電小屋」まで約1kmです。見晴(下田代十字)までは、後800mに迫りました。
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5/19 15:49
< 東電分岐 >
この分岐から、「東電小屋」まで約1kmです。見晴(下田代十字)までは、後800mに迫りました。
< もう少し南に進みます >
「鳩待通り」は通っている『中原山(標高1968m)』が見えます。ここ尾瀬では、「中原山」のピーク(山頂)が明確な形をしていないので、余り意識されていないようです。
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5/19 15:49
< もう少し南に進みます >
「鳩待通り」は通っている『中原山(標高1968m)』が見えます。ここ尾瀬では、「中原山」のピーク(山頂)が明確な形をしていないので、余り意識されていないようです。
< いきなりの「至仏山」 >
南西方向を眺めました。小川の流れに沿って『拠水林(きょすいりん)』が伸びています。
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5/19 15:53
< いきなりの「至仏山」 >
南西方向を眺めました。小川の流れに沿って『拠水林(きょすいりん)』が伸びています。
< 御殿のような「至仏山」 >
南北に分かれてある山稜(尾根)を、「門構え」にたとえると、奥に鎮座する「至仏山」は「御殿」になります。
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5/19 15:56
< 御殿のような「至仏山」 >
南北に分かれてある山稜(尾根)を、「門構え」にたとえると、奥に鎮座する「至仏山」は「御殿」になります。
< 「見晴(みはる)」が見えてきました >
「見晴」の名の由来はなんでしょうか?「山の天候を見張る(ミハル)場所」~あるいは、「良く晴れ(ハル)て山がよく見(ミ)える場所」??
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5/19 15:56
< 「見晴(みはる)」が見えてきました >
「見晴」の名の由来はなんでしょうか?「山の天候を見張る(ミハル)場所」~あるいは、「良く晴れ(ハル)て山がよく見(ミ)える場所」??
< シラカバとオオシラビソ >
~の森の向こうに、「燧ヶ岳」が頭を出しています。
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5/19 15:57
< シラカバとオオシラビソ >
~の森の向こうに、「燧ヶ岳」が頭を出しています。
< 下田代から南方向のパノラマ >
ここからは、「燧ヶ岳」は北東方向、「至仏山」は南西方向にあります。
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5/19 15:59
< 下田代から南方向のパノラマ >
ここからは、「燧ヶ岳」は北東方向、「至仏山」は南西方向にあります。
< 下田代から南西方向のパノラマ >
「上田代」の奥に「至仏山」が鎮座しています。
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5/19 16:00
< 下田代から南西方向のパノラマ >
「上田代」の奥に「至仏山」が鎮座しています。
< 見晴の村(山小屋群) >
いよいよ、到着です。6軒の山小屋(宿)はあります。「尾瀬沼から山ノ鼻」のルートと、「御池から富士見峠」のルートが交差する『十字路』になっていますので、「見晴十字」とか「下田代十字」と呼ばれています。
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5/19 16:03
< 見晴の村(山小屋群) >
いよいよ、到着です。6軒の山小屋(宿)はあります。「尾瀬沼から山ノ鼻」のルートと、「御池から富士見峠」のルートが交差する『十字路』になっていますので、「見晴十字」とか「下田代十字」と呼ばれています。
< 「弥四郎小屋」 >
~の角(下田代十字)で左を曲がります。後で判りましたが、直進して富士見峠方向に進んでも、宿泊先の「燧小屋」に辿り着けます。
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5/19 16:05
< 「弥四郎小屋」 >
~の角(下田代十字)で左を曲がります。後で判りましたが、直進して富士見峠方向に進んでも、宿泊先の「燧小屋」に辿り着けます。
< 尾瀬小屋 >
「弥四郎小屋」の隣に「檜枝岐(ひのえまた)小屋」があり、その向かいに、この「尾瀬小屋」があります。
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5/19 16:08
< 尾瀬小屋 >
「弥四郎小屋」の隣に「檜枝岐(ひのえまた)小屋」があり、その向かいに、この「尾瀬小屋」があります。
< 第二長蔵小屋 >
「尾瀬小屋」の隣に「第二長蔵小屋」。「檜枝岐小屋」の隣に「原の小屋」。「第二長蔵小屋」と「原の小屋」は向かいどうしです。また、姉妹館の「長蔵小屋」は、尾瀬沼にあります。
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< 第二長蔵小屋 >
「尾瀬小屋」の隣に「第二長蔵小屋」。「檜枝岐小屋」の隣に「原の小屋」。「第二長蔵小屋」と「原の小屋」は向かいどうしです。また、姉妹館の「長蔵小屋」は、尾瀬沼にあります。
< 一番奥にある山小屋 >
~に宿泊します。「燧小屋」です。富士見峠に登る「八木沢道」の登山口やキャンプ場のある側です。(※:尾瀬沼への道の入口にある案内図です。)
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< 一番奥にある山小屋 >
~に宿泊します。「燧小屋」です。富士見峠に登る「八木沢道」の登山口やキャンプ場のある側です。(※:尾瀬沼への道の入口にある案内図です。)
< 「原の小屋」 >
~の角で、右折します。
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< 「原の小屋」 >
~の角で、右折します。
< 宿泊先の「燧小屋」 >
~に到着。私は、尾瀬は初めて参りましたが、宿泊先(山小屋)の選択は、何となく名前で決めてしまいました。結果的には、私にとって良い宿でしたので、正しい選択をしたことになりました。
1
5/19 16:13
< 宿泊先の「燧小屋」 >
~に到着。私は、尾瀬は初めて参りましたが、宿泊先(山小屋)の選択は、何となく名前で決めてしまいました。結果的には、私にとって良い宿でしたので、正しい選択をしたことになりました。
< 「燧小屋」 >
~にチャックイン。丁度良い時間帯でした。すぐに入浴しました。17:00には、ビールとお酒とともに夕食です。明日は、06:00に朝食、07:00に出発します。
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5/19 16:13
< 「燧小屋」 >
~にチャックイン。丁度良い時間帯でした。すぐに入浴しました。17:00には、ビールとお酒とともに夕食です。明日は、06:00に朝食、07:00に出発します。
< 宿泊した部屋(個室) >
6畳6人部屋でした。押し入れがなく、寝具は6組部屋の中に積まれていました。新しくはありませんが、綺麗なお部屋でした。
1
5/19 16:30
< 宿泊した部屋(個室) >
6畳6人部屋でした。押し入れがなく、寝具は6組部屋の中に積まれていました。新しくはありませんが、綺麗なお部屋でした。
< 部屋の窓から「至仏山」 >
~がよく見えます。「弥四郎小屋」本館の半分が、改修工事中のようです。
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5/19 17:21
< 部屋の窓から「至仏山」 >
~がよく見えます。「弥四郎小屋」本館の半分が、改修工事中のようです。
< 日没の少し前です >
18:46が日没時間です。「景鶴山(けいづるやま)」と「与作岳」の間に、太陽が沈んでゆきます。
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5/19 18:25
< 日没の少し前です >
18:46が日没時間です。「景鶴山(けいづるやま)」と「与作岳」の間に、太陽が沈んでゆきます。
< 2日目です >
尾瀬ヶ原を西に向かった横断、鳩待峠に上がり、鳩待通りを東に横断し、見晴に下りてきます。(※:尾瀬沼方面への入口にあったマップを加工しました。)
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5/20 6:54
< 2日目です >
尾瀬ヶ原を西に向かった横断、鳩待峠に上がり、鳩待通りを東に横断し、見晴に下りてきます。(※:尾瀬沼方面への入口にあったマップを加工しました。)
< 2日目のグラフ(尾瀬ヶ原-鳩待通りコース) >
見晴の山小屋からスタートし、山ノ鼻-鳩待峠-中原山-富士見峠-見晴(2泊目)まで。総移動距離:約21.5km、累積標高差(+):約680m、所要時間:約7時間50分。
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< 2日目のグラフ(尾瀬ヶ原-鳩待通りコース) >
見晴の山小屋からスタートし、山ノ鼻-鳩待峠-中原山-富士見峠-見晴(2泊目)まで。総移動距離:約21.5km、累積標高差(+):約680m、所要時間:約7時間50分。
< 「鳩待」に向けて出発 >
公衆トイレの横から、尾瀬ヶ原に出ます。
0
5/20 7:01
< 「鳩待」に向けて出発 >
公衆トイレの横から、尾瀬ヶ原に出ます。
< ハクセキレイ(白鶺鴒) >
セキレイ科セキレイ属。トイレのそばで出会いました。人(私)を恐れていないようでしたが、2m位までに近づくと離れていきます。人間との間合いを保っているようでした。
1
< ハクセキレイ(白鶺鴒) >
セキレイ科セキレイ属。トイレのそばで出会いました。人(私)を恐れていないようでしたが、2m位までに近づくと離れていきます。人間との間合いを保っているようでした。
< タカネザクラ(高嶺桜) >
バラ科サクラ属。別名は、峰桜(ミネザクラ)です。
0
5/20 6:59
< タカネザクラ(高嶺桜) >
バラ科サクラ属。別名は、峰桜(ミネザクラ)です。
< オオイタヤメイゲツ(大板屋名月) >
ムクロジ科カエデ属。~たぶんです。「ハウチワカエデ」と「コハウチワカエデ」と鑑別が難しいです。
1
5/20 7:03
< オオイタヤメイゲツ(大板屋名月) >
ムクロジ科カエデ属。~たぶんです。「ハウチワカエデ」と「コハウチワカエデ」と鑑別が難しいです。
< 若い葉っぱ >
~が、元気がないです。ひょっとしたら、葉っぱの霜枯れを防ぐために、うなだれているのかも?ちなみに、オオイタヤメイゲツの葉柄が「ハウチワカエデ」などよりも長いのが特徴です。
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5/20 7:03
< 若い葉っぱ >
~が、元気がないです。ひょっとしたら、葉っぱの霜枯れを防ぐために、うなだれているのかも?ちなみに、オオイタヤメイゲツの葉柄が「ハウチワカエデ」などよりも長いのが特徴です。
< 「燧小屋」の裏に >
~まわり、「弥四郎小屋」の前に出ます。「弥四郎小屋」は別館もあります。
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5/20 7:04
< 「燧小屋」の裏に >
~まわり、「弥四郎小屋」の前に出ます。「弥四郎小屋」は別館もあります。
< 下田代十字 >
~のそばに「弥四郎小屋」があり、目立つロケーションを占めています。
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5/20 7:05
< 下田代十字 >
~のそばに「弥四郎小屋」があり、目立つロケーションを占めています。
< 展示されているパノラママップ >
2日目のルートをラインマークしてみました。地図によっては、記載されていないこともありますが、「鳩待通り」を上がると、『中原山』山頂を通過します。
0
5/20 7:07
< 展示されているパノラママップ >
2日目のルートをラインマークしてみました。地図によっては、記載されていないこともありますが、「鳩待通り」を上がると、『中原山』山頂を通過します。
< 広~い「下田代」 >
昨日、通ってきた「燧裏林道」にあった数々の「田代」とは、様子がだいぶ違います。
1
5/20 7:07
< 広~い「下田代」 >
昨日、通ってきた「燧裏林道」にあった数々の「田代」とは、様子がだいぶ違います。
< 見晴の村(山小屋群) >
~を振り返りました。『弥四郎小屋』の後ろに燧ヶ岳があります。
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5/20 7:08
< 見晴の村(山小屋群) >
~を振り返りました。『弥四郎小屋』の後ろに燧ヶ岳があります。
< 北側180°のパノラマ >
昨日は、燧ヶ岳の裏側(北側)から、燧裏林道を通り、燧ヶ岳と与作岳の間を抜けて、見晴にやって来ました。
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5/20 7:12
< 北側180°のパノラマ >
昨日は、燧ヶ岳の裏側(北側)から、燧裏林道を通り、燧ヶ岳と与作岳の間を抜けて、見晴にやって来ました。
< 南側180°のパノラマ >
今日は、尾瀬ヶ原を西に進み、至仏山の手前で、「鳩待峠」に上がり、「富士見峠」から、見晴に下りてきます。
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5/20 7:14
< 南側180°のパノラマ >
今日は、尾瀬ヶ原を西に進み、至仏山の手前で、「鳩待峠」に上がり、「富士見峠」から、見晴に下りてきます。
< 景鶴山(けいずるやま) >
「這い摺る」山が『景鶴山』に転訛したらしい。与作岳から伸びる尾根の下に「東電小屋」があります。「東電小屋」の西側にあるヨッピ川と沼尻川の合流点が『三国境界(3県の境目)』になります。
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< 景鶴山(けいずるやま) >
「這い摺る」山が『景鶴山』に転訛したらしい。与作岳から伸びる尾根の下に「東電小屋」があります。「東電小屋」の西側にあるヨッピ川と沼尻川の合流点が『三国境界(3県の境目)』になります。
< 燧ヶ岳をズーム >
燧ヶ岳を構成する5峰=「俎嵓(まないたぐら)、柴安嵓(しばやすぐら)、御池岳(みえけだけ)、赤ナグレ岳、ミノブチ岳」のうちの3峰だけが見えています。
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5/20 7:19
< 燧ヶ岳をズーム >
燧ヶ岳を構成する5峰=「俎嵓(まないたぐら)、柴安嵓(しばやすぐら)、御池岳(みえけだけ)、赤ナグレ岳、ミノブチ岳」のうちの3峰だけが見えています。
< キジムシロ(雉莚) >
バラ科キジムシロ属。キジムシロは、いつも遠慮がちに咲いています。
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5/20 7:21
< キジムシロ(雉莚) >
バラ科キジムシロ属。キジムシロは、いつも遠慮がちに咲いています。
< 六兵衛堀 >
お城のお堀ではありません。沼尻川の支流の小川です。尾瀬ヶ原では、小川に沿って「シラカバ」などが林立し、『拠水林』を構成しています。
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5/20 7:23
< 六兵衛堀 >
お城のお堀ではありません。沼尻川の支流の小川です。尾瀬ヶ原では、小川に沿って「シラカバ」などが林立し、『拠水林』を構成しています。
< 堀辺(水辺)の水芭蕉 >
「シラカバ」以外の低木も生えていますが、まだ若葉が少なく、何の樹か判りませんでした。
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< 堀辺(水辺)の水芭蕉 >
「シラカバ」以外の低木も生えていますが、まだ若葉が少なく、何の樹か判りませんでした。
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。小さなツツジです。まだ、蕾です。もう暫くすると、ドウダンツツジの花をピンク色にしたような花が咲きます。
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5/20 7:29
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。小さなツツジです。まだ、蕾です。もう暫くすると、ドウダンツツジの花をピンク色にしたような花が咲きます。
< 沼尻川(ぬしりがわ) >
至仏山山麓の「山ノ鼻」までの行程のまだ4分の1です。『拠水林』が、南北に縦走しています。拠水林とは、川の流れで土と栄養分が運ばれ堆積しその上にできた林のことです。
1
< 沼尻川(ぬしりがわ) >
至仏山山麓の「山ノ鼻」までの行程のまだ4分の1です。『拠水林』が、南北に縦走しています。拠水林とは、川の流れで土と栄養分が運ばれ堆積しその上にできた林のことです。
< 竜宮沼尻川橋 >
この橋の150mほど先に「竜宮小屋」があります。
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< 竜宮沼尻川橋 >
この橋の150mほど先に「竜宮小屋」があります。
< ナツトウダイ(夏灯台) >
形の良い春の「夏灯台」です。灯台の5つのランプが、5方向に伸びています。
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5/20 7:37
< ナツトウダイ(夏灯台) >
形の良い春の「夏灯台」です。灯台の5つのランプが、5方向に伸びています。
< ツバメオモト(燕万年青) >
ユリ科ツバメオモト属。~の若葉(若い株)だろうと思いましたが、自信はありません。「万年青」は、大きく青々とした葉っぱを持つことに由来しているようです。
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5/20 7:37
< ツバメオモト(燕万年青) >
ユリ科ツバメオモト属。~の若葉(若い株)だろうと思いましたが、自信はありません。「万年青」は、大きく青々とした葉っぱを持つことに由来しているようです。
< 竜宮小屋 >
に到着。竜宮十字の150mほど東側(見晴側)にあります。
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5/20 7:39
< 竜宮小屋 >
に到着。竜宮十字の150mほど東側(見晴側)にあります。
< 4月23日からの営業 >
HPを拝見しましたら、「龍宮八景」なるネイチャーガイドが載せられていました、第2景の『白い虹』は、今回、見ることは出来ませんでした。尾瀬ヶ原の真ん中の1軒家なのに早い時期から営業されています。
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5/20 7:46
< 4月23日からの営業 >
HPを拝見しましたら、「龍宮八景」なるネイチャーガイドが載せられていました、第2景の『白い虹』は、今回、見ることは出来ませんでした。尾瀬ヶ原の真ん中の1軒家なのに早い時期から営業されています。
< 竜宮十字 >
~に出てきました。
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5/20 7:48
< 竜宮十字 >
~に出てきました。
< 直進します >
左(南)に進むと「長沢新道」に入り富士見峠に向かいます。右(北)に行と「東電小屋」に向かいます。下の写真は、十字を過ぎて振り返った物です。
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< 直進します >
左(南)に進むと「長沢新道」に入り富士見峠に向かいます。右(北)に行と「東電小屋」に向かいます。下の写真は、十字を過ぎて振り返った物です。
< ワタスゲ(綿菅) >
花から綿(ワタ=種子の集まり)に変わりつつある状態です。今年は、例年よりも綿毛をつける時期が、かなり早いようです。
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5/20 7:49
< ワタスゲ(綿菅) >
花から綿(ワタ=種子の集まり)に変わりつつある状態です。今年は、例年よりも綿毛をつける時期が、かなり早いようです。
< リュウキンカ(立金花) >
キンポウゲ科リュウキンカ属。燧裏林道で見かけた「リュウキンカ」より綺麗です。こちらのは、都会育ちの花?
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5/20 7:51
< リュウキンカ(立金花) >
キンポウゲ科リュウキンカ属。燧裏林道で見かけた「リュウキンカ」より綺麗です。こちらのは、都会育ちの花?
< カンスゲ(寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属。~違っているかも知れません。カヤツリグサ科は奥が深い?ので、鑑別は難しい。
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5/20 7:51
< カンスゲ(寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属。~違っているかも知れません。カヤツリグサ科は奥が深い?ので、鑑別は難しい。
< 防鹿柵(ぼうろくさく) >
昔、「長篠の戦い」で用いられて『馬防柵』ではありません。昨年はかなり、バンビの親鹿たちに、食い荒らされたようです。捕獲作戦も遂行中とのこと。
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5/20 7:52
< 防鹿柵(ぼうろくさく) >
昔、「長篠の戦い」で用いられて『馬防柵』ではありません。昨年はかなり、バンビの親鹿たちに、食い荒らされたようです。捕獲作戦も遂行中とのこと。
< 竜宮尻 >
楕円形の周回路が造られています。
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5/20 7:53
< 竜宮尻 >
楕円形の周回路が造られています。
< 竜宮現象 >
~が出現しています。南の「長沢」の流れが湿原に消えたものが、下の地層から湧き上がっています。レンズにPLフィルターを装着して撮影しましたので、肉眼よりしっかりと水面下が観察出来ました。
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< 竜宮現象 >
~が出現しています。南の「長沢」の流れが湿原に消えたものが、下の地層から湧き上がっています。レンズにPLフィルターを装着して撮影しましたので、肉眼よりしっかりと水面下が観察出来ました。
< 岩魚の親子(?) >
~が、流れに向かって泳いでいます。
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5/20 7:56
< 岩魚の親子(?) >
~が、流れに向かって泳いでいます。
< 竜宮尻の回廊 >
~を過ぎて、振り返りました。「燧ヶ岳」がまだ大きく見えます。
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5/20 7:59
< 竜宮尻の回廊 >
~を過ぎて、振り返りました。「燧ヶ岳」がまだ大きく見えます。
< 下ノ大堀川畔(しものおおほりかわはん) >
に到着。「ミズバショウ」の群生地で有名な場所です。
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5/20 8:10
< 下ノ大堀川畔(しものおおほりかわはん) >
に到着。「ミズバショウ」の群生地で有名な場所です。
< 後ろに「景鶴山」が見えます >
残念!3日前に霜が降りて、花びらが枯れてしまったそうです。収穫後の大根畑のようです。残されたネギのように見える物は「ニッコウキスゲ」の若葉でしょうか?わかりません。何度も訪れた事のある人なら、夏になると何がここに咲くのか、ご存じかも。
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< 後ろに「景鶴山」が見えます >
残念!3日前に霜が降りて、花びらが枯れてしまったそうです。収穫後の大根畑のようです。残されたネギのように見える物は「ニッコウキスゲ」の若葉でしょうか?わかりません。何度も訪れた事のある人なら、夏になると何がここに咲くのか、ご存じかも。
< 牛首分岐 >
に到着。だいぶ、「至仏山」が近づいてきました。
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5/20 8:28
< 牛首分岐 >
に到着。だいぶ、「至仏山」が近づいてきました。
< 分岐は「T字路」です >
右に進むと「東電小屋」ですが、ここも直進です。
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< 分岐は「T字路」です >
右に進むと「東電小屋」ですが、ここも直進です。
< 結構~ふさふさしてきました >
西に進むほど、夏めいているのでしょうか?
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5/20 8:29
< 結構~ふさふさしてきました >
西に進むほど、夏めいているのでしょうか?
< 上ノ大堀川(かみのおおほりかわ) >
~を渡ります。ここか『牛首』の近くです。あれ、下ノ大堀川(しものおおほりかわ)は渡ったっけ?
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5/20 8:36
< 上ノ大堀川(かみのおおほりかわ) >
~を渡ります。ここか『牛首』の近くです。あれ、下ノ大堀川(しものおおほりかわ)は渡ったっけ?
< 上ノ大堀川橋(かみのおおほりかわばし) >
ミズバショウの群生地のある「下ノ大堀川畔」の直後に、「下ノ大堀川橋」を渡っています。
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5/20 8:37
< 上ノ大堀川橋(かみのおおほりかわばし) >
ミズバショウの群生地のある「下ノ大堀川畔」の直後に、「下ノ大堀川橋」を渡っています。
< 流れは穏やかです >
『金魚藻』みたいのが、川底を埋め尽くしています。
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< 流れは穏やかです >
『金魚藻』みたいのが、川底を埋め尽くしています。
< マツモ(マツモ科マツモ属)? >
~断定は出来ません~あるいは「フサモ(アリノトウグサ科フサモ属)」かも?
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5/20 8:38
< マツモ(マツモ科マツモ属)? >
~断定は出来ません~あるいは「フサモ(アリノトウグサ科フサモ属)」かも?
< 八海山(背中アブリ山) >
新潟県南魚沼市にある「八海山」と同名です。「新潟の八海山」にある神社の分祠が祭られていたそうです。ここ「尾瀬の八海山」は別名、「背中炙(アブリ)山」と言います。樹木が多く日向ぼっこをするのに良い山というような意味あいらしい。
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5/20 8:44
< 八海山(背中アブリ山) >
新潟県南魚沼市にある「八海山」と同名です。「新潟の八海山」にある神社の分祠が祭られていたそうです。ここ「尾瀬の八海山」は別名、「背中炙(アブリ)山」と言います。樹木が多く日向ぼっこをするのに良い山というような意味あいらしい。
< ミツガシワ(三槲) >
ミツガシワ科ミツガシワ属。まだ、咲きがけです。3枚ある葉の形が「柏の葉」に似るている事が、名前の由来です。同科他属の「イワイチョウ(岩銀杏、ミツガシワ科イワイチョウ属)とは、葉っぱが全然違うのに、花はそっくりです。
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5/20 8:45
< ミツガシワ(三槲) >
ミツガシワ科ミツガシワ属。まだ、咲きがけです。3枚ある葉の形が「柏の葉」に似るている事が、名前の由来です。同科他属の「イワイチョウ(岩銀杏、ミツガシワ科イワイチョウ属)とは、葉っぱが全然違うのに、花はそっくりです。
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
「タテヤマリンドウ」は元々小さい花です。私の経験だと、白山や立山では岩場で見かけることが多く、ここのリンドウより、もう少し背が高く見えるます。
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5/20 8:50
< タテヤマリンドウ(立山竜胆) >
「タテヤマリンドウ」は元々小さい花です。私の経験だと、白山や立山では岩場で見かけることが多く、ここのリンドウより、もう少し背が高く見えるます。
< ニリンソウ(二輪草) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。同属の「イチリンソウ・サンリンソウ・キクザキイチゲ」~などとは、花がそっくりです。葉の形や茎の付き方で鑑別します。
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5/20 8:57
< ニリンソウ(二輪草) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。同属の「イチリンソウ・サンリンソウ・キクザキイチゲ」~などとは、花がそっくりです。葉の形や茎の付き方で鑑別します。
< 原の川上川橋 >
尾瀬ヶ原にある「川上川」に架かる橋です。上流に行と、「山の」川上川橋があります。
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< 原の川上川橋 >
尾瀬ヶ原にある「川上川」に架かる橋です。上流に行と、「山の」川上川橋があります。
< 山ノ鼻 >
~に到着。「山ノ鼻」の名前の由来は、至仏山の裾が鼻のように突き出ていることから。国民宿舎「尾瀬ロッジ」は5月23日(月)からの営業でした。
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< 山ノ鼻 >
~に到着。「山ノ鼻」の名前の由来は、至仏山の裾が鼻のように突き出ていることから。国民宿舎「尾瀬ロッジ」は5月23日(月)からの営業でした。
< 山の鼻小屋 >
「トイレ」を貸して頂けます。ただし、公衆トイレではないので、靴を脱いで小屋に上がらせて頂かないといけません。姉妹館の「山の鼻荘」が、片品村尾瀬戸倉にあります。
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< 山の鼻小屋 >
「トイレ」を貸して頂けます。ただし、公衆トイレではないので、靴を脱いで小屋に上がらせて頂かないといけません。姉妹館の「山の鼻荘」が、片品村尾瀬戸倉にあります。
< 群馬県尾瀬憲章 >
『尾瀬を後世に残すことは、県民あげての願いである。』~私は石川県民ですが、理解します。同じ憲章が、鳩待峠と富士見峠にもありました。
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< 群馬県尾瀬憲章 >
『尾瀬を後世に残すことは、県民あげての願いである。』~私は石川県民ですが、理解します。同じ憲章が、鳩待峠と富士見峠にもありました。
< 尾瀬研究見本園 >
~は、省略しました。今日の山行は20km以上にも及ぶので、少しでも距離を稼ぎたく先を急ぎました。
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5/20 9:08
< 尾瀬研究見本園 >
~は、省略しました。今日の山行は20km以上にも及ぶので、少しでも距離を稼ぎたく先を急ぎました。
< 至仏山登山道閉鎖 >
期間:平成28年5月7日~平成28年6月30日。これは、残雪期の植生保護のためです。尾瀬憲章の精神です。
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5/20 9:09
< 至仏山登山道閉鎖 >
期間:平成28年5月7日~平成28年6月30日。これは、残雪期の植生保護のためです。尾瀬憲章の精神です。
< 山ノ鼻からの至仏山登山道 >
=「東面登山道」は上り専用です。至仏山の名の由来ですが、至仏山から北東に流れる「ムジナ沢」の別名が「渋ッ沢」で、「シブッアヮ」=「至仏(シブツ)山」に転訛したらしい。
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5/20 9:09
< 山ノ鼻からの至仏山登山道 >
=「東面登山道」は上り専用です。至仏山の名の由来ですが、至仏山から北東に流れる「ムジナ沢」の別名が「渋ッ沢」で、「シブッアヮ」=「至仏(シブツ)山」に転訛したらしい。
< 広場があります >
画面の左手に山小屋が3軒並んでいます。右手奥は鳩待峠側で、キャンプ場、公衆トイレ、ビジターセンターがあります。
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5/20 9:10
< 広場があります >
画面の左手に山小屋が3軒並んでいます。右手奥は鳩待峠側で、キャンプ場、公衆トイレ、ビジターセンターがあります。
< 至仏山荘 >
ソフトクリームのサインポールが目に付きましたが、食べませんでした。私は、滅多にアイスクリームは食べませんが、「立山」の山小屋で食べれるソフトが気に入っています。
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< 至仏山荘 >
ソフトクリームのサインポールが目に付きましたが、食べませんでした。私は、滅多にアイスクリームは食べませんが、「立山」の山小屋で食べれるソフトが気に入っています。
< オオタチツボスミレ(大立坪菫) >
スミレ科スミレ属。ベンチの下の日陰に生育していました。同属の「タチツボスミレ(立坪菫)」とそっくりです。大きさだけでは区別が付きません。オオタチツボスミレの方が、葉っぱの巾が広く、鋸歯(ギザギザ)が浅くなっています。
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5/20 9:11
< オオタチツボスミレ(大立坪菫) >
スミレ科スミレ属。ベンチの下の日陰に生育していました。同属の「タチツボスミレ(立坪菫)」とそっくりです。大きさだけでは区別が付きません。オオタチツボスミレの方が、葉っぱの巾が広く、鋸歯(ギザギザ)が浅くなっています。
< 鳩待峠側に出ました >
公衆トイレ、山の鼻ビジターセンター、キャンプ場~です。
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5/20 9:12
< 鳩待峠側に出ました >
公衆トイレ、山の鼻ビジターセンター、キャンプ場~です。
< 山ノ鼻キャンプ場 >
余り広くない、キャンプ場ですが、トイレも炊事場も近くて便利かも知れません。尾瀬には、キャンプ場が3箇所あります。ここと、下田代(見晴)キャンプ場、尾瀬沼キャンプ場です。
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5/20 9:13
< 山ノ鼻キャンプ場 >
余り広くない、キャンプ場ですが、トイレも炊事場も近くて便利かも知れません。尾瀬には、キャンプ場が3箇所あります。ここと、下田代(見晴)キャンプ場、尾瀬沼キャンプ場です。
< 尾瀬山の鼻ビジターセンター >
いろいろ(動物の剥製なども)展示されていました。
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5/20 9:14
< 尾瀬山の鼻ビジターセンター >
いろいろ(動物の剥製なども)展示されていました。
< 尾瀬のジオラマ >
2日目のルートをマークしてみました。尾瀬のほんの一部を徘徊するだけですが。移動距離は、21kmあまりにもなりました。
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5/20 9:15
< 尾瀬のジオラマ >
2日目のルートをマークしてみました。尾瀬のほんの一部を徘徊するだけですが。移動距離は、21kmあまりにもなりました。
< イワツバメ >
「ツバメ」と差異。①白いパンツをはいている(燕にオムツを履かせたみたい?)。②燕尾服を着ていない(尾が2つに割れていない)。③のどが赤くない(顎が白い)。
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5/20 9:16
< イワツバメ >
「ツバメ」と差異。①白いパンツをはいている(燕にオムツを履かせたみたい?)。②燕尾服を着ていない(尾が2つに割れていない)。③のどが赤くない(顎が白い)。
< ご指示のとおり >
~上を見上げてみました。つむじ風のように、高速でくるくる空を舞っていました。さて、「鳩待峠」に向かって登って行きます。
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5/20 9:12
< ご指示のとおり >
~上を見上げてみました。つむじ風のように、高速でくるくる空を舞っていました。さて、「鳩待峠」に向かって登って行きます。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は花びらが、全開している時間が少ない~と思います。しぼんだ状態で見かけることが多いです。
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5/20 9:17
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は花びらが、全開している時間が少ない~と思います。しぼんだ状態で見かけることが多いです。
< カラマツソウ(唐松草) >
キンポウゲ科カラマツソウ属。夏になると、白い糸くずのような花を咲かせます。同属の「ミヤマカラマツ(深山唐松)」と似ています。ミヤマカラマツの葉は、葉先が細く卵型でが、カラマツソウの葉は先端部が広がり三裂します。私は、『カラマツソウの葉はカエルの足』と覚えるようにしています。
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5/20 9:18
< カラマツソウ(唐松草) >
キンポウゲ科カラマツソウ属。夏になると、白い糸くずのような花を咲かせます。同属の「ミヤマカラマツ(深山唐松)」と似ています。ミヤマカラマツの葉は、葉先が細く卵型でが、カラマツソウの葉は先端部が広がり三裂します。私は、『カラマツソウの葉はカエルの足』と覚えるようにしています。
< ユキザサ(雪笹) >
キジカクシ科マイヅルソウ属。もう少しすると白い花が咲きます。名前の由来は、白い花を「雪」にたとえ、葉が笹に似たているので「雪笹」になりました。
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5/20 9:20
< ユキザサ(雪笹) >
キジカクシ科マイヅルソウ属。もう少しすると白い花が咲きます。名前の由来は、白い花を「雪」にたとえ、葉が笹に似たているので「雪笹」になりました。
< 2輪咲いても >
~「イチリンソウ(一輪草、キンポウゲ科イチリンソウ属)」です。この写真のように、二輪咲きのイチリンソウがけっこう見受けます。「ニリンソウ(二輪草)」の群生の近くに、陣取っていました。
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< 2輪咲いても >
~「イチリンソウ(一輪草、キンポウゲ科イチリンソウ属)」です。この写真のように、二輪咲きのイチリンソウがけっこう見受けます。「ニリンソウ(二輪草)」の群生の近くに、陣取っていました。
< 山の川上川橋 >
右から読んでも左から読んでも~『川上川』です。
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< 山の川上川橋 >
右から読んでも左から読んでも~『川上川』です。
< オオバキスミレ(大葉黄菫) >
スミレ科スミレ属。黄色の花のスミレは種類が少ないです。同属の「キスミレ(黄菫)」と「キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)」とよく似ています。この3者の花の違は微妙です。葉っぱを見て区別した方が良いと思います。
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5/20 9:33
< オオバキスミレ(大葉黄菫) >
スミレ科スミレ属。黄色の花のスミレは種類が少ないです。同属の「キスミレ(黄菫)」と「キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)」とよく似ています。この3者の花の違は微妙です。葉っぱを見て区別した方が良いと思います。
< 水芭蕉の群生地 >
「テンマ沢」の手前に湿原がありました。やはり、ここのミズバショウの白い花ビラも、霜枯れが見られます。
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< 水芭蕉の群生地 >
「テンマ沢」の手前に湿原がありました。やはり、ここのミズバショウの白い花ビラも、霜枯れが見られます。
< 大きめの「鹿鈴」? >
ここの湿原の前後(南北)の出入口に「ベル」が取り付けられていました。鹿の侵入を防ぐために鳴らすのでしょうか?
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5/20 9:39
< 大きめの「鹿鈴」? >
ここの湿原の前後(南北)の出入口に「ベル」が取り付けられていました。鹿の侵入を防ぐために鳴らすのでしょうか?
< エンレイソウ(延齢草) >
メランチウム科エンレイソウ属。「タチアオイ」と言う風流な別名があります。しかし、園芸用になっているアオイ科の「タチアオイ(立葵)」と紛らわしい別名です。
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5/20 9:48
< エンレイソウ(延齢草) >
メランチウム科エンレイソウ属。「タチアオイ」と言う風流な別名があります。しかし、園芸用になっているアオイ科の「タチアオイ(立葵)」と紛らわしい別名です。
< 川上川上流の急登の部分です >
対向者と接触して、谷に落ちないようにしましょう。
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< 川上川上流の急登の部分です >
対向者と接触して、谷に落ちないようにしましょう。
< シラネアオイ(白根葵) >
キンポウゲ科シラネアオイ属。急登の階段ところの斜面に咲いてました。他で見かけた物は、まだ蕾でした。危険な場所なので、正面から撮影出来ませんでした。
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5/20 9:52
< シラネアオイ(白根葵) >
キンポウゲ科シラネアオイ属。急登の階段ところの斜面に咲いてました。他で見かけた物は、まだ蕾でした。危険な場所なので、正面から撮影出来ませんでした。
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。ほとんどが蕾でしたが、1輪だけ咲いていました。
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5/20 10:08
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。ほとんどが蕾でしたが、1輪だけ咲いていました。
< ツクバネソウ(衝羽根草) >
メランチウム科ツクバネソウ属。同属に「クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)」と「キヌガサソウ(衣笠草)」があります。3者の葉の枚数が違います。衝羽根:4枚→車葉衝羽根:6-8枚→衣笠:6-11枚
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5/20 10:11
< ツクバネソウ(衝羽根草) >
メランチウム科ツクバネソウ属。同属に「クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)」と「キヌガサソウ(衣笠草)」があります。3者の葉の枚数が違います。衝羽根:4枚→車葉衝羽根:6-8枚→衣笠:6-11枚
< 鳩待峠 >
~に到着。「鳩待山荘」と「鳩待休憩所」があります。おっと、忘れちゃならない「公衆トイレ」は、休憩所の裏にあります。
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< 鳩待峠 >
~に到着。「鳩待山荘」と「鳩待休憩所」があります。おっと、忘れちゃならない「公衆トイレ」は、休憩所の裏にあります。
< 至仏山登山口(鳩待峠) >
西側に登山口があります。ただいま入山規制中です。登れるのは7月からになります。
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< 至仏山登山口(鳩待峠) >
西側に登山口があります。ただいま入山規制中です。登れるのは7月からになります。
< 北側は尾瀬の入口 >
南は「戸倉」に下る車道。「鳩待通り」(富士見峠方面)の入口は、東側(休憩所の裏)にあります。
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< 北側は尾瀬の入口 >
南は「戸倉」に下る車道。「鳩待通り」(富士見峠方面)の入口は、東側(休憩所の裏)にあります。
< 休憩所の前に >
~バス・タクシーの乗車券販売所があります。私は、尾瀬ヶ原見晴に戻り、もう1泊します。
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5/20 10:21
< 休憩所の前に >
~バス・タクシーの乗車券販売所があります。私は、尾瀬ヶ原見晴に戻り、もう1泊します。
< 鳩待山荘と鳩待休憩所の間 >
~に入ると、「鳩待通り」の入口があります。
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< 鳩待山荘と鳩待休憩所の間 >
~に入ると、「鳩待通り」の入口があります。
< トイレは右手です >
休憩所の裏にあります。ここから「中原山」まで緩やかな登り道が続きます。中原山山頂からは「アヤメ平-富士見峠-八木沢道-見晴」と下り道になります。
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< トイレは右手です >
休憩所の裏にあります。ここから「中原山」まで緩やかな登り道が続きます。中原山山頂からは「アヤメ平-富士見峠-八木沢道-見晴」と下り道になります。
< 中ノ原 >
鳩待峠から2.3km進んできました。まだまだです。「中原山」まであと2km、「富士見峠」まであと4kmあります。
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< 中ノ原 >
鳩待峠から2.3km進んできました。まだまだです。「中原山」まであと2km、「富士見峠」まであと4kmあります。
< 横田代 >
「中原山」まであと1km。「アヤメ平」は、「中原山」の東側(富士見峠側)になります。実は「横田代」と呼ばれるのも燧裏林道にもあります。むこうのは、「裏燧横田代」と呼んで区別しているようです。
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< 横田代 >
「中原山」まであと1km。「アヤメ平」は、「中原山」の東側(富士見峠側)になります。実は「横田代」と呼ばれるのも燧裏林道にもあります。むこうのは、「裏燧横田代」と呼んで区別しているようです。
< 至仏山を振り返りました >
少し疲れが、和らぎました。
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5/20 11:30
< 至仏山を振り返りました >
少し疲れが、和らぎました。
< アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) >
モチノキ科モチノキ属。同属の「クロソヨゴ(黒冬青)」と「ソヨゴ(冬青)」とよく似ています。果柄(もしくは花柄)の長さで鑑別出来ます。大雑把いうと、アカミノイヌツゲ:2cm→クロソヨゴ:4cm→ソヨゴ:6cm~となります。ちなみに、ソヨゴは、野生種だけでなく、庭木にもされています。
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< アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) >
モチノキ科モチノキ属。同属の「クロソヨゴ(黒冬青)」と「ソヨゴ(冬青)」とよく似ています。果柄(もしくは花柄)の長さで鑑別出来ます。大雑把いうと、アカミノイヌツゲ:2cm→クロソヨゴ:4cm→ソヨゴ:6cm~となります。ちなみに、ソヨゴは、野生種だけでなく、庭木にもされています。
< 最後の登りです >
「中原山」山頂まで、あと100mになりました。
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5/20 11:50
< 最後の登りです >
「中原山」山頂まで、あと100mになりました。
< 中原山 >
山頂に到着。眺望がありません。一本の道(鳩待通り)が通っていて、笹と背の低いオオシラビソに囲まれているだけ?
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5/20 11:55
< 中原山 >
山頂に到着。眺望がありません。一本の道(鳩待通り)が通っていて、笹と背の低いオオシラビソに囲まれているだけ?
< ~ではありません >
三等三角点「中ノ原」(標高1968.90m)があります。ちなみに、同名の三等三角点「中ノ原(1638.17m)」が、段小屋坂の南300mの場所にあります。~ややこしや(「ややこし」を売っているお店のことではありません?)。
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< ~ではありません >
三等三角点「中ノ原」(標高1968.90m)があります。ちなみに、同名の三等三角点「中ノ原(1638.17m)」が、段小屋坂の南300mの場所にあります。~ややこしや(「ややこし」を売っているお店のことではありません?)。
< アヤメ平 >
尾瀬では、名の知れた湿原(草原)らしいですが、この時は、植生している植物が少ない感じがしました。スゲ属の種まきがされていましたが~。
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< アヤメ平 >
尾瀬では、名の知れた湿原(草原)らしいですが、この時は、植生している植物が少ない感じがしました。スゲ属の種まきがされていましたが~。
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。もう少し待てば、花開きます。
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5/20 12:08
< ヒメシャクナゲ(姫石楠花) >
ツツジ科ヒメシャクナゲ属。もう少し待てば、花開きます。
< アヤメ平のベンチ >
標高1969mです。「富士見峠」まであと1kmです。
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< アヤメ平のベンチ >
標高1969mです。「富士見峠」まであと1kmです。
< 緑を守るために >
~頑張っておられます。東京電力は、現在「東京電力ホールディングス株式会社(ホールディングカンパニー制)」に移行しています。
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5/20 12:08
< 緑を守るために >
~頑張っておられます。東京電力は、現在「東京電力ホールディングス株式会社(ホールディングカンパニー制)」に移行しています。
< 燧ヶ岳 >
「アヤメ平」の東端から眺めました。「紫安嵓(しあんぐら)」と「俎嵓(まないたぐら)」の2つのピークで『双耳峰』のように見えます。
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< 燧ヶ岳 >
「アヤメ平」の東端から眺めました。「紫安嵓(しあんぐら)」と「俎嵓(まないたぐら)」の2つのピークで『双耳峰』のように見えます。
< 日光白根山 >
~が見えました。同じ白根の名を持つ「草津白根山」は80kmほど西方にあります。白尾山(しらおやま)の語源は、冬期に雪だまりが出来るので「シロー」と呼ばれていたものが「シラオ」山になりました。荷鞍山(にぐらやま)は山の形が、「馬の鞍」に似ているからだそうです。
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5/20 12:09
< 日光白根山 >
~が見えました。同じ白根の名を持つ「草津白根山」は80kmほど西方にあります。白尾山(しらおやま)の語源は、冬期に雪だまりが出来るので「シロー」と呼ばれていたものが「シラオ」山になりました。荷鞍山(にぐらやま)は山の形が、「馬の鞍」に似ているからだそうです。
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
初日の御池駐車場に沢山咲いてました。ここでは、他に花がない分、目立っていました。
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5/20 12:09
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
初日の御池駐車場に沢山咲いてました。ここでは、他に花がない分、目立っていました。
< 「富士見小屋」が見えてきました >
「富士見小屋」のある位置は「富士見峠」より150mほど西側(手前)の場所になります。
0
5/20 12:14
< 「富士見小屋」が見えてきました >
「富士見小屋」のある位置は「富士見峠」より150mほど西側(手前)の場所になります。
< 「富士見田代」の分岐 >
左に曲がると「竜宮十字」に向かう「長沢新道」に入ります。左奥には、余り広くない「富士見田代」がありますが、ベンチが設けられています。
1
< 「富士見田代」の分岐 >
左に曲がると「竜宮十字」に向かう「長沢新道」に入ります。左奥には、余り広くない「富士見田代」がありますが、ベンチが設けられています。
< 富士見小屋 >
~に到着。なんと、休業中でした。2Lの水を携帯してきましたが、すでに半分以下になっていましたが、水の補給が出来ませんでした。何とか残りの水でカップ麺を頂けました。
1
< 富士見小屋 >
~に到着。なんと、休業中でした。2Lの水を携帯してきましたが、すでに半分以下になっていましたが、水の補給が出来ませんでした。何とか残りの水でカップ麺を頂けました。
< 「アヤメ平」側を振り返りました >
「アヤメ平」経由「鳩待峠」と案内されています。中間に中原山があるのですから『中原山登山口』としてもよいのでは?
1
5/20 12:27
< 「アヤメ平」側を振り返りました >
「アヤメ平」経由「鳩待峠」と案内されています。中間に中原山があるのですから『中原山登山口』としてもよいのでは?
< 公衆トイレ >
~も使用不可でした。
0
5/20 12:28
< 公衆トイレ >
~も使用不可でした。
< 案内マップ >
~にラインマークしました。富士見峠からは八木沢に下ります。
1
< 案内マップ >
~にラインマークしました。富士見峠からは八木沢に下ります。
< 富士見小屋 >
どうも、昨年の秋に廃業されたみたいです。「アヤメ平」がもう少し元気になれば、復活されるかも?
1
5/20 12:29
< 富士見小屋 >
どうも、昨年の秋に廃業されたみたいです。「アヤメ平」がもう少し元気になれば、復活されるかも?
< 白尾山に上がる林道 >
~を進みます。150mほど行くと、富士見峠(八木沢道の分岐)になります。
1
5/20 12:28
< 白尾山に上がる林道 >
~を進みます。150mほど行くと、富士見峠(八木沢道の分岐)になります。
< 富士見峠 >
ここから「八木沢道」に入ります。右手に直進する「白尾山」に向かう林道は、途中で途切れて、登山道に替わります。そのまま進むと「皿伏山」経由で尾瀬沼に下りれます。
1
< 富士見峠 >
ここから「八木沢道」に入ります。右手に直進する「白尾山」に向かう林道は、途中で途切れて、登山道に替わります。そのまま進むと「皿伏山」経由で尾瀬沼に下りれます。
< 十二曲り >
そんなにくねくぬしていませんでした。ひょっとしたら、近年、谷側にルートが変更(迂回)されているのかも知れません。
0
< 十二曲り >
そんなにくねくぬしていませんでした。ひょっとしたら、近年、谷側にルートが変更(迂回)されているのかも知れません。
< 「皿伏山」と「袴腰山」 >
皿を伏せたような山容から「皿伏山」になりました。皿伏山の右後方に山頂部分だけ見えているのは「袴腰山」です。名前の由来は、袴(はかま)にいれた台形の腰板に山容がにているからです。別名「高石山」です。
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5/20 13:31
< 「皿伏山」と「袴腰山」 >
皿を伏せたような山容から「皿伏山」になりました。皿伏山の右後方に山頂部分だけ見えているのは「袴腰山」です。名前の由来は、袴(はかま)にいれた台形の腰板に山容がにているからです。別名「高石山」です。
< お昼が済んでも『昼場』 >
~水場ですが、『昼場』と呼ばれている場所のようです。峠から、半分以上下りたところの沢です。そのまま飲めそうです。上の方にも沢がいくつかありますが、流れが少なく、煮沸しないと飲めないものでした。そのそも、もう少し下れば、八木沢の水にありつけます。
1
< お昼が済んでも『昼場』 >
~水場ですが、『昼場』と呼ばれている場所のようです。峠から、半分以上下りたところの沢です。そのまま飲めそうです。上の方にも沢がいくつかありますが、流れが少なく、煮沸しないと飲めないものでした。そのそも、もう少し下れば、八木沢の水にありつけます。
< 八木沢橋 >
~ほら、おいしそうな水が豊富に流れています。
0
< 八木沢橋 >
~ほら、おいしそうな水が豊富に流れています。
< 「マルバダケブキ」と「タネツケバナ」 >
マルバダケブキ(丸葉岳蕗、キク科メタカラコウ属)は、もう少しすると、ウサギギクに似た黄色い花を咲かせます。タネツケバナ(種漬花、アブラナ科タネツケバナ属)の小さな花が、八木沢道で見かけた唯一の花でした。
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< 「マルバダケブキ」と「タネツケバナ」 >
マルバダケブキ(丸葉岳蕗、キク科メタカラコウ属)は、もう少しすると、ウサギギクに似た黄色い花を咲かせます。タネツケバナ(種漬花、アブラナ科タネツケバナ属)の小さな花が、八木沢道で見かけた唯一の花でした。
< 見晴沼尻川橋 >
「沼尻川(ぬしりがわ)」は、尾瀬沼の沼尻平から流れ出し、下田代と中田代の間を通り、「ヨッピ川」と合流して「只見川」になります。この「沼尻川」が、群馬県と福島県の県境になっています。
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< 見晴沼尻川橋 >
「沼尻川(ぬしりがわ)」は、尾瀬沼の沼尻平から流れ出し、下田代と中田代の間を通り、「ヨッピ川」と合流して「只見川」になります。この「沼尻川」が、群馬県と福島県の県境になっています。
< 見晴 >
~に戻りました。キャンプ場を通り抜け、休憩所の向こうが宿(燧小屋)です。この後、「お風呂-ビール-お酒-夕食」のオンパレードです。
1
< 見晴 >
~に戻りました。キャンプ場を通り抜け、休憩所の向こうが宿(燧小屋)です。この後、「お風呂-ビール-お酒-夕食」のオンパレードです。
< 3日目です >
燧ヶ岳を南から北に縦走登山し、御池に下山します。(※:私の泊まった部屋に貼られていた地図を加工しました。)
0
5/20 17:11
< 3日目です >
燧ヶ岳を南から北に縦走登山し、御池に下山します。(※:私の泊まった部屋に貼られていた地図を加工しました。)
< 3日目のグラフ(燧ヶ岳縦断コース) >
山小屋からスタートし、「沼尻平-長英新道-俎嵓-御池新道-御池(駐車場)」までです。総移動距離:約16.7km、累積標高差(+):約1100m、所要時間:約10時間05分。
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< 3日目のグラフ(燧ヶ岳縦断コース) >
山小屋からスタートし、「沼尻平-長英新道-俎嵓-御池新道-御池(駐車場)」までです。総移動距離:約16.7km、累積標高差(+):約1100m、所要時間:約10時間05分。
< 2泊した部屋から >
~の景色です。目覚めの良い朝でした。出発する前に良く見ておきました。
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5/21 4:55
< 2泊した部屋から >
~の景色です。目覚めの良い朝でした。出発する前に良く見ておきました。
< 至仏山 >
~に怪しい雲行き?~ではありません。
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5/21 4:55
< 至仏山 >
~に怪しい雲行き?~ではありません。
< 「朝げ」の支度の煙でした >
おかげさまで、3日目も天候に恵まれました。
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5/21 4:55
< 「朝げ」の支度の煙でした >
おかげさまで、3日目も天候に恵まれました。
< 朝飯前に散歩しました >
キャンプ場と西側の下田代を見て回り、村内(見晴の山小屋群)を一周してきました。
0
< 朝飯前に散歩しました >
キャンプ場と西側の下田代を見て回り、村内(見晴の山小屋群)を一周してきました。
< 公衆トイレ >
~と休憩所の間を通り、キャンプ場を見てから、下田代の湿原に出ます。
0
5/20 6:53
< 公衆トイレ >
~と休憩所の間を通り、キャンプ場を見てから、下田代の湿原に出ます。
< 見晴休憩所 >
今朝は、ハクセキレイ(白鶺鴒)たちが見当たりません。燧ヶ岳の方に出かけているのかな?
0
5/20 6:55
< 見晴休憩所 >
今朝は、ハクセキレイ(白鶺鴒)たちが見当たりません。燧ヶ岳の方に出かけているのかな?
< 見晴キャンプ場 >
今日は土曜日です。午後になると、テントの花がもっと
咲き誇るかも知れません。
0
5/20 6:55
< 見晴キャンプ場 >
今日は土曜日です。午後になると、テントの花がもっと
咲き誇るかも知れません。
< 「燧小屋」の裏手 >
~に出ました。蒔きを燃して、あさげ(朝食)が準備されています。6:00からが朝食です。
0
5/21 5:06
< 「燧小屋」の裏手 >
~に出ました。蒔きを燃して、あさげ(朝食)が準備されています。6:00からが朝食です。
< 弥四郎小屋 >
~の前に出ました。
0
5/21 5:07
< 弥四郎小屋 >
~の前に出ました。
< 郵便の看板 >
~があります。郵便物も取り扱っているようです。郵便局の人が、直接、郵便物の集配に来てくれるのでしょうか?
0
5/21 5:07
< 郵便の看板 >
~があります。郵便物も取り扱っているようです。郵便局の人が、直接、郵便物の集配に来てくれるのでしょうか?
< 八木沢の方角(南方向) >
昨日は、向こうのある「富士見峠」から下りてきました。
0
5/21 5:08
< 八木沢の方角(南方向) >
昨日は、向こうのある「富士見峠」から下りてきました。
< 赤田代の方角(北方向) >
一昨日は、北側の「燧裏林道」から、ここ見晴に入ってきました。
1
5/21 5:08
< 赤田代の方角(北方向) >
一昨日は、北側の「燧裏林道」から、ここ見晴に入ってきました。
< 南西側のパノラマ >
昨日と一昨日の2日間で、画面の右から左までを縦断しています。
0
5/21 5:10
< 南西側のパノラマ >
昨日と一昨日の2日間で、画面の右から左までを縦断しています。
< 東側のパノラマ >
日の出の時刻は、4時27分でした。朝日が「燧ヶ岳」の後光のようになっています。
0
5/21 5:11
< 東側のパノラマ >
日の出の時刻は、4時27分でした。朝日が「燧ヶ岳」の後光のようになっています。
< 南側のパノラマ>
パノラマはスマートフォンの機能で撮影しています。視野角が180°以上あるので、1枚に「燧ヶ岳」と「至仏山」が収まります。
0
5/21 5:11
< 南側のパノラマ>
パノラマはスマートフォンの機能で撮影しています。視野角が180°以上あるので、1枚に「燧ヶ岳」と「至仏山」が収まります。
< もう少し前に >
~出てみました(下田代の湿原に)。
1
5/21 5:11
< もう少し前に >
~出てみました(下田代の湿原に)。
< 朝霧の中の「至仏山」 >
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5/21 5:11
< 朝霧の中の「至仏山」 >
< もう一度「朝日」 >
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5/21 5:13
< もう一度「朝日」 >
< 少し朝焼けの「燧ヶ岳」 >
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5/21 5:12
< 少し朝焼けの「燧ヶ岳」 >
< 「見晴」に戻りました >
「弥四郎清水」は、キャンプ場の給水所の水と同じかも知れませんが、ここで飲んだ方が美味しかったです。
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< 「見晴」に戻りました >
「弥四郎清水」は、キャンプ場の給水所の水と同じかも知れませんが、ここで飲んだ方が美味しかったです。
< 「燧ヶ岳」側に歩きます >
「尾瀬小屋」と「檜枝岐小屋」の間を通ります。
0
5/21 5:15
< 「燧ヶ岳」側に歩きます >
「尾瀬小屋」と「檜枝岐小屋」の間を通ります。
< 朝ご飯を食べに戻ります >
「第二長蔵小屋」と「原の小屋」の間を通り、右に曲がります。
0
5/21 5:17
< 朝ご飯を食べに戻ります >
「第二長蔵小屋」と「原の小屋」の間を通り、右に曲がります。
< 6時ぴったりに >
~「燧小屋」の食堂に伺います。ごはんは、山では、必ずおかわり(御代わり)します。
0
5/21 5:17
< 6時ぴったりに >
~「燧小屋」の食堂に伺います。ごはんは、山では、必ずおかわり(御代わり)します。
< 「燧小屋」に戻りました >
朝食に間に合うように、「荷造り」と「トイレ」を済ませました。
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5/21 5:18
< 「燧小屋」に戻りました >
朝食に間に合うように、「荷造り」と「トイレ」を済ませました。
< 3日目の山行開始 >
6時50分の「燧小屋」を出ました。「手の込んだ料理が出てきて、感激しました。2日間ありがとうございました。」
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< 3日目の山行開始 >
6時50分の「燧小屋」を出ました。「手の込んだ料理が出てきて、感激しました。2日間ありがとうございました。」
< 「燧小屋」の正面から >
~「燧ヶ岳」を目指します。小屋から80m進んだ所で、左に入ります。通行止めの向こうには、「取水場(浄水場)」があるのかも?
0
5/21 6:53
< 「燧小屋」の正面から >
~「燧ヶ岳」を目指します。小屋から80m進んだ所で、左に入ります。通行止めの向こうには、「取水場(浄水場)」があるのかも?
< 尾瀬沼に向かう道に合流 >
「第二長蔵小屋」と「原の小屋」の角から出ている道です。右に曲がり、「燧ヶ岳」登山道に向かいます。
0
5/21 6:56
< 尾瀬沼に向かう道に合流 >
「第二長蔵小屋」と「原の小屋」の角から出ている道です。右に曲がり、「燧ヶ岳」登山道に向かいます。
< 尾瀬沼に向かう道 >
「燧小屋」からの合流点で、振り返りました。
0
< 尾瀬沼に向かう道 >
「燧小屋」からの合流点で、振り返りました。
< 「見晴新道」の分岐点 >
平成25年に、道が消えてしまった~との事。福島県のHPには、平成28年度は復旧工事を実施予定されていると記載されています。この後、「長英新道」でお会いした方からも、近々、修復されるとの情報をお聴きしました。
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< 「見晴新道」の分岐点 >
平成25年に、道が消えてしまった~との事。福島県のHPには、平成28年度は復旧工事を実施予定されていると記載されています。この後、「長英新道」でお会いした方からも、近々、修復されるとの情報をお聴きしました。
< イヨドマリ沢 >
橋の袂に、ニリンソウが群生していましたが。時間が早いためか、花ビラが閉じていました。以前、尾瀬沼で岩魚の養殖が行われていたそうです。魚が流れ出すのを止めるしかけ(魚止め)が、この川が「沼尻川」に合流する場所にあったので、「魚止まり」が「イヨドマリ」になったらしい。
0
< イヨドマリ沢 >
橋の袂に、ニリンソウが群生していましたが。時間が早いためか、花ビラが閉じていました。以前、尾瀬沼で岩魚の養殖が行われていたそうです。魚が流れ出すのを止めるしかけ(魚止め)が、この川が「沼尻川」に合流する場所にあったので、「魚止まり」が「イヨドマリ」になったらしい。
< ワサビ(山葵) >
アブラナ科ワサビ属。段小屋坂(だんごやざか)で、ワサビの群生を見かけました。
0
5/21 7:38
< ワサビ(山葵) >
アブラナ科ワサビ属。段小屋坂(だんごやざか)で、ワサビの群生を見かけました。
< 天然物です >
こんなにまとまって生育している自生のワサビは初めてです。
0
5/21 7:38
< 天然物です >
こんなにまとまって生育している自生のワサビは初めてです。
< キヌガサソウ(衣笠草) >
メランチウム科ツクバネソウ属。咲いているのはこの株だけでした。「衣笠草」の名前は、傘状に広がる葉を、昔、貴婦人が被っていた衣笠(きぬがさ)にたとえたことに由来しています。
1
5/21 8:11
< キヌガサソウ(衣笠草) >
メランチウム科ツクバネソウ属。咲いているのはこの株だけでした。「衣笠草」の名前は、傘状に広がる葉を、昔、貴婦人が被っていた衣笠(きぬがさ)にたとえたことに由来しています。
< 白砂峠 >
「白砂乗越(しらすなのっこし)」とも呼ばれています。看板が壊れています。あまり注目されていない峠のようです。
0
< 白砂峠 >
「白砂乗越(しらすなのっこし)」とも呼ばれています。看板が壊れています。あまり注目されていない峠のようです。
< 白砂湿原 >
後、800mほどで「沼尻平」に到着します。
0
5/21 8:18
< 白砂湿原 >
後、800mほどで「沼尻平」に到着します。
< 「赤ナグレ岳」 >
~の一部が、白砂湿原から見えました。この湿原には、沼(大きな池塘)があります。
0
< 「赤ナグレ岳」 >
~の一部が、白砂湿原から見えました。この湿原には、沼(大きな池塘)があります。
< 鮮やかな色の「タテヤマリンドウ」 >
ピント合わせが甘かったですが、この花の色が気に入りました。
0
5/21 8:21
< 鮮やかな色の「タテヤマリンドウ」 >
ピント合わせが甘かったですが、この花の色が気に入りました。
< 沼尻川(ぬしりがわ) >
~と交差します。この川の右側が群馬県で、左側が福島県です。
0
5/21 8:24
< 沼尻川(ぬしりがわ) >
~と交差します。この川の右側が群馬県で、左側が福島県です。
< 沼尻平 >
~に到着。木道をすこし進み、右の曲がれば休憩所跡(湖畔)。もう少し進み、左に木道を曲がれば、「ナデッ窪登山道」に入ります。
0
5/21 8:32
< 沼尻平 >
~に到着。木道をすこし進み、右の曲がれば休憩所跡(湖畔)。もう少し進み、左に木道を曲がれば、「ナデッ窪登山道」に入ります。
< 「沼尻休憩所跡」に寄ります >
0
5/21 8:33
< 「沼尻休憩所跡」に寄ります >
< 特別天然記念物 >
「尾瀬」は、国立公園であるだけでなく、存在そのものが『特別』です。
0
5/21 8:35
< 特別天然記念物 >
「尾瀬」は、国立公園であるだけでなく、存在そのものが『特別』です。
< 火災に見舞われました >
「沼尻休憩所」は、昨年9月に、焼失しました。「尾瀬沼-尾瀬ヶ原」間にはトイレがないことになります。
0
5/21 8:36
< 火災に見舞われました >
「沼尻休憩所」は、昨年9月に、焼失しました。「尾瀬沼-尾瀬ヶ原」間にはトイレがないことになります。
< 焼け跡 >
~の影響でしょうか。南岸コース(三平下方面)が通行止めになっています。
0
5/21 8:35
< 焼け跡 >
~の影響でしょうか。南岸コース(三平下方面)が通行止めになっています。
< 尾瀬沼 >
北西側の岸(沼尻平)から眺めた「尾瀬沼」になります。
0
5/21 8:36
< 尾瀬沼 >
北西側の岸(沼尻平)から眺めた「尾瀬沼」になります。
< 檜高山(ひのきたかやま) >
尾瀬沼ごしに、尾瀬沼ビジターセンターの南東側にある「檜高山」が見えます。
0
5/21 8:35
< 檜高山(ひのきたかやま) >
尾瀬沼ごしに、尾瀬沼ビジターセンターの南東側にある「檜高山」が見えます。
< 「ナデッ窪登山道」の分岐点 >
この時点では「ナデッ窪登山道」は通行止めであること知りませんでした。
0
5/21 8:37
< 「ナデッ窪登山道」の分岐点 >
この時点では「ナデッ窪登山道」は通行止めであること知りませんでした。
< 近すぎて燧ヶ岳山頂は見えません >
「ナデッ窪登山道」は、「長英新道」に回るより近道になるはずでした。急登で雪崩が多いため、「雪崩(ナダレ)ッ窪」と呼んでいた物が、「ナデッ窪」になったらしい。
0
5/21 8:41
< 近すぎて燧ヶ岳山頂は見えません >
「ナデッ窪登山道」は、「長英新道」に回るより近道になるはずでした。急登で雪崩が多いため、「雪崩(ナダレ)ッ窪」と呼んでいた物が、「ナデッ窪」になったらしい。
< 通行禁止 >
私が悪いのです。初日、「御池登山道」の張り紙を見落としたからです。でもこれは良いことなのです。なによりも登山者の安全を守る処置ですから。
0
< 通行禁止 >
私が悪いのです。初日、「御池登山道」の張り紙を見落としたからです。でもこれは良いことなのです。なによりも登山者の安全を守る処置ですから。
< 気を取り直して >
「長英新道」に向かうことにしました。「長英新道」の通行止めなら、「沼山峠」でシャトルバスに乗り「御池」に戻ることになります。
0
5/21 8:47
< 気を取り直して >
「長英新道」に向かうことにしました。「長英新道」の通行止めなら、「沼山峠」でシャトルバスに乗り「御池」に戻ることになります。
< 浅湖湿原(あざみしつげん) >
浅い(アサい)湖(みずうミ)ので「アザミ」になりました。しかし、浅い湖どころか池塘もありません。
0
5/21 9:22
< 浅湖湿原(あざみしつげん) >
浅い(アサい)湖(みずうミ)ので「アザミ」になりました。しかし、浅い湖どころか池塘もありません。
< 長蔵小屋 >
~が、浅湖湿原から見えました。「尾瀬沼ビジターセンター」は林の影になっています。
0
< 長蔵小屋 >
~が、浅湖湿原から見えました。「尾瀬沼ビジターセンター」は林の影になっています。
< 「長英新道」の分岐点 >
問題なく進めました。
0
< 「長英新道」の分岐点 >
問題なく進めました。
< 樹林帯 >
~を暫く進みます。登山道が不鮮明な部分があり、一瞬、道を見失いましたが、赤いリボンが目印になりました。
0
< 樹林帯 >
~を暫く進みます。登山道が不鮮明な部分があり、一瞬、道を見失いましたが、赤いリボンが目印になりました。
< 1合目 >
~あたりから、坂道に替わります。標高は70mほど上がる毎に「1合」ずつ目が増えます。
0
< 1合目 >
~あたりから、坂道に替わります。標高は70mほど上がる毎に「1合」ずつ目が増えます。
< イワナシ(岩梨) >
ツツジ科イワナシ属。小さいけど、この花も樹(木本)です。
0
5/21 10:07
< イワナシ(岩梨) >
ツツジ科イワナシ属。小さいけど、この花も樹(木本)です。
< 梨のような味の実がなります >
夏になると、薄緑色の小さな果実が実ります。
0
5/21 10:08
< 梨のような味の実がなります >
夏になると、薄緑色の小さな果実が実ります。
< なごり雪(残雪) >
2合目と3合目の間に、残雪がありましたが、特に問題なしです。この後、9合目には雪渓が残っていましたが、北側の「御池新道」の雪渓から見るとたいしたことはありませんでした。
0
< なごり雪(残雪) >
2合目と3合目の間に、残雪がありましたが、特に問題なしです。この後、9合目には雪渓が残っていましたが、北側の「御池新道」の雪渓から見るとたいしたことはありませんでした。
< 6合目付近からの眺め >
南側の展望しかありませんが、綺麗な眺めでした。この後、山頂(俎嵓)からは360°のパノラマが見れたのですが、少し霞んで見えました。
0
5/21 11:38
< 6合目付近からの眺め >
南側の展望しかありませんが、綺麗な眺めでした。この後、山頂(俎嵓)からは360°のパノラマが見れたのですが、少し霞んで見えました。
< ビジターセンターをズーム >
後方の奥に、「男体山(なんたいさん)」が富士山ような形に見えました。
0
5/21 11:38
< ビジターセンターをズーム >
後方の奥に、「男体山(なんたいさん)」が富士山ような形に見えました。
< 山頂(俎嵓)が近く見える >
~が、まだ、6.5合目位の位置でした。
0
5/21 11:42
< 山頂(俎嵓)が近く見える >
~が、まだ、6.5合目位の位置でした。
< ミノブチ岳(2220m) >
~に到着。振り返ると、北東方向に「会津駒ヶ岳」が見えました。
0
< ミノブチ岳(2220m) >
~に到着。振り返ると、北東方向に「会津駒ヶ岳」が見えました。
< ミノブチ岳山頂は広場 >
~になっています。ここで、尾瀬沼を見下ろしながら、山小屋のおにぎりとカップ麺を頂きました。
1
< ミノブチ岳山頂は広場 >
~になっています。ここで、尾瀬沼を見下ろしながら、山小屋のおにぎりとカップ麺を頂きました。
< 「沼尻平」をズーム >
先ほど、立ち寄ってきた「沼尻休憩所跡」が見下ろせました。
0
5/21 12:02
< 「沼尻平」をズーム >
先ほど、立ち寄ってきた「沼尻休憩所跡」が見下ろせました。
< 沼の反対側に >
~「爼嵓(まないたぐら、2346m)があります。最高峰の「柴安嵓(しあんぐら、2356m)」は、「御池岳(みいけだけ、2260m)」の影になっています。
0
5/21 12:01
< 沼の反対側に >
~「爼嵓(まないたぐら、2346m)があります。最高峰の「柴安嵓(しあんぐら、2356m)」は、「御池岳(みいけだけ、2260m)」の影になっています。
< 頸を少し右に曲げ(北東方向) >
~を眺めました。「会津駒ヶ岳」とその兄弟達がみえます。
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< 頸を少し右に曲げ(北東方向) >
~を眺めました。「会津駒ヶ岳」とその兄弟達がみえます。
< 8合目 >
振り返ると「ナデッ窪登山道」の合流点がありました。
0
< 8合目 >
振り返ると「ナデッ窪登山道」の合流点がありました。
< 9合目の雪渓 >
30mくらいの巾がありますが、雪が緩んでいて問題ありませんでした。南東方向の空の下にある「男体山」がプリンのようでした。
0
5/21 12:57
< 9合目の雪渓 >
30mくらいの巾がありますが、雪が緩んでいて問題ありませんでした。南東方向の空の下にある「男体山」がプリンのようでした。
< 柴安嵓(しあんぐら、2356m) >
急斜面の雪渓ですが、果敢にも登られている方がおいででした。私はパスしました。
1
5/21 13:09
< 柴安嵓(しあんぐら、2356m) >
急斜面の雪渓ですが、果敢にも登られている方がおいででした。私はパスしました。
< イワキンバイ (岩金梅) >
バラ科キジムシロ属。俎嵓山頂の直前の岩場でお会いしました。岩場に生え、梅に似た黄色い花を咲かせるということが、名前の由来です。尾瀬ヶ原では同属の「キジムシロ(雉莚)」に出会っています。(※:この花は同属の「ミヤマキンバイ(深山金梅)」かも?葉っぱで鑑別しますが、丸まっていて~?)
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5/21 13:11
< イワキンバイ (岩金梅) >
バラ科キジムシロ属。俎嵓山頂の直前の岩場でお会いしました。岩場に生え、梅に似た黄色い花を咲かせるということが、名前の由来です。尾瀬ヶ原では同属の「キジムシロ(雉莚)」に出会っています。(※:この花は同属の「ミヤマキンバイ(深山金梅)」かも?葉っぱで鑑別しますが、丸まっていて~?)
< 山頂直前の分岐点 >
赤ペンキで「ハラ」と書かれているのは「尾瀬ヶ原」の事かと思います。左に進めば、「柴安嵓」経由で、通行止めの「見晴新道」に下ります。
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5/21 13:17
< 山頂直前の分岐点 >
赤ペンキで「ハラ」と書かれているのは「尾瀬ヶ原」の事かと思います。左に進めば、「柴安嵓」経由で、通行止めの「見晴新道」に下ります。
< 「俎嵓(まないたぐら、2346m)」 >
山頂に到着。「長英新道」の入口から、3時間40分(昼食の時間込み)かかりました。
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5/21 13:17
< 「俎嵓(まないたぐら、2346m)」 >
山頂に到着。「長英新道」の入口から、3時間40分(昼食の時間込み)かかりました。
< 石のケース >
~で出来たような「祠」が祀られています。
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5/21 13:20
< 石のケース >
~で出来たような「祠」が祀られています。
< 二等三角点「燧岳」 >
標高2346.18m。
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5/21 13:21
< 二等三角点「燧岳」 >
標高2346.18m。
< 南西方向を眺めました >
群馬県利根郡のある方向です、武尊山(ほたかやま)と剣ヶ峰の中間地点辺りが、「みなかみ町、片品村、川場村」~の2村1町の行政境界点になります。
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5/21 13:25
< 南西方向を眺めました >
群馬県利根郡のある方向です、武尊山(ほたかやま)と剣ヶ峰の中間地点辺りが、「みなかみ町、片品村、川場村」~の2村1町の行政境界点になります。
< 北西方向を眺めました >
新潟県魚沼市・南魚沼市、群馬県みなかみ町のある方向です。「平ヶ岳」の山頂が、魚沼市とみなかみ町の境界(県境)。「中ノ岳」から「越後駒ヶ岳」を結ぶ稜線が、魚沼市と南魚沼市の境界になります。
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5/21 13:25
< 北西方向を眺めました >
新潟県魚沼市・南魚沼市、群馬県みなかみ町のある方向です。「平ヶ岳」の山頂が、魚沼市とみなかみ町の境界(県境)。「中ノ岳」から「越後駒ヶ岳」を結ぶ稜線が、魚沼市と南魚沼市の境界になります。
< 北東方向を眺めました >
こちらは「会津駒ヶ岳」が近く見えます。2日前、石川県から入山するため魚沼市から国道352号線に入ろうしたのですが、昨日まで通行止めだったため、「只見町-南会津町-檜枝岐村」~と、遠回りを余儀なくされました。
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5/21 13:25
< 北東方向を眺めました >
こちらは「会津駒ヶ岳」が近く見えます。2日前、石川県から入山するため魚沼市から国道352号線に入ろうしたのですが、昨日まで通行止めだったため、「只見町-南会津町-檜枝岐村」~と、遠回りを余儀なくされました。
< 北側のパノラマ >
スマホのパノラマ撮影なので、画質が良くありません。三脚を持ってきてれば、一眼レフで綺麗なパノラマ写真を合成出来ましたが、荷物を増やす、余力がありませんでした。
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5/21 13:30
< 北側のパノラマ >
スマホのパノラマ撮影なので、画質が良くありません。三脚を持ってきてれば、一眼レフで綺麗なパノラマ写真を合成出来ましたが、荷物を増やす、余力がありませんでした。
< 南側のパノラマ >
それでも、およそ30km八方が見渡せました。
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5/21 13:28
< 南側のパノラマ >
それでも、およそ30km八方が見渡せました。
< 庭園の池のよう >
~に見える「尾瀬沼」です。日光の山々は「庭園の築山」のようです。
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5/21 13:31
< 庭園の池のよう >
~に見える「尾瀬沼」です。日光の山々は「庭園の築山」のようです。
< 「御池新道」 >
~を下ります。いきなり雪渓がありました。
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5/21 13:43
< 「御池新道」 >
~を下ります。いきなり雪渓がありました。
< 「御池ロッジ」をズーム >
「御池新道」の下山中は、所々で下まで見えるので安心感があります。
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5/21 13:43
< 「御池ロッジ」をズーム >
「御池新道」の下山中は、所々で下まで見えるので安心感があります。
< 横に長い雪渓 >
12本爪のアイゼンを装備してきましたが、使用しませんでした。たまたま、ノーアイゼンの先導者がいて、大きな足跡(トレース)をつけてくれていました。
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5/21 13:57
< 横に長い雪渓 >
12本爪のアイゼンを装備してきましたが、使用しませんでした。たまたま、ノーアイゼンの先導者がいて、大きな足跡(トレース)をつけてくれていました。
< 縦にかなり長い雪渓 >
300mほど下る雪道です。怖い感じましましたが、気温が高く、残雪が緩んでいました。
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5/21 14:04
< 縦にかなり長い雪渓 >
300mほど下る雪道です。怖い感じましましたが、気温が高く、残雪が緩んでいました。
< 「熊沢田代」が見えます >
いくつかの雪渓を抜けたところで、「御池」から登ってきた3人家族のパーティーに出会いました。
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5/21 14:49
< 「熊沢田代」が見えます >
いくつかの雪渓を抜けたところで、「御池」から登ってきた3人家族のパーティーに出会いました。
< 「熊沢田代」に到着 >
ご家族様は、山越えして「沼山峠」でバスに乗り「御池」に戻る計画のだったのですが、当然、時間的に不可能なので、計画をあきらめて頂き、私といっしょに下山しました。
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5/21 14:59
< 「熊沢田代」に到着 >
ご家族様は、山越えして「沼山峠」でバスに乗り「御池」に戻る計画のだったのですが、当然、時間的に不可能なので、計画をあきらめて頂き、私といっしょに下山しました。
< 黒岩山と台倉高山 >
「黒岩山」は「福島県檜枝岐村、福島県片品村、栃木県日光市」~の三国境(3県の県境点)に位置します。「台倉高山」は「福島県檜枝岐村、栃木県日光市」~の県境に位置します。
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5/21 15:00
< 黒岩山と台倉高山 >
「黒岩山」は「福島県檜枝岐村、福島県片品村、栃木県日光市」~の三国境(3県の県境点)に位置します。「台倉高山」は「福島県檜枝岐村、栃木県日光市」~の県境に位置します。
< 魚沼の山が見えます >
越後(魚沼)三山「越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山」のうちの二山が見えました。
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5/21 15:00
< 魚沼の山が見えます >
越後(魚沼)三山「越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山」のうちの二山が見えました。
< アズマシャクナゲ(東石楠花) >
ツツジ科ツツジ属。まだ、満開にはなっていませんでした。
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5/21 15:10
< アズマシャクナゲ(東石楠花) >
ツツジ科ツツジ属。まだ、満開にはなっていませんでした。
< 「未熟の美」 >
~とでも表現できるかな。「蕾」が綺麗な「鞠(まり)」のように見えました。
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5/21 15:10
< 「未熟の美」 >
~とでも表現できるかな。「蕾」が綺麗な「鞠(まり)」のように見えました。
< 「広沢田代」が見えます >
手前の「大杉岳」から奥の「会津駒ヶ岳」まで縦走すると「燧ヶ岳」登山2回分くらいになるかも知れません?
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5/21 15:19
< 「広沢田代」が見えます >
手前の「大杉岳」から奥の「会津駒ヶ岳」まで縦走すると「燧ヶ岳」登山2回分くらいになるかも知れません?
< 「広沢田代」に到着 >
「御池ロッジ」まであと残り1.5kmほどになりました。しかし、この「広沢田代」の下が、急な岩場の下りでした。私の膝が「笑い」出していて、辛く感じました。幸い、ご家族連れ様とご一緒させて頂いてたおかげで、ペースを乱さず慎重に下りることが出来ました。
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5/21 15:56
< 「広沢田代」に到着 >
「御池ロッジ」まであと残り1.5kmほどになりました。しかし、この「広沢田代」の下が、急な岩場の下りでした。私の膝が「笑い」出していて、辛く感じました。幸い、ご家族連れ様とご一緒させて頂いてたおかげで、ペースを乱さず慎重に下りることが出来ました。
< 「燧裏林道」に合流 >
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5/21 16:52
< 「燧裏林道」に合流 >
< サンカヨウ(山荷葉) >
メギ科サンカヨウ属。駐車場の少し手前で1株だけ咲いていました。花ビラが、水に濡れると透明になる不思議な花です。
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5/21 16:53
< サンカヨウ(山荷葉) >
メギ科サンカヨウ属。駐車場の少し手前で1株だけ咲いていました。花ビラが、水に濡れると透明になる不思議な花です。
< 御池駐車場(登山口) >
~に戻りました。
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< 御池駐車場(登山口) >
~に戻りました。
< 駐車場 >
~が、なんだか有難く感じられました。燧ヶ岳の下山の途中から「ごいっしょさせて頂いたご家族様」ありがとうございました。おかげ様で、無事下山出来ました。
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5/21 16:57
< 駐車場 >
~が、なんだか有難く感じられました。燧ヶ岳の下山の途中から「ごいっしょさせて頂いたご家族様」ありがとうございました。おかげ様で、無事下山出来ました。
< 山の駅 >
~はもう閉まっていますが、トイレは使用可能です。「沼山峠」からの最終便は17:10発です。17:30頃に、向こうらの最終便がここに到着します。
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5/21 17:15
< 山の駅 >
~はもう閉まっていますが、トイレは使用可能です。「沼山峠」からの最終便は17:10発です。17:30頃に、向こうらの最終便がここに到着します。
< 国道352号線 >
~の交通規制は、昨日で解除されています。国道352号線の途中にある「奥只見シルバーライン(トンネル)」を通行して、魚沼市街(小出IC)に出ます。
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5/19 11:52
< 国道352号線 >
~の交通規制は、昨日で解除されています。国道352号線の途中にある「奥只見シルバーライン(トンネル)」を通行して、魚沼市街(小出IC)に出ます。
< 注意書き? >
~があります。「この先二輪車通り抜け出来ません」と書かれています。調べてみると、「奥只見シルバーライン」には、素掘りのトンネル部分があり、天井から地下水が落ちてくるので、二輪車だと危険なためらしい。
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< 注意書き? >
~があります。「この先二輪車通り抜け出来ません」と書かれています。調べてみると、「奥只見シルバーライン」には、素掘りのトンネル部分があり、天井から地下水が落ちてくるので、二輪車だと危険なためらしい。
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
国道352号線を少し上がって場所で見つけました。御池では、日当たりが良いのためなのか満開でした。
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5/21 17:27
< ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅) >
国道352号線を少し上がって場所で見つけました。御池では、日当たりが良いのためなのか満開でした。
< 御池のバスターミナル >
~を振り返りました。ちょうど、終バスが到着したようです。
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5/21 17:28
< 御池のバスターミナル >
~を振り返りました。ちょうど、終バスが到着したようです。
< ゆ~パーク薬師 >
19時20分、新潟県魚沼市にある温泉施設で3日間の疲れを癒やしました~が、あまりにも疲れすぎました。入浴後、小出IC近くの道の駅「ゆのたに」で車中泊しました。石川県の自宅まであと5時間(休憩無しの運転で)の距離があります。
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5/21 19:19
< ゆ~パーク薬師 >
19時20分、新潟県魚沼市にある温泉施設で3日間の疲れを癒やしました~が、あまりにも疲れすぎました。入浴後、小出IC近くの道の駅「ゆのたに」で車中泊しました。石川県の自宅まであと5時間(休憩無しの運転で)の距離があります。
< 越後三山 >
4日目の帰り道です。関越道「堀之内PA」で新潟の山を拝みました。
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5/22 5:56
< 越後三山 >
4日目の帰り道です。関越道「堀之内PA」で新潟の山を拝みました。
< 越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山 >
~が、「越後三山」です。八海山は、南魚沼市に所在しますが、越後駒ヶ岳と中ノ岳は、魚沼市と南魚沼市の行政境界線上に位置します。
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< 越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山 >
~が、「越後三山」です。八海山は、南魚沼市に所在しますが、越後駒ヶ岳と中ノ岳は、魚沼市と南魚沼市の行政境界線上に位置します。
< 南魚沼市の山々 >
~越後三山(魚沼三山)の右側に、少し南に離れた山が見えました。
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< 南魚沼市の山々 >
~越後三山(魚沼三山)の右側に、少し南に離れた山が見えました。
< 新潟と群馬の県境のあたりです >
「割引岳(わりびきだけ)」は南魚沼市に属します。「牛ヶ岳(うしがたけ)」と「巻機山(まきはたやま)」は、新潟県南魚沼市と群馬県みなかみ町との県境線上に位置します。~以上でスライドは終了です。~
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< 新潟と群馬の県境のあたりです >
「割引岳(わりびきだけ)」は南魚沼市に属します。「牛ヶ岳(うしがたけ)」と「巻機山(まきはたやま)」は、新潟県南魚沼市と群馬県みなかみ町との県境線上に位置します。~以上でスライドは終了です。~
こんばんは。
シルバーラインが冬季通行止めとは知りませんでした、至仏山の入山禁止は知ってますが。福島周りではさぞかし遠かったでしょう。私の所から桧枝岐は普通の国道で4時間で行けるのが分かったのですが、平ケ岳には小出周りで行きました。
アヤメ平も富士見峠越えもまだなのでいつか利用して三条の滝へ行きたいと思ってます。
尾瀬ヶ原だけなら平坦ですが、さぞかし歩きで(苦労されたでしょう
)だったでしょうね。頑張りに敬服しました。お疲れ様でした。
おしさしぶりです。yumesouf さまのヤマ(山行)でのご活躍、拝見いたしております。私のほうは、ますます「自分の世界」?にこだわって(閉じ込もって)山行を続けています。
奥只見シルバーライン(新潟県道50号小出奥只見線)ですが、必ずしも冬季通行止めとは、限らないようです。ほとんどがトンネルなので、路面の積雪はありません。凍結の恐れがある時だけ通行止めになるようです。一方、国道352号線は冬季閉鎖(11月上旬から5月上旬)になります。冬期であっても、『シルバーライン』の状況が良ければ(通行止めがなければ)、「奥只見湖」までは行けます。ただし、「檜枝岐村御池」には出れません。
~というように、私は情報を集めるのが趣味のようになっています。(ちなみに私は朝型人間です。)
では、お元気で
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