ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 939996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

畑薙から上河内岳〜聖岳〜赤石岳・そんな〜まさかの林道20辧(◎_◎;)

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:41
距離
59.0km
登り
5,641m
下り
5,641m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
0:35
合計
7:03
4:42
38
スタート地点
5:20
5:20
20
5:40
5:40
34
6:14
6:19
58
7:17
7:21
99
9:00
9:12
76
10:28
10:42
20
11:02
11:02
40
11:42
11:42
3
11:45
2日目
山行
13:20
休憩
1:59
合計
15:19
3:13
2
3:15
3:15
20
3:35
3:35
40
4:15
4:16
45
5:01
5:29
82
6:51
6:51
28
7:19
7:21
31
7:52
7:55
13
8:12
8:27
6
8:55
9:22
37
9:59
9:59
64
11:03
11:04
3
11:07
11:18
11
11:45
11:47
32
12:19
12:19
14
12:33
12:43
50
13:33
13:34
48
14:22
14:37
14
14:51
14:51
29
15:20
15:21
86
16:47
16:47
40
17:27
17:27
59
18:26
18:28
4
18:32
ゴール地点
天候 12日 曇り時々晴れのちガスガス
13日 快晴後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の夜11時時点で畑薙夏季臨時駐車場はほぼ満車で、路駐の車も多数でした。
たまたま1台分の駐車スペースをゲットすることが出来ました。
もう1台は畑薙第一ダムの駐車場に駐車しました(水洗トイレ、自販機あり)
さらにもう一台に四人乗り、沼平ゲート手前の駐車スペースに駐車しました。
往きは沼平まで車で行き、帰りは椹島からバスに乗って畑薙まで戻り、そこから沼平と畑薙第一ダムに止めてある車を回収する予定でしたが・・・。
(椹島発のバスに乗車する時は、東海フォレスト運営の宿に泊まらなければなりません。聖平小屋は県営のため不可です。)
http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html

新東名新静岡ICから畑薙夏季臨時駐車場まで約2時間です。カーブの連続で道幅が狭い箇所が多いので、すれ違いには注意が必要です。
畑薙に着くまでの運転でかなり消耗します。
新東名新静岡IC〜R27〜R189〜富士見峠〜井川駅〜畑薙のルートで行きました。
コース状況/
危険箇所等
沼平〜畑薙大吊橋
 砂利道の林道を歩きます。
畑薙大吊橋〜横窪沢分岐点
 畑薙大吊橋(約180m)を渡ったあとも、沢を何回か吊橋で渡渉します。ヤレヤレ峠からウソッコ沢避難小屋まで一旦沢まで下ります。また、トラバース部は道幅が狭いやせ尾根が多いので、暗いときは注意が必要です。
ウソッコ沢避難小屋からは南アルプス屈指の急登となるので、ペース配分には注意
が必要です。
 水場は茶臼小屋前まで三ヶ所。茶臼小屋手前の沢の湧き水は、とても冷たく美味しい水でお勧めです。
横窪沢分岐点〜聖平小屋
 南岳の下りはかなりの急斜面で、その先は左側がくずれたような岩場になっているところを通過するので注意が必要です。
上河内岳は分岐からピストンとなるので、ザックはデポすると楽です。
聖平小屋〜聖岳
 小聖岳からガレ場の急登となります。また、前聖岳へは砂礫の大斜面を登って行くので滑りやすいため注意が必要です。
聖岳〜百間洞山の家
 聖岳から兎岳に向かう途中、赤い色の岩が露出して滑りやすい所があるので注意が
 必要です。
兎岳への登り返しと兎岳からの下りはこの区間屈指の急登で崩落箇所もあるので要注意です。
 大沢岳は、分岐標柱が倒れているので、視界不良時は分岐がわかりにくいと思います。
 鞍部からハイマツ帯を過ぎると片側が切れ落ちたやせ尾根を登るので注意が必要です。
百間洞山の家〜百間平
 小屋からテン場のある方に進むとザレ場をひたすら登るので岩が濡れている時は要注意です。
 このザレ場を過ぎるとアップダウンがあまりない広い平原の中を歩きます。
百間平〜赤石岳
 気持ち良い稜線が続きます。赤石岳直下のザレ場は滑りやすいので注意が必
 要です。
赤石岳〜赤石小屋分岐
 気持ちのよい稜線が続きます。お花も多く咲いてました。
赤石小屋分岐〜北沢源頭
 とにかく急な下りで浮き石などもあり注意が必要です。
北沢源頭〜富士見平
 なぜかもう一度登り返しになります。木の根っこなどが多く滑りやすいので注意
 が必要です。
富士見平〜椹島
 大倉尾根は一気に約1400m近くを下るので注意力の持続が必要です。
 木の根っこや浮き石等もあるので気をつけて下りましょう。
 
 

その他周辺情報 畑薙第二ダム近くにある赤石温泉「白樺荘」は、泉質は単純硫黄泉で、結構硫黄の匂いがします(510円)
お湯の感触はぬるぬるしていて、肌がツルツルになる感じがします。
天気は怪しげだけど、いざ出発!(z)
みんな睡眠不足で沼平ゲートから出発です!(m)
スタート、だいぶ遅れちゃったね(汗)(sato)
2016年08月12日 04:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/12 4:47
天気は怪しげだけど、いざ出発!(z)
みんな睡眠不足で沼平ゲートから出発です!(m)
スタート、だいぶ遅れちゃったね(汗)(sato)
先頭はsatoさんです!satoさん!ガンバ!(m)
この吊り橋、長っ(@_@)(z)
2016年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 5:15
先頭はsatoさんです!satoさん!ガンバ!(m)
この吊り橋、長っ(@_@)(z)
めちゃくちゃ揺れましたね。ビビっていたのは誰かな(^_^)(z)
後ろで揺らしたでしょ?(sato)
2016年08月12日 05:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/12 5:17
めちゃくちゃ揺れましたね。ビビっていたのは誰かな(^_^)(z)
後ろで揺らしたでしょ?(sato)
この登りは蒸し暑さも加わって堪えましたね(z)
バケツの水をかぶったように汗をかきました(笑)(m)
2016年08月12日 06:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/12 6:18
この登りは蒸し暑さも加わって堪えましたね(z)
バケツの水をかぶったように汗をかきました(笑)(m)
急登と暑さでヘトヘト。休憩中
暑いからと背中とお腹を出して歩くsanpoさん(笑)(m)
自信がないと、お腹は見せられないよね(笑)(z)
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急登と暑さでヘトヘト。休憩中
暑いからと背中とお腹を出して歩くsanpoさん(笑)(m)
自信がないと、お腹は見せられないよね(笑)(z)
暑かったのに休んでいると急に冷えて寒くなるんですよね(m)
標高もそこそこあるからかな〜、それとも秋が近づいているのかな(z)
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暑かったのに休んでいると急に冷えて寒くなるんですよね(m)
標高もそこそこあるからかな〜、それとも秋が近づいているのかな(z)
シナノオトギリ見っけ(z)
2016年08月12日 08:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/12 8:55
シナノオトギリ見っけ(z)
冷たくて美味しい湧水でした。各々水分補給(m)
本当に冷たくてメチャメチャ美味しかったね🎵さすが、南アルプスの水だね(z)
2016年08月12日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 8:58
冷たくて美味しい湧水でした。各々水分補給(m)
本当に冷たくてメチャメチャ美味しかったね🎵さすが、南アルプスの水だね(z)
茶臼小屋 緑とお花畑に囲まれて素敵な場所でした。ここから富士山の展望が見れなかったのが残念(m)
ここから富士山が見られるんだ、素敵なロケーションだね(z)
2016年08月12日 08:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/12 8:59
茶臼小屋 緑とお花畑に囲まれて素敵な場所でした。ここから富士山の展望が見れなかったのが残念(m)
ここから富士山が見られるんだ、素敵なロケーションだね(z)
茶臼岳山頂には行かないで上河内岳へ向かいました(m)
ちょっと寄り道出来たかもね(笑)(z)
よく言うよ!そんな余裕あったっけ?(sato)
2016年08月12日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 9:23
茶臼岳山頂には行かないで上河内岳へ向かいました(m)
ちょっと寄り道出来たかもね(笑)(z)
よく言うよ!そんな余裕あったっけ?(sato)
絶好調のsatoさんとzamaさん!待って〜(m)
今日は先が長いからガンバロー(z)
2016年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 9:28
絶好調のsatoさんとzamaさん!待って〜(m)
今日は先が長いからガンバロー(z)
竹内門と言われる奇岩が見えた(m)
2016年08月12日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:56
竹内門と言われる奇岩が見えた(m)
景色が得られなくて残念でしたが、みんなで楽しく登りました(m)
2016年08月12日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:58
景色が得られなくて残念でしたが、みんなで楽しく登りました(m)
竹内門を通過するzamaさん、mipoさん
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竹内門を通過するzamaさん、mipoさん
トウヤクリンドウ見っけ(z)
2016年08月12日 10:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/12 10:01
トウヤクリンドウ見っけ(z)
ガスがきれて上河内岳山頂が見えました♪(m)
結構登るね(驚)(z)
2016年08月12日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:14
ガスがきれて上河内岳山頂が見えました♪(m)
結構登るね(驚)(z)
山頂はもう直ぐですよ〜。(m)
早っ(笑)(z)

2016年08月12日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:14
山頂はもう直ぐですよ〜。(m)
早っ(笑)(z)

稜線が見えていると嬉しい(m)
景色が見えると気持ち的に違うね。
足取りも軽くなるね(z)
2016年08月12日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:15
稜線が見えていると嬉しい(m)
景色が見えると気持ち的に違うね。
足取りも軽くなるね(z)
ガスが一瞬引いて上河内岳が姿を現す(sato)
2016年08月12日 10:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:16
ガスが一瞬引いて上河内岳が姿を現す(sato)
satoさんとzamaさん!(m)
赤・青・黄、信号と同じだね(笑)(z)
2016年08月12日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 10:27
satoさんとzamaさん!(m)
赤・青・黄、信号と同じだね(笑)(z)
上河内岳山頂で撮ってもらいました(m)
やったー百高山1座目ゲット(z)
上河内岳からの絶景を見たかったなあ(sato)
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上河内岳山頂で撮ってもらいました(m)
やったー百高山1座目ゲット(z)
上河内岳からの絶景を見たかったなあ(sato)
zamaさんからキュウリの一本漬けをいただき大喜び〜!冷えていてとっても美味しかったあ〜(m)
冷えていて良かった〜(z)
生き返ったね(sato)
2016年08月12日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 10:28
zamaさんからキュウリの一本漬けをいただき大喜び〜!冷えていてとっても美味しかったあ〜(m)
冷えていて良かった〜(z)
生き返ったね(sato)
下りてきた上河内岳を振り返る(sato)
2016年08月12日 10:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:45
下りてきた上河内岳を振り返る(sato)
左側は崩れ落ちた稜線歩き、この後もアップダウンが続きました(m)
結構アップダウンが続くね(z)
2016年08月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:56
左側は崩れ落ちた稜線歩き、この後もアップダウンが続きました(m)
結構アップダウンが続くね(z)
マツムシソウ、見〜つけた!(m)
お花畑があると癒されるね(z)
2016年08月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 10:56
マツムシソウ、見〜つけた!(m)
お花畑があると癒されるね(z)
樹林帯を下ってくるとお花畑に出ました(m)
ホッとするね🎵(z)
2016年08月12日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:39
樹林帯を下ってくるとお花畑に出ました(m)
ホッとするね🎵(z)
タカネナデシコ見っけ(z)
2016年08月12日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/12 10:58
タカネナデシコ見っけ(z)
TJAR(トランスアルプスジャパンレース)に出場中の知人の大原選手に会えてうれしかった。お見事!9位完走(sato)
2016年08月16日 13:35撮影
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8/16 13:35
TJAR(トランスアルプスジャパンレース)に出場中の知人の大原選手に会えてうれしかった。お見事!9位完走(sato)
木道を下って行くと聖平小屋はすぐでした(m)
よくガンバりました。あっ、まだ先があるんだっけ(笑)(z)
ここは水分補給だけ(sato)
2016年08月12日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:41
木道を下って行くと聖平小屋はすぐでした(m)
よくガンバりました。あっ、まだ先があるんだっけ(笑)(z)
ここは水分補給だけ(sato)
話し合いの結果、百間洞山の家は諦めて、聖平小屋に宿泊決定。
となれば…かんぱーい♪(m)
万歳❗この時間から飲めるなんて最高🎵 皆さん、百間洞小屋まで頑張れなくてごめんね(z)
明日のことより今日の飲み(笑)(sato)
2016年08月12日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 12:46
話し合いの結果、百間洞山の家は諦めて、聖平小屋に宿泊決定。
となれば…かんぱーい♪(m)
万歳❗この時間から飲めるなんて最高🎵 皆さん、百間洞小屋まで頑張れなくてごめんね(z)
明日のことより今日の飲み(笑)(sato)
ペットボトルのワイン二本も飲んじゃいまーす
zamaさん!担いで来てくださり、ありがとうございました
肩が痛くなったのはこのワインのせいですよね(m)
いやいや、ワインのせいじゃないよ,五十肩かな?(笑)(z)
mipoさんのホットワインもおいしかったなぁ(sato)
2016年08月12日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 12:46
ペットボトルのワイン二本も飲んじゃいまーす
zamaさん!担いで来てくださり、ありがとうございました
肩が痛くなったのはこのワインのせいですよね(m)
いやいや、ワインのせいじゃないよ,五十肩かな?(笑)(z)
mipoさんのホットワインもおいしかったなぁ(sato)
みんなそれぞれ持ってきたおつまみでお酒も進み会話も弾みましたね〜(m)
最高🎵至福のひととき、贅沢。でも、みんなよくこれだけ持ってきたね(笑)特にmipoさんのザックが大きかった理由がわかりました🎵御苦労様(z)
つまみが次々出てきたのにはビックリ(sato)
2016年08月12日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 13:59
みんなそれぞれ持ってきたおつまみでお酒も進み会話も弾みましたね〜(m)
最高🎵至福のひととき、贅沢。でも、みんなよくこれだけ持ってきたね(笑)特にmipoさんのザックが大きかった理由がわかりました🎵御苦労様(z)
つまみが次々出てきたのにはビックリ(sato)
聖平小屋でウエルカムサービスのフルーツみつ豆をいただきました!(m)
美味しかったね🎵疲れた身体に甘いフルーツ嬉しい(z)
2016年08月12日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 14:12
聖平小屋でウエルカムサービスのフルーツみつ豆をいただきました!(m)
美味しかったね🎵疲れた身体に甘いフルーツ嬉しい(z)
4時半夕食!かんぱーい!あんなに飲んだのにご飯の時も飲む二人は誰かな?(笑)(m)
お二人さん、凄っ(驚)(z)
2016年08月12日 16:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 16:32
4時半夕食!かんぱーい!あんなに飲んだのにご飯の時も飲む二人は誰かな?(笑)(m)
お二人さん、凄っ(驚)(z)
聖平小屋の夕ご飯、豚汁がとっても美味しかったです(m)
豚汁美味しかったね(z)
2016年08月12日 16:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 16:32
聖平小屋の夕ご飯、豚汁がとっても美味しかったです(m)
豚汁美味しかったね(z)
2日目スタート、まだ昨日の宴会のお酒が残っていました(>_<)(z)
2016年08月13日 03:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 3:10
2日目スタート、まだ昨日の宴会のお酒が残っていました(>_<)(z)
山小屋では夜中は雨で出発時は星は見えなかったので、天気は期待していなかったのですが、なななんと富士山登場!(z)
山頂でご来光に間に合うか?(sato)
2016年08月13日 04:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 4:34
山小屋では夜中は雨で出発時は星は見えなかったので、天気は期待していなかったのですが、なななんと富士山登場!(z)
山頂でご来光に間に合うか?(sato)
御来光・富士山・山頂標
到着!日の出に間に合ったぞ〜(z)
グットタイミングでしたね(m)
2016年08月13日 05:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8
8/13 5:02
御来光・富士山・山頂標
到着!日の出に間に合ったぞ〜(z)
グットタイミングでしたね(m)
最南の3000m峰の聖岳からの日の出と富士山
すごい雲海でした(m)
Beautiful!(z)
2016年08月13日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:03
最南の3000m峰の聖岳からの日の出と富士山
すごい雲海でした(m)
Beautiful!(z)
富士山を少しアップで!筋雲が富士山に雪がかぶったようにみえました(m)
一瞬、勘違いしちゃうよね,自分も雪と思っちゃいました(z)
2016年08月13日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:04
富士山を少しアップで!筋雲が富士山に雪がかぶったようにみえました(m)
一瞬、勘違いしちゃうよね,自分も雪と思っちゃいました(z)
赤石岳が大きい!
奥には千枚岳が見えました。ヤッホー、kazamaruさ〜ん!(m)
あれ登るんだね。
kazamaruさーん、そちらまで行けなくてすみませんでした(z)
2016年08月13日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:05
赤石岳が大きい!
奥には千枚岳が見えました。ヤッホー、kazamaruさ〜ん!(m)
あれ登るんだね。
kazamaruさーん、そちらまで行けなくてすみませんでした(z)
オレンジ色に染まる雲海(m)
最高🎵,雲の凹凸も良い感じだね(z)
2016年08月13日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:07
オレンジ色に染まる雲海(m)
最高🎵,雲の凹凸も良い感じだね(z)
写真に夢中のみなさん(z)
2016年08月13日 05:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 5:08
写真に夢中のみなさん(z)
タカネツメクサかなあ?(m)
2016年08月13日 05:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:09
タカネツメクサかなあ?(m)
朝日を浴びて(m)
2016年08月13日 05:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:10
朝日を浴びて(m)
雲海に浮かぶ赤石岳。結構遠いなあ(sato)
2016年08月13日 05:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/13 5:10
雲海に浮かぶ赤石岳。結構遠いなあ(sato)
頑張ったご褒美の富士山とご来光(sato)
2016年08月13日 05:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:11
頑張ったご褒美の富士山とご来光(sato)
昨日登った上内河岳。聖岳からは見下ろす感じ(m)
2016年08月13日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/13 5:13
昨日登った上内河岳。聖岳からは見下ろす感じ(m)
今から向かう山々(m)
2016年08月13日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 5:14
今から向かう山々(m)
撮影に夢中になっていたら、3人は寒いといい、上着を着たり手袋を出したりしている(m)
2016年08月13日 05:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:17
撮影に夢中になっていたら、3人は寒いといい、上着を着たり手袋を出したりしている(m)
ダイヤモンド聖(m)
2016年08月13日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:18
ダイヤモンド聖(m)
聖岳で〜記念写真(m)
2016年08月13日 05:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:27
聖岳で〜記念写真(m)
これから向かう兎岳を望む3人(z)
2016年08月13日 05:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/13 5:28
これから向かう兎岳を望む3人(z)
sanpoさんと影聖(z)
2016年08月13日 05:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/13 5:29
sanpoさんと影聖(z)
影聖。あっ、富士山って言った人がいたね(sato)
2016年08月13日 05:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:30
影聖。あっ、富士山って言った人がいたね(sato)
イエーイ!zamaさんとsanpoさん(m)
2016年08月13日 05:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:31
イエーイ!zamaさんとsanpoさん(m)
朝日をバックにsanpoさんのシルエット、映えるね♪(z)
2016年08月13日 05:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 5:31
朝日をバックにsanpoさんのシルエット、映えるね♪(z)
雲海を眺めながら次の山に向かうsatoさんとmipoさん(z)
2016年08月13日 05:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 5:31
雲海を眺めながら次の山に向かうsatoさんとmipoさん(z)
これから向う未踏の百高山、兎岳、中盛丸山、大沢岳。
だと思う(笑)(sato)
雲海に浮かぶ山々を眺めながらの稜線歩きは最高(m)
2016年08月13日 05:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:33
これから向う未踏の百高山、兎岳、中盛丸山、大沢岳。
だと思う(笑)(sato)
雲海に浮かぶ山々を眺めながらの稜線歩きは最高(m)
雲の上に出ていたのに…(m)
2016年08月13日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 5:40
雲の上に出ていたのに…(m)
あっという間に雲が上がってきました(m)
2016年08月13日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:53
あっという間に雲が上がってきました(m)
赤石岳
3000m峰はまだ顔を出していました(m)
2016年08月13日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 5:53
赤石岳
3000m峰はまだ顔を出していました(m)
ウメバチソウ見っけ(z)
2016年08月13日 06:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 6:04
ウメバチソウ見っけ(z)
聖平小屋のお弁当は
いなり寿司3個。おいしかったです(m)
この3個だけでよくゴールできたもんだ(sato)
2016年08月13日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:05
聖平小屋のお弁当は
いなり寿司3個。おいしかったです(m)
この3個だけでよくゴールできたもんだ(sato)
コバノコゴメグサ見っけ(z)
2016年08月13日 06:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
8/13 6:05
コバノコゴメグサ見っけ(z)
崖に咲くタカネビランジ(m)
2016年08月13日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 6:19
崖に咲くタカネビランジ(m)
タカネビランジ見っけ(z)
2016年08月13日 06:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 6:35
タカネビランジ見っけ(z)
兎岳山頂で撮ってもらいました♪(m)
兎岳の登り返しはきつかった(sato)
2016年08月13日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 6:50
兎岳山頂で撮ってもらいました♪(m)
兎岳の登り返しはきつかった(sato)
ハクサンフーロ見っけ(z)
2016年08月13日 07:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 7:40
ハクサンフーロ見っけ(z)
中盛丸山、これも百高山(sato)
2016年08月13日 07:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:57
中盛丸山、これも百高山(sato)
荷物がないと違いますね、みんな軽快(m)
次の百高山大沢岳へは、分岐にザックをデポして向います(sato)
2016年08月13日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:13
荷物がないと違いますね、みんな軽快(m)
次の百高山大沢岳へは、分岐にザックをデポして向います(sato)
荷物をデポして大沢岳に向かいまーす(z)
これはニセピークだね(sato)
2016年08月13日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 8:16
荷物をデポして大沢岳に向かいまーす(z)
これはニセピークだね(sato)
大沢岳山頂、今までのピークの中で一番狭い山頂ですね(m)
2016年08月13日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:17
大沢岳山頂、今までのピークの中で一番狭い山頂ですね(m)
今日、最後の百高山の大沢岳で!誰もいなくて静かなピークでした(m)
百高山でなければ、この山もスルーしちゃうね(sato)
2016年08月13日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:19
今日、最後の百高山の大沢岳で!誰もいなくて静かなピークでした(m)
百高山でなければ、この山もスルーしちゃうね(sato)
私も〜。zamaさんに撮っていただきました
ありがとうございます(#^.^#)
2016年08月13日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:20
私も〜。zamaさんに撮っていただきました
ありがとうございます(#^.^#)
デポしたザックを再び背負って前方の赤石岳山頂を目指しました(m)
2016年08月13日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 8:29
デポしたザックを再び背負って前方の赤石岳山頂を目指しました(m)
百間洞の小屋が見えました。聖平小屋から遠かったなあ(m)
昨日来てたらたいへんだったね(sato)
2016年08月13日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 8:52
百間洞の小屋が見えました。聖平小屋から遠かったなあ(m)
昨日来てたらたいへんだったね(sato)
聖岳(m)
2016年08月13日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:54
聖岳(m)
兎岳かなぁ?(m)
2016年08月13日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 9:35
兎岳かなぁ?(m)
赤石岳の中腹が見え始めたら赤い石の山肌(m)
2016年08月13日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:21
赤石岳の中腹が見え始めたら赤い石の山肌(m)
これから赤石岳山頂目指して、みんな元気(m)
2016年08月13日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:24
これから赤石岳山頂目指して、みんな元気(m)
振り返って、百間平と大沢岳(m)
2016年08月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 10:26
振り返って、百間平と大沢岳(m)
m
2016年08月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:26
m
よっ!美男美女♪(z)
2016年08月13日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 10:37
よっ!美男美女♪(z)
あっ!satoさんが抜けてた(>_<) これで美男美女のそろい踏みです(z)
2016年08月13日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 10:37
あっ!satoさんが抜けてた(>_<) これで美男美女のそろい踏みです(z)
いいペースで登るsatoさん(m)
2016年08月13日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:54
いいペースで登るsatoさん(m)
赤石避難小屋が見えたぞ〜(z)
あんなに高い山頂直下に小屋があるんですね
山頂ももう少しですね(m)
2016年08月13日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 10:55
赤石避難小屋が見えたぞ〜(z)
あんなに高い山頂直下に小屋があるんですね
山頂ももう少しですね(m)
チシマギキョウ見っけ(z)
山頂手前ではお花がいっぱい咲いていて綺麗でしたね(m)
2016年08月13日 11:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 11:03
チシマギキョウ見っけ(z)
山頂手前ではお花がいっぱい咲いていて綺麗でしたね(m)
ヨツバシオガマ見っけ(z)
2016年08月13日 11:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/13 11:03
ヨツバシオガマ見っけ(z)
ウサギギク見っけ(z)
2016年08月13日 11:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 11:03
ウサギギク見っけ(z)
もうちょっとで今回最後の6座目だよ〜(z)
2016年08月13日 11:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 11:05
もうちょっとで今回最後の6座目だよ〜(z)
赤石岳山頂で記念写真(m)
2016年08月13日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 11:08
赤石岳山頂で記念写真(m)
もう一枚!山頂標識前で(m)
2016年08月13日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 11:08
もう一枚!山頂標識前で(m)
zamaさんの後ろは湧き立つ雲
いつも笑顔のzamaさんです(m)
2016年08月13日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 11:09
zamaさんの後ろは湧き立つ雲
いつも笑顔のzamaさんです(m)
よーし、2時のバスに間に合うようにダッシュ(z)
雲が湧きたち押し寄せてくるようですね(m)
2016年08月13日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 11:21
よーし、2時のバスに間に合うようにダッシュ(z)
雲が湧きたち押し寄せてくるようですね(m)
あの山頂ゲットしたぜ(z)
2016年08月13日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 11:21
あの山頂ゲットしたぜ(z)
赤石岳を振り返って。(m)
2016年08月13日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 11:26
赤石岳を振り返って。(m)
この稜線をまっすぐ行くと荒川三山に続くんですね(m)

2016年08月13日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 11:28
この稜線をまっすぐ行くと荒川三山に続くんですね(m)

ザック少しは軽くなったかな〜(^_^)/(z)
はい!軽くなったので下りは飛ばしますよ〜(m)
2016年08月13日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/13 11:29
ザック少しは軽くなったかな〜(^_^)/(z)
はい!軽くなったので下りは飛ばしますよ〜(m)
「お疲れ様でした!」とお互いにゴールを喜び、誰もがもう歩かないと思ってました(m)
やり切った感じ(sato)
長かったな〜、これでおしまいのはずが・・・(z)
2016年08月13日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 14:16
「お疲れ様でした!」とお互いにゴールを喜び、誰もがもう歩かないと思ってました(m)
やり切った感じ(sato)
長かったな〜、これでおしまいのはずが・・・(z)
椹島ロッジ
バス乗り場に急ぎました(m)
2時は過ぎてしまったけど、バスが来た!やったー、乗れるー!
と喜んだのも束の間、聖平小屋は東海フォレストの運営でないからと乗車を拒否られました。林道20kmを歩くはめに、、、(sato)
2016年08月13日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 14:19
椹島ロッジ
バス乗り場に急ぎました(m)
2時は過ぎてしまったけど、バスが来た!やったー、乗れるー!
と喜んだのも束の間、聖平小屋は東海フォレストの運営でないからと乗車を拒否られました。林道20kmを歩くはめに、、、(sato)
このナガーい林道歩きが一人でなくて良かった〜(s)
2016年08月13日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 15:03
このナガーい林道歩きが一人でなくて良かった〜(s)
畑薙大吊橋
吊橋を通過して嬉しかったけれど、ここから沼平までこんなに遠かったかな?って感じながらこの先を歩きました(m)
2016年08月13日 17:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 17:52
畑薙大吊橋
吊橋を通過して嬉しかったけれど、ここから沼平までこんなに遠かったかな?って感じながらこの先を歩きました(m)
最後は無事にゲートに到着、お疲れ様でした(z)
やっと、着いたあ〜!(m)
みんな頑張ったね。よく4時間も歩いたね。あとは宴が待っている♪でも、まだ4時間運転があるよ(汗)(sato)
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最後は無事にゲートに到着、お疲れ様でした(z)
やっと、着いたあ〜!(m)
みんな頑張ったね。よく4時間も歩いたね。あとは宴が待っている♪でも、まだ4時間運転があるよ(汗)(sato)

感想

計画では、初日、沼平から聖岳経由で百間洞山の家泊。
2日目は赤石岳、荒川岳経由で椹島でゴール。
あとはもちろんバスで沼平へ戻り、さらに某所で待ち受ける奥方二人と合流し、本チャンの宴を行うこと。
山行目的は、未踏の百高山を含む南ア7座を2日で踏破すること。
ですが、最大の楽しみは、山は行っても酒を飲む機会がほとんどない仲間と盛り上がること。
そのためにも、椹島発のバスに乗り、一刻も早く奥方たちに合流したかった。
赤石岳山頂の時刻は11時20分。
14時00発のバスにはどう考えても間に合いそうにない(汗)
急いでケガをしてもしょうがないので、無理ない範囲で下ろう!
そんな感じで、下山開始したもののmipoさんは、バスへの一縷の望みを託し先頭で必死に飛ばす!
そして、14時には間に合わなかったものの、増便されたのか奇蹟的にバスがやってきた!
四人ギリギリで乗れるということで、互いの健闘を称え合うと同時に安堵感に包まれました。

ところが、小屋の領収書を係員に渡すと、聖平小屋は東海フォレストの対象外!
バスに乗ることを拒否されました。
残された選択肢は、沼平までの林道20kmを徒歩のみ!
とほほ(笑)
いやいや笑える状況じゃありません(泣)
やり切った感たっぷりのあとの大ドンデン返し!
百間洞山の家に泊まることしか頭になかったので、聖平小屋は全くのノーマークでした。
スタート時刻の遅れ、ガスが立ち込め蒸し風呂のような暑さ、酒宴飲食物で重くなったザック、車の運転の疲れ、茶臼小屋までの激急登など悪条件が重なり、聖平小屋に到着したのが12時前になってしまったことが敗因です。
百間洞山の家はあと5〜6時間かかってしまいそう。
聖平小屋前のベンチでしばし協議。
もう、のどはカラカラ。
ザックの中で、持ち寄った酒とつまみが呼んでいる(笑)

ビールの誘惑には勝てず、想定外の聖平小屋泊に決定。
気がつけば昼から夕食まで盛り上がり続けてしまいました。
このツケが最後の最後に回ってくるとは、、、
最後の最後で林道歩き20kmは、あきれるほど長かったですが、終わってみれば、困難をみんなで乗り越えた満足感でいっぱいです。
そして某所到着は移動に4時間かかり深夜になってしまいましたが、zamawifeとカミサンは暖かく迎えてくれたました。
宴が前日よりさらに盛り上がったのは、言うまでもありません。
山も車の運転もタフな1日でしたが、前日のスタート時刻まで呑み明かす、タフな肝臓を持つ仲間たち(笑)
こうして濃密な宴山行は終了し、深い深い眠りに落ちました(笑)
まあ、結果オーライということで!

当初はこのお盆休みに日本百高山を制覇!と意気込んでいたのですが、週末の天候不順や諸用やら何やらで間に合わずでした。。
以前から、年月が経ちすぎて記憶に薄い南ア南部の山々を再訪したい思いがあったところに今回お仲間の行動予定と合致し同行させて貰う事になりました。
過去に二度程このエリアへ釣りに行った事があるのですが、なんせアプローチの交通の便が悪く長い悪路の下道を永遠と走らなければならない上に林道の規制や処々の縛りで縁遠いエリアになっていました。
二日間の山行で実感した事として南ア南部のお山は意外と険しく、個々の山体がデカく、アップダウンが激しく、登山道はそれなりに整備されていますがコースマップのCTの設定が北アに比べて厳しい条件である事が判りました。
普段の山行では距離と累積標高で一日の行動範囲が容易に推測できるのですが、今回のコースで体感した疲労度や距離感は別物でした。
体調や気温・天候や時期にもよりますが、南ア南部のエリアはゆとりを持った山行計画で望む事がベターかなと感じました。
帰路の林道歩きは”まさか”と思いましたが(笑)そんな事も想定内に納まるお山の早出行動は基本ですね〜
終わってみればめちゃくちゃ楽しかった二日間、いや三日間(笑)苦楽を共にしたお仲間との絆が更に深まった充実山行でした♪


【南ア聖岳山頂からの御来光】


自宅から見える南アルプスですが、お隣の静岡県側から登るにはアクセスが遠く、なかなか登ることを実行できないでいたエリアでした。
今回、satoyamaさん、zamaさん、sanpoさんが、未踏の百高山を登る予定で百間洞に泊まってトンカツ&山後は奥様たちとも合流して宴会の計画に同行させてもらいました。

何度もご一緒させてもらっている皆さんなので、最初から和気藹々♪
急登と蒸し暑さでバケツの水をかぶったかのような大汗をかき、水分も大量に飲みました。
幸い、水場は(南アルプス天然水♪)所々で給水できたので助かりました。
最初のピークは上河内岳。周囲の展望はガスで見えなかったけど、山頂でzamaさんから冷たいキュウリの一本漬けをご馳走になりみんなでポリポリ。美味しかったあ〜。zamaさん、ありがとうございました。
その後もやや急ぎながら歩いたのですが、聖平小屋でお昼近くになってしまい、
このまま百間洞を目指しても、トンカツを食べられる時間に間に合わない、、、と、
話し合いの結果は宴会に!(笑)
聖平小屋で泊まり、ビールに梅酒にホットワイン!それぞれ持ち寄ったつまみを4人で囲んで短い山の夜まで十分に楽しい時間を過ごしました。

翌朝はご来光目指してどんぴしゃりの時間に聖岳山頂に到着。
オレンジ色の太陽が昇ると雲海に浮かぶ山々が見え心洗われる聖岳山頂のご来光でした。みんなで共感しあい、感動を胸に刻みました。
この後も沸き立つ雲に追われるように兎岳、中盛丸山、大沢岳、そして赤石岳とアップダウンを繰り返しながら登りました。
赤石岳は名前の通りにガレた斜面は赤い石、山頂周囲はお花畑、南北に伸びる稜線は素晴らしくて、広がる山容は大きくて美しかった!

これでピークは終了!
奥様たちが待ってるぞー!っとなるべく早く下山したいところですが、
2時出発のバスには間に合わないので、4時のバスになってしまうなあと誰もが思っていました。
もしかしたらの期待を込めながら、集中してガンガン下りました。
椹島に到着すると、待ち人が大勢いて、バスにみんな乗り込んでいる時でした。
係りの方に「4人ですが、バスに乗れますか?」と聞くと
「ちょうど乗れるよ」(わあ〜い、バンザーイ!)
頑張って下ってきてよかったあっと大喜びの思いを込めて、聖平小屋泊の領収書を見せると
「あっ!これじゃ乗れないよ。」エーーーー?ガ〜〜〜〜ン!
satoさんやsanpoさんが少し係り方に交渉してくれたのですが、あっさりと「例外はつれない」っとピシャリ。
無情にもバスは発車!取り残された4人は呆然。
待っていてくれる奥様たちのことが頭に浮かび、、、もう一度戦闘モード(笑)
「林道を歩きましょう!みんなで歩けば楽しいもん!さあ、頑張って行くっきゃない!」
とは言ったものの、、、4時間……
登山靴で林道は走れないし、ソールが硬く足裏が痛くなり何度も立ち止まり、4時間のてくてくハイキング‼
沼平ゲートに到着した時は歩き通した達成感でみんなと喜び合い、
とにかく早くこの登山靴を脱ぎたいと思いました。
笑っちゃうしかないくらい、よく歩きました(笑)
その後、3人の男性陣はそれぞれ車で目的地まで峠を越えて長い長い運転。
峠では霧や小雨で運転しにくく、カーブの連続でしたが、そんな状況下でも
3人ともプロのドライバーみたいに華麗な運転さばきだった。!(◎_◎;)
連日の疲労と戦いながらの運転は大変だったと思います。そんな苦難も乗り越えて、待っていてくれる奥様たちの元にみんな無事に到着できました。
初めてお逢いするzamaさんの奥様と喜びの握手を交わし、
sato奥様の数々の美味しい手料理を頂きながら、山のお土産話で夜遅くまで盛り上がりました。
終わりよければ全てよし。楽しいことも苦しいことも共に分かち合い、励ましあいみんなで達成できた山行でした。

satoさん、zamaさん、sanpoさん、sato奥様、zama奥様
心から感謝を込めて、ありがとうございました。

南アルプス南部は山深く急登の樹林帯が長く、稜線に出てからもアップダウンが厳しいと感じました。
その割にトレランの方々が大勢いました。TJARの開催中だったからかなあ。
何日も時間をかけて山に入ることができるようになったら
百間洞でワラジのようなトンカツを食べるルートで再び訪れたいなあと思います。

今回は、satoさん・sanpoさん・mipoさんとの南アルプスの百高山をゲットするためのお泊まりハイク🎵嬉しさのあまり出発当日は、ほとんど眠ることが出来ませんでした。そのような状況の中satoさんとの待ち合わせ場所に向かいました。少しするとsatoさん登場。satoさんも寝不足とのこと⁉いつもの事かと思いつつsanpoさん達との待ち合わせ場所に向かいました。インターを降りてからの悪路を約2時間運転?!寝不足に加え運転から来る疲労も身体に堪えました。 駐車場に着いてみると、すでに満車。携帯が通じないこの場所ではへッデンだけで見つける事はほぼ不可能。明るくなるまで待つことに。明るくなりやっとの事で合流。これが今回の悪夢の始まりだったのか?(携帯が通じるようにしていただければ・・・)
そのような中、準備をしてみんなで出発!
空模様もあまり良くなくかつ異常な蒸し暑さ。これもいやな予感。
みんなでワイワイ言いながら吊り橋を渡りウソッコ小屋からの急登に挑みました。
想像以上の急登にみんなの疲労もピークに。聖平小屋に到着後みんなで話し合い「まだ12時前だが今日はここに泊まろう」。もうこの時点で頭の中は宴の事でいっぱい。4人で思いっきり美味しいお酒を飲んで食べてもう最高🎵このあと天国から地獄に突き落とされるとは。次の日は、予定どおり3時に出発。小聖岳を過ぎると雲海の上に。聖岳の山頂では、最高のご褒美🎵ご来光と富士山と雲海が見られました。それからは、テンションも上がってあっという間に赤石岳までゲット。これなら2時30分のバスに乗れるかも、と淡い期待を抱いてしまいました。その気持ちが通じたのかmipoさんが脅威的な力を発揮してみんなを先導してくれて、まさかのバス出発前に到着。「やった」乗れる。でも、そのあと天国から地獄に突き落とされるとは。
20kmの林道歩き。でも、このメンバーは、このような状況下でもポジティブに考えて歩き始めました。素晴らしい仲間🎵無事に20kmを歩き切りゴールしました。超満足で達成感のある山行でした。このあとは、素晴らしいこの3人とsatoさんワイフと自分のカミサンを入れて大宴会🎵もう最高の宴でした。五臓六腑に染み渡るsatoさんワイフのご馳走に舌づつみをし最高のお酒をいただきました。2日間美味しいお酒が素晴らしい仲間と飲めて最高でした。
いろいろありましたが、素晴らしい2日間(3日間?)でした。皆さん本当にありがとう。

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コメント

素晴らしい山行と宴会と最後の地獄・・・ それを乗り切る皆さんのすごさ
sanpoさん、皆さん、こんにちは!

ほんの1月弱前に、皆さんのルートと逆方向で赤石〜百間洞〜聖周遊をしたばかりでこのルートの素晴らしさと長さ・厳しさに感じることがとても多く、また2012年に皆さんと同じようにヤレヤレ峠から上河内岳〜聖平小屋からさらに聖岳往復としんどいルート歩きをしたこともあり、あまりの親近感に思わず書き込んでしまいました。

それにしても、1日目はちょっとしたトラブルで聖平小屋泊まりになったそうで、そこまでの行程なら、4年前の私の行程と似た感じですが、2日目にそこから赤石岳頂上を軽く越えて椹島までなんて、なんという健脚揃いの皆さんでしょうか!!
いや、八ヶ岳全山縦走とか、過去のレポでも皆さんのパワフルさと根性は存じ上げていましたが、最近歩いたルートをこんな超絶な行程なんて、本当に畏怖驚愕の念でいっぱいです。

しかも、やっと椹島に着いたと思ったら、まさかのバスに乗れずで、畑薙まで20キロの林道歩きとは。。。散々稜線歩きと赤石岳からの激下りをした後の足で、20キロの林道なんて。。恐ろしすぎます


いつも皆さんのレポを見させて頂いて思っていたんですが、ハードな山行に対して皆さん全員が自分に厳しく、きっちり体力準備や行程進行に責任と協調性を持って、着実にこなされることに、敬意と羨ましさを感じています。

ハードな山行と楽しい宴会、本当にお疲れ様でした!!
2016/8/16 13:44
Re: 素晴らしい山行と宴会と最後の地獄・・・ それを乗り切る...
espritさーん、はじめましてzamaです。コメントありがとうございます。
自分は、今回初めての聖岳・赤石岳だったので、登る前は期待と不安でいっぱいでした。
実際登ってみると、南アルプス南深部のこの山々の奥深さには今回あらためて知らされました。北アルプスとは違って、お盆休みなのに人はそんなに多くなくとてもゆったり出来るこの感じは最高でした。(最後のオチは、ちょっと南アルプスの事を・・・)
次回は、espritさんが廻られた逆ルートでのんびりと景色や花を楽しみながら歩いてみたいです。本当に素晴らしい山々でした。
2016/8/16 20:50
ゲスト
Re: 素晴らしい山行と宴会と最後の地獄・・・ それを乗り切る...
espritさん、初めまして
レコ拝見させていただきました。
行動力が凄いですね。お住まいは関西とは思えないです。
逆ルートのレコも拝見しました。聖平小屋から登山口に下りるルートでバスに乗車できるんですよね。1日二本で最終が1時だと聞きました。
どこから登っても南アルプス南部はハードなルートですね〜
赤石岳山頂途中に建てられていた赤石避難小屋を見た時に、凄いところに建てられているなあと思いました。そこに泊まられて、羨ましいです。
朝や夕方の景色を眺めたり、星空を見ることができたら最高でしょうね

椹島から沼平の林道を歩いた経験は一生忘れられない思い出になりました

百高山はあまり名前の聞いたことがないような山も多く、メインの登山ルートから少し外れたところにあったりしますね。達成されることをお祈りしています
コメントありがとうございました
2016/8/16 22:21
Re: 素晴らしい山行と宴会と最後の地獄・・・ それを乗り切る...
espritさん、返事が遅くなりました

先月このエリアに行かれてたレコを見た時は、よくこんな遠くのアクセスの悪い山域に一人で来られて凄いなあ〜と関心してましたよ
自分なんか今回お誘いが無かったら畑薙方面からはまったく足を運ぶ機会は無かったと思います (別ルートでは考えていましたけど
楽しくも険しく辛いコースである事が実感し合えるespritさんからコメントいただき嬉しく思っています
仰る通りチームワークはピカイチで個々の方々の経験や実績値はソロでも何の問題もなくこなしてしまう能力の持ち主ばかり
みんな頼もしい山仲間なんです
ヤマレコを通じて知り合った方が殆どなのですが、同じ方向性で目的意識がはっきりしている良き仲間たちで、これからも大切にお付き合いしていきたいと思う素敵な仲間たちなんです
いつも楽しくレコ 拝見させて貰ってます
espritさんも充実したお山ライフを送ってくださいね〜

 
2016/8/17 19:24
Re: 素晴らしい山行と宴会と最後の地獄・・・ それを乗り切る...
espritさん、こんばんは。
コメが遅くなってしまい、すみません。
私たちと逆周りのespritさんの行かれたプランは最高ですね。
赤石岳避難小屋泊で夕景、ご来光を存分に堪能してみたいものです
今回初日は頑張って百間洞小屋泊で二日目はのんびりお花でも撮りながら下ろう
っていうプランだったのですが
なかなかプラン通りにはいかないものです。
各自ロングに備え鍛錬してますが、茶臼への登りは暑さもあって堪えました。
南アはアクセスも含め手強いことを痛感した一日でしたが、チームワーク抜群で
何とか立ちはだかる壁をのりこえることができました
2016/8/17 21:28
見事な御来光でしたね(*^^)v
satoさん zamaさん sanpoさん mipoさん こんにちは。paper
そしてお疲れ様でした。
聖岳からの御来光。雲海と富士山と昇る朝日。
私も千枚岳から同じ朝日を眺めていました。
荒川岳で会いましょうと言う計画は実現できませんでしたが、場所は違えども同じ感動を共有出来た事がとても嬉しかったです。
千枚岳から荒川岳をピストンする予定だったのですが、前日のことを考えると正直きつかったのでほっとしたのは事実です。
それにしても、下山後の20kmの林道歩きとは大変でした。苦難の道のりも素晴らしいチームワークで乗り切ったのはさすがです。
またいつかご一緒させて下さい。
2016/8/16 17:42
Re: 見事な御来光でしたね(*^^)v
kazamaruさーん、こんばんは。
今回荒川岳でお会い出来るのを楽しみにしていたのですが、スタートが遅れたり蒸し暑さに体力消耗したり、五十肩?の痛みが発症するなどいろいろな事が重なって行く事が出来ませんでした。本当に申し訳ありませんでした

次回は、是非とも計画どおりに行けるように体調管理をしっかりしますので、よろしくお願いいたします🎵

kazamaruさんも千枚岳からご来光🌅・富士山🗻・雲海が見られて最高でしたね
その素晴らしい景色を見ながらmipoさんはkazamaruさんのいる千枚岳に向かって叫んでいましたよ(心の声だったかな )🎵mipoさんの聖岳からの声は聞こえましたか
今回もいろいろありましたが、素晴らしいメンバーでなんとか乗り切る事が出来ました。やはりチームワークは大事だなとつくづく感じました。
また、ご一緒にどこか行ける事を楽しみにしています
2016/8/16 21:09
ゲスト
Re: 見事な御来光でしたね(*^^)v
kazamaruさん、こんばんわ
千枚岳山頂からと同じ朝日 綺麗でしたね〜
予定通り行けず、お会いできなくて残念でした。
山もきついルートでしたが、静岡県側へのアクセスが遠くて、大変だなあと思いました。
できることなら山梨側から南アルプス南部に入って縦走したいなあと思いました。

また、ご一緒できる時を楽しみにしています。
2016/8/16 22:39
Re: 見事な御来光でしたね(*^^)v
kazamaruさん、今回は荒川岳でサプライズができずすみませんでした。
でも、電波の届きにくい中、連絡がとれてよかったです。
sanpoさんが飲んだくれている中で、小屋から稜線近くまで行ってくれました
二日間ガスに覆われ眺望はほとんどない中、お互いご来光のときだけは
お天気に恵まれてよかったですね
林道歩きですが、途方もなく長かったですよ
次行くことがあれば、東海フォレストのバスは絶対利用しないと決めました
また、kazamaruご一緒してくださいね
2016/8/17 21:36
Re: 見事な御来光でしたね(*^^)v
kazamaruさん、どもです

当日は予定通りいきませんでゴメンなさいでした
伝付峠からのルートは以前からメチャ行きたくて蝙蝠岳を攻略する時も最後までこのルートで行こうか悩んでいました
mipoさんも歩いたルートですが、なにげに手強いルートのようですね
また会った時に詳細教えてください
テン泊だと思わなかったんで赤石岳辺りまで来てるんじゃないかと期待してましたよ(笑)
あの素晴らしい御来光を一緒に拝めて良かったです
また近いうちにご一緒しましょう
お疲れ様でした
2016/8/18 12:00
林道20km、お疲れ様でした!
はじめまして、こんにちは。
赤石岳からの下りの時間を見ると、後ろからすごい勢いで下山していた方たちですね!(プレッシャーを感じてました)
東海フォレスト以外の小屋で更にテン泊した自分と違い(最初からバスに乗ることを考えていなかったけど・・)、きちんと山小屋で宿泊して乗車拒否されたら立ち直れないなぁ・・!
その根性、恐れ入ります!!
それにしても、ここの林道、とてつもなく長いですよね!
2016/8/16 17:43
Re: 林道20km、お疲れ様でした!
matsukichiさーん、はじめましてzamaです。
赤石からの下りで前を颯爽とかつ軽快に降りておられた方でしたか。
自分たちはバスの出発時間に間に合うように無心に駆け降りていました。(それでも、matsukichiさんは遥か彼方でしたよ )今回のmatsukichiさんのレコを見て納得しました。 メチャメチャ健脚ですね
それも、今回は最初からバスは考えていないとは恐れ入りました

でも、お互い無事に下山出来てかつ、素晴らしい景色を堪能出来て最高でしたね🎵
また、どこかで颯爽と山を歩いている方を見かけたらmatsukichiだと思い声をかけさせていただきますね
楽しみにしてます。
2016/8/16 21:25
ゲスト
Re: 林道20km、お疲れ様でした!
matsukichiさん、こんばんわ
背中を追っていた人がヤマレコユーザーさんだったとは
静かに近づいてご挨拶したかったのですが、、、 プレッシャーをかけただけで逃げられてしまいました(笑)
やや登り坂で私が失速してしまい、それ以後、姿を見ることができませんでしたよ〜

まさか林道を歩くとは思っていなかったので、登山靴での林道歩きは足裏が痛くて痛くて辛かったです。
それにしても2日間ですごい距離と高低差を歩ききることができるんですね。
驚きました すごーいです
お疲れ様でした
2016/8/16 23:06
Re: 林道20km、お疲れ様でした!
matsukichiさん、こんばんは。
赤石分岐からmipoさんが先頭で飛ばして下ったのですが、
青い服のトレランのお兄さんを追い越そうとしたのですが、
追いつけなかったっと、mipoさんが言ってました。
それが、matsukichiさんだったのですね
私は2番手だったのですが、mipoさんに着いていくのに必死で
猛スピードで下るmatsukichiさんの姿は見ておりません
matsukichiは林道を苦も無く走って行かれたようですね
中高年にとっては、走れるトレランの方が羨ましいすrun
2016/8/17 21:42
Re: 林道20km、お疲れ様でした!
matsukichiさん、初めまして^^

私は一番後ろを歩いていたのですが赤石分岐からの下りで先行していたmatsukichiさんの姿はハッキリ覚えていますよ
先頭を行くmipoさんがターゲットにして追い着き追い越せモードだったんで、やはり殺気を感じて逃げましたか(笑)
それにしてもよーく歩きましたね〜
matsukichiさん凄すぎですよ 一泊で塩見まで行っちゃうとは恐れ入りました!
林道は長すぎですね
山靴だと底が硬すぎて全然走れるモードではないんで靴ずれも酷く辛かったですよ
時間を見ると驚異的な距離を歩いてこられて最後の林道も走られたみたいですね
matsukichiさん、ほんと鉄人ですね!
2016/8/18 18:04
想定内の林道歩き。
皆様、こんばんは。
林道20訴發い まさかウケ狙いじゃないよね
3000円払ってもバス乗れないの、、。?
当初の計画とは違い オーディエンス的にはやや不服ですが(笑)
素晴らしいレコですよ
二日酔いで余裕かまして動画撮ったお方もレコは感想だけ
mipoさんも毎度毎度の事ながら紅一点お疲れ様です。
お2人の奥方がお待ちの深夜の宴 にぎやかなお盆休みでしたね。
9月のファイナルはさらに増員するのかな!?
楽しみですね
2016/8/16 20:41
Re: 想定内の林道歩き。
いやいや想定外ダヨ〜、kuniyan

こんばんは、kuniyan。
satoさんが、「kuniyanがこのメンバーなら椹島からは歩きだよね」と言ってたよなんて笑いながら話していたのがまさか現実になるとは
kuniyanは、未来を読める占い師?だったのかな

夕食時に飲んでいたお二人は、本当にあれだけ飲んだのに写真のピントが合っているのは凄すぎでしょ❗
自分は、いつも飲んでいないのにsatoさんからはボロクソ言われています
今度写真のイロハを教えて下さ〜い、よろしくお願いいたします。

9月のファイナル楽しみにしてます🎵
それまで、炭水化物をしっかりとって体重増やしておいて下さ〜い
みんな逆の悩みでkuniyanの事を羨ましがっていましたよ
2016/8/16 21:40
ゲスト
Re: 想定内の林道歩き。
kuniさん、こんばんわ~
ウケ狙い そのために20キロも歩く訳ないですよ〜
でも笑っちゃいますよね。歩きながら笑うしかないなあって感じでした
とっても、遠かったです
3000円払って乗せてくれたらいいのにっと私も思ったのですが、、、。
絶対ダメだって
帰りが遅くなってしまったけど、
sato奥様の美味しいお料理を食べることができて、幸せでした
気遣って下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
2016/8/16 23:44
Re: 想定内の林道歩き。
くにやん、こんばんは。
まさかくにやんの予言が的中するとは
いくらなんでも、最後はバスでしょbus
席が空いてても、乗せてくれないんですよ。
軽食スペースも扉を閉められ、アイスや飲み物も買えませんでした
みんないなりずし3個で、宴まで持たせる燃費のいいメンバーです
私は水もなくなり、トイレの手洗い場の水を汲んで20km歩きましたよ
某野人は林道の岩場から流れていた水を補給して飲んでました
次行くなら絶対チャリですよbicycle
2016/8/17 21:53
Re: 想定内の林道歩き。
kuniyanどもです!遅くなりました

どんな突っ込みくるか楽しみにしてましたよ(笑)
蒸し暑さと日帰りザックではない重さとお酒の誘惑に負けて(笑)聖平小屋でしたよ
結果オーライのはずが、ファイナルはまさかの20km(笑)
印象に残る一泊コラボでした
帰路の4時間の運転はテクニカルコース満載で3台バトル楽しかったですよ
若干一名高速で居眠り運転してた人いましたけど
宴は想像通りの美酒でした
kuniyanシルバーウイーク 予定変更して合流してくれれば増員ですよ
2016/8/19 8:37
羨ましい〜
・・しくは、無いですネ(笑)

みなさん、大変お疲れ様でした
10時には聖平小屋辺りに着いていると思ってメールしたのですが、音沙汰なし
もっと先を行っているのかなと思っていました。
まさか、百間洞小屋まで行かず、
手前の聖平小屋で早々と酒盛りをしているとは・・参りました

二日酔いの2日目に、聖&赤石を登って下って、
バスに乗れずに、林道20km歩いて、計43km!!
余りにも素晴らしいオチ
皆さんの有り余るパワーもらい、私も元気に山に行きたいよ〜
やっぱり、うらやましいなぁ〜
最後に林道20kmのオマケつきの山行に、諸事情で参加できず、残念です
2016/8/16 22:01
ゲスト
Re: 羨ましい〜
URUさん、こんばんわ
聖平小屋では電波がなく連絡ができなかったんですね
百間洞までは遠かったです。
私には簡単に登っていけるような山ではありませんでした
南の南アルプス山脈は厳しいですね

林道20キロと聞いて、URUさんもうずうずしてることでしょう
早くお山に行けるようになるといいですね
お待ちしています
2016/8/16 23:52
Re: 羨ましい〜
URUさーん、こんばんは。
今回は、ちょっと早目の宴会を想定外で行っていました。
思わず12時から16時まで飲んじゃいました
最高🎵
また、予定では確かに10時頃に聖小屋付近だったのですが・・・。
いろいろあって10持には通過出来ませんでした。でも、その代わりたくさん が飲めて嬉しい誤算でした
まったりするのも捨てたもんじゃないですね🎵
今度ご一緒出来ることを楽しみにしています。
2016/8/17 19:19
Re: 羨ましい〜
URUさん、こんばんは。
「もう今頃は聖平小屋に着いたころでしょう」
というメールをいただいたころは、時間が押しに押していて、すみません
返信するどころではありませんでした
まさか、このメンバーで百間洞まで行かずに昼前の聖小屋で飲んだくれるとは、全くの想定外でしたbar
携帯が翌朝、電池切れになってしまったこともあり、返信が遅れすみませんでした
南ア南部はアクセスや東海フォレストの問題など、手強いです
今夏2度目のオチがついて、3度目がないように気を付けなくっちゃ
林道歩きは私たちのような方が聖登山口からも2人いらっしゃいました。
2016/8/17 22:09
Re: 羨ましい〜
ようやくたどり着きました(笑)

羨ましいでしょ❗宴が🍺(笑)
ウルさん居たら更に盛り上がって酔いつぶれてたかも(笑)
今回は一日目に脚つったりで皆に迷惑掛けてしまい、予定の小屋まで行けなかった事が勝因でした(笑)
二日目の林道歩きがオプションで付いてきたので、とても印象深い山行となりました
ウルさんシルバーウィークはもちろん北アですよね⁉
2016/8/19 11:15
プロフィール画像
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