水晶・鷲羽・笠 花いっぱい 笠ヶ岳からは大展望 新穂高から周回

2017年08月02日(水) ~ 2017年08月05日(土)

• GPS: 50:40
• 距離: 59.5km
• 登り: 4,477m
• 下り: 4,518m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:18
• 休憩: 2:33
• 合計: 11:51

5:01 新穂高温泉バス停
5:13 5:13 新穂高温泉駅
5:31 5:33 新穂高温泉バス停
5:35 5:36 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:42 5:47 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:05 6:07 お助け風穴
6:23 6:23 中崎橋
6:34 6:34 笠新道登山口
6:46 7:00 わさび平小屋
7:20 7:21 小池新道入口
8:10 8:17 秩父沢出合
8:32 8:33 チボ岩
8:54 9:05 イタドリが原
9:21 9:36 シシウドヶ原
10:28 10:31 鏡池
10:32 11:13 鏡平山荘
12:14 12:23 弓折乗越
12:37 12:46 花見平
13:00 13:04 くろゆりベンチ
13:33 13:33 双六池
13:36 13:58 双六小屋
14:19 14:23 双六岳巻道分岐
16:15 16:17 三俣峠
16:52 三俣山荘

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:10

5:37 三俣山荘
6:08 6:08 黒部川水源地標
7:23 7:35 岩苔乗越
7:49 7:56 ワリモ北分岐
8:38 8:40 水晶小屋
9:18 9:44 水晶岳
10:20 10:38 水晶小屋
11:12 11:25 ワリモ北分岐
11:48 11:55 ワリモ岳
12:30 12:48 鷲羽岳
13:47 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:33

5:22 三俣山荘
6:18 6:19 三俣峠
6:34 6:50 三俣蓮華岳
7:16 7:16 丸山
7:41 7:50 中道分岐
8:24 8:24 双六岳中道分岐
8:27 8:27 双六岳巻道分岐
8:37 8:54 双六小屋
9:04 9:04 双六池
9:41 9:49 くろゆりベンチ
10:03 10:03 花見平
10:15 10:25 弓折乗越
10:32 10:32 弓折岳
10:34 10:37 弓折岳(分岐)
10:51 11:18 大ノマ乗越
11:48 11:51 大ノマ岳
12:29 12:40 秩父平
14:06 14:06 抜戸岳分岐
14:12 14:19 抜戸岳
14:23 14:23 抜戸岳分岐
14:28 14:29 笠新道分岐
15:16 15:16 抜戸岩
15:55 笠ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:00

5:29 笠ヶ岳山荘
5:42 6:13 笠ヶ岳
6:24 6:33 笠ヶ岳山荘
6:58 6:58 抜戸岩
7:50 7:50 笠新道分岐
7:53 8:00 分岐指導標（仮称）
8:50 9:08 杓子平
11:07 11:17 笠新道登山口
11:28 11:28 中崎橋
11:39 11:40 お助け風穴
11:53 11:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:01 12:01 新穂高温泉駅
12:06 12:10 新穂高温泉バス停
12:12 12:13 新穂高登山指導センター
12:29 ゴール地点

天候

1日目、2日目　晴れ　展望いまいち
3日目　くもり、ガス
4日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場
※槍ヶ岳公園線は新穂高温泉の手前で夜間(19:00〜5:00)通行止め　前日夕方に入りました。8割方埋まっていました。翌日5時には瞬時に満車。

コース状況／危険箇所等

新穂高温泉から百名山三座を3泊4日で周回するコースです。水晶岳のピストンがメインで鷲羽と笠はついでのような感じでした。距離は60kあるのでハードです。
大きなアップダウンは避けていますが、累積登りも4400mあります。

双六小屋ー三俣山荘間は行き:巻道、帰り:中道を使いました。巻道の方が若干早いようですが、アップダウンは結構あります。お花畑が見事なので展望の無い時は巻道がオススメです。

三俣小屋からの水晶岳ピストンは行き:源流コース、帰り:鷲羽岳です。三俣小屋からの鷲羽岳への登りを回避しました。正解でした。

その他周辺情報

平湯のバスターミナルにある立ち寄り湯　600円　にごり湯です。
食堂、みやげもあるので便利です。

写真

8/1 17:18

槍ヶ岳公園線　落石のため夜間通行止め
前日夕方に駐車場へ

8/2 5:33

新穂高温泉より
登山指導センターで登山届提出
15分程歩いて忘れ物(ヘッデン)を取に一旦戻りました。

8/2 5:49

まずはワサビ平まで林道歩き　エゾアジサイ

8/2 5:49

8/2 5:53

天気は良いようです

8/2 5:58

アザミ

8/2 6:06

お助け風穴　かなりひんやりします

8/2 6:35

笠新道の登り口
ここに下りてくる予定

8/2 7:21

弓折岳方面　あそこまで登ります

8/2 7:34

ウツギのピンク色

8/2 7:49

槍が見える

8/2 8:11

秩父沢出合でクールダウンと水補給

8/2 8:12

穂高方面

8/2 10:14

キヌガサソウ

8/2 10:22

鏡平まであと5分
一定傾斜の登り易いコースです。

8/2 10:27

イワカガミは花盛り

8/2 10:31

鏡池　残念ながら槍はガスってしまいました

8/2 10:36

鏡平山荘名物かき氷　みぞれを注文しました　500円
フワフワで爽快です。
氷は空輸しているらしい

8/2 12:20

稜線にやっと到着

8/2 12:23

ミヤマダイモンジソウとヨツバシオガマ

8/2 12:25

目の前に雷鳥のヒナ登場

8/2 12:25

親鳥とヒナ　やっぱり可愛い

8/2 12:26

アップで　こちらは警戒してない感じ

8/2 12:30

双六池への花の道
イワオウギ

8/2 12:32

ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、ハクサンボウフウ？

8/2 12:35

エゾシオガマ　

8/2 12:37

花見平の残雪

8/2 12:37

ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ

8/2 12:46

ハクサンプウロ

8/2 12:47

ハクサンチドリ

8/2 12:48

たぶんミヤマリンドウ

8/2 12:49

クルマユリ
色とりどりの花が楽しめます

8/2 12:50

ゴゼンタチバナ

8/2 12:53

ハクサンシャクナゲ　つぼみはピンク色

8/2 13:00

ミヤマアキノキリンソウ

8/2 13:02

エゾシオガマ

8/2 13:03

ミヤマキンポウゲのアップ

8/2 13:04

ハクサンボウフウの白いカーペット

8/2 13:11

アオノツガザクラ　大昔に最初に覚えた高山植物はこれとチングルマでした

8/2 13:17

双六小屋の向こうにドーンと鷲羽岳

8/2 14:20

双六小屋から巻道分岐までの急登があえぎます

8/2 14:21

鷲羽の左に水晶岳が初登場
分岐からは巻道で三俣山荘へ

8/2 14:33

ミヤマキンバイ

8/2 14:34

チングルマ

8/2 14:38

ハクサンイチゲのお花畑

8/2 14:38

チングルマ　中心の黄色がきれい

8/2 14:50

ツマトリソウ

8/2 15:02

ナナカマドの花

8/2 15:14

オオヒョウタンボク

8/2 15:42

カールのお花畑

8/2 16:04

色とりどり

8/2 16:15

三俣峠　

8/2 16:43

あとは三俣山荘へ下るだけ
巻道では花を堪能しましたが、バテました。
初日の行動時間としては長いようですが、水晶岳ピストンには双六小屋からだとかなりきついので、

8/2 18:23

三俣山荘名物ジビエ(鹿肉)シチュー
連泊すると2日目は違うものにできます。

8/3 5:20

2日目朝　槍は見えました
今日は水晶岳へ

8/3 5:38

正面の鷲羽岳急登は避けて黒部源流コースで岩苔乗越へ
奥に水晶岳が見えてます

8/3 5:53

モミジカラマツ

8/3 6:00

？？

8/3 6:02

黒部五郎岳

8/3 6:02

コバイケイソウ　これも45年前に覚えた花

8/3 6:05

チングルマの綿毛　綿毛になっているのは少しだけ

8/3 6:07

黒部川水源地標
ここから岩苔乗越まで源流沿いの登山道

8/3 6:09

ムシトリスミレ？

8/3 6:09

オタカラコウ

8/3 6:16

ヤマガラシ　沢沿いに咲く花が多いルートです

8/3 6:19

三俣蓮華岳も立派です

8/3 6:28

ミツバオウレン

8/3 6:37

オオバミゾホウズキ

8/3 6:40

モフモフのコケ

8/3 6:41

立派なキヌガサソウ

8/3 6:43

タカネスミレ

8/3 7:02

シナノキンバイ　黄色の花の中ではいちばん大きくて立派

8/3 7:04

まだまだしっかりした流れ

8/3 7:07

朝露に濡れたイワツメクサ

8/3 7:17

この雪渓が黒部川のはじまり

8/3 7:30

岩苔乗越到着　一定傾斜で花の多いいい道でした
薬師岳登場

8/3 7:42

クモマグサ

8/3 7:48

タカネツメクサ

8/3 7:49

花に毛があるのでチシマギキョウ？

8/3 7:55

一番左のピークが水晶岳　

8/3 8:07

タカネスミレ
水晶岳まで岩場系の花が多くなります

8/3 8:11

ミヤマコゴメグサ

8/3 8:11

コケモモ

8/3 8:26

タカネシオガマ
水晶小屋が近づくと一気に花が増えます

8/3 8:28

ミヤマクワガタ　昆虫ではありません

8/3 8:29

イワベンケイ　盛りは過ぎてます

8/3 8:30

イブキジャコウソウ　一面に咲いていると壮観です

8/3 8:30

ミヤマオダマキ

8/3 8:30

イワオウギ　

8/3 8:31

シコタンソウ　良く見ると花びらの点模様が美しい

8/3 8:38

水晶小屋付近から水晶岳　ここからはなだらかな尾根道

8/3 8:39

水晶小屋　えらい所に建っています

8/3 8:51

水晶岳へ

8/3 9:04

水晶岳へ

8/3 9:11

タカネシオガマのかたまり

8/3 9:16

山頂近くにウスユキソウ咲いてます　ミネウスユキソウ

8/3 9:20

水晶岳山頂　2986m
百名山90座目　残り10座になりました

8/3 9:20

バックは黒部五郎と薬師
雲ノ平もいつか行きたいですね

8/3 9:22

赤牛岳への稜線

8/3 9:36

三角点は隣の北峰にあるので行ってみました
三等三角点　点名：水昌山　2977.86m

8/3 9:37

北峰から南峰

8/3 9:52

下山途中にライチョウ発見

8/3 9:53

近くにヒナも

8/3 9:54

後姿　

8/3 11:51

ワリモ岳経由で鷲羽岳へ向かいます

8/3 11:52

鷲羽岳　こちらからだと大したことのない登り

8/3 12:34

鷲羽岳山頂　2924m
三等三角点あり　点名：中俣　2924.35m
45年振りに登りました

8/3 12:36

黒部川源流方向

8/3 12:50

山頂からの鷲羽池
槍ヶ岳はガスの中

8/3 12:52

あとは三俣山荘に下るだけ

8/3 12:57

ガスが切れて槍が見えた

8/3 13:23

鷲羽の下りで40�僂�らいの蛇発見
エサはナニ？

8/4 5:07

3日目
朝は槍が見えました

8/3 16:34

三俣山荘
2晩お世話になりました
昨日パスした三俣蓮華経由で双六へ

8/4 6:30

アオノツガザクラ

8/4 6:30

イワカガミ、チングルマ、ハクサンイチゲ

8/4 6:32

三俣蓮華山頂付近のお花畑

8/4 6:39

三俣蓮華岳　2841m
ガスで小雨

8/4 6:41

三等三角点　点名：三ツ又　2841.37m
どれが本物の三角点？

8/4 6:43

8/4 6:43

双六へ

8/4 6:55

タカネヤハズハハコ　蕾はうっすらピンク色

8/4 6:58

雪田の周囲はお花畑

8/4 7:00

オンタデ

8/4 7:19

ハイマツの渋い色合いもいいですね

8/4 7:46

この付近に多い道標　判りやすい
双六岳はパスして中道を双六小屋へ

8/4 7:53

イワヒバリ　休憩中

8/4 7:54

8/4 8:07

？？？

8/4 8:22

ミヤマトリカブト

8/4 8:24

ソリッド感のあるナメクジ
角生えてます
約8センチ

8/4 8:26

中道分岐

8/4 8:29

巻道の分岐

8/4 9:06

晴れていれば双六池の正面に笠ヶ岳が見えるはず

8/4 9:08

クロユリ発見

8/4 9:09

イワカガミのかたまり

8/4 9:43

テガタチドリ

8/4 9:45

黒百合ベンチのヨツバシオガマ
黒百合もたくさんあります

8/4 9:51

ミヤマリンドウでしょうか

8/4 10:04

白い点があるのでやっぱりミヤマリンドウ

8/4 10:10

無理だったら鏡池経由で下山も考えていましたが、何とか大丈夫そうなので笠ヶ岳に向かいます

8/4 10:11

タカネニガナ

8/4 10:36

弓折岳山頂

8/4 10:37

三等三角点　点名：中平　2588.51m

8/4 10:40

ウサギギク

8/4 10:42

ニッコウキスゲ

8/4 11:26

クロユリ

8/4 12:03

次は抜戸岳への登り

8/4 12:17

ニョホウチドリ？

8/4 12:32

秩父平

8/4 12:35

秩父平から抜戸への登り
かなりきつい登り

8/4 12:45

ミツバオウレン

8/4 13:02

登山道でライチョウが砂浴びしています

8/4 13:02

ヒナもいます

8/4 14:25

抜戸岳山頂へ立ち寄ります

8/4 14:14

抜戸岳　三等三角点あり　点名：奥笠ヶ岳　2812.92m

8/4 14:30

笠新道分岐

8/4 14:58

ミネズオウ

8/4 15:14

抜戸岩

8/4 15:23

ガスが切れて笠ヶ岳登場

8/4 17:46

笠ヶ岳山荘の夕食
おかずの種類が多くておいしい

8/5 4:53

翌朝　くもりの天気予報に反して快晴です
槍、穂高のシルエット

8/5 4:49

南アルプス　甲斐駒の左は富士山

8/5 4:54

富士山と甲斐駒のアップ

8/5 4:56

ご来光は北鎌尾根から

8/5 4:58

北穂、涸沢岳、奥穂のアップ

8/5 5:05

今回初めて見るご来光
山頂ではなく小屋の前から楽しめます

8/5 5:08

笠ヶ岳山荘の朝食
生卵と板のり、ふりかけ、梅干しが有難い

8/5 5:30

朝ごはんを食べてから山頂へ

8/5 5:43

岩々を登り切ると祠あり
山頂は左のピークへ

8/5 5:52

笠ヶ岳　二等三角点　点名：笠ヶ岳　2897.56m
ここは35年振りです
バックの槍、穂は逆光になります

8/5 5:44

南方向　乗鞍岳と噴煙が上がる御嶽山

8/5 5:45

西には白山

8/5 5:45

白山まで一面の雲海
影笠もクッキリあり

8/5 5:46

北方向　中央は剣、立山

8/5 5:54

南南東方向　中央アルプス

8/5 5:54

南アルプスと富士山
最高の展望です

8/5 5:57

左は剣、右は立山　アップで

8/5 5:57

水晶岳と鷲羽のアップ

8/5 5:57

黒部五郎岳と薬師岳のアップ

8/5 6:14

ほとんどの人は下山したようで意外と静かな山頂でした。
いつまでもいたい気分ですが下山します。

8/5 6:33

笠ヶ岳山荘　お世話になりました

8/5 6:42

テン場あたりで槍ヶ岳から御嶽山のパノラマ撮って見ました

8/5 6:58

分岐は抜戸岳の山頂付近

8/5 7:03

抜戸岩

8/5 7:29

笠の雄姿

8/5 7:37

花に毛が無さそうなのでイワギキョウ？

8/5 7:40

杓子平　昔はこのあたりから下ったような

8/5 7:51

笠新道分岐

8/5 7:55

ここから下りです
笠ヶ岳は少しガス　

8/5 8:00

チングルマと槍ヶ岳

8/5 8:48

杓子平に下りました
下山は快調です

8/5 9:02

笠ヶ岳　ここが最後

8/5 9:02

最高の山でした

8/5 9:07

笠新道からの槍

8/5 9:10

ニッコウキスゲ

8/5 9:23

クルマユリ

8/5 9:59

シモツケソウ

8/5 9:59

オオバギボウシ

8/5 10:06

シモツケソウ　花火みたいです

8/5 10:07

ササユリも残ってます

8/5 10:35

白い花　この類は難しい

8/5 11:09

アジサイが咲いているともうすぐ登山口

8/5 11:17

下山終了
登山口の水場でクールダウン

8/5 11:51

新穂高温泉まで林道歩き　下り勾配なので楽です

8/5 12:02

林道歩き45分で新穂高ロープウエー乗り場に戻りました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

hetaregonta

北アルプスでひとつだけ残っていた百名山の水晶岳です。どうしても2泊は必要なので、もう1泊足して鷲羽と笠も登りました。
高山植物の多さはすごいです。八ヶ岳や至仏山も多かったのですがやっぱり北アルプスはレベルが違います。去年の後立山よりも花は多かったようです。
あまり詳しくないので、写した写真で花を同定するのに手間取りました。

最後に登った笠ヶ岳では、くもりの天気予報に反して完璧な展望でした。一面の雲海だったので下界はくもりの予報で間違いはなかったようです。

百名山は90座になりました。北海道が3座と南アルプス7座が残りです。
ぼちぼち登っていく予定です。

↓笠のテン場付近からの動画です。山頂で撮れば良かったのですが、下山途中にフト思いついて撮ってみました。360度クッキリです。山頂の展望に比べて西の白山が見えないくらいの違いです。代わりに笠ヶ岳が大きく映っています。

コメント

kenken51

すごいですね。
hetaregontaさん、こんにちは。本格的な山屋さんの長距離縦走にただただ圧倒されました。水晶岳、笠ヶ岳、美しいですね。しかし、それを味わうにはそれだけの技術と体力が必要なんだなと感じさせられました。すごいですね。
それから、なんとも素晴らしいお花たち。いっぱいお勉強＆鑑賞させていただきました。ありがとうございました。

hetaregonta

Re: すごいですね。
kenken51さん、長々としたレコを読んでいただきありがとうございます。
今は時間だけはたっぷりあるので体力と天気とを相談しながら百名山を目指しています。
鷲羽岳と笠ヶ岳は高校山岳部で初めて登った山で今も山登りを続けている原点のような場所です。今回改めて登ってみるとやっぱりいいところでした。
北アルプスの山小屋は予約が不要のところが多いのでわりと気軽に登れますが、人気のあるエリアで小屋は混みあうことが多く窮屈なところもあります。できれば来年くらいにはのんびりしたテント泊にもトライしたいですね。
普段は近くの山を楽しんでいます。どこかでお会いしましたらよろしくお願いします。

maiko81

参考になります！
初めまして(^^)
今年の夏山計画を考えてたところ、新穂高、双六、水晶、笠を3泊でコース出しして、このルートで歩けるかなと調べてたらここに辿り着きました！
私の想像と全く同じコースで歩かれてる記録、見える景色など参考にさせていただきます(^^)
去年は天候不良が多い中青空の写真が多く、素晴らしいですね！
私も計画達成できるように体力付けなくては(笑)

hetaregonta

Re: 参考になります！
おはようございます
レコを参考してもらってありがとうございます

改めて読み直してかなりハードでしたが充実した山行だったのを思い出しました。
アドバイスとして、三俣山荘は小さい小屋で平日でも賑わっています。土日は避けた方がいいです。
初日が一番ハードです、双六小屋まででもいいのですが無理してでも三俣山荘まで歩いた方が後が楽です。
無理に水晶岳まで行かなくて途中まででも楽しめますが、頑張ってトライして下さい。レコ楽しみにしています。

私は百名山の残りを登るのが今年の目標ですが、北アルプスも1回は登ってみたいと思ってます。