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Yamareco

記録ID: 1244649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高岳縦走(北穂〜奥穂〜前穂)

2017年08月31日(木) ~ 2017年09月02日(土)
 - 拍手
climber_rm その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:36
距離
27.1km
登り
2,477m
下り
2,479m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:01
合計
7:04
7:35
7:35
1
7:36
7:36
0
7:36
7:36
49
8:25
8:28
3
8:31
8:31
37
9:08
9:08
2
9:10
9:10
32
10:26
10:45
20
11:05
11:05
40
11:45
12:16
56
13:12
13:14
51
14:05
14:06
7
14:13
14:16
13
14:29
14:29
3
14:32
14:32
2
14:34
2日目
山行
6:16
休憩
0:59
合計
7:15
5:29
160
宿泊地
8:09
8:11
25
8:36
8:36
2
8:38
9:18
166
12:04
12:21
23
3日目
山行
8:19
休憩
1:20
合計
9:39
5:18
64
6:22
6:31
11
6:42
6:43
94
8:17
8:22
32
8:54
9:06
39
9:45
9:55
134
12:09
12:49
75
14:04
14:05
29
14:49
14:49
2
14:51
14:51
6
14:57
ゴール地点
天候 1日目曇り
2日目午前中晴れ、午後曇り
3日目午前中曇り時々晴れ、午後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな駐車場へ駐車し(1日600円)、上高地までバスで往復(往復割引で2,050円)
コース状況/
危険箇所等
一般登山道は整備されています。
但し、北穂高岳〜涸沢岳の間は、長い岩稜帯歩きでクサリ場やハシゴ等急な岩場の難所が連続するルートであり、初心者の方や天候悪化(岩が濡れたりガス発生等)の際は通行を避けた方が良いです。
奥穂高岳〜吊り尾根〜岳沢のルートも急な岩場等の難所が多数あり、天候悪化の際は通行を避けた方が良いです。
その他周辺情報 下山後は、ひらゆの森(大人:500円)で入浴しました。
食事や宿泊もできます。
上高地バスターミナル到着
ガスって気温も低め
2017年08月31日 06:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/31 6:56
上高地バスターミナル到着
ガスって気温も低め
登山届を提出
上高地インフォメーションセンター前にてパチリ
2017年08月31日 07:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/31 7:29
登山届を提出
上高地インフォメーションセンター前にてパチリ
河童橋
ガスって何も見えず(T-T)
2017年08月31日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 7:37
河童橋
ガスって何も見えず(T-T)
ツキノワグマが目撃されたそう。。。
2017年08月31日 08:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 8:12
ツキノワグマが目撃されたそう。。。
明神館に到着し休憩です
2017年08月31日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 8:16
明神館に到着し休憩です
途中お猿さんを何度か目撃。目を合わさぬよう。。。
逃げないし、人慣れしています(笑)
2017年08月31日 08:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 8:29
途中お猿さんを何度か目撃。目を合わさぬよう。。。
逃げないし、人慣れしています(笑)
白沢出合
2017年08月31日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 8:30
白沢出合
ミヤマトリカブト
2017年08月31日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 8:43
ミヤマトリカブト
登山道の崖上で一部崩落があり、迂回路になっていました
2017年08月31日 09:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 9:02
登山道の崖上で一部崩落があり、迂回路になっていました
徳沢に到着
2017年08月31日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 9:08
徳沢に到着
徳澤園前にて休憩
2017年08月31日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 9:10
徳澤園前にて休憩
新村橋前の分岐
パノラマ新道は通行止めとのこと
2017年08月31日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 9:41
新村橋前の分岐
パノラマ新道は通行止めとのこと
新村橋からパチリ
少し晴れ間が覗いてました
2017年08月31日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 9:42
新村橋からパチリ
少し晴れ間が覗いてました
少しずつ晴れ間が増えて、気分も少し上がってきます
2017年08月31日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:08
少しずつ晴れ間が増えて、気分も少し上がってきます
キツリフネ
2017年08月31日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 10:11
キツリフネ
横尾にもうすぐ到着
晴れ間が見えて良い感じです
2017年08月31日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:19
横尾にもうすぐ到着
晴れ間が見えて良い感じです
横尾到着
平日なので、土日程の賑わいは無いです
2017年08月31日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:20
横尾到着
平日なので、土日程の賑わいは無いです
横尾山荘
2017年08月31日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:21
横尾山荘
横尾大橋前でパチリ
2017年08月31日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:23
横尾大橋前でパチリ
橋の上から晴れ間がよく見えます
2017年08月31日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:49
橋の上から晴れ間がよく見えます
ここから先は登山エリア
2017年08月31日 10:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:50
ここから先は登山エリア
ゴゼンタチバナかな?
蝶々が止まっていました。甘い蜜がでるんだろうか。。。
2017年08月31日 10:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 10:58
ゴゼンタチバナかな?
蝶々が止まっていました。甘い蜜がでるんだろうか。。。
岩小屋跡
2017年08月31日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 11:08
岩小屋跡
北穂高岳の眺め
2017年08月31日 11:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 11:36
北穂高岳の眺め
屏風岩前でパチリ
2017年08月31日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/31 11:39
屏風岩前でパチリ
本谷橋に到着
2017年08月31日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 11:45
本谷橋に到着
本谷橋から蝶ヶ岳方面を望む
2017年08月31日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 11:48
本谷橋から蝶ヶ岳方面を望む
横尾本谷には雪渓がまだ残っていました
2017年08月31日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 12:46
横尾本谷には雪渓がまだ残っていました
ガレ場を通過
落石注意
2017年08月31日 12:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 12:54
ガレ場を通過
落石注意
涸沢はガスってました
涸沢カールの眺望なく、しんどい登りでした(^_^;
2017年08月31日 13:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 13:27
涸沢はガスってました
涸沢カールの眺望なく、しんどい登りでした(^_^;
小屋分岐
2017年08月31日 13:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/31 13:55
小屋分岐
涸沢のテント場
ガスってほとんどみえません
2017年08月31日 14:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 14:06
涸沢のテント場
ガスってほとんどみえません
ガスの中、もうすぐ涸沢小屋
2017年08月31日 14:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 14:11
ガスの中、もうすぐ涸沢小屋
ハクサンフウロ
2017年08月31日 14:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/31 14:14
ハクサンフウロ
涸沢小屋に到着
2017年08月31日 14:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/31 14:15
涸沢小屋に到着
疲れたカラダにお楽しみのビール
でも外はガスって寒くて、直ぐに小屋へ退散(笑)
2017年08月31日 15:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8/31 15:13
疲れたカラダにお楽しみのビール
でも外はガスって寒くて、直ぐに小屋へ退散(笑)
涸沢小屋の晩ご飯
美味しかったです
2017年08月31日 17:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 17:37
涸沢小屋の晩ご飯
美味しかったです
少しガスが薄くなったような。。。
涸沢カールの残雪が例年よりも多いような気がします。テント場で雪が無いところが狭くなってます。
2017年08月31日 18:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/31 18:17
少しガスが薄くなったような。。。
涸沢カールの残雪が例年よりも多いような気がします。テント場で雪が無いところが狭くなってます。
2日目
朝早くに出発するので、朝食はお弁当にしました
美味しかったです(*^_^*)
2017年09月01日 04:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 4:21
2日目
朝早くに出発するので、朝食はお弁当にしました
美味しかったです(*^_^*)
夜明け前
ガスが抜けて良い感じ
2017年09月01日 04:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 4:53
夜明け前
ガスが抜けて良い感じ
夜明け前
蝶ヶ岳方面
2017年09月01日 04:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 4:54
夜明け前
蝶ヶ岳方面
涸沢テント場と涸沢ヒュッテ
2017年09月01日 05:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 5:09
涸沢テント場と涸沢ヒュッテ
モルゲンロート
とてもキレイでした。この光景を見るのは貴重です。
2017年09月01日 05:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 5:23
モルゲンロート
とてもキレイでした。この光景を見るのは貴重です。
モルゲンロートの前でパチリ
2017年09月01日 05:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 5:27
モルゲンロートの前でパチリ
いざ出発
2017年09月01日 05:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 5:30
いざ出発
涸沢小屋と涸沢カール
2017年09月01日 05:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 5:31
涸沢小屋と涸沢カール
奥穂高岳と涸沢岳
2017年09月01日 05:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 5:51
奥穂高岳と涸沢岳
最初の岩場
2017年09月01日 06:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 6:10
最初の岩場
涸沢カール
2017年09月01日 06:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 6:11
涸沢カール
二つ目の岩場
2017年09月01日 06:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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二つ目の岩場
ガレ場
2017年09月01日 06:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:36
ガレ場
見渡すと雲海が広がっていました
2017年09月01日 06:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:36
見渡すと雲海が広がっていました
南陵取付きの急登でクサリやハシゴあります
2017年09月01日 06:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 6:50
南陵取付きの急登でクサリやハシゴあります
ツレがクサリ場を登ります
2017年09月01日 06:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/1 6:54
ツレがクサリ場を登ります
ここからハシゴ
落石注意
2017年09月01日 06:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:58
ここからハシゴ
落石注意
ハシゴを登っていきます
2017年09月01日 07:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:00
ハシゴを登っていきます
南陵取付きの涸沢カール全景
2017年09月01日 07:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 7:00
南陵取付きの涸沢カール全景
前穂北尾根にトトロ?
2017年09月01日 07:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:00
前穂北尾根にトトロ?
南陵を登っていきます
2017年09月01日 07:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:00
南陵を登っていきます
雲が尾根伝いに降りていきます
2017年09月01日 07:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 7:28
雲が尾根伝いに降りていきます
南陵のクサリ場へ
2017年09月01日 07:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:41
南陵のクサリ場へ
クサリ場を越えて南陵テラスのテント場
2017年09月01日 08:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 8:08
クサリ場を越えて南陵テラスのテント場
北穂分岐
2017年09月01日 08:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 8:17
北穂分岐
北穂高山頂へ
2017年09月01日 08:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/1 8:19
北穂高山頂へ
北穂高山頂に到着でパチリ
2017年09月01日 08:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/1 8:31
北穂高山頂に到着でパチリ
山頂からの眺望が素晴らしい。
手前に大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳、そして槍ヶ岳の縦走路が一望できました。雲海が尾根から溢れ出そう。
2017年09月01日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/1 8:33
山頂からの眺望が素晴らしい。
手前に大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳、そして槍ヶ岳の縦走路が一望できました。雲海が尾根から溢れ出そう。
涸沢岳への縦走路
2017年09月01日 08:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/1 8:34
涸沢岳への縦走路
北穂山荘からの槍ヶ岳
ここからも絶景でした
2017年09月01日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 8:44
北穂山荘からの槍ヶ岳
ここからも絶景でした
ここからは、一般登山道の中でも難易度が高い縦走路となるので、安全装備として簡易チェストハーネスとスリング、カラビナを装着し、お助けロープも直ぐ出せる状態にして、いざ出発です。
2017年09月01日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 9:13
ここからは、一般登山道の中でも難易度が高い縦走路となるので、安全装備として簡易チェストハーネスとスリング、カラビナを装着し、お助けロープも直ぐ出せる状態にして、いざ出発です。
再び北穂分岐
2017年09月01日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:28
再び北穂分岐
西方向をパチリ
ガスが抜けているところが多くなっています
2017年09月01日 09:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:34
西方向をパチリ
ガスが抜けているところが多くなっています
この先の縦走路
2017年09月01日 09:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 9:35
この先の縦走路
降りているところ
難所が続きます
2017年09月01日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:42
降りているところ
難所が続きます
ドーム直下
奥穂へ
2017年09月01日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:59
ドーム直下
奥穂へ
振り返ってこんな所を歩いてきました
2017年09月01日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:59
振り返ってこんな所を歩いてきました
まだまだ難所は続きます
2017年09月01日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 10:01
まだまだ難所は続きます
ドーム先のクサリ場
2017年09月01日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 10:09
ドーム先のクサリ場
コルからの涸沢カール
2017年09月01日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 10:18
コルからの涸沢カール
続きます
2017年09月01日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 10:24
続きます
急斜面を登り降りすること何度も
2017年09月01日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:28
急斜面を登り降りすること何度も
チシマギキョウ
2017年09月01日 10:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 10:55
チシマギキョウ
もうすぐ最低コル
2017年09月01日 10:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 10:57
もうすぐ最低コル
最低コルに到着
2017年09月01日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:02
最低コルに到着
最低コルからの涸沢カール
2017年09月01日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:02
最低コルからの涸沢カール
振り向いて、ここまで歩いた縦走路を確認
よく歩いてきたな〜って感じです
2017年09月01日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:11
振り向いて、ここまで歩いた縦走路を確認
よく歩いてきたな〜って感じです
まだまだ難所が続きます
2017年09月01日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:12
まだまだ難所が続きます
更に急登でハシゴが出てきました
2017年09月01日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 11:24
更に急登でハシゴが出てきました
急登のクサリ場が続きます
切れたっているところが多く緊張の連続
2017年09月01日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 11:30
急登のクサリ場が続きます
切れたっているところが多く緊張の連続
亀岩先のスラブ
ここは、霧や雨で岩が濡れているととても危険
2017年09月01日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 11:40
亀岩先のスラブ
ここは、霧や雨で岩が濡れているととても危険
厳しいルートから出てほっと一息
周りを見ると雲海が広がっていました
南西方向
2017年09月01日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 12:02
厳しいルートから出てほっと一息
周りを見ると雲海が広がっていました
南西方向
北西方向
2017年09月01日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:02
北西方向
穂高岳山荘にかかる雲とジャンダルム
2017年09月01日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:12
穂高岳山荘にかかる雲とジャンダルム
涸沢岳山頂でパチリ
2017年09月01日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:17
涸沢岳山頂でパチリ
穂高岳山荘にもうすぐ到着
2017年09月01日 12:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:42
穂高岳山荘にもうすぐ到着
穂高岳山荘前でパチリ
2017年09月01日 12:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:45
穂高岳山荘前でパチリ
穂高岳山荘の晩ご飯
ここの小屋も美味しかったです
大満足
2017年09月01日 17:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 17:00
穂高岳山荘の晩ご飯
ここの小屋も美味しかったです
大満足
宿泊した部屋からの夕焼け
雲海と笠ヶ岳方面からの夕焼けがキレイでした
2017年09月01日 18:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/1 18:28
宿泊した部屋からの夕焼け
雲海と笠ヶ岳方面からの夕焼けがキレイでした
3日目も朝早くに出発するので、朝食はお弁当にしました
朴葉ずし、ボリュームありましたがとても美味しく頂きました
2017年09月02日 04:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 4:21
3日目も朝早くに出発するので、朝食はお弁当にしました
朴葉ずし、ボリュームありましたがとても美味しく頂きました
穂高岳山荘からの涸沢カール
雲が多く、残念ながら御来光は見られませんでした
2017年09月02日 05:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 5:20
穂高岳山荘からの涸沢カール
雲が多く、残念ながら御来光は見られませんでした
さあ奥穂高岳へ出発です
2017年09月02日 05:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 5:22
さあ奥穂高岳へ出発です
ハシゴにクサリ場が続きます
岩登りには素手が一番確実です
でも朝早いので岩が冷たかったです(笑)
2017年09月02日 05:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 5:26
ハシゴにクサリ場が続きます
岩登りには素手が一番確実です
でも朝早いので岩が冷たかったです(笑)
急登のハシゴ、クサリ場を越えたところで南方をパチリ
2017年09月02日 05:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 5:36
急登のハシゴ、クサリ場を越えたところで南方をパチリ
少し上がったところで槍ヶ岳が見えました
2017年09月02日 05:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 5:47
少し上がったところで槍ヶ岳が見えました
奥穂高岳山頂分岐
2017年09月02日 06:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:16
奥穂高岳山頂分岐
奥穂高岳山頂でパチリ
2017年09月02日 06:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/2 6:18
奥穂高岳山頂でパチリ
山頂からの槍ヶ岳方向
2017年09月02日 06:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:19
山頂からの槍ヶ岳方向
雲間から朝日が山肌に当たってきました
山の陰が出来ています
2017年09月02日 06:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:25
雲間から朝日が山肌に当たってきました
山の陰が出来ています
ジャンダルム、西穂高岳、焼岳、乗鞍等が見えます
2017年09月02日 06:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:25
ジャンダルム、西穂高岳、焼岳、乗鞍等が見えます
吊尾根方向
2017年09月02日 06:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:26
吊尾根方向
やっぱり槍ヶ岳の眺望が素晴らしい
2017年09月02日 06:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:28
やっぱり槍ヶ岳の眺望が素晴らしい
ヘリが2台飛んでいました(写真はその中の1台)
前穂5峰あたりで1台ホバリングしていたので、その辺りで遭難があったんだろうか?
2017年09月02日 06:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:34
ヘリが2台飛んでいました(写真はその中の1台)
前穂5峰あたりで1台ホバリングしていたので、その辺りで遭難があったんだろうか?
南陵ノ頭
2017年09月02日 06:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:39
南陵ノ頭
前穂高岳の方向
吊尾根、北尾根、明神岳を観る
2017年09月02日 06:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:40
前穂高岳の方向
吊尾根、北尾根、明神岳を観る
吊尾根で最初のクサリ場
2017年09月02日 06:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
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吊尾根で最初のクサリ場
クサリ場を降りて見上げる
ツレと後続に2名のパーティが降りてきています
2017年09月02日 06:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:57
クサリ場を降りて見上げる
ツレと後続に2名のパーティが降りてきています
アルパインクライマー2名のパーティが先に進みます
奥穂高周辺を登ってもう岳沢へ下山とのこと
クライマーさん、さすが絵になりますね
2017年09月02日 07:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:13
アルパインクライマー2名のパーティが先に進みます
奥穂高周辺を登ってもう岳沢へ下山とのこと
クライマーさん、さすが絵になりますね
先に進みます
2017年09月02日 07:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:15
先に進みます
岳沢を望む
遠方には上高地
2017年09月02日 07:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:33
岳沢を望む
遠方には上高地
吊尾根がまだまだ続きます
2017年09月02日 07:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:35
吊尾根がまだまだ続きます
吊尾根の最低コルに到着
2017年09月02日 07:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:53
吊尾根の最低コルに到着
最低コルからの南方に焼岳、乗鞍等の眺望が素晴らしい
2017年09月02日 07:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:54
最低コルからの南方に焼岳、乗鞍等の眺望が素晴らしい
ウサギギク
2017年09月02日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:05
ウサギギク
紀美小平に到着
2017年09月02日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:16
紀美小平に到着
急な岩場が続きます
2017年09月02日 08:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:22
急な岩場が続きます
途中に変わった形の岩があります
2017年09月02日 08:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:24
途中に変わった形の岩があります
山頂まで急な岩がが続く
2017年09月02日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:30
山頂まで急な岩がが続く
前穂高岳の山頂でパチリ
眺望が素晴らしかったです
2017年09月02日 08:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:54
前穂高岳の山頂でパチリ
眺望が素晴らしかったです
蝶ヶ岳方向
雲海が溢れ出そう
2017年09月02日 08:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:55
蝶ヶ岳方向
雲海が溢れ出そう
前穂高岳山頂の北方向に移動し、涸沢カールから槍ヶ岳をパチリ
2017年09月02日 09:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:04
前穂高岳山頂の北方向に移動し、涸沢カールから槍ヶ岳をパチリ
紀美小平からの南方の眺望
2017年09月02日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:13
紀美小平からの南方の眺望
紀美小平から岳沢方向に進むと、すぐに急な岩が連続します
クサリ場があり要注意ポイント
2017年09月02日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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紀美小平から岳沢方向に進むと、すぐに急な岩が連続します
クサリ場があり要注意ポイント
雷鳥広場に到着
2017年09月02日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:15
雷鳥広場に到着
雷鳥広場からの眺望
2017年09月02日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:17
雷鳥広場からの眺望
岳沢パノラマではガスってなにも見えず
2017年09月02日 10:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:46
岳沢パノラマではガスってなにも見えず
これは何というお花だったかな?
2017年09月02日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:12
これは何というお花だったかな?
カモシカの立場
2017年09月02日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:17
カモシカの立場
重太郎新道の後半
息が抜けません
2017年09月02日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:19
重太郎新道の後半
息が抜けません
ハシゴからの岳沢パノラマ
2017年09月02日 11:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:34
ハシゴからの岳沢パノラマ
岳沢小屋に到着
2017年09月02日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:06
岳沢小屋に到着
上高地まで長丁場なので、ここで昼食
キーマカレーを頂きました
とても美味しかったです
2017年09月02日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:26
上高地まで長丁場なので、ここで昼食
キーマカレーを頂きました
とても美味しかったです
昼食をお世話になった岳沢小屋前でパチリ
2017年09月02日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 12:49
昼食をお世話になった岳沢小屋前でパチリ
いざ上高地へ
2017年09月02日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:49
いざ上高地へ
胸突八丁
2017年09月02日 13:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 13:09
胸突八丁
西穂展望所
ガスって見えません
2017年09月02日 13:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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西穂展望所
ガスって見えません
やっと中間地点
2017年09月02日 13:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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やっと中間地点
風穴(天然クーラー)
いつも涼しい場所です
2017年09月02日 13:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 13:59
風穴(天然クーラー)
いつも涼しい場所です
上高地(岳沢登山口入口)に到着
やっと降りて来られました
長かった〜
2017年09月02日 14:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 14:34
上高地(岳沢登山口入口)に到着
やっと降りて来られました
長かった〜
河童橋からの眺望
標高高いところはガスってますが、青空が見えて初日よりも良い天気です
2017年09月02日 14:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 14:49
河童橋からの眺望
標高高いところはガスってますが、青空が見えて初日よりも良い天気です
上高地バスターミナル
混んでました
2017年09月02日 14:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 14:56
上高地バスターミナル
混んでました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット 常備薬
共同装備
ファーストエイドキット ツェルト 補助ロープ(Φ8×30m) カラビナ(数枚) スリング(数本)

感想

穂高岳を縦走しました。
上高地〜涸沢〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳〜前穂高岳〜岳沢〜上高地
1日目:上高地〜横尾〜涸沢(涸沢小屋)
2日目:涸沢〜北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘
3日目:穂高岳山荘〜奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳〜岳沢〜上高地

台風の影響で天候が不安定な中、とりあえずガスの中で上高地へ入山し涸沢へ。場合によっては奥穂高岳の往復で終わらすか、そのまま2日目は涸沢から上高地へ下山しようかとも思っていました。
2日目以降は一転して想定以上に天候が安定し、北穂〜奥穂〜前穂〜岳沢の縦走ルートへ変更。モルゲンロートや雲海等の絶景が観られて、とても素晴らしい縦走でした(*^_^*)

北穂高〜涸沢岳の縦走ルートは、高度感があるクサリ場やハシゴが連続した岩稜帯歩きで特に楽しめました。一方、一緒に行ったメンバーのレベルを考えて、今回簡易チェストハーネスをお互い装着しました。クサリやハシゴ等ルートは比較的整備されているので補助ロープを出すまではありませんでしたが、クサリ場でセルフビレイできるので安心感は高かったかと思います。

今年は長期の海外出張で夏山合宿へ行けなかったのが、これで何とか取り返せた感じです(笑)

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コメント

お疲れ様でした
穂高岳山荘でお友達にして頂いた者です
北穂の山頂からの眺めは最高でした
涸沢まで下りてきたら
ザイテンで滑落された方がヘリで運ばれていました
無事下山出来で何よりでした
2017/9/3 20:50
Re: お疲れ様でした
ohana3さん、コメントありがとうございます。
お疲れ様でした。北穂も絶景だったようですね。それとあの日にやはり滑落事故があったのですね。複数ヘリ出てたので1件だけではなさそうな気はしますが。お互い無事に下山できて何よりです。

finetrackのL4、新しくなってましたね。欲しい所ですが、今持ってるL4をもっと使い倒してからかなと思ってます(笑)
2017/9/3 21:35
とても参考になりました
climber rmさん、初めまして!

 とっても素晴らしいお役立ちのレコですね。

 今月の15日に涸沢テン泊、翌日に相棒と二人で北穂〜奥穂の周回を予定しています。今まで剱岳別山尾根、八峰キレット、不帰ノ嶮、奥穂〜前穂〜岳沢などを歩いていますが、このルートはワンランク上という評価もあるので気掛かりです。
 豊富な写真、コメント、コース状況など、ビビリ屋にはとても参考になりました。ありがとうございました。

 私たちも簡易ハーネス、スリング、カラビナ、お助けロープ携行の予定ですが、鎖場でのセルフビレイはどうのようにしましたか?(鎖にスリングのカラビナを掛けながら?、それともスリングを鎖にプルージックにした?)

 亀岩の先のスラブ、見た目、嫌ですね〜!(濡れてたら怖い)
何か、うまく安全に越えるコツがありますか?

 ホントは前穂まで回りたいのですが、三連休で小屋は激混みそうなので、涸沢テン泊で奥穂までの周回にしました。テン泊装備を担いで、あの難路を越える自身もないし。

 アドバイスのように、岩が濡れた状態なら躊躇なく撤退のつもりです。
2017/9/6 14:09
Re: とても参考になりました
f15eagleさん、初めまして!
誉めて頂いてありがとうございます。

クライミング要素が入った、一般登山道としては、かなりテクニカルなルートだと思います。以前、西穂〜奥穂をテン泊装備で縦走した事ありますが、その縮小版みたいな感じを受けました。

さて、セルフビレイの件ですが、垂直近い下りのクサリ場で、クサリに大きめのカラビナを掛けて下りました。クサリにプルージックすると滑らない(下りれない)と思います。私はセルフビレイ無くても大丈夫でしたが、ツレの事を考えて、私が見本で先に下って、下から降り方を指示する感じでした。登りのクサリ場はセルフビレイは無くても大丈夫だと思います。後は、切り立ったトラバースのクサリ場があるのですが、そこではセルフビレイしながらでは動きにくいのでしませんでした。ですが、ちょっと休憩する時に、クサリにセルフビレイすると安心でした。

斜めスラブは、靴裏全体を岩にしっかり付けてクラックあれば、そこに当てるように、また手も持つところをしっかり見て三点確保で慎重に渡る事でしょうか。

ご参考になれば幸いです。

ホントはテン泊したかったのですが、長期の出張で体力落ちてたのでテント装備を担げず、今回は小屋泊としました。小屋泊は小屋泊で、いい所が沢山あったのが新たな発見でしたよ。
テン泊大変だと思いますが、ご安全に山行を楽しんで下さいね。
2017/9/6 17:44
Re[2]: とても参考になりました
climner rmさん
ご丁寧な返信ありがとうございます。
やっぱり、鎖にプルージックしたら滑らないでしょうね。
ちょっと立ち止まる時に、セルフビレイが取れると安心ですね。
ありがとうございました。
慎重にやってみます。
2017/9/7 3:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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