いつものようにオーシャンサンセットin播磨灘のおまけ。これは2日前
1
5/24 18:53
いつものようにオーシャンサンセットin播磨灘のおまけ。これは2日前
同じく。
1
5/24 18:53
同じく。
大きな夕日。人が小さいです
1
5/24 18:57
大きな夕日。人が小さいです
さて、当日早朝3時30分、予定より30分前倒しで駐車場を出発です
0
5/26 3:24
さて、当日早朝3時30分、予定より30分前倒しで駐車場を出発です
柘植駅前を通ります
0
5/26 3:26
柘植駅前を通ります
東海自然歩道です
0
5/26 3:59
東海自然歩道です
闇夜にツツジが浮かび上がります
0
5/26 4:00
闇夜にツツジが浮かび上がります
壬申の乱の古戦場だそうです
0
5/26 4:05
壬申の乱の古戦場だそうです
登山口の東屋で準備体操
0
5/26 4:11
登山口の東屋で準備体操
ヤマボウシが満開
2
5/26 4:15
ヤマボウシが満開
のっけから急登&岩場、道は分かりにくくて面喰います。とても一般道とは思えない
0
5/26 4:29
のっけから急登&岩場、道は分かりにくくて面喰います。とても一般道とは思えない
明るくなってきてライトを消して険しいやせ尾根を登ります。
0
5/26 4:49
明るくなってきてライトを消して険しいやせ尾根を登ります。
最初の山頂、油日岳です
0
5/26 4:58
最初の山頂、油日岳です
神社がありました。ここからは道が良くなるかと思ったのですが…
0
5/26 4:58
神社がありました。ここからは道が良くなるかと思ったのですが…
所要時間は計画ぴったりでしたが、めったにない平な道では飛ばします。
0
5/26 5:06
所要時間は計画ぴったりでしたが、めったにない平な道では飛ばします。
加茂岳
0
5/26 5:10
加茂岳
さらに険しくなっていきます
0
5/26 5:12
さらに険しくなっていきます
やせ尾根
0
5/26 5:14
やせ尾根
忍者岳だそうです。さすが伊賀です。
1
5/26 5:18
忍者岳だそうです。さすが伊賀です。
飛ばします
0
5/26 5:18
飛ばします
ロープ場もあります。
0
5/26 5:21
ロープ場もあります。
崖に挟まれた望油峠。前の写真が降りてきた崖。次の写真がこれから登る崖です。
0
5/26 5:21
崖に挟まれた望油峠。前の写真が降りてきた崖。次の写真がこれから登る崖です。
でも、まだまだ序の口でした
0
5/26 5:21
でも、まだまだ序の口でした
三国岳
0
5/26 5:25
三国岳
写真だと分かりませんが、相当な急降下を見下ろしています。
1
5/26 5:26
写真だと分かりませんが、相当な急降下を見下ろしています。
崖下のトラバースも足場が狭く、オーバーハングしていて危険度いっぱい
0
5/26 5:31
崖下のトラバースも足場が狭く、オーバーハングしていて危険度いっぱい
ごもっともです。この後これと同じ表示がいくつもありました。
0
5/26 5:34
ごもっともです。この後これと同じ表示がいくつもありました。
右側と向こう側が切れ落ちています。ほとんど垂直な崖をお助けロープで向こう側へ降ります。そのスリルは北ア劔岳のカニの何とかの比ではありませんでした。
2
5/26 5:34
右側と向こう側が切れ落ちています。ほとんど垂直な崖をお助けロープで向こう側へ降ります。そのスリルは北ア劔岳のカニの何とかの比ではありませんでした。
降りてきた崖を振り返ります。ここが今回の最大難所でした。でもまだ歩き始めたばかりで先は長い。写真を撮りながら歩く余裕もこの時点ではありました。
0
5/26 5:35
降りてきた崖を振り返ります。ここが今回の最大難所でした。でもまだ歩き始めたばかりで先は長い。写真を撮りながら歩く余裕もこの時点ではありました。
全体に岩が花崗岩なので、砕けた小石が浮いていて、ずりずりスリップする危険な道でした。
0
5/26 5:36
全体に岩が花崗岩なので、砕けた小石が浮いていて、ずりずりスリップする危険な道でした。
ようやく少緩やかになってほっと一息
0
5/26 5:44
ようやく少緩やかになってほっと一息
歩いてきた山
2
5/26 5:54
歩いてきた山
タニウツギ
1
5/26 5:54
タニウツギ
ハイキングコース、と書いてありますが、とてもハイキングで気軽に来れる所ではありません。
1
5/26 5:57
ハイキングコース、と書いてありますが、とてもハイキングで気軽に来れる所ではありません。
展望が開けました
0
5/26 6:02
展望が開けました
0
5/26 6:06
ベニドウダンかな、花が縦に長く連なっていてブドウの房のようです。
0
5/26 6:06
ベニドウダンかな、花が縦に長く連なっていてブドウの房のようです。
歩きやすくなってきました
0
5/26 6:07
歩きやすくなってきました
いい感じです。標高が低いわりには高山チックで、ちょっと奥多摩の長沢背稜を思い出させました。
1
5/26 6:11
いい感じです。標高が低いわりには高山チックで、ちょっと奥多摩の長沢背稜を思い出させました。
ヤマツツジも満開
0
5/26 6:12
ヤマツツジも満開
那須ヶ原山到着。ここまでまずまず時間通り
0
5/26 6:14
那須ヶ原山到着。ここまでまずまず時間通り
自撮り
4
5/26 6:15
自撮り
自撮り
1
5/26 6:15
自撮り
見ごろなベニドウダン
3
5/26 6:16
見ごろなベニドウダン
はるか彼方の御在所山(中央)と特徴的な鎌ヶ岳(右)と初対面。あそこまで今日中に行けるのか…
2
5/26 6:16
はるか彼方の御在所山(中央)と特徴的な鎌ヶ岳(右)と初対面。あそこまで今日中に行けるのか…
振り返って歩いてきた山々
0
5/26 6:48
振り返って歩いてきた山々
鈴鹿峠まで4時間!?計画では1時間半ですが…
0
5/26 6:49
鈴鹿峠まで4時間!?計画では1時間半ですが…
ベニドウダンに癒されます
1
5/26 7:01
ベニドウダンに癒されます
長沢背稜のようでいいですね
0
5/26 7:01
長沢背稜のようでいいですね
ヤマツツジ
1
5/26 7:07
ヤマツツジ
唐木山。すぐ後ろは垂直の崖になっていて、右から巻いて下ります
0
5/26 7:07
唐木山。すぐ後ろは垂直の崖になっていて、右から巻いて下ります
唐木山
0
5/26 7:08
唐木山
唐木山のガレの上から
0
5/26 7:08
唐木山のガレの上から
崖の下の巻き道。ロープがなりと結構怖い。
1
5/26 7:10
崖の下の巻き道。ロープがなりと結構怖い。
唐木山を振り返ります
1
5/26 7:13
唐木山を振り返ります
コルの部分がガレでえぐられるように削られていて、強烈なアップダウンが続きます。
0
5/26 7:17
コルの部分がガレでえぐられるように削られていて、強烈なアップダウンが続きます。
大きく下ってその名の通りの坂下峠
0
5/26 7:21
大きく下ってその名の通りの坂下峠
ほんとの坂下峠はこのガレ場ですが、道は大きく右下を迂回していましたので、大きく登り返します。
0
5/26 7:25
ほんとの坂下峠はこのガレ場ですが、道は大きく右下を迂回していましたので、大きく登り返します。
登り返して唐木山を振り返ります
0
5/26 7:35
登り返して唐木山を振り返ります
高畑山かと思ったら溝干山でした。高畑山までまだ50分!すでに疲労感が顔に滲んでいますね。
0
5/26 7:37
高畑山かと思ったら溝干山でした。高畑山までまだ50分!すでに疲労感が顔に滲んでいますね。
溝干山を振り返ります
0
5/26 7:37
溝干山を振り返ります
花の付きからからはアカヤシオ?
0
5/26 7:39
花の付きからからはアカヤシオ?
見事な紅白コラボ
0
5/26 7:43
見事な紅白コラボ
前方の高畑山と、あまりにも遠く霞んでいる鎌ヶ岳(中央)。
0
5/26 7:44
前方の高畑山と、あまりにも遠く霞んでいる鎌ヶ岳(中央)。
タニウツギ満開
1
5/26 7:45
タニウツギ満開
この大岩が見えてくると
0
5/26 7:52
この大岩が見えてくると
展望抜群の高畑山。
1
5/26 7:53
展望抜群の高畑山。
高畑山山頂とこれから向かう鈴鹿山脈中央の山々。一番奥が夕方に着く予定の御在所山。(我ながら厳しい計画にちょっと後悔)
0
5/26 7:53
高畑山山頂とこれから向かう鈴鹿山脈中央の山々。一番奥が夕方に着く予定の御在所山。(我ながら厳しい計画にちょっと後悔)
でも溝干山から16分できました。
0
5/26 7:54
でも溝干山から16分できました。
ここで凍らせたコーラ登場です。
1
5/26 7:55
ここで凍らせたコーラ登場です。
御在所山と鎌ヶ岳を超アップ
1
5/26 7:56
御在所山と鎌ヶ岳を超アップ
振り返ると歩いてきた山はすでに霞んでました。
0
5/26 8:02
振り返ると歩いてきた山はすでに霞んでました。
道の両側がベニドウダンで真っ赤に染まっていました
0
5/26 8:02
道の両側がベニドウダンで真っ赤に染まっていました
赤いです
0
5/26 8:03
赤いです
連なります
0
5/26 8:07
連なります
そしてまだまだ崖と
0
5/26 8:14
そしてまだまだ崖と
ガレ場が
0
5/26 8:14
ガレ場が
続きます
1
5/26 8:15
続きます
ナイフエッジだそうです
0
5/26 8:15
ナイフエッジだそうです
そして茶畑が広がる鈴鹿峠に到着。4時間のところを1:45で歩いてきました。それでもまだ全体の1/7です。計画に対してはまだ11分早い!
0
5/26 8:34
そして茶畑が広がる鈴鹿峠に到着。4時間のところを1:45で歩いてきました。それでもまだ全体の1/7です。計画に対してはまだ11分早い!
ここからは東海自然歩道に合流して高速道路のようです
0
5/26 8:42
ここからは東海自然歩道に合流して高速道路のようです
でも、小さなピークをきちんと階段で越えていきますので、結構疲れます。でここから東海自然歩道と別れてバリの三子山へ
0
5/26 8:57
でも、小さなピークをきちんと階段で越えていきますので、結構疲れます。でここから東海自然歩道と別れてバリの三子山へ
三子山3峰。バリの割には快適な道です。
1
5/26 9:06
三子山3峰。バリの割には快適な道です。
三つ葉ツツジも見ごろ
0
5/26 9:32
三つ葉ツツジも見ごろ
三子山2峰。
1
5/26 9:32
三子山2峰。
0
5/26 9:32
予想外に簡単に三子山1峰について拍子抜け
1
5/26 9:32
予想外に簡単に三子山1峰について拍子抜け
こんなやせ尾根もありますが、油日岳付近に比べたら屁の河童
0
5/26 9:54
こんなやせ尾根もありますが、油日岳付近に比べたら屁の河童
崩壊地の上を通り
0
5/26 9:58
崩壊地の上を通り
四方草山南峰
1
5/26 10:04
四方草山南峰
0
5/26 10:05
四方草山北峰
0
5/26 10:14
四方草山北峰
破線ルートにしては快適です
0
5/26 10:21
破線ルートにしては快適です
縦走路から少し離れた霧ヶ岳
0
5/26 10:31
縦走路から少し離れた霧ヶ岳
まだまだ遠い鈴鹿中央部
0
5/26 10:32
まだまだ遠い鈴鹿中央部
錐山
0
5/26 10:42
錐山
「激下り」ますが、ここは普通の急斜面
0
5/26 10:46
「激下り」ますが、ここは普通の急斜面
激やせ尾根
0
5/26 10:49
激やせ尾根
戸隠山の「蟻の戸渡」のようです
2
5/26 10:49
戸隠山の「蟻の戸渡」のようです
やせ尾根の劇下りを見下ろします
0
5/26 10:50
やせ尾根の劇下りを見下ろします
この崖の淵を降りてきました
2
5/26 10:51
この崖の淵を降りてきました
ちょっと危険な下りでした
1
5/26 10:52
ちょっと危険な下りでした
まだまだやせ岩稜
0
5/26 10:52
まだまだやせ岩稜
あの上から降りてきました
0
5/26 10:54
あの上から降りてきました
大峠
0
5/26 10:55
大峠
安楽越。shinさんにメールで位置を連絡。ここから再び東海自然歩道と合流し、お気楽遊歩道になります。
0
5/26 11:22
安楽越。shinさんにメールで位置を連絡。ここから再び東海自然歩道と合流し、お気楽遊歩道になります。
かもしか高原だそうです。
2
5/26 11:40
かもしか高原だそうです。
かもしか高原の少し北側にのぼったところで左手間近に沢の音が聞こえ、1分下ったところで綺麗な沢を見つけました。とても暑くて大汗をかき、渇水状態だったので1L近くがぶ飲みし、750cc位補給しました。これがなかったら御在所山まで持たなかったと思います。
4
5/26 11:51
かもしか高原の少し北側にのぼったところで左手間近に沢の音が聞こえ、1分下ったところで綺麗な沢を見つけました。とても暑くて大汗をかき、渇水状態だったので1L近くがぶ飲みし、750cc位補給しました。これがなかったら御在所山まで持たなかったと思います。
しばしこの沢沿いの登ります
0
5/26 12:00
しばしこの沢沿いの登ります
綺麗な流れ。
0
5/26 12:01
綺麗な流れ。
うまい!流れに直接口をつけて飲みました。
0
5/26 12:02
うまい!流れに直接口をつけて飲みました。
縦走路沿いの木にはなぜかずっと「水」と書かれていました。初めは冗談だろ、と恨めしかったのですが、沢を見つけて納得。
0
5/26 12:04
縦走路沿いの木にはなぜかずっと「水」と書かれていました。初めは冗談だろ、と恨めしかったのですが、沢を見つけて納得。
臼杵岳到着。
1
5/26 12:15
臼杵岳到着。
まだ計画より10分のアドバンテージをキープし、ここまで順調。バリルート部分で時間に余裕をもって計算していたためで、ここから先は余裕のない時間設定になって一気に遅れが…
0
5/26 12:16
まだ計画より10分のアドバンテージをキープし、ここまで順調。バリルート部分で時間に余裕をもって計算していたためで、ここから先は余裕のない時間設定になって一気に遅れが…
臼杵岳から、前方に立ちはだかる御所平と仙ヶ岳
1
5/26 12:16
臼杵岳から、前方に立ちはだかる御所平と仙ヶ岳
いい雰囲気のところ
0
5/26 12:26
いい雰囲気のところ
船石
1
5/26 12:46
船石
船石から東方
1
5/26 12:46
船石から東方
船石あら南方
1
5/26 12:46
船石あら南方
ベニサラサドウダンと船石
0
5/26 12:49
ベニサラサドウダンと船石
この石の上に寝そべって休憩しました
1
5/26 12:58
この石の上に寝そべって休憩しました
崩れています
0
5/26 13:09
崩れています
どこかのご当地アルプスよりもよっぽどアルペン的。
1
5/26 13:09
どこかのご当地アルプスよりもよっぽどアルペン的。
展望のいい尾根が続きます
1
5/26 13:10
展望のいい尾根が続きます
なんとも伸びやかな家老平。ゆっくりしたいところ。
2
5/26 13:10
なんとも伸びやかな家老平。ゆっくりしたいところ。
この辺り、また破線ルートで、尾根が広いので少し分かりにくい
0
5/26 13:19
この辺り、また破線ルートで、尾根が広いので少し分かりにくい
ここから登ってきました
0
5/26 13:22
ここから登ってきました
三角点に到着。
1
5/26 13:22
三角点に到着。
すばらい場所です
3
5/26 13:22
すばらい場所です
私が好きな播磨宍粟の段ヶ峰に雰囲気と似てますが、こっちの方がいいですね。左後ろには特徴的な鎌ヶ岳がまだまだ遠い。
0
5/26 13:22
私が好きな播磨宍粟の段ヶ峰に雰囲気と似てますが、こっちの方がいいですね。左後ろには特徴的な鎌ヶ岳がまだまだ遠い。
バイケイソ
0
5/26 13:26
バイケイソ
0
5/26 13:27
御所平到着。臼杵岳から先も予想外の急なアップダウンの連続で、とても暑くて途中船石でも休憩もしたため、いつの間にか計画より15分以上の遅れ
1
5/26 13:32
御所平到着。臼杵岳から先も予想外の急なアップダウンの連続で、とても暑くて途中船石でも休憩もしたため、いつの間にか計画より15分以上の遅れ
御所平
1
5/26 13:32
御所平
0
5/26 13:32
全然近づいてこない御在所山と鎌ヶ岳。まだその手前の山々を越えていかねば…と気が遠くなります。
0
5/26 13:34
全然近づいてこない御在所山と鎌ヶ岳。まだその手前の山々を越えていかねば…と気が遠くなります。
白い花が満開の木が見事。
0
5/26 13:37
白い花が満開の木が見事。
庭園。仙ヶ岳借景
0
5/26 13:39
庭園。仙ヶ岳借景
仙ヶ岳
1
5/26 13:39
仙ヶ岳
まだまだはるか遠い御在所/鎌
0
5/26 13:40
まだまだはるか遠い御在所/鎌
でもいいところです。ここだけでもゆっくりまたユックリ来たい
1
5/26 13:42
でもいいところです。ここだけでもゆっくりまたユックリ来たい
振り返ると御所平の向こうに臼杵岳
1
5/26 13:44
振り返ると御所平の向こうに臼杵岳
森に入る手前で御所平を振り返ります
0
5/26 13:48
森に入る手前で御所平を振り返ります
前方には仙ヶ岳が大きく立ちはだかり、その手前に険悪な急登
0
5/26 14:12
前方には仙ヶ岳が大きく立ちはだかり、その手前に険悪な急登
御所平がもうだいぶ後ろになりました
0
5/26 14:16
御所平がもうだいぶ後ろになりました
ようやっと到着しました仙ヶ岳。9分遅れでキープ!
1
5/26 14:19
ようやっと到着しました仙ヶ岳。9分遅れでキープ!
でももう暑さヘロヘロ。今後予定通りに行くのは厳しいと認識
0
5/26 14:19
でももう暑さヘロヘロ。今後予定通りに行くのは厳しいと認識
でも御在所・鎌がようやく少し近づいてきました
0
5/26 14:20
でも御在所・鎌がようやく少し近づいてきました
これはベニサラサドウダンですね。今回初めて登場。今までたくさん咲いていたベニドウダンとはっきり違います。
0
5/26 14:43
これはベニサラサドウダンですね。今回初めて登場。今までたくさん咲いていたベニドウダンとはっきり違います。
相変わらず険しい道が続きます
0
5/26 14:59
相変わらず険しい道が続きます
こんな岩もあります
1
5/26 14:59
こんな岩もあります
前方の次なる山は宮指路(クシロ)岳、標高946(クシロ)m
0
5/26 15:14
前方の次なる山は宮指路(クシロ)岳、標高946(クシロ)m
地図ではすぐのように見えるのですが、鬼のようなザレ場のアップダウンが…
1
5/26 15:14
地図ではすぐのように見えるのですが、鬼のようなザレ場のアップダウンが…
続きます
1
5/26 15:16
続きます
まだまだ
0
5/26 15:16
まだまだ
ゆっくり歩くにはとてもいいところですが
0
5/26 15:22
ゆっくり歩くにはとてもいいところですが
ずりずり滑りますので要注意
0
5/26 15:23
ずりずり滑りますので要注意
偽ピークがたくさんあり全然つきません。
1
5/26 15:23
偽ピークがたくさんあり全然つきません。
展望は最高なんですが
0
5/26 15:26
展望は最高なんですが
勘弁してくれ、という感じになってきました
2
5/26 15:32
勘弁してくれ、という感じになってきました
そしてようやくクシロ岳。この辺りでshinさんのメールをキャッチ、すでにイワクラ尾根分岐を通過したとのことでお会いできませんでした。
1
5/26 15:40
そしてようやくクシロ岳。この辺りでshinさんのメールをキャッチ、すでにイワクラ尾根分岐を通過したとのことでお会いできませんでした。
ここでシロヤシオ登場!
1
5/26 16:03
ここでシロヤシオ登場!
ヤマツツジも
0
5/26 16:15
ヤマツツジも
花に癒されて何とか進みます。
0
5/26 16:30
花に癒されて何とか進みます。
そしてついにイワクラ尾根分岐に到着。計画よりも50分程度の大幅遅れになりました。shinさんのメッセージが標識に貼ってあり、励まされました。
2
5/26 16:42
そしてついにイワクラ尾根分岐に到着。計画よりも50分程度の大幅遅れになりました。shinさんのメッセージが標識に貼ってあり、励まされました。
ここまでくれば御在所は近いという気持ちだったのですが…
0
5/26 16:42
ここまでくれば御在所は近いという気持ちだったのですが…
またまた気持ちの良いガレ場!
0
5/26 16:50
またまた気持ちの良いガレ場!
いい眺め
0
5/26 16:51
いい眺め
0
5/26 16:56
水沢岳の上りは積もった砂利で蟻地獄でした
0
5/26 17:06
水沢岳の上りは積もった砂利で蟻地獄でした
蟻地獄を登り切って振り返る大展望!これがあるので何とか歩き続けていられます。
1
5/26 17:07
蟻地獄を登り切って振り返る大展望!これがあるので何とか歩き続けていられます。
水沢岳
0
5/26 17:13
水沢岳
おお鎌ヶ岳がこんなに近くに!
1
5/26 17:22
おお鎌ヶ岳がこんなに近くに!
ところが水沢岳の地獄の大下り。
1
5/26 17:24
ところが水沢岳の地獄の大下り。
キノコ岩だそうです
0
5/26 17:24
キノコ岩だそうです
0
5/26 17:25
キノコ岩全貌。下るルートがわかりにくく少し迷いました。
1
5/26 17:25
キノコ岩全貌。下るルートがわかりにくく少し迷いました。
いいねえ鎌ヶ岳
1
5/26 17:36
いいねえ鎌ヶ岳
いいねえ鎌ヶ岳
0
5/26 17:37
いいねえ鎌ヶ岳
イワカガミも登場
0
5/26 17:41
イワカガミも登場
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)もこの辺りは結構残っていました
0
5/26 17:41
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)もこの辺りは結構残っていました
しかし!ここから地獄の鎌尾根の始まり
0
5/26 17:45
しかし!ここから地獄の鎌尾根の始まり
0
5/26 17:46
前方の岩場にげんなり
0
5/26 17:46
前方の岩場にげんなり
タニウツギが斜面を彩ります
0
5/26 17:47
タニウツギが斜面を彩ります
ロープ場のアップダウンが続きます
0
5/26 17:50
ロープ場のアップダウンが続きます
衝立岩
0
5/26 17:50
衝立岩
イワカガミに励まされ
0
5/26 17:51
イワカガミに励まされ
いよいよ大きく立ちはだかる鎌ヶ岳。傾き始めた西日を受けて輝き、恰好良すぎます。でもどこを登るんだ?
4
5/26 18:04
いよいよ大きく立ちはだかる鎌ヶ岳。傾き始めた西日を受けて輝き、恰好良すぎます。でもどこを登るんだ?
あんなに遠かった鎌ヶ岳がもう少しです。
0
5/26 18:20
あんなに遠かった鎌ヶ岳がもう少しです。
こんなところに分岐が
0
5/26 18:23
こんなところに分岐が
とうとう鎌の基部に来ました。右側の谷の中を登るようです
1
5/26 18:24
とうとう鎌の基部に来ました。右側の谷の中を登るようです
意外とあっさり山頂に着きました。予想外に広い山頂にびっくり
1
5/26 18:31
意外とあっさり山頂に着きました。予想外に広い山頂にびっくり
そして振り返ると、今日歩いてきた山々が脈々と続き、はるかかなたの油日岳はかすんで見えません。あんなに遠くに見えていた鎌ヶ岳に今こうして立っていることが信じられない気持ちでした。
2
5/26 18:31
そして振り返ると、今日歩いてきた山々が脈々と続き、はるかかなたの油日岳はかすんで見えません。あんなに遠くに見えていた鎌ヶ岳に今こうして立っていることが信じられない気持ちでした。
山頂の祠に無事の到着を感謝
0
5/26 18:32
山頂の祠に無事の到着を感謝
もう日が沈みます。時刻は18:32.歩き始めて15時間が経ちました。計画より1:20も遅れ。まあ焦らず歩けるペースで行こう。
3
5/26 18:32
もう日が沈みます。時刻は18:32.歩き始めて15時間が経ちました。計画より1:20も遅れ。まあ焦らず歩けるペースで行こう。
行く手に大きく聳える第一目標の御在所山。一度大きく下ってまた昇り返しです。
0
5/26 18:33
行く手に大きく聳える第一目標の御在所山。一度大きく下ってまた昇り返しです。
雨乞山に日が沈みます。
1
5/26 18:33
雨乞山に日が沈みます。
もう一度山頂から歩いてきた山々。この後は暗くなるので見納めです。
0
5/26 18:36
もう一度山頂から歩いてきた山々。この後は暗くなるので見納めです。
山頂のシロヤシオ
0
5/26 18:36
山頂のシロヤシオ
月が登ってきました
0
5/26 18:44
月が登ってきました
御在所山アップ
0
5/26 18:44
御在所山アップ
とうとう沈みました。いよいよこれからナイトハイク突入です
3
5/26 18:46
とうとう沈みました。いよいよこれからナイトハイク突入です
意外と時間がかかって武平峠
0
5/26 19:02
意外と時間がかかって武平峠
御在所山登り返しの途中から鎌ヶ岳
0
5/26 19:20
御在所山登り返しの途中から鎌ヶ岳
黄昏
0
5/26 19:21
黄昏
鎌ヶ岳と伊勢湾の夜景
0
5/26 19:33
鎌ヶ岳と伊勢湾の夜景
山頂の道路に到着
0
5/26 19:42
山頂の道路に到着
伊勢湾の夜景
0
5/26 19:49
伊勢湾の夜景
そしてついに御在所山登頂。今回の最高地点でもあります。遅れは1:40に拡大。
1
5/26 19:52
そしてついに御在所山登頂。今回の最高地点でもあります。遅れは1:40に拡大。
1212m。ここまで、大苦戦でしたがとてもたのしい稜線でした。
1
5/26 19:53
1212m。ここまで、大苦戦でしたがとてもたのしい稜線でした。
shinさんに教えてもらった水場。遊歩道の鉄階段を降りて道路に出たところに水音がしてすぐ分かりました。ここで夕食の分と朝までの水を補給し、さらにがぶ飲み。
3
5/26 19:57
shinさんに教えてもらった水場。遊歩道の鉄階段を降りて道路に出たところに水音がしてすぐ分かりました。ここで夕食の分と朝までの水を補給し、さらにがぶ飲み。
レストランアゼリア。営業していたらここで食事をするのですが。
0
5/26 20:14
レストランアゼリア。営業していたらここで食事をするのですが。
自販機ありました。ジュースを飲んで、この明かりの下で固形燃料でお湯を沸かし、マグヌードルとカップ汁粉のささやかな夕食。日中、唾液が出なくてあまり食べれなかったパンも。
0
5/26 20:14
自販機ありました。ジュースを飲んで、この明かりの下で固形燃料でお湯を沸かし、マグヌードルとカップ汁粉のささやかな夕食。日中、唾液が出なくてあまり食べれなかったパンも。
トイレの手洗いの水は「飲めません」となっていましたが、この蛇口はどうでしょうか。ひねると水はでましたが、さっきの水場で汲んだので不要でした。さて2時間遅れで出発です。徹夜明けにもかかわらず、石榑峠でエイドをしてくれるというshinさんに、2時間以上遅れることをメールしました。
0
5/26 21:00
トイレの手洗いの水は「飲めません」となっていましたが、この蛇口はどうでしょうか。ひねると水はでましたが、さっきの水場で汲んだので不要でした。さて2時間遅れで出発です。徹夜明けにもかかわらず、石榑峠でエイドをしてくれるというshinさんに、2時間以上遅れることをメールしました。
最高地点を見上げます。
0
5/26 21:03
最高地点を見上げます。
ここから北部の縦走に向かいます
0
5/26 21:06
ここから北部の縦走に向かいます
シロヤシオが満開です
0
5/26 21:08
シロヤシオが満開です
しばし足を止めて見とれました
1
5/26 21:08
しばし足を止めて見とれました
0
5/26 21:09
沢を横切りました。この水は飲めそう。でも山頂直下の水場で給水したので通過。
0
5/26 21:15
沢を横切りました。この水は飲めそう。でも山頂直下の水場で給水したので通過。
岩の上にたくさんの落花がきれい
0
5/26 21:19
岩の上にたくさんの落花がきれい
白ざれの稜線に出ると名古屋方面の夜景の絶景です
0
5/26 21:29
白ざれの稜線に出ると名古屋方面の夜景の絶景です
ここからは月夜のナイトハイクです。部屋の明かりを消してムーンライトウォークをお楽しみください。
0
5/26 21:31
ここからは月夜のナイトハイクです。部屋の明かりを消してムーンライトウォークをお楽しみください。
国見岳
0
5/26 21:37
国見岳
月明かりで、ライトを消しても十分あるけます
0
5/26 21:55
月明かりで、ライトを消しても十分あるけます
この岩の隙間の下りはザックを降ろしてヨコバイで降りてきました。
0
5/26 21:57
この岩の隙間の下りはザックを降ろしてヨコバイで降りてきました。
登山道の左手から沢の音がして、行ってみると水が流れていました。少し飲みましたが、土っぽくてあまりいい水場ではありません。緊急用ですね。
0
5/26 22:10
登山道の左手から沢の音がして、行ってみると水が流れていました。少し飲みましたが、土っぽくてあまりいい水場ではありません。緊急用ですね。
根ノ平峠。夜間は慎重に歩くので、予定よりもう二時間半遅れですが、もう時間は気にしていません。
0
5/26 22:25
根ノ平峠。夜間は慎重に歩くので、予定よりもう二時間半遅れですが、もう時間は気にしていません。
テント張ってましたので、明かりを当てないようにして、そっと通過。いい天場ですね、機会があったら私も泊まってみたい。
0
5/26 22:26
テント張ってましたので、明かりを当てないようにして、そっと通過。いい天場ですね、機会があったら私も泊まってみたい。
水晶岳には寄りませんでした
0
5/26 22:49
水晶岳には寄りませんでした
中峠
0
5/26 23:02
中峠
金山
0
5/26 23:24
金山
ベニサラサドウダン
0
5/26 23:34
ベニサラサドウダン
ハト峰峠。ライトを消してムーンライトウォークを楽しみます。部屋の明かりを消してご覧ください。
1
5/26 23:46
ハト峰峠。ライトを消してムーンライトウォークを楽しみます。部屋の明かりを消してご覧ください。
月夜です
1
5/26 23:49
月夜です
ハト峰峠
0
5/26 23:50
ハト峰峠
ハト峰峠付近から降りてきた斜面を振り返ります。素晴らしい白き砂礫の道でした
0
5/26 23:52
ハト峰峠付近から降りてきた斜面を振り返ります。素晴らしい白き砂礫の道でした
羽鳥峰
0
5/26 23:53
羽鳥峰
ここで夜の昼食休憩し日を越しました。でも半そででも全く寒くない。shinさんに3時間以上遅れると連絡。
0
5/26 23:54
ここで夜の昼食休憩し日を越しました。でも半そででも全く寒くない。shinさんに3時間以上遅れると連絡。
小さな沢を横切りました。ここはしっかり流れていて水場として良さそう。暗くて良く分からなかったけど。
0
5/27 0:11
小さな沢を横切りました。ここはしっかり流れていて水場として良さそう。暗くて良く分からなかったけど。
ずいぶん歩いてようやく猫岳。この山が釈迦ヶ岳だと思って登ってきたのでがっかり。
0
5/27 0:59
ずいぶん歩いてようやく猫岳。この山が釈迦ヶ岳だと思って登ってきたのでがっかり。
素晴らしい夜景に癒されます
2
5/27 1:26
素晴らしい夜景に癒されます
同じく
0
5/27 1:29
同じく
そしてようやく釈迦ヶ岳
0
5/27 1:29
そしてようやく釈迦ヶ岳
また小さいながらしっかり流れている沢を跨ぎました。昼間だったら助蹴られたでしょうが、夜中ではそれほど喉は渇かず
0
5/27 2:04
また小さいながらしっかり流れている沢を跨ぎました。昼間だったら助蹴られたでしょうが、夜中ではそれほど喉は渇かず
南峠
0
5/27 2:07
南峠
仙香山
0
5/27 2:13
仙香山
また中峠
0
5/27 2:16
また中峠
釈迦ヶ岳からさらに1時間もかかってやっと八風峠
0
5/27 2:30
釈迦ヶ岳からさらに1時間もかかってやっと八風峠
三池岳分岐
0
5/27 2:47
三池岳分岐
三池岳山頂三角点。そのつもりがなかったのですまっすぐ歩いていたらここに着きました。すでに昨夜起きてたら27時間くらい経っていて、意識がもうろうとしてふらふらしながら歩いていました。危うくキャンプ場の方へ下ってしまうところでしたが、ここでGPSを確認して引き返しました。
0
5/27 2:50
三池岳山頂三角点。そのつもりがなかったのですまっすぐ歩いていたらここに着きました。すでに昨夜起きてたら27時間くらい経っていて、意識がもうろうとしてふらふらしながら歩いていました。危うくキャンプ場の方へ下ってしまうところでしたが、ここでGPSを確認して引き返しました。
そしてさらに1時間以上、超急降下と登り返しを限りなく繰り返し、それでもshinさんの待つ石榑峠は果てしなく遠く、ひたすら修行の気分で歩いているうちについに東の空が明るくなってきて、ようやく石榑峠手前の道路に到着しました。
0
5/27 4:02
そしてさらに1時間以上、超急降下と登り返しを限りなく繰り返し、それでもshinさんの待つ石榑峠は果てしなく遠く、ひたすら修行の気分で歩いているうちについに東の空が明るくなってきて、ようやく石榑峠手前の道路に到着しました。
そしてついに待望のshinさんエイドに到着。明け方になって急に風が出て寒くなったので、暖かいカレーメシとカップ麺、そして暖房を効かせた車の中で横になって談笑し、1時間半の休憩ですっかり元気回復しました。shinさん、心温まるサポート本当にありがとうございました。
4
5/27 5:47
そしてついに待望のshinさんエイドに到着。明け方になって急に風が出て寒くなったので、暖かいカレーメシとカップ麺、そして暖房を効かせた車の中で横になって談笑し、1時間半の休憩ですっかり元気回復しました。shinさん、心温まるサポート本当にありがとうございました。
手を振って見送ってくれるshinさんに分かれて後ろ髪惹かれる思いで出発です。
2
5/27 5:47
手を振って見送ってくれるshinさんに分かれて後ろ髪惹かれる思いで出発です。
ここから終盤戦スタートし竜ヶ岳へ。この時刻では到底明るい内に霊仙山を下山するのは無理なので、計画完遂は諦めて、ちょっと短いけれど藤原岳から西藤原へ下山することに決定。
0
5/27 5:48
ここから終盤戦スタートし竜ヶ岳へ。この時刻では到底明るい内に霊仙山を下山するのは無理なので、計画完遂は諦めて、ちょっと短いけれど藤原岳から西藤原へ下山することに決定。
タニウツギが満開。
0
5/27 5:55
タニウツギが満開。
ベニドウダンも満開
0
5/27 6:01
ベニドウダンも満開
前方に聳える竜ヶ岳
0
5/27 6:01
前方に聳える竜ヶ岳
気持ちいい道。ここから先は地質が変わって石灰岩質になるので(今までは花崗岩)崩壊がなくなってなだらかな山容になります。
0
5/27 6:01
気持ちいい道。ここから先は地質が変わって石灰岩質になるので(今までは花崗岩)崩壊がなくなってなだらかな山容になります。
木々がベニドウダンで赤く染まっています。
0
5/27 6:06
木々がベニドウダンで赤く染まっています。
0
5/27 6:08
今日は朝からいい天気!青空に映えます
0
5/27 6:08
今日は朝からいい天気!青空に映えます
振り返ると夜中に苦労して越えてきた釈迦ヶ岳とその後ろに昨夜いた御在所山
0
5/27 6:09
振り返ると夜中に苦労して越えてきた釈迦ヶ岳とその後ろに昨夜いた御在所山
重ね岩
1
5/27 6:26
重ね岩
重ね岩アップ
0
5/27 6:26
重ね岩アップ
御在所山ははるか後ろになりました。昨日歩いた鈴鹿南部は御在所山の陰で見えません。上の葉っぱはシロヤシオですが、すでに花は終わっています
0
5/27 6:33
御在所山ははるか後ろになりました。昨日歩いた鈴鹿南部は御在所山の陰で見えません。上の葉っぱはシロヤシオですが、すでに花は終わっています
竜への道
2
5/27 6:45
竜への道
御在所山と鎌ヶ岳が釈迦ヶ岳の向こうにせり上がってきました
0
5/27 6:45
御在所山と鎌ヶ岳が釈迦ヶ岳の向こうにせり上がってきました
なんとも伸びやかな高原。今朝までの悪路がうそのようです。
1
5/27 6:47
なんとも伸びやかな高原。今朝までの悪路がうそのようです。
竜ヶ岳は意外と遠い
1
5/27 6:48
竜ヶ岳は意外と遠い
0
5/27 6:52
最終地点藤原岳を背に自撮り。今回の山行、驚くべきことにここまですべての山頂は誰もいなくて完全貸し切りでした。
1
5/27 6:56
最終地点藤原岳を背に自撮り。今回の山行、驚くべきことにここまですべての山頂は誰もいなくて完全貸し切りでした。
名古屋方面
0
5/27 6:57
名古屋方面
中央奥、御在所と鎌がくっついて見えます
0
5/27 6:57
中央奥、御在所と鎌がくっついて見えます
なんとも気持ちのいい稜線です
0
5/27 7:00
なんとも気持ちのいい稜線です
しかもいます
1
5/27 7:03
しかもいます
向こうの斜面
0
5/27 7:04
向こうの斜面
1
5/27 7:05
群れがいました
1
5/27 7:10
群れがいました
まるで放牧場のようですが、もちろん野生です。こんなにまじかに自然にしている野生動物を見れる初めて。もちろん向こうもこっちに気づいています。
0
5/27 7:11
まるで放牧場のようですが、もちろん野生です。こんなにまじかに自然にしている野生動物を見れる初めて。もちろん向こうもこっちに気づいています。
0
5/27 7:11
0
5/27 7:14
気持ちいい山頂草原に分かれて、ここからまた険しい治田峠へ
1
5/27 7:14
気持ちいい山頂草原に分かれて、ここからまた険しい治田峠へ
ヤマツツジが目を引きます
0
5/27 7:19
ヤマツツジが目を引きます
満開
0
5/27 7:20
満開
見事な枝ぶり
0
5/27 7:26
見事な枝ぶり
森もとても気持ちいい。標高1000mとは思えません。危険から解放され、藤原岳に登るだけになって、すっかりのんびりハイク気分になってしまいました。
1
5/27 7:26
森もとても気持ちいい。標高1000mとは思えません。危険から解放され、藤原岳に登るだけになって、すっかりのんびりハイク気分になってしまいました。
気が抜けてしまい、睡魔に襲われてあるいていることが厳しくなり、この草原で10分ばかり横になって寝ました。
0
5/27 7:43
気が抜けてしまい、睡魔に襲われてあるいていることが厳しくなり、この草原で10分ばかり横になって寝ました。
さて再び快適な道を進みます。この時刻はまだ木漏れ日が気持ちいい気温。
1
5/27 7:50
さて再び快適な道を進みます。この時刻はまだ木漏れ日が気持ちいい気温。
時間に余裕があったので、静ケ岳へピストン
0
5/27 7:54
時間に余裕があったので、静ケ岳へピストン
下に池があったのであとで寄ってみます
1
5/27 7:57
下に池があったのであとで寄ってみます
静かな静ヶ岳。相変わらずここも貸し切り
0
5/27 8:09
静かな静ヶ岳。相変わらずここも貸し切り
竜ヶ岳をバックに
1
5/27 8:10
竜ヶ岳をバックに
竜ヶ岳と御在所山
0
5/27 8:10
竜ヶ岳と御在所山
さっきの池に戻ってきました。これも煮沸すれば飲めないことはない。
0
5/27 8:19
さっきの池に戻ってきました。これも煮沸すれば飲めないことはない。
前方に銚子岳
0
5/27 8:28
前方に銚子岳
ちょっとしたやせ尾根も
0
5/27 8:30
ちょっとしたやせ尾根も
銚子岳分岐
0
5/27 8:47
銚子岳分岐
銚子岳にもよりました
1
5/27 8:52
銚子岳にもよりました
藤原岳は思いの外遠い
0
5/27 8:53
藤原岳は思いの外遠い
治田峠。ここで朝食休憩
1
5/27 9:25
治田峠。ここで朝食休憩
また眠くなってこのちょうどいい木に横たわって少し寝ました
1
5/27 10:30
また眠くなってこのちょうどいい木に横たわって少し寝ました
次第に気温が上がってきて、ムッとするようになってきました
0
5/27 10:30
次第に気温が上がってきて、ムッとするようになってきました
この花は?
0
5/27 10:30
この花は?
何か海が光っていました。太陽の方向ではないので不思議
1
5/27 10:33
何か海が光っていました。太陽の方向ではないので不思議
ここからいよいよう藤原岳への急登の始まり。左の巻き道は木の枝でトウセンボしてあったので直登ルートで
0
5/27 10:35
ここからいよいよう藤原岳への急登の始まり。左の巻き道は木の枝でトウセンボしてあったので直登ルートで
足はなぜかまだ売れ残っていて細くて歩きにくい急登を一気に登り、多志田山
1
5/27 10:46
足はなぜかまだ売れ残っていて細くて歩きにくい急登を一気に登り、多志田山
もう登りは終わりかと思いきや、藤原岳が大きく聳えていてびっくり
0
5/27 10:48
もう登りは終わりかと思いきや、藤原岳が大きく聳えていてびっくり
最後の登りの悪路を振り返ります
0
5/27 11:16
最後の登りの悪路を振り返ります
そしてカルスト地形の山上庭園の一角にでました
1
5/27 11:16
そしてカルスト地形の山上庭園の一角にでました
広い山頂風景
0
5/27 11:17
広い山頂風景
カルスト
0
5/27 11:21
カルスト
ついに最後の山頂藤原岳登頂。柘植駅を出発してから実に32時間!遠く御在所山が見え感無量。この山で今山行で初めて人と一緒になりました。ちょうどお昼時で若者たちや家族連れ、団体で賑わっていました。
2
5/27 11:23
ついに最後の山頂藤原岳登頂。柘植駅を出発してから実に32時間!遠く御在所山が見え感無量。この山で今山行で初めて人と一緒になりました。ちょうどお昼時で若者たちや家族連れ、団体で賑わっていました。
竜ヶ岳の後ろに、鎌ヶ岳と御在所山
0
5/27 11:27
竜ヶ岳の後ろに、鎌ヶ岳と御在所山
さあ、下山します。
0
5/27 12:34
さあ、下山します。
藤原山荘
0
5/27 12:35
藤原山荘
藤原山荘
1
5/27 12:43
藤原山荘
ここから下に見える町まで急降下です。でも登り返しがないので時間はかかりません。
0
5/27 12:44
ここから下に見える町まで急降下です。でも登り返しがないので時間はかかりません。
山頂草原
0
5/27 12:45
山頂草原
藤原山荘と藤原岳山頂。結構にぎわっていたのですが、うまく人をよけて撮っています
0
5/27 12:45
藤原山荘と藤原岳山頂。結構にぎわっていたのですが、うまく人をよけて撮っています
お猿さんもいましたよ。
1
5/27 13:06
お猿さんもいましたよ。
植林の中のとても長い九十九折れの道をどんどん下って、無事下山。
1
5/27 13:59
植林の中のとても長い九十九折れの道をどんどん下って、無事下山。
三岐鉄道西藤原駅に終着。計画完遂できなかったので不完全燃焼ではありますが、難路を乗り越えてきた満足感はありました。
3
5/27 14:11
三岐鉄道西藤原駅に終着。計画完遂できなかったので不完全燃焼ではありますが、難路を乗り越えてきた満足感はありました。
電車を乗り継いで出発地の柘植駅に帰ってきました。
2
5/27 17:09
電車を乗り継いで出発地の柘植駅に帰ってきました。
柘植駅
0
5/27 17:11
柘植駅
駐車場300円/日でした。
1
5/27 17:12
駐車場300円/日でした。
shigetoshiさん、おつかれさまでした(^O^)/
やっぱりこのルートをロング&ナイトハイクで踏破するのは凄い!前半のバリは、僕はまだ行ったこと無いですが、ドキドキしながら読んでました。いつか僕も行ってみたいけど、バリルートの経験値が圧倒的に高いshigetoshiさんでも苦労するんだもんなあ( ̄▽ ̄;)通過時間、ペース、気候なども含めて、再検討しなきゃと思いました(^_^)
たしかに鈴鹿は変化に富んでて楽しいですよね。僕も次回来るときはゆっくりと思いながら、いつも余裕無い山行きしてますね( ̄▽ ̄;)
いや〜ぁ(^_^)コメントし尽くせないほど、一枚一枚お喋りしたい事、聞いてみたいことありますが、まずはおつかれさまです!夏山どっかでご一緒したいですね(^_^)あっ🤭付いていけ無いかぁ( ̄▽ ̄;)
しんさん、こんばんは。
いやいや全然凄くないです。
時速2.0キロですから、ごく普通のスピードですから。
道の険しさを言い訳にしているだけで、
実際体力も以前よりだいぶ落ちていると思います😰
前半は、一般道だと思っていたところ厳しいバリ並みだったので、とても危険と書きましたか、バリだと思えば道標もあって道迷いの心配はないし、それほど難しくないかもしれません。
本当にいいところで、あれだけ歩いても退屈することがなく、写真も捨てがたいものばかりで、すごい枚数になってしまいました☺️
今回、お誘いしようかとも思ったのですが、そのうちコラボよろしくお願いいたします。でも、こっちこそついていけないかも😁
mammmmmさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
でも、しんさんへのコメントに
書いた通り、全然大したことありませんよ😅
いや〜すごいっす!
信じられない時間と距離!お疲れさまでした!
ライチョウさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そういっていただけると、頑張った甲斐があります
でも自分としては、あまりにも遅い平均速度
(普通に歩いてもこれくらい行けるでしょ!)
だったがショックで、体力低下が根本原因ではないかと心配なので、
明日は六甲縦走で1年前の記録と比較してみようと思います
自分が縦走した時の事を思い出しながら拝見させていただきました。
とんでもないスピードですね(笑
本当にお疲れ様です!
ソロの縦走では花やエイドには本当に助けられますね。
次は霊仙山までですね!
p.s.治田峠の先、麓の街の光る物体は四日市市にある四日市ドームです
78podoryさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
78podoryさんの記録を読んでいたので、
大変そうだとは思っていましたが、
鈴鹿がこんなにきついとは予想できませんでした。
私ももう1日かけて3日間だった霊仙山まで行けたとは
思いますが、78podoryさんの天泊装備で4日間でも十分早いと思います。
リベンジがあるかというと、今はたいへんだったという思いが
強くて、二日間での踏破は無理かと思っていますので、
当分はなさそうです。
四日市ドームですか、納得です
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する