ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1841238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

奥駈道+小辺路+和泉山脈

2019年05月04日(土) ~ 2019年05月10日(金)
 - 拍手
GPS
145:53
距離
284km
登り
16,857m
下り
16,834m

コースタイム

1日目
山行
8:21
休憩
1:09
合計
9:30
8:10
10
8:20
8:20
7
8:27
8:28
38
9:06
9:17
9
9:26
9:26
6
9:32
9:32
4
9:36
9:47
9
9:56
9:56
49
10:45
10:45
7
10:52
10:52
24
11:16
11:24
47
12:11
12:11
53
13:04
13:05
10
13:15
13:15
0
13:15
13:15
21
13:36
13:36
11
13:47
14:08
23
14:31
14:35
33
15:08
15:08
41
15:49
15:49
13
16:02
16:03
3
16:06
16:07
13
16:23
16:23
2
16:25
16:25
2
16:27
16:27
5
16:32
16:37
10
16:47
16:48
8
16:56
16:57
22
17:19
17:21
10
17:31
17:31
9
2日目
山行
14:01
休憩
0:59
合計
15:00
3:35
3
3:38
3:38
31
4:09
4:09
12
4:21
4:21
6
4:27
4:27
8
4:35
4:36
13
4:49
4:49
15
5:04
5:04
48
5:52
5:52
3
5:55
5:56
11
6:07
6:19
5
6:24
6:24
14
6:38
6:41
23
7:04
7:04
19
7:23
7:24
22
7:46
7:46
30
8:16
8:45
56
9:41
9:41
24
10:05
10:05
2
10:07
10:09
21
10:30
10:33
9
10:42
10:42
61
11:43
11:43
12
11:55
11:55
4
11:59
11:59
10
12:09
12:09
10
12:19
12:19
20
12:39
12:39
18
12:57
12:57
11
13:08
13:08
9
13:17
13:17
4
13:21
13:21
12
13:33
13:33
45
14:18
14:18
10
14:28
14:29
14
14:43
14:43
15
14:58
14:58
7
15:05
15:07
11
15:18
15:18
11
15:29
15:30
20
15:50
15:50
7
15:57
15:57
20
16:17
16:18
10
16:28
16:28
20
16:48
16:48
30
17:18
17:20
40
18:00
18:00
6
18:06
18:06
14
18:20
18:20
15
3日目
山行
10:50
休憩
1:02
合計
11:52
4:28
59
宿泊地
5:27
5:29
16
5:45
5:45
26
6:11
6:13
12
6:25
6:26
9
6:35
6:35
2
6:37
6:37
0
6:37
6:37
4
6:41
6:42
3
6:45
6:46
14
7:00
7:01
21
7:22
7:23
30
7:53
7:55
14
8:09
8:09
4
8:13
8:13
22
8:35
8:35
22
8:57
8:57
15
9:12
9:14
14
9:28
9:33
5
9:38
9:45
34
10:19
10:19
59
11:18
11:49
5
11:54
11:55
20
12:15
12:15
23
12:38
12:38
11
12:49
12:49
44
13:33
13:34
13
13:47
13:48
29
14:17
14:18
7
14:25
14:25
13
14:38
14:38
22
15:00
15:00
14
15:14
15:16
64
4日目
山行
13:22
休憩
1:07
合計
14:29
3:11
30
3:41
3:42
42
4:24
4:32
45
5:17
5:24
65
6:29
6:32
15
6:47
6:47
36
7:23
7:24
12
7:36
7:40
11
7:51
8:15
101
9:56
9:56
12
10:08
10:09
129
12:18
12:26
51
13:17
13:19
18
13:37
13:38
128
15:46
15:46
41
16:27
16:33
32
17:05
17:06
21
17:27
17:27
13
5日目
山行
16:26
休憩
0:30
合計
16:56
1:22
76
2:38
2:38
25
3:03
3:04
48
3:52
3:52
66
4:58
4:58
68
6:06
6:10
32
6:42
6:43
12
6:55
6:56
45
7:41
7:43
71
8:54
9:02
34
9:36
9:36
35
10:11
10:23
20
10:43
10:43
4
10:47
10:47
12
10:59
11:00
61
12:01
12:01
377
18:18
宿泊地
6日目
山行
12:54
休憩
1:32
合計
14:26
6:02
250
宿泊地
10:12
10:13
22
10:35
10:35
3
10:42
10:45
86
12:11
12:11
48
12:59
13:00
41
13:41
13:41
36
14:17
14:17
6
14:23
14:24
4
14:28
14:39
25
15:04
15:28
22
15:50
15:50
29
16:19
16:26
36
17:02
17:29
11
18:30
18:41
16
18:57
18:57
11
19:08
19:08
6
19:14
19:15
3
19:18
19:18
21
19:39
19:44
44
20:28
宿泊地
7日目
山行
6:17
休憩
1:22
合計
7:39
2:25
17
宿泊地
2:42
2:43
38
3:21
3:21
37
3:58
4:15
21
4:36
4:36
34
5:10
6:08
21
6:29
6:29
32
7:01
7:02
1
7:48
7:48
8
7:56
7:56
19
8:21
8:23
4
8:27
8:27
23
8:50
8:50
1
8:51
8:51
1
9:05
9:05
43
9:51
9:51
12
10:03
10:03
1
10:04
ゴール地点
天候 5月4〜8日快晴 9日くもり 10日快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 奈良交通バス奈良五条線「やまと号」大和八木駅。近鉄吉野線吉野駅。
帰り 南海高野線天見駅→河内長野駅→(近鉄線のりかえ)→名古屋→(新幹線)→東京
コース状況/
危険箇所等
奥駆道…全区間整備されていた。ただ小笹宿〜阿弥陀ケ森の間は倒木多い。所々に鎖場あるが好天のおかげかそれほど苦労はしなかった。(大普賢岳から先の岩場を巻きながら下っていくところと、南奥駆道地蔵岳の鎖場が嫌だったくらい)
小辺路…全線良好。標識も多いので迷うことはなさそう。三浦側伯母子峠直下では路面崩壊のため伯母子岳直登の迂回路が作られている。あと大股側の道は少し悪い。
高野山町石道…良好。
和泉山脈
土仏林道終点?のハバタワからササ峠を経て城ケ峰までの区間がとても悪い。ヤブと風倒木が多いのと蜘蛛の巣の連続で不愉快。一部は近畿自然歩道にもなっているけれど整備はされていないようだった。
城ケ峰ー犬鳴山ー和泉葛城山…良好。
和泉葛城山ー鍋谷峠…(おそらく)林業用作業道およびピンクテープがとても多い。惑わされずに稜線沿いの道を歩く必要あり。
三国山の北、千本杉峠を滝畑へ降りる道ヘイシ谷に沿って走る林道が風倒木で通行不能。
槙尾山からのダイヤモンドトレイル…良好。
その他周辺情報 ご朱印 吉野水分神社 金峰神社 大峰山寺 玉置神社 熊野本宮大社 丹生官符神社 根来寺 犬鳴不動
温泉 かつらぎ温泉 八風の湯 ¥800 
世界遺産を味わい尽くす旅。高速バスが予定より早く着いたので20分早くスタート。ただいつも日帰りばかりなので荷物が重い。
世界遺産を味わい尽くす旅。高速バスが予定より早く着いたので20分早くスタート。ただいつも日帰りばかりなので荷物が重い。
蔵王堂再び。快晴。旅の神様は今回機嫌がいいようです。
1
蔵王堂再び。快晴。旅の神様は今回機嫌がいいようです。
金峰神社。修行修行。功徳功徳。
1
金峰神社。修行修行。功徳功徳。
女人結界門。大峰まで来たのはこれが見たかったからでもある。男だらけの山岳密教。
女人結界門。大峰まで来たのはこれが見たかったからでもある。男だらけの山岳密教。
洞辻茶屋。ここから天川から登ってくる(白装束の)人も増えてにぎやかに。山でほら貝吹く人初めて見ました。
洞辻茶屋。ここから天川から登ってくる(白装束の)人も増えてにぎやかに。山でほら貝吹く人初めて見ました。
西の覗き。
山上ケ岳山頂大峰山寺。ここの御朱印が欲しかった。
山上ケ岳山頂大峰山寺。ここの御朱印が欲しかった。
時間もおしているから巻けばいいのに大普賢岳山頂。この山の前後。稜線を巻いていく道も急登り下り、ロープ鎖が続出し、けっこう時間がかかる。
1
時間もおしているから巻けばいいのに大普賢岳山頂。この山の前後。稜線を巻いていく道も急登り下り、ロープ鎖が続出し、けっこう時間がかかる。
行者還宿(避難小屋)テント・小屋泊ふくめて9組くらい。初めてツェルトを立ててみたがちっとも上手くいかない。風が無くてよかった。一日目はここまで。
1
行者還宿(避難小屋)テント・小屋泊ふくめて9組くらい。初めてツェルトを立ててみたがちっとも上手くいかない。風が無くてよかった。一日目はここまで。
弥山小屋ではテント泊者多数。ポカリ¥300。水は一度煮沸しないとだめみたい。
1
弥山小屋ではテント泊者多数。ポカリ¥300。水は一度煮沸しないとだめみたい。
近畿最高峰に到着。ここからの稜線歩きはいままで頑張ったごほうび。中央奥に釈迦ケ岳。
近畿最高峰に到着。ここからの稜線歩きはいままで頑張ったごほうび。中央奥に釈迦ケ岳。
釈迦ケ岳山頂。十津川村からのハイカーで賑わっていました。
3
釈迦ケ岳山頂。十津川村からのハイカーで賑わっていました。
大峰南部の眺望。まだまだ先は長い…
1
大峰南部の眺望。まだまだ先は長い…
奥駆道の中間地点、太古の辻。ここから巻き道基本無しのしんどいアップダウンが延々と続く。
2
奥駆道の中間地点、太古の辻。ここから巻き道基本無しのしんどいアップダウンが延々と続く。
持経の宿。林道沿いに豊富な水場あり。今日の宿はまだ先なので水だけ汲んで先を急ぐ。
持経の宿。林道沿いに豊富な水場あり。今日の宿はまだ先なので水だけ汲んで先を急ぐ。
遅くなってしまったけれど行仙宿。山小屋¥2000。他に登山者3名と管理している新宮山彦ぐるーぷの方3名。ビールも飲めたし来れて本当に良かった。あと干物ごちそうさまでした。
2
遅くなってしまったけれど行仙宿。山小屋¥2000。他に登山者3名と管理している新宮山彦ぐるーぷの方3名。ビールも飲めたし来れて本当に良かった。あと干物ごちそうさまでした。
3日目スタート。今夜は本宮で祝杯です。
1
3日目スタート。今夜は本宮で祝杯です。
熊野三山奥の院、玉置神社。前後の道は縦走路というより古い参詣道といった感じで緩やか。だんだん人里が近づいているかんじがする。
熊野三山奥の院、玉置神社。前後の道は縦走路というより古い参詣道といった感じで緩やか。だんだん人里が近づいているかんじがする。
熊野川が眼下に。ただこの先も最後まで縦走路のアップダウンは厳しくなかなかたどり着かない。
熊野川が眼下に。ただこの先も最後まで縦走路のアップダウンは厳しくなかなかたどり着かない。
大斎原の大鳥居発見。
大斎原の大鳥居発見。
最後のピーク七越峰。外国人バックパッカーに説教される。
Q「こんな良い道なのにどうしてそんなに急ぐのですか?」
A「ビールが飲みたいからです」
1
最後のピーク七越峰。外国人バックパッカーに説教される。
Q「こんな良い道なのにどうしてそんなに急ぐのですか?」
A「ビールが飲みたいからです」
熊野川。何とか渡れないかと試してみるが五月の川の水は冷たい。サンダルもないので、形だけ足を浸して大人しく下流の橋を渡る。
熊野川。何とか渡れないかと試してみるが五月の川の水は冷たい。サンダルもないので、形だけ足を浸して大人しく下流の橋を渡る。
本宮大社。本当に長かった。この後お土産購入。コメリで食料補充。温泉もと考えはしたが山越え(湯の峰)車道歩き(川の湯)どちらも億劫でやめてしまう。夜間かなり強い雨が降ったが朝方にはやむ。
本宮大社。本当に長かった。この後お土産購入。コメリで食料補充。温泉もと考えはしたが山越え(湯の峰)車道歩き(川の湯)どちらも億劫でやめてしまう。夜間かなり強い雨が降ったが朝方にはやむ。
4日目。まだまだつづく世界遺産の参詣道。続いて小辺路。今日は峠道三連続。ひとつめの果無峠への登り道から熊野っぽい眺め。
2
4日目。まだまだつづく世界遺産の参詣道。続いて小辺路。今日は峠道三連続。ひとつめの果無峠への登り道から熊野っぽい眺め。
古街道名物石畳。登りにはいいが下りは足が痛い。
1
古街道名物石畳。登りにはいいが下りは足が痛い。
十津川村果無集落。
1
十津川村果無集落。
「酷道」で悪名高いR425をひたすら行く。途中に雑貨屋はあるのでちょっとしたものは買える。
「酷道」で悪名高いR425をひたすら行く。途中に雑貨屋はあるのでちょっとしたものは買える。
ふたつめ三浦峠から伯母子岳方面。
1
ふたつめ三浦峠から伯母子岳方面。
みっつめ伯母子岳にて。護摩壇山や大峰山脈がよく見える。降りた先の野迫川村大股で今日は終了。
みっつめ伯母子岳にて。護摩壇山や大峰山脈がよく見える。降りた先の野迫川村大股で今日は終了。
5日目。冷え込みが厳しい。高野山へとタイノ原林道を進む。
5日目。冷え込みが厳しい。高野山へとタイノ原林道を進む。
高野山中の橋駐車場。寒い。
高野山中の橋駐車場。寒い。
8年ぶりの高野山奥の院廟。
1
8年ぶりの高野山奥の院廟。
下山道はどうしようかと考えたけれど、最後まで世界遺産ということで町石道に。緩やかではあるがとても長い…
1
下山道はどうしようかと考えたけれど、最後まで世界遺産ということで町石道に。緩やかではあるがとても長い…
終点慈尊院。第二部完。そしてそのあと
終点慈尊院。第二部完。そしてそのあと
お風呂入って、洗濯して、ご飯食べて、粉河あたりの川辺で寝てしまう。朝早すぎると集中力が続かなくてこまる。
お風呂入って、洗濯して、ご飯食べて、粉河あたりの川辺で寝てしまう。朝早すぎると集中力が続かなくてこまる。
6日目。西国3番粉河寺にて。これは…アリなのか?
6日目。西国3番粉河寺にて。これは…アリなのか?
新義真言宗総本山根来寺、根本大塔にて。ここから和泉山地にとりついていく。
新義真言宗総本山根来寺、根本大塔にて。ここから和泉山地にとりついていく。
昨年の台風の影響でとても道が悪い。ヤブ・倒木・蜘蛛の巣まみれ。
1
昨年の台風の影響でとても道が悪い。ヤブ・倒木・蜘蛛の巣まみれ。
和泉佐野市犬鳴山不動尊へとつづく滝めぐりの道。
和泉佐野市犬鳴山不動尊へとつづく滝めぐりの道。
スカイラインが稜線を走っているのでここまではサクサク進む。
1
スカイラインが稜線を走っているのでここまではサクサク進む。
R480の峠、鍋谷峠。ここから西国4番への道檜原越えを進む。遍路シールが懐かしい。
1
R480の峠、鍋谷峠。ここから西国4番への道檜原越えを進む。遍路シールが懐かしい。
遍路道の道標。このあとトラブルが。千本杉峠から滝畑へと向かう林道が風倒木のため崩壊、通行不能に。しかも無理して進もうとしたので引き返す気力もなくなり、倒木だらけの谷底で4Hほど仮眠・食事をとることに。ダイヤモンドトレイルの完走が難しくなってしまった。
遍路道の道標。このあとトラブルが。千本杉峠から滝畑へと向かう林道が風倒木のため崩壊、通行不能に。しかも無理して進もうとしたので引き返す気力もなくなり、倒木だらけの谷底で4Hほど仮眠・食事をとることに。ダイヤモンドトレイルの完走が難しくなってしまった。
7日目。稜線まで引き返して槙尾山ダイヤモンドトレイルに入る。その後はとても整備された道。
7日目。稜線まで引き返して槙尾山ダイヤモンドトレイルに入る。その後はとても整備された道。
ダイヤモンドトレイルのその先岩湧山より金剛・大和葛城・二上山。あと25キロくらい?体力的にも限界なので残念だけれど下山。また機会見つけて来ます。
1
ダイヤモンドトレイルのその先岩湧山より金剛・大和葛城・二上山。あと25キロくらい?体力的にも限界なので残念だけれど下山。また機会見つけて来ます。
長い林道歩いて河内長野市、南海電鉄天見駅で終了。近くの温泉は日帰り入浴をやっていなかった。
長い林道歩いて河内長野市、南海電鉄天見駅で終了。近くの温泉は日帰り入浴をやっていなかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ テントマット シェラフ 朱印帳
備考 和泉山脈周辺の登山道の現況を調べておけばよかった。

感想

 以前からずっとやってみたかった吉野ー熊野ー高野を結んだ寺社参詣と山登りのミックス旅行。去年8月22日に吉野まで行ったのはいいけど台風直撃でとんぼ返りとなったもののリベンジ。さらに大型連休なので和泉・金剛山地まで足を延ばす計画を組んでみた。
 良かった点…とにかく好天に恵まれた。行動中に天候が崩れることは全くなく。気温も特に大峰山脈ではちょうど良く快適だった。それと参拝したかった寺社もほぼ時間内にたどり着いて御朱印をいただくことができた(高野山はすこし早すぎた)
 悪かった点…昨年の台風の影響を事前に調べておかなかったこと。たらればだけれども、ルートを工夫すれば大和葛城山くらいまでは行けていたかもしれない。それと体力不足。とくに足の裏の腫れがひどく、後半はかなり苦しい山登りだった。足にダメージを残さない歩き方・走り方を身につける必要を感じた。
 ともあれ夢だった大峰・小辺路を歩けたのでとても満足。次は国東半島や出羽三山で遊んでみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1272人

コメント

林道遭難!
 こんにちは。友人から「あなたが遭難しかけた滝畑の林道で、天狗のようなすごい人がビバークしてたらしい」と連絡がありました。
 あの林道の倒木の嵐は大変でしたよね。私も、入ってしまってもがいた時間は數十分でしたが、身の危険を感じて、撤退。そのあと、暗くなるまでになんとかしなければと悩んだのが一月ぐらい前のお話です。
 あの林道を格闘されたことを知り一言、お疲れ様でしたと、申し上げたくて・・・

 ゴルデンウィーク中に、あの距離を歩かれたなんて、役行者さんもきっとびっくりなさってると思います。またぜひ、関西にお越しください。
2019/5/13 19:46
Re: 林道遭難!
ありがとうございます。鍋谷峠〜槙尾山間は西国巡礼で歩いていたので夜間でも大丈夫だろうと思ったのが敗因でした。それでも犬鳴山周辺やダイヤモンドトレイル入ってからは楽しかったし、岩湧山からの稜線を見ると…。またテーマを見つけて遊びに行こうと思います。
2019/5/13 20:58
Re[2]: 林道遭難!
なるほど。なんで、あんな林道を通ろうと思われたのか謎でした。そのまま、槙尾山からのダイトレいってたらもっと歩けていたんでしょうね。
2019/5/14 17:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
吉野 本宮
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら