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Yamareco

記録ID: 2016470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・宝剣岳・伊那前岳・将棊頭山(テント泊で中秋の名月を)

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
30:00
距離
15.4km
登り
1,078m
下り
1,090m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:36
休憩
2:04
合計
4:40
距離 6.2km 登り 550m 下り 325m
8:19
41
9:00
9:01
4
9:05
9:07
1
9:08
20
10:59
11:03
5
11:08
15
11:23
11:52
7
11:59
9
12:19
12:21
10
12:37
4
12:41
10
12:51
12:54
5
2日目
山行
5:03
休憩
1:19
合計
6:22
距離 9.2km 登り 532m 下り 756m
8:13
8:19
8
8:27
8:28
53
9:21
19
9:56
10:27
7
10:34
6
10:40
10:41
3
10:44
13
11:17
16
11:33
11:36
44
12:20
12:27
29
12:56
5
13:01
13:23
3
13:26
13:33
43
14:16
14:17
2
14:19
ゴール地点
◆頂上山荘テント場(1泊1名1,000円)
https://miyadakankou.co.jp/chojosansou
・山荘にスタッフさん不在時は宝剣山荘にて受付。
・区画ごとに風除けの石積みがあります。
・ペグ使用できますが、一部入らない場所もあり。固定に使える岩はたくさんあります。
・付近に猿の大群がいてテント場にも侵入するので、食料の取り扱いは気をつけた方が良さそうです。
・トイレは翌朝7時までは宿泊費に含まれています。7時以降は有料200円。
・トイレ内の洗面所の水は飲用可能です。
・ドコモの電波状況は良好。
・翌朝の撤収は9時までに、とのことです。
天候 1日目:くもりのち晴れ
2日目:晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆菅の台駐車場(1日800円)
・表記は1日800円ですが、今回2日利用でも800円でした。
・トイレあり。

◆中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/
・菅の台からはマイカー規制のため、路線バスが運行しています。
・菅の台〜しらび平(バス/約30分)…荷物は膝上。補助席も使用することあり。
・しらび平〜千畳敷(ロープウェイ/7分30秒)…ザックは下ろして足元へ。

◆駒ヶ根まるごとバリューきっぷ(4,000円)
/の台〜しらび平(バス):1往復
△靴蕕喨〜千畳敷(ロープウェイ):1往復
施設特典チケット
・上記3点がセットになったチケットで、通常料金より130円お得。
・事前にローソンのロッピーで購入。(様々なチケットサイトで販売しています。)
・チケットは菅の台バスセンターまたはしらび平駅にて正規チケットに交換。(バスは購入時のチケットで乗車可能)
コース状況/
危険箇所等
・ロープウェイ千畳敷駅に登山届あり。(コンパス提出済でしたが、基本情報のみ記入し提出しました。)
その他周辺情報 ◆早太郎温泉こまくさの湯(日帰り入浴610円)
http://www.komakusanoyu.com/

◆明治亭登山口店
http://meijitei.com/
・駒ヶ根ソースかつ丼の有名店。
・職人が作るオリジナルソースのお土産あり。
<1日目>菅の台バスセンターのチケット売り場。事前にコンビニのセットチケットを購入済みのため、ここで本チケットに交換。
2019年09月13日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 6:42
<1日目>菅の台バスセンターのチケット売り場。事前にコンビニのセットチケットを購入済みのため、ここで本チケットに交換。
バスとロープウェイを乗り継いで、日本最高所の駅、千畳敷に到着。
2019年09月13日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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バスとロープウェイを乗り継いで、日本最高所の駅、千畳敷に到着。
写真でよく観た景色だ!でも、空の色が…(T_T)
2019年09月13日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:14
写真でよく観た景色だ!でも、空の色が…(T_T)
これも観たかった景色。でも、空の色…はさておき、初めての中央アルプス、楽しみだー!
2019年09月13日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:16
これも観たかった景色。でも、空の色…はさておき、初めての中央アルプス、楽しみだー!
登山口にある駒ケ岳神社に無事を祈願して出発!
2019年09月13日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:25
登山口にある駒ケ岳神社に無事を祈願して出発!
迫力あるカールの中、八丁坂を一歩一歩登る。
2019年09月13日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:41
迫力あるカールの中、八丁坂を一歩一歩登る。
振り返ると千畳敷が眼下に。
2019年09月13日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:49
振り返ると千畳敷が眼下に。
つづら折りに整備された急斜面。圧巻です。
2019年09月13日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 8:58
つづら折りに整備された急斜面。圧巻です。
極楽浄土で稜線に出ると、宝剣山荘の青い建物と、宿泊専用、赤い屋根の天狗荘。
2019年09月13日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:06
極楽浄土で稜線に出ると、宝剣山荘の青い建物と、宿泊専用、赤い屋根の天狗荘。
頂上山荘へ向かう道にある石碑。
2019年09月13日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:12
頂上山荘へ向かう道にある石碑。
途中で見えた稜線。いつか歩いてみたい。
2019年09月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:13
途中で見えた稜線。いつか歩いてみたい。
これから向かう方向には御嶽山の大きな存在感。行きは巻道で頂上山荘へ向かいます。
2019年09月13日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:18
これから向かう方向には御嶽山の大きな存在感。行きは巻道で頂上山荘へ向かいます。
このあたり、本当に猿が多い!テント場付近でも大群がいて、テント場を悠然と歩く姿も。これじゃライチョウは住めないよね…(TдT)
2019年09月13日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:28
このあたり、本当に猿が多い!テント場付近でも大群がいて、テント場を悠然と歩く姿も。これじゃライチョウは住めないよね…(TдT)
頂上山荘にちょうど人が入ったのでここでテント泊の受付。人がいない場合は宝剣山荘にて受付を行います。
2019年09月13日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 9:31
頂上山荘にちょうど人が入ったのでここでテント泊の受付。人がいない場合は宝剣山荘にて受付を行います。
念願の天空のテント場!ちょっと風があったので角度を変えたりしてなんとか設営完了。目の前では猿たちがお食事中…ちょっと怖い。テント場にも侵入してきたので、食料の保管は注意した方が良さそうです。
2019年09月13日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 10:54
念願の天空のテント場!ちょっと風があったので角度を変えたりしてなんとか設営完了。目の前では猿たちがお食事中…ちょっと怖い。テント場にも侵入してきたので、食料の保管は注意した方が良さそうです。
設営後はお出かけ。先ほど巻いた中岳に登頂!
2019年09月13日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:04
設営後はお出かけ。先ほど巻いた中岳に登頂!
雲海から頭を出す鋸岳〜甲斐駒ヶ岳。
2019年09月13日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:06
雲海から頭を出す鋸岳〜甲斐駒ヶ岳。
富士山も見えます。
2019年09月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:07
富士山も見えます。
伊那前岳とその奥には南アルプスがどーん。
2019年09月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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伊那前岳とその奥には南アルプスがどーん。
天狗岩だ!
2019年09月13日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:16
天狗岩だ!
宝剣岳に向かう道。念のためヘルメット着用しました。
2019年09月13日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:24
宝剣岳に向かう道。念のためヘルメット着用しました。
岩も鎖もしっかりしています。
2019年09月13日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:26
岩も鎖もしっかりしています。
山頂に到着!山頂標や三角点は見当たらず、新旧2つの祠が鎮座。これは手前のもの。
2019年09月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:31
山頂に到着!山頂標や三角点は見当たらず、新旧2つの祠が鎮座。これは手前のもの。
大岩の裏には新しい祠。
2019年09月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:37
大岩の裏には新しい祠。
小樽からいらしたというご婦人としばらくおしゃべりし、写真を撮っていただきました。この方とはこの後も何度かお会いすることに。
2019年09月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:44
小樽からいらしたというご婦人としばらくおしゃべりし、写真を撮っていただきました。この方とはこの後も何度かお会いすることに。
この岩の上に登る人もいるそうですが、落ちて亡くなった方もいるそう…。
2019年09月13日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 11:55
この岩の上に登る人もいるそうですが、落ちて亡くなった方もいるそう…。
伊那前岳へ向かう稜線で振り返る。
2019年09月13日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:11
伊那前岳へ向かう稜線で振り返る。
ウラシマツツジが赤くなっていました。
2019年09月13日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:14
ウラシマツツジが赤くなっていました。
木曽駒ヶ岳の山頂がよく見える。
2019年09月13日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木曽駒ヶ岳の山頂がよく見える。
伊那前岳に到着!真っ白!笑
2019年09月13日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:23
伊那前岳に到着!真っ白!笑
もりもりの雲海。
2019年09月13日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:42
もりもりの雲海。
宝剣を見るとすごいところに立っている人が。
2019年09月13日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:51
宝剣を見るとすごいところに立っている人が。
ラスボス感満点の宝剣岳と天狗岩、そして小屋を見下ろす。
2019年09月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ラスボス感満点の宝剣岳と天狗岩、そして小屋を見下ろす。
テント場を一望。
2019年09月13日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テント場を一望。
ライチョウはいませんが、イワヒバリやホシガラスはたくさんいるよう。中岳山頂で水を飲みながら水に落ちた?イワヒバリ。カワイイ!
2019年09月13日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 12:58
ライチョウはいませんが、イワヒバリやホシガラスはたくさんいるよう。中岳山頂で水を飲みながら水に落ちた?イワヒバリ。カワイイ!
木曽駒山頂へ行くのをやめてテントに戻り、ワークマンのライトスリッポンに履き替え。コレ、軽いしラクだし、岩場を歩いても滑りにくくて買って正解!オススメします〜♪
2019年09月13日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 13:23
木曽駒山頂へ行くのをやめてテントに戻り、ワークマンのライトスリッポンに履き替え。コレ、軽いしラクだし、岩場を歩いても滑りにくくて買って正解!オススメします〜♪
さぁ、黄金水の時間です♪生800円、缶350ml600円とその差200円なので、2杯目も生にしちゃいました(*^^*)
2019年09月13日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 13:27
さぁ、黄金水の時間です♪生800円、缶350ml600円とその差200円なので、2杯目も生にしちゃいました(*^^*)
ベーコンとアスパラをおつまみに。
2019年09月13日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 13:36
ベーコンとアスパラをおつまみに。
寒かったのでテント内でウトウト。で、目覚めたらこの青空!
2019年09月13日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 15:36
寒かったのでテント内でウトウト。で、目覚めたらこの青空!
その後もガスったり晴れたり。山頂へ行こうか迷いつつ、寒くて動きたくない…。
2019年09月13日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 16:46
その後もガスったり晴れたり。山頂へ行こうか迷いつつ、寒くて動きたくない…。
早めの夕食はまた焼肉。寒かったので持ってきたワインも飲まずにさっさと食べる。この時は夜の冷え込みが怖くて落ち着かず…笑
2019年09月13日 17:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 17:39
早めの夕食はまた焼肉。寒かったので持ってきたワインも飲まずにさっさと食べる。この時は夜の冷え込みが怖くて落ち着かず…笑
テント内から外を見ると空が赤くなっていました。キレイ〜!
2019年09月13日 18:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 18:09
テント内から外を見ると空が赤くなっていました。キレイ〜!
もう日は落ちてしまったのですが、がんばって外に出て小屋裏へ。美しい空。
2019年09月13日 18:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 18:16
もう日は落ちてしまったのですが、がんばって外に出て小屋裏へ。美しい空。
この日は中秋の名月。明るい月が山の向こうから出てきました。
2019年09月13日 18:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 18:39
この日は中秋の名月。明るい月が山の向こうから出てきました。
テント場は色とりどり。
2019年09月13日 18:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 18:55
テント場は色とりどり。
我が家と十五夜の月。
2019年09月13日 18:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 18:59
我が家と十五夜の月。
夜景もキレイ。寝袋からは出ません。笑
2019年09月13日 20:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/13 20:33
夜景もキレイ。寝袋からは出ません。笑
オリオン座がクッキリ。夜は思ったより冷え込まなかったのでよかった〜。
2019年09月14日 02:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 2:33
オリオン座がクッキリ。夜は思ったより冷え込まなかったのでよかった〜。
<2日目>夜明け前、月が沈もうとしている中、山頂へ。
2019年09月14日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:08
<2日目>夜明け前、月が沈もうとしている中、山頂へ。
南アルプスの向こう、八ヶ岳の南端から太陽が出てきました!
2019年09月14日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:32
南アルプスの向こう、八ヶ岳の南端から太陽が出てきました!
山頂標と御来光。最高の夜明けです。
2019年09月14日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:39
山頂標と御来光。最高の夜明けです。
山頂の木曽駒ケ岳神社奥社にお参り。もうひとつの伊那駒ケ岳神社を写真に収めるのを忘れていました。
2019年09月14日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の木曽駒ケ岳神社奥社にお参り。もうひとつの伊那駒ケ岳神社を写真に収めるのを忘れていました。
槍穂もクッキリ!
2019年09月14日 05:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:45
槍穂もクッキリ!
この日も富士山までバッチリ!
2019年09月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:48
この日も富士山までバッチリ!
我が家も見えた〜!
2019年09月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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我が家も見えた〜!
宝剣から空木岳まで続く稜線。
2019年09月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宝剣から空木岳まで続く稜線。
ここから見る御嶽山が本当に美しく迫力がありました。
2019年09月14日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 5:52
ここから見る御嶽山が本当に美しく迫力がありました。
影木曽駒と御嶽。これからテント場に戻り朝食を食べて撤収です。
2019年09月14日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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影木曽駒と御嶽。これからテント場に戻り朝食を食べて撤収です。
テント場目の前のトウヤクリンドウ。
2019年09月14日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 7:53
テント場目の前のトウヤクリンドウ。
チングルマの花穂。
2019年09月14日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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チングルマの花穂。
そしてテント場内のイワツメグサ。とってもいいところでした♪また来年来よう!
2019年09月14日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そしてテント場内のイワツメグサ。とってもいいところでした♪また来年来よう!
再び木曽駒ヶ岳山頂を通過し、この気持ちいい稜線を歩きます。将棊頭山へ行きたいけど、テント装備がどう影響するか…場合によってはそのまま濃ヶ池へ行くことに。
2019年09月14日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 8:25
再び木曽駒ヶ岳山頂を通過し、この気持ちいい稜線を歩きます。将棊頭山へ行きたいけど、テント装備がどう影響するか…場合によってはそのまま濃ヶ池へ行くことに。
乗鞍岳
2019年09月14日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 8:32
乗鞍岳
笠ヶ岳。ここからだとその大きな山容がわかります。
2019年09月14日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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笠ヶ岳。ここからだとその大きな山容がわかります。
そしてまたまた槍穂。
2019年09月14日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そしてまたまた槍穂。
馬の背と呼ばれるこの稜線。気持ちいいです。
2019年09月14日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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馬の背と呼ばれるこの稜線。気持ちいいです。
木曽駒方面を振り返る。なんと雄大な景色!
2019年09月14日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 8:44
木曽駒方面を振り返る。なんと雄大な景色!
また振り返ると宝剣と極楽浄土付近が見えるようになりました。
2019年09月14日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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また振り返ると宝剣と極楽浄土付近が見えるようになりました。
左のなだらかな山は伊那前岳。こんなにいいお天気だし、時間にも余裕があるのでがんばって将棊頭山へ向かうことに。
2019年09月14日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 9:31
左のなだらかな山は伊那前岳。こんなにいいお天気だし、時間にも余裕があるのでがんばって将棊頭山へ向かうことに。
ナナカマドの実。紅葉時期はスゴイ世界になるのでしょう…。
2019年09月14日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ナナカマドの実。紅葉時期はスゴイ世界になるのでしょう…。
聖職の碑。大正時代の木曽駒ヶ岳大量遭難事故の慰霊碑です。
2019年09月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 9:46
聖職の碑。大正時代の木曽駒ヶ岳大量遭難事故の慰霊碑です。
西駒山荘が見えました。
2019年09月14日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:05
西駒山荘が見えました。
将棊頭山に到着!ここで昨日宝剣でお会いしたご婦人に再会。ご縁がありますね、と電話番号を交換し握手でお別れ。うれしい出会いでした♪
2019年09月14日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:05
将棊頭山に到着!ここで昨日宝剣でお会いしたご婦人に再会。ご縁がありますね、と電話番号を交換し握手でお別れ。うれしい出会いでした♪
西駒山荘近くのコマクサ再生地。遠くにすこーしだけ残っていました。
2019年09月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:38
西駒山荘近くのコマクサ再生地。遠くにすこーしだけ残っていました。
目的のひとつ、有形文化財、西駒山荘石室。大量遭難事故をきっかけに造られたそうで、100年を超えて残っています。
2019年09月14日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:48
目的のひとつ、有形文化財、西駒山荘石室。大量遭難事故をきっかけに造られたそうで、100年を超えて残っています。
中の様子。自炊室や冬季避難小屋としてまだまだ現役だそうです。
2019年09月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:39
中の様子。自炊室や冬季避難小屋としてまだまだ現役だそうです。
小屋から1分の天命水。水は冷たく豊富。ここで水を補給。
2019年09月14日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 10:42
小屋から1分の天命水。水は冷たく豊富。ここで水を補給。
濃ヶ池分岐からはハイマツなどの木々が茂る狭いトレイルになります。テン泊装備にこういう道はツライ…^^;
2019年09月14日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 11:27
濃ヶ池分岐からはハイマツなどの木々が茂る狭いトレイルになります。テン泊装備にこういう道はツライ…^^;
濃ヶ池に到着。カールの底にある氷河が生んだ池だそう。空はガスで真っ白に。静かでいいところです。
2019年09月14日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 11:37
濃ヶ池に到着。カールの底にある氷河が生んだ池だそう。空はガスで真っ白に。静かでいいところです。
濃ヶ池の先は小さな沢を飛び石で渡っていくところも。何度もザックが木に引っかかる〜。
2019年09月14日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 11:44
濃ヶ池の先は小さな沢を飛び石で渡っていくところも。何度もザックが木に引っかかる〜。
葉の切れ込みが深いのでシラネニンジンかな。
2019年09月14日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 11:46
葉の切れ込みが深いのでシラネニンジンかな。
岩の上に点々としているのは全ておサルさん。ケンカの奇声も聞こえます。
2019年09月14日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 11:48
岩の上に点々としているのは全ておサルさん。ケンカの奇声も聞こえます。
ちょっとした渡渉も。
2019年09月14日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 12:05
ちょっとした渡渉も。
駒飼の池手前の激登り。ハシゴ連続2本に岩をよじ登るようなところも。踏ん張りどころです。
2019年09月14日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 12:14
駒飼の池手前の激登り。ハシゴ連続2本に岩をよじ登るようなところも。踏ん張りどころです。
駒飼の池に到着。水はあまりないけど、宝剣から続くカールや稜線に囲まれた迫力は見事。
2019年09月14日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 12:24
駒飼の池に到着。水はあまりないけど、宝剣から続くカールや稜線に囲まれた迫力は見事。
宝剣山荘へ最後の登り。ガスが晴れて稜線がチラリ。ブロッケンは見られず。
2019年09月14日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 12:42
宝剣山荘へ最後の登り。ガスが晴れて稜線がチラリ。ブロッケンは見られず。
宝剣山荘で少し休憩。この先混んで時間がかかる可能性があるので、豚汁で小腹を満たします。
2019年09月14日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 13:15
宝剣山荘で少し休憩。この先混んで時間がかかる可能性があるので、豚汁で小腹を満たします。
八丁坂は登りも下りも少し渋滞あり。
2019年09月14日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 13:50
八丁坂は登りも下りも少し渋滞あり。
八丁坂の分岐から剣ヶ池へ。水がキレイ〜。
2019年09月14日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 14:10
八丁坂の分岐から剣ヶ池へ。水がキレイ〜。
心の眼でカールを見ます…笑。しばらくガスが晴れるのを待ったけど、晴れそうもないので諦めて下界に戻ります。
2019年09月14日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 14:10
心の眼でカールを見ます…笑。しばらくガスが晴れるのを待ったけど、晴れそうもないので諦めて下界に戻ります。
ロープウェイは9分間隔の連続運転をしていたので、待つことなくしらび平に到着。この後のバスも増便があり、スムーズに下山。
2019年09月14日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 14:52
ロープウェイは9分間隔の連続運転をしていたので、待つことなくしらび平に到着。この後のバスも増便があり、スムーズに下山。
こまくさの湯で汗を流します。
2019年09月14日 15:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 15:57
こまくさの湯で汗を流します。
人気のガロと迷ったけど、今回は老舗の明治亭へ。
2019年09月14日 16:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 16:55
人気のガロと迷ったけど、今回は老舗の明治亭へ。
ロースソースかつ丼(1,350円)。キャベツもたっぷりですごいボリュームだけど、美味しかった〜(*^^*)お土産にソースとおせんべいを購入。
2019年09月14日 17:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/14 17:12
ロースソースかつ丼(1,350円)。キャベツもたっぷりですごいボリュームだけど、美味しかった〜(*^^*)お土産にソースとおせんべいを購入。
<おまけ>翌日、富士急ハイランドでのライブ参戦のため、道の駅富士吉田に移動し車中泊。寝袋に入りながら見えた十六夜の月。
2019年09月15日 01:46撮影 by  SC-03K, samsung
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<おまけ>翌日、富士急ハイランドでのライブ参戦のため、道の駅富士吉田に移動し車中泊。寝袋に入りながら見えた十六夜の月。
富士急ハイランドの駐車場からふじやま温泉の朝風呂に行く途中に見えた富士山。久々に近くで大きくてキレイな富士山を見た気がします。
2019年09月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士急ハイランドの駐車場からふじやま温泉の朝風呂に行く途中に見えた富士山。久々に近くで大きくてキレイな富士山を見た気がします。
ここ数年のルーティンになりつつある、ライブ前の車中泊〜朝風呂〜ガストで朝ビール。
2019年09月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここ数年のルーティンになりつつある、ライブ前の車中泊〜朝風呂〜ガストで朝ビール。
そして楽しいライブに夏の終わりを告げる花火。長丁場だけど楽しい1日。(拡散OK、恒例の撮影会)
2019年09月15日 19:52撮影 by  SC-03K, samsung
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そして楽しいライブに夏の終わりを告げる花火。長丁場だけど楽しい1日。(拡散OK、恒例の撮影会)
撮影機器:

感想

木曽駒ヶ岳直下、天空のテント場で念願のテント泊をしてきました。

1日目は高曇り。
遠望は効くものの気温が低く、慣れないテント泊への不安が募る…寒くて眠れなかったらどうしよう^^;
稜線に出て、そこそこ岩場歩きのある巻道で憧れのテント場へ。
少し強めの風が吹き、またも不安が…テントの向きを変えながら、何とか設営完了。
短いけど岩と鎖のある楽しい宝剣岳、そして気持ちいい稜線なのにガスガスの伊那前岳に登頂後は、そそくさとテントに戻り、生ビールを飲みながらテントでのんびり。
ひと眠りして目覚めると青空が広がり、山頂へ行こうか迷いましたが、翌日登るからいいか、とビール2杯目。笑
その後もガスったり晴れたり、目まぐるしく変わる天気。
寒さも増してきたのでほとんどの時間をテント内でゴロゴロ。
夜はすっかり晴れ、気温も思ったより下がらず、中秋の名月を楽しみました。

2日目は朝から快晴!
見事な御来光を山頂で拝み、一度テントに戻り朝ごはんとテント撤収。
(ほとんど結露もなく、テントの汚れもなかったので今回の撤収はラクでした。)
9時までに撤収とのことで軽装での縦走は諦め、テン泊装備で将棊頭山へ快晴の稜線を歩きます。
帰りは濃ヶ池経由で宝剣山荘に戻りますが、このルート、テン泊装備ではオススメしません!
ザックが木にひっかかったり、岩場をよじ登ったり、なかなか大変でした。
八丁坂は登り下りとも渋滞気味でしたが、ロープウェイもバスもほとんど待つことなくスムーズに下山できました。
各所での連休の混雑対策に感謝します。
そして今回もトラブルなく無事にテント泊を楽しめて山の神様に感謝です。

翌日は富士急ハイランドでのライブ参戦のため、その足で道の駅富士吉田へ移動し車中泊。
久々の車中泊も快適に楽しめました(*^^*)

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コメント

スゴいですね
umicoさん、こんにちは。

いつも楽しくレコ拝見しています。

テント背負って、将棊頭山まで行かれたのですか?
戻りが、さぞ大変だったことでしょう。

とても雰囲気の伝わる、レコですね。

これからも、楽しみにしています。
お疲れ様でした❗
2019/9/16 19:41
Re: スゴいですね
MUSICA001さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(*^^*)

本当であればテントを張って乾かしたまま、荷を軽く将棊頭山まで歩きたかったのですが、9時だと間に合わなくて…💦
稜線歩きは大丈夫だったのですが、濃ヶ池の分岐からはかなり疲れました^^;
でもこちら側のカールも迫力満点!
がんばって歩いてよかったです。

いつかは先日のMUSICA001さんのようにクラシックルートを歩いてみたいものです♪
2019/9/16 22:58
さよなら夏の日!
umicoさん、お疲れさまでーす!!

ライブ参戦も終えぼちぼち夏じまいでしょうか?
パソコンのこち側では、達郎の「さよなら夏の日」が響きます(^^)

木曽駒で見た夕焼けと星空が私にはイチバン記憶に残るものです!
たっくさんのテントが張ってあって
夜になるとテントがランプシェードの役割をしていろんな色がテン場を彩っていたのも
素敵な思い出で。

濃ヶ池経由でのルートは大変そうでしたが
転倒、怪我なく帰還されたようなのでよかったです(^^)
2019/9/16 19:58
Re: さよなら夏の日!
asariさん、こんばんは!

夏よまだ行かないで〜!と念じつつも、このほんのり切ない空気感も結構好きだったりします(*^^*)
達郎の「さよなら夏の日」、この時期にピッタリでイイですね〜♪

木曽駒の夕焼けと星空がasariさんのイチバンだったとは!!
やはりこのロケーション最高ですよね〜✨
カラフルなテントに灯りがともって広がっている感じ、まさにランプシェードで、街の夜景とはまた違ってキレイですよね。
私もテントを買ってからずっと行きたくて行きたくて…ようやくここでテント張って過ごすことができました!

濃ヶ池方面はすごく危険な場所はないのですが、マット外付けのザックが木に引っかかるのが地味に疲れました〜💦
でも迫り上がるカールの迫力に感動でした(*^^*)
2019/9/16 23:08
こんにちは
山頂よりビールなんですね。
やっぱりテントだとまったりしたくなりますよね。

将棊頭山の方は行った事が無かったのですが、沢や池があっとても良さそうな感じです。木曽駒や宝剣の岩々からは、全く想像がつきませんでした。

先日100均サンダルでキャンプ場を歩いたら、砂利道が足裏つぼ押し状態で全く歩けませんでした。
ライトスリッポン、やはり良いんですね。候補に入れます。
2019/9/16 20:00
Re: こんにちは
cairn24さん、こんばんは!

そうなんです、1回寝たのもあってこの日の気力はゼロ。
せっかく来たんだからゆっくり過ごそう!というテーマを言い訳に2杯目のビールを買いに行きました。笑
特にやることもなく退屈なのですが、その退屈がよかったです(*^^*)

将棊頭山まで続く稜線は思ったより険しくなく、右も左も名だたる名峰ばかり!
そして濃ヶ池に下ると沢や池…意外と中央アルプスも水の山でした♪

100均サンダルはやはりダメでしたか…小石が入ってくるのもちょっとストレスですよね。
ライトスリッポンはそういうこともなく、ストラップを締めれば足にフィットして中の遊びも少なくなります。
岩場のようなところを歩く時のストレスは私は全くありませんでした。
あまりにも快適で、翌日のライブでもずっと履いていました♪オススメでーす(*^^*)
2019/9/16 23:16
遂に木曽駒へ!
umico721さん こんばんは!

遂に木曽駒にテン泊して来たんですね〜!
木曽駒は2回行った時ありますが2回とも晴天でなかなか相性の良い山だと勝手に思っています
この時期のテン泊寒かったらどうしよ〜って不安な気持ち分かります (笑)
僕もまだ夏しかないのでこの秋どうしようか悩み中です
さて木曽駒!良いですよね〜
北アや南アにそこから頭を出す富士山に、何と言っても間近に大きく見える御嶽山が迫力ありますよね〜
そして馬の背の将棊頭山へ続く稜線や空木岳へ続く稜線も素敵ですよね〜!いつか歩いて見たいです!

ここも紅葉の時行きたいですが紅葉の時期は行きたい所がありすぎて有給が足らないくらい計画だらけです(笑)

無事木曽駒テン泊に次の日のライブまでお疲れ様でした!

まんゆ〜*16
2019/9/16 21:22
Re: 遂に木曽駒へ!
まんゆ〜さん、こんばんは!

やっと木曽駒テント泊が実現しましたー(*^^*)
まんゆ〜さんは相性いいのですね♪うらやましい!
私は千畳敷の景色が行きも帰りも微妙で…青い空にそびえる岩峰群とカールの定番と言える景色を見るためにまた来年行こうと思います!

ダウンは上しか持っていなくて、下は着替えるための薄手のパンツを上から重ね履き、一応カイロは持って行きましたが使用はせず、でした。
私は足先がなかなか暖まらなかったので、この時期は靴下をもう1枚追加しようと思いました。
荷物をあまり増やしたくないし、寒さ対策、色々悩みますね〜💦

北ア、南アにひょっこり富士山、そして迫力の御嶽山、この景色に私も魅了されました✨
空木岳への稜線、一度は歩いてみたいですね(^^)

いよいよ紅葉シーズンですね🍁それにしてもあっという間です💦
有休ガンガン使っても足りないほどの計画とは…まだまだたくさん美しい場所、自分の眼で見たい場所はいっぱいですね!
レコ楽しみにしています〜(*^^*)
2019/9/16 23:29
ようこそ!
umicoさん こんにちは♪

我ホームの中アにようこそ!(冬しか行っていませんが)
木曽駒でテン泊でしたね!しかも翌日は将棊頭山まで、
テン泊装備で縦走されるなんて
持ち前のパワーは凄いです。私ならテントそこらにデポして行くな(笑)
しっかし黄金水 に焼肉とよだれが出そうです (私の焼き肉と違い色合いがいい)
夜の 星空はどうだったでしょうか?先週は月が邪魔していませんでしたか。実は私も日、月で富士見台にニーモデビューしに行ったんですよ。星空はあまり見えなかったのは許しますが、大事件が発生しまして、結局テント張れず仕舞で、デビューは見送りになりました 後日、山レコで報告しますね
早くumicoさんのように、サクッとテン泊して最高の朝夕の景色を望みたいです。
これからの高山は朝晩の冷え込みが心配ですが、紅葉も間近ですよね。次のテン泊も楽しみにしています。シューズはいい感じですか?

改めまして、お疲れ様でした。
2019/9/17 14:40
Re: ようこそ!
rupmoさん、おはようございます!

rupmoさんのホームである中ア、無事デビューしました✨
「冬にこんな急なところを登ったんだ」とか「サギダル尾根ってどれだ?」などと、冬の宝剣の強烈なレコを思い出しながら登りました。笑
あんなにいい山がホームで本当にうらやましいです!

木曽駒のテント場は生ビールがあってトイレがキレイで山頂が近いというのがポイント高い🍺
山で焼肉もハマりますよね〜(*^^*)

夜は中秋の名月、柔らかく美しい月明りがあったので星はうっすらでしたが、オリオンはわかりました💡笑

ついにニーモデビュー!と思いきや、デビュー見送りだったとは💦
いったい何があったのか…レコお待ちしております(^^)/
年内再チャレンジでしょうか?
デビューの報告も楽しみにしています!

シューズ、普段履きにも使いたくなるくらいよかったです♪

山はすっかり秋で、もう紅葉シーズンがすぐそこですね🍁
2019/9/18 7:36
木曾駒ですかぁ!
umico姫、こんばんにゃ。

テントを手に入れてからというもの、めっちゃアクティブにテン泊しまくっておられますな( ̄∇ ̄)
あー、羨ましいったらありゃしないw

振り返ってみましたが、一昨年ワタシが行ったときはめちゃ混みで、行きのロープウェイは2時間40分待ちでした。
でもテン場からの星空とご来光は美しかったですねー。

相変わらずのグルメ山行もヨダレごっくんものですが、ワタシも今週は山に行けなかったので、久しぶりに仕事帰りの「くじら」で気を紛らわせてまーす♪
2019/9/17 19:15
Re: 木曾駒ですかぁ!
renさん、おはでございます!

いやー、もうテント泊楽しすぎます🎶
めんどくさがりの自分が喜々としてめんどうなテント設営しているのが信じられません。笑
でもまだまだ経験が足りないので、達人の裏ワザ伝授してくださいませ(*^^*)

行きで2時間40分待ちですか💦
それでも泊まりなら余裕はあるのでいいですが、日帰りは厳しい山ですね〜。
あのテント場、本当に最高のロケーションですよね✨
(さすが、asariさんと同じ意見!笑)

renさん、今週は山に行けなかったのですね💦
でも仕事帰りにくじらに行けるのが羨まし過ぎる!
そろそろ丹沢グルメツアーのシーズンですね✨(←すでに目的が間違っている💦)
2019/9/18 7:49
お月見
umico721さん、こんにちは。
天空でのお月見ステキです(*´∇`*)
ウサギさんは見えたかな?
別宅を手に入れたumicoさんは、もう無敵ですね。

八丁坂は冬は直登り。
そして南アルプスを眺めながらの天然の滑り台が楽しめますよ。
ぜひ行ってみて(Ф∀Ф)
2019/9/17 19:46
Re: お月見
yomo-nyanさん、おはようございます!

お団子を持っていこうかと思いましたがザックいっぱいで泣く泣く断念(T_T)
でも下界より少しだけ月に近づいてお月見できました🎶
うさぎさんは残念ながら確認できず💦
でもオリオンが見えました〜✨

実は今週末も尾瀬のテント場予約してあるのですがお天気が…なぜ3連休だけ雨なのでしょう(T_T)

八丁坂の天然滑り台のアトラクション…命がけですよね?笑
あれを冬に登るのは怖すぎます💦
2019/9/18 8:01
帰途?
umicoさん、今晩は、

正にねらい目のテント場だね。(もっとも、最近はその1時間ちょっとの登りでも回避しようかなと・・・。)
ねらい目とは思っていたけど、でも、猿軍団なんだ。ちょっと、と言うか、かなり怖いね。

宝剣岳のてっぺんの岩は、思わず登りたくなるけど、滑落の話を聞いちゃうとちょっとおいそれとは登れないな。宝剣岳は行ったことないので、行ったときは慎重に考えることにする。

宝剣岳すら行ったことないので将棊頭山は全く念頭になかったけど、慰霊碑があるとなると、そこまでは行ってみようかな。

おまけは、帰途?
2019/9/18 0:13
Re: 帰途?
takatan_tさん、おはようございます!

ロープウェイで一気に2600m超え、こんな楽な山行はなかなかないですね💡
猿の大群にはビックリ、あれだけ近くにいるとカワイイより恐怖でした。
人間の食べ物の味を覚えたら大変なことになりそうです💦

宝剣の岩、登るのは何とかなりそうですが、下りが…もちろん登ろうとは思いませんでしたが💦
でも岩の上に山頂プレートがあるという記録も見たので興味は湧きますね〜(^^)

将棊頭山までの稜線は静かで気持ちいいですし、慰霊碑や石室などの見どころもあるので絶対行ってみてくださいね!

おまけは帰途です。
一回家に帰ると交通費がもったいないので、無理やり絡めてみました〜🎶
2019/9/18 8:09
天空のテント泊
うみこさん こんにちは!
木曽駒ヶ岳テントいいですよね〜
生ビール美味しそうです!
自分は気づかず、こないだ缶にしてしまいましたが。。。

夕焼け、月灯りの夜、美しい朝
素晴らしかったですね!
いよいよ星空は
オリオン座が目立つ季節なのですね〜

夜寒くなかったですか〜
自分はそろそろ秋仕様の予定です
お疲れ様でした〜!
ふわり
2019/9/18 6:43
Re: 天空のテント泊
ふわりさん、おはようございます!

木曽駒テント泊、最高でした✨
先日のふわりさんのように青空に千畳敷カールの絶景は見られませんでしたが、夕焼け、星空、中秋の名月、御来光と大満足でした(*^^*)
そう、オリオンが見えていよいよ夏の終わりを感じます。

生ビールあったんですよ!
高所で飲む生ビールは格別です(*^^*)
次回はぜひたっぷりと飲んでくださいね🍺

夜は足先が結構冷えました。
これからの時期は寒さ対策が難しそうだと感じてます。
ふわりさんの秋仕様、どんな感じなのでしょうか?
次回テント泊のレコを楽しみにしています。
ぜひ参考にさせてくださいね!
2019/9/18 8:21
木曽駒〜☆
うみこさん こんばんわ

木曽駒テン泊〜
わたしも同じようなコースで2年ほど前に〜
わたしは初日にアタックザックで楽々に将棋頭山に行ったと思います
テン泊装備だとちょっと大変そうで、パワフルですね

生ビールと缶ビールの差があまりないのであれば、まろやかな生いいですね〜
泡が多かったり、グラスが小さい場合は缶にします〜
中央アルプスは混みますけどお手軽に絶景でいいですね
しかし次の日も車中泊でライブとはパワフルすぎます〜
お疲れさまでした〜
2019/9/19 0:41
Re: 木曽駒〜☆
まきびとさん、おはようございます!

似たようなコース、初日に将棊頭山でしたか💡
なるほど、その方が荷物も軽くスムーズでしたね〜!
何となく固定観念で先に宝剣✨って思っていたので思いつきもしませんでした^^;

生ビール、カップ小さめの上に、1杯目は写真の通りちょっと泡が多めで💦笑
でも2杯目は納得のバランスだったので満足しています😁
これを飲みに来たのでちょっと贅沢しちゃいました♪
山の上で生ビール、幸せですね〜(*^^*)

木曽駒、本当にお手軽に絶景のいい山でした✨
人が多くてもちょっと稜線を進めば静かに歩けるのもいいですね(*^^*)
いつか空木岳まで縦走したいものです。
2019/9/19 7:42
umico721さんへ( ^ω^ )
最近、フルスロットル山行ですね〜( ^ω^ )
毎週、お山に行けているなんて羨ましいです♪(´ε` )
行きたかった木曽駒ケ岳テン泊行ってきたんですね〜♪
ドキドキしながらテントを張った気持ちや
生ビールで至福の時間♪(´ε` ) しかも2杯も〜(笑
山の上でテントでゴロゴロ…。
これ以上の幸せは無いんじゃないかってくらい最高の時間!
幸せをおすそ分けしてもらった気分です( ^ω^ )
二日目は朝から快晴で良かったですね。
青空に赤いナナカマドの実の写真好きです。
木曽駒ケ岳からの稜線歩き…。テンションあがりますね。
素晴らしい稜線。ぜひ歩いてみたいな。と思いましたが
きっと、なかなか行けないだろうなぁ…
ロープウェイ代がお高くて…(T . T)
レコで楽しませてもらいました。ありがとうございます( ^ω^ )
2019/9/23 20:00
Re: umico721さんへ( ^ω^ )
tomo0705さん、こんばんは!

休めるうちに、お天気がいいうちに…と思っていたら結構毎週になってしまっていますね。(^^;
木曽駒は本当はもっと夏真っ盛りの時期に行きたかったですが、ようやく念願が叶いました!
たぶん、テント泊の要素の中で、自分にとって優先順位が高いものが揃っているのがここなんですね〜💡
あ、唯一コスト面だけが…ロープウェイ高いですよね💦
なので行きと帰りのライブ会場までは下道でした(´д⊂)

2日目は気持ちよく晴れ上がってくれてよかったです♪
ここはナナカマドが多いので、紅葉したらとっても鮮やかになりそうですよ🍁

木曽駒までロープウェイを使わないルートもいくつかあるようですよ!
ロングコースにはなりそうですが、健脚ファミリーにはきっと問題ないでしょう(^^)
ぜひ機会を見つけて行ってみてくださいね!
2019/9/23 22:52
お疲れさまでした
少し拝見が遅くなってしまいましたが、じっくり見させて頂きました。私、この木曽駒周囲はいつか行ってみたいと思いつつ、土地勘も山の配置も未だ分からずで今回のumicoさんのレポートがとても参考になりました。宝剣岳の鎖場もこんな風になっているのですねぇ・・・フムフム。テン泊でのお食事も美味しそう。テン場は稜線と樹林帯では環境が大きく異なってきますが、稜線の場合は風の強さだったりダイレクトな寒さだったりと厳しいことはあれど、やはりそれをもっても替え難い周囲の景観の良さだったり満天に広がる星空だったりと良いことも沢山ありますよね。でもこの時期は寒さ対策は万全で行きたいものですね。

2日目のアップダウンはグラフで見てもお写真拝見してもまたかなりのものですねー。確かにテン泊装備ではキツイかもですね でもそれだけに歩き倒した充実感もひとしおかと思います。アフターのLIVEも含め、充実の山行でしたね。会場は富士急のコニファーフォレストですか?そこだとしたら、今から30年くらい前にプリンセスプリンセスのLIVEを見ました

会津駒はまた後日ゆっくり拝見させて頂きますね。
2019/9/24 1:01
Re: お疲れさまでした
ryo555さん、おはようございます!

中央アルプスは私も初めてで、今回、バスとロープウェイの流れを把握するのが一番大変でした。笑
整備されて歩きやすい道と絶景、人気があるのも納得です✨
宝剣も思っていたより怖さはなく、一番の危険は混雑なのではないかと💡

稜線のテント泊も初めてなので、風向きに敏感になりましたが、幸いすぐに風も収まったので問題なく過ごせました。
やはり眺めも開放感も違いますね〜(*^^*)
10月になるとさすがに寒さが厳しいので夏の装備では難しくなると思うと、快適な時期は本当に短いです(T_T)

2日目のルートは1日目に比べると過酷で…笑
でも感動と楽しさは確実に増しました♪

ライブはコニファーフォレストです〜💡
ryoさん、プリプリのライブで行かれたことあるんですね〜!
野外ライブは自然の演出がいいですよね(*^^*)

暇つぶしにもならないような拙いレコですので、どうぞ気になさらないでくださいね〜(^^;
2019/9/24 7:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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