中央道 諏訪湖SAで休憩。
いつものヤツ。
雲はあるけれど、月は見えています。
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10/11 0:26
中央道 諏訪湖SAで休憩。
いつものヤツ。
雲はあるけれど、月は見えています。
駐車スペースには、自分の車のみ。
只今2時30分。
今日は長丁場になるので、この時間からスタートです。
3
10/11 2:28
駐車スペースには、自分の車のみ。
只今2時30分。
今日は長丁場になるので、この時間からスタートです。
今回は、一般的な柏原新道から爺ヶ岳を経由するコースではなく、赤岩尾根で冷乗越に出るコースで登ります。
3
10/11 2:28
今回は、一般的な柏原新道から爺ヶ岳を経由するコースではなく、赤岩尾根で冷乗越に出るコースで登ります。
ここから先は工事用道路で一般車は通行できません。
歩行するのは問題ありません。
1
10/11 2:34
ここから先は工事用道路で一般車は通行できません。
歩行するのは問題ありません。
えーっ、山荘は10/6で今期の営業を終了!?
山バッジが買えないじゃん・・・。
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10/11 2:34
えーっ、山荘は10/6で今期の営業を終了!?
山バッジが買えないじゃん・・・。
キャリアがドコモの場合、ここで電波が通じるみたいです。
自分はauなのですが、駐車スペースで普通に電波が通じました。
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10/11 3:07
キャリアがドコモの場合、ここで電波が通じるみたいです。
自分はauなのですが、駐車スペースで普通に電波が通じました。
林道が終了し、ここから登山道になります。
1
10/11 3:26
林道が終了し、ここから登山道になります。
おおっ、これが噂の砂防ダムを通るトンネルですね。
登山道が始まってすぐのところにあります。
3
10/11 3:28
おおっ、これが噂の砂防ダムを通るトンネルですね。
登山道が始まってすぐのところにあります。
ここは砂防ダムの中なので、この上を水が流れていて水の音が大きいです。
3
10/11 3:29
ここは砂防ダムの中なので、この上を水が流れていて水の音が大きいです。
トンネルの中にはこのような小窓が開けられていて、流れ落ちる水を見ることができます。
8
10/11 3:30
トンネルの中にはこのような小窓が開けられていて、流れ落ちる水を見ることができます。
トンネルを抜けるとすぐに西俣出合です。
ここから赤岩尾根が始まります。
急登らしいので、頑張るぞ!
2
10/11 3:33
トンネルを抜けるとすぐに西俣出合です。
ここから赤岩尾根が始まります。
急登らしいので、頑張るぞ!
岩の表面は昨日の雨で濡れていてよく滑るので、足の置き場に気を付けて登りました。
1
10/11 3:55
岩の表面は昨日の雨で濡れていてよく滑るので、足の置き場に気を付けて登りました。
スチール製の梯子。
ステップには滑り止めがされていますが、それでもやや滑りやすかったです。
この他にも、かなりくたびれた木製の梯子が多数ありました。
1
10/11 4:05
スチール製の梯子。
ステップには滑り止めがされていますが、それでもやや滑りやすかったです。
この他にも、かなりくたびれた木製の梯子が多数ありました。
標高2,000mを越えると樹林帯を抜け、このように展望が開けます。
今朝は低い位置に雲が多くて、ご来光は見えなさそうです。
6
10/11 5:17
標高2,000mを越えると樹林帯を抜け、このように展望が開けます。
今朝は低い位置に雲が多くて、ご来光は見えなさそうです。
この辺りが高千穂平かな?
2
10/11 5:19
この辺りが高千穂平かな?
爺ヶ岳の北峰かな?
1
10/11 5:21
爺ヶ岳の北峰かな?
目の前に布引山、鹿島槍の南峰と北峰がドーンと見えました。
まだ暗いので、岩肌までは見えません。
2
10/11 5:22
目の前に布引山、鹿島槍の南峰と北峰がドーンと見えました。
まだ暗いので、岩肌までは見えません。
布引山を中心に。
1
10/11 5:24
布引山を中心に。
布引山をアップで。
鹿島槍と比較すると、どっしりとした印象ですね。
2
10/11 5:26
布引山をアップで。
鹿島槍と比較すると、どっしりとした印象ですね。
雲海が地平線まで続いています。
5
10/11 5:29
雲海が地平線まで続いています。
鹿島槍の南峰と北峰の間を下降したところにある雪渓は、一年中解けないのかな?
3
10/11 5:31
鹿島槍の南峰と北峰の間を下降したところにある雪渓は、一年中解けないのかな?
よく見ると、赤褐色の荒々しい岩壁が確認できました。
3
10/11 5:31
よく見ると、赤褐色の荒々しい岩壁が確認できました。
高千穂平に到着です。
標高は2,049m。
鹿島槍の山頂へは、まだあと840m登らないといけません。
4
10/11 5:32
高千穂平に到着です。
標高は2,049m。
鹿島槍の山頂へは、まだあと840m登らないといけません。
爺ヶ岳方面がガスに包まれようとしていました。
辺りにも、あっという間にガスがたち込め始めました。
1
10/11 5:33
爺ヶ岳方面がガスに包まれようとしていました。
辺りにも、あっという間にガスがたち込め始めました。
わずか数分でこの雲が発生、鹿島槍を覆い隠そうとしていました。
3
10/11 5:39
わずか数分でこの雲が発生、鹿島槍を覆い隠そうとしていました。
マジかーっ。
もしずっとこのままだったらどうしよう・・・。
2
10/11 5:42
マジかーっ。
もしずっとこのままだったらどうしよう・・・。
森林限界を越えているので、眺めは良いはずなのですが・・・。
1
10/11 5:43
森林限界を越えているので、眺めは良いはずなのですが・・・。
鹿島槍方面はもちろん、辺りにもガスが流れてきて、展望はありません。
1
10/11 5:44
鹿島槍方面はもちろん、辺りにもガスが流れてきて、展望はありません。
下はガスが晴れ始めていました。
左の遠くに見えているのは、北信五岳の飯縄山ですね。
3
10/11 5:56
下はガスが晴れ始めていました。
左の遠くに見えているのは、北信五岳の飯縄山ですね。
鹿島槍方面の稜線上はガスっていますが、ガスがない斜面がモルゲンしていました。
3
10/11 5:58
鹿島槍方面の稜線上はガスっていますが、ガスがない斜面がモルゲンしていました。
隣りの冷尾根と奥の東尾根。
2
10/11 6:03
隣りの冷尾根と奥の東尾根。
冷尾根の北側斜面をアップで。
ポツポツと紅葉していますね。
1
10/11 6:04
冷尾根の北側斜面をアップで。
ポツポツと紅葉していますね。
斜面のガスは晴れてきていますが・・・。
2
10/11 6:05
斜面のガスは晴れてきていますが・・・。
草黄葉が綺麗ですね。
2
10/11 6:07
草黄葉が綺麗ですね。
この後晴れてくれることを祈って歩を進めます。
1
10/11 6:18
この後晴れてくれることを祈って歩を進めます。
岩々してきました。
0
10/11 6:20
岩々してきました。
シラタマノキ。
2つの花が水滴で繋がっていました。
3
10/11 6:24
シラタマノキ。
2つの花が水滴で繋がっていました。
くそーっ、晴れていれば展望が素晴らしい場所なのにーっ!
1
10/11 6:26
くそーっ、晴れていれば展望が素晴らしい場所なのにーっ!
岩場のトラバース。
表面が濡れて滑りやすいです。
2
10/11 6:34
岩場のトラバース。
表面が濡れて滑りやすいです。
ガスガス・・・。
手前に見えている階段の先を右にトラバースしていきます。
1
10/11 6:39
ガスガス・・・。
手前に見えている階段の先を右にトラバースしていきます。
赤岩尾根の核心部のトラバース。
名前の由来ともなった赤っぽい岩ですね。
やはり表面が濡れて滑りやすいですが、足場は豊富なので慎重に行けば大丈夫です。
2
10/11 6:40
赤岩尾根の核心部のトラバース。
名前の由来ともなった赤っぽい岩ですね。
やはり表面が濡れて滑りやすいですが、足場は豊富なので慎重に行けば大丈夫です。
ここまで来れば、冷乗越はすぐそこです。
0
10/11 6:42
ここまで来れば、冷乗越はすぐそこです。
まるで人工的に切り出したかのような形の石がありました。
6
10/11 6:46
まるで人工的に切り出したかのような形の石がありました。
ガスの中、冷乗越が見えました。
2
10/11 6:47
ガスの中、冷乗越が見えました。
冷乗越に到着です。
現時刻は6:49。
予定では7:30着なので、40分ほど前倒しできています。
なかなかいいペース。
2
10/11 6:49
冷乗越に到着です。
現時刻は6:49。
予定では7:30着なので、40分ほど前倒しできています。
なかなかいいペース。
ガスの向こうに立山が見えました。
このすぐ後、再びガスに包まれてしまいましたが・・・。
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10/11 6:50
ガスの向こうに立山が見えました。
このすぐ後、再びガスに包まれてしまいましたが・・・。
冷乗越から少し登ると、すぐに冷池山荘に到着します。
すでに営業期間を終えているせいもあって、シンとしています。
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10/11 7:01
冷乗越から少し登ると、すぐに冷池山荘に到着します。
すでに営業期間を終えているせいもあって、シンとしています。
山荘前の冷池。
1
10/11 7:02
山荘前の冷池。
山荘の入り口には、このように何本もの支柱が立てられていました。
これから積雪があった際、雪の重みで屋根が潰れないようにするためかな?
ここは通れないので、上の展望広場を経由して向こう側に行きます。
1
10/11 7:03
山荘の入り口には、このように何本もの支柱が立てられていました。
これから積雪があった際、雪の重みで屋根が潰れないようにするためかな?
ここは通れないので、上の展望広場を経由して向こう側に行きます。
山荘のすぐ上にある展望広場から、鹿島槍方面。
前回と同じく、鹿島槍は見えませんでした。
布引山は山頂部だけが見えていました。
1
10/11 7:04
山荘のすぐ上にある展望広場から、鹿島槍方面。
前回と同じく、鹿島槍は見えませんでした。
布引山は山頂部だけが見えていました。
冷池山荘のテン場。
テントが4張ありました。
2
10/11 7:15
冷池山荘のテン場。
テントが4張ありました。
アカモノの実。
2
10/11 7:18
アカモノの実。
チングルマの果穂は枯れていました。
2
10/11 7:22
チングルマの果穂は枯れていました。
ヤマハハコ。
3
10/11 7:22
ヤマハハコ。
大きな水溜りができていました。
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10/11 7:25
大きな水溜りができていました。
長崎諫早山岳会員遭難の碑がありました。
2
10/11 7:35
長崎諫早山岳会員遭難の碑がありました。
西側、立山方面のガスも晴れてきました。
4
10/11 7:39
西側、立山方面のガスも晴れてきました。
まだ辺りには薄くガスが漂っていますが、剱岳の全容が見えました。
9
10/11 7:40
まだ辺りには薄くガスが漂っていますが、剱岳の全容が見えました。
立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)。
雄山の山頂直下に雄山神社峰本社社務所が、大汝山の山頂直下に大汝山荘連絡所が見えますね。
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10/11 7:40
立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)。
雄山の山頂直下に雄山神社峰本社社務所が、大汝山の山頂直下に大汝山荘連絡所が見えますね。
左:ほぼガスに包まれている真砂岳
中央:別山
右:剱御前
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10/11 7:39
左:ほぼガスに包まれている真砂岳
中央:別山
右:剱御前
ガスはたいぶ晴れました。
3
10/11 7:41
ガスはたいぶ晴れました。
剱岳を大アップで。
直下に八ッ峰。
左に前剱、右に小窓ノ王。
「小窓ノ王」って、珍しい名前ですよね。
「小窓ノ頭」の名が、既に近くにピークに付けられていたため、頭の上位の概念として王の名が付けられたのだとか。
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10/11 7:41
剱岳を大アップで。
直下に八ッ峰。
左に前剱、右に小窓ノ王。
「小窓ノ王」って、珍しい名前ですよね。
「小窓ノ頭」の名が、既に近くにピークに付けられていたため、頭の上位の概念として王の名が付けられたのだとか。
薬師岳をアップで。
なんか一帯が薄くガスっているせいで、全体的にぼんやりしちゃうんですよねー。
3
10/11 7:42
薬師岳をアップで。
なんか一帯が薄くガスっているせいで、全体的にぼんやりしちゃうんですよねー。
なんか手前に虹が架かっているような・・・。
4
10/11 7:49
なんか手前に虹が架かっているような・・・。
あれは立山ロープウェイの大観峰駅ですね。
4
10/11 7:50
あれは立山ロープウェイの大観峰駅ですね。
一瞬、爺ヶ岳にかかっていたガスが薄くなりました。
が、すぐに再びガスに包まれてしまいました。
6
10/11 7:52
一瞬、爺ヶ岳にかかっていたガスが薄くなりました。
が、すぐに再びガスに包まれてしまいました。
雲が稜線を乗り越えて流れてきています。
あれって、「滝雲」っていうんでしたっけ?
奥に蓮華岳、水晶岳、薬師岳が見えています。
蓮華岳の左には、槍の先端がちょこっとだけ見えますね。
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10/11 7:53
雲が稜線を乗り越えて流れてきています。
あれって、「滝雲」っていうんでしたっけ?
奥に蓮華岳、水晶岳、薬師岳が見えています。
蓮華岳の左には、槍の先端がちょこっとだけ見えますね。
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
1
10/11 7:53
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
こっちはガスったり晴れたりを繰り返していました。
圧倒的にガスッている時間のほうが長かったですけど。
4
10/11 7:54
こっちはガスったり晴れたりを繰り返していました。
圧倒的にガスッている時間のほうが長かったですけど。
ここからなら、目の前に布引山がドーンと見えるはずですが、このとおりガスって見えません。
1
10/11 7:56
ここからなら、目の前に布引山がドーンと見えるはずですが、このとおりガスって見えません。
ガスは流れているのですが、右下からどんどん新手のガスがやってきて、一向に晴れそうにありません。
2
10/11 8:00
ガスは流れているのですが、右下からどんどん新手のガスがやってきて、一向に晴れそうにありません。
やっぱり手前に白い虹が架かっています。
6
10/11 8:01
やっぱり手前に白い虹が架かっています。
こっちにも。
これは「霧虹」もしくは「白虹」と呼ばれる現象で、結構レアなんだとか。
9
10/11 8:02
こっちにも。
これは「霧虹」もしくは「白虹」と呼ばれる現象で、結構レアなんだとか。
まだ若干ガスがかかっていますが、布引山の稜線が視認できました。
1
10/11 8:03
まだ若干ガスがかかっていますが、布引山の稜線が視認できました。
左からどんどんガスが上がってきています。
3
10/11 8:04
左からどんどんガスが上がってきています。
針ノ木岳(左)とスバリ岳(右)をアップで。
左端には鷲羽岳とワリモ岳が見えています。
2
10/11 8:04
針ノ木岳(左)とスバリ岳(右)をアップで。
左端には鷲羽岳とワリモ岳が見えています。
蓮華岳をアップで。
右奥にちょっとですが、野口五郎岳が見えています。
5
10/11 8:04
蓮華岳をアップで。
右奥にちょっとですが、野口五郎岳が見えています。
徐々にガスが薄れてきているような気がします!
1
10/11 8:13
徐々にガスが薄れてきているような気がします!
今回もライチョウさんに逢えました!
ハイマツの近くにつがいのライチョウさんが。
※最初は2羽ともメスかと思いましたが、秋羽はオスもメスも同じ暗褐色なので勘違いしました。
この時期は春に生まれた雛と親鳥で群れを作るみたいなので、これはつがいだと思います。
12
10/11 8:26
今回もライチョウさんに逢えました!
ハイマツの近くにつがいのライチョウさんが。
※最初は2羽ともメスかと思いましたが、秋羽はオスもメスも同じ暗褐色なので勘違いしました。
この時期は春に生まれた雛と親鳥で群れを作るみたいなので、これはつがいだと思います。
ちょこんと座っています。
奥にもう1羽います。
3
10/11 8:27
ちょこんと座っています。
奥にもう1羽います。
あ、立った。
5
10/11 8:27
あ、立った。
そして自分の近く、手前にもう1羽。
これは大きくなった雛ですね。
6
10/11 8:27
そして自分の近く、手前にもう1羽。
これは大きくなった雛ですね。
3羽の位置関係はこんな感じ。
ライチョウさん一家です。
3
10/11 8:27
3羽の位置関係はこんな感じ。
ライチョウさん一家です。
首を傾げるような表情。
7
10/11 8:32
首を傾げるような表情。
モフモフの足がたまりません。
14
10/11 8:32
モフモフの足がたまりません。
草を啄みながら、こちらに歩いてきます。
4
10/11 8:33
草を啄みながら、こちらに歩いてきます。
この子もお食事中。
6
10/11 8:34
この子もお食事中。
8月に爺ヶ岳南峰へ向かう途中の登山道で見かけた子は警戒心がやや強く、近づくと逃げてしまいましたが、この子たちは1m以内に近づいても、ほとんど逃げる素振りを見せません。
4
10/11 8:35
8月に爺ヶ岳南峰へ向かう途中の登山道で見かけた子は警戒心がやや強く、近づくと逃げてしまいましたが、この子たちは1m以内に近づいても、ほとんど逃げる素振りを見せません。
手を伸ばせば、触れられそうな距離にいます。
もちろん、そんなことはしませんが。
4
10/11 8:37
手を伸ばせば、触れられそうな距離にいます。
もちろん、そんなことはしませんが。
春に生まれた雛は、秋にはほとんど親鳥と変わらないくらいに大きくなるんですね。
5
10/11 8:37
春に生まれた雛は、秋にはほとんど親鳥と変わらないくらいに大きくなるんですね。
この子がオスなのか、メスなのか、自分には区別がつきません。
9
10/11 8:37
この子がオスなのか、メスなのか、自分には区別がつきません。
辺りはまたガスってきましたが、朧げにブロッケン現象が。
4
10/11 8:41
辺りはまたガスってきましたが、朧げにブロッケン現象が。
ちょいアップで。
ピントが合っているか怪しいですが、何とか写真に収めることが出来ました。
5
10/11 8:41
ちょいアップで。
ピントが合っているか怪しいですが、何とか写真に収めることが出来ました。
布引山に登頂です。
標高は2,683mです。
逆光なので、しかめっ面です(笑)。
最初はフリースを着ていたのですが、暑くて脱ぎました。
以降はメリノウールの長袖インナー1枚でも、全然寒くなかったです。
19
10/11 8:51
布引山に登頂です。
標高は2,683mです。
逆光なので、しかめっ面です(笑)。
最初はフリースを着ていたのですが、暑くて脱ぎました。
以降はメリノウールの長袖インナー1枚でも、全然寒くなかったです。
鹿島槍南峰へと続く稜線。
相変わらずガスガスです・・・。
3
10/11 8:56
鹿島槍南峰へと続く稜線。
相変わらずガスガスです・・・。
正直この時点では、後にあれほど晴れ渡るなんて思いもしませんでした。
2
10/11 8:57
正直この時点では、後にあれほど晴れ渡るなんて思いもしませんでした。
後ろにうっすらと青空が見えているので、ガスの厚みはそれほどないと思うのですが・・・。
2
10/11 9:00
後ろにうっすらと青空が見えているので、ガスの厚みはそれほどないと思うのですが・・・。
とにかく、いつまたガスるかわからないので、晴れた時間帯にはできるだけ写真を撮っておくことにしました。
2
10/11 9:08
とにかく、いつまたガスるかわからないので、晴れた時間帯にはできるだけ写真を撮っておくことにしました。
う〜む、稜線はすっぽりとガスに覆われています。
晴れるかな、コレ?
4
10/11 9:11
う〜む、稜線はすっぽりとガスに覆われています。
晴れるかな、コレ?
空身で軽快に登っていく男性に追い抜かれました。
(テン場から来た方と思われます。)
しばらく後、山頂まで行って下りてきたその男性に、五竜岳方面は綺麗に見えていると教えていただき、テンションが上がりました。
7
10/11 9:24
空身で軽快に登っていく男性に追い抜かれました。
(テン場から来た方と思われます。)
しばらく後、山頂まで行って下りてきたその男性に、五竜岳方面は綺麗に見えていると教えていただき、テンションが上がりました。
左からガスが来ていますが、薄いので立山・剱に到達する前に消えていました。
2
10/11 9:24
左からガスが来ていますが、薄いので立山・剱に到達する前に消えていました。
池平山(左)と白ハゲ(右)の間にある大窓が、凄い切れ込みです。
左手前のなだらかな山容の山は、仙人山ですね。
7
10/11 9:25
池平山(左)と白ハゲ(右)の間にある大窓が、凄い切れ込みです。
左手前のなだらかな山容の山は、仙人山ですね。
剱の手前正面に見えているのは牛首山です。
そして、その山頂までは鹿島槍南峰から尾根伝いに行けるようです。(VRですけど。)
牛首山の南側斜面は紅葉しているようですね。
4
10/11 9:26
剱の手前正面に見えているのは牛首山です。
そして、その山頂までは鹿島槍南峰から尾根伝いに行けるようです。(VRですけど。)
牛首山の南側斜面は紅葉しているようですね。
前を行くお二人とは、山頂でお話しました。
男女ペア(先行しているのが男性、後追いが女性)で、恋人同士かご夫婦だったかもしれません。
男性は南峰山頂で座り込んでお昼寝(それでいいのかw)、女性はその間に北峰に向かっていました。
なんてアグレッシブ!
4
10/11 9:33
前を行くお二人とは、山頂でお話しました。
男女ペア(先行しているのが男性、後追いが女性)で、恋人同士かご夫婦だったかもしれません。
男性は南峰山頂で座り込んでお昼寝(それでいいのかw)、女性はその間に北峰に向かっていました。
なんてアグレッシブ!
東側の急斜面。
風でガスがゆっくりと登ってきています。
1
10/11 9:35
東側の急斜面。
風でガスがゆっくりと登ってきています。
ん!?
ガスが薄れてきました!
4
10/11 9:36
ん!?
ガスが薄れてきました!
立山・剱方面は、やっと綺麗にガスが晴れてくれました。
2
10/11 9:36
立山・剱方面は、やっと綺麗にガスが晴れてくれました。
ようやく完全にガスが取れた剱を拝めました。
「岩の殿堂」と呼ばれる剱岳。
まさにその名に相応しい、圧倒的な山容です。
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10/11 9:37
ようやく完全にガスが取れた剱を拝めました。
「岩の殿堂」と呼ばれる剱岳。
まさにその名に相応しい、圧倒的な山容です。
立山と真砂岳、別山をアップで。
3
10/11 9:37
立山と真砂岳、別山をアップで。
剱岳を見た後だと、この斜面を見てもそれほど険しく感じないですね。
ただ、御前沢カールは圧倒的な迫力です。
4
10/11 9:39
剱岳を見た後だと、この斜面を見てもそれほど険しく感じないですね。
ただ、御前沢カールは圧倒的な迫力です。
真砂岳の左に広がる内蔵助カールと、右の真砂沢カールが目立ちます。
手前に続く稜線上に建つ、内蔵助山荘が小さく見えています。
3
10/11 9:39
真砂岳の左に広がる内蔵助カールと、右の真砂沢カールが目立ちます。
手前に続く稜線上に建つ、内蔵助山荘が小さく見えています。
別山をアップで。
いくつもある支稜線が、険しさを際立たせています。
3
10/11 9:38
別山をアップで。
いくつもある支稜線が、険しさを際立たせています。
やったーーっ!!
山頂部を覆っていたガスは完全に消え去りました!
2
10/11 9:40
やったーーっ!!
山頂部を覆っていたガスは完全に消え去りました!
あともうひと登り!
2
10/11 9:45
あともうひと登り!
この構図にすると、中央の剱岳のラスボス感が凄いですね。
左の立山と右の毛勝山が側近。
手前の牛首山が先鋒みたいな感じ?
4
10/11 9:54
この構図にすると、中央の剱岳のラスボス感が凄いですね。
左の立山と右の毛勝山が側近。
手前の牛首山が先鋒みたいな感じ?
反対側には五竜岳、奥に白馬岳。
両座とも、山頂部はガスがかかってしまっています。
6
10/11 9:56
反対側には五竜岳、奥に白馬岳。
両座とも、山頂部はガスがかかってしまっています。
ここからだと八峰キレットの全貌は見えませんが、五竜岳への険しい稜線は見て取れます。
アップダウンも激しく、見るからにキツそうです。
8
10/11 9:56
ここからだと八峰キレットの全貌は見えませんが、五竜岳への険しい稜線は見て取れます。
アップダウンも激しく、見るからにキツそうです。
この斜面はほとんどが岩壁で、木があまり生えていないですが、それでも紅葉は進んでいるようです。
0
10/11 9:59
この斜面はほとんどが岩壁で、木があまり生えていないですが、それでも紅葉は進んでいるようです。
五竜岳の山頂付近にはガスがかかっていますが、それほど待たずとも晴れてくれるでしょう。
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10/11 9:59
五竜岳の山頂付近にはガスがかかっていますが、それほど待たずとも晴れてくれるでしょう。
旭岳をアップで。
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10/11 9:59
旭岳をアップで。
清水岳(左)と小旭岳(右)。
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10/11 9:59
清水岳(左)と小旭岳(右)。
小旭岳をアップで。
右に登山道が見えますね。
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10/11 9:59
小旭岳をアップで。
右に登山道が見えますね。
清水岳をアップで。
「清水」と書いて、「しょうず」と読みます。
・・・読めないよねw
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10/11 9:59
清水岳をアップで。
「清水」と書いて、「しょうず」と読みます。
・・・読めないよねw
二等三角点タッチ。
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10/11 10:00
二等三角点タッチ。
この後向かう予定の北峰。
南峰と北峰は、「吊尾根」呼ばれる稜線で結ばれています。
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10/11 10:00
この後向かう予定の北峰。
南峰と北峰は、「吊尾根」呼ばれる稜線で結ばれています。
北峰の標高は南峰より47m低いですが、ガッツリ下ってガッツリ登り返す必要があります。
先に往復してきたお姉さんによると、結構キツかったとのこと。
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10/11 10:02
北峰の標高は南峰より47m低いですが、ガッツリ下ってガッツリ登り返す必要があります。
先に往復してきたお姉さんによると、結構キツかったとのこと。
北峰の山頂をアップで。
山頂標が見えますね。
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10/11 10:01
北峰の山頂をアップで。
山頂標が見えますね。
更にズーム。
北峰にいた男性が、ちょうどこちらに向けて出発したところでした。
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10/11 10:01
更にズーム。
北峰にいた男性が、ちょうどこちらに向けて出発したところでした。
八峰キレットを越えた先にあるキレット小屋が見えています。
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10/11 10:02
八峰キレットを越えた先にあるキレット小屋が見えています。
キレット小屋をアップで。
営業は9/30で終了しています。
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10/11 10:02
キレット小屋をアップで。
営業は9/30で終了しています。
東側の雲海が、今にも稜線を越えてきそうです。
というか、少し越えてきてますね(笑)。
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10/11 10:02
東側の雲海が、今にも稜線を越えてきそうです。
というか、少し越えてきてますね(笑)。
こちらの斜面の紅葉は始まったばかりかな?
元々岩場が主で、木が少ないようではありますけど。
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10/11 10:03
こちらの斜面の紅葉は始まったばかりかな?
元々岩場が主で、木が少ないようではありますけど。
五竜岳をアップで。
何とも雄大な山容です。
名前の由来は、諸説あるようです。
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10/11 10:03
五竜岳をアップで。
何とも雄大な山容です。
名前の由来は、諸説あるようです。
五竜岳の山頂にズームしてみると、複数のハイカーの姿が確認できました。
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10/11 10:04
五竜岳の山頂にズームしてみると、複数のハイカーの姿が確認できました。
鹿島槍ヶ岳(南峰)、標高2,889.2mに登頂です!
自分にとって日本百名山後半戦の1座目(51座目)です。
8月9日に雨のため登頂を断念(冷池山荘で引き返し)して以来2ヶ月、再度チャレンジして登頂を達成できました。
それもこんな良い条件(最初はガスガスでしたけどw)の日に。
感無量です!
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10/11 10:06
鹿島槍ヶ岳(南峰)、標高2,889.2mに登頂です!
自分にとって日本百名山後半戦の1座目(51座目)です。
8月9日に雨のため登頂を断念(冷池山荘で引き返し)して以来2ヶ月、再度チャレンジして登頂を達成できました。
それもこんな良い条件(最初はガスガスでしたけどw)の日に。
感無量です!
せっかくなので、色々な方面で自撮りしてみました。
まずは五竜岳、白馬岳方面をバックに。
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10/11 10:07
せっかくなので、色々な方面で自撮りしてみました。
まずは五竜岳、白馬岳方面をバックに。
水晶岳、薬師岳、立山をバックに。
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10/11 10:10
水晶岳、薬師岳、立山をバックに。
立山、剱岳、毛勝山をバックに。
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10/11 10:12
立山、剱岳、毛勝山をバックに。
雲海から顔を出した白馬鑓ヶ岳と白馬岳をアップで。
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10/11 10:13
雲海から顔を出した白馬鑓ヶ岳と白馬岳をアップで。
いつまでだって見ていられます。
この景色を肴にお酒が飲めたら、さぞかし美味しいでしょうね。
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10/11 10:14
いつまでだって見ていられます。
この景色を肴にお酒が飲めたら、さぞかし美味しいでしょうね。
毛勝三山をアップで。
左:猫又山
中央:釜谷山
右:毛勝山
左手前は坊主山ですね。
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10/11 10:14
毛勝三山をアップで。
左:猫又山
中央:釜谷山
右:毛勝山
左手前は坊主山ですね。
この辺りは詳しくないのですが、手前は左からウドノ頭、サンナビキ山。
奥は駒ヶ岳かな?
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10/11 10:14
この辺りは詳しくないのですが、手前は左からウドノ頭、サンナビキ山。
奥は駒ヶ岳かな?
奥は左から名剣山、百貫山、不帰岳。
手前右に餓鬼山。
「名剣山」なんてカッコイイ名前の山ですね。
山頂には、伝説の剣が刺さっていたりするのかな?
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10/11 10:14
奥は左から名剣山、百貫山、不帰岳。
手前右に餓鬼山。
「名剣山」なんてカッコイイ名前の山ですね。
山頂には、伝説の剣が刺さっていたりするのかな?
う〜ん、まだまだガスが押し寄せています。
帰る頃には晴れていてほしいなー。
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10/11 10:14
う〜ん、まだまだガスが押し寄せています。
帰る頃には晴れていてほしいなー。
雲海から顔を出した爺ヶ岳。
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10/11 10:15
雲海から顔を出した爺ヶ岳。
この中では、右の薬師岳の存在感がハンパないですね。
2
10/11 10:15
この中では、右の薬師岳の存在感がハンパないですね。
水晶岳をアップで。
手前は針ノ木岳(左)とスバリ岳(右)ですね。
どちらも残雪期に登った、思い出深い山です。
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10/11 10:15
水晶岳をアップで。
手前は針ノ木岳(左)とスバリ岳(右)ですね。
どちらも残雪期に登った、思い出深い山です。
赤牛岳をアップで。
右後方に、黒部五郎岳の山頂部がチラ見えしています。
2
10/11 10:15
赤牛岳をアップで。
右後方に、黒部五郎岳の山頂部がチラ見えしています。
薬師岳と北薬師岳をアップで。
薬師岳と北薬師岳の間にあるのが金作谷カール、薬師岳の左が中央カール、2855Pを挟んでさらに左が南陵カールです。
2
10/11 10:15
薬師岳と北薬師岳をアップで。
薬師岳と北薬師岳の間にあるのが金作谷カール、薬師岳の左が中央カール、2855Pを挟んでさらに左が南陵カールです。
剱岳は、いつまで眺めていても飽きることがありませんね。
今年はもう無理そうですが、来年は必ず登りたいものです。
・・・もちろん、『試練と憧れ』の早月尾根で。
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10/11 10:16
剱岳は、いつまで眺めていても飽きることがありませんね。
今年はもう無理そうですが、来年は必ず登りたいものです。
・・・もちろん、『試練と憧れ』の早月尾根で。
アップにしてよーく目を凝らすと、山頂の祠が見えるような?
2
10/11 10:16
アップにしてよーく目を凝らすと、山頂の祠が見えるような?
それにしても、土砂崩れ跡のような凄まじいザレ場です。
上のほうには雪渓も残っています。
2
10/11 10:16
それにしても、土砂崩れ跡のような凄まじいザレ場です。
上のほうには雪渓も残っています。
三ノ窓雪渓。
1年を通じて解けることのない氷河です。
4
10/11 10:17
三ノ窓雪渓。
1年を通じて解けることのない氷河です。
小窓雪渓。
こちらも氷河です。
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10/11 10:17
小窓雪渓。
こちらも氷河です。
池ノ平山をアップで。
左が小窓、右が大窓と呼ばれる岩壁です。
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10/11 10:17
池ノ平山をアップで。
左が小窓、右が大窓と呼ばれる岩壁です。
大窓の北側、白ハゲ(左)と赤谷山(右)をアップで。
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10/11 10:17
大窓の北側、白ハゲ(左)と赤谷山(右)をアップで。
牛首山をアップで。
明瞭な道は無いようですが、あの尾根なら快適に歩けそう。
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10/11 10:18
牛首山をアップで。
明瞭な道は無いようですが、あの尾根なら快適に歩けそう。
こちらも、見渡す限りの雲海です。
2
10/11 10:19
こちらも、見渡す限りの雲海です。
いい感じに紅葉してます。
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10/11 10:19
いい感じに紅葉してます。
右奥にちょっとだけ見えている山は、もしかして雨飾山?
2
10/11 10:19
右奥にちょっとだけ見えている山は、もしかして雨飾山?
いつの間にか、槍穂にガッツリかかっていたガスが晴れていました。
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10/11 10:26
いつの間にか、槍穂にガッツリかかっていたガスが晴れていました。
前穂、奥穂、槍。
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10/11 10:26
前穂、奥穂、槍。
槍をアップで。
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10/11 10:27
槍をアップで。
奥穂高岳をアップで。
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10/11 10:27
奥穂高岳をアップで。
前穂高岳をアップで。
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10/11 10:27
前穂高岳をアップで。
野口五郎岳をアップで。
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10/11 10:27
野口五郎岳をアップで。
水晶岳をアップで。
手前の針ノ木岳から稜線を左に下降した先が、日本三大峠の一つ、針ノ木峠です。
この写真には写っていませんけどね。
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10/11 10:27
水晶岳をアップで。
手前の針ノ木岳から稜線を左に下降した先が、日本三大峠の一つ、針ノ木峠です。
この写真には写っていませんけどね。
赤牛岳と、左後方の黒部五郎岳をアップで。
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10/11 10:28
赤牛岳と、左後方の黒部五郎岳をアップで。
薬師岳を最大ズーム。
左が中央カールで、右が金作谷カールです。
1
10/11 10:28
薬師岳を最大ズーム。
左が中央カールで、右が金作谷カールです。
北薬師岳を最大ズーム。
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10/11 10:28
北薬師岳を最大ズーム。
鳶山をアップで。
右下は鷲岳。
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10/11 10:28
鳶山をアップで。
右下は鷲岳。
獅子岳をアップで。
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10/11 10:29
獅子岳をアップで。
かなり霞んではいますが、白山(右)と別山(左)も見えました。
1
10/11 10:29
かなり霞んではいますが、白山(右)と別山(左)も見えました。
槍穂の稜線にかかっていたガスが晴れたので、もう一枚。
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10/11 10:29
槍穂の稜線にかかっていたガスが晴れたので、もう一枚。
蓮華岳をアップで。
左後方に槍。
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10/11 10:29
蓮華岳をアップで。
左後方に槍。
奥に常念岳、手前に餓鬼岳。
右端手前に見えているのは、燕岳かな?
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10/11 10:30
奥に常念岳、手前に餓鬼岳。
右端手前に見えているのは、燕岳かな?
雲海の先に見えた山々。
同定はできませんでした。
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10/11 10:30
雲海の先に見えた山々。
同定はできませんでした。
東側の雲海は、だいぶ高度が下がってきた気がします。
爺ヶ岳が見えてきました。
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10/11 10:31
東側の雲海は、だいぶ高度が下がってきた気がします。
爺ヶ岳が見えてきました。
意外と近くに感じる冷池山荘。
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10/11 10:31
意外と近くに感じる冷池山荘。
雄山の山頂にある雄山神社が見えています。
その右に数名のハイカーが写っているような気がする・・・。
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10/11 10:31
雄山の山頂にある雄山神社が見えています。
その右に数名のハイカーが写っているような気がする・・・。
中央のピーク・・・ではなくて、左のピークが剱御前のはず。
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10/11 10:31
中央のピーク・・・ではなくて、左のピークが剱御前のはず。
くろゆりのコル直下に建つ、剣山荘が見えました。
その右のピークは一服剱ですね。
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10/11 10:32
くろゆりのコル直下に建つ、剣山荘が見えました。
その右のピークは一服剱ですね。
立山はどうも行く気にならないんですよねー。
人が多くて、しかも公共交通機関でしかアクセスできない山ってなんか苦手意識があります。
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10/11 10:32
立山はどうも行く気にならないんですよねー。
人が多くて、しかも公共交通機関でしかアクセスできない山ってなんか苦手意識があります。
立山〜剱〜真砂岳〜別山〜剱御前。
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10/11 10:32
立山〜剱〜真砂岳〜別山〜剱御前。
よく見ると、剱岳の斜面も紅葉しているのがわかります。
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10/11 10:32
よく見ると、剱岳の斜面も紅葉しているのがわかります。
こちらのガスもだいぶ晴れ、布引山へと続く登山道がハッキリと見えるようになりました。
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10/11 10:33
こちらのガスもだいぶ晴れ、布引山へと続く登山道がハッキリと見えるようになりました。
帰りに歩く、布引山への登山道をバックに。
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10/11 10:37
帰りに歩く、布引山への登山道をバックに。
北峰への稜線、吊尾根の登山道が丸見えです。
そして見えているからこそ、その行程がキツそうということが予測できてしまいます。
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10/11 10:41
北峰への稜線、吊尾根の登山道が丸見えです。
そして見えているからこそ、その行程がキツそうということが予測できてしまいます。
ここから見る南峰の何と荒々しいことよ。
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10/11 10:47
ここから見る南峰の何と荒々しいことよ。
目の前に見えている岩場も当然、越えていきます。
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10/11 10:47
目の前に見えている岩場も当然、越えていきます。
下界は曇りでも、雲の上は晴れ!
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10/11 10:52
下界は曇りでも、雲の上は晴れ!
ここまで来れば、あともう少し。
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10/11 10:55
ここまで来れば、あともう少し。
前を行く男性は、キレット小屋へ続く登山道から合流していました。
もしかして、八峰キレットを越えてきたのでしょうか。
山頂で一緒になったので、聞けばよかったな〜。
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10/11 10:58
前を行く男性は、キレット小屋へ続く登山道から合流していました。
もしかして、八峰キレットを越えてきたのでしょうか。
山頂で一緒になったので、聞けばよかったな〜。
南峰を出発して45分、北峰山頂に到着です。
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10/11 11:02
南峰を出発して45分、北峰山頂に到着です。
鹿島槍北峰に登頂です。
標高は2,842mです。
後ろは見渡す限りの雲海!
晴れていたら、浅間山や四阿山、八ヶ岳が見えたはず。
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10/11 11:06
鹿島槍北峰に登頂です。
標高は2,842mです。
後ろは見渡す限りの雲海!
晴れていたら、浅間山や四阿山、八ヶ岳が見えたはず。
南峰を中央に、薬師岳(左後方)、別山・剱(右後方)をバックに。
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10/11 11:08
南峰を中央に、薬師岳(左後方)、別山・剱(右後方)をバックに。
あの登り返しがキツいんです。
2
10/11 11:12
あの登り返しがキツいんです。
ヘリのプロペラ音が聞こえたので見てみると、南からオレンジ色のヘリが飛行してきました。
2
10/11 11:19
ヘリのプロペラ音が聞こえたので見てみると、南からオレンジ色のヘリが飛行してきました。
あれは富山県警の消防防災ヘリの新型機ですね。
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10/11 11:19
あれは富山県警の消防防災ヘリの新型機ですね。
あの辺りは危険箇所も多いので、パトロールしているのかな?
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10/11 11:19
あの辺りは危険箇所も多いので、パトロールしているのかな?
今日のお昼はカレーメシ系ではなく、シーフードヌードル。
なんか今朝、無性に食べたくなってコンビニで買ってきました。
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10/11 11:22
今日のお昼はカレーメシ系ではなく、シーフードヌードル。
なんか今朝、無性に食べたくなってコンビニで買ってきました。
稜線を越えようとしていた雲海は、引っ込んでいました。
そして、いつの間にか白馬岳辺りの稜線にあったガスも消えていました。
2
10/11 11:33
稜線を越えようとしていた雲海は、引っ込んでいました。
そして、いつの間にか白馬岳辺りの稜線にあったガスも消えていました。
手前のほぼすべてザレ場しか見えない山が白馬鑓ヶ岳、その右奥の尖った山が白馬岳ですね。
2
10/11 11:33
手前のほぼすべてザレ場しか見えない山が白馬鑓ヶ岳、その右奥の尖った山が白馬岳ですね。
白馬鑓ヶ岳と白馬岳をアップで。
色が全然違いますね。
3
10/11 11:34
白馬鑓ヶ岳と白馬岳をアップで。
色が全然違いますね。
旭岳をアップで。
左手前は裏旭岳。
2
10/11 11:34
旭岳をアップで。
左手前は裏旭岳。
小旭岳をアップで。
1
10/11 11:34
小旭岳をアップで。
こちらは小蓮華山。
3
10/11 11:34
こちらは小蓮華山。
あれは小蓮華山と乗鞍岳の間にある、船越ノ頭かな?
1
10/11 11:35
あれは小蓮華山と乗鞍岳の間にある、船越ノ頭かな?
北峰山頂より、五竜岳、白馬岳をバックに。
それにしても、雲海が凄いな。
暑いので、袖を腕捲りしちゃいました。
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10/11 11:43
北峰山頂より、五竜岳、白馬岳をバックに。
それにしても、雲海が凄いな。
暑いので、袖を腕捲りしちゃいました。
毛勝三山と雲海をバックに。
4
10/11 11:45
毛勝三山と雲海をバックに。
目の前にある小ピークは右に巻きますが、中々の存在感です。
2
10/11 11:48
目の前にある小ピークは右に巻きますが、中々の存在感です。
しかし見事な雲海ですね。
2
10/11 11:49
しかし見事な雲海ですね。
爺ヶ岳も、3峰全てが見えるようになりました。
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10/11 11:49
爺ヶ岳も、3峰全てが見えるようになりました。
北峰から南東方面に伸びる尾根。
0
10/11 11:51
北峰から南東方面に伸びる尾根。
何アレ!?
まるで切れ込みを入れたかのように垂直に落ち込んだ岩壁が見えました。
2
10/11 11:51
何アレ!?
まるで切れ込みを入れたかのように垂直に落ち込んだ岩壁が見えました。
北峰と南峰の鞍部、吊尾根の中間地点まで下りてきました。
北峰を振り返ります。
ここから南峰への降り返しが始まります。
2
10/11 11:54
北峰と南峰の鞍部、吊尾根の中間地点まで下りてきました。
北峰を振り返ります。
ここから南峰への降り返しが始まります。
さーて、これからあれを登り返さないと・・・。
気合を入れますかね。
2
10/11 11:54
さーて、これからあれを登り返さないと・・・。
気合を入れますかね。
見れば見るほど凄い岩壁です。
2
10/11 12:01
見れば見るほど凄い岩壁です。
谷を見下ろします。
確か、この下には雪渓があったはず。
2
10/11 12:05
谷を見下ろします。
確か、この下には雪渓があったはず。
あの後ろ側は鹿島槍北壁。
後立山連峰有数の岩場です。
2
10/11 12:12
あの後ろ側は鹿島槍北壁。
後立山連峰有数の岩場です。
南峰に戻ってきました。
今の時間は誰もいませんでした。
2
10/11 12:17
南峰に戻ってきました。
今の時間は誰もいませんでした。
これから歩く布引山までの登山道と、爺ヶ岳も全て見えています。
1
10/11 12:30
これから歩く布引山までの登山道と、爺ヶ岳も全て見えています。
あの下が鎌尾根かな?
2
10/11 12:36
あの下が鎌尾根かな?
上空はすっかり晴れ渡りました。
1
10/11 12:40
上空はすっかり晴れ渡りました。
布引山を通過します。
周りが晴れた今の状態で、山頂標と写真を撮り直そうかと思いましたが、面倒くさいのでやめました(笑)。
2
10/11 12:54
布引山を通過します。
周りが晴れた今の状態で、山頂標と写真を撮り直そうかと思いましたが、面倒くさいのでやめました(笑)。
登山道を下っていると、ハイマツからライチョウさんが飛び出してきました。
この子は、往路で逢ったライチョウさん一家の1羽に違いありません。
2
10/11 13:02
登山道を下っていると、ハイマツからライチョウさんが飛び出してきました。
この子は、往路で逢ったライチョウさん一家の1羽に違いありません。
やあ、また逢ったね。
5
10/11 13:02
やあ、また逢ったね。
何か上を気にしている様子。
5
10/11 13:03
何か上を気にしている様子。
登山道をトテトテと登っていきます。
5
10/11 13:04
登山道をトテトテと登っていきます。
ピタッ
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10/11 13:04
ピタッ
チラッ
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10/11 13:04
チラッ
トテトテ・・・
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10/11 13:04
トテトテ・・・
お母さんライチョウ(お父さんかも)が後に続きます。
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10/11 13:04
お母さんライチョウ(お父さんかも)が後に続きます。
ブルブルっ。
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10/11 13:04
ブルブルっ。
子ライチョウさんもハイマツから飛び出しました。
この子もやはり、両親の後を追って上を目指します。
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10/11 13:05
子ライチョウさんもハイマツから飛び出しました。
この子もやはり、両親の後を追って上を目指します。
トテトテ歩いて登山道を登って行きました。
身体が小さいからか、この子が一番素早かったような。
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10/11 13:05
トテトテ歩いて登山道を登って行きました。
身体が小さいからか、この子が一番素早かったような。
上のほうを見ると、一家が集合していました。
仲が良いですね。
無事に冬を越して、命を繋いでもらいたいものです。
3
10/11 13:06
上のほうを見ると、一家が集合していました。
仲が良いですね。
無事に冬を越して、命を繋いでもらいたいものです。
雲海の高度が下がり、爺ヶ岳の標高まで上がってこれないようです。
2
10/11 13:31
雲海の高度が下がり、爺ヶ岳の標高まで上がってこれないようです。
テン場に張ってあったテントは、全て撤収されていました。
2
10/11 13:32
テン場に張ってあったテントは、全て撤収されていました。
冷池山荘の裏手を通ります。
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10/11 13:36
冷池山荘の裏手を通ります。
冷池山荘前の展望広場まで戻ってきました。
朝は布引山の山頂部しか見えなかった展望ですが、
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10/11 13:37
冷池山荘前の展望広場まで戻ってきました。
朝は布引山の山頂部しか見えなかった展望ですが、
今の時間はこのとおり!
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10/11 13:37
今の時間はこのとおり!
鹿島槍の双耳峰がバッチリ見えました。
しかも雲海付きです!
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10/11 13:37
鹿島槍の双耳峰がバッチリ見えました。
しかも雲海付きです!
冷池山荘前から爺ヶ岳を望みます。
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10/11 13:38
冷池山荘前から爺ヶ岳を望みます。
爺ヶ岳北峰(左の突き出した部分)をアップで。
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10/11 13:40
爺ヶ岳北峰(左の突き出した部分)をアップで。
爺ヶ岳中峰をアップで。
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10/11 13:41
爺ヶ岳中峰をアップで。
爺ヶ岳南峰をアップで。
山頂の右端に、1名のハイカーがいるのが見えますね。
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10/11 13:41
爺ヶ岳南峰をアップで。
山頂の右端に、1名のハイカーがいるのが見えますね。
5枚前の写真と比べ、明らかに雲海のラインが上がってきているのがわかります。
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10/11 13:51
5枚前の写真と比べ、明らかに雲海のラインが上がってきているのがわかります。
ガレガレの斜面。
別にあそこを下るわけではありませんけど。
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10/11 13:51
ガレガレの斜面。
別にあそこを下るわけではありませんけど。
冷乗越まで登れば、あとは下り一辺倒になるはず。
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10/11 13:52
冷乗越まで登れば、あとは下り一辺倒になるはず。
立山、剱方面も雲海の高度がかなり上がっていました。
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10/11 13:53
立山、剱方面も雲海の高度がかなり上がっていました。
冷乗越に到着。
あとはひたすら下るだけです。
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10/11 13:57
冷乗越に到着。
あとはひたすら下るだけです。
あらら、今までずっと見えていた鹿島槍方面も、ついに薄くガスに包まれてしまいました。
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10/11 13:59
あらら、今までずっと見えていた鹿島槍方面も、ついに薄くガスに包まれてしまいました。
と思ったらすぐに復活。
ですが、下の雲海ラインはどんどん上がっています。
おそらく、もう間もなく雲に覆われてしまうでしょう。
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10/11 14:01
と思ったらすぐに復活。
ですが、下の雲海ラインはどんどん上がっています。
おそらく、もう間もなく雲に覆われてしまうでしょう。
赤岩尾根に登り返しは無く、後は基本的に下るだけです。
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10/11 14:00
赤岩尾根に登り返しは無く、後は基本的に下るだけです。
白樺平。
往路では見逃しました。
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10/11 14:13
白樺平。
往路では見逃しました。
往路は真っ暗な中登ってきたのでわかりませんでしたが、赤岩尾根は紅葉が見頃な状態で、とても綺麗でした。
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10/11 14:15
往路は真っ暗な中登ってきたのでわかりませんでしたが、赤岩尾根は紅葉が見頃な状態で、とても綺麗でした。
こんな黄葉や、
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10/11 14:17
こんな黄葉や、
紅葉した木々がずっと続きます。
おかげで短調な下りも退屈しませんでした。
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10/11 14:19
紅葉した木々がずっと続きます。
おかげで短調な下りも退屈しませんでした。
高千穂平を通過。
周りは早朝以上にガスガスでした。
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10/11 14:31
高千穂平を通過。
周りは早朝以上にガスガスでした。
赤、オレンジ、黄、緑。
ここの彩りは見事でした。
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10/11 14:40
赤、オレンジ、黄、緑。
ここの彩りは見事でした。
それにしても素晴らしい。
ついつい足を止めてしまいます。
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10/11 14:41
それにしても素晴らしい。
ついつい足を止めてしまいます。
柏原新道もこんな感じだったのかな?
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10/11 14:43
柏原新道もこんな感じだったのかな?
まさかこれほどの紅葉を見られるなんて想像していなかったので、嬉しかったです。
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10/11 14:45
まさかこれほどの紅葉を見られるなんて想像していなかったので、嬉しかったです。
向かいの尾根の斜面も紅葉していました。
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10/11 14:46
向かいの尾根の斜面も紅葉していました。
朝は滑りやすくて慎重に歩いた岩場。
岩の表面も乾いたので、歩きやすくなっていました。
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10/11 14:48
朝は滑りやすくて慎重に歩いた岩場。
岩の表面も乾いたので、歩きやすくなっていました。
だめだ〜、写真撮りまくりで先に進めません(笑)。
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10/11 14:51
だめだ〜、写真撮りまくりで先に進めません(笑)。
素晴らしい!
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10/11 14:52
素晴らしい!
正面に見えているのは、一ノ沢ノ頭かな?
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10/11 14:56
正面に見えているのは、一ノ沢ノ頭かな?
向かいの東尾根の稜線上はガスっていました。
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10/11 15:00
向かいの東尾根の稜線上はガスっていました。
長い梯子。
手摺りがないので、バランスを崩さないよう、慎重に下ります。
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10/11 15:11
長い梯子。
手摺りがないので、バランスを崩さないよう、慎重に下ります。
向こうに見える山の斜面に、まるで砂金のように眩い黄色がポツポツと見えています。
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10/11 15:15
向こうに見える山の斜面に、まるで砂金のように眩い黄色がポツポツと見えています。
ポツポツと黄色く見えていたのはアレですね。
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10/11 15:16
ポツポツと黄色く見えていたのはアレですね。
砂防ダム。
下段部分にトンネルが通じています。
縁に乗っかって落下スタンバイ中の大岩が二つ・・・。
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10/11 15:33
砂防ダム。
下段部分にトンネルが通じています。
縁に乗っかって落下スタンバイ中の大岩が二つ・・・。
砂防ダムの北側斜面は、いい感じに紅葉が始まっていました。
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10/11 15:33
砂防ダムの北側斜面は、いい感じに紅葉が始まっていました。
再び砂防ダムトンネルを通過します。
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10/11 15:34
再び砂防ダムトンネルを通過します。
昼間は出口が見えるので、非現実感は薄いですね。
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10/11 15:34
昼間は出口が見えるので、非現実感は薄いですね。
やっぱり覗いてしまいます。
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10/11 15:35
やっぱり覗いてしまいます。
林道終点に到着。
ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
時間はまだ15時半を回ったところです。
意外と早く下りてこられました。
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10/11 15:38
林道終点に到着。
ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
時間はまだ15時半を回ったところです。
意外と早く下りてこられました。
この斜面の紅葉は、まだこれからかな?
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10/11 15:38
この斜面の紅葉は、まだこれからかな?
斜面にドデカい岩が。
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10/11 15:39
斜面にドデカい岩が。
後はひたすら林道歩きです。
下り基調なので楽チンです。
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10/11 15:45
後はひたすら林道歩きです。
下り基調なので楽チンです。
ただいまー。
あれ、てっきり自分の車だけかと思いきや、奥にもう1台停まっていました。
冷乗越からここまで、誰とも会わなかったのですが、持ち主の方は何処へ?
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10/11 16:20
ただいまー。
あれ、てっきり自分の車だけかと思いきや、奥にもう1台停まっていました。
冷乗越からここまで、誰とも会わなかったのですが、持ち主の方は何処へ?
大谷原の登山口前にあるトイレ。
ありがたく使わせていただきました。
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10/11 16:31
大谷原の登山口前にあるトイレ。
ありがたく使わせていただきました。
奥に見えているのは一ノ沢の頭ですね。
標高は2,004mです。
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10/11 16:32
奥に見えているのは一ノ沢の頭ですね。
標高は2,004mです。
薬師の湯に行く前に、隣りにある観光案内所に寄りました。
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10/11 16:50
薬師の湯に行く前に、隣りにある観光案内所に寄りました。
目的は、コレのGetのため。
かなりお得です。
割引券は案内所内のカウンター隅に置かれていて、誰でも自由に入手出来ます。
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10/11 16:51
目的は、コレのGetのため。
かなりお得です。
割引券は案内所内のカウンター隅に置かれていて、誰でも自由に入手出来ます。
今日も薬師の湯でさっぱりしました。
この後、自宅まで4時間のドライブが待っているので、30分くらいでサッと入りました。
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10/11 16:55
今日も薬師の湯でさっぱりしました。
この後、自宅まで4時間のドライブが待っているので、30分くらいでサッと入りました。
くどうさん、こんにちは!
いやぁ〜、鹿島槍の日帰りロング、お疲れ様でした。
雷鳥→眺望OKと、最高の山行だったことが、レコからよく分かりました😊
最初のトンネル、時刻はまだ未明ですしおっかないですね!
上がってからのガスが晴れていくカンジ、本当になによりでした🎉
私もいつかぜひチャレンジしてみたいです!
改めまして、お疲れ様でした😊
マムさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
あの日は、本当に最高でした。
山頂手前で晴れ渡ってあの大展望が得られたので、最初から晴れているよりもドラマティックな展開になり、感動も倍増したのだと思います。
>最初のトンネル、時刻はまだ未明ですしおっかないですね!
自分は霊感がまったくないので、平気でした。
水の音がうるさいくらいだったので、もし辺りがシーーンとしていたら、怖かったかもしれませんけど(笑)。
>私もいつかぜひチャレンジしてみたいです!
この間、日帰り槍ヶ岳周回をこなしたマムさんなら、余裕だと思いますよ〜。
赤岩尾根は急登ではありますけど、道は明瞭で整備されていましたので。
柏原新道からのルートも、赤岩尾根と比較して距離は長くなりますが、勾配が緩い分、冷乗越までの所要時間は変わらないらしいです。
なので、どちらを使うかはお好みで。
自分も山を始めて4年が経過し、そろそろ槍に登っておかないと!と思っています。
もちろん、マムさんと同じく、新穂高温泉からの日帰りピストンで!
今年はもう無理かもしれませんけど・・・。
山頂手前からガスが晴れるとは、本当にドラマチックで頑張って登ってきた甲斐がありますよね😊
くぅ〜、本当に行きたくなってきます😂
こんな良いルートなのに、クルマがほぼ居なかったとは意外です🤔
槍ピストンは30kmと一見すごそうに見えますが、下道がひたすら長いので、くどうさんなら余裕かと思います😊
もうそろそろアルプスは積雪期ですね。
槍も含めて、年内無雪期は今週末が最後orもしかしたらもう❌かもです💦
これからはグッと寒くなりますし、林道閉鎖も増えてきますね。
クルマも早目のタイヤ履き替えで、お互い安全第一で頑張りましょう💪
またキレイなレコお待ちしております😊
山頂での感動が伝わってくる、素晴らしいレコでした✨
マムさん、こんばんは。
レスありがとうございます。
>こんな良いルートなのに、クルマがほぼ居なかったとは意外です
たぶんですが、山荘の営業が終了していたことが影響しているのではないかと思います。
柏原登山口と違ってトイレもあり、駐車場としての条件はこちらが上な気がします。
>槍ピストンは30kmと一見すごそうに見えますが、下道がひたすら長いので、くどうさんなら余裕かと思います
そう言われると、俄然行きたくなっちゃいます。
>もうそろそろアルプスは積雪期ですね。
そうですね。
今週土曜なんて、北アの天気予報は全て雪マークでした。
>山頂での感動が伝わってくる、素晴らしいレコでした
ありがとうございます!
自分も、マムさんたちのレコを楽しみにしています。
成長著しい小マムさんは、そのうち高尾山くらいなら、自分の足で登れてしまうかも!?
MonsieurKudo さん こんにちは そして、はじめまして
自分のレコに拍手をいただきましてありがとうございました。
そこで、訪問させて頂くと・・
な なんと、正面のあの気持ちよさそうな稜線を歩いてたのですね・・
こちらからは、ガスが晴れると五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺が岳がハッキリ見えてました。 ガスが上がって来ると、冷乗越を越える見事な滝雲に見とれてました。
当日は、多くの鞍部を雲が流れ落ちる風景を時間を忘れて見とれておりました。
去年の初冬に同じルートで鹿島槍を楽しみましたので、懐かしく拝見させて頂きました。
MonsieurKudoさんの撮られた写真に自分が写り込んでるのではないだろうかと探しましたが・・ んな訳ないですね。(笑)
これからも、素晴らしい写真を見せてください。(^_^)v
失礼いたしました。
Donaiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
Donaiさんの剱岳レコも素晴らしかったです。
自分も山にハマって4年が過ぎ、剱岳登頂をひとつの目標にしていますが、まだ行けてません。
>去年の初冬に同じルートで鹿島槍を楽しみました
昨年11月02日の山行ですね、レコ拝見しました。
簗場駅から大谷原登山口まで歩かれたとは凄いですね!
Donaiさんも、布引山の辺りでライチョウさんを見たのですね!
あの辺りは遭遇率が高いのでしょうかね〜。
>これからも、素晴らしい写真を見せてください。(^_^)v
ありがとうございます。
Donaiさんとも、どこかの山でお会いできたらいいですね!
MonsieurKudoさん、鹿島槍ヶ岳登頂お疲れ様でした!(*・∀・*)ノ
自分の親しい知人(笑)のサンダーバードさんも夏に鹿島槍ヶ岳へと登ったらしく、かなり満足していた様です。
MonsieurKudoさんのレコから高揚感が伝わって来ました❗😊
北峰から北の稜線は険しいですが、見ると歩きたくなりますよね❗😁
KaRzUさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>北峰から北の稜線は険しいですが、見ると歩きたくなりますよね
八峰キレットを抜けて五竜岳への縦走、いつか歩いてみたいですねー。
KaRzUさんがこの前に達成された、奥穂→西穂(または西穂→奥穂)は自分も目標としている山行の一つなので、いつかチャレンジしたいです!
Kudoさん、こんばんは😊
鹿島槍1dayとは、すごいですね!
私は冷池1泊で行きましたが、足がボロボロになりましたよ😂
ガスが晴れた時の気持ち、すごく分かります。
はじめからピーカンで眺望が約束されている時よりも(それはそれで嬉しいんですが)、ガスガス→もう景色諦めた→からの大逆転!の方が、感動が大きいし後々印象に残りますよね😃
まぁ、逆の状態になることもよくあるんですが😅💦
感動が伝わる楽しいレコでした。
お疲れさまでした😊
riepicoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
赤岩尾根は急登でしたが、自分は勾配が緩やかな道がダラダラ続くよりも、急登で一気に高度を稼ぐほうが好きなので、性に合っていたように思います。
この前登った、笠ヶ岳の笠新道日帰りピストンよりはキツくなかったです。
>ガスガス→もう景色諦めた→からの大逆転!の方が、感動が大きいし後々印象に残りますよね
ほんとにそうですね。
以前ガスガスの山頂で粘って晴れ渡ったときも感動しましたが、今回は山頂手前で、まるで自分を迎えてくれるように晴れ渡ったので、これ以上ないくらい嬉しかったです。
>まぁ、逆の状態になることもよくあるんですが
あはは・・・、確かにw。
快晴の登山口で「今日はもらった!」って思っても、山頂では真っ白・・・ってことは自分も何度も経験しています(笑)。
riepicoさんの南木曽岳レコも拝見しました。
曇ってしまって展望台からの眺めは残念でしたね。
ですが、紅葉は楽しめたようで何よりでした。
自分が以前登ったときは幸運にも晴天で、中アの大展望を見ることができました。
↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1651936.html
さっそく南木曽岳のレコ拝見させていただきました😊
ピーカンで羨ましい!
そして恵那峡SA辺りから見える存在感のある山、やはり笠置山ですね。
あの山何だろう?グーグルマップによると笠置山??と話していたところだったので、答え合わせしていただいてありがたいです😁
鹿島槍に関係ない話で失礼しました💦
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