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Yamareco

記録ID: 316810
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

花の写真ばかりになってしまった谷川馬蹄形(白毛門〜朝日岳〜武能岳〜茂倉岳〜谷川岳)

2013年07月02日(火) [日帰り]
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GPS
13:00
距離
29.9km
登り
3,643m
下り
3,652m

コースタイム

4:05土合橋-5:30松ノ木沢ノ頭-6:10白毛門-7:00笠ヶ岳-8:00朝日岳8:20-8:45ジャンクションピーク-9:45清水峠-10:35七ツ小屋山-11:15蓬峠-12:00武能岳12:10-13:30茂倉岳13:40-13:55一ノ倉岳-14:35オキノ耳14:45-14:50トマノ耳-15:35ラクダのコル-16:50林道-17:05土合橋
天候 くもり&霧
午後は風強し
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水上IC〜土合橋駐車スペース
水上の道の駅にて車中泊
駐車スペースにトイレはないので、土合駅を利用しました(改札の外にあります)
コース状況/
危険箇所等
・ルート上の雪は、七ツ小屋山の登りに数m、茂倉岳と一ノ倉岳の間に20m程度残っているだけです。
・ブヨをはじめとする小さな虫が多かったです。(特に清水峠前後、西黒尾根)
 ハッカ油のスプレーを頻繁に掛けたせいかどうかはわかりませんが、被害はありませんでした。
タニウツギ
おそらく昨年間違えた箇所、真っ直ぐに踏み跡ありますが、正しくは右(黄色のペンキは昨年はなかったような)
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おそらく昨年間違えた箇所、真っ直ぐに踏み跡ありますが、正しくは右(黄色のペンキは昨年はなかったような)
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
被写体がなかったため2時間で白毛門到着、長丁場に備えてこの後ペースを落とします
被写体がなかったため2時間で白毛門到着、長丁場に備えてこの後ペースを落とします
ツマトリソウとアカモノ
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ツマトリソウとアカモノ
ゴゼンタチバナ
わずかに残っていたムラサキヤシオ、これで今年も赤、白、紫と全種見ることができました
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わずかに残っていたムラサキヤシオ、これで今年も赤、白、紫と全種見ることができました
昨年より数が多かったマイズルソウ
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昨年より数が多かったマイズルソウ
イワカガミは大量に
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イワカガミは大量に
ハクサンシャクナゲ
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ハクサンシャクナゲ
ニガイチゴ
セリ科はよくわかりません
セリ科はよくわかりません
コケモモ
ツマトリソウは至る所に
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ツマトリソウは至る所に
コバイケソウも昨年は見なかったような
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コバイケソウも昨年は見なかったような
ムシトリスミレ
朝日岳直下に咲くホソバヒナウスユキソウ、ちょうど満開です
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朝日岳直下に咲くホソバヒナウスユキソウ、ちょうど満開です
コイワカガミ(白バージョン)
コイワカガミ(白バージョン)
ミヤマダイモンジソウ
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ミヤマダイモンジソウ
キバナノコマノツメ
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キバナノコマノツメ
オクヤマガラシ??
オクヤマガラシ??
チングルマも朝日岳周辺だけに見られました
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チングルマも朝日岳周辺だけに見られました
この花を見ると夏だなあと感じます
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この花を見ると夏だなあと感じます
朝日岳頂上でようやく日が射しかけましたが。。。8時ですが早くも昼食
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朝日岳頂上でようやく日が射しかけましたが。。。8時ですが早くも昼食
山頂の一角にも咲いてます
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山頂の一角にも咲いてます
宝川温泉の分岐方面に1,2分行くと水が補給できます
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宝川温泉の分岐方面に1,2分行くと水が補給できます
ハクサンコザクラ
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ハクサンコザクラ
前の写真とだいぶ色が違いますが
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前の写真とだいぶ色が違いますが
朝日岳木道、ちょっと視界が開けてきました
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朝日岳木道、ちょっと視界が開けてきました
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
ジャンクションピーク、巻機山へのルートは笹に覆い尽くされている感じです
ジャンクションピーク、巻機山へのルートは笹に覆い尽くされている感じです
ちらっと巻機山、新潟方面もあまり天気良くないですねえ
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ちらっと巻機山、新潟方面もあまり天気良くないですねえ
朝日岳付近の気持ちいいルートもここまで、清水峠に向けて大きく下ります
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朝日岳付近の気持ちいいルートもここまで、清水峠に向けて大きく下ります
タニウツギ
赤系のコラボ
朝日岳方面を振り返る
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朝日岳方面を振り返る
アカモノはコースの至る所に
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アカモノはコースの至る所に
ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン
清水峠手前の池塘
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清水峠手前の池塘
池糖と言えばワタスゲ、ガスでしょんぼりって感じです
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池糖と言えばワタスゲ、ガスでしょんぼりって感じです
ハクサンチドリ
清水峠に到着、七ツ小屋山への登りが見えてます
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清水峠に到着、七ツ小屋山への登りが見えてます
カラマツソウ
昨年はここでsat4さんと別れることになった思い出の場所
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昨年はここでsat4さんと別れることになった思い出の場所
新潟方面は少し天気回復傾向
新潟方面は少し天気回復傾向
大源太山が見えてきます
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大源太山が見えてきます
フモトスミレ
七ツ小屋山到着、湯沢方面が見えてきます
七ツ小屋山到着、湯沢方面が見えてきます
昨年は七ツ小屋山からこの大源太山へと行きました
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昨年は七ツ小屋山からこの大源太山へと行きました
イブキトラノオでしょうか
イブキトラノオでしょうか
七ツ小屋山から蓬峠は非常に歩きやすいルート、晴れてきれば気持ちいい区間です
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七ツ小屋山から蓬峠は非常に歩きやすいルート、晴れてきれば気持ちいい区間です
これもイブキトラノオ?
これもイブキトラノオ?
イワイチョウ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
この辺りはニッコウキスゲも目立ちます、まだ咲き始め
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この辺りはニッコウキスゲも目立ちます、まだ咲き始め
コバイケソウに囲まれたようなルートです
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コバイケソウに囲まれたようなルートです
この向こうが蓬峠
この向こうが蓬峠
大源太山がますます尖って、マッターホルン状に
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大源太山がますます尖って、マッターホルン状に
シシゴヤノ頭(右)と足拍子岳へ続く稜線、廃道化しているようです
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シシゴヤノ頭(右)と足拍子岳へ続く稜線、廃道化しているようです
蓬峠が見えてきました、予定より早いのでこのまま馬蹄形縦走続行です
蓬峠が見えてきました、予定より早いのでこのまま馬蹄形縦走続行です
蓬峠付近だけに見られたミヤマキンポウゲ
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蓬峠付近だけに見られたミヤマキンポウゲ
花に囲まれたルートです
花に囲まれたルートです
ハクサンフウロ、咲き始めのせいか色が濃いです
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ハクサンフウロ、咲き始めのせいか色が濃いです
クチバシオガマ
シロバナハナニガナ?
シロバナハナニガナ?
武能岳でコーヒーブレイク
武能岳でコーヒーブレイク
ウサギギク
笹平に向かって下ります
笹平に向かって下ります
朝日岳で見たウスユキソウとは種類が違うような
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朝日岳で見たウスユキソウとは種類が違うような
後半最大の標高差の茂倉岳への登りが始まります
後半最大の標高差の茂倉岳への登りが始まります
ミヤマオダマキ
ユキワリソウ
ヨツバシオガマ
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
イワシモツケ?
茂倉岳〜一ノ倉岳への稜線が見えてきました
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茂倉岳〜一ノ倉岳への稜線が見えてきました
ハクサンイチゲ
茂倉岳からの登りから振り返る
茂倉岳からの登りから振り返る
シラネアオイ、3株だけありました
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シラネアオイ、3株だけありました
土樽から一気に上がる茂倉新道、避難小屋が見えてます
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土樽から一気に上がる茂倉新道、避難小屋が見えてます
茂倉岳もガス
一ノ倉岳への雪渓にさしかかります
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一ノ倉岳への雪渓にさしかかります
ミツバオウレン
最後のピーク谷川岳への登り
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最後のピーク谷川岳への登り
一ノ倉岳を振り返る
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一ノ倉岳を振り返る
このコースには珍しい鎖場です
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このコースには珍しい鎖場です
ゴールは目の前
ユキワリソウ、可愛らしいです
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ユキワリソウ、可愛らしいです
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
最後のピーク谷川岳に到着、やっぱりガスガスです
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最後のピーク谷川岳に到着、やっぱりガスガスです
西黒尾根下山中、ラクダノコブが見えてきます
西黒尾根下山中、ラクダノコブが見えてきます
ラクダノコル手前の鎖場、西黒尾根はある意味緊張感持って下れるので、岩が濡れてなければ楽しいです
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ラクダノコル手前の鎖場、西黒尾根はある意味緊張感持って下れるので、岩が濡れてなければ楽しいです
天神尾根、ロープウェイ駅舎が見えます
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天神尾根、ロープウェイ駅舎が見えます
ラクダノコブ
歩いてきた清水峠付近がぼんやりと
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歩いてきた清水峠付近がぼんやりと
谷川岳らしい険しい岩場
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谷川岳らしい険しい岩場
笠ヶ岳(右)と雲の中の朝日岳
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笠ヶ岳(右)と雲の中の朝日岳
ラクダノコブを過ぎると樹林帯に突入
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ラクダノコブを過ぎると樹林帯に突入
13時間後に戻ってきました、最後の1台ではありませんでした
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13時間後に戻ってきました、最後の1台ではありませんでした

感想

昨年のこの季節にsat4さんと登った朝日岳、展望よし、高山植物豊富、人は少ない、と好きな山の条件を満たしています。
今年も再訪したいと思い、馬蹄形と主脈をつなげる1泊2日のルートを計画しますが、
梅雨のこの季節に自分の予定が合う日に2日天候が良い、などと虫のいいことにはなりません。
ハードルは上がりますが、馬蹄形日帰りのチャンスを伺います。

ヤマレコを見ていると、簡単に馬蹄形日帰りができそうに錯覚してしまいますが、
西黒尾根で下山するとコースタイムは17時間半、×0.8で考えても14時間は見込む必要がありそうです。
暗いのは苦手なので4時スタート、18時下山とし、夕方天候が悪くなるようであれば、天神峠からロープウェイで下山、蓬峠を12時30分過ぎるようであれば、そのまま土合へ下山、という計画にしました。
ロングコースの場合は食料と水が重要になります。
今回は、食料は通常の1.5倍、水は稜線上比較的容易に入手できる朝日岳直下で4Lを補給する予定としました。

朝早いので久々の車中泊、1月に車を買い替えてから初となります。
元々到着が遅かった上に、荷室に微妙な硬い段差が残ったため、1時間も寝れませんでした。
長丁場に加えて、寝不足という不安材料が重なります。
段差解消は次回以降の課題となりました。

朝起きると予想通りの曇天、この日は新潟の予報は良かったので、朝日岳付近から晴れればいいかなと思っていました。
眺望がなかったせいか、白毛門には2時間で到着。
明かなオーバーペースなので、この先ペースを落とします。
白毛門から先は高山植物のオンパレードだったので、必然的に足を止める回数が増えてきます。

朝日岳に着く頃になるとようやくガスが薄くなりますが、長続きしません。
こんな天気なら水4Lもいらないかなとも思いましたが、午後天気が持ち直すことを期待して、予定通り4L補給しました。
その後は時折、巻機山や昨年行った大源太山が見えましたが、この日は終始遠望には厳しく、
花の鑑賞メインとなってしまいました。
そんな気候のせいか、谷川岳に到着してもまだ体力的には余裕がありました。
食料計画と水補給がうまくいったお蔭かなあ、と思います。
結局、この日はバナナ3本、おにぎり4個、パン2個、カップラーメン1個、ゼリー状飲料、ソイジョイ、パワーバランス、玄米ブラン、乾燥トマト、こんにゃくゼリー、アメ、グミ、コーヒーと、たくさん摂取しましたが、それでも西黒尾根を下りる頃には空腹を感じていました。
登山のエネルギー消費はすごいですね。

せっかくの馬蹄形縦走でしたが、馬蹄形ならではの眺望が見れなくて残念です。
この季節、雨が降らなかったのはラッキーでしたが。
それでもコースの素晴らしさ、高山植物の宝庫など、2000mに満たない山とは思えない良さを垣間見ることができました。
次回は是非、馬蹄形+主脈といった形で、再訪したいと思います。

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コメント

やっぱり、いいルート
hirokさん、こんばんは。

馬蹄形日帰りで行ってしまいましたか!
最近、ますます、パワーアップしてません?

1年前、花と景色に歓喜したのを思い出しました。
天気は残念でしたが、花の種類が多く、やっぱりいいコースですね。
2013/7/4 0:40
楽勝ですね!
hirokさん、こんにちは。

何か、楽に馬蹄形を縦走してきた感じですね
素晴らしい!
私は2年前に歩いたのですが、茂倉岳への登りで
シャリバテのような感じになってしまい、後半
バテバテでした。
食料計画は重要ですね。。。

朝日岳直下に良い水場があるのでしょうか。
知りませんでした。(教えて下さい!)

上越の稜線はアルプスの稜線に咲いている花と少し
低い標高に咲いている花が混ざって咲いているので
独特の良さがありますよね。

私も今年は機会があれば、前回とは逆周り(最初に
谷川岳)で歩いてみたいと思っています。
2013/7/4 15:55
何度でも来たくなるルートです
sat4さん、こんばんは

6月は天候の予測が難しく、本来行こうと思っていた山に行けませんでした。
その憂さ晴らしではありませんが、ガッツリ行こうと張りきったのですが、
天候的には返り討ちにあった感じでした。
1年前は本当に素晴らしい天気でしたね。
でもこんな天気でも満足感の得られる素晴らしいルートです。
今のsat4さんなら、土合橋から標高差1000mの白毛門まで2時間かからず行けるのでは。

2月にポリタンを焼失してから、新たに凍らすことができるタンクを買いました。
この季節、冷たい氷水を飲むと全身にエネルギーが行き渡る快感を得られます。
これぐらいの気温だと、午後早めまでは凍ったままもちます。
是非試してみてください。
2013/7/4 22:37
バイブルのお蔭です
youtaroさん、こんばんは

お気に入りに登録して2年、youtaroさんの記録を何度も読み、今回の計画をしました。
本当にありがとうございました。
当日もyoutaroさんのCTを持っていったので、
駐車場からトマノ耳まで10時間45分と、きっかり同じタイムで歩きました。

ある意味、この日は長丁場歩くには快適な気候でした。
日は射さず、風もそこそこ強かったので、最初の樹林帯の登り以外は汗かかず、
体力の温存を図れたので、ラッキーだったと思います。

私は普通の人より燃費がかなり悪いので、山頂ごとにハッカスプレーをして(そうしないとすぐ虫が寄ってくる)、何かしら食べ物を口に入れていたので、シャリバテは防げました。

朝日岳直下の水場は、山と高原の地図上は少し下りたような所にマークがありますが、この季節は雪渓からの雪解け水を汲んでます。
昨年も大勢の方が汲んでいたので、問題ないと思いますが、
もう少し季節が進むと枯れてしまうかもしれません。
ペットボトルが曇るぐらい冷たくておいしい水です
ほとんど下らなくていいので、貴重です。
2013/7/4 22:53
こんばんは!!
先日は、どうもです
お疲れ様でした

午後からのお天気に期待したいですね〜!って言っていましたけど、晴れ間はそんなに長くもたなく、ほとんどガスガスでしたね

でも本当にお花畑の天国のような山でしたね

速く歩けてお写真も素敵に撮っておられて素晴らしいです

本当に2000mいかない山とは思えないですね
2013/7/5 22:41
ひと夏分の花を見た感じでした
bebebeさん、こんにちは

花すごかったですね
昨年も2日違いで馬蹄形半周しているのですが、今年は季節の進行が早いのか、種類が多かったと思います。
北アのような大規模なお花畑とは違いますが、これだけの種類を1日で見れてしまうのは、すごすぎですね
特に朝日岳前後と茂倉岳手前は他では見れない種類がたくさんあって、良かったです。
当たり前かもしれませんが、お互い同じ花の写真をたくさん撮ってますね。

これで眺望良かったら、bebebeさんの寄り道がさらにエスカレートしたでしょう。
でも素晴らしい眺望なので、是非また。
私の日帰り最長は白山の750kmですので、1200kmはとんでもない距離ですね
2013/7/6 18:22
お気に入りに登録しました!
hirokさん こんばんわ

谷川馬蹄形、あこがれのルートです
チャレンジする日を夢みて、お気に入りに登録させていただきます

それにしてもスゴイ花の数ですね
厳しさよりも美しさの印象がとても強いので、勘違いしないように気をつけないと

今日 関東甲信越は梅雨明け したみたいですね。
近郊ハイカーには受難の季節となりました
(しばらく山から遠ざかっていますが
2013/7/6 18:51
目標持って頑張りましょう
doppo634さん、おはようございます

doppo634さんも谷川馬蹄形、憧れでしたか。
私は時計回りと反時計回りの半周コースはやったことがあったのですが、
一周は憧れのコースでした。
今年の三大目標の一つだったので、とりあえず達成できて良かったです

doppo634さんも距離、標高差、暑さは近郊の山で鍛えられてますので、
後は天気の読みでしょうか。
このエリアは天候の予測が非常に難しいエリアです。

電車の本数は非常に少ないものの、駅から歩ける貴重なコースですので、是非チャレンジしてみてください
1泊して主脈とつなげると、最高のコースになると思います。
2013/7/7 9:31
上越の山を見直しました!
hirokさん、こんばんは。

花の種類の多さ、すごいですね
上越は笹におおわれているイメージが強く、高山植物が咲き乱れているイメージが全くなかったので、正直驚きました

この有名な馬蹄形にはそのうちに、と思っていましたが、この季節にぜひ行かなければ、と思いを新たにしました

バナナ3本、おにぎり4個、パン2個、カップラーメン・・・
すごい量ですね。私は24時間でもこの半分も食べません。
こんなに持っていくと、それだけで重くて動けそうにない・・・
しかも水4Lも担いで。。。
それでこの時間で歩けるので、エネルギー供給を効率化して軽量化すれば相当歩けそうですね
2013/7/7 21:14
上越最高ですよ
shigetoshiさん、こんばんは

昨年は6月にこのエリア2回、今年は7月に入ってしまいましたが、
いずれも花はすごかったです!
標高1500mから上は絶えずいろいろな花が見ることができ、なかなか足が進みません。
私の頭の中では、6月は谷川山系、というぐらい期待を裏切らないエリアだと思います。

shigetoshiさんからすると馬蹄形は朝飯前かもしれませんが、
有名なだけあって素晴らしいルートだと思いますので、
是非来年行ってみて下さい。

食料と水を軽量化できるといいのですが、私の場合はバテル原因の多くは食料&水なので、我慢して持っていきます。
体を根本から変えないといけないかも
2013/7/7 22:52
馬蹄形日帰りお疲れ様でした♪
素晴らしい花レコにうっとりしちゃいました 本当に花の宝庫ですよね

花の名前も沢山知っていて凄いなぁって思います
只今花の名前勉強中なのでとっても参考になります。

私もすぐシャリバテするので、歩いている途中座り込んでムシャムシャしてばかりいます。
山に入るとやせるどころか必ず太って帰ってきます。
長距離歩けば歩くほど・・・。
何だかお仲間がいてくれてちょっと安心・・・
ってダイエットしなくちゃなんですけれどね

素敵なレポありがとうございました
2013/7/12 10:09
不本意ながらの花レコです
mitukiさん、こんばんは

本当は伸びやかな稜線を見ながら歩く予定だったのですが、
日頃の行いのせいか、花レコになってしまいました
そんな天気の中でも行ってよかったなあ、と思える稜線歩きでした。
もう1度、天気がいい時にチャレンジしたいです

mitukiさんのレコは、スピードが違い過ぎてCTはあまり参考にはしませんでしたが(笑)、
それでも行く気にさせるには十二分でした。
やはり歩き終わった時の満足感というか、充実感はピカ一のルートですね。

山に行くと、普通に1日4食になります。
登山後に地元のおいしそうなものを見つけると、すぐ飛びついてしまいます。
たくさん歩いたご褒美ということで、ダイエットなんて全く気にしません
2013/7/13 21:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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