ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 325835
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

南アルプス南部(悪沢岳~赤石岳)は僕に試練を与えてくれた(^^)v

2013年07月25日(木) ~ 2013年07月27日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
97拍手
GPS
45:36
距離
27.4km
登り
3,106m
下り
3,098m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
20 km

コースタイム

25日(木)
 08:30 椹島ロッジ
 08:42 千枚岳登山口
 09:14 1/7(1,300m)
 10:21 2/7(1,500m)
 10:30 小石下
 11:51 4/7(1,900m)
 11:53 清水平
 12:31 
 12:44 5/7(2,100m)
 12:45 見晴台
 13:19 6/7(2,300m)
 13:50 駒鳥池
 14:37 千枚小屋

26日(金)
 04:21 千枚小屋
 05:04 千枚岳    05:13
 05:57 丸山
 06:32 荒川東岳   (この辺りから高山病)
 07:46 荒川避難小屋
 08:07 荒川中岳
 08:13 荒川小屋分岐
 08:28 お花畑    (高山病で最悪)
 09:23 荒川小屋   10:01(大休憩で復活)
 10:36 大聖寺平   10:41
 11:58 小赤石岳   12:08
 12:18 ライチョウ発見
 12:45 赤石岳    12:53
 13:09 赤石小屋分岐
 15:32 赤石小屋

27日(土)
 04:03 赤石小屋
 04:30 歩荷返し
 04:42 4/5
 05:12 樺段
 05:22 2/5
 05:42 1/5
 06:06 椹島
天候 25日 晴れ時々曇り
26日 曇りのち晴れ
27日 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅~R294~常磐自動車道~首都高~新東名高速(新静岡IC)~

畑薙駐車場へのアクセス
 http://www.t-forest.com/alps/access.html

畑薙駐車場までの道路情報
 http://www.t-forest.com/alps/road.html

畑薙駐車場からの送迎バス
 http://www.t-forest.com/alps/park_ride.html

山小屋情報
 http://www.t-forest.com/alps/lodge.html
コース状況/
危険箇所等
道の状況
 椹島から千枚小屋間
  最初に九十九折れの急登がありますが、それ以降は一定の傾斜で進んでいきます。登山道は歩きやすいです。しかし、結構上まで林道が通っていて、時折車が走っていて、心が折れるかもしれません(^.^)

 千枚小屋から千枚岳
  小屋から急登で始まりますが、30分も過ぎると森林限界点に差し掛かります。昨日からここまでずっと樹林帯の中を登って来たので、気持ちが晴れやかになります(^.^)

 千枚岳から荒川小屋分岐間
  岩稜帯で、千枚岳から直ぐに下りの危険箇所がありますが、慎重に進めば問題はありません。ここからの荒川三山越えは気持ち良い稜線歩きになってます。遠く富士山、近くの南アルプスの山々を観ながら山歩きを堪能できます。

 荒川小屋分岐から荒川小屋間
  分岐を過ぎると、荒川小屋まで一気に下りますが、一面シナノキンバイ、ハクサンイチゲのお花畑になり、足は進みません。景色も今通過してきた荒川三山や正面に小赤石岳を見渡す事ができるので気持ちいいですよ♪

 荒川小屋から赤石岳間(赤石小屋分岐)
  荒川小屋が鞍部になり、ここから赤石岳まで登り返しとなります。最初は緩やかな登りになり、小赤石岳手前で岩稜地帯の急登が待ってますが、慌てなければ問題はありません。

 赤石小屋分岐から赤石小屋間
  赤石小屋まで前半は岩稜帯の下りになりますが、お花畑もあるので慌てずお花を観賞しながら進むことをお勧めします。後半は樹林帯になり、ハシゴや鉄製の橋が出てきますので、慎重に進むことをお勧めします。途中小屋が見えたりしますが、中々着かないので疲れがどっと来ます(^.^)

 赤石小屋から椹島間
  樹林帯の中を前半が歩荷返しの名前があるように、急な下りになってます。中盤から後半は傾斜はそれ程でもありませんが、所々九十九折れとなったりするので、多少の慎重さは必要です。
今回縦走のザックの中
①バックパック(グレゴリーZ55) ②ユニクロのダウン ③コロンビアのオムニテックレインウェア ④同レインパンツ ⑤アルミ製クッカー(ガスカートリッジ) ⑥ガスバーナー ⑦ツエルト ⑧ヘッドランプ2個 ⑨バックパックに装着可のポーチ ⑩着替え一式2日分 ⑪ファーストエイドキッド ⑫スパッツ ⑬デジカメ ⑭クリップ ⑮テーピングテープ ⑯ハンディカム ⑰行動食3日分 ⑱食料5食 ⑲ステンレス製カップ ⑳ウォーターボトル2ℓ(1ℓ) ㉑ビールその他飲料3ℓ 
10
今回縦走のザックの中
①バックパック(グレゴリーZ55) ②ユニクロのダウン ③コロンビアのオムニテックレインウェア ④同レインパンツ ⑤アルミ製クッカー(ガスカートリッジ) ⑥ガスバーナー ⑦ツエルト ⑧ヘッドランプ2個 ⑨バックパックに装着可のポーチ ⑩着替え一式2日分 ⑪ファーストエイドキッド ⑫スパッツ ⑬デジカメ ⑭クリップ ⑮テーピングテープ ⑯ハンディカム ⑰行動食3日分 ⑱食料5食 ⑲ステンレス製カップ ⑳ウォーターボトル2ℓ(1ℓ) ㉑ビールその他飲料3ℓ 
畑薙の駐車場 平日のためガラガラ状態
でも、50台以上は停まってるようだ
3
畑薙の駐車場 平日のためガラガラ状態
でも、50台以上は停まってるようだ
バス乗り場にある 井川山岳会登山相談所 平日のためか無人でした

この時間のバスへの乗車人数は17名でした
8時出発予定でしたが、7時30分ごろ出発してくれました
バス乗り場にある 井川山岳会登山相談所 平日のためか無人でした

この時間のバスへの乗車人数は17名でした
8時出発予定でしたが、7時30分ごろ出発してくれました
バスから下車して、来た道の方向を撮りましたが、左側の建物(椹・さわら)が帰りのバス送迎の受付所になってます 山から下りてきたら、直ぐに宿の領収書を提示し、帰りのバスの乗車券を受け取ってください。乗車券が無いと乗車できませんよ
バスから下車して、来た道の方向を撮りましたが、左側の建物(椹・さわら)が帰りのバス送迎の受付所になってます 山から下りてきたら、直ぐに宿の領収書を提示し、帰りのバスの乗車券を受け取ってください。乗車券が無いと乗車できませんよ
これは、下車して直ぐに登山口方面を向いたもので、右側の建物はトイレと休憩所になってます
これは、下車して直ぐに登山口方面を向いたもので、右側の建物はトイレと休憩所になってます
これも登山口方面を向いた左側になりますが、白い建物は椹島ロッジでしょうか? 何棟か建ってました
これも登山口方面を向いた左側になりますが、白い建物は椹島ロッジでしょうか? 何棟か建ってました
トイレの先には南アルプス歴史資料館
1
トイレの先には南アルプス歴史資料館
鳥居の左側が登山口への通路です
1
鳥居の左側が登山口への通路です
林道へ出たところに椹島ロッジを示す看板があります
林道へ出たところに椹島ロッジを示す看板があります
左へ行けば赤石小屋経由の赤石岳登山口、右へ行けば今回の千枚小屋経由悪沢岳登山口があります
勿論今回は千枚小屋経由です
1
左へ行けば赤石小屋経由の赤石岳登山口、右へ行けば今回の千枚小屋経由悪沢岳登山口があります
勿論今回は千枚小屋経由です
林道を少し下ります
林道を少し下ります
この橋を渡ると二軒小屋へ向かいます 今回は橋の手前を左に曲がります
1
この橋を渡ると二軒小屋へ向かいます 今回は橋の手前を左に曲がります
直ぐに簡易な橋が・・・
直ぐに簡易な橋が・・・
右側は大井川 崩れやすくなってます(^_^;)
1
右側は大井川 崩れやすくなってます(^_^;)
こんなところも
このような所も・・・
いつ崩れても不思議ではありませんね(^_^;)
1
このような所も・・・
いつ崩れても不思議ではありませんね(^_^;)
大井川を渡るつり橋もありました 結構揺れます
大井川を渡るつり橋もありました 結構揺れます
1区間200mの標高差で、7分割された標識があり、とても親切ですが、最初の内は、早く中間を過ぎてしまえと思うのは僕だけではありませんよね(^.^)
1区間200mの標高差で、7分割された標識があり、とても親切ですが、最初の内は、早く中間を過ぎてしまえと思うのは僕だけではありませんよね(^.^)
ここの登山道、赤いペンキマークがかなりあり、迷うことはありません 管理をされている方に感謝です<m(__)m>
ここの登山道、赤いペンキマークがかなりあり、迷うことはありません 管理をされている方に感謝です<m(__)m>
このような説明する看板も沢山ありました 木々の説明板もありましたよ
このような説明する看板も沢山ありました 木々の説明板もありましたよ
青空も見えてますね(^_-)-☆ 暑くなるかな?
2
青空も見えてますね(^_-)-☆ 暑くなるかな?
まだ新しいようです
まだ新しいようです
ここまで標高差400m、1時間50分 なんか、身体が重いなぁ・・・
ここまで標高差400m、1時間50分 なんか、身体が重いなぁ・・・
えっ、まだ4時間30分もあるの?
えっ、まだ4時間30分もあるの?
傾斜は緩やかなんだけどなぁ・・・
傾斜は緩やかなんだけどなぁ・・・
なになに? 貴重な水場? へぇ~
なになに? 貴重な水場? へぇ~
目立つキノコ(^.^)
5
目立つキノコ(^.^)
これも親子で
あれはなんの花だ? えっ、葉っぱジャン! お花だと思ったら、葉っぱがピンクだ
1
あれはなんの花だ? えっ、葉っぱジャン! お花だと思ったら、葉っぱがピンクだ
ずっと樹林帯の中をひたすら登ります(^_^;)
1
ずっと樹林帯の中をひたすら登ります(^_^;)
おぉ~! あと3時間だぁ~!
2
おぉ~! あと3時間だぁ~!
へぇ~~~
疲れてるから、思わず足止待って見ちゃうよね
疲れてるから、思わず足止待って見ちゃうよね
見晴台です
木馬道(キンマドウ)
木馬道(キンマドウ)
ここまで標高差1200m、4時間50分経過
ここまで標高差1200m、4時間50分経過
相変わらず緩やかな樹林帯(^_^;)
相変わらず緩やかな樹林帯(^_^;)
疲れがひどく、頭が垂れてしまう(^_^;) でも、綺麗な苔が(^.^)
疲れがひどく、頭が垂れてしまう(^_^;) でも、綺麗な苔が(^.^)
右下に池がありました 陽の光で輝いてます
右下に池がありました 陽の光で輝いてます
ちょっと降りてみようかな
ちょっと降りてみようかな
なかなかいいじゃん♪
11
なかなかいいじゃん♪
やっと来ました! 残り1時間ですよ(^.^)
やっと来ました! 残り1時間ですよ(^.^)
やったぁ~! あと15分だぁ!
やったぁ~! あと15分だぁ!
うん? シロバナヘビイチゴかな?
2
うん? シロバナヘビイチゴかな?
で、ゴゼンタチバナ❀
2
で、ゴゼンタチバナ❀
うん? これはなんっじゃ? グロテスク

あぁ、マルバダケブキだぁ
うん? これはなんっじゃ? グロテスク

あぁ、マルバダケブキだぁ
遠くからは綺麗に観えたけど、こんなになってる

オオサクラソウ✾
4
遠くからは綺麗に観えたけど、こんなになってる

オオサクラソウ✾
えっと、なんだっけ? ミヤマハナシノブか?
1
えっと、なんだっけ? ミヤマハナシノブか?
おぉ~~! やったぁ~! 間もなくだぁ~!
1
おぉ~~! やったぁ~! 間もなくだぁ~!
千枚小屋到着なりぃ~♪
1
千枚小屋到着なりぃ~♪
明日はここを右だな(^.^)
明日はここを右だな(^.^)
笑顔が素敵ですよ♪
4
笑顔が素敵ですよ♪
笊ヶ岳方面です 缶ビールを飲みながら、外で景色を観てました(^.^)
5
笊ヶ岳方面です 缶ビールを飲みながら、外で景色を観てました(^.^)
これが今夜のお宿(百枚小屋) やっぱ、素泊まりは差別されてるようです
もう一つ建ってましたが、そちらには女性が泊まってたようで、やはり少ない人数でした
2
これが今夜のお宿(百枚小屋) やっぱ、素泊まりは差別されてるようです
もう一つ建ってましたが、そちらには女性が泊まってたようで、やはり少ない人数でした
中はこんな感じで、なっ、なんと、今夜は一人
本館はストーブが焚いてあったそうですが、こちらは何も無し、人もいないんで暖まらない
まあ、シュラフに毛布は自由に何枚も使うことは可能でしたが、トイレまでは高低差があるので、疲れた身体にはかなりきつかったな。。。

これって、本当に差別ですよ<`ヘ´>
3
中はこんな感じで、なっ、なんと、今夜は一人
本館はストーブが焚いてあったそうですが、こちらは何も無し、人もいないんで暖まらない
まあ、シュラフに毛布は自由に何枚も使うことは可能でしたが、トイレまでは高低差があるので、疲れた身体にはかなりきつかったな。。。

これって、本当に差別ですよ<`ヘ´>
百枚小屋から千枚小屋を覗く
百枚小屋から千枚小屋を覗く
シナノキンバイ❀
1
シナノキンバイ❀
イブキトラノオ
ウサギギクの終盤かな

あぁ、マルバダケブキなんだ
ウサギギクの終盤かな

あぁ、マルバダケブキなんだ
なんか寂しい夜
そして、2日目が始まりました
2
そして、2日目が始まりました
暗闇の中を登って行ったので、途中の画像はありませんので、いきなり、千枚岳の山頂で一人撮り(^_-)-☆
17
暗闇の中を登って行ったので、途中の画像はありませんので、いきなり、千枚岳の山頂で一人撮り(^_-)-☆
山頂近くに多かったこのお花は何?
2
山頂近くに多かったこのお花は何?
一輪のみ咲いてたチシマギキョウ? 咲くと寝る?ツボミは直立不動(^.^)
4
一輪のみ咲いてたチシマギキョウ? 咲くと寝る?ツボミは直立不動(^.^)
雌花のイワベンケイ❀
4
雌花のイワベンケイ❀
丸山の山頂付近にはタカネツメクサやシロツメクサ、イワベンケイが沢山咲いてました(^^)v
2
丸山の山頂付近にはタカネツメクサやシロツメクサ、イワベンケイが沢山咲いてました(^^)v
タイツリオウギのようです
1
タイツリオウギのようです
ミネウスユキソウ✾
4
ミネウスユキソウ✾
これは何? 白いけど、タカネビランジ?
3
これは何? 白いけど、タカネビランジ?
イブキジャコウソウです♪
4
イブキジャコウソウです♪
チシマギキョウのオンパレード♪
7
チシマギキョウのオンパレード♪
タカネナデシコが新鮮に咲いてました(^_-)-☆
3
タカネナデシコが新鮮に咲いてました(^_-)-☆
これは? 
雨で濡れると危険な岩場を通過
雨で濡れると危険な岩場を通過
通過した岩場を振り返ると、こんな感じ
通過した岩場を振り返ると、こんな感じ
右側がこれから向かう丸山、左側は悪沢岳方面

この日の朝はガスがかかったり、晴れたり、目まぐるしく移り変わってました
1
右側がこれから向かう丸山、左側は悪沢岳方面

この日の朝はガスがかかったり、晴れたり、目まぐるしく移り変わってました
悪沢岳はこの奥になるようです
悪沢岳はこの奥になるようです
遠くに富士山も観えてます
遠くに富士山も観えてます
風も強く吹いてました
1
風も強く吹いてました
振り返ると富士山が観えます
振り返ると富士山が観えます
もう少しクッキリ富士山が観えると美しいんだけどな。。。

でも、この荒らしい岩場とのコラボは如何ですか?(^.^)
もう少しクッキリ富士山が観えると美しいんだけどな。。。

でも、この荒らしい岩場とのコラボは如何ですか?(^.^)
あっ、山頂の標識が観えますね♪

あっ、さっき追い抜いて行った男性もいますね

あっという間に追い抜かされ、過ぎ去っていきました(^_^;)
あっ、山頂の標識が観えますね♪

あっ、さっき追い抜いて行った男性もいますね

あっという間に追い抜かされ、過ぎ去っていきました(^_^;)
ここでも振り返って富士山に岩場(^.^)

度々スイマセン
2
ここでも振り返って富士山に岩場(^.^)

度々スイマセン
さあ荒川沢東岳(悪沢岳)に到着です
6
さあ荒川沢東岳(悪沢岳)に到着です
しつこいですか?(^.^)
1
しつこいですか?(^.^)
おっと、また男性が登って来たようです(^.^)
3
おっと、また男性が登って来たようです(^.^)
これから向かう荒川中岳です
あっ、荒川避難小屋も観えます
1
これから向かう荒川中岳です
あっ、荒川避難小屋も観えます
イブキジャコウソウとタカネツメクサのコラボ♪
4
イブキジャコウソウとタカネツメクサのコラボ♪
そして、タカネツメクサのフラワーポット♪
3
そして、タカネツメクサのフラワーポット♪
イワベンケイのフラワーポット♪
7
イワベンケイのフラワーポット♪
ミヤマトリカブト
1
ミヤマトリカブト
マツムシソウは一輪だけ見れました

ツボミは沢山あったので、これからのようですね(^.^)
5
マツムシソウは一輪だけ見れました

ツボミは沢山あったので、これからのようですね(^.^)
この辺は3000mの標高があるので、晴れ渡れば絶景なんでしょうが、生憎ガスがかかり今一でした(^.^)
でも、ガスが取れた時の瞬間が溜まりませんでした(^^)v
2
この辺は3000mの標高があるので、晴れ渡れば絶景なんでしょうが、生憎ガスがかかり今一でした(^.^)
でも、ガスが取れた時の瞬間が溜まりませんでした(^^)v
あれば荒川避難小屋ですね

あれば荒川避難小屋ですね

クロユリも観られました(^.^)
2
クロユリも観られました(^.^)
これはハハコグサのタカネヤハズハハコ
これはハハコグサのタカネヤハズハハコ
昨夜は一人だけだったとかで、夕陽が綺麗で満天の夜空だったとか。。。
ここまで来たかったけど、無理だから仕方ありませんね
6
昨夜は一人だけだったとかで、夕陽が綺麗で満天の夜空だったとか。。。
ここまで来たかったけど、無理だから仕方ありませんね
komorebi、顔が引きつってます(^_^;)

この辺りは気分が最悪でした(*_*;
13
komorebi、顔が引きつってます(^_^;)

この辺りは気分が最悪でした(*_*;
荒川前岳にもお邪魔したかったけど、気力ゼロでした(^_^;)
荒川前岳にもお邪魔したかったけど、気力ゼロでした(^_^;)
荒川小屋の分岐から直ぐにお花畑があります
荒川小屋の分岐から直ぐにお花畑があります
これがそのお花畑

黄色はシナノキンバイ、白はハクサンイチゲです♪
これがそのお花畑

黄色はシナノキンバイ、白はハクサンイチゲです♪
シナノキンバイの黄色
4
シナノキンバイの黄色
下を観ても
上を観てもご覧の通りです(^^)v
1
上を観てもご覧の通りです(^^)v
クロユリ様です
クロユリも
ハクサンコザクラも沢山咲いてました(^.^)
ハクサンコザクラも沢山咲いてました(^.^)
あれは赤石岳方面ですね♪

手前には小赤石岳があるようです
4
あれは赤石岳方面ですね♪

手前には小赤石岳があるようです
赤い屋根の小屋が見えてきました

あれが、荒川小屋ですね♪
標高も低いようで、きっと気分も晴れるかな?
早く行きたいな
4
赤い屋根の小屋が見えてきました

あれが、荒川小屋ですね♪
標高も低いようで、きっと気分も晴れるかな?
早く行きたいな
後、30分か。。。持つかな???
後、30分か。。。持つかな???
トラバースして。。。
1
トラバースして。。。
小赤石岳を観ながら、気を紛らわしながら。。。
小赤石岳を観ながら、気を紛らわしながら。。。
あっ、ミネザクラだ! まだ咲いてるんだ(^.^)
1
あっ、ミネザクラだ! まだ咲いてるんだ(^.^)
これがウサギギクだよね♪
これがウサギギクだよね♪
やっと到着♪

先ずはコーラを飲もう♪
2
やっと到着♪

先ずはコーラを飲もう♪
小屋の外の日陰で小1時間休憩してから赤石岳へ向かいました

千枚小屋を出て、赤石小屋に向かいますが、この荒川小屋が中間地点のようです
1
小屋の外の日陰で小1時間休憩してから赤石岳へ向かいました

千枚小屋を出て、赤石小屋に向かいますが、この荒川小屋が中間地点のようです
こちらは倉庫のようです
こちらは倉庫のようです
中岳をバックに、荒川小屋が見えますが、左側に小屋本館があり、中央に倉庫、右手前がトイレです
3
中岳をバックに、荒川小屋が見えますが、左側に小屋本館があり、中央に倉庫、右手前がトイレです
荒川三山の揃い踏みです

もうこの時間ではガスもすっかりとれたようで、後から来る団体さんは天気に恵まれたようですね(^.^)
2
荒川三山の揃い踏みです

もうこの時間ではガスもすっかりとれたようで、後から来る団体さんは天気に恵まれたようですね(^.^)
この方は昨日からずっと一緒で、兵庫から来た67歳の方です お世話になりました<m(__)m>

ゆっくりだけど、休まず行くからペースは意外に早いんです(^.^) 見習いたいものです
3
この方は昨日からずっと一緒で、兵庫から来た67歳の方です お世話になりました<m(__)m>

ゆっくりだけど、休まず行くからペースは意外に早いんです(^.^) 見習いたいものです
ここは大聖寺平です
1
ここは大聖寺平です
今来た登山道を振り返って見ました
7
今来た登山道を振り返って見ました
ここまで来て、やっと赤石岳が見えるようになりました
3
ここまで来て、やっと赤石岳が見えるようになりました
イワカガミ
ナナカマド
初めて観た、ミヤママンネングサです(^.^)
2
初めて観た、ミヤママンネングサです(^.^)
本日の宿、赤石小屋です

あんなに遠いんだぁ(*_*;
1
本日の宿、赤石小屋です

あんなに遠いんだぁ(*_*;
小赤石岳山頂で、昨日からご一緒の男性に撮っていただきました<m(__)m>

先ずは標識で♪
9
小赤石岳山頂で、昨日からご一緒の男性に撮っていただきました<m(__)m>

先ずは標識で♪
今度は赤石岳をバックです
8
今度は赤石岳をバックです
小赤石岳から赤石岳に向かう途中、親子連れのライチョウを観る事ができました(^^)v

ちょっと見ずらいですが、天辺に母親、ちょっと右下に2羽の子供♪
2
小赤石岳から赤石岳に向かう途中、親子連れのライチョウを観る事ができました(^^)v

ちょっと見ずらいですが、天辺に母親、ちょっと右下に2羽の子供♪
先に行かれてしまいましたが、タカネツメクサの群落に赤石岳とおじさんの後ろ姿(^.^)
1
先に行かれてしまいましたが、タカネツメクサの群落に赤石岳とおじさんの後ろ姿(^.^)
ザックはないし、軽い軽い♪

ここまで来ると、おのずと笑顔になりました(^_-)-☆
5
ザックはないし、軽い軽い♪

ここまで来ると、おのずと笑顔になりました(^_-)-☆
あれが赤石岳避難小屋です

レトルト食品も寝具もあるし、この時期は管理人さんもいるので、何かと安心ですね
僕も最初の候補に挙げてましたが、高山病で苦しむのを恐れ、標高の低い赤石小屋に変更しました
1
あれが赤石岳避難小屋です

レトルト食品も寝具もあるし、この時期は管理人さんもいるので、何かと安心ですね
僕も最初の候補に挙げてましたが、高山病で苦しむのを恐れ、標高の低い赤石小屋に変更しました
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
こちらの標識もパシャッ♪
3
こちらの標識もパシャッ♪
こちらはシロツメクサとヨツバシオガマのコラボです♪
2
こちらはシロツメクサとヨツバシオガマのコラボです♪
晴れてるので、花弁も開いてます(^_-)-☆
1
晴れてるので、花弁も開いてます(^_-)-☆
さあ、後1時間半ぐらいかな?
さあ、後1時間半ぐらいかな?
ミヤマグワガタです♪
1
ミヤマグワガタです♪
アオノツガザクラです♪
1
アオノツガザクラです♪
こちらもお花畑があります(^.^)
こちらもお花畑があります(^.^)
クロユリもありますよ♪
3
クロユリもありますよ♪
オオカサモチです♪
オオカサモチです♪
ここでカラマツソウの問題です(^.^)

これは何カラマツ? 次のは何カラマツ?でしょうか?
1
ここでカラマツソウの問題です(^.^)

これは何カラマツ? 次のは何カラマツ?でしょうか?
皆さん、分かりましたか?

はい、前の画像はモミジカラマツで、これはカラマツソウです(^.^)
実は僕もこの日に知りました モミジの葉っぱに似たのがモミジカラマツとのことを話されてるのを聞きました(^.^)
1
皆さん、分かりましたか?

はい、前の画像はモミジカラマツで、これはカラマツソウです(^.^)
実は僕もこの日に知りました モミジの葉っぱに似たのがモミジカラマツとのことを話されてるのを聞きました(^.^)
ここは白いハクサンイチゲが多く咲いてました♪
3
ここは白いハクサンイチゲが多く咲いてました♪
ハクサンフウロ
雪の重みで潰れたんでしょうね
雪の重みで潰れたんでしょうね
何箇所か、このような橋があります
何箇所か、このような橋があります
富士見平に到着
もうちょっとあるなぁ。。。
もうちょっとあるなぁ。。。
外には到着した方達が宴を上げてる様子(^.^)
1
外には到着した方達が宴を上げてる様子(^.^)
やっと到着♪

この日は長かったなぁ(^_^;)

手前にトイレ、一番奥には小屋本館があります
1
やっと到着♪

この日は長かったなぁ(^_^;)

手前にトイレ、一番奥には小屋本館があります
これが【トイレ、新しかったです
これが【トイレ、新しかったです
こちらが本館
これは夕飯の生姜焼きです
一つまみしてからの撮影です
ご飯の量は少ないですが、残す方が多いようなので、最初は少なめで、お替り自由です
6
これは夕飯の生姜焼きです
一つまみしてからの撮影です
ご飯の量は少ないですが、残す方が多いようなので、最初は少なめで、お替り自由です
この日も夕涼みをしながらビールを頂きました(^.^)
1
この日も夕涼みをしながらビールを頂きました(^.^)
夕方に雷があり、その後雨も上がり赤石岳も綺麗観る事ができました(^^)v
1
夕方に雷があり、その後雨も上がり赤石岳も綺麗観る事ができました(^^)v
荒川中岳方面も夕陽に色付いてます♪
5
荒川中岳方面も夕陽に色付いてます♪
さあ、3日目のスタートです♪

只今、4時3分
1
さあ、3日目のスタートです♪

只今、4時3分
小屋から椹島までは3時間30分
小屋から椹島までは3時間30分
ちょっと気味が悪いけど、先行者がいるので安心ですね
ちょっと気味が悪いけど、先行者がいるので安心ですね
4/5だぁ えっ、ここまで40分が経過してるよ! ということは、計200分? 3時間20分? ということは、標準時間? 結構、飛ばしてるんだけどなぁ?
4/5だぁ えっ、ここまで40分が経過してるよ! ということは、計200分? 3時間20分? ということは、標準時間? 結構、飛ばしてるんだけどなぁ?
下り傾斜のきついところを過ぎ去ったと思ったら、「歩荷返し」の標識がありましたよ
下り傾斜のきついところを過ぎ去ったと思ったら、「歩荷返し」の標識がありましたよ
樺段(かんばだん)に到着ぅ~
樺段(かんばだん)に到着ぅ~
2/5 あれっ、3/5を飛ばしてしまった(^_^;)
 で、経過時間は? 1時間20分? と、いうことは・・・さっきの計算と合わないなぁ??

後1時間もかからないかな? 意外と良いペースじゃん♪ 
2/5 あれっ、3/5を飛ばしてしまった(^_^;)
 で、経過時間は? 1時間20分? と、いうことは・・・さっきの計算と合わないなぁ??

後1時間もかからないかな? 意外と良いペースじゃん♪ 
1/5 経過時間、1時間40分です♪ この間、20分?
1/5 経過時間、1時間40分です♪ この間、20分?
周りも明るくなってきたし、益々良いペースになるかもね(^.^)
周りも明るくなってきたし、益々良いペースになるかもね(^.^)
このコースは、道迷いが無いように、ロープや枝でこの先はコースで無いことを知らせてくれます
このコースは、道迷いが無いように、ロープや枝でこの先はコースで無いことを知らせてくれます
赤石岳の登山口に到着しましたぁ(^^)v
1
赤石岳の登山口に到着しましたぁ(^^)v
ちょっと林道を歩き、あの先にある標識を左に折れると、椹島ロッジに行くんですね
ちょっと林道を歩き、あの先にある標識を左に折れると、椹島ロッジに行くんですね
はい、椹島に到着しました

標高は1,100mです
はい、椹島に到着しました

標高は1,100mです
千枚小屋で購入した悪沢岳のバッジ
3
千枚小屋で購入した悪沢岳のバッジ
赤石小屋で購入した赤石岳のバッジ
2
赤石小屋で購入した赤石岳のバッジ
荒川小屋で購入した荒川三山のバッジ
3
荒川小屋で購入した荒川三山のバッジ
同じく悪沢岳のバッジ
3
同じく悪沢岳のバッジ
千枚小屋と赤石小屋の領収書

これがないと、帰りのバスには乗車できませんので、失くさないように(^.^)
5
千枚小屋と赤石小屋の領収書

これがないと、帰りのバスには乗車できませんので、失くさないように(^.^)

感想





いくつか候補に挙げながら、中々実行できない縦走 ヤマテンにも加入し、毎日確認する天気予報
東北地方、北アルプス、南アルプス いつになったら何処へ行けるんだぁ?!

と、やっと南アルプスが晴れそうなので、計画は程々にして実行に移しました(^.^)
勿論、計画は程々なので、細部までは手が回らない

その結果が、首都高では事故渋滞に巻き込まれるは、50km手前で工事による通行止めをくらうはで、朝6時まで待つはめに。。。 結局、寝不足気味で駐車場に到着しました

この日は木曜日、平日のため駐車場で待つ方達は少人数 全部で17名だったかな
これで混雑してたら最悪だもんね!

小1時間で椹島ロッジ到着♪ 「へぇ~♪ ここって、結構いいんじゃないの」(^.^) と、心の中で呟いた
本当ならここで1泊して、ゆっくりくつろいで翌朝出発するのがいいんじゃね(^.^)

しかし、椹島を出発すると足取りは重し。。。 あ~ぁ、先が思いやられるわ・・・

出発点が1100m、千枚小屋までは1400m登るんだろ?
果てしなく遠いって感じ(*_*) しかもひたすら樹林帯の中を歩いて行かなければ・・・

今思えば短いけど、5時間を要した ひたすら樹林帯の中・・・

でも、小屋へ着くと綺麗な小屋で良い感じ(^_-)-☆ と、思ったのもつかの間、僕が泊まる小屋は・・・離れ。。。
後から聞いた話しだけど、他の客から見れば、離れの方が良い感じに見えたよと。。。

なんと、その離れは客が僕一人 何故か? 今夜は素泊まりにしたってことで、離れにされた(^_^;)
やっぱ、これって差別じゃね? 何処の小屋へ行っても、素泊まりは食事つきの客よりは劣る感じだよね。。。
そんなこんなで、1日目はあっという間に過ぎ去った(^_^;)

さあ2日目だぁ!

起床は2時30分ごろだったか、早出早着の基本を忠実に守り?だか、何だか知らんけど、早く目が覚め、食事をしっかり摂り4時30分ごろ出発できた♪
体調はすこぶる良い♪

今日は行くぜぃ! おぉ~~~!!! と、自分に言い聞かせ出発!
今日は千枚小屋から悪沢岳・赤石岳を縦走 結構長丁場になるぞぉ! 気合は十分(^.^)
空回りせねばいいが・・・

最初のお山は千枚岳
山頂に近づくと、お花が沢山出始めてた♪ ❀イワツメクサ、✿タカネツメクサ・・・
座ったり立ったり大変だぁ! 初めて観るお花もある♪ これじゃ中々先に進めないよね(^.^)

そうこうしてる内に後ろから若い男性が来た 来たと思ったら、あっという間に抜き去られてしまった(^_^;)
まあ、今日は長丁場だし、そんなに慌てることはない。。。 ここは3,000m級の稜線だし、高山病の恐れもあるし・・・

暫く進むと悪沢岳が見えてきた!
周囲はガスったり、晴れたり、富士山が現れたり消え失せたり、目まぐるしく状況は変化してる
カメラも忙しくシャッター音が鳴響いた♪
ついに百名山の悪沢岳はあと200m程、追い抜いて行った男性は既に山頂にいて、こちらを伺ってる様子

ヨッシャ~!!! 悪沢岳ゲット!(^^)v とうとうやったぜ! これで、百名山58座制覇!

さて、ここからが試練の道程だった(^_^;) 次第に体調の変化が出始めた そう、高山病だ(^_^;)
荒川避難小屋に近づくにつれ体調が悪くなり始めた 後から来た夫婦連れには、とうとう小屋で追いつかれた

ここの避難小屋、こじんまりした小屋だが、この時期は管理人が在中 昨夜は客が一人だったらしい
しかも、夕陽は綺麗で満天の星空だと、自慢気に話してた(^.^)
でも、良さそうな管理人・・・ きっといずれは来たい小屋の一つかも(^.^)

頭を垂れ、暫し休憩し出発したが、夫婦連れには追い抜かれ、お花畑では遙か彼方へ行かれてしまった(^_^;)
やはり、3000m級の山は僕には合わないのか・・・

その後、脂汗を垂らし、何とか荒川小屋に辿り着いた そして、大休憩を決め込んだ!
一時は荒川小屋で宿泊することも考えました(^_^;)
だって、小屋番さんに聞いたら、荒川小屋は千枚小屋から赤石小屋の中間地点なんだって(^_^;)
もうとっくに半分以上進んでるものと思ったが、甘い考えだった(^_^;)
しかも、この後は400mの登り返しだからね(^_^;)
でも、小屋番さんに「ここまでのペースは良いペースですよ」って言われたら、俄然やる気が出てきた(^.^)
komorebi様は、なんて単純なんだろ(^_^;)

休んでると、後から続々登山者が到着 昨日、千枚小屋まで殆ど一緒だった二人も後から来たんだ

まあ、ここでの大休憩は僕に復活の力を与えてくれたのは言うまでもない
やはり、標高は正直だね(^.^)

この後の道程はゆっくり進むことにして、小赤石岳、そして、百名山の赤石岳を制覇! これで百名山も59座を制覇☆
その後、赤石小屋までの道程は長く感じたが、お花になだめられ無事に到着する事ができた

小屋では夕食のみを付けてもらうことにした だって、生姜焼き定食だって言うからね(^_-)-☆

さあ3日目♪

いよいよ下山日

皆さん、まだ就寝中の3時頃に起きだし、4時ごろ出発
真っ暗闇の中を一路、椹島を目指した 
標準時間3時間30分だから、8時のバスに間に合うように時間に余裕を持っていこうと決めた
それをなんと、2時間で制覇しちゃった やっぱ、下りに強いkomorebi様だ(^^)v
しかも、6時30分のバスに余裕で間に合ってしまった(^_-)-☆

こんななら、もう1座いけたよな(^.^)
と、心で呟いたkomorebi様なのでありました

さあ、次は槍ヶ岳だ!







お気に入りした人
5
拍手で応援
拍手した人
97拍手
訪問者数:1907人
yamahiroichigoodennonimonivegetaaki69 komorebianzu915Nagi11まっちゃnorioyamasemialkenistyama_poundエスプリCHAKOPIgandalaakiko2569fall美鈴IKKEN(ケン)このちんtekutekugohana_solaMAX155alettakamehibanann_puuwakasato生獣☆moglessノブリンmizutamari3poyuuchanntamaoaki69nyagipentaroupippiyamajiiGAN2teku22pore-poredrunkyFRESCHEZZAtakamocityofhogemacha76kengaminemind_gameshrms-ktosikkkotamakon007kaikaireikudarioukiyoponHorumonabukatanori3MahitopasocomCa2GURUくにやん熊取のおっちゃんseiyazucchisssvottimikikohotteniPad6kumahikoainaka rensmo6ronricalonダイショ~nonimoniリカロJP🐶Reynardterachanエルかめmaatakoutayumyuuichinabekak_shimagichigoodenhinaringoroyaimatsuodaxyamahiro

コメント

縦走おつかれさまでした :-)
ここも、たくさんんの花が咲いていたのですね
天気にもめぐまれたようでよかったです

高山病になってしまったのが、残念
槍が岳も3000㍍超える山なので、次回はならなければ良いのですが…
2013/7/31 7:19
サンキュー♪
hinarin、おはよう
ようこそおいでくださいました

南アルプスも残雪が多かったようで、お花の見頃もこの時期だったようです
体調が良ければ、アングルとか気を遣うんですが、今回はそんなことも気にかけられない状態
数だけこなしたって感じだよ

槍には酸素持参で行くしかないかな
みんなの気遣いできないもんね
でも、体調悪い時はよろしくです
2013/7/31 7:40
お疲れ様でした!
椹島から千枚小屋までの詳しいレポート大変参考になります。
ここを暗い時間帯に通過しようとすると、川沿いの崩れやすいところが気になります
まだ妄想の段階ですが、いつか...

おはようございます、komorebiさん!

1枚目のザックの中はきちんと小分けされていて素晴らしいですネ
性格がよく表れている1枚です

あらら、高山病ですか、、、大変ですネ。
私は富士山でも高山病になったことがありません。
アホなのか、鈍いのか

百名山2座の制覇おめでとうございます
2013/7/31 9:18
お疲れ様でした(^^) その2
こんにちは komorebiさん

昨年私もこのコースを2泊で歩きました
その時の色々な思い出が、レコを拝見し、
次々と懐かしく思い出されました

人が少なくて、大きな山並みが、
心を大きく寛大にしてくれるように思いました
やはり、南ア! いいですね

百名山59座目おめでとうございます
追いつかれないように私も行かなくちゃ
2013/7/31 12:23
ありがとうございます(^_-)-☆
hottenさん、こんにちは~
毎度、コメントありがとうございます

初日に椹島へ泊れば、荒川避難小屋まで行くことは可能です
事実、赤石小屋からの下山途中にお会いした、rikarojpさん、ご夫妻は2時40分に椹島を出発し、11時間の行程で荒川避難小屋に泊まったみたいですよ

僕は当初、3泊で聖岳も制覇しようと目論んでましたが、根性がないせいか、もろくも崩れ去りました

しかし、毎回高山病に悩まされてるので、ネットで対策を観たり、薬剤も検討し始めましたよ
実に苦しい。。。

ザックの中は最初だけは取り出すことを考えて整理してますが、最初だけで、後は何処に何があるのか分からなくなります
典型的なО型なもんで
2013/7/31 12:30
ご無沙汰です(^.^)
URU57さん、こんにちは~
コメントありがとうございます

最近は歩ける喜びをかみしめ、充実した日々を過ごしてます
なぁ~んて、オーバーですがそれでも、日々楽しんでますよ

ホント、南アはスケールが大きいですね
一人では心細い面もありましたが、楽しく歩ける事ができました
来年は聖、光岳を行こうかと思ってます

今週末は槍ヶ岳に行ってきますよ
2013/7/31 18:38
復活、おめでとうございます!!
komorebiさん、おはようございます~

飯豊か朝日かな
って思ってたら南ア、そして槍ですか
なんか変な天候の夏ですもんね

高山病、つらそうですね
ワタクシ、某hottenさん同様にアホなのか鈍いのか、一度もなったことありません

では槍ヶ岳、お気を付けて~
2013/8/1 7:30
komorebiさん、こんにちは!
大倉尾根での出会い、良かったです。
それも、早朝、初めて会った方だったような。

高山病、、、私も前出のお二人と同じで、まずなりません。中岳避難小屋、赤石岳避難小屋に宿泊しても、しっかり飲んで(飲み過ぎて不覚、、は、単なる飲み過ぎ)も、大丈夫です。
ただし、富士山だけは、ダメですけど。

また、どこかでお会いできそうですね。
2013/8/1 10:25
ヤマテンをあてにしてます(^_-)-☆
FRESCHEZZAさん、こんにちは~
コメントありがとうございます

最近、ヤマテンに加入し、高層天気予報で毎日何処へ行くか検討してます

今週は北の方も良さそうだったのかもしれません
でも、週末は以前から職場の仲間との約束だったので、変更はできませんね

高山病が無いとは羨ましい限りです
僕の場合は、2600mぐらいから始まるので、行程時間も難しくなります
本当に高山病の薬を検討し始めてますよ

飯豊、朝日、行きたいんですけど、もう少し後になりそうです
2013/8/1 12:32
多分、最初の出会いですよ(^_-)-☆
ricalojpさん、こんにちは~
コメントありがとうございます

ricalojpさん、ご夫妻も高山病無いとはホント羨ましい限りです
普通の行程を組めますから、疲れだけを換算すればいいんですもんね
あの辛さはなってみないと分かりません
ビールは飲みたいわ、痛いわ、気持ち悪いわで、大変ですよ

取り敢えず、今回は気休めに酸素ガスを持参して行きます

今後ともよろしくお願いします
2013/8/1 12:39
お疲れ様でした(^^)
komorebiさん、おはようございます

ちょっと行き から大変でしたが、雨に降られることもなく、
雄大な景色とお花 を堪能出来て良かったですね!

高山病は私もなりやすいので、他人事ではないです。。。
今度は槍ヶ岳!
体調万全だといいですね!
槍から見える景色は最高ですよ(^^) 楽しんできてください
2013/8/2 8:15
先程帰ってきました(^^)v
pippiさん、こんばんは~
コメントありがとうございます

槍ヶ岳から先程帰ってきました
天気に恵まれ、槍の穂先から十分過ぎるほど堪能してきました
高山病は、腹式呼吸にてクリアできましたよ

週の半ばごろにレコをアップするので、よろしくです
2013/8/4 20:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!