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Yamareco

記録ID: 4569728
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部縦走(光岳・聖岳・赤石岳・悪沢岳)

2022年08月06日(土) ~ 2022年08月10日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
38:51
距離
61.2km
登り
6,239m
下り
5,613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:13
休憩
1:36
合計
9:49
距離 14.0km 登り 2,164m 下り 384m
5:55
56
6:51
7:07
96
8:43
8:59
169
11:48
12:06
70
13:16
78
14:34
15:06
11
15:17
15:31
13
2日目
山行
7:53
休憩
0:45
合計
8:38
距離 15.1km 登り 1,058m 下り 1,302m
4:36
13
4:49
5:03
45
5:48
67
6:55
95
8:30
12
8:42
8:46
11
8:57
9:03
15
9:18
17
9:35
93
11:08
11:09
6
11:15
11:23
6
11:29
11:41
22
12:03
61
13:04
10
13:14
3日目
山行
6:54
休憩
1:12
合計
8:06
距離 10.3km 登り 1,439m 下り 1,245m
4:22
5
4:27
20
4:47
62
5:49
5:50
60
6:50
6:54
13
7:07
7:15
15
7:30
7:41
88
9:09
9:12
5
9:17
9:29
32
10:01
10:02
47
10:49
10:50
12
11:17
11:33
9
11:42
11:43
29
12:12
12:26
2
12:28
宿泊地
4日目
山行
7:36
休憩
0:50
合計
8:26
距離 12.5km 登り 1,454m 下り 1,126m
3:50
46
宿泊地
4:36
100
6:19
6:20
11
6:47
6:48
8
6:56
6:57
24
7:21
20
7:41
8:02
39
9:15
9:16
9
9:25
9:26
3
10:33
10:43
68
11:51
11:56
20
12:16
5日目
山行
4:24
休憩
0:12
合計
4:36
距離 9.3km 登り 127m 下り 1,621m
5:29
15
5:44
10
5:54
52
6:46
13
6:59
79
8:18
8:30
83
9:53
11
10:04
1
10:05
ゴール地点
天候 8月6日:曇り時々雨,のち晴れ
8月7日:晴れのち曇り,一時雨
8月8日:晴れのち曇り,一時雨
8月9日:曇り一時雨,風強し
8月10日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:京王八王子 0:15 =(毎日あるぺん号)= 6:00 芝沢ゲート
 ・毎日あるぺん号 木曽駒・戸台口・鳥倉・芝沢方面
  https://maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=21189

帰り:椹島 12:45 =(東海フォレスト送迎バス)= 14:00 畑薙第一ダム 14:25 =(静鉄ジャストライン南アルプス登山線)= 17:50 静岡駅
 ・東海フォレスト送迎バス
  https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/
 ・静鉄ジャストライン南アルプス登山線
  https://www.justline.co.jp/news/20220607/11270/
コース状況/
危険箇所等
8月6日:京王八王子=芝沢ゲート〜易老渡〜易老岳〜光岳〜光岳小屋
京王八王子駅に0時ごろ集合し,時間通り木曽駒・戸台口・鳥倉・芝沢方面のバスに乗り込む.時々休憩を挟みながら3時半ごろに伊那大島駅に到着.ここで,戸台口,鳥倉,芝沢の各方面に向かう人はバスから降ろされ,それぞれ別のタクシーに乗り換える.この日,芝沢ゲート行きに乗っていたのは自分達含め3人だけだったので,小型タクシーでさらに2時間ほどかけて芝沢ゲートに向かった.
芝沢ゲートには数十台分の駐車場,登山案内所,そして仮設トイレが設置されている.ここに至るまで,かなりの悪路を走ることになるので車酔いしやすい人は要警戒.登山案内所には男性が2人常駐しており,ここで登山計画書を提出してからゲートをくぐる.芝沢ゲートから易老渡までの区間は,一般車両通行禁止だが,自転車は通行できるため,易老渡の登山口には複数台の自転車が停められていた.4kmほど林道を歩いて橋を渡ると本格的な登山道が始まる.
易老渡から主稜線に向けて標高差にして1500mほどを一気に登る.途中ゆっくり休憩できる箇所は面平や2254.5mピークなど限られているため,無理せずじっくり攻めたい.この日は曇りで湿度が高かったため,大粒の汗を垂らしながら5時間ほどかけて易老岳の頂に立った.樹林帯の登りで眺望もほとんどないため,心理的にもとてもしんどかった.易老岳の山頂は山頂部は広く,山頂標が登山道脇の広場の片隅に置かれているので分かりづらい.易老岳から三吉平までは比較的平坦な稜線歩きとなる.この区間も特に眺望はないが,三吉ガレと呼ばれる西に開けた場所が1箇所だけある.三吉平を過ぎると登山道は沢へと入って行き,再び傾斜が急になる.この沢を登り切った源頭部が静高平で,お花畑が広がり,水場が設置されている.光岳小屋にも水場はあるが,往復20分ほど急な坂を上り下りすることになるので,ここで水を汲むことが推奨されている.ここで水汲みを済ませてさらに進むと,イザルガ岳への分岐に出る.この先はセンジヶ原と呼ばれる平原で,木道が敷設されており,非常に歩きやすい.木道の先に光岳小屋が建っている.
光岳小屋で受付を済ませてテントを張る.小屋前のテント場は埋まっていたので,小屋の少し下にあるテント場に移動した.お手洗いは小屋脇にバイオトイレと汲み取り式トイレの2棟あり,バイオトイレは小屋で発電機が稼働している時にしか利用できない.この頃になると,雲が切れて晴れ間も覗くようになった.荷物を置いて空身で光岳山頂に向かう.小屋から山頂へはなだらかな登山道で,10分ほどで山頂に到着する.山頂は木で覆われており眺望はない.ただ,10mほど西に展望台が設けられており,そこからは,加加森山や池口岳,大無間山などを望む.さらに奥に行けば,光石もあるのだが,登りの疲労もあって光石はパスして光岳小屋に戻った.16時前に小屋に戻ったので,すぐに夕食を作って,翌日は3時起床として就寝した.

8月7日:光岳小屋〜イザルガ岳〜易老岳〜仁田岳〜茶臼岳〜上河内岳〜聖平小屋
光岳小屋を4時半ごろに出発してイザルガ岳へ向かう.イザルガ岳の分岐に荷物をデポして,カメラだけ持ってイザルガ岳の山頂へ.イザルガ岳はのっぺりとした開けた山頂部をもち,富士山や聖岳,南ア深南部の眺望が素晴らしい.この日は天気が良かったので,最高のご来光を楽しめた.その後,前日と同じ道を引き返して,易老岳まで戻る.道中,木々の間から顔を出す聖岳や,三吉ガレから見る西方の景色が素晴らしい.易老岳から先はしばらくアップダウンの少ない登山道が続く.鞍部を過ぎると急な登りが始まり,ここを登り切ると希望峰に至る.このピークは大した眺望もないイモピークだが,そこから南に進んだ仁田岳は富士山はじめ,聖岳や上河内岳の眺望が素晴らしい.ややハイマツがうるさい道だが,このピークは是非行っておきたい.希望峰からは茶臼岳,上河内岳と稜線伝いにピークを討っていく.
茶臼岳に差し掛かる頃には雲が湧き上がり,眺望は無くなってしまった.その後,茶臼小屋方面への分岐と別れて少し進むと,窪地に広大な草原が広がっている.雲が少し切れて日が差してとても気持ち良い.その後も天気は曇ったり晴れたりを繰り返した.森林限界を超えしばらく登ると上河内岳の肩に出る.ここに荷物をデポして上河内岳の山頂にピストンする.山頂に立つと,これから歩く稜線が所々顔を覗かせるが,結局最後まで聖岳は顔を出さなかった.この後は,南岳を経て森林限界下に下り,聖平小屋を目指す.聖平小屋は,主稜線から聖沢方面に5分ほど木道を歩いたとコルに建っている.小屋前に水場と広々としたテント場を持ち,お手洗いが清潔な水洗トイレで非の打ち所がない.携帯電話は通じないが,主稜線に戻れば,微弱ながら各社の電波が入る.
小屋についてしばらくするとパラパラと雨が降り始めた.小屋前のベンチには屋根があるので,そこで晩御飯を作って食べた.百名山99座目だというおじさんとのおしゃべりに花が咲く.夕飯を食べ終わってからも時間があったので,小屋でお酒を買って小宴会を催した.翌日も3時起床として19時前に就寝した.

8月8日:聖平小屋〜聖岳〜兎岳〜大沢岳〜百間洞山の家
前日と同時刻に起床して朝食を摂り、4時半前にテント場を出発。空は明らんでいるように見えるものの、ベールのような薄雲に覆われていた。標高2600mほどまではガスの中の山歩きとなった。そのあと雲から抜け、薊畑に着く頃には後方に上河内岳、そして東の稜線越しに富士山が見えるようになった。やがて森林限界を超えると、雲海に浮かぶ聖岳や富士山、兎岳の眺望を楽しめる。ここまで来ると小聖岳の山頂は近い。小聖岳から見上げる聖岳は壮大で、圧倒的な威容を誇っている。
小聖岳から細い岩尾根を辿って聖岳の山頂に向かう最後の登りに取り付く。最後の登りと言っても、壁のような急坂が標高差で250mほど続く。ここを登り切れば絶景の聖岳山頂だ。聖岳山頂からは、先述した山々に加えて赤石岳や仙丈ヶ岳、北アルプスなどを一望のもとに見渡せる。さらに片道10〜15分ほどの奥聖岳まで足を伸ばせば、赤石岳の影から悪沢岳も顔を出す。体力と時間が許せば、静謐な奥聖岳も討っておきたい。しかし、この絶景は長くは続かず、7時半頃から雲が湧き上がってきてしまった。
山頂を後にして兎岳に向かう。一旦350mほど下り、その後200m弱登り返す。聖平小屋から聖岳の700mの登りに比べれば大したことはないが、所々足元が悪く歩きづらい。崩落地の縁を歩く箇所もあり、踏み抜きや落石に注意。聖岳から兎岳の稜線は赤チャートが露出しており、登山道の土が赤っぽいのが特徴である。結局、この日は聖岳の山頂を出発して以降、雲が完全にとれることはなく、兎岳の後に続く中盛丸山、大沢岳と眺望はゼロ。大沢だけの下りは大岩のゴーロが広がり、少々下りるのに苦労した。また、やはり所々崩壊地の縁を通る箇所があるため、足元には十分注意したい。
百間洞山の家は大沢岳から下り後、百間洞の沢に沿って5分ほど歩いた場所にある。水場やお手洗いは小屋に併設で、近くを流れる沢の水は利用不可。テント場が最も近くて小屋から3分ほど離れており、さらに高低差も大きいため、水汲みやお手洗いがやや不便である。百間洞山の家の名物といえば、揚げたての豚カツだが、今は宿泊予約者のみの提供のようだ。この日はテント設営後、夕食を作ろうと外に出ると雨が降り始めた。14時ごろから16時過ぎまで強くなったり弱くなったりを繰り返しながら雨は降り続き、その間にテント内で夕食を済ませた。その後もテントから出る気が起きなかったので、3時間くらいひたすらだべって19時前に就寝した。


8月9日:百間洞山の家〜赤石岳〜荒川小屋〜悪沢岳〜千枚岳〜千枚小屋
前日よりも早めの2時半に起床し、4時前にはテント場を出発。この日は朝から濃いガスに覆われていた.前日同様,高度を上げればガスが晴れることを期待して登り始めたが、高度を上げれば上げるほど、ガスは濃くなり風は強くなる。この日まで登りは半袖短パンで通してきたが、寒さに耐えられず、百間平で上着を着込んだ。百間平は開けていて天気さえ良ければ絶景スポットなのだろうが、この日は寒いだけなので、足早に先に進む。なだらかな稜線歩きから、トラバース気味の斜面へと変わり、徐々に標高が上がっていく。危険箇所はないため、難なく歩けるのだが、状況はますます悪化。雨も降り始めて立ち止まるとたちまち体が冷えてしまう。赤石岳山頂は写真だけ撮って早々に立ち去った。
赤石岳から小赤石岳の肩にかけての稜線は、本山行屈指の絶景空中散歩になるはずだったのだが、、、その夢は儚くも潰え、暴風雨の中、先を急ぐことにした。小赤石岳の肩から下って大聖寺平を過ぎると、道は主稜線を外れてトラバース道となる。荒川小屋まで足を進めて、少し長めに休憩を取った。そこからは再び荒川岳に向けての登り返しとなる。傾斜が徐々に増していき、それに従って息も上がるが、登山道脇の高山植物のお花畑に癒される。と言っても、雨が止んで風が弱まったとはいえ、ガスが晴れたわけではなく、相変わらず眺望はゼロ。荒川前岳や荒川中岳でも手短に写真を撮影してすぐに撤収。
しかし、悪沢岳に近づくと時々雲がやや薄くなり始めた。最後の悪沢岳に向かう登りに取り付くと、一瞬、山頂方面と青空が顔を見せた。これに元気をもらって登りに取り掛かる。荒川中岳とのコルから悪沢岳へは200m近く登り返すことになる。最初の100mはガレ場や急な岩場があるため、やや注意が必要。残りの100mは危険箇所もなく、ひたすら山頂に向かって登るのみ。悪沢岳の山頂は風こそ強いが、時々日も射しできたので、風が避けられるところで荷物を下ろして小休止した。
悪沢岳が本山行最高地点であり、ここを過ぎればあとは基本的に下るだけになる。まだ丸山と千枚岳の2座が残っているが、登り返しはほぼ誤差程度だ。丸山はおそらく、数ある丸山の中でも日本最高峰の3032m。のっぺりとした山頂部を持ち、西側以外に向かって開けていて眺望が素晴らしい。丸山に着く頃には、かなり天候が回復してきたので、ここでも休憩を取った。千枚岳は丸山の雰囲気とは打って変わって、岩っぽい山である。山頂近くはやせた岩稜で、1箇所だけだがハシゴもある。と言っても、多少注意が必要な程度で、それほど神経質になる必要はない。
千枚岳を過ぎれば、よく整備された歩きやすい登山道を下り、千枚小屋をそれほど遠くない。この日は千枚小屋に小屋泊。翌日の東海フォレスト送迎バスを利用するためには、小屋素泊まり以上が必須なので仕方ない。17時の夕食まではかなり時間があったので、コーヒーを淹れたり小宴会をしながら時間を潰した。小屋の夕食はハンバーグをメインに、ご飯と味噌汁がおかわり自由なのが嬉しい。翌日に向けて準備するものもないので、食後も適当に時間を潰して就寝。

8月10日:千枚小屋〜椹島=畑薙第一ダム=静岡駅
朝食が5時なのでそれに合わせてゆっくり寝ようと思ったのだが、夜中はおじさんのいびき、朝方は他の人がゴソゴソと準備を始めるので、あまり寝られず3時半過ぎに起床。天気は晴れて富士山の眺望が素晴らしい。カメラを手に星空と富士山を眺めながら朝食を待つ。小屋の朝食は魚メインで、前夜同様、ご飯と味噌汁はおかわり自由。サクッと済ませて5時半ごろに出発した。
この日は椹島まで下りるだけ。登山道も眺望に乏しいため、キノコにやたら詳しい同行者の後輩と、珍しいキノコを探しながら歩く。私は全くの素人でそれほど興奮しなかったが、アカジコウやショウゲンジなどの希少キノコを発見した後輩は大興奮だった。道中、見晴台と岩頭見晴の2箇所ほどビューポイントがあり、そこからは赤石岳や悪沢岳が綺麗に見える。危険というほどではないが、岩頭見晴の手前の岩場や、椹島に近くの急な斜面はやや足元注意。最後は千枚大吊橋を渡って林道を15分ほど歩くと、ゴールの椹島ロッヂにたどり着く。
椹島ロッヂ周辺にはいくつか建物がある.写真館やレストハウス,屋外トイレは木造だが,ロッヂ自体は工事現場のプレハブのような建物である.レストハウスで帰りの送迎バスとシャワー利用の手続きを済ませる.シャワーは1回500円でシャンプー,ボディーソープ付きだが,浴槽は利用できない.シャワーを浴びてからレストハウスで昼食を食べ,テントを乾かしたり荷物を整理したりしていると,送迎バス出発の時間になった.バス車内ではヘルメットを着用し,所々穴ボコの空いた道を1時間ほど走ると畑薙第一ダムに到着する.ここで静鉄ジャストラインに乗り換える.その後は,2回の休憩を挟みつつ3時間半かけて静岡駅に至る.最後に,駅近くの焼肉屋で打ち上げをして,各新幹線で帰途についた.
その他周辺情報 ・駐車場
芝沢ゲートに数十台程度の駐車スペースあり.
畑薙第一ダムの下流側に大規模な臨時駐車スペースがある.

・トイレ
芝沢ゲートに仮設トイレあり.登山道上には山小屋以外にお手洗いはない.芝沢ゲートで大便を入れて持ち帰るための袋を無料で配布していた.

・水場・売店
コース上に水場は点在しているが,基本的には各小屋で補充.ただし,避難小屋には水場がない場合もあるので,事前に要確認.

・温泉
椹島ロッヂで1人500円でシャワーのみ利用可能.(シャンプー・ボディーソープあり)
あるいは,畑薙第一ダムから徒歩30分ほどの赤石温泉を利用することもできる.
毎日あるぺん号に乗り込み出発
2022年08月05日 23:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/5 23:57
毎日あるぺん号に乗り込み出発
複数の行き先の人が混ざって乗っている
2022年08月05日 23:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/5 23:58
複数の行き先の人が混ざって乗っている
3時半,伊那大島駅で小型タクシーに乗り換え
2022年08月06日 03:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 3:40
3時半,伊那大島駅で小型タクシーに乗り換え
芝沢ゲートの登山案内所
2022年08月06日 05:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 5:13
芝沢ゲートの登山案内所
芝沢の車止めゲートと登山届ボックス
2022年08月06日 05:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 5:13
芝沢の車止めゲートと登山届ボックス
毎日あるぺん号に運行開始に合わせて横断幕を用意していたらしい
2022年08月06日 05:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 5:51
毎日あるぺん号に運行開始に合わせて横断幕を用意していたらしい
登山届の提出ボックス
2022年08月06日 05:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 5:54
登山届の提出ボックス
易老渡までは林道を4kmほど歩く
2022年08月06日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 5:57
易老渡までは林道を4kmほど歩く
易老渡にかかる橋
2022年08月06日 06:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 6:51
易老渡にかかる橋
登り初めから絶望的な急斜面
2022年08月06日 07:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 7:05
登り初めから絶望的な急斜面
チチタケ
2022年08月06日 08:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 8:03
チチタケ
タマゴダケ
2022年08月06日 08:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 8:07
タマゴダケ
冬虫夏草 (カメムシタケ)
2022年08月06日 08:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 8:14
冬虫夏草 (カメムシタケ)
休憩に適した面平
2022年08月06日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 8:57
休憩に適した面平
2254.5mの三角点
2022年08月06日 11:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 11:24
2254.5mの三角点
地味な易老岳の山頂標 (場所も分かりづらい)
2022年08月06日 11:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 11:48
地味な易老岳の山頂標 (場所も分かりづらい)
これまでとは打って変わってなだらかな稜線
2022年08月06日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 12:24
これまでとは打って変わってなだらかな稜線
ウスタケ
2022年08月06日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 12:37
ウスタケ
三吉平の道標
2022年08月06日 12:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 12:57
三吉平の道標
静高平の水場案内
2022年08月06日 14:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 14:11
静高平の水場案内
水場の案内から少し離れたところに水場がある
2022年08月06日 14:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 14:12
水場の案内から少し離れたところに水場がある
センジヶ原の木道
2022年08月06日 14:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 14:29
センジヶ原の木道
光岳に到着
2022年08月06日 14:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 14:19
光岳に到着
光岳小屋の下にあるテント場にテントを張る
2022年08月06日 14:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 14:46
光岳小屋の下にあるテント場にテントを張る
光岳の山頂標
聞きしに勝るイモピーク
2022年08月06日 15:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 15:02
光岳の山頂標
聞きしに勝るイモピーク
山頂から10mほどの展望台から見たパノラマ
加加森山,池口岳,大無間山方面
2022年08月06日 15:08撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 15:08
山頂から10mほどの展望台から見たパノラマ
加加森山,池口岳,大無間山方面
光岳のお団子山頂標
2022年08月06日 15:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 15:13
光岳のお団子山頂標
謎のモフモフ
2022年08月06日 15:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/6 15:23
謎のモフモフ
光岳小屋から見たイザルガ岳方面
2022年08月06日 15:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/6 15:05
光岳小屋から見たイザルガ岳方面
黎明の聖岳
2022年08月07日 04:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 4:20
黎明の聖岳
朝焼けの富士山
2022年08月07日 04:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
8/7 4:33
朝焼けの富士山
イザルガ岳からのパノラマ
2022年08月07日 04:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 4:34
イザルガ岳からのパノラマ
イザルガ岳からみる光岳
2022年08月07日 04:35撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 4:35
イザルガ岳からみる光岳
富士山と聖岳の間からご来光
2022年08月07日 04:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 4:45
富士山と聖岳の間からご来光
明るい静高平
2022年08月07日 04:55撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 4:55
明るい静高平
聖岳を見ながら下る
2022年08月07日 05:06撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 5:06
聖岳を見ながら下る
明るい樹林帯を行く
2022年08月07日 06:37撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 6:37
明るい樹林帯を行く
昨日の場所まで戻ってきた
2022年08月07日 06:38撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 6:38
昨日の場所まで戻ってきた
易老岳リターンズ
2022年08月07日 06:39撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 6:39
易老岳リターンズ
光射す樹林を歩く
2022年08月07日 06:44撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 6:44
光射す樹林を歩く
樹間から覗く上河内岳
2022年08月07日 08:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 8:12
樹間から覗く上河内岳
眺望のない希望峰
2022年08月07日 08:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 8:14
眺望のない希望峰
仁田岳山頂から,右から順に茶臼岳,上河内岳,聖岳
2022年08月07日 08:22撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/7 8:22
仁田岳山頂から,右から順に茶臼岳,上河内岳,聖岳
仁田岳の山頂標
2022年08月07日 08:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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仁田岳の山頂標
仁田だけ山頂のパノラマ
2022年08月07日 08:26撮影 by  ILCE-6500, SONY
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仁田だけ山頂のパノラマ
仁田岳山頂から見た富士山
2022年08月07日 08:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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仁田岳山頂から見た富士山
仁田池
2022年08月07日 09:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
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仁田池
茶臼岳は雲の中
2022年08月07日 09:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
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茶臼岳は雲の中
気持ちの良い草原地帯を進む
2022年08月07日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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気持ちの良い草原地帯を進む
奇岩竹内門
2022年08月07日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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奇岩竹内門
上河内岳山頂
2022年08月07日 11:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
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上河内岳山頂
上河内岳山頂からのパノラマ
聖岳は雲の中
2022年08月07日 11:01撮影 by  ILCE-6500, SONY
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上河内岳山頂からのパノラマ
聖岳は雲の中
上河内岳の肩から見た山頂
2022年08月07日 11:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
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上河内岳の肩から見た山頂
山頂近くのお花畑
2022年08月07日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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山頂近くのお花畑
崩落地の縁を歩く
2022年08月07日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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崩落地の縁を歩く
ベニテングタケ
2022年08月07日 12:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ベニテングタケ
聖平小屋に向かう木道
2022年08月07日 13:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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聖平小屋に向かう木道
聖平小屋
2022年08月07日 13:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖平小屋
聖平小屋の小屋前に広がるテント場
2022年08月07日 13:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖平小屋の小屋前に広がるテント場
感動的に綺麗な水洗トイレ
2022年08月07日 15:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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感動的に綺麗な水洗トイレ
小屋でお酒を買ってプチ宴会
2022年08月07日 16:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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小屋でお酒を買ってプチ宴会
ドコモの電波が届く場所はメール広場と呼ばれているらしい
2022年08月07日 17:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ドコモの電波が届く場所はメール広場と呼ばれているらしい
陽が上がる前に出発
2022年08月08日 04:03撮影 by  ILCE-6500, SONY
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陽が上がる前に出発
日の出間際の薊畑周辺の様子
2022年08月08日 04:24撮影 by  ILCE-6500, SONY
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日の出間際の薊畑周辺の様子
少しだけ富士山が顔を出す
2022年08月08日 04:37撮影 by  ILCE-6500, SONY
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少しだけ富士山が顔を出す
攻撃性の高い謎の植物
2022年08月08日 04:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
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攻撃性の高い謎の植物
上河内岳方面はまだ雲の中
2022年08月08日 05:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
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上河内岳方面はまだ雲の中
雲海に聖岳の影
2022年08月08日 05:16撮影 by  ILCE-6500, SONY
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雲海に聖岳の影
聖岳
2022年08月08日 05:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖岳
兎岳
2022年08月08日 05:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
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兎岳
上河内岳が顔を出すが,その向こうに不穏な積乱雲が・・・
2022年08月08日 05:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
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上河内岳が顔を出すが,その向こうに不穏な積乱雲が・・・
富士山の眺望も素晴らしい
2022年08月08日 05:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
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富士山の眺望も素晴らしい
ボロボロの小聖岳山頂標と聖岳
2022年08月08日 05:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ボロボロの小聖岳山頂標と聖岳
ブロッケン現象が・・・!!
2022年08月08日 05:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ブロッケン現象が・・・!!
壁のような急坂を登る
2022年08月08日 06:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
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壁のような急坂を登る
聖岳の山頂から見る赤石岳 (と仙丈ヶ岳?)
2022年08月08日 06:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/8 6:34
聖岳の山頂から見る赤石岳 (と仙丈ヶ岳?)
奥聖岳方面への稜線
2022年08月08日 06:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
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奥聖岳方面への稜線
聖岳山頂からのパノラマ (南ア北部,北ア,中ア方面)
2022年08月08日 06:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/8 6:34
聖岳山頂からのパノラマ (南ア北部,北ア,中ア方面)
聖岳山頂からのパノラマ (南ア深南部,光岳方面)
2022年08月08日 06:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖岳山頂からのパノラマ (南ア深南部,光岳方面)
💩...じゃなくてナメクジ
2022年08月08日 06:40撮影 by  ILCE-6500, SONY
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💩...じゃなくてナメクジ
仙丈ヶ岳?
2022年08月08日 06:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
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仙丈ヶ岳?
奥聖岳の山頂で万歳!!!
2022年08月08日 06:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
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奥聖岳の山頂で万歳!!!
奥聖岳からだと悪沢岳が見える
2022年08月08日 06:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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奥聖岳からだと悪沢岳が見える
聖平小屋
2022年08月08日 07:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖平小屋
ガスってきた
2022年08月08日 07:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ガスってきた
大規模な崩落地
2022年08月08日 07:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
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大規模な崩落地
向こうの稜線下に目指す百間洞山の家が見える
2022年08月08日 07:53撮影 by  ILCE-6500, SONY
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向こうの稜線下に目指す百間洞山の家が見える
赤チャートが露出した登山道
2022年08月08日 08:05撮影 by  ILCE-6500, SONY
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赤チャートが露出した登山道
聖兎のコルから見た急斜面の下り
2022年08月08日 08:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
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聖兎のコルから見た急斜面の下り
この先に避難小屋が建っているが,ガスでよくわからない...
2022年08月08日 08:52撮影 by  ILCE-6500, SONY
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この先に避難小屋が建っているが,ガスでよくわからない...
兎岳の山頂
2022年08月08日 09:03撮影 by  ILCE-6500, SONY
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兎岳の山頂
小兎岳の南峰 (本当の山頂はこの奥)
2022年08月08日 09:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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小兎岳の南峰 (本当の山頂はこの奥)
小兎岳山頂
2022年08月08日 09:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
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小兎岳山頂
中盛丸山山頂
2022年08月08日 10:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
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中盛丸山山頂
大沢岳山頂
結局,聖岳以降眺望は得られず
2022年08月08日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 11:23
大沢岳山頂
結局,聖岳以降眺望は得られず
大沢岳山頂からチラッと百間洞山の家が見えた
2022年08月08日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/8 11:31
大沢岳山頂からチラッと百間洞山の家が見えた
百間洞山の家に到着
2022年08月08日 11:59撮影 by  ILCE-6500, SONY
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百間洞山の家に到着
濃霧の百間平
2022年08月09日 04:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 4:30
濃霧の百間平
百間平
2022年08月09日 04:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 4:37
百間平
進めど進めどガスの中
2022年08月09日 04:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 4:48
進めど進めどガスの中
雷鳥の親子連れに遭遇!
2022年08月09日 05:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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雷鳥の親子連れに遭遇!
大斜面下のトラバース
2022年08月09日 05:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 5:24
大斜面下のトラバース
赤石岳避難小屋
2022年08月09日 06:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 6:16
赤石岳避難小屋
赤石岳
2022年08月09日 06:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 6:19
赤石岳
小赤石岳
2022年08月09日 06:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 6:47
小赤石岳
大聖寺平まで一気に駆け抜けた
2022年08月09日 07:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 7:20
大聖寺平まで一気に駆け抜けた
トラバース気味に荒川小屋を目指す
2022年08月09日 07:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 7:30
トラバース気味に荒川小屋を目指す
荒川小屋に到着
受付の今日の天気には「晴れ」の文字が・・・
2022年08月09日 07:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 7:45
荒川小屋に到着
受付の今日の天気には「晴れ」の文字が・・・
急坂の中腹にゲートが設置されていた
2022年08月09日 08:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:36
急坂の中腹にゲートが設置されていた
荒川岳山頂近くのお花畑
2022年08月09日 08:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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荒川岳山頂近くのお花畑
荒川前岳
2022年08月09日 09:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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荒川前岳
荒川前岳
2022年08月09日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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荒川前岳
中岳避難小屋
赤石岳に比べれば幾分風は弱い
2022年08月09日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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中岳避難小屋
赤石岳に比べれば幾分風は弱い
悪沢岳とのコル直前
2022年08月09日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:45
悪沢岳とのコル直前
お花畑
2022年08月09日 09:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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お花畑
コルから見上げる悪沢岳山頂方面
悪沢岳の山頂はまだこの向こう
2022年08月09日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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コルから見上げる悪沢岳山頂方面
悪沢岳の山頂はまだこの向こう
悪沢岳山頂
2022年08月09日 10:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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悪沢岳山頂
下り始めたら少し青空が見えた
2022年08月09日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:53
下り始めたら少し青空が見えた
少し下って悪沢岳方面を振り返る
2022年08月09日 10:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/9 10:45
少し下って悪沢岳方面を振り返る
この先ののっぺりしたピークが丸山
2022年08月09日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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この先ののっぺりしたピークが丸山
丸山の最高峰3032m
2022年08月09日 10:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/9 10:46
丸山の最高峰3032m
丸山から見た千枚岳
2022年08月09日 10:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/9 10:46
丸山から見た千枚岳
お花畑の中を進む
2022年08月09日 11:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:21
お花畑の中を進む
千枚岳山頂近くのハシゴ
2022年08月09日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:30
千枚岳山頂近くのハシゴ
千枚岳からのパノラマ
2022年08月09日 11:36撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/9 11:36
千枚岳からのパノラマ
千枚岳の山頂標
2022年08月09日 11:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:45
千枚岳の山頂標
二軒小屋方面への分岐
2022年08月09日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:02
二軒小屋方面への分岐
綺麗な並木道を進む
2022年08月09日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:06
綺麗な並木道を進む
千枚小屋に到着
2022年08月09日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:16
千枚小屋に到着
今宵の寝床
2022年08月09日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:37
今宵の寝床
枝豆とビールを買って最後の宴
2022年08月09日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 13:44
枝豆とビールを買って最後の宴
夕飯はハンバーグ
2022年08月09日 16:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 16:50
夕飯はハンバーグ
富士山とオリオン座
2022年08月10日 03:44撮影 by  ILCE-6500, SONY
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富士山とオリオン座
富士山と日の出
2022年08月10日 04:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
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富士山と日の出
朝食は魚メイン
2022年08月10日 04:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/10 4:57
朝食は魚メイン
千枚小屋は3階建て
2022年08月10日 05:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:04
千枚小屋は3階建て
小屋前のお花畑
2022年08月10日 05:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:13
小屋前のお花畑
トリカブト
2022年08月10日 05:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:13
トリカブト
キノコを探しながら下る
2022年08月10日 05:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:23
キノコを探しながら下る
駒鳥池
2022年08月10日 05:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:34
駒鳥池
キノコ鑑定中
2022年08月10日 05:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 5:57
キノコ鑑定中
見晴台より赤石岳と悪沢岳を望む
2022年08月10日 06:32撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 6:32
見晴台より赤石岳と悪沢岳を望む
山の中に止まれの標識が・・・
2022年08月10日 07:47撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 7:47
山の中に止まれの標識が・・・
林道との出合い
2022年08月10日 07:48撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 7:48
林道との出合い
再び林道に出る
2022年08月10日 08:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 8:27
再び林道に出る
林道から登山道に出戻り
2022年08月10日 08:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 8:28
林道から登山道に出戻り
岩頭見晴手前の岩場
2022年08月10日 08:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 8:41
岩頭見晴手前の岩場
岩頭見晴から振り返って悪沢岳
2022年08月10日 08:42撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 8:42
岩頭見晴から振り返って悪沢岳
鉄塔
2022年08月10日 08:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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鉄塔
千枚大吊橋
2022年08月10日 09:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 9:28
千枚大吊橋
結構揺れて怖い
2022年08月10日 09:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 9:30
結構揺れて怖い
笊ヶ岳登山口
2022年08月10日 09:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
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笊ヶ岳登山口
椹島ロッヂに到着
2022年08月10日 09:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 9:43
椹島ロッヂに到着
椹島ロッヂでシャワーを浴びて肉うどんをいただいた
2022年08月10日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/10 11:17
椹島ロッヂでシャワーを浴びて肉うどんをいただいた
東海フォレストの送迎バス
2022年08月10日 13:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 13:30
東海フォレストの送迎バス
しずてつジャストラインのバス
2022年08月10日 13:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
8/10 13:30
しずてつジャストラインのバス
畑薙第一ダム
2022年08月10日 13:31撮影 by  ILCE-6500, SONY
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畑薙第一ダム
静岡駅に到着
2022年08月10日 17:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/10 17:48
静岡駅に到着
最後は焼き肉屋で乾杯!お疲れ様!!!
2022年08月10日 18:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/10 18:01
最後は焼き肉屋で乾杯!お疲れ様!!!

装備

個人装備
ザック ザックカバー シュラフ シュラフカバー 登山靴 ゴアマ 山シャツ ジャージ フリース セーター 靴下 地図 コンパス マップケース 銀マット ヘッドランプ 軍手 ライター 替え電池 テーピング ガムテープ 新聞紙 キジペ ブキ コウゲキ ナイフ 行動食(4 日分) 非常食(1 日分) 米 3 合 タオル お金 保険証 ポリタン 3 時計 日焼け止め 帽子
共同装備
3人用テント 鍋 2 おたま 1 しゃもじ 1 EPI ヘッド 2 EPI 大 缶 2 ラジオ 1 ファーストエイドキット 1

感想

会社の夏休みを利用して4泊5日で南アルプスの南部を縦走してきました.もとを辿れば,6年前の大学2年生の頃に,学生のうちに南アルプスの百名山に全部行っておきたいと思って,9泊10日で南アルプスの百名山全山制覇を狙って作った計画がありました.諸般の事情で,それ自体は計画倒れになってしまいましたが,去年の3泊4日南アルプス北部縦走と合わせて,南アルプスの百名山を全山制覇できました.(ただ,山バッジが全部揃っていませんが・・・)
山行計画については,一応計画通りに山を回れたので,概ね満足はしているのですが,やはり4日目に天気が崩れたのは悔しいです.晴れ予報で期待していただけあって,すごく残念でした.赤石岳,悪沢岳の2座は必ず晴れた日にリベンジしたいと思います.他の2座に関しては,特に聖岳においてはこの上ない眺望が得られたと思っています.
山域に対する感想としては,改めて南アルプスの良さを認識できたかなと思います.北アルプスよりも山容が雄大で,個人的には南アルプスの山々の方が好きです.(単純に標高が高いというのもありますが笑) 唯一気に入らないのは,山が深くて特に南部は交通の便が非常に悪いこと,そして登山口の標高が低いくせに森林限界が高くて,樹林帯を長距離歩く必要があるということです.特に初日は毎回辛いです.ただ,どこの山小屋も綺麗で,お手洗いやテント場,水場に至るまで非常に良く手入れされているなと感じました.
これで南アルプスの百名山は全部制覇しましたが,深南部のバリエーションルートや藪漕ぎに入ったことがありません.しかし,同行した後輩と話す中で,深南部へ行くモチベーションが俄然高くなりました.現状,きてくれるメンバがいるか不透明なので,人集めから始めなければなりませんが,いつか合地山などにも登って,百名山ではなく全山制覇してみたいですね笑.

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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