悪沢岳〜赤石岳〜聖岳縦走
- GPS
- 80:00
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 4,462m
- 下り
- 4,457m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:25
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 10:30
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:50
天候 | 7/30 晴れのち曇り 7/31 晴れのち曇り夕方雷雨 8/1 晴れのち曇り 8/2 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
東海フォレストバス 畑薙第一ダム臨時駐車場7:00発⇒椹島ロッジ8:00着 【復路】東海フォレストバス 椹島ロッジ13:00発⇒畑薙第一ダム堰堤左岸部14:00着 毎日アルペン号 畑薙第一ダム堰堤左岸部14:10発⇒新宿西口20:25着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【椹島〜滝見橋】椹島ロッジから白旗史郎写真館の脇を通り、近道で林道まで上がる。林道を15分ほど歩き、滝見橋の手前から左側の千枚岳登山道に入る。 【滝見橋〜小石下】滝を超えて川沿いの道をしばらく行き、吊橋から尾根まではうっそうと茂った暗い樹林帯の中の急登。尾根で出てから岩場のアップダウン箇所があるが概ね緩やかな登り。林道に一度出るが鉄階段で直ぐに登山道に戻ると、つづら折りの苦しい登りがしばらく続く。こう配が緩くなり始めるとまもなく小石下(三角点あり)のベンチに着く。 【小石下〜清水平】尾根左側をゆるやかに登り、途中で林道をまたぐ。清水平が近づくと傾斜がきつくなり、ここも苦しい登りが続く。清水平の小さな標識の手前左側には水場となる沢がある。 【清水平〜蕨段〜見晴岩】清水平を越えても樹林内の退屈でつらい急こう配の登りは続く。尾根に取付いた後はこう配が緩くなり、蕨段の看板を過ぎると少し明るくなり、右側の大岩に見晴台の看板がある。登山道を外れてそこを右側へ少し登ると林道の広場になった展望台があり、荒川三山や赤石岳が望める。 【見晴岩〜駒鳥池】再び登山道に戻り、相変わらずの樹林内でそれほど急でない単調な登りに飽きてきた頃に右下に駒鳥池が見えてきて、駒鳥池の標識とベンチが出てくる。 【駒鳥池〜千枚小屋】小屋まで同じような樹林内の単調な登りが続く。 【千枚小屋〜千枚岳】小屋からしばらくはダケカンバを主体とした疎林内の登りで、お花畑が点在する。二軒小屋からの道と合流してハイマツ帯をひと登りすると、南西面が崩壊地となった箇所に出て一気に赤石岳方面の視界が開ける。そこから少しで千枚岳山頂に達する。 【千枚岳〜丸山〜悪沢岳】千枚岳西面には標高差は小さいものの垂直に近い岩場が2か所あり、ザックの底を岩に引っ掛けて転落しないよう十分な注意が必要である。その後も岩場のアップダウンが続くが、やがて丸山への穏やかな稜線歩きに変わり、悪沢岳に近づくまで続く。悪沢岳直下は岩場となるが、危険な箇所はない。 【悪沢岳〜荒川中岳〜荒川前岳】悪沢岳からの下り始めはお花畑が広がる緩やかな斜面だが、中岳とのコルが近づくと岩とザレ場の急斜面に変わり、標高100mほどを一気に下る。すべりやすいので注意が必要である。中岳への登り返しは悪沢岳から見るほどには急ではなく、避難小屋が見えればその直ぐ先が中岳山頂である。中岳から前岳へは途中の分岐にザックをデポして往復するが、ここも緩やかで快適な稜線歩きである。 【荒川前岳〜荒川小屋】分岐からカール地形を標高100mほどトラバース気味に下って、カール側壁を乗越すと赤石岳の右下に荒川小屋が見えてくる。さらにザレ場の急坂を下り、途中に防鹿柵で囲まれたお花畑を通る。やがて森林限界より下に入り、疎林内をさらに下ると荒川小屋に到着する。 【荒川小屋〜大聖寺平】小屋のトイレの裏から斜面を少し登り返してから、主稜線の左側を緩やかにトラバース気味に上がると、大聖寺平の標識がある平坦地に出る。 【大聖寺平〜小赤石岳】まずは標高100mほど登るとダマシ平と呼ばれる平坦地に出る。その後は標高3030mのピークまで、辛くて長い急こう配のザレ場を標高差200mほど登る。3030mのピークからこう配が緩やかになり、ひと登りで小赤石岳に着く。 【小赤石岳〜赤石岳】緩やかで快適な稜線歩き。 【赤石岳〜百間平】山頂直下の避難小屋との分岐を右側に折れて緩やかに下り、小ピークに少し登り返すと、やがて急こう配のザレ場となり、標高200mほどを一気に下る。すべりやすいので注意が必要である。一旦緩やかになり百間洞まで2時間の行程標識を越えてから、ガレ場の急斜面を標高100mほどトラバース気味に下る。その後は馬ノ背と呼ばれる緩やかなアップダウンのある尾根となり、それを越えると百間平の平坦な台地に出る。 【百間平〜百間洞山の家】平坦地はやがて急こう配に変わり、ザレ場を主体とする標高差300mほどの長い下りが百間洞まで続く。疲れが出る頃で足場もあまり良くないので転倒などに注意が必要である。 【百間洞山の家〜稜線鞍部】山の家からは赤石岳側に少し戻って大沢岳に直登するルートもあるようだが、ザレ場の急坂なので通る人は少ない。多くの人は山の家から百間沢の下流に向けて西側斜面をトラバース気味に登ってから稜線鞍部の方へ向かうルートをたどっているようだ。大沢岳へは稜線鞍部にザックをデポして往復40分程度の道のりである。 【稜線鞍部〜中盛丸山】鞍部から標高差100m程度のザレ場の急登である。 【中盛丸山〜小兎岳】中盛丸山からコルまでは、前半は岩場、後半はハイマツが被さって足元が少し見ずらい岩混じりのいずれも急降下で、標高200m程度を一気に下る。コルから再び標高100mほどのそれほど急でない斜面を登り返して小兎岳に達する。 【小兎岳〜兎岳】緩やかで快適な稜線をしばらく行くと、やがて兎岳が正面に立ちはだかる。コルから兎岳までは、標高200m程度のザレ場を主体とした急斜面を登り返す。登りはつらいが特に危険はない。 【兎岳〜聖岳】岩場の急斜面を少し下ると、右側に兎岳避難小屋がある狭く緩やかな台地になるが、そこから再び岩場の急斜面を標高100mほど下る。さらに、急峻な岩峰を巻くようにアップダウンを繰り返しながら聖兎のコルまで苦しい登降が続く。コルの正面にはチャートの岩壁が立ちはだかり、一転して急な登りとなる。岩壁を左に巻くとやがて疎林となるが、標高2796m付近で主稜線に出るまで相変わらず急こう配が連続する。この区間は注意すれば特に問題はないが、岩場の急登降では転倒や落下に注意が必要である。主稜線に出てからは視界が開けた気持ちの良い尾根だが、こう配はあまり緩まない。途中にちょっとした岩登りが必要な個所を通過するが、注意すれば特に問題はない。岩登り箇所を越えると徐々にこう配が緩くなり、ひと頑張りで聖岳山頂に到着する。 【聖岳〜奥聖岳】聖平への分岐にザックとデポして奥聖岳まで往復約40分の道のりである。前半は岩場だが緩やかな下り、後半はお花畑のある台地上の緩やかな登りである。 【聖岳〜小聖岳】分岐から聖岳南面のザレ場急斜面を標高250mほど一気に下る。すべりやすいので注意が必要である。ザレ場を過ぎると、狭い岩峰尾根のアップダウンを経て小聖岳の標識が立つ小ピークに着く。 【小聖岳〜薊畑分岐】ザレ場をしばらく下るとやがて森林限界以下になり、ダケカンバ林を経て、樹林帯に入り緩やかな尾根沿いの下りとなり、西沢渡からの道の合流点である薊畑分岐に到達する。 【薊畑分岐〜聖平小屋】緩やかな尾根を少し下って上河内岳方面との分岐鞍部を左に折れ、木道を行けばすぐ聖平小屋に着く。 【聖平小屋〜滝見台】テント場を通り、しばらくは聖沢沿いに緩やかに下る。何個目かの鉄製の橋を渡ると、登山道は急流になる聖沢と分かれて、右岸側を高巻きするルートとなる。岩壁や沢を避けてアップダウンを繰り返しながら右岸斜面をトラバースしていくと、やがて左側に開けた慰霊碑のある岩場に達する。さらに少し下ると、標識はないが対岸の2つの滝が展望できる滝見台と呼ばれる箇所に出る。 【滝見台〜聖沢吊橋】滝見台を過ぎてもしばらくは右岸斜面のトラバースルートは続く。やがて斜面こう配が緩やかになると、乗越と呼ばれる聖岳が眺望できる尾根に着く。乗越からは尾根を標高250mほど緩やかに下ると小屋跡の平坦地となり、そこから聖沢吊橋まで樹林内のつづら折り急坂で、標高400mほど一気に下る。 【聖沢吊橋〜聖岳登山口】吊橋を渡ると聖沢左岸斜面をトラバースするルートに変わる。斜面こう配がきついためグレーチング桟橋と手すりが多くの区間に設置されている。聖沢の水音が遠ざかると斜面こう配が若干緩くなり、緩やかにアップダウンしながら樹林内をトラバース気味に進む。小さな沢を越えて出会所小屋跡を通り過ぎ、方向を変えて樹林内の斜面を一気に標高200mほど下ると聖岳登山口に到着する。 |
その他周辺情報 | 毎日アルペン号は、畑薙第一ダムから10分ほど下った所にある赤石温泉白樺荘に立ち寄ってくれるので、汗を流しサッパリできて便利。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 【持って行って良かったもの】 .汽檗璽肇Ε┘◆淵蓮璽匹塀珍を何とかこなせたのはこれのおかげ) ▲Εークマン(山小屋のいびき対策として) |
感想
夏休みを取り、単独山行にて南アルプス南部の縦走に出かけてきた。
ある程度覚悟していったつもりだったが、山の奥深さやアプローチの長さは予想以上であった。
アクセスには毎日アルペン号を往復ともに利用した。東京から畑薙まで直接連れて行ってもらえるし、椹島行きの朝一番の東海フォレストの送迎バスに乗れるので、時間を無駄にせずに便利だった。ついでに、帰りも椹島発13:00⇒畑薙14:00着の送迎バスに接続しており、赤石温泉白樺荘に寄ってくれるので大変助かる。
さて、1日目。
椹島から千枚小屋まで約6時間半の単調な登り。平均的なこう配はあまり急ではないが、とにかく距離が長い。しかも、うっそうと茂った樹林内で眺望がきかず、風もあまり通らないので初日からバテバテだった。
千枚小屋の混み具合はそれほどでもなく、はしごで上がる2Fのスペースはまばらだった。しかし、夕方についつい飲んでしまった生ビールのせいか高山病で頭が痛く、バファリンを飲んでも治らなかった。また、いびきや寝言にも悩まされ、ほとんど眠れなかった。明朝起きて頭痛が治らなければ、奈良から来られたお隣さんと同様に、行程を短縮して荒川小屋に泊まるしかないかなと、眠れない頭でマイナス思考ばかり考えていた。
2日目。
昨晩はほとんど眠れなかったはずなのに、朝起きると頭がすっきり。バファリンが遅れて効いたのか、それとも少し慣れてきたか。
とにかく、予定通り百間洞を目指し、4:30の朝食をさっさと切り上げて、4:50には小屋を出発した。
昨日は午後から曇り空でガスも出たため、小屋からの展望が全く効かなかったが、今朝は雲一つない快晴で、正面に富士山や笊ヶ岳がくっきりと望めた。
千枚岳に登る途中で樹間からご来光も見ることができ、幸先良いスタートとなった。
稜線上では360°のすばらしい眺めやお花畑を楽しみながら快調に進み、中間地点の荒川小屋に10時過ぎに到着。名物のカレーライスを食べようかと思ったが、小屋の方々はちょうど掃除の時間でお忙しそうだったし、今日は先を急ぐので飲み物だけを頼み、昨日食べなかったパンで昼食を済ませた。そろそろ出発しようかと思っていると、昨日のルートで抜きつ抜かれつした単独行のお二方が追いつかれた。そのうち、江東区から来られた方とは同じコースを辿るので、この後もしばしばご一緒することになった。
荒川小屋を10:30頃出発し赤石岳に向かったが、大聖寺平から赤石岳への道のりは長かった。途中でガスにつつまれ直射日光が遮られたので暑さから逃れられてまだ良かったが、1日で3000m級の山を2座登ることの大変さを思い知らされた。赤石岳への急登の途中で4:00に千枚小屋を出発された小田原から来られた方を追い越したが、この方とは百間洞山の家で隣同士となり、聖平小屋までしばしばご一緒させていただいた。
ヘロヘロになりながら赤石岳に着いたのが13時過ぎ。百間洞で名物のトンカツにありつくためのタイムリミット16時まで微妙な時間だったことと、午前中とは打って変わってガスに包まれてしまったので、山頂では小休止にとどめ先を急いだ。
赤石岳からはザレ場やガレ場の急斜面を標高300mほど下り、馬ノ背と呼ばれる緩やかなアップダウンのある尾根を行った後に、百間平という平坦地を経て、百間洞山の家まで標高約300mのザレ場急降下が待っていた。休みを惜しんでひたすら下っていると、千枚小屋を出発して百間洞を目指す方々が総勢6名、百間平でたまたま合流することになった。少し時間の余裕ができたようなので、6人で休んでいると、遠くで雷の音がし始め、再びあわてて下ることになった。
長い長い下りを黙々と歩き、山の家に到着したのが15:20頃。6名が順に受付をしているうちに、土砂降りの雨となり、間一髪、雨に当たらずにすんだ。小田原の方は自称「晴れ男」とおっしゃていたが、恐るべしである。
山の家のトンカツは評判通り大変おいしかったが、調子に乗って少し食べ過ぎ胃の調子が悪くなった。また、結構込み合っていたので一畳のスペースに2人ずつ詰め込まれ、寝返りも満足に打てずに再び寝不足となった。
ちなみに、神戸から来られたお隣の74歳の方は、茶臼岳から入山し、聖、赤石、荒川、塩見、農鳥、間ノ岳、北岳を縦走して広河原から再び鳳凰山に上がる13泊の工程の途中とのこと。日頃、六甲でトレーニングをされているらしいが、タフさには恐れ入った。
3日目。
連日の寝不足にもかかわらず、朝起きると体調良好。ついでに昨晩の夕立もすっかり上がって快晴。山の家の正面に見える聖岳が朝日に照らされ、おいでおいでと手招きしている。
昨日よりは行程に少し余裕があるので、朝食をのんびり食べ、5:10に山の家を出発した。
百間洞から標高差300m余りを登り6:00には稜線に再び取付いた。同じ行程を進む先に出られた方々に稜線鞍部で追いついたが、皆さんは大沢岳はパスするとのことだった。私はせっかくなので鞍部にザックとデポして大沢岳をピストンした。
大沢岳から20分ほどで鞍部に戻った後は、中盛丸山、小兎岳、兎岳と順調に縦走をこなし、兎岳を降り始めたのが9:00だった。
ところが、ここからが今日の正念場だった。兎岳の下りは相当ハードで、聖兎コルまでのアップダウン、コルから聖岳取付き部の岩壁高巻きとともに、すっかり体力を消耗してしまった。聖岳に向かう中腹部で先を歩いていた江東区の方や小田原の方に追いついたが、消耗度はみなさん同様で、この後、山頂まで励ましあいながら登ることになった。山頂には11時過ぎに到着。南側に湧き始めたガスも稜線を越えて北側に広がることはなく、赤石岳方面の眺望は十分堪能できた。
山頂に到達した達成感から先ほどの疲れも吹っ飛び、ザックをデポして奥聖岳まで往復した。聖岳山頂では赤石岳の背後に隠れて見えなかった悪沢岳が、奥聖岳まで来ると仲良く並んで見えた。
聖岳山頂に戻り、のんびり昼食タイムとなったが、私は食欲がなく元気が出ない。後は聖平小屋まで降りるだけなので、ゼリーなどの行動食だけをすまし、胃薬を飲んでだましだまし下った。
聖岳からは標高差250m程度のザレ場急降下が待っていた。ここで私はすっかり疲れてしまい、ご一緒していた江東区や小田原の方々から遅れをとり始めた。ガスに包まれた小聖岳に着くころにたまたま届いた会社からの仕事メールに返信しているうちに、すっかり一人ぼっちになってしまった。薊畑分岐まであと少しのところで待って下さっていたお二人に何とか追いつき、無事に聖平小屋に15時頃下山した。
聖平小屋では夕食に豚汁が出て大変美味だったが、団体さんが入っているとのことで込み合っており、昨日よりさらにぎゅうぎゅう詰め状態だった。寝る方向を交互にして何とか狭いスペースで寝ていると、多少余裕のあった向かいのスペースの方がお声をかけて下さったおかげで、私が向かいのスペースに移動することができて多少のスペースの余裕が生まれ3日目にしてようやく安眠することができた。客同士で融通しあうのではなく、小屋の側でもう少し気を使ってほしいものである。
4日目。いよいよ最終日。
椹島13:00発の送迎バスに乗るつもりだったので、今日も朝食をゆっくりと食べ、余裕をもって5時過ぎに小屋を出発した。これまでご一緒した他の方々は皆、井川観光協会の聖岳登山口10:00発のバスを利用されるとのことで早く出られるので、再会を期して小屋で別れることになった。
ゆっくりと下山し、聖岳登山口に到着したのが10:15頃。約5時間かかった。そこから椹島まで林道を戻り、11:20にロッジに到着し、長かった縦走の旅が終了した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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今度、同じ行程を考えているのですが、詳細なレコありがとうございます。
参考に致します。
HIDEJIICHANさま
参考になれば幸いです。
私もかなり覚悟していったつもりですが、予想以上に大変でした。
それでも、聖岳までたどり着いた際には充実感でいっぱいでした。
ぜひ、厳しい縦走を楽しんできてください。
初めまして ケダマと申します
私もこの夏に同じルートで未踏の南アルプスを予定しています
詳細なレコで大変参考になりました
それにしても晴天での景色が素晴らしく、こちらの期待値も上がる一方です
ケダマさま
コメントありがとうございます。つたないレコですが、参考にしていただければ幸いです。
今回はたまたまご一緒した自称「晴れ男」さんのおかげで、4日間で一度も雨にあたりませんでした。
雄大な南ア南部の縦走をぜひ楽しんできてください。
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