なが〜い仙塩尾根をゆく!三伏峠〜塩見岳〜熊ノ平〜仙丈ヶ岳〜北沢峠
- GPS
- 66:14
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 3,619m
- 下り
- 3,453m
コースタイム
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 10:49
- 山行
- 10:48
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:47
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:24
■熊ノ平小屋:素泊まり 6,000円
■仙丈小屋:素泊まり 5,000円(寝具なし)
天候 | 8/16(土) 曇りのち雨(夜はザーザー降り) 8/17(日) 霧・曇り・雨 8/18(月) 霧のち晴れ時々曇り 8/19(火) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新大阪 06:00発〜名古屋〜塩尻〜岡谷〜伊那大島 11:37着(JR) 伊那大島 12:10発 〜 鳥倉登山口 14:00着(伊那バス) ▼伊那バス(大島〜鳥倉登山口) 運賃 1,660円+荷物代 830円 http://tauruss.sakura.ne.jp/inabus/wp-content/uploads/torikura_time26719.jpg ※大阪から松川ICの高速バスに乗っても間に合うらしい… 【帰り】 北沢峠 10:00発 〜 仙流荘 10:50着(南アルプス林道バス) 仙流荘〜JR伊那市駅 (車で送って頂きました) 伊那市 16:15発 〜大阪 21:50着(高速バス) ▼南アルプス林道バス(北沢峠〜仙流荘) 運賃 1,130円+荷物 210円 http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=884&of=1&ik=1&cd=12013 ▼高速バス(伊那市〜梅田) 運賃 5,250円 http://bus.hankyu.co.jp/highway/route/info/highway07.php |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳥倉登山口〜三伏峠 特に危険箇所なし 途中、沢の水場あり。 三伏峠の水場は小屋・テン場から15分下ったところ。 ■三伏峠〜塩見岳 頂上直下は岩場。 ■塩見岳〜熊ノ平 特に危険箇所なし ゆるやかなアップダウンの繰り返し。 熊ノ平に水場あり。 ■熊ノ平〜三峰岳 途中の三国平はだだっ広いのでガスの際は方向注意。 三峰岳直下は岩場の連続。滑らないように注意。 ■三峰岳〜野呂川越 ほぼひたすら下る。雨上がりで泥濘も多い。 ■野呂川越〜伊那荒倉岳 小さなピークをいくつか越えながらゆるゆるした上り。 途中の独標はお天気良ければ眺望抜群! 伊那荒倉岳のすぐ手前に高望池あり。(水場と書かれている) 標準CTを大幅に上回るほど時間がかかった… ■伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳 小さなピークを越えながら大仙丈ヶ岳へ。 大仙丈ヶ岳手前ではザレ場で急坂。 大仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳は岩場の連続。 仙丈小屋で水場あり。 ■仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳 途中、岩場はあり ■小仙丈ヶ岳〜北沢峠 特に問題なし よく整備された歩きやすい登山道です。 |
その他周辺情報 | ■温泉 高遠『さくらの湯』 600円 → 割引券利用で500円 ※バスの運転手さんが割引券の案内をしてくれます!(仙流荘バスターミナルに置いてあります) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 最近コンロがすぐ点かないことがよくあるのでライターが必要 |
感想
夏休み、どうにもこうにも北アルプスの天候が回復する気配なし…
むぅ、2年連続で温めていた裏銀座は今年も諦めて。
南アルプスに逃亡しようと決めたのは出発1週間前を切ってから。
地図を眺めるのは好きだから、いつも頭の中には
ルートはいくつか候補があって、あとは現実問題、
そのルートの詳細とかアクセス(これがネック)とか、
夜な夜な調べることに。
仙塩尾根を行くか、荒川三山〜赤石岳〜聖ルートにするか。
私の重要ポイントとしては最後の温泉!
となると、仙塩尾根を塩見から仙丈へ北上+甲斐駒というルート、
最後は高遠で温泉で〆め、うまく行けば大阪まで直行バス♪
ここまで計画すれば、かなり行った気になれます(笑)
そして今回はテン泊縦走なので期待も高まるわけです。
土曜日ながら、登山口行きのバスには5人程度。
お天気のせいもあるのか、少なすぎる。
14時登山口に到着、小屋までは3時間の道のり。
途中で、なんとTJARに出場された平井選手にバッタリ。
前日に三伏峠のCPに間に合わなかったことを知っていたので、
もしかしてお会いできるかも、と思ってたけどまさかの出会い。
しかも1ヶ月以内に再会できるなんて〜。
平井選手、本当にお疲れさまでした&素晴らしいレースでした♪
と、感動したのも束の間、その後に土砂降りに見舞われました…
でも30分ほどで雨は上がり、なんということか、仙丈ヶ岳に
続く稜線がクッキリ見え、ゴールまでの遥かなる道のりを思い、
期待と不安が入り混じり。でも、この時点では翌日の晴天を
疑ってなかったのは事実。
小屋到着が17時だったので、テントを張って、ささっと
夕食を済ませ、濡れた衣類をどうにか乾かそうと悪戦苦闘。
夜中はまさかの土砂降りx数回。
2日目の朝、雨は上がったようだけど、周りはガスガス。
濡れたテントを撤収!ザックも重いけど、気分も重いよ。
んじゃ、塩見岳に向け出発!
ガス、全然晴れないよー。真っ白け〜…
塩見までは数人の方とお会いできたけど、そこから先は
たぶんほとんど会わないだろうと覚悟。実際そうでした。
眺望ないけど、お花がちょこちょこ咲いていたので、
なんとか気分を紛らわせて進むのみ。途中、ガスが晴れかけて
何度も騙されそうになったけど(笑)
途中から雨が降り始め、小屋に着く前からテント泊は
頭の中から消えてました…弱すぎ〜。
小屋泊の人が少なかったこともあり、自炊も食堂を使わせて
いただきました♪
同じく自炊をしている方に、メスティンでのごはんの炊き方
について、あーだこーだ指導を受け、まずいとダメ出しをされ、
いい勉強になりました(笑)
3日目、朝から霧雨。でも天気予報は回復傾向らしい。
(小屋主さん曰く、最近、天気予報は外れっぱなし、とか)
天気が回復しないことを前提に、両俣小屋経由で北沢峠に
下るプランで出発!
朝から岩場ありでなかなかハード!目が覚める!
間ノ岳に行くプランはガスガスであっさりパス。
野呂川越に着く前から青空が広がり始め、いったん両俣に
下りかけたものの(←バッチリ、ログに残ってます)、
思い直して、コースタイムを計算し直して、仙丈に計画変更。
ここから伊那荒倉岳まで、標準CTを大幅に上回る時間を要し、
伊那荒倉岳〜仙丈ヶ岳の標準CT4時間に一抹の不安が。
ポイント間が4時間…
このポッキリがなんとも適当っぽいじゃないですか!
切り上げて4時間なんだろうと楽観的予測をするものの、
今までが標準CTより遅れているので巻かなきゃいけない。
しかも途中で目安がないのが一番不安。
途中ですれ違った方に道の様子をお伺いすると、ひたすら
ダラダラ上って、最後だけ急だから!ということ。
ダラダラのところをいかにサクサク行けるか、が勝負。
(もちろん標高3,000m弱でサクサク行くことなんて不可能)
この時は嫌いな上りにむしろ嬉しさを覚える(=標高上げてる感あり)。
単純細胞でよかった〜(笑)
時折、青空でガスが飛んで、周りの山々や目指す仙丈が姿を見せ、
テンションも上がる〜!
妄想する目標でもいいけど、目標物が見えるっていいものです!
当たり前だけど、山においては見える方がいいに決まってる!
大仙丈ヶ岳手前の急なザレ場をクリアし、仙丈ヶ岳のピークまで
あと少し。ライチョウファミリーも道案内してくれているし。
あとちょっとと思ったら、ホッとしたのかパワーダウン。
でも仙丈のピークまで気の抜けない岩場の連続。しかもガスで
ピークが見えなくなった。この目標喪失感といったら!
あ〜、なんか試されてる気分だぁ!
ようやく仙丈のピークに着いた!
ピークには男性一人いらっしゃって、ピークを堪能されているご様子。
しばらく話をして、先に小屋に行くことに。
結局17時20分というありえない時間に小屋着。
この日は夕立もなく雨に降られなかったのがラッキーでした。
稜線で夕立がやって来ていたらと思うと、ゾッとします。
15時までには到着しないと…とヒシヒシと実感するわけであります。
この日、満員御礼の仙丈小屋では食堂も寝床に。
シュラフの私は隅っこで。でもスペースは広々で良かったかも。
夜はずーっと強風が吹き荒れ、あまり眠れず。
4日目、3時半過ぎから人が動き始める気配。
4時ごろ外を見ると夜明けのクリアな空。甲斐駒がキレイ〜♪
慌てて荷物をザックに突っ込んで稜線へ向け出発!
まだ強風が吹き荒れています。
ご来光に間に合うのか〜?と焦りつつ、稜線を目指します。
まぁ、10分くらいで稜線に出るんですけど。
いよいよ!という時間に、残念ながらガスに覆われご来光は
見れなかったけど、それでも雲が素敵な感じでこういうのも
いいなぁ、と思ったわけで。夜明けの時間はいいですねぇ〜。
運よく富士山も見れたし。北岳は姿を見せてくれなかったけど。
せっかくの1&2ショットを狙ってたのにー。
さーて、そろそろ下山しよー。
この時、すでに甲斐駒への登り返しプランは破棄し、
1日早く切り上げようプランで頭はもちきり。
だって、もう肩が壊れそうで…アザができてまして(言い訳)
温泉にの〜んびり浸かることしか頭にない。
それにしても平日なのに登って来る人がひっきりなし。
後でバスの運転手さんが言うには、今日の1番バスは7台出たん
だとか。お盆の時よりはるかに多かったそうで。
みんな晴天を待ってたんですね!
無事に下山し、時間もあったから長衛小屋までお散歩。
テン場は気持ちよさそう♪もう50張くらいテントが
張ってあってビックリ。次はここで必ずテン泊しよ!
バス待ちしていたら、昨日、仙丈のピークでお会いした
M野さんと再会してお話し。1ヶ月ほど車生活をして、
晴れた日に山に登ってらっしゃるとか!羨ましい生活。
バスを下りたら、車で送りますよ〜と言って下さり、
温泉に寄って、お昼やコーヒーまでご馳走になって、
高速バスのバス停まで送ってくださいました。
M野さん、親切にして頂いてありがとうございました。
またどこかでお会いできるといいですね〜!
今回は前半のお天気の悪さが悔やまれます…
こればっかりはどうにもできないけど、
う〜ん、こんな奥地にはなかなか行けないだけに
眺望を楽しめなかったのが残念。
この仙塩尾根、歩きごたえありました。
眺望良ければサイコーに違いありません!
あ〜、また登りたいお山(甲斐駒)、
つなぎたい稜線(今度は南へ)が増えました。
ただ、同時期に北アルプスで遭難事故が相次いでいたようで、
自分自身を顧みると、3日目の判断が良かったのかどうか、
反省すべき点はあったと思います。
・稜線で天候急変した場合の対処法
・ビバークすることになった場合の水確保
・標準CT10時間での余力
・予定到着時間が17時
・歩いている人がほとんどいない状況
などなど、本当は行ってはダメな状況だったと思います。
これからも安全で楽しい山登りを続けていけるように
気を付けたいと思います。
コメント
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結局どこに行かれたのかと思っていたら、南ア北部縦走でしたか。
ん〜、dolceさん、どんどん経験値を高めて行かれて素晴らしい。
私なんか今や経験値が風化しつつあり、そのうち幼稚園の遠足になってしまいそうです。
普通であれば富士山やその他アルプスの絶景が期待できる稜線縦走なのに、何故にこのお天気? と思っちゃいますよねぇ。
今年のお盆期間は天候不順で、私も行先選びに大変悩んじゃいました(レコ未)。
でも土日では行けない深ルートも、夏休休暇ならではの楽しみ。
また空気の澄んだ秋にでも稜線を再訪しましょう〜。
masさん、こんばんは。
北より南アルプスの方がマシだと思って行きましたが、
やっぱり最初はイマイチなお天気でした…
自称・晴れ女のはずなんですけどねぇ(笑)
それでも私は世間一般のお盆休みとちょっとずれて
夏休みを取ったのでまだいい方だと思います
masさんはどちらに行かれたのでしょうか?
またレコ を楽しみにしています
そうそう今回お会いしたM野さんという方、
まるでmasさんのようでした。車で転々と
山旅を続けられてるところが…
いやー、こっちも行った気になりました、仙塩尾根
長かったんですね、2日目と3日目の行動時間が物語ってますね
雨の中大変だったでしょう。でもその分最終日の晴天がうれしいですよね
メスティンごはんうまく炊けてるじゃないですか〜、おいしそうですよ
メスティンでのご飯の炊き方、私も最初失敗しました、火加減間違えて強火で炊いてしまい真っ黒焦げ
次からはうまく炊けてます 一合の水の目安は取っ手のリベットの半分まで
この水加減しかしらないので、私は炊くときは常に一合です、ハイ
(威張って言うことかい、笑)
あ!16枚目の花はサラシナショウマでは!?
違ってたらスミマセン〜
sakuraさん、こんばんは〜。
1週間ほど前にsakuraさんが歩かれた白峰三山を
ほぼ横に見ながらの仙塩尾根。
あ、ほぼ横に見えることはなかったんですけどね
行動時間が長いのは、私が歩くの遅いからです…
メスティンでのごはん、なかなか美味しかったです。
私も同じくリベットのところまで水を入れて、炊くのみ(笑)
一合で2食分行けるので、なかなか良いですね〜♪
ネットで調べても、人によって炊き方は色々なので、
まぁ、適当に炊いときます
お花の名前、ありがとうございます!
dolceさん、こんばんは。
豪快なソロ夏休みだったんですね
修験者の様です・・・
ご無事で何よりです
akirajさん、こんばんは〜。
お久しぶりです。
豪快? そんなことないですよ〜
修験者のようにはなりたくなかったけど、
雨の中を歩くと、イヤでもそんな感じになっちゃいますね(笑)
奥さまの足も順調に回復されているようで
安心しました。でも全治にはまだ時間が
かかるみたいですので、くれぐれもお大事に。
無事下山、何よりです
山では一泊二日しか経験のない、私にとって4日間も山にいられるとはどんな感じなんだろうと、思いめぐらせましたよ
幸せなんやろ〜な〜
いい写真ばっかりで、苦労の微塵も感じないのもヤマレコのいいところ?
いつかは後を追いますね!
senrakuyaさん、こんばんは〜。
今年、4日間山にいたのはこれで2回目です(笑)
貧乏性なのか、もっとゆったりいればいいのに、
なぜか先を急いで歩いてしまうあたり、いつもながら反省
いろんな景色を見たいがために突き進んだり、
一方で同じところで留まってまったり過ごしたいという
思いが交錯しちゃうんですよね〜。
どっちにしても幸せなことです
苦労の微塵も感じない?
だって、ツライ時は も撮ってないですから〜(汗)
dolceさん、こんにちは
1人でテント泊4日間お疲れ様です。今年の夏は台風やら大雨で遠出が
出来ずかと言って近場も山歩きが行けなくてストレスが溜まります。
dolceさんのレコを見ていると元気が出てきます。
9月は剱岳に登れるのですね....
またレコ楽しみにしています
yokochanさん、こんばんは!
テント担いで行ったものの、テントに泊まったのは
たったの1泊だけでした。雨で濡れたテントを無駄に
歩荷しただけになってしまいました〜
アルプスも、近場の山も、本当にこの天候の悪さと
大雨でなかなか行けないのがストレスですね…
もうこのまま夏山が終わってしまいそうです
yokochanさん、劔の早月尾根に行かれてたんですよね〜。
レコを見落としていたようで、先ほど拝見しました!
いやぁ〜、あんなに素晴らしい眺望で富士山まで
見えたなんて、羨ましい限りです
でもやっぱり早月尾根はハードそうですね。
こんばんは〜☆お疲れ様でした
いいなぁ(>_<)
仙塩尾根楽しそうなので、歩いてみたいなぁと思っているんです・・・
緑がいっぱい!!
でも去年の室堂から新穂高の縦走で、私の体力では長期縦走はキツイなぁと改めて実感して 今年は休みもとれなく難しいので残念です・・
奥深い森で、静かな山を楽しめそうですね〜
ライチョウ親子もいていいですね〜!
トウヤクリンドウがそろそろなんですね・・・秋ですねぇ
ぐずぐずしていたらお花のシーズン終わっちゃいますね〜(+_+)
私は、あさってから白馬岳の清水尾根予定なんですが、お天気悪そうなんでちょっと流れるかなぁ
bebebeさん、こんばんは〜。
仙塩尾根、わりとマイナールートな気がしますが、
さすがbebebeさん、ご存知でしたね
日数が必要だから、きっとマイナーになってしまうんでしょうけど。
ここの尾根のお楽しみのひとつの眺望が
今回ほぼダメだったのが残念すぎます…
塩見岳からドーンと南アルプスを、
三峰岳から間ノ岳をドーンと、とか…
bebebeさん、室堂から新穂高の縦走の方がよっぽどスゴイ〜
あの距離歩けるなら全然問題なしでしょ。
南アルプスは森林限界が高いから、標高高くても
森歩きが楽しめるのもいいですよね
ん?眺望ないのが残念な時もあるけど。
白馬岳、行くんですか〜?
行くならお気をつけて、楽しんできてくださーい♪
2年前に塩見岳に登った時に見た仙塩尾根。憧れました。多くの人は塩見〜北岳の縦走ですが、やはり名前の通り仙丈まで歩きたいです。
倒木が多いと聞きましたが、最近は減ったとも聞きました。TJARのコースになったからかしら。実際はどうでしたか?
あっ、ここまで書いて、他のコメント見て女性のかただと知りました。わたしも単独でテントかついでの縦走が好きです。南アは塩見〜聖がつながりました。仙丈〜北沢峠〜夜叉神峠がつながっています。仙塩尾根を歩いたらずいぶんつながります。
すみません、ここでまた寄り道して聖〜光の記録を読ませていただきました。
マッチさんを見てえっ?と思いました。彼とは以前早川小屋でお会いしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-203236.html
山の世界って狭いんですね。
mayutsuboさん、こんばんは。はじめまして
和歌山の女性の方なんですね〜。よろしくお願いします♪
塩見岳から仙塩尾根、見たかったんですが、
今回は天気が悪くてこの眺望を楽しめなかったのが残念です
きっと素晴らしいんでしょうね〜
仙塩尾根、倒木は気になるほど多くはなかったですよ。
野呂川越から独標あたりまで、たしかに倒木はありましたが、
歩くのに邪魔というほどでもなかったですよ。
ちょうど直前にTJARの選手たちも走ってたんですよね、ここを。
mayutsuboさんがおっしゃる通り、私も仙塩尾根歩くなら
塩見〜仙丈をつながないと!って思ってました
間ノ岳、北岳方面に回るのもいいコースだと思いますが。
マッチさん、ご存知でしたか!(笑)
私は前回の聖〜光で初めてご一緒させていただきました。
今は関西にいらっしゃるので、またお会いできる機会があるかも!
私もmayutsuboさんに近畿の山のどこかでお会いできると
いいなぁ、と思います。その際にはよろしくお願いします♪
こちらに転進されたのですね!
日にちを後にずらしても前半は残念なお天気だったとのこと。
15日から3日間だった私達は中止でしかたなかったのかぁと納得しました。
仙塩尾根、いいですねぇ
私達は仙塩尾根は歩いた頃がないのですが塩見岳、仙丈ケ岳は非常に眺望の良い日に
登りました。どちらも素晴らしい眺望なのでまたのお楽しみに
雨、曇り、晴れの天気の変化にルート変更、その日のスケジュールなどなど、いろんな経験ができてそして素敵な出会いがあって充実した良い夏休みでしたね!
お疲れ様でした〜
kamehibaさん、こんばんは~。
本当は北アルプス→仙塩尾根→荒川三山と計画が南下
していったんですが、直前の予報で南アルプス北部が
回復傾向になったので、仙塩尾根にしました
でも前半はダメでした(笑)
塩見からの大展望は何処へやら・・・
真っ白け~でした
でも、4日間も山に入れる機会もなかなかないので、
これはこれで楽しかったですよ
それにしてもこの夏はお天気に振り回されますね・・・
夏が終わっちゃいます
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