【1日目】
奈良田の駐車場を出発。3泊4日分の装備。今回は極力食料をアルファ米やFD食品にし、シュラフはダウン上下で代用、水も不足分は現地で調達できるため15kg以下で済みました。
8
8/22 5:12
【1日目】
奈良田の駐車場を出発。3泊4日分の装備。今回は極力食料をアルファ米やFD食品にし、シュラフはダウン上下で代用、水も不足分は現地で調達できるため15kg以下で済みました。
2週間前のイメージでいて5時過ぎにのそのそクルマからでたらすでにけっこうな列。でも始発は甲府から4台来ましたがすでにほぼ座られて、奈良田から乗る人は先頭4人以外は立ち。。。
通勤と変わりませんな。
6
8/22 5:37
2週間前のイメージでいて5時過ぎにのそのそクルマからでたらすでにけっこうな列。でも始発は甲府から4台来ましたがすでにほぼ座られて、奈良田から乗る人は先頭4人以外は立ち。。。
通勤と変わりませんな。
バスで体力使い広河原到着。仕度してあそこを目指します。前回のレコでまた訪れたいと書きましたが、まさかここでまた来るとは・・・今日は前回よりもいい天気だ。
7
8/22 6:32
バスで体力使い広河原到着。仕度してあそこを目指します。前回のレコでまた訪れたいと書きましたが、まさかここでまた来るとは・・・今日は前回よりもいい天気だ。
木漏れ日の森を歩きます。
5
8/22 6:42
木漏れ日の森を歩きます。
ソバナの傘。
2
8/22 7:05
ソバナの傘。
御池への分岐は大樺沢に分けたハズなのに、なぜか尾根筋に・・・あれ?と思いつつ、戻るのもメンドウなのでそのまま。このハシゴじゃない長いの上るつもりだったのに・・・
2週前で記憶も鮮明だろうとロクに見ずに歩いたせいですね、反省。
1
8/22 7:28
御池への分岐は大樺沢に分けたハズなのに、なぜか尾根筋に・・・あれ?と思いつつ、戻るのもメンドウなのでそのまま。このハシゴじゃない長いの上るつもりだったのに・・・
2週前で記憶も鮮明だろうとロクに見ずに歩いたせいですね、反省。
2週前は下りで雨の上下カッパでしたので、この道はもう辟易と思ったものですが・・・晴天の上りは気持ちいい坂です。
2
8/22 7:58
2週前は下りで雨の上下カッパでしたので、この道はもう辟易と思ったものですが・・・晴天の上りは気持ちいい坂です。
麓に近いあたりはヤマハハコがたくさん。
2
8/22 8:08
麓に近いあたりはヤマハハコがたくさん。
白根御池小屋到着。
3
8/22 8:21
白根御池小屋到着。
早くもコイツでエネルギー注入。
7
8/22 8:23
早くもコイツでエネルギー注入。
御池と鳳凰。
9
8/22 8:46
御池と鳳凰。
草すべりの急坂を上ります。
2
8/22 8:47
草すべりの急坂を上ります。
タカネグンナイフウロは終わりかけです。
4
8/22 8:54
タカネグンナイフウロは終わりかけです。
北岳だけにキタダケトリカブトなのか???
3
8/22 8:54
北岳だけにキタダケトリカブトなのか???
センジュガンピを見ると癒されます。
5
8/22 8:55
センジュガンピを見ると癒されます。
ハクサンフウロは至るところで。
9
8/22 8:55
ハクサンフウロは至るところで。
シモツケソウ。
3
8/22 8:57
シモツケソウ。
シナノオトギリも花は終盤。
3
8/22 9:00
シナノオトギリも花は終盤。
だいぶ上ってきました。
2
8/22 9:13
だいぶ上ってきました。
ホントならあっち方面から上るつもりでしたが・・・
3
8/22 9:35
ホントならあっち方面から上るつもりでしたが・・・
ウメバチソウ。ハートの台座が特徴。
9
8/22 10:01
ウメバチソウ。ハートの台座が特徴。
右俣からの道と合流すると小太郎分岐まであと少し。
2
8/22 10:06
右俣からの道と合流すると小太郎分岐まであと少し。
小太郎分岐の先で一休み。
12
8/22 10:25
小太郎分岐の先で一休み。
中央アルプス方面。
5
8/22 10:25
中央アルプス方面。
仙丈ヶ岳と奥に北アルプス。
11
8/22 10:25
仙丈ヶ岳と奥に北アルプス。
甲斐駒ケ岳と奥は八ヶ岳。
14
8/22 10:25
甲斐駒ケ岳と奥は八ヶ岳。
鳳凰三山。
13
8/22 10:26
鳳凰三山。
そして富士山。
こうやって見渡すとこのあたりが一番いい天気ですね。
14
8/22 10:26
そして富士山。
こうやって見渡すとこのあたりが一番いい天気ですね。
北岳に向かって進みます。
5
8/22 10:41
北岳に向かって進みます。
肩ノ小屋が見えてきました。
2
8/22 10:58
肩ノ小屋が見えてきました。
御池小屋で聞いてましたが、今日は搬入でヘリが往来しています。
1
8/22 11:01
御池小屋で聞いてましたが、今日は搬入でヘリが往来しています。
キタキタ!
6
8/22 11:02
キタキタ!
ものすごい頻度です。
今日ここは落ち着かないだろうなぁ。
11
8/22 11:12
ものすごい頻度です。
今日ここは落ち着かないだろうなぁ。
山頂へ向かう途中。
ミネウスユキソウが岩場の陰に潜んでいます。
5
8/22 11:28
山頂へ向かう途中。
ミネウスユキソウが岩場の陰に潜んでいます。
シコタンソウ。よーく見ると花弁の模様がとってもキレイです。
4
8/22 11:29
シコタンソウ。よーく見ると花弁の模様がとってもキレイです。
ミヤママンネングサがかわいすぎる。
3
8/22 11:29
ミヤママンネングサがかわいすぎる。
イブキジャコウソウのじゅうたん。
12
8/22 11:30
イブキジャコウソウのじゅうたん。
もうじき到着です。
2
8/22 11:37
もうじき到着です。
花が終わって穂になるのはチョウノスケソウも一緒。
1
8/22 11:38
花が終わって穂になるのはチョウノスケソウも一緒。
ハハコヨモギ。
0
8/22 11:39
ハハコヨモギ。
ミヤマミミナグサ。分かれた花弁が更に分かれます。
4
8/22 11:40
ミヤマミミナグサ。分かれた花弁が更に分かれます。
野呂川の左俣。グズグズの雪渓がわかりました。
0
8/22 11:44
野呂川の左俣。グズグズの雪渓がわかりました。
北岳の山頂到着。少し雲が出てきましたが、鳳凰はバッチリ。
9
8/22 11:50
北岳の山頂到着。少し雲が出てきましたが、鳳凰はバッチリ。
富士山と手前の吊尾根。
5
8/22 11:51
富士山と手前の吊尾根。
間ノ岳と右手に仙塩尾根。
6
8/22 11:51
間ノ岳と右手に仙塩尾根。
仙塩尾根が仙丈ヶ岳まで続きます。
予定では2日後にアチラへ。
4
8/22 11:51
仙塩尾根が仙丈ヶ岳まで続きます。
予定では2日後にアチラへ。
山頂は多くの人で賑わっています。
8
8/22 11:53
山頂は多くの人で賑わっています。
記念の1枚。
23
8/22 11:58
記念の1枚。
今夜のお宿、北岳山荘へ向かいます。
シコタンハコベ。これもミナグサのように花弁の先が割れて10枚に見えます。たまに12枚なんてものも。
4
8/22 12:04
今夜のお宿、北岳山荘へ向かいます。
シコタンハコベ。これもミナグサのように花弁の先が割れて10枚に見えます。たまに12枚なんてものも。
イワベンケイ。赤が濃くなったのは終盤なのか?
4
8/22 12:05
イワベンケイ。赤が濃くなったのは終盤なのか?
この稜線は見飽きません。
8
8/22 12:13
この稜線は見飽きません。
ミヤマオダマキ。紫の顎に守られた花は白。
3
8/22 12:15
ミヤマオダマキ。紫の顎に守られた花は白。
コバノコゴメグサはとっても小さい花ですが、この色彩で目立ちます。
5
8/22 12:21
コバノコゴメグサはとっても小さい花ですが、この色彩で目立ちます。
北岳山荘が近づいてきました。
9
8/22 12:22
北岳山荘が近づいてきました。
タカネシオガマ。
2
8/22 12:23
タカネシオガマ。
北岳山荘を下のテン場から見上げる。黒川紀章の設計とは知らなんだ。
6
8/22 13:05
北岳山荘を下のテン場から見上げる。黒川紀章の設計とは知らなんだ。
お宿は前回と同じところに張りました。遅い昼食と共にまずは1杯。
9
8/22 13:59
お宿は前回と同じところに張りました。遅い昼食と共にまずは1杯。
甲府の街並みが見渡せます。ってことは天気のいい夜は夜景も楽しめるってことですね。
2
8/22 14:30
甲府の街並みが見渡せます。ってことは天気のいい夜は夜景も楽しめるってことですね。
2週間前と違うところ・・・やたらコバエが多い。とはいえやがて来る強風でこの時ばかりの杞憂さでした。
3
8/22 14:38
2週間前と違うところ・・・やたらコバエが多い。とはいえやがて来る強風でこの時ばかりの杞憂さでした。
山頂付近ではすっかり散っていたハクサンイチゲもテン場では元気。
6
8/22 14:40
山頂付近ではすっかり散っていたハクサンイチゲもテン場では元気。
ミヤマキンポウゲはオンダテと同居。
4
8/22 14:40
ミヤマキンポウゲはオンダテと同居。
ちょっと稜線へお散歩。仙丈ヶ岳は頭上に雲を抱えながらまだ隠れず。
4
8/22 14:44
ちょっと稜線へお散歩。仙丈ヶ岳は頭上に雲を抱えながらまだ隠れず。
北岳も同じですね。
10
8/22 14:49
北岳も同じですね。
間ノ岳ももちろん同じ。
10
8/22 14:49
間ノ岳ももちろん同じ。
今回軽量化と嵩を減らすため、これらFD商品やアルファ米を積極活用。ここまでパンパンになるとは思いませんでしたが・・・
6
8/22 15:05
今回軽量化と嵩を減らすため、これらFD商品やアルファ米を積極活用。ここまでパンパンになるとは思いませんでしたが・・・
今日は大人数の団体さんが数組。
平日なのにね。。。
1
8/22 15:16
今日は大人数の団体さんが数組。
平日なのにね。。。
テン場も時間と共に数が増えてきました。最終的に30張くらいかな。
11
8/22 16:19
テン場も時間と共に数が増えてきました。最終的に30張くらいかな。
富士山の手前に虹がかかりました。
14
8/22 16:38
富士山の手前に虹がかかりました。
虹を祝って?もう1杯★
4
8/22 16:39
虹を祝って?もう1杯★
夕食は最近お気に入りの早茹でマカロニのタイカレー(これはレトルト)。
9
8/22 16:50
夕食は最近お気に入りの早茹でマカロニのタイカレー(これはレトルト)。
食後に富士山の夕焼けを楽しんでいたら・・・何やらあやしい雲が覆い、一気に強風を伴った雷雨。カミナリ怖かったです(゜〇゜;)
また一気に気温が低下。軽量化でシュラフを外し、ダウン上下+シュラフカバーとしたのが裏目でちょいと寒い。。。
雨は1時間ほどで上がるも、テントのポールが折れたりフライが切れそうになるくらいの風は朝になっても収まりませんでした。スマホの風速計は15〜25m/sでした。
小屋に避難した人もいたよう。
18
8/22 17:01
食後に富士山の夕焼けを楽しんでいたら・・・何やらあやしい雲が覆い、一気に強風を伴った雷雨。カミナリ怖かったです(゜〇゜;)
また一気に気温が低下。軽量化でシュラフを外し、ダウン上下+シュラフカバーとしたのが裏目でちょいと寒い。。。
雨は1時間ほどで上がるも、テントのポールが折れたりフライが切れそうになるくらいの風は朝になっても収まりませんでした。スマホの風速計は15〜25m/sでした。
小屋に避難した人もいたよう。
【2日目】
朝・・・石でガッチリ固めていたおかげでなんとか無事。
13
8/23 4:58
【2日目】
朝・・・石でガッチリ固めていたおかげでなんとか無事。
濃霧のくせに強風は止みません。皆さん天候の様子見か、早立ちの人は少なかったです。
3
8/23 6:26
濃霧のくせに強風は止みません。皆さん天候の様子見か、早立ちの人は少なかったです。
濃霧で知らない道は迷いそう。強風で稜線は体が煽られるため、急峻な場所は危険です。しばらく天候の回復を待って下山するか、小屋で待機しながら悩みました。
間ノ岳の方が尾根筋が平らなのと、この後天候が回復しそうなため、北岳に戻らず予定通り出発します。
2
8/23 7:06
濃霧で知らない道は迷いそう。強風で稜線は体が煽られるため、急峻な場所は危険です。しばらく天候の回復を待って下山するか、小屋で待機しながら悩みました。
間ノ岳の方が尾根筋が平らなのと、この後天候が回復しそうなため、北岳に戻らず予定通り出発します。
トウヤクリンドウもこの風で開店しません。
4
8/23 7:07
トウヤクリンドウもこの風で開店しません。
濃霧で先がよく見えません。来たことがある道なのでまだ安心。
1
8/23 7:15
濃霧で先がよく見えません。来たことがある道なのでまだ安心。
小屋泊の団体さんにハマる。。。
2
8/23 7:38
小屋泊の団体さんにハマる。。。
山頂が近くなったころガスが抜けてきました。山頂に人が大勢います。
2
8/23 8:09
山頂が近くなったころガスが抜けてきました。山頂に人が大勢います。
間ノ岳山頂。あ、指は3本だったのに・・・
19
8/23 8:18
間ノ岳山頂。あ、指は3本だったのに・・・
南ア南部の山々。この天候でこれだけ見られれば上等か。
4
8/23 8:18
南ア南部の山々。この天候でこれだけ見られれば上等か。
飯田方面。
2
8/23 8:18
飯田方面。
この先向かの仙塩尾根と仙丈。
5
8/23 8:18
この先向かの仙塩尾根と仙丈。
一瞬、甲斐駒と北岳もピーク見えたり。
4
8/23 8:18
一瞬、甲斐駒と北岳もピーク見えたり。
富士山のアタマは雲にカット。
3
8/23 8:23
富士山のアタマは雲にカット。
三峰岳に向かいます。
0
8/23 8:26
三峰岳に向かいます。
追い越した団体さんが登頂しています。
3
8/23 8:27
追い越した団体さんが登頂しています。
右手前が三峰岳と仙塩尾根南部。
2
8/23 8:28
右手前が三峰岳と仙塩尾根南部。
ゴツゴツしていますがマークに従い南側を巻いて行きますので、緊張する道ではありません。
1
8/23 8:29
ゴツゴツしていますがマークに従い南側を巻いて行きますので、緊張する道ではありません。
とはいえストックはしまったほうが無難。
またまたガスってきました。
0
8/23 8:45
とはいえストックはしまったほうが無難。
またまたガスってきました。
あ、ライチョウが♪
こんな天候のせめてものご褒美。
8
8/23 8:52
あ、ライチョウが♪
こんな天候のせめてものご褒美。
この絵に母子2羽いますが、そこは保護色(笑)
7
8/23 8:53
この絵に母子2羽いますが、そこは保護色(笑)
もわんの先に三峰岳ピーク。
0
8/23 9:16
もわんの先に三峰岳ピーク。
といっても実に地味です。
3
8/23 9:21
といっても実に地味です。
ここから仙塩尾根を北上。
1
8/23 9:50
ここから仙塩尾根を北上。
数名のパーティと会ったくらいな静かな道。
たまに道が巻いていますが、西側を巻くところ東側にも踏み跡があったり・・・ガスっているので先が読みにくい。
0
8/23 9:52
数名のパーティと会ったくらいな静かな道。
たまに道が巻いていますが、西側を巻くところ東側にも踏み跡があったり・・・ガスっているので先が読みにくい。
徐々にハイマツの背丈が高くなる頃、クサリ場もあったり。振り返ってパチリ。
0
8/23 10:13
徐々にハイマツの背丈が高くなる頃、クサリ場もあったり。振り返ってパチリ。
イガイガが痛いわ、濡れるわ;;;
1
8/23 10:13
イガイガが痛いわ、濡れるわ;;;
ベニテングタケ?このサイズが至るところに。
2
8/23 10:27
ベニテングタケ?このサイズが至るところに。
この尾根はビバーク跡らしきところがたくさんですね。
この時代なので計画的ビバークは慎まれた方が・・・
3
8/23 10:29
この尾根はビバーク跡らしきところがたくさんですね。
この時代なので計画的ビバークは慎まれた方が・・・
でコイツは若いベニテングタケとか?
6
8/23 10:54
でコイツは若いベニテングタケとか?
南アルプスの森林限界の高さにビックリ。だいたい2700mより下は樹林帯となります。
ここで2550mほど・・・まるで1500mのような景色です。こりゃ森が深い訳だ。
3
8/23 10:59
南アルプスの森林限界の高さにビックリ。だいたい2700mより下は樹林帯となります。
ここで2550mほど・・・まるで1500mのような景色です。こりゃ森が深い訳だ。
ゴゼンタチバナは樹林帯でたくさん見かけます。
2
8/23 11:23
ゴゼンタチバナは樹林帯でたくさん見かけます。
時折現れる展望地からの景色は・・・ザンネン。
0
8/23 11:40
時折現れる展望地からの景色は・・・ザンネン。
ギンリョウソウ・・・か?!
4
8/23 11:51
ギンリョウソウ・・・か?!
ようやく野呂川越に着きました。
三峰岳からずーっと下りが続き、なんだか縦走というより下山気分。この区間は意外と時間もかかり疲れました。
2
8/23 11:58
ようやく野呂川越に着きました。
三峰岳からずーっと下りが続き、なんだか縦走というより下山気分。この区間は意外と時間もかかり疲れました。
といってもこれから更に急坂を下るのですが・・・
0
8/23 12:18
といってもこれから更に急坂を下るのですが・・・
野呂川が見えてきました。
ここまで下山気分になって、果たして明日上り返す気持ちに持っていけるのか?
0
8/23 12:34
野呂川が見えてきました。
ここまで下山気分になって、果たして明日上り返す気持ちに持っていけるのか?
両俣小屋到着。これから天候が崩れそうなら、このままバス停まで歩くことも考えましたが、結局幕営することに。
明日そのまま帰っちゃおうか、仙丈行こうか悩むとこ。
4
8/23 14:13
両俣小屋到着。これから天候が崩れそうなら、このままバス停まで歩くことも考えましたが、結局幕営することに。
明日そのまま帰っちゃおうか、仙丈行こうか悩むとこ。
野呂川の清流に癒される。
4
8/23 14:14
野呂川の清流に癒される。
テン場は川沿いに。他に3パーティのみでした。
8
8/23 14:24
テン場は川沿いに。他に3パーティのみでした。
ネコちゃんとは出会えず。。。
1
8/23 15:33
ネコちゃんとは出会えず。。。
今日も晩ごはんはマカロニとFDカレー。
9
8/23 16:22
今日も晩ごはんはマカロニとFDカレー。
【3日目】
好天予報のハズが・・・今にも降りだしそうな空。
覚悟を決めて野呂川越に上り返します。
0
8/24 6:20
【3日目】
好天予報のハズが・・・今にも降りだしそうな空。
覚悟を決めて野呂川越に上り返します。
高いところはすっかりガスガス。
1
8/24 7:17
高いところはすっかりガスガス。
野呂川越からまもなく横川岳。
1
8/24 7:22
野呂川越からまもなく横川岳。
ずーっと樹林帯で眺望はありませんが、ガスガスなので関係ナシ。
0
8/24 7:26
ずーっと樹林帯で眺望はありませんが、ガスガスなので関係ナシ。
独標でひょっこりハイマツ帯に出ます。
0
8/24 7:55
独標でひょっこりハイマツ帯に出ます。
なんだかここだけ不思議空間。
4
8/24 7:57
なんだかここだけ不思議空間。
高望池。池というより湿地です。
4
8/24 8:22
高望池。池というより湿地です。
伊那荒倉岳。地味な山頂。
0
8/24 8:30
伊那荒倉岳。地味な山頂。
苳ノ平。だいぶ花が終わってますがマルバダケブキのお花畑が広がっています。
2
8/24 9:05
苳ノ平。だいぶ花が終わってますがマルバダケブキのお花畑が広がっています。
トモエシオガマ。これは花が4つなので右卍に見える。
5
8/24 9:15
トモエシオガマ。これは花が4つなので右卍に見える。
雨が降ってきた?と思わせるくらい、木から滴が落ちてきます。
1
8/24 9:20
雨が降ってきた?と思わせるくらい、木から滴が落ちてきます。
高度が上がりやがてハイマツ帯となります。
背丈があるのでヤブ漕ぎ状態。濡れた枝で特に下半身はビショビショ。タイツや靴下を伝わって靴の中が浸水するという初めての体験。カッパ履けばよかった。
2
8/24 9:24
高度が上がりやがてハイマツ帯となります。
背丈があるのでヤブ漕ぎ状態。濡れた枝で特に下半身はビショビショ。タイツや靴下を伝わって靴の中が浸水するという初めての体験。カッパ履けばよかった。
このガスでクモの巣がよくわかるように・・・
1
8/24 9:47
このガスでクモの巣がよくわかるように・・・
冷たい西風が強く吹きます。
ハイマツの丈もようやく低くなりました。
4
8/24 10:00
冷たい西風が強く吹きます。
ハイマツの丈もようやく低くなりました。
濡れたチングルマの風車。
2
8/24 10:12
濡れたチングルマの風車。
このあたりのヨツバシオガマはまだ元気です。
5
8/24 10:18
このあたりのヨツバシオガマはまだ元気です。
全体が見渡せないので尾根とはいえ道を誤らないように注意して・・・
0
8/24 10:25
全体が見渡せないので尾根とはいえ道を誤らないように注意して・・・
東側はようやくガスがとれる時も・・・
あれが大仙丈ヶ岳か?
0
8/24 10:49
東側はようやくガスがとれる時も・・・
あれが大仙丈ヶ岳か?
大仙丈沢カールがちょっと見えた。
0
8/24 10:49
大仙丈沢カールがちょっと見えた。
結局景色がよくわからぬまま大仙丈ヶ岳到着(・・;)
3
8/24 11:01
結局景色がよくわからぬまま大仙丈ヶ岳到着(・・;)
あ、ようやく青空が少しだけ・・・
7
8/24 11:04
あ、ようやく青空が少しだけ・・・
歩いてきた道。
本当はこの全貌を見渡し、自己満足に浸るハズだったのに(* ̄Oノ ̄*)
0
8/24 11:04
歩いてきた道。
本当はこの全貌を見渡し、自己満足に浸るハズだったのに(* ̄Oノ ̄*)
仙丈ヶ岳はあちらですかい?
0
8/24 11:05
仙丈ヶ岳はあちらですかい?
両側が切れ落ちるナイフリッジ(かなり大袈裟)も通過。
1
8/24 11:15
両側が切れ落ちるナイフリッジ(かなり大袈裟)も通過。
露に濡れたチシマギキョウ。
4
8/24 11:27
露に濡れたチシマギキョウ。
同じくミヤマアキノキリンソウ。
1
8/24 11:28
同じくミヤマアキノキリンソウ。
仙丈ヶ岳は賑わってます。
5
8/24 11:52
仙丈ヶ岳は賑わってます。
記念の1枚。
18
8/24 11:55
記念の1枚。
小仙丈ヶ岳に続く尾根はガスが抜ける時も多くなってきました。
5
8/24 12:15
小仙丈ヶ岳に続く尾根はガスが抜ける時も多くなってきました。
当初計画は仙丈小屋に宿泊し、翌朝下山する予定でしたが、翌日の天候がイマイチな予報なためこのまま下山し最終バスで帰宅することとしました。バス時間には早いですが臨時便が出ることを期待して・・・
1
8/24 12:27
当初計画は仙丈小屋に宿泊し、翌朝下山する予定でしたが、翌日の天候がイマイチな予報なためこのまま下山し最終バスで帰宅することとしました。バス時間には早いですが臨時便が出ることを期待して・・・
ここを下るのはお初。
2
8/24 12:28
ここを下るのはお初。
仙丈小屋も見えてきました。
3
8/24 12:29
仙丈小屋も見えてきました。
小仙丈ヶ岳に尾根は続く。
1
8/24 12:35
小仙丈ヶ岳に尾根は続く。
下に馬ノ背ヒュッテが見えます。
2
8/24 12:49
下に馬ノ背ヒュッテが見えます。
振り返ると大仙丈沢カールがドン!
12
8/24 12:58
振り返ると大仙丈沢カールがドン!
距離が開く度に大仙丈沢カールの全貌が見えてきました。
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8/24 13:10
距離が開く度に大仙丈沢カールの全貌が見えてきました。
ちょっと雲がかかってますが123揃い踏み。
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8/24 13:12
ちょっと雲がかかってますが123揃い踏み。
小仙丈ヶ岳通過。
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8/24 13:13
小仙丈ヶ岳通過。
甲斐駒と駒仙小屋のテン場が見えます。
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8/24 13:19
甲斐駒と駒仙小屋のテン場が見えます。
最後は樹林帯を下り。
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8/24 14:04
最後は樹林帯を下り。
北沢峠到着。いい山旅でした。
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8/24 14:43
北沢峠到着。いい山旅でした。
結局広河原行き臨時便はなく、しばしバスを待ちます。長衛荘でおつかれ!
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8/24 14:58
結局広河原行き臨時便はなく、しばしバスを待ちます。長衛荘でおつかれ!
帰路の途中「西山温泉・湯島の湯」に立ち寄り。
いいお湯でした。
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8/24 17:40
帰路の途中「西山温泉・湯島の湯」に立ち寄り。
いいお湯でした。
お久しぶりです
しかしまぁ
今年の雨には参りますね
ジャンの機会を狙ってますが
毎日ヤマテンからくるメールは霧か雷雨
初めて行くなら
やはり晴れを選びたいです
北岳山荘カッコイイと思ってましたが
黒川記章さんだったんですねー
内部はいたってフツーです
900円の生ビールに
「どうかしてるぜ!」と、
初心者(私)は驚きを隠せなかったのを思いだしました(笑)
Harrerさん
どもです!
特に日本海側は天気落ち着きませんね。。。
槍のライブカメラなんて見るたびにゲンナリします
黒川記章さんの設計については、今回のルートの下調べをしてるとき、どなたかのブログに書いてあったのでネットで再確認
まさか山小屋まで設計してるとは思いませんでした
確かにあの 見ると飲みたい衝動に駆られましたが、セコビッチのワタシは500円の缶ビールとしましたとさ
ま、おギンザで飲んだと思えば安いもんですが
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