ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5684507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳~平標~三国山(土合駅~浅貝BS)

2023年07月06日(木) ~ 2023年07月07日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:42
距離
32.3km
登り
3,167m
下り
2,861m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
1:02
合計
6:30
10:10
7
10:17
10:17
7
11:01
11:01
78
12:19
12:29
10
12:56
13:01
4
13:05
13:05
21
13:26
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23
13:49
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41
14:30
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46
15:16
15:31
6
15:37
15:38
16
15:54
16:23
14
16:37
16:37
3
2日目
山行
10:23
休憩
0:46
合計
11:09
6:08
6:08
41
6:49
6:49
5
7:21
7:22
11
7:33
7:33
22
7:55
7:55
47
8:42
8:47
35
9:22
9:25
18
9:43
9:43
71
10:54
11:01
27
11:28
11:28
37
12:05
12:15
29
12:44
12:44
4
12:48
12:48
10
12:58
13:03
26
13:29
13:37
38
14:15
14:15
8
14:23
14:25
50
15:15
15:15
14
15:29
15:34
28
16:02
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13
16:15
16:15
10
16:25
16:25
27
16:59
16:59
5
17:04
17:04
0
17:04
ゴール地点
天候 1日目 晴れ+遠景霞
2日目 晴れ+遠景霞
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行]武蔵小杉 05:51-06:01 品川 横須賀線(成田空港行)\3410
品川 06:11-08:15 高崎 上野東京ライン(高崎行)
高崎 08:25-09:31 水上 上越線(水上行)
水上 09:43-09:52 土合 上越線(長岡行)

[帰]浅貝BS 18:16-19:03 湯沢駅前 南越後観光バス 湯沢駅前行\700
越後湯沢 19:15-20:40 東京 とき346号(東京行) \6260(自由席)
東京 21:02-21:20 武蔵小杉 湘南新宿ライン(国府津行)
/\6960+\3410=\10370
コース状況/
危険箇所等
田尻尾根から隣に迷い込んだ尾根 軽い沢状態(易)
肩の小屋〜仙ノ倉山
 激しいアップダウン、細尾根、岩場が連続、要縦走経験
その他周辺情報 雪ささの湯 1000円 木曜定休
 鉄分がふんだんに溶け込んだ甘い源泉
 キシキシした感じで短時間でも心地良い
越後湯沢駅 お土産屋は19時終了

肩の小屋 jROで500円引き 使い忘れた!!!
今回、最初から最後まで通してチクチクチクチク攻撃してくれたアザミさんを愛と憎しみを込めトップに飾ることにしました。他のお花さんは一番後ろへ。これはおそらく谷川あたりで撮ったもの…だけど形的にジョウシュウオニアザミ?
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今回、最初から最後まで通してチクチクチクチク攻撃してくれたアザミさんを愛と憎しみを込めトップに飾ることにしました。他のお花さんは一番後ろへ。これはおそらく谷川あたりで撮ったもの…だけど形的にジョウシュウオニアザミ?
ミストが立ち込めとっても涼しい土合駅構内。知ってたさ…初っ端から登山だって…。
2023年07月06日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 9:54
ミストが立ち込めとっても涼しい土合駅構内。知ってたさ…初っ端から登山だって…。
やっぱり最初は沢が近くにあると嬉しいですよね、ブヨは嫌いだけど。
2023年07月06日 10:42撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 10:42
やっぱり最初は沢が近くにあると嬉しいですよね、ブヨは嫌いだけど。
何やら重機を発見! ここは元林道らしく崩落したんだそう。おじちゃんの話聞いてとりあえず行けるかなと思い直行。
2023年07月06日 11:17撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 11:17
何やら重機を発見! ここは元林道らしく崩落したんだそう。おじちゃんの話聞いてとりあえず行けるかなと思い直行。
こんな感じで沢と化しておりとてもたのちい。
2023年07月06日 11:26撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 11:26
こんな感じで沢と化しておりとてもたのちい。
沢から折り返すと朝日山がみえてきました。ゴンドラと一緒に登るのは新鮮な気分。
2023年07月06日 11:42撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 11:42
沢から折り返すと朝日山がみえてきました。ゴンドラと一緒に登るのは新鮮な気分。
谷川の双耳峰、本日のゴール。遠いな〜。
2023年07月06日 11:58撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 11:58
谷川の双耳峰、本日のゴール。遠いな〜。
ようやく到着。天神山はあの上、寝不足がたたりこのたったの650mののぼりでグロッキーになっていたのでちょっともうやる気が…。
2023年07月06日 12:16撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:16
ようやく到着。天神山はあの上、寝不足がたたりこのたったの650mののぼりでグロッキーになっていたのでちょっともうやる気が…。
ニッコウキスゲを始めとして各々の花畑が早速お出迎え。これは嬉しい。
2023年07月06日 12:31撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:31
ニッコウキスゲを始めとして各々の花畑が早速お出迎え。これは嬉しい。
ツボミのオオバギボウシ。もちろん
縦走路にもありました。天神平だし時間情報そのままでいいかな?
2023年07月06日 12:22撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:22
ツボミのオオバギボウシ。もちろん
縦走路にもありました。天神平だし時間情報そのままでいいかな?
向こうは高倉山かな? ハイキングコースとしてありそうでしたが、さすがにそこまで行く気にはなれませんでした。
2023年07月06日 12:36撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:36
向こうは高倉山かな? ハイキングコースとしてありそうでしたが、さすがにそこまで行く気にはなれませんでした。
天神山の東屋。観光客もロープウエイとリフトで楽々なので人は多くあまり山頂という気がしません。
2023年07月06日 12:56撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:56
天神山の東屋。観光客もロープウエイとリフトで楽々なので人は多くあまり山頂という気がしません。
まだギリギリうっすら浅間山が見えてました。
2023年07月06日 12:58撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 12:58
まだギリギリうっすら浅間山が見えてました。
武州武尊山と右奥に皇海山。この頃赤城山はすっかり影も薄くなってました。
2023年07月06日 13:00撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 13:00
武州武尊山と右奥に皇海山。この頃赤城山はすっかり影も薄くなってました。
だいぶ遠い気がするけど頑張るぞい…。いま思えば標高差400mとか大したことなかったな…。
2023年07月06日 13:04撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 13:04
だいぶ遠い気がするけど頑張るぞい…。いま思えば標高差400mとか大したことなかったな…。
天神平から合流点までやや道悪め。滑ったりしないよう注意。
2023年07月06日 13:19撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 13:19
天神平から合流点までやや道悪め。滑ったりしないよう注意。
合流するととっても快適な縦走路へ変貌しました。
2023年07月06日 13:37撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 13:37
合流するととっても快適な縦走路へ変貌しました。
と思いきや岩場もちょくちょく出てくるわけで…。
2023年07月06日 13:41撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 13:41
と思いきや岩場もちょくちょく出てくるわけで…。
正直高度感もないし鎖も不要なくらいの難度ですが。
2023年07月06日 14:07撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 14:07
正直高度感もないし鎖も不要なくらいの難度ですが。
あそこにも道がある、バリエーションルートかな? とおもったらあれが西黒尾根だったのね。次は是非。
2023年07月06日 14:23撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 14:23
あそこにも道がある、バリエーションルートかな? とおもったらあれが西黒尾根だったのね。次は是非。
まだまだ遠い…真ん中に見えてる棒が山小屋近くの避雷針です、たぶん。
2023年07月06日 14:33撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 14:33
まだまだ遠い…真ん中に見えてる棒が山小屋近くの避雷針です、たぶん。
小さいから避難小屋かと思いきや肩の小屋でした。これで最大40人入るのかぁ…。
2023年07月06日 15:15撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:15
小さいから避難小屋かと思いきや肩の小屋でした。これで最大40人入るのかぁ…。
山小屋の前にはミヤマキンポウゲの花畑が。
2023年07月06日 15:30撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:30
山小屋の前にはミヤマキンポウゲの花畑が。
振り返れば今までの道。天神平
が遥か下に。
2023年07月06日 15:35撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:35
振り返れば今までの道。天神平
が遥か下に。
主峰やや右側、苗場方面。霞もですが雲に包まれて向こうが見えません…私の妙高が…
2023年07月06日 15:36撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:36
主峰やや右側、苗場方面。霞もですが雲に包まれて向こうが見えません…私の妙高が…
とりあえずトマの耳。山小屋から5分もかかりません。サンダルでもOK!
2023年07月06日 15:38撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:38
とりあえずトマの耳。山小屋から5分もかかりません。サンダルでもOK!
越後の山並み、いつかあの稜線も行きたいなぁ。雪期限定だろうからずっと先かな。
2023年07月06日 15:39撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:39
越後の山並み、いつかあの稜線も行きたいなぁ。雪期限定だろうからずっと先かな。
ギンヤンマちゃんが見上げてきた!!
2023年07月06日 15:44撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:44
ギンヤンマちゃんが見上げてきた!!
トマの耳も独り占め。人気の山を独り占めは最高ですね…。
2023年07月06日 15:53撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:53
トマの耳も独り占め。人気の山を独り占めは最高ですね…。
まさに谷川。崖真っ逆さまの死の山やで…。
2023年07月06日 15:57撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 15:57
まさに谷川。崖真っ逆さまの死の山やで…。
赤城さんはもうこんなにうっすらお隠れに。横の大持子持はあんまり馴染みがないんですよね…。
2023年07月06日 16:00撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 16:00
赤城さんはもうこんなにうっすらお隠れに。横の大持子持はあんまり馴染みがないんですよね…。
こんなところ登ってたらそりゃ落ちるわ…でもロマンはありますねぇ。
2023年07月06日 16:17撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 16:17
こんなところ登ってたらそりゃ落ちるわ…でもロマンはありますねぇ。
土樽へ向かう主峰。いつかこちらも縦走を。
2023年07月06日 16:22撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 16:22
土樽へ向かう主峰。いつかこちらも縦走を。
うあああああ!!! シマヘビでもなくアオダイショウにしては小さく…ジムグリだ!!! かわいいいいいいい!!! 逃げ場なくしてごめんよペロペロチロチロかわいいよおおおおおおお!!!!!!
2023年07月06日 16:34撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 16:34
うあああああ!!! シマヘビでもなくアオダイショウにしては小さく…ジムグリだ!!! かわいいいいいいい!!! 逃げ場なくしてごめんよペロペロチロチロかわいいよおおおおおおお!!!!!!
ということでおよるごはん。肉も魚もあってごはんが進む。ありがたや。
2023年07月06日 17:31撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 17:31
ということでおよるごはん。肉も魚もあってごはんが進む。ありがたや。
日が沈むころには主峰の稜線を雲が撫でていました。かなりの速度で流れていてこれはこれでキレイだったなぁ。
2023年07月06日 18:39撮影 by  SC-51B, samsung
8
7/6 18:39
日が沈むころには主峰の稜線を雲が撫でていました。かなりの速度で流れていてこれはこれでキレイだったなぁ。
笑顔が素敵な小屋番の森下さん。とてもホスピタリティのある方で終始和やかでした。
2023年07月06日 19:02撮影 by  SC-51B, samsung
8
7/6 19:02
笑顔が素敵な小屋番の森下さん。とてもホスピタリティのある方で終始和やかでした。
霞具合がイヤ〜な感じだったけれども、まあ日没見れたしいいか…
2023年07月06日 19:04撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 19:04
霞具合がイヤ〜な感じだったけれども、まあ日没見れたしいいか…
水上の夜景。前橋は見えないからさすがに控えめですが、これはこれで味がありますね。
2023年07月06日 23:44撮影 by  SC-51B, samsung
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7/6 23:44
水上の夜景。前橋は見えないからさすがに控えめですが、これはこれで味がありますね。
グッモーニン…えっと…日光白根? 至仏山縦走すればわかるようになるかなぁ。
2023年07月07日 04:33撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 4:33
グッモーニン…えっと…日光白根? 至仏山縦走すればわかるようになるかなぁ。
味のある看板。この尾根、いわお新道っていまは行けないんでしたっけ?
2023年07月07日 06:11撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 6:11
味のある看板。この尾根、いわお新道っていまは行けないんでしたっけ?
肩の小屋出発してからひたすら急坂。もうこんなところまで!
2023年07月07日 06:14撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 6:14
肩の小屋出発してからひたすら急坂。もうこんなところまで!
1km来たはいいけれどもまだまだ序盤。このあたりはまだお花を愛でる気力がありました。
2023年07月07日 06:21撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 6:21
1km来たはいいけれどもまだまだ序盤。このあたりはまだお花を愛でる気力がありました。
オジカ沢ノ頭の直前あたりから2度ほど急登、岩登りが出てきます。
2023年07月07日 06:38撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 6:38
オジカ沢ノ頭の直前あたりから2度ほど急登、岩登りが出てきます。
前の写真を上から見るとこう! 岩自体は大したことないんですが、あまりの高度感に結構緊張しました…。
2023年07月07日 06:39撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 6:39
前の写真を上から見るとこう! 岩自体は大したことないんですが、あまりの高度感に結構緊張しました…。
コバイケイソウロード。この他にもちょいちょい○○ロードがあって楽しかったです。
2023年07月07日 06:46撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 6:46
コバイケイソウロード。この他にもちょいちょい○○ロードがあって楽しかったです。
オジカ沢ノ頭、まだスタート地点にすら立ってない…。最初主峰かと思っていた道(左)は俎ぐらを征くバリルートでした。私は右へ。
2023年07月07日 06:48撮影 by  SC-51B, samsung
7
7/7 6:48
オジカ沢ノ頭、まだスタート地点にすら立ってない…。最初主峰かと思っていた道(左)は俎ぐらを征くバリルートでした。私は右へ。
土樽方面の谷間(万太郎谷)に謎の建造物を発見! 地図にも書いてあるけれど、あれなんだろう…?
2023年07月07日 06:56撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 6:56
土樽方面の谷間(万太郎谷)に謎の建造物を発見! 地図にも書いてあるけれど、あれなんだろう…?
万太郎山、ひたすら遠い…。
2023年07月07日 06:58撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 6:58
万太郎山、ひたすら遠い…。
わーいシャクナゲだーとか思って撮っていたけれど、これもしかしてタニウツギなのでは!? もっとしっかり撮っておけばよかった…。
2023年07月07日 07:05撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 7:05
わーいシャクナゲだーとか思って撮っていたけれど、これもしかしてタニウツギなのでは!? もっとしっかり撮っておけばよかった…。
大障子ばかり頭にありましたが小障子もあったようです。
2023年07月07日 07:21撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 7:21
大障子ばかり頭にありましたが小障子もあったようです。
土樽方面、ひたすら霞んで何も見えぬ…。赤城すらもう見えないし!
2023年07月07日 07:21撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 7:21
土樽方面、ひたすら霞んで何も見えぬ…。赤城すらもう見えないし!
万太郎山、近づくにつれ絶望。真ん中に見えている避難小屋ですらここから10分かかりました。ちなみに大障子小屋がいちばん広いと思います。
2023年07月07日 07:22撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 7:22
万太郎山、近づくにつれ絶望。真ん中に見えている避難小屋ですらここから10分かかりました。ちなみに大障子小屋がいちばん広いと思います。
大障子避難小屋を越えて。ちょっと下り急すぎん!? 前の画像の中の道なんですが、こういうのが急に現れるのが怖いところ。
2023年07月07日 07:58撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 7:58
大障子避難小屋を越えて。ちょっと下り急すぎん!? 前の画像の中の道なんですが、こういうのが急に現れるのが怖いところ。
もちろん、登りもひたすら急。まだ1/4すら到達してない…。
2023年07月07日 08:04撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 8:04
もちろん、登りもひたすら急。まだ1/4すら到達してない…。
あ〜〜〜〜〜雪舐めたいな〜とか現実逃避しながら撮ったのを明確に覚えてます。
2023年07月07日 08:14撮影 by  SC-51B, samsung
4
7/7 8:14
あ〜〜〜〜〜雪舐めたいな〜とか現実逃避しながら撮ったのを明確に覚えてます。
ニッコウキスゲ「頂上まで、あとちょっと!」
2023年07月07日 08:18撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 8:18
ニッコウキスゲ「頂上まで、あとちょっと!」
振り返って谷川岳。3kmも離れてないはずの両耳がもう霞み始めている…。
2023年07月07日 08:35撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 8:35
振り返って谷川岳。3kmも離れてないはずの両耳がもう霞み始めている…。
そんなこんなで万太郎。仙ノ倉山は更に遠い…。
2023年07月07日 08:42撮影 by  SC-51B, samsung
5
7/7 8:42
そんなこんなで万太郎。仙ノ倉山は更に遠い…。
おいおいおい、のそのそしやがってプリケツ見えてるぜヒキちゃんよォ!
2023年07月07日 08:51撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 8:51
おいおいおい、のそのそしやがってプリケツ見えてるぜヒキちゃんよォ!
このあたりから更に道が悪くなってきました。もはや道が見えなくなったりする!
2023年07月07日 08:53撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 8:53
このあたりから更に道が悪くなってきました。もはや道が見えなくなったりする!
この低木の両端はすぐ崖。植物に守られているものの、高度感はかなりあり足元不安定なことも手伝って精神的疲労もたまります。
2023年07月07日 08:55撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 8:55
この低木の両端はすぐ崖。植物に守られているものの、高度感はかなりあり足元不安定なことも手伝って精神的疲労もたまります。
ニッコウキスゲの向こうに3つ目の避難小屋が見えてきました。あれをこえれば1568m、この縦走路の最低地点が出てきます。その後450m登るんですけどね。
2023年07月07日 09:18撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 9:18
ニッコウキスゲの向こうに3つ目の避難小屋が見えてきました。あれをこえれば1568m、この縦走路の最低地点が出てきます。その後450m登るんですけどね。
エビス大黒ノ頭への登り、岩の迫力がすごい。こんなところ登れたら楽しいだろうなぁ…やりたくないけど…
2023年07月07日 10:10撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 10:10
エビス大黒ノ頭への登り、岩の迫力がすごい。こんなところ登れたら楽しいだろうなぁ…やりたくないけど…
そのすぐ横ですが、こちらもまた切れ落ちています。この縦走路こんなとこばっかり!
2023年07月07日 10:11撮影 by  SC-51B, samsung
4
7/7 10:11
そのすぐ横ですが、こちらもまた切れ落ちています。この縦走路こんなとこばっかり!
なんかもう遠近感よくわからないんですが、エビス大黒ノ頭までさえ何度もコブがあります。なかなか着かない…。
2023年07月07日 10:39撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 10:39
なんかもう遠近感よくわからないんですが、エビス大黒ノ頭までさえ何度もコブがあります。なかなか着かない…。
というわけでエビス大黒ノ頭。ここまで来ればもうちょっと、って思うじゃないですか。ところがあの仙ノ倉山が中間地点なんだよなぁ…。
2023年07月07日 10:53撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 10:53
というわけでエビス大黒ノ頭。ここまで来ればもうちょっと、って思うじゃないですか。ところがあの仙ノ倉山が中間地点なんだよなぁ…。
ついに平標山の家も見えました。このあたりでまさかのアサギマダラとすれ違いました。嬉しいサプライズ。
2023年07月07日 10:54撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 10:54
ついに平標山の家も見えました。このあたりでまさかのアサギマダラとすれ違いました。嬉しいサプライズ。
なんだか鞍部がずいぶん下に見えますね? 見ての通りなかなか険しい登り返しです。まぁこの縦走路ではいつものことですね…。
2023年07月07日 11:11撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 11:11
なんだか鞍部がずいぶん下に見えますね? 見ての通りなかなか険しい登り返しです。まぁこの縦走路ではいつものことですね…。
山頂すぐ上に見えるじゃん? 200mあるんだぜ あれで…。
2023年07月07日 11:27撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 11:27
山頂すぐ上に見えるじゃん? 200mあるんだぜ あれで…。
綺麗すぎるうろこ雲が一面に。風も結構強いしなんだかちょっと嫌な予感。
2023年07月07日 11:35撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 11:35
綺麗すぎるうろこ雲が一面に。風も結構強いしなんだかちょっと嫌な予感。
こっちも雲綺麗だなーと思って撮ったんですがよく見ると気持ち悪いなコレ!
2023年07月07日 11:53撮影 by  SC-51B, samsung
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こっちも雲綺麗だなーと思って撮ったんですがよく見ると気持ち悪いなコレ!
山頂とうちゃこ。観光の山になりました。それにしてもトンボの数が凄い。
2023年07月07日 12:05撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 12:05
山頂とうちゃこ。観光の山になりました。それにしてもトンボの数が凄い。
ヒョウモンチョウくん。この稜線ではトンボと蝶は無数に見えてましたが、蝶を映せたのはこれがはじめてです。
2023年07月07日 12:06撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 12:06
ヒョウモンチョウくん。この稜線ではトンボと蝶は無数に見えてましたが、蝶を映せたのはこれがはじめてです。
あれが平標山かぁ…(遠い目)
2023年07月07日 12:15撮影 by  SC-51B, samsung
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あれが平標山かぁ…(遠い目)
しかしながら整備されまくりな道のため思ったよりとっても歩きやすい!
2023年07月07日 12:42撮影 by  SC-51B, samsung
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しかしながら整備されまくりな道のため思ったよりとっても歩きやすい!
ペースを上げて平標山。くぅ…ここのバッジ取り忘れたのほんとぐやじい…。
2023年07月07日 12:58撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 12:58
ペースを上げて平標山。くぅ…ここのバッジ取り忘れたのほんとぐやじい…。
名物、近いようでなかなか着かない山小屋! それでも歩きやすいのでぐんぐんペースが上がりました。
2023年07月07日 13:13撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 13:13
名物、近いようでなかなか着かない山小屋! それでも歩きやすいのでぐんぐんペースが上がりました。
仙ノ倉山のこちら側にもうひとつ尾根が見えるんですが、あれも気持ちよさそうだなって…まぁ途中で切れ落ちてるんですが。
2023年07月07日 13:19撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 13:19
仙ノ倉山のこちら側にもうひとつ尾根が見えるんですが、あれも気持ちよさそうだなって…まぁ途中で切れ落ちてるんですが。
このあたりでは珍しい立ち枯れ。鹿はいなさそうだから雷?
2023年07月07日 13:22撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 13:22
このあたりでは珍しい立ち枯れ。鹿はいなさそうだから雷?
山の家でサイダー補給し、稜線歩きから群馬県境トレイルへGO!
2023年07月07日 13:37撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 13:37
山の家でサイダー補給し、稜線歩きから群馬県境トレイルへGO!
とは言いつつチラチラ壮大な景色を見せてくれるのすき♥ もう右のアレがエビス大黒か万太郎山かすらわかりませんが…。
2023年07月07日 13:43撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 13:43
とは言いつつチラチラ壮大な景色を見せてくれるのすき♥ もう右のアレがエビス大黒か万太郎山かすらわかりませんが…。
ナミヒカゲさん? 蝶はあまり気にしたことがないからなぁ…。早くてあまり撮れないし…。
2023年07月07日 13:51撮影 by  SC-51B, samsung
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ナミヒカゲさん? 蝶はあまり気にしたことがないからなぁ…。早くてあまり撮れないし…。
チョットバチガイ カ モ ネ…。
2023年07月07日 14:00撮影 by  SC-51B, samsung
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チョットバチガイ カ モ ネ…。
見える…私にも浅間が見えるぞ…! これだけ近づいてようやく…!
2023年07月07日 14:06撮影 by  SC-51B, samsung
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見える…私にも浅間が見えるぞ…! これだけ近づいてようやく…!
ということで実は平標山の家とほぼ同じ標高の三角山。平標山からもうこんなに来てしまった…。
2023年07月07日 14:23撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 14:23
ということで実は平標山の家とほぼ同じ標高の三角山。平標山からもうこんなに来てしまった…。
見えたッ! 本日のラスボス、三国山! …その手前の偽ピークの方が目立ってますが。
2023年07月07日 14:30撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 14:30
見えたッ! 本日のラスボス、三国山! …その手前の偽ピークの方が目立ってますが。
平標山からこんなに来てしまった。そして本当に三角している三角山より存在感のある大源太山…。
2023年07月07日 14:48撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 14:48
平標山からこんなに来てしまった。そして本当に三角している三角山より存在感のある大源太山…。
じりじりと灼けつくような日差しが水分を奪っていく…。きつかった前半より後半のほうが水分消費量が多かったです。
2023年07月07日 15:00撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:00
じりじりと灼けつくような日差しが水分を奪っていく…。きつかった前半より後半のほうが水分消費量が多かったです。
先程の画像であった存在感の強い偽ピークですが、こちらも100m登るだけあって地味に急登…地味に藪い…地味に暑い…地味に痛い…おのれアザミィ! 稜線上からチクチク刺してきやがってェ!
2023年07月07日 15:08撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:08
先程の画像であった存在感の強い偽ピークですが、こちらも100m登るだけあって地味に急登…地味に藪い…地味に暑い…地味に痛い…おのれアザミィ! 稜線上からチクチク刺してきやがってェ!
しかし御褒美も一流品。県境へ戻る道との合流点ですが、子持と…あれ? 登ってるときは気付かなかったんですが角度的に榛名が見えるようになった…?
2023年07月07日 15:28撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:28
しかし御褒美も一流品。県境へ戻る道との合流点ですが、子持と…あれ? 登ってるときは気付かなかったんですが角度的に榛名が見えるようになった…?
三国山山頂。南側180°の展望アリ。ただし西日がきつゥい!
2023年07月07日 15:29撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:29
三国山山頂。南側180°の展望アリ。ただし西日がきつゥい!
突如現れる快適な木道、はるか下に見える峠。来てよかったと思える気持ちのよい道。植生保護だろうなとは思いますが。
2023年07月07日 15:36撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:36
突如現れる快適な木道、はるか下に見える峠。来てよかったと思える気持ちのよい道。植生保護だろうなとは思いますが。
途中滅茶苦茶傾いててわらう。迂回路もちゃんと用意されてて至れり尽くせりですが。
2023年07月07日 15:40撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:40
途中滅茶苦茶傾いててわらう。迂回路もちゃんと用意されてて至れり尽くせりですが。
ニッコウキスゲたちが別れを告げてくれているように見える。歓迎しよう、盛大にな!
2023年07月07日 15:43撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:43
ニッコウキスゲたちが別れを告げてくれているように見える。歓迎しよう、盛大にな!
この御花畑から向こうの道路までダイブしたい…。テイク・オフ!
2023年07月07日 15:49撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 15:49
この御花畑から向こうの道路までダイブしたい…。テイク・オフ!
行きは辛くて帰りはよいよい。神様にお手をあわせて一礼。三国峠から先は林道です。
2023年07月07日 16:00撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 16:00
行きは辛くて帰りはよいよい。神様にお手をあわせて一礼。三国峠から先は林道です。
旧三国トンネルの上から横へ出てくる。下には鉄分が溶けたような川が流れる。ちょうどここ1〜2年で切り替わったのね。
2023年07月07日 16:25撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 16:25
旧三国トンネルの上から横へ出てくる。下には鉄分が溶けたような川が流れる。ちょうどここ1〜2年で切り替わったのね。
つ、着いた…。1時間撒けた…! 途中散歩していたおばあちゃんは群馬県境ウォーク走破を目指している強者でした。ヤマビル情報もゲット、さんきゅー!
2023年07月07日 17:04撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 17:04
つ、着いた…。1時間撒けた…! 途中散歩していたおばあちゃんは群馬県境ウォーク走破を目指している強者でした。ヤマビル情報もゲット、さんきゅー!
雪ささの湯。もちろん源泉かけ流しでとてもいい温泉なのに客が少ない…いや利用者としては嬉しいんですが、温泉の人が悲しそうにしてて…
2023年07月07日 17:18撮影 by  SC-51B, samsung
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7/7 17:18
雪ささの湯。もちろん源泉かけ流しでとてもいい温泉なのに客が少ない…いや利用者としては嬉しいんですが、温泉の人が悲しそうにしてて…
オオカメノキ? 実って判別難しいですよね。葉っぱと細長い実の形と時期でそうかな〜と思いましたが。
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オオカメノキ? 実って判別難しいですよね。葉っぱと細長い実の形と時期でそうかな〜と思いましたが。
ワタスゲ…ではなくチングルマ! 実はワタスゲもこのあたりにいたらしい。
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ワタスゲ…ではなくチングルマ! 実はワタスゲもこのあたりにいたらしい。
かわいらしいアカモノ。群生はしていたが写真ほどの密集はしていませんでした。最初これがウラジロヨウラクと思ってました…。
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かわいらしいアカモノ。群生はしていたが写真ほどの密集はしていませんでした。最初これがウラジロヨウラクと思ってました…。
クモマニガナ。意外となんの花か見つけるのに苦労しました。タンポポでもないし、キクでもないし…(キクだけども)
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クモマニガナ。意外となんの花か見つけるのに苦労しました。タンポポでもないし、キクでもないし…(キクだけども)
クモマニガナに止まるモンシロチョウ。
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クモマニガナに止まるモンシロチョウ。
オノエラン。思ったよりずっと小さくてそれとわかりませんでした。
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オノエラン。思ったよりずっと小さくてそれとわかりませんでした。
オオカサモチかな? これも小ぶりですがなかなかかわいい。ナナカマドと勘違いして画像検索したらオエッてなりました…。
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オオカサモチかな? これも小ぶりですがなかなかかわいい。ナナカマドと勘違いして画像検索したらオエッてなりました…。
道端に咲いていた…ガクアジサイ?エゾアジサイ? 普通のアジサイ以外を見たのは初めてかも。
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道端に咲いていた…ガクアジサイ?エゾアジサイ? 普通のアジサイ以外を見たのは初めてかも。
ハローコバケイソウ。こいつの草、いつも疑問に思っていたのですがようやく謎が解けました。
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ハローコバケイソウ。こいつの草、いつも疑問に思っていたのですがようやく謎が解けました。
ギンリョウソウ。ここにひとつだけありました。教えてくださった方がゴキブリが食い尽くすと言っていたけれど…
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ギンリョウソウ。ここにひとつだけありました。教えてくださった方がゴキブリが食い尽くすと言っていたけれど…
ミネウスユキソウかな? ホソバヒナウスユキソウではなかった…残念、また今度。
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ミネウスユキソウかな? ホソバヒナウスユキソウではなかった…残念、また今度。
ニョホウチドリ? ノビネチドリ?
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ニョホウチドリ? ノビネチドリ?
ウラジロヨウラクちゃん!! 今回の目的のひとつで会いたかった…のだが後半は食傷気味。そしてたぶんベニサラサドウダンとあまり区別ついてなかったぽい。
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ウラジロヨウラクちゃん!! 今回の目的のひとつで会いたかった…のだが後半は食傷気味。そしてたぶんベニサラサドウダンとあまり区別ついてなかったぽい。
おかわいらしいハクサンイチゲ。
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おかわいらしいハクサンイチゲ。
ゴゼンタチバナ。またハクサンイチゲかーとおもったらなにか違ったので。
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ゴゼンタチバナ。またハクサンイチゲかーとおもったらなにか違ったので。
真ん中がチングルマというのはわかる、だが周囲のスターな貴様らはなんだッ!?
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真ん中がチングルマというのはわかる、だが周囲のスターな貴様らはなんだッ!?
あ、あれ…? ヤマツツジ…? こんな時期なのにまだ咲いてる…?
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あ、あれ…? ヤマツツジ…? こんな時期なのにまだ咲いてる…?
ツマトリソウ。一輪だけ咲いており、くっきりとした輪郭だったので凛々しく見えました。
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ツマトリソウ。一輪だけ咲いており、くっきりとした輪郭だったので凛々しく見えました。
花弁が尖ってるように見えたけども、気のせいぽいしハクサンフウロだろうか…。
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花弁が尖ってるように見えたけども、気のせいぽいしハクサンフウロだろうか…。
おっシャクナゲ、こんな時期にも咲いているのかぁ〜。たぶんハクサンシャクナゲ?
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おっシャクナゲ、こんな時期にも咲いているのかぁ〜。たぶんハクサンシャクナゲ?
おっしおれかけだけどもしかしてヨツバシオガマちゃん? 今回の目的のひとつでした。イワテシオガマの見事な姿見てから他のも拝んでみたかったんですよね〜。
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おっしおれかけだけどもしかしてヨツバシオガマちゃん? 今回の目的のひとつでした。イワテシオガマの見事な姿見てから他のも拝んでみたかったんですよね〜。
ヤマハハコ。この子かわいくて好き(でも名前は忘れていた…)
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ヤマハハコ。この子かわいくて好き(でも名前は忘れていた…)
ホタルブクロ? 下山後にもちょっと嬉しいオマケ。
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ホタルブクロ? 下山後にもちょっと嬉しいオマケ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ ゲイター 目出し帽

感想

不明植物@7

1日目
気温 28℃~18℃
湿度 50%
風 微風〜快風
消費水量 2580ml

2日目
気温 18℃〜28℃
湿度 38%〜51%
風 無風〜中風
消費水量 2900ml

 約一ヶ月ぶりの山行、翌日早番ですがせっかくの晴れなのでいちばん早く帰れて雨と程遠そうな場所に行ってきました。初の谷川で、晴れは晴れなのですがだいぶ霞んでいて浅間山すらほぼ見えなかったのは残念です。ただその分それなりに風はあり、日差しも殺人的ではなかったので自分を納得させることにしました。この季節なだけあり、高山植物は1000mを超えたら最初から最後まで満開なのは本当によかったです。途中教えていただいた方もおり、なかなか勉強になりました。
 初日は早速ルートを間違えて、田尻尾根登るつもりが間違えて重機が入っている方へ。みんなの足跡でかなり歩かれているし大丈夫だろうとばかりに突入したら工事されてるおっちゃんに色々と情報をいただきました。確かに仰った通り大岩の間を沢が流れている状態でしたが、そこそこのルートを通ってきた経験があったので逆にアドベンチャー感覚で楽しかったです。おっちゃんありがとうございます。ただなんだか息が切れるのが早く、天神平に着いた頃にはもはやグロッキー。確かに初っ端の土合駅463段(鉄分入ってるので実は楽しみにしてました)に出鼻をくじかれたのはありますが、恐らく前日宿直の睡眠時間1時間+1時間半が祟ってるんだろうなぁと思いました。それでもジュースを飲み気力回復、なんとか天神山をまわってみました。それにしてもロープウェイなのにペットボトル回収100円の意味がわからんぞドケチめっ!
 それなりにグロッキーになりながらも気力だけで小屋に辿り着き、そのまま勢いで双耳峰も達成。大天井岳ほどではないですがそれなりに近かったです。夜ご飯もたらふくいただき就寝…しようとしたのですが隣の人らが色々とうるさくてまたもやや寝不足。あれ、でも毎回トイレついでに星空見てる気もするしいつも通りか…。夕暮れも星空も日の出も見れたのですが、どれも霞気味だったのが気になりました。あんま贅沢いっちゃいけないかな〜と思いつつも赤城が霞んでるのはさすがにおかしいっ! 楽しみにしていた妙高界隈は結局最後まで見えませんでした。ただ実は午前中は富士山が見えたらしい…ぐぬぬ。
 2日目、本番とばかりに気合をいれてはいましたが、やはりきつかったです。高山植物に目を取られながらも両側の崖に及び腰、おまけにキツイキツイといわれていたアップダウンは予想以上にきつく…特に400m下って同じく登るのはなかなかに絶望でした。おまけに途中からはやや風が強めになり、涼しいのはいいんですが崖がすぐ近くにあるので生きた心地がしませんでした。水は実は前半より仙ノ倉以降の後半の方が消費しました。やはり日差しなんだろうか…。
 展望には裏切られたし、本当に疲れましたが、予定より一つ前のバスに乗れたしなんだかんだいいこともたくさんありました。ニッコウキスゲちゃんは最後までお見送りしてくれてありがとう。でもアザミにはほんと悪意しか感じない!!

 そして荷物整理してたら、平標山と仙ノ倉山のバッジを買ったつもりが仙ノ倉山を2つ持ってました…ああ、どうしようこれ…。交換してくれる人とかいない…よなぁ。そして一週間後、jRO特典で肩の小屋500円引きに気付いた…ああぁ…。

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