木曽駒ヶ岳、将棊頭山にクラシックルートで登ってみた!
- GPS
- 13:20
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,077m
コースタイム
- 山行
- 10:57
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 13:06
天候 | 午前:曇り・小雨、午後:曇り・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝、3:30頃には、半分くらいは、埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 よく整備されています。 |
その他周辺情報 | みはらしの湯(¥600) いい温泉。(露天風呂では、正面に南アルプスが見えます。) |
写真
感想
'23/7/16(日)今回は、中央アルプスの木曽駒ヶ岳と将棊頭山にクラシックルートと呼ばれる歴史ある登山道「西駒ルート」から登りました。天気は、午前中は、曇り☁・小雨🌧、午後からは、徐々に晴れに☀なるとの予報。前日の土曜日に近くで車中泊し3時ごろに桂小場駐車場着。すでに約30台の駐車スペースに14〜15台くらいが駐車。三連休の真ん中で皆さん考えることは一緒ですね。こんな時期は、早く来るのが正解。早めの朝食を食べ3時半に眠い目を擦りながらでのスタート。
大樽小屋を超え、胸突八丁の標柱までは、比較的勾配の緩い道を歩きます。鳥のさえずりを聞き、花たち、苔を探しながらの歩き。胸突八丁からは、その名の通りで胸突の頭まで続きます。汗だくと晴れ間が無いせいか足が思うほど前に出ません。大変疲れました。
木曽駒ヶ岳に向かう途中でライチョウの親子と遭遇。逢えて良かった。来て良かった😀。
ロングロード、、何とか木曽駒ヶ岳山頂に到着。モヤの中、ひとひと人だらけ。山頂の三角点を撮り、360度の絶景も見れないため、将棊頭山からの絶景に期待して退散。途中、一瞬の青空、雲の切れ間から将棊頭山方面の山、伊那市が見れましたが、山頂に着く頃にはまた、モヤで絶景を観ることができず大変残念。西駒山荘脇の休憩場所で遅めの昼食をとり下山しました。また、絶景を見に感動しにリベンジしたいと思います。
■雷鳥トピック
濃ヶ池分岐より木曽駒ヶ岳に向かう50分くらいの場所、馬ノ背分岐辺りでライチョウの親子がいましたよ。観察員の方が教えてくれました。スマホでは、撮れなかったですが、すくすくと育っているようです。安心しました。所々にライチョウを観察するお兄さん達がカメラを持って歩き廻っています。感謝しかありません。
■下山後のお楽しみ
♨みはらしの湯¥600に入り、いい温泉で疲れを癒やしました。
今回の山行は、ロングロードでしたが事故、ケガもなく楽しく山行ができました。
次は何処へ行こうかな。
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