北アルプス❣️大日三山から立山三山へ
- GPS
- 17:23
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 3,221m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:49
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:26
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 9:45
天候 | 7/16 曇 夕立あり 7/17 晴れ 7/18 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新幹線かがやきで富山駅へ 富山駅より電鉄富山で立山駅へ 立山駅からバスで称名滝へ(運賃500円発車内にて支払い) 帰り 室堂バスターミナルより美女平までバス 美女平からケーブルカーで立山駅へ 立山駅から電鉄富山で富山駅へ 富山駅から新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岳登山口→大日平山荘 牛首まで急登が続く 整備されているが、岩を削った階段等あり 急なので転倒に注意 木道は滑り止めが付いていたり、木道が違い違いにカットされていたりと滑らない工夫がされていてた 大日平山荘→大日三山→剣御前小舎 小舎から少し歩くと沢を渡るが、その手前が崩れている。通過できるがその場所で真っ直ぐ沢を登りすぎないように対岸にルートあり 途中水場があるが、水場表記が無く、この辺りかなと言うところで沢の水を汲んだ 稜線手前まで急登が続く 大日岳ピーク直下わずかに残雪残るが問題なく歩ける 奥大日岳までクサリやハシゴがあるが気をつけて歩けば問題ない 風向きにより室堂が近づくにつれて硫黄の匂いが強くなる 全般にお花たくさん 劔御前小舎→立山三山→龍王岳→浄土山→室堂 劔御前小舎から劔御前ピストン特に問題無いが岩場あり注意 龍王岳まで岩、ザレの稜線歩き 雄山から一ノ越は落石中止 登りルートと下りルートが分かれているので注意 浄土山から室堂への下りは思っていたより岩ゴロ 龍王岳→浄土山→室堂はお花が多い |
その他周辺情報 | 大日平山荘 宿泊 トイレは宿泊者のみ利用可 ご飯美味しい 布団もふかふか シャワーあり 大日小屋 トイレお借りしました 協力金 劔御前小舎 宿泊 大部屋でしたが8人部屋を4名で利用できた ご飯美味しい 早出のため翌日の朝食をお弁当に、早朝食堂を使わせていただき温かいお茶も用意してくださりありがたかった お水、お湯は有料 劔御前小舎前に公衆トイレあり 立山室堂山荘 宿泊 お風呂シャンプー石鹸あり 立ち寄り入浴可 ご飯美味しい Wi-Fiあり |
写真
感想
はるか昔、大学生の頃に歩いた立山三山、そして今回はお初の大日三山をプラスして縦走してきました。
大学生の時に登った剱岳を間近で見たい!
次に計画しているルートを確認したい!
雷鳥に会いたい!
小屋泊まりで出かけました。
雨に降られることもなく、雷雨も無く、夏山を縦走を満喫できました。
初日から汗が吹き出し、こまめな水分補給と休憩。
スピードは上がらず。
でも、3日間、予定コースは全て歩くことができました。
小屋の食事は美味しかったし、おかわり自由だし、小屋の方はとても感じが良く気持ちよく泊まらせていただきました。
印象は、大日三山は思っていたよりずっと大きかったです!
とても頑張った!称名の滝を見て大日岳登山口からスタート。大日岳への稜線に出たら剱岳がドーン!感動でした。
そして大日三山を立山に向かって歩く!
お花畑です。
劔御前ピストンを入れたのは、やっぱり剱岳を近くで見たかったから。あーあのピークに立ったんだなって、昔の記憶だけれど。
立山三山は岩稜帯。雪渓が多く残り、風も冷たく感じました。振り返ると歩いてきた大日三山がずっと見渡せ、縦走は本当に楽しい。
龍王岳は残念ながらガスってしまい、五色ヶ原方面を見ることはできなかったけれど、そのあとの浄土山域では雷鳥ファミリーに会うことができました。
反省点としては、小屋泊まりで食事もボリューミーだったので、腹持ちもよく、行動食等持参したものがとても余ってしまった事。もう少し食糧計画考えないと。
でも粉末麦茶は持って行って良かった。伊藤園の粉末水出し麦茶。50杯分1袋。軽いしさらりとしていて美味しい。
久しぶりの北アルプス、岩やザレも久しぶり。
無事に歩き通せてとても充実した山行でした。
一緒に歩いてくれたメンバーに感謝です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する