ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5752253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【爺ヶ岳ー鹿島槍ヶ岳ー五竜岳ー唐松岳】北アの未踏区間を歩く

2023年07月23日(日) ~ 2023年07月24日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:08
距離
25.5km
登り
3,207m
下り
2,756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:55
休憩
0:20
合計
8:15
6:13
6:13
57
7:10
7:10
60
8:10
8:11
46
8:57
8:58
14
9:12
9:13
15
9:28
9:29
31
10:00
10:00
25
10:25
10:25
52
11:17
11:30
39
12:09
12:10
26
12:36
12:37
43
13:20
13:21
8
2日目
山行
7:38
休憩
1:03
合計
8:41
5:58
5:59
96
7:35
8:02
27
8:29
8:29
5
8:34
8:34
37
9:11
9:26
64
10:30
10:31
12
10:43
10:46
14
11:00
11:01
11
11:12
11:25
26
11:51
11:52
48
12:40
12:40
6
12:46
12:46
4
12:50
12:50
27
13:17
13:18
2
13:20
ゴール地点
天候 1日目 朝晴れ、あとはガスガス、夜雨
2日目 快晴のちガス
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
柏原新道登山口の駐車場を利用。簡易トイレあり。

八方スキー場から駐車場まで
白馬八方BT-白馬駅 バス180円
白馬駅-信濃大町駅 あずさ46号 1270円
信濃大町駅-扇沢 バス1650円
所要時間 約3時間
コース状況/
危険箇所等
◆柏原新道 よく整備され、さしたる急登もなく快適に歩けます。
◆種池山荘〜鹿島槍ヶ岳 単調な登り。歩きやすい。
◆鹿島槍ヶ岳〜五竜岳 八峰キレットは北ア3大キレットの中で一番難易度が低いとされてますが、急峻な岩陵にハシゴやクサリが設置されていて、危険を感じるところがいくつもありました。油断は禁物です。キレット小屋から五竜岳までも同じような岩陵が延々と続きこちらもハシゴ、クサリ多数でどのお助け類も必需品。気が抜けない時間が長く続きます。
◆五竜岳〜唐松岳 前の区間に比べると格段に歩きやすいです。唐松手前の牛首はハシゴ、クサリ多数でキレットと同様。
◆八方尾根 道自体は特記すべきことはありませんが、閉口するほど人が多いので歩きにくい。特に八方池から先は学校登山も含めた団体ハイカーが多数。この日は休日の中央道のような渋滞が発生していました。タイムスケジュールが立てづらいので注意が必要かと。私はもう八方尾根を2度と使いたくないと思いました。
その他周辺情報 ◆馬羅尾天狗岩温泉  天然ラドン温泉 600円 
すずむし荘に併設されている日帰り温泉施設。比較的安いですが設備はシンプルで風情もなくただ風呂に入るだけならいいかも。
◆ラーメン楓 期間限定つけ蕎麦 1150円
穂高のよくいく蕎麦屋はどこも定休日だったので八王子まで帰って馴染みのこちらへ。おすすめ。
柏原新道登山口の近くにある駐車場。朝5時の時点でほぼ満車。なんとかぎりぎり停められました。
3
柏原新道登山口の近くにある駐車場。朝5時の時点でほぼ満車。なんとかぎりぎり停められました。
登山口。いよいよ出発ですが、脚が心配。
登山口。いよいよ出発ですが、脚が心配。
最初のお花はハクサンオミナエシ。
最初のお花はハクサンオミナエシ。
ちょっと登ると後立の稜線が見えます。針ノ木には雲がかかってしまっています。
4
ちょっと登ると後立の稜線が見えます。針ノ木には雲がかかってしまっています。
鳴沢岳と岩小屋沢岳。
3
鳴沢岳と岩小屋沢岳。
ピンボケのゴゼンタチバナ。別名ゴゴネルハナ。
1
ピンボケのゴゼンタチバナ。別名ゴゴネルハナ。
カラマツソウ。
ミヤマキンポウゲ。
1
ミヤマキンポウゲ。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
クルマユリ。
ハナニガナ。
ハクサンフウロ。
1
ハクサンフウロ。
アップ。
種池山荘に到着です。もうガスガスです。今日は稜線からの景色は期待できません。ま、予報通りですけど。
1
種池山荘に到着です。もうガスガスです。今日は稜線からの景色は期待できません。ま、予報通りですけど。
山荘周辺はお花畑。ウサギギク。
山荘周辺はお花畑。ウサギギク。
チングルマの群落。
2
チングルマの群落。
アカモノ。
爺ヶ岳南峰。
一つ目のピーク、爺ヶ岳南峰に到着。ガスガスで眺望なし。
一つ目のピーク、爺ヶ岳南峰に到着。ガスガスで眺望なし。
登山道を雷鳥が歩いてました。ソロハイカーのようです。
2
登山道を雷鳥が歩いてました。ソロハイカーのようです。
爺ヶ岳南峰を目指しているようです。
6
爺ヶ岳南峰を目指しているようです。
女王様にも会えました。
3
女王様にも会えました。
爺ヶ岳中峰。
南峰のガスが一瞬取れました。
1
南峰のガスが一瞬取れました。
中峰に到着。やはり眺望なし。
中峰に到着。やはり眺望なし。
鹿島槍の南峰が少し顔を見せました。
鹿島槍の南峰が少し顔を見せました。
剱はなかなか顔を見せてくれません。
剱はなかなか顔を見せてくれません。
見せてくれたのは小窓と小窓雪渓だけ。
3
見せてくれたのは小窓と小窓雪渓だけ。
ハクサンシャクナゲ。
4
ハクサンシャクナゲ。
コケモモ。
トモエシオガマ。
トモエシオガマ。
ハクサンチドリ。
1
ハクサンチドリ。
冷池山荘。
自分を励ますアイテム。
1
自分を励ますアイテム。
冷池山荘のテン場。小屋から離れてるしトイレはないし、あまり快適では無さそう。
冷池山荘のテン場。小屋から離れてるしトイレはないし、あまり快適では無さそう。
ツマトリソウ。別名オットトゲンジツ。
3
ツマトリソウ。別名オットトゲンジツ。
ミヤマキンバイ。
1
ミヤマキンバイ。
クロトウヒレン?
クロトウヒレン?
アホノツガザクラ。
アホノツガザクラ。
キヌガサソウがまだ残ってました。
3
キヌガサソウがまだ残ってました。
イワツメクサ。
タカネツメクサ。
1
タカネツメクサ。
チシマギキョウ。
1
チシマギキョウ。
ハクサンイチゲ。少しだけ残ってました。
1
ハクサンイチゲ。少しだけ残ってました。
タイツリオウギ。
タイツリオウギ。
シュロソウ。
テガタチドリ。
初めて見ました。
2
初めて見ました。
鹿島槍ヶ岳南峰。2回目。
鹿島槍ヶ岳南峰。2回目。
ウスユキソウ。
ミヤマクワガタ。
3
ミヤマクワガタ。
タカネシオガマ。
タカネシオガマ。
ヤマハハコ。
ミヤマダイコンソウ。
1
ミヤマダイコンソウ。
鹿島槍ヶ岳北峰。さて、ここからが未踏区間。まずは八ッ峯キレットに向かいます。
鹿島槍ヶ岳北峰。さて、ここからが未踏区間。まずは八ッ峯キレットに向かいます。
シコタンソウ。
ガスでキレットの全貌がよくわかりません。
1
ガスでキレットの全貌がよくわかりません。
このあたりからキレット核心部かな?
2
このあたりからキレット核心部かな?
核心部?
核心部?クサリなしで歩くのはかなり怖い。
5
核心部?クサリなしで歩くのはかなり怖い。
キレット小屋に無事到着。本日の宿泊客はたったの5名。
3
キレット小屋に無事到着。本日の宿泊客はたったの5名。
本日の寝床。広々と使わせていただきました。
5
本日の寝床。広々と使わせていただきました。
とりあえず、コレ。
4
とりあえず、コレ。
山荘内部。
山荘からは剱岳が見えるはずですが…
山荘からは剱岳が見えるはずですが…
ディナーはハンバーグ。美味しゅうございました。
4
ディナーはハンバーグ。美味しゅうございました。
2日目未明。山荘正面に剱。ようやく姿を拝めました。
3
2日目未明。山荘正面に剱。ようやく姿を拝めました。
お世話になりました。それにしてもこんな所によく建てたものです。
4
お世話になりました。それにしてもこんな所によく建てたものです。
厳しい岩場が続きます。これはルンゼ状の急なガレ場。
3
厳しい岩場が続きます。これはルンゼ状の急なガレ場。
鹿島槍もバッチリ。
2
鹿島槍もバッチリ。
危険な鎖場が続きます。
3
危険な鎖場が続きます。
同じく。
雲海に浮かぶ頸城三山。
1
雲海に浮かぶ頸城三山。
毛勝三山。
雲海がいい感じ。
1
雲海がいい感じ。
つい目がいく剱様。
4
つい目がいく剱様。
鹿島槍もかっちょええ。
5
鹿島槍もかっちょええ。
北尾根の頭。五竜まではまだまだ。
2
北尾根の頭。五竜まではまだまだ。
目指す五竜。
鹿島槍とそれに続く八ツ峰キレットの稜線。険しいのがよくわかります。
6
鹿島槍とそれに続く八ツ峰キレットの稜線。険しいのがよくわかります。
G5まで来ました。G4はわからず。
2
G5まで来ました。G4はわからず。
まだまだ危険なクサリ場は続きます。
1
まだまだ危険なクサリ場は続きます。
水晶、赤牛、薬師。
2
水晶、赤牛、薬師。
イワベンケイ、メス。
1
イワベンケイ、メス。
イワベンケイ、オス。
1
イワベンケイ、オス。
ウルップソウは完全に店仕舞い。けっこうな数が咲いていたようです。
2
ウルップソウは完全に店仕舞い。けっこうな数が咲いていたようです。
ミヤマオダマキ。
2
ミヤマオダマキ。
高度が上がってくると鹿島槍南峰の右側に槍穂が見えてきました。
2
高度が上がってくると鹿島槍南峰の右側に槍穂が見えてきました。
槍穂アップ。
今回の第一の目的、五竜岳に到着。これで北アルプスの主な山はあらかた登ったことになります。山頂からは絶景。
7
今回の第一の目的、五竜岳に到着。これで北アルプスの主な山はあらかた登ったことになります。山頂からは絶景。
南側の眺望。鹿島槍、槍穂、針ノ木、水晶、赤牛、薬師。
4
南側の眺望。鹿島槍、槍穂、針ノ木、水晶、赤牛、薬師。
立山、剱。
北側には白馬へと続く稜線。中央に唐松、その奥に天狗ノ頭。
3
北側には白馬へと続く稜線。中央に唐松、その奥に天狗ノ頭。
唐松を中心にアップ。時間と脚に余裕があるので遠見尾根からは降らずに予定どおり唐松まで行くことにしました。
3
唐松を中心にアップ。時間と脚に余裕があるので遠見尾根からは降らずに予定どおり唐松まで行くことにしました。
北東に頸城三山と右側に西岳、戸隠。
2
北東に頸城三山と右側に西岳、戸隠。
針ノ木中心にアップ。右に水晶と赤牛。左に蓮華と槍。
1
針ノ木中心にアップ。右に水晶と赤牛。左に蓮華と槍。
薬師岳。
キレット小屋で同宿だった京都からのソロの方に撮っていただきました。
7
キレット小屋で同宿だった京都からのソロの方に撮っていただきました。
五竜山荘はスルー。
3
五竜山荘はスルー。
五竜からずいぶん降ってきました。
3
五竜からずいぶん降ってきました。
ちょっとバテてきて唐松岳への登りの脚が残ってるのかどうか心配になってきました。
3
ちょっとバテてきて唐松岳への登りの脚が残ってるのかどうか心配になってきました。
お猿のパーティとスライド。かれらはこれから針ノ木まで行くとか行かないとか。
2
お猿のパーティとスライド。かれらはこれから針ノ木まで行くとか行かないとか。
シロバナノニガナ。
1
シロバナノニガナ。
遅い朝食。宿の朝弁当は、なんとウナギ!豪勢ですな。
5
遅い朝食。宿の朝弁当は、なんとウナギ!豪勢ですな。
チシマギキョウ。
4
チシマギキョウ。
今日も女王様にあえました。キレイな株は撮影圏外でとりあえず登山道わきの個体をパシャリ。
3
今日も女王様にあえました。キレイな株は撮影圏外でとりあえず登山道わきの個体をパシャリ。
唐松岳頂上山荘に到着。これで10才の自分と接続しました。
4
唐松岳頂上山荘に到着。これで10才の自分と接続しました。
ラスト、唐松まで空身でピストン。
5
ラスト、唐松まで空身でピストン。
唐松岳山頂。実に47年ぶり。
6
唐松岳山頂。実に47年ぶり。
山頂から五竜。ガスが東側から押し寄せてきます。
2
山頂から五竜。ガスが東側から押し寄せてきます。
不帰方面。
さああとは八歩尾根を下るだけですが、とにかくひとが多い。
2
さああとは八歩尾根を下るだけですが、とにかくひとが多い。
八方尾根を少し下ったところから唐松岳と不帰。
3
八方尾根を少し下ったところから唐松岳と不帰。
八方尾根も花がたくさん。
コバイケイソウ。状態のいいのは少なかったです。
2
八方尾根も花がたくさん。
コバイケイソウ。状態のいいのは少なかったです。
丸山ケルンまで降りてきました。
1
丸山ケルンまで降りてきました。
ハクサンタイゲキ。
1
ハクサンタイゲキ。
イブキジャコウソウ。
2
イブキジャコウソウ。
シモツケソウ。
タテヤマウツボグサ。
1
タテヤマウツボグサ。
タカネマツムシソウ。
1
タカネマツムシソウ。
八方池は学校登山の中学生で溢れかえってました。
1
八方池は学校登山の中学生で溢れかえってました。
カライトソウ
ミヤマコゴメグサ
2
ミヤマコゴメグサ
シロミミナグサ。
2
シロミミナグサ。
キバナノカワラマツバ。
1
キバナノカワラマツバ。
眼下に白馬の街
オオバギボウシ。
オオバギボウシ。
中高年の団体さんで渋滞中。
3
中高年の団体さんで渋滞中。
ようやくクワッドリフト乗り場に。もちろんこんな軟弱な乗り物には乗りません。硬派なんで、そこんとこヨロシク。
3
ようやくクワッドリフト乗り場に。もちろんこんな軟弱な乗り物には乗りません。硬派なんで、そこんとこヨロシク。
ん⁈これはいったいどうしたことか⁈ボーっとしてたらついうっかりリフトに乗ってしまいました。
3
ん⁈これはいったいどうしたことか⁈ボーっとしてたらついうっかりリフトに乗ってしまいました。
こうなったらゴンドラにも乗っちゃえー。 
このあと車の回収に3時間もかかりました。
3
こうなったらゴンドラにも乗っちゃえー。 
このあと車の回収に3時間もかかりました。

感想

ようやく地味で暑苦しい奥多摩から脱出して華やかで涼しい北アルプスへ。

今回の目的は未踏区間の鹿島槍から唐松岳までの稜線を歩くこと。
毎年計画に上がるんですが、天気が悪かったり、やる気が出なかったり、諸々の理由で延び延びになってました。

心配だったのは、暑さと脚力。
初日は早いうちからガスガスになったので涼しかったし、2日目は午前は快晴でしたが稜線は涼しく、暑いであろう八方尾根の下りはうまいことガスに巻かれて、暑さをあまり感じることなく快適に歩けました。
脚力に関しては、なんとか歩き通せたので、思ったよりは力がついてきてるのかもしれません。でも唐松で登りの脚は終了してしまいましたが。

山小屋に泊まったのもずいぶん久しぶりでした。
混雑を避けてこういう日程を組んだのですが、キレット小屋に泊まったのはわずか5名のみで快適に山小屋生活を過ごせました。
空いてれば小屋泊もありかな。でもやっぱりテントの方が自由でいいな。
今の脚力でテン泊縦走をこなせるのか?
近いうちに検証予定。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人

コメント

kさん、こんばんは。

久し振りの北ア、いいですね!
私も鹿島槍から唐松岳の間が未踏なのですが、kさんもそうだったのですね。
今年行けるといいなと思っていますが(車の回収が面倒そう)、kさんのレコ、とても参考になりました。

それから、お花詳しいですね。
ガスっていたからという噂もありますが(?)、花に詳しいと何と言いますか、深み(何の?)を感じます。
また、五竜岳からの絶景写真が素晴らしく、私も行ってみたくなりました。

何はともあれ、お疲れ様でした。
2023/7/25 19:55
いいねいいね
1
cさん、こんばんは!
コメありがとうございます。

cさんもこちらは未踏でしたか。
この区間は岩稜のアップダウンが続きなかなかスリリングで面白いですよ〜。
このへぼレコがお役に立つといいのですが。
車の回収は、バスと電車の接続が悪くて、半分以上は待ち時間です。
その辺を調整できたらもっと短くてすむかもしれません。

初日はガスってて花メインでしたね。
この区間は花が多くて嬉しくなります。
お花はそんなに詳しくはないですよ。約1/3は後で調べてます。間違いもあるかも。
cさんも面倒くさがらずにちゃんと調べればいいのに。
ヨツバシオガマやツマトリソウを忘れちゃうなんて重症ですよ!

景色も花も素晴らしいこの区間、ぜひ歩いてみてください!
2023/7/25 20:38
なるほど...
公共交通機関だけで3時間で車を回収するとは、これは山行に、じゃなく参考になりますネ。
さすがに地元の利でしょうか。私はいつもソロなので、つねに車の回収を悩んでいて、歩くコース以上に時間がかかります。

裏山が繋がったのですネ。おめでとうございます。
キレット小屋が5人というのは驚きです。営業小屋の宿泊はしたことがないので、一畳に2人とか3人とかは考えられません。でも、ウナギがでるのは初めて聞きました。
平日の山行って、リタイヤしたの?お疲れ...
2023/7/25 21:48
hottenさんこんばんは!
コメありがとうございます。

縦走の場合車の回収は頭を悩ませますよね。
山の場合、だいたい田舎ですから公共交通機関の本数は少なく接続が悪いのはいたしかたない。
でも3時間は長かった...

今回の縦走で新穂高から朝日岳まで繋がりました。
あとは栂海新道を歩けば北ア全山と日本海まで繋がります。
今年中に達成できるかな?

今回の行程でどうしてもテン場のないキレット小屋を利用せざるを得ず、久しぶりに山小屋に泊まりましたが、空いてれば快適で山小屋利用もありかな?なんて、脚力が衰えた身としてはちょっとそそられてしまいました。
でも体力が許す限りテント泊のスタイルでいきたいものです。

リタイヤはしてませんよ。現在リハビリ中で勤務日数を減らしているんです。
今のうちにあれもこれもやっておきたいんですが、気持ちはあっても体がいうことを聞かないのでじれったいたらありゃしません。
2023/7/25 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら