ゴンドラとリフト2本を使って一気に高度を稼ぎます。八方のスキー場は冬しか知らないので、景色が新鮮に映ります。
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8/3 10:11
ゴンドラとリフト2本を使って一気に高度を稼ぎます。八方のスキー場は冬しか知らないので、景色が新鮮に映ります。
途中で出迎えてくれた花たち。
コオニユリ、ヤナギラン、ワレモコウ、そしてミヤマシシウド?エゾニュウ?
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途中で出迎えてくれた花たち。
コオニユリ、ヤナギラン、ワレモコウ、そしてミヤマシシウド?エゾニュウ?
リフトの終点に八方池山荘。夏はこんなふうに見えるんですね。初日はここに泊まります。
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8/3 11:59
リフトの終点に八方池山荘。夏はこんなふうに見えるんですね。初日はここに泊まります。
Σ(゜д゜lll)ガ−ン
水がないとは聞いていたけど…八方池山荘の方に「ここから2日分の水を持って行ってください」と言われ、4リットルぐらい背負うのか、それで足りるのか…?とビビる私たち。
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8/5 10:56
Σ(゜д゜lll)ガ−ン
水がないとは聞いていたけど…八方池山荘の方に「ここから2日分の水を持って行ってください」と言われ、4リットルぐらい背負うのか、それで足りるのか…?とビビる私たち。
とりあえず初日は様子見で、八方池手前まで軽く歩くことに。白馬三山のてっぺんはすでに雲の中。
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8/3 12:03
とりあえず初日は様子見で、八方池手前まで軽く歩くことに。白馬三山のてっぺんはすでに雲の中。
行きは尾根道を登りまして。
左上から時計回りにオトギリソウ、ハクサンシャジン、タカネマツムシソウ、シモツケソウ
これらがちょうど花盛りでした。
2
行きは尾根道を登りまして。
左上から時計回りにオトギリソウ、ハクサンシャジン、タカネマツムシソウ、シモツケソウ
これらがちょうど花盛りでした。
ミヤマダイモンジソウ、ミヤマコゴメグサ、クモマミミナグサ、タムラソウ
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ミヤマダイモンジソウ、ミヤマコゴメグサ、クモマミミナグサ、タムラソウ
ミヤマアキノキリンソウ、ハッポウタカネセンブリ、オヤマソバ、ウメバチソウ
とにかく花がいっぱい!
2
ミヤマアキノキリンソウ、ハッポウタカネセンブリ、オヤマソバ、ウメバチソウ
とにかく花がいっぱい!
タカネサギソウ、タカネナデシコ、キンコウカ、イブキジャコウソウ
何なのこのお花畑。天国なの?
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タカネサギソウ、タカネナデシコ、キンコウカ、イブキジャコウソウ
何なのこのお花畑。天国なの?
この日は第二ケルンまでで、空模様が怪しくなってきたので引き返すことにしました。
このケルンは「息(やすむ)ケルン」が正式名称。息子さんをこの山で亡くされたお父様が息子さんの名前をつけたケルンを建立されたのですね。
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8/3 13:13
この日は第二ケルンまでで、空模様が怪しくなってきたので引き返すことにしました。
このケルンは「息(やすむ)ケルン」が正式名称。息子さんをこの山で亡くされたお父様が息子さんの名前をつけたケルンを建立されたのですね。
大雪渓以外にも雪渓がたくさんあるものだなぁと。
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8/3 13:23
大雪渓以外にも雪渓がたくさんあるものだなぁと。
下りは木道コースを利用。
オオバギボウシ、ミヤマママコナ、タテヤマウツボグサ、エゾシオガマ
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下りは木道コースを利用。
オオバギボウシ、ミヤマママコナ、タテヤマウツボグサ、エゾシオガマ
シモツケソウは本当にたくさん咲いていて、リフトの下には白いオニシモツケも見られました。
2
シモツケソウは本当にたくさん咲いていて、リフトの下には白いオニシモツケも見られました。
ハクサンシャジンの群生
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8/3 13:23
ハクサンシャジンの群生
ヤマホタルブクロ
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8/3 13:53
ヤマホタルブクロ
オオコメツツジ
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8/3 14:02
オオコメツツジ
八方池山荘に戻る道
昨年登った雨飾山が左に見えます
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8/3 14:14
八方池山荘に戻る道
昨年登った雨飾山が左に見えます
雨飾山から火打山、妙高山(このへんの頂上は雲の中)、乙妻山、高妻山、戸隠山
スキーの時に何度も眺めていたはずの景色ですが、夏に見る山並みはまた違う感じ。
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8/3 14:29
雨飾山から火打山、妙高山(このへんの頂上は雲の中)、乙妻山、高妻山、戸隠山
スキーの時に何度も眺めていたはずの景色ですが、夏に見る山並みはまた違う感じ。
山荘まで戻り、ブルーベリーとバニラのミックスソフトを。このボリュームで400円は、山の上としてはきわめて良心的。
2
8/3 14:53
山荘まで戻り、ブルーベリーとバニラのミックスソフトを。このボリュームで400円は、山の上としてはきわめて良心的。
山荘の夕食。バイキング形式で、おかずもおいしかったです。
2
8/3 17:37
山荘の夕食。バイキング形式で、おかずもおいしかったです。
2日目の朝。日の出までまだ時間がありますが、白馬三山はしっかり見えます。
2
8/4 4:29
2日目の朝。日の出までまだ時間がありますが、白馬三山はしっかり見えます。
眼下には雲海
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8/4 4:31
眼下には雲海
戸隠山と飯縄山の間から御来光が。
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8/4 5:00
戸隠山と飯縄山の間から御来光が。
白馬三山のモルゲンロート
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8/4 5:04
白馬三山のモルゲンロート
五竜岳から鹿島槍ヶ岳もくっきり
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8/4 5:08
五竜岳から鹿島槍ヶ岳もくっきり
八方池山荘の朝食
ここでしっかり水分をとっておかなくては。
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8/4 5:15
八方池山荘の朝食
ここでしっかり水分をとっておかなくては。
さて出発。第二ケルンまでは木道コースを選択。
最初はどピーカンだったのですが、あっという間にガスが来てしまいました。
この後も晴れたり曇ったりと、目まぐるしく天気が変わりました。
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さて出発。第二ケルンまでは木道コースを選択。
最初はどピーカンだったのですが、あっという間にガスが来てしまいました。
この後も晴れたり曇ったりと、目まぐるしく天気が変わりました。
朝露に濡れて、色鮮やかになったクルマユリ。
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8/4 6:54
朝露に濡れて、色鮮やかになったクルマユリ。
八方ケルンまで来ました
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8/4 7:22
八方ケルンまで来ました
このあたりは眺めがいいはずなのですが、なーんにも見えず(^_^;)
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8/4 7:30
このあたりは眺めがいいはずなのですが、なーんにも見えず(^_^;)
クモマミミナグサ
昨日も見ているのに、また写真を撮りまくるわたしたち。
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8/4 7:33
クモマミミナグサ
昨日も見ているのに、また写真を撮りまくるわたしたち。
あれは!八方池!(そして晴れてきたので、いろいろと期待)
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8/4 7:35
あれは!八方池!(そして晴れてきたので、いろいろと期待)
しかし池にたどり着く前にもお花トラップが(笑)
ミヤマカラマツ、キバナノコマノツメ、タカネナデシコ、ユキワリソウ
どれもかわいい
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しかし池にたどり着く前にもお花トラップが(笑)
ミヤマカラマツ、キバナノコマノツメ、タカネナデシコ、ユキワリソウ
どれもかわいい
イワイチョウの葉
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8/4 7:45
イワイチョウの葉
ここでチングルマ登場
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8/4 7:46
ここでチングルマ登場
ヨツバシオガマ
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8/4 7:48
ヨツバシオガマ
ニッコウキスゲ
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8/4 7:49
ニッコウキスゲ
ミヤマムラサキ
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8/4 7:54
ミヤマムラサキ
そうこうしているうちにまた雲が
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8/4 7:43
そうこうしているうちにまた雲が
クガイソウの群生
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8/4 7:57
クガイソウの群生
八方池…
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8/4 8:01
八方池…
不帰キレット方面は見えているんですけどね…
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8/4 8:08
不帰キレット方面は見えているんですけどね…
飯森神社が池のほとりにありました
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8/4 7:58
飯森神社が池のほとりにありました
雲しか映っていない池は、ただのため池のようで。見るものがサンショウウオしかない(笑)
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8/4 8:10
雲しか映っていない池は、ただのため池のようで。見るものがサンショウウオしかない(笑)
雲と青空でも充分ステキではあるのですが。
かなり粘ってみたものの、白馬三山の頭は姿を見せてくれないので、あきらめて先へ進むことに。
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8/4 8:26
雲と青空でも充分ステキではあるのですが。
かなり粘ってみたものの、白馬三山の頭は姿を見せてくれないので、あきらめて先へ進むことに。
このあたりのタカネマツムシソウは元気いっぱい
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8/4 8:28
このあたりのタカネマツムシソウは元気いっぱい
オトギリソウの仲間?
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8/4 8:29
オトギリソウの仲間?
リンドウ
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8/4 8:31
リンドウ
ヨツバシオガマ
黄色いのは、えーっと
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8/4 8:32
ヨツバシオガマ
黄色いのは、えーっと
八方池を少し過ぎたところでこの標識が。気合い入れて登りますかー!
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8/4 8:33
八方池を少し過ぎたところでこの標識が。気合い入れて登りますかー!
このあたりにたくさん飛んでいたのは、ベニヒカゲという名のチョウチョ。
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8/4 8:38
このあたりにたくさん飛んでいたのは、ベニヒカゲという名のチョウチョ。
お花畑の中を進んでいく感じです
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8/4 9:09
お花畑の中を進んでいく感じです
これがハッポウワレモコウなのかな
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8/4 9:10
これがハッポウワレモコウなのかな
標高が上がると、タテヤマウツボグサも咲き始めになってきました
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8/4 9:12
標高が上がると、タテヤマウツボグサも咲き始めになってきました
イブキジャコウソウ
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8/4 9:14
イブキジャコウソウ
イワオウギ、ミヤマキンポウゲ、シモツケソウやミヤマトウキ?の間から頭を覗かせるマルバタケブキ、ミヤマホツツジ
少しずつ植生が変わっていきます
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イワオウギ、ミヤマキンポウゲ、シモツケソウやミヤマトウキ?の間から頭を覗かせるマルバタケブキ、ミヤマホツツジ
少しずつ植生が変わっていきます
タテヤマリンドウ、ハクサンタイゲキ、シロバナハナニガナ、ミヤマタンポポ
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タテヤマリンドウ、ハクサンタイゲキ、シロバナハナニガナ、ミヤマタンポポ
扇雪渓でひと休み
風が吹くと、ほのかに冷気が
1
8/4 9:50
扇雪渓でひと休み
風が吹くと、ほのかに冷気が
チングルマ
道を挟んだ反対側はまだ花盛りだったりするのに、不思議ですね
0
8/4 10:27
チングルマ
道を挟んだ反対側はまだ花盛りだったりするのに、不思議ですね
残雪とチングルマの群生
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8/4 10:29
残雪とチングルマの群生
ムシトリスミレ
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8/4 10:36
ムシトリスミレ
チングルマとともに、イワウチワが
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8/4 10:38
チングルマとともに、イワウチワが
ゴゼンタチバナ
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8/4 10:42
ゴゼンタチバナ
コバイケイソウ
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8/4 10:46
コバイケイソウ
シラネニンジン…?
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8/4 10:47
シラネニンジン…?
また晴れてきました。
「不帰ノ嶮」の三峰がそびえ立ちます。
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8/4 10:50
また晴れてきました。
「不帰ノ嶮」の三峰がそびえ立ちます。
ムシトリスミレとチングルマと
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8/4 11:02
ムシトリスミレとチングルマと
ホソバノキソチドリ
(実はタカネサギソウとの区別がついていない)
1
8/4 11:03
ホソバノキソチドリ
(実はタカネサギソウとの区別がついていない)
頂上が見えてきたのですが、わたしたちのゴールである唐松岳はどれなのか(;・∀・)
1
8/4 11:05
頂上が見えてきたのですが、わたしたちのゴールである唐松岳はどれなのか(;・∀・)
「手前のそのピークでしょ?」
「違うよ、その奥だよ」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
1
8/4 11:14
「手前のそのピークでしょ?」
「違うよ、その奥だよ」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
立ちのぼってくる雲と、想定外の遠さ(※花にはしゃぎすぎて時間がかかりすぎていた)に怯えながら、ここから急な斜面を登っていきました
0
8/4 11:16
立ちのぼってくる雲と、想定外の遠さ(※花にはしゃぎすぎて時間がかかりすぎていた)に怯えながら、ここから急な斜面を登っていきました
狭いところや急登を頑張って、とうとう唐松岳が!
2
8/4 12:13
狭いところや急登を頑張って、とうとう唐松岳が!
赤いのが、この日の宿泊地となる頂上山荘です。
でも、その前にまず腹ごしらえ。
0
8/4 12:14
赤いのが、この日の宿泊地となる頂上山荘です。
でも、その前にまず腹ごしらえ。
八方池山荘で用意してもらったお弁当は、実はこれにもうひとつおむすびがついていて、ボリューム満点でした。とても美味しい。おかずはビールのつまみにすればよかったと、のちにdiskszk氏が後悔(笑)
2
8/4 12:17
八方池山荘で用意してもらったお弁当は、実はこれにもうひとつおむすびがついていて、ボリューム満点でした。とても美味しい。おかずはビールのつまみにすればよかったと、のちにdiskszk氏が後悔(笑)
午後からは雨の予報だったのですが、いちおう登ってみるかねーなどと話していて、ふと反対側を見ると
1
8/4 12:21
午後からは雨の予報だったのですが、いちおう登ってみるかねーなどと話していて、ふと反対側を見ると
さっき登ってきた登山道の脇にライチョウが!
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8/4 12:44
さっき登ってきた登山道の脇にライチョウが!
そうっと、登山道に戻るわたしたち(と、たくさんの登山者たち)
でもライチョウはまったく怖がるようすもなく、餌を探していました。
1
8/4 12:50
そうっと、登山道に戻るわたしたち(と、たくさんの登山者たち)
でもライチョウはまったく怖がるようすもなく、餌を探していました。
カメラ目線、いただきました(笑)
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8/4 12:50
カメラ目線、いただきました(笑)
2羽いたんですよ〜
3
8/4 12:51
2羽いたんですよ〜
長いことファンサービスをして、人間たちがその場を離れていくと、登山道をのんびり下りて歩き出しました(その後、右側の崖に降りて行きました)
1
8/4 12:55
長いことファンサービスをして、人間たちがその場を離れていくと、登山道をのんびり下りて歩き出しました(その後、右側の崖に降りて行きました)
さて、宿に一旦荷物を置いて…とまた歩き出したら、山小屋の前にコマクサが。
もう終わっているかと思っていたので、見られて嬉しかったです。
2
8/4 12:58
さて、宿に一旦荷物を置いて…とまた歩き出したら、山小屋の前にコマクサが。
もう終わっているかと思っていたので、見られて嬉しかったです。
どうしてこんなにかわいい形をしているんでしょ。
2
8/4 13:50
どうしてこんなにかわいい形をしているんでしょ。
これは頂上山荘から五竜岳に向かうルート。牛首というところですね。当初はここを一気に行こうという、無謀な計画をたてていたのでした(^_^;)
0
8/4 13:02
これは頂上山荘から五竜岳に向かうルート。牛首というところですね。当初はここを一気に行こうという、無謀な計画をたてていたのでした(^_^;)
頂上山荘の入口
前にはベンチがあり、雄大な景色を眺められます
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8/4 13:05
頂上山荘の入口
前にはベンチがあり、雄大な景色を眺められます
宿に荷物を置かせてもらい、身軽になっていざ唐松岳へ。
0
8/4 13:45
宿に荷物を置かせてもらい、身軽になっていざ唐松岳へ。
ミヤマクワガタ
2
8/4 13:46
ミヤマクワガタ
チシマギキョウなのか、イワギキョウなのか
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8/4 13:55
チシマギキョウなのか、イワギキョウなのか
頂上に向かう道の脇に、チングルマのお花畑が
1
8/4 14:04
頂上に向かう道の脇に、チングルマのお花畑が
登頂!
北アルプスの山頂に登ったのは、3人とも初めてです。
4
8/4 14:14
登頂!
北アルプスの山頂に登ったのは、3人とも初めてです。
雲でよく見えないけど、白馬三山方面
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8/4 14:24
雲でよく見えないけど、白馬三山方面
翌日の御来光に期待して、さっさと下りてきました。
これはトウヤクリンドウ
0
8/4 14:49
翌日の御来光に期待して、さっさと下りてきました。
これはトウヤクリンドウ
頂上山荘の周りも、かわいい花がいっぱいです
0
8/4 16:56
頂上山荘の周りも、かわいい花がいっぱいです
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8/4 16:57
ユリが咲き終わった後、かな
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8/4 16:58
ユリが咲き終わった後、かな
頂上山荘の夕食。
本当に水のない中で、担ぎ上げたりヘリで運んだりして出していただける食事は、本当にありがたかったです。
2
8/4 17:02
頂上山荘の夕食。
本当に水のない中で、担ぎ上げたりヘリで運んだりして出していただける食事は、本当にありがたかったです。
夜は、山荘の上は満天の星空なのに白馬の街のほうは雷雲で、稲光で山肌がストロボを浴びたように光る、雄大な光景を見ることができました。
でも、それはすべて肉眼レフ。
3日目の朝は、薄暗いうちに唐松岳の頂上へ。 五竜岳方面の眺め。
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8/5 4:27
夜は、山荘の上は満天の星空なのに白馬の街のほうは雷雲で、稲光で山肌がストロボを浴びたように光る、雄大な光景を見ることができました。
でも、それはすべて肉眼レフ。
3日目の朝は、薄暗いうちに唐松岳の頂上へ。 五竜岳方面の眺め。
剱岳と立山連峰もくっきり。
3
8/5 4:28
剱岳と立山連峰もくっきり。
五竜岳がはっきり見えるようになると、山頂の右側はるか遠くに槍ヶ岳が見えるように!
2
8/5 4:33
五竜岳がはっきり見えるようになると、山頂の右側はるか遠くに槍ヶ岳が見えるように!
0
8/5 4:34
雲海の向こうに見える焼岳、火打山、妙高山、乙妻山、高妻山
3
8/5 4:39
雲海の向こうに見える焼岳、火打山、妙高山、乙妻山、高妻山
不帰ノ嶮からの白馬槍ヶ岳。
わたしたちもヘッドランプをつけて登ったのですが、同じころ五竜岳や不帰ノ嶮や白馬槍の稜線にもヘッデンの灯りが見えて、あぁみんな御来光を見に登ってるんだなぁと謎の同志意識が芽生えていたのでした。
1
8/5 4:40
不帰ノ嶮からの白馬槍ヶ岳。
わたしたちもヘッドランプをつけて登ったのですが、同じころ五竜岳や不帰ノ嶮や白馬槍の稜線にもヘッデンの灯りが見えて、あぁみんな御来光を見に登ってるんだなぁと謎の同志意識が芽生えていたのでした。
左のほう、実は日本海(と、能登半島)も見えたのです
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8/5 4:35
左のほう、実は日本海(と、能登半島)も見えたのです
五竜岳の右に槍ヶ岳、そして左の方には富士山と八ヶ岳が!
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8/5 4:41
五竜岳の右に槍ヶ岳、そして左の方には富士山と八ヶ岳が!
富士山と八ヶ岳をアップにしてみました
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8/5 4:41
富士山と八ヶ岳をアップにしてみました
槍ヶ岳のアップ
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8/5 4:43
槍ヶ岳のアップ
空の色が変わってきて、剱岳が色づきだしました
1
8/5 4:51
空の色が変わってきて、剱岳が色づきだしました
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8/5 4:51
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8/5 4:52
日の出
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8/5 4:54
日の出
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8/5 4:58
五竜岳も赤く
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8/5 5:00
五竜岳も赤く
山頂の標識。この先は、上級者の世界。
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8/5 5:07
山頂の標識。この先は、上級者の世界。
山荘まで戻ってくるころには、立山連峰がすっかり朝の明るい光に照らされていました。
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8/5 5:22
山荘まで戻ってくるころには、立山連峰がすっかり朝の明るい光に照らされていました。
頂上山荘の朝食
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8/5 5:35
頂上山荘の朝食
さて、下りますよ〜!
最後に山荘の前から1枚。
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8/5 6:37
さて、下りますよ〜!
最後に山荘の前から1枚。
早く下りないと、また白馬三山に雲がかかってしまう〜〜でも、足元は石がゴロゴロしているから、あんまり速く歩けない〜〜
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8/5 7:11
早く下りないと、また白馬三山に雲がかかってしまう〜〜でも、足元は石がゴロゴロしているから、あんまり速く歩けない〜〜
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
早くも下から雲が上がってきています
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8/5 7:24
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
早くも下から雲が上がってきています
青空とチングルマ
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8/5 7:30
青空とチングルマ
朝露がキラキラして、とてもきれいでした
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8/5 7:32
朝露がキラキラして、とてもきれいでした
チングルマと残雪と青空
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8/5 7:35
チングルマと残雪と青空
オニドコロなのかウルシなのか
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8/5 8:03
オニドコロなのかウルシなのか
セリ科の花はいろいろありましたが、区別がつきませんでした…
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8/5 8:13
セリ科の花はいろいろありましたが、区別がつきませんでした…
朝日を浴びているミヤマカラマツ
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8/5 8:19
朝日を浴びているミヤマカラマツ
ミヤマトウキ
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8/5 8:20
ミヤマトウキ
前日もお花畑だらけだと思いましたが、晴れているといっそうそれがわかります。
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8/5 8:28
前日もお花畑だらけだと思いましたが、晴れているといっそうそれがわかります。
そして八方池へ
…前日にもまして粘りに粘りましたが、これが限界(^_^;)
白馬三山がきれいに映るところを見るなら早朝に限るようです。
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8/5 9:31
そして八方池へ
…前日にもまして粘りに粘りましたが、これが限界(^_^;)
白馬三山がきれいに映るところを見るなら早朝に限るようです。
この日は土曜とあって、前日とは比べものにならないほどの人出。
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8/5 9:34
この日は土曜とあって、前日とは比べものにならないほどの人出。
白いのがハッポウウスユキソウです
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8/5 9:50
白いのがハッポウウスユキソウです
手前は八方ケルン、奥の小屋は八方山ケルン近くの手洗所。このあたりの道は石がゴロゴロしていて、やや歩きづらかったです。
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8/5 9:55
手前は八方ケルン、奥の小屋は八方山ケルン近くの手洗所。このあたりの道は石がゴロゴロしていて、やや歩きづらかったです。
ヤマハハコ
花の近くに説明書きがたくさんあったので、このレポを書くにあたっても大いに役に立ちました。道の整備といい、こういう立札といい、本当にありがたいですね。
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8/5 10:28
ヤマハハコ
花の近くに説明書きがたくさんあったので、このレポを書くにあたっても大いに役に立ちました。道の整備といい、こういう立札といい、本当にありがたいですね。
無事に八方池山荘まで戻ってきて、またソフトクリームを。登山中は水分をとりすぎないようにと頭が命令していたのでしょう、下山してからは水分とりまくり。
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8/5 11:00
無事に八方池山荘まで戻ってきて、またソフトクリームを。登山中は水分をとりすぎないようにと頭が命令していたのでしょう、下山してからは水分とりまくり。
その後、白馬村の八方の湯で汗を流し、駅近くの蕎麦店でおいしいお蕎麦をいただきました。
夜は五竜にある、スキーの時にお世話になったペンションへ。ひと晩旅の疲れを癒やしてから、都会に戻っていきましたとさ。
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8/5 13:52
その後、白馬村の八方の湯で汗を流し、駅近くの蕎麦店でおいしいお蕎麦をいただきました。
夜は五竜にある、スキーの時にお世話になったペンションへ。ひと晩旅の疲れを癒やしてから、都会に戻っていきましたとさ。
[おまけ]
ライチョウに出会ってすぐあと、頂上山荘の売店にノースフェイスとのコラボTシャツが限定品として並んでいました。
いつもなら買わないようなお値段でしたが、なにせかわいいライチョウに会った直後なので、即決で購入。もしかすると、あのライチョウはセールスのために出てきたのかも?!(笑)
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[おまけ]
ライチョウに出会ってすぐあと、頂上山荘の売店にノースフェイスとのコラボTシャツが限定品として並んでいました。
いつもなら買わないようなお値段でしたが、なにせかわいいライチョウに会った直後なので、即決で購入。もしかすると、あのライチョウはセールスのために出てきたのかも?!(笑)
お花に景色に雷鳥さんに素晴らしい山行きでしたね。
唐松岳は白馬岳のお隣さんだったのですねー
素敵な写真をたくさんありがとうございました😊
見ていただきありがとうございます😊
わたしたちの興奮ぶりが伝わりましたでしょうか😄
いちおう白馬岳と唐松岳の間には杓子岳に白馬槍ヶ岳、それに不帰ノ嶮の3つのピークがありますが、ヤマレコを見ていると難所をものともせずにそこを縦走する人がたくさんいるみたいです。速い人だと1泊2日。わけがわかりません😅
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