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Yamareco

記録ID: 5804858
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂高(大キレット)縦走:槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳・北穂高岳・涸沢岳(上高地からの周回)

2023年08月04日(金) ~ 2023年08月08日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:16
距離
47.9km
登り
3,199m
下り
3,197m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:42
休憩
1:15
合計
4:57
8:43
8:45
7
8:52
8:52
34
9:26
9:27
4
9:31
9:31
39
10:10
11:13
13
11:26
11:26
41
12:07
12:16
35
12:51
12:51
9
13:00
13:00
8
13:08
13:08
27
2日目
山行
4:27
休憩
0:53
合計
5:20
5:52
29
6:21
6:22
25
6:47
6:47
46
7:33
7:42
50
8:32
8:32
6
8:38
8:46
71
9:57
10:11
20
10:31
10:52
20
3日目
山行
4:34
休憩
0:41
合計
5:15
5:25
9
5:34
5:35
14
5:49
5:56
29
6:25
6:27
36
7:03
7:03
16
7:19
7:23
7
7:30
7:38
60
8:38
8:39
20
大キレット最低鞍部
8:59
9:11
10
9:21
9:27
48
A沢のコル
10:15
10:15
25
滝谷展望台
4日目
山行
6:08
休憩
1:00
合計
7:08
5:48
1
5:49
5:50
14
6:04
6:06
21
6:27
6:28
32
7:00
7:05
48
涸沢のコル
7:53
7:55
11
8:06
8:13
39
9:05
9:06
17
9:23
9:36
4
9:40
9:40
23
10:03
10:03
14
10:17
10:18
29
10:47
10:58
35
11:33
11:33
16
11:49
12:05
39
12:44
12:44
12
12:56
5日目
山行
1:24
休憩
0:06
合計
1:30
7:35
38
8:13
8:13
4
8:17
8:17
32
8:49
8:49
6
8:55
9:01
4
9:05
上高地バスターミナル
天候 8/4:晴れ(夜半雨)
8/5:晴れ(午後曇り→にわか雨)
8/6:晴れのち曇り(夜半雨)
8/7:晴れのち曇り(涸沢から下は晴れ)
8/8:晴れ(雲多い)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・沢渡の市営第三駐車場(ナショナルパークゲート隣接)の下段に駐車(7:20頃到着)、駐車料金は700円/日
・沢渡〜上高地はシャトルバスを利用(運賃:往復2400円)
今年初めての上高地入り
最初で最後になるかもだけど…
2023年08月04日 08:39撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 8:39
今年初めての上高地入り
最初で最後になるかもだけど…
河童橋と吊尾根
絵に描いたような風景
2023年08月04日 08:43撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 8:43
河童橋と吊尾根
絵に描いたような風景
橋なしversion
2023年08月04日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 8:44
橋なしversion
きらめく清流とかすかな川霧
2023年08月04日 08:47撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 8:47
きらめく清流とかすかな川霧
序盤最も目にするのはカニコウモリ
2023年08月04日 09:19撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/4 9:19
序盤最も目にするのはカニコウモリ
明神館手前から望む明神岳
2023年08月04日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 9:21
明神館手前から望む明神岳
ヨツバヒヨドリ
2023年08月04日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 9:22
ヨツバヒヨドリ
キツリフネ
2023年08月04日 09:45撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 9:45
キツリフネ
明神岳と前穂高岳
2023年08月04日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 10:01
明神岳と前穂高岳
徳澤園で大休止
野沢菜チャーハンは11時からのためカレーを注文
2023年08月04日 10:14撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 10:14
徳澤園で大休止
野沢菜チャーハンは11時からのためカレーを注文
デザートは名物コーヒーソフト
登る前から食べ過ぎ…
2023年08月04日 10:30撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/4 10:30
デザートは名物コーヒーソフト
登る前から食べ過ぎ…
徳澤園のみちくさ食堂
上高地に来ると毎回必ず道草します
2023年08月04日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 11:13
徳澤園のみちくさ食堂
上高地に来ると毎回必ず道草します
新村橋は架け替え工事中
2023年08月04日 11:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 11:26
新村橋は架け替え工事中
前穂と北尾根
奥又白池にもいつか行ってみたい
2023年08月04日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 11:41
前穂と北尾根
奥又白池にもいつか行ってみたい
ゼンジュガンピ
2023年08月04日 11:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 11:48
ゼンジュガンピ
槍沢ロッヂまでの間、目を楽しませてくれるのはソバナ
2023年08月04日 11:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 11:51
槍沢ロッヂまでの間、目を楽しませてくれるのはソバナ
ミヤマカラマツ
2023年08月04日 12:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 12:48
ミヤマカラマツ
キンレイカ
2023年08月04日 13:08撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 13:08
キンレイカ
二ノ俣を過ぎると槍沢
2023年08月04日 13:20撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 13:20
二ノ俣を過ぎると槍沢
ノリウツギ
2023年08月04日 13:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 13:26
ノリウツギ
そうこうしているうちにこの看板
ロッジまで約5分
2023年08月04日 13:31撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 13:31
そうこうしているうちにこの看板
ロッジまで約5分
お疲れ様の1杯
2023年08月04日 15:24撮影 by  SO-53B, Sony
8/4 15:24
お疲れ様の1杯
槍沢ロッヂの夕食
2023年08月04日 17:01撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/4 17:01
槍沢ロッヂの夕食
ここから2日目
前夜に降った雨を湛えるオオバギボウシ
2023年08月05日 06:01撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:01
ここから2日目
前夜に降った雨を湛えるオオバギボウシ
オヤマリンドウ
ババ平を過ぎると徐々に開けてくる
2023年08月05日 07:07撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:07
オヤマリンドウ
ババ平を過ぎると徐々に開けてくる
ミソガワソウ
2023年08月05日 07:20撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:20
ミソガワソウ
ハクサンフウロ
2023年08月05日 07:47撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:47
ハクサンフウロ
ホソバトリカブト
2023年08月05日 07:52撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:52
ホソバトリカブト
ミヤマダイコンソウ
2023年08月05日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:02
ミヤマダイコンソウ
グリーンバンドからは槍を眺めながら高度を上げていく
2023年08月05日 08:25撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:25
グリーンバンドからは槍を眺めながら高度を上げていく
肩までのカウントダウン
ヒュッテ大槍への分岐は残り1300m地点
2023年08月05日 08:32撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:32
肩までのカウントダウン
ヒュッテ大槍への分岐は残り1300m地点
播隆窟から東側を望む
常念岳と蝶ヶ岳の稜線
奥には八ヶ岳と南アルプス
2023年08月05日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:37
播隆窟から東側を望む
常念岳と蝶ヶ岳の稜線
奥には八ヶ岳と南アルプス
播隆窟と槍ヶ岳
2023年08月05日 08:39撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:39
播隆窟と槍ヶ岳
よくよく目を凝らすと、甲斐駒の左脇に富士山も見えてました
2023年08月05日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:41
よくよく目を凝らすと、甲斐駒の左脇に富士山も見えてました
イワギキョウ
2023年08月05日 08:49撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:49
イワギキョウ
ヨツバシオガマ
2023年08月05日 08:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:50
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
2023年08月05日 08:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:51
ミヤマリンドウ
だいぶ登ってきたけどまだまだ
2023年08月05日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:02
だいぶ登ってきたけどまだまだ
同じような景色だが、全く見飽きない
2023年08月05日 09:17撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:17
同じような景色だが、全く見飽きない
ようやく残り500m
2023年08月05日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:26
ようやく残り500m
イワツメクサ
2023年08月05日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:29
イワツメクサ
オンタデ?
2023年08月05日 09:37撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:37
オンタデ?
槍ヶ岳山荘までもうひと登り
赤い屋根は殺生ヒュッテ
2023年08月05日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:41
槍ヶ岳山荘までもうひと登り
赤い屋根は殺生ヒュッテ
ウサギギク
2023年08月05日 09:45撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:45
ウサギギク
穂先を横目に肩に到着
2023年08月05日 09:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:48
穂先を横目に肩に到着
槍ヶ岳山荘前のプチお花畑
ヨツバシオガマ
2023年08月05日 09:49撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:49
槍ヶ岳山荘前のプチお花畑
ヨツバシオガマ
イワギキョウ
2023年08月05日 09:53撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:53
イワギキョウ
ハクサンイチゲ
2023年08月05日 09:55撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:55
ハクサンイチゲ
ミヤマシオガマ
2023年08月05日 09:56撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:56
ミヤマシオガマ
ミヤマオダマキ
2023年08月05日 09:57撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:57
ミヤマオダマキ
小屋の宿泊受付は11時〜ということで先に登ることに
2023年08月05日 10:11撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:11
小屋の宿泊受付は11時〜ということで先に登ることに
鷲羽岳、水晶岳など裏銀座の稜線と、奥には黒部五郎から立山までを一望
2023年08月05日 10:11撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 10:11
鷲羽岳、水晶岳など裏銀座の稜線と、奥には黒部五郎から立山までを一望
槍を登るのは4年ぶり
この時間はさすがに渋滞なし
2023年08月05日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:17
槍を登るのは4年ぶり
この時間はさすがに渋滞なし
山頂直下の二段梯子
2023年08月05日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:29
山頂直下の二段梯子
槍ヶ岳山頂からの景色
笠ヶ岳
2023年08月05日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:31
槍ヶ岳山頂からの景色
笠ヶ岳
山頂の祠
2023年08月05日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:32
山頂の祠
槍ヶ岳山頂からの景色
西鎌尾根から裏銀座へと至る稜線
2023年08月05日 10:33撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:33
槍ヶ岳山頂からの景色
西鎌尾根から裏銀座へと至る稜線
槍ヶ岳山頂からの景色
東鎌尾根から表銀座へと連なる稜線
大天井岳を経て常念岳へ
2023年08月05日 10:44撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:44
槍ヶ岳山頂からの景色
東鎌尾根から表銀座へと連なる稜線
大天井岳を経て常念岳へ
槍ヶ岳山頂からの景色
裏銀座と針ノ木岳
2023年08月05日 10:46撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:46
槍ヶ岳山頂からの景色
裏銀座と針ノ木岳
槍ヶ岳山頂からの景色
そして翌日歩く南側の稜線
大キレットの先は暑い雲の向こう
2023年08月05日 10:49撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:49
槍ヶ岳山頂からの景色
そして翌日歩く南側の稜線
大キレットの先は暑い雲の向こう
シコタンソウ
2023年08月05日 11:03撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 11:03
シコタンソウ
前穂の北尾根は見えたけど奥穂の山頂は雲の中…
翌日に期待
2023年08月05日 11:07撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 11:07
前穂の北尾根は見えたけど奥穂の山頂は雲の中…
翌日に期待
チシマギキョウ
2023年08月05日 11:09撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 11:09
チシマギキョウ
受付を終えランチ
槍ヶ岳山荘グループ名物のブラックキーマカレー
そこそこ辛口
2023年08月05日 12:00撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 12:00
受付を終えランチ
槍ヶ岳山荘グループ名物のブラックキーマカレー
そこそこ辛口
槍ヶ岳山荘の夕食
中華3品とは珍しい
2023年08月05日 17:04撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 17:04
槍ヶ岳山荘の夕食
中華3品とは珍しい
ここから3日目
朝食中に日の出
山頂にはすごい人だかり
2023年08月06日 05:01撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:01
ここから3日目
朝食中に日の出
山頂にはすごい人だかり
急いで朝食を済ませて表へ
2023年08月06日 05:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:10
急いで朝食を済ませて表へ
大喰岳
2023年08月06日 05:12撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:12
大喰岳
くっきり晴れ渡った空だが、予報が不安定だったため計画前倒しでスタート
2023年08月06日 05:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:13
くっきり晴れ渡った空だが、予報が不安定だったため計画前倒しでスタート
笠ヶ岳と影槍
2023年08月06日 05:27撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:27
笠ヶ岳と影槍
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2023年08月06日 05:27撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:27
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
槍ヶ岳山荘のテン場から大喰岳を望む
ここからの稜線を歩くのは初めて
2023年08月06日 05:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:29
槍ヶ岳山荘のテン場から大喰岳を望む
ここからの稜線を歩くのは初めて
大喰岳山頂から望む槍ヶ岳
2023年08月06日 05:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:51
大喰岳山頂から望む槍ヶ岳
中岳と南岳
2023年08月06日 05:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 5:51
中岳と南岳
タカネヤハズハハコ
2023年08月06日 06:06撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:06
タカネヤハズハハコ
中岳
2023年08月06日 06:11撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:11
中岳
中岳への登り返し
南岳までは緩やかなアップダウンが続く
2023年08月06日 06:15撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:15
中岳への登り返し
南岳までは緩やかなアップダウンが続く
中岳山頂への梯子場
2023年08月06日 06:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:21
中岳山頂への梯子場
中岳から大喰岳と槍ヶ岳を振り返る
2023年08月06日 06:25撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:25
中岳から大喰岳と槍ヶ岳を振り返る
中岳山頂から望む笠ヶ岳
2023年08月06日 06:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:26
中岳山頂から望む笠ヶ岳
中岳山頂を後に南岳へと向かう
前日拝めなかった北穂から奥穂ともご対面
ジャンダルムもくっきり
2023年08月06日 06:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:29
中岳山頂を後に南岳へと向かう
前日拝めなかった北穂から奥穂ともご対面
ジャンダルムもくっきり
南岳に向かう途中
中岳、大喰岳、槍ヶ岳を振り返る
2023年08月06日 06:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:50
南岳に向かう途中
中岳、大喰岳、槍ヶ岳を振り返る
この辺りは気持ちがいい稜線歩き
2023年08月06日 06:56撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 6:56
この辺りは気持ちがいい稜線歩き
南アルプスの峰々と富士山
2023年08月06日 07:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:04
南アルプスの峰々と富士山
南岳
2023年08月06日 07:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:10
南岳
笠ヶ岳と黒部五郎岳
2023年08月06日 07:14撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:14
笠ヶ岳と黒部五郎岳
南岳の山頂直下で出会った雷鳥
2023年08月06日 07:15撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:15
南岳の山頂直下で出会った雷鳥
南岳から常念岳方面を望む
2023年08月06日 07:18撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:18
南岳から常念岳方面を望む
南岳山頂
2023年08月06日 07:20撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:20
南岳山頂
南岳から北穂方面を望む
雲が湧いてきた
2023年08月06日 07:26撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 7:26
南岳から北穂方面を望む
雲が湧いてきた
南岳小屋
ここで装備を整える
2023年08月06日 07:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:29
南岳小屋
ここで装備を整える
大キレット展望台があるようなので寄ってみることに
2023年08月06日 07:39撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:39
大キレット展望台があるようなので寄ってみることに
その展望台から
北穂頂上は雲の中に…
2023年08月06日 07:40撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 7:40
その展望台から
北穂頂上は雲の中に…
まずは急なガレ場を下る
2023年08月06日 07:45撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:45
まずは急なガレ場を下る
チシマギキョウ
2023年08月06日 07:48撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:48
チシマギキョウ
コルまでは急な下りが続く
2023年08月06日 07:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 7:50
コルまでは急な下りが続く
正面岩峰の左側を下ってきた
2023年08月06日 07:52撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 7:52
正面岩峰の左側を下ってきた
そして鎖場
2023年08月06日 08:00撮影 by  SO-53B, Sony
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そして鎖場
一つ目の梯子
高さ7.5mだそうで
2023年08月06日 08:04撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 8:04
一つ目の梯子
高さ7.5mだそうで
2つ目の梯子は高さ5m
2023年08月06日 08:07撮影 by  SO-53B, Sony
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2つ目の梯子は高さ5m
梯子を下りるとなだらかな稜線が続く
2023年08月06日 08:17撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 8:17
梯子を下りるとなだらかな稜線が続く
行く手は…だいぶ雲が湧いてきて残念
2023年08月06日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 8:21
行く手は…だいぶ雲が湧いてきて残念
笠ヶ岳を横目に
2023年08月06日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 8:21
笠ヶ岳を横目に
下りの登山道を振り返る
2023年08月06日 08:36撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 8:36
下りの登山道を振り返る
この表示を見たら
2023年08月06日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
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この表示を見たら
最低鞍部
2023年08月06日 08:39撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 8:39
最低鞍部
長谷川ピークへの登り
2023年08月06日 08:51撮影 by  SO-53B, Sony
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長谷川ピークへの登り
ゴゼンタチバナ
2023年08月06日 08:52撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 8:52
ゴゼンタチバナ
長谷川ピーク付近から辿ってきたルートを振り返る
2023年08月06日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 8:53
長谷川ピーク付近から辿ってきたルートを振り返る
長谷川ピーク
2023年08月06日 08:56撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 8:56
長谷川ピーク
長谷川ピークは両側が切れ落ちており、慎重に進む
まずは長野側をトラバース
2023年08月06日 08:58撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 8:58
長谷川ピークは両側が切れ落ちており、慎重に進む
まずは長野側をトラバース
飛騨側に稜線を乗り越した辺りから
切れ落ち具合いはこんな感じ
2023年08月06日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
2
8/6 9:00
飛騨側に稜線を乗り越した辺りから
切れ落ち具合いはこんな感じ
乗り越すと急な斜面を下る
2023年08月06日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:02
乗り越すと急な斜面を下る
下りきったところで北穂から来た登山者とすれ違い
登山者の右側に手すりあり
ここは今回最も気を使った箇所
2023年08月06日 09:09撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:09
下りきったところで北穂から来た登山者とすれ違い
登山者の右側に手すりあり
ここは今回最も気を使った箇所
ここまで来るとひと安心
2023年08月06日 09:10撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:10
ここまで来るとひと安心
エゾシオガマ
2023年08月06日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 9:13
エゾシオガマ
ミヤマホツツジ
2023年08月06日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 9:13
ミヤマホツツジ
トウヤクリンドウ
2023年08月06日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 9:21
トウヤクリンドウ
イワベンケイ
2023年08月06日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 9:21
イワベンケイ
A沢のコルに到着
左は笠ヶ岳
2023年08月06日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:22
A沢のコルに到着
左は笠ヶ岳
A沢のコルから
南岳を望む
2023年08月06日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
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A沢のコルから
南岳を望む
A沢のコルから
南岳と常念岳
2023年08月06日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
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A沢のコルから
南岳と常念岳
飛騨泣きへの登り開始
2023年08月06日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:29
飛騨泣きへの登り開始
長谷川ピークと南岳
2023年08月06日 09:33撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:33
長谷川ピークと南岳
急な登りが続く
2023年08月06日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
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急な登りが続く
登りはいいが、下りの場合は気が抜けない岩場が続く
2023年08月06日 09:37撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:37
登りはいいが、下りの場合は気が抜けない岩場が続く
だいぶ登ってきた
2023年08月06日 09:39撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:39
だいぶ登ってきた
大キレットと格闘しているうちに、北穂山頂部の雲も抜けた模様
2023年08月06日 09:48撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 9:48
大キレットと格闘しているうちに、北穂山頂部の雲も抜けた模様
ここは両側がすっぱり切れ落ちており、下る場合はプレッシャーがかかりそう
2023年08月06日 09:51撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:51
ここは両側がすっぱり切れ落ちており、下る場合はプレッシャーがかかりそう
登ると「飛騨泣き」の看板が
2023年08月06日 09:53撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:53
登ると「飛騨泣き」の看板が
ここも切れ落ちた斜面のトラバースだが、鎖と鉄のステップが設置されている
2023年08月06日 09:56撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:56
ここも切れ落ちた斜面のトラバースだが、鎖と鉄のステップが設置されている
鎖場を通過した所から南岳を振り返る
2023年08月06日 09:58撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/6 9:58
鎖場を通過した所から南岳を振り返る
北穂はトウヤクリンドウがそこかしこに見られました
2023年08月06日 10:12撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 10:12
北穂はトウヤクリンドウがそこかしこに見られました
ミヤマダイモンジソウ
2023年08月06日 10:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 10:13
ミヤマダイモンジソウ
滝谷展望台から岩壁を観賞
2023年08月06日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 10:15
滝谷展望台から岩壁を観賞
イワヒゲを発見
2023年08月06日 10:19撮影 by  SO-53B, Sony
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イワヒゲを発見
ヨツバシオガマとタカネヤハズハハコ
2023年08月06日 10:20撮影 by  SO-53B, Sony
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ヨツバシオガマとタカネヤハズハハコ
ようやく終わりが見えてきた
2023年08月06日 10:22撮影 by  SO-53B, Sony
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ようやく終わりが見えてきた
小屋まで急登が続くが、ジグザグに登ればそれほどきつさを感じない
2023年08月06日 10:30撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 10:30
小屋まで急登が続くが、ジグザグに登ればそれほどきつさを感じない
小屋のテラスが見えてきた
2023年08月06日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 10:31
小屋のテラスが見えてきた
シコタンハコベと手前はクモマミミナグサかな?
2023年08月06日 10:39撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 10:39
シコタンハコベと手前はクモマミミナグサかな?
大キレットを歩き切ったご褒美
2023年08月06日 11:03撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 11:03
大キレットを歩き切ったご褒美
ランチは11時から
アラビアータを注文
器の「北ホ」マークがおしゃれ
2023年08月06日 11:21撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 11:21
ランチは11時から
アラビアータを注文
器の「北ホ」マークがおしゃれ
テラスで粘っていたら、槍ヶ岳にかかっていた雲が抜けました!
大満足の景色
2023年08月06日 12:50撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 12:50
テラスで粘っていたら、槍ヶ岳にかかっていた雲が抜けました!
大満足の景色
さらに粘っていたら常念側の稜線の雲も抜けた
2023年08月06日 13:59撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 13:59
さらに粘っていたら常念側の稜線の雲も抜けた
北穂高小屋の夕食は豚の生姜焼
一汁三菜かつお味もよく、山小屋とは思えないクオリティ
これはまた来ないと
2023年08月06日 16:52撮影 by  SO-53B, Sony
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8/6 16:52
北穂高小屋の夕食は豚の生姜焼
一汁三菜かつお味もよく、山小屋とは思えないクオリティ
これはまた来ないと
小屋の花壇のシコタンソウ
2023年08月06日 17:14撮影 by  SO-53B, Sony
8/6 17:14
小屋の花壇のシコタンソウ
ここから4日目
夜明け前の槍ヶ岳
2023年08月07日 04:54撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 4:54
ここから4日目
夜明け前の槍ヶ岳
日の出直前
2023年08月07日 04:54撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 4:54
日の出直前
北穂高小屋の朝食
もちろん旨い
北穂高小屋の朝食
もちろん旨い
前穂北尾根
朝から雲が多く、しかも鱗雲
午前中から天気が崩れる可能性があるため早めに出発
2023年08月07日 05:45撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 5:45
前穂北尾根
朝から雲が多く、しかも鱗雲
午前中から天気が崩れる可能性があるため早めに出発
小屋のすぐ裏が北峰山頂
すごい場所に小屋があることを実感
2023年08月07日 05:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 5:50
小屋のすぐ裏が北峰山頂
すごい場所に小屋があることを実感
北峰から南峰を望む
この時間帯は奥穂山頂や吊尾根もよく見えてました
2023年08月07日 05:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 5:50
北峰から南峰を望む
この時間帯は奥穂山頂や吊尾根もよく見えてました
2023年08月07日 05:56撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 5:56
南峰から北峰を望む
2023年08月07日 06:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:04
南峰から北峰を望む
南峰からの槍ヶ岳
左に見えるのは黒部五郎岳
2023年08月07日 06:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:04
南峰からの槍ヶ岳
左に見えるのは黒部五郎岳
南峰から涸沢岳への縦走を開始
早くも奥穂山頂が雲に覆われてしまいガッカリ…
2023年08月07日 06:09撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:09
南峰から涸沢岳への縦走を開始
早くも奥穂山頂が雲に覆われてしまいガッカリ…
笠ヶ岳山頂も雲の中
2023年08月07日 06:11撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:11
笠ヶ岳山頂も雲の中
北側はまだ大丈夫
2023年08月07日 06:22撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:22
北側はまだ大丈夫
滝谷ドームの長野側を通過
頭上には青空…
2023年08月07日 06:27撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 6:27
滝谷ドームの長野側を通過
頭上には青空…
2023年08月07日 06:32撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 6:32
登山道は飛騨側
2023年08月07日 06:38撮影 by  SO-53B, Sony
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登山道は飛騨側
ここから奥壁バンドの始まり?
2023年08月07日 06:42撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:42
ここから奥壁バンドの始まり?
薄靄の中を進む
2023年08月07日 06:47撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:47
薄靄の中を進む
奥壁バンドが終わった模様
霧の中に薄っすら見えるのは北穂山頂
2023年08月07日 06:51撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 6:51
奥壁バンドが終わった模様
霧の中に薄っすら見えるのは北穂山頂
涸沢岳と奥穂高岳
2023年08月07日 06:52撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 6:52
涸沢岳と奥穂高岳
涸沢のコルから涸沢岳を望む
2023年08月07日 07:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:02
涸沢のコルから涸沢岳を望む
ガスったからこそのブロッケン
2023年08月07日 07:08撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/7 7:08
ガスったからこそのブロッケン
岩角が邪魔だったのでもう1枚
2023年08月07日 07:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:10
岩角が邪魔だったのでもう1枚
北穂高岳を振り返る
2023年08月07日 07:11撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:11
北穂高岳を振り返る
ミヤマダイコンソウ
2023年08月07日 07:13撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:13
ミヤマダイコンソウ
涸沢槍に向けた登り
2023年08月07日 07:14撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/7 7:14
涸沢槍に向けた登り
最初の鎖場
2023年08月07日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:17
最初の鎖場
鎖・梯子・鎖のコンボ
2023年08月07日 07:19撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/7 7:19
鎖・梯子・鎖のコンボ
そしてまた梯子
2023年08月07日 07:22撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:22
そしてまた梯子
梯子を登りきると、急な岩壁を斜上する鎖場が連続
2023年08月07日 07:25撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/7 7:25
梯子を登りきると、急な岩壁を斜上する鎖場が連続
涸沢カールから見える涸沢槍は左のピーク
登山道は2つのピークの間を抜ける
2023年08月07日 07:27撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/7 7:27
涸沢カールから見える涸沢槍は左のピーク
登山道は2つのピークの間を抜ける
群生するシコタンソウ
2023年08月07日 07:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:29
群生するシコタンソウ
涸沢槍を過ぎると、涸沢岳山頂への最後の登り
2023年08月07日 07:31撮影 by  SO-53B, Sony
1
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涸沢槍を過ぎると、涸沢岳山頂への最後の登り
涸沢槍を振り返る
右側が涸沢カール側
2023年08月07日 07:36撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 7:36
涸沢槍を振り返る
右側が涸沢カール側
涸沢岳への登り
眼下に涸沢槍、奥が北穂高岳
2023年08月07日 07:41撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:41
涸沢岳への登り
眼下に涸沢槍、奥が北穂高岳
2023年08月07日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
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シコタンハコベ
2023年08月07日 07:47撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 7:47
シコタンハコベ
急な斜面を登りきるとガレ場の稜線歩き
中央の頂が涸沢岳山頂
2023年08月07日 07:50撮影 by  SO-53B, Sony
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急な斜面を登りきるとガレ場の稜線歩き
中央の頂が涸沢岳山頂
涸沢岳山頂から
奥穂山頂は雲の中…
2023年08月07日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
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涸沢岳山頂から
奥穂山頂は雲の中…
涸沢岳山頂の標柱
2023年08月07日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
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涸沢岳山頂の標柱
ザイテングラートを下降中
2023年08月07日 08:25撮影 by  SO-53B, Sony
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ザイテングラートを下降中
ミヤマキンポウゲ
今回初めて見たような
2023年08月07日 08:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 8:50
ミヤマキンポウゲ
今回初めて見たような
ミソガワソウ
2023年08月07日 09:33撮影 by  SO-53B, Sony
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ミソガワソウ
ハクサンフウロ
2023年08月07日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 9:34
ハクサンフウロ
平日とあってか涸沢のテン場はまばら
2023年08月07日 09:38撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 9:38
平日とあってか涸沢のテン場はまばら
涸沢カール
だいぶ雲が垂れ込めてきた
2023年08月07日 09:38撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 9:38
涸沢カール
だいぶ雲が垂れ込めてきた
ヒュッテと小屋の分岐脇の残雪
2023年08月07日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
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ヒュッテと小屋の分岐脇の残雪
ウラジロナナカマド
2023年08月07日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
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ウラジロナナカマド
モミジカラマツ
2023年08月07日 09:52撮影 by  SO-53B, Sony
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モミジカラマツ
チングルマ
2023年08月07日 09:53撮影 by  SO-53B, Sony
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チングルマ
Sガレ付近に咲くマイヅルソウ
この時期に見られるとはびっくり
遅くまで雪が残っていたのかな
2023年08月07日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 10:04
Sガレ付近に咲くマイヅルソウ
この時期に見られるとはびっくり
遅くまで雪が残っていたのかな
横尾本谷
正面の尾根の先が南岳
2023年08月07日 10:25撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 10:25
横尾本谷
正面の尾根の先が南岳
徳澤園でランチ
行きに食べれなかった野沢菜チャーハンを注文
2023年08月07日 13:07撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 13:07
徳澤園でランチ
行きに食べれなかった野沢菜チャーハンを注文
そしてこの日は徳澤園で一泊
一度やってみたかった
3日分の汗を流してすっきり
2023年08月07日 14:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/7 14:02
そしてこの日は徳澤園で一泊
一度やってみたかった
3日分の汗を流してすっきり
徳澤園の夕食
湧き水で育てられた岩魚は臭みが一切なく美味しい
2023年08月07日 17:13撮影 by  SO-53B, Sony
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徳澤園の夕食
湧き水で育てられた岩魚は臭みが一切なく美味しい
徳澤園の夕食
メインは信州牛のステーキ
2023年08月07日 17:15撮影 by  SO-53B, Sony
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8/7 17:15
徳澤園の夕食
メインは信州牛のステーキ
徳澤園の朝食
2023年08月08日 06:58撮影 by  SO-53B, Sony
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徳澤園の朝食
最終日
お世話になった徳澤園を後に
2023年08月08日 07:34撮影 by  SO-53B, Sony
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最終日
お世話になった徳澤園を後に
河童橋からの吊尾根
2023年08月08日 08:55撮影 by  SO-53B, Sony
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河童橋からの吊尾根

感想

・今年の夏山シーズンのメインイベント。毎年計画しながら、天候や休みの関係でなかなか実現しなかった大キレット縦走。天候に恵まれようやく踏破することができ、喜びもひとしお。
・今回の山行は、難所の飛騨泣きや不安定な涸沢槍の急坂を登りに取れることから、“槍穂高縦走”の文字通り槍ヶ岳から南下するルートを選択。現場判断を重視、事前のルート確認にはあまり時間をかけなかったが、実際歩いてみて、両者とも下りの方が難易度が上がる印象。一方、長谷川ピークは北上する方が飛騨側の急斜面を登って信州側に乗越すことができるため若干歩きやすいかも。
・今回のルートで最も気を使ったのは、やはり長谷川ピーク。稜線の両側が切れ落ちており、落ちたらただでは済まないため、三点確保で慎重に通過。この他、涸沢岳は落石事故が多いため、逆方向に縦走する登山者とのすれ違いはラインの真下に入らず、極力距離を取って安全と思われる場所で待機。
・登山計画は余裕を持った行程で作成したが、それを考慮しても山プラの標準コースタイムはかなり甘い印象。3日目の大キレットと4日目の北穂〜涸沢岳は、単独行ということもあり慎重に行動。その他も景色や高山植物を楽しみながらノンビリ歩いたつもりだったが、歩くペースが「とても速い」と表示され驚き。
・夏休みということで時間がたっぷりあったことから、最後は前から一度泊まってみたかった徳澤園に宿泊。計4泊とゆったりした山旅になったが、何もなければコンディションさえ良ければ2泊で十分な印象。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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