黒部ダムへやって来た。
今回の山行はここから始まる。
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8/9 8:03
黒部ダムへやって来た。
今回の山行はここから始まる。
黒部湖の遥か彼方に水晶岳(左)と赤牛岳(右)
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8/9 8:05
黒部湖の遥か彼方に水晶岳(左)と赤牛岳(右)
吊り橋もあれば
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8/9 8:15
吊り橋もあれば
手作りの丸太橋もあって楽しい
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8/9 8:38
手作りの丸太橋もあって楽しい
ダム湖に沿った水平道と思いきやアップダウン多い
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8/9 10:40
ダム湖に沿った水平道と思いきやアップダウン多い
平ノ小屋より渡し船に乗船。
船頭になぜ金を取らないのか尋ねたら、昔ここには橋があったがダム建設に伴い水没し機能補償で渡し船を運航。今でも関西電力が費用負担しているとのこと。
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8/9 11:38
平ノ小屋より渡し船に乗船。
船頭になぜ金を取らないのか尋ねたら、昔ここには橋があったがダム建設に伴い水没し機能補償で渡し船を運航。今でも関西電力が費用負担しているとのこと。
上ノ廊下に沿って崖っぷちのアスレチックが続く、
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8/9 13:04
上ノ廊下に沿って崖っぷちのアスレチックが続く、
清流を眺める度に一時の涼が得られる
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8/9 13:24
清流を眺める度に一時の涼が得られる
奥黒部ヒュッテに到着。
利用者の大半は渓流釣りや沢登りの人。
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8/9 14:03
奥黒部ヒュッテに到着。
利用者の大半は渓流釣りや沢登りの人。
水が豊富なのでお風呂がある。汗だくの一日だったのでスッキリサッパリ。2回入りました。
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8/9 15:23
水が豊富なのでお風呂がある。汗だくの一日だったのでスッキリサッパリ。2回入りました。
なんと洗濯機もある。
早速有り難く使わせて頂いた。
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8/9 15:23
なんと洗濯機もある。
早速有り難く使わせて頂いた。
翌日1時半起床、2時半憧れの読売新道へ。
同室のソロ男性と一緒に出発もスピードに着いていけず。
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8/10 2:34
翌日1時半起床、2時半憧れの読売新道へ。
同室のソロ男性と一緒に出発もスピードに着いていけず。
登り始めて3時間半。
ようやく視界が開けてきた。
10
8/10 6:06
登り始めて3時間半。
ようやく視界が開けてきた。
登山道に自生するブルーベリー?
バテ気味の体。まるで熊のように摘まんで食い漁った。
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8/10 6:41
登山道に自生するブルーベリー?
バテ気味の体。まるで熊のように摘まんで食い漁った。
森林限界を越えると赤牛岳がドーン
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8/10 7:50
森林限界を越えると赤牛岳がドーン
赤牛岳山頂。
未明出発から7時間。黒部ダムから13時間。北ア超最奥の山頂。正面は薬師岳。
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8/10 9:13
赤牛岳山頂。
未明出発から7時間。黒部ダムから13時間。北ア超最奥の山頂。正面は薬師岳。
赤牛岳なのでモウ1枚🐮
一応牛のポーズ。
親父ギャグ失礼しました。
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8/10 9:37
赤牛岳なのでモウ1枚🐮
一応牛のポーズ。
親父ギャグ失礼しました。
立山(左)と黒部ダム(右)。
その向こうには白馬岳をはじめとした後立山連峰。
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8/10 9:17
立山(左)と黒部ダム(右)。
その向こうには白馬岳をはじめとした後立山連峰。
立山と五色ヶ原。
立山山頂の左脇に劔岳。
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8/10 9:18
立山と五色ヶ原。
立山山頂の左脇に劔岳。
富山平野と日本海。
その向こうには能登半島。
まるで大きな大陸のようだ。
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8/10 9:19
富山平野と日本海。
その向こうには能登半島。
まるで大きな大陸のようだ。
薬師岳ズーム。
氷河地形のカールとモレーンがくっきり。
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8/10 9:19
薬師岳ズーム。
氷河地形のカールとモレーンがくっきり。
水晶岳(右)と槍穂高連峰(左)
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8/10 9:22
水晶岳(右)と槍穂高連峰(左)
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左)。
その下に広がるのは雲の平。
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8/10 9:23
黒部五郎岳(右)と笠ヶ岳(左)。
その下に広がるのは雲の平。
赤牛岳から南へ伸びる稜線が水晶岳(右)へと誘う。遥か遠くに槍ヶ岳(中央)。
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8/10 9:50
赤牛岳から南へ伸びる稜線が水晶岳(右)へと誘う。遥か遠くに槍ヶ岳(中央)。
温泉沢ノ頭に到着。
正面の裏銀座、烏帽子(左)〜野口五郎(中央)も雄大だ。
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8/10 11:39
温泉沢ノ頭に到着。
正面の裏銀座、烏帽子(左)〜野口五郎(中央)も雄大だ。
黒部五郎岳(上)と雲の平(下)
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8/10 11:41
黒部五郎岳(上)と雲の平(下)
赤牛岳を振り返る。
人生こうして立ち止まり振り返ることも大切だ。
32
8/10 11:42
赤牛岳を振り返る。
人生こうして立ち止まり振り返ることも大切だ。
水晶岳。
山名イメージと異なり黒々荒々しい山容。
両脇に槍ヶ岳(左)と笠ヶ岳(右)。
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8/10 12:32
水晶岳。
山名イメージと異なり黒々荒々しい山容。
両脇に槍ヶ岳(左)と笠ヶ岳(右)。
水晶岳山頂に到着
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8/10 13:14
水晶岳山頂に到着
山頂のお立ち台でガッツポーズ
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8/10 13:14
山頂のお立ち台でガッツポーズ
再び温泉沢ノ頭。
ここから高天原温泉へはザレあり渡渉ありのバリルート。
23
8/10 14:04
再び温泉沢ノ頭。
ここから高天原温泉へはザレあり渡渉ありのバリルート。
渡渉は20回以上でうんざりする程ある。赤ペンキも不明瞭。ドボン注意。
19
8/10 15:30
渡渉は20回以上でうんざりする程ある。赤ペンキも不明瞭。ドボン注意。
途中露天温泉を尻目に一旦高天原山荘へ
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8/10 16:37
途中露天温泉を尻目に一旦高天原山荘へ
日本一遠い温泉♨️
夕食後ゆっくり入浴。
野趣満点の至極の一時。
41
8/10 18:17
日本一遠い温泉♨️
夕食後ゆっくり入浴。
野趣満点の至極の一時。
露天風呂脇を流れる沢。温泉で火照った体を沢水で冷やす。これがまた気持ちいい。
24
8/10 18:20
露天風呂脇を流れる沢。温泉で火照った体を沢水で冷やす。これがまた気持ちいい。
翌日1時半起床、2時半出発。
読売新道へ向かうというソロ女性と岩苔乗越まで一緒に登る。
11
8/11 2:24
翌日1時半起床、2時半出発。
読売新道へ向かうというソロ女性と岩苔乗越まで一緒に登る。
ワリモ岳手前で眩しい朝日。
今日も暑くなりそうだ。
12
8/11 5:22
ワリモ岳手前で眩しい朝日。
今日も暑くなりそうだ。
オレンジに染まるワリモ岳
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8/11 5:24
オレンジに染まるワリモ岳
目指す鷲羽岳。
遠くちょこんと槍ヶ岳。
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8/11 6:08
目指す鷲羽岳。
遠くちょこんと槍ヶ岳。
鷲羽岳山頂に到着。
早くもお疲れ気味のおじさん。
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8/11 6:35
鷲羽岳山頂に到着。
早くもお疲れ気味のおじさん。
山頂より水晶岳(右)と薬師岳(左)
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8/11 6:45
山頂より水晶岳(右)と薬師岳(左)
野口五郎岳。
遠景は白山。
18
8/11 6:47
野口五郎岳。
遠景は白山。
裏銀座(野口五郎岳〜烏帽子岳)への縦走路
。遠く後立山連峰(白馬岳〜鹿島槍ヶ岳)を望む。
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8/11 6:49
裏銀座(野口五郎岳〜烏帽子岳)への縦走路
。遠く後立山連峰(白馬岳〜鹿島槍ヶ岳)を望む。
槍穂高連峰と鷲羽池
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8/11 7:10
槍穂高連峰と鷲羽池
三俣蓮華岳(右)〜双六岳(左)への稜線。その奥に笠ヶ岳(中央)、乗鞍岳(左)。さらにその奥に御嶽山。
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8/11 7:22
三俣蓮華岳(右)〜双六岳(左)への稜線。その奥に笠ヶ岳(中央)、乗鞍岳(左)。さらにその奥に御嶽山。
三俣山荘と三俣蓮華岳(右)。
すでに予定より1時間遅れ💦
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8/11 7:46
三俣山荘と三俣蓮華岳(右)。
すでに予定より1時間遅れ💦
もう暑くてヘロヘロ。山荘前のハイマツ木陰で休憩。なんだか雷鳥になった気分。
【情報】雲の平は水不足。ここでしっかり補給を。
20
8/11 8:03
もう暑くてヘロヘロ。山荘前のハイマツ木陰で休憩。なんだか雷鳥になった気分。
【情報】雲の平は水不足。ここでしっかり補給を。
三俣のテン場。テン泊したい場所のひとつ。
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8/11 8:23
三俣のテン場。テン泊したい場所のひとつ。
鷲羽岳を振り返る。よく目にする風景だ。雄大だが暑くて倒れそう。
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8/11 8:38
鷲羽岳を振り返る。よく目にする風景だ。雄大だが暑くて倒れそう。
槍穂高連峰。
今日中にたどり着けるのか。槍までやり遂げたい自分よりも双六で断念したい自分の方が勝っていた。
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8/11 9:30
槍穂高連峰。
今日中にたどり着けるのか。槍までやり遂げたい自分よりも双六で断念したい自分の方が勝っていた。
かんかん照りの三俣蓮華岳。
長野・岐阜・富山3県跨がる価値あるピークなのに喜びはなくハアハアのみ。
20
8/11 9:31
かんかん照りの三俣蓮華岳。
長野・岐阜・富山3県跨がる価値あるピークなのに喜びはなくハアハアのみ。
双六岳山頂に到着。
ここもハアハアだったが、
20
8/11 10:44
双六岳山頂に到着。
ここもハアハアだったが、
行く手の双六滑走路の先に槍ヶ岳。不思議とテンションアップ。
25
8/11 10:52
行く手の双六滑走路の先に槍ヶ岳。不思議とテンションアップ。
天空の滑走路に立つ。
槍ヶ岳へ飛んでいきたい。
29
8/11 11:09
天空の滑走路に立つ。
槍ヶ岳へ飛んでいきたい。
絶景を楽しむ登山者。
なんかいい感じ。
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8/11 11:20
絶景を楽しむ登山者。
なんかいい感じ。
灼熱の双六小屋。
日傘持参の登山者も。なるほど次回から必携アイテムにしよう。
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8/11 12:12
灼熱の双六小屋。
日傘持参の登山者も。なるほど次回から必携アイテムにしよう。
弱音を吐いてる場合ではない。
いざ西鎌尾根へ。
28
8/11 13:06
弱音を吐いてる場合ではない。
いざ西鎌尾根へ。
これがあれば頑張れる気がしてきた
19
8/11 13:45
これがあれば頑張れる気がしてきた
ガスに包まれた西鎌尾根。
空気がヒンヤリ気持ちいい。
12
8/11 17:03
ガスに包まれた西鎌尾根。
空気がヒンヤリ気持ちいい。
やっとこさの槍ヶ岳山荘
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8/11 17:43
やっとこさの槍ヶ岳山荘
疲れ過ぎて食欲なく夕食はキャンセルも生ビールで生き返る
34
8/11 18:10
疲れ過ぎて食欲なく夕食はキャンセルも生ビールで生き返る
しばらくしてガスが晴れる。チャンスと思ったが飲酒運転なので見合わせる。
25
8/11 18:27
しばらくしてガスが晴れる。チャンスと思ったが飲酒運転なので見合わせる。
お盆休みで大混雑の山荘
19
8/11 19:05
お盆休みで大混雑の山荘
翌日午前4時。
混み合う前に山頂へ。
この日往復2時間以上の大混雑だった模様。
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8/12 4:05
翌日午前4時。
混み合う前に山頂へ。
この日往復2時間以上の大混雑だった模様。
暗闇の槍ヶ岳山頂
31
8/12 4:08
暗闇の槍ヶ岳山頂
朝日が眩しい槍ヶ岳。
当初表銀座へ縦走予定も連日の灼熱稜線を縦走する自信なし。無理せず潔く下山することに。
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8/12 5:30
朝日が眩しい槍ヶ岳。
当初表銀座へ縦走予定も連日の灼熱稜線を縦走する自信なし。無理せず潔く下山することに。
またね槍ヶ岳👋
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8/12 6:01
またね槍ヶ岳👋
涼しげな沢のせせらぎを聞きながら下山
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8/12 8:08
涼しげな沢のせせらぎを聞きながら下山
徳沢でご褒美のソフトクリーム
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8/12 9:27
徳沢でご褒美のソフトクリーム
ごった返す上高地に無事下山。
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8/12 10:43
ごった返す上高地に無事下山。
バス待ち&車中で水分補給。
お疲れさまでした。
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8/12 11:11
バス待ち&車中で水分補給。
お疲れさまでした。
4日間もほぼ晴天に恵まれて、前回の奥様孝行が効いたのかも(笑)。この山行は素晴らしいですね〜自分も行ってみたくなりました!しかし、出発が連日真夜中で日中は灼熱。。で、ソロ!
流石に真似できません😅
私は明日からお盆休み。台風の影響で当初の山行はキャンセルとなりましたが(泣)またまたyamapapa 784さんとすれ違いですが今週末に槍ヶ岳に行くつもりです♪
今回は天気に恵まれ過ぎて最終日の行程を変更。悪天候でのコース変更や撤退はよくありますが、快晴下でのコース変更は初めてのこと。灼熱の稜線を歩き続ける気力・体力がなく潔く山を下りちゃいました。ソロならではの柔軟な対応。未練はなし。それよりもっと修行を積まないと笑。来週の槍ヶ岳がんばって👊
めちゃ大縦走で、天気ピーカンで良いですね😆私も読売新道を9月に考えてて、とっても参考になりますし、行きたい気持ちが強くなりました!!
体力とメンタルが強いですね💪暑さは…今年は無理は禁物、潔い撤退も大切だなと思いました。
本当にお疲れ山でした〜
石転びのお次はIDNですかー?アグレッシブすぎます。それにしても同じ島国なのにスケール違いすぎ。しかもテーマパークみたいで楽しそう。天気いいみたいだけど暑くないのかな?無事帰国して次なる山行に備えて下さいね!
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