黒部五郎岳へ日帰りピストンする際に利用できる登山口は折立か、ここ飛越(ひえつ)トンネル前の二つがありますが、前者は有料道路の有峰林道(6時〜20時のみ通行可)を通る必要があるので、前泊が必要です。
なので、自分は後者を選択しました。
1時半に山行スタートです。
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8/11 1:37
黒部五郎岳へ日帰りピストンする際に利用できる登山口は折立か、ここ飛越(ひえつ)トンネル前の二つがありますが、前者は有料道路の有峰林道(6時〜20時のみ通行可)を通る必要があるので、前泊が必要です。
なので、自分は後者を選択しました。
1時半に山行スタートです。
北ノ俣岳登山口。
右後ろに見えているのは飛越トンネルの入口です。
トンネルを抜けると有峰林道に接続します。
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8/11 1:41
北ノ俣岳登山口。
右後ろに見えているのは飛越トンネルの入口です。
トンネルを抜けると有峰林道に接続します。
北ノ俣岳へは標準CTで6時間、北ノ俣岳から黒部五郎岳までは標準CTで3時間15分です。
つまり、黒部五郎岳はここから9時間15分かかることになります。
頑張ろう!
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8/11 1:42
北ノ俣岳へは標準CTで6時間、北ノ俣岳から黒部五郎岳までは標準CTで3時間15分です。
つまり、黒部五郎岳はここから9時間15分かかることになります。
頑張ろう!
笹の葉の裏側に付いた水滴がヘッデンの灯りを反射して光っています。
1
8/11 2:05
笹の葉の裏側に付いた水滴がヘッデンの灯りを反射して光っています。
空には下弦の月。
星もたくさん見えているので、予報通り天気は良さそうです。
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8/11 2:14
空には下弦の月。
星もたくさん見えているので、予報通り天気は良さそうです。
山ナメクジさん、ちっす。
(苦手な方、ごめんなさい🙇)
ナイトハイクでは足元に注目することが多いので、何か見つけると嬉しくなってしまうのですよ。
2
8/11 2:29
山ナメクジさん、ちっす。
(苦手な方、ごめんなさい🙇)
ナイトハイクでは足元に注目することが多いので、何か見つけると嬉しくなってしまうのですよ。
巨大な杉の木。
正確には何本かが集まっているようですが。
1
8/11 3:09
巨大な杉の木。
正確には何本かが集まっているようですが。
寺地山(標高1,996m)に到着。
地図には大展望と記載がありますが、ここは登山道の途中といった感じで展望はありませんでした。
1
8/11 4:33
寺地山(標高1,996m)に到着。
地図には大展望と記載がありますが、ここは登山道の途中といった感じで展望はありませんでした。
ですが寺地山から少し進むと開けていて、確かに大展望でした。
北方面。
あれは鍬崎山(左)と大日岳(右)ですね。
あの2座もいずれ登りたい山です。
1
8/11 4:35
ですが寺地山から少し進むと開けていて、確かに大展望でした。
北方面。
あれは鍬崎山(左)と大日岳(右)ですね。
あの2座もいずれ登りたい山です。
東方面、目の前には巨大な北ノ俣岳。
2
8/11 4:36
東方面、目の前には巨大な北ノ俣岳。
北ノ俣岳の北側には薬師岳。
北ノ俣岳から先、登山道は南北に分岐し、南へ行くと黒部五郎岳、北へ行くと太郎平小屋を経由して薬師岳へ登ることができます。
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8/11 4:37
北ノ俣岳の北側には薬師岳。
北ノ俣岳から先、登山道は南北に分岐し、南へ行くと黒部五郎岳、北へ行くと太郎平小屋を経由して薬師岳へ登ることができます。
北ノ俣岳の南側には赤木岳(左)と、目的地である黒部五郎岳(中央)が見えました。
まだまだ遠いですね〜。
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8/11 4:42
北ノ俣岳の南側には赤木岳(左)と、目的地である黒部五郎岳(中央)が見えました。
まだまだ遠いですね〜。
それにしても、ココからの眺めは素晴らしい!
左から黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽!
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8/11 4:44
それにしても、ココからの眺めは素晴らしい!
左から黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽!
黒部五郎岳の山頂部にズームしてみると、こんな時間なのにもう山頂に人影が見えました。
山頂からご来光を楽しんだ人たちかな?
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8/11 4:49
黒部五郎岳の山頂部にズームしてみると、こんな時間なのにもう山頂に人影が見えました。
山頂からご来光を楽しんだ人たちかな?
笠ヶ岳山頂部をアップで。
3
8/11 4:55
笠ヶ岳山頂部をアップで。
5時になり、空がだいぶ明るくなってきました。
2
8/11 5:00
5時になり、空がだいぶ明るくなってきました。
モルゲンする乗鞍をアップで。
摩利支天岳にある乗鞍コロナ観測所も見えました。
6
8/11 5:04
モルゲンする乗鞍をアップで。
摩利支天岳にある乗鞍コロナ観測所も見えました。
御嶽もモルゲン。
ここからだと手前の継子岳(左)、摩利支天山(中央)と奥の剣ヶ峰が重なります。
右の尖った山は継母岳ですね。
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8/11 5:05
御嶽もモルゲン。
ここからだと手前の継子岳(左)、摩利支天山(中央)と奥の剣ヶ峰が重なります。
右の尖った山は継母岳ですね。
<ドローン空撮>
せっかくなので、ドローンも飛ばしてみました。
北方面。
鉢伏山(左)、鍬崎山(中央)、大日岳(右)。
左に有峰湖も見えています。
1
8/11 5:11
<ドローン空撮>
せっかくなので、ドローンも飛ばしてみました。
北方面。
鉢伏山(左)、鍬崎山(中央)、大日岳(右)。
左に有峰湖も見えています。
<ドローン空撮>
薬師岳(左)と北ノ俣岳(右)。
北ノ俣岳に刻まれた登山道が見えていますね。
あ、左奥に立山も見えてますね。
1
8/11 5:12
<ドローン空撮>
薬師岳(左)と北ノ俣岳(右)。
北ノ俣岳に刻まれた登山道が見えていますね。
あ、左奥に立山も見えてますね。
<ドローン空撮>
左から黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽(白飛びしちゃった)。
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8/11 5:13
<ドローン空撮>
左から黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽(白飛びしちゃった)。
南西方面。
左から船山、位山、川上岳、烏帽子岳、鷲ヶ岳、平家岳。
1
8/11 5:17
南西方面。
左から船山、位山、川上岳、烏帽子岳、鷲ヶ岳、平家岳。
イワショウブ。
3
8/11 5:26
イワショウブ。
ママコナ。
2
8/11 5:27
ママコナ。
でっかい葉っぱ。
水芭蕉ですね。
つまり、普段は登山道脇に水芭蕉が育つくらい水があるってことかな?
1
8/11 5:29
でっかい葉っぱ。
水芭蕉ですね。
つまり、普段は登山道脇に水芭蕉が育つくらい水があるってことかな?
おおーっ! 白山方面もバッチリ!
左が別山で、右が白山ですね。
白山は左から御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山ですね。
手前には三方崩山、猿ヶ馬場山も見えています。
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8/11 5:52
おおーっ! 白山方面もバッチリ!
左が別山で、右が白山ですね。
白山は左から御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山ですね。
手前には三方崩山、猿ヶ馬場山も見えています。
これから登る北ノ俣岳。
でっかいな〜。
右奥は赤木岳ですね。
北ノ俣岳から黒部五郎岳へ向かう際に通る山です。
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8/11 5:52
これから登る北ノ俣岳。
でっかいな〜。
右奥は赤木岳ですね。
北ノ俣岳から黒部五郎岳へ向かう際に通る山です。
鉢伏山(左)と鍬崎山(右)。
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8/11 5:55
鉢伏山(左)と鍬崎山(右)。
少しルートから下る必要がありますが、北ノ俣岳避難小屋に寄り道。
何故来たかというと・・・
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8/11 6:00
少しルートから下る必要がありますが、北ノ俣岳避難小屋に寄り道。
何故来たかというと・・・
水場を確かめておきたかったからです。
よし、ちゃんと出てますね。
めっちゃ冷たくて美味しい水でした。
これで帰りにここで補給できることが分かったので、水分補給をセーブしなくて済みます。
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8/11 6:01
水場を確かめておきたかったからです。
よし、ちゃんと出てますね。
めっちゃ冷たくて美味しい水でした。
これで帰りにここで補給できることが分かったので、水分補給をセーブしなくて済みます。
お邪魔しま〜す。
中には誰もいませんでした。
ちょっと狭いですけど、利用は問題無くできそうですね。
5
8/11 6:02
お邪魔しま〜す。
中には誰もいませんでした。
ちょっと狭いですけど、利用は問題無くできそうですね。
北ノ俣岳への登りに取り掛かります。
最初は木道が敷かれているので、まあまあ登りやすいです。
ただ、木道は傾いたりグラついているのが多かったです。
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8/11 6:08
北ノ俣岳への登りに取り掛かります。
最初は木道が敷かれているので、まあまあ登りやすいです。
ただ、木道は傾いたりグラついているのが多かったです。
この辺りは湿地帯になっていて、池塘が点在します。
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8/11 6:20
この辺りは湿地帯になっていて、池塘が点在します。
これ、似てるけどチングルマの綿毛じゃないですよね?
2
8/11 6:31
これ、似てるけどチングルマの綿毛じゃないですよね?
ミヤマアキノキリンソウ。
2
8/11 6:45
ミヤマアキノキリンソウ。
稜線から太陽が顔を出しました。
これまでは涼しかったですが、いよいよ暑さとの戦いになりそうです。
2
8/11 6:45
稜線から太陽が顔を出しました。
これまでは涼しかったですが、いよいよ暑さとの戦いになりそうです。
近くに見えて、なかなか近づかない北ノ俣岳山頂。
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8/11 7:12
近くに見えて、なかなか近づかない北ノ俣岳山頂。
オオゴマダラエダシャク。
2
8/11 7:15
オオゴマダラエダシャク。
イタドリ。
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8/11 7:29
イタドリ。
ん?
でっかいザックがデポされています。
持ち主はどこへ行ったのかな?
(その疑問は、下山時に解明されることになります)
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8/11 7:50
ん?
でっかいザックがデポされています。
持ち主はどこへ行ったのかな?
(その疑問は、下山時に解明されることになります)
主三角點タッチ。
1
8/11 7:50
主三角點タッチ。
この時点で既に絶景!
薬師岳がどーん!
左後ろには剱も!
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8/11 7:50
この時点で既に絶景!
薬師岳がどーん!
左後ろには剱も!
左から大日岳、奥大日岳、剱。
大日岳と奥大日岳の間に、毛勝三山の猫又山が見えていますね。
左下に見えているのは太郎平小屋です。
2
8/11 7:51
左から大日岳、奥大日岳、剱。
大日岳と奥大日岳の間に、毛勝三山の猫又山が見えていますね。
左下に見えているのは太郎平小屋です。
太郎平小屋をアップで。
人が見えますね。
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8/11 7:51
太郎平小屋をアップで。
人が見えますね。
鍬崎山をアップで。
日本三百名山、富山の百山の1座です。
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8/11 7:51
鍬崎山をアップで。
日本三百名山、富山の百山の1座です。
鉢伏山をアップで。
こういった山容って、だいたい鉢伏山って名前が付いてますよね。
手前には有峰ダムが見えています。
1
8/11 7:51
鉢伏山をアップで。
こういった山容って、だいたい鉢伏山って名前が付いてますよね。
手前には有峰ダムが見えています。
有峰湖と、後ろには広大な富山平野が広がっています。
1
8/11 7:52
有峰湖と、後ろには広大な富山平野が広がっています。
赤牛岳。
黒部五郎岳の山頂からでも見えるでしょうけど、ガスったら嫌なので、ここでひと通り撮っておきます。
6
8/11 7:52
赤牛岳。
黒部五郎岳の山頂からでも見えるでしょうけど、ガスったら嫌なので、ここでひと通り撮っておきます。
水晶岳。
3
8/11 7:52
水晶岳。
左から祖父岳、鷲羽岳、大天井岳。
3
8/11 7:52
左から祖父岳、鷲羽岳、大天井岳。
槍、大喰岳、中岳。
手前は双六岳。
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8/11 7:52
槍、大喰岳、中岳。
手前は双六岳。
北ノ俣岳山頂はすぐ近くです。
人がいるのが見えますね。
1
8/11 7:53
北ノ俣岳山頂はすぐ近くです。
人がいるのが見えますね。
今日のラスボス、黒部五郎岳。
斜面に刻まれた登山道がクッキリ。
3
8/11 7:53
今日のラスボス、黒部五郎岳。
斜面に刻まれた登山道がクッキリ。
綿毛になったチングルマがたくさん!
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8/11 7:56
綿毛になったチングルマがたくさん!
チングルマといえば、やっぱりコレですね!
3
8/11 8:04
チングルマといえば、やっぱりコレですね!
タテヤマリンドウ。
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8/11 7:57
タテヤマリンドウ。
北ノ俣岳に登頂です。
標高は2,662mで、新・花の百名山に選定されています。
別名「上ノ岳(かみのだけ)」とも呼ばれます。
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8/11 8:11
北ノ俣岳に登頂です。
標高は2,662mで、新・花の百名山に選定されています。
別名「上ノ岳(かみのだけ)」とも呼ばれます。
北ノ俣岳山頂にて、槍、黒部五郎、笠をバックに。
それにしても腕の日焼けがヤバいなw
5
8/11 8:14
北ノ俣岳山頂にて、槍、黒部五郎、笠をバックに。
それにしても腕の日焼けがヤバいなw
北ノ俣岳山頂にあったケルンと、ズラリと並ぶ黒部五郎、笠、乗鞍、御嶽をバックに。
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8/11 8:15
北ノ俣岳山頂にあったケルンと、ズラリと並ぶ黒部五郎、笠、乗鞍、御嶽をバックに。
三等三角点タッチ。
1
8/11 8:16
三等三角点タッチ。
<ドローン空撮>
赤木岳山頂から北東に約950mの地点上空から見た北ノ俣岳。
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8/11 8:28
<ドローン空撮>
赤木岳山頂から北東に約950mの地点上空から見た北ノ俣岳。
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た北東方面の展望。
見えている山が多すぎて同定が捗りますねw
<奥>
左から僧ヶ岳、大日岳、毛勝山、猫又山、奥大日岳、剱、別山、立山、白馬鑓、唐松岳、五竜岳、鹿島槍、赤沢岳、岩小屋沢岳、スバリ岳、針ノ木岳、蓮華岳、赤牛岳。
五竜と鹿島槍の間に火打山、鹿島槍の右後方に妙高山、赤牛岳の後方には越後山脈。
<手前>
正面に薬師岳、左に太郎山と太郎平小屋。
4
8/11 8:30
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た北東方面の展望。
見えている山が多すぎて同定が捗りますねw
<奥>
左から僧ヶ岳、大日岳、毛勝山、猫又山、奥大日岳、剱、別山、立山、白馬鑓、唐松岳、五竜岳、鹿島槍、赤沢岳、岩小屋沢岳、スバリ岳、針ノ木岳、蓮華岳、赤牛岳。
五竜と鹿島槍の間に火打山、鹿島槍の右後方に妙高山、赤牛岳の後方には越後山脈。
<手前>
正面に薬師岳、左に太郎山と太郎平小屋。
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た南東方面の展望。
こっちも名峰ばかり!
<最奥>
大天井岳、常念岳、独標、槍、大喰岳、中岳、南岳、北穂、奥穂、抜戸岳、笠ヶ岳、乗鞍。
大天井と常念の間に蓼科山と北横岳、抜戸岳の後方に南ア、笠ヶ岳の左後方に中ア。
<奥>
三俣蓮華岳、双六岳、大ノマ岳。
<手前>
黒部五郎岳。
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8/11 8:30
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た南東方面の展望。
こっちも名峰ばかり!
<最奥>
大天井岳、常念岳、独標、槍、大喰岳、中岳、南岳、北穂、奥穂、抜戸岳、笠ヶ岳、乗鞍。
大天井と常念の間に蓼科山と北横岳、抜戸岳の後方に南ア、笠ヶ岳の左後方に中ア。
<奥>
三俣蓮華岳、双六岳、大ノマ岳。
<手前>
黒部五郎岳。
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た西方面の展望。
<奥>
左奥に白山、笈ヶ岳、大笠山、金剛堂山、猿ヶ山。
<手前>
寺地山、有峰湖。
1
8/11 8:30
<ドローン空撮>
北ノ俣岳山頂上空から見た西方面の展望。
<奥>
左奥に白山、笈ヶ岳、大笠山、金剛堂山、猿ヶ山。
<手前>
寺地山、有峰湖。
それにしても薬師岳がデカいです。
すぐ隣りだから当然といえば当然ですが。
3
8/11 8:34
それにしても薬師岳がデカいです。
すぐ隣りだから当然といえば当然ですが。
薬師岳の山頂部をアップで。
近いうちに登りに行きたいな。
3
8/11 8:34
薬師岳の山頂部をアップで。
近いうちに登りに行きたいな。
薬師の左奥に見えている剱。
3
8/11 8:35
薬師の左奥に見えている剱。
大日岳(左手前)、毛勝三山(釜谷山、毛勝山、猫又山)。
手前は太郎山から薬師岳へと続く稜線。
1
8/11 8:35
大日岳(左手前)、毛勝三山(釜谷山、毛勝山、猫又山)。
手前は太郎山から薬師岳へと続く稜線。
鍬崎山。
1
8/11 8:36
鍬崎山。
北西方面には有峰湖。
手前は左から西笠山、東笠山、鉢伏山。
左奥は宝達山。
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8/11 8:36
北西方面には有峰湖。
手前は左から西笠山、東笠山、鉢伏山。
左奥は宝達山。
南西方面。
中央奥に白山。
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8/11 8:37
南西方面。
中央奥に白山。
別山(左)と白山(右)。
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8/11 8:37
別山(左)と白山(右)。
白山をアップで。
左から御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山。
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8/11 8:37
白山をアップで。
左から御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山。
別山をアップで。
以前登ったときは見事に真っ白だったので、山頂での快晴をゲットしにまた行きたいところです。
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8/11 8:37
別山をアップで。
以前登ったときは見事に真っ白だったので、山頂での快晴をゲットしにまた行きたいところです。
左から芦倉山、荒島岳、野伏ヶ岳。
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8/11 8:38
左から芦倉山、荒島岳、野伏ヶ岳。
薬師岳の東南尾根越しに針ノ木岳(左)と蓮華岳(右)が見えました。
2
8/11 8:38
薬師岳の東南尾根越しに針ノ木岳(左)と蓮華岳(右)が見えました。
赤牛岳。
さすがに日帰りはムリだよね?
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8/11 8:38
赤牛岳。
さすがに日帰りはムリだよね?
赤牛岳から水晶岳へ続く稜線。
右奥に見えているのは三ッ岳ですね。
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8/11 8:38
赤牛岳から水晶岳へ続く稜線。
右奥に見えているのは三ッ岳ですね。
水晶岳。
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8/11 8:39
水晶岳。
左から祖父岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
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8/11 8:39
左から祖父岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
大天井岳。
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8/11 8:39
大天井岳。
これから向かう黒部五郎岳。
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8/11 8:40
これから向かう黒部五郎岳。
三俣蓮華岳と双六岳の間にある2854P。
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8/11 8:40
三俣蓮華岳と双六岳の間にある2854P。
槍と大喰岳。
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8/11 8:40
槍と大喰岳。
左から大喰岳、中岳、南岳。
手前は双六岳。
2
8/11 8:41
左から大喰岳、中岳、南岳。
手前は双六岳。
抜戸岳(左)と笠ヶ岳(右)。
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8/11 8:41
抜戸岳(左)と笠ヶ岳(右)。
乗鞍。
左から硫黄岳、大黒岳、高天ヶ原、四ッ岳、剣ヶ峰、大日岳、屛風岳、里見岳。
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8/11 8:42
乗鞍。
左から硫黄岳、大黒岳、高天ヶ原、四ッ岳、剣ヶ峰、大日岳、屛風岳、里見岳。
御嶽。
ここからだと継子岳、剣ヶ峰、摩利支天山が重なります。
右の尖った山は継母岳ですね。
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8/11 8:42
御嶽。
ここからだと継子岳、剣ヶ峰、摩利支天山が重なります。
右の尖った山は継母岳ですね。
御前山。
標高1,646mで、飛騨山地の山です。
「御前」は「お前立ち」の意味があり、御嶽の遥拝所であった歴史があるそうです。
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8/11 8:42
御前山。
標高1,646mで、飛騨山地の山です。
「御前」は「お前立ち」の意味があり、御嶽の遥拝所であった歴史があるそうです。
南西方面。
川上岳、鷲ヶ峰、平家岳、大日ヶ岳などが見えています。
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8/11 8:43
南西方面。
川上岳、鷲ヶ峰、平家岳、大日ヶ岳などが見えています。
この稜線、かなりイイです!
双六岳の山頂台地みたい。
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8/11 8:52
この稜線、かなりイイです!
双六岳の山頂台地みたい。
黒部五郎は近くに見えて、まだここから3時間くらいかかります。
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8/11 8:57
黒部五郎は近くに見えて、まだここから3時間くらいかかります。
ここでスライドした女性と暫し山談義。
女性はヤマッパーの のとりさんでした。
太郎平小屋へと向かうという、のとりさんを見送りました。
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8/11 9:06
ここでスライドした女性と暫し山談義。
女性はヤマッパーの のとりさんでした。
太郎平小屋へと向かうという、のとりさんを見送りました。
ハイマツ帯を進みます。
ライチョウさん、出てきてくれんかな?
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8/11 9:07
ハイマツ帯を進みます。
ライチョウさん、出てきてくれんかな?
さっきまでいた北ノ俣岳。
真っ青な空と眩しいくらいの緑!
2
8/11 9:10
さっきまでいた北ノ俣岳。
真っ青な空と眩しいくらいの緑!
振り返るとこの絶景!
たまりませんね!
3
8/11 9:13
振り返るとこの絶景!
たまりませんね!
薬師と赤牛の間に見えたスバリ岳(左)と針ノ木岳(右)。
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8/11 9:13
薬師と赤牛の間に見えたスバリ岳(左)と針ノ木岳(右)。
ウサギギクの小群落。
2
8/11 9:14
ウサギギクの小群落。
トンボ先輩たちのおかげで煩わしい虫は少なかったです。
いつもありがとうございます!
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8/11 9:16
トンボ先輩たちのおかげで煩わしい虫は少なかったです。
いつもありがとうございます!
いやぁ〜、これ以上無いくらいの好条件の下でこれほどの絶景を見ながら歩けるなんて幸せです。
3
8/11 9:27
いやぁ〜、これ以上無いくらいの好条件の下でこれほどの絶景を見ながら歩けるなんて幸せです。
つい最近歩いた針ノ木サーキットの山々(赤沢岳、岩小屋沢岳、スバリ岳、針ノ木岳)と、左奥には鹿島槍が見えました。
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8/11 9:28
つい最近歩いた針ノ木サーキットの山々(赤沢岳、岩小屋沢岳、スバリ岳、針ノ木岳)と、左奥には鹿島槍が見えました。
左前方に見えるのは2568Pです。
1
8/11 9:52
左前方に見えるのは2568Pです。
振り返ると赤木岳と奥に北ノ俣岳。
1
8/11 9:58
振り返ると赤木岳と奥に北ノ俣岳。
何アレ!
すんごい尖った岩だらけ!
2
8/11 9:58
何アレ!
すんごい尖った岩だらけ!
黒部五郎まではアップダウンがあります。
左から2578P、2555P、黒部五郎岳ですね。
2
8/11 10:01
黒部五郎まではアップダウンがあります。
左から2578P、2555P、黒部五郎岳ですね。
黒部五郎岳は山頂の手前に「肩」があり、そこで休憩したりザックをデポして登っている方が多かったです。
2
8/11 10:01
黒部五郎岳は山頂の手前に「肩」があり、そこで休憩したりザックをデポして登っている方が多かったです。
山頂部へズーム。
右の人がいる場所が山頂ですね。
1
8/11 10:02
山頂部へズーム。
右の人がいる場所が山頂ですね。
トウヤクリンドウ。
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8/11 10:06
トウヤクリンドウ。
ここでだいたい赤木岳と黒部五郎岳の中間くらいかな?
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8/11 10:27
ここでだいたい赤木岳と黒部五郎岳の中間くらいかな?
あの頂まで、まだあと1時間半くらいかかります。
頑張ろう!
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8/11 10:27
あの頂まで、まだあと1時間半くらいかかります。
頑張ろう!
ヤマハハコ。
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8/11 10:30
ヤマハハコ。
前を歩く男性はMさん。
北ノ俣岳の先で話して仲良くなり、一緒に歩いています。
Mさんは今日、黒部五郎小舎に泊まり、明日折立へ下山するそうです。
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8/11 10:31
前を歩く男性はMさん。
北ノ俣岳の先で話して仲良くなり、一緒に歩いています。
Mさんは今日、黒部五郎小舎に泊まり、明日折立へ下山するそうです。
2578Pから望む黒部五郎岳。
ここまで近づくと山頂は見えなくなります。
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8/11 10:46
2578Pから望む黒部五郎岳。
ここまで近づくと山頂は見えなくなります。
2555Pも越え、いよいよ最後の登りに取り掛かります。
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8/11 10:57
2555Pも越え、いよいよ最後の登りに取り掛かります。
西側斜面はガレと緑がちょうど良いバランス。
1
8/11 11:11
西側斜面はガレと緑がちょうど良いバランス。
思ったより急登ではないですが、やはり終盤の登りはキツいです。
Mさんは自分より少し早いくらいなので、ペースメイクしていただきました。
2
8/11 11:12
思ったより急登ではないですが、やはり終盤の登りはキツいです。
Mさんは自分より少し早いくらいなので、ペースメイクしていただきました。
肩の直下は完全にガレ場、
浮石に気を付けて登っていきます。
2
8/11 11:19
肩の直下は完全にガレ場、
浮石に気を付けて登っていきます。
ありゃ、写真を撮っていたらMさんがだいぶ先に行っちゃいましたw
1
8/11 11:22
ありゃ、写真を撮っていたらMさんがだいぶ先に行っちゃいましたw
肩で小休憩し、いよいよ黒部五郎岳山頂へ向かいます。
Mさんは肩にザックをデポして身軽に。
自分はそのまま登りますw
2
8/11 11:29
肩で小休憩し、いよいよ黒部五郎岳山頂へ向かいます。
Mさんは肩にザックをデポして身軽に。
自分はそのまま登りますw
Mさんの足取りが軽いです。
やっぱ、荷物が軽いというのは相当なアドバンテージですね。
1
8/11 11:37
Mさんの足取りが軽いです。
やっぱ、荷物が軽いというのは相当なアドバンテージですね。
<ドローン空撮>
ついにやりました!
黒部五郎岳に登頂です。
標高2,840m、言わずと知れた日本百名山の1座です。
自分にとって、百名山70座目です。
周りの方々に断りを入れて、さっそくドローンを飛ばしました。
三俣蓮華岳、双六岳、槍穂をバックに。
2
8/11 11:47
<ドローン空撮>
ついにやりました!
黒部五郎岳に登頂です。
標高2,840m、言わずと知れた日本百名山の1座です。
自分にとって、百名山70座目です。
周りの方々に断りを入れて、さっそくドローンを飛ばしました。
三俣蓮華岳、双六岳、槍穂をバックに。
<ドローン空撮>
黒部五郎岳山頂から北西に約1350mの地点上空から見た黒部五郎岳。
3
8/11 11:52
<ドローン空撮>
黒部五郎岳山頂から北西に約1350mの地点上空から見た黒部五郎岳。
<ドローン空撮>
黒部五郎岳山頂から南西に約700mの地点上空から見た黒部五郎岳。
今はちょうど雲の影になっているので、ちょっと暗いです。
3
8/11 11:55
<ドローン空撮>
黒部五郎岳山頂から南西に約700mの地点上空から見た黒部五郎岳。
今はちょうど雲の影になっているので、ちょっと暗いです。
<ドローン空撮>
ここから3枚は各方面で自撮り。
まずは北方面。
左から薬師岳、剱、立山、白馬岳、唐松岳、五竜岳、赤牛岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳をバックに。
3
8/11 12:03
<ドローン空撮>
ここから3枚は各方面で自撮り。
まずは北方面。
左から薬師岳、剱、立山、白馬岳、唐松岳、五竜岳、赤牛岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳をバックに。
<ドローン空撮>
北西方面。
北ノ俣岳が大きいです。
右後方に太郎山と鍬崎山。
左後方はちょっと霞んでいますけど、能登半島が見えています。
2
8/11 12:04
<ドローン空撮>
北西方面。
北ノ俣岳が大きいです。
右後方に太郎山と鍬崎山。
左後方はちょっと霞んでいますけど、能登半島が見えています。
<ドローン空撮>
北東方面。
左から剱、立山、白馬岳、唐松岳、五竜岳、赤牛岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳、祖父岳、鷲羽岳、燕岳をバックに。
2
8/11 12:06
<ドローン空撮>
北東方面。
左から剱、立山、白馬岳、唐松岳、五竜岳、赤牛岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳、祖父岳、鷲羽岳、燕岳をバックに。
東側に広がる黒部五郎カール。
赤い屋根の黒部五郎小舎が見えます。
後方は左から水晶岳、祖父岳、真砂岳、ワリモ岳、鷲羽岳、燕岳、三俣蓮華岳。
4
8/11 12:06
東側に広がる黒部五郎カール。
赤い屋根の黒部五郎小舎が見えます。
後方は左から水晶岳、祖父岳、真砂岳、ワリモ岳、鷲羽岳、燕岳、三俣蓮華岳。
黒部五郎小舎。
屋根も壁も赤一色で統一されていますね。
今日会った方々はだいたいここか、太郎平小屋に泊まるという人が多かったです。
5
8/11 12:06
黒部五郎小舎。
屋根も壁も赤一色で統一されていますね。
今日会った方々はだいたいここか、太郎平小屋に泊まるという人が多かったです。
北北西方面をアップ。
左から剱、別山、立山(雄山、大汝山が重なります)、雪倉岳、旭岳、白馬岳、白馬鑓。
4
8/11 12:06
北北西方面をアップ。
左から剱、別山、立山(雄山、大汝山が重なります)、雪倉岳、旭岳、白馬岳、白馬鑓。
立山をアップで。
立山といえば台形の山容である印象が強いのですが、こちらからはこんな風に見えるんですね〜。
3
8/11 12:07
立山をアップで。
立山といえば台形の山容である印象が強いのですが、こちらからはこんな風に見えるんですね〜。
剱。
ここからだと立山に主役の座を譲り、脇役に徹しているように見えますね。
3
8/11 12:07
剱。
ここからだと立山に主役の座を譲り、脇役に徹しているように見えますね。
白馬鑓。(右奥の白い山容の山)
ちょっとガスが上がってきてしまったようです。
1
8/11 12:07
白馬鑓。(右奥の白い山容の山)
ちょっとガスが上がってきてしまったようです。
五竜岳をアップで。
五竜山荘も見えています。
手前は赤牛岳の稜線です。
2
8/11 12:07
五竜岳をアップで。
五竜山荘も見えています。
手前は赤牛岳の稜線です。
薬師岳。
あちらへも近々行く予定。
登るのは黒部五郎よりは楽みたい。
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8/11 12:08
薬師岳。
あちらへも近々行く予定。
登るのは黒部五郎よりは楽みたい。
鍬崎山。
手前には太郎平小屋が見えています。
1
8/11 12:08
鍬崎山。
手前には太郎平小屋が見えています。
北ノ俣岳への稜線。
帰りはまたあのアップダウンを歩かないと。
楽しいからいいけどw
1
8/11 12:09
北ノ俣岳への稜線。
帰りはまたあのアップダウンを歩かないと。
楽しいからいいけどw
赤牛岳。
左後方は唐沢岳と五竜岳、右後方は針ノ木岳ですね。
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8/11 12:09
赤牛岳。
左後方は唐沢岳と五竜岳、右後方は針ノ木岳ですね。
赤牛岳の山頂部をアップで。
う〜ん、見れば見るほど登りたくなってきますねw
右後方は針ノ木岳です。
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8/11 12:10
赤牛岳の山頂部をアップで。
う〜ん、見れば見るほど登りたくなってきますねw
右後方は針ノ木岳です。
赤牛岳の南にある2803P。
右後方は蓮華岳。
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8/11 12:09
赤牛岳の南にある2803P。
右後方は蓮華岳。
いつか行きたい、憧れの雲ノ平があんなに近くに!
雲ノ平山荘も見えます!
後ろは水晶岳の北にある2904Pかな?
5
8/11 12:10
いつか行きたい、憧れの雲ノ平があんなに近くに!
雲ノ平山荘も見えます!
後ろは水晶岳の北にある2904Pかな?
水晶岳をアップで。
左が北峰で標高2,977.9m、右が南峰で標高2,986mですね。
南峰のほうが高いですが、三角点は北峰にあります。
4
8/11 12:10
水晶岳をアップで。
左が北峰で標高2,977.9m、右が南峰で標高2,986mですね。
南峰のほうが高いですが、三角点は北峰にあります。
水晶岳南側の稜線。
歩いている人が見えますね。
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8/11 12:10
水晶岳南側の稜線。
歩いている人が見えますね。
水晶岳の南にある2841P。
赤褐色の斜面が特徴的ですね。
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8/11 12:10
水晶岳の南にある2841P。
赤褐色の斜面が特徴的ですね。
2841Pとワリモ岳の中間にある小ピーク。
(何故かワリモ岳は撮り忘れました。何たる不覚w)
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8/11 12:11
2841Pとワリモ岳の中間にある小ピーク。
(何故かワリモ岳は撮り忘れました。何たる不覚w)
鷲羽岳。
この山も是非登りたい山の一つです。
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8/11 12:11
鷲羽岳。
この山も是非登りたい山の一つです。
燕岳。
白い稜線が、ここからでも目立ちますね。
4
8/11 12:12
燕岳。
白い稜線が、ここからでも目立ちますね。
燕山荘もバッチリ見えました。
ただ、あの辺上空には怪しい雲が・・・。
2
8/11 12:12
燕山荘もバッチリ見えました。
ただ、あの辺上空には怪しい雲が・・・。
蛙岩?
1
8/11 12:12
蛙岩?
三俣蓮華岳。
超頑張れば日帰りもできるかな?
4
8/11 12:12
三俣蓮華岳。
超頑張れば日帰りもできるかな?
三俣蓮華岳の南にある2854P。
奥にちょこんと見えているのは、
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8/11 12:12
三俣蓮華岳の南にある2854P。
奥にちょこんと見えているのは、
大天井岳の山頂部ですね。
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8/11 12:12
大天井岳の山頂部ですね。
東大天井岳(左)と横通岳(右)。
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8/11 12:13
東大天井岳(左)と横通岳(右)。
槍様はどこから見てもかっこええなぁ。
手前に重なる双六岳もいい感じです。
3
8/11 12:13
槍様はどこから見てもかっこええなぁ。
手前に重なる双六岳もいい感じです。
岩ゴツゴツの北鎌尾根。
いつか歩いてみたい!
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8/11 12:13
岩ゴツゴツの北鎌尾根。
いつか歩いてみたい!
今日も凛々しく尖っている槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘もバッチリ見えます。
今年こそ登りたいな〜。
9
8/11 12:13
今日も凛々しく尖っている槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘もバッチリ見えます。
今年こそ登りたいな〜。
大喰岳。
「おおぐいだけ」ではなく、「おおばみだけ」ですよ。
山名の由来は、この山で多くの動物たちが草木を食んでいる場所があったことから、猟師の間で「大喰」と呼ばれたからだそうです。
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8/11 12:13
大喰岳。
「おおぐいだけ」ではなく、「おおばみだけ」ですよ。
山名の由来は、この山で多くの動物たちが草木を食んでいる場所があったことから、猟師の間で「大喰」と呼ばれたからだそうです。
中岳。
同じ名前の山は全国に数多ありますが、これはその中の最高峰(3,084m)です。
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8/11 12:14
中岳。
同じ名前の山は全国に数多ありますが、これはその中の最高峰(3,084m)です。
南岳。
南岳小屋も見えます。
そういえば、北アの山小屋ってほとんど赤い屋根ですよね。
なんでだろ?
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8/11 12:14
南岳。
南岳小屋も見えます。
そういえば、北アの山小屋ってほとんど赤い屋根ですよね。
なんでだろ?
北穂。
穂高連峰の最北端に位置します。
日帰りで登れるんかな?
2
8/11 12:14
北穂。
穂高連峰の最北端に位置します。
日帰りで登れるんかな?
北穂の山頂部にズームすると、北穂高小屋が見えました。
1
8/11 12:15
北穂の山頂部にズームすると、北穂高小屋が見えました。
奥穂。
今度、白出沢登山口から日帰りで登る予定。
右にジャンダルムも見えています。
2
8/11 12:14
奥穂。
今度、白出沢登山口から日帰りで登る予定。
右にジャンダルムも見えています。
ジャンダルムをアップで。
いつか天使に逢いに行きたい!
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8/11 12:14
ジャンダルムをアップで。
いつか天使に逢いに行きたい!
北穂、奥穂、天狗岩、間ノ岳、西穂。
手前は大ノマ岳。
2
8/11 12:15
北穂、奥穂、天狗岩、間ノ岳、西穂。
手前は大ノマ岳。
奥は真砂岳、手前は祖父岳の山頂部です。
祖父岳山頂に人がいるのが見えますね。
2
8/11 12:17
奥は真砂岳、手前は祖父岳の山頂部です。
祖父岳山頂に人がいるのが見えますね。
旭岳、白馬岳、白馬鑓。
こうして見ると、白馬山荘の規模が桁違いに大きいのがよくわかりますね。
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8/11 12:17
旭岳、白馬岳、白馬鑓。
こうして見ると、白馬山荘の規模が桁違いに大きいのがよくわかりますね。
抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までの稜線。
あの稜線を歩くのは楽しいですが、結構長いんですよね。
2
8/11 12:18
抜戸岳(左)から笠ヶ岳(右)までの稜線。
あの稜線を歩くのは楽しいですが、結構長いんですよね。
笠ヶ岳をアップで。
今日はあっちからの展望も最高だろうな。
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8/11 12:18
笠ヶ岳をアップで。
今日はあっちからの展望も最高だろうな。
乗鞍。
辺りには結構雲が湧いてしまいました。
2
8/11 12:19
乗鞍。
辺りには結構雲が湧いてしまいました。
<ドローン空撮>
雲ノ平にはまだ行けないけど、ドローンで近づくことはできます。
ってことで雲ノ平山荘の南西約350mまで近づきました。
目の前には水晶岳がドーン!
こんな場所で泊まったら最高でしょうね。
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8/11 12:32
<ドローン空撮>
雲ノ平にはまだ行けないけど、ドローンで近づくことはできます。
ってことで雲ノ平山荘の南西約350mまで近づきました。
目の前には水晶岳がドーン!
こんな場所で泊まったら最高でしょうね。
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約650m地点上空から見た黒部五郎岳。
右後方には白山。
1
8/11 12:33
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約650m地点上空から見た黒部五郎岳。
右後方には白山。
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約900m地点上空から見た雲ノ平。
1
8/11 12:33
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約900m地点上空から見た雲ノ平。
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約1,300m地点上空から見た黒部五郎岳。
下を流れているのは黒部川、左のY字に見えるのは五郎沢ですね。
2
8/11 12:34
<ドローン空撮>
雲ノ平山荘の南西約1,300m地点上空から見た黒部五郎岳。
下を流れているのは黒部川、左のY字に見えるのは五郎沢ですね。
<ドローン空撮>
黒部五郎岳の東約1,200m地点上空から見た黒部五郎岳と黒部五郎カール。
3
8/11 12:37
<ドローン空撮>
黒部五郎岳の東約1,200m地点上空から見た黒部五郎岳と黒部五郎カール。
黒部五郎岳の山頂プレートとかわいい石仏様。
御賽銭は地面に直置き。
4
8/11 12:43
黒部五郎岳の山頂プレートとかわいい石仏様。
御賽銭は地面に直置き。
三等三角点タッチ。
2
8/11 12:44
三等三角点タッチ。
名残惜しいですが、そろそろ下山しますか。
2
8/11 12:52
名残惜しいですが、そろそろ下山しますか。
さーて、またあの絶景稜線を歩けるぞw
3
8/11 13:03
さーて、またあの絶景稜線を歩けるぞw
ミヤマダイコンソウ。
2
8/11 13:11
ミヤマダイコンソウ。
トウヤクリンドウ。
白いリンドウって、特別感がありますよね。
3
8/11 13:15
トウヤクリンドウ。
白いリンドウって、特別感がありますよね。
イワツメクサ。
2
8/11 13:18
イワツメクサ。
チシマギキョウ。
3
8/11 13:26
チシマギキョウ。
ハナニガナ。
1
8/11 13:35
ハナニガナ。
イワイチョウ。
2
8/11 13:42
イワイチョウ。
モミジカラマツ。
2
8/11 13:43
モミジカラマツ。
それにしても、チングルマの大群落が素晴らしい!
1
8/11 13:52
それにしても、チングルマの大群落が素晴らしい!
ウメバチソウ。
2
8/11 13:54
ウメバチソウ。
オトギリソウ。
2
8/11 13:58
オトギリソウ。
これもオトギリソウ?
2
8/11 13:59
これもオトギリソウ?
チシマギキョウを花の正面から。
1
8/11 14:05
チシマギキョウを花の正面から。
トウヤクリンドウがたくさん。
こんなに咲いているのを見たのは初めてかも。
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8/11 14:05
トウヤクリンドウがたくさん。
こんなに咲いているのを見たのは初めてかも。
振り返ると、なんかいつの間にか怪しい雲が立ち込めていました。
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8/11 14:06
振り返ると、なんかいつの間にか怪しい雲が立ち込めていました。
中俣乗越を通過。
前方に見えているのは赤木岳です。
1
8/11 14:09
中俣乗越を通過。
前方に見えているのは赤木岳です。
往路ではスルーした赤木岳。
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8/11 14:43
往路ではスルーした赤木岳。
赤木岳の山頂はアレかな?
まあ、行きませんけどw
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8/11 14:44
赤木岳の山頂はアレかな?
まあ、行きませんけどw
何度もニセピークを登らされたりトラバースして、やっと北ノ俣岳の山頂が見えました。
1
8/11 15:16
何度もニセピークを登らされたりトラバースして、やっと北ノ俣岳の山頂が見えました。
北ノ俣岳山頂まで戻ってきました。
さすがにこの時間では誰もいませんね。
ちょっと休憩してから出発しました。
1
8/11 15:22
北ノ俣岳山頂まで戻ってきました。
さすがにこの時間では誰もいませんね。
ちょっと休憩してから出発しました。
<ドローン空撮>
太郎平小屋と北ノ俣岳への分岐から北ノ俣避難小屋分岐までの途中にある池塘群を撮ってみました。
苗場山とか平ヶ岳、火打山を思い出すな〜。
4
8/11 16:24
<ドローン空撮>
太郎平小屋と北ノ俣岳への分岐から北ノ俣避難小屋分岐までの途中にある池塘群を撮ってみました。
苗場山とか平ヶ岳、火打山を思い出すな〜。
<ドローン空撮>
池塘群を俯瞰撮影してみました。
大小結構数がありますね。
3
8/11 16:27
<ドローン空撮>
池塘群を俯瞰撮影してみました。
大小結構数がありますね。
水の補給に北ノ俣避難小屋へ寄ると、大盛況状態。
左のテントの方々は、明日黒部五郎岳へ登るそうです。
2
8/11 16:39
水の補給に北ノ俣避難小屋へ寄ると、大盛況状態。
左のテントの方々は、明日黒部五郎岳へ登るそうです。
酷い泥濘はほとんど無かったものの、このような切株の足場は高確率で滑るので、足を置かないほうがよいです。
2
8/11 17:16
酷い泥濘はほとんど無かったものの、このような切株の足場は高確率で滑るので、足を置かないほうがよいです。
鏡池平?
とすると、これが鏡池かな?
この辺り、もう少し時期が早ければニッコウキスゲが綺麗みたいなのですが、さすがにもう終わっていました。
1
8/11 17:19
鏡池平?
とすると、これが鏡池かな?
この辺り、もう少し時期が早ければニッコウキスゲが綺麗みたいなのですが、さすがにもう終わっていました。
鏡池平の少し先、標高約1,900m地点の開けた場所から見た笠ヶ岳。
1
8/11 17:31
鏡池平の少し先、標高約1,900m地点の開けた場所から見た笠ヶ岳。
笠ヶ岳の山頂部には、東側からガスがやってきていました。
1
8/11 17:31
笠ヶ岳の山頂部には、東側からガスがやってきていました。
下山途中に会った男性と話したら仲良くなり、一緒に歩いています。
実はこの男性、太郎平小屋と北ノ俣岳への分岐にデポされていたザックの持ち主だったんです!
分岐にザックをデポして薬師岳に登ってきたんだそう。
明日は常念に行くとか。
元気だなぁ〜。
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8/11 18:25
下山途中に会った男性と話したら仲良くなり、一緒に歩いています。
実はこの男性、太郎平小屋と北ノ俣岳への分岐にデポされていたザックの持ち主だったんです!
分岐にザックをデポして薬師岳に登ってきたんだそう。
明日は常念に行くとか。
元気だなぁ〜。
<ドローン空撮>
夕陽が差してきて辺りの山々が焼けてきたので、男性には先に行ってもらって、ドローンを飛ばしました。
そしたら見事な薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳のアーベントロートが見られました。
素晴らしすぎる!!
2
8/11 18:41
<ドローン空撮>
夕陽が差してきて辺りの山々が焼けてきたので、男性には先に行ってもらって、ドローンを飛ばしました。
そしたら見事な薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳のアーベントロートが見られました。
素晴らしすぎる!!
<ドローン空撮>
機首を反対に向けると、沈む夕陽を撮ることができました。
雲も焼けてヤバいくらいの絶景です!
6
8/11 18:42
<ドローン空撮>
機首を反対に向けると、沈む夕陽を撮ることができました。
雲も焼けてヤバいくらいの絶景です!
フルパワーで下り、男性に追いつきました。
それからしばらく一緒に下って、やっと登山口まで戻ってきました。
長かったな〜。
2
8/11 19:22
フルパワーで下り、男性に追いつきました。
それからしばらく一緒に下って、やっと登山口まで戻ってきました。
長かったな〜。
ただいま〜。
30km近く歩きましたが、この前の野口五郎岳や双六岳のピストンよりも疲れは無く、まだ余裕がある感じでした。
最近ハード山行ばかりしているので、身体が鍛えられたのかな?
3
8/11 19:24
ただいま〜。
30km近く歩きましたが、この前の野口五郎岳や双六岳のピストンよりも疲れは無く、まだ余裕がある感じでした。
最近ハード山行ばかりしているので、身体が鍛えられたのかな?
この時間でもやっている近くの温泉はどっかないかな〜と調べてみると、一つ見つかりました。
ここは「荒神の湯」という無人の露天風呂のみの温泉です。
(温泉というより、公衆浴場といったほうが正しいかもしれませんが)
1
8/11 20:58
この時間でもやっている近くの温泉はどっかないかな〜と調べてみると、一つ見つかりました。
ここは「荒神の湯」という無人の露天風呂のみの温泉です。
(温泉というより、公衆浴場といったほうが正しいかもしれませんが)
<ドローン空撮>
大阪への帰りに名神高速の多賀SAで休憩。
モルゲンする霊仙山が見えたので、ちょっとドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
中央奥に見えているのは霊仙山です。
2
8/12 5:27
<ドローン空撮>
大阪への帰りに名神高速の多賀SAで休憩。
モルゲンする霊仙山が見えたので、ちょっとドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
中央奥に見えているのは霊仙山です。
帰り途中で何度も仮眠したので、大阪に着いたのは翌朝の8時過ぎになっちゃいました。
家に帰る途中で弱ったアオスジアゲハがいたので、手にとまらせてじっくりと観察しました。
羽の模様の青、めっちゃ綺麗ですね。
4
8/12 8:40
帰り途中で何度も仮眠したので、大阪に着いたのは翌朝の8時過ぎになっちゃいました。
家に帰る途中で弱ったアオスジアゲハがいたので、手にとまらせてじっくりと観察しました。
羽の模様の青、めっちゃ綺麗ですね。
相変わらず毎度のハード山行!頭が下がりますm(__)m
私は次の日、御嶽から北ノ俣と黒部五郎を眺めてました。結構尖がっているので最後の上りはキツそうだな〜と思い
自分もいつかは行かないと・・・当然泊山行です(笑)
いつもコメントありがとうございます。
「野口五郎へ行けたのなら、黒部五郎も!」って思っていましたが、ついに行けました。
この日のことは一生忘れないと思います。
泊まり有りなら、Baraさんも普通に行けると思いますよ。
是非、生であの素晴らしい景色を眺めてください!
コメントありがとうございます。
写真をお褒めくださり、ありがとうございます。
まあ、我流なんですけどねw
今回の台風は不運でしたね。
ですが、それにめげず、ぜひ薬師を目指してくださいね。
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