■7/29(水) Day1
いよいよ1週間の北ア馬蹄形縦走の始まり。まずは立山、そして剱岳へと挑みます。
黒部湖の奥にそびえるのは赤牛岳。1週間後、あの山を越え無事にココに戻ってこれるかなぁ。
18
7/29 9:22
■7/29(水) Day1
いよいよ1週間の北ア馬蹄形縦走の始まり。まずは立山、そして剱岳へと挑みます。
黒部湖の奥にそびえるのは赤牛岳。1週間後、あの山を越え無事にココに戻ってこれるかなぁ。
トロリーバスやケーブルカーを乗り継ぎガスに覆われた室堂に到着。
4
7/29 10:47
トロリーバスやケーブルカーを乗り継ぎガスに覆われた室堂に到着。
出発準備をし一ノ越へと登るにつれ青空が!
5
7/29 11:11
出発準備をし一ノ越へと登るにつれ青空が!
一ノ越から見上げた雄山への登山道は人で溢れかえっていました。
やっぱこの時期の雄山はある意味厳しい山です。。。
10
7/29 11:29
一ノ越から見上げた雄山への登山道は人で溢れかえっていました。
やっぱこの時期の雄山はある意味厳しい山です。。。
ミヤマキンバイとイワツメクサとイワギキョウのアレンジメント。
12
7/29 11:48
ミヤマキンバイとイワツメクサとイワギキョウのアレンジメント。
渋滞にはまりながらようやく雄山に到着。
しかし登った感慨は全くなし。
9
7/29 12:22
渋滞にはまりながらようやく雄山に到着。
しかし登った感慨は全くなし。
ということで、さっさとガスのなか先へと進みます。
3
7/29 12:32
ということで、さっさとガスのなか先へと進みます。
雄山を過ぎるとようやく登山者のみの世界に。
大汝でくつろぐ人々。
4
7/29 12:49
雄山を過ぎるとようやく登山者のみの世界に。
大汝でくつろぐ人々。
眼下には室堂平が広がります。
21
7/29 13:17
眼下には室堂平が広がります。
右手には雪まだ多い内蔵助カール。
山スキーで滑りたいー。
14
7/29 13:19
右手には雪まだ多い内蔵助カール。
山スキーで滑りたいー。
前方には立山三山のひとつ別山がそびえますが、当然今回は登りません。なぜならそこに巻き道があるから(笑)
巻き道は破線ルートですが残雪期以外でしたら特に問題なく通行できます。
6
7/29 13:59
前方には立山三山のひとつ別山がそびえますが、当然今回は登りません。なぜならそこに巻き道があるから(笑)
巻き道は破線ルートですが残雪期以外でしたら特に問題なく通行できます。
巻き道を歩き別山の尾根に乗ると、ついに剱岳とご対面〜。
11
7/29 14:25
巻き道を歩き別山の尾根に乗ると、ついに剱岳とご対面〜。
ハクサンイチゲが咲き乱れる、
14
7/29 14:47
ハクサンイチゲが咲き乱れる、
残雪の美しい道を下り、
8
7/29 14:59
残雪の美しい道を下り、
剱沢のキャンプ場に到着〜。
13
7/29 15:50
剱沢のキャンプ場に到着〜。
テントを設営した後は剱沢小屋までビールの買い出し。
13
7/29 16:03
テントを設営した後は剱沢小屋までビールの買い出し。
そしてようやく剱岳の全貌が!
19
7/29 17:20
そしてようやく剱岳の全貌が!
明日登れるかなぁ。
10
7/29 17:24
明日登れるかなぁ。
剱岳にかんぱーい!
18
7/29 17:32
剱岳にかんぱーい!
明日は昼前から雨予報。
なんとかもってくれるといいなぁ。
9
7/29 19:08
明日は昼前から雨予報。
なんとかもってくれるといいなぁ。
■7/30(木) Day2
朝からあいにく雨。剱岳はガスのなか。
こんな状況で登る根性は持ち合わせておりませんので、
7
7/30 5:05
■7/30(木) Day2
朝からあいにく雨。剱岳はガスのなか。
こんな状況で登る根性は持ち合わせておりませんので、
雷鳥沢にワープ!
今日は完全停滞日と腹をくくる。
5
7/30 9:27
雷鳥沢にワープ!
今日は完全停滞日と腹をくくる。
といっても一日中テントにいてもしょうがないので、室堂までお散歩。
6
7/30 10:00
といっても一日中テントにいてもしょうがないので、室堂までお散歩。
室堂でなんでも購入できそうな勢い。。。
13
7/30 10:39
室堂でなんでも購入できそうな勢い。。。
お腹がすいたので早めの昼ごはん。
白海老の天ぷら丼。
朝からカツ丼でもカレーでもなんでも食べれる口ですが、これはちょっと胃もたれしました。
19
7/30 10:47
お腹がすいたので早めの昼ごはん。
白海老の天ぷら丼。
朝からカツ丼でもカレーでもなんでも食べれる口ですが、これはちょっと胃もたれしました。
みくりが池温泉でソフトクリーム。
あれ?胃もたれは???
14
7/30 11:49
みくりが池温泉でソフトクリーム。
あれ?胃もたれは???
雷鳥荘で温泉に入った後、白ワインでかんぱい。
あ、あれ?い、胃もたれは…^^;
20
7/30 13:07
雷鳥荘で温泉に入った後、白ワインでかんぱい。
あ、あれ?い、胃もたれは…^^;
雷鳥沢に戻ってきて、
10
7/30 13:49
雷鳥沢に戻ってきて、
あたりを散歩。
4
7/30 14:00
あたりを散歩。
そしてまたまたかんぱーい!
いったい今日何本飲んだんだろう…。
11
7/30 15:43
そしてまたまたかんぱーい!
いったい今日何本飲んだんだろう…。
ようやく雨もあがり立山もお目見え。
7
7/30 18:47
ようやく雨もあがり立山もお目見え。
明るい月がテン場を照らします。
明日はCT12hオーバー。しっかり眠ろう。
12
7/30 20:05
明るい月がテン場を照らします。
明日はCT12hオーバー。しっかり眠ろう。
■7/31(金) Day3
今日はスゴ乗越までのCT12hの超絶ロング。
山に沈む月を眺めながら、ヘッデン灯してひとり歩きだします。
17
7/31 4:09
■7/31(金) Day3
今日はスゴ乗越までのCT12hの超絶ロング。
山に沈む月を眺めながら、ヘッデン灯してひとり歩きだします。
室堂をすぎると空が白みだし、
6
7/31 4:25
室堂をすぎると空が白みだし、
浄土山の山腹からは今日歩く稜線が。
今日の目的地のスゴ乗越小屋は薬師岳の麓。遠いなぁ。
15
7/31 5:08
浄土山の山腹からは今日歩く稜線が。
今日の目的地のスゴ乗越小屋は薬師岳の麓。遠いなぁ。
ダイアモンド雄山!
浄土山に着くとちょうど雄山から御来光が昇りました。
21
7/31 5:38
ダイアモンド雄山!
浄土山に着くとちょうど雄山から御来光が昇りました。
朝日を浴びながら龍王岳へと向かいます。
7
7/31 5:41
朝日を浴びながら龍王岳へと向かいます。
振り返れば昨日登れなかった剱岳。
今日は絶好の登山日和だろうなぁ。
ま、いっか。いつでも登れるし。
11
7/31 5:50
振り返れば昨日登れなかった剱岳。
今日は絶好の登山日和だろうなぁ。
ま、いっか。いつでも登れるし。
それよりもこの素晴らしい稜線美。
何度見ても見飽きない稜線。
槍穂高、赤牛、黒部五郎、薬師。名峰が一望できます。
21
7/31 5:52
それよりもこの素晴らしい稜線美。
何度見ても見飽きない稜線。
槍穂高、赤牛、黒部五郎、薬師。名峰が一望できます。
鬼岳と獅子岳の間の雪渓のトラバース。
6
7/31 6:20
鬼岳と獅子岳の間の雪渓のトラバース。
今年は雪も少なく、またステップも切ってくださっていたので安全に歩けました。
9
7/31 6:27
今年は雪も少なく、またステップも切ってくださっていたので安全に歩けました。
わーい!
13
7/31 6:32
わーい!
やはりこの稜線は何度歩いてもテンション↑
16
7/31 6:32
やはりこの稜線は何度歩いてもテンション↑
まさに百花繚乱
17
7/31 6:40
まさに百花繚乱
木道をポクポク歩き獅子岳への急登を登りきると?
6
7/31 6:41
木道をポクポク歩き獅子岳への急登を登りきると?
絶景ドーン!
17
7/31 7:11
絶景ドーン!
さらに足を進めると、立山カルデラと五色ヶ原の絶景が間近に見えてきます。
あー、やっぱ五色にテント張りたいかも。
20
7/31 7:29
さらに足を進めると、立山カルデラと五色ヶ原の絶景が間近に見えてきます。
あー、やっぱ五色にテント張りたいかも。
ザラ峠の厳しい下りを終え五色ヶ原へと登り返すと天国キター!
10
7/31 8:31
ザラ峠の厳しい下りを終え五色ヶ原へと登り返すと天国キター!
今年の北アはコバイケイソウの当たり年。
槍と赤牛をバックに風に揺れる穂先がきれいでした。
15
7/31 8:44
今年の北アはコバイケイソウの当たり年。
槍と赤牛をバックに風に揺れる穂先がきれいでした。
何度訪れてもココは天国だ。
14
7/31 8:44
何度訪れてもココは天国だ。
雷鳥さん、こんにちは〜
15
7/31 8:47
雷鳥さん、こんにちは〜
そして五色ヶ原の大パノラマ
17
7/31 8:49
そして五色ヶ原の大パノラマ
池塘越しには針ノ木岳。
6
7/31 8:54
池塘越しには針ノ木岳。
五色ヶ原山荘に到着です。
7
7/31 8:54
五色ヶ原山荘に到着です。
見送りを終えた小屋は他に登山者もおらず閑散。小屋前の絶景を独占です。
8
7/31 9:00
見送りを終えた小屋は他に登山者もおらず閑散。小屋前の絶景を独占です。
コーラは売り切れだったのでファンタで糖分補給。
5
7/31 9:01
コーラは売り切れだったのでファンタで糖分補給。
そして今回の縦走の行動食の新兵器。尾西のおにぎり。
水を入れるだけでおにぎりの完成〜
21
7/31 9:02
そして今回の縦走の行動食の新兵器。尾西のおにぎり。
水を入れるだけでおにぎりの完成〜
握らなくてもおにぎりの形になってます。
これはイイね〜
17
7/31 9:03
握らなくてもおにぎりの形になってます。
これはイイね〜
おにぎりでおなかを満たし、鳶山へと進みます。
6
7/31 9:21
おにぎりでおなかを満たし、鳶山へと進みます。
名残惜しい五色ヶ原の光景。
8
7/31 9:33
名残惜しい五色ヶ原の光景。
雲ノ平まで行って読売新道を戻ってくると話すと、おばさま方から大きなエールをいただく。
おばさま方には異様にモテるんだが、肝心の…。(以下省略)
14
7/31 9:56
雲ノ平まで行って読売新道を戻ってくると話すと、おばさま方から大きなエールをいただく。
おばさま方には異様にモテるんだが、肝心の…。(以下省略)
鳶山から先は厳しいアップダウンの始まりです。
9
7/31 10:07
鳶山から先は厳しいアップダウンの始まりです。
傍らに咲くトウヤクリンドウ
7
7/31 10:14
傍らに咲くトウヤクリンドウ
ゴゼンタチバナ
6
7/31 10:21
ゴゼンタチバナ
28℃!?
ココは北アルプスだよね…。
昨年に続き再び熱中症の危機到来。
9
7/31 10:34
28℃!?
ココは北アルプスだよね…。
昨年に続き再び熱中症の危機到来。
越中沢岳への登りにとりかかりました。
昨年ココで迎えた御来光は一生忘れられない光景でした。
6
7/31 10:56
越中沢岳への登りにとりかかりました。
昨年ココで迎えた御来光は一生忘れられない光景でした。
灼熱のなかをえっちらおっちら登り、
4
7/31 11:11
灼熱のなかをえっちらおっちら登り、
越中沢岳に到着〜。
「近くて遠いはスゴの小屋」
この言葉はこのルートを通るすべての人が実感すると思います。
11
7/31 11:49
越中沢岳に到着〜。
「近くて遠いはスゴの小屋」
この言葉はこのルートを通るすべての人が実感すると思います。
越中沢岳からスゴの小屋までは地獄の急登アップダウン。
これまで北アは随分と歩いてきましたが、ココは北ア有数の体力的にきつい区間だと思います。
11
7/31 12:32
越中沢岳からスゴの小屋までは地獄の急登アップダウン。
これまで北アは随分と歩いてきましたが、ココは北ア有数の体力的にきつい区間だと思います。
あー、もう死にそう…。
9
7/31 12:47
あー、もう死にそう…。
ガス、カモン!!
11
7/31 13:10
ガス、カモン!!
単なる急登ならいいんですが、とにかく道悪。
20kgのザックの重みが一歩一歩足にきます。
11
7/31 13:28
単なる急登ならいいんですが、とにかく道悪。
20kgのザックの重みが一歩一歩足にきます。
いつの間にか雲ノ平を見上げる高さに。
アップダウンを繰り返しながらスゴ乗越に向けて標高を下げていきます。
11
7/31 13:39
いつの間にか雲ノ平を見上げる高さに。
アップダウンを繰り返しながらスゴ乗越に向けて標高を下げていきます。
赤牛岳の中腹にある薬師見平。
そんな魅力的な名前がついているのに行く道はなし。黒部源流域の山々の奥深さを感じます。
8
7/31 13:40
赤牛岳の中腹にある薬師見平。
そんな魅力的な名前がついているのに行く道はなし。黒部源流域の山々の奥深さを感じます。
スゴの小屋が見えてきました。
歩いても歩いても着く気がしません。
スゴ乗越からの登り返しがまたキツイんだよなぁ。
6
7/31 13:42
スゴの小屋が見えてきました。
歩いても歩いても着く気がしません。
スゴ乗越からの登り返しがまたキツイんだよなぁ。
ようやくスゴ乗越に到着しました。
暑さで倒れそうだったので傍らの残雪で頭と首筋を冷やしました。
9
7/31 14:02
ようやくスゴ乗越に到着しました。
暑さで倒れそうだったので傍らの残雪で頭と首筋を冷やしました。
水晶と赤牛。そして夏の雲。
12
7/31 14:06
水晶と赤牛。そして夏の雲。
雷鳥沢を出発してからちょうど12時間。
ようやくスゴ乗越小屋に到着です。
12
7/31 15:14
雷鳥沢を出発してからちょうど12時間。
ようやくスゴ乗越小屋に到着です。
本日2本目の炭酸飲料。
普段、山で炭酸を飲むなんてことはないのですが(ビールは除く)、それだけ今日の行程はキツイものでした。
13
7/31 15:15
本日2本目の炭酸飲料。
普段、山で炭酸を飲むなんてことはないのですが(ビールは除く)、それだけ今日の行程はキツイものでした。
平日のマイナールートにも関わらず込み合うスゴのテン場。
でもテント担いでこのルートを歩こうと思う人はスキモノぞろい。皆さんマナーも良くまったりとしたいいテン場でした。
17
7/31 16:33
平日のマイナールートにも関わらず込み合うスゴのテン場。
でもテント担いでこのルートを歩こうと思う人はスキモノぞろい。皆さんマナーも良くまったりとしたいいテン場でした。
赤牛岳にかんぱ〜い。
17
7/31 16:58
赤牛岳にかんぱ〜い。
赤牛に水晶岳。あそこを歩くのは何日後だっけ?
もはや曜日感覚ゼロ状態。
11
7/31 17:02
赤牛に水晶岳。あそこを歩くのは何日後だっけ?
もはや曜日感覚ゼロ状態。
そして迎える夕刻。
アーベントロートの前烏帽子岳から月が昇り、
15
7/31 18:51
そして迎える夕刻。
アーベントロートの前烏帽子岳から月が昇り、
夕日がゆっくりと沈んでいきます。
よく歩いた1日だった。
17
7/31 18:53
夕日がゆっくりと沈んでいきます。
よく歩いた1日だった。
■8/1(土) Day4
昨日に引き続き今日も超ハード。スゴ乗越から一気に黒部五郎小舎までのCT13h弱の厳しい行程です。
満月が輝くなかヘッデン灯し歩きだします。
8
8/1 3:46
■8/1(土) Day4
昨日に引き続き今日も超ハード。スゴ乗越から一気に黒部五郎小舎までのCT13h弱の厳しい行程です。
満月が輝くなかヘッデン灯し歩きだします。
空が色を帯びだすと、
14
8/1 4:09
空が色を帯びだすと、
北薬師岳手前の2832mピークに月が沈みます。
21
8/1 4:19
北薬師岳手前の2832mピークに月が沈みます。
空と海のグラデーション
12
8/1 4:54
空と海のグラデーション
そして御来光。
蓮華岳の肩から朝日が昇ります。
14
8/1 4:57
そして御来光。
蓮華岳の肩から朝日が昇ります。
蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳が朝日に輝き、
13
8/1 4:57
蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳が朝日に輝き、
目覚める水晶と鷲羽、雲ノ平。
そして槍穂高。
11
8/1 4:59
目覚める水晶と鷲羽、雲ノ平。
そして槍穂高。
そしてモルゲンロートの北薬師と薬師岳。
どことなく白馬の小蓮華山から眺める白馬岳と杓子岳と似ています。
29
8/1 5:00
そしてモルゲンロートの北薬師と薬師岳。
どことなく白馬の小蓮華山から眺める白馬岳と杓子岳と似ています。
振り返れば、剱、立山。そして歩いてきた道。
8
8/1 5:01
振り返れば、剱、立山。そして歩いてきた道。
針ノ木蓮華の奥には素晴らしい雲海。
13
8/1 5:03
針ノ木蓮華の奥には素晴らしい雲海。
さて、行こう!
11
8/1 5:11
さて、行こう!
朝日を浴びるチングルマ
16
8/1 5:14
朝日を浴びるチングルマ
北薬師岳へと続く険しい道。
しかしここらあたりで持病の有痛性外脛骨が疼きだす。
まだ全行程の半分も歩いていないのに…。
5
8/1 5:21
北薬師岳へと続く険しい道。
しかしここらあたりで持病の有痛性外脛骨が疼きだす。
まだ全行程の半分も歩いていないのに…。
痛みを頭の片隅に追いやりながら北薬師岳に到着!
10
8/1 5:50
痛みを頭の片隅に追いやりながら北薬師岳に到着!
北薬師岳からは素晴らしい展望。
歩いてきた道。
15
8/1 5:56
北薬師岳からは素晴らしい展望。
歩いてきた道。
これから五色まで行くという女性2人とエール交換。
11
8/1 6:01
これから五色まで行くという女性2人とエール交換。
北薬師岳〜薬師岳間は細尾根の岩凌帯。
しかしそれを忘れさせる金作谷カールの絶景。
16
8/1 6:06
北薬師岳〜薬師岳間は細尾根の岩凌帯。
しかしそれを忘れさせる金作谷カールの絶景。
眼下には太郎平の美しい光景。
8
8/1 6:10
眼下には太郎平の美しい光景。
そしていよいよ危険ポイントに突入。
5
8/1 6:19
そしていよいよ危険ポイントに突入。
一歩間違えば滑落してもおかしくないポイントが一か所あります。
15
8/1 6:21
一歩間違えば滑落してもおかしくないポイントが一か所あります。
難所を越え一息。
まさかこの時、1年前に北アで出会いご一緒したNさんが薬師峠にいるとは思いませんでした。
7
8/1 6:24
難所を越え一息。
まさかこの時、1年前に北アで出会いご一緒したNさんが薬師峠にいるとは思いませんでした。
そして薬師岳に到着。
ふぅ、まだまだ先は長い。予定通り黒部五郎まで行けるだろうか…。
12
8/1 6:53
そして薬師岳に到着。
ふぅ、まだまだ先は長い。予定通り黒部五郎まで行けるだろうか…。
中央カール
9
8/1 7:03
中央カール
眼下に薬師岳山荘が見えてきました。そしてそのさらに下に太郎平小屋。
そしてそこから続く北ノ俣へと続く稜線。
11
8/1 7:12
眼下に薬師岳山荘が見えてきました。そしてそのさらに下に太郎平小屋。
そしてそこから続く北ノ俣へと続く稜線。
そしてそのさらに左に黒部五郎。黒部五郎から小屋まではカール地形のガレ場下り。北ノ俣へと歩きだせば途中に小屋も水場もない炎天下から逃げ場のないルート。
「足の痛みも出てきてるし。うん。ないな。」
12
8/1 7:18
そしてそのさらに左に黒部五郎。黒部五郎から小屋まではカール地形のガレ場下り。北ノ俣へと歩きだせば途中に小屋も水場もない炎天下から逃げ場のないルート。
「足の痛みも出てきてるし。うん。ないな。」
黒部五郎小舎で同時期入山していたmuscatさんと合流する予定にしていましたが、途中の薬師沢の小屋で涼をとれるサブプランの雲ノ平直行プランに変更。太郎平から薬師沢〜雲ノ平へと転進することにしました。
mus氏ゴメン!
10
8/1 7:58
黒部五郎小舎で同時期入山していたmuscatさんと合流する予定にしていましたが、途中の薬師沢の小屋で涼をとれるサブプランの雲ノ平直行プランに変更。太郎平から薬師沢〜雲ノ平へと転進することにしました。
mus氏ゴメン!
とはいえスゴ乗越⇒雲ノ平もCT12時間もあるので、薬師峠のテン場でクールダウン。
9
8/1 8:33
とはいえスゴ乗越⇒雲ノ平もCT12時間もあるので、薬師峠のテン場でクールダウン。
北アルプスでもとびきりうまい薬師峠の水場で頭を洗い身体を拭き、服を洗濯。
「あー、生き返った〜」
10
8/1 8:39
北アルプスでもとびきりうまい薬師峠の水場で頭を洗い身体を拭き、服を洗濯。
「あー、生き返った〜」
身も心もスッキリし太郎平へと向かいます。
10
8/1 9:01
身も心もスッキリし太郎平へと向かいます。
太郎平は携帯がつながるのでmus氏初め関係各所にルート変更の連絡。
ついでに天気予報をチェック。
「明日もあさってもずっとこの陽気か…。いいような悪いような」
8
8/1 9:08
太郎平は携帯がつながるのでmus氏初め関係各所にルート変更の連絡。
ついでに天気予報をチェック。
「明日もあさってもずっとこの陽気か…。いいような悪いような」
右は黒部五郎へと続く道。そして左は雲ノ平へと続く道。まさに分かれ道。
14
8/1 9:28
右は黒部五郎へと続く道。そして左は雲ノ平へと続く道。まさに分かれ道。
ニッコウキスゲと薬師岳
14
8/1 9:36
ニッコウキスゲと薬師岳
そして北アの最奥の原生の森へ。
7
8/1 10:20
そして北アの最奥の原生の森へ。
いくつもの沢を渡り、
5
8/1 10:28
いくつもの沢を渡り、
瑞々しい世界へ。
8
8/1 10:32
瑞々しい世界へ。
キスゲの群生
14
8/1 10:35
キスゲの群生
初めて見れたワタスゲ!
12
8/1 10:36
初めて見れたワタスゲ!
見上げれば先程まで歩いていた薬師岳。
薬師岳とこれから向かう薬師沢の標高差はおよそ1000m。そして薬師沢から雲ノ平へは700mの登り返し。
おそろしい。。。
9
8/1 11:02
見上げれば先程まで歩いていた薬師岳。
薬師岳とこれから向かう薬師沢の標高差はおよそ1000m。そして薬師沢から雲ノ平へは700mの登り返し。
おそろしい。。。
などと考えながら歩いていたところ、カベッケヶ原の木道の割れ目に足を取られ左足を捻挫してしまいました。
「やってしまった。どうしよう。表銀座でも後立山でもなく、よりによって北アルプス最奥の地で…」
「足は動かせる。靭帯は切れてない。大丈夫。とりあえず薬師沢の小屋まで行こう」
13
8/1 11:08
などと考えながら歩いていたところ、カベッケヶ原の木道の割れ目に足を取られ左足を捻挫してしまいました。
「やってしまった。どうしよう。表銀座でも後立山でもなく、よりによって北アルプス最奥の地で…」
「足は動かせる。靭帯は切れてない。大丈夫。とりあえず薬師沢の小屋まで行こう」
一歩一歩慎重に、痛めた左足をかばいながらなんとか薬師沢の小屋に到着しました。
10
8/1 11:20
一歩一歩慎重に、痛めた左足をかばいながらなんとか薬師沢の小屋に到着しました。
薬師沢の河原におり冷たい水で左足を冷やしテーピングで固定。
進むか、戻るか。それともココに停滞するか。
ココから一番近い折立に下山するにしてもこの足では丸2日かかる…。
14
8/1 11:46
薬師沢の河原におり冷たい水で左足を冷やしテーピングで固定。
進むか、戻るか。それともココに停滞するか。
ココから一番近い折立に下山するにしてもこの足では丸2日かかる…。
足の状態、自分の気持ち、色々な事を考え下した結論は雲ノ平へこのまま進むというものでした。
足をしっかり固定して不要な方向に曲げなければ痛みはなく今のところ腫れはない。足を捻挫すると有痛性外脛骨の痛みも歩けないほど酷くなるのですが、幸いにもそれもなし。
薬師沢から雲ノ平までは終始登りで捻挫しやすい下りの道もない。今日中に雲ノ平にたどり着けば明日は足の回復に努められる。
なによりもこのまま帰るのは絶対嫌だ!
12
8/1 12:24
足の状態、自分の気持ち、色々な事を考え下した結論は雲ノ平へこのまま進むというものでした。
足をしっかり固定して不要な方向に曲げなければ痛みはなく今のところ腫れはない。足を捻挫すると有痛性外脛骨の痛みも歩けないほど酷くなるのですが、幸いにもそれもなし。
薬師沢から雲ノ平までは終始登りで捻挫しやすい下りの道もない。今日中に雲ノ平にたどり着けば明日は足の回復に努められる。
なによりもこのまま帰るのは絶対嫌だ!
一歩一歩左足の置き場を確認しながら、薬師沢から雲ノ平までの700mの激登をなんとか登り切り安堵。
体力面よりも精神的に疲れました。
10
8/1 14:01
一歩一歩左足の置き場を確認しながら、薬師沢から雲ノ平までの700mの激登をなんとか登り切り安堵。
体力面よりも精神的に疲れました。
アラスカ庭園から見えた薬師岳に目の奥がツーン。
「今朝はあの山の向こう側にいたんだ。そしてあの山を超えて痛めた足でココまで来た。」
捻挫をしたのは自業自得ですが、誰の力も借りず応急手当をし、ココまで歩いてきた自分は褒めてやってもいい。そう思いました。
17
アラスカ庭園から見えた薬師岳に目の奥がツーン。
「今朝はあの山の向こう側にいたんだ。そしてあの山を超えて痛めた足でココまで来た。」
捻挫をしたのは自業自得ですが、誰の力も借りず応急手当をし、ココまで歩いてきた自分は褒めてやってもいい。そう思いました。
日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平。
その雲ノ平を取り囲むようにそびえる数々の名峰。
100名山の黒部五郎岳に、
18
8/1 14:12
日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平。
その雲ノ平を取り囲むようにそびえる数々の名峰。
100名山の黒部五郎岳に、
同じく100名山の水晶岳
14
8/1 14:15
同じく100名山の水晶岳
300名山の三俣蓮華岳とその奥には北アのシンボル槍ヶ岳。
13
8/1 14:15
300名山の三俣蓮華岳とその奥には北アのシンボル槍ヶ岳。
200名山の赤牛岳。
果たして2日後に歩くことができるだろうか。
10
8/1 14:30
200名山の赤牛岳。
果たして2日後に歩くことができるだろうか。
そんな名峰を眺めながら雲ノ平山荘に到着しました。
12
8/1 14:43
そんな名峰を眺めながら雲ノ平山荘に到着しました。
アドレナリンが出まくってるせいか足の痛みはなし。
よしっ!飲んじゃえ!
16
8/1 14:58
アドレナリンが出まくってるせいか足の痛みはなし。
よしっ!飲んじゃえ!
よし、食べちゃえ!
19
8/1 14:59
よし、食べちゃえ!
そしてビール片手にテン場に向かいます。
10
8/1 15:17
そしてビール片手にテン場に向かいます。
あぁ、やっぱりこのテン場はイイ。
17
8/1 15:33
あぁ、やっぱりこのテン場はイイ。
張り場所を探すのが面倒だったので、去年も張った場所に張ることにしました。
8
8/1 15:36
張り場所を探すのが面倒だったので、去年も張った場所に張ることにしました。
濡れたままザックに突っ込んできたテントを乾かし、足を湿布で冷やしながら午後の雲ノ平をまったりと楽しんでいると、
11
8/1 15:43
濡れたままザックに突っ込んできたテントを乾かし、足を湿布で冷やしながら午後の雲ノ平をまったりと楽しんでいると、
気付けば空は茜色。
明日はゆっくり身体を休ませよう。
18
8/1 18:55
気付けば空は茜色。
明日はゆっくり身体を休ませよう。
■8/2(日) Day5
ゆっくり寝ているつもりだったのに朝5時に目が覚める。黒部五郎の頭上には白く光る月。
16
8/2 5:01
■8/2(日) Day5
ゆっくり寝ているつもりだったのに朝5時に目が覚める。黒部五郎の頭上には白く光る月。
多くの人が出発していくのを見計らって、テントをベストポジションに移動。
14
8/2 7:20
多くの人が出発していくのを見計らって、テントをベストポジションに移動。
同じように連泊の方もいましたが、皆さん秘湯の高天原まで散策に行かれたようで、気付けば雲ノ平のテン場には僕ひとり!
こんな経験はなかなかないかもです。
11
8/2 8:12
同じように連泊の方もいましたが、皆さん秘湯の高天原まで散策に行かれたようで、気付けば雲ノ平のテン場には僕ひとり!
こんな経験はなかなかないかもです。
テントの傍らに咲くヨツバシオガマとウサギギク
11
8/2 8:39
テントの傍らに咲くヨツバシオガマとウサギギク
雪解け水の小川で洗濯し干している間に、
7
8/2 8:42
雪解け水の小川で洗濯し干している間に、
祖父岳の日本庭園まで足のチェックがてら散歩。
雲ノ平に連泊するんだったら高天原まで行きたいとこですが、足の状態もあるので止めときます。
12
8/2 9:45
祖父岳の日本庭園まで足のチェックがてら散歩。
雲ノ平に連泊するんだったら高天原まで行きたいとこですが、足の状態もあるので止めときます。
雲ノ平越しに見える巨大な薬師岳。
北アルプスの女王に相応しい山容です。
17
8/2 10:14
雲ノ平越しに見える巨大な薬師岳。
北アルプスの女王に相応しい山容です。
そしてカールが美しい黒部五郎岳。
14
8/2 10:31
そしてカールが美しい黒部五郎岳。
到着した日本庭園からは槍穂高、三俣蓮華岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳の大パノラマ。
12
8/2 10:34
到着した日本庭園からは槍穂高、三俣蓮華岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳の大パノラマ。
足の調子も思ったより大丈夫そうだったので、スイス庭園へ向かいます。
9
8/2 11:29
足の調子も思ったより大丈夫そうだったので、スイス庭園へ向かいます。
スイス庭園からは眼下に高天原と、
11
8/2 11:35
スイス庭園からは眼下に高天原と、
青く光る水晶池
13
8/2 11:34
青く光る水晶池
傍らにはミヤマキンバイと、
7
8/2 11:38
傍らにはミヤマキンバイと、
ハクサンイチゲ
12
8/2 11:39
ハクサンイチゲ
チングルマが咲き乱れています。
時を忘れしばらくボーっと過ごしたあと、一度テン場に戻り洗濯物を取り込み、
9
8/2 11:40
チングルマが咲き乱れています。
時を忘れしばらくボーっと過ごしたあと、一度テン場に戻り洗濯物を取り込み、
お腹が空いたので小屋のカフェに向かいます。
8
8/2 12:11
お腹が空いたので小屋のカフェに向かいます。
小屋のカフェメニュー
地ビールに日本酒にワイン
8
8/2 12:21
小屋のカフェメニュー
地ビールに日本酒にワイン
フードメニューも充実
9
8/2 12:21
フードメニューも充実
と言うことでまずは地ビールで乾杯〜
13
8/2 12:22
と言うことでまずは地ビールで乾杯〜
スピーカーから流れる心地よい音楽。そして窓の景色に時を忘れます。
9
8/2 12:24
スピーカーから流れる心地よい音楽。そして窓の景色に時を忘れます。
カルボナーラを頼んでみました。
14
8/2 12:29
カルボナーラを頼んでみました。
食事のあとは再び散歩。
アルプス庭園に向かいます。
16
8/2 13:22
食事のあとは再び散歩。
アルプス庭園に向かいます。
雲ノ平の名前の由来は雲に覆われやすいからではなく、きっと周りの高峰に沸き立つ美しい雲を眺める事が出来るからに違いない。
15
8/2 13:58
雲ノ平の名前の由来は雲に覆われやすいからではなく、きっと周りの高峰に沸き立つ美しい雲を眺める事が出来るからに違いない。
午後のひと時を過ごしながら、そんな事をふと思う。
11
8/2 14:03
午後のひと時を過ごしながら、そんな事をふと思う。
そして再びカフェへ。
白ワインとガトーショコラ。
14
8/2 14:31
そして再びカフェへ。
白ワインとガトーショコラ。
窓の外には三俣蓮華岳で堰きとめられた雲が雲ノ平を避けるように流れていきます。
はぁ〜、もう、ここにずっと住みたいくらい素晴らしい景色。
8
8/2 14:45
窓の外には三俣蓮華岳で堰きとめられた雲が雲ノ平を避けるように流れていきます。
はぁ〜、もう、ここにずっと住みたいくらい素晴らしい景色。
昨日と同じようにビール片手にテン場に戻り、
9
8/2 14:50
昨日と同じようにビール片手にテン場に戻り、
かんぱ〜い!
13
8/2 17:12
かんぱ〜い!
黒部五郎岳で堰きとめられた雲がようやく押し寄せてきます。
8
8/2 17:15
黒部五郎岳で堰きとめられた雲がようやく押し寄せてきます。
そしてテントを叩く雨の音。
7
8/2 18:44
そしてテントを叩く雨の音。
通り雨の過ぎた茜空。
9
8/2 18:55
通り雨の過ぎた茜空。
遠く北ノ俣の稜線に沸き立つ雲のモンスター。
明日は未踏区間の読売新道歩き。厳しい道になんとか足が持ってくれますように。
15
8/2 19:21
遠く北ノ俣の稜線に沸き立つ雲のモンスター。
明日は未踏区間の読売新道歩き。厳しい道になんとか足が持ってくれますように。
■8/3(月) Day6
いよいよ今日は未踏区間の読売新道です。
雲ノ平から水晶岳、赤牛岳を経て奥黒部ヒュッテまでのCT11h弱の行程です。
足の状態は昨日1日ゆっくりしたので痛みも引き、ほぼ普通に歩けるようになりました。
6
8/3 4:25
■8/3(月) Day6
いよいよ今日は未踏区間の読売新道です。
雲ノ平から水晶岳、赤牛岳を経て奥黒部ヒュッテまでのCT11h弱の行程です。
足の状態は昨日1日ゆっくりしたので痛みも引き、ほぼ普通に歩けるようになりました。
そして祖父岳頂上で迎える御来光。
13
8/3 5:08
そして祖父岳頂上で迎える御来光。
水晶岳はシルエットで浮かび、
9
8/3 5:10
水晶岳はシルエットで浮かび、
島のように光の中に浮かぶ立山、五色ヶ原、薬師岳の姿。
17
8/3 5:10
島のように光の中に浮かぶ立山、五色ヶ原、薬師岳の姿。
鷲羽岳と槍穂高
10
8/3 5:10
鷲羽岳と槍穂高
槍穂高、三俣蓮華岳、笠ヶ岳
12
8/3 5:11
槍穂高、三俣蓮華岳、笠ヶ岳
北ワリモ分岐を過ぎ、
9
8/3 6:11
北ワリモ分岐を過ぎ、
水晶小屋に到着。
鏡を持ってきていないので、久々に見る自分の顔。
16
8/3 6:53
水晶小屋に到着。
鏡を持ってきていないので、久々に見る自分の顔。
水晶小屋を後にし水晶岳を目指します。
12
8/3 7:04
水晶小屋を後にし水晶岳を目指します。
そして水晶岳に到着。
12
8/3 7:30
そして水晶岳に到着。
そして北アルプスど真ん中の山である水晶岳からの絶景。
やはりこの山からの景色は北アルプスで最も素晴らしい。
23
8/3 7:31
そして北アルプスど真ん中の山である水晶岳からの絶景。
やはりこの山からの景色は北アルプスで最も素晴らしい。
雲ノ平と黒部五郎。
12
8/3 7:31
雲ノ平と黒部五郎。
薬師岳
10
8/3 7:31
薬師岳
立山から続く歩いてきた道と、赤牛岳へと続く歩いて行く道。
13
8/3 7:31
立山から続く歩いてきた道と、赤牛岳へと続く歩いて行く道。
大天井と常念の彼方には八ヶ岳、富士山、南アルプスが!
13
8/3 7:33
大天井と常念の彼方には八ヶ岳、富士山、南アルプスが!
こちらは中央に三俣蓮華岳。
そしてその左奥には、焼岳、乗鞍岳、御嶽山。右奥には笠ヶ岳。100名山揃い踏みです。
18
8/3 7:37
こちらは中央に三俣蓮華岳。
そしてその左奥には、焼岳、乗鞍岳、御嶽山。右奥には笠ヶ岳。100名山揃い踏みです。
槍穂高
12
8/3 7:38
槍穂高
後立山も白馬岳まで見えます。
そして眼下にはゴールの黒部ダムが見えます。
8
8/3 7:38
後立山も白馬岳まで見えます。
そして眼下にはゴールの黒部ダムが見えます。
さあ、いよいよ勝負の道だ。
なんとから足が持ってくれますように。
13
8/3 7:41
さあ、いよいよ勝負の道だ。
なんとから足が持ってくれますように。
歩いてきた水晶岳のガレ場を振り返り。
10
8/3 8:30
歩いてきた水晶岳のガレ場を振り返り。
温泉沢の頭に到着。
ココから赤牛岳の山頂までCT2h。
「なんだか楽そうな道に見えるけど、そんなにかかるのかなぁ」
そんな事を思った自分を後ほど呪うことになるのでした。
9
8/3 8:37
温泉沢の頭に到着。
ココから赤牛岳の山頂までCT2h。
「なんだか楽そうな道に見えるけど、そんなにかかるのかなぁ」
そんな事を思った自分を後ほど呪うことになるのでした。
水晶岳(黒岳)と赤牛岳の境界はこのあたりかな?
11
8/3 8:47
水晶岳(黒岳)と赤牛岳の境界はこのあたりかな?
遠目に見る赤牛岳は砂礫の山に見えるのですが、
7
8/3 9:23
遠目に見る赤牛岳は砂礫の山に見えるのですが、
その実態は花崗岩が積み重なり歩きにくいことこの上なしの山でした。
8
8/3 9:30
その実態は花崗岩が積み重なり歩きにくいことこの上なしの山でした。
おまけに道も不明瞭で登山者自作のミニケルンが頼み。
8
8/3 9:32
おまけに道も不明瞭で登山者自作のミニケルンが頼み。
花崗岩の大岩を乗り越え進みます。
5
8/3 9:49
花崗岩の大岩を乗り越え進みます。
あー、まだ花崗岩のゴロ石地帯があんなにある。
左足の置き場を確保しながらの歩きなので、やはりいつもより時間がかかります。
7
8/3 9:53
あー、まだ花崗岩のゴロ石地帯があんなにある。
左足の置き場を確保しながらの歩きなので、やはりいつもより時間がかかります。
そして温泉沢の頭から2時間弱。ようやく赤牛岳に到着です。
赤牛岳に登るのはおそらく最初で最後だろうな。。。
13
8/3 10:30
そして温泉沢の頭から2時間弱。ようやく赤牛岳に到着です。
赤牛岳に登るのはおそらく最初で最後だろうな。。。
赤牛岳を過ぎるとゴールの黒部ダムをロックオン。
6
8/3 10:49
赤牛岳を過ぎるとゴールの黒部ダムをロックオン。
赤牛岳の山頂をすぎてもザレた崩落地などの悪路は続き、
6
8/3 11:01
赤牛岳の山頂をすぎてもザレた崩落地などの悪路は続き、
5/8標識を過ぎ標高2500m程になると、
4
8/3 12:08
5/8標識を過ぎ標高2500m程になると、
樹林帯に突入。
4
8/3 12:14
樹林帯に突入。
難路を予想していましたが想像よりも易しい道で、
7
8/3 12:26
難路を予想していましたが想像よりも易しい道で、
想定より早く半分の地点まで降りてこれました。
6
8/3 12:33
想定より早く半分の地点まで降りてこれました。
4/8地点はちょっとした広場になっておりココで休憩。
6
8/3 12:33
4/8地点はちょっとした広場になっておりココで休憩。
その後も順調に標高を下げ、
5
8/3 13:24
その後も順調に標高を下げ、
瑞々しい、
6
8/3 13:26
瑞々しい、
北アの森を
6
8/3 13:27
北アの森を
歩きます。
6
8/3 13:28
歩きます。
しかしそんな道も2/8地点から一変。
3
8/3 13:44
しかしそんな道も2/8地点から一変。
急斜面をロープで降り、
5
8/3 13:46
急斜面をロープで降り、
ハシゴ階段を登り降り。
そんな道悪状態が1/8地点まで続きました。
6
8/3 13:51
ハシゴ階段を登り降り。
そんな道悪状態が1/8地点まで続きました。
1/8地点を過ぎ眼下に黒部川の河原が見えてくると、
8
8/3 14:49
1/8地点を過ぎ眼下に黒部川の河原が見えてくると、
道も平易になり、
3
8/3 14:56
道も平易になり、
奥黒部ヒュッテに到着〜!
読売新道を歩いてきた登山者の方との挨拶は「こんにちは」ではなく「お疲れ様でした!」
難路を歩ききった者同士だからこそ自然とそんな言葉が出てきます。
16
8/3 14:58
奥黒部ヒュッテに到着〜!
読売新道を歩いてきた登山者の方との挨拶は「こんにちは」ではなく「お疲れ様でした!」
難路を歩ききった者同士だからこそ自然とそんな言葉が出てきます。
小屋前の湧き水で喉を潤し、
10
8/3 14:58
小屋前の湧き水で喉を潤し、
テン場へGO!
9
8/3 15:12
テン場へGO!
濡れたテントを甲羅干し〜
13
8/3 15:25
濡れたテントを甲羅干し〜
そしてかんぱーい!
今回の山行中、いったい何本飲んだんだろう。。。
15
8/3 16:26
そしてかんぱーい!
今回の山行中、いったい何本飲んだんだろう。。。
難路を歩ききった左足。
18
8/3 16:51
難路を歩ききった左足。
達成感のなかゆっくりと1日が過ぎて行きました。
14
8/3 18:28
達成感のなかゆっくりと1日が過ぎて行きました。
◼︎8/4(火) Day7
いよいよ最終日。
06:20発の渡し船に乗るため、4時前に出発します。
暗闇のなか轟音を立て流れる沢を渡るのはちと怖い。
7
8/4 3:52
◼︎8/4(火) Day7
いよいよ最終日。
06:20発の渡し船に乗るため、4時前に出発します。
暗闇のなか轟音を立て流れる沢を渡るのはちと怖い。
真っ暗闇の森を歩きます。
稜線上のナイトハイクは気持ちイイですが、森歩きはちょっと。。。
3
8/4 3:55
真っ暗闇の森を歩きます。
稜線上のナイトハイクは気持ちイイですが、森歩きはちょっと。。。
うっすらと黒部湖の湖面が見えてきました。
8
8/4 4:24
うっすらと黒部湖の湖面が見えてきました。
手すりもロープもない崩落地のトラバース。
下がよく見えない時間帯で良かったかも。
7
8/4 4:24
手すりもロープもない崩落地のトラバース。
下がよく見えない時間帯で良かったかも。
30mはあるハシゴ階段。
5
8/4 4:39
30mはあるハシゴ階段。
30m登ったら、当然とその分だけ降ります。
6
8/4 4:43
30m登ったら、当然とその分だけ降ります。
雄山かなぁ。
4
8/4 4:53
雄山かなぁ。
ふぅ
7
8/4 5:02
ふぅ
うわぁ
毎年架け替えてるんでしょうか。
17
8/4 5:22
うわぁ
毎年架け替えてるんでしょうか。
そしてようやく平ノ渡に到着。
平ノ渡は登山道がダムに沈んでしまったため設けられた渡し船。無料で乗船できます。
10
8/4 5:29
そしてようやく平ノ渡に到着。
平ノ渡は登山道がダムに沈んでしまったため設けられた渡し船。無料で乗船できます。
船着場で船を待ちます。
6
8/4 5:31
船着場で船を待ちます。
おっ、来た!
12
8/4 6:15
おっ、来た!
大阪から来た若者と同乗します。
17
8/4 6:19
大阪から来た若者と同乗します。
船は静かに湖面を進み、
8
8/4 6:23
船は静かに湖面を進み、
10分ほどで対岸の平ノ小屋の船着場に到着。
10
8/4 6:27
10分ほどで対岸の平ノ小屋の船着場に到着。
平ノ小屋のワンちゃん
16
8/4 6:31
平ノ小屋のワンちゃん
平ノ小屋でお手洗いをお借りし、再び歩き出します。
とはいえ難路はまだまだ続きます。
7
8/4 7:12
平ノ小屋でお手洗いをお借りし、再び歩き出します。
とはいえ難路はまだまだ続きます。
ハシゴ階段もうイヤだ〜
10
8/4 7:24
ハシゴ階段もうイヤだ〜
うんざりする道にブナの巨木の癒し
12
8/4 7:47
うんざりする道にブナの巨木の癒し
くろよんヒュッテがようやく見えてきました。
しかし湖岸を大きく迂回しながら歩くので、見えてからが遠い遠い。
6
8/4 8:47
くろよんヒュッテがようやく見えてきました。
しかし湖岸を大きく迂回しながら歩くので、見えてからが遠い遠い。
再びブナに逃避
7
8/4 8:56
再びブナに逃避
ハシゴ階段を登ったら、
4
8/4 9:00
ハシゴ階段を登ったら、
その分だけ降りるんでしょ。もう百も承知だから。
5
8/4 9:01
その分だけ降りるんでしょ。もう百も承知だから。
いったいココまでいくつの橋を渡って来たんだろう。。。
7
8/4 9:05
いったいココまでいくつの橋を渡って来たんだろう。。。
そしてようやくくろよんヒュッテに到着。
8
8/4 9:43
そしてようやくくろよんヒュッテに到着。
下界に復帰する前にテン場の水場で服を洗濯し頭と身体を洗います。
6
8/4 9:49
下界に復帰する前にテン場の水場で服を洗濯し頭と身体を洗います。
さて、レッツらGO!
7
8/4 10:05
さて、レッツらGO!
散策路を歩いて行くと黒部ダムが見えてきました。
7
8/4 10:10
散策路を歩いて行くと黒部ダムが見えてきました。
そして1週間ぶりの景色。
歩いてきた水晶岳と赤牛岳が見えます。
1週間の山旅。本当に色々ありましたが、何はともあれ歩き切る事ができました!
26
8/4 10:26
そして1週間ぶりの景色。
歩いてきた水晶岳と赤牛岳が見えます。
1週間の山旅。本当に色々ありましたが、何はともあれ歩き切る事ができました!
zawadaさん、北アルプス最奥の地、テント泊縦走お疲れ様でした!!
一人で縦走するとき、やはり何かあった時のリスクは計り知れないですね。
捻挫も重傷の場合は歩けませんから、ほんと軽傷でよかったですね。
無事に下山の喜びに乾杯
sakusakuさん、こんにちは!
一人で歩く危険性の覚悟は普段から持ってソロで歩いていますが、いざリスクに直面してみるとその危険性をまざまざと感じさせられました。
でも今まで一人で歩いてきたからこそ、今回の事にもある程度冷静に対処できたという感じもあり。なかなか難しいところです。
まさか木道で捻挫するとは思いもしませんでしたが
>無事に下山の喜びに乾杯
今回の旅は
壮大な旅でしたね!
先ずは、おつかれさま〜
ちょうど、自分のための復習で、自身の雲の平レコを見た後にアップされていたので
、詳しく最新情報を見直しできたことに、取り急ぎ感謝
やはり、改めてあの場所へ行きたくなりましたよ
もともとは、ざっちゃん誘発レコで前回も雲の平へ行ったんだよなぁ・・。
今回も、またさらに誘発要素がてんこ盛りで、、
さらに、馬蹄形も一気には無理だろうけど、分割で歩きたくなったわ
足も十分に養生して、また再来週へ英気を養い回復だね!
しかし、朝の貴重な一時間を
朝のチラ見は危険だ〜
ヤバいヤバい
こんにちは!朝から乙な一番拍手な二番コメさん
雲ノ平。今回の旅でなにが良かったかといえばやっぱり雲ノ平で連泊できたことかなぁ。
最近は大人気でお盆は天国どころか混み合ってて地獄の様相みたいらしいけど、人のまだ少ない時期に花々の咲き乱れ青空に雲が流れる雲ノ平で過ごせた2日間は本当に素晴らしかった。
自分があと10歳若かったら、間違いなくあの小屋の門を叩いていると思う
miouさんは昨年の夏は北ア行けなかったもんね。今年はようやく行けるね!
もう一人の某に至っては初だけどね北ア奥地は。
miouさんと某がどんな旅をしてくるのか、ホント今から楽しみで仕方がない。
馬蹄形。。。まー、きっついですわ、このルート。
でも技術的に困難な箇所はないので、ゆっくりでも一歩一歩フゥフゥ死にそうになっても歩いて行けばいつか着く。そんなルートです。そしてそれに見合うものが確実に存在する。
とりあえず来年は五色⇒薬師で頑張ってくれたまえ
捻挫した足で、よく残りの行程歩けましたね
しかも、20埣瓦い10時間オーバーの行程を連続なんて、ハードですね
私には出来ないやぁ・・・
ちなみに、私の荷物は去年より大幅成長の18圓任靴
zawadaさん、いそうだなと思ってたらホントに近くにいたなんて!
最終日い薬師岳に登ろうか迷ったんですけど、早起きできなかったのと遠いなって思っちゃったので、行くのやめちゃったんですよねぇ。
もし行ってたら、絶対会えましたもんね!
あぁ、悔しいなぁ
それにしても、5日目の行程羨ましすぎる
雲の平に停滞して満喫なんて・・・。贅沢!
そうゆうゆとりのある行程、やりたいなぁ。
こんにちは!Nさん
御心配ありがとうございます。
足は山から下山後になぜか腫れだしまして、今は外くるぶしどこいったーー的なプチ象足になっております…。昨日よりは少し腫れも引いたので安静にしていれば大丈夫かと思います。
>20埣瓦い10時間オーバーの行程を連続なんて、ハードですね
えっと、22kg担いで五色⇒薬師峠をやった方のセリフとは思えないのですが…。
そして今年も18kg担いで高瀬ダム⇒水晶小屋まで一気に…。
しかしながら-4kg、減らしましたね〜。ガス缶はもち1個ですよね?
今回歩いていて「Nさんどっかにいそうだなぁ」と背格好が似ている人をジーっと凝視する不審者になっていましたが
5日目。本当は足の調子が良ければ高天原に行ってみたかったのですが、でも朝日が昇り夕日が沈むまで雲ノ平を満喫できる幸せな時間を過ごせました。
がっつり歩くだけではない、山の旅の魅力に改めて気づくことができた今回の旅でした。
Nさんも是非!
ざわしー、こんにちはー(=゚ω゚)ノ
おお。がんばって写真半分以下に減らしたですね
それでも多いけどー
足、そんなでよく残り40kmも歩きましたよね
ドM過ぎですよー。
私はなんだかこの夏は夏バテひどくて、なかなかテン泊いけてないです
雲ノ平に連泊するなんて贅沢してみたいなー
北アルプスなのに暑い日が多いですよねー
私も再来週くらいにはひとりでフラッとしてこようかな
筋肉つく前に足がすり減ってなくなっちゃいそうなロング山行!
お疲れ様でしたー( ^ω^ )&足お大事にねー
でわでわ
アルガさん、こんにちは!
いやいや元々は1000枚以上あったのだよ。それをよくぞここまで自画自賛。
まぁ行程1週間だからね〜。大目にみて〜
足に関してはまさかの木道コケというお恥ずかしい限りだけど、薬師沢から雲ノ平に向かうと決めた時点で、翌々日だったら読売新道まで下山できるという確信は自分のなかであったので、あとはそれに向かって一歩一歩慎重に歩くだけでした。
その判断は一番正しい判断ではなかったとは思うけれど、先に進むと決めたなかではベストはつくしたかなと思ってます。
雲ノ平はねぇ、アルガさん100%好きな場所だと思うよ。苔コッコーはないけれど
夏バテ大丈夫ですか?
冷夏とか言ってた気象庁っていったいって感じの天候続きだけれど、食欲ない時はアミノ酸とかミネラルとかのサプリの摂取だけでも違うと思うよ〜。
お大事にね!
p.s.
奥西縦走、アルガさんも歩いたのかと思ってビックリしたよ〜
ザワダさん、こんにちは
80キロの旅、お疲れ様です
北の大地じゃなかったら、やっぱり北ア最奥の地だよね
それにしても、雨じゃなかったら剱岳に、
足の痛みがなかったら黒五で1000キロって
結果、しずかな雲ノ平でユックリできたトコロがザワダさんらしいです
私が針ノ木から眺めていた頃、パスタに
私的には夢の雲ノ平、静かに過ごすならお盆はNGだよね
うーーむ、北海道といい、行きたいトコはなかなか行けず、
行けないから行きたいのか
水晶から赤牛の読売新道はやっぱり玄人向けな感じですね。
ペーペーはまずは段階を踏んで…
というか北ア、歩いてない道がたくさんで迷っちゃいます
この夏もザワレコを参考に地図を見る毎日です
像足は、なるべく高くあげて労わってね。
ハリケーンの雲ノ平も楽しみにしてます
これはこれは、1週間不在中の見なきゃいけないレコがわんさかたまっているこの時期に、過去レコを投下してくれたネギマさん、こんばんは
>北の大地じゃなかったら、やっぱり北ア最奥の地だよね
そうそう、北の大地も大好きだけど、北の奥地も大好きなんだよなぁ
>それにしても、雨じゃなかったら剱岳に
今思うと、剱は完全にいらん子だったかもしれないです。最初から
僕の剱愛はレッドラインを超えてなかったようで、登れなくても1mmも悔しくなく…。立山剱をすっ飛ばして、もうちょっと余裕ある行程で臨めばよかったかなぁなどと、タラレバ…。
まぁ雲ノ平での連泊はネギマさんの言うとおり、まぁ自分らしいとこに最終的に落ち着いたなぁと雲ノ平で雲を眺めながら思ってました
お盆の雲ノ平。カマDいわくイイ印象全くなかったようなので、どうせ行くならやっぱ静かな時に行くべきかと。でもなかなかハードル高いですよね
読売新道は、笠ヶ岳を日帰りで登っちゃうネギマさんなら大丈夫かと思うけど、僕的には最初で最後な読売新道でした。でも赤牛岳をピストンするくらいならそのまま読売新道を下った方が断然楽しめると思うよ。ダム湖沿いの高巻き道とか渡し船とか、他のルートではなかなか体験できないので、なんだかんだ言いつつ歩いてみてよかったと思ってまする。
象足は高くですね。了解
なんとか再来週までに治さないと!
zawadaさん、テント泊縦走お疲れ様でした!
今回もレコ見応えありましたよ
山岳雑誌にでてくるような憧れずにはいられない山旅でした。
(速攻、お気に入りポチです)
それにしてもザック重量20kgなんて。脚力に自信がなければ、到底できないコースですね。もうオジサンには真似できません。
(コースを分割すればできるかな〜)
それと自分もソロ活動が多いので応急用品の必要性を考えさせられました。
所持の有無で行程や周囲への影響は図り知れませんからね。
申し訳ないのですが、zawadaさんに起こるアクシデント、とても参考になります。
しかし怪我した道をまた行くんですかー。
早く足が回復するといいですね。
お気をつけて。
zawadaさんの次の山旅、無事に終わるように。
嵐、捻挫、次なんだろ・・・
(あっ、何かあると期待してる・・失礼!)
ネギシオさん、こんばんは!
速効でお気に入りポチ、ありがとうございます
ザック重量20kg。これでも抑えた方なんですよ。食料はすべてフリーズドライ系でしたから。それでも行動食と合わせて4kgにもなりました。
応急用品。今回もそうですけど、以前も大雪山の奥地で指を切ってしまい大量出血したことがあるんですが、やはりその時も包帯やテーピングがなかったら詰んでたんで、普段は「こんなの使う時あんのかなぁ」なんて思いつつも持ち歩いてますが、やっぱ応急用品だけは減らしちゃいけないと思ってます。
>しかし怪我した道をまた行くんですかー。
そうなんですよね〜。
なのでとりあえず次回については、最初からうテーピングでぐるぐる巻きにして入山しようかと思ってます。
ネギシオさんにネタを提供しないように頑張ってきます
今年も夏休み思いっ切りかぶってますね
zawadaさんが一週間北アを歩いているとき、自分は南アに9日間いましたよ
最初は夏休みの前半は常念岳(一ノ沢)から入って雲ノ平抜けて剱御前まで行こうかなぁって考えていたんだけど、
そしたら何処かで必ず会っていたはず
それにしても捻挫を我慢してのテンパク縦走
気合というか根性で乗り切ったようなもんですね
最後は最後まで歩きぬいてやるって気持ちが一番の原動力
ホントに『北ア馬蹄形80km』お疲れ様でした
PS:来年は絶対
ついでに雲ノ平も行きたい
でも雲ノ平は今年行っちゃかも
変態Maieさん、こんばんは!
やっぱ夏休み被ってましたか。Maieさんの気配がなかったから「あー、山こもってるな、こりゃ。どっかで会うかもな」とは思ってましたけど、南アかい
「そしたら何処かで必ず会ってたはず
>気合いと根性で乗り切った
救助要請なんて絶対したくないし、這ってでも自力で下山するつもりでした。
Maieさんもそうかと思いますけど、今までそれなりのロングをテント担いで歩いてきたので、自分だったら絶対に歩き切れる自信はどこかにありました。
な〜んて言う前に、木道で転ぶなっつう話なんですけどね
Maieさんも9日間南アとか相変わらずな変態ぶりですな。(←褒めてます
p.s
えー、今年こそは五色〜薬師間歩くんじゃなかったんですか〜。
さすがに立山⇄薬師峠1日踏破はMaieさんでも難しいかと思いますけど(いや、変態だからやりかねない。。。)、立山→折立1泊2日とかならMaieさんなら余裕なはず。
まあ薬師は無理にしても雲ノ平は是非今年中に行ってくださいね!
ちーす^^
素晴らしい&凄まじい!
良い旅してきましたねー。羨ましいです。
天気もこれならまぁー良い感じかな。
剱が残念ですが、まぁーほぼ最高ですね
足は大丈夫ですか?
ザワさんは、特注の靴にした方がヨサゲかもですね。
大差ないでしょ。5万ザワーぐらい出せば楽勝です。
捻挫もしたと。
色々やりますねー、そうそうテーピング必須ですよね。
自分も持ち歩くようにしてます。
大雪は無理だったみたいですが、さぞかし気持ちよかったでしょうねー♪
お疲れ様・・・いや疲れてないな!良い旅でした!
どもー、ご長男さんに反抗されたブルスカさん
日記見て大笑いしちゃいましたよ。
あとブルスカさんが皇居によく行く理由がまさか登山用品店だったとは
今年も色々ありましたが、いい旅だったなと思います。
靴はですね、あの靴はちょっと捻挫し易い靴かもとは思います。ソールの幅に比べてソールの厚みがありすぎる感じで、高下駄を履いてる感じがするというか。なのでソールの厚さはそこまで必要ないので、低めかつ幅が広めな靴にしようかなと思ってます。
左足をずっと庇って歩いていたので久々に足が筋肉痛になりましたが、確かに疲れてはいないかも
まあ、左足の件もあるのでしばらく大人しくしてまーす
おーっと・・・自分フォローしとこ。
>あとブルスカさんが皇居によく行く理由がまさか登山用品店だったとは
それもあるの^^
でも、皇居、靖国に行くのもあるのよ。マジで。
近代日本を命をかけて作ってくれた方々に、世界平和、宇宙船地球号の今後の発展、億単位の宝くじがあたりますよーに、ん?(左右に偏りありませんので
皇居は気持ちも良いし&長男の散歩に調度良いし。
九段にはマックもあるし
1石何丁もある
へー、タホーってそうなんだ。確かにそう見える。
やっぱり、ゴローで特注ですね
ちなみに自分は、出来れば次は特注したいと思ってます。
(そう大きな金額の差異はないですよね)
お!?今雷なりだした。あっ、関係ねーや
えっと、話をまとめると、皇居には登山用品を買うために、靖国には宝くじ祈願で行くということで宜しいでしょうか
ゴローですか。なんか重そうに見えるんですがそんな事ないのかなぁ。
レポートお待ちしてます〜
タホーの足型は自分に合ってるとは思うんですが、この靴では結構足挫いたりしてるんで、足の捻挫癖のある自分の足にはあってないのかもです。とりあえず来シーズンは買い替えるつもりています
zawaさん、こんにちは。
ずっとヤマレコでお姿を見かけませんでしたが、1週間の休みをフル活用していたのですね。暑すぎるくらいの好天での長旅、お疲れ様でした。
雲ノ平と水晶の間はキレイですね。稜線が尖っていなくて、かまぼこ型みたいで、私は見た事がない独特な場所です。そしてどこまでも見渡せて、写真でさえもハッとします。
zawaさんの行く所はとてもキレイなんだけど、いざ行くとなると3日以上はかかるようで、、、更に行程を増やすと、もっと良い所に届くようで悩ましい。近場にこんな場所が欲しいけど、そんな都合いいことは無くて、自分が頑張るしかないか。。
足の怪我は大変でしたね。無事戻ってこれてよかった。運よく軽症だったようだし、何よりも備えがあったのが大きな要因ですね。
当初の北海道は残念だったかもしれませんが、こちらはまた次の目標ですね。
taisさん、こんにちは!
山に引きこもっている時間が長ければ長いほど下界への復帰に時間がかかり
この前のtaisさんのレコのtaisさんの感想を読んで思った山。
1泊2日だったら、
[山⇒五色ヶ原泊⇒黒部ダム
∪霏槇与縫量收齋蔓与縫量攵屋泊⇒針ノ木岳⇒赤沢岳⇒種池山荘⇒扇沢
東京からアクセスしやすくて、縦走気分も味わえて、先々の稜線も見渡せてとなるとこんなとこかなぁなんて思いました。
,郎2鵑離襦璽箸任睚發い討襪韻taisさんの北アの認識を変える稜線美があります。僕が北アで最も好きな景色のひとつ。
△亘魅△里垢戮討魘貼未靴燭茲Δ蔑農美。雪渓登りから始まって、前半は美しい岩稜帯、後半はたおやかな緑の稜線。稜線上には五竜岳のようなデカイ山はないので視界が遮られることなく常に自分の歩いて行く稜線が見えます。
2泊3日だったらもっといっぱいありますけどね。
taisさんのレコを今まで読んできて、taisさんは体力的には2泊3日でも3泊4日でも問題ないと思うので、今まで日帰り主体で歩いてきたtaisさんだけれど3日、4日と歩く姿を見てみたいなぁなんて勝手に思ってます〜
足の怪我ですが、まだ違和感はありますがようやく腫れも治まりました。なのでなんとか次回の縦走には間にあいそうです。
北海道は残念でしたが、なかなか行けないからこそ次回に溜まった思いを爆発させます〜
zawaさん。再度。
>新宿駅の人ごみでマシンガンをぶっぱなしたい気分〜。
ムスカ大佐!「人が○○のようだ〜」なんてダメです!!
えーと、落ち着いて。。。
ルート紹介ありがとうございます。
△蓮近くの鹿島槍に目が行ってしまい、自分だけでは思いつかないルートでした。早速計画してみましたが、2日目がちょっとキツイですね。でもヤマレコで検索したらきれいな景色が多くて、、この前にどこかもう少し短いルートを試してから挑んでみたいと思います。
,呂修發修睫てГ涼呂世錙。でもいずれ行きますよ。
taisさん、再びども
ムスカの心境よくわかるわぁ。
もうね、山から下山すると心が狭くなっちゃうのだよ。
山にこもってる時間が長ければ長いほど。
黒部ダムに降り立った時、ダムを爆破したい心境だった。
△離襦璽箸世韻鼻去年の晩夏に歩いてますよ〜
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-501266.html
で。
でその時の印象だと2日目のルートのCTはかなり甘めな印象あり。計画段階では予定になかった爺ヶ岳もピストン出来たくらいなんで、taisさんなら余裕で歩けると思うよ〜
おつかれさま〜
なんだろ、年々ハードになるから?
珍しくアクシデント続きだったなぁ・・・
って思ったけど、そういえば、各地でずっこけ記録を更新しつつあるzawadaさんだから、まぁ、これもある意味平準?
にしても、連泊するほどのケガは、ホントはめっちゃ焦っただろうなと想像。
よく処置して、なんとか歩ききったよね。
本当におつかれさまでした。よく頑張りました。
自分だったらどうしたかなぁ・・・
多分、近くでやめちゃうか、歩きはしないけど、そこで連泊しつづけるかかな。
そもそもケガ慣れ(こんな言葉はナイと思うけど)してないから、自分のからだの程度状態がわからないだろうなって思う。
また行けばいいやって思うのは、クモミの宿命でもあるし(笑)
話は変わるけど、やっぱり五色ヶ原と雲ノ平は素晴らしいなぁ〜
立山の辺りをうろついてから五色はオット氏と一緒に行こうって思ってたんだけど、どうやら途中に2500m越えを経験しなきゃならないらしいので、この企画はボツだ。
雄山は3000m越えてるし、最初の設定が間違ってましたな
p.s.
噂には聞いてたけど、ホントに一番拍手と二番コメ(笑)
見慣れないわ〜
こんにちは!muniさん。
「各地でずっこけてるけど怪我はしたことない」
って思ったけど、してるね…結構。。。
大雪山では指切り大出血。爺ヶ岳では靴ひもひっかりの脳震盪&膝強打。そして今回。いやその前にもt2と行った唐松岳からの下山時に足捻ったことあるわ。。。あとどこだか忘れたけどガスバーナーで火傷をしたことある。。。
でも今回は怪我した場所が場所だからね〜。北アの最奥地だし携帯も通じないし下山するのに2日はかかるし。ほんと歩ける程度の怪我ですんでヨカッタよ。
怪我には慣れてる
五色1泊2日で行けるし体力的にもお手軽になのに北アの奥地感満載でホントおすすめだよ〜。ホント何度行っても心からイイって思えるとこってなかなかなけれど、雲ノ平もそうだけど五色ヶ原も本当におススメできるところだよ。
しかし標高スペック2500mとなるとだね、室堂で既に残り80mな訳だが。。。
でも高山病に関してはホント出る出ないはその時じゃないとわからないので、お手軽登山+αで行ける立山五色はオット氏にもおススメ!
p.s.
ホントなにが起こったんだろうね〜。蕎麦キャンプ山行の前に片づけモードにでも入ったのかもよ
おぉ〜凄い!
あんたは男だ!
やっぱり凄いな!
良く頑張った!
流石だ!
なんて絶対言わねえぞ!無理しやがって
足、大丈夫か!
何がぁ
>このまま帰るのは絶対嫌だ! だよ!
ガキがまだ帰りたくないよう!ってじだんだ踏んで
泣いてるみてえだぞ!
しかもまた歩くのか?
治ってないのに歩いて深みにハマるなよ!
まぁとにかく帰還できて良かったけど
あんまりお父さんに心配をかけないでおくれ
それとまた母性本能刺激攻撃しやがって!
痛々しい写真だしすぎだつぅ〜の!!!
beluが「あら大変 zawadaさん可哀想、大丈夫かしら」
とか言ってたぞ!
「全然平気!気にすんな!」って言っといたけどな
まぁ、お大事にしてくれや!
と言うことで
ザッチの根性もん
そんで
カルシュウムとコンドロイチンの取得かな
もっと褒めて、beeさん
足はようやく、くるぶしさんコンニチハ〜で腫れが引いてきました。
>ガキがまだ帰りたくないよう!ってじだんだ踏んで
泣いてるみてえだぞ!
だって大好きな雲ノ平を目の前にして、そして今回の旅のメインの読売新道を歩く前にリタイヤなんて「それはないわー」って感じでした。
でも自分で言うのもなんですが、今回の劔もそうですが「こりゃダメだ」って時は今まであっさりリタイヤしてきたつもりなんで、今回については歩ける自信はあったということでご勘弁を
>beluが「あら大変 zawadaさん可哀想、大丈夫かしら」
とか言ってたぞ!
やっぱbelさん、優しいなぁ。ホントbeeさんにはもったいないもったいない
次の山行まであと10日。大人しくしてます〜
ちわ、zawa氏
あのギブアップメールの後捻挫までしてたとは…
その後の対処とか、諦めない根性とか、そもそもスゴから黒部五郎小舎まで来るって計画を立てることからして大したもんだと思うけどさあ、ちょっと怪我が多いんじゃないの。無事に下山出来たからいいけど気をつけてよ
今回は会えなかったけどテン場で待ち合わせって面白い企画だね。機会があればまたやろうよ。ただし翌朝同じ方向に出発するのはキツイなあ。あまりにペースが違いすぎるんでこっちが死んじゃうからね。
それはそうとmiouさんの拍手アイコンが一番にあるのが目立つわ〜
ちわ、mus氏。
いいえ、muscat様。この度は約束を反故する形になり、なんとお詫びをしたものか。どうかその広い心で許し給え
今思えば、あのまま黒部五郎行っときゃよかったかななんて
CTは黒部五郎の方が長いけど急登がないから体力的にはなんとかなったかなぁなんて
そしたら足も捻挫してなかったかもだし。まあタラレバすぎる話だけど。
怪我については、今まで自分は結構しっかり者だと思って生きてきたんだが、どうもそうじゃないんじゃないかと最近思い始めている。結構不注意なタイプなのかも。う〜ん
テン場で会いましょう企画、面白いよ!やろうやろう。
後ろからストックで突かれてもいいんだったら、一緒に歩いてあげてもいいよ〜(上から目線
あのmiouさんに一番拍手もらえるなんて、盆暮れ正月いっぺんに来た感じだよ
こんにちは〜♪ザワ象クン
でも、もうそんなに象じゃなくなってきちゃったのかぁ
ウソウソ(笑) 少しづつ回復傾向にあるみたいでホントにヨカッタヨカッタ
ちょっと無理して歩いてしまった足の怪我
剱とzawa
お気に入りの雲ノ平での贅沢な時間、稜線から眺めるあのサイコーの景色を見て歩く事が出来てホントにヨカッタね
な〜んだ!呼んでくれればカヤックで黒部湖を漕いでお迎えに行ってあげたのに〜
これからまだまだ!お楽しみもあると思うので、早く足治るとイイ〜ね
ハロー
カヤック漕ぎまくって少しは焼き肉ブクブクから絞れたかな?
いや絞れるところじゃなく、腕とか筋骨隆々になってたりして
下山後の足の状態を見ると、やっぱちょっと足には無理させちゃったかなぁというとこだけど、あの場で「自分なら絶対歩ききれる
剱ね〜。自分でも全く似合ってないと思った。今回麓まで行ってみて。
なんだろ。前日の段階でモチベーションちっとも上がってなくてね。雲ノ平で連泊したので結果的には剱沢で連泊して翌日剱岳を登頂してから縦走に入ったとしても日程的には可能だった訳だけど、それよりかは雲ノ平で連泊できた事の方が遥かにうれしかったし、自分らしい山歩きだったなぁと思うよ。雲ノ平での2日間は本当に自分らしい山での時間の使い方だったと思う。
剱岳は一応いつの日か登りたいとは思ってはいるけれど、まぁタイミングがあえばかなぁってな感じかな
今回北アを歩いてみて、やっぱ北アって素晴らしいところだなと思ったし、自分にとってはホームだな、毎年訪れたいなって再確認できた。
K&相は今は山はお休み中だけれど、今の自分の気持ちに逆らわず、自然のまま楽しみたいことを楽しむのが2人らしくてイイと思うので、2人のいつかそのうちを首をなが〜くして待ってるよ〜
え?黒部湖まで迎えにきてくれんの?
足に重りつけられて湖に沈められそう〜。おー怖っ
zawadaさん、こんにちは〜
ちょこちょこ行ってる人がしばらく見かけなかったので、ちょい心配と、
また長旅かな?と思っていましたが後者でしたね☆
ケガトラブルありつつ無事帰還 何よりです。お大事にです
一週間のお天気が概ね晴れとは、さすが晴れ男!うらやま〜!!
テン泊ロングトレイルがすご過ぎるのはもちろん、お花も稜線の景色もサイコーですね
私的には83枚目の写真がお気に入りです♪
後、即席おにぎり!ツイッターで見かけて気になってるけど地元の各店には置いてなくて…
よさそうですね♪見つけたら買ってみます
足、次回までに良くなるといいですね☆無理せずにね〜
spicavegaさん、こんばんは!
やはり1年に1回はソロで長旅をしないと精神衛生上よろしくないです〜
ただ長くなればなるほど社会復帰が難しくなる難点があるのですが…
今年は高山植物の開花が早くチングルマも盛りを過ぎてる感じでしたが、なんとかギリで間に合ったという感じです。
でも月が明るい分、星がほとんど見えなかったのはチト残念でしたが
即席おにぎりはこれはかなりすぐれものですヨ〜。
今までメインの行動食にはpascoから出ているロングライフブレッドという1ヶ月近く保存の効くパンを持って行ってたのですが、やはり腹持ちはお米が勝りますね。今回キツイ行程が多くしかも猛烈な暑さでシャリばてや熱中症が心配だったのですが、即席おにぎりとアミノ酸などのサプリでなんとか乗り切ることができました
ただ仰るとおり取り扱い店舗が少ないんですよね〜。都内でも好日山荘は×、石井スポーツも×、アートスポーツも×で、僕が知る限りでは神保町のさかいやスポーツでしたみたことがありません。なのでamazonで追加購入しました〜
足は順調に快復してきてると思います。御心配ありがとうございます〜
こんばんわ。
遅くなってすみません。
てか,どんだけ晴れてるんですか〜?
天候欄に「晴」の文字がない日がない!
うらやましすぎますよ!!
お会いできなかったのは残念ですが,むしろ北海道に来なくてよかったかもしれませんよ。
来てたらたぶんガスガスだったと思います。
いつもながら営業小屋って食べ物とか酒が充実していていいなぁと思いますが,室堂は靴まで売ってるんですね
衝撃的すぎます(笑)
それにしても捻挫した足でよく歩き切りましたね。
もうすごいとし言いようがありませんね
今年は叶いませんでしたが,来年こそはぜひともお会いしましょう!
足,お大事になさってください。
STHさん、こんばんは!
まずは山スキー購入オメ!
でも早く冬になれーと思ってるようですが、あと1ヶ月は夏山堪能したいのでそれまだ勘弁で
今年の北アの夏は天気めちゃくちゃイイです。3ヶ月予報も1ヶ月予報も冷夏予報だったのに、蓋を開けてみたら「気象庁給料返せ〜」な猛暑。
縦走中もあまりの暑さに「そろそろガスってくれー」と願いながら歩いてました。
しかし北海道は天気が安定しないですね
行けなくて残念ですが行ってたら天気悪かったかなと慰めにしてます。
あてにならない3ヶ月予報によれば、9月になると北海道も天気が良さそげですよ!とは言っても北海道はもう秋ですよね。となるとやっぱスキーの季節もあっという間だ
STHさんが北アの小屋を体験したらカルチャーショックを受けるかも。
え?缶ビールしかないんだ
室堂はあれは小屋ではなくてホテルの売店です。
とはいえ標高2500mで靴が売ってるってスゴイよね!
捻挫についてはお恥ずかしい限りですが、捻挫した場所が北アの最奥地でしたから、進むにせよ戻るにせよ歩かなきゃどうにもならなかったので、残り日数も十分あったので這ってでも自力下山できるなと思い、だったら先へ進もうと思いまして。
褒められた判断ではないかもしれませんが後悔はないです。
今回北アを歩いていて、「あー、この景色はSTHさんに見せたいなぁ」なんて思いながら歩いてました。
大雪山もそうですが、いつか北アもご一緒できる日を楽しみにしてます!
こんにちは、ザワワさん!
ただいま帯広のコインランドリーで待機中のカマセンでございます(^^)v
日高の山、あれで道が整備されていれば大雪山並みのワンダーランドなんだろうと思いますが、ちょっとワイルド過ぎますわ(^-^; そちらのレコはまたのちほど〜
あ、長文なコメントになるけど、覚悟はよろしいかな(笑)?
なかなか正解のない選択だとは思いますが、今回のザワワさんの判断はズバリ良かったのでは!
自分のケガの状況を判断した上で、しっかり黒部五郎方面は断念して雲に向かってますし、何より快晴の読売新道を歩くチャンスなんてそう簡単には訪れないだろうし。
赤牛・・ワタシも予想以上に遠くて、途中思わず座り込んでしまった思い出があります
そんなハードな山だからこそ、北アのど真ん中に佇む憧れの山なのかなあと思いますわ
それにしても・・ザワワさん、剱にそーとー縁がないよね(^-^;
剱愛はあまりないワタシでもあのテン場は良かったなあと思うけど、星4つが剱とザワワさんの距離を物語っているなあと笑ってしまいました
それと、あんなコンディションの五色スルーって、いつかハリケーンの祟りに遭うよ(笑)
しかし・・なにカルボナーって?なに連日のビールて ? ?
こちとらトイレと明日を生き抜くための水のためにどれだけ苦労しとるんじゃい(笑)
ふふふ・・しばらく北海道の山を歩いていて、そんでザワワさんの北アレコを見ていて、改めて北アの山旅の快適性を痛感いたしました!
お世話になった診療所もそうだけど、山に関わる全ての人に感謝だよね
おそらく次に北アを歩く時は、そのあたりの気持ちがかなり変わるんだろうなあと思います!
とりあえず足のケガもそこまでひどくはならなかったでしょ!?
今年のシーズンもあっという間に終わってしまいそうだけど、まだまだザワワ・スタイル炸裂の山旅&レコを楽しみにしているよ(^^)v
・・というか、そろそろ岩稜帯が恋しいワタシでございます(^-^;
では、またね〜(^o^)/
帯広のコインランドリーからようこそ〜カマセンさん
そうだよね〜、長期で旅をするってそういうことだよね〜。いやはや、ホント頑張ってるね!
日高の山ってそんなワイルドなんだ
北海道の山は奥が深いね。さながら大雪山は北海道の山の入り口ってなとこか。
レコ楽しみにしてるよ〜
>なかなか正解のない選択だとは思いますが、今回のザワワさんの判断はズバリ良かったのでは!
ありがとう。あの場でどうするかを判断できるのは自分しかいないわけで、その判断が的確だったかはさておき、自分の下した判断においてはその後の行動はBESTだったと思ってるヨ。
>赤牛・・ワタシも予想以上に遠くて、途中思わず座り込んでしまった思い出があります
そういう情報はレコに書いておいてもらわないと
温泉沢ノ頭で、「なんだ、赤牛ぜんぜん近いじゃん。ここから2時間?
な〜んて思っちゃったじゃんか!
>それにしても・・ザワワさん、剱にそーとー縁がないよね(^-^;
今年中にはなんとか登りたいなぁと思ってて今回プランに組み込んだんだけど、剱沢のテン場についてもいまいちテンションあがらないし、自分の剱愛のなささ加減にビックリした。ということで剱登頂は来年以降に持ち越しで
剱沢のテン場はねぇ。
もし剱沢が北アのもっとど真ん中の縦走路の途中にあるテン場だったら間違いなく
>あんなコンディションの五色スルーって、いつかハリケーンの祟りに遭うよ(笑)
こらこら、呪うな!
どっかの誰かさんたちと違って〜、ワタクシ〜、五色晴れ率100%でございますのでね〜。オホホ〜
>こちとらトイレと明日を生き抜くための水のためにどれだけ苦労しとるんじゃい(笑)
in to the wild乙
大自然の中でまったり1日を過ごすとしたら北ア以上のとこはないやね。
ガッツリもまったりも自分しだいでどうにでもなる北アの旅。あらためて北アってスゴイとこだなぁと思ったよ。
ってお世話になった診療所?カマDって診療所のお世話になったことあったっけ?僕は今回も含めて幸いにもまだお世話にはなってないよ〜。
でもホント大雪山を歩いた時に北アに関わるすべての登山関係者の方々のこれまでの努力はホントすごいと思った。大雪山以上にワイルドな知床や日高を旅した2人はなおさらそう思うよね、きっと
足の怪我はようやく腫れもひいて違和感もほぼなくなってきたよ。
なのでお盆明けの再びの雲ノ平には間に合いそう。
>・・というか、そろそろ岩稜帯が恋しいワタシでございます(^-^;
早く戻ってこい〜
やっちゃいましたね。大雪十勝縦走の流血を思い出しちゃいました。
捻挫をした足で読売新道を下り黒部ダムまで歩くのはリスクが大きいですよ。
最善の選択は捻挫が直るまで雲ノ平でビール飲みまくりで命の洗濯かな?(笑)
しかし凄いね!タイムを見ると足をかばっているとは思えないですよ。
剱は是非とも早月尾根から目指してください。
そして仙人温泉、阿曽原温泉、祖母谷温泉を通って白馬へ。
秋の紅葉時期に素晴らしいルートと思いませんか?
(私の願望です。失礼しました)
夏の北アルプス第2弾も楽しみにしています!
Sさん、こんばんは!
いやはや、お恥ずかしいかぎりです…。大雪山の時もそうでしたが、「よりによってこの場所で…」的なところでまたもや怪我をしてしまいました。。。
でもまぁなんとか歩ける程度の怪我で済んでヨカッタです。
雲ノ平での命の洗濯2日目までは痛みもあったのですが、翌日の読売新道の時は痛みもほぼなくなっていたので大丈夫でした。ただ足首がグラグラする感じで不安定だったので、常に左足首に力を入れてブラブラさせないように歩いていたので疲れました
剱はですねぇ、自分には剱愛がないことがよくわかりました
いずれは登りたいのは間違いないのですが、テンションあがらないまま登るとろくな事にならなさそうなので、十分にテンション
仙人温泉、阿曽原温泉のあたりは今まで歩いてきた北アとは違った雰囲気なんだろうなぁなんて勝手に思ってます。
白馬への清水尾根はかなり興味ありです!!
ただ登りで登るのは・・・。Sさんの下見お待ちしてます〜。
18日から再び黒部源流域に入ります。さすがにSさん、今年は行かないですよね〜
zawadaさん こんにちは〜
超々遅いコメにてスミマセンです
私も二年前に、折立〜雲ノ平を一周して室堂に抜けました。
そのときの懐かしい風景を思い出しながら、
ホント、ヨダレを・・ながら、じっくり拝見しました
こんなに長く山に入れる休みも羨ましいですが、若さはもっと羨ましい〜
私なんか、山で泊ってもすぐに満足して、家に帰りたくなってしまいます
いや〜、自分が行ったように、食い入るように楽しく見させていただきました。
山は、ホントに色々とドラマがある旅、自分の劇場ですね
URUさん、こんにちは!!
2年前のレコ、拝見させて頂きました。
えっと、2日目の行程はあれはなんでしょうか…
薬師峠からの黒部五郎〜雲ノ平1日ループなんて聞いたことないです
僕は1秒でも長く山のなかにいたいタイプなので雲ノ平での連泊は至福すぎる時間でした。もうホントあと10歳若かったら雲ノ平の小屋にそのまま務めちゃう勢いです。
ということで、明後日〜再び雲ノ平に飽きもせず行ってきます〜。
zawaさま、こんばんは!
またまたいつもの”激”遅コメですが…
でもでも、じぃ〜くりっ!と
(またまた得意の日跨ぎで!
それにしても、二日目の剱以外はお天気がサイコーで
昨年もそうでしたが、夏の北アを大満喫〜羨ましい限りですよ〜〜
これだけの写真を揃えて、その殆どが青空&絶景のオンパレード
また、所々にzawaさまの日常(洗濯やマッタリシーン
その中でも、やっぱり雲の平が印象的ですね
ここまでCT12hを繰り返してきて、
でも、雲の平ではゆっくりマッタリ過ごす行程
いいプランだなぁ〜、、、
そしてまたここでも良いお天気に恵まれているなぁ…と
自分も今秋に行く予定なので、今回のzawaさまのようでありたいなと、
羨ましくも、自身の雲の平の晴天をお祈りするワタクシでございました
それと、お怪我の方はいかがです?
レコ出して更に日が経ちましたが状態は上向きでしょうか
特にソロの場合は、進むも戻るも停まるも己の判断
結果、間違っていなかったのですから、それが正解だったと思います
私も基本、ソロ山行が多い者(最近は少々コラボもありますが)
仰る通り山は自己責任であると私も思います
(…にーしても、、、あ〜最近、ガッツリソロやってないなぁ〜…
んじゃ、ソロソロ?大好きなお山でやろっかな!?
今年も素晴らしい夏の北アの絶景&自然美を
たっぷり見させていただき、本当に楽しかったです
また、雲の平!?
lifterさん、こんにちは!
”激”返信ですいません〜。再びの雲ノ平に行ってきました〜
お得意!?の日跨ぎで見て頂いてありがとうございます〜
>それにしても、二日目の剱以外はお天気がサイコーで
剱?はてなんの話??
ってなくらい記憶にございません
僕の剱愛はまだまだ熟成期間が足りないようです。。
でも今回は1〜2日目以外は天気に恵まれ過ぎるほど恵まれて「ガスってくれー」なんて思っちゃいましたが、贅沢過ぎる話ですよね。
>所々にzawaさまの日常(洗濯やマッタリシーン などなど)があるので、見ているうちにこちらもその雰囲気に包まれて、ホントにそこへ行った気分になってしまいました
1週間の山行ともなると、山歩きというよりは山で暮らしてる感じになってきますね。ただ長くなればなる分、下山後の社会生活に復帰するのがもう大変っ
>自分も今秋に行く予定なので、
ついにlifterさんも黒部源流の地に!
昨年も仰ってましたもんね。北アのどまんなかに行きたいって。
雲ノ平は日本最後の秘境と呼ばれるだけあって外界とは隔絶されたところでありながら、雲ノ平山荘の雰囲気も相まって文化的な香りもするという感じで、なんとも不思議なところです。
テン場は小屋からは離れているので、空いている時期なら大自然のなかにテントを張っている感がありありですよ。ガヤガヤするのを避けたいのでしたら、祖父岳に近い上の方や右奥のハイマツ帯のなかとかオススメです。
怪我については、昨日まで3泊4日で歩いてたので「少しまた腫れが出てきたなぁ?」ってなところですが、痛みはないので大丈夫だと思います。御心配ありがとうございます。
まぁ怪我したのは自分の不注意からなんでお恥ずかしい限りですが、まぁそれなりにうまく対応できたかなとは思います。
>…にーしても、、、あ〜最近、ガッツリソロやってないなぁ〜…
ホントですよー
ソロソロ、ソロで歩いてもらわないと
lifterさんの秋色の雲ノ平。楽しみにしてます〜
こんにちは!
激しく遅れてのコメントです
馬蹄形ってどーいうことだ!?から始まり、これでもか!というくらいに青空が広がる写真、しれっと怪我の報告(!)とか、とにかくいろいろだなぁ…と思いながら拝見させていただきました
全体を通して、「ピークにこだわらない」というあたりがzawaさんらしいなー、と
横に歩く…という意味では某信越〜〜もそうなので、樹林帯が多かろうが展望がなかろうが、根本のスタイルは同じなんだろうな、ってちょっとだけ思いました。勝手に(笑)
(全然このレコと関係なくてすみません
そして、赤牛はいずれ歩きたいと思っているのですが、歩きにくいということを知り驚きでした。
遠い未来になるような気はしますが、このエリアを歩くことになった時にはこのレコをまた覗きたいなー、と思います
joeさん、こんにちは!
激しく遅れての返信、すいませんです〜
4日間ほど山にこもってました
馬蹄形。予定通り黒部五郎に行ければもうちょっときれいな馬蹄形になったんですけどね。怪我しちゃいましたけど、まぁお腹一杯、夏の北アの風景を味わってきました
横に歩く…。ぶっちゃけjoeさんのご指摘の通りです〜
結局のところ某信越
赤牛はですね〜。「標高差もないし歩きやすそう
joeさんはなかなか長い連休は取れないんでしたよね。いつ頃の未来になっちゃうかわかりませんが、joeさんの赤牛レコ楽しみにしてます〜
3日目、4日目、6日目のコースがハードすぎますwww
歩いたことある道なのでどんなにハードかってのがよーーーくわかります!w
しかも途中捻挫して(゚Д゚)!!!
すごいですねっ!
私なら泣いちゃいます(>_<)
越中沢〜スゴ間はしんどいですよね…去年スゴから登りましたが、しんどいのにプラスしてめちゃくちゃ怖くて泣きながらコースタイムの倍もかけて登りました(^_^;)
薬師見平、いつか行きたい憧れの地です(*^^*)
北薬師〜薬師間も怖いですよねー
(>_<)!!!あそこのコースタイムは厳しすぎる気がします。
水晶〜赤牛間、私も普通の道かと思ってたらかなり岩岩してて怖くて泣きながら歩いた覚えがありますw
赤牛手前の崩壊地トラバース、怖いですよね!固まった覚えがあります。笑
でも読売新道の樹林帯は構えていたよりも意外と易しかったです!わかります!
うんうん!って頷きながら読んじゃいました。笑
だーーいぶ前にコメントさせてもらったときは、フォローしてなくて最近の記録読めてなかったのですが、これからは逐一読ませてください(*^^*)
これからも素敵なレコ期待してます!
ruonickさん、こちらにもコメントありがとうございます!
きっついですよね、このルート
スゴ〜越中沢の間のアップダウン地獄、、、「なんじゃこりゃーー」って歩いてて思いますよね。
北薬師〜薬師間もCT厳しすぎますし。
赤牛もそう。仰る通りです。
ってやっぱ歩いたことある人は同じこと思うもんですね〜
お忙しいなか逐一読んでくださってありがたいです。
僕もruonickさんの素晴らしい
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する