深夜0時半の奈良田無料駐車場。まだ空きはありましたが、この時間でも入ってくる車多数。
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8/12 0:28
深夜0時半の奈良田無料駐車場。まだ空きはありましたが、この時間でも入ってくる車多数。
駐車場はこの看板が目印です。ここより先には駐車スペースがありません。
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8/12 0:29
駐車場はこの看板が目印です。ここより先には駐車スペースがありません。
流石に深夜0時半に登り始める人はいないようでしたが、仮眠からスッキリ目覚めたのでそそくさと準備して出発。マイカー規制で封鎖中のトンネル前まで舗装路を歩きます。
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8/12 0:32
流石に深夜0時半に登り始める人はいないようでしたが、仮眠からスッキリ目覚めたのでそそくさと準備して出発。マイカー規制で封鎖中のトンネル前まで舗装路を歩きます。
広河原まで17km。万が一終バスに乗り遅れた場合、この距離を歩くことになります。。。
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8/12 0:45
広河原まで17km。万が一終バスに乗り遅れた場合、この距離を歩くことになります。。。
駐車場から15分ほどでマイカー規制の始点、開運トンネルに到着。右のトンネルは発電所へのアクセス用です。どちらにも入らず手前左側の林道に曲がります。
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8/12 0:45
駐車場から15分ほどでマイカー規制の始点、開運トンネルに到着。右のトンネルは発電所へのアクセス用です。どちらにも入らず手前左側の林道に曲がります。
林道入口には登山ポストらしきものがありましたが、用紙、筆記具などはありませんのであらかじめ準備してくる必要があります。私はオンラインのコンパスで家族に託してきました。
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8/12 0:46
林道入口には登山ポストらしきものがありましたが、用紙、筆記具などはありませんのであらかじめ準備してくる必要があります。私はオンラインのコンパスで家族に託してきました。
林道入口にもゲートがあるので横をすり抜けて奥へ進みます。
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8/12 0:49
林道入口にもゲートがあるので横をすり抜けて奥へ進みます。
コースタイムに注目。広河原へは17時間の気が遠くなる行程。あながち嘘ではなかったりする。
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8/12 1:03
コースタイムに注目。広河原へは17時間の気が遠くなる行程。あながち嘘ではなかったりする。
林道沿いには治山工事関係者によるものか、休憩所を作ってくれてありました。
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8/12 1:11
林道沿いには治山工事関係者によるものか、休憩所を作ってくれてありました。
大きな吊り橋の下をくぐり、堰堤付近に来るとルートが判りづらくなりました。どうやら工事の関係で仮設の登山道を設定してあるようです。堰堤の向こう側にある道標に沿って進みます。
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8/12 1:18
大きな吊り橋の下をくぐり、堰堤付近に来るとルートが判りづらくなりました。どうやら工事の関係で仮設の登山道を設定してあるようです。堰堤の向こう側にある道標に沿って進みます。
このルートは沢の横断が頻繁にあります。このようなしっかりした橋が架かっているのは序盤だけです。
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8/12 1:20
このルートは沢の横断が頻繁にあります。このようなしっかりした橋が架かっているのは序盤だけです。
吊り橋もありました。
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8/12 1:29
吊り橋もありました。
とうとう渡渉箇所が出現。石の上を伝って渡ります。夜間なので落ちたら悲惨。。。
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8/12 1:35
とうとう渡渉箇所が出現。石の上を伝って渡ります。夜間なので落ちたら悲惨。。。
なんだか派手な色のカエルの卵みないなのがありました。
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8/12 1:40
なんだか派手な色のカエルの卵みないなのがありました。
こういう丸木橋を何度も渡ります。沢の流れも速いので慎重にバランスを取りながら。
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8/12 1:57
こういう丸木橋を何度も渡ります。沢の流れも速いので慎重にバランスを取りながら。
大門沢小屋まではこういう沢沿いのトラバース道が多いです。道幅が狭く谷側が切れ落ちているので慎重に。
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8/12 2:08
大門沢小屋まではこういう沢沿いのトラバース道が多いです。道幅が狭く谷側が切れ落ちているので慎重に。
とうとう水がチョロチョロ流れる沢の中を歩くことに。大雨の後は水量が増えるのかな?
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8/12 2:56
とうとう水がチョロチョロ流れる沢の中を歩くことに。大雨の後は水量が増えるのかな?
出発後3時間弱で大門沢小屋に到着。
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8/12 3:24
出発後3時間弱で大門沢小屋に到着。
小屋前のスペースで小休止させてもらいました。
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8/12 3:25
小屋前のスペースで小休止させてもらいました。
深夜の3時半なんで売店は営業してませんが、山バッジも各種揃ってました。稜線で買い逃した場合はこちらで買えますよ。
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8/12 3:25
深夜の3時半なんで売店は営業してませんが、山バッジも各種揃ってました。稜線で買い逃した場合はこちらで買えますよ。
テン場には数張りのテントが。
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8/12 3:33
テン場には数張りのテントが。
大門沢小屋の前から農鳥小屋まで6時間!先は長いね〜💦
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8/12 3:35
大門沢小屋の前から農鳥小屋まで6時間!先は長いね〜💦
この橋、どうやって渡ろうかと迷いましたが、下の沢には水が無かったので横の岩場を渡りました。
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8/12 4:05
この橋、どうやって渡ろうかと迷いましたが、下の沢には水が無かったので横の岩場を渡りました。
時刻は4時を過ぎて東の空が白みはじめました。
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8/12 4:25
時刻は4時を過ぎて東の空が白みはじめました。
あのシルエットは富士山!
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8/12 4:26
あのシルエットは富士山!
山側も目指す稜線が見えました。
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8/12 4:29
山側も目指す稜線が見えました。
キタダケトリカブト。いつも見ていたイブキトリカブトとどこが違うのかな?
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8/12 4:33
キタダケトリカブト。いつも見ていたイブキトリカブトとどこが違うのかな?
今にも崩落しそうな沢沿いのザレ場を登ります。
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8/12 4:39
今にも崩落しそうな沢沿いのザレ場を登ります。
あの均整の取れた形はいつ見ても惚れ惚れしますね。
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8/12 4:41
あの均整の取れた形はいつ見ても惚れ惚れしますね。
富士山が見えているだけで足取りも軽くなります。
0
8/12 4:41
富士山が見えているだけで足取りも軽くなります。
残念ながら御来光時刻は樹林帯の中で迎えました。
これはこれで絵になる光景ですが。
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8/12 5:09
残念ながら御来光時刻は樹林帯の中で迎えました。
これはこれで絵になる光景ですが。
樹林帯の中からまぶしい朝日。
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8/12 5:09
樹林帯の中からまぶしい朝日。
右のピークが剣ケ峯ですね。
7月頭にはあちらからこっちを見てた。
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8/12 5:41
右のピークが剣ケ峯ですね。
7月頭にはあちらからこっちを見てた。
こちらが高度を上げるにつれて、なぜか富士山も高くなったように感じる不思議。
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8/12 5:44
こちらが高度を上げるにつれて、なぜか富士山も高くなったように感じる不思議。
ハクサンフウロかな。凛とした美しい花です。
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8/12 5:46
ハクサンフウロかな。凛とした美しい花です。
急に空が開けてガレた場所に出ました。
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8/12 5:49
急に空が開けてガレた場所に出ました。
旧道は通行禁止。黄色のペイントに従っていけば問題ありません。
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8/12 5:51
旧道は通行禁止。黄色のペイントに従っていけば問題ありません。
ミヤマシシウド。今回の行程中どこでも見かけました。
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8/12 5:54
ミヤマシシウド。今回の行程中どこでも見かけました。
こっちがハクサンフウロで。。。
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8/12 5:57
こっちがハクサンフウロで。。。
これはタカネグンナイフウロかな?色と花弁の形が微妙に違うんですね。
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8/12 5:58
これはタカネグンナイフウロかな?色と花弁の形が微妙に違うんですね。
遠くに浮かんでいるのは八ヶ岳の山々。
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8/12 6:00
遠くに浮かんでいるのは八ヶ岳の山々。
イチリンソウかな?ニリンソウかな?
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8/12 6:08
イチリンソウかな?ニリンソウかな?
ウサギギクですね。自生しているとは思えなかったほど存在感のある立派な花を咲かせていました。
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8/12 6:08
ウサギギクですね。自生しているとは思えなかったほど存在感のある立派な花を咲かせていました。
ハイマツの向こうにようやく目指すピークが。
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8/12 6:12
ハイマツの向こうにようやく目指すピークが。
駐車場から6時間弱で大門沢の降下地点に到着。
0
8/12 6:20
駐車場から6時間弱で大門沢の降下地点に到着。
ここでテン泊しながら縦走されていたと見える方と会いました。
遠くから鐘の音が聞こえていたのは、これを鳴らしていたようです。
1
8/12 6:20
ここでテン泊しながら縦走されていたと見える方と会いました。
遠くから鐘の音が聞こえていたのは、これを鳴らしていたようです。
すっかり森林限界を突破し、アルプスの稜線らしい風景になりました。
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8/12 6:20
すっかり森林限界を突破し、アルプスの稜線らしい風景になりました。
本当に最高の景色です。
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8/12 6:21
本当に最高の景色です。
農取岳周辺には黄色の判り易いペイントが沢山あります。
かこうてん?先ほどの大門沢への下降点のことです。
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8/12 6:39
農取岳周辺には黄色の判り易いペイントが沢山あります。
かこうてん?先ほどの大門沢への下降点のことです。
南側の稜線。
0
8/12 6:39
南側の稜線。
これは下向きで産毛が生えているからチシマギキョウですね。
0
8/12 6:41
これは下向きで産毛が生えているからチシマギキョウですね。
出発後6時間半で農鳥岳山頂に到着。
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8/12 6:56
出発後6時間半で農鳥岳山頂に到着。
二等三角点にタッチ!
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8/12 6:56
二等三角点にタッチ!
お団子型の山頂看板。間ノ岳、北岳をバックに。
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8/12 6:59
お団子型の山頂看板。間ノ岳、北岳をバックに。
記念に一枚撮っていただきました。
3
8/12 7:00
記念に一枚撮っていただきました。
さてさてどんどん行きましょう。
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8/12 7:02
さてさてどんどん行きましょう。
西側の斜面を見下ろす。
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8/12 7:03
西側の斜面を見下ろす。
西農取岳〜間ノ岳〜北岳を見渡す。
近いようで遠いんですよね。
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8/12 7:15
西農取岳〜間ノ岳〜北岳を見渡す。
近いようで遠いんですよね。
農取小屋が見えました。
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8/12 7:35
農取小屋が見えました。
青空最高です。
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8/12 7:35
青空最高です。
西農取岳に到着。農鳥岳本峰のおまけ的に扱われている割に本峰からやたら遠いんです。こちらのほうが高いのに人気はまばら。。
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8/12 7:37
西農取岳に到着。農鳥岳本峰のおまけ的に扱われている割に本峰からやたら遠いんです。こちらのほうが高いのに人気はまばら。。
中央アルプスの稜線
0
8/12 7:42
中央アルプスの稜線
北アルプスまで見えました。
中央やや右に槍ヶ岳のピークが見えるの判りますか?
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8/12 7:42
北アルプスまで見えました。
中央やや右に槍ヶ岳のピークが見えるの判りますか?
近くて遠い農鳥小屋へ到着。
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8/12 8:08
近くて遠い農鳥小屋へ到着。
農鳥小屋名物の親父さんはどちらかな?
会えるの楽しみにしてきました。
0
8/12 8:09
農鳥小屋名物の親父さんはどちらかな?
会えるの楽しみにしてきました。
名物親父さんからバッジ購入。
この後の行程を聞かれましたが、北岳を廻って下山すると伝えたら、この時間に北へ向かう人は少ないようで意外だったようですが「気を付けてな〜」と言っていただけました。ありがとうございます。
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8/12 8:09
名物親父さんからバッジ購入。
この後の行程を聞かれましたが、北岳を廻って下山すると伝えたら、この時間に北へ向かう人は少ないようで意外だったようですが「気を付けてな〜」と言っていただけました。ありがとうございます。
農鳥小屋と西農鳥岳(右端のピーク)と農鳥岳本峰(左端のピーク)
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8/12 8:12
農鳥小屋と西農鳥岳(右端のピーク)と農鳥岳本峰(左端のピーク)
間ノ岳に向けて登っていく。
地味に長い登りがキツイ。
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8/12 8:48
間ノ岳に向けて登っていく。
地味に長い登りがキツイ。
農鳥小屋があんなに下に!
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8/12 8:56
農鳥小屋があんなに下に!
農鳥周辺にはこういう判り易いペイントが多数。
百名山は間ノ岳よりも農鳥岳のほうがふさわしいんじゃないかと思える。。。
0
8/12 9:24
農鳥周辺にはこういう判り易いペイントが多数。
百名山は間ノ岳よりも農鳥岳のほうがふさわしいんじゃないかと思える。。。
静岡側から防災ヘリが飛来。ぐるっと旋回して農鳥岳の西陵に沿って低空飛行していました。捜索でしょうか?
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8/12 9:27
静岡側から防災ヘリが飛来。ぐるっと旋回して農鳥岳の西陵に沿って低空飛行していました。捜索でしょうか?
どっしりとした存在感の北岳。
4
8/12 9:29
どっしりとした存在感の北岳。
遠くに見えるおだんごは。。。
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8/12 9:32
遠くに見えるおだんごは。。。
間ノ岳に到着!
登山開始後9時間。
2
8/12 9:35
間ノ岳に到着!
登山開始後9時間。
日本で標高4位の三角点にタッチ。3189.5m。
0
8/12 9:35
日本で標高4位の三角点にタッチ。3189.5m。
なぜか農鳥岳より格下の三等三角点。
富士山と同等ですが。
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8/12 9:35
なぜか農鳥岳より格下の三等三角点。
富士山と同等ですが。
ここでも記念に一枚。
北岳・仙丈ケ岳とともに。
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8/12 9:36
ここでも記念に一枚。
北岳・仙丈ケ岳とともに。
間ノ岳から北岳、甲斐駒を眺める。
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8/12 9:38
間ノ岳から北岳、甲斐駒を眺める。
仙丈ケ岳。最初名前が判らなかったのですが、近くにいた年配の方が教えてくれました。
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8/12 9:39
仙丈ケ岳。最初名前が判らなかったのですが、近くにいた年配の方が教えてくれました。
真ん中の低いピークは中白根岳。
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8/12 9:39
真ん中の低いピークは中白根岳。
槍〜穂高の稜線がクッキリ。
先週は家族旅行で乗鞍に行っていたので逆から眺めていました。
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8/12 9:40
槍〜穂高の稜線がクッキリ。
先週は家族旅行で乗鞍に行っていたので逆から眺めていました。
この稜線を空中散歩していきます。
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8/12 9:49
この稜線を空中散歩していきます。
鳳凰三山。尖っているのは地蔵ヶ岳のオベリスク。
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8/12 9:52
鳳凰三山。尖っているのは地蔵ヶ岳のオベリスク。
イワギキョウの群落。
一つ一つでも目立つのに、これだけ集まっているとすごい迫力です。
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8/12 9:59
イワギキョウの群落。
一つ一つでも目立つのに、これだけ集まっているとすごい迫力です。
北岳までまだまだ遠いよ。
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8/12 10:08
北岳までまだまだ遠いよ。
左側の人がたくさん居る場所が間ノ岳のピークです。
特徴の線状窪地がはっきり判りますね。
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8/12 10:16
左側の人がたくさん居る場所が間ノ岳のピークです。
特徴の線状窪地がはっきり判りますね。
中白根山。単なる通過地のイメージでも3000mを超えているんですね。
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8/12 10:25
中白根山。単なる通過地のイメージでも3000mを超えているんですね。
下に見えるは北岳山荘。
上から見下ろしているとすぐそこに見えるのですが、なかなか近づかないもどかしさ。
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8/12 10:25
下に見えるは北岳山荘。
上から見下ろしているとすぐそこに見えるのですが、なかなか近づかないもどかしさ。
それでも何とか到着。
規模の大きな山小屋です。
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8/12 10:45
それでも何とか到着。
規模の大きな山小屋です。
ここで間ノ岳と北岳の山バッジを購入。
ついでにサイダー買って一服。
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8/12 10:47
ここで間ノ岳と北岳の山バッジを購入。
ついでにサイダー買って一服。
昭和大学の診療所が開設されていました。
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8/12 10:50
昭和大学の診療所が開設されていました。
トイレは最新型のバイオトイレ。個室のドアが金属製でまるで冷蔵庫か恒温槽にでも入るかのようでした。
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8/12 10:56
トイレは最新型のバイオトイレ。個室のドアが金属製でまるで冷蔵庫か恒温槽にでも入るかのようでした。
北岳山荘はテン泊縦走の中継地点としては絶妙な位置ですよね。
それにしてもこの近辺は小さなアブか蜂のような虫がまとわりついてきてとても鬱陶しい。刺す虫かどうかはわかりませんが。
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8/12 10:57
北岳山荘はテン泊縦走の中継地点としては絶妙な位置ですよね。
それにしてもこの近辺は小さなアブか蜂のような虫がまとわりついてきてとても鬱陶しい。刺す虫かどうかはわかりませんが。
さてさて最後のピーク、北岳に向けて出発。
稜線ルートと平行にトラバース路もありますが、男は黙って稜線ルートwww
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8/12 11:08
さてさて最後のピーク、北岳に向けて出発。
稜線ルートと平行にトラバース路もありますが、男は黙って稜線ルートwww
日が高くなってガスが湧いてきました。
富士山はすっかり隠れてしまいました。
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8/12 11:16
日が高くなってガスが湧いてきました。
富士山はすっかり隠れてしまいました。
トラバースルートとの合流地点。北岳山頂に向けて直進します。
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8/12 11:23
トラバースルートとの合流地点。北岳山頂に向けて直進します。
遠目に見ていると判らなかった沢山の小さなピークを越えたり巻いたりしながら登っていきます。
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8/12 11:27
遠目に見ていると判らなかった沢山の小さなピークを越えたり巻いたりしながら登っていきます。
見覚えのあるイブキジャコウソウかな。
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8/12 11:29
見覚えのあるイブキジャコウソウかな。
吊尾根分岐点。
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8/12 11:42
吊尾根分岐点。
最後の一頑張り、気力を振り絞っていきますか。
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8/12 11:42
最後の一頑張り、気力を振り絞っていきますか。
いくつものウソピークにくじけそうになりながらようやく到着。
日本第2の高峰、北岳のピークです。標高3193m。
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8/12 11:57
いくつものウソピークにくじけそうになりながらようやく到着。
日本第2の高峰、北岳のピークです。標高3193m。
疲れた表情で仙丈ケ岳とおじさんをバックにパシャリw
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8/12 11:58
疲れた表情で仙丈ケ岳とおじさんをバックにパシャリw
富士山の次に高い山なんですよね。
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8/12 11:58
富士山の次に高い山なんですよね。
あらためて鳳凰三山。
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8/12 11:59
あらためて鳳凰三山。
小太郎山。
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8/12 12:01
小太郎山。
流石に人気の百名山。山頂は人でいっぱい。
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8/12 12:02
流石に人気の百名山。山頂は人でいっぱい。
ロッククライミングの名所北岳バットレス。つい先日滑落事故があったばかり。
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8/12 12:03
ロッククライミングの名所北岳バットレス。つい先日滑落事故があったばかり。
北側にもウソピークが沢山。肩の小屋から登ってきた人は、あれが北岳山頂だと信じ込んで登ってくるらしい。。。
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8/12 12:03
北側にもウソピークが沢山。肩の小屋から登ってきた人は、あれが北岳山頂だと信じ込んで登ってくるらしい。。。
北岳山頂を振り返る。
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8/12 12:08
北岳山頂を振り返る。
少し北側へ進むと肩の小屋を見下ろす。
例によって近そうで遠い。
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8/12 12:13
少し北側へ進むと肩の小屋を見下ろす。
例によって近そうで遠い。
両俣小屋分岐。ここから仙丈ケ岳に向かうならこっちかな?
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8/12 12:19
両俣小屋分岐。ここから仙丈ケ岳に向かうならこっちかな?
肩の小屋まで降りてきました。
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8/12 12:29
肩の小屋まで降りてきました。
ここでもペットボトルを一本購入。
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8/12 12:28
ここでもペットボトルを一本購入。
テント場の様子。
水場は往復30分。
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8/12 12:31
テント場の様子。
水場は往復30分。
広河原から右俣コースか草すべり経由で登ってこられた人は、ほぼ全員ここで休憩を入れるようです。
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8/12 12:32
広河原から右俣コースか草すべり経由で登ってこられた人は、ほぼ全員ここで休憩を入れるようです。
小太郎山の向こうに甲斐駒ケ岳。
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8/12 12:39
小太郎山の向こうに甲斐駒ケ岳。
小太郎尾根分岐。
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8/12 12:49
小太郎尾根分岐。
これまたハクサンフウロかな。
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8/12 12:53
これまたハクサンフウロかな。
サラシナショウマ
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8/12 12:53
サラシナショウマ
草すべりといいつつ、ただのザレた激下り。。。
0
8/12 13:04
草すべりといいつつ、ただのザレた激下り。。。
遠くに雪渓。
今回登山ルート上には一切雪がありませんでした。
0
8/12 13:07
遠くに雪渓。
今回登山ルート上には一切雪がありませんでした。
下のほうに御池小屋のテン場が見える。
例によってなかなか近づかない。。。
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8/12 13:20
下のほうに御池小屋のテン場が見える。
例によってなかなか近づかない。。。
それでも何とか到着。
池のほとりのナイスなロケーションですね。
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8/12 13:34
それでも何とか到着。
池のほとりのナイスなロケーションですね。
白根御池小屋に到着。
とっても綺麗な小屋です。
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8/12 13:35
白根御池小屋に到着。
とっても綺麗な小屋です。
公営なんですね。
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8/12 13:35
公営なんですね。
南アルプスへのベースキャンプとしてはいい場所かもしれません。
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8/12 13:46
南アルプスへのベースキャンプとしてはいい場所かもしれません。
広河原まで一気に下る途中。
文字通り南アルプスの天然水を発見。
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8/12 13:56
広河原まで一気に下る途中。
文字通り南アルプスの天然水を発見。
膝の痛さにめげそうになりながらも、何とかあと20分のところまで下ってきました。
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8/12 14:40
膝の痛さにめげそうになりながらも、何とかあと20分のところまで下ってきました。
ようやく出口の広河原山荘。
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8/12 14:53
ようやく出口の広河原山荘。
野呂川に架かる吊り橋を渡ります。
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8/12 14:54
野呂川に架かる吊り橋を渡ります。
バス停のある広河原インフォメーションセンターに到着。
奈良田へのバスは16:40発。1時間半待ちです。
ちなみにauは広河原付近で全く電波が入りません。することなくて暇でした〜。。。
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8/12 15:06
バス停のある広河原インフォメーションセンターに到着。
奈良田へのバスは16:40発。1時間半待ちです。
ちなみにauは広河原付近で全く電波が入りません。することなくて暇でした〜。。。
インフォメーションセンターの2階は休憩室になっています。
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8/12 15:30
インフォメーションセンターの2階は休憩室になっています。
多少割高ですが売店にはスナック菓子やアルファ米、ガスカートリッジなどの消耗品から、なんと登山靴まで売っています。
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8/12 15:29
多少割高ですが売店にはスナック菓子やアルファ米、ガスカートリッジなどの消耗品から、なんと登山靴まで売っています。
飲料の自販機もあります。
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8/12 15:30
飲料の自販機もあります。
最後に晴れ間をついて見えた北岳の勇姿。
いい山旅でした。
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8/12 15:18
最後に晴れ間をついて見えた北岳の勇姿。
いい山旅でした。
16:40発の山梨交通バスで奈良田に帰還。
料金は1130円。所要時間は約45分。
途中で野呂川でイワナ釣りをしていた釣り人の方々を次々拾っていきます。バス停でなくてもフリーに乗り降りできるらしい。
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8/12 17:27
16:40発の山梨交通バスで奈良田に帰還。
料金は1130円。所要時間は約45分。
途中で野呂川でイワナ釣りをしていた釣り人の方々を次々拾っていきます。バス停でなくてもフリーに乗り降りできるらしい。
広々している奈良田の駐車場です。
夕方の17時半でもこの台数。
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8/12 17:27
広々している奈良田の駐車場です。
夕方の17時半でもこの台数。
ということで、今回の戦利品。
農鳥岳。農鳥小屋で購入。500円。
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8/13 2:15
ということで、今回の戦利品。
農鳥岳。農鳥小屋で購入。500円。
間ノ岳。北岳山荘で購入。500円。
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8/13 2:16
間ノ岳。北岳山荘で購入。500円。
北岳。北岳山荘で購入。なぜかこれだけ600円。
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8/13 2:16
北岳。北岳山荘で購入。なぜかこれだけ600円。
白根三山。農鳥小屋で購入。500円。
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8/13 2:16
白根三山。農鳥小屋で購入。500円。
1日で農鳥岳〜間ノ岳〜北岳を制覇してしまうってすごいですね‼
9月始めに同じルートを一泊二日でいくつもりなので、参考にさせていただきます。
chankonchanさん、コメントありがとうございます。奈良田からの登りは先日の剱岳早月尾根よりはまだ幾分余裕がありました。それより終盤の広河原への激下りのほうが気持ち的にも辛かったかも。
このルートで一泊だと農鳥小屋でステイでしょうか。言葉の荒っぽい名物親父の管理人さんが居ますが、私が言葉を交わした限りでは決して不快ではなく暖かみのある厳しさを感じました。
chankonchanさんがいらっしゃる日も天候に恵まれるといいですね。よい山旅を!
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