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Yamareco

記録ID: 7115330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

船窪岳・不動岳・南沢岳の稜線から、高天原温泉と雲の平散策、そして温泉沢ノ頭へ上り、読売新道へ

2024年08月04日(日) ~ 2024年08月10日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
60:02
距離
82.9km
登り
7,561m
下り
7,629m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
1:17
合計
7:58
4:33
18
スタート地点
4:51
4:56
85
6:21
6:32
88
8:00
8:01
110
9:51
10:38
67
11:45
11:58
33
12:31
2日目
山行
5:53
休憩
2:19
合計
8:12
4:36
80
5:56
6:03
60
7:03
71
8:14
8:59
33
9:32
9:39
52
10:31
11:07
35
11:42
12:25
12
12:37
12:38
10
12:48
3日目
山行
7:53
休憩
1:34
合計
9:27
4:42
26
5:08
5:13
12
5:25
5:39
62
6:41
6:54
164
9:38
92
11:10
11:49
22
12:11
12:12
27
12:39
12:44
16
13:00
13:10
10
13:20
13:21
15
13:36
13:37
13
13:50
13:55
14
4日目
山行
9:40
休憩
2:25
合計
12:05
7:05
15
7:20
7:52
25
8:17
5
8:22
61
9:23
51
10:14
29
10:43
10:45
16
11:01
11:02
7
11:09
26
11:35
11:56
28
12:24
12:25
6
12:31
12:34
4
12:38
12:39
67
13:46
13:53
2
13:55
13:58
2
14:00
14:11
27
14:42
15:06
0
15:06
16
15:22
16:01
27
5日目
山行
7:03
休憩
2:20
合計
9:23
5:58
2
6:00
5
6:46
6:52
48
7:43
7:44
36
8:20
21
8:41
15
8:56
9:37
19
9:56
10:18
21
10:39
10:40
30
11:10
11:15
19
11:34
12:01
28
12:29
6
12:35
54
13:29
13:35
22
14:02
14:18
15
14:33
14:34
18
14:52
15:06
13
15:19
2
15:21
宿泊地
6日目
山行
7:35
休憩
1:36
合計
9:11
4:09
24
4:33
4:34
192
7:46
8:00
57
8:57
8:58
43
9:41
11:01
139
13:20
宿泊地
7日目
山行
5:20
休憩
0:01
合計
5:21
3:55
92
宿泊地
5:27
202
8:49
8:50
18
9:08
8
9:16
ゴール地点
天候 この週は長期予報ではずっと雨と曇りで、太平洋高気圧が割れて寒気が入るため不安定な天気との見通しでした。実際は予報に反し、午前中は総じて好天で、午後も降られることは稀でした。信州側は朝からガスが湧くことが多く、下界の気温が高いため上昇気流が起きやすいとの雲ノ平山荘の方のお話。富山県西部地方にはヤマテンの雷雨洪水注意報が出ており、劒立山から薬師の稜線も午前中からガスに覆われる日が多かったです。特に、8月6日(火)は明け方まで雨が降り続き、蓮華の大下りから南沢岳の稜線は、露のためズボンと靴はびしょ濡れに(8/6は雨具の下着用)。また夕刻には激しい雨が降りました(三俣山荘あたりは好天で、烏帽子方面に稲光が見えたとの話をのちに聞きました)。8月7日(水)以降は天気は次第に安定し、裏銀座からの槍の眺望や水晶山頂からの見晴らしなど楽しめました。8日(木)、9日(金)も午前中は素晴らしい天気でしたが、11時頃からはガスに。下山日(10日)も信濃大町から見ると頂稜部は雲に覆われていました(10時頃)。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢には12時間1000円の駐車場の道を挟んだ下側に無料駐車場があります。この駐車場の奥にバスターミナル、登山口への近道あります。8/3(土)20時頃到着するとほぼ満車でした。下山時(8/10 10時頃)は3連休の初日でもあり、無料駐車場は満車、その下1km程度は路肩駐車も多数。大町温泉郷の手前で自家用車は駐車させて、バスに乗り換えさせていました。
コース状況/
危険箇所等
<ルート>
針ノ木雪溪:軽アイゼン(チェーンスパイクなど)はあった方が楽だし、歩いて楽しいです。今回、雪溪は小さく、小一時間程しか歩けませんでした。

蓮華の大下り:標高差あるものの、上部は問題ありませんが、最低鞍部手前が壁になっており、特に上部は浮石が多いので、落とさないよう細心の注意が必要です。下部は岩登り基本技術(3点支持とクライムダウン)あれば問題ありません。

船窪から南沢岳:船窪岳から第二ピークにかけて両サイドがガレてロープがかかっている場所が2−3か所あります。50cm程度の幅で、慎重に通過すれば支障ありません。寧ろ、不動岳手前や、特に不動岳から南沢岳の間の信州側にザレたトレースがいやらしいです。慎重に行動すればいいのですが、荷物が重い時に振られたりしないよう、あるいは、疲れて集中力が落ちている時に漫然と歩いたりすることが無いよう、気をつけたい場所です。船窪から烏帽子へは登りとなるところが多いのですが、逆ルートは下りが多くなり、滑った際に勢いがついて落ちると途中で止まるような崖ではないので危険です。その意味では、船窪から烏帽子に抜けた方が楽だと思います。

高天原山荘から温泉沢ノ頭:山荘から温泉に下り、露天風呂の奥から登ります。頻繁に渡渉を繰り返すので、明るくなってからスタートする方が楽です。多少はルートファインディングが必要なので、手間取ると時間がかかります。通常の水量であれば、靴を濡らさずに石伝いに渡れますが、ほぼ沢の中を歩くので、増水時は通過困難と思われます。ペンキの赤丸を頼りに1時間程登ると沢にロープが張ってあり、大きく左に行くよう矢印が書いてあります。ここから、ロープを伝って右岸の尾根に取り付きます。樹林帯はやがて灌木帯となり、ハイマツから岩場の尾根となります。沢からあがると路は明瞭で、比較的上りやすい路だと思います。
その他周辺情報 <水場>
扇沢のバスターミナルトイレ前に天然水の蛇口あり、自由に汲めます。大沢小屋には水場なく、手前の沢2本で汲めます。大沢小屋をすぎると、1798m地点水場の岩場で汲めます。また、雪溪上部では、2230mの沢でアイゼンなど洗えますし、更に上部の2280m最終水場も水量豊富です。針ノ木小屋では、水は200円/Lで販売。船窪キャンプ場の水場は昨年崩壊のため使用不可となり、復旧の見通しもない由。天水を沸かしたものを300円/500ml単位で販売、但し最大2Lまでと。烏帽子小屋は200円/1L、販売は5:00〜19:00、天水に塩素入れたもので、小屋は煮沸を推奨しています。岩苔乗越からしばらく下ると沢あり(標高2714m)。高天原山荘は豊富。雲の平山荘は天水利用との事。奥黒部ヒュッテも豊富で、風呂にも入れます(テント利用者は700円。一人20分を目安に、30分毎の交代制ですので、入浴する場合は到着時に予約してください)。
<電波>docomo
針ノ木小屋は小屋の前でアンテナ一本立ちます。少し針ノ木へ上がった2590m岩場はよく入りました。北葛岳、七倉岳、南沢岳の頂上付近。烏帽子小屋の展望台。野口五郎岳山頂など稜線は感度良好。高天原山荘は電波弱し。小屋情報では、高天原峠へ行く途中に電波良好となるとのことでしたが、場所は分かりませんでした。高天原峠は電波入りません。祖母岳、祖父岳ともに良好でした。赤牛岳周辺も良好。奥黒部ヒュッテは電波入りません。
<トイレ>
扇沢はバスターミナル前のものを利用しました(駐車場には無さそう)。針ノ木は小屋のものを使う時は料金が必要、天場側の”槍見トイレ”はフリーです。和式一つながら綺麗。船窪天場には和式トイレが一つあるもの、紙なく昔風の汚さ。烏帽子小屋は和式ながら綺麗。高天原山荘は洋式で綺麗。奥黒部ヒュッテは水洗トイレで下界のものと変わりません。
<天場>
船窪天場:小屋から20分。暗くなるとヌカカ(でしょうか?)が多い。虫除け対策が必須です(肌露出しない、露出部は虫よけを塗っておく等)。天場は狭く、登山道横の資材置き場に2張、下ったところに6張程度。韓国登山者が4人で4張張って満員状態でした。
烏帽子小屋:小屋から3〜5分のところに散在。到着時は蚊が多く、16時頃は蝿に交代、17時頃にまた蚊が登場しました。
奥黒部:ヒュッテ前を1分ほど下ると広い砂地あり、虫もおらず快適です。
今日は午後からガス、15時から雨という予報。針ノ木峠には午前中に着けるだろうが、針ノ木岳往復は降られるかも。。。
今日は午後からガス、15時から雨という予報。針ノ木峠には午前中に着けるだろうが、針ノ木岳往復は降られるかも。。。
扇沢から少し上ると針ノ木雪渓方面が見えてきます。
2024年08月04日 05:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/4 5:24
扇沢から少し上ると針ノ木雪渓方面が見えてきます。
大沢小屋横に百瀬慎太郎氏の碑があります。小屋の営業はありませんでした。水場も無し。
2024年08月04日 06:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/4 6:20
大沢小屋横に百瀬慎太郎氏の碑があります。小屋の営業はありませんでした。水場も無し。
ギボウシ(?)の花と大雪渓
2024年08月04日 06:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 6:59
ギボウシ(?)の花と大雪渓
1840m地点に沢を渡る仮設橋があり、ここでアイゼンを装着しました。
2024年08月04日 07:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/4 7:16
1840m地点に沢を渡る仮設橋があり、ここでアイゼンを装着しました。
雪渓はかなり小さめで、小一時間ぐらいしか歩けませんでした。アイゼンを装着すれば、涼しくて上りやすいのですが。
2024年08月04日 07:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/4 7:39
雪渓はかなり小さめで、小一時間ぐらいしか歩けませんでした。アイゼンを装着すれば、涼しくて上りやすいのですが。
2090m付近。雪渓もそろそろ終わりです。
2024年08月04日 08:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 8:15
2090m付近。雪渓もそろそろ終わりです。
2270m付近の最終水場。
2024年08月04日 09:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/4 9:01
2270m付近の最終水場。
峠への最後の上り、標高差150m。
2024年08月04日 09:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/4 9:25
峠への最後の上り、標高差150m。
小屋でテント受付、テントを張ってから、天気も持ちそうなので、針ノ木岳を往復します。針ノ木小屋と蓮華岳方面。
2024年08月04日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 10:43
小屋でテント受付、テントを張ってから、天気も持ちそうなので、針ノ木岳を往復します。針ノ木小屋と蓮華岳方面。
少し上って小屋全景。右下に見える小さな小屋が”槍見トイレ”で天場用のトイレです。
2024年08月04日 10:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 10:46
少し上って小屋全景。右下に見える小さな小屋が”槍見トイレ”で天場用のトイレです。
中央が針ノ木岳
2024年08月04日 10:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/4 10:49
中央が針ノ木岳
ライチョウが一羽。
2024年08月04日 11:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 11:04
ライチョウが一羽。
ガス湧くスバリ岳稜線(針ノ木山頂より)
2024年08月04日 11:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 11:37
ガス湧くスバリ岳稜線(針ノ木山頂より)
2024年08月04日 11:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/4 11:47
今日歩く稜線。正面が七倉岳。
2024年08月05日 04:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 4:35
今日歩く稜線。正面が七倉岳。
今日(8月5日)も午前中は良くても午後からは天気が怪しい。
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今日(8月5日)も午前中は良くても午後からは天気が怪しい。
針ノ木の天場。右隅にあるのが”槍見トイレ”。右手上部にも張るスペースあり。
2024年08月05日 04:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 4:36
針ノ木の天場。右隅にあるのが”槍見トイレ”。右手上部にも張るスペースあり。
朝の針ノ木峠
2024年08月05日 04:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 4:37
朝の針ノ木峠
蓮華岳に陽が上る
2024年08月05日 05:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:20
蓮華岳に陽が上る
蓮華岳手前の頂稜にはコマクサの群落が。
2024年08月05日 05:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 5:23
蓮華岳手前の頂稜にはコマクサの群落が。
2024年08月05日 05:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 5:24
朝露に濡れるイワギキョウ
2024年08月05日 05:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:31
朝露に濡れるイワギキョウ
蓮華岳山頂より劔岳
2024年08月05日 05:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:44
蓮華岳山頂より劔岳
針ノ木岳
2024年08月05日 05:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 5:44
針ノ木岳
劒から手山の稜線
2024年08月05日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:45
劒から手山の稜線
鹿島槍より後立山の稜線
2024年08月05日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:45
鹿島槍より後立山の稜線
槍と穂高連峰
2024年08月05日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:45
槍と穂高連峰
薬師、赤牛と水晶岳
2024年08月05日 05:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:46
薬師、赤牛と水晶岳
野口五郎から槍穂高をバックに、ガスがかかる北葛岳の稜線。
2024年08月05日 05:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 5:46
野口五郎から槍穂高をバックに、ガスがかかる北葛岳の稜線。
立山を背景に、蓮華岳から下山していくお二人の登山者
2024年08月05日 05:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:53
立山を背景に、蓮華岳から下山していくお二人の登山者
2024年08月05日 05:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:53
夏の太陽に照らされる雲海
2024年08月05日 05:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 5:54
夏の太陽に照らされる雲海
蓮華の大下り
2024年08月05日 06:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 6:57
蓮華の大下り
最低鞍部への下りを振り返る。後続登山者の方が岸壁の中央に。
2024年08月05日 07:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 7:06
最低鞍部への下りを振り返る。後続登山者の方が岸壁の中央に。
蓮華岳を振り返る。でかい。
2024年08月05日 07:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 7:20
蓮華岳を振り返る。でかい。
北葛岳への登り返し
2024年08月05日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 7:38
北葛岳への登り返し
朝露で靴の中がビショビショとなり、靴を脱いで乾かします。背景は右に針ノ木岳。
2024年08月05日 08:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 8:20
朝露で靴の中がビショビショとなり、靴を脱いで乾かします。背景は右に針ノ木岳。
蓮華岳はガスに。
2024年08月05日 08:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 8:54
蓮華岳はガスに。
七倉岳への登り返しも難路ながら整備して頂いてます
2024年08月05日 09:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 9:35
七倉岳への登り返しも難路ながら整備して頂いてます
これから向かう七倉岳
2024年08月05日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 9:46
これから向かう七倉岳
2024年08月05日 10:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/5 10:29
山頂を超えると船窪小屋。天場に水は無いので、ここで天水を購入。
2024年08月05日 11:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/5 11:29
山頂を超えると船窪小屋。天場に水は無いので、ここで天水を購入。
船窪のキャンプ場。濡れたものを干します。この後、韓国人の4人組さんが来て、この2張の間にもテンパります。
2024年08月05日 13:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/5 13:56
船窪のキャンプ場。濡れたものを干します。この後、韓国人の4人組さんが来て、この2張の間にもテンパります。
8月6日(今日)の烏帽子岳は15時ぐらいから雨となる模様(ヤマテン)。
8月6日(今日)の烏帽子岳は15時ぐらいから雨となる模様(ヤマテン)。
船窪乗越へ降りていく途中から、これからの行程を望む。今日は朝からの雨が漸く上がるもガス。
2024年08月06日 05:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/6 5:01
船窪乗越へ降りていく途中から、これからの行程を望む。今日は朝からの雨が漸く上がるもガス。
船窪乗越から。ようやく雨もやみ、東の空が明るくなる。
2024年08月06日 05:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/6 5:08
船窪乗越から。ようやく雨もやみ、東の空が明るくなる。
針ノ木谷に降りる道。針ノ木峠から針ノ木谷への道は、今年幾分か整備されたと、後続の登山者の方から教えてもらう。
2024年08月06日 05:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/6 5:10
針ノ木谷に降りる道。針ノ木峠から針ノ木谷への道は、今年幾分か整備されたと、後続の登山者の方から教えてもらう。
船窪岳から高瀬湖越しに槍ヶ岳と表銀座の山々が現れる。
2024年08月06日 05:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/6 5:32
船窪岳から高瀬湖越しに槍ヶ岳と表銀座の山々が現れる。
船窪岳直下の両側が切れた登山道。落ちれば危険だが、ロープもあり、道幅もあるので、高度感はありません。
2024年08月06日 05:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/6 5:42
船窪岳直下の両側が切れた登山道。落ちれば危険だが、ロープもあり、道幅もあるので、高度感はありません。
第二弾。こちらも道幅はあります。
2024年08月06日 05:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/6 5:46
第二弾。こちらも道幅はあります。
不動岳の登り返しの高さに打ちのめされつつも、遠くの槍に励まされます。
2024年08月06日 05:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/6 5:46
不動岳の登り返しの高さに打ちのめされつつも、遠くの槍に励まされます。
船窪岳第二ピーク手前から来し方を振り返る。
2024年08月06日 06:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/6 6:32
船窪岳第二ピーク手前から来し方を振り返る。
朝までの雨に濡れた木々と草露と、登り返しの汗で、ビショビショになりながら第二ピークに到着。道の整備用資材が置かれ、整備される方々に感謝。
2024年08月06日 06:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/6 6:53
朝までの雨に濡れた木々と草露と、登り返しの汗で、ビショビショになりながら第二ピークに到着。道の整備用資材が置かれ、整備される方々に感謝。
うっかりすると危ないところ、集中力は切らせられません。ただ、難所は減ってきて、樹林帯の中を上っていくようになります。
2024年08月06日 07:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/6 7:30
うっかりすると危ないところ、集中力は切らせられません。ただ、難所は減ってきて、樹林帯の中を上っていくようになります。
木の間越しに立山、龍王岳が登場。
2024年08月06日 07:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/6 7:53
木の間越しに立山、龍王岳が登場。
ガスが晴れて、針ノ木(左手奥)と七倉岳方面も見えてきます。
2024年08月06日 08:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/6 8:08
ガスが晴れて、針ノ木(左手奥)と七倉岳方面も見えてきます。
中央は北葛岳、平たい七倉岳。手前に船窪のガレがみえます。
2024年08月06日 08:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/6 8:13
中央は北葛岳、平たい七倉岳。手前に船窪のガレがみえます。
針ノ木岳がそそりたちます。
2024年08月06日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/6 8:14
針ノ木岳がそそりたちます。
やっかいな縦走路にも可憐な花が。
2024年08月06日 08:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/6 8:20
やっかいな縦走路にも可憐な花が。
船窪岳第二ピークを手前に針ノ木岳と蓮華岳
2024年08月06日 08:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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船窪岳第二ピークを手前に針ノ木岳と蓮華岳
赤テープがあるのは崩れる前の道?登山路は右手に。
2024年08月06日 08:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤テープがあるのは崩れる前の道?登山路は右手に。
万が一にも躓いたら、右の藪に飛び込む心構えで歩きます。
2024年08月06日 08:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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万が一にも躓いたら、右の藪に飛び込む心構えで歩きます。
浮石ならぬ、浮いている草や木も掴まぬように気を付けて。
2024年08月06日 09:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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浮石ならぬ、浮いている草や木も掴まぬように気を付けて。
不動岳西面は、東面のガレからと様相が異なり、のんびりした雰囲気。右手岩場に関西学院大学山岳部 藤田智樹さん(1991年8/24遭難。享年21歳)の碑があった。ご母堂が建立された「アルプスの峰々にねがいをこめて」との字句とともに。奇しくも昨日遭難された青山学院大学山岳部の方も21歳。不動岳の緩やかな西面山稜は、若い岳人の命を奪った山とは思えぬ静かな佇まいでありました。
2024年08月06日 09:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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不動岳西面は、東面のガレからと様相が異なり、のんびりした雰囲気。右手岩場に関西学院大学山岳部 藤田智樹さん(1991年8/24遭難。享年21歳)の碑があった。ご母堂が建立された「アルプスの峰々にねがいをこめて」との字句とともに。奇しくも昨日遭難された青山学院大学山岳部の方も21歳。不動岳の緩やかな西面山稜は、若い岳人の命を奪った山とは思えぬ静かな佇まいでありました。
明日向かう三ツ岳方面。北アルプスらしいのびやかな稜線が広がります。
2024年08月06日 09:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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明日向かう三ツ岳方面。北アルプスらしいのびやかな稜線が広がります。
不動岳山頂標識。本日は天場を出て数人にしか会わず、静かな山行。
2024年08月06日 09:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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不動岳山頂標識。本日は天場を出て数人にしか会わず、静かな山行。
写真ではわかりませんが、結構な斜度があります。南沢岳の登りを振り返ったところ。道もガレ側に傾いているので、慎重に。
2024年08月06日 10:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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写真ではわかりませんが、結構な斜度があります。南沢岳の登りを振り返ったところ。道もガレ側に傾いているので、慎重に。
南沢岳の山頂。広々しており、ここまでくれば難所は無くなります。
2024年08月06日 11:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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南沢岳の山頂。広々しており、ここまでくれば難所は無くなります。
烏帽子田圃。二重山稜になり、池やお花畑が点在します。
2024年08月06日 12:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子田圃。二重山稜になり、池やお花畑が点在します。
烏帽子山頂への分岐。ここに荷物をおいて、山頂を往復します。
2024年08月06日 12:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子山頂への分岐。ここに荷物をおいて、山頂を往復します。
が、何もみえず。
2024年08月06日 13:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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が、何もみえず。
標識があるのが右下に見える部分。鎖でこちら側の岩場に登れますが、やはり何もみえず(天気が良ければ、西側の展望が望めるはず)。
2024年08月06日 13:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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標識があるのが右下に見える部分。鎖でこちら側の岩場に登れますが、やはり何もみえず(天気が良ければ、西側の展望が望めるはず)。
烏帽子の天場。小屋から烏帽子ひょうたん池に向かって登山道に沿って整備されています。
2024年08月06日 17:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子の天場。小屋から烏帽子ひょうたん池に向かって登山道に沿って整備されています。
昨日(8月5日)は夕方に激しい雨があり。天候は不安定で、早出早着を心がけよう(ヤマテン天気概況)
昨日(8月5日)は夕方に激しい雨があり。天候は不安定で、早出早着を心がけよう(ヤマテン天気概況)
8月8日の赤牛岳も午後から雨で登山指数はCとの予報。
8月8日の赤牛岳も午後から雨で登山指数はCとの予報。
東の空が燃えてきます。本日の好天を祈って。右は唐沢岳。中央下は高瀬湖。
2024年08月07日 04:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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東の空が燃えてきます。本日の好天を祈って。右は唐沢岳。中央下は高瀬湖。
2024年08月07日 04:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年08月07日 04:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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裏銀座コースの醍醐味。
2024年08月07日 05:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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裏銀座コースの醍醐味。
2024年08月07日 05:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子の岩峰を右下に、立山と劒。
2024年08月07日 05:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子の岩峰を右下に、立山と劒。
振り返れば、針ノ木と蓮華岳。船窪の稜線は忘れられがち。
2024年08月07日 05:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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振り返れば、針ノ木と蓮華岳。船窪の稜線は忘れられがち。
2024年08月07日 05:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三ツ岳の奥に赤牛と薬師が見えてきます
2024年08月07日 05:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三ツ岳の奥に赤牛と薬師が見えてきます
三ツ岳山頂付近。どうしても足が止まり、景色に見とれてしまいます。
2024年08月07日 05:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三ツ岳山頂付近。どうしても足が止まり、景色に見とれてしまいます。
後立山の山並み。
2024年08月07日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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後立山の山並み。
立山
2024年08月07日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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立山
2024年08月07日 05:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛と薬師。あの長大な尾根を下るのはいつ?
2024年08月07日 05:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛と薬師。あの長大な尾根を下るのはいつ?
しかし、野口五郎小屋につくころには、早くも信州側からのガスに囲まれます。
2024年08月07日 07:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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しかし、野口五郎小屋につくころには、早くも信州側からのガスに囲まれます。
水晶はかろうじて。
2024年08月07日 07:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶はかろうじて。
槍も一瞬。
2024年08月07日 07:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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槍も一瞬。
山に囲まれた水晶岳はガスが迫ってくるのから守られているよう。
2024年08月07日 08:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山に囲まれた水晶岳はガスが迫ってくるのから守られているよう。
2024年08月07日 08:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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硫黄尾根越しの槍
2024年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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硫黄尾根越しの槍
水晶岳が近づいてくる
2024年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶岳が近づいてくる
鷲羽岳もおおきく。
2024年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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鷲羽岳もおおきく。
東沢乗越のお地蔵様と赤牛岳。
2024年08月07日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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東沢乗越のお地蔵様と赤牛岳。
明後日の赤牛登頂予定日は晴れますように!
2024年08月07日 09:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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明後日の赤牛登頂予定日は晴れますように!
水晶小屋から往復して今回の最高峰水晶岳。
2024年08月07日 10:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶小屋から往復して今回の最高峰水晶岳。
アルプス中央の赤牛岳と遠く黒部湖。扇沢から南下しての折り返し点。
2024年08月07日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アルプス中央の赤牛岳と遠く黒部湖。扇沢から南下しての折り返し点。
水晶岳山頂(南峰)はごったがえすも北峰は静か。
2024年08月07日 10:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶岳山頂(南峰)はごったがえすも北峰は静か。
三角点はこちら(北峰)にあり、三角点ハンターの方はお忘れなきよう。
2024年08月07日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三角点はこちら(北峰)にあり、三角点ハンターの方はお忘れなきよう。
薬師は雲の中。眼下に高天原と山荘の赤い屋根。左手下は水晶池。
2024年08月07日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/7 11:01
薬師は雲の中。眼下に高天原と山荘の赤い屋根。左手下は水晶池。
ズーム(5倍)。
2024年08月07日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ズーム(5倍)。
水晶小屋に戻る。背後は大天井岳
2024年08月07日 11:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶小屋に戻る。背後は大天井岳
ワリモ岳分岐へと下る登山者。
2024年08月07日 12:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ワリモ岳分岐へと下る登山者。
岩苔乗越より高天原へ下ります。
2024年08月07日 12:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩苔乗越より高天原へ下ります。
上部はお花畑
2024年08月07日 12:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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上部はお花畑
クルマユリとフウロ草の楽園
2024年08月07日 12:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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クルマユリとフウロ草の楽園
のびやかな稜線に向かってお花畑が広がります
2024年08月07日 13:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/7 13:05
のびやかな稜線に向かってお花畑が広がります
静かな佇まいの水晶池
2024年08月07日 13:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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静かな佇まいの水晶池
2024年08月07日 13:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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雲の平と水晶岳に抱かれる高天原
2024年08月07日 14:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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雲の平と水晶岳に抱かれる高天原
高真柄温泉は男女別の囲い小屋と、温泉沢沿いの露天風呂があります。
2024年08月07日 15:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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高真柄温泉は男女別の囲い小屋と、温泉沢沿いの露天風呂があります。
誰もいないので、写真をパチリ。
2024年08月07日 15:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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誰もいないので、写真をパチリ。
今日も明日も午前中は良さそう(ヤマテン鷲羽岳)
今日も明日も午前中は良さそう(ヤマテン鷲羽岳)
高天原山荘の朝食。今日はゆっくりなので、朝5時の朝食を満喫。宿泊の半数の方はお弁当にして5時頃出発していました。
2024年08月08日 05:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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高天原山荘の朝食。今日はゆっくりなので、朝5時の朝食を満喫。宿泊の半数の方はお弁当にして5時頃出発していました。
2Fの寝室。自分が最終出発者です。雨天予報によりツアーがキャンセルされたとかで、一人2畳の贅沢なスペースでした。
2024年08月08日 05:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2Fの寝室。自分が最終出発者です。雨天予報によりツアーがキャンセルされたとかで、一人2畳の贅沢なスペースでした。
山荘前のテラス。
2024年08月08日 05:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山荘前のテラス。
のんびりするにはもってこい。朝6時。みなさん出発済みです。
2024年08月08日 05:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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のんびりするにはもってこい。朝6時。みなさん出発済みです。
高天原峠。
2024年08月08日 06:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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高天原峠。
雲の平の一角に出ると水晶岳が登場。
2024年08月08日 07:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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雲の平の一角に出ると水晶岳が登場。
快晴の中、木道を進みます。
2024年08月08日 07:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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快晴の中、木道を進みます。
2024年08月08日 07:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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薬師岳のおおきな山容。
2024年08月08日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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薬師岳のおおきな山容。
五色ヶ原、立山方面もよく見えます。
2024年08月08日 07:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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五色ヶ原、立山方面もよく見えます。
岩原の奥に祖母岳が。
2024年08月08日 07:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩原の奥に祖母岳が。
電波塔のあるところに登ってきます。雲の平山荘に連泊して高天原の温泉へと下る登山者の方も。
2024年08月08日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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電波塔のあるところに登ってきます。雲の平山荘に連泊して高天原の温泉へと下る登山者の方も。
電波塔のあるピークではDocomoはよく入りました。
2024年08月08日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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電波塔のあるピークではDocomoはよく入りました。
黒部五郎をバックに雲の平山荘
2024年08月08日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黒部五郎をバックに雲の平山荘
祖母岳に登ると槍の穂先が測ったようにちょっとだけ見えます
2024年08月08日 08:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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祖母岳に登ると槍の穂先が測ったようにちょっとだけ見えます
北から見るとその尖がりが特徴的な笠ヶ岳。
2024年08月08日 08:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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北から見るとその尖がりが特徴的な笠ヶ岳。
黒部五郎の特徴的な山容。
2024年08月08日 09:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黒部五郎の特徴的な山容。
水晶を目指して木道を歩く。
2024年08月08日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶を目指して木道を歩く。
雲の平山荘のテラスで、名物のチョコレートケーキをザクロ酢ソーダと頂きます!
2024年08月08日 10:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 10:04
雲の平山荘のテラスで、名物のチョコレートケーキをザクロ酢ソーダと頂きます!
ごちそうさまでした!
2024年08月08日 10:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ごちそうさまでした!
山小屋とは思えない内部
2024年08月08日 10:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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山小屋とは思えない内部
おしゃれな受付コーナー
2024年08月08日 10:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 10:12
おしゃれな受付コーナー
伊藤二朗さんが、これまでの山小屋経営では立ちいかないと、危機感とこだわりをもって経営されているそうです。
https://hyakkei.me/articles-1031/
https://kumonodaira.com/
2024年08月08日 10:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 10:16
伊藤二朗さんが、これまでの山小屋経営では立ちいかないと、危機感とこだわりをもって経営されているそうです。
https://hyakkei.me/articles-1031/
https://kumonodaira.com/
2024年08月08日 10:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年08月08日 10:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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キャンプ場は小屋から離れ、祖父岳のふもとにあります
2024年08月08日 10:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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キャンプ場は小屋から離れ、祖父岳のふもとにあります
2024年08月08日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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スイス庭園からの薬師岳
2024年08月08日 10:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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スイス庭園からの薬師岳
赤牛岳と高天原山荘
2024年08月08日 10:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛岳と高天原山荘
祖父岳の登りから雲ノ平キャンプ場と雲ノ平山荘
2024年08月08日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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祖父岳の登りから雲ノ平キャンプ場と雲ノ平山荘
祖父岳山頂から槍ヶ岳。ここでまたお目にかかるとは、なんと素晴らしい天気でしょう!
2024年08月08日 11:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 11:33
祖父岳山頂から槍ヶ岳。ここでまたお目にかかるとは、なんと素晴らしい天気でしょう!
北鎌尾根を従えて
2024年08月08日 11:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3
8/8 11:33
北鎌尾根を従えて
青い空と白い雲。そして遠くに槍ヶ岳
2024年08月08日 11:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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青い空と白い雲。そして遠くに槍ヶ岳
岩苔小谷を高天原へ向かう道からは正面に薬師岳が
2024年08月08日 12:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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岩苔小谷を高天原へ向かう道からは正面に薬師岳が
薬師岳をバックにした高天原
2024年08月08日 13:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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薬師岳をバックにした高天原
高天原温泉の露天風呂。野趣満点で、雲ノ平山荘の方曰く「熱くなったら川に、体が冷えたら風呂に。サイコーですよ」
2024年08月08日 14:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 14:35
高天原温泉の露天風呂。野趣満点で、雲ノ平山荘の方曰く「熱くなったら川に、体が冷えたら風呂に。サイコーですよ」
竜晶池から薬師岳。ここまで来る人は稀で、ひとに会いませんでした。
2024年08月08日 14:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 14:54
竜晶池から薬師岳。ここまで来る人は稀で、ひとに会いませんでした。
静かな場所で、なぜここまで登山道があるのかが、わかりませんでした(小屋番さんは「景色のいい場所だから」とのことでした)が、昔はこの先の薬師見平まで道があったようです。
2024年08月08日 14:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/8 14:57
静かな場所で、なぜここまで登山道があるのかが、わかりませんでした(小屋番さんは「景色のいい場所だから」とのことでした)が、昔はこの先の薬師見平まで道があったようです。
夢の平。もともと高天原は岩苔平と言われ、モリブデンが採掘されていて、薬師沢からの道、大東新道はその折に大東鉱業が開拓した道だそうです(高天原山荘)。
2024年08月08日 15:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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夢の平。もともと高天原は岩苔平と言われ、モリブデンが採掘されていて、薬師沢からの道、大東新道はその折に大東鉱業が開拓した道だそうです(高天原山荘)。
2024年08月08日 15:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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夕食。ごはんとみそ汁はお代わり自由で、テント窮乏生活が一挙に改善。
2024年08月08日 17:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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夕食。ごはんとみそ汁はお代わり自由で、テント窮乏生活が一挙に改善。
前日のヤマテン。赤牛も9amぐらいは好天が期待できそう!
前日のヤマテン。赤牛も9amぐらいは好天が期待できそう!
気象庁登山天気では14時頃まで晴れそう。
気象庁登山天気では14時頃まで晴れそう。
温泉沢の遡行開始。赤ペンキを頼りに渡渉していきます。
2024年08月09日 04:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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温泉沢の遡行開始。赤ペンキを頼りに渡渉していきます。
前方に昨晩食卓を同じくしたike024さんを発見し、勇気づけられます。
2024年08月09日 04:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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前方に昨晩食卓を同じくしたike024さんを発見し、勇気づけられます。
道標もあるところもありますが。
2024年08月09日 05:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/9 5:10
道標もあるところもありますが。
沢を離れ、左の尾根にとりつきます。大きな岩に矢印がありますし、ロープも張ってあるので、間違えることは無いでしょう。
2024年08月09日 05:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/9 5:51
沢を離れ、左の尾根にとりつきます。大きな岩に矢印がありますし、ロープも張ってあるので、間違えることは無いでしょう。
樹林帯を抜けると背後に薬師岳がせりあがってきます。
2024年08月09日 06:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/9 6:13
樹林帯を抜けると背後に薬師岳がせりあがってきます。
ハイマツ帯になります。ざれた道とは言え、私には意外と歩きやすかったです。
2024年08月09日 06:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ハイマツ帯になります。ざれた道とは言え、私には意外と歩きやすかったです。
赤牛と水晶の稜線が近づいてくる、なかなかエキサイティングな道。好天ならではの楽しさ。
2024年08月09日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛と水晶の稜線が近づいてくる、なかなかエキサイティングな道。好天ならではの楽しさ。
温泉沢の切れ込みと大きな薬師岳。
2024年08月09日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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温泉沢の切れ込みと大きな薬師岳。
温泉沢ノ頭に到着。
2024年08月09日 07:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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温泉沢ノ頭に到着。
黒部五郎から北ノ俣岳ののびやかな稜線。雲ノ平と右下に高天原。意外と近くみえます!
2024年08月09日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黒部五郎から北ノ俣岳ののびやかな稜線。雲ノ平と右下に高天原。意外と近くみえます!
水晶の肩(水晶小屋もみえます)越しに槍ヶ岳と北鎌尾根
2024年08月09日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶の肩(水晶小屋もみえます)越しに槍ヶ岳と北鎌尾根
赤牛の背後には劒と立山
2024年08月09日 07:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛の背後には劒と立山
後立山と辿り来し峰々
2024年08月09日 07:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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後立山と辿り来し峰々
広い稜線は悪天時にはマークとケルンをよく確認したい。
2024年08月09日 08:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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広い稜線は悪天時にはマークとケルンをよく確認したい。
水晶岳と稜線を振り返る
2024年08月09日 08:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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水晶岳と稜線を振り返る
北アルプスはどこにいても槍がシンボル。
2024年08月09日 08:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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北アルプスはどこにいても槍がシンボル。
名前の由来となった赤茶けた山容。
2024年08月09日 09:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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名前の由来となった赤茶けた山容。
再び来た赤牛が天候に恵まれたこと、神様に感謝。
2024年08月09日 09:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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再び来た赤牛が天候に恵まれたこと、神様に感謝。
溜息の出るような稜線。
2024年08月09日 09:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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溜息の出るような稜線。
縦走前半の地味ながら手ごわい連中。
2024年08月09日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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縦走前半の地味ながら手ごわい連中。
黒部湖と黒部ダムを見下ろします
2024年08月09日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黒部湖と黒部ダムを見下ろします
さようなら、のびやから山々。また会いましょうね。
2024年08月09日 09:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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さようなら、のびやから山々。また会いましょうね。
南沢岳とガスる針ノ木と蓮華
2024年08月09日 11:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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南沢岳とガスる針ノ木と蓮華
赤牛から東沢出合(奥黒部ヒュッテ)までは8分割された道標があります。烏帽子の岩峰をバックに。
2024年08月09日 11:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤牛から東沢出合(奥黒部ヒュッテ)までは8分割された道標があります。烏帽子の岩峰をバックに。
八分の五。樹林帯に入っていくので、稜線漫歩も終了。あとはひたすら下るだけ。
2024年08月09日 11:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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八分の五。樹林帯に入っていくので、稜線漫歩も終了。あとはひたすら下るだけ。
八分の四。ちょっとした草原。
2024年08月09日 12:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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八分の四。ちょっとした草原。
八分の三。早く終了すべくペースアップ。
2024年08月09日 12:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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八分の三。早く終了すべくペースアップ。
左右がガレたところを通過すると八分の一。もうすぐ終了です。
2024年08月09日 13:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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左右がガレたところを通過すると八分の一。もうすぐ終了です。
今日も星空。朝6時の平の渡しに乗るべく4時前に出発。
2024年08月10日 03:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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今日も星空。朝6時の平の渡しに乗るべく4時前に出発。
よく整備して頂いています。例年補修、整備されるので、開通が7月末になるそうです。
2024年08月10日 03:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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よく整備して頂いています。例年補修、整備されるので、開通が7月末になるそうです。
前回来た7年前とは道も変わるぐらい梯子や橋を付け替えて頂いています。
2024年08月10日 04:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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前回来た7年前とは道も変わるぐらい梯子や橋を付け替えて頂いています。
奥黒部ヒュッテに近い部分は崩落している斜面も多く通過しますので、整備が大変そう。
2024年08月10日 04:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 4:33
奥黒部ヒュッテに近い部分は崩落している斜面も多く通過しますので、整備が大変そう。
一冬越せば、雪崩でこうした橋は流されてしまうと思います。
2024年08月10日 05:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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一冬越せば、雪崩でこうした橋は流されてしまうと思います。
平の渡し乗り場の標識。当日6時20分発の便には8名の方が乗船。写真の船より小型のボートでの運航となりました
2024年08月10日 05:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:28
平の渡し乗り場の標識。当日6時20分発の便には8名の方が乗船。写真の船より小型のボートでの運航となりました
いつが通行止めなのか判然としませんが。このような看板が出ています
2024年08月10日 05:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:28
いつが通行止めなのか判然としませんが。このような看板が出ています
渡し場の乗り場からみた左岸。背後は龍王岳でしょうか。
2024年08月10日 05:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:30
渡し場の乗り場からみた左岸。背後は龍王岳でしょうか。
平ノ小屋側に到着。階段を上るのに、まずバテます。
2024年08月10日 06:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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平ノ小屋側に到着。階段を上るのに、まずバテます。
漸くロッジくろよんが見えてきます。背後は天狗ノ頭と白馬岳!
2024年08月10日 08:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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漸くロッジくろよんが見えてきます。背後は天狗ノ頭と白馬岳!
フィナーレ近し。吊り橋を渡ると観光船乗り場を経て地下ケーブルカー乗り場の涼しいトンネルを通って黒部ダムに出ます。
2024年08月10日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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フィナーレ近し。吊り橋を渡ると観光船乗り場を経て地下ケーブルカー乗り場の涼しいトンネルを通って黒部ダムに出ます。
黒部ダムから遠く赤牛岳。よい山旅でした。
2024年08月10日 09:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黒部ダムから遠く赤牛岳。よい山旅でした。

装備

個人装備
軽アイゼン(雪渓歩行用) 耳栓(今回久々の小屋泊りなので 持参しましたが あまり役に立たず) 靴・雨具・ポールにマーキング(小屋泊り対策)しました。

感想

今回の山行は、々眦係胸柿颪貿颪泙辰胴眦係恐浩瑤某擦る!∨魅△領農で繋がっていない針ノ木峠から烏帽子岳までを繋げる、2017年に通った読売新道が良かったので再訪したい、を目的にプランニングしました。
,藁初めての山小屋ライフをエンジョイしました。山小屋泊の方達との情報交換、山小屋を使えば食糧を増やさずに長期山滞在も可能であることも発見、コロナ後には予約制となって余裕のある宿泊ができること、といった新しい気づきもありました。雲ノ平山荘のチョコレートケーキをテラスで頂いたのも格別で、贅沢山小屋山行もたまにはいいかなぁと感じました。
∩シΔら南沢岳は、アップダウンが激しく、標高が低いので暑い、信州側から朝からガスが湧くので展望はよろしく無い、草木が生い茂り、朝露や雨の残りでビショビショ、といった苦労あり、烏帽子以降の整備された登山道との違いが格別?でした。
E係に恵まれ、また温泉沢ノ頭に詰める道も一歩毎に高度を上げられる快適な道で、赤牛への縦走路も左右の展望とともに満喫できました。

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