22日(金)小雨
06:30 山友達のダムちゃんと2台で巻機山の桜坂駐車場へ行き、自分の車をデポしてダムちゃんの車で十字峡へ。
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4/22 6:25
22日(金)小雨
06:30 山友達のダムちゃんと2台で巻機山の桜坂駐車場へ行き、自分の車をデポしてダムちゃんの車で十字峡へ。
巻機山の桜坂駐車場。
2日後にここへ無事に戻ってこれるか...
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4/22 6:25
巻機山の桜坂駐車場。
2日後にここへ無事に戻ってこれるか...
車で約30分。
三国川ダムの管理センターへ
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4/22 6:57
車で約30分。
三国川ダムの管理センターへ
十字峡まではゴールデンウィークまでここで通行止め。
ここから約1時間の車道歩きとなります。
山仲間のダムちゃんは、仕事へともどりました。
本当に僕のワガママに付き合ってくれてありがとうm(_ _)m
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4/22 7:32
十字峡まではゴールデンウィークまでここで通行止め。
ここから約1時間の車道歩きとなります。
山仲間のダムちゃんは、仕事へともどりました。
本当に僕のワガママに付き合ってくれてありがとうm(_ _)m
小雨のなか、ひとりでトボトボと歩きます
前日Wワークでやってるバイトが終わったのが23時だったのでほぼ寝ていない...眠い...
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4/22 7:56
小雨のなか、ひとりでトボトボと歩きます
前日Wワークでやってるバイトが終わったのが23時だったのでほぼ寝ていない...眠い...
清水大滝
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4/22 7:58
清水大滝
けっこう立派な滝です
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4/22 7:58
けっこう立派な滝です
1時間ほどで十字峡登山センターに着きました。
雨の中、開通作業ご苦労様です。
作業員の方から「そんなに大きな荷物背負ってどこいく?」って聞かれたから「丹後山から巻機山へ行きます」と言ったら、「雪の具合が悪いと一週間かかるぞ!」と脅されました...
6
4/22 8:30
1時間ほどで十字峡登山センターに着きました。
雨の中、開通作業ご苦労様です。
作業員の方から「そんなに大きな荷物背負ってどこいく?」って聞かれたから「丹後山から巻機山へ行きます」と言ったら、「雪の具合が悪いと一週間かかるぞ!」と脅されました...
中ノ岳へ向かう登山口はスルーして先へ向かいます
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4/22 8:30
中ノ岳へ向かう登山口はスルーして先へ向かいます
赤い橋があるので、これを渡る
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4/22 8:33
赤い橋があるので、これを渡る
橋を渡るとトンネルがある
1
4/22 8:36
橋を渡るとトンネルがある
ここに登山ポストありました。
小休止します
1
4/22 8:36
ここに登山ポストありました。
小休止します
今回のザックは24.5Kgありますので足のダメージが気になる。
痛くなる前にバンソーコー貼ったり色々予防策をとります
6
4/22 8:40
今回のザックは24.5Kgありますので足のダメージが気になる。
痛くなる前にバンソーコー貼ったり色々予防策をとります
ここからは渓谷歩きとなります
落石が多いので注意。
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4/22 8:57
ここからは渓谷歩きとなります
落石が多いので注意。
ショウジョウバカマ
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4/22 9:00
ショウジョウバカマ
イワナシ
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4/22 9:02
イワナシ
イワウチワ
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4/22 9:03
イワウチワ
ところどころで残雪ありますが、例年よりかなり少ないとか
2
4/22 9:16
ところどころで残雪ありますが、例年よりかなり少ないとか
お花に癒されながら進むと
7
4/22 9:19
お花に癒されながら進むと
トンネルから1時間程度。左手に丹後山の登山口があります。
さぁ!いよいよ長い旅の始まり
2
4/22 9:29
トンネルから1時間程度。左手に丹後山の登山口があります。
さぁ!いよいよ長い旅の始まり
しょっぱなから急坂となる
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4/22 9:30
しょっぱなから急坂となる
鎖場などもあるが危険ではありません
1
4/22 9:41
鎖場などもあるが危険ではありません
シャクナゲが見頃でした。
綺麗だったなぁ〜
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4/22 9:46
シャクナゲが見頃でした。
綺麗だったなぁ〜
イワウチワは宝庫のよう!
3
4/22 9:51
イワウチワは宝庫のよう!
群生してました
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4/22 9:52
群生してました
1合目
もはや汗だく&寝不足でここで休憩!
1
4/22 9:57
1合目
もはや汗だく&寝不足でここで休憩!
お花が元気をくれる!
10
4/22 10:06
お花が元気をくれる!
カンバやブナが多い山で、そこかしこに動物の気配がする。
上越の山は人が少なく特有の味わいがあります
1
4/22 10:26
カンバやブナが多い山で、そこかしこに動物の気配がする。
上越の山は人が少なく特有の味わいがあります
2合目
かなり登ったつもりだったので、心を折られる...
このペースだと10合目までは長そうだ(^_^;)
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4/22 10:36
2合目
かなり登ったつもりだったので、心を折られる...
このペースだと10合目までは長そうだ(^_^;)
ヤマドリが重低音な羽音を響かせる。
ドキドキとワクワクがとまりません
1
4/22 10:44
ヤマドリが重低音な羽音を響かせる。
ドキドキとワクワクがとまりません
足元にはイワウチワ!
眠気も覚める!
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4/22 10:50
足元にはイワウチワ!
眠気も覚める!
すごいたくさん!!元気をくれます。
ありがとう
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4/22 10:54
すごいたくさん!!元気をくれます。
ありがとう
まだ三合目!?
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4/22 11:28
まだ三合目!?
このあたりから残雪がでてきました
ツボ足で行く
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4/22 11:54
このあたりから残雪がでてきました
ツボ足で行く
もう...ある意味これ無いほうがいいかも(・・;)
3
4/22 12:06
もう...ある意味これ無いほうがいいかも(・・;)
雨が強くなってきた。耳を澄ますと、
「サァー」って音だけが山の深くまで響いている...
期待よりも不安が勝る
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4/22 12:06
雨が強くなってきた。耳を澄ますと、
「サァー」って音だけが山の深くまで響いている...
期待よりも不安が勝る
こうなるとゴアテックスだろうがナイロンだろうが濡れます
4
4/22 12:06
こうなるとゴアテックスだろうがナイロンだろうが濡れます
足跡もなにも無い。
今日この山にいるのは自分一人だ。
6
4/22 12:17
足跡もなにも無い。
今日この山にいるのは自分一人だ。
ガスが濃いと迷いそうになる尾根
せめて夏道に1度歩いていれば良かったかな
3
4/22 12:53
ガスが濃いと迷いそうになる尾根
せめて夏道に1度歩いていれば良かったかな
尾根が見えればちょっと安心して進める
4
4/22 12:54
尾根が見えればちょっと安心して進める
あれ?ここだけ雪がないや。
0
4/22 13:17
あれ?ここだけ雪がないや。
と思ったらこれだけ見えてた(笑)
そんなサービスはいらんよw
5合目-7合目区間は傾斜が緩かった気がする
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4/22 13:25
と思ったらこれだけ見えてた(笑)
そんなサービスはいらんよw
5合目-7合目区間は傾斜が緩かった気がする
流石は国内屈指の豪雪地帯、新潟県です
この標高でまだこんなに残雪が(たぶん標高1,400mくらい)
2
4/22 13:27
流石は国内屈指の豪雪地帯、新潟県です
この標高でまだこんなに残雪が(たぶん標高1,400mくらい)
ここからやや傾斜がきつくなります
1
4/22 13:30
ここからやや傾斜がきつくなります
ちょっとしたヤセ尾根
6
4/22 13:37
ちょっとしたヤセ尾根
上にボンヤリと何かが見える...
小屋かと思ったら岩でした
1
4/22 13:39
上にボンヤリと何かが見える...
小屋かと思ったら岩でした
鎖場を登ると...
1
4/22 13:42
鎖場を登ると...
おお、八合目。
1
4/22 13:44
おお、八合目。
ここから先は広い尾根が続く
傾斜もゆるくなり歩きやすい
2
4/22 13:54
ここから先は広い尾根が続く
傾斜もゆるくなり歩きやすい
突如雪が無くなってよく刈り払いされた道が...
2
4/22 14:11
突如雪が無くなってよく刈り払いされた道が...
おお、山小屋だぁ
丹後山避難小屋です
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4/22 14:13
おお、山小屋だぁ
丹後山避難小屋です
いやっほ〜ぃ♪
雨が強いから、もう今日はここで行動終了だ!!
良かった良かった♪
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4/22 14:14
いやっほ〜ぃ♪
雨が強いから、もう今日はここで行動終了だ!!
良かった良かった♪
ガチャガチャ!!
...ん?
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4/22 14:17
ガチャガチャ!!
...ん?
まさか...まさかの施錠ですか...
ってか鍵穴無いのにどうやって?でもロックがかかってるの見えます。
小屋をぐるりと回ってドアや窓を探すが一切入れるように無い。
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4/22 14:17
まさか...まさかの施錠ですか...
ってか鍵穴無いのにどうやって?でもロックがかかってるの見えます。
小屋をぐるりと回ってドアや窓を探すが一切入れるように無い。
とりあえず、ごはん食べよう。
汗と雨でびしょ濡れなので寒い寒い...本当に寒い
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4/22 14:29
とりあえず、ごはん食べよう。
汗と雨でびしょ濡れなので寒い寒い...本当に寒い
なんとこの時期の日中で0℃かぁ〜
風もあるし身体は濡れてるし、そりゃぁ寒いわぁ
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4/22 14:39
なんとこの時期の日中で0℃かぁ〜
風もあるし身体は濡れてるし、そりゃぁ寒いわぁ
とりあえず腹ごしらえもして、パッキングし直し。
どうするか決める前に...
1
4/22 14:49
とりあえず腹ごしらえもして、パッキングし直し。
どうするか決める前に...
丹後山の山頂を踏んでおきますか
1
4/22 14:52
丹後山の山頂を踏んでおきますか
せっかくなので地鶏。
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4/22 14:53
せっかくなので地鶏。
※【ここからは登山道無し・残雪だけが頼りのルートです】
丹後山を後にして、明るいうちに次なるピークの越後沢山へ向かう。
登山道は無く、雪が無いところは藪漕ぎとなる為、方角の確認や現在地の確認は5分置きに行います
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4/22 15:06
※【ここからは登山道無し・残雪だけが頼りのルートです】
丹後山を後にして、明るいうちに次なるピークの越後沢山へ向かう。
登山道は無く、雪が無いところは藪漕ぎとなる為、方角の確認や現在地の確認は5分置きに行います
最悪なのは雨とガス。
これだけ広い尾根でガスると全く現在地がわからなくなる
6
4/22 15:08
最悪なのは雨とガス。
これだけ広い尾根でガスると全く現在地がわからなくなる
笹藪が現れる。この程度の藪はヤブのうちに入らない
4
4/22 15:16
笹藪が現れる。この程度の藪はヤブのうちに入らない
が、雨で笹が濡れていると話は変わってくる!
3
4/22 15:19
が、雨で笹が濡れていると話は変わってくる!
ヒザ下はずぶ濡れになります
この調子で全身が濡れて気温が下がったら、低体温症の危険も考慮しなくては
5
4/22 15:19
ヒザ下はずぶ濡れになります
この調子で全身が濡れて気温が下がったら、低体温症の危険も考慮しなくては
なるべく残雪がある場所を求める為、ピークに向かっているのか、別の尾根を歩いてしまっているのかが分からなくなることもしばしば。
3
4/22 15:21
なるべく残雪がある場所を求める為、ピークに向かっているのか、別の尾根を歩いてしまっているのかが分からなくなることもしばしば。
大きな雪の崩落が現れ始める
こういう付近を通過する際は、周辺も踏み抜きやすいため細心の注意が必要
2
4/22 15:28
大きな雪の崩落が現れ始める
こういう付近を通過する際は、周辺も踏み抜きやすいため細心の注意が必要
もやはどこを歩いているのかが全くわからん。
スマホのGPSだけが頼りというのはヤバイ。
5
4/22 15:42
もやはどこを歩いているのかが全くわからん。
スマホのGPSだけが頼りというのはヤバイ。
大きなクラック
2
4/22 15:47
大きなクラック
この時までは地鶏する余裕あったんだぁ〜と今ながらに思ったりして
13
4/22 15:50
この時までは地鶏する余裕あったんだぁ〜と今ながらに思ったりして
1,710mピークへは残雪が無く、藪漕ぎとなります
1
4/22 16:08
1,710mピークへは残雪が無く、藪漕ぎとなります
恐れていた背丈以上の藪漕ぎに。すぐに濡れた笹の葉で全身がずぶ濡れになる
3
4/22 16:09
恐れていた背丈以上の藪漕ぎに。すぐに濡れた笹の葉で全身がずぶ濡れになる
よく、登山中にザックに木の枝が1本引っ掛かっただけで進めなくなりますよね?
これは辛辣です...ザックを降ろして前に投げていったりもしました
5
4/22 16:12
よく、登山中にザックに木の枝が1本引っ掛かっただけで進めなくなりますよね?
これは辛辣です...ザックを降ろして前に投げていったりもしました
あっというまに全身びしょ濡れで冷たい。
これはヤバイ気がするが、ピークに向かって無我夢中
2
4/22 16:12
あっというまに全身びしょ濡れで冷たい。
これはヤバイ気がするが、ピークに向かって無我夢中
ようやく藪を越えたと思ったら、またすぐに藪が見える...
もうこれを超す気力はありません。ピークは諦め迂回していきます
1
4/22 16:30
ようやく藪を越えたと思ったら、またすぐに藪が見える...
もうこれを超す気力はありません。ピークは諦め迂回していきます
雪が残っているのは切り立った斜面だけ。
ガスで下は見えないが、相当な傾斜のトラバースに心臓バクバク
単独だとこういうときに緊張感が高まります
2
4/22 16:30
雪が残っているのは切り立った斜面だけ。
ガスで下は見えないが、相当な傾斜のトラバースに心臓バクバク
単独だとこういうときに緊張感が高まります
雪が脆くてアイゼンもあまり効かないのでストックを仕舞う
2
4/22 16:30
雪が脆くてアイゼンもあまり効かないのでストックを仕舞う
ピッケルに持ちかえて、ステップを作りながら慎重にトラバース
5
4/22 16:34
ピッケルに持ちかえて、ステップを作りながら慎重にトラバース
30mくらいトラバースして、あとは垂直のような雪壁を無心で登りあげて尾根に復帰する。
今日の行程で最も危険だったポイント
6
4/22 16:41
30mくらいトラバースして、あとは垂直のような雪壁を無心で登りあげて尾根に復帰する。
今日の行程で最も危険だったポイント
結局1,710mピークには立てなかったけど、安全第一!
その先も藪に入るか。脆い残雪を歩くか葛藤しながら歩いている
3
4/22 16:53
結局1,710mピークには立てなかったけど、安全第一!
その先も藪に入るか。脆い残雪を歩くか葛藤しながら歩いている
思い通りに進まない。時間ばかり過ぎていく。
流石にもう行動終了しなくちゃ...
5
4/22 16:58
思い通りに進まない。時間ばかり過ぎていく。
流石にもう行動終了しなくちゃ...
お!?今日初めて光っぽい光が...
1
4/22 17:39
お!?今日初めて光っぽい光が...
だんだんとガスがとれてきている!?
1
4/22 17:39
だんだんとガスがとれてきている!?
嗚呼...良かった、晴れた...
本当に、本当に良かった(涙)
21
4/22 17:55
嗚呼...良かった、晴れた...
本当に、本当に良かった(涙)
とにかく明るいうちに設営しなくちゃ大変
4
4/22 17:55
とにかく明るいうちに設営しなくちゃ大変
グズグズの雪でペグがあまり効かないので、片方は灌木、もう片方はストックをスコップとピッケルで立てて、ツェルト設営
7mロープも持ってきておいて良かった〜
12
4/22 17:57
グズグズの雪でペグがあまり効かないので、片方は灌木、もう片方はストックをスコップとピッケルで立てて、ツェルト設営
7mロープも持ってきておいて良かった〜
濡れているものを全て脱いで着替えるのだけど、脱いだ一瞬が寒くて寒くて気合が必要!
6
4/22 17:58
濡れているものを全て脱いで着替えるのだけど、脱いだ一瞬が寒くて寒くて気合が必要!
着替えを済ませて外へ出ると美しい光景が。
このまま晴れてください、と夕陽に祈る。。。
18
4/22 18:15
着替えを済ませて外へ出ると美しい光景が。
このまま晴れてください、と夕陽に祈る。。。
18:15
ガスが谷へ吸い込まれるように消えて、青空がでてきた
夕方なのに明け方のような不思議な光景だった
24
4/22 18:15
18:15
ガスが谷へ吸い込まれるように消えて、青空がでてきた
夕方なのに明け方のような不思議な光景だった
象足は不要かな?っと思ったけど、持ってきておいて良かった
心の底からこのアイテムに感謝*
15
4/22 18:17
象足は不要かな?っと思ったけど、持ってきておいて良かった
心の底からこのアイテムに感謝*
ようやく動く気力が蘇り、急いで水を作る
ここで3ℓ作った。
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4/22 18:25
ようやく動く気力が蘇り、急いで水を作る
ここで3ℓ作った。
風も強くない。
本日は、泥沼のように眠る ZZZ...
11
4/22 18:25
風も強くない。
本日は、泥沼のように眠る ZZZ...
4/23(土)
【2日目-越後沢山-小沢岳】
04:30ごろ起床。マイナス4℃ほどで微風。
9時間くらい寝たおかげで、昨日までの睡眠不足は解消!
疲れも吹っ飛び、気合充分です!
2
4/23 4:38
4/23(土)
【2日目-越後沢山-小沢岳】
04:30ごろ起床。マイナス4℃ほどで微風。
9時間くらい寝たおかげで、昨日までの睡眠不足は解消!
疲れも吹っ飛び、気合充分です!
ガスも多いが明るい!
朝食をしっかり平らげて、活力をつけます
4
4/23 4:39
ガスも多いが明るい!
朝食をしっかり平らげて、活力をつけます
朝露でツェルト内は結露で湿っている
4
4/23 4:49
朝露でツェルト内は結露で湿っている
昨日は一切見えなかった中ノ岳(200名山)が姿を現す
丹後山から見て見たかったなぁ
15
4/23 5:47
昨日は一切見えなかった中ノ岳(200名山)が姿を現す
丹後山から見て見たかったなぁ
昨日歩いてきた稜線を眺めて、さぁ出発します
全ての装備が湿ってるし、水も3ℓ作ったのでザックがさらに重い..
5
4/23 5:57
昨日歩いてきた稜線を眺めて、さぁ出発します
全ての装備が湿ってるし、水も3ℓ作ったのでザックがさらに重い..
越後沢山へのルートを見定める。
この、次のピークへのルートを見ておくことは重要ですね〜
右回りできたけど、途中から藪がうるさそうなので向かって左方向へ回り込みます。
0
4/23 5:54
越後沢山へのルートを見定める。
この、次のピークへのルートを見ておくことは重要ですね〜
右回りできたけど、途中から藪がうるさそうなので向かって左方向へ回り込みます。
下からは見えなかったけど、こちら側にはけっこうな残雪があり、歩けました
1
4/23 6:02
下からは見えなかったけど、こちら側にはけっこうな残雪があり、歩けました
凄い雲海を横目に歩く
19
4/23 6:12
凄い雲海を横目に歩く
遠く雲海の上に荒沢岳(200名山)
13
4/23 6:14
遠く雲海の上に荒沢岳(200名山)
ガスさえ無ければ、向かう先のルートを目で追えるので安心だ
2
4/23 6:24
ガスさえ無ければ、向かう先のルートを目で追えるので安心だ
雪の崩落地帯の脇を通る
4
4/23 6:37
雪の崩落地帯の脇を通る
はやく通り過ぎたいけど、登りで息があがる...
6
4/23 6:37
はやく通り過ぎたいけど、登りで息があがる...
ここまで崩落してくると、もう怖くて雪上は歩けない
しかたがなく藪へ踏み込む
5
4/23 6:39
ここまで崩落してくると、もう怖くて雪上は歩けない
しかたがなく藪へ踏み込む
雪と藪の間は、まだ笹が寝ているので思ったより歩きやすいところもあった
1
4/23 6:39
雪と藪の間は、まだ笹が寝ているので思ったより歩きやすいところもあった
ここも雪の上はパス
3
4/23 6:41
ここも雪の上はパス
視界が広がり、県境尾根が見えてきたぞ^^
だいたいこのへんが越後沢山のピークだったかな?
山頂標識などは無かったと思います
9
4/23 6:45
視界が広がり、県境尾根が見えてきたぞ^^
だいたいこのへんが越後沢山のピークだったかな?
山頂標識などは無かったと思います
雪壁の間を歩く
積雪量を物語るすさまじさだが、この空間は恐ろしく寒い
28
4/23 6:47
雪壁の間を歩く
積雪量を物語るすさまじさだが、この空間は恐ろしく寒い
雪上を歩いているとこんなポケットがあり、覗き込むと
1
4/23 6:50
雪上を歩いているとこんなポケットがあり、覗き込むと
深〜いクレバスが口を開いていた(推定4mくらい)
落ちたら自力では登れなそうだ
8
4/23 6:51
深〜いクレバスが口を開いていた(推定4mくらい)
落ちたら自力では登れなそうだ
この稜線、全体を通してかなりアップダウンがあります
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4/23 6:58
この稜線、全体を通してかなりアップダウンがあります
中ノ岳からの稜線が美しく、なんども見惚れる
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4/23 7:02
中ノ岳からの稜線が美しく、なんども見惚れる
ここは気持ちのいい稜線歩き
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4/23 7:02
ここは気持ちのいい稜線歩き
右側のはネコブ山(1774.3m)
中央奥に見えるのが今日の目的地・小沢岳(1,946m)
かなりの距離があるのがわかる
9
4/23 7:08
右側のはネコブ山(1774.3m)
中央奥に見えるのが今日の目的地・小沢岳(1,946m)
かなりの距離があるのがわかる
右手に下津川山(1,927.7m)
あれを越えて左手の小沢岳へと歩く
6
4/23 7:09
右手に下津川山(1,927.7m)
あれを越えて左手の小沢岳へと歩く
ちょっとカッコつけたりして
ちなみに昨日の藪漕ぎ=びしょ濡れ対策でカッパのズボンを最初から履いています
19
4/23 7:13
ちょっとカッコつけたりして
ちなみに昨日の藪漕ぎ=びしょ濡れ対策でカッパのズボンを最初から履いています
次なるピークの本谷山!
ここからルートを模索します
※緑色の藪は、登りではほぼ歩けないと思って間違いありません
雪の多さ・どちらがより山頂まで残雪が多いかなどをよ〜〜〜く見極める
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4/23 7:16
次なるピークの本谷山!
ここからルートを模索します
※緑色の藪は、登りではほぼ歩けないと思って間違いありません
雪の多さ・どちらがより山頂まで残雪が多いかなどをよ〜〜〜く見極める
遠くから見ると、なんでもないこの笹藪も、登りで歩くとそれななりにキツイ
4
4/23 7:40
遠くから見ると、なんでもないこの笹藪も、登りで歩くとそれななりにキツイ
だから、なんとか残雪を追っかけて行く
雪があると無いとでは体力の消耗もスピードもかなり違う
3
4/23 7:40
だから、なんとか残雪を追っかけて行く
雪があると無いとでは体力の消耗もスピードもかなり違う
稜線に迫力あるガスがかかって、見ごたえがありました
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4/23 7:46
稜線に迫力あるガスがかかって、見ごたえがありました
登りの藪が続くときは、なるべくトラバースで巻いて行くイメージで通過する
4
4/23 7:53
登りの藪が続くときは、なるべくトラバースで巻いて行くイメージで通過する
歩いてきた稜線を振り返る
5
4/23 7:53
歩いてきた稜線を振り返る
もうすぐ本谷山ピークかな...
その先のルートも確認してみる
4
4/23 7:58
もうすぐ本谷山ピークかな...
その先のルートも確認してみる
キレットのような雪が無い尾根が「小穂口の頭」と呼ばれる箇所で、ヤセ尾根なので注意が必要
9
4/23 7:58
キレットのような雪が無い尾根が「小穂口の頭」と呼ばれる箇所で、ヤセ尾根なので注意が必要
あ〜〜〜疲れた!ちょっと平らな尾根になりました
天気がいいので、ここで休憩します
6
4/23 8:01
あ〜〜〜疲れた!ちょっと平らな尾根になりました
天気がいいので、ここで休憩します
昨夜濡れた物を干して、乾かします
3
4/23 8:05
昨夜濡れた物を干して、乾かします
お!あっという間に乾くじゃん!
13
4/23 8:11
お!あっという間に乾くじゃん!
うりゃうりゃうりゃ〜
全部乾かしてやれ〜〜〜
13
4/23 8:18
うりゃうりゃうりゃ〜
全部乾かしてやれ〜〜〜
あ〜〜スッキリ!心も荷物も爽やかに!^^
荷が乾いただけでザックが軽く感じました
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4/23 9:07
あ〜〜スッキリ!心も荷物も爽やかに!^^
荷が乾いただけでザックが軽く感じました
本谷山山頂(1,870m)に到着
かなり展望が良い!!
18
4/23 9:08
本谷山山頂(1,870m)に到着
かなり展望が良い!!
歩いてきた稜線を振り返って!
6
4/23 9:09
歩いてきた稜線を振り返って!
テンションも上がり、小穂口の頭へ進みます
2
4/23 9:10
テンションも上がり、小穂口の頭へ進みます
アップでみる。かなりヤセ尾根だなー
8
4/23 9:10
アップでみる。かなりヤセ尾根だなー
笹薮は下りだと楽ちんです^^
雪と一緒ですね
2
4/23 9:12
笹薮は下りだと楽ちんです^^
雪と一緒ですね
ここから見る中ノ岳も絶景
14
4/23 9:12
ここから見る中ノ岳も絶景
こうやって近づいてみないと分からない少量の残雪
たったこれだけの雪でもあればとても楽なのです
4
4/23 9:16
こうやって近づいてみないと分からない少量の残雪
たったこれだけの雪でもあればとても楽なのです
だんだんと近づいてきてわかるのが、かなりのアップダウンがあるということ
2
4/23 9:20
だんだんと近づいてきてわかるのが、かなりのアップダウンがあるということ
振り帰って降ってきた道
相当な傾斜で、逆コースだと登るの大変そう
3
4/23 9:20
振り帰って降ってきた道
相当な傾斜で、逆コースだと登るの大変そう
ヤセ尾根に到着
8
4/23 9:22
ヤセ尾根に到着
おもったより藪はうるさくない
5
4/23 9:26
おもったより藪はうるさくない
ほんのり稜線には踏み跡もある。
中尾ツルネという尾根からさきほどの本谷山のみ登山道があるみたいですね
4
4/23 9:28
ほんのり稜線には踏み跡もある。
中尾ツルネという尾根からさきほどの本谷山のみ登山道があるみたいですね
小穂口の頭に到着!振り返って本谷山
2
4/23 9:33
小穂口の頭に到着!振り返って本谷山
この刈り払いされたみちが中尾ツルネという登山道で、この道を降りると十字峡まで繋がっていて、緊急時の下山に使えます
6
4/23 9:35
この刈り払いされたみちが中尾ツルネという登山道で、この道を降りると十字峡まで繋がっていて、緊急時の下山に使えます
しかし、進むべきはこっちなのです。
この藪がどこまで続いているのやら...
3
4/23 9:38
しかし、進むべきはこっちなのです。
この藪がどこまで続いているのやら...
意外とすぐに残雪発見!嬉しい!
4
4/23 9:38
意外とすぐに残雪発見!嬉しい!
中央が下津川山かな?
左が本日の目標の小沢岳
18
4/23 9:40
中央が下津川山かな?
左が本日の目標の小沢岳
ここからかなり辛辣な藪漕ぎになります
3
4/23 9:46
ここからかなり辛辣な藪漕ぎになります
笹ならまだしも、灌木があると困難さは激変する
4
4/23 9:46
笹ならまだしも、灌木があると困難さは激変する
まるでクモの巣にかかった虫のように身動きがとれなくなったり、足を枝から踏み外して転がったり、、、
そのまま眠ったように休んだりしながら
3
4/23 9:56
まるでクモの巣にかかった虫のように身動きがとれなくなったり、足を枝から踏み外して転がったり、、、
そのまま眠ったように休んだりしながら
30分ほどで藪を抜けれた!
この稜線は小ピークのアップダウンが続く
2
4/23 10:11
30分ほどで藪を抜けれた!
この稜線は小ピークのアップダウンが続く
ええと...この写真はなんだっけ
あ、藪漕ぎに意識がモーローとしてたから、雪にモーローって書いたんだった(笑)
7
4/23 10:13
ええと...この写真はなんだっけ
あ、藪漕ぎに意識がモーローとしてたから、雪にモーローって書いたんだった(笑)
暑いのでかなり喉が渇く
雪から水を作るのは時間もかかり大変なので、工夫をしてみた
1
4/23 10:15
暑いのでかなり喉が渇く
雪から水を作るのは時間もかかり大変なので、工夫をしてみた
ある程度飲んだ雪水が減ったら、
1
4/23 10:15
ある程度飲んだ雪水が減ったら、
定期的に雪を注げたし
2
4/23 10:15
定期的に雪を注げたし
あとはカラビナでザックの腰ひもに掛けて、ペットボトル本体はズボンのポケットに差して歩く。
体温熱ですぐに溶けて、水が歩きながら補給できる
6
4/23 10:17
あとはカラビナでザックの腰ひもに掛けて、ペットボトル本体はズボンのポケットに差して歩く。
体温熱ですぐに溶けて、水が歩きながら補給できる
※【危険】
このあたりから、雪庇の崩落激しく、危険性が高い区間でした
7
4/23 10:55
※【危険】
このあたりから、雪庇の崩落激しく、危険性が高い区間でした
こんな雪は、側を歩いただけで崩落する恐れがあります
藪も嫌だけど安全第一で逃げたりして進む
1
4/23 11:06
こんな雪は、側を歩いただけで崩落する恐れがあります
藪も嫌だけど安全第一で逃げたりして進む
ここまできて、ようやく遠くに巻機山の姿が見えた
のっぺりして、雪の量も多そうだ
8
4/23 11:26
ここまできて、ようやく遠くに巻機山の姿が見えた
のっぺりして、雪の量も多そうだ
なんて景色に見とれているとズボッと落とし穴!
腰〜胸あたりまで落ちるので怖い!
4
4/23 11:35
なんて景色に見とれているとズボッと落とし穴!
腰〜胸あたりまで落ちるので怖い!
※【超危険地帯】
この雪庇歩きは本当に恐怖との闘いでした
藪へ逃げても体力と気力を奪われるので、ヒヤヒヤしながら
9
4/23 11:41
※【超危険地帯】
この雪庇歩きは本当に恐怖との闘いでした
藪へ逃げても体力と気力を奪われるので、ヒヤヒヤしながら
ズームしてみると...底が抜けたら崖下まで落下する...
緊張で喉が渇いた記憶だけ残ってる
10
4/23 11:41
ズームしてみると...底が抜けたら崖下まで落下する...
緊張で喉が渇いた記憶だけ残ってる
崩落しているところは藪漕ぎしかないが、どうしても辛くなり雪を頼りたくなってしまう
2
4/23 11:41
崩落しているところは藪漕ぎしかないが、どうしても辛くなり雪を頼りたくなってしまう
ここも左の雪庇は怖くて歩けない
右の藪を行く。写真だと伝わらないけど、藪は本当にキツイんですって><;
大きく足を上げて一歩一歩進む
7
4/23 11:42
ここも左の雪庇は怖くて歩けない
右の藪を行く。写真だと伝わらないけど、藪は本当にキツイんですって><;
大きく足を上げて一歩一歩進む
大きく足を上げて一歩一歩進む
5
4/23 11:42
大きく足を上げて一歩一歩進む
ちょっと!これを見てくださいよ!
4
4/23 11:43
ちょっと!これを見てくださいよ!
一瞬分からないかと思いますが、雪のすき間は貫通して奈落の底が見えてるんです。
つまり、踏み抜いたら崖下へ直行!!(怖)
18
4/23 11:43
一瞬分からないかと思いますが、雪のすき間は貫通して奈落の底が見えてるんです。
つまり、踏み抜いたら崖下へ直行!!(怖)
これを見ちゃうと、この後雪の上を歩くのがかなり勇気入ります。
けど、かといって藪漕ぎを続けることは不可能です
1
4/23 11:47
これを見ちゃうと、この後雪の上を歩くのがかなり勇気入ります。
けど、かといって藪漕ぎを続けることは不可能です
....
2
4/23 11:47
....
気温の上昇が怖い...
むしろガスって欲しいと心から願う
2
4/23 11:48
気温の上昇が怖い...
むしろガスって欲しいと心から願う
下津川山まで、本当に遠い〜><;
崩落地帯と藪漕ぎの繰り返しで、無事に辿りつけるのかも不安だらけ。
3
4/23 11:59
下津川山まで、本当に遠い〜><;
崩落地帯と藪漕ぎの繰り返しで、無事に辿りつけるのかも不安だらけ。
ふと見上げると虹がまっすぐ伸びてる...?
8
4/23 11:59
ふと見上げると虹がまっすぐ伸びてる...?
環水平アークったっけ?
いいもの見れたけど、写真だと色が薄くなっちゃうね
9
4/23 12:13
環水平アークったっけ?
いいもの見れたけど、写真だと色が薄くなっちゃうね
左に長く伸びている稜線は、昨年5月に踏破した県境尾根。
白毛門〜巻機山。あの尾根は素晴らしい稜線でした
5
4/23 12:17
左に長く伸びている稜線は、昨年5月に踏破した県境尾根。
白毛門〜巻機山。あの尾根は素晴らしい稜線でした
あれ...もうずいぶん歩いたのに、全然ピークが近づかないぞ...
この時、かるい脱水症状だったのか、力が入らず軽く歩行困難になる
4
4/23 12:17
あれ...もうずいぶん歩いたのに、全然ピークが近づかないぞ...
この時、かるい脱水症状だったのか、力が入らず軽く歩行困難になる
藪も崩落雪も嫌になり、垂直に近い斜面をピッケル差して登る
明らかに状況判断も困難になってたのだと思います
3
4/23 12:25
藪も崩落雪も嫌になり、垂直に近い斜面をピッケル差して登る
明らかに状況判断も困難になってたのだと思います
ここの雪の張り付き具合は良かった
1
4/23 12:32
ここの雪の張り付き具合は良かった
こんなところは岩をトラバース
2
4/23 12:44
こんなところは岩をトラバース
崩落地帯再び
0
4/23 12:50
崩落地帯再び
いよいよ下津川山まであと少し...!
3
4/23 13:08
いよいよ下津川山まであと少し...!
西側の景色
マニアックな山がほとんどで、山座同定なんてできません
5
4/23 13:08
西側の景色
マニアックな山がほとんどで、山座同定なんてできません
振り返って歩いてきた稜線
3
4/23 13:08
振り返って歩いてきた稜線
ようやく下津川山ピークに到着
ここは三角点があった
7
4/23 13:22
ようやく下津川山ピークに到着
ここは三角点があった
正面に巻機山がズドーン!
まだあんなに距離があるのかっ><;
明日中に行けるのかな?
11
4/23 13:22
正面に巻機山がズドーン!
まだあんなに距離があるのかっ><;
明日中に行けるのかな?
超絶景に感動
16
4/23 13:22
超絶景に感動
行動食*
こういう山行では直ぐに食べれるものがなにより助かった
4
4/23 13:31
行動食*
こういう山行では直ぐに食べれるものがなにより助かった
今回の山行での初コーヒーで一服!
コーヒーの存在すら忘れるほどここまで頑張った!
8
4/23 13:34
今回の山行での初コーヒーで一服!
コーヒーの存在すら忘れるほどここまで頑張った!
こんなに嬉しい三角点は生涯初めてで、マジで涙出そうだった
14
4/23 13:50
こんなに嬉しい三角点は生涯初めてで、マジで涙出そうだった
本日の目標の小沢岳を見据える
このときまで、あとたったのあの距離だな...と甘く見てた。
2
4/23 13:56
本日の目標の小沢岳を見据える
このときまで、あとたったのあの距離だな...と甘く見てた。
残雪もしっかりと確認できたが、かなりの急斜面に左から登るのには少し抵抗があったが、右へ抜けると藪がうるさそうだった
2
4/23 13:56
残雪もしっかりと確認できたが、かなりの急斜面に左から登るのには少し抵抗があったが、右へ抜けると藪がうるさそうだった
下津川山から小沢岳のコルへは強烈な藪漕ぎでした><;
ハイマツ・シャクナゲ・マンサクの順番にキツイ
1本でも枝が身体を押すだけで登れないんだってば!!
5
4/23 14:15
下津川山から小沢岳のコルへは強烈な藪漕ぎでした><;
ハイマツ・シャクナゲ・マンサクの順番にキツイ
1本でも枝が身体を押すだけで登れないんだってば!!
たかだか100mくらいの降り道に30分もかかって意気消沈
しかしこのコルにツエルトを張れそうな場所がない。
3
4/23 14:29
たかだか100mくらいの降り道に30分もかかって意気消沈
しかしこのコルにツエルトを張れそうな場所がない。
するとみるみるガスが稜線にかかってきて、天候の変化を知らせていた
0
4/23 14:58
するとみるみるガスが稜線にかかってきて、天候の変化を知らせていた
気温も一気に下がり、ここで1枚インナーを着込んだ
ガスがかかるのがこのタイミングで良かった。
なんとか小沢岳山頂まで登れた...
1
4/23 15:04
気温も一気に下がり、ここで1枚インナーを着込んだ
ガスがかかるのがこのタイミングで良かった。
なんとか小沢岳山頂まで登れた...
小沢岳山頂。
すぐに先へ進み、ビバークポイントを探す
1
4/23 15:18
小沢岳山頂。
すぐに先へ進み、ビバークポイントを探す
小雨が降ってきたのでもう迷っている暇はない!
この笹薮でビバークする!
3
4/23 15:22
小雨が降ってきたのでもう迷っている暇はない!
この笹薮でビバークする!
今日はペグがガッチリ効くのでロープは要らなかった
4
4/23 15:53
今日はペグがガッチリ効くのでロープは要らなかった
ツェルトは全ての縫い目にシーリングテープで防水加工して、ペグをかけるところやポールにすぐに張れるようにコードリールを付けています
8
4/23 15:53
ツェルトは全ての縫い目にシーリングテープで防水加工して、ペグをかけるところやポールにすぐに張れるようにコードリールを付けています
16:40
なんとか無事に小沢岳を抜けたので、安堵して夕食を作る
7
4/23 16:40
16:40
なんとか無事に小沢岳を抜けたので、安堵して夕食を作る
味噌ラーメン♪
冷え切った身体に染みわたる旨さだった!
明日の朝ごはん用に、既にアルファ米にもお湯を入れて、そのままザックへ放り込んでおく。
16
4/23 16:42
味噌ラーメン♪
冷え切った身体に染みわたる旨さだった!
明日の朝ごはん用に、既にアルファ米にもお湯を入れて、そのままザックへ放り込んでおく。
17:36
就寝。この日もぐっすり眠れたが、夜中にツエルトに熊が侵入してくる夢をみて、一度だけ飛び起きた!
恐怖心があったんでしょうね
9
4/23 17:33
17:36
就寝。この日もぐっすり眠れたが、夜中にツエルトに熊が侵入してくる夢をみて、一度だけ飛び起きた!
恐怖心があったんでしょうね
4/24(日)
【3日目-小沢岳-巻機山】
Am05:00ごろ起床。
昨日の崩落の恐怖がこの先にもあるかと思うと、不安が頭をもたげます。
※この日が最も困難なルートとなります
4
4/24 5:07
4/24(日)
【3日目-小沢岳-巻機山】
Am05:00ごろ起床。
昨日の崩落の恐怖がこの先にもあるかと思うと、不安が頭をもたげます。
※この日が最も困難なルートとなります
早朝は曇り。昨日の疲れが取れきっていないため、ゆっくりめに朝の支度をする
1
4/24 5:07
早朝は曇り。昨日の疲れが取れきっていないため、ゆっくりめに朝の支度をする
気温はマイナス6℃。初日より冷えたはずだけど、装具を乾かしていたおかげで快適な温かさだった
3
4/24 5:13
気温はマイナス6℃。初日より冷えたはずだけど、装具を乾かしていたおかげで快適な温かさだった
なかなか快適だったよ。笹。
6
4/24 5:38
なかなか快適だったよ。笹。
これだけルートが見えていれば安心かな
4
4/24 5:39
これだけルートが見えていれば安心かな
※【雪から水を作るときの注意点】
冷たい雪をバーナーで溶かしていると、コッフェルの底から結露した水が落ちて、バーナーが消えたりすることがあります。
すると、火打ちが点かなくなったりします
3
4/24 5:48
※【雪から水を作るときの注意点】
冷たい雪をバーナーで溶かしていると、コッフェルの底から結露した水が落ちて、バーナーが消えたりすることがあります。
すると、火打ちが点かなくなったりします
念のためジッポライターを持ってきていたけど、なんとツエルト内の結露で濡らしてしまったのか火が点きません
2
4/24 5:48
念のためジッポライターを持ってきていたけど、なんとツエルト内の結露で濡らしてしまったのか火が点きません
山仲間のダムちゃんが昔くれた、この火打ちが火をつけてくれました><
本当にさんきゅうううううぅぅ
今日は水2ℓ作りました。
7
4/24 5:48
山仲間のダムちゃんが昔くれた、この火打ちが火をつけてくれました><
本当にさんきゅうううううぅぅ
今日は水2ℓ作りました。
撤収を済ませると、なんだかんだで7時になってしまった
さぁ!出発だ!
1
4/24 6:53
撤収を済ませると、なんだかんだで7時になってしまった
さぁ!出発だ!
しばらくは緩いアップダウンを繰り返して進む
雪は締まっていないが、比較的楽に歩けた
1
4/24 7:00
しばらくは緩いアップダウンを繰り返して進む
雪は締まっていないが、比較的楽に歩けた
がけ崩れでしょうか
0
4/24 7:04
がけ崩れでしょうか
昨日と同じく、藪漕ぎ-残雪歩きを繰り返して進む
1
4/24 7:04
昨日と同じく、藪漕ぎ-残雪歩きを繰り返して進む
かわいい動物のトレース
2
4/24 7:08
かわいい動物のトレース
やはり今日も崩落地帯かぁ〜
2
4/24 7:27
やはり今日も崩落地帯かぁ〜
あそこも知らずに乗って歩くのは危険だな
0
4/24 7:27
あそこも知らずに乗って歩くのは危険だな
なんとなく雪が浮いている感じが怖い
0
4/24 7:32
なんとなく雪が浮いている感じが怖い
右手上に巻機山が見える
ここから何100mも標高を落としたり登ったりを何度もくり返すのだ
1
4/24 7:37
右手上に巻機山が見える
ここから何100mも標高を落としたり登ったりを何度もくり返すのだ
ここで稜線をそのまま歩いていて、ふと違和感を感じる
1
4/24 7:50
ここで稜線をそのまま歩いていて、ふと違和感を感じる
スマホでGPSを確認すると、やはり県境尾根を外していた。
登らなくてもいい1,790.4mピークにきていた
6
4/24 8:00
スマホでGPSを確認すると、やはり県境尾根を外していた。
登らなくてもいい1,790.4mピークにきていた
この藪がピーク
1
4/24 8:02
この藪がピーク
振り返り、登ってきた尾根を戻ります
簡単に言うけど、これはちょっと凹みました
3
4/24 8:04
振り返り、登ってきた尾根を戻ります
簡単に言うけど、これはちょっと凹みました
巻機山への稜線は、あっちだった
2
4/24 8:04
巻機山への稜線は、あっちだった
自分の行き帰りのトレース
4
4/24 8:05
自分の行き帰りのトレース
ここから標高をずーんと下げる
2
4/24 8:11
ここから標高をずーんと下げる
かなりの傾斜があるくだり
3
4/24 8:11
かなりの傾斜があるくだり
降った道を振り返って
ヒップソリしちゃおうかな〜っと思ったけど、単独で怪我でもしたら目も当てられないので止めました
3
4/24 8:16
降った道を振り返って
ヒップソリしちゃおうかな〜っと思ったけど、単独で怪我でもしたら目も当てられないので止めました
するとその先には
0
4/24 8:16
するとその先には
雪の裂け目があった!良かった、滑らなくて〜
3
4/24 8:17
雪の裂け目があった!良かった、滑らなくて〜
3〜4mくらいの高さの雪壁でした
2
4/24 8:18
3〜4mくらいの高さの雪壁でした
下りの後は猛烈な登り!雪も踏み抜き多数でもう疲労は頂点に...
3
4/24 8:19
下りの後は猛烈な登り!雪も踏み抜き多数でもう疲労は頂点に...
あのピークには三ツ石山という名があります
1
4/24 8:32
あのピークには三ツ石山という名があります
ここで昨晩作っておいたアルファ米で朝食を。
先のルートをよ〜く見て、雪の具合などを確認中
2
4/24 8:46
ここで昨晩作っておいたアルファ米で朝食を。
先のルートをよ〜く見て、雪の具合などを確認中
斜面でひと休み
2
4/24 9:25
斜面でひと休み
最後は背丈くらいの笹薮を越えると
1
4/24 9:30
最後は背丈くらいの笹薮を越えると
ここが三ツ石山のピーク!
6
4/24 9:31
ここが三ツ石山のピーク!
右手(北北西)にも尾根があり、
1
4/24 9:31
右手(北北西)にも尾根があり、
左手(南西)にも尾根が伸びている
こっちに進む。
※ガスっていたらたぶん迷う
1
4/24 9:31
左手(南西)にも尾根が伸びている
こっちに進む。
※ガスっていたらたぶん迷う
遠くに1,834.7mピークがあるのだけれど、ここから見るとどうやって登ればいいのか見当もつかなくて非常に迷った
1
4/24 9:39
遠くに1,834.7mピークがあるのだけれど、ここから見るとどうやって登ればいいのか見当もつかなくて非常に迷った
ちょっとズーム。
中央の山がそのピークなんだけど、稜線の藪はとてもあるけないだろう...右手は傾斜が強すぎるし、左からは残雪を伝って行けそうもない
3
4/24 9:39
ちょっとズーム。
中央の山がそのピークなんだけど、稜線の藪はとてもあるけないだろう...右手は傾斜が強すぎるし、左からは残雪を伝って行けそうもない
ここから巻機山までの区間が、本ルートの最危険区域です
5
4/24 9:41
ここから巻機山までの区間が、本ルートの最危険区域です
こ〜やって雪をなるべく使って
2
4/24 9:41
こ〜やって雪をなるべく使って
ここの区間は頑張って藪漕ぎして
3
4/24 9:41
ここの区間は頑張って藪漕ぎして
この雪と藪を交互に伝っていくかぁ〜
※自分がその地点に立った時にルートが分かるためにこんな写真を撮っておきました
4
4/24 9:42
この雪と藪を交互に伝っていくかぁ〜
※自分がその地点に立った時にルートが分かるためにこんな写真を撮っておきました
意外とその問題の地点までが大変だったが、その時間で何度もルートをシミュレーションできた
1
4/24 9:47
意外とその問題の地点までが大変だったが、その時間で何度もルートをシミュレーションできた
あの中央が間違えて登った1790.4mピーク
あのまま気付かずに尾根を歩いていたら、とんでもなかった
5
4/24 9:52
あの中央が間違えて登った1790.4mピーク
あのまま気付かずに尾根を歩いていたら、とんでもなかった
ここからまた辛辣な藪漕ぎとなる
※写真だとわからないけど近づくと凄い厄介
2
4/24 10:00
ここからまた辛辣な藪漕ぎとなる
※写真だとわからないけど近づくと凄い厄介
近づいたところ。
手が葉っぱ臭い。
2
4/24 10:04
近づいたところ。
手が葉っぱ臭い。
なかなか問題のポイントに近づかない〜(・・;)
0
4/24 10:07
なかなか問題のポイントに近づかない〜(・・;)
藪漕ぎでもはや疲労困憊
ここは、地図でみると1834.7mピーく地点のようです
アミノバイタルでチャージ!*
5
4/24 10:14
藪漕ぎでもはや疲労困憊
ここは、地図でみると1834.7mピーく地点のようです
アミノバイタルでチャージ!*
いよいよ問題のポイントの取りつき点に。
ここで「うぉぉ〜」って独り叫んでみた
※意味はありません
7
4/24 10:33
いよいよ問題のポイントの取りつき点に。
ここで「うぉぉ〜」って独り叫んでみた
※意味はありません
すると直後に「ドドーン...ザァァァァァァァ....」っと轟音が!
正面で大きなブロック雪崩れ発生
8
4/24 10:40
すると直後に「ドドーン...ザァァァァァァァ....」っと轟音が!
正面で大きなブロック雪崩れ発生
おいおい〜そっち側からのルートも考慮していたんだから〜
やめてくれよな〜
っとビビりまくりながらガサガサ歩く
改めて気温の上昇と雪の変化著しい現状に気が滅入る
2
4/24 10:43
おいおい〜そっち側からのルートも考慮していたんだから〜
やめてくれよな〜
っとビビりまくりながらガサガサ歩く
改めて気温の上昇と雪の変化著しい現状に気が滅入る
やはり右はダメだ!
遠くからルートをみたときの左側から取りつきます
4
4/24 10:47
やはり右はダメだ!
遠くからルートをみたときの左側から取りつきます
思ったより雪が無いところは藪でもなかった
4
4/24 10:55
思ったより雪が無いところは藪でもなかった
久しぶりの嬉しい誤算に喜ぶ
3
4/24 11:00
久しぶりの嬉しい誤算に喜ぶ
この藪も、笹だけなので大丈夫
1
4/24 11:01
この藪も、笹だけなので大丈夫
崖の上でひと休み
1
4/24 11:08
崖の上でひと休み
「とりあえずあのピークまで行ってみよう」
この言葉が最後まで希望をつなげる呪文となりました
4
4/24 11:14
「とりあえずあのピークまで行ってみよう」
この言葉が最後まで希望をつなげる呪文となりました
斜度はキツイが普通に歩けるのが嬉しい
5
4/24 11:14
斜度はキツイが普通に歩けるのが嬉しい
やはり雪は使えそうにないので岩をへつって行く。
藪岩魂で鍛えたものがこんなところで活きようとは
σ(^_^
4
4/24 11:25
やはり雪は使えそうにないので岩をへつって行く。
藪岩魂で鍛えたものがこんなところで活きようとは
σ(^_^
このあたりは逆に嬉しくなっちゃう登りだった
4
4/24 11:25
このあたりは逆に嬉しくなっちゃう登りだった
垂直断崖のトラバースも全然余裕っち。
5
4/24 11:29
垂直断崖のトラバースも全然余裕っち。
「とりあえずあのピークまで...」
2
4/24 11:35
「とりあえずあのピークまで...」
めちゃめちゃ暖かくて、眠たくなるルート
2
4/24 11:36
めちゃめちゃ暖かくて、眠たくなるルート
ド急登を登ってみたり
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4/24 11:38
ド急登を登ってみたり
灌木が無い笹薮を歩いたりと、心配していただけにここは嬉しかった
0
4/24 11:41
灌木が無い笹薮を歩いたりと、心配していただけにここは嬉しかった
あとは雪と藪の間を縫って登る
0
4/24 11:46
あとは雪と藪の間を縫って登る
尾根に登りあげると、疲れが見えてきてちょっと休憩
1
4/24 11:47
尾根に登りあげると、疲れが見えてきてちょっと休憩
ザックを岩場に置いて
3
4/24 11:49
ザックを岩場に置いて
この景色を眺めながらエネルギー補給!*
あまり食事をとっていなかったからなのか、やたらと美味しく感じた
7
4/24 11:50
この景色を眺めながらエネルギー補給!*
あまり食事をとっていなかったからなのか、やたらと美味しく感じた
急斜面は1歩登っては半歩ずりおちる
グズグズの雪は危ないね
2
4/24 12:06
急斜面は1歩登っては半歩ずりおちる
グズグズの雪は危ないね
中央やや右に見える尖りが昨日の宿泊地小沢岳
もうずいぶん歩いてきたものです
10
4/24 12:12
中央やや右に見える尖りが昨日の宿泊地小沢岳
もうずいぶん歩いてきたものです
くたびれて笹藪に寝転がる...と
1
4/24 12:12
くたびれて笹藪に寝転がる...と
ゲイターもアウターもズタズタに破けていた
藪って恐ろしい...
7
4/24 12:14
ゲイターもアウターもズタズタに破けていた
藪って恐ろしい...
難所を越えたと思ったら、この先にさらに難所があります
あそこに見えるは1,834.7mピーク
頂点付近に、雪のキレットみたいなもの、分かりますでしょうか?
あれが生涯最恐の思い出になった箇所です
9
4/24 12:18
難所を越えたと思ったら、この先にさらに難所があります
あそこに見えるは1,834.7mピーク
頂点付近に、雪のキレットみたいなもの、分かりますでしょうか?
あれが生涯最恐の思い出になった箇所です
ここから歩いてきた稜線がずら〜っと見えました
5
4/24 12:18
ここから歩いてきた稜線がずら〜っと見えました
ここも大崩落地帯で、踏み抜くと首まで潜り、なんと足がぶらんぶらん、と空中にあるときもありました
あと20cm落ちたら谷底Σ( ̄ロ ̄lll)
7
4/24 12:21
ここも大崩落地帯で、踏み抜くと首まで潜り、なんと足がぶらんぶらん、と空中にあるときもありました
あと20cm落ちたら谷底Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょっと、普通の登山とは違うってここでようやく気付いたんです。アホだから。
5
4/24 12:25
ちょっと、普通の登山とは違うってここでようやく気付いたんです。アホだから。
もう手も足も震えながらだけど行くしかないんです
4
4/24 12:27
もう手も足も震えながらだけど行くしかないんです
いよいよ最恐のポイント...
2
4/24 12:52
いよいよ最恐のポイント...
急斜面で左右ともに傾斜が強い。
どっちにも落っこちたら数100m滑落必至。
ここほど絶望を感じたシーンは未だかつて無かった。
9
4/24 12:56
急斜面で左右ともに傾斜が強い。
どっちにも落っこちたら数100m滑落必至。
ここほど絶望を感じたシーンは未だかつて無かった。
なんどもなんども足で平らに踏み固めて一歩一歩を作る
中心から少しでも足が出ると、そっちへ滑り始める
4
4/24 13:00
なんどもなんども足で平らに踏み固めて一歩一歩を作る
中心から少しでも足が出ると、そっちへ滑り始める
この地点で一度足が半歩ずり落ちて、危うく滑落しかかった><
ものスゲー、ものスッゲー怖くて...
9
4/24 13:00
この地点で一度足が半歩ずり落ちて、危うく滑落しかかった><
ものスゲー、ものスッゲー怖くて...
とりあえず登り切れる自信が無くて、振り返って来た道を降りた
10
4/24 13:06
とりあえず登り切れる自信が無くて、振り返って来た道を降りた
下から、左右のどっちからかトラバースしてもっと安全なルートを探すも皆無。
このグズついた雪ではトラバースのほうが怖いと判断
4
4/24 13:11
下から、左右のどっちからかトラバースしてもっと安全なルートを探すも皆無。
このグズついた雪ではトラバースのほうが怖いと判断
たぶん、雪さえ締まっていれば数分で通過できるのに!
足元だけを見て、一歩一歩のステップを、ただ繰り返した。
ここだけで1時間かかった!
7
4/24 13:27
たぶん、雪さえ締まっていれば数分で通過できるのに!
足元だけを見て、一歩一歩のステップを、ただ繰り返した。
ここだけで1時間かかった!
一歩を繰り返せば、いつかは上に着くと信じて
6
4/24 13:27
一歩を繰り返せば、いつかは上に着くと信じて
そしてようやく安全圏までこれた
8
4/24 13:38
そしてようやく安全圏までこれた
巻機山がだいぶ近くなってきました
1
4/24 13:40
巻機山がだいぶ近くなってきました
おや、このトレースは...
3
4/24 13:42
おや、このトレースは...
ツキノワグマのトレースですね!
重たい熊が歩けた雪なら人間でも大丈夫!っと自信を持ってここは雪の上を歩きました
14
4/24 13:42
ツキノワグマのトレースですね!
重たい熊が歩けた雪なら人間でも大丈夫!っと自信を持ってここは雪の上を歩きました
巻機山との間にある大きなピークは、あれだけだ!
しかし距離でみるとまだかなりあるので急ぐ。
さきほどの恐怖ポイントで時間がかかり過ぎた
2
4/24 13:44
巻機山との間にある大きなピークは、あれだけだ!
しかし距離でみるとまだかなりあるので急ぐ。
さきほどの恐怖ポイントで時間がかかり過ぎた
急ぎ足で進む。ここも急斜面でわりかし怖かった
2
4/24 14:02
急ぎ足で進む。ここも急斜面でわりかし怖かった
また雪壁かよ!
6
4/24 14:08
また雪壁かよ!
あ、ここはそんなんでも無かった\(^o^)/
3
4/24 14:08
あ、ここはそんなんでも無かった\(^o^)/
あのピーク、意外と遠いぞ(・・;)
1
4/24 14:11
あのピーク、意外と遠いぞ(・・;)
朝日岳〜巻機山の上越国境
こっちもまだまだ大量に雪がありそうだ
5
4/24 14:11
朝日岳〜巻機山の上越国境
こっちもまだまだ大量に雪がありそうだ
うむむ、まだこんな藪漕ぎが続くのか...
1
4/24 14:16
うむむ、まだこんな藪漕ぎが続くのか...
もはや人間が登れる藪ではない!!!!!!!
雪が脆くて怖いけど、雪の上を歩くと
1
4/24 14:17
もはや人間が登れる藪ではない!!!!!!!
雪が脆くて怖いけど、雪の上を歩くと
直ぐにズボーって落ちる!
こりゃあかん!
1
4/24 14:29
直ぐにズボーって落ちる!
こりゃあかん!
何度も踏み抜きながら登る
2
4/24 14:47
何度も踏み抜きながら登る
笹薮があったり
1
4/24 14:50
笹薮があったり
灌木があったりと
1
4/24 14:52
灌木があったりと
最後までかなり手こずるが...
1
4/24 14:56
最後までかなり手こずるが...
うぉぉぉ〜〜巻機山まで目前じゃぁ〜〜〜
5
4/24 15:15
うぉぉぉ〜〜巻機山まで目前じゃぁ〜〜〜
ここまで雪水ばかり飲んでいたけど、ここでビタミン補給!*
身体に染みわたる〜〜〜〜
4
4/24 15:29
ここまで雪水ばかり飲んでいたけど、ここでビタミン補給!*
身体に染みわたる〜〜〜〜
正確には県境尾根からすこ〜しずれちゃうけれど、藪漕ぎはもう嫌なので残雪を辿って大きく回り込む
1
4/24 15:37
正確には県境尾根からすこ〜しずれちゃうけれど、藪漕ぎはもう嫌なので残雪を辿って大きく回り込む
あと少しなのが登れない...もう体力限界寸前です><
4
4/24 15:54
あと少しなのが登れない...もう体力限界寸前です><
あの雪壁の上は、知ってる景色なのか!?
知ってる景色だろ!?
6
4/24 16:10
あの雪壁の上は、知ってる景色なのか!?
知ってる景色だろ!?
最後は急斜面だけど四つん這いで!
5
4/24 16:12
最後は急斜面だけど四つん這いで!
巻機山の牛が岳手前付近に躍り出た!
12
4/24 16:14
巻機山の牛が岳手前付近に躍り出た!
割引岳も見えた!
9
4/24 16:14
割引岳も見えた!
もう誰もいない牛が岳山頂で、山登りで初めて涙が流れました
16
4/24 16:16
もう誰もいない牛が岳山頂で、山登りで初めて涙が流れました
残雪状況と雪の締まり具合により、大変危険なルートと化していた。もう少し雪が多くて、もっと締まっていれば、きっとここは美しく素晴らしいルートに違いありません。
恐怖と絶望の先には、生涯最高の達成感が待っていました。
33
4/24 16:18
残雪状況と雪の締まり具合により、大変危険なルートと化していた。もう少し雪が多くて、もっと締まっていれば、きっとここは美しく素晴らしいルートに違いありません。
恐怖と絶望の先には、生涯最高の達成感が待っていました。
こんばんは ケダマです
中国でFacebookを久しぶりに覗いたら
物騒な事が書いてあってマジで心配しました
そりゃあコレじゃあね…もはや遭難寸前じゃないの
手に汗握って読みましたよ…
まぁでもとりあえず無事で良かった( ^ω^ )
奥様と娘さんに心配かけちゃイケナイよ!
こんなの単独はやめた方が良いとは思うけど
じゃあ付き合えと言われても…
10年前の全盛期の僕でもお断りします\(^o^)/
僕には残雪期に白毛門から巻機山までで十分かな
けだまさん!こんばんは。
本当に苦しく、精神的にもキツかったので万が一を考えてFacebookに物騒なコメントしちゃいました(*_*)
もともとここまで過酷な山行になろうとは思っておらず、途中から大変後悔もしました。
結果的には無事に帰ってこれたのですが、今後の山行ではもっと慎重な調査をし、なるべく単独にはならないようにします(T-T)
嫁さんと子供が、もっと安心する山を選びます…m(_ _)m
それはともかく、白毛門〜巻機山、是非やりましょう(^ω^)いつでもお供させていただきます♪テント歩荷要員でもOKです!
私なら生きて帰ることが難しそうです。
本当に、本当にお疲れ様でした。
そして無事戻られたのが何よりでした。
ほとんどの人は見ることが出来ない絶景ですが、
過酷を極めるこの状況で行きたいかと言われれば
行きたくない
すごい精神力ですが、次は出来れば、のほほんと笑って
楽しめる山行を見せてくださいね!
いやあ〜読んでるだけで疲れました( ´ _ `; )
SM100Cさん、コメントありがとうございます。
疲れるレコになり、申し訳ありません(T-T)
当初、ここまで危険な山行になるとは思わず、また初日に丹後山から先のルートがガスでなく晴れていて残雪量などが見れていれば、あるいは引き返していたかもしれません。
山岳会の方(というか登山をやる方)がこのレコをみたら、怒るか呆れるかと思ったのですが、それで注意など頂いた方が逆に良いかも、と思ってアップしましたm(_ _)m
たぶん、積雪量があり雪も締まってさえいれば、もっと安全かつ快適な県境稜線なんだと思います。
次回はのほほんな春山登山、しますよ(^-^)/
バイさん
おはようございます。(^-^)/
前のレコにて3日間の山行計画を知り
ちょっとだけ心配してました。
よくぞご無事で。。。m(__)m
後程、ゆっくりお邪魔させて頂きますね。
取り急ぎ、おめでとうございます!\(^o^)/
お帰りなさい&お疲れさまでした。
しおんさん、おはようです(^-^)/
ご心配ありがとうございます。
今回の山行は、色々と反省が多いのですが、
とにもかくにも無事に帰ってこれました。
もう、こんな山はやらないけれど、一生に一度の無茶山行だと思ってあとで見てくださいm(_ _)m
今年の夏は尾瀬あたりでのんびり過ごす計画をたてようかなぁ〜
よくも、このような難ルートを無事踏破、帰還されましたね!! クレパスだらけの状態で、踏み抜きまで経験されて‥‥‥どう考えても、世帯持ちの行く山ではないように感じます。熊のトレースを歩かれたのは正解だと思います。次回からは、もっと安全な山行をなさってくださいね〜(^-^)/
りなさん、おはようございます。
ご心配、痛み入ります…m(_ _)m
自分も歩いてて世帯持ちがくる山の状況じゃないや〜っと何度も思いました(*_*)
残雪登山は雪質ひとつで危険が全く変わるので、そういう意味では今後の山行のときに、引き返さなくてはいけないというボーダーラインのようなものが引けました。
なんでも独りで山に入り込んで来ていたため、どこまでがセーフなのかが理解できていなかったことも災いしていました。
挑戦する登山は、やはり達成感が違うのでチャレンジしたいですが、無謀と勇気は違うということを、心に刻んだ山行になりました。
bycicleさん
こんにちは。
壮絶壮大な展開にヒヤヒヤドキドキしました。ご無事で何よりですT_T ほんとに良かった…
藪もゲイターを破るくらい強烈とは驚きました。藪漕ぎはするまいと誓いました^^;
con
conさん、こんばんは〜 f(^_^;
ほんと、藪こぎなぞするものじゃありませんよ〜(*_*)
装備はボロボロになるし、腕や顔は擦り傷だらけになるし、変わったところが筋肉痛になるし、ろくなもんじゃありません!
このルートは、例年であればまだかなり雪があり、藪の上の雪を颯爽と歩けるハズなのです(T-T)
今年は降雪が少なかったのか、温暖化なのかなんなのか分かりませんが、とにかく雪はグズグズで少なくて、藪が顔を出していたために、思わぬ苦行となりました(-_-;)
目的は「群馬県の県境をなぞる」ことなので、山行の楽しさは求めてはいなかったのですが、いやはやそれにしても過酷でした(笑)
前だったら違っていたかもだね〜!
藪こぎは色んなところで経験してるけど20キロ以上のザックとアイゼン装着してだから相当キツかったと想像出来るし…誰もやらねーよ(笑)
ホントに馬○だ〜!
職業ならまだしも、家庭を持ってる人間は反省だな
だけどマジで無事帰還出来て良かったで
巻機山に着いた時の安堵感と達成感は半端なかったろうね〜
その勇気を讃えるよ
今度は違うところに使ってね(笑)
お疲れ様!
growさん(^-^)/
今年はどこもかしこも雪が少ないんですね〜
豪雪地帯の新潟県なら、まだかなりの残雪を期待していたのですが…
初日で引き上げるべきタイミングを逃しました(笑)
巻機山にたどり着いたときは、感極まりましたm(_ _)m
しかし、雪って質によっては安全にもなり危険にもなるのが、分かってはいたけど今回ので実感できました。
県境歩きはなんとか繋ぎたいので、多少無茶な計画が混じるかもしれませんが、安全登山に励みますf(^_^;
コメント、ありがとうございました!!
何より無事で帰ってこられたからこその成功!!
おめでとうございます
すでに「お気に入り」に5人いるよ。影響力ありそう。遭難者が出ませんように。
20キロ越えのリュック・ツエルト泊・水は雪水・・・拷問登山
あそこらへんの雪 泥臭くなかったですか??
去年、丹後山手前から巻機へ続く笹の茂った道なき山を眺めてました。
巻機なんてすごく遠くに見えて・・・・
あそこを行ったんですね・・・
写真撮るのも大変だったろうに。たくさん撮った写真を見ることができてよった。
それに藪漕ぎの動画、これ最高ですね。
職場で昼休みに見ていたら、同僚が覗き込んできて
『この息使い 男らしぃ〜 』とか言ってましたよ
臨場感があって。その大変さがよく伝わってきました。
もし、ダムが 「俺も行きたいから 付き合う?」って言ったら 私に来ます!!
本当に怪我なく 戻って来られてよかった。
お疲れさまでした
(次回から、アクシデントの対処法に関してもう少し念密に打ち合わせを!!)
pi-tiさん(^-^)/
こんばんは〜
ご心配をおかけしまして、すみませんでした。😢⤵⤵
心から気遣って頂き、感謝しています(-人-;)
なにか遭難救助要請は取り決めをつくりましょう!
沢の件、とりいそぎ、ダムちゃんにはロープ支点の付け方を念押ししておきましたよd(^-^)
「お気に入り」に追加されました皆様は、僕なんかより遥かにこういうルートに熟知されている方たちなので、心配しなくてもよいでしょう(。-∀-)世の中には、超人がたくさんいらっしゃいます(笑)
雪水、スコップでかなり掘って作れば泥臭くないですよ(^-^)v
でも後半はそんなの気にせずに、土がついていようが虫が浮いていようが構わずゴクゴク状態ですけどね(^ω^)
動画、よく考えたら音声が入るのはハズいですね(笑)
でも、動画がとれてる藪こぎは、また楽なほうなんですよf(^_^;
本当に悪辣な藪こぎのときは、カメラなんか持って歩けないので…
この動画の藪は、実は地面は歩いておらず、枝の上にバランスよく乗って歩いてるので比較的楽に歩けてるんです。
これは下りや平行移動の話で、実際登りのときは枝乗りができないので、深刻な疲労がたまります(-_-;)
そういえば、白毛門〜巻機山までの上越国境を同じ日に歩いている方のレコがありましたよ♪
こっちは、まだ比較的快適に歩けているようなので、G.Wを使って行かれてもいいかもしれませんね(^ω^)
こっちのルートも藪が露出してるとけっこうハードな藪こぎ体験できますよ(。-∀-)
でも、本当に今回はこうやって無事に下山できて良かった〜
ちょっと経験したことがない怖さでしたよ(-_-)
bicycleさん、こんばんは
僕には全く真似のできない精神力ですよ
山行というよりアドベンチャー(冒険)な3日間でしたね。
この行程を歩きたい、と思われた気持ちを十分に理解できていないのでコメントし辛いですが、とにかく無事に戻られて良かったです。
ゆっくり休息してくださいね。。。
ロッソさん、こんばんは〜
コメント…し辛いところ、恐縮ですm(_ _)m
この山行の目的は、こんな藪こぎや崩落じゃなくて、「群馬の県境を歩く」ってところなんです(^_^;)
本来この時期のこのルートは、ここまでアドベンチャー要素が強いルートじゃないハズなんですよ(;´д`)ボクダッテコンナノハイヤ…
しかし、結果的には危険地帯に突入していった自分の判断に問題があるわけですので、山のせいじゃないんですけどねf(^_^;
初日がガスってて先のルートが見えないのに行動日程ばかり気にして進んだのが間違いでしたね〜反省です。
県境歩きシリーズは、もっと安全に気を使いながら今後も続けたいと思っているので、楽しいそう!っと思ってもらえる山行を心がけますねm(_ _)m
ではでは〜
bicycleさん、こんばんは!
素晴らしい難ルート山旅?には、
開いた口がふさがらない驚き状態です!
精神力を鍛えに臨んだような感もありますが、
冒険をして楽しんでいるような感じも伝わって来ました。
凄い藪漕ぎをしているのに動画を撮る余裕が凄い!
改めて難ルートの過酷さが伝わって来ました。
象足は凄いアイテムになったのですね。
bicycleさんより少し年下の娘がいる私には
とっても参考になりません(笑)
無事の帰還おめでとうございました
Sunsetさん、こんばんは!
冒険を楽しんだ...
見透かされました!流石ですね、実はちょっとそんな興奮感もあったんです。正直なところ。
藪漕ぎは、比較的余裕のあるところでカメラを回しましたので、本当に余裕が無い区域では撮れませんでした
ハイマツの濃い登りでの藪漕ぎが、最も苦行そのものでした
全身全霊で枝をかき分けていかないと、太い幹に身体を持っていかれ転ばされ、
起き上がるのにも大変な労力がかかりました...
流石にアレは二度と経験したくありません。。。
象足は、濡れた笹の葉を漕いでずぶ濡れになった身体を暖めるのに、最高でした
山では初使用だったので、余計に嬉しかったんです^^
縦走ではとくにこういうアイテムがあると、頼もしいですね!
今年から、県境歩きを意識していろいろな計画を立ててます!!
次回からはレコをみた皆さんが「見てて行きたくなる!」ような山行・計画にしたいと思っておりますm(_ _)m(といってもマニアックなルートが多いですが...)
コメント、ありがとうございました\(^o^)/
bicycle さん こんにちわ
御無事でなによりです
藪漕ぎ系の山行もするのですね
今年は雪が少ないですから、かなり難儀されたでしょうね
でも達成感は半端ではないでしょう〜
藪漕ぎの動画見て、ビックリ〜
お疲れ様でした〜
おお、まきびとさん!こんにちは(^ω^)
コメントありがとうございます!
なんとか無事に生還を果たせました。
思いがけない雪の崩落と藪こぎで、文字通り一歩間違えれば遭難という状況になってしまい、反省の多い山行になりましたf(^_^;
ちょっとやらかした感のあるレコですが、暖かいコメント感謝いたしますm(_ _)m
しかし、達成感は異常でしたね(T-T)
しばらくは藪も雪も見たくありませんが…
これはすごい記録ですね。
今年は残雪が少なく、藪漕ぎでとても常人では歩く事が出来ないでしょう。
動画の雪崩の最後のシーンで見ると、残雪が無いのがわかります。
大崩落地帯、登りも大変でしょうが、下降も恐怖です。
逆コースで挑戦したときに、あそこの下降で限界を感じて引き返したことがあります。
実は私も今年は越後沢山を考えていました。
4月23日に下見で三国川ダムに行きました。
しかし、あまりの雪の少なさに絶句。
そんなわけで今年の連休はあっさりと行き先変更してしまいました。
早くも来期の残雪に期待しています。
tinjiさん、ご無沙汰をしております(^-^)/
1年前の出会いを思い出しながら歩いてきましたよ(>_<)
本谷山あたりからは、昨年3年越しで踏破なされました刃物ヶ崎山もよく見えておりました!
実は今回、もしかしたらtinjiさんとバッタリ再会したりして…なんて思ったシーンもありましたよ(^ω^)
移動通信のほうもたまにお邪魔させてもらってますが、相変わらずのルート選定で凄く楽しませて頂いております。
さてさて今回の丹後山〜巻機山ですが、ご指摘通り残雪量は相当少ないのだと思います(-_-;)
いままで藪こぎはたくさん経験しましたが、本当に辛いと思ったのは今回が初めてでした。ピークを越えるたびにつぎのピークへのルートの残雪量が気になり、藪が見えていまいかドキドキしました。
崩落帯のところ、逆ルートだったら絶対に僕も引き返してます。あれはちょっと危険すぎますよね(-_-;)
来年は、雪の具合にもよりますが、丹後山〜平ガ岳〜景鶴山〜尾瀬を計画しています!
また、何処かの藪で再会出来ることを楽しみにしています。
コメントありがとうございました!
bicyce
24日に丹後山から越後沢山方面を見て今年のGW上越国境は諦めてしまいました。
まさか2日前からこの稜線を歩いている方が居たとは
もう驚きでしかありません。
絶景!
とにかく御無事で何よりです。
入れない丹後山避難小屋は避難小屋として機能していないのでは!?
と思いました。
jaianさん、コメントありがとうございます。
是非、来年の国境歩きご一緒しましょう
避難小屋をあてにするとちょっと危ないですね〜
沢登りや藪漕ぎ登山など、是非ご一緒できる機会があったらお願いします。
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