(8/7 一日目)ANA4761で帯広空港へ。台風で欠行が予想される時は旅割55のまま予約変更ができた。 (08:50:07)
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8/7 8:50
(8/7 一日目)ANA4761で帯広空港へ。台風で欠行が予想される時は旅割55のまま予約変更ができた。 (08:50:07)
帯広空港にて朝カレー。今回こそは豚丼を食べようと決意していたのだけど、やはり胃に入る気がせず。次こそは。タクシーを拾って、ニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250Tを一缶受けとる。 (09:21:25)
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8/7 9:21
帯広空港にて朝カレー。今回こそは豚丼を食べようと決意していたのだけど、やはり胃に入る気がせず。次こそは。タクシーを拾って、ニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250Tを一缶受けとる。 (09:21:25)
歴舟川本流林道へ。坂下仙境の橋の先から本流林道、支流林道ともに通行止め。なんとなく乗ったタクシーだったけれど、なんと今迄何度かお世話になったタクシーの方だった。9000円ちょっと。 (10:20:00)
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8/7 10:20
歴舟川本流林道へ。坂下仙境の橋の先から本流林道、支流林道ともに通行止め。なんとなく乗ったタクシーだったけれど、なんと今迄何度かお世話になったタクシーの方だった。9000円ちょっと。 (10:20:00)
坂下仙境からペテガリ岳登山口まで10km看板。 (10:20:08)
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8/7 10:20
坂下仙境からペテガリ岳登山口まで10km看板。 (10:20:08)
歴舟50林班林道への橋。 (10:51:22)
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8/7 10:51
歴舟50林班林道への橋。 (10:51:22)
この橋の上流側には旧橋脚が根刮ぎ削られているのが見える。 (10:51:59)
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8/7 10:51
この橋の上流側には旧橋脚が根刮ぎ削られているのが見える。 (10:51:59)
至る所にトリカブトが良く咲いていた。 (11:05:12)
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8/7 11:05
至る所にトリカブトが良く咲いていた。 (11:05:12)
このあたりは大きく路盤が落ちてしまった。バイクで入ってもここまでが限界。 (11:43:59)
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8/7 11:43
このあたりは大きく路盤が落ちてしまった。バイクで入ってもここまでが限界。 (11:43:59)
320標高点近く、紅橋(昭和36年10月竣功)。 (11:56:05)
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8/7 11:56
320標高点近く、紅橋(昭和36年10月竣功)。 (11:56:05)
辺天橋(昭和52年9月竣功)でポンヤオロヌップ川右岸に渡る。 (12:05:14)
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8/7 12:05
辺天橋(昭和52年9月竣功)でポンヤオロヌップ川右岸に渡る。 (12:05:14)
狩人橋(昭和52年9月竣功)でポンヤオロヌップ川左岸に渡る。 (12:11:26)
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8/7 12:11
狩人橋(昭和52年9月竣功)でポンヤオロヌップ川左岸に渡る。 (12:11:26)
狩人橋の上で、帯広空港で買ってきておいた「むぎの穂 」の惣菜パンを食べる。ここのパンはおいしいので楽しみにしてる。 (12:12:06)
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8/7 12:12
狩人橋の上で、帯広空港で買ってきておいた「むぎの穂 」の惣菜パンを食べる。ここのパンはおいしいので楽しみにしてる。 (12:12:06)
329標高点近くの清陵橋(昭和53年10月竣功)を過ぎ、 (12:41:26)
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8/7 12:41
329標高点近くの清陵橋(昭和53年10月竣功)を過ぎ、 (12:41:26)
右岸に渡る橋は流失。 (12:47:38)
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8/7 12:47
右岸に渡る橋は流失。 (12:47:38)
川の流れは緩く浅いので余裕。 (12:48:25)
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8/7 12:48
川の流れは緩く浅いので余裕。 (12:48:25)
右岸の支流を渡る呼陵橋は昭和38年8月竣功。どうやら昭和50年代に大規模に道を付け替えたようだ。 (12:56:39)
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8/7 12:56
右岸の支流を渡る呼陵橋は昭和38年8月竣功。どうやら昭和50年代に大規模に道を付け替えたようだ。 (12:56:39)
左岸に渡る大幸橋は流失。 (13:05:49)
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8/7 13:05
左岸に渡る大幸橋は流失。 (13:05:49)
土場ノ沢を渡る樹氷橋(昭和56年8月竣功)。土場ノ沢は見事だ。 (13:20:42)
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8/7 13:20
土場ノ沢を渡る樹氷橋(昭和56年8月竣功)。土場ノ沢は見事だ。 (13:20:42)
河原に橋桁が転がっていた。 (13:22:34)
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8/7 13:22
河原に橋桁が転がっていた。 (13:22:34)
ここの橋桁だろう。 (13:25:47)
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8/7 13:25
ここの橋桁だろう。 (13:25:47)
節理のある火成岩。このあたりは付加体。国境稜線あたりが変成岩で、ペテガリからの縦走路あたりが火成岩。西尾根はペテカリ山荘あたりまで変成岩になり、その先はまた付加体になる。 (13:28:29)
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8/7 13:28
節理のある火成岩。このあたりは付加体。国境稜線あたりが変成岩で、ペテガリからの縦走路あたりが火成岩。西尾根はペテカリ山荘あたりまで変成岩になり、その先はまた付加体になる。 (13:28:29)
ペテガリ橋は健在。これはこの橋がポンヤオロヌップ川とペンケヤオロヌップ川の出合の上だったからかな。 (13:36:14)
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8/7 13:36
ペテガリ橋は健在。これはこの橋がポンヤオロヌップ川とペンケヤオロヌップ川の出合の上だったからかな。 (13:36:14)
ペテガリ岳登山口到着。 (13:38:09)
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8/7 13:38
ペテガリ岳登山口到着。 (13:38:09)
今日は登山口広場で幕営。この先、ペテガリCカールまで水場がないので、できる限りの水を汲んでから登り初めたい。 (14:05:27)
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8/7 14:05
今日は登山口広場で幕営。この先、ペテガリCカールまで水場がないので、できる限りの水を汲んでから登り初めたい。 (14:05:27)
ペンケヤオロヌップ川の河岸。 (14:20:28)
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8/7 14:20
ペンケヤオロヌップ川の河岸。 (14:20:28)
ペンケヤオロヌップ川で給水。浄水。 (14:31:39)
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8/7 14:31
ペンケヤオロヌップ川で給水。浄水。 (14:31:39)
ポークジャーキーつまみに酒飲む。150ml/dayでも10日分となると1.5lになってしまう。しかし酒は譲れぬ。 (14:48:48)
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8/7 14:48
ポークジャーキーつまみに酒飲む。150ml/dayでも10日分となると1.5lになってしまう。しかし酒は譲れぬ。 (14:48:48)
夕食は東京油組 油そば。帯広603が多少入りが悪いものの、なんとか聞ける。携帯は入らない。 (16:19:14)
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8/7 16:19
夕食は東京油組 油そば。帯広603が多少入りが悪いものの、なんとか聞ける。携帯は入らない。 (16:19:14)
ペテガリ登山口全景。 (16:43:07)
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8/7 16:43
ペテガリ登山口全景。 (16:43:07)
ペンケヤオロヌップ川からペテガリ橋の旧橋台を見る。旧橋は低い位置に架かっていた。 (17:10:05)
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8/7 17:10
ペンケヤオロヌップ川からペテガリ橋の旧橋台を見る。旧橋は低い位置に架かっていた。 (17:10:05)
(8/8 二日目)前日は日没後雨が降るも、朝にはあがる。3時起床、4時半出発。出発前に水を汲みに行って、5lフル給水。 (04:27:04)
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8/8 4:27
(8/8 二日目)前日は日没後雨が降るも、朝にはあがる。3時起床、4時半出発。出発前に水を汲みに行って、5lフル給水。 (04:27:04)
稜線への道は、伐採道や獣道が入り混って今一つはっきりしない。この急登きつかった。稜線に乗る。 (05:15:30)
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8/8 5:15
稜線への道は、伐採道や獣道が入り混って今一つはっきりしない。この急登きつかった。稜線に乗る。 (05:15:30)
このあたりは笹もなく快適。 (05:18:01)
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8/8 5:18
このあたりは笹もなく快適。 (05:18:01)
ハシゴのある所も。林道の橋が3つも落ちてしまっては、この道の整備はもうないかな。 (05:44:48)
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8/8 5:44
ハシゴのある所も。林道の橋が3つも落ちてしまっては、この道の整備はもうないかな。 (05:44:48)
稜線上には、とても見事な松の大木が残っていた。これだけの大木を伐採できたのなら、さぞかし儲かっただろうな。 (05:50:13)
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8/8 5:50
稜線上には、とても見事な松の大木が残っていた。これだけの大木を伐採できたのなら、さぞかし儲かっただろうな。 (05:50:13)
朝食。こういう天気だと食欲も落ちる。 (06:51:39)
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8/8 6:51
朝食。こういう天気だと食欲も落ちる。 (06:51:39)
笹がなくていいなと思っていたら、標高870mを越えると笹薮に。夜中に雨が降ったのでビショビショだ。 (08:34:02)
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8/8 8:34
笹がなくていいなと思っていたら、標高870mを越えると笹薮に。夜中に雨が降ったのでビショビショだ。 (08:34:02)
オオカメノキ? (08:36:06)
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8/8 8:36
オオカメノキ? (08:36:06)
1121標高点の平地部分の東端にあった標識。ここ、一張りできる。 (09:06:09)
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8/8 9:06
1121標高点の平地部分の東端にあった標識。ここ、一張りできる。 (09:06:09)
1121Pのあたりは平たくて踏み跡をロストする。漕げない笹薮ではないのでコンパス西に切って降り口まで進んでしまう。 (09:15:12)
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8/8 9:15
1121Pのあたりは平たくて踏み跡をロストする。漕げない笹薮ではないのでコンパス西に切って降り口まで進んでしまう。 (09:15:12)
ひたすら笹薮を行く。 (09:54:43)
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8/8 9:54
ひたすら笹薮を行く。 (09:54:43)
かき分ければ踏み跡はしっかりしている。 (09:55:12)
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8/8 9:55
かき分ければ踏み跡はしっかりしている。 (09:55:12)
(10:08:26)
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8/8 10:08
(10:08:26)
1058P手前の鞍部に幕営適地があった。ここで昼食に。 (10:19:54)
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8/8 10:19
1058P手前の鞍部に幕営適地があった。ここで昼食に。 (10:19:54)
昼食はにぼしラーメン。これは粉の調味料の量が多く、それが液体タレと固まって、お湯では溶かしきれなくなってしまい良くなかった。 (10:35:59)
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8/8 10:35
昼食はにぼしラーメン。これは粉の調味料の量が多く、それが液体タレと固まって、お湯では溶かしきれなくなってしまい良くなかった。 (10:35:59)
再出発。(昼食30分) (10:51:03)
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8/8 10:51
再出発。(昼食30分) (10:51:03)
ポンヤオロマップ岳登り1190m付近。 (11:58:04)
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8/8 11:58
ポンヤオロマップ岳登り1190m付近。 (11:58:04)
ポンヤオロマップ岳直下は、ひりつく急登。踏み跡は残っているのでルートには迷わなく、助かる。 (12:14:55)
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8/8 12:14
ポンヤオロマップ岳直下は、ひりつく急登。踏み跡は残っているのでルートには迷わなく、助かる。 (12:14:55)
ポンヤオロマップ岳頂上到着。登山口から8時間。アルペンガイド北海道の山94年度版(AG94)のCTは5時間。CT1.6となると、計画の大幅な見直しが必要だ。 (12:29:44)
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8/8 12:29
ポンヤオロマップ岳頂上到着。登山口から8時間。アルペンガイド北海道の山94年度版(AG94)のCTは5時間。CT1.6となると、計画の大幅な見直しが必要だ。 (12:29:44)
ポンヤオロマップ岳頂上には幕営適地あり。 (12:29:52)
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8/8 12:29
ポンヤオロマップ岳頂上には幕営適地あり。 (12:29:52)
ポンヤオロマップ岳頂上にて。 (12:30:51)
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8/8 12:30
ポンヤオロマップ岳頂上にて。 (12:30:51)
ポンヤオロマップ岳から下ると、水のデポがあった。ここでうっかり南尾根に引かれてしまい、西尾根に薮トラバース。 (12:41:12)
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8/8 12:41
ポンヤオロマップ岳から下ると、水のデポがあった。ここでうっかり南尾根に引かれてしまい、西尾根に薮トラバース。 (12:41:12)
細尾根に岩峰があり、なかなかてこずる。 (13:01:34)
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8/8 13:01
細尾根に岩峰があり、なかなかてこずる。 (13:01:34)
1231標高点のあたりは結構大きな岩があり北西から巻く。ここ、落石の危険さえなければいい幕営地なのだが...。 (13:48:40)
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8/8 13:48
1231標高点のあたりは結構大きな岩があり北西から巻く。ここ、落石の危険さえなければいい幕営地なのだが...。 (13:48:40)
細尾根の岩峰巻きが大変だ。 (13:49:33)
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8/8 13:49
細尾根の岩峰巻きが大変だ。 (13:49:33)
1417Pの登りに入ると、このあたりは日高にしては、とても緩やかな斜面が拡がる場所で、幕営適地が各所にあり、ここまでにしたい誘惑に狩られるけれど、目標の沼まで行く。 (14:37:54)
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8/8 14:37
1417Pの登りに入ると、このあたりは日高にしては、とても緩やかな斜面が拡がる場所で、幕営適地が各所にあり、ここまでにしたい誘惑に狩られるけれど、目標の沼まで行く。 (14:37:54)
1417P直下。緩やかさにほっとする景色。 (15:13:22)
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8/8 15:13
1417P直下。緩やかさにほっとする景色。 (15:13:22)
縦走路から幕営地帯に少し入ったところ。ここから良い場所を探しにうろつく。ポンヤオロからここまで94AGで1.3hのところを2.7h。CT2.0。これはヤバイ。まだポンヤオロまでの方が道がしっかりしてたのか。 (15:19:08)
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8/8 15:19
縦走路から幕営地帯に少し入ったところ。ここから良い場所を探しにうろつく。ポンヤオロからここまで94AGで1.3hのところを2.7h。CT2.0。これはヤバイ。まだポンヤオロまでの方が道がしっかりしてたのか。 (15:19:08)
丘のてっぺんに切開きがあった。ここだ。 (15:19:35)
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丘のてっぺんに切開きがあった。ここだ。 (15:19:35)
西側に登ったところにあった、沼。 (15:21:20)
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8/8 15:21
西側に登ったところにあった、沼。 (15:21:20)
切羽詰まったら、あるだけうれしい水かな。 (15:21:44)
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8/8 15:21
切羽詰まったら、あるだけうれしい水かな。 (15:21:44)
丘の上に幕営。良い場所だ。 (15:43:56)
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8/8 15:43
丘の上に幕営。良い場所だ。 (15:43:56)
夕食は一平ちゃん。水5l出発で天場まで1.5l、翌朝までに1.5l、計3l使う。帯広603が良く入る。札幌567もOK。なんと携帯もアンテナ二つ入り、気象庁のページを見る。 (17:04:31)
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8/8 17:04
夕食は一平ちゃん。水5l出発で天場まで1.5l、翌朝までに1.5l、計3l使う。帯広603が良く入る。札幌567もOK。なんと携帯もアンテナ二つ入り、気象庁のページを見る。 (17:04:31)
日没後、雨が降り出す。 (17:43:13)
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8/8 17:43
日没後、雨が降り出す。 (17:43:13)
(8/9 三日目)夜からずっと雨。停滞を決めこんで寝る。7時起床。これだけの雨なら天水のチャンス。テントの隅にカップを置いて水を集める。 (07:19:08)
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8/9 7:19
(8/9 三日目)夜からずっと雨。停滞を決めこんで寝る。7時起床。これだけの雨なら天水のチャンス。テントの隅にカップを置いて水を集める。 (07:19:08)
朝食。左手甲が腫れている。昨日なんかヒリヒリするとは思っていたのだけど、なにか、かぶれる草木に触れてしまったようだ。 (08:04:09)
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8/9 8:04
朝食。左手甲が腫れている。昨日なんかヒリヒリするとは思っていたのだけど、なにか、かぶれる草木に触れてしまったようだ。 (08:04:09)
狭いVAUDE Lizard GUL 1p、荷物は頭の周りに。 (08:49:37)
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8/9 8:49
狭いVAUDE Lizard GUL 1p、荷物は頭の周りに。 (08:49:37)
ザックは足元にでなんとかなる。 (08:49:45)
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8/9 8:49
ザックは足元にでなんとかなる。 (08:49:45)
昼飯はシーフード。昼前に雨止む。とても蒸し暑い。昼までに天水2l取る。そのうち0.5lくらい使う。 (11:05:11)
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8/9 11:05
昼飯はシーフード。昼前に雨止む。とても蒸し暑い。昼までに天水2l取る。そのうち0.5lくらい使う。 (11:05:11)
昼には止んだものの、また14時頃から雨が降りだす。ここでさらに天水を1.5l取って、寝る前には計3.5lに。これでCカールまでに一泊刻める。94AGでCT8.1なので、最悪16.2h。ペテガリ頂上泊が良さそうだ。(CT5.3) (12:40:49)
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8/9 12:40
昼には止んだものの、また14時頃から雨が降りだす。ここでさらに天水を1.5l取って、寝る前には計3.5lに。これでCカールまでに一泊刻める。94AGでCT8.1なので、最悪16.2h。ペテガリ頂上泊が良さそうだ。(CT5.3) (12:40:49)
昼過ぎ、横になったら昼寝してしまう。起きて夕食。やきうどん。 (16:13:21)
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8/9 16:13
昼過ぎ、横になったら昼寝してしまう。起きて夕食。やきうどん。 (16:13:21)
(8/10 四日目)夜はシュラフを羽織るくらい。3時起床。4:20出発。水は3.5l。 (04:20:12)
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8/10 4:20
(8/10 四日目)夜はシュラフを羽織るくらい。3時起床。4:20出発。水は3.5l。 (04:20:12)
縦走路から沼を見降ろす。やっぱりこういう風景が好きなんだよなと思う。 (04:27:44)
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8/10 4:27
縦走路から沼を見降ろす。やっぱりこういう風景が好きなんだよなと思う。 (04:27:44)
1518Pへの登りは本当にのんびり。 (04:27:49)
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8/10 4:27
1518Pへの登りは本当にのんびり。 (04:27:49)
1518P次のポコから1494Pを望む。このあたりから通常に尾根は痩せる。 (05:45:03)
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8/10 5:45
1518P次のポコから1494Pを望む。このあたりから通常に尾根は痩せる。 (05:45:03)
横に伸びた潅木が本当に大変だ。 (06:32:29)
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8/10 6:32
横に伸びた潅木が本当に大変だ。 (06:32:29)
1494P手前に、切開きがあったので、朝食。 (06:51:48)
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8/10 6:51
1494P手前に、切開きがあったので、朝食。 (06:51:48)
時折、歩き易いところもある。 (08:00:36)
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8/10 8:00
時折、歩き易いところもある。 (08:00:36)
このあたり靴幅リッジのあたりなのだけど、薮に囲まれていて意識しなかった。むしろこれを真っ直進むのが大変。 (08:29:14)
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8/10 8:29
このあたり靴幅リッジのあたりなのだけど、薮に囲まれていて意識しなかった。むしろこれを真っ直進むのが大変。 (08:29:14)
両側が切れ落ちているせいか、標高差以上に高く見える。 (09:51:40)
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8/10 9:51
両側が切れ落ちているせいか、標高差以上に高く見える。 (09:51:40)
1573P(国境稜線とのJP)直下に幕営適地があったので昼食。チリトマト。 (11:10:40)
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8/10 11:10
1573P(国境稜線とのJP)直下に幕営適地があったので昼食。チリトマト。 (11:10:40)
ところどころに幕営用に切開きがある。 (11:25:32)
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8/10 11:25
ところどころに幕営用に切開きがある。 (11:25:32)
さて、また踏んばるか、と薮を数m抜けると開けていた。おおぅ。 (11:35:10)
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8/10 11:35
さて、また踏んばるか、と薮を数m抜けると開けていた。おおぅ。 (11:35:10)
歩き易くはないけれど、展望があるのがうれしい。 (11:49:32)
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8/10 11:49
歩き易くはないけれど、展望があるのがうれしい。 (11:49:32)
(12:30:42)
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8/10 12:30
(12:30:42)
岩の隙間で休憩。 (12:37:30)
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8/10 12:37
岩の隙間で休憩。 (12:37:30)
尾根が拡くなったところで、踏み跡をロスト。Bカールとハイマツ帯のへりを登ることに。どうやら登山道は南側にあったようだ。 (13:32:22)
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8/10 13:32
尾根が拡くなったところで、踏み跡をロスト。Bカールとハイマツ帯のへりを登ることに。どうやら登山道は南側にあったようだ。 (13:32:22)
Bカールの傾斜がきつくなってきたので仕方なくハイマツ帯に。この登りが苦行だった...。 残雪期は下が雪で埋まってるからハイマツ帯でもなんとか進めるんだなと痛感。 (13:57:14)
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8/10 13:57
Bカールの傾斜がきつくなってきたので仕方なくハイマツ帯に。この登りが苦行だった...。 残雪期は下が雪で埋まってるからハイマツ帯でもなんとか進めるんだなと痛感。 (13:57:14)
山頂標識が見えて安堵する。 (14:11:17)
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8/10 14:11
山頂標識が見えて安堵する。 (14:11:17)
ペテガリ岳頂上にて。9.9h CT5.3なので1.9倍。残念ながら見積り通りだ。 (14:12:46)
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8/10 14:12
ペテガリ岳頂上にて。9.9h CT5.3なので1.9倍。残念ながら見積り通りだ。 (14:12:46)
昨日の雨で給水できて助かった。山頂で幕営。ずっと霧雨と汗でビショビショなので、 ジャケット、パンツは表裏、雑巾で拭いて、シャツ、パンツは絞って脱水。したところで本格的に雨が降りだす。 (14:22:51)
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8/10 14:22
昨日の雨で給水できて助かった。山頂で幕営。ずっと霧雨と汗でビショビショなので、 ジャケット、パンツは表裏、雑巾で拭いて、シャツ、パンツは絞って脱水。したところで本格的に雨が降りだす。 (14:22:51)
水残2l。雨降ってるし、余裕で明日まで持つ。 (14:55:24)
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8/10 14:55
水残2l。雨降ってるし、余裕で明日まで持つ。 (14:55:24)
降りが弱くなり0.5lしか天水を取れなかった。 (15:36:14)
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8/10 15:36
降りが弱くなり0.5lしか天水を取れなかった。 (15:36:14)
夕食はぶぶか油そば。 (15:59:58)
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8/10 15:59
夕食はぶぶか油そば。 (15:59:58)
寝るまでの着干しでは腹のあたりが干せてなかった。撥水ダウンのシュラフに、ポリゴンネストのダウンジャケットなので、気にせず寝たのだけど、少し寒かった。昨日までシュラフは羽織るだけだったのに。 (17:21:36)
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8/10 17:21
寝るまでの着干しでは腹のあたりが干せてなかった。撥水ダウンのシュラフに、ポリゴンネストのダウンジャケットなので、気にせず寝たのだけど、少し寒かった。昨日までシュラフは羽織るだけだったのに。 (17:21:36)
(8/11 五日目)3時に起きると雨。5時頃止む。6時頃、雲の向こうに太陽が見え明るい。帯広603で予報を聞くと概、昼から回復予報。 (06:00:12)
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8/11 6:00
(8/11 五日目)3時に起きると雨。5時頃止む。6時頃、雲の向こうに太陽が見え明るい。帯広603で予報を聞くと概、昼から回復予報。 (06:00:12)
朝食。 (06:34:04)
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8/11 6:34
朝食。 (06:34:04)
7時半、水2.2lで出発。霧雨。 (07:24:43)
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8/11 7:24
7時半、水2.2lで出発。霧雨。 (07:24:43)
ペテガリからの縦走路は東尾根に較べれば歩き易いけれど、歩き難いのは確か。ペテガリを振り返る。 (08:41:51)
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8/11 8:41
ペテガリからの縦走路は東尾根に較べれば歩き易いけれど、歩き難いのは確か。ペテガリを振り返る。 (08:41:51)
Cカールへ向けて。 (08:50:47)
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8/11 8:50
Cカールへ向けて。 (08:50:47)
岩があると足場があるので少し楽。 (09:03:22)
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8/11 9:03
岩があると足場があるので少し楽。 (09:03:22)
Cカール入口にはピンクテープがあった。ここまで2.3h。CT2.3h。歩き易さが効いてる。 (09:40:55)
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8/11 9:40
Cカール入口にはピンクテープがあった。ここまで2.3h。CT2.3h。歩き易さが効いてる。 (09:40:55)
Cカールに降りる。最初は背丈以上の笹薮の急登。踏み跡は明瞭。 (09:43:24)
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8/11 9:43
Cカールに降りる。最初は背丈以上の笹薮の急登。踏み跡は明瞭。 (09:43:24)
笹薮を抜けた後の潅木帯でビビる。少なくとも今年は誰も降りてないようだ。いいかげんに下ってしまうと登りでハマりそうなので、ゆっくり後向きに道を確認しながら、目印に枝を折って、草を刈りながら降りる。 (09:51:55)
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8/11 9:51
笹薮を抜けた後の潅木帯でビビる。少なくとも今年は誰も降りてないようだ。いいかげんに下ってしまうと登りでハマりそうなので、ゆっくり後向きに道を確認しながら、目印に枝を折って、草を刈りながら降りる。 (09:51:55)
Cカールが見えてきた。焦らず、ゆっくり明日用の道を作っていく。 (10:39:11)
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8/11 10:39
Cカールが見えてきた。焦らず、ゆっくり明日用の道を作っていく。 (10:39:11)
薮抜けた! 降りるのに1h40mもかかってしまった。翌日この道を降りるのには20m。入口の目印に岩の上に石を置いたら、あの天場へ。 (11:23:20)
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8/11 11:23
薮抜けた! 降りるのに1h40mもかかってしまった。翌日この道を降りるのには20m。入口の目印に岩の上に石を置いたら、あの天場へ。 (11:23:20)
天場到着。Cカールに降りるのがここまできついことになるとは思ってなかった。 (11:26:26)
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8/11 11:26
天場到着。Cカールに降りるのがここまできついことになるとは思ってなかった。 (11:26:26)
ここは別天地。ここに来れただけで、今回の山行は良かったと思えた。 (11:26:31)
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8/11 11:26
ここは別天地。ここに来れただけで、今回の山行は良かったと思えた。 (11:26:31)
まだ不安は絶えない。水を取りにカールの底へ。 (11:35:38)
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8/11 11:35
まだ不安は絶えない。水を取りにカールの底へ。 (11:35:38)
適当に下って行くと、水の流れる音が聞こえてきた。その方向へハイマツ帯をワシャワシャ漕いでいくと、水場があった。 (11:41:18)
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8/11 11:41
適当に下って行くと、水の流れる音が聞こえてきた。その方向へハイマツ帯をワシャワシャ漕いでいくと、水場があった。 (11:41:18)
この水場から登って行くと降り口にピンクテープがあった。 (11:47:47)
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8/11 11:47
この水場から登って行くと降り口にピンクテープがあった。 (11:47:47)
カールの底からでなく、できる限り東側からアプローチすると良いようだ。踏み跡もある。 (11:48:59)
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8/11 11:48
カールの底からでなく、できる限り東側からアプローチすると良いようだ。踏み跡もある。 (11:48:59)
??? (11:56:22)
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8/11 11:56
??? (11:56:22)
昼食は塩らーめん。ここでスプーンを折ってしまう。LIFELEXのスプーンを山行毎には交換していたのだけど、長期山行には強度が足りないか。この後13時過ぎから雨が降る。 (12:53:02)
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8/11 12:53
昼食は塩らーめん。ここでスプーンを折ってしまう。LIFELEXのスプーンを山行毎には交換していたのだけど、長期山行には強度が足りないか。この後13時過ぎから雨が降る。 (12:53:02)
この日、出発時にジップロックにラジオと目覚し腕時計を入れるのを忘れて濡らしてしまい、どちらも壊れてしまう。気落ちする。 (15:01:29)
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8/11 15:01
この日、出発時にジップロックにラジオと目覚し腕時計を入れるのを忘れて濡らしてしまい、どちらも壊れてしまう。気落ちする。 (15:01:29)
前日は生乾きでシュラフに入って寒い思いし、今日も日射しがなく乾かすことができないのでプラティパスアイロン1l作って服を乾かし、シュラフ、ダウンジャケットも乾かす。 (15:01:39)
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8/11 15:01
前日は生乾きでシュラフに入って寒い思いし、今日も日射しがなく乾かすことができないのでプラティパスアイロン1l作って服を乾かし、シュラフ、ダウンジャケットも乾かす。 (15:01:39)
晴れてきた。ナキウサギの声も聞こえる。 (15:13:40)
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8/11 15:13
晴れてきた。ナキウサギの声も聞こえる。 (15:13:40)
15時過ぎ、雨も止み青空も見えはじめたので、もう一度給水に行く。 (15:14:13)
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8/11 15:14
15時過ぎ、雨も止み青空も見えはじめたので、もう一度給水に行く。 (15:14:13)
(15:26:13)
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8/11 15:26
(15:26:13)
イワウメ。 (15:28:52)
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8/11 15:28
イワウメ。 (15:28:52)
(15:29:53)
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8/11 15:30
(15:29:53)
??? (15:31:42)
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8/11 15:31
??? (15:31:42)
Cカール底から十勝平野の方向を望む。 (15:36:15)
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8/11 15:36
Cカール底から十勝平野の方向を望む。 (15:36:15)
水場への道は覚えたので、さっと給水。 (15:41:46)
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8/11 15:41
水場への道は覚えたので、さっと給水。 (15:41:46)
??? (16:01:04)
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8/11 16:01
??? (16:01:04)
ウサギギク? (16:01:09)
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8/11 16:01
ウサギギク? (16:01:09)
チングルマ。 (16:01:31)
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8/11 16:01
チングルマ。 (16:01:31)
(16:02:30)
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8/11 16:02
(16:02:30)
鋸刃から見るにハクサンシャジンなのかな? (16:03:33)
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8/11 16:03
鋸刃から見るにハクサンシャジンなのかな? (16:03:33)
??? (16:03:58)
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8/11 16:03
??? (16:03:58)
このあたり石英の貫入した岩が多い。 (16:11:47)
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8/11 16:11
このあたり石英の貫入した岩が多い。 (16:11:47)
??? (16:15:29)
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8/11 16:15
??? (16:15:29)
チングルマ。 (16:16:40)
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8/11 16:16
チングルマ。 (16:16:40)
夕食はセブンやきそば。 (16:19:51)
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8/11 16:19
夕食はセブンやきそば。 (16:19:51)
(18:15:27)
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8/11 18:15
(18:15:27)
??? (18:20:06)
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8/11 18:20
??? (18:20:06)
雲が増えたり減ったりを繰り返して、日没近く、ポンヤオロマップ岳が見えた。(右端) (18:27:47)
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8/11 18:27
雲が増えたり減ったりを繰り返して、日没近く、ポンヤオロマップ岳が見えた。(右端) (18:27:47)
(8/12 六日目)3時起床。星空が見える。六日目にしてようやく期待できる天気だ。 (04:00:37)
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8/12 4:00
(8/12 六日目)3時起床。星空が見える。六日目にしてようやく期待できる天気だ。 (04:00:37)
水は4.5l。0.5l汲んでガブ飲みしてこようと水場に降りると水が流れていない。更に下流に下るもゴーロの伏流帯で、どこまで下ったら水が出るかもわからないし、耳を澄ましても水流が聞こえない。予想外の事態にショック。昨日の水場は降雨後限定フローだったのか。 (04:27:10)
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8/12 4:27
水は4.5l。0.5l汲んでガブ飲みしてこようと水場に降りると水が流れていない。更に下流に下るもゴーロの伏流帯で、どこまで下ったら水が出るかもわからないし、耳を澄ましても水流が聞こえない。予想外の事態にショック。昨日の水場は降雨後限定フローだったのか。 (04:27:10)
朝焼けのCカール。 (04:33:18)
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8/12 4:33
朝焼けのCカール。 (04:33:18)
Cカールから朝日。 (04:33:26)
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8/12 4:33
Cカールから朝日。 (04:33:26)
(04:35:13)
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8/12 4:35
(04:35:13)
稜線へ向かって登りはじめる。 (04:51:36)
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8/12 4:51
稜線へ向かって登りはじめる。 (04:51:36)
とてもどでかいオオハナウドまで登ってきた。 (05:00:55)
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8/12 5:00
とてもどでかいオオハナウドまで登ってきた。 (05:00:55)
最後笹薮の急登を抜ける。 (05:22:25)
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8/12 5:22
最後笹薮の急登を抜ける。 (05:22:25)
稜線手前でCカールを振り返る。 (05:28:45)
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8/12 5:28
稜線手前でCカールを振り返る。 (05:28:45)
稜線は西風強い。 (05:30:47)
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8/12 5:30
稜線は西風強い。 (05:30:47)
Cカールからルベツネに登る途中から振り返ってペテガリ岳を望む。 (05:53:34)
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8/12 5:53
Cカールからルベツネに登る途中から振り返ってペテガリ岳を望む。 (05:53:34)
このあたりタチの強いハイマツで非常に難儀する。 (06:44:14)
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8/12 6:44
このあたりタチの強いハイマツで非常に難儀する。 (06:44:14)
朝食。 (06:55:11)
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8/12 6:55
朝食。 (06:55:11)
ペテガリからCカールに較べて、Cカールからルベツネはハイマツの凶悪さが段違い。ハイマツに搦め捕られて、1m先に進むのに頭を抱えることも多々。踏み跡を追わずに歩き易いところを行くのも手なのだけど、それで東尾根の登りでハマったので踏み跡が見える位置にはいたい。 (07:16:28)
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8/12 7:16
ペテガリからCカールに較べて、Cカールからルベツネはハイマツの凶悪さが段違い。ハイマツに搦め捕られて、1m先に進むのに頭を抱えることも多々。踏み跡を追わずに歩き易いところを行くのも手なのだけど、それで東尾根の登りでハマったので踏み跡が見える位置にはいたい。 (07:16:28)
一斗缶が埋まっていた。かつて刈り払いした時の残留物だろうか。 (07:23:43)
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8/12 7:23
一斗缶が埋まっていた。かつて刈り払いした時の残留物だろうか。 (07:23:43)
ハイマツ地獄を抜けると天国のような牧歌的な1720Pの頂上。虫は多い。 (07:25:31)
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8/12 7:25
ハイマツ地獄を抜けると天国のような牧歌的な1720Pの頂上。虫は多い。 (07:25:31)
1720Pからルベツネ山を望む。正直かなりハイマツ漕ぎにゲッソリしてきていたけれど、せめてあそこまでは頑張る。 (07:25:38)
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8/12 7:25
1720Pからルベツネ山を望む。正直かなりハイマツ漕ぎにゲッソリしてきていたけれど、せめてあそこまでは頑張る。 (07:25:38)
1720Pよりペテガリ岳を望む。 (07:27:44)
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8/12 7:27
1720Pよりペテガリ岳を望む。 (07:27:44)
1720Pよりポンヤオロマップ岳を望む。 (07:27:48)
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8/12 7:27
1720Pよりポンヤオロマップ岳を望む。 (07:27:48)
1720P頂上にて。ヤオロマップ岳をバックに。 (07:39:53)
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8/12 7:39
1720P頂上にて。ヤオロマップ岳をバックに。 (07:39:53)
マオロマップ川の雪渓を見降ろす。ヤオロマップ、マオロマップ、ヤオロヌップ、これらは表記の揺れなのだろうか。 (08:29:42)
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8/12 8:29
マオロマップ川の雪渓を見降ろす。ヤオロマップ、マオロマップ、ヤオロヌップ、これらは表記の揺れなのだろうか。 (08:29:42)
ルベツネ山頂上にて。ここも山頂はいい。ここでCカールからAG94 CT2.5hのところを4hかかってる。AG85ではCT2.0hだ。ここからコイカクまでのCTはAG85で9.5h(→1600P 3h→ヤオロマップ4h→コイカク2.5h)なので、実質二倍で19h。途中一泊じゃコイカクぎりぎり。そこからナナシノ沢に水を汲みに行く体力は絶対ない。 (08:47:36)
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8/12 8:47
ルベツネ山頂上にて。ここも山頂はいい。ここでCカールからAG94 CT2.5hのところを4hかかってる。AG85ではCT2.0hだ。ここからコイカクまでのCTはAG85で9.5h(→1600P 3h→ヤオロマップ4h→コイカク2.5h)なので、実質二倍で19h。途中一泊じゃコイカクぎりぎり。そこからナナシノ沢に水を汲みに行く体力は絶対ない。 (08:47:36)
それにもうハイマツ漕ぎがうんざりだ。昼食にする。そういえば92年頃に、北大山岳部が部活としての日高縦走をしなくなってから日高は荒れはじめてるって聞いたのを思いだす。もう26年前だし。 (09:14:11)
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8/12 9:14
それにもうハイマツ漕ぎがうんざりだ。昼食にする。そういえば92年頃に、北大山岳部が部活としての日高縦走をしなくなってから日高は荒れはじめてるって聞いたのを思いだす。もう26年前だし。 (09:14:11)
昼食はヌードル。今日はCカール泊まってペテガリ西尾根から降りることにする。 (09:26:57)
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8/12 9:26
昼食はヌードル。今日はCカール泊まってペテガリ西尾根から降りることにする。 (09:26:57)
とはいえ、踏んばって突っこんだ方がいいんじゃないか?という迷いもあり。一時間以上もルベツネ山の上で悶々としていた。 (09:52:52)
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8/12 9:52
とはいえ、踏んばって突っこんだ方がいいんじゃないか?という迷いもあり。一時間以上もルベツネ山の上で悶々としていた。 (09:52:52)
ルベツネ山と1720Pの鞍部あたりから1839峰(左端)を望む。真中はヤオロマップとの間の尾根。ヤオロマップは雲の中。 (10:41:39)
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8/12 10:41
ルベツネ山と1720Pの鞍部あたりから1839峰(左端)を望む。真中はヤオロマップとの間の尾根。ヤオロマップは雲の中。 (10:41:39)
1720Pまで戻ってきた。 (11:09:07)
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8/12 11:09
1720Pまで戻ってきた。 (11:09:07)
登りは苦労したハイマツ帯も下りならまだちょっと楽。Cカールの入口まで戻ってきた。 (12:15:33)
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8/12 12:15
登りは苦労したハイマツ帯も下りならまだちょっと楽。Cカールの入口まで戻ってきた。 (12:15:33)
昨日きっちり道作っておいたので20分でカールまで降りてきた。ゲーターもパンツもボロボロ。長靴には穴が開く。EVA長靴の弱さが出てしまった。ひたすら軽いのは良いのだが。 (12:40:12)
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8/12 12:40
昨日きっちり道作っておいたので20分でカールまで降りてきた。ゲーターもパンツもボロボロ。長靴には穴が開く。EVA長靴の弱さが出てしまった。ひたすら軽いのは良いのだが。 (12:40:12)
テントを設営すると、余ることが確定した酒を好きなだけ飲む。水は残2.5l。汲みにいかなくても明日は持つ計算だ。昼過ぎからは曇ってしまう。 (12:56:42)
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8/12 12:56
テントを設営すると、余ることが確定した酒を好きなだけ飲む。水は残2.5l。汲みにいかなくても明日は持つ計算だ。昼過ぎからは曇ってしまう。 (12:56:42)
夕食はUFO油そば。石を乗せるとうまいこと少ないお湯(300ml)でもふやかせやすい。15分戻し。 (14:51:22)
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8/12 14:51
夕食はUFO油そば。石を乗せるとうまいこと少ないお湯(300ml)でもふやかせやすい。15分戻し。 (14:51:22)
この日は結局午前中だけ晴れてその後は曇。濡れて動かなくなってしまったラジオと目覚し腕時計も乾いて動くようになった。一安心。寝るまでに水1l使って、翌朝1.5l。 (15:32:27)
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8/12 15:32
この日は結局午前中だけ晴れてその後は曇。濡れて動かなくなってしまったラジオと目覚し腕時計も乾いて動くようになった。一安心。寝るまでに水1l使って、翌朝1.5l。 (15:32:27)
(8/13 七日目)3時起床。星空が見える。しかし夜明けにはガスに包まれる。4:20出発。これはオニシモツケ? (04:27:38)
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8/13 4:27
(8/13 七日目)3時起床。星空が見える。しかし夜明けにはガスに包まれる。4:20出発。これはオニシモツケ? (04:27:38)
風下のカールを汗だくで登ると稜線はガスで風が強い。汗と夜露でビショビショで一気に冷える。 (04:56:04)
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8/13 4:56
風下のカールを汗だくで登ると稜線はガスで風が強い。汗と夜露でビショビショで一気に冷える。 (04:56:04)
Cカール入口からペテガリ側の一張りできるくらいの鞍部で朝食。寒いのでレインパンツ重ね履きにして、中にポリゴン4ジャケットを着る。ポリゴン4ジャケットはこういう時、本当に心強い。 (05:29:21)
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8/13 5:29
Cカール入口からペテガリ側の一張りできるくらいの鞍部で朝食。寒いのでレインパンツ重ね履きにして、中にポリゴン4ジャケットを着る。ポリゴン4ジャケットはこういう時、本当に心強い。 (05:29:21)
ペテガリ岳へ戻る。 (05:59:40)
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8/13 5:59
ペテガリ岳へ戻る。 (05:59:40)
ハイマツ漕ギもこれが最後だ。 (07:42:03)
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8/13 7:42
ハイマツ漕ギもこれが最後だ。 (07:42:03)
ペテガリ岳到着。またしても真っ白。 (07:59:04)
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8/13 7:59
ペテガリ岳到着。またしても真っ白。 (07:59:04)
風が結構強いので風下でしばし休憩。ここで水残0.8l。ちょうどペテカリ山荘から登ってきた二人組が、余った水を捨てるというので700ml程度分けてもらって1.5lに。やっぱり一日2.5lはきつい。3lは欲しい。 (08:00:15)
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8/13 8:00
風が結構強いので風下でしばし休憩。ここで水残0.8l。ちょうどペテカリ山荘から登ってきた二人組が、余った水を捨てるというので700ml程度分けてもらって1.5lに。やっぱり一日2.5lはきつい。3lは欲しい。 (08:00:15)
ペテガリ西尾根を下る。何の障害もなく足を前に出せる幸せを噛みしめる。 (08:46:15)
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8/13 8:46
ペテガリ西尾根を下る。何の障害もなく足を前に出せる幸せを噛みしめる。 (08:46:15)
綺麗なダケカンバの森が印象的な尾根。 (08:54:58)
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8/13 8:54
綺麗なダケカンバの森が印象的な尾根。 (08:54:58)
ペテガリ岳から一気に降りて1301Pとの鞍部あたりに、ようやく一息つけそうな場所があったので、ここで昼食に。 (09:43:03)
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8/13 9:43
ペテガリ岳から一気に降りて1301Pとの鞍部あたりに、ようやく一息つけそうな場所があったので、ここで昼食に。 (09:43:03)
昼食はシーフード。西尾根はこれまでの山行と打って変わって人が多い。次々と登ってくる。正直、夢から覚めてしまった気持ち。 (09:56:26)
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8/13 9:56
昼食はシーフード。西尾根はこれまでの山行と打って変わって人が多い。次々と登ってくる。正直、夢から覚めてしまった気持ち。 (09:56:26)
西尾根は緩やかで広い尾根で、森も綺麗。最初のうちは癒されるなと思っていたけれど、単調で長い感じも。 (11:09:57)
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8/13 11:09
西尾根は緩やかで広い尾根で、森も綺麗。最初のうちは癒されるなと思っていたけれど、単調で長い感じも。 (11:09:57)
1293P登り手前あたりの素敵な鞍部。ここに水があればなぁ。 (12:06:28)
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8/13 12:06
1293P登り手前あたりの素敵な鞍部。ここに水があればなぁ。 (12:06:28)
日が差す。暑い。 (13:21:19)
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8/13 13:21
日が差す。暑い。 (13:21:19)
東沢林道の奥の特徴的な地形。河川争奪跡かな。 (13:30:01)
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8/13 13:30
東沢林道の奥の特徴的な地形。河川争奪跡かな。 (13:30:01)
ペテカリ山荘へに一気下り途中から東の沢調整池を望む。 (14:18:01)
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8/13 14:18
ペテカリ山荘へに一気下り途中から東の沢調整池を望む。 (14:18:01)
すっかり下ってきたと思わせる伐採後の森。 (15:01:30)
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8/13 15:01
すっかり下ってきたと思わせる伐採後の森。 (15:01:30)
沢沿いに降りていく。 (15:18:35)
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8/13 15:18
沢沿いに降りていく。 (15:18:35)
ペテカリ山荘到着。疲れた。朝ゆっくりCカールの水を探しに行ってからペテガリ岳頂上で刻んでも良かったかなと思った。 (15:29:03)
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8/13 15:29
ペテカリ山荘到着。疲れた。朝ゆっくりCカールの水を探しに行ってからペテガリ岳頂上で刻んでも良かったかなと思った。 (15:29:03)
水だ。いくらでも水だ。嬉しい。 (15:32:38)
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8/13 15:32
水だ。いくらでも水だ。嬉しい。 (15:32:38)
山荘は混みそうなので幕営。 (15:51:13)
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8/13 15:51
山荘は混みそうなので幕営。 (15:51:13)
夕食はUFO油そば。300ml15分戻し。北上する予定でこのあたりの1/25000地図は持ってきていなかったけれど、1/50000地図13枚貼り合わせた日高総図を持ってきておいて良かった。 神威山荘に抜けるか、日高横断道を行くか、悩む。 (17:01:46)
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8/13 17:01
夕食はUFO油そば。300ml15分戻し。北上する予定でこのあたりの1/25000地図は持ってきていなかったけれど、1/50000地図13枚貼り合わせた日高総図を持ってきておいて良かった。 神威山荘に抜けるか、日高横断道を行くか、悩む。 (17:01:46)
(8/14 八日目)夜中、薮からバキバキッという音が聞こえて、笛を一回吹くと静かになった。 5時半起床。天気は曇。疲れていて雨ならゆっくり停滞で嬉しかったのだけど、この天候ならこの機会に進まざるを得ないな。寝起きで腹が減ったので朝食。 (06:01:00)
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8/14 6:01
(8/14 八日目)夜中、薮からバキバキッという音が聞こえて、笛を一回吹くと静かになった。 5時半起床。天気は曇。疲れていて雨ならゆっくり停滞で嬉しかったのだけど、この天候ならこの機会に進まざるを得ないな。寝起きで腹が減ったので朝食。 (06:01:00)
帰りは日高横断道にすることにした。以前このあたりを調べていて心に残るものがあったのだ。
昭和35年(1960年)1月1日 北海道新聞 高見というところ
小学六年 大野礼子
高見はとても不便です。なにか用があってもすぐには町へ行かれません。トラックは山の仕事があるときにしか走りません。それも主に冬です。夏に買物に行っても、帰りは四十キロも歩いてやっと高見の自分の家につきます。
一番楽しい冬
小学五年 山岡令子
私の家から見えるペテガリは、朝おきて見るととてもよい気持ちがする。高見から見るペテガリは一番よいかっこうをしている。一度でいいからペテガリに登ってみたい。そしたら悲しみも苦しみも忘れてしまうだろう。
今は高見ダムに沈んだ高見集落だ。 (06:56:01)
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8/14 6:56
帰りは日高横断道にすることにした。以前このあたりを調べていて心に残るものがあったのだ。
昭和35年(1960年)1月1日 北海道新聞 高見というところ
小学六年 大野礼子
高見はとても不便です。なにか用があってもすぐには町へ行かれません。トラックは山の仕事があるときにしか走りません。それも主に冬です。夏に買物に行っても、帰りは四十キロも歩いてやっと高見の自分の家につきます。
一番楽しい冬
小学五年 山岡令子
私の家から見えるペテガリは、朝おきて見るととてもよい気持ちがする。高見から見るペテガリは一番よいかっこうをしている。一度でいいからペテガリに登ってみたい。そしたら悲しみも苦しみも忘れてしまうだろう。
今は高見ダムに沈んだ高見集落だ。 (06:56:01)
静内に向けて出発。ペテカリ山荘から農屋BSまで46km。 (06:56:57)
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8/14 6:56
静内に向けて出発。ペテカリ山荘から農屋BSまで46km。 (06:56:57)
このあたりは粘板岩? (07:04:28)
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8/14 7:04
このあたりは粘板岩? (07:04:28)
ペテガリ左岸林道ゲート。 (07:11:29)
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8/14 7:11
ペテガリ左岸林道ゲート。 (07:11:29)
しべちゃり(染退)橋(昭和60年7月竣功)、べにかる橋(昭和60年7月竣功)を経て、東の沢調整池。 (08:05:45)
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8/14 8:05
しべちゃり(染退)橋(昭和60年7月竣功)、べにかる橋(昭和60年7月竣功)を経て、東の沢調整池。 (08:05:45)
緑色片岩かな。 (08:06:42)
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8/14 8:06
緑色片岩かな。 (08:06:42)
東の沢ダム到着。 (08:14:15)
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8/14 8:14
東の沢ダム到着。 (08:14:15)
日高横断道の東の沢橋が見えた。 (08:35:04)
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8/14 8:35
日高横断道の東の沢橋が見えた。 (08:35:04)
コイカク覆道(平成3年12月竣功)、シベチャリ覆道(平成元年12月竣功)、ペテガリ覆道(昭和63年12月竣功)。このあたり断崖。 (08:39:58)
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8/14 8:39
コイカク覆道(平成3年12月竣功)、シベチャリ覆道(平成元年12月竣功)、ペテガリ覆道(昭和63年12月竣功)。このあたり断崖。 (08:39:58)
東の沢橋と、その下の東の沢覆道1号(平成4年12月竣功)。 (08:44:21)
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8/14 8:44
東の沢橋と、その下の東の沢覆道1号(平成4年12月竣功)。 (08:44:21)
東の沢橋を見上げる。 (08:45:55)
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8/14 8:45
東の沢橋を見上げる。 (08:45:55)
コイボクシュシビチャリ沢を渡る橋より東の沢橋を望む。 (08:47:55)
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8/14 8:47
コイボクシュシビチャリ沢を渡る橋より東の沢橋を望む。 (08:47:55)
このあたり珪石。 (08:51:49)
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8/14 8:51
このあたり珪石。 (08:51:49)
東の沢林道起点到着。 (09:00:55)
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8/14 9:00
東の沢林道起点到着。 (09:00:55)
日高横断道を行く。時折雨がパラつく。 (09:19:26)
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8/14 9:19
日高横断道を行く。時折雨がパラつく。 (09:19:26)
クマの足跡。薮にその主を見かける。 (09:34:00)
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8/14 9:34
クマの足跡。薮にその主を見かける。 (09:34:00)
威別大橋より下流、セタウシ山から北東方向の広い河岸段丘のあたりでブルドーザー車庫があった。 (09:43:16)
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8/14 9:43
威別大橋より下流、セタウシ山から北東方向の広い河岸段丘のあたりでブルドーザー車庫があった。 (09:43:16)
その河岸段丘が終わるとこあたりからチャートをよく見かける。 (09:50:34)
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8/14 9:50
その河岸段丘が終わるとこあたりからチャートをよく見かける。 (09:50:34)
509標高点直下、つつじ橋。昭和40年竣功。 (10:05:55)
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8/14 10:05
509標高点直下、つつじ橋。昭和40年竣功。 (10:05:55)
ほろか(土砂に埋もれて読めず)橋 昭和38年8月竣功 でポロカウンナイ川を渡る。高見の集落は昭和39年集団離農。その頃には車道は来ていたものの、離農にはその頃勢力を伸ばそうとしていた新興宗教によって集落が二分されてしまったということもあるようだ。 (10:14:27)
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8/14 10:14
ほろか(土砂に埋もれて読めず)橋 昭和38年8月竣功 でポロカウンナイ川を渡る。高見の集落は昭和39年集団離農。その頃には車道は来ていたものの、離農にはその頃勢力を伸ばそうとしていた新興宗教によって集落が二分されてしまったということもあるようだ。 (10:14:27)
静内川の流れ。 (10:14:50)
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8/14 10:14
静内川の流れ。 (10:14:50)
高見橋の上流付近から対岸のチャートの露頭を見る。 (10:29:12)
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8/14 10:29
高見橋の上流付近から対岸のチャートの露頭を見る。 (10:29:12)
高見橋あたりのゲート。 (10:33:07)
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8/14 10:33
高見橋あたりのゲート。 (10:33:07)
昼食休憩。しはじめたら雨がパラつく。 (10:48:59)
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8/14 10:48
昼食休憩。しはじめたら雨がパラつく。 (10:48:59)
昼食はヌードル。 (10:56:39)
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8/14 10:56
昼食はヌードル。 (10:56:39)
高見開拓図。シベチャリ川となっているが、現在、静内川と呼んでいるのは本来シベチャリ川で、静内で海に注ぐから静内川に改名した。 (11:52:22)
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8/14 11:52
高見開拓図。シベチャリ川となっているが、現在、静内川と呼んでいるのは本来シベチャリ川で、静内で海に注ぐから静内川に改名した。 (11:52:22)
高見開拓者(11:53:25)
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8/14 11:53
高見開拓者(11:53:25)
(11:53:43)
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(11:53:43)
高見開拓之碑。辺渓別大橋の上流、383標高点の南尾根下にある。 (11:54:10)
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8/14 11:54
高見開拓之碑。辺渓別大橋の上流、383標高点の南尾根下にある。 (11:54:10)
高見湖の水位はかなり低い。 (12:04:38)
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8/14 12:04
高見湖の水位はかなり低い。 (12:04:38)
辺渓別大橋 昭和57年10月竣功。この時代、新しさを感じた典型的なスタイルの橋だ。 (12:08:25)
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8/14 12:08
辺渓別大橋 昭和57年10月竣功。この時代、新しさを感じた典型的なスタイルの橋だ。 (12:08:25)
このあたりの鹿は橋の上を集会場としていて、橋の上は鹿の糞だらけで臭い。10匹ほど橋の真中で集会していて一気に逃げていった。 (12:12:20)
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8/14 12:12
このあたりの鹿は橋の上を集会場としていて、橋の上は鹿の糞だらけで臭い。10匹ほど橋の真中で集会していて一気に逃げていった。 (12:12:20)
搬別大橋近くの露頭。ボロボロの砂岩、礫岩か。 (12:50:38)
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8/14 12:50
搬別大橋近くの露頭。ボロボロの砂岩、礫岩か。 (12:50:38)
搬別大橋。 (12:52:40)
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搬別大橋。 (12:52:40)
搬別大橋より上流を望む。 (12:56:09)
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搬別大橋より上流を望む。 (12:56:09)
パンベツ右岸林道との分岐あたりの標識。 (13:02:03)
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8/14 13:02
パンベツ右岸林道との分岐あたりの標識。 (13:02:03)
高見ダム(昭和58年7月竣功) 到着。 (14:04:01)
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8/14 14:04
高見ダム(昭和58年7月竣功) 到着。 (14:04:01)
ロックフィルダムなのはボロボロの断層帯だからだろう。 (14:10:24)
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8/14 14:10
ロックフィルダムなのはボロボロの断層帯だからだろう。 (14:10:24)
高見ダムゲート。 (14:12:46)
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8/14 14:12
高見ダムゲート。 (14:12:46)
静内ダムに向かって行く。少し雨足が強まる。大きなチャートの露頭。 (14:51:26)
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静内ダムに向かって行く。少し雨足が強まる。大きなチャートの露頭。 (14:51:26)
鬼渓橋 昭和37年11月竣功。 (15:14:06)
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8/14 15:14
鬼渓橋 昭和37年11月竣功。 (15:14:06)
辺渓見橋の上流には作りかけの橋の橋脚だけ残っていた。 (16:21:59)
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8/14 16:21
辺渓見橋の上流には作りかけの橋の橋脚だけ残っていた。 (16:21:59)
静内ダムゲート到着。ペテカリ山荘からちょうど40km。 (16:42:35)
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8/14 16:42
静内ダムゲート到着。ペテカリ山荘からちょうど40km。 (16:42:35)
静内ダム(昭和41年完成)。 (16:43:09)
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静内ダム(昭和41年完成)。 (16:43:09)
静内ダムより静内調整池を望む。 (16:44:32)
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8/14 16:44
静内ダムより静内調整池を望む。 (16:44:32)
ダムを渡って左岸に、東屋があった。雨が降ってる時はありがたい。ここまでは車で入れるので、静内のタクシーでも検索しようかと思いきや携帯入らなかった。 (16:49:33)
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8/14 16:49
ダムを渡って左岸に、東屋があった。雨が降ってる時はありがたい。ここまでは車で入れるので、静内のタクシーでも検索しようかと思いきや携帯入らなかった。 (16:49:33)
農屋BSまであと6km。バスで帰ることに。雨足は強くなる。 (17:10:02)
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8/14 17:10
農屋BSまであと6km。バスで帰ることに。雨足は強くなる。 (17:10:02)
すっかり平地まで降りてきた。 (18:02:10)
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すっかり平地まで降りてきた。 (18:02:10)
道からちょっと入ったところの農屋の神社広場。 (18:12:53)
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8/14 18:12
道からちょっと入ったところの農屋の神社広場。 (18:12:53)
この脇に農屋BSがある。以前、Google Viewでこのあたりを散歩しておいて助かった。これ初見で探すのはちょっと難しい。 (18:12:59)
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8/14 18:12
この脇に農屋BSがある。以前、Google Viewでこのあたりを散歩しておいて助かった。これ初見で探すのはちょっと難しい。 (18:12:59)
次のバスまで一時間。ちょうどいい。 (18:13:20)
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8/14 18:13
次のバスまで一時間。ちょうどいい。 (18:13:20)
バス停内で帰宅準備。匂いものは、まとめてファミマの氷パックに詰めこむ。 (18:13:59)
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8/14 18:13
バス停内で帰宅準備。匂いものは、まとめてファミマの氷パックに詰めこむ。 (18:13:59)
道南バスが来た。ここで折り返し。 (19:10:42)
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8/14 19:10
道南バスが来た。ここで折り返し。 (19:10:42)
乗るのは自分一人。 (19:14:38)
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8/14 19:14
乗るのは自分一人。 (19:14:38)
静内駅到着。バスは途中、中高生が二人程乗ってきただけだった。 (19:46:20)
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8/14 19:46
静内駅到着。バスは途中、中高生が二人程乗ってきただけだった。 (19:46:20)
駅前近くのホテルサトウに宿泊。 (19:56:56)
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8/14 19:56
駅前近くのホテルサトウに宿泊。 (19:56:56)
静内の街へ。(20:58:55)
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8/14 20:58
静内の街へ。(20:58:55)
ホテルでもらった、お手製のしずないマップを参考に、夕食は町民オススメNo.1の赤ひげへ。 (21:03:21)
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8/14 21:03
ホテルでもらった、お手製のしずないマップを参考に、夕食は町民オススメNo.1の赤ひげへ。 (21:03:21)
赤ひげ定食。うまかった。大満足。 (21:19:42)
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8/14 21:19
赤ひげ定食。うまかった。大満足。 (21:19:42)
(8/15 九日目)ホテル サトウで朝食。静内ならまたここにしたい。 (07:24:35)
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8/15 7:24
(8/15 九日目)ホテル サトウで朝食。静内ならまたここにしたい。 (07:24:35)
静内駅構内。ダイヤを見ると、わざわざJR代行バスに乗る必要はなくて道南バスで十分なんだよね。 (10:11:36)
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8/15 10:11
静内駅構内。ダイヤを見ると、わざわざJR代行バスに乗る必要はなくて道南バスで十分なんだよね。 (10:11:36)
代行バスから日高本線の橋脚だけ残った橋を見る。 (11:56:19)
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8/15 11:56
代行バスから日高本線の橋脚だけ残った橋を見る。 (11:56:19)
旧鵡川駅逓 (12:50:38)
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8/15 12:50
旧鵡川駅逓 (12:50:38)
鵡川駅到着。 (12:54:34)
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8/15 12:54
鵡川駅到着。 (12:54:34)
鵡川駅。 (12:56:45)
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8/15 12:56
鵡川駅。 (12:56:45)
やはり代行バスに乗ってきた人達は日高本線に乗るのが目的という感じ。自分もその一人。 (12:58:21)
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8/15 12:58
やはり代行バスに乗ってきた人達は日高本線に乗るのが目的という感じ。自分もその一人。 (12:58:21)
苫小牧駅。 (13:40:34)
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8/15 13:40
苫小牧駅。 (13:40:34)
苫小牧駅構内の「まるい弁当 カフェ駅」にて、ほっきそば。ほっきの旨みが濃い。ミニ天丼の弁当も買っていく。 (13:57:30)
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8/15 13:57
苫小牧駅構内の「まるい弁当 カフェ駅」にて、ほっきそば。ほっきの旨みが濃い。ミニ天丼の弁当も買っていく。 (13:57:30)
スーパー北斗の指定席が空いていたので函館へ。 (14:19:45)
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8/15 14:19
スーパー北斗の指定席が空いていたので函館へ。 (14:19:45)
ミニ天丼。 (14:33:36)
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8/15 14:33
ミニ天丼。 (14:33:36)
(15:12:03)
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8/15 15:12
(15:12:03)
函館駅到着。函館駅は壮観だ。翌日の新幹線も指定席は全て売り切れ。立席はあるので買っておく。 (17:17:42)
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8/15 17:17
函館駅到着。函館駅は壮観だ。翌日の新幹線も指定席は全て売り切れ。立席はあるので買っておく。 (17:17:42)
(17:29:30)
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(17:29:30)
RESOLホテルに宿を取ると、夕食へ。「みんなの居酒家 すずや」で、刺身と、活真イカ刺 一杯、函館奉行 一合(これは刺身に)、千歳鶴 なまら超辛口(これはイカに)。朝から食い飲み過ぎてあまり食べれなかった。 (18:48:14)
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8/15 18:48
RESOLホテルに宿を取ると、夕食へ。「みんなの居酒家 すずや」で、刺身と、活真イカ刺 一杯、函館奉行 一合(これは刺身に)、千歳鶴 なまら超辛口(これはイカに)。朝から食い飲み過ぎてあまり食べれなかった。 (18:48:14)
(8/16 十日目)ホテルで朝食。函館のソールフードに焼き鳥をご飯の上に乗せたものがあるらしい。 (06:36:42)
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8/16 6:36
(8/16 十日目)ホテルで朝食。函館のソールフードに焼き鳥をご飯の上に乗せたものがあるらしい。 (06:36:42)
今日も雨。 (07:55:41)
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8/16 7:55
今日も雨。 (07:55:41)
東京へ。 (09:28:24)
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8/16 9:28
東京へ。 (09:28:24)
デッキも結構混む。サンドイッチつまみにハイボール。新宿の天一で、こってり並食べて帰宅。 (12:02:19)
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8/16 12:02
デッキも結構混む。サンドイッチつまみにハイボール。新宿の天一で、こってり並食べて帰宅。 (12:02:19)
タフな身体です。ヤオロマップまで行けなくて惜しかったですが、それに加えて静内までの歩きは超人的です。北海道の人間でも静内コースはマイナーになってしまいました。
tannayさん、ありがとうございます。私は長期山行が好きなだけで体力は無いのです。ペテカリ山荘から静内ダムまで40kmは、歩き始める前は少し臆しましたが、水はどこでも汲めるし、食料も4日分残していたので疲れたら一泊するかくらいの感じで気軽に歩いてました。
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