赤石岳・悪沢岳 椹島から時計回り

2018年08月26日(日) ~ 2018年08月29日(水)

• GPS: 28:25
• 距離: 29.2km
• 登り: 3,194m
• 下り: 3,177m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:56

8:35 椹島ロッジ
11:26 11:48 カンバ段
15:31 赤石小屋

2日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:14

5:53 宿泊地
6:33 6:33 富士見平
7:48 8:09 北沢源頭
9:52 9:52 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:08 10:08 赤石岳
10:12 10:23 赤石岳避難小屋
10:25 10:28 赤石岳
10:50 10:50 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:05 11:05 小赤石岳
11:29 11:31 小赤石岳の肩
12:22 12:26 大聖寺平
13:07 13:07 荒川小屋
13:07 宿泊地

3日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:23

5:20 宿泊地
6:26 6:30 お花畑（荒川前岳南東斜面）
7:14 7:15 前岳
7:24 7:24 中岳
7:48 7:48 荒川中岳避難小屋
9:23 9:23 悪沢岳
10:09 10:09 丸山
11:53 11:55 千枚岳
12:43 千枚小屋

4日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:39

5:32 千枚小屋
6:04 6:04 駒鳥池駐車場
6:23 6:23 駒鳥池
7:15 7:20 見晴岩
7:40 7:40 蕨段
9:31 9:39 小石下
11:57 11:57 滝見橋
12:11 椹島ロッジ

天候

26日快晴、27日快晴、28日霧後曇り、29日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑薙臨時駐車場から椹島までの往復は東海フォレスト送迎バス

コース状況／危険箇所等

一部滑落危険個所あり。

その他周辺情報

畑薙臨時駐車場から約２Ｋｍの白樺荘で日帰り入浴可能

写真

8/26 6:39

東海フォレスト送迎バス乗り場

8/26 6:40

畑薙臨時駐車場　反対側にも同じくらい停まっており、駐車率は2〜3割でしょうか

8/26 6:46

こちらは井川観光協会の6:45発の送迎バス　聖岳・茶臼岳方面の小屋泊の方は予約で乗車できる様です。

8/26 6:47

臨時駐車場の水場

8/26 6:50

7:00の臨時バスに乗車出来ました。施設利用券3000円を購入して乗車します。山小屋宿泊費から引いてくれます。

8/26 7:52

送迎バスから聖岳

8/26 7:56

送迎バスから赤石湖

8/26 8:06

送迎バスから赤石岳

8/26 8:27

椹島の送迎バス発着場

8/26 8:36

大倉喜八郎の碑

8/26 8:36

フシグロセンノウ

8/26 8:36

ゲンノショウコ

8/26 8:37

直ぐに山道

8/26 8:42

一旦車道に出ます

8/26 8:44

大倉尾根はこの階段からスタート

8/26 8:48

0/5

8/26 8:50

キノコの季節です。

8/26 9:38

1/5

8/26 10:48

コイワカガミ　花はとうに終わった様です。

8/26 10:52

2/5

8/26 12:25

3/5

8/26 13:25

シラビソ林の中の上り

8/26 14:07

セリバシオガマ

8/26 14:18

4/5

8/26 14:45

歩荷返し　ここから急登になりますが、名前程ではありません。

8/26 14:49

カニコウモリ

8/26 14:57

サラシナショウマ

8/26 14:57

ホソバトリカブト

8/26 15:11

歩荷返し終点の小ピーク

8/26 15:11

赤石小屋まで30分

8/26 15:17

赤石小屋手前で樹間より赤石岳が望めました。三角ピークの左奥が本当の山頂です。

8/26 16:21

聖岳も見えてきました

8/26 16:38

シラビソ

8/26 16:55

赤石小屋内部

8/26 17:27

左から荒川前田岳・中岳・悪沢岳（東岳）　赤石小屋裏のヘリポートから

8/26 17:27

富士見平と小赤石岳尾根（ラクダノ背）

8/27 5:19

朝日を浴びる赤石岳　右端は小赤石岳

8/27 5:18

赤石岳と小赤石岳の真ん中のピークの尾根が登山道です。登っている人が見えました。

8/27 5:19

兎岳と小兎岳　赤石小屋からは綺麗な三角形ピークに見えます。

8/27 5:20

聖岳にも朝日が当たります。ピークは奥聖岳(2979m)、右奥に前聖岳(3013m)です。一段低い左手前のピークは東聖岳(2800m)と思われます。

8/27 5:28

日が高くなって来ました。今日も快晴の様です。

8/27 5:52

赤石小屋のトイレ前を通って赤石岳に向かいます。一番手前は女性専用です。

8/27 5:59

富士見平に向けてゆっくりと登って行きます。

8/27 6:04

樹間から奥秩父方面の山並みが望めました。左端のピークは瑞牆山で、金峰山、甲武信ヶ岳などが見えています。

8/27 6:15

岩場も出てきます。

8/27 6:26

ハリブキのトゲトゲ

8/27 6:36

富士見平に到着

8/27 6:36

名前の通り富士山が大きく見えました。

8/27 6:37

富士見平から北に荒川三山

8/27 6:38

富士見平から南東　双耳峰は笊ヶ岳(2,629m)、右に布引山（2,584m、千挺木山）、コルを挟んで稲又山、青薙山(2406m)、コルの奥に伊豆半島

8/27 6:39

富士見平の標柱

8/27 6:44

富士見平から中央に椹島下降点の尾根と小赤石岳のラクダノ背尾根

8/27 6:56

富士見平から先はラクダノ背の左側をトラバースして行きます。

8/27 6:57

桟道が何度か現れます。

8/27 7:10

ミヤマシシウド？　小さな沢を横切るたびに小さなお花畑が現れます。

8/27 7:11

ミネウスユキソウ

8/27 7:11

ミヤマシャジン

8/27 7:14

センジョウアザミ

8/27 7:16

桟道

8/27 7:17

桟道はしっかり出来ており、不安はありません。

8/27 7:17

傾斜のある桟道も現れます。

8/27 7:24

タカネヨモギ

8/27 7:33

ホソバトリカブト

8/27 7:34

オヤマリンドウ

8/27 7:35

ミヤマダイモンジソウ

8/27 7:36

コウメバチソウ

8/27 7:43

ミソガワソウ

8/27 7:44

ミヤマアキノキリンソウ

8/27 7:45

オンタデ

8/27 7:45

ミヤマダイコンソウ　花はほぼ終わっていました。

8/27 7:50

砲台型休憩所付近から稜線を望む

8/27 7:51

タカネマツムシソウ　砲台型休憩所付近

8/27 7:52

ハクサンフウロ　砲台型休憩所付近

8/27 7:52

ミヤマシシウド？

8/27 7:53

砲台型休憩所から急登が始まります。

8/27 8:06

ベニヒカゲ？　砲台型休憩所付近

8/27 8:10

ミソガワソウ

8/27 8:10

しばらく登ってから砲台型休憩所を望む　いかにも砲台が置けそうです。

8/27 8:14

ウラジロナナカマドの赤い実が目立ちます。

8/27 8:20

急登の途中から再び富士山が見えてきました。

8/27 8:20

富士山の左肩の建物が光って見えました。スバルラインの五合目でしょうか？

8/27 8:25

コバノコゴメグサ

8/27 8:32

ホシガラスの食痕

8/27 8:42

イワツメクサ

8/27 8:43

砲台型休憩所が遥か下になってきました

8/27 8:51

赤石小屋が見えました

8/27 8:54

北沢源頭付近　お花畑の花達はほぼ終わっていました。

8/27 9:08

チングルマの綿毛

8/27 9:12

東方面の展望　中央左に三つ峠山、中央に扇山、右に今倉山、大室山、御正体山など

8/27 9:14

椹島下降点へ向けて最後の急登

8/27 9:17

小赤石岳

8/27 9:17

赤石岳の山頂部が平に見えてきました

8/27 9:44

小さく板状に割れる黒い岩

8/27 9:46

稜線に出ました。

8/27 9:47

伊那谷越しに中央アルプスが見えました。稜線は静岡県と長野県の県境です。

8/27 9:48

椹島下降点から赤石岳

8/27 9:59

赤石岳への最後の登り

8/27 10:06

赤石岳山頂

8/27 10:07

指呼の間に赤石岳避難小屋

8/27 10:07

百�瞭胸海硫箸諒�岐と聖岳

8/27 10:12

赤石岳避難小屋

8/27 10:14

東側の肩にはお団子の山名柱　風雪に耐えています。

8/27 10:15

富士見平も遥か眼下

8/27 10:16

砲台型休憩所

8/27 10:19

赤石岳避難小屋と赤石岳山頂

8/27 10:21

赤石岳避難小屋のイワヒバリ　10羽程が小屋の周りを盛んに飛び回っていました。

8/27 10:27

聖岳の左側には上河内岳

8/27 10:29

小赤石岳・荒川岳方面の展望

8/27 10:26

荒川前岳と東岳（悪沢岳）の間を拡大　前岳の右後に塩見岳と甲斐駒、真ん中の一番のピークは間ノ岳、右下は西農鳥岳と農鳥岳です。北岳は間ノ岳に後に隠れているようです。

8/27 10:48

赤石岳の下りから小赤石岳

8/27 10:49

小赤石岳の登り

8/27 10:49

8/27 10:52

トウヤクリンドウ

8/27 10:52

小赤石岳への登り

8/27 11:04

小赤石岳山頂

8/27 11:06

小赤石岳山頂から赤石岳

8/27 11:12

小赤石の肩まで稜線の空中散歩

8/27 11:16

稜線の空中散歩

8/27 11:28

小赤石の肩

8/27 11:28

荒川小屋が見えます。

8/27 11:39

大聖寺平に向けて九十九折れを下ります。

8/27 12:21

大聖寺平広河原分岐の道標

8/27 12:28

大聖寺平標柱

8/27 12:38

大聖寺平からは気もちの良いトラバース道が続く

8/27 12:52

荒川前岳が迫る

8/27 12:59

荒川前岳と荒川小屋

8/27 13:07

荒川小屋に到着

8/27 15:10

荒川小屋のテント場　この左手に水場があります。小屋から3分程の下りです。

8/27 15:11

水場までの間にイワインチンが多く見られました。

8/27 15:16

荒川小屋の水場　冷たくて美味しい水です。

8/27 18:01

荒川小屋から夕暮れの富士山　赤富士にはもう少しです。

8/28 4:57

夜明けの富士山　太陽はずっと左側から出ます。

8/28 5:24

荒川小屋を出発　上部は雲の中で、展望は望み薄です。

8/28 5:32

シナノオトギリソウ

8/28 5:35

間もなくガスの中へ

8/28 5:55

この標柱(2780m付近)辺りからガスの中に突入、視界が限られます。

8/28 6:12

チョットした岩場の通過

8/28 6:12

ネバリノギラン

8/28 6:16

シカ柵入口

8/28 6:18

タカネトウウチソウ

8/28 6:19

チシマギキョウ　イワギキョウに似ているが花弁に毛が多い

8/28 6:24

ミヤマコウゾリナ　総苞は黒色で全体に毛が多い

8/28 6:25

イワベンケイ　真っ赤な実が鮮やか

8/28 6:26

ミネウスユキソウ

8/28 6:26

ミネウスユキソウ拡大

8/28 6:29

シカ柵出口

8/28 6:38

ウサギギク花後

8/28 6:49

クロマメノキの実

8/28 7:05

稜線の前岳分岐に到着　展望無く、時折強風が吹いてきます。

8/28 7:13

前岳

8/28 7:23

戻って中岳

8/28 7:26

ガス中に中岳避難小屋が浮かび上がります。小屋の中でコーヒーをいただきながら、休憩させて頂きました。

8/28 8:15

タカネナデシコ

8/28 8:25

イブキジャコウソウ

8/28 8:27

シコタンハコベ

8/28 8:29

トウヤクリンドウ

8/28 8:40

悪沢岳へ岩場を通過

8/28 9:21

悪沢岳に到着

8/28 9:40

8/28 9:49

岩場をペンキに従って進みます。

8/28 9:53

シラネヒゴタイ

8/28 10:08

丸山に到着

8/28 11:13

キタダケヨモギ

8/28 11:14

この辺り、次から次とお花畑が現れます。

8/28 11:23

標高が下がってガスが晴れて来ました。

8/28 11:23

タカネビランジ

8/28 11:26

8/28 11:29

ハシゴ場　2年前に設置され、通過が容易になりました。

8/28 11:31

ハシゴ場上部から　結構高度感があります。反時計回りの場合、以前はここの岩場を下っていたのかと思うと、ちょっとちびります。

8/28 11:38

ガスが晴れると次の岩場が見えました。良く見れば右側に巻き道があり、ひと安心。

8/28 11:50

千枚岳山頂

8/28 11:53

道標に従って千枚小屋方向へ

8/28 12:04

森林限界あたりの標柱

8/28 12:05

トモエシオガマ

8/28 12:11

4弁だけどイチゴの仲間に見えます。

8/28 12:12

二軒小屋分岐

8/28 12:29

シカ柵の中も外もマルバダケブキとトリカブトの群落が広がります。いずれもシカが食べないものです。

8/28 12:36

千枚小屋に到着

8/28 12:43

千枚小屋入口　綺麗な小屋です。

8/28 12:44

ヤナギラン　千枚小屋前

8/28 13:32

キオン

8/28 13:34

カンチコウゾリナ

8/28 18:13

夕方、富士山の山頂部が赤く染まりました。

8/29 5:13

最終日の夜明け

8/29 5:14

富士山には笠雲

8/29 5:32

千枚小屋を出発

8/29 5:35

7/7

8/29 5:52

シラビソ・オオシラビソの森を行く

8/29 6:11

駒鳥池入口

8/29 6:14

駒鳥池　ルリビタキの幼鳥が飛び交っていました。

8/29 6:33

シラビソの美しい森

8/29 6:40

ゴゼンタチバナの実

8/29 7:17

見晴台入口

8/29 7:19

見晴台　この右側に林道が通っており、ここまで車で来るツアーもあるようです。

8/29 7:19

見晴台から悪沢岳　しばらく待ちましたが残念ながら山頂部は雲の中

8/29 7:22

小赤石岳も雲の中

8/29 7:30

赤石小屋の赤い屋根が見えました。

8/29 7:34

5/7

8/29 7:41

蕨段

8/29 8:21

清水平　直ぐそばに水場があります。

8/29 8:25

ヤマイワカガミ（鋸歯が8対以上あるのでヒメイワカガミ変種ヤマイワカガミの様です。近くの看板にもヤマイワカガミの説明がありました）

8/29 8:50

3/7

8/29 9:11

親子キノコ

8/29 9:12

立派な林道を横断します。

8/29 9:30

小石下の標柱　右側に三角点があります。

8/29 9:41

2/7

8/29 9:55

階段を降りると林道　再び林道を横断します。

8/29 9:55

林道を右に60m程で降り口があるようです。

8/29 9:57

林道から再び登山道へ

8/29 10:05

林道から僅かに下ってミズナラ大木

8/29 10:17

岩頭見晴の岩場

8/29 10:18

岩頭見晴からの展望

8/29 10:34

鉄塔下

8/29 10:34

お決まり図

8/29 10:56

新道への案内　ここで90度左へ

8/29 10:59

再び鉄塔下

8/29 11:02

岩場の下りがしばらく続きます。

8/29 11:11

この岩で岩場の下りはほぼ通過

8/29 11:41

新しい吊り橋が見えました。

8/29 11:43

新しい吊り橋全景　しっかり出来ている様です。

8/29 11:50

多少は揺れますが、余り恐怖感はありません。

8/29 11:51

祝つり橋開通の幕

8/29 11:55

滝見橋から見える滝　手前に旧道の名残が見えます。

8/29 11:59

キツリフネ

8/29 12:10

椹島に帰還しました。売店窓口で山小屋の領収書を見せて、送迎バスの乗車券を受けとりましょう。乗車券の番号順に乗車します。

8/29 12:36

お天気が回復し、ヘリによる荷揚げが始まったようです。

8/29 12:55

鉄塔にツバメ類またはアマツバメ類の群れ　椹島のバス発着場より

8/29 13:11

赤石湖は神秘的な青緑色

8/29 14:03

畑薙臨時駐車場

8/29 15:10

白樺荘から茶臼岳方面

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ナッキー

椹島を起点に赤石岳・悪沢岳を周回しました。山中3泊で、植物観察・野鳥観察しながらのゆっくり山行です。時間とお金がそれだけ掛かりましたが、充実した山行が出来ました。

初日に千枚小屋に入る反時計回りが一般的な様ですが、あえて時計回りとしました。反時計回りの場合、急な岩場の通過がほとんど下りとなりますが、時計回りの場合は当然上りとなり、安全度があがります。

パートナーが岩場の下りが苦手なので、時計回りとしましたが、結果的には正解だった思います。特に丸山から千枚岳への登りの岩場やハシゴは問題なく通過出来ましたが、下りだったら怖くてダメだったかもとのこと。

また2日目に千枚小屋から赤石小屋まで歩く2泊のケースが多い様ですが、今回は山中3泊とゆったりスケジュールとしました。2日目、3日目ともに昼頃には宿泊山小屋に到着、午後はビールやケーキセットなどをいただきながら、ゆったりと贅沢な時間を過ごす事ができました。

赤石岳登頂日は快晴で、360度の展望が得られましたが、悪沢岳登頂日はガスの中で、展望無しで残念でした。

携帯電話状況
　AUは3つの小屋全てで1，2本立ち、通信可能でした。ドコモもOKとのことでした。
　スマホ等の充電は、赤石小屋では充電ステーションがありましたが、口数は限られます。荒川小屋、千枚小屋は、寝床上の蛍光灯に1口ずつ付いており、そこで充電出来ましたが、蛍光灯は3，4人に1つなので、電源タップ(分配器)を持参すると便利でしょう。なお充電出来る時間は、発電機の稼働する16〜20時、朝4時〜でした。