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Yamareco

記録ID: 1942758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

天狗原へ(南岳新道は断念)

2019年07月24日(水) ~ 2019年07月26日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
48:46
距離
42.7km
登り
3,449m
下り
3,053m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:18
休憩
0:19
合計
4:37
10:26
15
10:41
31
11:12
11:30
41
12:11
12:12
99
13:51
72
15:03
2日目
山行
6:12
休憩
0:56
合計
7:08
4:05
116
宿泊地
6:01
6:13
85
7:38
7:46
9
7:55
7:57
15
8:12
8:21
25
8:46
16
9:02
9:06
17
9:23
23
9:46
10:06
42
10:48
18
11:06
11:07
6
11:13
3日目
山行
5:44
休憩
0:28
合計
6:12
5:01
16
5:17
5:19
64
6:23
6:30
31
7:01
7:02
20
7:22
7:23
79
8:42
45
9:38
9:54
5
9:59
10:00
33
10:33
37
11:10
0
11:10
3
11:13
ゴール地点
■1日目
10:26新穂高ロープウェイ〜14:56槍平小屋(10.42km)  4時間半 
バテバテ。水2L中1.5L使用。
■2日目
4:05槍平小屋〜槍ヶ岳往復〜11:15南岳小屋(21.14km)  7時間10分
快調。水4L中1.5L使用。
■3日目
5:05南岳山頂〜天狗原〜11:15 上高地バスターミナル(40.32km) 6時間10分
快足。水2L中1.5L使用。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■行き(時刻表通りでは)
8:56沢渡(岩見平)駐車場発平湯行バス1,230円 9:25着
・岩見平到着が10分以上遅れて気が気じゃなかったけれど、平湯到着は定刻通り、乗客は僅かに3人ほど。
9:40平湯発新穂高ロープウェイ行バス890円 10:16着
・同時刻発車の富山行の方が5分程早く着くと案内あり
■帰り(実際の時間)
11:25上高地バスターミナル発 沢渡(岩見平)行1,250円 11:55着
・沢渡行シャトルバスは毎時05、25、45分に4番線から運行。
・今年は5分前に乗車開始の模様(バスが来ていても待たされる)
■駐車場代
1日600円×3日=1800円
・松本からバスを利用するより、バス代が安くなるので、それほど負担増にならず。
コース状況/
危険箇所等
念願の南岳新道へ行くための山行でしたが、雪が多い、荒れていると言う情報があって、現地で変更しました。ただ、実際に登って来た人と南岳小屋で話をした様子では、行けない事もなかったかな〜と。まあ、ノーアイゼン、ノーピッケルの単独行なので、今回は見送りました(でも、ノーヘル、ノーザイルの単独行で、北尾根も北鎌も行ってるし・・・いやいや、それは若い時だし)。
その他周辺情報 沢渡岩見平の売店では、よく冷えたスイカの切り身が100円で売ってます。
しかも、地元民なら知らぬ者のない、波田産スイカ! 
お代わりしました。
予約できる山小屋
槍平小屋
沢渡岩見平駐車場8:56発平湯行を待つ。
10分以上遅れたので、かなりドキドキした。
自家用車で新穂高まで行くかどうかギリギリまで迷ったけれど、結局バスを利用することに。しかし、通勤通学の電車にリュック背負って乗るのは憚られ、沢渡まで車で行くことにした。これで3日目、下山後のビールは無しに(涙)。
2019年07月24日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 9:10
沢渡岩見平駐車場8:56発平湯行を待つ。
10分以上遅れたので、かなりドキドキした。
自家用車で新穂高まで行くかどうかギリギリまで迷ったけれど、結局バスを利用することに。しかし、通勤通学の電車にリュック背負って乗るのは憚られ、沢渡まで車で行くことにした。これで3日目、下山後のビールは無しに(涙)。
9:25 平湯着
10分以上遅れてたのに、定刻に到着。ここで乗り換え。
電気自動車の無料充電スポットがあった! 私の旧型リーフでも、ここまで来られるかも。
2019年07月24日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 9:33
9:25 平湯着
10分以上遅れてたのに、定刻に到着。ここで乗り換え。
電気自動車の無料充電スポットがあった! 私の旧型リーフでも、ここまで来られるかも。
9:40 新穂高ロープウェイへ
同時出発のバス2本あって、富山行の方が数分早くロープウェイに着くと案内され、そちらを利用。
2019年07月24日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 9:36
9:40 新穂高ロープウェイへ
同時出発のバス2本あって、富山行の方が数分早くロープウェイに着くと案内され、そちらを利用。
新穂高センター
笠方面ならまだしも、槍・穂高方面へ行くなら、ここは素通りしていい・・・
なのに、ロープウェイからここまで往復してしまった。
2019年07月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 10:15
新穂高センター
笠方面ならまだしも、槍・穂高方面へ行くなら、ここは素通りしていい・・・
なのに、ロープウェイからここまで往復してしまった。
新穂高ロープウェイ
バスはこの目の前で停まる。この右側を登って、林道へ。
2019年07月24日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 10:12
新穂高ロープウェイ
バスはこの目の前で停まる。この右側を登って、林道へ。
林道ゲートへ
登山届はここでも出せるけど、事前にネットで提出してるので、手間いらず。
2019年07月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 10:28
林道ゲートへ
登山届はここでも出せるけど、事前にネットで提出してるので、手間いらず。
傷ついた(多分)カラスアゲハ
ボロボロになったミヤマカラスアゲハの可能性も?
2019年07月24日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 10:30
傷ついた(多分)カラスアゲハ
ボロボロになったミヤマカラスアゲハの可能性も?
10:40に遭遇した蝶
ウラギンスジヒョウモン??
2019年07月24日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 10:42
10:40に遭遇した蝶
ウラギンスジヒョウモン??
12:16に遭遇した蝶とヨツバヒヨドリ
オオウラギンスジヒョウモン??
2019年07月24日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 12:18
12:16に遭遇した蝶とヨツバヒヨドリ
オオウラギンスジヒョウモン??
林道からの分岐
2019年07月24日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 10:50
林道からの分岐
でも、無視して林道へ行くようにとの事。
2019年07月24日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 10:50
でも、無視して林道へ行くようにとの事。
穂高平小屋
過去2回通って、全く記憶がない・・・
2019年07月24日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 11:15
穂高平小屋
過去2回通って、全く記憶がない・・・
まだ歩き始めたばかりなのに、カレーをいただく。
700円。よく煮こまれて、玉ねぎの影も形もなく、安心して食べられました。
2019年07月24日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 11:26
まだ歩き始めたばかりなのに、カレーをいただく。
700円。よく煮こまれて、玉ねぎの影も形もなく、安心して食べられました。
穂高平小屋のトイレ
まだ林道の途中だけど、有料なのでパス。
水は飲んだだけ汗で出てしまう。
2019年07月24日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 11:15
穂高平小屋のトイレ
まだ林道の途中だけど、有料なのでパス。
水は飲んだだけ汗で出てしまう。
え、穂高岳山荘はこんなところからだっけ?
2019年07月24日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 12:14
え、穂高岳山荘はこんなところからだっけ?
隣の掲示
2019年07月24日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 12:14
隣の掲示
白出沢の標識
ここにて林道は終わり。デポされた自転車あり。
白出沢を渡る途中、滝谷で熊を見た、という人とすれ違う。
へばって歌う元気はなく、熊鈴だけが頼り。
2019年07月24日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 12:16
白出沢の標識
ここにて林道は終わり。デポされた自転車あり。
白出沢を渡る途中、滝谷で熊を見た、という人とすれ違う。
へばって歌う元気はなく、熊鈴だけが頼り。
白出沢
まだ安房トンネルのなかった昔、安房峠を越えて新穂高に来て、奥穂へ往復し、北穂まで行ったのは、この沢からだった・・・若かった。
2019年07月24日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 12:20
白出沢
まだ安房トンネルのなかった昔、安房峠を越えて新穂高に来て、奥穂へ往復し、北穂まで行ったのは、この沢からだった・・・若かった。
アカゲラに遭遇!
しばらく登山道周辺にいてくれた!
2019年07月24日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 12:45
アカゲラに遭遇!
しばらく登山道周辺にいてくれた!
(多分)アズマヒキガエル
ガマ、ヒキガエル。必ず1回は登山道に現れて驚かしてくれる。
2019年07月24日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 12:59
(多分)アズマヒキガエル
ガマ、ヒキガエル。必ず1回は登山道に現れて驚かしてくれる。
「緊急避難所
に付キジ打等禁止」
2019年07月24日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 13:08
「緊急避難所
に付キジ打等禁止」
チビ谷
2019年07月24日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 13:10
チビ谷
チビ谷の対岸に道の続きあり。
2019年07月24日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 13:11
チビ谷の対岸に道の続きあり。
単独行だけれど、いつも岳人と一緒。
沢に顔を突っ込んで水を飲む。冷たくて美味しく、お腹を壊すこともなかった。
2019年07月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 13:13
単独行だけれど、いつも岳人と一緒。
沢に顔を突っ込んで水を飲む。冷たくて美味しく、お腹を壊すこともなかった。
ゴゼンタチバナ
2019年07月24日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 13:41
ゴゼンタチバナ
滝谷避難小屋
2019年07月24日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 13:46
滝谷避難小屋
滝谷
2019年07月24日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 13:47
滝谷
北穂は見えない。
岩の上にはライブカメラ。
2019年07月24日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 13:50
北穂は見えない。
岩の上にはライブカメラ。
雪渓の下には滝。
熊もいなかった。一安心。
2019年07月24日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 13:51
雪渓の下には滝。
熊もいなかった。一安心。
滝谷からすぐ、登山道を流れる川の清らかさに思わず一本して水を飲む。
2019年07月24日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 13:56
滝谷からすぐ、登山道を流れる川の清らかさに思わず一本して水を飲む。
南沢
じゃあ、小屋も近いんだよね? リュックの重さと日差しの暑さにバテバテ。
2019年07月24日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 14:28
南沢
じゃあ、小屋も近いんだよね? リュックの重さと日差しの暑さにバテバテ。
北穂の小屋を見る
おお、人も見える。さすが、100倍のカメラ。持参した双眼鏡より凄い。
2019年07月24日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 14:48
北穂の小屋を見る
おお、人も見える。さすが、100倍のカメラ。持参した双眼鏡より凄い。
左端に北穂の小屋
2019年07月24日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 14:48
左端に北穂の小屋
普通に撮るとこんな。
2019年07月24日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 14:48
普通に撮るとこんな。
木道! きっと小屋が近い!
2019年07月24日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 14:52
木道! きっと小屋が近い!
小屋が見えた!
2019年07月24日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 14:52
小屋が見えた!
標識も出た!
2019年07月24日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 14:53
標識も出た!
清らかな水辺には・・・え? 白花のワスレナグサ?
2019年07月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 14:54
清らかな水辺には・・・え? 白花のワスレナグサ?
こちらは少し赤みがかったモミジカラマツ?
2019年07月24日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 14:57
こちらは少し赤みがかったモミジカラマツ?
槍平小屋到着
まず、こちらで宿泊カードに記入する方式。記入例もバッチリ。受付が混まずに合理的。靴用の札もここに。
領収証も引換券もなし・・・
2019年07月24日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 14:59
槍平小屋到着
まず、こちらで宿泊カードに記入する方式。記入例もバッチリ。受付が混まずに合理的。靴用の札もここに。
領収証も引換券もなし・・・
乾杯
アサヒとキリンがあったけど、ファンタジー大好き人間は常に麒麟。
2019年07月24日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 15:04
乾杯
アサヒとキリンがあったけど、ファンタジー大好き人間は常に麒麟。
くるまゆり
靴を数えるに、この日の宿泊者は13人(内女性4人)。
結局、この部屋に1人でした♪
モノを掛けられない・・・
2019年07月24日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 15:31
くるまゆり
靴を数えるに、この日の宿泊者は13人(内女性4人)。
結局、この部屋に1人でした♪
モノを掛けられない・・・
小屋右手の標識
このデッキでのんびりするのも良し。
2019年07月24日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 15:40
小屋右手の標識
このデッキでのんびりするのも良し。
南岳へ
この時は南岳新道へ行くつもりだったので、翌日の下見に少し登る。
2019年07月24日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 15:40
南岳へ
この時は南岳新道へ行くつもりだったので、翌日の下見に少し登る。
小屋手前の大雨の時はこちら、ルートか。
2019年07月24日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 15:42
小屋手前の大雨の時はこちら、ルートか。
南岳側から槍平小屋を見下ろす
2019年07月24日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 15:43
南岳側から槍平小屋を見下ろす
槍へ至る道と川(飛騨沢)との間はキャンプ場
40年前も、ここにテントを張ったハズ(記憶の彼方)。
2019年07月24日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 15:47
槍へ至る道と川(飛騨沢)との間はキャンプ場
40年前も、ここにテントを張ったハズ(記憶の彼方)。
奥丸山へ
キャンプ場を横切った川のほとり。
川に橋はなく、靴を脱いで渡らないといけない。
2019年07月24日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 15:47
奥丸山へ
キャンプ場を横切った川のほとり。
川に橋はなく、靴を脱いで渡らないといけない。
川を渡って対岸から続く奥丸山への道
2019年07月24日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 15:49
川を渡って対岸から続く奥丸山への道
祠がありました。
石が祀られている模様。
2019年07月24日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 15:50
祠がありました。
石が祀られている模様。
この辺で引き返すことに。
2019年07月24日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 15:54
この辺で引き返すことに。
この水はすぐに地中に隠れてしまう。
2019年07月24日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 15:56
この水はすぐに地中に隠れてしまう。
槍平小屋を振り返る。
反対側が、明日行く南岳新道のハズ(と、この時は思っていた)。
2019年07月24日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 15:55
槍平小屋を振り返る。
反対側が、明日行く南岳新道のハズ(と、この時は思っていた)。
乾燥室がなく、玄関ホール天井近くに干す。
竿でハンガーを引っ掛けるのだけれど、難しい・・・
2019年07月24日 18:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:25
乾燥室がなく、玄関ホール天井近くに干す。
竿でハンガーを引っ掛けるのだけれど、難しい・・・
夕食
ヘリのボッカがないので、夕食には苦労してるとの事。
2019年07月24日 17:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 17:55
夕食
ヘリのボッカがないので、夕食には苦労してるとの事。
こちらでご飯、スープ、お茶をセルフで配膳。
2019年07月24日 18:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:05
こちらでご飯、スープ、お茶をセルフで配膳。
食べ終わったらこちらへ。
2019年07月24日 18:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:04
食べ終わったらこちらへ。
槍平小屋カレー秘話
2019年07月24日 18:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:05
槍平小屋カレー秘話
キャンプ場の水場
小屋の洗面所で水を汲むより、ここで汲んだ方が気分が違う。
翌日のために4リットルを用意。
2019年07月24日 18:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:28
キャンプ場の水場
小屋の洗面所で水を汲むより、ここで汲んだ方が気分が違う。
翌日のために4リットルを用意。
夕食後の槍平小屋の正面
両側のベンチにはいつも人が一杯だけど、7時ともなればこんなもん。
2019年07月24日 18:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 18:53
夕食後の槍平小屋の正面
両側のベンチにはいつも人が一杯だけど、7時ともなればこんなもん。
お弁当は夜7:00〜7:30に玄関受付まで取りに行く。
夕食時に配布して欲しい(それまでは寝られない・・・)
2019年07月24日 19:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 19:14
お弁当は夜7:00〜7:30に玄関受付まで取りに行く。
夕食時に配布して欲しい(それまでは寝られない・・・)
槍平小屋(朝)弁当
2019年07月24日 19:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 19:14
槍平小屋(朝)弁当
お弁当を持参の袋で巨大おにぎりにしてしまう。
袋や箱は山小屋に返却。
2019年07月24日 19:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/24 19:17
お弁当を持参の袋で巨大おにぎりにしてしまう。
袋や箱は山小屋に返却。
朝弁当者向けのお茶の用意が!
これは嬉しい。
2019年07月24日 19:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/24 19:18
朝弁当者向けのお茶の用意が!
これは嬉しい。
談話室には各種ルートが写真入りで紹介されていました。
明日行く南岳ルート(と、この時も思っていた)。
2019年07月24日 19:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/24 19:48
談話室には各種ルートが写真入りで紹介されていました。
明日行く南岳ルート(と、この時も思っていた)。
トイレは和式。女性用2つ、男性用3つ、スタッフ専用1つ。
水鉄砲で流す簡易水洗。
トイレットペーパー付き(今回、槍も南岳も常備されてた)。
紙は捨てずに焼却式(同上)。
今回、ティッシュは鼻かみにしか使わなかった。
2019年07月25日 04:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/25 4:04
トイレは和式。女性用2つ、男性用3つ、スタッフ専用1つ。
水鉄砲で流す簡易水洗。
トイレットペーパー付き(今回、槍も南岳も常備されてた)。
紙は捨てずに焼却式(同上)。
今回、ティッシュは鼻かみにしか使わなかった。
2日目、4:05出発。
槍平小屋は夜も廊下やトイレ、談話室に玄関ホールの明かりが一晩中ついていて、小屋内ではヘッドランプが必要なく、有り難かった。
2019年07月25日 04:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/25 4:07
2日目、4:05出発。
槍平小屋は夜も廊下やトイレ、談話室に玄関ホールの明かりが一晩中ついていて、小屋内ではヘッドランプが必要なく、有り難かった。
月明かりがあったものの・・・
小屋からすぐのこの雪渓で迷った。
足跡が上まで続くけれど、横切るだけ。棒を×にして置いておく。明るければ迷うこともないかもしれないけど。
2019年07月25日 04:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 4:30
月明かりがあったものの・・・
小屋からすぐのこの雪渓で迷った。
足跡が上まで続くけれど、横切るだけ。棒を×にして置いておく。明るければ迷うこともないかもしれないけど。
月明かりが消え、見上げると朝焼けの雲。
2019年07月25日 04:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 4:43
月明かりが消え、見上げると朝焼けの雲。
空に朝日が射しても、まだ、月は残っている。
2019年07月25日 04:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 4:45
空に朝日が射しても、まだ、月は残っている。
ミヤマキンポウゲの花が彩る道
2019年07月25日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 4:56
ミヤマキンポウゲの花が彩る道
涸沢岳、奥穂は隠れていて、ロバの耳、ジャンダルム、西穂か。
この辺で朝弁当のおにぎりを半分食べる。
2019年07月25日 05:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:02
涸沢岳、奥穂は隠れていて、ロバの耳、ジャンダルム、西穂か。
この辺で朝弁当のおにぎりを半分食べる。
焼岳と乗鞍岳が見え始める
2019年07月25日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:20
焼岳と乗鞍岳が見え始める
笠ヶ岳が見える
手前は奥丸山へ続く尾根。
2019年07月25日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:39
笠ヶ岳が見える
手前は奥丸山へ続く尾根。
奥丸山(2439.5m)
確かに、ここからの穂高、笠ヶ岳の眺望は最高でしょう。
2019年07月25日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:41
奥丸山(2439.5m)
確かに、ここからの穂高、笠ヶ岳の眺望は最高でしょう。
見晴らしが良くなる。
左にホシガラスが映りこむ。4羽ほど、右から左へと横切って行った。
2019年07月25日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:44
見晴らしが良くなる。
左にホシガラスが映りこむ。4羽ほど、右から左へと横切って行った。
コバイケソウ
2019年07月25日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:45
コバイケソウ
ツマトリソウ
キヌガサソウと対比させたかったけれど、キヌガサソウの撮影失敗(涙)
2019年07月25日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:51
ツマトリソウ
キヌガサソウと対比させたかったけれど、キヌガサソウの撮影失敗(涙)
クロユリ
たくさんあるものと期待していたけど、この1輪しか見つけられず。しかも、ボケボケ(涙)。
2019年07月25日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 5:55
クロユリ
たくさんあるものと期待していたけど、この1輪しか見つけられず。しかも、ボケボケ(涙)。
槍平から約2時間、千丈分岐点の標識が見えて来た。
2019年07月25日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:01
槍平から約2時間、千丈分岐点の標識が見えて来た。
千丈分岐点
え、救急箱があるの?
ここで休憩。おにぎりの残りを食べてしまう。
2019年07月25日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 6:01
千丈分岐点
え、救急箱があるの?
ここで休憩。おにぎりの残りを食べてしまう。
千丈沢乗越へトラバースする道。
男性が一人降りてきて、この人もおにぎりを食べ始めた。
皆のおにぎりポイント。
2019年07月25日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:02
千丈沢乗越へトラバースする道。
男性が一人降りてきて、この人もおにぎりを食べ始めた。
皆のおにぎりポイント。
笠ヶ岳と今回初使用のヘルメット。
上高地インフォメーションセンターのスタッフがデザインしたクロサンショウウオの手拭い。
2019年07月25日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:04
笠ヶ岳と今回初使用のヘルメット。
上高地インフォメーションセンターのスタッフがデザインしたクロサンショウウオの手拭い。
上空に雲が
2019年07月25日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 6:08
上空に雲が
ハクサンイチゲ
「ハ○○ルーペ、大好き」のノリで、「ハクサンイチゲ、大好き」と呟き続ける。
2019年07月25日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:20
ハクサンイチゲ
「ハ○○ルーペ、大好き」のノリで、「ハクサンイチゲ、大好き」と呟き続ける。
2600m標識、これが100m毎、3000mまで続く。
GPSとの誤差は、3000mで2994mまで縮まった。
2019年07月25日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:25
2600m標識、これが100m毎、3000mまで続く。
GPSとの誤差は、3000mで2994mまで縮まった。
笠ヶ岳上空には怪しい雲が
2019年07月25日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:28
笠ヶ岳上空には怪しい雲が
鏡平小屋と弓折岳へ至る道
まだ歩いてない・・・
南岳新道〜槍〜鏡平小屋の案が浮かぶ
2019年07月25日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:29
鏡平小屋と弓折岳へ至る道
まだ歩いてない・・・
南岳新道〜槍〜鏡平小屋の案が浮かぶ
シャクナゲと思っていたけれど、違うよね?
2019年07月25日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 6:40
シャクナゲと思っていたけれど、違うよね?
西鎌尾根を下る人
2019年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:04
西鎌尾根を下る人
ここだ
2019年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:04
ここだ
どこだ
2019年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 7:04
どこだ
ハクサンイチゲのお花畑
2019年07月25日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:11
ハクサンイチゲのお花畑
空にそそり立つ雪渓
2019年07月25日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:16
空にそそり立つ雪渓
多分、タカネスミレ
キバナノコマノツメ、クモマスミレで迷ったけど。
2019年07月25日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:33
多分、タカネスミレ
キバナノコマノツメ、クモマスミレで迷ったけど。
カリではなく、槍
2019年07月25日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:34
カリではなく、槍
ミヤマシオガマ
似たものに、タカネシオガマ、ヨツバシオガマがあるけど、葉で見分ける(らしい)。
2019年07月25日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:39
ミヤマシオガマ
似たものに、タカネシオガマ、ヨツバシオガマがあるけど、葉で見分ける(らしい)。
飛騨乗越の標識が見えてた
2019年07月25日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 7:41
飛騨乗越の標識が見えてた
飛騨乗越到着、槍が見える!
誰かリュックをデポしてる
2019年07月25日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 7:46
飛騨乗越到着、槍が見える!
誰かリュックをデポしてる
真似して、私もリュックをデポ
ナップザックに水、お菓子、バナナジェル、カッパの上を入れて槍へアルバイト(と、昔は言ったものです)。
2019年07月25日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:50
真似して、私もリュックをデポ
ナップザックに水、お菓子、バナナジェル、カッパの上を入れて槍へアルバイト(と、昔は言ったものです)。
殺生小屋、ヒュッテ大槍、ヒュッテ西岳、常念小屋がほぼ一直線
殺生小屋と常念小屋は泊まったことあり。

2019年07月25日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:51
殺生小屋、ヒュッテ大槍、ヒュッテ西岳、常念小屋がほぼ一直線
殺生小屋と常念小屋は泊まったことあり。

雲が厚くなってきた・・・
2019年07月25日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 7:51
雲が厚くなってきた・・・
ミヤマオダマキ
3,000m標識のすぐ上に最初の1株。
2019年07月25日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:52
ミヤマオダマキ
3,000m標識のすぐ上に最初の1株。
大喰岳を望むテン場
2019年07月25日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:56
大喰岳を望むテン場
テン場を越えると槍ヶ岳山荘が
2019年07月25日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 7:58
テン場を越えると槍ヶ岳山荘が
イワベンケイ、ミヤマオダマキ
槍ケ岳山荘の前に群れ咲く。たまらん。
2019年07月25日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:03
イワベンケイ、ミヤマオダマキ
槍ケ岳山荘の前に群れ咲く。たまらん。
いよいよ槍の穂先を目指す
2019年07月25日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 8:03
いよいよ槍の穂先を目指す
穂高連峰が見えて来た
前穂の北尾根を見る度、ここを歩いたのが信じられなくなる・・・
2019年07月25日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:05
穂高連峰が見えて来た
前穂の北尾根を見る度、ここを歩いたのが信じられなくなる・・・
槍の頂上直前のハシゴ
登りは誰もいなかった
2019年07月25日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:14
槍の頂上直前のハシゴ
登りは誰もいなかった
槍ケ岳山頂
誰もいなかった
2019年07月25日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:16
槍ケ岳山頂
誰もいなかった
小槍と西鎌尾根
2019年07月25日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:16
小槍と西鎌尾根
雲のベールをまとう槍ヶ岳山荘
1975年に家族で泊まった
2019年07月25日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:20
雲のベールをまとう槍ヶ岳山荘
1975年に家族で泊まった
時計回りで、笠ヶ岳
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:21
時計回りで、笠ヶ岳
裏銀座
奥には薬師岳、立山
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:21
裏銀座
奥には薬師岳、立山
黒い水晶岳、赤い硫黄尾根、手前の北鎌尾根
一番奥には白馬
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:21
黒い水晶岳、赤い硫黄尾根、手前の北鎌尾根
一番奥には白馬
唐沢岳、餓鬼岳、燕岳、大天井岳
手前に北鎌尾根
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:21
唐沢岳、餓鬼岳、燕岳、大天井岳
手前に北鎌尾根
大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳
手前に東鎌尾根
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳
手前に東鎌尾根
大滝山〜徳峠方面、穂高は雲の中
槍の穂先のような前穂
2019年07月25日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:21
大滝山〜徳峠方面、穂高は雲の中
槍の穂先のような前穂
北鎌尾根
1992年に登った尾根。
2019年07月25日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:22
北鎌尾根
1992年に登った尾根。
登り13分、下り5分。
しかし、渋滞につかまる。
2019年07月25日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 8:31
登り13分、下り5分。
しかし、渋滞につかまる。
見えて来た穂高連峰
渋滞を慰めるかのごとく。
2019年07月25日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:31
見えて来た穂高連峰
渋滞を慰めるかのごとく。
槍ヶ岳山荘の受付
槍にはこれで5回登っているけど、ここに泊まったのは第1回表銀座縦走の1975年のみでした。
2019年07月25日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/25 8:40
槍ヶ岳山荘の受付
槍にはこれで5回登っているけど、ここに泊まったのは第1回表銀座縦走の1975年のみでした。
充実のカップ麺メニュー
カレーもひかれたが、2種類あるうちから選べず・・・
2019年07月25日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/25 8:42
充実のカップ麺メニュー
カレーもひかれたが、2種類あるうちから選べず・・・
シーフードヌードル(お湯付)500円
を選択。
2019年07月25日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:43
シーフードヌードル(お湯付)500円
を選択。
表のベンチで、常念岳を見ながらいただく。
2019年07月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:48
表のベンチで、常念岳を見ながらいただく。
トイレ100円
ここは洋式、トイレットペーパーあり、紙は落とさず焼却
2019年07月25日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 8:52
トイレ100円
ここは洋式、トイレットペーパーあり、紙は落とさず焼却
飛騨乗越に戻り、水筒に水を補給
・・・補給用の水パックのフタが行方不明に! 通りかかった高校生パーティに少し水をもらってもらったものの、残った水は捨てる。槍平キャンプ場の水場から汲んで来た美味しい水でした。
2019年07月25日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:04
飛騨乗越に戻り、水筒に水を補給
・・・補給用の水パックのフタが行方不明に! 通りかかった高校生パーティに少し水をもらってもらったものの、残った水は捨てる。槍平キャンプ場の水場から汲んで来た美味しい水でした。
(多分)タカネシオガマ
ミヤマ、タカネ、ヨツバとあって、葉の形で見分けます。
って、葉が映ってないじゃん!
2019年07月25日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:11
(多分)タカネシオガマ
ミヤマ、タカネ、ヨツバとあって、葉の形で見分けます。
って、葉が映ってないじゃん!
常念小屋とヒュッテ西岳
2019年07月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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常念小屋とヒュッテ西岳
大喰岳へ向かう。
飛騨乗越にリュックをデポした人とすれ違う。リュックとナップザックがペアになっててピンと来た。
(許可を得て撮影、掲載)
2019年07月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:21
大喰岳へ向かう。
飛騨乗越にリュックをデポした人とすれ違う。リュックとナップザックがペアになっててピンと来た。
(許可を得て撮影、掲載)
大喰岳より槍ヶ岳
2019年07月25日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:26
大喰岳より槍ヶ岳
こんな高いところにも虫がいる。
しかし、この白い花が・・・オクヤマガラシ・・・オオバタネツケバナ・・・?
2019年07月25日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:34
こんな高いところにも虫がいる。
しかし、この白い花が・・・オクヤマガラシ・・・オオバタネツケバナ・・・?
ミヤマダイコンソウ
1975年、父にタカネダイコンソウと教わった思い出の花。
2019年07月25日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:35
ミヤマダイコンソウ
1975年、父にタカネダイコンソウと教わった思い出の花。
雪渓を歩くイワヒバリと目が合う
2019年07月25日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
7/25 9:37
雪渓を歩くイワヒバリと目が合う
ミヤマクワガタ
こんなに青が濃いのは初めて
2019年07月25日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:39
ミヤマクワガタ
こんなに青が濃いのは初めて
タンポポ発見!
流石に西洋タンポポではなかった(ツボミに注目)。ミヤマタンポポでいいのかな。
2019年07月25日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/25 9:40
タンポポ発見!
流石に西洋タンポポではなかった(ツボミに注目)。ミヤマタンポポでいいのかな。
雪渓が融けた後に、タンポポの群落。
2019年07月25日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:42
雪渓が融けた後に、タンポポの群落。
中岳直下のハシゴ
2019年07月25日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:50
中岳直下のハシゴ
ハシゴを登ると鎖
2019年07月25日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 9:51
ハシゴを登ると鎖
中岳到着
2019年07月25日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 9:53
中岳到着
昨日来た道@中岳
2019年07月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:02
昨日来た道@中岳
スケッチをする人@中岳
スケッチ教室のお手伝いに来ていて、槍ヶ岳山荘に宿泊。今日は南岳まで遊びに来たそうだ。
2019年07月25日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:10
スケッチをする人@中岳
スケッチ教室のお手伝いに来ていて、槍ヶ岳山荘に宿泊。今日は南岳まで遊びに来たそうだ。
中岳直下の雪渓から湧き出る水
1979年の鷲羽岳で、顧問がジュースの元をかけた雪渓の雪を、かき氷と称して配り、それを食べた部員のお腹が痛くなった事が。我慢して飲まなかった。
2019年07月25日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:23
中岳直下の雪渓から湧き出る水
1979年の鷲羽岳で、顧問がジュースの元をかけた雪渓の雪を、かき氷と称して配り、それを食べた部員のお腹が痛くなった事が。我慢して飲まなかった。
(多分)タテヤマリンドウ
ミヤマとタテヤマ、花の形と付き方で見分ける(そうです)。
2019年07月25日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:26
(多分)タテヤマリンドウ
ミヤマとタテヤマ、花の形と付き方で見分ける(そうです)。
槍ケ岳と殺生ヒュッテ
2019年07月25日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:30
槍ケ岳と殺生ヒュッテ
鳴き声に顔を上げると、目の前の登山道にライチョウ♪
2019年07月25日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:31
鳴き声に顔を上げると、目の前の登山道にライチョウ♪
ライチョウのいた尾根
2019年07月25日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:32
ライチョウのいた尾根
親鳥の後に続いて、登山道を横切るヒナ♪
長脚くん。ヒナは全部で5羽を確認。
2019年07月25日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:34
親鳥の後に続いて、登山道を横切るヒナ♪
長脚くん。ヒナは全部で5羽を確認。
この後、イワヒバリも登場
2019年07月25日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 10:37
この後、イワヒバリも登場
南岳山頂
ガスって何も見えず。
2019年07月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 11:09
南岳山頂
ガスって何も見えず。
南岳山頂直下の登山道に群れ咲くシナノキンバイ
2019年07月25日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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南岳山頂直下の登山道に群れ咲くシナノキンバイ
11:15南岳小屋到着
直前までガスで見えなかった
2019年07月25日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 11:17
11:15南岳小屋到着
直前までガスで見えなかった
穂高1、寝棚に今日は3人
2019年07月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 11:35
穂高1、寝棚に今日は3人
何も見えないけれど、ビール(アサヒ1択)で乾杯
小屋の前でこの朝、新穂高から南岳新道を上がって来た男性がお昼を食べていて、状態を聞く・・・私も行けたか・・・この後、北穂まで行くとの事。
2019年07月25日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 11:39
何も見えないけれど、ビール(アサヒ1択)で乾杯
小屋の前でこの朝、新穂高から南岳新道を上がって来た男性がお昼を食べていて、状態を聞く・・・私も行けたか・・・この後、北穂まで行くとの事。
蝶ヶ岳ヒュッテ遠望
小屋にあった「イカロスの山」全10巻を読了。その間に、ガスがやや晴れる。
2019年07月25日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/25 14:52
蝶ヶ岳ヒュッテ遠望
小屋にあった「イカロスの山」全10巻を読了。その間に、ガスがやや晴れる。
南岳小屋裏手のテン場
この後も到着した人がいて、この夜のテントは7張り
2019年07月25日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/25 16:23
南岳小屋裏手のテン場
この後も到着した人がいて、この夜のテントは7張り
南岳小屋の夕食
この日の夕食は28人。味噌汁、ご飯、お茶はお代わり自由
2019年07月25日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/25 17:06
南岳小屋の夕食
この日の夕食は28人。味噌汁、ご飯、お茶はお代わり自由
朝弁当
有り難いことに、夕食の席上で配布
2019年07月25日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/25 17:16
朝弁当
有り難いことに、夕食の席上で配布
早速開ける。
ビニール袋にオカズごと入れて、ジャンボ結びにし、袋と容器は小屋へお返しする。
2019年07月25日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/25 17:17
早速開ける。
ビニール袋にオカズごと入れて、ジャンボ結びにし、袋と容器は小屋へお返しする。
3日目。
4:30起床、5時出発の予定だったけれど・・・
3時台より人が動き出し、4時前に起床。空には星。どうせならと、南岳でご来光を見ることに。
2019年07月26日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 4:36
3日目。
4:30起床、5時出発の予定だったけれど・・・
3時台より人が動き出し、4時前に起床。空には星。どうせならと、南岳でご来光を見ることに。
槍の穂先でご来光を待つ人々。
大天井岳、常念岳、奥穂高岳、それぞれにも。
2019年07月26日 04:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 4:45
槍の穂先でご来光を待つ人々。
大天井岳、常念岳、奥穂高岳、それぞれにも。
ピンクの朝日と浅間山の噴煙
2019年07月26日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 4:51
ピンクの朝日と浅間山の噴煙
2019年07月26日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 4:51
上半分が白くなってきた
2019年07月26日 04:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 4:53
上半分が白くなってきた
常念岳と雲海
私の家はこの常念岳のほぼ反対側。
2019年07月26日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 4:57
常念岳と雲海
私の家はこの常念岳のほぼ反対側。
雲をまとう朝日
2019年07月26日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 4:57
雲をまとう朝日
穂高連峰
2019年07月26日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:00
穂高連峰
槍ケ岳
2019年07月26日 05:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:01
槍ケ岳
獅子鼻からご来光を見ていた人たちがキレットに向かう。
5:05、私も南岳を出発し、昨日来た道を少し戻る。
2019年07月26日 05:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:03
獅子鼻からご来光を見ていた人たちがキレットに向かう。
5:05、私も南岳を出発し、昨日来た道を少し戻る。
槍平小屋とテン場が見える
左側には、南岳新道も
2019年07月26日 05:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 5:11
槍平小屋とテン場が見える
左側には、南岳新道も
槍平小屋拡大
2019年07月26日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 5:10
槍平小屋拡大
南岳新道拡大
2019年07月26日 05:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:11
南岳新道拡大
このトラバースなら、う〜ん、やっぱり行けたか。
2019年07月26日 05:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:11
このトラバースなら、う〜ん、やっぱり行けたか。
朝日を浴びるコイワカガミ
2019年07月26日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 5:14
朝日を浴びるコイワカガミ
風化していく稜線
浮いている大石、谷に転げ落ちるのも間もなくか。
2019年07月26日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 5:19
風化していく稜線
浮いている大石、谷に転げ落ちるのも間もなくか。
天狗原への標識
2019年07月26日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 5:21
天狗原への標識
いよいよ3千mの稜線とお別れ
ここから天狗原へ降りて行く
2019年07月26日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 5:23
いよいよ3千mの稜線とお別れ
ここから天狗原へ降りて行く
天狗原と常念岳
池は見えない(もっと左奥だった)
2019年07月26日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:23
天狗原と常念岳
池は見えない(もっと左奥だった)
朝日を受けて光る北穂高小屋
2019年07月26日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:23
朝日を受けて光る北穂高小屋
雲海が消えていく
2019年07月26日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:29
雲海が消えていく
天狗原と槍ヶ岳
2019年07月26日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 5:53
天狗原と槍ヶ岳
大きな雪渓を横切る
ガスってたら迷いそう。初めて人とすれ違う。
2019年07月26日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 5:58
大きな雪渓を横切る
ガスってたら迷いそう。初めて人とすれ違う。
右端に小さな池
2019年07月26日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:03
右端に小さな池
これが天狗池だろうか?
しかし、道はない。
2019年07月26日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:13
これが天狗池だろうか?
しかし、道はない。
朝日を受けて光る槍ヶ岳山荘
2019年07月26日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:14
朝日を受けて光る槍ヶ岳山荘
朝露を帯びるアオノツガザクラ
2019年07月26日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 6:14
朝露を帯びるアオノツガザクラ
雨に透き通ったミツバオウレン
2019年07月26日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:23
雨に透き通ったミツバオウレン
ついに! 逆さ槍にご対面♪
2019年07月26日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:28
ついに! 逆さ槍にご対面♪
これかな?
この池の端を回って、登った先に
2019年07月26日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:29
これかな?
この池の端を回って、登った先に
また違う池
2019年07月26日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:33
また違う池
雪解け水を飲む
中岳では我慢したが、もう帰るだけなので飲んでしまう。
冷たく美味しく、お腹も壊さなかった。
2019年07月26日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:34
雪解け水を飲む
中岳では我慢したが、もう帰るだけなので飲んでしまう。
冷たく美味しく、お腹も壊さなかった。
6:41 槍ケ岳最後の雄姿
この小さなガスが瞬く間に広がった!
2019年07月26日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:43
6:41 槍ケ岳最後の雄姿
この小さなガスが瞬く間に広がった!
クルマユリ、ヨツバシオガマと槍ヶ岳
クルマユリと槍ヶ岳のツーショットはここか!
でも、2分の差で、槍はガスの中・・・(涙)
ここで今日3人目の人とすれ違う。
2019年07月26日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:46
クルマユリ、ヨツバシオガマと槍ヶ岳
クルマユリと槍ヶ岳のツーショットはここか!
でも、2分の差で、槍はガスの中・・・(涙)
ここで今日3人目の人とすれ違う。
ハクサンフウロ
だいぶ青っぽい
2019年07月26日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:46
ハクサンフウロ
だいぶ青っぽい
いよいよ槍沢へ
中岳方面を見上げる。
2019年07月26日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:50
いよいよ槍沢へ
中岳方面を見上げる。
チングルマ
2019年07月26日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:57
チングルマ
雪渓を何度か横切る
2019年07月26日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 6:59
雪渓を何度か横切る
7:00 槍沢・天狗原分岐
これまでと打って変わって、あふれる人。
2019年07月26日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 7:02
7:00 槍沢・天狗原分岐
これまでと打って変わって、あふれる人。
槍沢大曲、水俣乗越分岐点
居合わせた年配パーティと写真を撮り合う。
2019年07月26日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 7:27
槍沢大曲、水俣乗越分岐点
居合わせた年配パーティと写真を撮り合う。
ババ平キャンプ場
有料トイレ(右)あり
2019年07月26日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 7:43
ババ平キャンプ場
有料トイレ(右)あり
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)咲く登山道
2019年07月26日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 7:55
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)咲く登山道
槍見・・・って。
槍ケ岳(3180m)とは別物。
2019年07月26日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 7:57
槍見・・・って。
槍ケ岳(3180m)とは別物。
7:58 槍沢ロッジ到着
2019年07月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 8:00
7:58 槍沢ロッジ到着
二の俣の橋にて
2019年07月26日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 8:20
二の俣の橋にて
ところどころで水を飲む。
こういう小さなコップはそのためのもの。
2019年07月26日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 8:41
ところどころで水を飲む。
こういう小さなコップはそのためのもの。
8:55 林道が始まる。
ここでヘルメットを脱ぐ。
2019年07月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8:55 林道が始まる。
ここでヘルメットを脱ぐ。
蝶ヶ岳への分岐点
徳沢から登ったことはあるけど、横尾からはまだ登ってないルート。
2019年07月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 9:00
蝶ヶ岳への分岐点
徳沢から登ったことはあるけど、横尾からはまだ登ってないルート。
8:58 横尾到着
2019年07月26日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8:58 横尾到着
新村橋
2019年07月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 9:33
新村橋
9:40〜10:00 徳沢にてトイレ休憩
無料のトイレもあるけど、手前の有料トイレを使用(100円)。
2019年07月26日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 9:41
9:40〜10:00 徳沢にてトイレ休憩
無料のトイレもあるけど、手前の有料トイレを使用(100円)。
コムラサキが何故かたくさんいました。
しかも、撮り放題! 何故!!
2019年07月26日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 9:50
コムラサキが何故かたくさんいました。
しかも、撮り放題! 何故!!
徳沢のテン場
ここにテント張って、数日本を読んでいたい。。。
2019年07月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 10:03
徳沢のテン場
ここにテント張って、数日本を読んでいたい。。。
ハクサンオミナエシと(多分)ツマジロウラジャノメ
2019年07月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
7/26 10:08
ハクサンオミナエシと(多分)ツマジロウラジャノメ
徳本(とくごう)峠分岐点
もうじき明神
2019年07月26日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 10:34
徳本(とくごう)峠分岐点
もうじき明神
10:35 明神館到着
この先は「こんにちは」を省略するかどうか悩んだものの、結局言い続ける。案外返事がある。
2019年07月26日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/26 10:37
10:35 明神館到着
この先は「こんにちは」を省略するかどうか悩んだものの、結局言い続ける。案外返事がある。
コマドリに遭遇!
この後、小梨平まで雨がぱらつく。
2019年07月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
7/26 10:49
コマドリに遭遇!
この後、小梨平まで雨がぱらつく。
11:11 河童橋と焼岳(2455m)
2019年07月26日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 11:13
11:11 河童橋と焼岳(2455m)
河童橋から仰ぐ穂高連峰
奥穂は雲の中。
2019年07月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 11:14
河童橋から仰ぐ穂高連峰
奥穂は雲の中。
11:15 上高地バスターミナル到着
11:25のバスを待つ人の列が短かったので、シャワーは省略し、乗っちゃうことに。
2019年07月26日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 11:17
11:15 上高地バスターミナル到着
11:25のバスを待つ人の列が短かったので、シャワーは省略し、乗っちゃうことに。
沢渡岩見平まで1,250円
(発券機の時間がずれてますよ〜)
2019年07月26日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/26 11:21
沢渡岩見平まで1,250円
(発券機の時間がずれてますよ〜)
11:55 沢渡岩見平着
売店で1切れ100円のスイカを食べる。五臓六腑に染み渡る美味しさ! もう1切れ食べる。
2019年07月26日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 11:57
11:55 沢渡岩見平着
売店で1切れ100円のスイカを食べる。五臓六腑に染み渡る美味しさ! もう1切れ食べる。
宴の後
洗濯して、リュックも干して。
2019年07月26日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/26 14:44
宴の後
洗濯して、リュックも干して。

装備

備考 手袋を忘れて青くなったけれど、なくても平気でした。
初めてヘルメットを着用。見た目はアレですが、自分では見えないし、着用感は意外と帽子より気にならないモノでした。

感想

今回の目標は
1)南岳新道を通り、槍平から南岳へ直登する
2)天狗原に行って、池に映る逆さ槍を見る
3)南岳小屋へ泊まる
4)せっかくだから、槍ヶ岳へ往復する
でした。
本当は去年行くつもりでしたが、猫の具合が悪くなって中止。
今年は7月22日〜27日を山用に空け、その中で天候を見て決行を決めました。
梅雨が長引いて、ヒヤヒヤしました。

ただ、南岳新道はギリギリになって諦め、飛騨乗越経由で槍に行きました。
40年前の1979年、女子のテントを担いで登ったルートです。
(高1の夏山縦走で裏銀座に行って、烏帽子で下りたんでした)
南岳小屋で、南岳新道を登って来た人に会って話を聞き、やっぱり登れたかな、とも思いましたが、まあ、今回はこれで良かった。

槍平まではリュックが重くのしかかって、歩くのが辛く、もう体力が落ち過ぎて山には行けないのかと焦りましたが、稜線と下りでは昔と変わらずガンガン歩けました。まだまだ山に行けそうです。

次に槍に行くとしたら
1)南岳新道を通り、槍平から南岳へ直登する
2)鏡平小屋に泊まる
3)鏡池に映る逆さ槍を見る
4)小池新道を通る
でしょうか。
う〜ん、逆コースかな。

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コメント

山旅をしたようでした♪
こんにちは!
 これはレコ上げるの大変だったでしょう(笑) まるでドキュメンタリーをみているようであり、ガイド付の山旅をしているようでした♪
ではでは。
2019/8/1 13:23
Re: 山旅をしたようでした♪
stroheim さん、コメントありがとうございます♪
ドキュメンタリーですか〜。嬉しいです。槍ヶ岳〜南岳の3千メートル稜線は歩いていて、とても気持ちいいのでお勧めですし、天狗原から見る槍ヶ岳はひたすらカッコイイです。
しかも、容量が足りなくて、余計な作業が加わりました。プレミアムプランに申し込まないといけませんね・・・
2019/8/1 22:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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