南八ヶ岳周回

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月11日(日)

• GPS: 15:43
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,042m
• 下り: 2,032m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:04

6:47 美濃戸口
7:32 7:32 やまのこ村
7:36 7:41 赤岳山荘
7:48 7:51 美濃戸山荘
8:36 8:50 堰堤広場
9:53 10:15 赤岳鉱泉
10:20 10:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:26 10:26 ジョウゴ沢
11:34 11:45 赤岩の頭
12:17 12:27 硫黄岳
12:51 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 3:04
• 合計: 9:30

6:26 硫黄岳山荘
6:48 6:48 台座ノ頭
6:59 7:28 横岳
7:33 7:41 横岳（無名峰）
7:46 7:49 三叉峰（横岳）
7:56 8:02 石尊峰
8:03 8:08 鉾岳
8:10 8:19 日ノ岳
8:30 8:30 二十三夜峰
8:38 8:39 地蔵の頭
8:43 8:51 赤岳天望荘
9:24 9:25 赤岳頂上山荘
9:28 9:43 赤岳
9:44 9:44 竜頭峰
9:44 9:44 赤岳
10:02 10:06 文三郎尾根分岐
10:30 10:39 中岳
10:48 10:59 中岳のコル
11:21 11:26 阿弥陀岳
11:51 12:17 中岳のコル
12:25 12:25 阿弥陀岳北稜
12:29 12:31 中岳のコル登山道水場
12:46 12:46 阿弥陀岳分岐
12:52 13:26 行者小屋
14:11 14:11 中ノ行者小屋跡
15:06 15:14 美濃戸山荘
15:17 15:17 赤岳山荘
15:56 八ヶ岳山荘

天候

ずっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場、500円/日

八ヶ岳山荘、仮眠室を利用、一人2000円
予約可能、二段ベッドでゆったりできる。
自販機のところの外階段を上がって二階。一階にはトイレや飲食スペースあり。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の登り下りでは、岩が割れやすいところがあり、落石を起こさないよう注意が必要。

その他周辺情報

渋御殿湯に後泊
足元自噴の極上湯を堪能した。絶対おススメ！

写真

8/10 6:42

八ヶ岳山荘
仮眠室の外階段は向かって左

8/10 6:44

美濃戸へ

8/10 7:00

林道
車が何台も追い抜いて行く

8/10 7:30

赤岳山荘を通過

8/10 7:47

美濃戸山荘を通過

8/10 7:46

北沢へ

8/10 7:47

シモツケソウ

8/10 8:22

ハクサンオミナエシ？

8/10 8:33

堰堤広場で休憩

8/10 8:52

キバナノヤマオダマキ

8/10 8:58

沢に沿って登っていく

8/10 9:05

整備されています

8/10 9:37

トリカブト

8/10 9:49

開けた！

8/10 10:10

赤岳鉱泉より赤岳を望む

8/10 11:19

頑張りどころの樹林帯を抜け・・

8/10 11:28

展望が開ける

8/10 11:28

横岳、赤岳

8/10 11:29

稜線の登山者

8/10 11:31

赤岳、阿弥陀岳

8/10 11:33

中岳

8/10 11:36

硫黄岳

8/10 11:37

稜線に到達

8/10 11:37

赤岩の頭へ

8/10 11:39

北八ヶ岳が見えてきた

8/10 11:39

蓼科山は雲に隠れている

8/10 11:40

硫黄岳へ

8/10 11:52

ケルン

8/10 11:57

赤岳

8/10 11:57

阿弥陀岳

8/10 12:05

コゴメグサ

8/10 12:06

ミヤマダイコンソウ

8/10 12:07

キバナニガナ

8/10 12:14

横岳のギザギザ

8/10 12:14

三角点

8/10 12:16

ランチの皆様

8/10 12:19

硫黄岳　2760m

8/10 12:21

硫黄岳山荘が見えた

8/10 12:22

爆裂火口を覗き見る

8/10 12:22

迫力あります

8/10 12:28

鞍部へ降りていく

8/10 12:28

コゴメグサ

8/10 12:37

コマクサ

8/10 12:44

コマクサが目立ってくると・・

8/10 12:46

山荘に到着

8/10 12:48

爆裂火口に転落・・・
お気の毒

8/10 12:49

今日のお宿に到着

8/10 13:42

夏野菜カレー
いただきます！

8/10 17:08

夕食
鳥唐揚げです

8/10 17:08

豆腐ではありません。
デザートです。

8/10 17:14

お魚も

8/10 17:50

夕食後の散歩
リンネソウ

8/10 19:25

タルチョ
いいね！

8/11 4:58

朝日です

8/11 4:59

居室より

8/11 6:18

今日もいい天気
小屋のお隣、駒草神社

8/11 6:33

出発です。
赤岳に向かいます。

8/11 6:31

雲海に北アルプスが浮かびます。
乗鞍岳

8/11 6:31

穂高連峰
大キレット、槍

8/11 6:38

手前は車山か

8/11 6:40

南アルプスも

8/11 6:41

中央アルプス

8/11 6:41

中央は御嶽山

8/11 6:44

コマクサの道

8/11 6:48

富士山

8/11 6:51

金峰山かな

8/11 6:52

進む方

8/11 7:02

振り返ると
蓼科山

8/11 7:15

昨日の　
硫黄岳

8/11 7:15

これから向かう
赤岳、阿弥陀岳

8/11 7:16

赤岳
小屋が見えます

8/11 7:16

阿弥陀岳

8/11 7:16

横岳　2829m

8/11 7:39

ウルップソウ
少し遅かった・・

8/11 7:50

タカネツメクサ

8/11 7:52

ガスが上がってきた

8/11 7:52

キバナニガナ

8/11 7:53

イブキジャコウソウ

8/11 7:54

タカネツメクサ

8/11 7:57

イワヒバリ
逃げずに近づいてくる

8/11 8:10

イワオウギ

8/11 8:12

タカネナデシコ

8/11 8:15

ウサギギク

8/11 8:15

ガスが上がってきた

8/11 8:18

赤岳、中岳、阿弥陀岳

8/11 8:28

二十三夜峰

8/11 8:35

お地蔵さま

8/11 8:35

地蔵ノ頭

8/11 8:37

赤岳天望荘

8/11 9:12

中岳、阿弥陀岳への道

8/11 9:12

もう一息

8/11 9:20

赤岳北峰到着

8/11 9:20

赤岳天望荘があんなに下に

8/11 9:27

赤岳　2899m
大混雑の山頂

8/11 9:28

人が写ってないのは奇跡的

8/11 9:51

チョウノスケソウ

8/11 9:59

降りてきた
文三郎尾根分岐

8/11 10:29

中岳　

8/11 10:29

これから向かう　阿弥陀岳

8/11 10:29

赤岳を振り返る

8/11 10:45

中岳のコル

8/11 10:53

空身で阿弥陀岳へ

8/11 10:57

ミヤママンネングサ

8/11 10:58

ミヤママンネングサ

8/11 10:58

タカネツメクサ

8/11 11:17

阿弥陀岳　2805m

8/11 11:17

阿弥陀如来

8/11 11:18

御小屋尾根
今日はピストン、中岳のコルへ戻ります

8/11 11:28

イワギキョウ

8/11 11:35

赤岳

8/11 11:35

横岳

8/11 11:36

ウスユキソウ

8/11 12:09

中岳のコルより行者小屋へ向かう

8/11 12:14

イブキジャコウソウ

8/11 12:40

文三郎尾根に合流

8/11 12:47

行者小屋

8/11 13:04

行者小屋より
赤岳

8/11 13:04

阿弥陀岳

8/11 13:08

行者ラーメン

8/11 13:38

南沢

8/11 15:52

おしまい

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

HUAWEI P10 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ヘッドランプ（ 予備電池も） 携帯トイレセット ザックカバー 防水セット 傘 笛 携帯電話 帽子（防寒も） 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋（ 防寒も・予備も） 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ツェルト ライター ガムテープ ウィスキー ワイン 魚眼レンズ 三脚

感想

simafukuro

日本百名山　56座目

三連休が取れたので、半前泊の仮眠室利用、硫黄岳山荘泊、後泊の渋御殿湯を予約して、余裕ある日程で臨むことが出来ました。
天候に恵まれ、風もなく、暑くもなく、眺望も絶好の最高の二日間。
でも、帰りの東北道での渋滞には参った・・・

硫黄岳山荘で購入したタルチョを家に飾ってエキゾチックな雰囲気を楽しんでます。