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Yamareco

記録ID: 1974464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【扇沢→新穂高縦走】針ノ木雪渓-野口五郎岳-三俣蓮華岳-双六岳-笠ヶ岳 5日間

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
53:07
距離
57.2km
登り
6,662m
下り
7,028m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:45
休憩
0:51
合計
12:36
距離 11.4km 登り 2,126m 下り 1,142m
5:15
90
6:45
6:46
212
10:18
10:19
87
11:46
176
14:42
14:56
131
17:07
17:42
9
17:51
2日目
山行
10:20
休憩
0:29
合計
10:49
距離 9.6km 登り 1,428m 下り 1,303m
4:08
36
4:44
4:47
18
5:05
5:07
84
6:31
6:34
179
9:33
9:34
101
11:15
11:22
25
11:47
32
12:19
12:20
16
12:36
12:46
17
13:03
13:04
13
13:17
18
13:35
13:36
81
3日目
山行
12:03
休憩
1:24
合計
13:27
距離 17.7km 登り 1,647m 下り 1,614m
5:13
5:19
94
6:53
7:16
16
7:32
7:35
35
8:10
84
9:34
9:36
51
10:27
37
11:04
11:18
22
11:40
11:47
35
12:22
12:25
68
13:33
13:39
47
14:26
14:35
12
14:47
26
15:13
15:14
25
15:39
15:41
22
16:03
16:06
37
16:43
16:45
3
16:48
16:51
21
17:12
4日目
山行
7:02
休憩
0:32
合計
7:34
距離 10.2km 登り 1,031m 下り 820m
5:29
33
6:02
31
6:33
6:35
9
6:44
15
6:59
7:00
7
7:07
7:15
33
7:48
39
8:27
8:28
41
9:09
9:10
78
10:28
10:32
13
10:45
10:52
6
10:58
10:59
40
11:39
11:41
39
12:20
12:21
21
12:42
12:46
17
5日目
山行
6:15
休憩
0:27
合計
6:42
距離 8.3km 登り 430m 下り 2,199m
3:54
27
4:21
4:26
114
6:20
6:25
23
6:48
6:50
36
7:26
7:32
117
9:29
9:37
50
10:32
10:33
3
10:36
ゴール地点
天候 晴れ・晴れ・晴れ・晴れ/「曇り/夕立・晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿⇒扇沢
新穂高⇒平湯⇒松本
その他周辺情報 ひがくの湯
ここから出発です! 新穂高を目指して頑張りましょう!
2019年08月10日 05:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 5:18
ここから出発です! 新穂高を目指して頑張りましょう!
出発の門出を祝うような晴天!
ですが、後々に仇になる???
2019年08月10日 06:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 6:30
出発の門出を祝うような晴天!
ですが、後々に仇になる???
大沢小屋です。
今回は時間が勿体なく会えなくPassしましたが、ゆっくり立ち寄ってみたい。
2019年08月10日 06:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 6:38
大沢小屋です。
今回は時間が勿体なく会えなくPassしましたが、ゆっくり立ち寄ってみたい。
雪渓が見えてきました
2019年08月10日 07:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/10 7:09
雪渓が見えてきました
いよいよ雪渓登りの始まりです
2019年08月10日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 7:17
いよいよ雪渓登りの始まりです
2019年08月10日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 8:03
映画のワンシーンのような設計登り
2019年08月10日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/10 8:32
映画のワンシーンのような設計登り
最終水場。
ここを忘れていて下から水を担いでしまった。
2019年08月10日 09:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 9:02
最終水場。
ここを忘れていて下から水を担いでしまった。
針ノ木峠下部のスラブ帯
2019年08月10日 09:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 9:36
針ノ木峠下部のスラブ帯
針ノ木峠に到着。
2019年08月10日 09:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 9:51
針ノ木峠に到着。
針ノ木小屋です
2019年08月10日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 9:52
針ノ木小屋です
なかなか渋い入り口
2019年08月10日 09:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 9:52
なかなか渋い入り口
槍ヶ岳を始め裏銀座の山々が見て取れます。
2019年08月10日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 10:00
槍ヶ岳を始め裏銀座の山々が見て取れます。
針ノ木岳と針ノ木小屋
後はスバリ岳。次回は。
2019年08月10日 10:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 10:26
針ノ木岳と針ノ木小屋
後はスバリ岳。次回は。
森林限界を越え、蓮華岳の山頂が見えてきました。
2019年08月10日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 10:50
森林限界を越え、蓮華岳の山頂が見えてきました。
蓮華岳に向かう道から背後を振り返る
2019年08月10日 11:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/10 11:00
蓮華岳に向かう道から背後を振り返る
蓮華岳に到着
2019年08月10日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 11:32
蓮華岳に到着
ここから長い下りが始まります。
ガスが上がって来てるー
2019年08月10日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 11:34
ここから長い下りが始まります。
ガスが上がって来てるー
ガンガン下っていきます。
2019年08月10日 11:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 11:58
ガンガン下っていきます。
雷鳥に遭遇
2019年08月10日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/10 12:07
雷鳥に遭遇
目指すゴールはあれかな?
これかな?と歩きます。
いつまでたっても着かないともいう。(笑)
2019年08月10日 13:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 13:44
目指すゴールはあれかな?
これかな?と歩きます。
いつまでたっても着かないともいう。(笑)
針ノ木岳はいつまでも見守ってくれています。
全然距離が稼げないともいう。(笑)
2019年08月10日 13:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 13:44
針ノ木岳はいつまでも見守ってくれています。
全然距離が稼げないともいう。(笑)
北葛岳がどーんと
2019年08月10日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 14:08
北葛岳がどーんと
なんとか登頂。
2019年08月10日 14:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/10 14:41
なんとか登頂。
お疲れ気味のパートナ。
2019年08月10日 14:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/10 14:42
お疲れ気味のパートナ。
七倉岳に向けてもうひと踏ん張り
2019年08月10日 14:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/10 14:56
七倉岳に向けてもうひと踏ん張り
七倉岳はどこだー
2019年08月10日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/10 15:38
七倉岳はどこだー
こんな素敵な道だけど、いばらの道に感じます(笑)
2019年08月10日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/10 16:38
こんな素敵な道だけど、いばらの道に感じます(笑)
すっごいキツカッタ。。。
2019年08月10日 17:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/10 17:08
すっごいキツカッタ。。。
Satooは拝めてない船窪小屋
2019年08月10日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 17:18
Satooは拝めてない船窪小屋
晩飯!
内臓が弱りすぎてごはんが入らない(笑)
2019年08月10日 19:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 19:42
晩飯!
内臓が弱りすぎてごはんが入らない(笑)
麻婆豆腐を作り、マーの力とラーの力で頑張るが、
食欲は進まず。
2019年08月10日 19:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/10 19:43
麻婆豆腐を作り、マーの力とラーの力で頑張るが、
食欲は進まず。
2日目スタート!!
昨日熱中症でダウンしてしまったsatooは無事回復したようです。
今日も何とか行程をこなせそう。がんばろう!
2019年08月11日 04:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 4:12
2日目スタート!!
昨日熱中症でダウンしてしまったsatooは無事回復したようです。
今日も何とか行程をこなせそう。がんばろう!
船窪岳周辺は急なザレの斜面が多く気を遣いました。
2019年08月11日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 5:05
船窪岳周辺は急なザレの斜面が多く気を遣いました。
この梯子も平衡感覚がおかしくなりそうな角度で設置されていて何気に緊張感あります。
2019年08月11日 05:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
8/11 5:09
この梯子も平衡感覚がおかしくなりそうな角度で設置されていて何気に緊張感あります。
砂斜面キレキレのリッジ
2019年08月11日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 5:12
砂斜面キレキレのリッジ
荷物が重すぎてロープ1本じゃ滑り落ちたら支えられないかも~!!とビビる^^;
2019年08月11日 05:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
8/11 5:13
荷物が重すぎてロープ1本じゃ滑り落ちたら支えられないかも~!!とビビる^^;
丹沢のバリエーションルートより全然悪い~
これが北アルプスのレベル感・・・
2019年08月11日 05:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
8/11 5:17
丹沢のバリエーションルートより全然悪い~
これが北アルプスのレベル感・・・
天空の丸太橋(と勝手に名付けました)
下が切れ落ちていて、めちゃくちゃ怖い。
しかも細い丸太3本きりの設計・・・
真ん中あたりでめちゃしなった&怖すぎて一旦後ずさりしてしまった(笑)
2019年08月11日 05:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 5:18
天空の丸太橋(と勝手に名付けました)
下が切れ落ちていて、めちゃくちゃ怖い。
しかも細い丸太3本きりの設計・・・
真ん中あたりでめちゃしなった&怖すぎて一旦後ずさりしてしまった(笑)
こんなキレキレルートが続きます。
2019年08月11日 05:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 5:19
こんなキレキレルートが続きます。
スラブ調の脆い登りも有。
1か所ロープが無い急なスラブ急斜面があり(ルートミス?)クライミング力を試されました><
2019年08月11日 06:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 6:02
スラブ調の脆い登りも有。
1か所ロープが無い急なスラブ急斜面があり(ルートミス?)クライミング力を試されました><
やっと船窪岳到着!!
2019年08月11日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 6:30
やっと船窪岳到着!!
まずは目の前の目標、次のピークを目指します。
2019年08月11日 07:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 7:26
まずは目の前の目標、次のピークを目指します。
所々緊張するトラバース斜面もあります。
2019年08月11日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 8:41
所々緊張するトラバース斜面もあります。
不動岳手前の癒し登山道。
束の間のゆったりポイント。
2019年08月11日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 9:06
不動岳手前の癒し登山道。
束の間のゆったりポイント。
ここは周辺の景色も楽しめます。
2019年08月11日 09:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 9:11
ここは周辺の景色も楽しめます。
不動岳到着〜^^
2019年08月11日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 9:13
不動岳到着〜^^
いい景色♪
2019年08月11日 10:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 10:08
いい景色♪
暑さに苦労しつつ次の南沢岳を目指します。
2019年08月11日 10:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 10:26
暑さに苦労しつつ次の南沢岳を目指します。
南沢岳の砂斜面は要注意ポイントです。
崩れる急な砂斜面、頼れる立木等も無いので滑落注意。
逆ルートからですと下りになるので難しいのではないかと思いました。
2019年08月11日 10:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 10:47
南沢岳の砂斜面は要注意ポイントです。
崩れる急な砂斜面、頼れる立木等も無いので滑落注意。
逆ルートからですと下りになるので難しいのではないかと思いました。
ザレザレの急登に苦労しながら
2019年08月11日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 11:01
ザレザレの急登に苦労しながら
南沢岳山頂に到着〜!!
2019年08月11日 11:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 11:01
南沢岳山頂に到着〜!!
ここから先の稜線は難しい場所は殆どなく
ずーっと天国のような白砂ルートが続きます。
2019年08月11日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 11:19
ここから先の稜線は難しい場所は殆どなく
ずーっと天国のような白砂ルートが続きます。
ずっと稜線を歩いていくと
2019年08月11日 11:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 11:27
ずっと稜線を歩いていくと
やがて左手に池塘が見えてきます。
烏帽子岳方面は、あの池塘を目指して行くことになります。
2019年08月11日 11:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 11:27
やがて左手に池塘が見えてきます。
烏帽子岳方面は、あの池塘を目指して行くことになります。
一気に池塘方面へ、標高を下げていきます。
2019年08月11日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 11:35
一気に池塘方面へ、標高を下げていきます。
降りてきた場所を振り返る。
2019年08月11日 11:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 11:39
降りてきた場所を振り返る。
池塘のあたりまで降りてきました。
2019年08月11日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 11:45
池塘のあたりまで降りてきました。
静かで美しい大庭園が広がります。
2019年08月11日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/11 11:45
静かで美しい大庭園が広がります。
美しすぎて何枚も写真を撮りました。
2019年08月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 11:50
美しすぎて何枚も写真を撮りました。
時間が許すなら、もっとここに居たい・・・
でも、時間が押しているので先を急ぎます;;
2019年08月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 11:50
時間が許すなら、もっとここに居たい・・・
でも、時間が押しているので先を急ぎます;;
池塘
2019年08月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 11:50
池塘
大庭園からすぐの場所に烏帽子岳への分岐があります。
ここの広場にザックをデポして烏帽子岳山頂を目指します。
2019年08月11日 12:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 12:15
大庭園からすぐの場所に烏帽子岳への分岐があります。
ここの広場にザックをデポして烏帽子岳山頂を目指します。
こちら側からみると少し鳳凰三山のオベリスクにも似ている?
2019年08月11日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 12:20
こちら側からみると少し鳳凰三山のオベリスクにも似ている?
烏帽子岳の直下は急斜面ですが、鎖場となっているので慎重に行けば安心して登下降出来ます。
2019年08月11日 12:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 12:32
烏帽子岳の直下は急斜面ですが、鎖場となっているので慎重に行けば安心して登下降出来ます。
下から上を見たところ
2019年08月11日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 12:32
下から上を見たところ
落ちない場所でも絶対に鎖から手を外さない私。
かなり慎重派のビビリ屋です。
2019年08月11日 12:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 12:34
落ちない場所でも絶対に鎖から手を外さない私。
かなり慎重派のビビリ屋です。
山頂標識の更に上に上るsatoo
クラックを使えば登れなくはない?
2019年08月11日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 12:38
山頂標識の更に上に上るsatoo
クラックを使えば登れなくはない?
反対側のてっぺんにも上るsatoo
2019年08月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 12:42
反対側のてっぺんにも上るsatoo
ちょっと面白いw
2019年08月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 12:42
ちょっと面白いw
登りたくなる岩ですね♪
2019年08月11日 12:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 12:42
登りたくなる岩ですね♪
デポしたザックを拾い、前烏帽子を通過して烏帽子小屋へ
2019年08月11日 13:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 13:33
デポしたザックを拾い、前烏帽子を通過して烏帽子小屋へ
烏帽子小屋はこんな感じ
2019年08月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 14:14
烏帽子小屋はこんな感じ
小屋前のお花畑は丁寧に作られていて素晴らしいです。
2019年08月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 14:14
小屋前のお花畑は丁寧に作られていて素晴らしいです。
烏帽子小屋
2019年08月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 14:14
烏帽子小屋
夜ごはんは麻婆春雨と
2019年08月11日 17:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 17:55
夜ごはんは麻婆春雨と
カレーに
2019年08月11日 17:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 17:55
カレーに
炊いたご飯
2019年08月11日 17:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/11 17:55
炊いたご飯
それからスーパードライ♪
2019年08月11日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/11 18:05
それからスーパードライ♪
3日目
2019年08月12日 03:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 3:14
3日目
2019年08月12日 04:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:26
三つ岳に向かう途中にモルゲンに遭遇
2019年08月12日 04:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:41
三つ岳に向かう途中にモルゲンに遭遇
刻一刻と変わる空の色に足も止まる。
2019年08月12日 04:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:41
刻一刻と変わる空の色に足も止まる。
でるかな?
でないかな?
2019年08月12日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:49
でるかな?
でないかな?
美しい雲海です。
2019年08月12日 04:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:50
美しい雲海です。
三つ岳山頂から野口五郎への道
2019年08月12日 04:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:52
三つ岳山頂から野口五郎への道
三つ岳山頂。
登山道はついてない。
2019年08月12日 04:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:52
三つ岳山頂。
登山道はついてない。
朝日に足が止まってます。
2019年08月12日 04:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:53
朝日に足が止まってます。
美しい雲海
2019年08月12日 04:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:54
美しい雲海
過去2日間歩いてきた道が見えます
2019年08月12日 04:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 4:54
過去2日間歩いてきた道が見えます
2019年08月12日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:56
右に見えるのが浅間山
2019年08月12日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:56
右に見えるのが浅間山
後立の辺り
2019年08月12日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:57
後立の辺り
しばし朝日をご鑑賞ください
2019年08月12日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 4:59
しばし朝日をご鑑賞ください
2019年08月12日 05:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:01
2019年08月12日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 5:01
2019年08月12日 05:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:01
2019年08月12日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 5:02
2019年08月12日 05:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:09
登山道にデポして山頂を目指します。
2019年08月12日 05:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:09
登山道にデポして山頂を目指します。
2019年08月12日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 5:09
登って来た三つ岳の稜線
2019年08月12日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 5:10
登って来た三つ岳の稜線
野口五郎岳への道。
柔らかな平和な稜線
2019年08月12日 05:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/12 5:12
野口五郎岳への道。
柔らかな平和な稜線
槍穂が見えます
2019年08月12日 05:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/12 5:12
槍穂が見えます
遠くに富士山も望めました。
2019年08月12日 05:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:12
遠くに富士山も望めました。
2019年08月12日 05:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:13
野口五郎を目指します。
2019年08月12日 05:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:39
野口五郎を目指します。
2019年08月12日 05:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 5:40
朝と夜の同居時間
この景色が稜線歩きの楽しみ。
2019年08月12日 06:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 6:05
朝と夜の同居時間
この景色が稜線歩きの楽しみ。
2019年08月12日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 6:43
2019年08月12日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 6:43
雲海は続きます
2019年08月12日 06:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 6:45
雲海は続きます
2019年08月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 6:45
2019年08月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 6:45
野口五郎に向けて白い稜線が美しい
2019年08月12日 06:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 6:45
野口五郎に向けて白い稜線が美しい
野口五郎小屋に到着
2019年08月12日 06:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 6:48
野口五郎小屋に到着
2019年08月12日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 6:49
最後はお見送り迄。
2019年08月12日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:15
最後はお見送り迄。
出発の鐘も慣らして頂きました。
2019年08月12日 07:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:16
出発の鐘も慣らして頂きました。
2019年08月12日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:17
山頂に到着
2019年08月12日 07:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:29
山頂に到着
2019年08月12日 07:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:32
山頂からの小屋。
2019年08月12日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:33
山頂からの小屋。
2019年08月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:35
槍ヶ岳
2019年08月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:35
槍ヶ岳
2019年08月12日 07:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:35
2019年08月12日 07:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:36
水晶小屋に向けて出発
2019年08月12日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 7:36
水晶小屋に向けて出発
2019年08月12日 07:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 7:39
2019年08月12日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 8:14
槍がずっと見えます
2019年08月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 8:16
槍がずっと見えます
2019年08月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 8:16
東沢乗越
2019年08月12日 09:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 9:35
東沢乗越
2019年08月12日 09:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 9:35
水晶小屋が目の前に
2019年08月12日 10:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 10:06
水晶小屋が目の前に
2019年08月12日 10:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 10:06
原宿のような水晶小屋。
沢山の登山者にビックリです
2019年08月12日 10:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 10:20
原宿のような水晶小屋。
沢山の登山者にビックリです
歩いてきた野口五郎方面に別れをつげます
2019年08月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 10:24
歩いてきた野口五郎方面に別れをつげます
2019年08月12日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 10:24
2019年08月12日 10:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 10:26
2019年08月12日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 10:27
ここからは黒部エリア
2019年08月12日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 10:27
ここからは黒部エリア
祖父岳・黒五などの黒部エリアが一望
2019年08月12日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 10:29
祖父岳・黒五などの黒部エリアが一望
今回はパスした水晶岳
また次回に。
2019年08月12日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 10:29
今回はパスした水晶岳
また次回に。
雲の平への道
2019年08月12日 11:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 11:02
雲の平への道
2019年08月12日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 11:08
2019年08月12日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 11:08
2019年08月12日 11:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 11:09
ワリモ北岳山頂から
2019年08月12日 11:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 11:40
ワリモ北岳山頂から
2019年08月12日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 11:43
鷲羽岳
2019年08月12日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 12:22
鷲羽岳
いつも見逃していた鷲羽池。
2019年08月12日 12:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 12:28
いつも見逃していた鷲羽池。
三俣蓮華の素晴らしい風景
2019年08月12日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 12:58
三俣蓮華の素晴らしい風景
沢山の人でにぎわう三俣蓮華
2019年08月12日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 13:10
沢山の人でにぎわう三俣蓮華
大休憩を挟み、三俣蓮華岳へ
2019年08月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 14:24
大休憩を挟み、三俣蓮華岳へ
2019年08月12日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 14:41
2019年08月12日 14:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 14:43
2019年08月12日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 14:44
2019年08月12日 14:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 14:48
2019年08月12日 14:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 14:48
双六小屋へ向かいます。
2019年08月12日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 14:52
双六小屋へ向かいます。
2019年08月12日 16:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 16:02
2019年08月12日 16:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 16:02
2019年08月12日 16:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 16:03
2019年08月12日 16:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/12 16:04
本当はこの先に槍が見えているのですが…
2019年08月12日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 16:17
本当はこの先に槍が見えているのですが…
2019年08月12日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 16:20
この山行最も多くの人を見た双六小屋。
2019年08月12日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 17:12
この山行最も多くの人を見た双六小屋。
この日も麻婆豆腐
2019年08月12日 19:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 19:23
この日も麻婆豆腐
2019年08月12日 20:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 20:09
2019年08月12日 20:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/12 20:09
4日目スタート!!
今日は行程が緩めなので遅いスタートです。
このテント数で半分位。昨晩はギチギチに詰まっていて歩くのがやっとの状態でした。
2019年08月13日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 5:40
4日目スタート!!
今日は行程が緩めなので遅いスタートです。
このテント数で半分位。昨晩はギチギチに詰まっていて歩くのがやっとの状態でした。
今日も晴れるね〜^^
台風10号はまだまだ遠い場所みたい。
2019年08月13日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 5:44
今日も晴れるね〜^^
台風10号はまだまだ遠い場所みたい。
双六小屋
2019年08月13日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 5:44
双六小屋
こちらの小屋の雰囲気も良かった。
2019年08月13日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 5:48
こちらの小屋の雰囲気も良かった。
笠が岳方面へ向かいます。
2019年08月13日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:00
笠が岳方面へ向かいます。
双六小屋とテント場
2019年08月13日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:01
双六小屋とテント場
槍ヶ岳〜!
2019年08月13日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:26
槍ヶ岳〜!
弓折の分岐までは、こんな感じの癒し道を進みます。
2019年08月13日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:34
弓折の分岐までは、こんな感じの癒し道を進みます。
木道×平坦
2019年08月13日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:43
木道×平坦
眺めて素敵な槍穂高
2019年08月13日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:44
眺めて素敵な槍穂高
2019年08月13日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 6:46
弓折乗越
2019年08月13日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 6:57
弓折乗越
笠ヶ岳に向かう途中にある弓折岳にも立ち寄りました。
2019年08月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 7:08
笠ヶ岳に向かう途中にある弓折岳にも立ち寄りました。
殆どの方が気付かず?スルーしてしまうマイナーピークです。
2019年08月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 7:08
殆どの方が気付かず?スルーしてしまうマイナーピークです。
キレット!
2019年08月13日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 7:11
キレット!
穂高!
2019年08月13日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 7:11
穂高!
槍!
2019年08月13日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 7:11
槍!
笠が岳までの道程は急な登りはあるものの、全体的に平坦な道で景色を楽しみながら歩けます。
2019年08月13日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:13
笠が岳までの道程は急な登りはあるものの、全体的に平坦な道で景色を楽しみながら歩けます。
一ヶ所、チングルマポイントを見つけました。
2019年08月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:15
一ヶ所、チングルマポイントを見つけました。
やっぱりかわいい〜!
2019年08月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:15
やっぱりかわいい〜!
チングルマアップ!
2019年08月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:15
チングルマアップ!
2019年08月13日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:16
あのピーク(カール)を越えると笠ヶ岳が見えてきます。
2019年08月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 8:35
あのピーク(カール)を越えると笠ヶ岳が見えてきます。
2019年08月13日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 8:59
こんなに美しい場所だとは思わなかった。
2019年08月13日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 9:11
こんなに美しい場所だとは思わなかった。
こちらのカール、こじんまりとしていましたが
こじんまりとしているだけに、お花畑が近くに迫ってくるようでとても綺麗。
本当に美しいカールでした。
2019年08月13日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 9:20
こちらのカール、こじんまりとしていましたが
こじんまりとしているだけに、お花畑が近くに迫ってくるようでとても綺麗。
本当に美しいカールでした。
本当に美しい。
2019年08月13日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 9:20
本当に美しい。
カール横の岩場
2019年08月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 9:31
カール横の岩場
2019年08月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 9:31
最後の岩場乗り越し。
ちょっとだけ急斜面
2019年08月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 9:31
最後の岩場乗り越し。
ちょっとだけ急斜面
カールを乗越て振り返ると、絶景〜!!
2019年08月13日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 9:36
カールを乗越て振り返ると、絶景〜!!
どこを見ても
2019年08月13日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 9:36
どこを見ても
文句なしの
2019年08月13日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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文句なしの
絶景が広がる
2019年08月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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絶景が広がる
そして笠ヶ岳も見えてきました。
2019年08月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 9:54
そして笠ヶ岳も見えてきました。
少し遠いけど、殆ど平坦なトラバース道。
なのでそんなに苦労しないはず。
2019年08月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 10:04
少し遠いけど、殆ど平坦なトラバース道。
なのでそんなに苦労しないはず。
途中「抜戸岳」に立ち寄りました。
2019年08月13日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 10:29
途中「抜戸岳」に立ち寄りました。
割れたような岩の間を通る
2019年08月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 11:34
割れたような岩の間を通る
プチイベントチックでワクワク
2019年08月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 11:34
プチイベントチックでワクワク
2019年08月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 11:34
2019年08月13日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 11:35
岩を抜けると笠ヶ岳まであと少し!
2019年08月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 11:43
岩を抜けると笠ヶ岳まであと少し!
最後の登りを頑張ればテンバです。
2019年08月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 11:49
最後の登りを頑張ればテンバです。
こちらが笠ヶ岳のテンバ
12時頃に到着。
ここから山荘までは、少し標高と距離があります。
そして山頂も更に上にあります。

ザックをデポして山頂へ。
2019年08月13日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 13:30
こちらが笠ヶ岳のテンバ
12時頃に到着。
ここから山荘までは、少し標高と距離があります。
そして山頂も更に上にあります。

ザックをデポして山頂へ。
今日登ってきた稜線
2019年08月13日 12:38撮影 by  SO-03H, Sony
1
8/13 12:38
今日登ってきた稜線
遂にラストピーク、笠ヶ岳登頂〜!!
長かった〜^^嬉しい!
2019年08月13日 12:38撮影 by  SO-03H, Sony
1
8/13 12:38
遂にラストピーク、笠ヶ岳登頂〜!!
長かった〜^^嬉しい!
山荘とテント場
こうやって見るとかなり距離があります。
2019年08月13日 12:53撮影 by  SO-03H, Sony
8/13 12:53
山荘とテント場
こうやって見るとかなり距離があります。
今日は早めに到着たので、良い場所が取れました。
シーズン真っただ中のテント場は13時までが勝負ですね><
2019年08月13日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 13:30
今日は早めに到着たので、良い場所が取れました。
シーズン真っただ中のテント場は13時までが勝負ですね><
笠ヶ岳のテント場はソロ登山者の方が多かったです。
場所的なものなのか、3名以上のグルー登山の方は2組位しか見かけませんでした。
そんな場所なので、テンバも山荘も落ち着いた雰囲気で静かで、広々した空間なので、お気に入りの場所になりました。
また再訪したい場所です。
自分達が歩いてきた稜線がずっと先まで見えているのもGood♪
2019年08月13日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 13:31
笠ヶ岳のテント場はソロ登山者の方が多かったです。
場所的なものなのか、3名以上のグルー登山の方は2組位しか見かけませんでした。
そんな場所なので、テンバも山荘も落ち着いた雰囲気で静かで、広々した空間なので、お気に入りの場所になりました。
また再訪したい場所です。
自分達が歩いてきた稜線がずっと先まで見えているのもGood♪
昼間から500ml缶をあける贅沢^^
2019年08月13日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/13 13:50
昼間から500ml缶をあける贅沢^^
最終ピークを終えての宴会です。
2019年08月13日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 14:03
最終ピークを終えての宴会です。
こんなものが山荘前に設置してありました。
2019年08月13日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 16:49
こんなものが山荘前に設置してありました。
コイン不要です
2019年08月13日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 16:50
コイン不要です
双眼鏡の中を覗くとこんな感じ
今日歩いてきたルート
2019年08月13日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/13 16:50
双眼鏡の中を覗くとこんな感じ
今日歩いてきたルート
こちらは西穂の山荘
2019年08月13日 16:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 16:51
こちらは西穂の山荘
笠ヶ岳山荘
2019年08月13日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 16:50
笠ヶ岳山荘
この日は麻婆春雨と炊いたご飯とカレー。
食欲そそる、お得意の組み合わせ。
2019年08月13日 18:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 18:12
この日は麻婆春雨と炊いたご飯とカレー。
食欲そそる、お得意の組み合わせ。
この日は夕方に激しく雷雨。
1時間程度で止み、空が晴れてきました。
2019年08月13日 19:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 19:13
この日は夕方に激しく雷雨。
1時間程度で止み、空が晴れてきました。
最後の夜。おやすみなさい〜!
2019年08月13日 19:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/13 19:21
最後の夜。おやすみなさい〜!
5日目
2019年08月14日 03:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 3:57
5日目
朝のオリオン座
2019年08月14日 03:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 3:57
朝のオリオン座
2019年08月14日 03:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 3:58
2回目の笠ヶ岳ピーク
いよいよここから長い長い下りが始まります。
2019年08月14日 04:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:20
2回目の笠ヶ岳ピーク
いよいよここから長い長い下りが始まります。
2019年08月14日 04:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:20
2019年08月14日 04:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:21
槍穂の稜線
2019年08月14日 04:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:21
槍穂の稜線
2019年08月14日 04:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:22
薄っすら明るみを増すと奇麗な稜線が眼前に
2019年08月14日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:32
薄っすら明るみを増すと奇麗な稜線が眼前に
2019年08月14日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:32
2019年08月14日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:32
2019年08月14日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:38
2019年08月14日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:38
2019年08月14日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 4:43
2019年08月14日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 4:43
最後のご来光
2019年08月14日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:49
最後のご来光
雷鳥さんが道案内をしてくれます
2019年08月14日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:51
雷鳥さんが道案内をしてくれます
2019年08月14日 04:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 4:51
2019年08月14日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 4:56
2019年08月14日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:06
2019年08月14日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:23
2019年08月14日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:23
ダイヤモンド中岳?(笑)
2019年08月14日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 5:26
ダイヤモンド中岳?(笑)
2019年08月14日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:50
2019年08月14日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:50
2019年08月14日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 5:50
新穂高が眼下に。
あと少し!
2019年08月14日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:01
新穂高が眼下に。
あと少し!
2019年08月14日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:01
ガーガー鳴いてる鳥。
2019年08月14日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:27
ガーガー鳴いてる鳥。
2019年08月14日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 6:27
2019年08月14日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:34
2019年08月14日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:44
2019年08月14日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:44
2019年08月14日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 6:44
2019年08月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 7:33
2019年08月14日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 8:01
2019年08月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 9:01
上部の渡渉ポイント
2019年08月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 9:01
上部の渡渉ポイント
2019年08月14日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 9:28
下部の渡渉ポイント
2019年08月14日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 9:28
下部の渡渉ポイント
2019年08月14日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 9:30
いよいよラストが近づいてきた感じです。
2019年08月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:05
いよいよラストが近づいてきた感じです。
ここがゴール!長かった!!!
2019年08月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:05
ここがゴール!長かった!!!
2019年08月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:12
2019年08月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:12
2019年08月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:12
上映禁止!(笑)
2019年08月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:13
上映禁止!(笑)
2019年08月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 10:13
ひがくのゆに到着!
2019年08月14日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 10:33
ひがくのゆに到着!
2019年08月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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温泉に浸かり飛騨牛コロッケとビール。
1杯では足りなかったと…
2019年08月14日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 11:25
温泉に浸かり飛騨牛コロッケとビール。
1杯では足りなかったと…
トマトも買いました!
150円也
2019年08月14日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 11:45
トマトも買いました!
150円也
2019年08月14日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 11:45
2019年08月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 11:54
平湯でのバス待ちでソフトクリーム
2019年08月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 13:13
平湯でのバス待ちでソフトクリーム
あずさ!!!
2019年08月14日 18:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 18:24
あずさ!!!
2019年08月14日 18:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5日間の憂さ晴らしで食いたいものをくう
2019年08月14日 18:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 18:28
5日間の憂さ晴らしで食いたいものをくう
そして飲む!
2019年08月14日 18:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 18:28
そして飲む!
2019年08月14日 18:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/14 18:43
豪華なお寿司!
美味しかった〜
2019年08月14日 18:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/14 18:47
豪華なお寿司!
美味しかった〜

装備

個人装備
ソフトシェル ウインドブレーカー タイツ ズボン 靴下(予備含) グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 水袋三リッター以上 コッヘル 武器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ カバー テルモス(500) 前爪のあるアイゼン ピッケル ポカリの粉(1日1袋) アミノ酸 お金25 000円(最低)
共同装備
【MA】テント ガス250 ガス190 ガスヘッド 敷板 ガス足 </BR> 【YS】 米炊き鍋 お湯沸かし鍋 ラーメン鍋 ガス500 ツェルト

感想

2019.08.10 Day0
ついにやってきました。 2019年夏の縦走。
今年は裏銀座です。 2人とも未踏エリアの針ノ木・船窪エリアを歩き、
野口五郎・三俣蓮華・双六を経て笠ヶ岳から新穂高に抜ける一筆書き全4泊5日のコースです。
mikurichanは、初の5日山行という事で、色々お初な山行です。

扇沢から入り、新穂高に抜ける為、今回はバスと電車での移動になります。
これも2人にとっては初の事です。

お互い新宿のバスターミナルに着いてはいるものの、なかなか相手が見つからないというトラブルがありながら、バスは新宿を発車。 お盆時期の為、混雑が予想出来ましたが、意外と快適なバスの旅です。


2019.08.10 Day1 担当:Satoo

4:30に扇沢に到着。猛暑の東京とは異なり、少し肌寒い扇沢です。
沢山の山屋が軒下で仮眠をしております。お互い知り合いに会い、行先やエールを交わしながらいそいそと準備を行い出発。まずは大沢小屋に向かいます。
入山口では入山届のチェックが行われておりました。
もう少ししっかりした道かと思いきや意外と細い藪道を大沢小屋に向かいます。
大沢小屋を過ぎた辺りから日も高くなり、目の前に雪渓が広がります。
青い空に緑に雪渓の白と素晴らしい景色が広がります。
雪渓の取付は、とても涼しく快適です。水も冷たくおいしい水を頂く事が出来ました。
いよいよここからは雪渓登攀になります。大沢小屋でアイゼンのレンタルも行っているようですが、我々は自前のアイゼンにピッケルというスタイルです。ピッケルを持っている人はおらず、殆どの方がストックで登っていきます。涼しさも手伝い快適に高度を稼いで行きます。
途中急登だなと思う箇所は1か所で、その他苦労するところはありません。
上部の方は雪渓が割れておりそこからは夏道に戻ります。
針ノ木峠下の300m程はスラブ地形の道を歩いていきます。
ほどなくすると針ノ木小屋に到着です。 先行をしていた友人はここで泊りとの事で、
テントを張り終えてお昼ご飯の提供開始待ちでした。我々もここで1本立てて、蓮華岳に向かいます。針ノ木小屋からは赤牛や薬師・槍ヶ岳などが見え、普段なかなか見れない角度からの眺めに地図とにらめっこをして山々やこれから進む方角などを確認します。
針ノ木小屋から蓮華岳(2800m)まではさらに300m程上げます。
2600m過ぎた辺りから森林限界を越え、砂礫帯が広がります。
とても素晴らしい景色です。途中の道には沢山のコマクサが咲いていましたが、だいぶ疲れてきている個体ばかりです。この所の晴天が影響しているのかな?
蓮華岳山頂に到着。ここからは長い下りになります。
午後になり、ガスが東側から湧いてきます。 2400m以下では、道がガスに飲まれていました。
ガスの中は熱風が吹いていて、体力を奪われます。
2275のコルまで落とし再度2551の北葛岳まで登り返しです。
ですが、ここからはなかなかペースが上がりません。
午後の暑さ・初日の荷物の重さ・寝不足などが祟りまた、太陽に向かって歩いている為、暑さに拍車がかかりペースが上がりません。 まず初めにmikurichanがバテ始めます。
北葛岳で少し休憩を取り、mikurichanは少し回復。
再度200m程落として、七倉岳を目指し300m程あげます。
ここにきてSatooは、完全にオーバーヒート気味。
脂汗に鼻水が出てきて、しかも吐き気も感じてきます。呼吸も苦しく
少し歩いては、呼吸を整える状態です。回復気味のmikurichanに助けられながら
ようよう七倉岳に到着。このピークが偽ピークだったら完全ビバークです。
七倉岳から船窪小屋は10分程度ですが、テン場は小屋とは逆の方向。
mikurichanにお願いをしてチェックインをしてもらっている間に荷物番と称して、
しばし休憩(意識喪失)20分程して、mikurichanが戻って来たので、テン場まで最後の踏ん張りです。ここは下りだったので、なんとかようようテン場に到着をしました。
既に沢山のテントが張られており全くスペースが無かったのですが、親切なご夫婦に少し場所を譲っていただき何とかテントを張る事ができました。この作業もmikurichanにお願いをして、Satooはノックアウト。
テントが立ってようやく中に入ったら今度は、気持ち悪く嘔吐を起こしてしまい、横で食事を取られていたご夫婦には嫌な思いをさせてしまい、恩を仇で返す形になってしまいました。 その後少しスッキリしたことと、持っていたエナジードリンクの
を摂取して食事を取れるくらい回復を行い何とか1日目を乗り切りました。

2019.08.12 Day3 担当:Satoo
この日は計画上では一番距離が長くコースタイムが一番長いコースです。
前日は、野口五郎小屋の予定でしたが、初日の疲れがあった為、無理をせず烏帽子小屋のスタートにした為、少し余計に頑張りが必要になります。前日に充分休養を取った為、3:45まだ真っ暗な中今日は元気にスタートです。(笑)
まずは、三つ岳を目指します。稜線上には既に、数個のヘッドライトが、動いています。みんな朝早いですね。
三つ岳までは緩やかな登りで、暗くても足元も安心して登っていけます。
山頂直下辺りでご来光の時間と重なりました。初日は扇沢・2日目は、船窪乗越だった為、この山行初のご来光を望みます。
この日も天候に恵まれ、早朝から多くの星が見えておりましたが、朝日も素晴らしいものです。少し登っては写真を撮りで、なかなか進みません。(笑)
三つ岳は、登山道の無い山頂の山で、登山道と山頂が離れております。山頂には、100高山ハンターという方がおり、ラッキーな事に写真を撮って頂くことが出来ました。(彼も逆に取ってもらえる人が居て助かったとの事)
お互いこの先の健闘を称えながら別れ、我々は野口五郎小屋を目指します。
三つ岳から野口五郎小屋の稜線上も素晴らしい眺望があり、景色を楽しみながらあっという間に野口五郎小屋に到着。
ここには、mikurichanの会友が居るとの事で、さっそく面談。 丁度時間帯も小屋の忙しさが一段落をした時間帯だった為、しばし歓談を行い、山の上とは思えないほど、美味しいコーヒを頂きました。変わりにと言ってはですが、少し余った行動食を
渡し、久しぶりの下界の空気に触れて頂きました。 最後は御見送りまでして頂き、目の前の野口五郎岳を目指します。(笑)
野口五郎岳からは、水晶小屋への稜線が奇麗に伸びております。がSatooは2日目から左目に違和感を感じており、この日も眼鏡をして登山をしておりましたが、日の光の明るさにサングラスをしていて、裸眼にサングラスの為、全く何も見えない状況でした。とても勿体無い事をした。 いつかこの道は再訪をしたいと思っております。 mikurichanに先導をして頂き、片目の裸眼で何とか後ろをついていきます。後から気付いたのですが、真砂岳のピークもあったようで、ここも外してしまっています…(涙
ここは、2734のコルまで落としたら水晶小屋へ向かって170m程あげます。
小屋に近づくにつれ、沢山の人の声が聞こえてきて、小屋の賑わいを感じます。
裏銀座縦走コースは一般的には、ブナ立尾根から烏帽子小屋を経て、水晶・双六・槍ヶ岳と続く道が一般的ですが、ブナ立から水晶までは、アクセスの大変さやブナ立尾根の大変さ、コースの長さなどからあまり人が少ないですが、水晶から先は新穂高から簡単にアクセスが出来る為、沢山の登山者が居ります。 これまでの静かな山歩きとは異なりにぎやかで華やかな感じがして、我々のような登山者は場違い感を否めません。(笑)
水晶小屋を越えて黒部エリアが見渡せるようになると、景色がガラッと変わります。
眼前には、祖父岳・雲の平・薬師岳・黒部五郎と言った北アルプス最奥の山々を見て取れます。Satooがとても大好きなエリアです。
ワリモ岳では、ハブになっており、雲の平方面に向かう登山者、水晶小屋に向かう登山者、三俣蓮華に向かう登山者と沢山の登山者の荷物がデポされておりとても異様な雰囲気です。
ワリモ岳のピークを踏み、鷲羽岳を目指し、三俣蓮華へ下ります。ここもまた長く400m程落とします。
三俣蓮華小屋は沢山の登山者が居り人々が行き交っておりました。ここで休憩するもかなり暑く、余計に疲弊をした感じです。(笑)
三俣蓮華小屋からは、三俣蓮華岳へ300m程登り返し、その後、双六岳への稜線歩きとなります。三俣蓮華岳までの登り返しがキツイですが、その後の稜線歩きは気持ちがいい(はず)なので、頑張って登り返します。が、mikurichanのペースが上がりません。
初日のSatooと同じような状況です。3日目の疲れや暑さなどが影響しているのでしょうか。初めての長期縦走の疲れも出てきているようです。幸いにも三俣蓮華岳直下辺りからガスがかかり直射が無くなり、何とか三俣蓮華岳に登頂。双六岳へ目指します。
双六岳へ向かう途中、Satooの会友に出会います。もちろんSatooは目が見えていなかったので、初めは誰だか判らずでしたが、声で判断。彼も焼岳から歩いているとの事です。 ようよう双六岳へ到着し、下りが苦手なmikurichanは、下りで苦戦をしてようやく双六小屋に到着。ガスの中から、沢山の人の声がしていたので大勢の登山者が居る事は判りましたが、想像を超えた混雑です。(笑)
とても広い双六小屋のテン場もほとんど埋まっており、隙間のスペースを確保してようやくテントを張る事が出来ました。
水を汲む。チェックインの処理も大渋滞になっており大変です。小屋の中では沢山の人が晩御飯待ち…と言った感じです。
翌日は行動距離時間も短い為、少し遅く出発しても良いように少しゆっくりと双六小屋での泊りを楽しみました。
夕方ついていたガスも夜半には取れて星が煌めき、又翌日も暑そうな感じが見受けられました。


2019.08.14 Day5 担当:Satoo
この日はひたすら下山をするだけ。だけども、通るは、笠ヶ岳からの笠新道ではなく、クリヤの頭経由の道。
標高2897の笠ヶ岳山頂から、槍見館983mまでの約2000mを下ります。(正確には1900m)
前日の晩に降った雨はすっかり止み、この日も星が煌めきます。今日も暑くなりそうです。
11時に新穂高ロープウェイから松本への直行バスがあるので、10時までには下山をして、温泉に浸かりバスに乗り込む作戦です。
前回単独で歩いた際には、3-4時間程度だったので、CTで見て6時間を想定して、4時に笠ヶ岳山荘を出発する算段で出発です。
3時半少し前にテン場を出発し、小屋によりトイレを済ませます。既に数名の登山者が起きておりました。
その後山頂へ向かいクリヤの頭へ。前日に下見をしていたのでその稜線の美しさは心に残っております。
上部200m程度はガレておりますが、しっかりとペンキが塗られているので、ペンキを拾って慎重に下っていきます。
ガレも一段落をしたころには日の出の時間となり、美しい稜線が眼前に広がります。また、雷鳥が登山道を先導してくれ、その後に続いて降りて行きます。2420m辺りからが難所になります。雷鳥岩とクリヤの頭のトラバース道です。
悪い足元に急な斜度とうるさい藪が行く手を阻み、時間と体力を浪費させます。また、下りではなく登りの所もあり、全く高度を落とすことが出来ません。Satooは2日目から目の調子が悪くこの日もガーゼを目に当てて眼帯にしての山行となり、左側が全く見えません。丁度トラバース道の右側が切れ落ちている為、左側の藪を掴んで確保を行いたいのですが、左手は虚しく空を切ります。
そして、前日の夕立で滑る足元で苦戦を強いられます。唯一の救いが、この斜面が西側にあり、太陽の日が当たらない事。これで西日に照らされていたら完全に死亡だったと思います。(笑)
登りの登山者とすれ違いひたすらクリヤの頭を目指します。クリヤの頭を越えるとここからは急な下りになります。
錫杖のテン場まで約700mをひたすら細かくつづら折りで降りて行きます。ここもやはり時間がかかります。
下っていて前回良くこんなところを一人で降りたなと自分が信じられなくなる位の所です。
錫杖のテン場を過ぎると斜度も緩くなりますが、その分高度が落ちません(笑)
登る太陽。上がる気温。そして落ちない高度 過ぎて行く時間…
mikurichanも時間を気にしていつにない速足で歩いて行きますが、岩に苔がついていたり、滑って居たりしてなかなかスピードも出せません。10時の下山を諦めた頃に渡渉エリアに。
上部の渡渉は完全に枯れ沢になっており、問題なし。中段の渡渉もちょろちょろでした。
下部の渡渉は、小屋で聞いた時には(小屋番情報では4日前)問題なく出来たとの事。確かに選べば行けなくない。
とどのルートで行こうかと悩んでいたらmikurichanは、そのまま直進(笑) 渡渉もくそもありません(笑)
Satooは、石を選びながらなんとか渡渉に成功するも少しだけ水を被りました(笑)
渡渉を終えてしまえばあとは普通の登山道。少しずつ見え隠れする人工物に一喜一憂をしながら、ついに下山口が。
この先にはもう登山道は無いという北アルプス最南端に到着しました!
二人でハイタッチで喜び、称えあい、そして温泉へ急ぐ。(笑)
新穂高の湯では、おじさんが堂々と湯に浸かっておりました。(笑) 上から丸見えです。
我々は登山者に優しいひがくの湯に行き、久しぶりの温泉に浸かりました。
その後、平湯に移動をして、平湯でのんびりとバス待ちをしながら、ソフトクリームを頂き松本に向かいました。
新島々で大きな交通事故があり、かなり時間を要しましたが、バスでの移動なのでお気楽です。
昼寝をしたり、携帯をいじったり、写真を見たりして今回の山行を振り返ったりして時間を過ごします。
松本駅からは特急あずさ。 駅前で自分達が食べたいもの。目についたものを購入し宴会をしながら東京に向かいました。
5日間お疲れさまでした。


編集後記
mikurichanとコンビを組んで4回目の夏。毎年色々出かけて行きましたが、
今回は初の5日間のロング山行。
後半は2人ともよく知っているエリアではありましたが、前半は雪渓ありの悪場蟻の難所続きのルートでした。エスケープルートもなくひたすら頑張るしかないルートでした。
今回、5日間を何とか歩き通せたのは、日頃コンビを組んでいるmikurichanがパートナだったからだと思ってます。
別の山行でもですが、どちらかがダメな時にはどちらかが支え引っ張っていくそんなパートナシップがあったから、この辛い5日間を乗り越えられたのではないかと思っております。
初日の体調不良も一人だったら完全に遭難レベルだったと思います。ですが、mikurichanが何とか七倉岳・船窪小屋のテン場迄引っ張っていってくれました。

改めてmikurichanに感謝をしたいと思います。
5日間ありがとうございました。 そして、また次の旅に出かけましょう!

◆0日目:新宿都庁バスターミナル→扇沢
今回は高速バスで扇沢へ。
仕事を終えた後、新大久保のデザイナーズ銭湯「万年湯」で最後のお風呂を満喫し、仕事服や荷物をコンビニから自宅配送。前日早朝に新宿駅のロッカーに入れておいた登山装備を取りに行き、都庁のバスターミナルへ。
軽く1人宴会をした後にsatooと合流し、バスでぐっすり就寝。
仕事疲れもあって1度も起きる事なく、扇沢に到着しました(笑)

◆1日目:扇沢→針ノ木雪渓→針ノ木小屋→蓮華岳→北葛岳→七倉岳→船窪小屋(泊)
朝4時30分過ぎに到着。
扇沢では山友のKちゃんや山の大先輩Mさんとバッタリ!良い時期に人気エリアに入ると山友さんに会う確率は高くなりますね^^山で会えるって嬉しい!
今回憧れの針ノ木雪渓を登るのが一番大きな目的でした。最初は針ノ木雪渓を登れるかどうか不安もありましたが、いざ入ってみると傾斜も緩く、難しい場所もありませんでした。
初日ノーマークだった針ノ木→七倉岳間は、炎天下の中、重い装備で歩くには、とても厳しいルートでした。
前半の蓮華岳~北葛岳間は私が暑さにやられてバテバテになってしまい、後半の北葛岳~七倉岳間はsatooが中度の熱中症になってしまいました。いつも精神的に強いsatooから「ビバーク」を希望する言葉が出た時には、本当にギリギリの状態なのだと思い焦りました。水も残り僅か、ビバークしたところで水は取る場所もなく、先行き不安な状態。何とか誤魔化し励まし、satooを連れていける所まで連れて行こうという考えで先導しました。
何度ピークを越えても七倉岳には到着出来ず、あのピークじゃなかったらビバークかな・・・と思った所が七倉岳でした。
七倉岳から先は下りのみ、船窪小屋のテンバでsatooはダウン。ギリギリでした^^;
こちらのテント場の水場は、とても足場が悪いのですが、通常登山者が入れないエリアに作られているだけあり、夕日に照らされたスモーク×砂で作られた幾つもの槍のようなピークが幻想的で素敵な場所でした。カメラを忘れてしまったので撮れませんでしたが、次回再訪したら撮りたいな~^^という思いとは別に、足元が悪すぎて行きたくない気持ちも有(笑)美しい薔薇には棘があるのですね。

◆2日目:船窪小屋→船窪第2ピーク→不動岳→南沢岳→烏帽子岳→前烏帽子岳→烏帽子小屋
2日目朝、すっかり回復したsatooと供に次の目的地へ。
こちらの船窪周辺は少しハードなイメージでしたが、実際入ってみると想像を遥かに上回る悪さでした。これまで入った一般登山道の中では一番悪いかもしれないと思うほど、崩落も激しい登山道。ジャンダルムやキレット等、穂高周辺の見た目で怖いとか、迫力があって怖そう、という場所では無く、低山バリエーションルートのような地味な悪さがあります。どちらかというと登山道が滑る×登山道が簡単に崩れて行く怖さ・・・という感じでした。私自身、特に脆い登山道、ザレている登山道が苦手なので、とても難しく感じました。
南沢岳の急な砂地の斜面は逆ルートだと下りになります。簡単に崩れて行き、立木等の支えも無いので結構怖いのではないかと・・・^^;いつか廃道になるのでは?なんて話しをしていました。
南沢岳から先は難しい場所は無くなり、完全に天国な裏銀座ルートとなります。
無事辿りつけてよかった。ここまで来たらこっちのもの^^あとは慎重に進めば問題無い道が続きます。
この日のご褒美は烏帽子岳。大きなザックはデポして手ぶらで烏帽子岳ピークを登りました。気持ちいい風、最高の景色。今日一番のご褒美景色!
この日は烏帽子小屋のテント場で幕営を。
あと3日もありますが、この2日間頑張ったって事でCCレモンとコーラとビールで乾杯!!

◆3日目:烏帽子小屋→野口五郎岳→水晶小屋→ワリモ岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋
3日目のコースは過去に裏銀座縦走で歩いた事のあるルートなので心配のないコースです。
この日の最初の目的は、知り合いHさんが働いている「野口五郎小屋」に立ち寄ること。久々の再会で嬉しかったです。小屋で美味しい珈琲までご馳走になり、久々にゆったりとした雰囲気で休憩をさせて貰えました。
一度だけ宿泊した事がある野口五郎小屋、小屋の中の雰囲気も昔ながらの山小屋といった感じで素敵です。こんな素敵な稜線の途中にある小屋、またいつか泊まりたいなぁ・・・。
野口五郎岳を越えたら、水晶小屋、ここから通常はザックをデポして水晶岳に上りますが、メンバー全員水晶岳に登った事があることや、時間の余裕が無いという事で、今回は水晶岳はスルーしてワリモ岳、鷲羽岳を越えて行きました。
三俣蓮華の山荘に到着した時間帯は、日差しが強く、日光にやられてバテバテになった登山者の方々が大勢、休憩をしていました。
先に見える三俣蓮華岳が遠く、更に今日の目的地は双六小屋という事で、気合を入れて前進。
三俣蓮華のテント場を通過した13時の時点で、三俣蓮華のテント場もほぼ100%状態。
三俣蓮華岳、双六岳を越えて、双六小屋のテント場に到着したら、テント場は超過密状態でした。なんとか、ポッと空いていたテントの隙間にギリギリ入り込んでセーフ。
こんなに広いテンバがギチギチに埋まっていて、シーズン中の涸沢よりも過密状態になっていて驚きました。
5日間中一番行動時間が長くてクタクタになりましたが、翌日は時間に余裕があるのでゆっくり就寝出来ました。

◆4日目:双六小屋→弓折岳→抜戸岳→笠ヶ岳→笠ヶ岳山荘
時間に余裕があるので、遅め出発、ゆっくりペースですすむ。
それでも12時頃には幕営地に到着出来ました。
このルート初めて通りましたが、これまで歩いた北アルプスのルートの中でも(そんなに沢山歩いていませんが)上位に入る美しさでした。
これまで何故笠ヶ岳に来なかったんだろう・・・。そう思ってしまう位に、良いルート&良い山&そして良い幕営地でした。また再訪したいルートです。
この日は最終ピーク笠ヶ岳に登頂した後、贅沢に500mlのビールで登頂後の打ち上げ宴会をしました。
時間に余裕があるっていいなぁ!これまで忙しい毎日が過ぎていただけに、幸せなひととき。

◆5日目:笠ヶ岳山荘→笠ヶ岳→クリヤの頭→クリヤ谷渡渉→笠ヶ岳登山口→ひがくの湯
最終日、縦走最後は新穂高へ向けて下りました。
通常良く使われているルート笠ヶ岳新道を使用しなかったのは、縦走らしく1本の線を綺麗に通したいからとのsatoo案。
という事で、マイナールート?のクリヤ谷を渡渉するルートで下山しました。
すれ違った方は1名のみ、このシーズン中ですが不人気のルートです。
不人気な理由も歩けばよく分かりました。
結構足場が悪いルートで時間がかかり、途中不明瞭になるポイントも少々有り。
前日に小屋の方にクリヤ谷の沢状況について確認をしておいたので、水量も渡れる程度で問題無く通過できました。(ここは事前に増水状況など確認が必要です)
時間はかかりましたが、無事「槍見館」横の登山口に到着しました。
この後は歩いて行ける「ひがくの湯」へ。
汚れたボロボロの登山者でも入りやすい雰囲気&快く迎えてくれる温泉で、登山者の方々にお勧めします。温泉内も広々していて気持ちいい。温泉に入りながら錫杖岳が眺められます。
温泉から上がったら、2回目の打ち上げ!生ビールで乾杯!
3回目の打ち上げは、帰りのあずさ内で乾杯!!
嬉しくて、打ち上げやりすぎ山行でした(笑)

◆まとめ◆
これまで、4日間までの縦走登山は経験がありましたが、5日間は未知の領域でした。

食料は小屋に頼らず全て自分で担ぎ上げる、という所に拘りましたので、荷物の重さはそれなりになりました。最初は重荷で悪いルートを通過するのに苦労しましたが、冬の期間も雪山テント泊を続けていた甲斐もあってなのか、体力は最終日まで持たせることが出来ました。

私にとっては長い山旅、初日から色々ありましたが、本当無事に戻れてよかった!!
一緒に縦走してくれたsatooに感謝!無事に下山させてくれた山に感謝しています。

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