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Yamareco

記録ID: 2070758
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

初 穂高岳❗️(上高地〜前穂高岳〜奥穂高岳〜北穂高岳〜上高地)

2019年10月20日(日) ~ 2019年10月21日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:42
距離
27.4km
登り
2,403m
下り
2,394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:57
合計
8:27
6:05
6:05
5
6:48
6:48
10
6:58
6:58
71
8:09
8:09
151
10:40
10:42
22
11:04
11:14
28
11:42
11:56
86
13:22
13:22
9
13:31
14:02
27
2日目
山行
6:58
休憩
1:01
合計
7:59
6:44
26
7:10
7:14
94
8:48
9:04
10
9:14
9:14
80
10:34
10:34
3
10:37
10:37
4
10:41
11:22
18
11:40
11:40
31
12:11
12:11
22
12:33
12:33
13
12:46
12:46
29
13:15
13:15
16
13:31
13:31
2
13:33
13:33
30
14:03
14:03
3
14:06
14:06
26
14:38
14:38
5
14:43
ゴール地点
天候 10月20日 快晴 10月21日 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10月19日 22:00 自宅出発
10月20日 01:30 沢渡第三駐車場着 (ほぼ満車の状態)
10月22日 03:00 塩尻出発
     06:00 自宅着
コース状況/
危険箇所等
上高地〜岳沢小屋 良く整備されている。
岳沢小屋〜紀美子平 鎖場あり、急登です。息が切れます。
紀美子平〜前穂高岳 危険個所なし。
前穂高岳〜奥穂高岳(吊り尾根) 危険個所なし。
奥穂高岳〜穂高岳小屋 小屋手前が急斜面なれど、梯子あり安全。
穂高岳小屋〜涸沢岳 危険個所なし。
涸沢岳〜北穂高岳 鎖場多数、梯子あり。今回のルートで一番の難所でした。
北穂高岳〜涸沢ヒュッテ 危険個所なし。
涸沢ヒュッテ〜上高地 一般登山道、危険個所なし、
その他周辺情報 沢渡に温泉多数。
朝から登山者で大賑わいです。
自分もその一人ですが・・・(笑)
2019年10月20日 05:50撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 5:50
朝から登山者で大賑わいです。
自分もその一人ですが・・・(笑)
河童橋も朝から賑わってます。
2019年10月20日 06:05撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 6:05
河童橋も朝から賑わってます。
河童橋を渡ったところから。
2019年10月20日 06:07撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 6:07
河童橋を渡ったところから。
この雰囲気、好きです。
2019年10月20日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/20 6:17
この雰囲気、好きです。
しばらくは梓川右岸の散策路を進みます。
2019年10月20日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/20 6:17
しばらくは梓川右岸の散策路を進みます。
2019年10月20日 06:19撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 6:19
散策路とお別れし、岳沢へと向かいます。
2019年10月20日 06:19撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 6:19
散策路とお別れし、岳沢へと向かいます。
岳沢登山口です。
ここから、登山開始です。
2019年10月20日 06:20撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/20 6:20
岳沢登山口です。
ここから、登山開始です。
出だしはこんな石畳の道。
2019年10月20日 06:33撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 6:33
出だしはこんな石畳の道。
登山地図に「天然クーラー」と記されている場所です。
近寄ってみましたが、クーラーは効いてませんでした。
それにしても、今日は暖かい。
薄手のフリースを羽織りましたが、余計でした。
2019年10月20日 06:50撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 6:50
登山地図に「天然クーラー」と記されている場所です。
近寄ってみましたが、クーラーは効いてませんでした。
それにしても、今日は暖かい。
薄手のフリースを羽織りましたが、余計でした。
左側が開けてきました。
2019年10月20日 07:22撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 7:22
左側が開けてきました。
前ホに向かいます。
2019年10月20日 07:59撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 7:59
前ホに向かいます。
岳沢小屋に着きました。
早速、フリースを脱ぎます。
ここからが急登とのこと。気合を入れます。
2019年10月20日 07:59撮影 by  SO-04H, Sony
3
10/20 7:59
岳沢小屋に着きました。
早速、フリースを脱ぎます。
ここからが急登とのこと。気合を入れます。
命令に従い渡ります。
2019年10月20日 08:10撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/20 8:10
命令に従い渡ります。
少し登ったところから、岳沢小屋を一枚。
申し分なしの天気です。
2019年10月20日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/20 8:24
少し登ったところから、岳沢小屋を一枚。
申し分なしの天気です。
ジャンダルムが写っているようですが、どれか分かりません。(^-^;
2019年10月20日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/20 8:27
ジャンダルムが写っているようですが、どれか分かりません。(^-^;
乗鞍連峰と左端にはうっすらと御嶽山が。
2019年10月20日 08:45撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 8:45
乗鞍連峰と左端にはうっすらと御嶽山が。
途中、登りと下りにルートが分かれているところが。
それにしても、重太郎新道は噂通りの急登です。
息が切れ、心が折れそうになります。
2019年10月20日 08:53撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 8:53
途中、登りと下りにルートが分かれているところが。
それにしても、重太郎新道は噂通りの急登です。
息が切れ、心が折れそうになります。
雷鳥広場と前穂高岳。
広場の主は留守でした。(主を後に発見?)
2019年10月20日 10:20撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 10:20
雷鳥広場と前穂高岳。
広場の主は留守でした。(主を後に発見?)
途中、何度か息が上がったため小休止を取りながら、
なんとか紀美子平まで。それにしても、しんどかった! 
このルート、急勾配ばかりで下りでは使いたくないなぁ。
2019年10月20日 10:38撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/20 10:38
途中、何度か息が上がったため小休止を取りながら、
なんとか紀美子平まで。それにしても、しんどかった! 
このルート、急勾配ばかりで下りでは使いたくないなぁ。
ようやく、奥穂高岳山頂が確認できました。
2019年10月20日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/20 10:40
ようやく、奥穂高岳山頂が確認できました。
前穂高岳山頂から。
遠くに槍ヶ岳のさきっちょが。
2019年10月20日 11:10撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 11:10
前穂高岳山頂から。
遠くに槍ヶ岳のさきっちょが。
乗鞍と御嶽。
2019年10月20日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/20 11:12
乗鞍と御嶽。
前ホから引き返しの途中で紀美子平を写す。
2019年10月20日 11:37撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 11:37
前ホから引き返しの途中で紀美子平を写す。
吊り尾根途中の「最低コルの分岐」。
2019年10月20日 12:16撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 12:16
吊り尾根途中の「最低コルの分岐」。
初めて見る涸沢カール。
2019年10月20日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/20 12:35
初めて見る涸沢カール。
非常に分かりにくいですが、写真の中央にライチョウが写ってます。広場の主はここに居た!?
2019年10月20日 12:48撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 12:48
非常に分かりにくいですが、写真の中央にライチョウが写ってます。広場の主はここに居た!?
2019年10月20日 13:23撮影 by  SO-04H, Sony
10/20 13:23
奥ホ山頂は目と鼻の先まで来ました。
2019年10月20日 13:23撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/20 13:23
奥ホ山頂は目と鼻の先まで来ました。
奥穂高岳(3,190m)、到着しました。
上高地から7時間半。
しんどいけれど、このルートが最短の様です。
2019年10月20日 13:32撮影 by  SO-04H, Sony
4
10/20 13:32
奥穂高岳(3,190m)、到着しました。
上高地から7時間半。
しんどいけれど、このルートが最短の様です。
怪しい形の岩はジャンダルム。
2019年10月20日 13:37撮影 by  SO-04H, Sony
4
10/20 13:37
怪しい形の岩はジャンダルム。
先週の3連休に登る予定だった笠ヶ岳。
(小屋が閉まったので来年登ります)
遠く左奥には白山。
2019年10月20日 13:37撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/20 13:37
先週の3連休に登る予定だった笠ヶ岳。
(小屋が閉まったので来年登ります)
遠く左奥には白山。
槍です。
2019年10月20日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/20 13:39
槍です。
ジャンダルム、アップで。
それにしても変な形 (笑)
2019年10月20日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/20 13:40
ジャンダルム、アップで。
それにしても変な形 (笑)
常念岳。
ピラミッドの形をしているので分かりやすい。
2019年10月20日 13:50撮影 by  SO-04H, Sony
3
10/20 13:50
常念岳。
ピラミッドの形をしているので分かりやすい。
槍ヶ岳と左奥に鷲羽?
2019年10月20日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/20 13:53
槍ヶ岳と左奥に鷲羽?
1ヶ月前に登った鹿島槍。
双耳峰なので分かりやすいランドマーク的な山。
2019年10月20日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/20 13:54
1ヶ月前に登った鹿島槍。
双耳峰なので分かりやすいランドマーク的な山。
変な形なのでついついシャッターを切ってしまう。
2019年10月20日 14:04撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 14:04
変な形なのでついついシャッターを切ってしまう。
奥穂産山頂で30分ほど景色を楽しみ、山小屋へと下る。
穂高岳小屋って、八峰キレット小屋と似ているような?
左:涸沢岳、右:北穂高岳。
2019年10月20日 14:21撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 14:21
奥穂産山頂で30分ほど景色を楽しみ、山小屋へと下る。
穂高岳小屋って、八峰キレット小屋と似ているような?
左:涸沢岳、右:北穂高岳。
今夜の宿、穂高岳山荘と涸沢岳、北穂高岳。
皆さん、まったりくつろいでいます。
2019年10月20日 14:29撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 14:29
今夜の宿、穂高岳山荘と涸沢岳、北穂高岳。
皆さん、まったりくつろいでいます。
涸沢カール。
2019年10月20日 14:42撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/20 14:42
涸沢カール。
晩御飯です。カレーが出てくるのかと思ったら
品数多しでした。
食前に缶ビール大(800円)を飲んだせいか、ご飯はお替りせず。
2019年10月20日 17:11撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 17:11
晩御飯です。カレーが出てくるのかと思ったら
品数多しでした。
食前に缶ビール大(800円)を飲んだせいか、ご飯はお替りせず。
夕陽をバックにする白山。
2019年10月20日 17:32撮影 by  SO-04H, Sony
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10/20 17:32
夕陽をバックにする白山。
朝焼けです。
2019年10月21日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/21 5:35
朝焼けです。
2019年10月21日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/21 5:35
左にチョコンと頭を出しているのは浅間山だそうです。
2019年10月21日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/21 5:36
左にチョコンと頭を出しているのは浅間山だそうです。
ホコボコした所が八ヶ岳。
2019年10月21日 05:36撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 5:36
ホコボコした所が八ヶ岳。
朝焼けを撮る人たちを撮る私。(笑)
2019年10月21日 05:37撮影 by  SO-04H, Sony
3
10/21 5:37
朝焼けを撮る人たちを撮る私。(笑)
朝焼けを眺める人たちを眺める私。(笑)
2019年10月21日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/21 5:49
朝焼けを眺める人たちを眺める私。(笑)
そして、待ちかねた朝ごはんで〜す。
朝食は6時から。
夕食は3回転したようですが、朝食は1回で全員ありつけました。
今日の北穂に備えてごはんをお替わりしました。
2019年10月21日 05:55撮影 by  SO-04H, Sony
4
10/21 5:55
そして、待ちかねた朝ごはんで〜す。
朝食は6時から。
夕食は3回転したようですが、朝食は1回で全員ありつけました。
今日の北穂に備えてごはんをお替わりしました。
涸沢岳山頂から望む右からジャンダルム、奥穂、前穂。
2019年10月21日 07:02撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 7:02
涸沢岳山頂から望む右からジャンダルム、奥穂、前穂。
笠ヶ岳と左奥に白山。
2019年10月21日 07:03撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 7:03
笠ヶ岳と左奥に白山。
北穂高岳、大キレット・・・槍ヶ岳。
2019年10月21日 07:03撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 7:03
北穂高岳、大キレット・・・槍ヶ岳。
涸沢岳(3,110m)山頂標識。
この先から難所が始まる。

2019年10月21日 07:03撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 7:03
涸沢岳(3,110m)山頂標識。
この先から難所が始まる。

いきなり、崖を下ります。(鎖はあります)
2019年10月21日 07:08撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 7:08
いきなり、崖を下ります。(鎖はあります)
岩、鎖、梯子の波状攻撃を受けます。
2019年10月21日 07:37撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 7:37
岩、鎖、梯子の波状攻撃を受けます。
2019年10月21日 07:37撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 7:37
途中、飛騨側からの風が止み、Goreを脱ぎました。
2019年10月21日 07:42撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 7:42
途中、飛騨側からの風が止み、Goreを脱ぎました。
涸沢カール。
2019年10月21日 07:42撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 7:42
涸沢カール。
岩、岩、そして岩の連続です。
スポルティバのBoulder X MID、軽くてしかもグリップも利いて岩場に最適です。
2019年10月21日 07:42撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 7:42
岩、岩、そして岩の連続です。
スポルティバのBoulder X MID、軽くてしかもグリップも利いて岩場に最適です。
最低コル地点。
2019年10月21日 07:46撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 7:46
最低コル地点。
ガレ場も途中あったりする。滑らないように注意して歩くべし。
2019年10月21日 07:46撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 7:46
ガレ場も途中あったりする。滑らないように注意して歩くべし。
ほとんど垂直の壁も登らされる。(下るよりはマシか)
2019年10月21日 08:18撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 8:18
ほとんど垂直の壁も登らされる。(下るよりはマシか)
途中、色々ありましたが五体満足で北穂高岳(3,106m)に
登頂。あとは涸沢までずっこけないで下るだけ。
そばに小屋(北穂小屋)があるが、先を急ぐため寄らずにパス。
2019年10月21日 08:48撮影 by  SO-04H, Sony
3
10/21 8:48
途中、色々ありましたが五体満足で北穂高岳(3,106m)に
登頂。あとは涸沢までずっこけないで下るだけ。
そばに小屋(北穂小屋)があるが、先を急ぐため寄らずにパス。
今日も富士山(と北岳?、甲斐駒?)を拝めました。
ありがたや。
2019年10月21日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/21 8:53
今日も富士山(と北岳?、甲斐駒?)を拝めました。
ありがたや。
大キレットと槍ヶ岳。
ホントに両側が切れ落ちてる〜〜。
いつかは越えたし、大キレット💛💛
2019年10月21日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/21 8:53
大キレットと槍ヶ岳。
ホントに両側が切れ落ちてる〜〜。
いつかは越えたし、大キレット💛💛
北穂の分岐。
2019年10月21日 09:10撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 9:10
北穂の分岐。
見えてはいるが、中々着かない涸沢ヒュッテ。
2019年10月21日 09:23撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 9:23
見えてはいるが、中々着かない涸沢ヒュッテ。
長梯子あり、下山も油断は禁物。
2019年10月21日 09:45撮影 by  SO-04H, Sony
2
10/21 9:45
長梯子あり、下山も油断は禁物。
下山開始から45分経つが、ヒュッテが少し大きくなった程度で
まだまだ先(眼下)。
2019年10月21日 09:58撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 9:58
下山開始から45分経つが、ヒュッテが少し大きくなった程度で
まだまだ先(眼下)。
下山開始から1時間5分経過。ヒュッテはまだ先。
2019年10月21日 10:20撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 10:20
下山開始から1時間5分経過。ヒュッテはまだ先。
前穂北尾根。ギザギザです。
2019年10月21日 10:20撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 10:20
前穂北尾根。ギザギザです。
1時間15分経過。あと少しの所まで下りてきた。
2019年10月21日 10:31撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 10:31
1時間15分経過。あと少しの所まで下りてきた。
隠れて見えなった涸沢小屋が現れる!
2019年10月21日 10:32撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 10:32
隠れて見えなった涸沢小屋が現れる!
流石に平日の今日はテントも少ないようです。
2019年10月21日 10:35撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 10:35
流石に平日の今日はテントも少ないようです。
テント受付の仮施設も小屋仕舞い入っていました。
2019年10月21日 10:38撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 10:38
テント受付の仮施設も小屋仕舞い入っていました。
紅葉。
涸沢カールの紅葉は盛りが過ぎたそうです。
2019年10月21日 10:40撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 10:40
紅葉。
涸沢カールの紅葉は盛りが過ぎたそうです。
涸沢ヒュッテの売店。
酒の種類が豊富。しかも、値段もそれほど高くない。
これなら、担ぎ上げる必要もなしだ。
2019年10月21日 10:50撮影 by  SO-04H, Sony
1
10/21 10:50
涸沢ヒュッテの売店。
酒の種類が豊富。しかも、値段もそれほど高くない。
これなら、担ぎ上げる必要もなしだ。
生ビールも飲みたいところだが、沢渡から運転があるので
昼飯はラーメン(1,000円)だけで我慢する。名物おでんは次の機会に。
2019年10月21日 10:52撮影 by  SO-04H, Sony
5
10/21 10:52
生ビールも飲みたいところだが、沢渡から運転があるので
昼飯はラーメン(1,000円)だけで我慢する。名物おでんは次の機会に。
紅葉2.
2019年10月21日 11:26撮影 by  SO-04H, Sony
3
10/21 11:26
紅葉2.
紅葉3.
2019年10月21日 11:28撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 11:28
紅葉3.
Sガレに続く道。
2019年10月21日 11:33撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 11:33
Sガレに続く道。
本谷橋付近。
2019年10月21日 12:09撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 12:09
本谷橋付近。
横尾の吊り橋。
2019年10月21日 12:42撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 12:42
横尾の吊り橋。
横尾の吊り橋 その2.
2019年10月21日 12:42撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 12:42
横尾の吊り橋 その2.
横尾山荘。
2019年10月21日 12:43撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 12:43
横尾山荘。
新村橋。
パノラマコースも通ってみたかったが、時間が遅かったので
今回はパスしました。
2019年10月21日 13:15撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 13:15
新村橋。
パノラマコースも通ってみたかったが、時間が遅かったので
今回はパスしました。
徳沢園。
名物アイスクリームはパス。
2019年10月21日 13:29撮影 by  SO-04H, Sony
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10/21 13:29
徳沢園。
名物アイスクリームはパス。
徳沢ロッジへの入り口。
2019年10月21日 13:34撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 13:34
徳沢ロッジへの入り口。
穂高奥宮。
2019年10月21日 14:06撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 14:06
穂高奥宮。
上高地のサル。
2019年10月21日 14:10撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 14:10
上高地のサル。
河童橋。
凄い人出です。
2019年10月21日 14:38撮影 by  SO-04H, Sony
10/21 14:38
河童橋。
凄い人出です。
沢渡行きバス待ち行列。
30分後には乗車できました。
2019年10月21日 15:01撮影 by  SO-04H, Sony
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10/21 15:01
沢渡行きバス待ち行列。
30分後には乗車できました。
沢渡駐車場にようやく到着。
2019年10月21日 16:11撮影 by  SO-04H, Sony
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10/21 16:11
沢渡駐車場にようやく到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機 水3リットル。

感想

先週の3連休に山トモ2人と笠ヶ岳に山小屋泊で登る予定が例の台風で中止。
笠ヶ岳の小屋は先週クローズため、小屋が開く来年に持ち越し。
今週は急遽、小屋がまだ開いている奥穂高岳に登ることにしました。
涸沢経由だと時間がかかりそうなので、最短ルートとおぼしき岳沢ルートを選択。
重太郎新道(岳沢小屋〜紀美子平)は急登に加えて、鎖、三点確保の個所が多く、
体力を奪われ、途中シャリバテ気味になる。朝バナナ、梅オニギリ、パン1個、ポカリ0.5リットルを注入し、なんとか脚が回復。
天気予報では気温は低いとのことだったが、思いのほか暑く、岳沢小屋手前で既に汗ばみフリースを脱ぐ。結局、穂高岳山荘までフリースを羽織ることなく踏破。
山小屋の中は日が落ちる従って気温が下がり、布団に潜り込むか、ストーブのそばにいないと寒さがきつかった。(この日は一人布団1枚でラッキー)
17時から夕食を頂き、18時半には床に着く。床に着く時間が早いので、いつもの様に0時頃に目が覚める。それからは、寝て起きての繰り返し。
山小屋ではいつも長〜い夜を過ごすことになる。(おかげで満天の星を見たことも何度か)。
二日目の朝は高曇りの天気。気温は一桁台。
あまりに寒いので、着込めるだけ着込んで出発。幸い、涸沢岳〜北穂高岳間は飛騨側から吹く冷たい風をまともに受ける所も少なく、
登り下りを繰り返していると体がポカポカしてくる。防風対策で着込んだGoretexを途中で脱ぐ。
北穂高岳までは岩稜帯続きで鎖、梯子などホールド等はあるものの、やはり緊張を強いられる。
行きかう人も少なく、マイペースで通過できたのは平日のおかげでしょう。
人気の山はやっぱり平日登山に限ります。(布団も一人一枚だし)
来年は大キレットを越えて槍ヶ岳に行ってみたいもんです。

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コメント

大変お疲れ様でした。詳細別途「凱旋報告会」にてお伺いさせて頂きます!
2019/10/24 12:24
Re: 無題
承知しました。
2019/10/24 18:25
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