岳沢から前穂、奥穂、涸沢カール、北穂、屏風ノ頭

2020年10月12日(月) ~ 2020年10月15日(木)

• GPS: 73:38
• 距離: 37.2km
• 登り: 3,828m
• 下り: 3,826m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:46

12:08 上高地バスターミナル
12:12 12:12 無料トイレ
12:18 12:18 日本山岳会上高地山岳研究所
12:26 12:28 岳沢湿原・岳沢登山口
13:08 13:17 見晴台
14:28 14:37 岳沢小屋
14:54 宿泊地

2日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:22

5:12 宿泊地
7:29 7:50 紀美子平
8:04 8:22 前穂高岳
8:34 8:47 紀美子平
9:56 10:08 南稜の頭
10:12 10:12 奥穂高岳
10:16 10:17 穂高岳
10:18 10:26 奥穂高岳
10:26 10:50 穂高岳
11:05 11:05 奥穂高岳
11:35 11:36 穂高岳山荘
12:36 12:37 ザイテングラート
12:58 13:04 パノラマ分岐
13:34 涸沢

3日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:32

6:00 涸沢
6:05 6:06 涸沢小屋
8:05 8:05 北穂高岳・天場
8:15 8:31 北穂高岳北峰
10:01 10:23 涸沢岳
10:36 10:48 穂高岳山荘
11:25 11:40 ザイテングラート
11:59 12:03 パノラマ分岐
12:26 12:28 涸沢小屋
12:32 涸沢

4日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:52

5:50 涸沢
5:52 6:01 涸沢ヒュッテ
6:59 7:05 屏風のコル
7:21 7:56 屏風の耳
8:05 8:22 屏風ノ頭
8:32 8:35 屏風の耳
8:49 8:59 屏風のコル
10:13 10:15 中畠新道分岐
11:03 11:03 新村橋
11:14 11:14 徳澤園
11:46 11:46 徳本口
11:50 11:50 明神館
11:53 11:54 明神橋
12:00 12:05 明神池
12:06 12:06 嘉門次小屋
12:42 12:42 岳沢湿原・岳沢登山口
12:48 12:48 日本山岳会上高地山岳研究所
12:52 12:52 無料トイレ
12:57 13:22 小梨平
13:33 13:33 河童橋
13:38 13:41 上高地バスターミナル
13:42 ゴール地点

天候

10/12 晴
10/13 晴
10/14 曇/晴
10/15 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/12 6:48

(一日目 10/12)新宿駅の駅弁屋には五目わっぱ飯がある記憶だったのだけど、なかったので鮭はらこ弁当。今回も大月甲府間で爆睡。 (06:48:23)

10/12 9:57

松本駅で上高地線へ乗り換え。ほぼ満席。駅でサンドイッチを買って食べる。新島々駅ではバス二台が出た。平日でも紅葉の時期にはここまで混むものなのか。 (09:57:05)

10/12 12:15

河童橋より西穂、奥穂、前穂、明神を望む。奥穂の一番高く見えるのはコブノ頭で右にジャンダルム、奥穂と並ぶ。 (12:15:06)

10/12 12:27

自然探勝路はとても綺麗な湿地帯を行く。 (12:27:12)

10/12 12:28

岳沢登山口。 (12:28:39)

10/12 13:03

針葉樹林帯を行く。1695m樹間から西穂を望む。 (13:03:42)

10/12 13:04

風穴。この日は暑く、背中の通気パッドを外してきたことを後悔するくらいだったけれど、それでも気温は低く、あまり冷気は感じなかった。 (13:04:48)

10/12 13:13

1740m岳沢に出る。西穂、間ノ岳、天狗岩を望む。 (13:13:43)

10/12 13:42

岳沢脇を登って行く。 (13:42:50)

10/12 14:12

岳沢小屋手前2078mより天狗のコルを望む。 (14:12:35)

10/12 14:21

岳沢の向こうに岳沢小屋。 (14:21:21)

10/12 14:24

岳沢小屋前の岳沢より天狗の頭を望む。 (14:24:34)

10/12 14:24

岳沢小屋前の岳沢より明神を望む。 (14:24:57)

10/12 14:26

岳沢小屋前の岳沢より奥明神沢を望む。 (14:26:18)

10/12 14:30

岳沢小屋到着。水4.5l汲んで天場へ。 (14:30:38)

10/12 14:54

岳沢小屋側、右岸の天場に空きはあったのだけど、風情に欠けるので対岸へ。とても良い立地に幕営。 (14:54:27)

10/12 15:39

夕飯は、でかまるもやし味噌。ラジオは松本540が入った。 (15:39:49)

10/12 16:34

岳沢小屋ヘリポートより梓川を見降ろす。18時就寝。 (16:34:18)

10/13 5:11

(二日目 10/13)無風の夜。4:30起床、5:10出発。明神の上に月が見える。薄曇。 (05:11:43)

10/13 5:44

2343m。明神岳を望む。 (05:44:45)

10/13 5:47

(05:47:17)

10/13 5:54

2400mの梯子。このあたり紅葉も綺麗だったけれど、朝の早い時間で残念。 (05:54:24)

10/13 6:13

2499m カモシカの立場。ジャンダルムに朝日が差す。 (06:13:41)

10/13 6:16

カモシカの立場で朝食。 (06:16:07)

10/13 6:24

カモシカの立場より北穂から天狗の頭を望む。 (06:24:27)

10/13 6:33

カモシカの立場より天狗の頭から西穂を望む。 (06:33:39)

10/13 6:38

2582m。 (06:38:35)

10/13 6:56

2677m。雲海の向こうに乗鞍が見えた。 (06:56:56)

10/13 6:59

2697m。ようやく前穂の山頂が見えてきた。 (06:59:52)

10/13 7:00

2700mより西奥の稜線を望む。 (07:00:32)

10/13 7:23

2836m、雷鳥広場でようやく明神の尾根を越えて朝日が差す。 (07:23:54)

10/13 7:35

紀美子平手前の鎖場より明神岳を望む。 (07:35:53)

10/13 7:37

紀美子平手前の鎖場。あの場所からいきなりこんな鎖場になるとは意外だった。 (07:37:17)

10/13 7:39

紀美子平到着。 (07:39:12)

10/13 7:56

前穂に登る。ここは好きな道。 (07:56:37)

10/13 8:09

前穂頂上にて。 (08:09:18)

10/13 8:10

前穂より八ヶ岳、富士山、南アを望む。何より雲海が素晴しい。 (08:10:12)

10/13 8:10

前穂より北を望む。針ノ木、蓮華、鹿島槍まで見える。山から山が延々と見えるのが北アの醍醐味だな。 (08:10:21)

10/13 8:11

前穂より明神岳、奥に乗鞍、御嶽、中ア、南アを望む。 (08:11:01)

10/13 8:15

前穂より涸沢カールを望む。今日はあそこまで。 (08:15:50)

10/13 8:16

前穂より奥穂 (08:16:05)

10/13 8:16

前穂北尾根。 (08:16:46)

10/13 8:45

紀美子平に降りてきて岳沢を望む。すっかり雲も晴れてきた。 (08:45:37)

10/13 9:14

吊尾根のコル付近より前穂を振り返る。 (09:14:55)

10/13 9:25

吊尾根のコル付近より前穂北尾根。 (09:25:57)

10/13 9:26

吊尾根のコル付近より明神。 (09:26:04)

10/13 9:49

奥穂に登りにかかる。 (09:49:52)

10/13 10:03

前穂を振り返る。程良い岩場感とこの景色、楽しい。 (10:03:05)

10/13 10:10

奥穂の頂上が見えた。 (10:10:34)

10/13 10:20

奥穂より槍を望む。白馬三山、旭岳まで見える。 (10:20:02)

10/13 10:20

奥穂よりジャンダルムを望む。 (10:20:16)

10/13 10:20

飛騨沢には雲が溢れている。これは翌日までずっとそうだった。 (10:20:27)

10/13 10:22

珍しく山頂に誰もおらず、展望指示盤にカメラを置いて10秒で映ろうとするも微妙に間に合わず。 (10:22:04)

10/13 10:26

その後登ってきた方に撮ってもらう。 (10:26:50)

10/13 10:33

山頂脇広場で昼食。どん兵衛鬼かき揚げうどん。 (10:33:24)

10/13 10:44

この日、気温は暖く、無風。ここまでスキンメッシュ一枚で汗ばむ程だった。 (10:44:42)

10/13 11:08

ジャンダルムはこのあたりから見ると本当に威圧的。 (11:08:40)

10/13 11:09

穂高岳山荘へ。誰もいない。ここまで空いていると嬉しいな。 (11:09:04)

10/13 11:30

穂高岳山荘へ最後の壁を降りる。 (11:30:20)

10/13 11:35

穂高岳山荘より涸沢カールを望む。この絶好の日和でこの時間帯、北穂まで行かずに降りるのは断腸の思いだけれど、今回の目的は涸沢カール。降りる。 (11:35:58)

10/13 11:36

穂高岳山荘。 (11:36:03)

10/13 11:44

ザイテングラートを降りる。 (11:44:10)

10/13 11:53

ザイテングラートより北穂を望む。 (11:53:17)

10/13 12:24

ザイテングラートより前穂北尾根を望む。 (12:24:40)

10/13 12:37

ザイテングラート取付点。 (12:37:13)

10/13 12:42

カールから見上げると涸沢槍がやたら存在感あるのが不思議。地形図的にも通ってみても涸沢岳登り途中のポコだし、少し上から見るとどこに涸沢槍があるのかも見えないのに。 (12:42:58)

10/13 13:13

紅葉と涸沢岳。 (13:13:53)

10/13 13:28

パノラマコースより北穂を望む。 (13:28:29)

10/13 13:32

標高を下げると更に存在感を増す涸沢槍。このあたりは紅葉の最盛期は過ぎてしまったかな。 (13:32:08)

10/13 13:39

涸沢ヒュッテに到着。 (13:39:38)

10/13 13:59

幕営。 (13:59:48)

10/13 14:19

涸沢カールの羊雲。やはり翌日は荒れてきた。 (14:19:36)

10/13 14:33

涸沢ヒュッテ。結構な賑いで人に酔ってしまうな。 (14:33:54)

10/13 14:41

涸沢ヒュッテより天場を望む。 (14:41:47)

10/13 14:53

夕食はエースコック ブタキム。 (14:53:55)

10/13 16:10

ヒュッテで岩波ワンカップを買う。 (16:10:07)

10/13 17:14

トイレに行ったらカレーの匂いに釣られて、カレーライス。やはり夕食は、ちょっと辛いけど一気に胃に押し込むくらいの量じゃないと不足なのかな。 (17:14:29)

10/13 17:45

ラジオは松本540が、なんとか入る。この日は携帯の電波が入った。翌日は入らなかったので常念基地局の最終日だったのかも。18時就寝。 (17:45:53)

10/14 5:20

(三日目 10/14) 起きると5時頃。夜は風が時折強かった。ヒュッテより天場を望む。 (05:20:35)

10/14 5:26

今日は朝飯にカップ麺、昼食をアルファ米として、日帰り装備で行く。東洋水産 濃厚たんめん。 (05:26:34)

10/14 5:52

すっかり明るくなってから出発。 (05:52:14)

10/14 6:06

涸沢小屋。 (06:06:19)

10/14 6:29

この時間はたまに雲の切れ間から日が差すこともあったのだが...。 (06:29:10)

10/14 6:53

2600m鎖場。 (06:53:42)

10/14 7:02

2654mゴーロ帯。 (07:02:29)

10/14 7:16

南稜鎖場。 (07:16:00)

10/14 7:19

南稜鎖場。 (07:19:59)

10/14 7:53

2962m 結構鎖場多い。 (07:53:36)

10/14 8:09

北穂の天場。ここはとても好きな場所なので昨日涸沢に下るのがためらわれたのだ。 (08:09:29)

10/14 8:14

松涛岩のコル。 (08:14:58)

10/14 8:21

北穂頂上にて。 (08:21:56)

10/14 8:41

奥穂へ向かう。 (08:41:00)

10/14 8:55

ここでルートミス。右向きの矢印を目の前の稜線の右側に下ると勘違いしてしまった。目の前は支尾根だったのだ。焦って時間が過ぎていたように思っていたけれどログから見ると12分程度だった。 (08:55:17)

10/14 9:02

稜線はガス風強く西側の岩は濡れている。 (09:02:46)

10/14 9:12

東側は西側のしんどさが嘘のように天国。 (09:12:06)

10/14 9:27

コルのあたりは風強く不安。 (09:27:51)

10/14 9:43

カールを見下ろすと日が差しているところさえあるのに。 (09:43:10)

10/14 9:46

コル。 (09:46:14)

10/14 9:46

涸沢槍。こう状況が悪いと楽しいどころか憂鬱だけれど慎重に。 (09:46:21)

10/14 9:49

核心の涸沢岳の登り。ここを濡れた岩、鎖の状態とは...。 (09:49:30)

10/14 9:56

最後の登り。 (09:56:42)

10/14 10:13

登り終わった。 (10:13:38)

10/14 10:17

涸沢岳頂上。青空も見えてきた。 (10:17:43)

10/14 10:20

涸沢岳頂上にて。疲弊は顔に出るものだな。写真を見て笑ってしまった。 (10:20:19)

10/14 10:26

穂高岳山荘に下る途中、雲が切れはじめた。 (10:26:00)

10/14 10:26

一瞬だけ雲が切れた。 (10:26:41)

10/14 10:46

穂高岳山荘で昼食。食べている途中で、ここのテラスまで風が吹くようになってきたので残りはザイテンの途中で食べることにして出発。 (10:46:40)

10/14 11:22

歩いてきた稜線を見る。あの吹き上げるガスが辛かった。 (11:22:56)

10/14 11:49

ザイテングラート取付あたりでは青空が。雲の流れは早い。 (11:49:28)

10/14 12:01

パノラマ分岐。昨日はパノラマコースを行ったので、今日は涸沢小屋コースで。 (12:01:43)

10/14 12:12

紅葉。 (12:12:39)

10/14 12:18

巨岩と庭園的風景もあり、こちらもなかなか良い。この背景があればなんでも良くなってしまうというものあるけれど。 (12:18:08)

10/14 12:29

涸沢小屋のデッキを通るのがコースになっている。 (12:29:00)

10/14 12:34

テントに帰還。 (12:34:58)

10/14 13:28

荒れる上空。 (13:28:08)

10/14 14:34

夕飯は、でかまるもやし味噌。最近、乾燥野菜の味変が嫌になってきたし、目的の山行中のお通じも、さして良くない。方向性を変えるか。 (14:34:41)

10/14 17:23

涸沢ヒュッテの、おでんを食べてみようかと思いきや売り切れていたのでラーメン。テントに戻って18時就寝。 (17:23:23)

10/15 5:51

(四日目 10/15)5時過ぎ起床。5:50出発。ヒュッテには朝日待ちの人が多数。 (05:51:22)

10/15 6:09

パノラマコースより涸沢カールを望む。北穂に朝日が差し初めた頃は残念ながらガスが濃かった。 (06:09:27)

10/15 6:15

(06:15:26)

10/15 6:22

パノラマコースは想像以上に道が悪かった。ただの斜面のように見えるけれど、細い道。 (06:22:07)

10/15 6:25

岩場もあり。 (06:25:31)

10/15 6:30

この泥斜面のトラバースは嫌らしかった。 (06:30:32)

10/15 6:43

(06:43:27)

10/15 6:51

尾根に乗ってしまえば、道は安定。 (06:51:32)

10/15 7:01

屏風の頭への分岐より。屏風の頭に寄って行く。 (07:01:07)

10/15 7:14

池があった。 (07:14:37)

10/15 7:14

サイノカワラ (07:14:48)

10/15 7:19

屏風の耳手前。 (07:19:01)

10/15 7:25

屏風の耳(南)に着くとちょうどガスが切れて穂高の山並みが見えた。これは嬉しかった。 (07:25:37)

10/15 7:25

屏風の耳(南)より北穂から槍を望む。ブロッケンも。 (07:25:43)

10/15 7:26

広角で前穂から槍まで。 (07:26:00)

10/15 7:26

屏風の耳(南)より(北)、屏風の頭を望む。 (07:26:25)

10/15 7:32

屏風の耳(北)に移動して朝食。緑のたぬき。 (07:32:06)

10/15 7:40

なんとも贅沢な朝食だ。 (07:40:38)

10/15 7:58

朝食後、屏風の頭に向かう。屏風の耳からの下り十数mはハイ松を漕ぐけれど、その先の踏み跡は明瞭で面倒な所はない。 (07:58:18)

10/15 8:04

屏風の頭への登り。 (08:04:44)

10/15 8:08

屏風の頭。 (08:08:01)

10/15 8:11

屏風の頭にて。前穂を背に。 (08:11:40)

10/15 8:12

屏風の頭にて。槍を背に。 (08:12:33)

10/15 8:14

屏風の頭の先を望む。 (08:14:49)

10/15 8:15

(08:15:51)

10/15 8:16

屏風の頭より屏風の耳、前穂を望む。ここを去るのが名残り惜しい。素晴しかった。 (08:16:44)

10/15 8:41

サイノカワラを望む。 (08:41:58)

10/15 9:03

パノラマコースを降りる。 (09:03:12)

10/15 9:05

屏風の頭を振り返る。 (09:05:32)

10/15 9:28

8峰の北側の沢。 (09:28:40)

10/15 9:29

慶応尾根を乗越す手前より屏風のコルを振り返る。 (09:29:43)

10/15 10:11

奥又白谷。 (10:11:44)

10/15 10:17

松高ルンゼ。 (10:17:34)

10/15 10:24

(10:24:45)

10/15 10:56

奥又白谷登山口到着。 (10:56:50)

10/15 11:04

新村橋より明神岳を望む。 (11:04:53)

10/15 11:16

徳沢。 (11:16:49)

10/15 11:55

明神から上高地までは右岸を行ってみる。明神橋より明神岳を望む。 (11:55:37)

10/15 11:59

穂高神社奥宮。 (11:59:47)

10/15 12:04

拝観料を払って池を見学。明神一之池。 (12:04:31)

10/15 12:05

明神二之池。これはまた自然とは思えない程の風情。 (12:05:46)

10/15 12:34

梓川の流れ。このあたりの景色なら人気も頷ける。上高地周辺では一番美しいと思う。 (12:34:18)

10/15 12:58

河童橋を渡り、小梨平へ。 (12:58:34)

10/15 13:06

小梨平食堂で山菜そば。日帰り入浴はできなくて残念。 (13:06:11)

10/15 13:40

上高地BT。14:40の新島々行きバスは一台で満席。 (13:40:09)

10/15 16:01

あずさ50号で帰宅。上高地BTから新宿行きの高速バスでも定刻であれば、ほぼ同じ時間。 (16:01:40)

感想

uch

岳沢から前穂、奥穂、涸沢カール、北穂、屏風ノ頭

紅葉時期の涸沢カールに行ってみたいという思いを早めに叶えてみた。場所的には良いのだけど、やはり人が多すぎて興醒め感。岳沢小屋が良かった。

日の出入り 10/15 上高地 5:56-17:14

10/12 晴
10/13 晴
10/14 曇/晴
10/15 晴

[水]
10/12 ペットボトル 600ml 岳沢小屋で4.5l給水 (ぴったし)
10/13 2lで出発 残0.5l 涸沢ヒュッテで4.5l給水 (翌日ほとんど消費しなかったので二日もった)
10/14 2lで出発 残1.5l 気温低く、ほとんど飲まず。
10/15 2lで出発 残1l

[ガス] IP-250T x 1
20g 6.7g/day (300ml沸騰)x6

[シュラフ]
サーマレストZライト + シュラフ (MHW MtnSpeed32)
ぴったし。

[ラジオ]
岳沢小屋 松本540
涸沢カール 松本540(入り悪い)

[往路]
5:50 起床
6:14 東松原
6:16 明大前
6:19
6:28 新宿
7:00 あずさ1号
9:38 松本
10:10 上高地線
10:40 新島々
10:55 バス
12:00 上高地BT

[復路]
14:40 上高地BT
15:45 新島々
16:04 上高地線
16:34 松本
17:20 あずさ50号
20:08 新宿
20時半過ぎ帰宅。

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[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
108.3 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改) 袋(5.1g)込み
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
140.0 ペグ (DAC V字x12) 袋(2.8g)込み
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1017.9 = 622.1+ 108.3+ 10.0+ 140.0 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
211.1 サーマレストZライト(8枚に縮小切断)
---
388.5 = 74.7+102.7+211.1

483.0 シュラフ (MHW MtnSpeed32)
84.8 グラナイトギア コンプレッションバッグ S(13l)
---
567.8
-------
956.3 = 388.5 + 567.8

[ザック]
1600 ザック BD EPIC45改 (***+++192024 洗濯) 200808洗濯,後付けポケット交換,201010背中通気クッション(94.1g)外す
89.8 パックライナー SEA TO SUMMIT evac 20l
34.9 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用)
-------
1724.7 = 1600+89.8+34.9
--------------
3698.9 = 1017.9 + 956.3 + 1724.7
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[食事道具]

207.2 ジェットボイル本体
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
4.8 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用) ***夏場は天水受け用にも使うので縁を切り取らない
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
305.2

26.5 ポリ袋45l (雪集め用 と下山後の臭い物用)
30.0 コジー(***191026新品)
100.0 プラティパス1l x4
---
156.5 = 26.5+30.0+100.0
------
461.7 = 305.2 + 156.5
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
209.5

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
---
33.9

電話
47.3 京セラ カードケータイ KY-01L (***190826 導入)
279.6 IsatPhone PRO
---
326.9 = 47.3+279.6
------
715.7 = 145.4+209.5+33.9+326.9

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胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
170.4 GoProHERO8 +笛+コンパス(SILVA 7NL) (紐長さ75cm)
23.7 カメラバッテリーx1 + ユニパックB-8(1.1g)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
24.1 サングラス 理研オプテック Mistral UV Protection 首掛け紐追加
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
675.8 = 68.8 +75.1 +131.3 + 170.4 + 23.7 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 25.8 + 39.1 + 14.0 + 7.3 + 7.0 + 9.4

32.5 山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地 北アルプス 2014
21.7 1/25000 穂高岳
------
730.0 = 675.8+32.5+21.7

======================================================================
[小物]
104.5 トイレットペーパー 1ロール 防水袋(sea to summit 1l ***200815新品)18.2g込み)
9.1 雑巾 ***200815新作
285.7 耐風傘(senz) ***200815 以前使っていたものの方がまだマシな状況なので古いのに交換。
---
399.3 = 104.5+9.1+285.7

[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
---
152.2 = 7.8+144.4
------
551.5 = 399.3+152.2

======================================================================
[衣類]
167.7 ヘルメット (Petzl シロッコ)
51.6 ウォームハット(LOKI)
171.2 イスカ ゴアテックスライトスパッツ (***200815新品)
53.7 テムレスLL (***200815新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
69.4 靴下(予備) スマートウール シティースリッカー L
87.8 パンツ(予備)スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
35.7 衣料袋 SEA TO SUMMIT 8l (雨蓋内のいろいろな物の防水用) ***200815新品
------
1260.1 = 167.7+51.6+171.2+53.7+107.4+158.6+340.7+69.4+87.8+16.3+35.7
======================================================================
7417.9 = 3698.9+461.7+715.7+730.0+551.5+1260.1

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[食事3日]
(朝)
326.0 尾西赤飯 x3 (Ziploc フリーザーバッグS 詰め替え) 355kcal
(昼)
131.8 どん兵衛 鬼かき揚げ天ぷらうどん 458kcal
133.8 緑のたぬき 515kcal (コンビニ限定は天ぷらが厚く、+33kcal)
118.6 東洋水産 濃厚たんめん 333kcal
(夕)
198.4 でかまる もやし味噌 538kcal
194.5 でかまる もやし味噌 538kcal
142.7 エースコック ブタキム 473kcal
33.7 ビーフジャーキー(鎌倉ハム) 27g 75kcal
33.4 ビーフジャーキー(鎌倉ハム)
57.8 ひとくちサラミ(鎌倉ハム) 52g 263kcal
(行動食)
111.9 カシューナッツ(富澤)Net100g 615kcal (***新品 201010)
(八ヶ岳 100g, 巻機山 31.7g 鋸岳 100g 立山42.9g 蓮華温泉67.6g, 守門大岳18.2g, 焼石岳51.1g, 中吾妻山 143.2g, 立山11月 25.2g, ペテガリ 0g, 裏銀座 39.8g, 白神 26.1g, 富士山54.3g, ポロシリ72.1g, 立山17.5g, 蓮華温泉18.6g, 鳥海山 37.8g, 野反湖56.4g, 蔵王40.3g, カチポロ33.4g)
21.1 BCAAx3
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カップ麺は全て乾燥野菜10gを追加 シート長:麺27cm, ジャーキー15cm
乾燥野菜10gはゴボウ4.0+ホウレンソウ6.0
ラード追加は1cm
(酒)
401.2 スピリタス:黒霧島 3:2割り 450ml (150ml/day)

袋: SEA TO SUMMIT 20l
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1977(overall 実測) (659.0/day)

[燃料]
326 IP-250T
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背中荷物
9720.9=7417.9+1977+326

[衣類]
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。(***200815新品)
85.8 スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
170.4 Tシャツ Phenix M
xxx 230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
511.3 Rab ネオガイドジャケット JPN M (冬用ハードシェルに変更)
188.5 モンベル レイントレッカー パンツ S-L(***200818 新品)
69.4 靴下 スマートウール シティースリッカー L
31.8 Finetrack ナノタオル (***201006 新品) 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズにした。
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1168.2 = 41.3+85.8+69.7+170.4+511.3+188.5+69.4+31.8

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[靴]
933.2 LIXILビバ 超軽量防水ブーツ LL27.0cm(780.3g) + アシマルインソール(152.9g)
*** スーパーフィート(size D)(83.2g)込み (***200817 新品)から変更してみた。201006

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187.5 Xiaomi Mi Mix2
12009.8=9720.9+1168.2+933.2+187.5

ザック:9.4kg 水なし燃料食料3日込み