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Yamareco

記録ID: 494186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・別山尾根 迫り来る岩稜

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月15日(金)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
23.4km
登り
2,812m
下り
2,797m

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:20
合計
3:20
13:50
70
15:00
30
15:30
15:50
20
16:10
60
17:10
室堂
2日目
山行
9:00
休憩
0:20
合計
9:20
4:40
50
室堂
5:30
50
6:20
50
7:10
7:20
20
7:40
50
8:30
40
9:10
20
9:30
9:40
0
9:40
60
カニの横バイ
10:40
40
11:20
20
11:40
50
12:30
40
13:10
50
14:00
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
予約できる山小屋
■第1日目・8月13日(水)■
8時14分、北陸自動車道・糸魚川ICを降り、国道148号線を経由してアルペンルート「扇沢駅」へと向かいます。
2014年08月13日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 8:14
■第1日目・8月13日(水)■
8時14分、北陸自動車道・糸魚川ICを降り、国道148号線を経由してアルペンルート「扇沢駅」へと向かいます。
10時08分、「扇沢駅」に到着。有料駐車場もこの時間でほぼ満車。駐車料金は1日1,000円です。
2014年08月13日 10:08撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:08
10時08分、「扇沢駅」に到着。有料駐車場もこの時間でほぼ満車。駐車料金は1日1,000円です。
【扇沢駅(1433m)】
立山黒部アルペンルートを車で行く場合、長野県側からの起点となる駅です。周辺には大駐車場がたくさんあります。レストラン、トイレ、おみやげ店などいろいろありました。
2014年08月13日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 10:13
【扇沢駅(1433m)】
立山黒部アルペンルートを車で行く場合、長野県側からの起点となる駅です。周辺には大駐車場がたくさんあります。レストラン、トイレ、おみやげ店などいろいろありました。
「扇沢駅」の切符売り場。予想通り行列です…(*_*)
黒部ダムまでの往復切符を買っている人が大勢でしたね。
2014年08月13日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:14
「扇沢駅」の切符売り場。予想通り行列です…(*_*)
黒部ダムまでの往復切符を買っている人が大勢でしたね。
行列に並んでいる間にも、バスが次々に到着してきていました。
2014年08月13日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 10:15
行列に並んでいる間にも、バスが次々に到着してきていました。
「扇沢→室堂」の往復切符。切符販売の方の手際が良く、案外すぐに買えました。料金はおとな9,050円。これ1枚でトロリーバスからロープウェイまですべて乗れます。
2014年08月13日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:21
「扇沢→室堂」の往復切符。切符販売の方の手際が良く、案外すぐに買えました。料金はおとな9,050円。これ1枚でトロリーバスからロープウェイまですべて乗れます。
「扇沢駅」構内の様子。大混雑ですね…(^^;)
2014年08月13日 10:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:25
「扇沢駅」構内の様子。大混雑ですね…(^^;)
10時28分、まずはトロリーバスに乗車し「黒部ダム」へ向かいます。
2014年08月13日 10:28撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 10:28
10時28分、まずはトロリーバスに乗車し「黒部ダム」へ向かいます。
10時49分、「黒部ダム駅」に到着。
2014年08月13日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 10:49
10時49分、「黒部ダム駅」に到着。
長い階段を登り、展望台へ…
2014年08月13日 10:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:54
長い階段を登り、展望台へ…
黒部ダムの展望台に来ました。写真中央、『立山』が見えますね。
2014年08月13日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 10:58
黒部ダムの展望台に来ました。写真中央、『立山』が見えますね。
【黒部ダム・1470m】
観光放水の様子、大迫力ですね!2014年度の放水期間は、6月26日〜10月15日までだそうです。
2014年08月13日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:14
【黒部ダム・1470m】
観光放水の様子、大迫力ですね!2014年度の放水期間は、6月26日〜10月15日までだそうです。
「黒部ダム駅」から「黒部湖駅」までは約800mを歩きます。ダム周辺の景色を見ながらおよそ15分です。
2014年08月13日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:40
「黒部ダム駅」から「黒部湖駅」までは約800mを歩きます。ダム周辺の景色を見ながらおよそ15分です。
11時44分、「黒部湖駅(1455m)」に到着。
2014年08月13日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:44
11時44分、「黒部湖駅(1455m)」に到着。
黒部湖駅からはケーブルカーに乗ります。
2014年08月13日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:49
黒部湖駅からはケーブルカーに乗ります。
ケーブルカー最後尾の席から見えた風景。
2014年08月13日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:51
ケーブルカー最後尾の席から見えた風景。
11時58分、立山ロープウェイ「黒部平駅(1828m)」に到着。展望台に行ってみましょう。
2014年08月13日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 11:58
11時58分、立山ロープウェイ「黒部平駅(1828m)」に到着。展望台に行ってみましょう。
黒部平駅の展望台から見える風景。これは東側の方角です。
2014年08月13日 12:02撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:02
黒部平駅の展望台から見える風景。これは東側の方角です。
そして西側の方角、これから乗るロープウェイと『立山』がよく見えました。
2014年08月13日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:03
そして西側の方角、これから乗るロープウェイと『立山』がよく見えました。
【白州を少しだけ…】
ちょっと待ち時間があったので、景色を眺めながらここで軽くやりました(^^;)
2014年08月13日 12:06撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 12:06
【白州を少しだけ…】
ちょっと待ち時間があったので、景色を眺めながらここで軽くやりました(^^;)
12時24分、ロープウェイに乗車。
2014年08月13日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:24
12時24分、ロープウェイに乗車。
【立山ロープウェイ】
客車は2012年に更新し、現在3代目。全長6.3m、全幅2.6m、全高2.6m。景観保護のため支柱が1本もありません(ワンスパン)。
2014年08月13日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 12:26
【立山ロープウェイ】
客車は2012年に更新し、現在3代目。全長6.3m、全幅2.6m、全高2.6m。景観保護のため支柱が1本もありません(ワンスパン)。
12時32分、「大観峰駅(2316m)」に到着。先ほどの黒部湖駅からここまで1.7kmの距離を7分で来ました。
2014年08月13日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:32
12時32分、「大観峰駅(2316m)」に到着。先ほどの黒部湖駅からここまで1.7kmの距離を7分で来ました。
12時42分、大観峰駅からは「立山トンネルトロリーバス」に乗って…
2014年08月13日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:42
12時42分、大観峰駅からは「立山トンネルトロリーバス」に乗って…
【室堂ターミナル 
12時54分、ようやく「室堂駅(2450m)」に到着しました。
2014年08月13日 12:54撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 12:54
【室堂ターミナル 
12時54分、ようやく「室堂駅(2450m)」に到着しました。
【室堂ターミナル◆
この室堂駅も混んでます…やはり登山者の姿が多いですね。
2014年08月13日 12:56撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 12:56
【室堂ターミナル◆
この室堂駅も混んでます…やはり登山者の姿が多いですね。
【室堂ターミナル】
レストランでランチを終えて、室堂駅3階から外に出ました。『立山』がすぐ目の前にありますね。1日目はあそこへ登ります(^^)
2014年08月13日 13:37撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:37
【室堂ターミナル】
レストランでランチを終えて、室堂駅3階から外に出ました。『立山』がすぐ目の前にありますね。1日目はあそこへ登ります(^^)
【室堂ターミナルぁ
立山から右側へと視線を移すと、『浄土山(2831m)』も見えます。
2014年08月13日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 13:39
【室堂ターミナルぁ
立山から右側へと視線を移すと、『浄土山(2831m)』も見えます。
この「立山」と彫られた大きな石の前で、みなさん記念撮影をしていました。
2014年08月13日 13:41撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:41
この「立山」と彫られた大きな石の前で、みなさん記念撮影をしていました。
【立山(雄山)へ登山開始】
13時50分、すぐそばの「玉殿湧水」で水を補給してから、登山開始です。
2014年08月13日 13:50撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 13:50
【立山(雄山)へ登山開始】
13時50分、すぐそばの「玉殿湧水」で水を補給してから、登山開始です。
しばらくは石畳の道を進みます。
2014年08月13日 13:52撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:52
しばらくは石畳の道を進みます。
この日は、青空…とまではいきませんが、ガスもなく『立山』がよく見えました。
2014年08月13日 13:51撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:51
この日は、青空…とまではいきませんが、ガスもなく『立山』がよく見えました。
道路脇、ハクサンイチゲがたくさん咲いています。
2014年08月13日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:53
道路脇、ハクサンイチゲがたくさん咲いています。
イワイチョウのお花畑、その奥に立山の峰々。
2014年08月13日 13:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 13:54
イワイチョウのお花畑、その奥に立山の峰々。
14時01分、「立山室堂山荘」前を通過。『剱岳』方面はガスっています。
2014年08月13日 14:01撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 14:01
14時01分、「立山室堂山荘」前を通過。『剱岳』方面はガスっています。
ヨツバシオガマ
2014年08月13日 14:04撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 14:04
ヨツバシオガマ
チングルマも群生しています(^_^)
2014年08月13日 14:04撮影 by  SO-03F, Sony
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チングルマも群生しています(^_^)
「一ノ越」に向かう途中、何度か雪道を通過しました。
2014年08月13日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 14:10
「一ノ越」に向かう途中、何度か雪道を通過しました。
【一ノ越手前の雪道】
雪道はどれも距離が短く、登山靴であれば問題ありません。ただ、スニーカーで来てすべって尻餅をついている人たちも大勢いました。
2014年08月13日 14:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 14:21
【一ノ越手前の雪道】
雪道はどれも距離が短く、登山靴であれば問題ありません。ただ、スニーカーで来てすべって尻餅をついている人たちも大勢いました。
ミヤマキンポウゲ
2014年08月13日 14:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 14:25
ミヤマキンポウゲ
ウサギギクもあちこちで見かけました。
2014年08月13日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 14:30
ウサギギクもあちこちで見かけました。
ハイマツの実
2014年08月13日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
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ハイマツの実
ミヤマアキノキリンソウ
2014年08月13日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
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ミヤマアキノキリンソウ
つづら折りの登山道の先に「一ノ越山荘」が見えてきました。
2014年08月13日 14:32撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 14:32
つづら折りの登山道の先に「一ノ越山荘」が見えてきました。
この白い花は…現在調査中。
2014年08月13日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 14:35
この白い花は…現在調査中。
14時41分。「祓堂」を通過。
2014年08月13日 14:41撮影 by  SO-03F, Sony
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14時41分。「祓堂」を通過。
ゴゼンタチバナ
2014年08月13日 14:57撮影 by  SO-03F, Sony
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ゴゼンタチバナ
イワツメグサ
2014年08月13日 14:58撮影 by  SO-03F, Sony
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イワツメグサ
チシマギキョウ。「一ノ越」手前のこの場所にだけ咲いていました(^o^)
2014年08月13日 15:00撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:00
チシマギキョウ。「一ノ越」手前のこの場所にだけ咲いていました(^o^)
15時01分、「一ノ越(2700m)」に到着。
2014年08月13日 15:01撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:01
15時01分、「一ノ越(2700m)」に到着。
【一ノ越山荘】
立山縦走の中継地。収容人数200人。水場あり。後方には中央右寄りに『龍王岳(2872m)』、そして左の一番高いピーク『鬼岳(2750m)』が見えます。
2014年08月13日 15:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:07
【一ノ越山荘】
立山縦走の中継地。収容人数200人。水場あり。後方には中央右寄りに『龍王岳(2872m)』、そして左の一番高いピーク『鬼岳(2750m)』が見えます。
「一ノ越」には別棟のトイレもあります。
2014年08月13日 15:02撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:02
「一ノ越」には別棟のトイレもあります。
さて、進みます。「一ノ越」から『立山(雄山)』まではゴロゴロした石の上を歩くことになります。登りもきつくなります。
2014年08月13日 15:12撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:12
さて、進みます。「一ノ越」から『立山(雄山)』まではゴロゴロした石の上を歩くことになります。登りもきつくなります。
前方、雄山の「山頂社務所」が見えてきました。
2014年08月13日 15:20撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:20
前方、雄山の「山頂社務所」が見えてきました。
あちこちで霊山の雰囲気が漂っています。
2014年08月13日 15:21撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:21
あちこちで霊山の雰囲気が漂っています。
右手側、西の方角には後立山連峰の風景です。
2014年08月13日 15:27撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:27
右手側、西の方角には後立山連峰の風景です。
雄山山頂まであと少し…
2014年08月13日 15:31撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:31
雄山山頂まであと少し…
【立山・雄山(2991.6m)】
15時33分、『雄山』に到着です!山頂には一等三角点、そして周辺の山々を示す金属板があります。
2014年08月13日 15:33撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:33
【立山・雄山(2991.6m)】
15時33分、『雄山』に到着です!山頂には一等三角点、そして周辺の山々を示す金属板があります。
その金属板にはこんな図が描かれています。
2014年08月13日 15:33撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:33
その金属板にはこんな図が描かれています。
【雄山山頂からの眺め 
ここで少し周りを見回してみます。こちらは北の方角、鳥居の先に「雄山神社本社」が見えます。
2014年08月13日 15:33撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:33
【雄山山頂からの眺め 
ここで少し周りを見回してみます。こちらは北の方角、鳥居の先に「雄山神社本社」が見えます。
【雄山山頂からの眺め◆
そこから右回転、東の方角。稜線が続いていますが、こちらに登山道はありません。
2014年08月13日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:34
【雄山山頂からの眺め◆
そこから右回転、東の方角。稜線が続いていますが、こちらに登山道はありません。
【雄山山頂からの眺め】
さらに右回転、ほぼ南の方角。はるか向こうには後立山連峰の山々が見えますね〜。
2014年08月13日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:34
【雄山山頂からの眺め】
さらに右回転、ほぼ南の方角。はるか向こうには後立山連峰の山々が見えますね〜。
【雄山山頂からの眺めぁ
さらに右回転、南東の方角。左端『龍王岳』に続く登山道、その隣には『鬼岳』が見えます。
2014年08月13日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
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【雄山山頂からの眺めぁ
さらに右回転、南東の方角。左端『龍王岳』に続く登山道、その隣には『鬼岳』が見えます。
【雄山山頂からの眺めァ
さらに右回転、西の方角。眼下には大きい「ミクリガ池」、小さな「ミドリガ池」があります。
2014年08月13日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
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【雄山山頂からの眺めァ
さらに右回転、西の方角。眼下には大きい「ミクリガ池」、小さな「ミドリガ池」があります。
【雄山山頂からの眺めΑ
最後の右回転、北西の方角。雄山の「山頂社務所」があります。これで360°の展望は終わりです。
2014年08月13日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:34
【雄山山頂からの眺めΑ
最後の右回転、北西の方角。雄山の「山頂社務所」があります。これで360°の展望は終わりです。
【ここが氷河か? 
東方向の眼下には…
2014年08月13日 15:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【ここが氷河か? 
東方向の眼下には…
【ここが氷河か?◆
大量の残雪を抱く谷が見えます。これが…
2014年08月13日 15:35撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:35
【ここが氷河か?◆
大量の残雪を抱く谷が見えます。これが…
【ここが氷河か?】
2012年に日本初の氷河に認定された場所でしょうか?
2014年08月13日 15:35撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:35
【ここが氷河か?】
2012年に日本初の氷河に認定された場所でしょうか?
雄山の山頂社務所。ここにはお守りや御札、バッジなどが売っていました。
2014年08月13日 15:35撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 15:35
雄山の山頂社務所。ここにはお守りや御札、バッジなどが売っていました。
参拝料500円を納めて、いざ雄山神社本社へ…
2014年08月13日 15:36撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:36
参拝料500円を納めて、いざ雄山神社本社へ…
本社へ向かう途中、『大汝山』へ続く縦走路の分岐があります。
2014年08月13日 15:51撮影 by  SO-03F, Sony
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本社へ向かう途中、『大汝山』へ続く縦走路の分岐があります。
雄山神社本社は扉の向こう側、階段を登った上にあります。
2014年08月13日 15:50撮影 by  SO-03F, Sony
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雄山神社本社は扉の向こう側、階段を登った上にあります。
【雄山神社本社(3003m)】
15時40分、山頂の神社まで来ました。
2014年08月13日 15:39撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:39
【雄山神社本社(3003m)】
15時40分、山頂の神社まで来ました。
建物の奥には、『大汝山』『藤ノ折立』『真砂岳』と連なる稜線が見えます。
2014年08月13日 15:39撮影 by  SO-03F, Sony
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建物の奥には、『大汝山』『藤ノ折立』『真砂岳』と連なる稜線が見えます。
安全登山祈願の御祓いをしていただきましたm(_ _)m
「明日は剱岳に無事に登れますように…」
2014年08月13日 15:41撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 15:41
安全登山祈願の御祓いをしていただきましたm(_ _)m
「明日は剱岳に無事に登れますように…」
そのあと、御神酒をいただきました。
2014年08月13日 15:49撮影 by  SO-03F, Sony
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そのあと、御神酒をいただきました。
【立山・下山開始】
15時50分、参拝を終えてから下山開始です。
2014年08月13日 15:50撮影 by  SO-03F, Sony
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【立山・下山開始】
15時50分、参拝を終えてから下山開始です。
この日の頂上参拝はこの時間が最後でした。ギリギリ間に合って良かったです(^^)
2014年08月13日 15:51撮影 by  SO-03F, Sony
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この日の頂上参拝はこの時間が最後でした。ギリギリ間に合って良かったです(^^)
ガレた斜面をを下ります。ガスが出てきていますね…
2014年08月13日 16:03撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 16:03
ガレた斜面をを下ります。ガスが出てきていますね…
16時13分、「一ノ越山荘」を通過。
2014年08月13日 16:13撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 16:13
16時13分、「一ノ越山荘」を通過。
歩き続けて…
2014年08月13日 16:32撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 16:32
歩き続けて…
【立山連峰を眺める 
ここで後方を振り返ります。これは北東の方角、左端は「別山〜別山乗越」の稜線、右側のピークは『真砂岳(2861m)』ですね。
2014年08月13日 16:50撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 16:50
【立山連峰を眺める 
ここで後方を振り返ります。これは北東の方角、左端は「別山〜別山乗越」の稜線、右側のピークは『真砂岳(2861m)』ですね。
【立山連峰を眺める◆
そこから右回転、東の方角。右端のピークが今ほど登ってきた『雄山』です。
2014年08月13日 16:50撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 16:50
【立山連峰を眺める◆
そこから右回転、東の方角。右端のピークが今ほど登ってきた『雄山』です。
【立山連峰を眺める】
さらに右回転、南東の方角。一番高いピークが『浄土山(2831m)』です。
2014年08月13日 16:50撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 16:50
【立山連峰を眺める】
さらに右回転、南東の方角。一番高いピークが『浄土山(2831m)』です。
16時54分、「立山室堂山荘」脇を通過。
2014年08月13日 16:54撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 16:54
16時54分、「立山室堂山荘」脇を通過。
帰りついでに「ミグリガ池」を見学し…
2014年08月13日 17:03撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 17:03
帰りついでに「ミグリガ池」を見学し…
室堂ターミナルが見えてきました。けっこう歩きましたね…
2014年08月13日 17:08撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 17:08
室堂ターミナルが見えてきました。けっこう歩きましたね…
ハクサンイチゲのお花畑。
2014年08月13日 17:09撮影 by  SO-03F, Sony
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8/13 17:09
ハクサンイチゲのお花畑。
17時10分、室堂まで戻りました。
2014年08月13日 17:10撮影 by  SO-03F, Sony
8/13 17:10
17時10分、室堂まで戻りました。
【ホテル立山・チェックイン】
17時15分、「ホテル立山」に入ります。今回は家族と来ていますので、ここで宿泊です(^^)/
2014年08月15日 07:29撮影 by  SO-03F, Sony
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8/15 7:29
【ホテル立山・チェックイン】
17時15分、「ホテル立山」に入ります。今回は家族と来ていますので、ここで宿泊です(^^)/
【暗転・第1日目終了】
明日の『剱岳』アタックに備え、21時30分に就寝です。
2014年08月16日 14:23撮影 by  SO-03F, Sony
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8/16 14:23
【暗転・第1日目終了】
明日の『剱岳』アタックに備え、21時30分に就寝です。
■第2日目・8月14日(木)■
4時42分、室堂ターミナル構内。誰もいません。静まりかえっています…
2014年08月14日 04:42撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:42
■第2日目・8月14日(木)■
4時42分、室堂ターミナル構内。誰もいません。静まりかえっています…
左端のガラスに映っているのは幽霊ではありません。私です…(^^;)
2014年08月14日 04:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 4:42
左端のガラスに映っているのは幽霊ではありません。私です…(^^;)
【剱岳・アプローチ開始】
ドアを開け、外に出てみる(2433m)。ヘッデン無しのため、部屋の中で薄明るくなるのを待っていたのです。これくらいならOKでしょう。
2014年08月14日 04:43撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:43
【剱岳・アプローチ開始】
ドアを開け、外に出てみる(2433m)。ヘッデン無しのため、部屋の中で薄明るくなるのを待っていたのです。これくらいならOKでしょう。
最上階、右から2番目の部屋。
家族が私のことを心配して、窓から見送ってくれました。「行ってくるよ〜!」(^^)/
2014年08月14日 04:45撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 4:45
最上階、右から2番目の部屋。
家族が私のことを心配して、窓から見送ってくれました。「行ってくるよ〜!」(^^)/
まずは「雷鳥沢キャンプ場」へ向かいます。写真、中央より少し左の奥に、ちょこんと『剱岳』が見えます。だいぶ遠いですね…
2014年08月14日 04:47撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:47
まずは「雷鳥沢キャンプ場」へ向かいます。写真、中央より少し左の奥に、ちょこんと『剱岳』が見えます。だいぶ遠いですね…
後方を振り返る、こんな風景。
2014年08月14日 04:47撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:47
後方を振り返る、こんな風景。
前方、「みくりが池温泉」が見えてきました。
2014年08月14日 04:51撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:51
前方、「みくりが池温泉」が見えてきました。
4時52分、「ミクリガ池」を通過。誰もいません…
2014年08月14日 04:52撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 4:52
4時52分、「ミクリガ池」を通過。誰もいません…
【みくりが池温泉(2410m)】
立山・剱岳周辺登山の拠点。収容人数120人。日帰り入浴可。
2014年08月14日 04:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 4:53
【みくりが池温泉(2410m)】
立山・剱岳周辺登山の拠点。収容人数120人。日帰り入浴可。
ここは「山崎カール」の展望台ですね。少し見回してみます。
2014年08月14日 04:57撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 4:57
ここは「山崎カール」の展望台ですね。少し見回してみます。
【山崎カール 
この「山崎カール(圏谷)」は…
2014年08月14日 04:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【山崎カール 
この「山崎カール(圏谷)」は…
【山崎カール◆
氷河地形の研究家であった山崎直方氏によって1905年に指摘されたカールで…
2014年08月14日 04:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【山崎カール◆
氷河地形の研究家であった山崎直方氏によって1905年に指摘されたカールで…
【山崎カール】
国の天然記念物に指定されているそうです。
2014年08月14日 04:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【山崎カール】
国の天然記念物に指定されているそうです。
今度は「らいちょう温泉 雷鳥荘」が見えてきました。写真左側、「地獄谷」方面から火山ガスが流れてきています…
2014年08月14日 05:00撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:00
今度は「らいちょう温泉 雷鳥荘」が見えてきました。写真左側、「地獄谷」方面から火山ガスが流れてきています…
【急に不安に襲われる… 
5時01分、「血の池」前を通過。ひっそりとしていました。ここでなぜか自分が「頭から血を流している」イメージが浮かぶ…
2014年08月14日 05:01撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:01
【急に不安に襲われる… 
5時01分、「血の池」前を通過。ひっそりとしていました。ここでなぜか自分が「頭から血を流している」イメージが浮かぶ…
【急に不安に襲われる…◆
誰もいない石畳の道を孤独に歩く。すると小雨が降ってきました。このときは岩場からの「転落」などが頭に浮かび、不安でいっぱいでした…
2014年08月14日 05:04撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:04
【急に不安に襲われる…◆
誰もいない石畳の道を孤独に歩く。すると小雨が降ってきました。このときは岩場からの「転落」などが頭に浮かび、不安でいっぱいでした…
【らいちょう温泉 雷鳥荘】
5時09分、「雷鳥荘」を通過。標高2400m、収容人数300人。トイレ・水場あり。日帰り入浴可。
2014年08月14日 05:09撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:09
【らいちょう温泉 雷鳥荘】
5時09分、「雷鳥荘」を通過。標高2400m、収容人数300人。トイレ・水場あり。日帰り入浴可。
雷鳥荘から少し進むと、眼下に「雷鳥沢キャンプ場」が見えてきました。写真ほぼ中央には、「雷鳥坂」の登山道も見えます。
2014年08月14日 05:12撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:12
雷鳥荘から少し進むと、眼下に「雷鳥沢キャンプ場」が見えてきました。写真ほぼ中央には、「雷鳥坂」の登山道も見えます。
【地獄谷 
地獄谷は火山ガスの濃度が高くなったため、2012年から通行止めになっています。きっと右のピークが『エンマ山』ですね。
2014年08月14日 05:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:14
【地獄谷 
地獄谷は火山ガスの濃度が高くなったため、2012年から通行止めになっています。きっと右のピークが『エンマ山』ですね。
【地獄谷◆
少し視点を右に移すと、『大日連山』が見えました。機会を改めて縦走路で「称名滝」まで行ってみたいものです。
2014年08月14日 05:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:14
【地獄谷◆
少し視点を右に移すと、『大日連山』が見えました。機会を改めて縦走路で「称名滝」まで行ってみたいものです。
前方の大きな白い建物は「雷鳥沢ヒュッテ」です。
2014年08月14日 05:15撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:15
前方の大きな白い建物は「雷鳥沢ヒュッテ」です。
【雷鳥平(2275m)】
5時21分、「雷鳥沢キャンプ場」に到着です。色とりどりのテントがたくさんあります。
2014年08月14日 05:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:21
【雷鳥平(2275m)】
5時21分、「雷鳥沢キャンプ場」に到着です。色とりどりのテントがたくさんあります。
みなさんようやく起き出した頃でした(^^)
キャンプ場を通過して進み…
2014年08月14日 05:22撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:22
みなさんようやく起き出した頃でした(^^)
キャンプ場を通過して進み…
【浄土橋 
「浄土沢」にかかる橋を渡ります。小雨が降り続いています…
2014年08月14日 05:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:24
【浄土橋 
「浄土沢」にかかる橋を渡ります。小雨が降り続いています…
【浄土橋◆
橋から見た下流の風景、こんな感じ。
2014年08月14日 05:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:24
【浄土橋◆
橋から見た下流の風景、こんな感じ。
【浄土橋】
橋から見た上流の風景、こんな感じ。
2014年08月14日 05:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:24
【浄土橋】
橋から見た上流の風景、こんな感じ。
【雷鳥坂が始まる】
「浄土沢」の橋を渡って左に折れ、少し進むといよいよ「雷鳥坂」の登りが始まります。この辺りでは、やや雨脚が強くなっていました(*_*)
2014年08月14日 05:26撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:26
【雷鳥坂が始まる】
「浄土沢」の橋を渡って左に折れ、少し進むといよいよ「雷鳥坂」の登りが始まります。この辺りでは、やや雨脚が強くなっていました(*_*)
雷鳥坂の登りはキツイです。「別山乗越」まで標高差500mを急登が続きます。
2014年08月14日 05:29撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:29
雷鳥坂の登りはキツイです。「別山乗越」まで標高差500mを急登が続きます。
クルマユリ
2014年08月14日 05:29撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:29
クルマユリ
雷鳥坂を登り始めてすぐに、雪道がありました。距離にして20〜30mでした。
2014年08月14日 05:35撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:35
雷鳥坂を登り始めてすぐに、雪道がありました。距離にして20〜30mでした。
踏み跡がしっかりしており、歩きやすいです。キックステップの必要さえありませんでした。
2014年08月14日 05:35撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 5:35
踏み跡がしっかりしており、歩きやすいです。キックステップの必要さえありませんでした。
イワイチョウ
2014年08月14日 05:45撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:45
イワイチョウ
ハクサンイチゲ。この花には癒されました。
2014年08月14日 05:47撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンイチゲ。この花には癒されました。
5時48分、後方を振り返って見る。雷鳥沢キャンプ場があんなに小さくなっています…
2014年08月14日 05:48撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:48
5時48分、後方を振り返って見る。雷鳥沢キャンプ場があんなに小さくなっています…
登山者の姿もちらほら見えてきました。「雷鳥坂」の長い登りが続きます。小雨はやみました。
2014年08月14日 05:55撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 5:55
登山者の姿もちらほら見えてきました。「雷鳥坂」の長い登りが続きます。小雨はやみました。
そして長かった「雷鳥坂」の急登もあと少し…
2014年08月14日 06:16撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:16
そして長かった「雷鳥坂」の急登もあと少し…
6時17分、「剱御前小舎」に到着です。ここは風当たりが強く、寒いです…
2014年08月14日 06:19撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:19
6時17分、「剱御前小舎」に到着です。ここは風当たりが強く、寒いです…
【剱御前小舎(2750m)】
別山乗越に位置しています。収容人数120人。水場無し・トイレあり。
2014年08月14日 06:17撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:17
【剱御前小舎(2750m)】
別山乗越に位置しています。収容人数120人。水場無し・トイレあり。
これが別棟のトイレです。
2014年08月14日 06:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:17
これが別棟のトイレです。
【別山乗越(2750m)】
別山乗越からは登山道が2つに分かれていました。東側の「剱沢キャンプ場」に向かうルート、そして私が向かう北側の「剱御前の東側斜面を巻くルート」です。
2014年08月14日 06:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【別山乗越(2750m)】
別山乗越からは登山道が2つに分かれていました。東側の「剱沢キャンプ場」に向かうルート、そして私が向かう北側の「剱御前の東側斜面を巻くルート」です。
さて、その「巻き道ルート」で「剣山荘」に向かいます。すると前方、いよいよ『剱岳』が姿を見せ始めました!
2014年08月14日 06:19撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:19
さて、その「巻き道ルート」で「剣山荘」に向かいます。すると前方、いよいよ『剱岳』が姿を見せ始めました!
そして北東の方角を見ると、奥には『唐松岳』や『五龍岳』が目に飛び込んできました。私の気持ちも少しずつ高揚してきました(>_<)
2014年08月14日 06:20撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:20
そして北東の方角を見ると、奥には『唐松岳』や『五龍岳』が目に飛び込んできました。私の気持ちも少しずつ高揚してきました(>_<)
【第1の雪トラバース】
この「巻き道ルート」では、4ヶ所か雪道のトラバースがありました。1つ目は踏み跡がしっかりついており、特に問題はありませんでした。
2014年08月14日 06:21撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:21
【第1の雪トラバース】
この「巻き道ルート」では、4ヶ所か雪道のトラバースがありました。1つ目は踏み跡がしっかりついており、特に問題はありませんでした。
雪道の様子、こんな感じ。雪は固くもないし柔らかくもない。蹴り込めば十分にステップが切れます。4ヶ所とも雪質は同じでした。
2014年08月14日 06:22撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:22
雪道の様子、こんな感じ。雪は固くもないし柔らかくもない。蹴り込めば十分にステップが切れます。4ヶ所とも雪質は同じでした。
斜面を見下ろすとこんな感じ。ここは傾斜がゆるく、すべってもどこかで止まるでしょう。
2014年08月14日 06:22撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:22
斜面を見下ろすとこんな感じ。ここは傾斜がゆるく、すべってもどこかで止まるでしょう。
この「巻き道ルート」は登山者の数は少ないです。きっとみなさん「剱沢」方面のルートを進むのでしょう。
2014年08月14日 06:23撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:23
この「巻き道ルート」は登山者の数は少ないです。きっとみなさん「剱沢」方面のルートを進むのでしょう。
トラバースが続きます。トラバースと言っても、歩きやすいですね(^^)
2014年08月14日 06:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:25
トラバースが続きます。トラバースと言っても、歩きやすいですね(^^)
6時29分、「水源」を示す道標を通過。
2014年08月14日 06:29撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:29
6時29分、「水源」を示す道標を通過。
チングルマの群生。
2014年08月14日 06:29撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:29
チングルマの群生。
ヨツバシオガマ
2014年08月14日 06:33撮影 by  SO-03F, Sony
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ヨツバシオガマ
ミヤマキンポウゲ、その奥には『剱岳』が見えます。
2014年08月14日 06:32撮影 by  SO-03F, Sony
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ミヤマキンポウゲ、その奥には『剱岳』が見えます。
この「巻き道ルート」には、高山植物が案外豊富でした♪
2014年08月14日 06:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:30
この「巻き道ルート」には、高山植物が案外豊富でした♪
【巻き道ルートの水場】
途中、残雪が溶け出して格好の水場となっていました。冷たくて美味しい水でした。
2014年08月14日 06:35撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:35
【巻き道ルートの水場】
途中、残雪が溶け出して格好の水場となっていました。冷たくて美味しい水でした。
【剱沢周辺の様子 
進むごとに視界が開けてきました。左の『剱岳』から中央の「武蔵谷」へと落ちていき…
2014年08月14日 06:36撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:36
【剱沢周辺の様子 
進むごとに視界が開けてきました。左の『剱岳』から中央の「武蔵谷」へと落ちていき…
【剱沢周辺の様子◆
そこから『別山』へと続く稜線が美しいです♪
2014年08月14日 06:36撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:36
【剱沢周辺の様子◆
そこから『別山』へと続く稜線が美しいです♪
登山道脇には「ケルン」や…
2014年08月14日 06:37撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道脇には「ケルン」や…
ペンキの「矢印」やマーキングがあちこちにあります。
2014年08月14日 06:38撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:38
ペンキの「矢印」やマーキングがあちこちにあります。
【第2の雪トラバース・危険】
そして2つめの雪のトラバースが出てきました。踏み跡の幅はけっこうありますが、先ほどよりは斜度もあり要注意です。
2014年08月14日 06:44撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 6:44
【第2の雪トラバース・危険】
そして2つめの雪のトラバースが出てきました。踏み跡の幅はけっこうありますが、先ほどよりは斜度もあり要注意です。
雪道から剱沢側の斜面を見下ろす…これだと下のキャンプ場まで滑り落ちそうです。慎重に進みました(*_*)
2014年08月14日 06:44撮影 by  SO-03F, Sony
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雪道から剱沢側の斜面を見下ろす…これだと下のキャンプ場まで滑り落ちそうです。慎重に進みました(*_*)
雪道をパスするとまたチングルマの群生、その奥には「剱沢キャンプ場」が見えます。
2014年08月14日 06:46撮影 by  SO-03F, Sony
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雪道をパスするとまたチングルマの群生、その奥には「剱沢キャンプ場」が見えます。
【第3の雪トラバース】
そしてすぐに3つめの雪のトラバース。ここの雪道は距離は長いですが、斜度がゆるくて問題ありませんでした。
2014年08月14日 06:49撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 6:49
【第3の雪トラバース】
そしてすぐに3つめの雪のトラバース。ここの雪道は距離は長いですが、斜度がゆるくて問題ありませんでした。
3つめの雪のトラバース途中から、足下を見下ろす。「剱沢」の雪渓が見えました。
2014年08月14日 06:51撮影 by  SO-03F, Sony
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3つめの雪のトラバース途中から、足下を見下ろす。「剱沢」の雪渓が見えました。
雪道をパスし、ゴツゴツした岩場を進みます。
2014年08月14日 06:53撮影 by  SO-03F, Sony
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雪道をパスし、ゴツゴツした岩場を進みます。
眼下には写真の右端、「剱澤小屋」が見えます。
2014年08月14日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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眼下には写真の右端、「剱澤小屋」が見えます。
そしてまたまたチングルマの群落を越えると…
2014年08月14日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてまたまたチングルマの群落を越えると…
【第4の雪トラバース】
これが最後の雪トラバース。ここは距離が短く、あっという間に通過です。
2014年08月14日 06:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【第4の雪トラバース】
これが最後の雪トラバース。ここは距離が短く、あっという間に通過です。
【剱沢劇場 
北東の方角「剱沢劇場」からは後立山連峰の山が見えます。写真中央の奥のギザギザは『唐松岳(2695.8m)』、その右に『五竜岳(2814m)』…
2014年08月14日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱沢劇場 
北東の方角「剱沢劇場」からは後立山連峰の山が見えます。写真中央の奥のギザギザは『唐松岳(2695.8m)』、その右に『五竜岳(2814m)』…
【剱沢劇場◆
そしてさらにその隣のとんがりが『鹿島槍ヶ岳(2889.1m)』ですね〜(^_^)
2014年08月14日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱沢劇場◆
そしてさらにその隣のとんがりが『鹿島槍ヶ岳(2889.1m)』ですね〜(^_^)
岩場で足下に注意しながら歩いていて、ふと見上げると…
2014年08月14日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場で足下に注意しながら歩いていて、ふと見上げると…
【剱岳とにらみ合い 
前方、なんと『剱岳』が私のことをじっと見ていた!思わず息を飲み、つい足を止めてしまいました…
2014年08月14日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳とにらみ合い 
前方、なんと『剱岳』が私のことをじっと見ていた!思わず息を飲み、つい足を止めてしまいました…
【剱岳とにらみ合い◆
まるで『剱岳』が私に向かって、「お前も自分の力を試してみるがいい…」と不敵な笑みを浮かべているかのようでした。
2014年08月14日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳とにらみ合い◆
まるで『剱岳』が私に向かって、「お前も自分の力を試してみるがいい…」と不敵な笑みを浮かべているかのようでした。
不安な気持ちを抱きながら、「剣山荘」へと下っていきます。ここを下らずに「くろゆりのコル」を経由して「一服剱」へと向かうルートもあります。
2014年08月14日 07:03撮影 by  SO-03F, Sony
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不安な気持ちを抱きながら、「剣山荘」へと下っていきます。ここを下らずに「くろゆりのコル」を経由して「一服剱」へと向かうルートもあります。
「剣山荘」手前には池塘が広がっていました。
2014年08月14日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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「剣山荘」手前には池塘が広がっていました。
池塘のほとりには「剱沢」への分岐点。
2014年08月14日 07:08撮影 by  SO-03F, Sony
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池塘のほとりには「剱沢」への分岐点。
池塘の周りにはお花畑が広がっていました。これはハクサンフウロ。
2014年08月14日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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池塘の周りにはお花畑が広がっていました。これはハクサンフウロ。
そしてクルマユリ。オレンジ色が鮮やかでした(^^)
2014年08月14日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてクルマユリ。オレンジ色が鮮やかでした(^^)
【剣山荘(2475m)】
7時11分、「剣山荘」に到着。ここは剱岳や欅平への縦走の中継点。収容人数170人。水場あり、トイレあり(有料100円)。
2014年08月14日 07:11撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 7:11
【剣山荘(2475m)】
7時11分、「剣山荘」に到着。ここは剱岳や欅平への縦走の中継点。収容人数170人。水場あり、トイレあり(有料100円)。
多くの登山者たちが、出発の準備をしていました。
2014年08月14日 07:11撮影 by  SO-03F, Sony
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多くの登山者たちが、出発の準備をしていました。
「剣山荘」の裏にまわって…
2014年08月14日 07:19撮影 by  SO-03F, Sony
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「剣山荘」の裏にまわって…
【剱岳・アタック開始】
7時21分、「一服剱」への登りが始まります。いよいよ本番が開始です!
2014年08月14日 07:21撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・アタック開始】
7時21分、「一服剱」への登りが始まります。いよいよ本番が開始です!
キンポウゲのお花畑を過ぎてから…
2014年08月14日 07:28撮影 by  SO-03F, Sony
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キンポウゲのお花畑を過ぎてから…
後方を振り返ると、『別山』の隣にある「P2646m」がよく見えました。
2014年08月14日 07:25撮影 by  SO-03F, Sony
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後方を振り返ると、『別山』の隣にある「P2646m」がよく見えました。
そこから視線を右に移すと、一番高いピーク「剱御前(2776.6m)」です。
2014年08月14日 07:23撮影 by  SO-03F, Sony
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そこから視線を右に移すと、一番高いピーク「剱御前(2776.6m)」です。
ゴツゴツした岩の斜面を登り…
2014年08月14日 07:27撮影 by  SO-03F, Sony
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ゴツゴツした岩の斜面を登り…
【1番目鎖場】
7時29分、1番目の鎖場に出ました。ここは特に問題はありませんでした。…というよりも、あまり記憶に残りませんでした(^^;)
2014年08月14日 07:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【1番目鎖場】
7時29分、1番目の鎖場に出ました。ここは特に問題はありませんでした。…というよりも、あまり記憶に残りませんでした(^^;)
1番目の鎖場から下を見下ろすと、こんな感じ。
2014年08月14日 07:30撮影 by  SO-03F, Sony
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1番目の鎖場から下を見下ろすと、こんな感じ。
鎖場をパスするとすぐに、前方に「一服剱」が見えてきます。
2014年08月14日 07:32撮影 by  SO-03F, Sony
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鎖場をパスするとすぐに、前方に「一服剱」が見えてきます。
「くろゆりのコル」との分岐点を過ぎて…
2014年08月14日 07:34撮影 by  SO-03F, Sony
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「くろゆりのコル」との分岐点を過ぎて…
【2番目鎖場】
7時35分、2番目の鎖場です。
2014年08月14日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【2番目鎖場】
7時35分、2番目の鎖場です。
岩場のトラバースですが、足場がわりと広くて怖くはありませんでした。
2014年08月14日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場のトラバースですが、足場がわりと広くて怖くはありませんでした。
足下の様子、こんな感じです。
2014年08月14日 07:36撮影 by  SO-03F, Sony
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足下の様子、こんな感じです。
おじいちゃんとお孫さんでしょうか?おじいちゃんのアドバイスを受けながら、下っていきました(^^)
2014年08月14日 07:37撮影 by  SO-03F, Sony
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おじいちゃんとお孫さんでしょうか?おじいちゃんのアドバイスを受けながら、下っていきました(^^)
【一服剱(2618m)】
7時40分、「一服剱」に着きました。
2014年08月14日 07:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【一服剱(2618m)】
7時40分、「一服剱」に着きました。
「一服剱」は岩だらけのピークで、案外狭いですね…
2014年08月14日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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「一服剱」は岩だらけのピークで、案外狭いですね…
ここから「前剱」を見てみると、ガスっています。
2014年08月14日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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ここから「前剱」を見てみると、ガスっています。
【一服剱からの眺め 
後方『別山』側、谷間の残雪がきれいです。
2014年08月14日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【一服剱からの眺め 
後方『別山』側、谷間の残雪がきれいです。
【一服剱からの眺め◆
そこから右回転、眼下「剣山荘」からここまで約140mを登りました。
2014年08月14日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【一服剱からの眺め◆
そこから右回転、眼下「剣山荘」からここまで約140mを登りました。
「一服剱」のピークでは、チシマギキョウが咲いていました。
2014年08月14日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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「一服剱」のピークでは、チシマギキョウが咲いていました。
ここで高度計を2620mにセットし直す。
2014年08月14日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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ここで高度計を2620mにセットし直す。
そして「一服剱」ではほとんど休憩せず、「武蔵のコル」へと向かいます。
2014年08月14日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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そして「一服剱」ではほとんど休憩せず、「武蔵のコル」へと向かいます。
「武蔵のコル」への下りはなかなか急ですね…落石に注意です。
2014年08月14日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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「武蔵のコル」への下りはなかなか急ですね…落石に注意です。
途中の「行き止まり」を示す看板。
2014年08月14日 07:45撮影 by  SO-03F, Sony
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途中の「行き止まり」を示す看板。
ひたすら下る…前方のガレ場「武蔵のコル」が見えてきました。あの辺りにはトリカブトが咲いているとのことでしたが、見あたりませんね…
2014年08月14日 07:46撮影 by  SO-03F, Sony
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ひたすら下る…前方のガレ場「武蔵のコル」が見えてきました。あの辺りにはトリカブトが咲いているとのことでしたが、見あたりませんね…
【武蔵のコルから見た前剱 
7時48分、「武蔵のコル」に来ました。…といっても何があるわけでもありません。ただの鞍部です(^^;)
2014年08月14日 07:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【武蔵のコルから見た前剱 
7時48分、「武蔵のコル」に来ました。…といっても何があるわけでもありません。ただの鞍部です(^^;)
【武蔵のコルから見た前剱◆
そこから右回転、「前剱」とそれに続く稜線。
2014年08月14日 07:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【武蔵のコルから見た前剱◆
そこから右回転、「前剱」とそれに続く稜線。
右手側、東の方角の風景はこんな感じ。奥に見える鋭鋒は『鹿島槍ヶ岳(2889.1m)』でしょう。
2014年08月14日 07:48撮影 by  SO-03F, Sony
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右手側、東の方角の風景はこんな感じ。奥に見える鋭鋒は『鹿島槍ヶ岳(2889.1m)』でしょう。
左手側、西の方角の風景はこんな感じ。
2014年08月14日 07:51撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側、西の方角の風景はこんな感じ。
後方を振り返ると、先ほどの「一服剱」があります。
2014年08月14日 07:51撮影 by  SO-03F, Sony
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後方を振り返ると、先ほどの「一服剱」があります。
さて、「前剱」に向けて進みます。ここからはガレ場の急登、浮き石に注意です(*_*)
2014年08月14日 07:52撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、「前剱」に向けて進みます。ここからはガレ場の急登、浮き石に注意です(*_*)
落石注意をうながす看板。
2014年08月14日 07:53撮影 by  SO-03F, Sony
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落石注意をうながす看板。
「前剱」までのガレ場の登りは、踏み跡があちこちにあります。自分の判断で安全なルートを進みました。
2014年08月14日 07:55撮影 by  SO-03F, Sony
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「前剱」までのガレ場の登りは、踏み跡があちこちにあります。自分の判断で安全なルートを進みました。
前方に「前剱大岩」が見えてきました。写真中央の四角い形をした岩です。
2014年08月14日 07:59撮影 by  SO-03F, Sony
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前方に「前剱大岩」が見えてきました。写真中央の四角い形をした岩です。
高度計は2650mを示しています。
2014年08月14日 07:59撮影 by  SO-03F, Sony
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高度計は2650mを示しています。
【前剱大岩の手前の眺め 
「前剱大岩」の手前で、少し後方を振り返って見ます。こちらは南東の方角です。
2014年08月14日 07:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱大岩の手前の眺め 
「前剱大岩」の手前で、少し後方を振り返って見ます。こちらは南東の方角です。
【前剱大岩の手前の眺め◆
そこから右回転、南の方角。正面に「一服剱」が見えます。
2014年08月14日 07:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱大岩の手前の眺め◆
そこから右回転、南の方角。正面に「一服剱」が見えます。
【前剱大岩の手前の眺め】さらに右回転、南西の方角。『奥大日岳』方面はガスっていますね…
2014年08月14日 07:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱大岩の手前の眺め】さらに右回転、南西の方角。『奥大日岳』方面はガスっていますね…
そして足下の様子は、こんな感じです。
2014年08月14日 07:58撮影 by  SO-03F, Sony
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そして足下の様子は、こんな感じです。
8時07分、さらに進んで「前剱大岩」まで来ました。
2014年08月14日 08:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8時07分、さらに進んで「前剱大岩」まで来ました。
【3番目鎖場・前剱大岩】
大岩の左側、岩溝のあいだの急坂を鎖を手がかりに登ります。
2014年08月14日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 8:09
【3番目鎖場・前剱大岩】
大岩の左側、岩溝のあいだの急坂を鎖を手がかりに登ります。
左右に切れ落ちた崖とは違い、さほど恐怖感は感じませんでした。
2014年08月14日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
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左右に切れ落ちた崖とは違い、さほど恐怖感は感じませんでした。
ただ、ここは渋滞しやすいため、落石には十分注意です(*_*)
2014年08月14日 08:10撮影 by  SO-03F, Sony
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ただ、ここは渋滞しやすいため、落石には十分注意です(*_*)
後方を振り返ると、こんな感じ。
2014年08月14日 08:11撮影 by  SO-03F, Sony
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後方を振り返ると、こんな感じ。
「前剱大岩」を越えた先は、鎖を手がかりに右側から巻きます。
2014年08月14日 08:12撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 8:12
「前剱大岩」を越えた先は、鎖を手がかりに右側から巻きます。
ようやく3番目鎖場が終わりました。長い鎖場で、抜けるのに7分かかりましたね…
2014年08月14日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 8:14
ようやく3番目鎖場が終わりました。長い鎖場で、抜けるのに7分かかりましたね…
そこから少し進むと…
2014年08月14日 08:17撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 8:17
そこから少し進むと…
【4番目鎖場】
8時19分、4番目の鎖場に来ました。ここをパスすれば「前剱」になります。
2014年08月14日 08:19撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 8:19
【4番目鎖場】
8時19分、4番目の鎖場に来ました。ここをパスすれば「前剱」になります。
岩場のトラバースですが、距離は短いです。1分もかからず、すぐにパスできました。
2014年08月14日 08:19撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場のトラバースですが、距離は短いです。1分もかからず、すぐにパスできました。
その後、ガレ場を越えて…
2014年08月14日 08:22撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 8:22
その後、ガレ場を越えて…
岩場を登ると…
2014年08月14日 08:24撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場を登ると…
【前剱(2813m)】
8時25分、「前剱」に到着です。う〜ん、せっかくここまで来ましたが、ガスのため展望はゼロでした(T_T)
2014年08月14日 08:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 8:25
【前剱(2813m)】
8時25分、「前剱」に到着です。う〜ん、せっかくここまで来ましたが、ガスのため展望はゼロでした(T_T)
「前剱」ピークでの様子。みなさんザックをおろして休憩し、記念撮影をしていました。
2014年08月14日 08:25撮影 by  SO-03F, Sony
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「前剱」ピークでの様子。みなさんザックをおろして休憩し、記念撮影をしていました。
【核心部へ突入!】
さて、「前剱」では休憩せずそのまま進みます。ここから別山尾根「核心部」に突入となります!
2014年08月14日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 8:26
【核心部へ突入!】
さて、「前剱」では休憩せずそのまま進みます。ここから別山尾根「核心部」に突入となります!
しばらく進むと…
2014年08月14日 08:28撮影 by  SO-03F, Sony
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しばらく進むと…
「登り専用」ルートを示す看板。下りルートは「前剱」ピークを通過せず、西側から巻いて進むルートをとります。
2014年08月14日 08:29撮影 by  SO-03F, Sony
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「登り専用」ルートを示す看板。下りルートは「前剱」ピークを通過せず、西側から巻いて進むルートをとります。
【鉄のブリッジ 
8時31分、ガスの先に鉄のブリッジが現れる…
2014年08月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉄のブリッジ 
8時31分、ガスの先に鉄のブリッジが現れる…
【鉄のブリッジ◆
このブリッジは長さ4mほどです。
2014年08月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉄のブリッジ◆
このブリッジは長さ4mほどです。
【鉄のブリッジ】
右の足下を見る…
2014年08月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉄のブリッジ】
右の足下を見る…
【鉄のブリッジぁ
左の足下を見る…
2014年08月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉄のブリッジぁ
左の足下を見る…
【鉄のブリッジァ
ブリッジから後ろを振り返ると…
2014年08月14日 08:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉄のブリッジァ
ブリッジから後ろを振り返ると…
そしてブリッジを越えた先には…
2014年08月14日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてブリッジを越えた先には…
【5番目鎖場・危険!】
5番目の鎖場が登場、ここは怖かったです!この別山尾根コースで私が一番恐怖を感じたのはここでした!
2014年08月14日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【5番目鎖場・危険!】
5番目の鎖場が登場、ここは怖かったです!この別山尾根コースで私が一番恐怖を感じたのはここでした!
足場は狭く、しかもこの日はガスでやや濡れており、すべりやすかった…
2014年08月14日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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足場は狭く、しかもこの日はガスでやや濡れており、すべりやすかった…
足下の様子、数メートル下まで切れ落ちています…
2014年08月14日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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足下の様子、数メートル下まで切れ落ちています…
岩峰を鎖を手がかりにして右上していきます。鎖の長さ20mほどのトラバースです。
2014年08月14日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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岩峰を鎖を手がかりにして右上していきます。鎖の長さ20mほどのトラバースです。
後方の様子、こんな感じ…
2014年08月14日 08:35撮影 by  SO-03F, Sony
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後方の様子、こんな感じ…
岩峰を右肩から巻いた後、「平蔵谷」側を下ります。
2014年08月14日 08:36撮影 by  SO-03F, Sony
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岩峰を右肩から巻いた後、「平蔵谷」側を下ります。
【6番目鎖場】
8時36分、6番目の鎖場に来ました。ここは下りになります。
2014年08月14日 08:36撮影 by  SO-03F, Sony
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【6番目鎖場】
8時36分、6番目の鎖場に来ました。ここは下りになります。
ここも長さ20mほどの鎖でした。傾斜はかなり急です。ここを下りきると「前剱の門」というコルに出ます。
2014年08月14日 08:37撮影 by  SO-03F, Sony
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ここも長さ20mほどの鎖でした。傾斜はかなり急です。ここを下りきると「前剱の門」というコルに出ます。
鎖で下に降りてから見上げると、こんな感じ。
2014年08月14日 08:38撮影 by  SO-03F, Sony
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鎖で下に降りてから見上げると、こんな感じ。
【前剱の門】
8時39分、「前剱の門」と呼ばれている鞍部に来ました。一旦ここで下りルートと交錯します。
2014年08月14日 08:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱の門】
8時39分、「前剱の門」と呼ばれている鞍部に来ました。一旦ここで下りルートと交錯します。
「前剱の門」からは、まずは登って…
2014年08月14日 08:39撮影 by  SO-03F, Sony
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「前剱の門」からは、まずは登って…
ひとたび稜線上に出て…
2014年08月14日 08:51撮影 by  SO-03F, Sony
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ひとたび稜線上に出て…
そして、この看板から「平蔵の頭」ピークを左から巻いて…
2014年08月14日 08:53撮影 by  SO-03F, Sony
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そして、この看板から「平蔵の頭」ピークを左から巻いて…
西側斜面(東大谷側)をトラバースして進みます。
2014年08月14日 08:53撮影 by  SO-03F, Sony
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西側斜面(東大谷側)をトラバースして進みます。
巻き道で「平蔵の頭」をパスしたら、岩の間を通過して再び稜線の東側斜面に出ます。
2014年08月14日 08:55撮影 by  SO-03F, Sony
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巻き道で「平蔵の頭」をパスしたら、岩の間を通過して再び稜線の東側斜面に出ます。
【7番目鎖場】
8時56分、岩の間をくぐり抜けた先に7番目の鎖場がありました。
2014年08月14日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【7番目鎖場】
8時56分、岩の間をくぐり抜けた先に7番目の鎖場がありました。
ここには大きな一枚岩があり、一旦そこを登ります。
2014年08月14日 08:57撮影 by  SO-03F, Sony
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ここには大きな一枚岩があり、一旦そこを登ります。
手がかりとなる鉄筋の棒、こんな感じ。
2014年08月14日 08:57撮影 by  SO-03F, Sony
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手がかりとなる鉄筋の棒、こんな感じ。
足下は…切れ落ちています。
2014年08月14日 08:58撮影 by  SO-03F, Sony
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足下は…切れ落ちています。
数メートルを登り切った後…
2014年08月14日 08:58撮影 by  SO-03F, Sony
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数メートルを登り切った後…
今度は鎖を手がかりに下ります。鎖の長さはトータルで20mほどでした。
2014年08月14日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 8:59
今度は鎖を手がかりに下ります。鎖の長さはトータルで20mほどでした。
左手側、ここでも下山ルートの人たちとすれ違います。急な斜面を登っていますね…
2014年08月14日 09:01撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側、ここでも下山ルートの人たちとすれ違います。急な斜面を登っていますね…
その先は足場の小さい岩場を過ぎて…
2014年08月14日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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その先は足場の小さい岩場を過ぎて…
【8番目鎖場】
9時05分、9番目の鎖場です。
2014年08月14日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【8番目鎖場】
9時05分、9番目の鎖場です。
登りです…と言っても、この鎖場は短くてあっという間でした。
2014年08月14日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 9:05
登りです…と言っても、この鎖場は短くてあっという間でした。
【平蔵のコル】
短い鎖場の後、平蔵谷側をトラバース。9時08分、「平蔵のコル」に到着です。
2014年08月14日 09:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【平蔵のコル】
短い鎖場の後、平蔵谷側をトラバース。9時08分、「平蔵のコル」に到着です。
そしてそのすぐ先がいよいよ往路のクライマックス「カニのたてばい」です。上のほうからは何だか叫び声が聞こえてきますね…(^^;)
2014年08月14日 09:08撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 9:08
そしてそのすぐ先がいよいよ往路のクライマックス「カニのたてばい」です。上のほうからは何だか叫び声が聞こえてきますね…(^^;)
【9番目・カニのたてばい 
9時10分、「カニのたてばい」にやってきました。ここでは、ほぼ垂直の50メートルほどある岩場が立ちはだかります。
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:10
【9番目・カニのたてばい 
9時10分、「カニのたてばい」にやってきました。ここでは、ほぼ垂直の50メートルほどある岩場が立ちはだかります。
【9番目・カニのたてばい◆
取り付きの様子、こんな感じ。
2014年08月14日 09:09撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい◆
取り付きの様子、こんな感じ。
【9番目・カニのたてばい】
最初は約17メートルの壁を垂直に登っていきます。
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:10
【9番目・カニのたてばい】
最初は約17メートルの壁を垂直に登っていきます。
【9番目・カニのたてばいぁ
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばいぁ
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばいァ
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:10
【9番目・カニのたてばいァ
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばいΑ
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばいΑ
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばいА
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばいА
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばい─
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい─
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばい】
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい】
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばい】
17mの壁・連続動作
2014年08月14日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい】
17mの壁・連続動作
【9番目・カニのたてばい】
垂直に登った後、今度は少し斜めに進みます。
2014年08月14日 09:13撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:13
【9番目・カニのたてばい】
垂直に登った後、今度は少し斜めに進みます。
【9番目・カニのたてばい】
ここで見下ろすと…下の方でヘルメットをかぶった人たちが動いています。
2014年08月14日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:15
【9番目・カニのたてばい】
ここで見下ろすと…下の方でヘルメットをかぶった人たちが動いています。
【9番目・カニのたてばい】
17mの壁を登り切ると、その先には水平に約6mのトラバースが続きます。
2014年08月14日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい】
17mの壁を登り切ると、その先には水平に約6mのトラバースが続きます。
【9番目・カニのたてばい】
後ろを振り返ると、こんな感じ。
2014年08月14日 09:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい】
後ろを振り返ると、こんな感じ。
【9番目・カニのたてばい】
水平なトラバースを経て、岩の間を越えて…
2014年08月14日 09:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい】
水平なトラバースを経て、岩の間を越えて…
【9番目・カニのたてばい亜
9時20分、最後にこの鎖を登ると「カニのたてばい」は終わりですね。
2014年08月14日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【9番目・カニのたてばい亜
9時20分、最後にこの鎖を登ると「カニのたてばい」は終わりですね。
「カニのたてばい」から先は、ガレ場の登りとなります。
2014年08月14日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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「カニのたてばい」から先は、ガレ場の登りとなります。
後方を振り返る…大勢の人たちが登り下りしています。
2014年08月14日 09:32撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:32
後方を振り返る…大勢の人たちが登り下りしています。
そしてあの向こうに『剱岳』山頂が見えてきました!
2014年08月14日 09:34撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてあの向こうに『剱岳』山頂が見えてきました!
【剱岳・山頂にて 
9時35分、ついに『剱岳(2997.1m)』山頂に到着です!(^^)/
2014年08月14日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にて 
9時35分、ついに『剱岳(2997.1m)』山頂に到着です!(^^)/
【剱岳・山頂にて◆
高度計は2990mを示しています。ここは間違いなく山頂ですね♪
2014年08月14日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にて◆
高度計は2990mを示しています。ここは間違いなく山頂ですね♪
【剱岳・山頂にて】
出発点の「室堂ターミナル」から4時間55分かかりました。いや〜、歩きましたね…(^^;)
2014年08月14日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にて】
出発点の「室堂ターミナル」から4時間55分かかりました。いや〜、歩きましたね…(^^;)
【剱岳・山頂にてぁ
ガスのない方面だけ見回してみます。こちらは東側の風景。奥の鋭鋒はきっと『鹿島槍ヶ岳(2889m)』ですね。
2014年08月14日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:42
【剱岳・山頂にてぁ
ガスのない方面だけ見回してみます。こちらは東側の風景。奥の鋭鋒はきっと『鹿島槍ヶ岳(2889m)』ですね。
【剱岳・山頂にてァ
そこから右回転、南東の方角。ガスで分かりにくいのですが、手前に見えるのは『別山(2874m)』でしょうか?
2014年08月14日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にてァ
そこから右回転、南東の方角。ガスで分かりにくいのですが、手前に見えるのは『別山(2874m)』でしょうか?
【剱岳・山頂にてΑ
さらに右回転、南の方角。先ほど歩いたガレ場の稜線が見えます。
2014年08月14日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にてΑ
さらに右回転、南の方角。先ほど歩いたガレ場の稜線が見えます。
【剱岳・山頂にてА
でもさっきから何だか騒がしいよ、どうかしたのかな…
あれ…あの人ってNHK「にっぽん百名山・剱岳」の山岳ガイド役で出演されていた「多賀谷 治」さんじゃないですか!
2014年08月14日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にてА
でもさっきから何だか騒がしいよ、どうかしたのかな…
あれ…あの人ってNHK「にっぽん百名山・剱岳」の山岳ガイド役で出演されていた「多賀谷 治」さんじゃないですか!
【剱岳・山頂にて─
多賀谷さんは大人気で、周りには人だかりができていました。本当に気さくな方で、次々にいろいろな人と記念撮影に応じてくれていました。私もこのあと話しかけ、握手してもらいました(^^)
2014年08月14日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【剱岳・山頂にて─
多賀谷さんは大人気で、周りには人だかりができていました。本当に気さくな方で、次々にいろいろな人と記念撮影に応じてくれていました。私もこのあと話しかけ、握手してもらいました(^^)
【剱岳・山頂にて】
最後に私もここで記念撮影。疲れていたので、笑顔のつもりがひきつっています…お見苦しくてスミマセン(^^;)
2014年08月14日 09:38撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:38
【剱岳・山頂にて】
最後に私もここで記念撮影。疲れていたので、笑顔のつもりがひきつっています…お見苦しくてスミマセン(^^;)
【下山開始 
9時44分、下山開始です。
2014年08月14日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:44
【下山開始 
9時44分、下山開始です。
【下山開始◆
一瞬ガスが晴れ、稜線がよく見えました。
2014年08月14日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山開始◆
一瞬ガスが晴れ、稜線がよく見えました。
ガレ場、岩場を慎重に降りていきます。
2014年08月14日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:51
ガレ場、岩場を慎重に降りていきます。
凹型の岩場を抜けて、「カニのよこばい」へと向かいます。
2014年08月14日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 9:54
凹型の岩場を抜けて、「カニのよこばい」へと向かいます。
【10番目・カニのよこばい 
9時54分、今度は「カニのよこばい」に到着しました。ここは下りルートでのクライマックスですね!
2014年08月14日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
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【10番目・カニのよこばい 
9時54分、今度は「カニのよこばい」に到着しました。ここは下りルートでのクライマックスですね!
【10番目・カニのよこばい◆
まずは鎖を手がかりに斜面を下っていきます。
2014年08月14日 09:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【10番目・カニのよこばい◆
まずは鎖を手がかりに斜面を下っていきます。
【10番目・カニのよこばい】
連続動作
2014年08月14日 09:56撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:56
【10番目・カニのよこばい】
連続動作
【10番目・カニのよこばいぁ
連続動作
2014年08月14日 09:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【10番目・カニのよこばいぁ
連続動作
【10番目・カニのよこばいァ
連続動作
2014年08月14日 09:57撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 9:57
【10番目・カニのよこばいァ
連続動作
【10番目・カニのよこばいΑ
連続動作検_爾蠅ってから、高度感のあるトラバースへと入ります。
2014年08月14日 09:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【10番目・カニのよこばいΑ
連続動作検_爾蠅ってから、高度感のあるトラバースへと入ります。
【10番目・カニのよこばいА
連続動作后,海海難ポイントです!足場が見えず、最初の一歩がなかなか踏み出せないのです。
2014年08月14日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【10番目・カニのよこばいА
連続動作后,海海難ポイントです!足場が見えず、最初の一歩がなかなか踏み出せないのです。
【10番目・カニのよこばい─
連続動作
2014年08月14日 10:01撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:01
【10番目・カニのよこばい─
連続動作
【10番目・カニのよこばい】
連続動作察ー命燭任鷲櫃修Δ妨えますが、このトラバースは案外怖くありませんでした。
2014年08月14日 10:01撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:01
【10番目・カニのよこばい】
連続動作察ー命燭任鷲櫃修Δ妨えますが、このトラバースは案外怖くありませんでした。
【10番目・カニのよこばい】
連続動作
2014年08月14日 10:02撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:02
【10番目・カニのよこばい】
連続動作
【10番目・カニのよこばい】
連続動作宗.肇薀弌璽垢終わると斜面を下り…
2014年08月14日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:03
【10番目・カニのよこばい】
連続動作宗.肇薀弌璽垢終わると斜面を下り…
【10番目・カニのよこばい】
連続動作勝 屮ニのよこばい」が終了です。
2014年08月14日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:04
【10番目・カニのよこばい】
連続動作勝 屮ニのよこばい」が終了です。
【急なハシゴ 
10時04分、「カニのよこばい」に続き、「急なハシゴ」が出てきました。
2014年08月14日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:04
【急なハシゴ 
10時04分、「カニのよこばい」に続き、「急なハシゴ」が出てきました。
【急なハシゴ◆
このハシゴは長さが約15mあります。
2014年08月14日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:05
【急なハシゴ◆
このハシゴは長さが約15mあります。
【急なハシゴ】
一歩一歩、ゆっくりと降りていきます。
2014年08月14日 10:06撮影 by  SO-03F, Sony
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【急なハシゴ】
一歩一歩、ゆっくりと降りていきます。
【急なハシゴぁ
下から見上げると、こんな感じ。
2014年08月14日 10:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:07
【急なハシゴぁ
下から見上げると、こんな感じ。
ハシゴのあと、また鎖でルンゼを下ります。ここはやや急です。ここを下りきると、往路でも通った「平蔵のコル」になります。
2014年08月14日 10:08撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 10:08
ハシゴのあと、また鎖でルンゼを下ります。ここはやや急です。ここを下りきると、往路でも通った「平蔵のコル」になります。
進行方向、「平蔵の頭」をはじめとする岩峰が見えます。よく見ると、岩場の斜面を人が登っています。あそこは往路で通った8番目の鎖場ですね…
2014年08月14日 10:12撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:12
進行方向、「平蔵の頭」をはじめとする岩峰が見えます。よく見ると、岩場の斜面を人が登っています。あそこは往路で通った8番目の鎖場ですね…
【平蔵谷を見下ろす 
左手側、東の方角の足下を見下ろします。
2014年08月14日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:13
【平蔵谷を見下ろす 
左手側、東の方角の足下を見下ろします。
【平蔵谷を見下ろす◆
平蔵谷には多くの残雪がありました。
2014年08月14日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【平蔵谷を見下ろす◆
平蔵谷には多くの残雪がありました。
【11番目鎖場】
10時14分、11番目の鎖場に着きました。
2014年08月14日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:14
【11番目鎖場】
10時14分、11番目の鎖場に着きました。
この11番目はすぐ下に下りるだけの、短い鎖場です。
2014年08月14日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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この11番目はすぐ下に下りるだけの、短い鎖場です。
【12番目鎖場】
10時17分、ほどなくして12番目の鎖場です。
2014年08月14日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【12番目鎖場】
10時17分、ほどなくして12番目の鎖場です。
上を見上げると…けっこう距離がありますね。
2014年08月14日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:17
上を見上げると…けっこう距離がありますね。
すぐ隣には、往路で歩いた8番目鎖場もあります。
2014年08月14日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:15
すぐ隣には、往路で歩いた8番目鎖場もあります。
ゆっくりと慎重に登ります。フリクションは十分ですね…
2014年08月14日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:19
ゆっくりと慎重に登ります。フリクションは十分ですね…
およそ20mある12番目鎖場を登り切ってから下を見下ろすと、こんな感じ。
2014年08月14日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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およそ20mある12番目鎖場を登り切ってから下を見下ろすと、こんな感じ。
登り切った先で、また鎖で少し下ると終わります。
2014年08月14日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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登り切った先で、また鎖で少し下ると終わります。
後方を振り返る。いまの下りは10mくらいですね。
2014年08月14日 10:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:24
後方を振り返る。いまの下りは10mくらいですね。
鎖場をパスし、東大谷側(西側)の斜面をトラバース。
2014年08月14日 10:23撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:23
鎖場をパスし、東大谷側(西側)の斜面をトラバース。
ひとたび稜線に出てからクロスして…
2014年08月14日 10:25撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:25
ひとたび稜線に出てからクロスして…
今度は平蔵谷側(東側)の斜面を下りていきます。
2014年08月14日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:29
今度は平蔵谷側(東側)の斜面を下りていきます。
イワツメグサとチシマギキョウ
2014年08月14日 10:30撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:30
イワツメグサとチシマギキョウ
ガレ場を下り続け…
2014年08月14日 10:32撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレ場を下り続け…
【前剱の門】
10時36分、「前剱の門」まで戻ってきました。
2014年08月14日 10:36撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱の門】
10時36分、「前剱の門」まで戻ってきました。
【13番目鎖場】
「前剱の門」の目の前に、最後の鎖場がありました。
2014年08月14日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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【13番目鎖場】
「前剱の門」の目の前に、最後の鎖場がありました。
ここは急な岩場の登りで、鎖は約20mでした。
2014年08月14日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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ここは急な岩場の登りで、鎖は約20mでした。
足場が大きめで、登りやすく感じました。
2014年08月14日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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足場が大きめで、登りやすく感じました。
鎖場の上から見下ろした風景…
2014年08月14日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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鎖場の上から見下ろした風景…
【前剱ピークは通過せず…】
ここから先は、東大谷側をトラバースして「前剱」ピークを巻いていきます。
2014年08月14日 10:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【前剱ピークは通過せず…】
ここから先は、東大谷側をトラバースして「前剱」ピークを巻いていきます。
足下は切れ落ちていますが、登山道の幅は広いです。
2014年08月14日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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足下は切れ落ちていますが、登山道の幅は広いです。
いつの間にか「前剱」ピークを過ぎていました。これから「一服剱」へと向かいます。
2014年08月14日 10:45撮影 by  SO-03F, Sony
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いつの間にか「前剱」ピークを過ぎていました。これから「一服剱」へと向かいます。
10時58分、「前剱大岩」を通過。
2014年08月14日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 10:58
10時58分、「前剱大岩」を通過。
11時13分、「武蔵のコル」を通過。
2014年08月14日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
2
8/14 11:13
11時13分、「武蔵のコル」を通過。
東側、「武蔵谷」を眺めて歩きます…
2014年08月14日 11:15撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 11:15
東側、「武蔵谷」を眺めて歩きます…
11時21分、「一服剱」を通過。
2014年08月14日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 11:21
11時21分、「一服剱」を通過。
眼下に「剣山荘」が見えてきました。
2014年08月14日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 11:24
眼下に「剣山荘」が見えてきました。
11時36分、「剣山荘」を通過。
2014年08月14日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
1
8/14 11:36
11時36分、「剣山荘」を通過。
分岐点から、往路と同じルートを戻ります。
2014年08月14日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 11:41
分岐点から、往路と同じルートを戻ります。
12時00分、雪トラバースを通過。
2014年08月14日 12:00撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 12:00
12時00分、雪トラバースを通過。
【花で疲れを癒す 
イワイチョウ。だいぶ歩きましたので、しゃがんで花を見ながらすこし休憩をしました。
2014年08月14日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 12:03
【花で疲れを癒す 
イワイチョウ。だいぶ歩きましたので、しゃがんで花を見ながらすこし休憩をしました。
【花で疲れを癒す◆
ミヤマリンドウ
2014年08月14日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 12:04
【花で疲れを癒す◆
ミヤマリンドウ
【花で疲れを癒す】
チングルマ
2014年08月14日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 12:04
【花で疲れを癒す】
チングルマ
【花で疲れを癒すぁ
ヨツバシオガマ
2014年08月14日 12:22撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 12:22
【花で疲れを癒すぁ
ヨツバシオガマ
12時34分、「剱御前小舎」を通過。
2014年08月14日 12:34撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 12:34
12時34分、「剱御前小舎」を通過。
13時17分、「雷鳥沢キャンプ場」を通過。
2014年08月14日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 13:17
13時17分、「雷鳥沢キャンプ場」を通過。
【地獄谷を見渡す 
行きでは薄暗くてよく見えませんでしたが、こんな色をしていたんですね…
2014年08月14日 13:26撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 13:26
【地獄谷を見渡す 
行きでは薄暗くてよく見えませんでしたが、こんな色をしていたんですね…
【地獄谷を見渡す◆
火山ガスのせいで、この周辺では硫黄のにおいが漂っていました。
2014年08月14日 13:26撮影 by  SO-03F, Sony
8/14 13:26
【地獄谷を見渡す◆
火山ガスのせいで、この周辺では硫黄のにおいが漂っていました。
【雷鳥沢を見渡す 
山の上の方はガスっています。
2014年08月14日 13:28撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 13:28
【雷鳥沢を見渡す 
山の上の方はガスっています。
【雷鳥沢を見渡す◆
明け方にここを通過してから、8時間がたちましたね…
2014年08月14日 13:28撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 13:28
【雷鳥沢を見渡す◆
明け方にここを通過してから、8時間がたちましたね…
13時31分、「らいちょう温泉 雷鳥荘」を通過。
2014年08月14日 13:31撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 13:31
13時31分、「らいちょう温泉 雷鳥荘」を通過。
14時01分、「室堂ターミナル」に到着。やれやれ、無事に着きました〜。
2014年08月14日 14:01撮影 by  SO-03F, Sony
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8/14 14:01
14時01分、「室堂ターミナル」に到着。やれやれ、無事に着きました〜。
【ホテル立山】
ホテルに戻りました。冷たいビールが飲みたいです。
2014年08月15日 07:29撮影 by  SO-03F, Sony
8/15 7:29
【ホテル立山】
ホテルに戻りました。冷たいビールが飲みたいです。
【暗転・第2日目終了】
夕食を済ませ、夜10時にはぐっすりでした…
2014年08月16日 14:23撮影 by  SO-03F, Sony
8/16 14:23
【暗転・第2日目終了】
夕食を済ませ、夜10時にはぐっすりでした…
■第3日目・8月15日(金)■
【バックショット】
『剱岳』はなかなか手強い山でした。無事に登れて良かったです。いつか「早月尾根」にもチャレンジしたいですね…
トロリーバスに乗り、家路につきました(^_^)/~
2014年08月15日 07:43撮影 by  SO-03F, Sony
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8/15 7:43
■第3日目・8月15日(金)■
【バックショット】
『剱岳』はなかなか手強い山でした。無事に登れて良かったです。いつか「早月尾根」にもチャレンジしたいですね…
トロリーバスに乗り、家路につきました(^_^)/~
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

毎年、お盆は数日の休みが取れる。そこで家族旅行も兼ねて室堂に行き、登りごたえのある『剱岳』をアタックしてみることにした。

立山(雄山)
■「一ノ越」までの登山道には、雪道が数ヵ所ある。どこも短い距離であるが、スニーカーやランニングシューズの人はスリップ注意。
■「一ノ越」から「雄山山頂」まではガレ場の急登になる。踏み跡もあちこちに分散しているため、自分の判断で安全なルートを進むことになる。

剱岳(別山尾根)
■「剱御前小舎」から私が歩いた「剱御前の東側斜面を巻くルート」について。
 ・雪のトラバースが4ヶ所あった。どれもアイゼンは不要だった。
 ・途中に水場があり、水量は豊富だった。
 ・花が多く咲いていた。
 ・登山者は少なく、静かな山歩きが楽しめた。
■有名な山だけに、鎖はどれもしっかりしていた。怖い場所はあったが、「死の危険」を感じる場所は無かった。
■岩に隠れて足先が見えないため、「カニのよこばい」では最初の一歩を出すのが難しい。
■この日は100人くらいの登山者と会ったが、意外なことにそのうちのおよそ4割は女性だった。
■およそ半数の人がヘルメットを着用していた。
■登山とはまるで関係ないが、関西弁の人が実に多かった。
■これもまた関係ない話ですが、2日間で撮った写真枚数は1300枚でした。張り切りすぎですね(^^;)

一般的に『剱岳』は難ルートとされているが、無事に登れて良かった。あいにくガスっていて山頂からの景色は見れなかったので、また機会を改めてアタックしたいと思う。単独で臨んだが、国際山岳ガイドの「多賀谷 治」さんに会えたり、いろいろな人と話もできて、楽しい山旅だった。


*今回はヤマレコの撮影をしているという事情をお話しし、多くの方に撮影を承諾していただきました。みなさん、本当にありがとうございました。


(参考文献)
・ヤマケイアルペンガイド『剱・立山連峰』 山と渓谷社
・新・分県登山ガイド『富山県の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『剱・立山』 昭文社
・『日本百名山』深田久弥著 新潮文庫
・『季節の野草・山草図鑑』高村忠彦監修 日本文芸社

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コメント

凄いですね!
これが日本一キツイ山と呼ばれる剱岳ですね
2014/8/19 22:42
hiroko_3845 さん、初めまして(^^)
コメントをいただき、ありがとうございます

素人登山を始めて6年…ようやく『剱岳』に登ることができました。おっしゃる通り「キツイ」山でしたが、そのぶん達成感もこの上ないものでした!!

話は変わりますが、hiroko_3845 さんの山行記録を拝見させていただきました。すてきな写真の数々、 すばらしいですね!「自分に負けないため」に登山やマラソンを行っているのだそうで、その「熱い」気持ちを知ってうれしくなりました
2014/8/20 9:26
最近・・・
私がフォローしている人やよく閲覧する人が剱岳に続々と登ってます!!
何かあるのかなー?(笑)

Forest21さん、こんばんは
剱岳お疲れ様でした!!
めちゃくちゃ混んでましたね

ところで、山頂の神社が復活しているではありませんか
(昨年2回登頂しましたが神社が修理中で山頂に無くて残念な感じだったのを覚えてます
近いうちに行かなければ
2014/8/20 0:01
yama59さん、おはようございます!
おっしゃる通り、『剱岳』はなかなか混んでいましたよ〜。やっぱり百名山ですね

山頂にあった神社は、以前はなかったんですね…それは知りませんでした。もっとよく見ておけば良かったですね (^^;)

あ!それから私も「雷鳥坂」でライチョウに遭遇しましたよ!ですが、離れていたので写真に撮ることができませんでしたが…

それにしてもyama59さんは、昨年だけで『剱岳』に2回も登頂…!?さすがです…
もう一度、過去の山行記録を読ませていただきます
2014/8/20 9:36
Forest21さんめっちゃ凄い!
登山歴6年で日本一キツイ剱岳ですか
次はどこを挑まれるのですかね
わたしなんかのつまらないレコ見て下さってありがとうございます。前のは載せるのが遅かったので誰にも気が付いてもらえないと思ったら拍手マーク!(^^)!めっちゃう嬉しいです
2014/8/20 11:00
hiroko_3845 さん、こんにちは。
実はこの『剱岳』に登っているときに、メガネをかけた小学生の女の子にも出会いました。何と!お父さんと一緒に剣岳に登ってきたとのこと…
私はビックリすると同時に、あやうく自信を失うところでしたよ。ハハハ… (^_^;)

すごい人がいるものですね

hiroko_3845 さん、また美しい写真を見せて下さい。次のレコも期待してま〜す
2014/8/20 13:01
お帰りなさい♪
Forest21さん、こんにちは♪

相変わらずの絶景写真に素晴らしく分かり易いレコ内容、思わず見入りました!
画像で見てこれだけ衝撃なんですから実際に行ったら休憩が長引きそうです。

ですがやはり岩場の恐怖感は相当のものでしょうね( ´,_ゝ`)
後続の方々に迷惑掛けないよう、脚がすくまないようになるまで自重します。
伺う時には大いに山行にさせて頂きます♪
お疲れ様でした!!!
2014/8/20 17:59
pusukeさん、こんばんは!
pusukeさん、レコをご覧いただきありがとうございます。『剱岳』に行ってきました 〜

「前剱」からは岩場や鎖場が連続して、なかなか怖い場所もありました。ですが、他の登山者の方が大勢いたので、そのぶん山から受けるプレッシャーもみんなで分け合った感じでしたよ

私はやっぱり地元越後の『御神楽岳』蝉コースのほうが怖いですね…(^_^;)
2014/8/20 21:41
はじめまして
同じ日・同じ時間帯に登っていた者です。

>■登山とはまるで関係ないが、関西弁の人が実に多かった。

深く同意です。
2014/8/20 18:37
mogeru さん、こんばんは(^^)
mogeru さん、初めまして。コメントありがとうございます。そして『剱岳』お疲れさまでした

そうなんですよ、なぜか関西弁の方が多かったんですよね〜!
越後人のため関西弁に馴染みのない私にとって、最初はアウェーに来て登山している感じがしました…(^^;)

ですが、そんな方たちとおしゃべりしながら登っているうちに、何かだ関西弁が心地よく思えてきました。関西弁もいいものですね〜
2014/8/20 21:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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