始発電車にて山都駅到着。
↓
山都駅よりタクシー乗車。
山都駅には飯豊山関連の張り紙がズラリ。
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始発電車にて山都駅到着。
↓
山都駅よりタクシー乗車。
山都駅には飯豊山関連の張り紙がズラリ。
御沢野営場はキャンプ場となっている為、こちらで宿泊調整可能。
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御沢野営場はキャンプ場となっている為、こちらで宿泊調整可能。
御沢野営場の無料駐車場。
連休1日前の平日だが、約7割埋まっている。
マイカー利用の場合、
離合困難な狭い道を通ってこなければならない。
タクシーで御沢野営場まで約40分。
バスで来る場合は、手前の川入バス停までで。
約30分歩いてこなければならない。
0
御沢野営場の無料駐車場。
連休1日前の平日だが、約7割埋まっている。
マイカー利用の場合、
離合困難な狭い道を通ってこなければならない。
タクシーで御沢野営場まで約40分。
バスで来る場合は、手前の川入バス停までで。
約30分歩いてこなければならない。
登山口。
飯豊大滝の分岐を過ぎると、急登が始まる。
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登山口。
飯豊大滝の分岐を過ぎると、急登が始まる。
長坂という地図表記のポイントには、平場ごとに名前がついている。
・下五十里
・中五十里
・上五十里
・笹平
・横峰
のように、約500~600m間隔に設けられている。
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長坂という地図表記のポイントには、平場ごとに名前がついている。
・下五十里
・中五十里
・上五十里
・笹平
・横峰
のように、約500~600m間隔に設けられている。
地蔵山の分岐を過ぎると水場
「旧峰秀水」
湧き水で冷たい。
標高低い600m地点からスタートし、
長坂がほんと長い急登なので、
もう汗びっしょり状態。
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地蔵山の分岐を過ぎると水場
「旧峰秀水」
湧き水で冷たい。
標高低い600m地点からスタートし、
長坂がほんと長い急登なので、
もう汗びっしょり状態。
旧峰秀水を過ぎると、飯豊の主稜線が見えてくる。
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旧峰秀水を過ぎると、飯豊の主稜線が見えてくる。
わずかに下ると剣ヶ峰へと続く。
0
わずかに下ると剣ヶ峰へと続く。
徐々に岩が出てくる。
0
徐々に岩が出てくる。
剣ヶ峰へは岩稜ルート。
風も強く抜ける場所。
慎重に進む。
0
剣ヶ峰へは岩稜ルート。
風も強く抜ける場所。
慎重に進む。
剣ヶ峰到着。
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剣ヶ峰到着。
まだまだ岩稜は、稜線上にある三国小屋へと続く。
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まだまだ岩稜は、稜線上にある三国小屋へと続く。
ルート取りを気をつけながら。
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ルート取りを気をつけながら。
4年前に来た時はナイトハイクだった。
当時焦った場所。
暗闇の中、この岩を上まで登るものかとビビっていた。
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4年前に来た時はナイトハイクだった。
当時焦った場所。
暗闇の中、この岩を上まで登るものかとビビっていた。
三国岳にある三国小屋到着。
そういえば、三国岳って山名板あるの?
気にしたことなかった・・・。
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三国岳にある三国小屋到着。
そういえば、三国岳って山名板あるの?
気にしたことなかった・・・。
三国小屋を通過し振り返る。
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三国小屋を通過し振り返る。
続いてハシゴ。
2つ目のはしごを登ったら、少し左へ逸れて3点支持で岩を登ります。
0
続いてハシゴ。
2つ目のはしごを登ったら、少し左へ逸れて3点支持で岩を登ります。
その理由はこちら・・・。
以前3つ架かっていたハシゴ。
一番上の3つ目が破損し移動されていた。
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その理由はこちら・・・。
以前3つ架かっていたハシゴ。
一番上の3つ目が破損し移動されていた。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
七森。
一応ピーク、七森山や七森峰と呼ばれている。
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七森。
一応ピーク、七森山や七森峰と呼ばれている。
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
切合小屋が見えてきた。
当初の計画はこちらで一泊。
まだ早いので、本山小屋に変更した。
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切合小屋が見えてきた。
当初の計画はこちらで一泊。
まだ早いので、本山小屋に変更した。
種蒔山
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種蒔山
ナンブタカネアザミ
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ナンブタカネアザミ
ニッコウキスゲ
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ニッコウキスゲ
タテヤマリンドウ?
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タテヤマリンドウ?
チンゲルマ
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チンゲルマ
コウゾリナ
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コウゾリナ
ハクサンシャジン
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ハクサンシャジン
コバイケイソウ
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コバイケイソウ
モミジカラマツ
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モミジカラマツ
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
ウサギギク
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ウサギギク
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
地面がえぐれて、草のトンネル状態。
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地面がえぐれて、草のトンネル状態。
目指す本山は雲の中☁
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目指す本山は雲の中☁
ミヤマシシウド
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ミヤマシシウド
本山がギリギリ見えた?
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本山がギリギリ見えた?
「姥権現」オンバ様
飯豊山に登った女性が石になったという伝説。
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「姥権現」オンバ様
飯豊山に登った女性が石になったという伝説。
御秘所と呼ばれる岩稜帯。
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御秘所と呼ばれる岩稜帯。
本山小屋手前にある核心部とされる岩稜帯だが、距離は短い。
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本山小屋手前にある核心部とされる岩稜帯だが、距離は短い。
御秘所を過ぎると、いよいよ本山小屋まで最後の登り。
御前坂と呼ばれる急登だ。
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御秘所を過ぎると、いよいよ本山小屋まで最後の登り。
御前坂と呼ばれる急登だ。
急登を終えるといよいよテント場。
一ノ王子と呼ばれる場所。
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急登を終えるといよいよテント場。
一ノ王子と呼ばれる場所。
一ノ王子からは、飯豊本山がはっきりと見えてくる。
残念ながら、大日岳側は雲に隠れ。
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一ノ王子からは、飯豊本山がはっきりと見えてくる。
残念ながら、大日岳側は雲に隠れ。
飯豊本山小屋(飯豊山避難小屋)
飯豊山神社の正面に建つ山小屋。
管理人が常駐している。(7月〜10月上旬)
テント1,000円+トイレ100円
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飯豊本山小屋(飯豊山避難小屋)
飯豊山神社の正面に建つ山小屋。
管理人が常駐している。(7月〜10月上旬)
テント1,000円+トイレ100円
受付完了しこちらの荷札が貰える。
風で飛ばされるので、テントに括り付けるのはオススメしない。
日本アルプスと違い、札を返却なしで出立可能。
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受付完了しこちらの荷札が貰える。
風で飛ばされるので、テントに括り付けるのはオススメしない。
日本アルプスと違い、札を返却なしで出立可能。
テント場に着くと、強風(最大18.5m/s)が絶えない。
しっかりと補強し、夕食の準備にかかる。
野菜はフードドライヤーで乾燥してきたもの。
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テント場に着くと、強風(最大18.5m/s)が絶えない。
しっかりと補強し、夕食の準備にかかる。
野菜はフードドライヤーで乾燥してきたもの。
担々麺の出来上がり。
この頃、周囲はガスに包まれ真っ白状態。
夜中になると晴れ始めたらしい。
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担々麺の出来上がり。
この頃、周囲はガスに包まれ真っ白状態。
夜中になると晴れ始めたらしい。
翌朝、快晴の飯豊ブルー。
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翌朝、快晴の飯豊ブルー。
一ノ王子にある象徴的な石垣。
何のために石垣(人工的)があるのだろう。
雪崩や風対策だろうか?
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一ノ王子にある象徴的な石垣。
何のために石垣(人工的)があるのだろう。
雪崩や風対策だろうか?
今のうちなら快晴で歩ける大日岳。
もう少し早出しておくべきだったか。
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今のうちなら快晴で歩ける大日岳。
もう少し早出しておくべきだったか。
東には雲海が広がる。
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東には雲海が広がる。
雲はこちらへと流れてきている。
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雲はこちらへと流れてきている。
あ〜やっぱりね。
迫りくる☁。
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あ〜やっぱりね。
迫りくる☁。
早くも大日岳が飲まれた。
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早くも大日岳が飲まれた。
飯豊山頂から絶景の稜線が始まる。
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飯豊山頂から絶景の稜線が始まる。
本山小屋を振り返る。
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本山小屋を振り返る。
初日に歩いた稜線に雲海が迫る。
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初日に歩いた稜線に雲海が迫る。
飯豊山頂、到着。
去年の4月ぶり。
景色が180度違うのは勿論、山名柱が新しくなっていた。
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飯豊山頂、到着。
去年の4月ぶり。
景色が180度違うのは勿論、山名柱が新しくなっていた。
街並みは、新発田市の辺りだろうか。
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街並みは、新発田市の辺りだろうか。
明日歩く北飯豊の名峰達。
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明日歩く北飯豊の名峰達。
飯豊本山から見る
稜線越しに聳える大日岳の景色は大好き。
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飯豊本山から見る
稜線越しに聳える大日岳の景色は大好き。
山頂の祠越しに。
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山頂の祠越しに。
明日歩く稜線達、烏帽子岳〜北股岳が象徴的。
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明日歩く稜線達、烏帽子岳〜北股岳が象徴的。
雲海に包まれる本山小屋。
何度見ても飽きない景色。
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雲海に包まれる本山小屋。
何度見ても飽きない景色。
雲の湧きは時間とともに。
この先の稜線見たかった・・・。
0
雲の湧きは時間とともに。
この先の稜線見たかった・・・。
駒形山への登り。
4月に来たときは、ほぼ直線歩きだった。
夏道は意外と遠回り。
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駒形山への登り。
4月に来たときは、ほぼ直線歩きだった。
夏道は意外と遠回り。
本山を振り返る。
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本山を振り返る。
一面緑も美しい。
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一面緑も美しい。
ここは日本か?
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ここは日本か?
飯豊山頂〜大日岳間こそ、稜線の美味しいところ。
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飯豊山頂〜大日岳間こそ、稜線の美味しいところ。
非日常。
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非日常。
タテヤマリンドウ?
0
タテヤマリンドウ?
これこそ私が求めていた、一番見たかった花。
飯豊山を代表する「イイデリンドウ」だね。
始めてみた。
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これこそ私が求めていた、一番見たかった花。
飯豊山を代表する「イイデリンドウ」だね。
始めてみた。
御西小屋手前は、windowXPにあった壁紙みたい。
CGじゃなくて現実にある世界なんだろう。
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御西小屋手前は、windowXPにあった壁紙みたい。
CGじゃなくて現実にある世界なんだろう。
人物を入れるとまた雰囲気が変わる。
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人物を入れるとまた雰囲気が変わる。
振り返って飯豊山。
こっちも凄いなぁ〜✨
これが真夏の飯豊風景なんだね〜。
晩秋の色づく頃も見てみたい!
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振り返って飯豊山。
こっちも凄いなぁ〜✨
これが真夏の飯豊風景なんだね〜。
晩秋の色づく頃も見てみたい!
大日岳はすぐに隠れちゃう。
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大日岳はすぐに隠れちゃう。
本日の宿泊地「御西小屋」が見えてきた。
小屋に着くとテント設営後荷物デポし、大日岳へとアタックしました。
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本日の宿泊地「御西小屋」が見えてきた。
小屋に着くとテント設営後荷物デポし、大日岳へとアタックしました。
大日岳への途中に文平の池。
池は稜線から外れるため、行きませんでした。
踏み跡が続くので、降りて池まで行くことは可能。
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大日岳への途中に文平の池。
池は稜線から外れるため、行きませんでした。
踏み跡が続くので、降りて池まで行くことは可能。
大日岳への稜線といえば、トリカブトの花をよく見かける。
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大日岳への稜線といえば、トリカブトの花をよく見かける。
目指す大日岳は後少し。
ガスが掛かったり晴れたり。
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目指す大日岳は後少し。
ガスが掛かったり晴れたり。
さらに計画ではお隣の西大日岳へ行くか体力次第で立てていた。
やはりハイマツの藪こぎは避けられない様子。
4年前にも来ているが、当時と変わらず。
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さらに計画ではお隣の西大日岳へ行くか体力次第で立てていた。
やはりハイマツの藪こぎは避けられない様子。
4年前にも来ているが、当時と変わらず。
体力の限界なので、今回も西大日岳はパスしました。
大日岳より西大日岳をバックに記念撮影。
いつか蒜場山まで繋ぎたい〜✨
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体力の限界なので、今回も西大日岳はパスしました。
大日岳より西大日岳をバックに記念撮影。
いつか蒜場山まで繋ぎたい〜✨
次は北側の北股岳をバックに🤳
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次は北側の北股岳をバックに🤳
大日岳到着。
最後の上りがキツかった。
誰も居ないので独り占めだぜ〜✌
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大日岳到着。
最後の上りがキツかった。
誰も居ないので独り占めだぜ〜✌
大日岳の山頂、実は山名柱のある場所ではないとおもう。
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大日岳の山頂、実は山名柱のある場所ではないとおもう。
少し東側の先端のほうが高くなっているのだ。
この辺こそ真の大日岳山頂だろう。
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少し東側の先端のほうが高くなっているのだ。
この辺こそ真の大日岳山頂だろう。
明日以降歩く北飯豊オールスター。
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明日以降歩く北飯豊オールスター。
ガスに包まれる前に下山。
このまま御西小屋が本日のゴールだなんて、気分が楽過ぎです。
この余裕さこそ、飯豊を余すこと無く感じ取れるのです。
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ガスに包まれる前に下山。
このまま御西小屋が本日のゴールだなんて、気分が楽過ぎです。
この余裕さこそ、飯豊を余すこと無く感じ取れるのです。
御西小屋が丸見え。
近くて嬉しい〜。
日帰りなんてやったら、御沢野営場まで遠すぎて泣ける所🤣
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御西小屋が丸見え。
近くて嬉しい〜。
日帰りなんてやったら、御沢野営場まで遠すぎて泣ける所🤣
大日岳を振り返ると、予想外に晴れてきた?
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大日岳を振り返ると、予想外に晴れてきた?
西会津の街並みかな?
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西会津の街並みかな?
テントに戻ってきた。
テントの入口から見える景色が大日岳✨
テント場は選び放題だったので、狙った通り。
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テントに戻ってきた。
テントの入口から見える景色が大日岳✨
テント場は選び放題だったので、狙った通り。
早めに夕食、明日は長いぞ〜、
グリーンカレーのスープパスタ。
フードドライヤーでパクチーを乾燥させてきた。
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早めに夕食、明日は長いぞ〜、
グリーンカレーのスープパスタ。
フードドライヤーでパクチーを乾燥させてきた。
フードドライヤーで作ってきたパクチーを添えて完成。
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フードドライヤーで作ってきたパクチーを添えて完成。
そうそう、今回ビールも担いで来ました。
ちなみに冷えてます。
各小屋にも販売あり500〜800円。
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そうそう、今回ビールも担いで来ました。
ちなみに冷えてます。
各小屋にも販売あり500〜800円。
夕日の大日岳を眺めながらの一杯🍺。
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夕日の大日岳を眺めながらの一杯🍺。
昼過ぎに☁に覆われて真っ白だった景色。
徐々に雲が流れ、周囲は綺麗な夕日に染まっていた。
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昼過ぎに☁に覆われて真っ白だった景色。
徐々に雲が流れ、周囲は綺麗な夕日に染まっていた。
夕日を鑑賞する人々。
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夕日を鑑賞する人々。
シルエットに落とし込んだ大日岳。
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シルエットに落とし込んだ大日岳。
あっという間に夜。
空を見上げると満天の星空だった。
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あっという間に夜。
空を見上げると満天の星空だった。
テントの入口からこんな景色です。
やや草が高いが、大日岳と満天の星空。
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テントの入口からこんな景色です。
やや草が高いが、大日岳と満天の星空。
テントから出ると、大日岳と星空のコラボレーション。
御西小屋のテント場良いね〜。
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テントから出ると、大日岳と星空のコラボレーション。
御西小屋のテント場良いね〜。
周囲のテントを入れて。
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周囲のテントを入れて。
南側は西会津の街があるので光害が大きい。
そんな中、左に磐梯山が見える。
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南側は西会津の街があるので光害が大きい。
そんな中、左に磐梯山が見える。
こちらは飯豊山側。
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こちらは飯豊山側。
御西小屋と天の川。
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御西小屋と天の川。
ん〜もっと広角がほしくなる📷
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ん〜もっと広角がほしくなる📷
烏帽子岳〜北股岳方面。
山深い飯豊とは言え、こうしてみると意外と光害が大きいのね😅
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烏帽子岳〜北股岳方面。
山深い飯豊とは言え、こうしてみると意外と光害が大きいのね😅
大日岳と天の川。
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大日岳と天の川。
3日目のはじまり。
御西小屋と朝日。
もう少しで🌄タイム。
4月に来た時、この小屋が雪にほぼ埋まっていたのが驚きです。
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3日目のはじまり。
御西小屋と朝日。
もう少しで🌄タイム。
4月に来た時、この小屋が雪にほぼ埋まっていたのが驚きです。
テント撤収後、今日は長いので早立ちします。
夏山の早朝は大抵晴れるのだろうか。
でも本日の予報は☁☔。
気合を入れて出発します。
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テント撤収後、今日は長いので早立ちします。
夏山の早朝は大抵晴れるのだろうか。
でも本日の予報は☁☔。
気合を入れて出発します。
見える最後の磐梯山。
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見える最後の磐梯山。
北飯豊の旅のはじまり。
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北飯豊の旅のはじまり。
登山道は稜線伝いではなく、東側斜面をトラバースするようだ。
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登山道は稜線伝いではなく、東側斜面をトラバースするようだ。
すると飯豊山側は見えるんだけど、
大日岳は殆見えずだった。
冬はずっと見えていたのになぁ〜🤣
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すると飯豊山側は見えるんだけど、
大日岳は殆見えずだった。
冬はずっと見えていたのになぁ〜🤣
それでも、時々大日岳は眺めることが出来る。
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それでも、時々大日岳は眺めることが出来る。
飯豊山〜御西小屋
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飯豊山〜御西小屋
ダイグラ尾根
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ダイグラ尾根
飯豊山。
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飯豊山。
烏帽子岳〜北股岳。
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烏帽子岳〜北股岳。
巨大な大日岳。
これが見たかった〜。
北飯豊からでないと、大日岳のスケール感は味わえない。
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巨大な大日岳。
これが見たかった〜。
北飯豊からでないと、大日岳のスケール感は味わえない。
切り立つ稜線ポイント。
左は落ちている。
4月に歩いた時もここは怖さを感じたほど。
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切り立つ稜線ポイント。
左は落ちている。
4月に歩いた時もここは怖さを感じたほど。
見た目以上に北飯豊は草木の背丈がある様子。
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見た目以上に北飯豊は草木の背丈がある様子。
草原と池塘が良いね。
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草原と池塘が良いね。
天狗の庭。
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天狗の庭。
天空の庭。
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天空の庭。
登山道の多くは稜線の東側斜面をトラバースしている。
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登山道の多くは稜線の東側斜面をトラバースしている。
御手洗ノ池。
御西小屋〜梅花皮小屋の中間点。
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御手洗ノ池。
御西小屋〜梅花皮小屋の中間点。
池越しに烏帽子岳〜梅花皮岳
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池越しに烏帽子岳〜梅花皮岳
雪渓はもう登山道を横切らない程溶けていた。
結局チェーンスパイクは一度も使わず。
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雪渓はもう登山道を横切らない程溶けていた。
結局チェーンスパイクは一度も使わず。
歩いて来た稜線。
御西岳〜大日岳
この景色こそ北飯豊の好きな場所。
本来はこの辺で星空が見たかったけど、小屋が少し離れてる為ナイトハイク専用か。
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歩いて来た稜線。
御西岳〜大日岳
この景色こそ北飯豊の好きな場所。
本来はこの辺で星空が見たかったけど、小屋が少し離れてる為ナイトハイク専用か。
烏帽子岳到着。
晴れていたらな〜☁
この辺りで雨も降り出してきた。
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烏帽子岳到着。
晴れていたらな〜☁
この辺りで雨も降り出してきた。
行き先々の稜線は雲の中。
代わりに暑さには救われていると、前向きに考えた。
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行き先々の稜線は雲の中。
代わりに暑さには救われていると、前向きに考えた。
イブキトラノオ
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イブキトラノオ
ガスの中「梅花皮小屋」が見えてきた。
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ガスの中「梅花皮小屋」が見えてきた。
まず先に水場へ向かおう。
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まず先に水場へ向かおう。
水場まで30mらしい。
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水場まで30mらしい。
配管資材が置かれていた。
水場から小屋まで水でも引くのでしょうか?
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配管資材が置かれていた。
水場から小屋まで水でも引くのでしょうか?
こちらが水場。
水量豊富で冷たい。
軽い洗い物が出来るようにと、溜水や洗剤が置かれていた。
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こちらが水場。
水量豊富で冷たい。
軽い洗い物が出来るようにと、溜水や洗剤が置かれていた。
梅花皮小屋。
こちらもシーズン限定で有人の避難小屋。
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梅花皮小屋。
こちらもシーズン限定で有人の避難小屋。
ついでにこのルート!
小屋のすぐ下は石転び沢から出てくる場所。
踏み跡は僅か、多くは藪に覆われている。
雪が溶けるとその下から登山道が現れるというわけではなさそう。
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ついでにこのルート!
小屋のすぐ下は石転び沢から出てくる場所。
踏み跡は僅か、多くは藪に覆われている。
雪が溶けるとその下から登山道が現れるというわけではなさそう。
梅花皮小屋のすぐ先には、北股岳への急登が待ち構える。
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梅花皮小屋のすぐ先には、北股岳への急登が待ち構える。
梅花皮小屋のテント場。
あまり広くはなく4張程度が精一杯な感じ。
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梅花皮小屋のテント場。
あまり広くはなく4張程度が精一杯な感じ。
石転び沢を覗くと。
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石転び沢を覗くと。
意外と雪が残っている感じ。
なんとなくトレースが見える。
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意外と雪が残っている感じ。
なんとなくトレースが見える。
北股岳到着。
雨が降ったり止んだり。
眺望は360度だろうけど、雲が多い。
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北股岳到着。
雨が降ったり止んだり。
眺望は360度だろうけど、雲が多い。
このルート気になっているんですよね!
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このルート気になっているんですよね!
進む先、地神山は真っ白。
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進む先、地神山は真っ白。
梅花皮岳〜烏帽子岳
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梅花皮岳〜烏帽子岳
鳥居の先は雲海。
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鳥居の先は雲海。
登山道がお花畑。
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登山道がお花畑。
北飯豊は花が多い。
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北飯豊は花が多い。
謎の籠。
囲い罠かと思ったら、中には石が詰められている。
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謎の籠。
囲い罠かと思ったら、中には石が詰められている。
門内岳山頂。
赤い神社が印象的。
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門内岳山頂。
赤い神社が印象的。
門内岳より、雨が降るガスの中を下っていくと。
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門内岳より、雨が降るガスの中を下っていくと。
紋内岳避難小屋がある。
こちらも有人でした。
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紋内岳避難小屋がある。
こちらも有人でした。
テント場らしきスペースはこんな感じ。
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テント場らしきスペースはこんな感じ。
こちらも小規模なテント場です。
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こちらも小規模なテント場です。
地神山の前に胎内山。
周囲は真っ白な印象しか残ってません。
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地神山の前に胎内山。
周囲は真っ白な印象しか残ってません。
その先に梶川尾根が見えてくる。
多くの登山者が歩かれる稜線だ。
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その先に梶川尾根が見えてくる。
多くの登山者が歩かれる稜線だ。
梶川尾根分岐「扇ノ地神」
梶川尾根へはエスケープ、私は地神山方面へ。
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梶川尾根分岐「扇ノ地神」
梶川尾根へはエスケープ、私は地神山方面へ。
8月の真っ白風景。
4月は下が真っ白だった🤣
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8月の真っ白風景。
4月は下が真っ白だった🤣
地神山が見えてくる。
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地神山が見えてくる。
すると、これは驚きの発見でした。
まさか飯豊にもイルカ岩があるなんて?
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すると、これは驚きの発見でした。
まさか飯豊にもイルカ岩があるなんて?
イルカ岩の先に見える山が気になっちゃう。
一ツ峰〜二ッ峰という山。
胎内尾根。
どうやら大昔に廃道となった尾根らしい。
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イルカ岩の先に見える山が気になっちゃう。
一ツ峰〜二ッ峰という山。
胎内尾根。
どうやら大昔に廃道となった尾根らしい。
地神山へ。
0
地神山へ。
ここが地神山頂か〜。
やや灌木類に囲まれ、眺望は期待したほどではなかった。
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ここが地神山頂か〜。
やや灌木類に囲まれ、眺望は期待したほどではなかった。
地神山から地神北峰〜
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地神山から地神北峰〜
地神北峰到着。
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地神北峰到着。
地神北峰からは、丸森尾根へエスケープ可能。
丸森尾根と梶川尾根は、北飯豊の中でも麓の飯豊山荘を拠点に人気の登山道。
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地神北峰からは、丸森尾根へエスケープ可能。
丸森尾根と梶川尾根は、北飯豊の中でも麓の飯豊山荘を拠点に人気の登山道。
続いて頼母木山。
本日のラストピークです。
長かった〜。
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続いて頼母木山。
本日のラストピークです。
長かった〜。
私が歩いたことのあるルートがこの先。
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私が歩いたことのあるルートがこの先。
道なんて無いじゃん。
あれは残雪限定ルートだったのか〜。
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道なんて無いじゃん。
あれは残雪限定ルートだったのか〜。
明日歩く予定の杁差岳。
0
明日歩く予定の杁差岳。
こちらへ行くのは初めて。
飯豊のオアシスが楽しみです。
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こちらへ行くのは初めて。
飯豊のオアシスが楽しみです。
頼母木山から地神山方面の景色も美しい。
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頼母木山から地神山方面の景色も美しい。
3日目お世話になる頼母木小屋が見えた。
0
3日目お世話になる頼母木小屋が見えた。
遠くによく見ると杁差岳避難小屋が見える。
欲を言えばあそこまで行きたかったが体力の限界。
結果として水は無いし、行っていたらどうなっていた頃やら・・・
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遠くによく見ると杁差岳避難小屋が見える。
欲を言えばあそこまで行きたかったが体力の限界。
結果として水は無いし、行っていたらどうなっていた頃やら・・・
頼母木避難小屋。
小屋泊テント泊予約不要。
テントは1,000円。
10張程度とあまり広くはない。
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頼母木避難小屋。
小屋泊テント泊予約不要。
テントは1,000円。
10張程度とあまり広くはない。
「飯豊のオアシス✨」
頼母木避難小屋のトイレは、避難小屋とは思えないほど綺麗だった。
オススメです。
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「飯豊のオアシス✨」
頼母木避難小屋のトイレは、避難小屋とは思えないほど綺麗だった。
オススメです。
水場は引水だが冷たい。
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水場は引水だが冷たい。
流し台があり、洗い物出来ます。
水量は雨量が少ない影響で、通常よりも出が少ないそうだ。
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流し台があり、洗い物出来ます。
水量は雨量が少ない影響で、通常よりも出が少ないそうだ。
テント設営後ランチタイム。
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テント設営後ランチタイム。
3日目はトマトパスタにしました。
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3日目はトマトパスタにしました。
頼母木小屋は北飯豊の人気スポットのようで、拠点にする人が多い様子。
小屋番のスタッフも複数人居るほど、活気のある小屋です。
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頼母木小屋は北飯豊の人気スポットのようで、拠点にする人が多い様子。
小屋番のスタッフも複数人居るほど、活気のある小屋です。
あとはのんびりと夕日を待つ。
雲が多く見られないだろうと半分は諦めモード。
それにこの後、暴風雨に見舞われた。
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あとはのんびりと夕日を待つ。
雲が多く見られないだろうと半分は諦めモード。
それにこの後、暴風雨に見舞われた。
頼母木小屋の電波状況。
📶📱アンテナ稀に2本。通信品質は最低レベル。
なんとか雨レーダーを見ると、ヤバイのが直撃コース。
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頼母木小屋の電波状況。
📶📱アンテナ稀に2本。通信品質は最低レベル。
なんとか雨レーダーを見ると、ヤバイのが直撃コース。
雨と強風が約1時間続いた。
夕日は諦めか?
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雨と強風が約1時間続いた。
夕日は諦めか?
と思ったら、1時間降り続いた雨がやんだ。
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と思ったら、1時間降り続いた雨がやんだ。
嵐の後の☁らしい。
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嵐の後の☁らしい。
そして、鉾立峰に夕日が差し込む。
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そして、鉾立峰に夕日が差し込む。
これは綺麗だった。
外に人が集まって、夕日鑑賞会が始まった。
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これは綺麗だった。
外に人が集まって、夕日鑑賞会が始まった。
刻々と移り変わる景色ごとに歓声が上がる。
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刻々と移り変わる景色ごとに歓声が上がる。
ダイナミック☁
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ダイナミック☁
雲に隠れていたはずの杁差岳が見えた。
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雲に隠れていたはずの杁差岳が見えた。
南側。
尖った二ツ峰がカッコいい。
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南側。
尖った二ツ峰がカッコいい。
赤く染まらなかったが、アーベント地神山。
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赤く染まらなかったが、アーベント地神山。
皆が同じ方向を向いている瞬間。
運良く夕日に巡り会うことが出来た。
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皆が同じ方向を向いている瞬間。
運良く夕日に巡り会うことが出来た。
海が赤く染まっている。
スゲー✨
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海が赤く染まっている。
スゲー✨
山で日の入りを見たのって初めてなんですよ。
夕方になると、大抵ガス☁なんで😅
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山で日の入りを見たのって初めてなんですよ。
夕方になると、大抵ガス☁なんで😅
この瞬間だけはずっと見ていたい気分だった。
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この瞬間だけはずっと見ていたい気分だった。
雲なしの夕日もシンプルで良いだろう。
雲が作り出す神秘的な景色は動きあって良い。
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雲なしの夕日もシンプルで良いだろう。
雲が作り出す神秘的な景色は動きあって良い。
同じような写真が何度も続きます。
それだけ、この景色に興奮していたのでしょう。
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同じような写真が何度も続きます。
それだけ、この景色に興奮していたのでしょう。
山で感じる時間って、長いようで短い。
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山で感じる時間って、長いようで短い。
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太陽が佐渡島の地平線に沈んで行った。
日が沈むと同時に周囲にガスが湧き始めて、あっという間に真っ白に包まれた。
さて明日も長い行程、早めに就寝。
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太陽が佐渡島の地平線に沈んで行った。
日が沈むと同時に周囲にガスが湧き始めて、あっという間に真っ白に包まれた。
さて明日も長い行程、早めに就寝。
4日目朝☀。
日の出〜🌄
最終日は当初壊滅的だった天気予報、何故か快晴に変わっていた。
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4日目朝☀。
日の出〜🌄
最終日は当初壊滅的だった天気予報、何故か快晴に変わっていた。
やはり、夏は赤く染まらない傾向です。
モルゲン杁差期待していたけど、まあ夏だしね。
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やはり、夏は赤く染まらない傾向です。
モルゲン杁差期待していたけど、まあ夏だしね。
朝日を迎えた新潟の街並み。
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朝日を迎えた新潟の街並み。
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水1.8L補給し、
では杁差岳へ向けて出発。
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水1.8L補給し、
では杁差岳へ向けて出発。
雲海というと、麓は曇っているんだろうな。
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雲海というと、麓は曇っているんだろうな。
振り返って頼母木小屋
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振り返って頼母木小屋
南に目立つ存在「二ツ峰」
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南に目立つ存在「二ツ峰」
頼母木小屋と大石山の鞍部はミヤマセンキュウのお花畑。
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頼母木小屋と大石山の鞍部はミヤマセンキュウのお花畑。
まず最初のピーク「大石山」
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まず最初のピーク「大石山」
山頂はそこそこの広さ。
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山頂はそこそこの広さ。
大石山から進むと杁差岳への稜線が一望。
手前の鉾立峰がキツイらしい。
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大石山から進むと杁差岳への稜線が一望。
手前の鉾立峰がキツイらしい。
東側は雲海。
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東側は雲海。
これも綺麗だった。
真ん中に頼母木小屋
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これも綺麗だった。
真ん中に頼母木小屋
日が昇って、早くも熱くなってきました。
水分量がヤバイかも?
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日が昇って、早くも熱くなってきました。
水分量がヤバイかも?
どこまでも続く雲海。
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どこまでも続く雲海。
鉾立峰の登りが見えてきた。
確かにこれはキツイだろう。
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鉾立峰の登りが見えてきた。
確かにこれはキツイだろう。
最後の急登を終え、鉾立峰に到着。
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最後の急登を終え、鉾立峰に到着。
記念。
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記念。
山名板
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山名板
鉾立峰から飯豊山方面。
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鉾立峰から飯豊山方面。
杁差岳避難小屋が見えてきた。
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杁差岳避難小屋が見えてきた。
タカネナデシコ
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タカネナデシコ
避難小屋到着。
こちらは無人でした。
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避難小屋到着。
こちらは無人でした。
トイレあり。
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トイレあり。
因みに水場チェックしてきました。
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因みに水場チェックしてきました。
5分程激下りした先にあった。
しかし水が流れていない、溜まっているだけ。
雪解け水を利用した水場だった。
もう雪がない8月となれば、溜まり水を浄水利用する他無いだろう。
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5分程激下りした先にあった。
しかし水が流れていない、溜まっているだけ。
雪解け水を利用した水場だった。
もう雪がない8月となれば、溜まり水を浄水利用する他無いだろう。
避難小屋から水場だ結構下ります。
登り返しがキツイ。
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避難小屋から水場だ結構下ります。
登り返しがキツイ。
続いて杁差岳とうちゃく。
360度の景色ですよ。
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続いて杁差岳とうちゃく。
360度の景色ですよ。
杁差岳にある祠と小さな鳥居。
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杁差岳にある祠と小さな鳥居。
杁差岳からは新潟の街並みがよく見える。
これだけ街が見えるのなら、夜景も綺麗だろうな〜。
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杁差岳からは新潟の街並みがよく見える。
これだけ街が見えるのなら、夜景も綺麗だろうな〜。
下山点はあの辺の町。
超遠いぞ・・・。
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下山点はあの辺の町。
超遠いぞ・・・。
それで、この先のルートこそキツイんです。
東俣林道が崩落し危険と書かれているが進みます。
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それで、この先のルートこそキツイんです。
東俣林道が崩落し危険と書かれているが進みます。
東俣林道方面は、一気に人がいなくなる。
結果的に、誰一人合わず下山しました。
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東俣林道方面は、一気に人がいなくなる。
結果的に、誰一人合わず下山しました。
少し進むと長者平と呼ばれる湿原に到着。
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少し進むと長者平と呼ばれる湿原に到着。
ここがまた凄かった。
背景の雲海と合わせて全景を眺めると、天空の庭だ。
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ここがまた凄かった。
背景の雲海と合わせて全景を眺めると、天空の庭だ。
雲に浮かぶ島のよう。
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雲に浮かぶ島のよう。
そして池塘。
トンボが多い。
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そして池塘。
トンボが多い。
続いて鋭利な前杁差岳。
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続いて鋭利な前杁差岳。
前杁差岳の取り付きはザレたトラバースに注意。
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前杁差岳の取り付きはザレたトラバースに注意。
杁差岳を振り返る。
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杁差岳を振り返る。
前杁差岳到着。
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前杁差岳到着。
徐々に草木が煩くなってきた。
これのお陰で日陰になり暑さが多少凌げる。
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徐々に草木が煩くなってきた。
これのお陰で日陰になり暑さが多少凌げる。
林道までは急坂のアップダウン続く感じか?
つづいて千本峰。
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林道までは急坂のアップダウン続く感じか?
つづいて千本峰。
「権内ノ峰」
急な下り続きで一気に気温も上昇。
場所によっては日陰がない。
水の残量が残り500lmヤバイかも・・・。
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「権内ノ峰」
急な下り続きで一気に気温も上昇。
場所によっては日陰がない。
水の残量が残り500lmヤバイかも・・・。
ロープが出てきた。
噂は聞いていたが、なんという急な下り。
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ロープが出てきた。
噂は聞いていたが、なんという急な下り。
カモス頭。
これがラストピークのはず・・・(地図上では)
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カモス頭。
これがラストピークのはず・・・(地図上では)
幹にイタズラ?
名前が彫られている。
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幹にイタズラ?
名前が彫られている。
大石ダム雨量計。
徐々に沢の音が近づいて、いよいよ渡渉かと思ったら吊り橋だった・・・。水までの高さが30m近いかも。
水がヤバイぞ。
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大石ダム雨量計。
徐々に沢の音が近づいて、いよいよ渡渉かと思ったら吊り橋だった・・・。水までの高さが30m近いかも。
水がヤバイぞ。
なんとかスローペースで進むと2回目の吊り橋・・・。
ヤバイ脱水症にて、何度も転んだしもう限界かも。
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なんとかスローペースで進むと2回目の吊り橋・・・。
ヤバイ脱水症にて、何度も転んだしもう限界かも。
すると、こちらの吊り橋は沢の高さが5m程度と低く、降りられるんじゃないかと周囲を見渡す。
「あった」沢に降りるように踏み跡が続いている。
皆、水を求めるポイントなんだろう🤣
水をろ過し2Lもがぶ飲みしていた。
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すると、こちらの吊り橋は沢の高さが5m程度と低く、降りられるんじゃないかと周囲を見渡す。
「あった」沢に降りるように踏み跡が続いている。
皆、水を求めるポイントなんだろう🤣
水をろ過し2Lもがぶ飲みしていた。
嬉しいことに体力も回復し、吊り橋を過ぎたらすぐに林道の看板が出てきた。
「やった!」
これで登山道あの激下りから開放されたぞ〜
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嬉しいことに体力も回復し、吊り橋を過ぎたらすぐに林道の看板が出てきた。
「やった!」
これで登山道あの激下りから開放されたぞ〜
因みに林道起点の温度は約30度。
暑いわけだ😅
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因みに林道起点の温度は約30度。
暑いわけだ😅
なるほど林道崩落危険とあったのを思い出す。
確かに崩落していて道が寸断されている。
しかし、踏み跡が巻くように出来上がっているので言われるほど危険は感じない。
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なるほど林道崩落危険とあったのを思い出す。
確かに崩落していて道が寸断されている。
しかし、踏み跡が巻くように出来上がっているので言われるほど危険は感じない。
水筒が木にぶら下がっていた。
この暑さの中で落としちゃったら顔真っ青でしょうね😅
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水筒が木にぶら下がっていた。
この暑さの中で落としちゃったら顔真っ青でしょうね😅
林道は長らく車両が通れず、歩行者用として使われている感じ。
崩落箇所を過ぎた先は、オフロードバイクのタイヤ痕が何本かあったけどね😅
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林道は長らく車両が通れず、歩行者用として使われている感じ。
崩落箇所を過ぎた先は、オフロードバイクのタイヤ痕が何本かあったけどね😅
金山の清水。
水場か?
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金山の清水。
水場か?
いや、沢水だと思う。
これも浄水必要だろう。
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いや、沢水だと思う。
これも浄水必要だろう。
またしても崩落箇所。
林道は全面復旧の計画はあるのだろうか?
こういうのって予算的に、法面補強する程度で終わりそうだよね。
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またしても崩落箇所。
林道は全面復旧の計画はあるのだろうか?
こういうのって予算的に、法面補強する程度で終わりそうだよね。
崩落箇所のすぐ近くに、塩ビパイプから水が出ている。
触ると冷たいが水場では無いため、浄水必要だろう。
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崩落箇所のすぐ近くに、塩ビパイプから水が出ている。
触ると冷たいが水場では無いため、浄水必要だろう。
林道も起伏があって、意外と辛かったが。
約1時間歩いてようやくゲートまで来た。
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林道も起伏があって、意外と辛かったが。
約1時間歩いてようやくゲートまで来た。
車が数台止まっている。
この時期にここから登る人は少なそうだ。
何台かは縦走後の迎え待機のようだった。
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車が数台止まっている。
この時期にここから登る人は少なそうだ。
何台かは縦走後の迎え待機のようだった。
駐車スペースそばに、トイレあり。
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駐車スペースそばに、トイレあり。
その先にも一台路駐。
駐車スペース的には、あまり広くない。
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その先にも一台路駐。
駐車スペース的には、あまり広くない。
ここは地図にもある「大石東俣彫刻公園」らしい。
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ここは地図にもある「大石東俣彫刻公園」らしい。
📶📱電波があれば、タクシーをここまで呼ぶことが出来るが、あいにくauは圏外だったため予定通り、先の大石ダムまで歩くことにした。
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📶📱電波があれば、タクシーをここまで呼ぶことが出来るが、あいにくauは圏外だったため予定通り、先の大石ダムまで歩くことにした。
ただこの公園、寂れ感が凄い。
公園目的で訪れる人は殆ど居ないのでしょう。
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ただこの公園、寂れ感が凄い。
公園目的で訪れる人は殆ど居ないのでしょう。
舗装路を歩いていると別の山の登山口があった。
立烏帽子?
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舗装路を歩いていると別の山の登山口があった。
立烏帽子?
50分ほど歩いてようやく大石ダムへ。
情報通り電波OK。
タクシーを呼ぶ。
コレまで舗装路を歩いていると、一旦通り過ぎた車がバックしてきて私の横で止まって窓が空いて「乗りな」と一言いってくる人が居たが、行き先等色々尋ねるが「嫌かい、嫌かい」の一点張り。 初対面に相応しくない酷い対応でしたので、即断りました。
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50分ほど歩いてようやく大石ダムへ。
情報通り電波OK。
タクシーを呼ぶ。
コレまで舗装路を歩いていると、一旦通り過ぎた車がバックしてきて私の横で止まって窓が空いて「乗りな」と一言いってくる人が居たが、行き先等色々尋ねるが「嫌かい、嫌かい」の一点張り。 初対面に相応しくない酷い対応でしたので、即断りました。
タクシー待ちの間ダム観光。
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タクシー待ちの間ダム観光。
大石ダムねぇ〜
夕方だし、観光客は居なかった。
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大石ダムねぇ〜
夕方だし、観光客は居なかった。
大石ダムの温度は、31.8度。
暑い・・・。
風も無風状態。
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大石ダムの温度は、31.8度。
暑い・・・。
風も無風状態。
タクシーが来ました。
約15分。
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タクシーが来ました。
約15分。
タクシーで麓の♨「桂の関ゆーむ」まで。
3,250円
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タクシーで麓の♨「桂の関ゆーむ」まで。
3,250円
4日分の汗を流し、コーラで締める。
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4日分の汗を流し、コーラで締める。
この後は車の回収旅の始まり。
本来は
越後下関駅より電車で変えるのがセオリー。
しかし現在、2022の豪雨災害で災害普及中につき運行していない。
代わりに代行バスが穴埋めとして出ている。
本数は少ないが、料金は電車賃と同額。
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この後は車の回収旅の始まり。
本来は
越後下関駅より電車で変えるのがセオリー。
しかし現在、2022の豪雨災害で災害普及中につき運行していない。
代わりに代行バスが穴埋めとして出ている。
本数は少ないが、料金は電車賃と同額。
この情報を知らずに縦走してきた方は、結構悩まれるでしょう。
私も結局最終バスで米沢駅まで行けず、小国駅で一泊することにした。
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この情報を知らずに縦走してきた方は、結構悩まれるでしょう。
私も結局最終バスで米沢駅まで行けず、小国駅で一泊することにした。
代行バスの乗り方もお伝えしておきましょう。
下車時に現金払いも可能だが、両替は出来ない。
よって、基本は駅舎で切符を区間分購入しそれを下車時に渡せば良い。
私は知らなかったため、両替の為に最寄りのコンビニまで往復50分歩いた🤣
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代行バスの乗り方もお伝えしておきましょう。
下車時に現金払いも可能だが、両替は出来ない。
よって、基本は駅舎で切符を区間分購入しそれを下車時に渡せば良い。
私は知らなかったため、両替の為に最寄りのコンビニまで往復50分歩いた🤣
代行バス最終便では小国駅が終点。
仕方なくこちらの旅館に予約無しで行ったら、なんと一部屋だけキャンセルが出ていて運良く空いていた。
夜21時過ぎでも、快く受け入れしてくれました。
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代行バス最終便では小国駅が終点。
仕方なくこちらの旅館に予約無しで行ったら、なんと一部屋だけキャンセルが出ていて運良く空いていた。
夜21時過ぎでも、快く受け入れしてくれました。
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翌朝、小国駅にて切符を購入し代行バスを待ちます。
今度は今泉駅まで。
駅舎には遭難事故などの情報が貼られていた。
やはり飯豊山は熱中症による遭難が度々発生している模様。
そんな中、この日8/14にも北股岳で遭難事故が発生したとのニュースあり。
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翌朝、小国駅にて切符を購入し代行バスを待ちます。
今度は今泉駅まで。
駅舎には遭難事故などの情報が貼られていた。
やはり飯豊山は熱中症による遭難が度々発生している模様。
そんな中、この日8/14にも北股岳で遭難事故が発生したとのニュースあり。
今泉駅より米沢駅着。
ここに来たら勿論。
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今泉駅より米沢駅着。
ここに来たら勿論。
駅弁「牛肉どまん中」
こちらの地域限定の塩味。
コレが美味かった😋
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駅弁「牛肉どまん中」
こちらの地域限定の塩味。
コレが美味かった😋
米沢駅から新幹線も出ているが、ここは安く帰りたいモノ。
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米沢駅から新幹線も出ているが、ここは安く帰りたいモノ。
在来線に乗ろうとICカードタッチをしたら、弾かれた。
すると、在来線についてはICカードは不可だそう。
ここに書いてあった。
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在来線に乗ろうとICカードタッチをしたら、弾かれた。
すると、在来線についてはICカードは不可だそう。
ここに書いてあった。
米沢駅〜福島駅。
今度は高速バスに乗り換えです。
こちらは高速バス乗り場+チケット売り場。
在来線で帰ると少し割高なんですよ〜。
ただし、バス待ち2時間は長かった。
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米沢駅〜福島駅。
今度は高速バスに乗り換えです。
こちらは高速バス乗り場+チケット売り場。
在来線で帰ると少し割高なんですよ〜。
ただし、バス待ち2時間は長かった。
先にチケットを買っておく。
距離に応じて2種類の金額が固定となっている。
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先にチケットを買っておく。
距離に応じて2種類の金額が固定となっている。
時間もあるので、駅近の人気ラーメン店へ。
「丸信ラーメン」
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時間もあるので、駅近の人気ラーメン店へ。
「丸信ラーメン」
塩チャーシュー麺。
スープがめちゃくちゃ美味かった。
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塩チャーシュー麺。
スープがめちゃくちゃ美味かった。
高速バスも路線バスと同様、降りる時ボタンを押すシステムでした。
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高速バスも路線バスと同様、降りる時ボタンを押すシステムでした。
会津若松駅に戻ってきた。
車の回収に1日の旅となった。
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会津若松駅に戻ってきた。
車の回収に1日の旅となった。
あとは帰りながら観光しつつ。
福島といえば、ご当地ヨーグルトが美味しい。
必ず買って帰ります。
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あとは帰りながら観光しつつ。
福島といえば、ご当地ヨーグルトが美味しい。
必ず買って帰ります。
白河のご当地パンも発見。
コレにて飯豊山の旅の締めです。
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白河のご当地パンも発見。
コレにて飯豊山の旅の締めです。
す、凄すぎます!😳
飯豊の主稜線を踏破!!
こんな山旅してみたいです。
飯豊の山と真剣に向き合うことが出来ました。
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