記録ID: 660483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
イージーアクセス&ハードトレッキング【西穂独標】
2015年06月14日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 625m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ (高山市の最高気温29℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しらかば平駅(標高1308m)より第2ロープウェイに乗り、西穂高口駅(2156m)まで、たった7分間で一気に「848m」も上に連れて行ってくれます。西穂高口駅を出てすぐの所が登山口。駅を出た瞬間から登山が始まります。西穂独標(どっぴょう、2701m)まで本格的(初心者向きであっても、ダイナミックな感動をうけますよ、きっと)登山を味わえます。この山行コースのイメージを、私が(片が名)で表現した物が、(イージーアクセス&ハードトレッキング)です。 ___【 栃尾温泉・新穂高温泉までのアクセス 】___ < 富山、石川方面からのアクセス(自動車) > ・富山インター〜国道41号線〜神岡〜県道471号線〜栃尾〜県道475号線〜新穂高 (ご参考までに:北陸から上高地をめざす場合は、東海北陸道を南下し高山経由で平湯を行くルートが良かもしれません) < 長野県以東からのアクセス > ・松本インター〜安房トンネル〜平湯〜国道471号線〜栃尾(交差点を右折)〜県道475号線〜新穂高 < 東海・近畿以西からのアクセス > ・飛騨清見インター〜高山インター〜国道158号線〜平湯〜国道471号線〜栃尾(交差点を右折)〜県道475号線〜新穂高 ___【 栃尾温泉から新穂高第2ロープウェイの駅までのアクセス 】___ ・蒲田トンネルを抜けて約1km行ったところのスノーシェルターに入る手前でヘアピン状に右折し山道を登る。シーズン中はこの場所に駐車場の空車情報が〜(例)『左の路肩に立て札:第1ロープウェイ(満車)第2ロープウェイ(空車あり)』、『右の上りにも立て札:第2ロープウェイ2.4km先』 ・登山客は駅の600m手前の更地(鍋平高原登山者用駐車場)に駐車させられる。 ・しらかば平駅の圓砲△襦嵜景羚皀咼献拭璽札鵐拭次廚瞭鄲Δ棒鞍された「鍋平高原駐車場」あり一般客はここの止めれる。 ・「ビジターセンター山楽館」の(B1出入口)より入り、(1F出入口)を出て、「しらかば駅」へ向かう。 ___【 駐車場について 】___ 私たち登山客にとって、こちらの地域での、駐車場での制限やルールがわかりにくいと思います。そこで、しらかば駅(第2ロープウェイ)から近い順にまとめてみました。また、駐車場マップをアップしてあります。(情報の正確性は保証出来ませんが) ‘虔森盡驚鷦崗譟蔽鷦嵶繕癲Ь萢兌500円・バス2000円) 最上部がバス専用、乗用車はA〜G。Aだと、しらかば駅まで50m、Gだと、500mほど歩くことになります。 ◆‘虔森盡凝仍骸塒冀鷦崗譟蔽鷦嵶繕300円) 昼間利用に制限されているようなので、「日帰り登山者用」の駐車場だと思われます。ここから、しらかば駅まで600mほど歩きます。 登山者用駐車場(鍋平園地駐車場・鍋平登山者用駐車場、無料) 何日も泊まる登山の場合に利用?(1泊だけでもここでの駐車を余技されるのでしょうか?は不明です。ハイシーズン中しか監視人はいないと思いますが〜)ここから、しらかば駅までは、1200mもあります。ちなみに、ハイシーズン中は下にある第1〜3駐車場が満車になることがあり、笠ヶ岳・双六岳方面に行かれる方も、ここに止めるのだろうと思います。ここから新穂高温泉バスターミナルまでだと3.4Kmも歩くことになります。 ぁ‥仍骸塒冖砧礎鷦崗譟併埀朕景羚眤3駐車場、無料) バスターミナルから(左俣笠ヶ岳・双六岳方面)や右俣(槍ヶ岳・奥穂高岳方面)に向かう方が利用されます。 ァ〇埀朕景羚眤1駐車場・第2駐車場(有料) ハイシーズン中の週末は、大変な混雑です。よほど運が良くなければ利用出来ません。 【 新穂高ロープウェイについて 】 ● 第1ロープウェイ 新穂高温泉駅(標高1117m)から鍋平高原駅(標高1305m)まで。上り便 始発8時30分。始発以降、毎時25分・55分発(30分間隔)/下り便 始発9時00分。毎時00分・30分発(30分間隔)今回は、第1は利用しません。私は以前、西穂登山のため車で第1ロープウェイ駅(新穂高温泉駅)の第1駐車場に止めようとしたところ、係の人に「登山ならば、鍋島平にある駐車場に向かうといい」と教えてもらったことがあります。 ● 第2ロープウェイ しらかば平駅(標高1308m)から西穂高口駅(標高2156m)まで。(第1からの乗客は鍋平高原駅を降り徒歩3分でしらかば平駅に乗り継ぎます。)上り便下り便同時発車 始発8時45分 毎時15分・45分発(30分間隔)〜分かりやすいです。上下が同時に発車するので、時刻表は簡単です(15or45)。料金:第2ロープウェイ(しらかば平〜西穂高口)片道1500円、往復2800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 西穂高口駅(2156m)より西穂独標(2701m)を往復するコース 】 片道距離3556m・標高差545m 所要時間:往復5時間(上り3時間・下り2時間)〜山と高原地図に記載されている時間です。 【 ルート上のチェックポイント 】 ・西穂高口(2156m、登山口)・旧ボッカ道分岐・西穂山荘(2385m)・西穂丸山(2452m)・12番峰(約2670m)・(独標直下の岩場登りが難所)・西穂独標(2701m、目的地) |
その他周辺情報 | ___【 日帰り温泉 】___ しらかば平駅から栃尾温泉まで(帰路の途上)にあるお風呂をあげてみました。近いほうから5つ。今回私は、神宝乃湯と荒神の湯の2湯入りました。新穂高の湯は現在閉鎖中。野の花山荘は入浴可能かどうか電話確認がいるようです。 ● 神宝乃湯(かみたからのゆ) (新穂高ビジターセンターに付随) 営業時間9:00〜15:30 (受付15:00まで)、料金600円 ※露天風呂(男女別)のみの構成、石鹸、シャンプー等は使用不可(露天のみで内風呂のないところは、石鹸等の使用は出来ない所が多いようです)。私の見たところ登山客は、ここのお風呂に入らず、どこか帰り道の入浴施設を利用させる方がほとんどのようです。駐車場が遠いので、お着替えとかを取りに行くのが面倒だからではないでしょうか?私はが入ったときは、誰もいなく2つの露天風呂を一人じめさせて頂けました。湯船には綺麗な「湯の花」が咲いていました。本当にいいですよ。 ● 野の花山荘 外来入浴10:00−17:00、料金800円、外来入浴出来ないときもあり、電話で確認必要。鍋平を下りていく坂(全長2.4km)の途中にある山荘です。 ● ひがくの湯 (新穂高温泉) 開設期間4月下旬〜11月末、開設時間9:00〜19:00(5月及び7月~10月時間延長有)、料金700円。新穂高温泉地内にある日帰り入浴と食事が楽しめる施設。鉄道マニアは必見?館内には鉄道ジオラマが展示あり。 ● 新穂高の湯 営業期間6月下旬〜10月30日、営業時間8:00〜18:00、清掃協力金(300円程度)。高山市のHPを調べると平成27年度の営業期間6月22日〜10月30日となっておりましたが、平成27年6月14日の時点では閉鎖されていました。再開日は未定とのこと。お湯がぬるく、寒い日は無理そうなことと、すぐ横に橋があり、橋の上からは丸見えなのが、難点。 ● 荒神の湯(こうじんのゆ) (栃尾温泉の露天風呂) 開設期間は通年、開設時間8:00〜22:00(月・水・金は清掃の為12:00より営業)、料金は寸志(200円程度)。蒲田川の河原にある共同露天風呂です。入口に料金箱、中に脱衣場と露天風呂とだけのシンプルな温泉です。 |
写真
< 富山インターからの経路図 >
富山インター〜国道41号線〜神岡〜国道471号線〜栃尾〜国道475号線〜新穂高(ロープウェイ)のルート。富山インターを出て車で2時間ほどです。私はこのルートで来ました。
富山インター〜国道41号線〜神岡〜国道471号線〜栃尾〜国道475号線〜新穂高(ロープウェイ)のルート。富山インターを出て車で2時間ほどです。私はこのルートで来ました。
< 高山インターからの経路図 >
飛騨清見インター〜高山インター〜国道158号線〜平湯〜国道471号線〜栃尾(交差点を右折)〜国道475号線〜新穂高(ロープウェイ)のルート。飛騨清見インターから2時間位でしょう。ちなみに、私は(石川県から)上高地・松本ヘ向かう時は東海北陸道飛騨清見インターを経由し平湯をめざします。
飛騨清見インター〜高山インター〜国道158号線〜平湯〜国道471号線〜栃尾(交差点を右折)〜国道475号線〜新穂高(ロープウェイ)のルート。飛騨清見インターから2時間位でしょう。ちなみに、私は(石川県から)上高地・松本ヘ向かう時は東海北陸道飛騨清見インターを経由し平湯をめざします。
< 新穂高駐車場マップ(高山市HPより) >
西穂登山に限らす、左俣・右俣方面向かう登山の時も、シーズン中は駐車場に苦労します。一般観光客の妨げにならないように、遠くの方に駐車させられます。やむを得ないことは承知しております。ただ、登山客に分かりやすくアナウンスして頂きたいと思いました。
西穂登山に限らす、左俣・右俣方面向かう登山の時も、シーズン中は駐車場に苦労します。一般観光客の妨げにならないように、遠くの方に駐車させられます。やむを得ないことは承知しております。ただ、登山客に分かりやすくアナウンスして頂きたいと思いました。
< 駐車場の名前と位置 >
を再確認。一般観光客は一番近くにある鍋平高原駐車場(500円)。日帰り登山者は鍋平高原登山者用駐車場(300円)。連泊の登山者は鍋平園地駐車場・鍋平登山者用駐車場(無料)という割り振りでしょうか。300円の駐車場は昼間のみの利用となっていましたので、私は日帰り登山用と考えました。(シーズン中にしか管理する人が出ていないようです)
を再確認。一般観光客は一番近くにある鍋平高原駐車場(500円)。日帰り登山者は鍋平高原登山者用駐車場(300円)。連泊の登山者は鍋平園地駐車場・鍋平登山者用駐車場(無料)という割り振りでしょうか。300円の駐車場は昼間のみの利用となっていましたので、私は日帰り登山用と考えました。(シーズン中にしか管理する人が出ていないようです)
<富山市を出て初めてのコンビニ >
宙(スカイ)ドームから150m進むとコンビニあります。国道471号線上にあるお店は、こちら(神岡町殿)と、駒止橋(上宝町双六)の袂、宝橋(栃尾温泉)の袂の3店あります。
宙(スカイ)ドームから150m進むとコンビニあります。国道471号線上にあるお店は、こちら(神岡町殿)と、駒止橋(上宝町双六)の袂、宝橋(栃尾温泉)の袂の3店あります。
< 道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」 >
国道471号線で2つ目の道の駅です。左奥の建物を順にいうと、道の駅舎、トイレ、物産館、オートキャンプ場、食事処「いちすけ」、画面右外に食事処2軒。左手後方の山は焼岳(やけだけ、2455m)。
国道471号線で2つ目の道の駅です。左奥の建物を順にいうと、道の駅舎、トイレ、物産館、オートキャンプ場、食事処「いちすけ」、画面右外に食事処2軒。左手後方の山は焼岳(やけだけ、2455m)。
< 「奥飛騨さぼう塾」 >
入ったことはありませんが、奥飛騨の土砂災害と砂防のすべてが分かるそうです。登山のハイシーズンではここの駐車場や道を挟んだ向こう側にある新穂高の湯専用の駐車場までもが登山客の車で一杯になります。
入ったことはありませんが、奥飛騨の土砂災害と砂防のすべてが分かるそうです。登山のハイシーズンではここの駐車場や道を挟んだ向こう側にある新穂高の湯専用の駐車場までもが登山客の車で一杯になります。
< 見下ろされる風呂 >
橋から丸見えです。女性の方はバスタオルを巻いて入られるようです(混浴)。すごく低温。寒い日は入れそうにもありませんが、登山後の筋肉痛を癒やすには、冷たいくらいが丁度良い?
橋から丸見えです。女性の方はバスタオルを巻いて入られるようです(混浴)。すごく低温。寒い日は入れそうにもありませんが、登山後の筋肉痛を癒やすには、冷たいくらいが丁度良い?
< よく見てみると >
「冬期閉鎖中」とは別に「降雨による増水のため閉鎖、再開未定」とのこと。「ひがくの湯」か「中崎山荘」での入浴を進めているが、中崎山荘は新穂高温泉駅の奥の方にあり、駐車場所の確保が大変かも?
「冬期閉鎖中」とは別に「降雨による増水のため閉鎖、再開未定」とのこと。「ひがくの湯」か「中崎山荘」での入浴を進めているが、中崎山荘は新穂高温泉駅の奥の方にあり、駐車場所の確保が大変かも?
< 「新穂高の湯」の勧める「ひがくの湯」 >
何線なのか知りませんが、「飛岳の駅」だそうです。鉄道ジオラマが展示されているらしい。私は入ったことがありません、ここもハイシーズンは混雑しそうです。
何線なのか知りませんが、「飛岳の駅」だそうです。鉄道ジオラマが展示されているらしい。私は入ったことがありません、ここもハイシーズンは混雑しそうです。
< 鍋平高原登山者用駐車場 >
特に駐車場名を標記してありませんが、これが正式名称です。営業時間は8:00〜17:00(昼間利用)と標示されていますので、日帰り登山者向けの場所だと思われます。時間外は閉鎖と書いてあるが、閉じられるは奥側の道路なので、遅い時間になってしまっても車を出せると思います。
特に駐車場名を標記してありませんが、これが正式名称です。営業時間は8:00〜17:00(昼間利用)と標示されていますので、日帰り登山者向けの場所だと思われます。時間外は閉鎖と書いてあるが、閉じられるは奥側の道路なので、遅い時間になってしまっても車を出せると思います。
< 最上部のバス専用から撮影 >
中央が抜戸岳(ぬきどだけ、2812m)です。右方向に弓折岳(2592m)、樅沢岳(2755m)、西鎌尾根と続きますが、槍ヶ岳が影に入っています。
中央が抜戸岳(ぬきどだけ、2812m)です。右方向に弓折岳(2592m)、樅沢岳(2755m)、西鎌尾根と続きますが、槍ヶ岳が影に入っています。
< 錫杖てどんなもの? >
左から、大木場ノ辻(2232m)、錫杖岳(2158m)とさらに右に笠ヶ岳(2897m9まで稜線が続きます。錫杖岳の形が個性的です。僧侶が持つ錫杖(しゃくじょう)の頭の部分が山体に似ていることから名付けられたそうです。
左から、大木場ノ辻(2232m)、錫杖岳(2158m)とさらに右に笠ヶ岳(2897m9まで稜線が続きます。錫杖岳の形が個性的です。僧侶が持つ錫杖(しゃくじょう)の頭の部分が山体に似ていることから名付けられたそうです。
< ヒレハリソウ(鰭玻璃草) >
ムラサキ科ヒレハリソウ属。(別名は「コンフリー」といいます)名の由来は、上の葉が翼のようにつく様子を鰭(ヒレ)に見立てたのと、ハリソウ (玻璃草)ににているため。(「玻璃」はガラスのこと)近道とされている 「ビジターセンターの地下1階入口」付近で見つけました。
ムラサキ科ヒレハリソウ属。(別名は「コンフリー」といいます)名の由来は、上の葉が翼のようにつく様子を鰭(ヒレ)に見立てたのと、ハリソウ (玻璃草)ににているため。(「玻璃」はガラスのこと)近道とされている 「ビジターセンターの地下1階入口」付近で見つけました。
< 今回、最初に出合った花です >
原産地はヨーロッパ、明治時代に牧草として渡来。野生化してしまいました。一時期、健康食品として栽培が広まったが、肝障害を起こす危険があることがわかり、禁止されたという。
原産地はヨーロッパ、明治時代に牧草として渡来。野生化してしまいました。一時期、健康食品として栽培が広まったが、肝障害を起こす危険があることがわかり、禁止されたという。
< しらかば平駅 >
第2ロープウェイの下の駅です。左に行くと、第1ロープウェイの上の駅「鍋平高原駅」があります。ここは鍋平高原だと思うのですが、「しらかば平」と言う地名もあるのでしょうか?
第2ロープウェイの下の駅です。左に行くと、第1ロープウェイの上の駅「鍋平高原駅」があります。ここは鍋平高原だと思うのですが、「しらかば平」と言う地名もあるのでしょうか?
< いろいろ決まり事がございます >
犬と一緒に登山も、低山でなくても山域によっては可能です。昔、どこかの山でクマだーと思ったら、セントバーナード(救助犬)と出会ったことがあり、ビックリしたことがあります。熊害(ゆうがい)も増えているようで、クマ探しに猟犬だって〜
犬と一緒に登山も、低山でなくても山域によっては可能です。昔、どこかの山でクマだーと思ったら、セントバーナード(救助犬)と出会ったことがあり、ビックリしたことがあります。熊害(ゆうがい)も増えているようで、クマ探しに猟犬だって〜
< 色違いのサンダーバード4号? >
ではございません。二階建です。2階を先に一杯にしてから、1階に搭乗させているようです。第2ロープウェイはすごいんですよ。高低差845.13mを7分19秒で飛び?上がります。
ではございません。二階建です。2階を先に一杯にしてから、1階に搭乗させているようです。第2ロープウェイはすごいんですよ。高低差845.13mを7分19秒で飛び?上がります。
< 発進!〜ちょっと緊張 >
二階建てのゴンドラは珍しいと思います。構造的なことを考えると、1階より2階のほうが揺れが少ない。前後より中央部分がさらに安定している(振子の中心)のハズです。
二階建てのゴンドラは珍しいと思います。構造的なことを考えると、1階より2階のほうが揺れが少ない。前後より中央部分がさらに安定している(振子の中心)のハズです。
< 槍の先はわかんねだろうな〜 >
右から、西穂独標、ピラミットピーク、西穂高岳の大きな山体になり。大きな裾野の左に、チョコリと中岳が見え、その少し左にチョと槍ヶ岳の先端が見えています。
右から、西穂独標、ピラミットピーク、西穂高岳の大きな山体になり。大きな裾野の左に、チョコリと中岳が見え、その少し左にチョと槍ヶ岳の先端が見えています。
< イボイボの青バナナ? >
バショウ(芭蕉、バショウ科)とは中国原産で日本では沖縄で栽培されている。花や果実はバナナとよく似ているが、そもそもバナナ(実芭蕉 )はバショウ科の植物。漢字表記もババナを(実のつく芭蕉=実芭蕉 )と書く。
バショウ(芭蕉、バショウ科)とは中国原産で日本では沖縄で栽培されている。花や果実はバナナとよく似ているが、そもそもバナナ(実芭蕉 )はバショウ科の植物。漢字表記もババナを(実のつく芭蕉=実芭蕉 )と書く。
< 千石園地(せんごくえんち) >
この辺を千石園地と呼ぶようだが、どこまでの範囲が園地なのでしょうか?案内図がほしいところです。それにしても、ここで千石(約180キロリットル)ものなにが(ミズバショウの実だったりして?)採れたのでしょうか?
この辺を千石園地と呼ぶようだが、どこまでの範囲が園地なのでしょうか?案内図がほしいところです。それにしても、ここで千石(約180キロリットル)ものなにが(ミズバショウの実だったりして?)採れたのでしょうか?
< 播隆(ばんりゅう)上人像 >
ウィキーペディアによると、播隆上人は、1786年(天明6年) - 1840年11月14日(天保11年10月21日)の生存、江戸時代後半の浄土宗の僧。となっているが、ここにある「由緒書き」と誕生年が違うぞ?〜まいいか。
ウィキーペディアによると、播隆上人は、1786年(天明6年) - 1840年11月14日(天保11年10月21日)の生存、江戸時代後半の浄土宗の僧。となっているが、ここにある「由緒書き」と誕生年が違うぞ?〜まいいか。
< この辺りではまだ春です >
ツクバネソウ(衝羽根草)、マイヅルソウ(舞鶴草)、ミツバオウレン(三葉黄蓮)、カタバミの仲間、コメツガ(たぶん)などの幼い芽(株)が伸び始めています。
ツクバネソウ(衝羽根草)、マイヅルソウ(舞鶴草)、ミツバオウレン(三葉黄蓮)、カタバミの仲間、コメツガ(たぶん)などの幼い芽(株)が伸び始めています。
< オオシラビソ(大白檜曽) >
マツ科モミ属。ロープウェイ内の音声ガイドでは「別名はアオモリトドマツです」と言っていますが、青森県の人に葉申し訳ないけど、みんな「オオシラビソ」と呼んでいます。北アルプスではオオシラビソで南アルプスはシラビソ、八ヶ岳では両者の混在です。
マツ科モミ属。ロープウェイ内の音声ガイドでは「別名はアオモリトドマツです」と言っていますが、青森県の人に葉申し訳ないけど、みんな「オオシラビソ」と呼んでいます。北アルプスではオオシラビソで南アルプスはシラビソ、八ヶ岳では両者の混在です。
< 旧ボッカ道分岐付近 >
写真の向側から進んできたのですが、後で自分の間違いに気がつきました。下の方が夏道です。この後、トレースにつられ先を進んでしまい、夏道に戻るため20〜30mほど藪漕ぎしてしまいました。
写真の向側から進んできたのですが、後で自分の間違いに気がつきました。下の方が夏道です。この後、トレースにつられ先を進んでしまい、夏道に戻るため20〜30mほど藪漕ぎしてしまいました。
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
ユリ科ショウジョウバカマ属。右手にカニコウモリ(蟹蝙蝠、キク科)の若葉。土筆のように6本立っているのがヒメカンスゲ(姫寒菅、カヤツリグサ科)です。ヒメカンスゲは雑草扱いされていますが、高山植物のワタスゲもカヤツリグサ科です。
ユリ科ショウジョウバカマ属。右手にカニコウモリ(蟹蝙蝠、キク科)の若葉。土筆のように6本立っているのがヒメカンスゲ(姫寒菅、カヤツリグサ科)です。ヒメカンスゲは雑草扱いされていますが、高山植物のワタスゲもカヤツリグサ科です。
< ミヤマタネツケバナ(深山種漬花) >
アブラナ科タネツケバナ属。高山に生えるタネツケバナ属の仲間。タネツケバナの花期は早春で、苗床を作る準備の種籾を水に漬ける頃に咲くことが名の由来です。
アブラナ科タネツケバナ属。高山に生えるタネツケバナ属の仲間。タネツケバナの花期は早春で、苗床を作る準備の種籾を水に漬ける頃に咲くことが名の由来です。
< シナノキンバイ(信濃金梅) >
キンポウゲ科キンバイソウ属。2つ似た種があります。ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、キンポウゲ科キンポウゲ属)と、ミヤマキンバイ(深山金梅、バラ科キジムシロ属)です。いずれとも花はそっくりなので、葉っぱの形をよく見ると、区別がつきます。
キンポウゲ科キンバイソウ属。2つ似た種があります。ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、キンポウゲ科キンポウゲ属)と、ミヤマキンバイ(深山金梅、バラ科キジムシロ属)です。いずれとも花はそっくりなので、葉っぱの形をよく見ると、区別がつきます。
< 霞沢岳の上空に未確認飛行物体?? >
ブユ(蚋)ブユ科の昆虫。関東ではブヨ、関西ではブトと呼ぶ。西穂口から西穂山荘あたりまで、たくさん飛んできます。かれらは、人間の血と汗(体液)が目的です。この撮影の直後、やつらの一匹が、私の口の中に〜
ブユ(蚋)ブユ科の昆虫。関東ではブヨ、関西ではブトと呼ぶ。西穂口から西穂山荘あたりまで、たくさん飛んできます。かれらは、人間の血と汗(体液)が目的です。この撮影の直後、やつらの一匹が、私の口の中に〜
< オオヤマザクラ (大山桜) >
バラ科サクラ属。桜が咲いていました!ソメイヨシノは花が咲いてから、葉が茂り始めますが、山桜は葉が茂りしかも茶色くなってから、花が咲きます。ですから、山桜は花と供に葉も鑑賞して下さい?
バラ科サクラ属。桜が咲いていました!ソメイヨシノは花が咲いてから、葉が茂り始めますが、山桜は葉が茂りしかも茶色くなってから、花が咲きます。ですから、山桜は花と供に葉も鑑賞して下さい?
< 北の方角です >
右から順に、抜戸岳(ぬけどだけ、2813m)、笠ヶ岳(2897m)、錫杖岳(しゃくじょうだけ、2168m)、大木場ノ辻(2232m)。笠ヶ岳に雲の傘がかかってます。
右から順に、抜戸岳(ぬけどだけ、2813m)、笠ヶ岳(2897m)、錫杖岳(しゃくじょうだけ、2168m)、大木場ノ辻(2232m)。笠ヶ岳に雲の傘がかかってます。
< 仲良し3人組? >
イワウメ(岩梅)のカーペットに、マイヅルソウ(舞鶴草)とミツバオウレン(三葉黄蓮)が混在しています。白いミツバオウレンの花が終わると、同じく白いマイヅルソウとイワウメの花が咲きます。
イワウメ(岩梅)のカーペットに、マイヅルソウ(舞鶴草)とミツバオウレン(三葉黄蓮)が混在しています。白いミツバオウレンの花が終わると、同じく白いマイヅルソウとイワウメの花が咲きます。
< イワツメクサ(岩爪草) >
ナデシコ科ハコベ属。まさに、岩の間から生えるツメクサという意味の名前どおりです。ちなみに平地で見かけるシロツメクサ(白詰草)はマメ科です。ツメ違いです(爪と詰)。
ナデシコ科ハコベ属。まさに、岩の間から生えるツメクサという意味の名前どおりです。ちなみに平地で見かけるシロツメクサ(白詰草)はマメ科です。ツメ違いです(爪と詰)。
< コイワカガミ(小岩鏡) >
小岩鏡はイワカガミの高山型とされていますが、厳密には区別が出来ないようです。私は、こちら様をちょっと可愛らしく感じられたので、小イワカガミとしました。名のイワカガミ(岩鏡)は、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来します。
小岩鏡はイワカガミの高山型とされていますが、厳密には区別が出来ないようです。私は、こちら様をちょっと可愛らしく感じられたので、小イワカガミとしました。名のイワカガミ(岩鏡)は、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来します。
< コメツガ(米栂) >
マツ科ツガ属。ツガの名の由来は葉がドガッているの様子転じて(ツガ)。コメは比して葉が小さいと言う意味で(米栂)となったらしい。(※あくまで、名前の由来は俗説である可能性があります)ツガとコメツガの区別もよく分かりませんが、(ツガ=若い枝は淡黄褐色で光沢があり無毛/コメツガ=若い枝は黄褐色の短毛が密)というポイントでとりあえずコメツガといたしました。
マツ科ツガ属。ツガの名の由来は葉がドガッているの様子転じて(ツガ)。コメは比して葉が小さいと言う意味で(米栂)となったらしい。(※あくまで、名前の由来は俗説である可能性があります)ツガとコメツガの区別もよく分かりませんが、(ツガ=若い枝は淡黄褐色で光沢があり無毛/コメツガ=若い枝は黄褐色の短毛が密)というポイントでとりあえずコメツガといたしました。
< ここが独標です >
登った先が目的地。2年前に西穂高岳の山頂まで行ったことはありますが、向こうの岩場登りのほうが怖かったです。今日はここまでとさせて頂きます。「景色を堪能」してから、「お昼を堪能」します。
登った先が目的地。2年前に西穂高岳の山頂まで行ったことはありますが、向こうの岩場登りのほうが怖かったです。今日はここまでとさせて頂きます。「景色を堪能」してから、「お昼を堪能」します。
< 前穂高岳(2931m)と明神岳(2931m) >
中央下の岳沢を下りると小梨平(河童橋のあるところ)に出ます。明神岳の右の稜線下に明神池があります。ちなみに明神池で泳いでいる魚はブラウントラウトという種類で岩魚ではありません。嘉門次小屋で頂ける岩魚は養殖だそうです。すべて、自然環境のためらしい。
中央下の岳沢を下りると小梨平(河童橋のあるところ)に出ます。明神岳の右の稜線下に明神池があります。ちなみに明神池で泳いでいる魚はブラウントラウトという種類で岩魚ではありません。嘉門次小屋で頂ける岩魚は養殖だそうです。すべて、自然環境のためらしい。
< サーモスフードコンテナー >
500mlタイプもものです。本来は熱々のスープなどを入れる物ですが、今回、ノンアルコール(ビールもどき)コンテナーしました。よく冷えてます。そのまま、大ジョッキになるのもグットです。
500mlタイプもものです。本来は熱々のスープなどを入れる物ですが、今回、ノンアルコール(ビールもどき)コンテナーしました。よく冷えてます。そのまま、大ジョッキになるのもグットです。
< けっこう冷えてます >
フードコンテナーは物を入れる前に、氷水を10分位入れておいて、容器そのものに蓄冷させます。内容物も出来るだけ、がんがんに冷やしてから投入。オプションのポーチを着せた後に、大きめの保冷バックにも入れると完璧です。
フードコンテナーは物を入れる前に、氷水を10分位入れておいて、容器そのものに蓄冷させます。内容物も出来るだけ、がんがんに冷やしてから投入。オプションのポーチを着せた後に、大きめの保冷バックにも入れると完璧です。
< ミヤマキンバイ(深山金梅) >
バラ科キジムシロ属。名の由来は深山に咲く金色の梅に似た花というところからきています。ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)とよく似ています。ここでは、同じ深山でも、こちらのミヤマキンバイの方がより深山(高所)で育成しているようです。
バラ科キジムシロ属。名の由来は深山に咲く金色の梅に似た花というところからきています。ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)とよく似ています。ここでは、同じ深山でも、こちらのミヤマキンバイの方がより深山(高所)で育成しているようです。
< 50名様限定で2階へご案内? >
今朝、上りでは最初にゴンドラの2階から乗せられていましたが、この後の搭乗案内では、「1階2階どちらでもお好きな方にお乗り下さい」でした。帰りの便はすいてるからなのかな?
今朝、上りでは最初にゴンドラの2階から乗せられていましたが、この後の搭乗案内では、「1階2階どちらでもお好きな方にお乗り下さい」でした。帰りの便はすいてるからなのかな?
< 1階で操作してました >
下にいらっしゃる駅員さんが、ボタンの操作で、ドアを閉め、さらに安全確認のブザーを何度か鳴らしていました。発車の操作は別のところでしているのでしょうか?
下にいらっしゃる駅員さんが、ボタンの操作で、ドアを閉め、さらに安全確認のブザーを何度か鳴らしていました。発車の操作は別のところでしているのでしょうか?
< 上りのとすれ違う瞬間 >
第2鉄塔を越えたところなので、けっこう揺れます。上と下の間には、鉄塔が3本あり、通過するたびに大揺れします。向こうの方々は手を振る余裕があるようです。
第2鉄塔を越えたところなので、けっこう揺れます。上と下の間には、鉄塔が3本あり、通過するたびに大揺れします。向こうの方々は手を振る余裕があるようです。
< シナノキ(科の木) >
シナノキ科シナノキ属。駐車場からビジターセンターに行く途中で撮影。(入浴)前に(森林浴)しました。シナノキの名前は、長野の地域名の「信濃」からきているといわれます。
シナノキ科シナノキ属。駐車場からビジターセンターに行く途中で撮影。(入浴)前に(森林浴)しました。シナノキの名前は、長野の地域名の「信濃」からきているといわれます。
< 神宝乃湯(かみたからのゆ) >
新穂高ビジターセンター「山楽館(さんがくかん)」にあります。営業時間9:00〜15:30、利用料金600円、男女別露天風呂と脱衣場の構成、石鹸、シャンプー等はご使用不可です。まず、ビジターセンターの玄関を入り、カウンターで料金を払います。その後、渡り廊下を進むと、男女別にお風呂が別れています。
新穂高ビジターセンター「山楽館(さんがくかん)」にあります。営業時間9:00〜15:30、利用料金600円、男女別露天風呂と脱衣場の構成、石鹸、シャンプー等はご使用不可です。まず、ビジターセンターの玄関を入り、カウンターで料金を払います。その後、渡り廊下を進むと、男女別にお風呂が別れています。
< まるで自分専用のようでした >
他にお客さんはいらっしゃる気配なく、露天風呂を独り占めさせて頂きました。ちょっと失礼して撮影してしまいました。他の登山客はどこのお風呂に行かれたのでしょうか。少し硫化水素の香りがしますが、お湯も「湯の花」すごく体に良い感じがします。ここに入らずに帰るとはもったいない〜
他にお客さんはいらっしゃる気配なく、露天風呂を独り占めさせて頂きました。ちょっと失礼して撮影してしまいました。他の登山客はどこのお風呂に行かれたのでしょうか。少し硫化水素の香りがしますが、お湯も「湯の花」すごく体に良い感じがします。ここに入らずに帰るとはもったいない〜
< ラッセル・ルピナス >
マメ科ハウチワマメ属(ルピナス属)。南ヨーロッパからいらっしゃいました。和名では、マメの仲間で根生葉が掌状複葉であることから、ハウチワマメ(葉団扇豆)と呼ばれます。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)ともいわれます。
マメ科ハウチワマメ属(ルピナス属)。南ヨーロッパからいらっしゃいました。和名では、マメの仲間で根生葉が掌状複葉であることから、ハウチワマメ(葉団扇豆)と呼ばれます。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)ともいわれます。
< キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) >
キンポウゲ科オダマキ属。ヤマオダマキ(山苧環)の品種の1つ。名の由来は、苧環という紡いだ麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていることから付けられたという。
キンポウゲ科オダマキ属。ヤマオダマキ(山苧環)の品種の1つ。名の由来は、苧環という紡いだ麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていることから付けられたという。
< 葉っぱも見てあげて下さい >
山苧環の葉は2回3出複葉。 1つの葉が3枚の小葉からなり、 それがもう1回枝分かれを繰り返したものが2回3出複葉です。 つまり、葉っぱは合計9枚の小葉で構成されます。
山苧環の葉は2回3出複葉。 1つの葉が3枚の小葉からなり、 それがもう1回枝分かれを繰り返したものが2回3出複葉です。 つまり、葉っぱは合計9枚の小葉で構成されます。
< 栃尾温泉の入場門 >
奥飛騨温泉郷には15地区に分かれています。東から〜新穂高(しんほだか)、神坂(かんさか)、中尾(なかお)、蒲田(かまた)、栃尾(とちお)、村上(むらかみ)、柏当(かしあて)、今見(いまみ)、田頃家(たごろけ)、蓼之俣(たてのまた)、笹嶋(ささじま)、赤桶(あかおけ)、さらに南側から〜福地(ふくち)、一重ヶ根(ひとえがね、近年は「新平湯温泉」と銘打っています)、平湯(ひらゆ)の以上です。ここ栃尾温泉は東から数えて5番目の地区です。ちなみに、「新穂高温泉」とは最奥部の新穂高、蒲田、中尾の3地区のことです。
奥飛騨温泉郷には15地区に分かれています。東から〜新穂高(しんほだか)、神坂(かんさか)、中尾(なかお)、蒲田(かまた)、栃尾(とちお)、村上(むらかみ)、柏当(かしあて)、今見(いまみ)、田頃家(たごろけ)、蓼之俣(たてのまた)、笹嶋(ささじま)、赤桶(あかおけ)、さらに南側から〜福地(ふくち)、一重ヶ根(ひとえがね、近年は「新平湯温泉」と銘打っています)、平湯(ひらゆ)の以上です。ここ栃尾温泉は東から数えて5番目の地区です。ちなみに、「新穂高温泉」とは最奥部の新穂高、蒲田、中尾の3地区のことです。
< 足湯は寸志100円です >
返り道、荒神(こうじん)の湯の手前100m位の所に足湯公園があります。私はお風呂と間違って入浴しに行きました。足湯されていた家族連れの方々に笑われてそました。「体ごと入っても良いよ」と言われました(冗談ですが)。
返り道、荒神(こうじん)の湯の手前100m位の所に足湯公園があります。私はお風呂と間違って入浴しに行きました。足湯されていた家族連れの方々に笑われてそました。「体ごと入っても良いよ」と言われました(冗談ですが)。
< 荒神(こうじん)の湯 >
蒲田川の河原にある栃尾温泉の共同露天風呂です。開設は通年、時間は8:00〜22:00、寸志(200円程度)必要です。私は本日2湯目でした。ここも良いお風呂です。源泉掛け流しですが、お湯が熱いので加水しているようです?厳密には薄まった源泉と言うことになります。施設によっては、冷却槽で冷ましてから「掛け流し」ているところもあります。
蒲田川の河原にある栃尾温泉の共同露天風呂です。開設は通年、時間は8:00〜22:00、寸志(200円程度)必要です。私は本日2湯目でした。ここも良いお風呂です。源泉掛け流しですが、お湯が熱いので加水しているようです?厳密には薄まった源泉と言うことになります。施設によっては、冷却槽で冷ましてから「掛け流し」ているところもあります。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ノンアルコールビール500ml
美味しそうなおにぎり4ヶ
チータラ
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感想
〜「西穂高口駅〜西穂独標の日帰りトレッキング」〜
私にとって二度目アタックでしたが、今回改めて、満足度の高いコースだと思いました。標準の所要時間を5時間だとすると、第2ロープウェイの始発時間8:45(シーズンは30分早くなります)に乗れば、帰りは西穂口駅14:15発の下りに乗車出来ます。関西〜関東圏からも十分日帰りが可能でしょう。目的地を西穂独標から西穂高岳まで伸ばした場合は、2時間半ほど余計にかかります。それでも能力がある方なら、日帰りOKです。私が思う「イージーアクセス」はもう一つあります。立山アルペンルートを利用した立山(雄山、3003m)登山です。ケーブルカーと高原バスを乗り継いで、室堂(2450m)まで1時間ちょっとで連れて行ってくれます。富山県内では中学校の遠足旅行でよく登ります。たたし、どんな山でも安全面では「イージー」に考えてはいけませんね。どこへ行っても、それなりに大変で、危険とは背中合わせです。今日も無事に帰れたことを感謝します。
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