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Yamareco

記録ID: 6930385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山 日帰り縦走

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:20
距離
24.8km
登り
2,263m
下り
2,266m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:07
休憩
1:11
合計
12:18
3:18
10
3:28
3:29
33
4:02
4:05
105
7:45
7:55
22
8:17
17
8:34
8:35
60
9:35
9:50
20
10:46
10:53
25
11:18
4
11:22
11
11:33
11:43
15
11:58
110
13:48
13:55
46
14:41
42
15:23
13
15:36
0
15:36
ゴール地点
平標新道の林道ゲートから土樽駅までの約4kmは自転車を使ってズルしてます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土樽駅に前泊。
平標新道林道ゲートと吾策新道最終駐車場を下見し、登山計画が二転三転することに...
コース状況/
危険箇所等
登り(吾策新道)急登ですが、登山道は良く整備されています。特に危険な所はありません。
下り(平標新道)平標ノ池を過ぎてから笹の急斜面を下る箇所があるのですが、高度感もあり、滑ったら止まんないだろうな〜とちょっと怖かったです。樹林帯をひたすら下りますが、道の上に乾いた枯れ葉が積もっていて滑りそうで神経を使いました。渡渉が終わってから水平移動になりますが疲れ切っていたので林道に出るまでは永遠に感じました。
紆余曲折あって土樽駅からのスタート。
ヘッデン点けてGO!
紆余曲折あって土樽駅からのスタート。
ヘッデン点けてGO!
夜明け前。今見えているのは武能岳?
口をぽっかり開けているのは関越トンネルの入口です。
夜明け前。今見えているのは武能岳?
口をぽっかり開けているのは関越トンネルの入口です。
何十回と通っている土樽PA。
こんなにまじかに見たのは初めて。
何十回と通っている土樽PA。
こんなにまじかに見たのは初めて。
吾策新道最終駐車場に到着です。
吾策新道最終駐車場に到着です。
どんどん林道を進みます。
快適だけどどこまで続くのかな?
どんどん林道を進みます。
快適だけどどこまで続くのかな?
と思っていたら突然標識が現れました。
真っ暗だったら気付かなかったかも。
と思っていたら突然標識が現れました。
真っ暗だったら気付かなかったかも。
闇の中に突入です。
闇の中に突入です。
やっぱり一人は怖い。
やっぱり一人は怖い。
いきなり急登です。
少し進むとブナの大木が沢山現れました。
いきなり急登です。
少し進むとブナの大木が沢山現れました。
ブナの大木の間を進みます。
ブナの大木の間を進みます。
大分明るくなってきました。
大分明るくなってきました。
谷の間に尖がった山が見えます。
谷の間に尖がった山が見えます。
右側にゲレンデがあるから飯士山かな?
右側にゲレンデがあるから飯士山かな?
今度はピラミダルな山
今度はピラミダルな山
どこでしょう?
タニウツギが咲いてます。
タニウツギが咲いてます。
今度の尖がりは足拍子岳のクロガネノ頭かな?
今度の尖がりは足拍子岳のクロガネノ頭かな?
アップで。
山ぶどうのつる。
山ぶどうのつる。
中央ピントがあってませんが花が咲いてます。
秋には美味しい実がなるでしょう。
中央ピントがあってませんが花が咲いてます。
秋には美味しい実がなるでしょう。
この実が落ちているのはよく見ますが、こんなにぎっしり付いているのは初めて見ました。
調べてみるとウリハダカエデというらしいです。
この実が落ちているのはよく見ますが、こんなにぎっしり付いているのは初めて見ました。
調べてみるとウリハダカエデというらしいです。
アップで。
次は朴ノ木。
この花の香りが風に乗ってくるとめっちゃ良い香りがします。
でも、近くで嗅ぐと強烈でめっちゃ臭いから不思議。
次は朴ノ木。
この花の香りが風に乗ってくるとめっちゃ良い香りがします。
でも、近くで嗅ぐと強烈でめっちゃ臭いから不思議。
子どもの頃は、これで風車を作って遊んだものです。
子どもの頃は、これで風車を作って遊んだものです。
次に見えてきた山は
次に見えてきた山は
う〜ん。なんだろう?
う〜ん。なんだろう?
ここは、本当にブナの大木が多いです。
ここは、本当にブナの大木が多いです。
ギンちゃん。
急登が続きます。
たまにロープがあります。
急登が続きます。
たまにロープがあります。
今日初めての平な道。
今日初めての平な道。
一瞬で終わりました。
一瞬で終わりました。
クローバーみたいな植物。
クローバーみたいな植物。
初めて見ました。
ハートでかわいい。
初めて見ました。
ハートでかわいい。
また飯士山と
足拍子岳
こんなに立派な銀ちゃんにはなかなか会えない。
こんなに立派な銀ちゃんにはなかなか会えない。
普通こんなもんだよね。
普通こんなもんだよね。
勾配が緩くなってきました。
勾配が緩くなってきました。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山が見えてきました。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山が見えてきました。
アカモノが咲いています。
アカモノが咲いています。
可憐ですね。
一番奥左は巻機山。右は朝日岳。
中央やや右が先週登った大源太山。
一番奥左は巻機山。右は朝日岳。
中央やや右が先週登った大源太山。
中央の窪みは土樽PA。
中央の窪みは土樽PA。
あそこから登って来ました。
あそこから登って来ました。
イワカガミ。
お花がベルみたい。
イワカガミ。
お花がベルみたい。
アカモノロード。
アカモノロード。
いや〜キレイ。
街灯のようですね。
街灯のようですね。
おっ。
万太郎!
万太郎?
ちょっと思ってたんと違う〜。
大源太から見たイメージだともっと稜線がくっきりしてるのかと思ってた。
ちょっと思ってたんと違う〜。
大源太から見たイメージだともっと稜線がくっきりしてるのかと思ってた。
もう一度エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山。
左手前の森がなんだか丸くて美味しそう。
もう一度エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山。
左手前の森がなんだか丸くて美味しそう。
中央、仙ノ倉の肩に苗場山が小さく見えます。
中央、仙ノ倉の肩に苗場山が小さく見えます。
苗場山にズームイン。
苗場山にズームイン。
初めて見るカワイイお花を発見。
初めて見るカワイイお花を発見。
リンゴみたいなお花の形ですが、名前はアブラツツジというらしいです。
リンゴみたいなお花の形ですが、名前はアブラツツジというらしいです。
とてもツツジの花とは思えない。
とてもツツジの花とは思えない。
万太郎から視線を左へ谷川岳方面
万太郎から視線を左へ谷川岳方面
左端が谷川岳
更に左へ
左端が谷川岳
更に左へ
右端が谷川岳、中央は一ノ倉、茂倉?
右端が谷川岳、中央は一ノ倉、茂倉?
大ヘタテノ頭に着いたようです。
標識はありません。
大ヘタテノ頭に着いたようです。
標識はありません。
ここまで休まなかったので大休止します。
ここまで休まなかったので大休止します。
谷川岳を望みながらの朝食。
谷川岳を望みながらの朝食。
一休みしたので、次は画面中央の出っ張り。井戸小屋沢ノ頭まで行きます。
一休みしたので、次は画面中央の出っ張り。井戸小屋沢ノ頭まで行きます。
ここですね。
サラサドウダンが咲いていました。
サラサドウダンが咲いていました。
実は、風が強いんです。
実は、風が強いんです。
こちらはウラジロヨウラク。
風が納まる瞬間を狙います。
こちらはウラジロヨウラク。
風が納まる瞬間を狙います。
一度下ります。
ナナカマドの花。
ナナカマドの花。
チマチマしててカワイイ。
チマチマしててカワイイ。
こっちもチマチマしててカワイイ。
こっちもチマチマしててカワイイ。
マイズルソウ。
とっても小さい花です。
とっても小さい花です。
井戸小屋沢ノ頭が近づいてきました。
井戸小屋沢ノ頭が近づいてきました。
タニウツギと足拍子岳
タニウツギと足拍子岳
ちょっと危険
て程でもないか。
て程でもないか。
登ってきた峰を振り返ります。
登ってきた峰を振り返ります。
この先を進むと
井戸小屋沢ノ頭に到着。
だったかな?違ってたらごめんなさい。
井戸小屋沢ノ頭に到着。
だったかな?違ってたらごめんなさい。
苗場が良く見えます。
苗場が良く見えます。
湯沢方面。
万太郎はもうすぐ。
万太郎はもうすぐ。
ミツバオウレンが咲いていましたが
ミツバオウレンが咲いていましたが
もう、終わりそうでした。

大変失礼しました。
ツマトリソウでした。
もう、終わりそうでした。

大変失礼しました。
ツマトリソウでした。
ヨツバシオガマが沢山咲いています。
ヨツバシオガマが沢山咲いています。
風が強いので沢山撮って奇跡の一枚です。
風が強いので沢山撮って奇跡の一枚です。
このザレ場はちょっと怖かったかな。
このザレ場はちょっと怖かったかな。
山頂ではありません。
山頂ではありません。
何の指標だったんでしょうか。
何の指標だったんでしょうか。
また少し急になったかな。
また少し急になったかな。
仙ノ倉って
カールがありますよね?
カールがありますよね?
ふたたび右手巻機山方面。
ふたたび右手巻機山方面。
画面中央の出っ張りは朝日岳。
その左は平が岳、右は燧ケ岳かな?
左下の三角は大源太山。
画面中央の出っ張りは朝日岳。
その左は平が岳、右は燧ケ岳かな?
左下の三角は大源太山。
平ケ岳と燧ケ岳をアップで。
平ケ岳と燧ケ岳をアップで。
ちょい岩場。
ピークまであと少し。
ピークまであと少し。
超えたらまたピーク。
超えたらまたピーク。
あの奥が万太郎。
あの奥が万太郎。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山が良く見えます。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山が良く見えます。
登ってきたピークを振り返ります。
登ってきたピークを振り返ります。
これも初めて見ました。
ここにしか咲いていませんでした。
これも初めて見ました。
ここにしか咲いていませんでした。
調べたらお名前はオノエラン。
カワイイお花。
調べたらお名前はオノエラン。
カワイイお花。
さあ、もうすぐ。
さあ、もうすぐ。
赤城山がうっすら見えます。
赤城山がうっすら見えます。
分岐まできました。
分岐まできました。
標識は倒れています。
標識は倒れています。
一足で頂上へ。
ここでまた2度目の朝食。
一足で頂上へ。
ここでまた2度目の朝食。
三角点あります。
三角点あります。
いや〜。最高の眺めです。
いや〜。最高の眺めです。
エビス大黒ノ頭の向こうは佐武流山かな?
エビス大黒ノ頭の向こうは佐武流山かな?
中央奥にかすかに見える2つの山は左が越後駒と中ノ岳、右は平ケ岳? 
中央奥にかすかに見える2つの山は左が越後駒と中ノ岳、右は平ケ岳? 
寄ってみます。
どうでしょう?
寄ってみます。
どうでしょう?
赤城山が見えます。
手前の台形の山はなんでしょう?
赤城山が見えます。
手前の台形の山はなんでしょう?
寄ってみます。
中央奥は燧ケ岳。左の尖がりは至仏山?
中央奥は燧ケ岳。左の尖がりは至仏山?
休憩したらエビス大黒ノ頭へ向かいます。
休憩したらエビス大黒ノ頭へ向かいます。
ハクサンイチゲが沢山咲いています。
ハクサンイチゲが沢山咲いています。
今が見ごろです。
今が見ごろです。
ルンルン気分です。
ルンルン気分です。
皆さんがよく撮っているのでマネしてみます。
皆さんがよく撮っているのでマネしてみます。
またシオガマが咲いていました。
またシオガマが咲いていました。
こちらも花盛り。
こちらも花盛り。
越路避難小屋が遠くに見えます。
越路避難小屋が遠くに見えます。
近づいて来ました。
近づいて来ました。
到着です。
昼間は暑そうですね。
避難小屋だから昼入る人もいないでしょうが。
昼間は暑そうですね。
避難小屋だから昼入る人もいないでしょうが。
まだまだ遠い。
毛渡乗越まで下ってきました。
だんだん暑くなってきたので帽子をかぶります。
毛渡乗越まで下ってきました。
だんだん暑くなってきたので帽子をかぶります。
今度は登りです。
今度は登りです。
タテヤマリンドウがひっそりと咲いています。
タテヤマリンドウがひっそりと咲いています。
あまり数はありませんでした。
あまり数はありませんでした。
ミヤマキンバイかな?
ミヤマキンバイかな?
アップで。
本当に風が強いんです。
しっかり踏ん張らないと登れないくらいです。
本当に風が強いんです。
しっかり踏ん張らないと登れないくらいです。
風の強さ伝わってるでしょうか?
風の強さ伝わってるでしょうか?
エビス大黒ノ頭が思ったより遠い。
エビス大黒ノ頭が思ったより遠い。
暑くなってきたのと、風が強くて歩きづらいのとで少しバテてきました。
暑くなってきたのと、風が強くて歩きづらいのとで少しバテてきました。
もうすぐか。
エビス大黒ノ頭に到着です。
こちらには仙ノ倉から来られた方が数名休憩中でした。
ここで大休止。
エビス大黒ノ頭に到着です。
こちらには仙ノ倉から来られた方が数名休憩中でした。
ここで大休止。
アミノバイタルをチャージして仙ノ倉へ向かいます。
アミノバイタルをチャージして仙ノ倉へ向かいます。
なじみの平標山ノ家が眼下に見えます。
なじみの平標山ノ家が眼下に見えます。
元気を取り戻して頑張ります。
元気を取り戻して頑張ります。
ハクサンイチゲがお迎えです。
ハクサンイチゲがお迎えです。
シャクナゲはもう終わり。
シャクナゲはもう終わり。
最初で最後のチドリ。
最初で最後のチドリ。
ピントが合ってませんでした。
ピントが合ってませんでした。
イチゲさん。
ついつい写真撮っちゃいます。
ついつい写真撮っちゃいます。
結構きつそう。
エビス避難小屋を通過。
エビス避難小屋を通過。
めっちゃ急です。
めっちゃ急です。
右奥のピークが仙ノ倉山のようです。
沢山の人影が見えます。
右奥のピークが仙ノ倉山のようです。
沢山の人影が見えます。
到着しました。仙ノ倉山。
もう4〜50人の登山客でごった返しています。
到着しました。仙ノ倉山。
もう4〜50人の登山客でごった返しています。
平標山が見えます。帰りのルートも見えます。
その奥は苗場山。
平標山が見えます。帰りのルートも見えます。
その奥は苗場山。
振り返って谷川岳方面。
振り返って谷川岳方面。
同定盤がありました。
同定盤がありました。
覗いてみます。
同定盤からすると、赤城山と手前の台形は迦葉山、一番手前の台形は大峰山?
同定盤からすると、赤城山と手前の台形は迦葉山、一番手前の台形は大峰山?
ちょいアップ。
十分休んで今日最後の山、平標山に向かいます。
十分休んで今日最後の山、平標山に向かいます。
木道最高に楽ちん。
木道最高に楽ちん。
一面イチゲさん。
一面イチゲさん。
絵になりますね。
絵になりますね。
マツダランプ調べてみました。
悲しい事故の後に建てられたようです。
当初は500m間隔に立てらていたみたいです。
マツダランプ調べてみました。
悲しい事故の後に建てられたようです。
当初は500m間隔に立てらていたみたいです。
平標山まで列ができています。
平標山まで列ができています。
左もお花畑。
紫色はハクサンコザクラ。
紫色はハクサンコザクラ。
黄色はチングルマ。
黄色はチングルマ。
風が強くて
ハクサンコザクラが
ハクサンコザクラが
ちぎれてしまいそうです。
ちぎれてしまいそうです。
こちらはイチゲ畑
こちらはイチゲ畑
平標のすぐ先に
こんなに素晴らしい場所があったなんて知りませんでした。
こんなに素晴らしい場所があったなんて知りませんでした。
吹き飛ばされそうになりながら木道を進むと見慣れた場所に辿り着きました。
こちらも4〜50人はいました。
土埃が舞う中皆さん休憩中です。
吹き飛ばされそうになりながら木道を進むと見慣れた場所に辿り着きました。
こちらも4〜50人はいました。
土埃が舞う中皆さん休憩中です。
私も苗場をみながら大休止。
今度は下ります。
ストックを出して四つ足で下ります。
私も苗場をみながら大休止。
今度は下ります。
ストックを出して四つ足で下ります。
1000mの急降下スタート。
1000mの急降下スタート。
初めは気持ち良さそうです。
初めは気持ち良さそうです。
池塘がありました。
池塘がありました。
振り替えって谷川方面。
振り替えって谷川方面。
コザクラロード
可愛いお花も見納めです。
可愛いお花も見納めです。
ワタスゲもありました。
ワタスゲもありました。
見れてラッキー。
見れてラッキー。
あそこが平標ノ池?
あそこが平標ノ池?
笹の急な下り。
結構な高度感があります。
こけたら谷底まで止まらなそうです。
笹の急な下り。
結構な高度感があります。
こけたら谷底まで止まらなそうです。
再び谷川方面
万太郎山。
あそこから来たんだ。
万太郎山。
あそこから来たんだ。
振り替えって平標山
振り替えって平標山
ようやう樹林帯へ突入のようです。
ようやう樹林帯へ突入のようです。
足元にイワカガミとゴゼンタチバナ
足元にイワカガミとゴゼンタチバナ
あの森にダイブ。
あの森にダイブ。
やっと木陰の中に入れました。
この後結構急な林の下りが永遠続きます。
やっと木陰の中に入れました。
この後結構急な林の下りが永遠続きます。
やっと渡渉に着きました。
やっと渡渉に着きました。
顔を洗います。
気持ちいい〜。
顔を洗います。
気持ちいい〜。
道しるべがありました。
道しるべがありました。
土樽まであと2時間。
平標山は分かるとして、土樽はどこが起点なんでしょうね。
土樽まであと2時間。
平標山は分かるとして、土樽はどこが起点なんでしょうね。
なんと今度はもっと大きな渡渉がありました。
左に巻きます。
なんと今度はもっと大きな渡渉がありました。
左に巻きます。
水が少なくて良かった。
水が少なくて良かった。
後は、なだらかに下ります。
後は、なだらかに下ります。
3つ目の渡渉。この先もう一つありましたがもう面倒なので撮りませんでした。
3つ目の渡渉。この先もう一つありましたがもう面倒なので撮りませんでした。
永遠に続くかと思った林の中を進むと突然林道が現れました。
永遠に続くかと思った林の中を進むと突然林道が現れました。
平標新道入口いや出口。
平標新道入口いや出口。
後は林道を歩くだけ。
後は林道を歩くだけ。
橋が見えて来ました。
橋が見えて来ました。
上流奥は平標山。
よくぞあそこから歩いて来ました。
上流奥は平標山。
よくぞあそこから歩いて来ました。
群馬大学仙ノ倉荘が見えます。
群馬大学仙ノ倉荘が見えます。
久しぶりのアスファルトの下り。
歩きづらくてしょうがない。
久しぶりのアスファルトの下り。
歩きづらくてしょうがない。
ゲートまで辿り着きました。
ゲートまで辿り着きました。
その先の小屋。
昨日の夜置いておいた自転車。
いい子にしていました。
昨日の夜置いておいた自転車。
いい子にしていました。
さあ、楽ちんして帰るぜ!
とサドルにまたがり乗った瞬間。
ヌオ〜ッ。お尻に激痛が。
倅から借りたスポーツタイプの自転車のサドルはクッション性がなく筋肉痛のお尻に砂利道の振動がもろに伝わります。
さあ、楽ちんして帰るぜ!
とサドルにまたがり乗った瞬間。
ヌオ〜ッ。お尻に激痛が。
倅から借りたスポーツタイプの自転車のサドルはクッション性がなく筋肉痛のお尻に砂利道の振動がもろに伝わります。
結局膝立ちしながら激走しています。
途中こんなところも走ります。
結局膝立ちしながら激走しています。
途中こんなところも走ります。
かなり下って来ました。
かなり下って来ました。
もうすぐ土樽
土樽駅に向かう道まで来ました。
土樽駅に向かう道まで来ました。
右に曲がります。
右に曲がります。
微妙な登りがキツイ。
100m進んでは休みを繰り返します。
微妙な登りがキツイ。
100m進んでは休みを繰り返します。
無事、土樽駅に戻って来ました。
ヘロヘロで写真撮るの忘れてました。
無事、土樽駅に戻って来ました。
ヘロヘロで写真撮るの忘れてました。

感想

先週大源太山に登った時に見えた万太郎山がすごくカッコ良く見えて、久々に登ってみたい山を見つけました。
平標山は、何度も登っているのですがその先谷川連峰には足を踏み入れたことがなかったのでついでに縦走もしてみることにしました。
しかし縦走するとなると登山口から下山口までの移動に時間がかかってしまうので自転車を使うこしゃくな手段を選択。
初めは、平標山側から登って万太郎山から下りる計画で、吾策新道最終駐車場に車を置き、自転車に乗って平標新道林道ゲートまで行き平標から登り万太郎山から下りたら帰りに林道ゲートまで自転車を回収して帰る予定でした。

前日仕事が伸びてすっかり出発が遅れてしまいました。
9時頃土樽に到着。明日の帰り道を下見しようと林道ゲートへ真っ暗な細い林道を進みます。あまり舗装もされていなく、自転車で登るにはかなりキツイ道です。
これでは、ほぼ自転車を押すことになりそうです。
林道ゲートで考えます。ルートを反対周りにして、万太郎から登ってここに自転車を置いて下山したら吾策新道最終駐車場まで乗って帰ることにしました。
これで、一件落着。吾策新道最終駐車場に向かいます。

ところが、土樽PAあたりから吾策新道最終駐車場へ向かうとどんどん道の勾配がきつくなって行きます。こちらもとても自転車では乗れません。自転車を押すことになります。もう自転車は林道ゲートに置いて来てしまいました。
考えた挙げ句、中間である土樽駅に車を置いて吾策新道最終駐車場までは歩くことにしました。

右往左往して土樽駅に着いたのは10時少し前、明日は3時スタートと決め寝ることにしました。
ところが、高速道路脇なので車の音がうるさいし、貨物列車は走るしでうるさくて眠れません。もう、車を動かす気力もないのでうとうとするだけで2時半のアラームがなりました。

万太郎山は、大源太山から見たのと「思ってたんとちゃう」感じでした。もっと稜線登りが長いのかと思ってたら普通の山って感じでした。見えてた方角と登る方角が違ったのかな?
でも万太郎に登れたのと憧れの谷川連峰を縦走できたのはとても嬉しかったし、こんなに標高差があるってことも体験できて良かったです。

ただひとつ残念だったのは、この日は非常に風が強くてお花がじっとしてくれず上手く写真が撮れなかったことです。

次は残り半分、万太郎から谷川岳経由で谷川連峰を回ってみたいと考えています。

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