ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7003063
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳

2024年07月06日(土) ~ 2024年07月07日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:54
距離
16.6km
登り
2,198m
下り
2,221m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:58
休憩
3:12
合計
6:10
距離 5.0km 登り 1,016m 下り 318m
2日目
山行
8:44
休憩
2:32
合計
11:16
距離 11.6km 登り 1,182m 下り 1,903m
4:09
27
4:36
4:37
108
6:25
6:38
11
6:49
7:03
40
7:43
7:57
21
8:18
8:19
25
8:44
9:05
30
9:35
9:41
29
10:10
10:35
50
11:45
11:52
74
13:06
13:07
22
13:29
14:08
30
14:50
14:51
14
15:05
15:06
10
15:16
5
15:25
ゴール地点
天候 7/6 晴れ後雨後曇り 
7/7 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)(帰り)
甲府駅バス停〜広河原バス停
山梨交通
https://ykbus.jp
交通系ICカード使えます。
協力金300円は別途購入の必要あり(行き:バスの車掌から購入 帰り:広河原インフォメーションセンターのバスチケット売り場で購入)
その他周辺情報 白根御池小屋のテント場利用は予約と事前決済が必要
南ぷすリザーブ
https://www.minamialps-yoyaku.jp
甲府駅前。
炎天下でのバス待ちを覚悟したのですが、曇り空で助かりました。
芦安駐車場で下車する団体もいて増便バスは2台でました。
5
甲府駅前。
炎天下でのバス待ちを覚悟したのですが、曇り空で助かりました。
芦安駐車場で下車する団体もいて増便バスは2台でました。
広河原から見た北岳。
この頃は青空が見えていました。
10
広河原から見た北岳。
この頃は青空が見えていました。
シモツケソウ(左上)/キバナノヤマオダマキ(右上)/オオダイコンソウ?(左下)/クガイソウ(右下)。
12
シモツケソウ(左上)/キバナノヤマオダマキ(右上)/オオダイコンソウ?(左下)/クガイソウ(右下)。
ミゾホウズキ(左上)/クサボタン(右上)/ウツギ(左下)/終盤のバイカウツギ(右下)。
11
ミゾホウズキ(左上)/クサボタン(右上)/ウツギ(左下)/終盤のバイカウツギ(右下)。
ヤマホタルブクロ(左上)/コキンレイカ(右上)//コアジサイ(右下)。
9
ヤマホタルブクロ(左上)/コキンレイカ(右上)//コアジサイ(右下)。
キソチドリ?
ゴゼンタチバナ(左上)/マイヅルソウ(右上)/ギンリョウソウ(左上)/ニガナ系(右下)。
11
ゴゼンタチバナ(左上)/マイヅルソウ(右上)/ギンリョウソウ(左上)/ニガナ系(右下)。
コフタバラン。
タカネグンナイフウロ(左上)/シロバナタカネグンナイフウロ(右上)/終盤のミヤマカラマツ(左下)/カラマツソウ(右下)。
13
タカネグンナイフウロ(左上)/シロバナタカネグンナイフウロ(右上)/終盤のミヤマカラマツ(左下)/カラマツソウ(右下)。
ヤマブキショウマと地蔵岳(左)/ヤグルマソウ(右)。
6
ヤマブキショウマと地蔵岳(左)/ヤグルマソウ(右)。
イブキトラノオ(左上)/サカハチクロナミシャク(右上)/ミヤマキンポウゲ(左下)。
白根御池小屋でテント受付して幕営。この後は雨。予報より雨量が多くて耐水圧が低く、生地も劣化しているのでテント内冠水。
7
イブキトラノオ(左上)/サカハチクロナミシャク(右上)/ミヤマキンポウゲ(左下)。
白根御池小屋でテント受付して幕営。この後は雨。予報より雨量が多くて耐水圧が低く、生地も劣化しているのでテント内冠水。
ワチガイソウ(左)/ミヤマバイケイソウ(右上)。
15:30頃雨が止んだので草すべりコースを少し歩きました。翌日右俣コースで見なかった花はワチガイソウのみ。
11
ワチガイソウ(左)/ミヤマバイケイソウ(右上)。
15:30頃雨が止んだので草すべりコースを少し歩きました。翌日右俣コースで見なかった花はワチガイソウのみ。
翌日7/7
イワオトギリ?(左上)/イブキジャコウソウ(右上)/ミヤマハナシノブ(左下)/ミヤママンネングサ(右下)。
10
翌日7/7
イワオトギリ?(左上)/イブキジャコウソウ(右上)/ミヤマハナシノブ(左下)/ミヤママンネングサ(右下)。
朝日が当たった北岳方面。
7
朝日が当たった北岳方面。
タカネナデシコ(左上)/オオヤマフスマ(右上)/ハクサンシャクナゲ(左下)/ハクサンフウロ(右下)。
13
タカネナデシコ(左上)/オオヤマフスマ(右上)/ハクサンシャクナゲ(左下)/ハクサンフウロ(右下)。
日の出。
ミヤマチドリ(左上)/オオヒョウタンボク(右上)/マルバダケブキ(左下)/ミヤマハタザオ?(右下)。
8
ミヤマチドリ(左上)/オオヒョウタンボク(右上)/マルバダケブキ(左下)/ミヤマハタザオ?(右下)。
崖の下の方に咲いていたタカネバラ(左上)/タカネシュロソウ(右上)/コイワカガミ(左下)/タカネコウリンカ(右下)。
11
崖の下の方に咲いていたタカネバラ(左上)/タカネシュロソウ(右上)/コイワカガミ(左下)/タカネコウリンカ(右下)。
ツマトリソウ(上)/ヒメコゴメグサ(下)。
9
ツマトリソウ(上)/ヒメコゴメグサ(下)。
時間が早いせいかあまりきれいに開いていなかったシナノヒメクワガタ(左)/ウラジロナナカマド(右上)/サンリンソウ(右下)。
7
時間が早いせいかあまりきれいに開いていなかったシナノヒメクワガタ(左)/ウラジロナナカマド(右上)/サンリンソウ(右下)。
ビンズイ(左)/カメノコテントウ(右)。
8
ビンズイ(左)/カメノコテントウ(右)。
ミヤマキンポウゲ(左上)/ミヤマアワガエリ(右上)/タカネヨモギ(左下)/ミヤマハタザオ?(右下)。
7
ミヤマキンポウゲ(左上)/ミヤマアワガエリ(右上)/タカネヨモギ(左下)/ミヤマハタザオ?(右下)。
ヨツバシオガマ(左上)/カラマツソウ(右上)/ハゴロモグサ(左下)/キバナコマノツメ(右下)。
10
ヨツバシオガマ(左上)/カラマツソウ(右上)/ハゴロモグサ(左下)/キバナコマノツメ(右下)。
ハクサンチドリ。
13
ハクサンチドリ。
シナノキンバイ。
12
シナノキンバイ。
たくさん咲いていました。
13
たくさん咲いていました。
タカネヤハズハハコ(左上)/コイワカガミ(右上)/チングルマ(左下)/アオノツガザクラ(右下)。
稜線に近づくにつれて風が吹いてきたので、涼しくて良かったと思っていたら、
9
タカネヤハズハハコ(左上)/コイワカガミ(右上)/チングルマ(左下)/アオノツガザクラ(右下)。
稜線に近づくにつれて風が吹いてきたので、涼しくて良かったと思っていたら、
八ヶ岳。
稜線に登った途端に強風で寒くなりました。
10
八ヶ岳。
稜線に登った途端に強風で寒くなりました。
イワオウギ(左上)/コケモモ(右上)/スノキ属の植物(下)。
9
イワオウギ(左上)/コケモモ(右上)/スノキ属の植物(下)。
イワウメ(左上)/コメバツガザクラ(右上)/ツガザクラ(左下)/イワヒゲ(右下)。
11
イワウメ(左上)/コメバツガザクラ(右上)/ツガザクラ(左下)/イワヒゲ(右下)。
甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳。
ミヤマダイコンソウ(左上)/イワツメクサ(右上)/シコタンソウ(左下)/ムカゴトラノオ?(右下)。
花柄が長いものは揺れまくっていて撮りづらかったです。
11
ミヤマダイコンソウ(左上)/イワツメクサ(右上)/シコタンソウ(左下)/ムカゴトラノオ?(右下)。
花柄が長いものは揺れまくっていて撮りづらかったです。
富士山。
北岳肩の小屋のキタダケソウ。
前日にすれ違った人から肩の小屋の手前にキタダケソウが咲いていると教えてもらったのですが、多分テント場のところのものだと思います。
16
北岳肩の小屋のキタダケソウ。
前日にすれ違った人から肩の小屋の手前にキタダケソウが咲いていると教えてもらったのですが、多分テント場のところのものだと思います。
シナノキンバイ。
テント場の下側にたくさん咲いていました。
11
シナノキンバイ。
テント場の下側にたくさん咲いていました。
ハクサンイチゲと北岳。
北西から吹いてくる強風だったので、南斜面側は穏やかでした。
17
ハクサンイチゲと北岳。
北西から吹いてくる強風だったので、南斜面側は穏やかでした。
シナノキンバイと北岳。
12
シナノキンバイと北岳。
ミヤマシオガマ(左上)/ミヤマキンバイ(右上)/キバナシャクナゲ(下)。
稜線に戻ると相変わらず強風でしたが、気温が上がってきたせいか寒さはあまり感じなくなりました。
9
ミヤマシオガマ(左上)/ミヤマキンバイ(右上)/キバナシャクナゲ(下)。
稜線に戻ると相変わらず強風でしたが、気温が上がってきたせいか寒さはあまり感じなくなりました。
仙丈ヶ岳の後ろに見えた乗鞍岳。
北アルプス南部は雲がかかっていて殆ど見えなかったです。
9
仙丈ヶ岳の後ろに見えた乗鞍岳。
北アルプス南部は雲がかかっていて殆ど見えなかったです。
イワベンケイ(左)(右上)/レンゲイワヤナギ(右下)。
9
イワベンケイ(左)(右上)/レンゲイワヤナギ(右下)。
ハクサンイチゲ(左上)/ハハコヨモギ(左上)/チョウノスケソウ(左下)/チシマアマナ(右下)。
13
ハクサンイチゲ(左上)/ハハコヨモギ(左上)/チョウノスケソウ(左下)/チシマアマナ(右下)。
仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。
10
仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。
白馬三山。
白馬大雪渓は今年はもう通行止めになってしまいましたね。
9
白馬三山。
白馬大雪渓は今年はもう通行止めになってしまいましたね。
塩見岳。
富士山(左)と北岳(中)とかろうじて山頂が写っている間ノ岳(右)。
3つの山が同時に見える場所なのです。使用しているカメラ(DMC-FZ300)でパノラマ撮影する場合は、かなり右側に振らないと撮れていると思った景色が写っていないです。前年と同じミスをしました。
7
富士山(左)と北岳(中)とかろうじて山頂が写っている間ノ岳(右)。
3つの山が同時に見える場所なのです。使用しているカメラ(DMC-FZ300)でパノラマ撮影する場合は、かなり右側に振らないと撮れていると思った景色が写っていないです。前年と同じミスをしました。
北岳山頂。
ちょうど山頂標を撮っている人がいないタイミングでしたが、5分後には団体さんが来て人がいっぱいになりました。
13
北岳山頂。
ちょうど山頂標を撮っている人がいないタイミングでしたが、5分後には団体さんが来て人がいっぱいになりました。
富士山。
山頂からの景色と付近の花々(オヤマノエンドウ、シコタンソウ、シコタンソウ、イワベンケイ)。
9
山頂からの景色と付近の花々(オヤマノエンドウ、シコタンソウ、シコタンソウ、イワベンケイ)。
立山(左)と剣岳(右)。
7
立山(左)と剣岳(右)。
左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、少し雲がかかったしまった白馬三山。
8
左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、少し雲がかかったしまった白馬三山。
鳳凰三山。
ハハコヨモギ(左上)/シロウマオウギ?(右上)/シコタンソウ(左下)/イワベンケイ(右下)。
8
ハハコヨモギ(左上)/シロウマオウギ?(右上)/シコタンソウ(左下)/イワベンケイ(右下)。
ミヤマシオガマと間ノ岳。
この先の吊尾根分岐は爆風に近かったです。
13
ミヤマシオガマと間ノ岳。
この先の吊尾根分岐は爆風に近かったです。
イワヒバリ。
ミヤマオダマキ(左上)/クモマナズナ?(右上)/少しだけ残っていたフレッシュなハクサンイチゲ(左下)/シコタンソウ(右下)。
9
ミヤマオダマキ(左上)/クモマナズナ?(右上)/少しだけ残っていたフレッシュなハクサンイチゲ(左下)/シコタンソウ(右下)。
ミドリハクサンイチゲ。
こちらも少しだけ残っていました。
13
ミドリハクサンイチゲ。
こちらも少しだけ残っていました。
振り返ってミヤマシオガマと北岳。
北側の斜面にハクサンイチゲがたくさん咲いていましたが、ピークは過ぎていた感じでした。
9
振り返ってミヤマシオガマと北岳。
北側の斜面にハクサンイチゲがたくさん咲いていましたが、ピークは過ぎていた感じでした。
ハハコヨモギと北岳。
9
ハハコヨモギと北岳。
間ノ岳。
トラバース道は南斜面なので風は穏やかでした。
13
間ノ岳。
トラバース道は南斜面なので風は穏やかでした。
(上)左から宝剣岳、木曽駒ヶ岳、奥に御嶽山。
(下)左から南駒ヶ岳、空木岳。
駒ケ岳ロープウェイに通じる道路は土砂崩れで通行止めですが、7/20(土)には解除になる予定みたいですね。
6
(上)左から宝剣岳、木曽駒ヶ岳、奥に御嶽山。
(下)左から南駒ヶ岳、空木岳。
駒ケ岳ロープウェイに通じる道路は土砂崩れで通行止めですが、7/20(土)には解除になる予定みたいですね。
タカネツメクサ(左上)/キバナコマノツメ(右上)/タカネナデシコ(左下)/咲き始めのチシマギキョウ(右下)。
8
タカネツメクサ(左上)/キバナコマノツメ(右上)/タカネナデシコ(左下)/咲き始めのチシマギキョウ(右下)。
シコタンソウ(左)/イブキトラノオ?(右上)/ツマトリソウ(右下)。
10
シコタンソウ(左)/イブキトラノオ?(右上)/ツマトリソウ(右下)。
ミヤマミミナグサ(左上)/イワオウギ(右上)/セリ科の植物(左下)/キンロバイ(右下)。
7
ミヤマミミナグサ(左上)/イワオウギ(右上)/セリ科の植物(左下)/キンロバイ(右下)。
ミネウスユキソウ。
8
ミネウスユキソウ。
キタダケナズナ?(左)/ホソバツメクサ(右)。
8
キタダケナズナ?(左)/ホソバツメクサ(右)。
シコタンソウと間ノ岳。
シコタンソウはあちこちで咲き始めていました。
15
シコタンソウと間ノ岳。
シコタンソウはあちこちで咲き始めていました。
ここですれ違った人にヨレヨレのキタダケソウが残っていたと教えてもらったのですが。。。
7
ここですれ違った人にヨレヨレのキタダケソウが残っていたと教えてもらったのですが。。。
イブキジャコウソウ(左上)/ミヤママンネングサ(右上)/ミヤマアワガエリ(左下)/ハゴロモグサ(右下)。
カメラの入れ替えていた予備のバッテリーの残量がなくなってきました。
6
イブキジャコウソウ(左上)/ミヤママンネングサ(右上)/ミヤマアワガエリ(左下)/ハゴロモグサ(右下)。
カメラの入れ替えていた予備のバッテリーの残量がなくなってきました。
ミヤマムラサキ(上)/ミヤマクワガタ(下)。
さらにもう1つの予備のカメラのバッテリーに入れ替えたら、普段使っていなかったせいか残量がなかったです。
8
ミヤマムラサキ(上)/ミヤマクワガタ(下)。
さらにもう1つの予備のカメラのバッテリーに入れ替えたら、普段使っていなかったせいか残量がなかったです。
シナノキンバイ。
9
シナノキンバイ。
こちらもたくさん咲いていました。
残量の少ない予備のバッテリーに戻して起動してすぐ撮影。
キタダケソウの咲き残りがあることを教えたもらった方からは別の人からその付近にタカネマンテマが咲いていると教えてもらったらしいのですが、見つけられなかったそうです。
9
こちらもたくさん咲いていました。
残量の少ない予備のバッテリーに戻して起動してすぐ撮影。
キタダケソウの咲き残りがあることを教えたもらった方からは別の人からその付近にタカネマンテマが咲いていると教えてもらったらしいのですが、見つけられなかったそうです。
スマホに切り替えて撮影した間ノ岳(上)/ハクサンフウロ(左下)/ヤツガタケタンポポ?(右下)。
7
スマホに切り替えて撮影した間ノ岳(上)/ハクサンフウロ(左下)/ヤツガタケタンポポ?(右下)。
ウラジロキンバイ?(上)/イワツメクサ(左下)/タカネシュロソウ(右下)。
タカネマンテマはと咲き残りのキタダケソウは見つけられず。
7
ウラジロキンバイ?(上)/イワツメクサ(左下)/タカネシュロソウ(右下)。
タカネマンテマはと咲き残りのキタダケソウは見つけられず。
ミヤマオダマキ(左上)/シロウマオウギ?(右上)/ハクサンイチゲ(左下)/チョウノスケソウ(右下)。
一度キタダケソウがある場所に戻ったのですが、やっぱり見つけられなかったです(泣)。
9
ミヤマオダマキ(左上)/シロウマオウギ?(右上)/ハクサンイチゲ(左下)/チョウノスケソウ(右下)。
一度キタダケソウがある場所に戻ったのですが、やっぱり見つけられなかったです(泣)。
アオノツガザクラ(左上)/ミヤマクワガタ(右上)/コガネイチゴ(左下)/ツガザクラ(右下)。
7
アオノツガザクラ(左上)/ミヤマクワガタ(右上)/コガネイチゴ(左下)/ツガザクラ(右下)。
八本場ノ頭と富士山。
9
八本場ノ頭と富士山。
ウラジロナナカマドと鳳凰三山。
9
ウラジロナナカマドと鳳凰三山。
クロユリがない!?
近くにシカの足跡がありました。この時期に芽も出ていないとは考えにくいので手遅れでしょうか。
4
クロユリがない!?
近くにシカの足跡がありました。この時期に芽も出ていないとは考えにくいので手遅れでしょうか。
オオヒョウタンボク(左上)/タカネナナカマド(右上)/ツマトリソウとゴゼンタチバナ(左下)/咲き始めのモミジカラマツ(右下)。
7
オオヒョウタンボク(左上)/タカネナナカマド(右上)/ツマトリソウとゴゼンタチバナ(左下)/咲き始めのモミジカラマツ(右下)。
大樺沢上部に雪渓なし(左上)/少し下ると残雪が出てきました(右上)/イチゴの仲間(左下)/カラマツソウ(右上)。
この先は雪渓の上も歩けましたが、雪の上には花がないので、西側の山道を通りました。
8
大樺沢上部に雪渓なし(左上)/少し下ると残雪が出てきました(右上)/イチゴの仲間(左下)/カラマツソウ(右上)。
この先は雪渓の上も歩けましたが、雪の上には花がないので、西側の山道を通りました。
セリ科の植物(左上)/ミヤマハナシノブ(中上)/ミヤマキンポウゲ(右上)/ミヤマクワガタ(左下)/ミヤマキンバイ(中下)/ミヤマガラシ(右下)。
9
セリ科の植物(左上)/ミヤマハナシノブ(中上)/ミヤマキンポウゲ(右上)/ミヤマクワガタ(左下)/ミヤマキンバイ(中下)/ミヤマガラシ(右下)。
渡渉箇所。
岩は濡れていましたが、滑りやすい状態ではなかったので、水しぶきに少し濡れながら通過しました。
5
渡渉箇所。
岩は濡れていましたが、滑りやすい状態ではなかったので、水しぶきに少し濡れながら通過しました。
トレッキングポールを使ってうまく滑り下っていた人がいました。
自分もこの後は雪渓に降りて写真の人ほどではないのですが、靴を滑らせながら二俣まで下りました。
8
トレッキングポールを使ってうまく滑り下っていた人がいました。
自分もこの後は雪渓に降りて写真の人ほどではないのですが、靴を滑らせながら二俣まで下りました。
暑かった二俣(上)/その手前のスノーブリッジの下からは涼しい風が吹いていました(下)。
5
暑かった二俣(上)/その手前のスノーブリッジの下からは涼しい風が吹いていました(下)。
ハクサンフウロ(上)/シロバナタカネグンナイフウロ(左下)/グンナイフウロ(右下)。
気温は高かったのですが、風があったので助かりました。
10
ハクサンフウロ(上)/シロバナタカネグンナイフウロ(左下)/グンナイフウロ(右下)。
気温は高かったのですが、風があったので助かりました。
白根御池小屋のテント場まで戻ったら残っているテントは自分だけ。
ザックに荷物をまとめた後は最終バスまで時間に余裕があるので、小屋のアイスを頂きました。
10
白根御池小屋のテント場まで戻ったら残っているテントは自分だけ。
ザックに荷物をまとめた後は最終バスまで時間に余裕があるので、小屋のアイスを頂きました。
前日より増えていたギンリョウソウ(左)/多分前日は咲いていなかったシモツケソウ(右上)/シナノナデシコ?(右下)。
10
前日より増えていたギンリョウソウ(左)/多分前日は咲いていなかったシモツケソウ(右上)/シナノナデシコ?(右下)。
広河原山荘のシャワーで汗を流しました。
8
広河原山荘のシャワーで汗を流しました。
ヨツバヒヨドリとセセリチョウの仲間(左上)。
他にヤマホタルブクロ、キヌタソウ?、キツリフネソウ、イケマ、サワギク。広河原山荘の温度計は29℃を示していて暑かったです。甲府駅近くの電光掲示板の温度計は38℃でした。
7
ヨツバヒヨドリとセセリチョウの仲間(左上)。
他にヤマホタルブクロ、キヌタソウ?、キツリフネソウ、イケマ、サワギク。広河原山荘の温度計は29℃を示していて暑かったです。甲府駅近くの電光掲示板の温度計は38℃でした。

感想

この週末も梅雨の合間の貴重な晴れ間。ただ、一日晴れるのは日曜日だけということで夜行バスで日帰りできる北アルプスの山と迷いましたが、土曜日の雨量が少ない予報だった南アルプスの北岳にテント泊で行ってきました。
タカネマンテマと咲き残りのキタダケソウを見つけられなかったのは残念でしたが、日曜日は予報通り天気が良くて景色も楽しめて良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:385人

コメント

1週間後にコースがやや違ったものの北岳を目指しました。お花の楽園でしたね!沢山の解説、ありがたいです!
2024/7/14 19:03
benichanさん
遅レスすいません。キタダケソウはほぼ終了していたのですが、他の花は見頃のものも結構あって楽しめました。自信のない高山植物の名前もそれなりにあるのですが、お役に立って良かったです。
コメントありがとうございました。
2024/7/16 7:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

キタダケソウ ザック テント チングルマ ハクサンチドリ ミヤマキンポウゲ イワカガミ マルバダケブキ ナナカマド シナノキンバイ 雪渓 渡渉 右俣 イワヒバリ バイケイソウ キツリフネ スノーブリッジ コウリンカ キジ テン ツリフネソウ ハクサンフウロ ギンリョウソウ ホタルブクロ シカ シャクナゲ キバナシャクナゲ ウスユキソウ ヨツバシオガマ ハクサンイチゲ モミジ 地蔵 ウソ ニガナ カラマツ チング モミ シナノキ ナデシコ ツガザクラ ゴゼンタチバナ マイヅルソウ クロユリ ミヤマダイコンソウ コケモモ アオノツガザクラ 吊尾根 ミヤマバイケイソウ イワベンケイ シュロソウ ヤマブキ カラマツソウ タカネナデシコ トラバース ノ頭 クガイソウ サワギク テント場 トレッキング ハイキング 三山 イブキジャコウソウ ミヤマムラサキ チシマギキョウ タカネバラ ヤツガタケタンポポ コイワカガミ ミヤマクワガタ チョウノスケソウ イワウメ シモツケソウ オヤマノエンドウ ミヤママンネングサ ミヤマオダマキ ヤマブキショウマ ツマトリソウ ハクサンシャクナゲ タカネヤハズハハコ ミネウスユキソウ ホソバツメクサ タカネツメクサ モミジカラマツ タカネナナカマド ウラジロナナカマド タカネマンテマ ヤマガラ ミヤマキンバイ チシマアマナ クモマナズナ ミヤマシオガマ イワヒゲ グンナイフウロ タカネグンナイフウロ イワオウギ 幕営
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら