アルプス(八方池)から日本海まで：唐松岳～栂海新道縦走

2016年08月12日(金) ～ 2016年08月15日(月)

• GPS: 38:55
• 距離: 59.2km
• 登り: 4,312m
• 下り: 6,081m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:37
• 合計: 9:12

距離 11.9km 登り 1,533m 下り 653m

6:57 八方池山荘
7:32 7:35 八方山
7:51 八方池
8:47 8:53 扇雪渓
9:04 9:15 丸山
10:00 10:32 唐松岳頂上山荘
10:47 10:56 唐松岳
11:39 11:43 不帰嶮（不帰二峰南峰）
12:00 12:43 不帰嶮（不帰二峰北峰）
13:21 13:35 不帰嶮（不帰一峰）
13:50 14:00 不帰キレット
14:46 15:00 天狗ノ大下り
15:38 15:49 雨飾り山
16:09 天狗山荘

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:12
• 合計: 10:50

距離 18.7km 登り 1,326m 下り 1,903m

4:33 天狗山荘
5:30 5:44 鑓ヶ岳
6:35 6:53 杓子岳
7:48 7:49 丸山
8:09 8:53 白馬山荘
9:08 9:13 白馬岳
9:37 三国境
10:07 10:20 鉱山道分岐
10:57 11:08 雪倉岳避難小屋
11:45 12:10 雪倉岳
13:40 13:41 小桜ヶ原
15:16 水谷のコル
15:23 朝日小屋

3日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:16

距離 13.7km 登り 703m 下り 1,295m

5:19 朝日小屋
5:25 5:31 水谷のコル
6:11 朝日岳
6:35 6:36 吹上のコル
6:57 照葉ノ池
7:47 アヤメ平
8:51 8:53 黒岩平
9:11 9:18 黒岩山
10:39 10:45 サワガニ山
11:09 11:42 北又の水場
12:17 12:27 犬ヶ岳
12:35 栂海山荘

4日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:10

距離 14.9km 登り 774m 下り 2,247m

4:25 栂海山荘
5:15 5:18 黄蓮山
5:42 5:44 黄蓮の水場
5:57 菊石山
6:33 6:47 下駒ヶ岳
7:46 白鳥山避難小屋
7:47 8:03 白鳥山
8:54 9:08 シキワリの水場
9:46 9:52 坂田峠
10:23 尻高山
11:07 二本松峠
12:15 12:17 親不知 栂海新道登山口
12:19 12:30 親不知観光ホテル
12:32 13:00 親不知 栂海新道登山口
13:03 13:31 親不知観光ホテル
13:35 親不知 栂海新道登山口

※親知らず海岸往復手書き追加：往復15分程度/駐車場から片道400m

天候

12日　快晴
13日　快晴
14日　早朝ガス、その後晴れのち曇り
15日　曇りのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

8/10
20:30広島市内出発

8/11
前泊する白馬の宿に荷物をデポし、北陸道親不知ICから国道8号を富山方面に向かって天険トンネル東口脇の天険コミュニティ広場（親不知観光ホテル下）の無料駐車場にマイカーをデポ。20台くらいはとめられるよう。栂海新道登山口は国道8号を越えた向かい側にあり。
親不知観光ホテルでタクシーを拾い、北陸本線・親不知駅へ。
電車を乗り継ぎ、白馬の前泊する宿へ。
※栂海新道（つがみしんどう）入口付近にも10台程度の駐車スペースがあるよう。

【宿泊先】
HOTEL萌黄
TEL：[phone]
http://www.hotelmoegi.com/

コース状況／危険箇所等

1日目：八方尾根のゴンドラとリフトの上の八方尾根の道は非常に整備されており、傾斜も比較的緩。不帰のキレットは唐松側からは二峰の下りが難路で、クサリを活用して足元のステップを確実に通過が必要。雨の日は非常に滑りやすく何倍にも危険度があがるので要注意。天狗の頭まではひたすら登りだが、特に危険個所はなし。天狗の頭からは稜線上の展望のある道を楽しく歩ける。

2日目：白馬三山それぞれの間は必ずかなり下りその分登りますので、キレットを越えてきた足にはだんだんとこたえる可能性大。白馬岳から雪倉岳までは稜線上の展望の効く道が素晴らしい。ただし三国境下鞍部から雪倉岳までは強風地帯なので要注意。雪倉岳から朝日小屋までは樹林帯の展望の効かない蒸し暑い道を行く。泥濘路もあり。特に水平道は尾根の高巻が5～6回あるので意外と疲労する。雪倉岳から朝日小屋間は熊と遭遇する可能性大、熊スズの携帯。

3日目・4日目：黒岩平手前から黒岩山、さわがに山まで池塘・湿原の中を縫う美しい道だが、泥濘路、木道がずっと続くのでスリップ注意。雨が強い場合、道が川になるので水漏れのない万全の靴、スパッツなど対応が必須。

【水場】
栂海山荘、白鳥小屋では水場がないため、栂海山荘手前の北俣ノ水場、栂海山荘の先の黄連ノ水場（涸れることあり）、白鳥小屋の先のシキ割の水場で補充。

その他周辺情報

●八方アルペンライン(ゴンドラ・リフト)
　片道1500円、手回り品料金440円
　始発6:00～
　TEL：[phone]
　http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html

●親不知観光ホテル：栂海新道登山口と国道8号線を挟んで向かいにある
　栂海新道の登山者のみ日帰り入浴可能
　但し、宿泊客が多い場合は15:00までで、それ以降は親不知駅側の入浴施設まで送迎のみとなる(入浴代＋送迎代：1,500円、入浴のみ：750円)
　宿泊客がいないときには浴槽に湯を張っていないようなので注意
　http://oyasirazu.net/

●道の駅親不知ピアパーク：栂海新道登山口から徒歩45分くらい
　大型無料駐車場249台
　飲食(海鮮もあり)、土産購入、入浴施設も近くにあり
　http://e-oyasirazu.com/
　
●親不知交流センターまるたん坊
　営業時間
　4/1～6/30　13：00～20：00
　7/1～8/31　10：00～21：00
　 9/1～11/30 13：00～20：00
　定休日：火曜日
　入浴料：大人300円 小人150円
　http://www7b.biglobe.ne.jp/~marutanbo/

●朝日町環境ふれあい施設　らくち～の：北陸線泊駅の近く
　営業時間：10：00～23：00
　定休日： 毎月第２木曜日（臨時休館あり）
　料金：入浴５２５円（４時間コース）
　https://www.shokokai.or.jp/16/163431S0042/index.htm

写真

by sarushippo
前夜祭のディナー

8/12 7:22

by sarushippo
ハクサンシャジン

8/12 7:23

by sarushippo
タムラソウ

8/12 9:06

(k)ミヤマトウキ？

8/12 9:13

(k)雲海の向こうは八ヶ岳？

8/12 9:14

(k)丸山ケルン越しの白馬三山

8/12 9:16

by sarushippo

8/12 9:17

(k)白馬三山をズームで

8/12 9:18

(k)丸山から唐松岳頂上山荘へのルート

8/12 9:26

(k)

8/12 9:32

(k)ニガナ

8/12 9:36

(k)一面に広がる雲海

8/12 9:38

(k)シロバナハナニガナ

8/12 9:40

(k)左手奥には存在感のある五竜岳

8/12 9:42

(k)五竜岳とチングルマ

8/12 9:50

(k)唐松岳頂上山荘手前、足場に注意

8/12 9:50

(k)オヤマリンドウ

8/12 9:51

(k)ミヤマホツツジ

8/12 10:00

(k)唐松頂上山荘が見えた!!

8/12 10:02

(k)正面には剣岳

8/12 10:24

(k)唐松頂上山荘
　日帰りでトイレを借りる際は1日300円
　建物内です。

8/12 10:35

(k)唐松岳へ

8/12 10:49

(k)唐松岳から不帰嶮、奥には白馬鑓ヶ岳

8/12 10:54

(k)まずは唐松岳山頂で記念写真

この、サングラス(SWANS SA-512)を朝日小屋付近で紛失、買ったばかりでかなりショックです…。見つけた方、着払いでお送り頂けれるとギガ感謝します！！by sarushippo

8/12 10:56

(k)唐松岳から五竜岳

8/12 10:55

(k)不帰嶮へ、いざ出発!!

8/12 10:58

(k)不帰嶮への出だし

8/12 11:05

by sarushippo

8/12 11:19

(k)ガイド率いるツアー客？
　すれ違い待ち

8/12 11:43

by sarushippo

8/12 11:43

(k)振り返って唐松岳からのルート

8/12 11:45

(k)不帰2峰南峰

8/12 11:45

(k)手前から不帰2峰北峰、1峰、天狗の大下り

8/12 12:07

by sarushippo
トウヤクリンドウ

8/12 12:08

by sarushippo

8/12 12:15

(k)不帰2峰北峰から唐松岳

8/12 12:15

by sarushippo
スイスからの登山者お二人
不帰2峰北峰からの下り
いよいよ危険地帯に突入

8/12 12:15

(k)不帰2峰北峰は危険地帯突入前の休憩スポット

8/12 12:16

(k)

8/12 12:27

by sarushippo

8/12 12:39

(k)不帰嶮
　ちょうどガスがかかってしまった

8/12 12:39

(k)不帰嶮から
　前峰のガスが薄くなって視界がはれそう!!

8/12 12:40

(k)ミヤマダイモンジソウ

8/12 12:42

(k)ミネウスユキソウ

8/12 12:43

(k)チシマギキョウ

8/12 12:47

(k)稜線の東側にだけ雲

8/12 12:54

(k)下りてきた岩場

8/12 12:59

(k)鎖に梯子に…

8/12 13:00

(k)この梯子が足をどこに置こうかと思うような微妙な間隔

8/12 13:00

by sarushippo

8/12 13:05

(k)鎖を持ちつつトラバース

8/12 13:09

(k)そして下る

8/12 13:12

by sarushippo

8/12 13:14

(k)続いて1峰へ

8/12 13:15

(k)2峰北峰を振り返る

8/12 13:26

(k)唐松岳ははるか後方に

8/12 13:36

(k)不帰1峰の頭

8/12 13:37

(k)不帰キレットからの天狗の大下りを大登りする

8/12 13:46

(k)キレットの西側は穏やかな斜面

8/12 14:28

(k)天狗の大下りあたりからガレ場続き

8/12 14:30

by sarushippo

8/12 14:45

(k)

8/12 14:59

(k)最後のガレ場の登り

8/12 14:59

(k)

8/12 15:02

(k)天狗の大下りの大登り終了

8/12 15:06

(k)天狗の大下りの大登りのあとは気持ちの良い稜線歩き

8/12 15:25

(k)

8/12 15:29

by sarushippo
コマクサ

8/12 15:52

(k)天狗の頭

8/12 15:54

(k)白馬鑓ヶ岳が正面に

8/12 16:04

(k)気持ち良さそうにくつろいでいる登山客発見!!
　小屋は近い?

8/12 16:06

(k)振り返ってみる。
　先程までの不帰嶮と打って変わって、のどかな稜線が広がる

8/12 16:10

(k)この看板が見えたら右手に下って山荘

8/12 16:12

(k)アキノキリンソウ？

8/12 16:12

(k)天狗山荘が見え、奥には白馬鑓ヶ岳

8/12 16:13

(k)ハクサンチドリ

8/12 16:15

(k)初日のゴール地点!!
　お疲れ様でした♪

8/12 16:16

(k)テント場はほぼいっぱいでしたが素敵なロケーション☆

8/12 18:12

(k)テント泊でしたが、夕食は名物の天狗鍋が食べたくてお願いしました☆

8/12 18:49

(k)12日の夕日

8/12 18:50

(k)雲海と夕焼けが素敵☆

8/13 4:20

by sarushippo
13日の夜明け

8/13 4:34

(k)天狗池

8/13 4:35

(k)ピンボケしてますが、テン場脇から白馬鑓ヶ岳へ続いています

8/13 4:40

(k)白馬鑓ヶ岳越しの朝焼け

8/13 5:00

(k)ガスが幻想的

8/13 5:01

(k)鑓温泉への分岐

8/13 5:07

by sarushippo
雲海越しに日の出

8/13 5:14

(k)

8/13 5:17

(k)モルゲンロード

8/13 5:18

(k)本日、ガレ場スタート

8/13 5:28

(k)影白馬鑓ヶ岳

8/13 5:36

(k)前方には白馬三山
杓子岳ピークを経由するルートと、巻き道があるが、sarushippoさんは初白馬というのもあってせっかくなので三山とも通過!!

8/13 5:37

(k)本日も見事な雲海

8/13 5:37

(k)天狗の頭、不帰嶮方面を振り返る

8/13 5:38

(k)白馬鑓ヶ岳

8/13 5:45

(k)

8/13 5:53

by sarushippo
イブキジャコウソウ？

8/13 5:55

(k)

8/13 5:55

by sarushippo

8/13 6:01

by sarushippo

8/13 6:06

(k)ホソバツメクサ

8/13 6:13

(k)

8/13 6:38

(k)白馬杓子岳

8/13 7:03

by sarushippo
トウヤクリンドウ

8/13 7:06

(k)左手が白馬岳

8/13 7:29

(k)劔岳が見える

8/13 7:32

by sarushippo
トリカブト

8/13 7:33

by sarushippo

8/13 7:35

(k)？

8/13 7:38

(k)タカネナデシコ

8/13 7:41

(k)イワヒバリ？

8/13 7:42

(k)イワヒバリ？

8/13 7:43

(k)両サイドがお花畑

8/13 7:51

(k)手前が白馬岳頂上宿舎、奥が白馬山荘

8/13 7:55

(k)旭岳、祖父谷温泉への分岐

8/13 7:56

(k)旭岳

8/13 8:01

by sarushippo

8/13 8:02

(k)振り返って白馬杓子岳、白馬鑓ヶ岳、劔岳が見える

8/13 8:54

(k)白馬山荘
　長野県と富山県の県境

8/13 9:09

(k)白馬岳山頂

8/13 9:12

(k)山頂で記念写真

8/13 9:14

(k)雪倉岳方面へ
　前方の集団は天狗山荘から一緒の日本大学山岳部の雄姿

8/13 9:28

(k)振り返って白馬岳

8/13 9:31

(k)三国境付近から小蓮華山方面

8/13 9:37

(k)三国境

8/13 9:38

(k)三国境付近から雪倉岳方面

8/13 9:51

(k)道中、ミヤママツムシソウの群生地帯

8/13 10:01

(k)こちらもミヤママツムシソウ

8/13 10:21

(k)鉱山道分岐
　この先に雷鳥がいたがハイマツの中に消える後姿しか見れず

8/13 10:21

(k)左手ピークの鉢ヶ岳は巻き道のみ

8/13 10:26

(k)イワイチョウ

8/13 10:29

by sarushippo
イブキトラノオ？

8/13 10:29

(k)オンタデ

8/13 10:29

by sarushippo
カライトソウ

8/13 10:30

(k)カライトソウのお花畑

8/13 10:36

(k)

8/13 10:36

(k)エゾシオガマ

8/13 10:37

(k)オヤマリンドウの開いているものを発見!!

8/13 10:52

(k)雪倉岳へ

8/13 10:54

(k)

8/13 10:59

(k)シナノオトギリ？

8/13 11:00

(k)雪倉岳避難小屋
　非常時のみ利用、トイレあり

8/13 11:01

(k)雪倉岳避難小屋の内部

8/13 11:10

(k)

8/13 11:14

(k)ミヤマコゴメグサ

8/13 11:27

(k)？

8/13 12:08

(k)雪倉岳山頂で記念写真☆

8/13 12:18

(k)朝日小屋へまだまだあります

8/13 12:32

(k)白っぽいコマクサ

8/13 12:33

by sarushippo
シモツケソウ

8/13 12:35

by sarushippo
ミヤママツムシソウ

8/13 12:36

(k)ミヤマアズマギク

8/13 12:41

(k)

8/13 12:42

by sarushippo
ちょっと分かりにくいけど、雷鳥の親子

8/13 12:52

(k)ミヤマコウゾリナ？

8/13 12:53

(k)ゴマナ？

8/13 12:53

by sarushippo

8/13 12:55

(k)草もいっぱいだけどお花畑♪

8/13 12:58

(k)こちらも草もいっぱいだけどお花畑♪

8/13 12:59

by sarushippo
道の真ん中に雷鳥、この左手の草むらにも1羽いました。

8/13 13:01

(k)

8/13 13:05

by sarushippo
ウメバチソウ

8/13 13:06

(k)ホワイトアウトしたら迷いそうな場所
ケルンがあります

8/13 13:07

(k)

8/13 13:13

(k)ここの水は枯れてます

8/13 13:13

(k)

8/13 13:20

(k)ホツツジ

8/13 13:23

by sarushippo
ヤマハハコ

8/13 13:24

(k)燕岩
　この周辺はかなりのガレ場

8/13 13:35

by sarushippo

8/13 13:36

(k)燕岩通過直後にある水場

8/13 13:39

(k)水場のあとは木道

8/13 13:42

(k)池塘がポツポツあります

8/13 13:43

(k)イワショウブ
　ちょうど色が変わっていく途中のよう

8/13 13:44

(k)小桜ヶ原
　木道周辺もお花畑

8/13 14:00

(k)木道沿いから朝日岳への水平道分岐

8/13 14:05

(k)キヌガサソウの名残

8/13 14:06

(k)モミジカラマツ

8/13 14:06

by sarushippo

8/13 14:06

(k)この度は朝日岳は明日の朝登頂予定のため、朝日小屋へ

8/13 14:09

(k)

8/13 14:15

(k)

8/13 14:16

by sarushippo

8/13 14:19

by sarushippo
ハクサンフウロ

8/13 14:20

by sarushippo

8/13 14:33

by sarushippo

8/13 14:37

(k)ここから結構登ります

8/13 15:01

(k)正面の壁を登る？と思いきやトラバースルートです

8/13 15:04

(k)時折ガスがはれるとこんな景色

8/13 15:21

(k)ここも水場

8/13 15:32

(k)部分的な水平道終了
「”大きく”アップダウンを繰り返す」は「アップアップダウン」というくらい登った気がする

8/13 15:17

by sarushippo
水谷コルから朝日小屋まで最後の登り

8/13 15:39

(k)朝日小屋到着

8/13 15:40

(k)テン場も気持ち良さそう

8/13 16:47

(k)待ちに待った楽しみにしていた小屋の夕食
　レトルト物は一切ないそうで満点☆

8/13 18:41

(k)13日日の入り

8/13 18:47

(k)朝日小屋の受付

8/13 20:30

(k)月が明るすぎ…

8/13 20:38

(k)かろうじて北斗七星

8/13 20:40

(k)なんかいい感じ♪

8/14 4:02

(k)14日朝食は前夜に購入したますの葉寿司

8/14 4:05

(k)お弁当がなくなり、これを必要量購入

8/14 5:20

by sarushippo

8/14 5:25

(k)朝はガスがかなり出てました
　まずは朝日岳へ

8/14 5:46

(k)シシウドの群生

8/14 5:51

by sarushippo

8/14 5:52

(k)とにかく両サイドはお花畑♪

8/14 5:52

by sarushippo

8/14 6:11

(k)朝日岳山頂

8/14 6:12

(k)

8/14 6:13

(k)ほどなく分岐点

8/14 6:17

(k)そばに雪渓があり、こちらも一面チングルマのお花畑☆

8/14 6:30

(k)沢地形もいい感じ♪

8/14 6:31

(k)雪倉方面のガスもとれてきた

8/14 6:33

(k)正面は五輪尾根
　次回はあちらのルートを行ってみたい♪

8/14 6:36

(k)吹上のコルというだけあって風強し
　朝日岳方面

8/14 6:37

(k)

8/14 6:37

(k)ここから栂海新道への分岐

8/14 6:38

(k)西の惠振谷方面

8/14 6:51

(k)ここから木道

8/14 6:53

(k)

8/14 6:56

(k)池や池塘が点在

8/14 6:57

by sarushippo

8/14 7:11

by sarushippo
黒岩山まで、ずっと両サイドお花畑

8/14 7:12

(k)長栂山は分岐から5分もかからないのでとりあえず登っておく

8/14 7:18

(k)長栂山
　ガスは晴れたりかかったり

8/14 7:23

(k)「北アルプスの北側にはこんなエリアがあったんだ」と思った光景

8/14 7:24

by sarushippo
ニッコウキスゲ

8/14 7:35

(k)

8/14 7:38

by sarushippo
ハクサンコザクラ

8/14 7:38

(k)池塘の中を木道が通っています

8/14 7:39

(k)ミヤマダイコンソウ？

8/14 7:40

(k)アヤメ平付近は特にお花畑♪

8/14 7:40

by sarushippo
クルマユリ

8/14 7:41

by sarushippo
ヒオウギアヤメ

8/14 7:42

(k)こんな山の中でアヤメの群生とは珍しいと思っていたら…

8/14 7:49

by sarushippo

8/14 7:49

(k)アヤメ平という名がついていた(笑)

8/14 8:10

(k)振り返ってみる

8/14 8:28

by sarushippo

8/14 8:30

by sarushippo

8/14 8:32

by sarushippo

8/14 8:33

(k)チングルマの花も残ってました

8/14 8:34

(k)この辺り、白馬連山高山植物帯で国指定特別天然記念物だそう
　どおりで素敵な景観なわけだ☆

8/14 8:37

by sarushippo

8/14 8:39

(k)冒険チームのグループ

8/14 8:41

(k)黒岩平の水場

8/14 8:45

by sarushippo

8/14 8:45

(k)黒岩平
　休憩にもってこいの場所

8/14 8:46

(k)？

8/14 8:50

(k)

8/14 8:58

(k)正面は黒岩山

8/14 9:02

by sarushippo

8/14 9:08

(k)秋の気配♪

8/14 9:12

(k)ヒスイ峡への分岐

8/14 9:13

(k)この階段を上がると…

8/14 9:15

(k)黒岩山

8/14 9:19

by sarushippo

8/14 9:19

(k)いよいよ栂海新道

8/14 9:23

(k)今日は雲が多いが晴れてます♪

8/14 9:29

by sarushippo

8/14 9:40

by sarushippo
文子ノ池

8/14 9:44

by sarushippo

8/14 10:04

(k)ゴゼンタチバナも赤い実をつけてました

8/14 10:04

(k)ミヤマママコナ

8/14 10:06

(k)正面の稜線はこの日歩くルート
　まだまだあります。

8/14 10:43

(k)サワガニ山

8/14 11:19

(k)栂海山荘には水場がないのでこの北俣ノ水場で汲んでいく
+3kgは重かった…

8/14 11:33

(k)北俣ノ水場
　かなりしっかり出ており、柔らかく美味しい味☆

8/14 11:34

by sarushippo
オオバギボウシ

8/14 11:43

(k)山荘までは1時間弱
　水を担いで最後の一頑張り

8/14 11:56

(k)

8/14 12:00

(k)栂海山荘の手前に犬ヶ岳がありまだアップダウンあり

8/14 12:10

by sarushippo

8/14 12:29

(k)犬ヶ岳山頂
ここを下れば3日目のお宿栂海山荘

8/14 12:31

(k)栂海新道を開拓した方の碑

8/14 12:36

(k)栂海山荘到着!!
　本日は早めだが、次の白鳥小屋まではコースタイム4時間。かなりのアップダウンがあるため、通常12時を過ぎていれば突っ込まないよう朝日小屋のおかみさんからのアドバイスあり。

8/14 12:37

(k)地元の山岳会が管理しているため、小屋利用の場合は事前に連絡が必要。テント泊の場合は不要。

8/14 12:57

(k)トイレは屋外に二つ

8/14 12:57

(k)開放的なほうと、

8/14 12:59

(k)通路の正面のほうは囲いあり

8/14 13:10

(k)入り口が二つある

8/14 13:11

(k)小屋前からトイレへはこんな感じ
　右手はテン場

8/14 13:11

(k)小屋の内部

8/14 13:11

(k)小屋の使用料金2000円はこの箱の中へ

8/14 13:11

(k)栂海新道の歴史

8/14 16:22

(k)夕食は豚の角煮と燻製卵をトッピングしたビビンバ丼とスープ

8/15 3:12

(k)朝食は「ぶっかけ飯の素」を使い雑炊風

8/15 4:21

(k)最終日は標高が低い中の縦走のため熱中症対策で早朝出発

8/15 4:43

(k)日の出の頃だが雲が多い

8/15 5:17

by sarushippo
雲の隙間に太陽が♪

8/15 5:18

(k)黄連山

8/15 5:28

(k)木々の隙間から朝日♪

8/15 5:42

(k)行動中の水に不安があればここの右手も水場
　涸れることもあるようだが、この日はまだ大丈夫とのこと
　私達は意外に手持ちがあったのでスルー

8/15 5:43

(k)白鳥山方面へ

8/15 5:47

by sarushippo

8/15 5:58

(k)菊石山

8/15 6:00

(k)見上げると空はこんな感じ
　今日の天気は持つのかな？

8/15 6:03

(k)正面に崩れたところがあるなぁ

8/15 6:04

(k)左右は切れたったガレ場

8/15 6:05

(k)鹿島槍の双耳峰かな、時折展望が開けると後立山連峰の稜線が見えた

8/15 6:28

(k)後立山連峰方面
　上空には厚い雲が…

8/15 6:29

(k)木の根と露岩の急登の始まり

8/15 6:35

(k)登り切ると下駒ケ岳

8/15 6:51

(k)ちょっと前に見えていた崩壊部

8/15 6:53

(k)犬ヶ岳方面かな？

8/15 7:39

(k)白鳥山直下の水場
　ここも夏場は枯れるようだが、この日はまだあるようでした。
　私達はスルー

8/15 7:39

(k)白鳥山へはここから10～15分ほど

8/15 7:50

(k)白鳥小屋はまさに山頂にあります

8/15 7:51

(k)白鳥山

8/15 8:00

(k)トイレは栂海山荘同様自然の中へ
　囲いはあるが友人は栂海山荘のトイレのほうが気分的には良かったよう

8/15 8:04

(k)北アルプス最北の白鳥山だそう

8/15 8:05

(k)小屋の内部

8/15 8:05

(k)白鳥小屋正面から

8/15 8:08

(k)白鳥山は晴れていれば好展望だそう

8/15 8:17

(k)山姥洞への分岐

8/15 8:17

(k)私達は日本海目指して進みます

8/15 8:26

(k)地図には出ていないが山姥平

8/15 8:27

(k)晴れていれば後立山連峰の稜線が綺麗に見えるのかな？

8/15 8:57

by sarushippo

8/15 9:00

(k)シキ割の水場周辺
　複雑な地形でルートが分かりにくいとコメントあるエリア

8/15 9:03

(k)シキ割の水
　水細く、汲むのにかなり時間がかかる

8/15 9:18

(k)ここから金時坂

8/15 9:41

(k)急坂、ロープ、ハシゴが続く

8/15 9:46

(k)ついに舗装路が!!

8/15 9:46

(k)

8/15 9:52

(k)坂田峠

8/15 10:37

(k)尻高山
　坂田峠を出発して間もなく雨がポツポツし始め、じきに土砂降り

8/15 11:05

by sarushippo

8/15 11:14

(k)下りた後振り返って2回目の舗装路手前の階段

8/15 11:15

(k)

8/15 11:31

(k)二本松峠
　雨が降り出してからの登山道はあっという間に水たまり。片足は浸水しちゃった(泣)

8/15 11:44

(k)入道山

8/15 11:54

by sarushippo

8/15 12:04

by sarushippo

8/15 12:17

by sarushippo

8/15 12:33

(k)鉄柱が見えてきたら、さすがにもう一息と意識し始める

8/15 12:35

(k)下山道はこちら

8/15 12:41

(k)

8/15 12:48

(k)4日前に見に来た栂海新道登山口に到着!!
　無事に歩き切って感無量☆

8/15 12:52

(k)初日に唐松岳の山頂であった糸魚川在住の山の会の方が、私達が本当に下りてくるかと見に来てたので記念撮影してもらいました(笑)

8/15 12:59

(k)さて、荷物はデポしていよいよ最後の仕上げ日本海へ♪

8/15 13:04

(k)急な階段が筋肉痛の足に堪える(笑)

8/15 13:12

by sarushippo

8/15 13:14

(k)朝日小屋のあと道中一緒だったおじさま方3人組が同じタイミングだったので記念写真を撮ってもらいました。
　おじさま方は海で泳いでました、さすが☆

8/15 13:14

(k)日本海まで来たよ～
　お疲れ様でした☆

8/15 13:26

(k)坂田峠のあとの土砂降りも途中から小雨になり、ゴールした時には上がってました。
　西の空には青空も♪

8/15 13:30

(k)ホタルブクロ

8/15 13:35

(k)カタツムリ

8/15 15:39

(k)親不知観光ホテルで入浴させてもらい、道の駅親不知ピアパークへ。
　日本海の幸を満喫☆

8/15 17:24

(k)すっかり快晴☆

8/15 17:32

(k)8号線沿いから親不知の断崖を見る
　北アルプスの起点でもある

8/15 17:33

(k)解説はこちらを。

8/15 18:37

by sarushippo
北陸の海岸線で夕日

撮影機器：

Canon PowerShot G11 Canon

COOLPIX AW100 NIKON

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

登山靴 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも スタッフバック ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料(1日２L以上) 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ(予備電池も) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー GPS 保険証 財布 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ シェラフカバー エアマット ヘルメット テントマット 虫よけ カラビナ×3 スリング×3 熊鈴 （着替え）

共同装備

調理用食材(s､k) 調味料(ｋ) ガスカートリッジ(s､k) コンロ(S k) コッヘル(s､k) 調理器具(ｋ) お玉(ｓ) 敷板(ｓ) ポール(ｋ) テント(ｋ)

感想

sarushippo

栂海新道は、日本海の海抜0mから白鳥山（1,286.9m）、犬ヶ岳（1,592m）を経て朝日岳（2,418m）を結ぶ北アルプス最北部の縦走路である。
栂海新道は、「さわがに山岳会」が1961年より黒姫山に新道・黒姫小屋を建設後、1966年から抜開を始め、1971年の全線開通まで、苦節6年間の歳月をかけて未開の朝日岳以北を拓いた岳人の夢の完全縦走路である。
吹上のコルから天険「親不知」まで約27km。所要時間は親不知からの上りコース約18時間、吹上のコルからの下りコースは約15時間を要す。特に上りは超健脚者コースのため、綿密な登山計画が必要である。

「糸魚川観光ガイド」から
http://www.itoigawa-kanko.net/spot/tsugamishindo/

と、いう知識は出発時点ではまるでなく白馬から栂海新道に抜けたいとのMさんの言葉を受け、4日なら唐松岳、不帰キレットも繋げれそうだよね～？と軽く計画。

ゴンドラ乗る前からげ○ぴーで4日間下し続けた。そんなんでいつもの3分の1以下しか食べられず、お腹にも力が入らずで1日の後半はシャリバテで全身がだるい…。
お腹が時折つるような痛みがあり序盤は亀の歩みと立ち止まり…、後半は少し進んでは座り込み…今までにない位しんどい山行となった。

体調的には最悪だった今回、いつもよりも70％程度しか楽しめてなかったのが残念だったけど、いや～～～長かった。やり切った充実感と安堵感はなかなかのもん。栂海新道は里山程度の低山だけど、思う以上のアップダウンがあり、里山では最強レベル。

下山後、温泉で体重を計ったら2キロも減っていなかった…(悲)
その後もお腹は下したままだったけど、どうせ壊れているしと帰路にて薬を飲みながら岩カキ食べたりしてましたわ～　
我ながら懲りないやっちゃ　^^;

山でお腹を壊して食べれないのは致命傷、体調は整えておかなきゃいけません。
いつか、再び行く機会があるかな～その時は秋の涼しい季節が良いな。

komorin97

今年のお盆は当初、関東の山友さんの東北遠征に便乗させてもらおうと思っていたところ、1ヶ月程前に「行きたいルートが通行止めのため計画は中止」と聞き、急遽行き先を再検討することに。

今年のお盆は、最近よく同行してもらっているsarushippoさんと都合が付き、お盆休みは6日間あるとのこと。
行きたいルートは色々あるけれど、混みやすい時期に長期休暇でしか行けないところと考えたときに、友人がまだ行ったことがないと言ってた白馬岳にお花畑の雪倉岳・朝日岳と、海抜0メートルの日本海に抜ける栂海新道を繋いでみてはどうだろうと思い立つ。
そしたら友人からはさらに八方から登って不帰嶮からというプランはどうかという提案が帰ってきた。
栂海新道だけでもかなりハードかと思っていたけど、確かにまだ行ったことのない不帰嶮もいつかは行きたいと思っていたので、この度の日程とメンバーでは可能かもしれないと思い決定。
但し、さすがに強硬スケジュールは厳しく、予備日もとれそうだったのと、下山口の宿に空きがなかったが、交通の便も1歩逃した時の予定がマイカー回収するには厳しくなるというのがあって、初日は移動日と割りきることにしたのは良かったかなと思う。

日が長いので一日の行動時間を長くとれるが、色々記録を見たり友人と話していると、「栂海新道の終盤・白鳥山から北側はどんどん標高を下げる上に樹林帯の中で暑くて大変かも」とのこと。
そういえば別の友人は10月に企画していたなと。
そして栂海新道の小屋には水場がないため、途中で夜と朝の自炊分と翌日の次の水場までの行動中の水を確保していかなければいけないので、その重さと量もどうするか。
ちなみにこの度のスタート時のザックの重量は19㎏。

結果的には最終日は夜明け前から行動して暑い時間を回避しようとしていたところ、曇っていたため比較的涼しかった上に、最後の数時間は雨が降ったがザックカバーと折り畳み傘で行動したため意外と暑さは問題にならず。
水は栂海山荘手前の北俣の水場で3L汲んでいったら、さすがに重くて犬ヶ岳への登りはへばり気味であったが重くなってから1時間弱で山荘に到着し、早めに休憩できたものだから意外と問題にならず。
水も翌日の行動中の分まで十分に足りたが、夕食・朝食で食材が減ったのもあって、
最終日のザックの重さはそれほど苦にならず。
結果、初日と2日目の行動時間が長く、小屋への到着時間が16時前後とやや遅くなったが、今回は雷雨や夕立もなかったので、天候にも恵まれたと思う。

前半3日間は展望も良く、久し振りにアルプスの夏山の風景を堪能できてとても幸せである。
縦走中に見た朝日岳から蓮華温泉に抜けるルートも魅力的だったので、百名山を完登したあとはやはり縦走ルートが気になるところ。
この度のルートでは200名山や300名山も含まれていたので、気になるルートにどんどんチャレンジしていきたいと思う。

最後に合流当初から体調不良だったsarushippoさんの頑張りに脱帽と感謝である。
八方のゴンドラに乗っている際に脂汗をかいていたときや、日程途中も何度かプラン変更して1日の行動時間を短くするなども提案しましたが、停滞などしても状況が変わらないため行くと言って、それでも私よりも早いペースという驚異の精神力と体力。
食事があまり摂れてなかったのと暑さに強くないと言っていたのが心配であったが、予定通り共に完登していただき感謝と感心であった。

コメント

borav64m

きれいな写真をありがとうござます。
私たちも全く同じコースを3年前の7月上旬に歩きました。
ただし宿泊は天狗、白馬、朝日、栂海、白鳥、親不知観光ホテルとフルスペックです。不帰と親不知以外は全て雨か濃いガス残雪も多く、池など皆無、残雪沿いに歩いて大幅にルートを外して戻るのが大変でした。
こんなにきれいなところだったんですね。
でもとても印象に残った山行でした。
特に栂海のトイレが。（笑）

komorin97

Re: きれいな写真をありがとうござます。
borav64mさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!!

全く同じコースで歩かれてましたか。
朝日小屋の予約を入れたときに前後の予定を伝えると、普通は猿倉や栂池、蓮華温泉から来ると言われ、色々記録を確認していたところ夏の記録や同じルートの記録も見かけ実現した次第でした。

日が長い夏と、天気が安定していたおかげで1日の行動予定を長く組むことができましたが、１日の行動中の後半の足の裏は痛くて痛くて…(^^;
季節や天候が違えば見える景色が全く異なるのが山の魅力ですよね♪
お届けできて良かったです(*^^*)

私達も北アルプスの北部にあんなに池塘があって岩肌じゃない景色は発見でした。
そしてもちろん栂海のトイレも。
白鳥小屋まで頑張ったほうがトイレは建物風と思っていたけど、使用した友人曰く、「栂海山荘のほうが開放的な分、視界と臭いがましだった」とのこと。
場所があるだけありがたいですけどね(笑)

sarushippo

Re: きれいな写真をありがとうござます。
borav64mさん、今年は例年に比べて雪が少なくて同じ季節でも全然様子が違っていたのでしょうね～フルスペックのゆったりプランだと、ゆっくりと景色を堪能出来て自然を満喫出来てそれはそれで贅沢～♪
私的にトイレは白鳥よりは栂海派です(笑)