ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5882354
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南プス南部テント泊縦走(↑鳥倉登山口↓池口岳登山口)

2023年08月26日(土) ~ 2023年08月29日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
42:30
距離
92.7km
登り
7,237m
下り
8,679m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:39
休憩
0:32
合計
7:11
9:31
9:31
34
10:05
10:08
22
11:04
11:05
5
11:10
11:17
0
11:17
11:18
4
11:22
11:22
37
11:59
11:59
39
12:38
12:38
36
13:14
13:26
68
14:34
14:34
5
14:39
14:39
27
15:06
15:06
11
15:17
15:17
34
2日目
山行
7:44
休憩
1:34
合計
9:18
5:50
5:56
108
7:44
7:47
10
7:57
7:57
4
8:01
8:13
41
8:54
8:56
38
9:34
9:50
4
9:54
9:54
11
10:41
11:01
29
11:30
11:30
52
12:22
12:22
13
12:35
12:36
8
13:00
13:26
2
13:28
13:29
57
14:26
14:26
25
3日目
山行
8:33
休憩
2:10
合計
10:43
4:29
53
5:38
5:43
9
6:18
6:18
32
6:50
7:01
39
7:40
7:49
1
7:50
7:54
22
8:16
8:24
66
9:30
9:56
35
10:31
10:31
26
10:57
10:57
13
11:10
11:10
3
11:13
11:46
4
11:50
11:55
82
13:17
13:17
28
13:45
13:51
6
13:57
14:01
5
14:06
14:12
60
15:12
4日目
山行
12:42
休憩
1:19
合計
14:01
4:22
32
4:54
4:54
15
5:09
5:16
17
5:33
5:33
13
5:46
5:46
11
5:57
5:57
62
6:59
7:04
44
7:48
7:48
58
8:46
9:12
15
9:27
9:27
12
9:39
9:40
67
10:47
10:47
37
11:24
11:35
36
12:11
12:11
40
12:51
12:51
11
13:02
13:03
9
13:12
13:20
50
14:10
14:10
8
14:18
14:19
12
14:31
14:31
32
15:03
15:19
66
16:25
16:26
58
18:22
18:22
1
18:23
ゴール地点
天候 8/26(土) 晴れのち雨(18:00〜22:00 雷雨)
8/27(日) 晴れ(午後からはガス)
8/28(月) 晴れ(20:30〜22:30 大雨)
8/29(火) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 自転車
・天竜峡観光駐車場に駐車
・天竜峡駅 → 伊那大島駅(電車)
・伊那大島駅 → 鳥倉林道登山口(林道バス)
 ↓
(登山)
 ↓
・池口岳登山口 → 大島バス停(徒歩)
・大島バス停 → 平岡駅(自転車)
・平岡駅 → 天竜峡駅(電車)
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉登山口〜光岳】
 人気ルートでレコも多いので省略

【光岳〜加加森山】
 踏み跡は薄く、一部では草むらや藪があります。

【加加森山〜池口岳】
 鹿ノ平周辺は草原が広がり、踏み跡は分かり難い。
 鹿ノ平〜ジャンクション間は、草木に覆われた痩せ尾根歩き。両側は急斜面なのでしっかり足場を確認しながら歩きました。
天竜峡駅から電車に乗ります。
2023年08月26日 05:03撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 5:03
天竜峡駅から電車に乗ります。
今回の荷物。
重量は17kg(水3Lを含む)
もう少し軽くできんかな・・・
2023年08月26日 05:03撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/26 5:03
今回の荷物。
重量は17kg(水3Lを含む)
もう少し軽くできんかな・・・
伊那大島駅に到着
2023年08月26日 06:39撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 6:39
伊那大島駅に到着
鳥倉林道バスに乗ります。
今シーズンの運行は8/27まで。
2023年08月26日 06:47撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 6:47
鳥倉林道バスに乗ります。
今シーズンの運行は8/27まで。
約2時間、バスに揺られて鳥倉登山口に到着。
ここから山行スタート
2023年08月26日 08:38撮影 by  SC-51B, samsung
8/26 8:38
約2時間、バスに揺られて鳥倉登山口に到着。
ここから山行スタート
苔むす針葉樹林
南アルプスに来た実感が湧きます。
2023年08月26日 09:12撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 9:12
苔むす針葉樹林
南アルプスに来た実感が湧きます。
三伏峠までの距離標
いくつか標識見落として、いつのまにか5合目
2023年08月26日 09:49撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 9:49
三伏峠までの距離標
いくつか標識見落として、いつのまにか5合目
危なっかしい木段
桟が抜けているし、滑る滑る。
2023年08月26日 10:05撮影 by  SC-51B, samsung
8/26 10:05
危なっかしい木段
桟が抜けているし、滑る滑る。
ほとけの清水
2023年08月26日 10:07撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 10:07
ほとけの清水
山小屋まで200歩
2023年08月26日 10:49撮影 by  SC-51B, samsung
8/26 10:49
山小屋まで200歩
山小屋見えました。
9合目からが遠かった〜
2023年08月26日 10:51撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 10:51
山小屋見えました。
9合目からが遠かった〜
小屋の前まで206歩でした。
けっこう大股で歩いたつもりだったけど、足が短いのかな?
2023年08月26日 10:53撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 10:53
小屋の前まで206歩でした。
けっこう大股で歩いたつもりだったけど、足が短いのかな?
この時間でもテント場はいっぱい
皆さん塩見岳へ行っている?
2023年08月26日 11:19撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 11:19
この時間でもテント場はいっぱい
皆さん塩見岳へ行っている?
小河内岳
2023年08月26日 11:27撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 11:27
小河内岳
振り返ると塩見岳
2023年08月26日 11:59撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 11:59
振り返ると塩見岳
烏帽子岳
2023年08月26日 11:59撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 11:59
烏帽子岳
小河内岳
肩に山小屋が見えた。
2023年08月26日 12:41撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 12:41
小河内岳
肩に山小屋が見えた。
小河内岳避難小屋
かわいい小屋だ。
2023年08月26日 13:23撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 13:23
小河内岳避難小屋
かわいい小屋だ。
荒川岳
2023年08月26日 13:30撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 13:30
荒川岳
高山裏避難小屋方面
行く先の濃い雲から雷鳴が聞こえる・・・
2023年08月26日 13:30撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/26 13:30
高山裏避難小屋方面
行く先の濃い雲から雷鳴が聞こえる・・・
小屋まで樹林帯の中を歩くので少し安心
2023年08月26日 14:32撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 14:32
小屋まで樹林帯の中を歩くので少し安心
振り返って小河内岳
蛇行した尾根を歩くので見た目以上に歩きます。
2023年08月26日 14:46撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 14:46
振り返って小河内岳
蛇行した尾根を歩くので見た目以上に歩きます。
板屋岳
展望なし
2023年08月26日 15:11撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 15:11
板屋岳
展望なし
高山裏避難小屋に到着
既に今シーズンの営業を終えていました。
2023年08月26日 15:52撮影 by  SC-51B, samsung
4
8/26 15:52
高山裏避難小屋に到着
既に今シーズンの営業を終えていました。
小屋から5分ほど下って水場に来ました。
この奥もテント場なのかな?
2023年08月26日 16:02撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 16:02
小屋から5分ほど下って水場に来ました。
この奥もテント場なのかな?
湧き水は水量多くて冷たかった。
2023年08月26日 16:03撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 16:03
湧き水は水量多くて冷たかった。
小屋内部
先客の荷物が置いてある。
1階部分だけが解放されていました。
2023年08月26日 16:21撮影 by  SC-51B, samsung
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8/26 16:21
小屋内部
先客の荷物が置いてある。
1階部分だけが解放されていました。
小屋の西側の尾根上に上がると電波通じました。(DOCOMO)
2023年08月26日 17:59撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/26 17:59
小屋の西側の尾根上に上がると電波通じました。(DOCOMO)
2日目の朝
昨晩は18時〜22時くらいまですごい雷雨でした。
まずは悪沢岳を目指します。
2023年08月27日 05:26撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 5:26
2日目の朝
昨晩は18時〜22時くらいまですごい雷雨でした。
まずは悪沢岳を目指します。
登山道脇にある水場
細いけど水量は十分
2023年08月27日 05:50撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 5:50
登山道脇にある水場
細いけど水量は十分
ガレた谷を登っていく。
2023年08月27日 06:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 6:54
ガレた谷を登っていく。
振り返ると昨日歩いた稜線が見えた。
大きく蛇行しているのが分かります。
2023年08月27日 06:59撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 6:59
振り返ると昨日歩いた稜線が見えた。
大きく蛇行しているのが分かります。
中岳が見えます。
2023年08月27日 07:34撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/27 7:34
中岳が見えます。
前岳手前は崩落地の際を歩くので危険
エッジから離れてハイマツの上を歩きました。
2023年08月27日 07:42撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/27 7:42
前岳手前は崩落地の際を歩くので危険
エッジから離れてハイマツの上を歩きました。
荒川前岳に到着
2023年08月27日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
5
8/27 7:45
荒川前岳に到着
中岳へ向かいます。
悪沢岳との間は大きく下るんですね。
2023年08月27日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 7:45
中岳へ向かいます。
悪沢岳との間は大きく下るんですね。
くっきり富士山
2023年08月27日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
7
8/27 7:45
くっきり富士山
中岳到着
2023年08月27日 07:57撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 7:57
中岳到着
避難小屋と悪沢岳
2023年08月27日 07:58撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 7:58
避難小屋と悪沢岳
避難小屋に荷物をデポして空身でピストン
2023年08月27日 08:22撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 8:22
避難小屋に荷物をデポして空身でピストン
すごく険しい道だ♫
2023年08月27日 08:25撮影 by  SC-51B, samsung
6
8/27 8:25
すごく険しい道だ♫
悪沢岳に到着
2023年08月27日 08:53撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 8:53
悪沢岳に到着
赤石岳と荒川中岳
2023年08月27日 08:55撮影 by  SC-51B, samsung
5
8/27 8:55
赤石岳と荒川中岳
赤石岳へ続くトラバース道
2023年08月27日 09:01撮影 by  SC-51B, samsung
5
8/27 9:01
赤石岳へ続くトラバース道
2023年08月27日 09:05撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 9:05
中岳まで戻って分岐を荒川小屋へ向かいます。
2023年08月27日 09:58撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 9:58
中岳まで戻って分岐を荒川小屋へ向かいます。
きれいな尾根と谷
2023年08月27日 10:05撮影 by  SC-51B, samsung
8
8/27 10:05
きれいな尾根と谷
保護エリアを通過します。
2023年08月27日 10:07撮影 by  SC-51B, samsung
8/27 10:07
保護エリアを通過します。
途中にある水場
水量は十分でした。
2023年08月27日 10:30撮影 by  SC-51B, samsung
8/27 10:30
途中にある水場
水量は十分でした。
荒川小屋に到着
カップラーメンを購入し腹ごしらえ
2023年08月27日 10:40撮影 by  SC-51B, samsung
8/27 10:40
荒川小屋に到着
カップラーメンを購入し腹ごしらえ
小赤石岳に向かって登っていく。
2023年08月27日 11:17撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 11:17
小赤石岳に向かって登っていく。
大聖寺平
2023年08月27日 11:27撮影 by  SC-51B, samsung
8/27 11:27
大聖寺平
振り返ると荒川岳とトラバース道
2023年08月27日 11:28撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 11:28
振り返ると荒川岳とトラバース道
稜線に乗っかりました。
2023年08月27日 12:31撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 12:31
稜線に乗っかりました。
小赤石岳に到着
2023年08月27日 12:34撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 12:34
小赤石岳に到着
赤石岳に向かいます。
2023年08月27日 12:38撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 12:38
赤石岳に向かいます。
尾根上に赤石小屋が見えました。
2023年08月27日 12:54撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 12:54
尾根上に赤石小屋が見えました。
突然目の前に5羽のライチョウが出てきた。
親と成長した子供達でしょうか。
2023年08月27日 12:59撮影 by  SC-51B, samsung
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8/27 12:59
突然目の前に5羽のライチョウが出てきた。
親と成長した子供達でしょうか。
赤石岳に到着
ポーズがイマイチだな。
2023年08月27日 13:07撮影 by  SC-51B, samsung
7
8/27 13:07
赤石岳に到着
ポーズがイマイチだな。
百瞭胸海硫箸妨かいます。
この稜線歩きも楽しそうだ♪
2023年08月27日 13:14撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 13:14
百瞭胸海硫箸妨かいます。
この稜線歩きも楽しそうだ♪
赤石岳避難小屋
2023年08月27日 13:25撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 13:25
赤石岳避難小屋
ここは百諒
ガスっていても良い雰囲気
2023年08月27日 14:22撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 14:22
ここは百諒
ガスっていても良い雰囲気
平らな地形です。
2023年08月27日 14:24撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/27 14:24
平らな地形です。
最後は大きく下って百瞭胸海硫箸謀着
2023年08月27日 14:51撮影 by  SC-51B, samsung
4
8/27 14:51
最後は大きく下って百瞭胸海硫箸謀着
今日の寝床が完成
2023年08月27日 15:46撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/27 15:46
今日の寝床が完成
テン場と山小屋の距離があるので、水汲みやトイレがめんどくさい。
でも、高台でいい景色♪
2023年08月27日 15:47撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/27 15:47
テン場と山小屋の距離があるので、水汲みやトイレがめんどくさい。
でも、高台でいい景色♪
テン場はこんな感じ
2023年08月27日 15:47撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/27 15:47
テン場はこんな感じ
3日目の朝
今日も富士山見えました。
昨晩はパラパラ程度の雨だったので良く寝れました。
2023年08月28日 05:11撮影 by  SC-51B, samsung
5
8/28 5:11
3日目の朝
今日も富士山見えました。
昨晩はパラパラ程度の雨だったので良く寝れました。
分岐に荷物をデポして大沢岳に行きます。
2023年08月28日 05:22撮影 by  SC-51B, samsung
8/28 5:22
分岐に荷物をデポして大沢岳に行きます。
分岐からはそんなに遠くない
2023年08月28日 05:28撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/28 5:28
分岐からはそんなに遠くない
大沢岳に到着
2023年08月28日 05:38撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/28 5:38
大沢岳に到着
聖岳までに3つのピークを越えなければならない。
2023年08月28日 05:39撮影 by  SC-51B, samsung
4
8/28 5:39
聖岳までに3つのピークを越えなければならない。
中央アルプスとその奥に御嶽山が見えます。
2023年08月28日 05:39撮影 by  SC-51B, samsung
3
8/28 5:39
中央アルプスとその奥に御嶽山が見えます。
恵那山も見える。
この山はどこから見ても台形なのですぐ分かる。
2023年08月28日 05:40撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/28 5:40
恵那山も見える。
この山はどこから見ても台形なのですぐ分かる。
中盛丸山への登り
2023年08月28日 06:02撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/28 6:02
中盛丸山への登り
中盛丸山に到着
2023年08月28日 06:17撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/28 6:17
中盛丸山に到着
次は小兎岳
2023年08月28日 06:19撮影 by  SC-51B, samsung
8/28 6:19
次は小兎岳
振り返って中盛丸山
三角でかっこいい
2023年08月28日 06:42撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 6:42
振り返って中盛丸山
三角でかっこいい
小兎山に到着
2023年08月28日 06:53撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/28 6:53
小兎山に到着
兎岳に到着
ここで小休憩
2023年08月28日 07:40撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/28 7:40
兎岳に到着
ここで小休憩
聖岳への下りと登りを見て絶句する。
2023年08月28日 07:50撮影 by  SC-51B, samsung
6
8/28 7:50
聖岳への下りと登りを見て絶句する。
兎岳小屋
2023年08月28日 07:53撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 7:53
兎岳小屋
聖岳の登りも険しそうだ。
2023年08月28日 07:55撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 7:55
聖岳の登りも険しそうだ。
切り立った岩肌は、茶褐色と青灰色のツートンカラー
2023年08月28日 08:21撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 8:21
切り立った岩肌は、茶褐色と青灰色のツートンカラー
振り返って兎岳
険しい下りでした。
2023年08月28日 08:28撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 8:28
振り返って兎岳
険しい下りでした。
聖岳山頂までもうひと踏ん張り
2023年08月28日 09:06撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 9:06
聖岳山頂までもうひと踏ん張り
聖岳山頂です。
頑張った。
奥聖岳はパスします。
2023年08月28日 09:37撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 9:37
聖岳山頂です。
頑張った。
奥聖岳はパスします。
次に向かう上河内岳・・・
遠い・・・絶望感に襲われる。
2023年08月28日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 9:54
次に向かう上河内岳・・・
遠い・・・絶望感に襲われる。
聖平まで750m下って、550m登り返す。
低山登山に匹敵する高低差
2023年08月28日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 9:54
聖平まで750m下って、550m登り返す。
低山登山に匹敵する高低差
岩肌から大量の水がしみ出していました。
(画像中央の黒く濡れた部分)
飲んでみたい・・・
2023年08月28日 10:14撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 10:14
岩肌から大量の水がしみ出していました。
(画像中央の黒く濡れた部分)
飲んでみたい・・・
薊畑分岐
ここから芝沢にエスケープしてしまおうかとも思った。
2023年08月28日 10:58撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 10:58
薊畑分岐
ここから芝沢にエスケープしてしまおうかとも思った。
小屋分岐
2023年08月28日 11:09撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 11:09
小屋分岐
聖平小屋に到着
2023年08月28日 11:12撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 11:12
聖平小屋に到着
平日なのでテント場は閑散としている。
2023年08月28日 11:46撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 11:46
平日なのでテント場は閑散としている。
補給を終えて上河内山に向かいますが、全然近づいてこない。
2023年08月28日 12:44撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 12:44
補給を終えて上河内山に向かいますが、全然近づいてこない。
南岳を通過
2023年08月28日 13:17撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 13:17
南岳を通過
上河内山から下りてきたパーティーから、僕の近くの茂みに熊がいるのが見えた・・・と言われました(;゜Д゜)
2023年08月28日 13:27撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 13:27
上河内山から下りてきたパーティーから、僕の近くの茂みに熊がいるのが見えた・・・と言われました(;゜Д゜)
上河内の肩に到着
2023年08月28日 13:45撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 13:45
上河内の肩に到着
荷物をデポして山頂へ
2023年08月28日 13:50撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 13:50
荷物をデポして山頂へ
上河内岳に登頂
2023年08月28日 13:58撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 13:58
上河内岳に登頂
では茶臼小屋へ向かいます。
2023年08月28日 14:12撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 14:12
では茶臼小屋へ向かいます。
広く平らなエリアがあった。
「御花畑」っていうのかな?
2023年08月28日 14:41撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 14:41
広く平らなエリアがあった。
「御花畑」っていうのかな?
水が湧き出ているような穴がいくつかありました。
2023年08月28日 14:44撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 14:44
水が湧き出ているような穴がいくつかありました。
上河内岳を振り返る。
2023年08月28日 14:44撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 14:44
上河内岳を振り返る。
小屋分岐まで来たけど、茶臼小屋が見えない・・・
2023年08月28日 15:05撮影 by  SC-51B, samsung
8/28 15:05
小屋分岐まで来たけど、茶臼小屋が見えない・・・
ずいぶん下ってようやく小屋に到着。
2023年08月28日 15:10撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 15:10
ずいぶん下ってようやく小屋に到着。
飲用可能な湧き水で飲み物が冷やされている。
2023年08月28日 17:34撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 17:34
飲用可能な湧き水で飲み物が冷やされている。
テント設営完了
今日のテン場は3張でした。
2023年08月28日 18:21撮影 by  SC-51B, samsung
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8/28 18:21
テント設営完了
今日のテン場は3張でした。
4日目の朝
山小屋が目覚める。
昨晩は大雨でテント内に浸水し、あまり寝れなかった↷↷↷
2023年08月29日 04:24撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:24
4日目の朝
山小屋が目覚める。
昨晩は大雨でテント内に浸水し、あまり寝れなかった↷↷↷
暗闇とガスで5mくらい先しか見えない。
2023年08月29日 04:36撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:36
暗闇とガスで5mくらい先しか見えない。
茶臼山に登っているとガスを抜けたようだ。
2023年08月29日 04:49撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:49
茶臼山に登っているとガスを抜けたようだ。
茶臼岳に到着。
2023年08月29日 04:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:54
茶臼岳に到着。
おお〜っ!
2023年08月29日 04:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:54
おお〜っ!
富士山が見える。
この山旅で一番感動した景色でした♪
2023年08月29日 04:55撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:55
富士山が見える。
この山旅で一番感動した景色でした♪
雲海も広がっている。
2023年08月29日 04:56撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 4:56
雲海も広がっている。
仁田池付近は草原がある。
2023年08月29日 05:09撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 5:09
仁田池付近は草原がある。
良い雰囲気
2023年08月29日 05:21撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 5:21
良い雰囲気
せっかくなので仁田岳にも寄ってみる。
2023年08月29日 05:38撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 5:38
せっかくなので仁田岳にも寄ってみる。
仁田岳山頂に到着
ハイマツ帯を歩いたのでズボンがベタベタ。
靴の中まで水が入ってきた↷↷↷
2023年08月29日 05:45撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 5:45
仁田岳山頂に到着
ハイマツ帯を歩いたのでズボンがベタベタ。
靴の中まで水が入ってきた↷↷↷
遠くに見えるのは光岳
遠いしアップダウン多そうだ。
2023年08月29日 05:55撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 5:55
遠くに見えるのは光岳
遠いしアップダウン多そうだ。
高度が下がるとガスに包まれる
嫌いじゃない♫
2023年08月29日 06:42撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 6:42
高度が下がるとガスに包まれる
嫌いじゃない♫
易老岳
2023年08月29日 06:53撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 6:53
易老岳
三吉平からはガレ場登り
2023年08月29日 08:11撮影 by  SC-51B, samsung
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三吉平からはガレ場登り
静高平
2023年08月29日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 8:26
静高平
振り返ると兎岳と聖岳
2023年08月29日 08:27撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 8:27
振り返ると兎岳と聖岳
この水場の水量は十分でした。
2023年08月29日 08:28撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 8:28
この水場の水量は十分でした。
もうすぐ光岳小屋
2023年08月29日 08:38撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 8:38
もうすぐ光岳小屋
光岳小屋に到着
ここでカップラーメンを購入して腹を満たす。
2023年08月29日 09:11撮影 by  SC-51B, samsung
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光岳小屋に到着
ここでカップラーメンを購入して腹を満たす。
光岳
2023年08月29日 09:27撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 9:27
光岳
見える双耳峰が池口岳かな?
割と近くに見えるが・・・
2023年08月29日 09:28撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 9:28
見える双耳峰が池口岳かな?
割と近くに見えるが・・・
池口岳への道は踏み跡が薄い
2023年08月29日 09:44撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 9:44
池口岳への道は踏み跡が薄い
まずは急な尾根を下る
2023年08月29日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 9:54
まずは急な尾根を下る
不明瞭なポイントがある
2023年08月29日 10:04撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 10:04
不明瞭なポイントがある
加加森山に到着
2023年08月29日 11:26撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 11:26
加加森山に到着
鹿ノ平
ここの草原も踏み跡が薄い
2023年08月29日 11:52撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 11:52
鹿ノ平
ここの草原も踏み跡が薄い
池口岳
2023年08月29日 11:52撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 11:52
池口岳
ジャンクションまでのコルも難所
踏み外さないように慎重に藪のヤセ尾根を行く
2023年08月29日 12:14撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 12:14
ジャンクションまでのコルも難所
踏み外さないように慎重に藪のヤセ尾根を行く
水場分岐
2023年08月29日 12:25撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 12:25
水場分岐
急登を登ってジャンクションにたどり着いた。
2023年08月29日 12:46撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 12:46
急登を登ってジャンクションにたどり着いた。
荷物をデポして山頂へ
山頂付近は笹原になっていた。
2023年08月29日 12:59撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 12:59
荷物をデポして山頂へ
山頂付近は笹原になっていた。
池口岳(北峰)に到着
2023年08月29日 13:01撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:01
池口岳(北峰)に到着
東に目をやると光岳と光石が見えた。
2023年08月29日 13:06撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:06
東に目をやると光岳と光石が見えた。
ジャンクション直下は急斜面の難所
2023年08月29日 13:20撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:20
ジャンクション直下は急斜面の難所
この隙間、大きなザックが引っ掛かって登るのに苦労した。
引っ掛かったのは体じゃなくてザックですよ。
2023年08月29日 13:24撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:24
この隙間、大きなザックが引っ掛かって登るのに苦労した。
引っ掛かったのは体じゃなくてザックですよ。
ザックが小さければ楽勝なのだが・・・
2023年08月29日 13:25撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:25
ザックが小さければ楽勝なのだが・・・
最初この看板の意味が分からなかった。
ここが「テント場分岐」じゃなくて、左はテント場、右はジャンクションってことね。
2023年08月29日 13:33撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 13:33
最初この看板の意味が分からなかった。
ここが「テント場分岐」じゃなくて、左はテント場、右はジャンクションってことね。
ザラ薙ノ頭
2023年08月29日 14:19撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 14:19
ザラ薙ノ頭
黒薙の頭
ここまで1時間以上、標高1900m付近を下ったり登ったり
2023年08月29日 15:03撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 15:03
黒薙の頭
ここまで1時間以上、標高1900m付近を下ったり登ったり
池口岳はここで見納めかな?
2023年08月29日 15:20撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 15:20
池口岳はここで見納めかな?
長い長い尾根歩きを終えて、ようやく林道にたどり着いた。
2023年08月29日 16:24撮影 by  SC-51B, samsung
8/29 16:24
長い長い尾根歩きを終えて、ようやく林道にたどり着いた。
約5kmの舗装路を歩き大島バス停に到着
やっぱりバスには間に合わなかった。
2023年08月29日 17:22撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 17:22
約5kmの舗装路を歩き大島バス停に到着
やっぱりバスには間に合わなかった。
こんなことも想定して予めチャリをデポしておいた。
ここからJR平岡駅まで約13km下ります。
2023年08月29日 17:28撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 17:28
こんなことも想定して予めチャリをデポしておいた。
ここからJR平岡駅まで約13km下ります。
JR平岡駅に到着。
ここまで4ヶ所短い登りがあっただけで、ほぼ下りでブレーキかけっぱなしでした。
※自転車は折り畳んで輪行バッグに入れれば無料で持ち込めます。
2023年08月29日 18:31撮影 by  SC-51B, samsung
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8/29 18:31
JR平岡駅に到着。
ここまで4ヶ所短い登りがあっただけで、ほぼ下りでブレーキかけっぱなしでした。
※自転車は折り畳んで輪行バッグに入れれば無料で持ち込めます。

装備

備考 出発時のザック重量 17.0kg(水3L含む)
帰宅時のザック重量 12.5kg(水なし)
※テントは濡れて重量増

感想

3年くらい前から、南アルプス南部、鳥倉登山口から易老渡まで縦走したいと思っていた。
ソロで縦走しようとすると、マイカーの駐車位置、鳥倉登山口までのアクセス、易老渡から駐車地までの足をどう確保しようかずっと考えてきた。

皆さんのレコを参考にしたり、近くまで行ったときに現地の下見をしたりして着々と準備を進めてきた。

8月26日(土)〜29日(火)の天気はまずまずの予報。
鳥倉林道バスの運行は8月27日まで。
今年チャレンジできるのは今週末が最後ということで、実行に移すことに。

天竜峡駐車地からJRと林道バスを乗り継いで鳥倉登山口に到着。
既に暑く、ほとんど寝てなかったのでダルかったが、のそのそと登り始める。

三伏峠を通過し、小河内岳に到着すると頭上には成長した積乱雲がゴロゴロを雷鳴を響かせていた。
こんな時は稜線上を歩くのは避けたいが、小河内岳から高山裏避難小屋まではほぼ樹林帯歩きであり、雷の恐怖を和らげることができた。

幸運にも雨に降られることも無く、小屋に到着。
既に小屋の営業は終了しておりひっそりしていた。中をのぞくとマットやシュラフが置いてあり先客が1人いるようだ。
中に入り、夕食をとりまったりしていると、18時過ぎから雨が降り出してきた。
雨は徐々に強くなり、豪雨レベルの雷雨となった。
先客は戻ってくる気配がない。・・・大丈夫だろうか・・・
「この荷物はひょっとして今日のものじゃなくて、もっと前から置いてあるもので、その主は遭難してしまった・・・」とか、いろいろ考える。

19時頃だろうか。鈴の音が聞こえて、びしょ濡れの1人が小屋に入ってきた。
無事で良かった。
雷鳴と豪雨は22時くらいまで続いた。
今日はテント泊じゃなくて良かった。

2日目、3日目は3000m級の峰々を次々と乗り越えてゆく。
悪沢岳、赤石岳、兎岳、聖岳、上河内岳・・・

特に聖岳から上河内岳を見た時、絶望感に襲われた。
聖岳から聖平へ750m下り、上河内岳へ550m登る・・・
予習はしていたが、数値で見るのと、現場で見るのとでは全然印象が違う。

聖平小屋で補給し、フラフラになりながらも茶臼小屋に到着し、テントを張った。
まったりして眠りにつくと、20時くらいから雨が降ってきた。
雷鳴は聞こえないが、かなりの強雨だ。
なかなか止まないので、浸水に備えて、ダウン製品や荷物をビニール袋に入れてザックに詰め込んだ。
1時間ほどするとやはり床から浸水してきたので、水をタオルに吸わせ外に排出する。
そんな作業を繰り返しているうち、22時くらいに雨が止んだ。

外を見ると満天の星空だった。

最終日、最後の試練が始まる。
小屋周辺はガスに包まれて何も見えなかったが、茶臼岳山頂に登頂すると、朝焼けと富士山が見えた。その景色に感動し涙が出そうだった(w)

茶臼岳からの下りで、当初から予定していた光岳、池口岳登頂を止めて、易老岳から下山しようか・・・と、弱気な自分が顔を出す。
とりあえず易老岳まで行って、時間と体調を見て決めることにする。
易老岳に到着すると、予定より早い到着。体調も問題ない。
池口岳経由で下りよう。今日この機会を逃す手は無い。

三吉平からのガレ場の急坂を登っている時に、易老渡へ下りなかった事への後悔が始まっていた。
このあと何度同じ後悔をしたことか・・・

光岳を通過、なんとか池口岳に到着し、残すは下りだけだと思うと少しホッとした。
・・・が、甘かった。
ジャンクション直下の難路、1時間歩いても1900mから下がらない標高、次々と襲ってくる登り返し・・・

泣きそうになった・・・

それでもゆっくりでも歩き続ければゴールできる。と自分に言い聞かせ黙々と歩く。
ようやく林道に降り立った時は、アブやメマトイにイライラ爆発している自分がいた。

自転車デポした大島バス停まで舗装路を歩き、自転車でJR平岡駅まで長い下り坂を下った。
自転車を折り畳み、電車に乗り込むと、車掌さんから「自転車を持って登山に行ったんですか!?」と聞かれ、(そんな超人をネットで見たことはあるが、普通は無いだろ・・・)と思ったが簡単に説明を申し上げた。

山行中は多くの方に出会い、お話をし、元気をもらいました。
大きな達成感に満たされ、この山旅を終えたのでした。
長い感想にお付き合い頂きありがとうございました。

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コメント

じっくり拝見させてもらいました。
足を踏み入れることもない南アルプスの奥深さを垣間見ることができました。
私には赤石、聖、悪沢ぐらいしか山名を理解できませんが‥。
ワイルドな南アルプス、テントに染み入る雨水、私なら耐えられないでしょう。
絶景の稜線歩きができるものだけのご褒美でしょう。
素晴らしい縦走記録をありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
2023/9/1 16:56
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ナオジローさん、こんばんわ
おっしゃる通り、南アルプスは奥深いですね。
何より北アルプスのように人が多くないので静かな山を旅することができました。

先週の三国岳山行のとき、山猫さんから「この時期のアルプスは午後からは雷雨がある」と聞いていたのでいろいろ対策をして行きました。
ある程度の大雨は覚悟していたので、冷静に対処できて被害はほとんどありませんでした。

ナオジローさんも、また山小屋泊へ行きましょう
2023/9/1 18:55
おはようございます♪

南ア南部大縦走…本当にお疲れ様でした!
それも、テン泊装備で最後まで歩ききるなんて本当に凄いです!!!

かなりお疲れになったと思いますが、家に帰るとその辛さも忘れ、今は達成感でいっぱいなんでしょうね(´∀`)

本当にお疲れ様でした☆
2023/9/3 10:54
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chataさん、メッセージありがとうございます。
そして、お久しぶりです♪

スタート地点に立って17kgのザックを担いだとき、「こりゃ無理かも・・・」と弱気になってしまいましたが、途中エスケープも難しいルートだったので、1日1日を頑張って歩いて達成できた縦走でした。
JR平岡駅に到着して電車待ちの1時間は、大きな達成感と心地良い疲労感でいっぱいでした。

今日は天気は良いですが、まだヒザに疲れが残っているので、家でまったりしています(*^_^*)
今年はあと1回くらいはアルプスへ行きたいと思ってヤマレコ見ています♫

茶太郎君と小太郎君にもよろしくお伝えください(^^ゞ
ありがとうございました。
2023/9/3 11:28
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