【7月26日・石転び沢雪渓】
7月26日(日)、今回の「ダイグラ尾根→石転び沢雪渓周回」アタックに先立ち、「石転び沢雪渓ピストン」を試みました。コース上のいくつかの点を確認したかったのです。
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7/26 7:16
【7月26日・石転び沢雪渓】
7月26日(日)、今回の「ダイグラ尾根→石転び沢雪渓周回」アタックに先立ち、「石転び沢雪渓ピストン」を試みました。コース上のいくつかの点を確認したかったのです。
【うまい水手前・崩落箇所
「うまい水」手前の崩落箇所を通過します。確認したかった場所の1つです。ロープを手がかりにして、斜面をトラバースします。
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7/26 7:20
【うまい水手前・崩落箇所
「うまい水」手前の崩落箇所を通過します。確認したかった場所の1つです。ロープを手がかりにして、斜面をトラバースします。
【うまい水手前・崩落箇所◆
そのトラバースを通過後に後方をから見るとこんな感じ。距離は長くありません。通過に1〜2分かかりました。
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7/26 7:21
【うまい水手前・崩落箇所◆
そのトラバースを通過後に後方をから見るとこんな感じ。距離は長くありません。通過に1〜2分かかりました。
【うまい水手前・崩落箇所】
このトラバースでは足下が切れ落ちており、眼下の「梅花皮沢」まで崖となっています。手元のロープはしっかりしていますが、要注意です。
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7/26 7:20
【うまい水手前・崩落箇所】
このトラバースでは足下が切れ落ちており、眼下の「梅花皮沢」まで崖となっています。手元のロープはしっかりしていますが、要注意です。
9時01分、「天狗平」登山口からおよそ2時間30分で「石転びの出合」に到着します。ここまで枝沢をいくつか渡渉しました。水場は豊富にあります。
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7/26 9:01
9時01分、「天狗平」登山口からおよそ2時間30分で「石転びの出合」に到着します。ここまで枝沢をいくつか渡渉しました。水場は豊富にあります。
雪渓に上がります。雪面はカチカチに固くなっていますが、まだ傾斜がゆるいためしばらくはツボ足で進みます。
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7/26 9:02
雪渓に上がります。雪面はカチカチに固くなっていますが、まだ傾斜がゆるいためしばらくはツボ足で進みます。
石転び沢雪渓をズームします。上流部分には穴は開いていないようです。
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7/26 9:03
石転び沢雪渓をズームします。上流部分には穴は開いていないようです。
【門内沢との合流点
「石転び沢」と「門内沢」の合流点ではあちこちで雪渓が崩れ、沢が現れていました。この辺りは危険です。
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7/26 9:05
【門内沢との合流点
「石転び沢」と「門内沢」の合流点ではあちこちで雪渓が崩れ、沢が現れていました。この辺りは危険です。
【門内沢との合流点◆
合流点での雪渓崩落を警戒し、私たちは右岸沿いの少しヤブになった踏み跡を進みました。
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7/26 9:10
【門内沢との合流点◆
合流点での雪渓崩落を警戒し、私たちは右岸沿いの少しヤブになった踏み跡を進みました。
9時13分、「門内沢」合流点をパスし、ここで大休憩を取りました。高度900m付近です。このあと本格的な雪渓歩きとなります。傾斜がゆるいうちにアイゼンを装着します。
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7/26 9:13
9時13分、「門内沢」合流点をパスし、ここで大休憩を取りました。高度900m付近です。このあと本格的な雪渓歩きとなります。傾斜がゆるいうちにアイゼンを装着します。
【6本爪・ダブルストック】
私は6本爪アイゼン&ダブルストックを使いました。ピッケルも持ってきましたが、下山時も含め最後まで使う機会はありませんでした。ピッケルが必要かどうかも、確かめたかったことの1つでした。
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7/26 9:34
【6本爪・ダブルストック】
私は6本爪アイゼン&ダブルストックを使いました。ピッケルも持ってきましたが、下山時も含め最後まで使う機会はありませんでした。ピッケルが必要かどうかも、確かめたかったことの1つでした。
9時36分、雪渓を登り始めます。写真の右、序盤に少しだけ雪渓の崩落箇所がありました。
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7/26 9:36
9時36分、雪渓を登り始めます。写真の右、序盤に少しだけ雪渓の崩落箇所がありました。
熱風と涼風が入り交じった風が吹いています。気温はかなり高くなっているようですが、雪渓歩きは実に爽やかです。
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7/26 9:39
熱風と涼風が入り交じった風が吹いています。気温はかなり高くなっているようですが、雪渓歩きは実に爽やかです。
●
*10時14分、高度1200m付近を歩いています。左手側「本石転び沢」との出合を通過します。
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7/26 10:14
●
*10時14分、高度1200m付近を歩いています。左手側「本石転び沢」との出合を通過します。
●●
*この辺りはまだ落石が少ないです。
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7/26 10:14
●●
*この辺りはまだ落石が少ないです。
●●●
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7/26 10:14
●●●
●
*10時15分、高度1200m付近で後方を振り返りました。
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●
*10時15分、高度1200m付近で後方を振り返りました。
●●
*写真の中心あたりが、先ほど休憩した「門内沢との合流点」になります。
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7/26 10:15
●●
*写真の中心あたりが、先ほど休憩した「門内沢との合流点」になります。
●●●
*写真の左下に小さく登山者が見えます。レコユーザーのFUKUSIMAさんです(^^)/
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7/26 10:15
●●●
*写真の左下に小さく登山者が見えます。レコユーザーのFUKUSIMAさんです(^^)/
●●●●
*こちらの奥が「本石転び沢」になります。
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7/26 10:15
●●●●
*こちらの奥が「本石転び沢」になります。
雪渓は放物線を描くようにしだいに急になります。
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7/26 10:16
雪渓は放物線を描くようにしだいに急になります。
アイゼンの爪を効かせながら、ゆっくりと高度を上げていきます。
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7/26 10:26
アイゼンの爪を効かせながら、ゆっくりと高度を上げていきます。
【北股沢出合を通過】
10時41分、高度1400m付近にやって来ました。写真の右が「北股沢出合」となります。この辺りから急に落石が多くなりました(*_*)
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7/26 10:41
【北股沢出合を通過】
10時41分、高度1400m付近にやって来ました。写真の右が「北股沢出合」となります。この辺りから急に落石が多くなりました(*_*)
【危険・落石多発地帯】
あたり一面に大小の落石がゴロゴロしています。そしてこの日、下山時に猛烈なスピードで転がり落ちていく落石を目にしました。前方を警戒しながら、登り続けます。
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7/26 10:51
【危険・落石多発地帯】
あたり一面に大小の落石がゴロゴロしています。そしてこの日、下山時に猛烈なスピードで転がり落ちていく落石を目にしました。前方を警戒しながら、登り続けます。
北股沢出合から急斜面を登ることおよそ20分…
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7/26 11:05
北股沢出合から急斜面を登ることおよそ20分…
【草付き・中の島に到着】
11時07分、草付きである「中の島」に到着しました。高度はおよそ1600mです。ホッと一息つきます。
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7/26 11:07
【草付き・中の島に到着】
11時07分、草付きである「中の島」に到着しました。高度はおよそ1600mです。ホッと一息つきます。
「中の島」に上がり、ここでアイゼンを外しました。
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7/26 11:09
「中の島」に上がり、ここでアイゼンを外しました。
【落石を引き起こす】
「ラッーク!」気を緩めたせいか、ここで私が落石を起こしてしまいました。みなさん、ホントにゴメンナサイm(_ _)m
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7/26 11:24
【落石を引き起こす】
「ラッーク!」気を緩めたせいか、ここで私が落石を起こしてしまいました。みなさん、ホントにゴメンナサイm(_ _)m
ミヤマキンバイやミヤマキンポウゲが群生していました。花たちを眺めながら、「中の島」の急登を登り続けます。
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7/26 11:16
ミヤマキンバイやミヤマキンポウゲが群生していました。花たちを眺めながら、「中の島」の急登を登り続けます。
中の島の最上部では、雪渓の横断箇所がありました。アイゼンを履こうかどうか迷いましたが、踏み跡が付いていたためそのまま進みました。
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7/26 11:39
中の島の最上部では、雪渓の横断箇所がありました。アイゼンを履こうかどうか迷いましたが、踏み跡が付いていたためそのまま進みました。
滑落に十分注意しながら、雪渓を横断します。
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7/26 11:40
滑落に十分注意しながら、雪渓を横断します。
【梅花皮小屋直下の雪渓】
11時48分、前方に「梅花皮小屋」が見えてきました。梅花皮小屋直下にも雪渓があります。あそこは斜度があるため、登る際は要注意です。
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7/26 11:48
【梅花皮小屋直下の雪渓】
11時48分、前方に「梅花皮小屋」が見えてきました。梅花皮小屋直下にも雪渓があります。あそこは斜度があるため、登る際は要注意です。
梅花皮小屋直下の雪渓をツボ足のまま登ります。
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7/26 11:50
梅花皮小屋直下の雪渓をツボ足のまま登ります。
距離は短いのですが、なかなかの傾斜があります。雪面が凍っているかのように固いです。面倒がらずにアイゼンを履いた方がよかったかもしれません。
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7/26 11:50
距離は短いのですが、なかなかの傾斜があります。雪面が凍っているかのように固いです。面倒がらずにアイゼンを履いた方がよかったかもしれません。
【梅花皮小屋に到着】
11時59分、「梅花皮小屋(1850m)」に到着しました。ガスがひどいです。小屋の中で大休憩しました。
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7/26 11:59
【梅花皮小屋に到着】
11時59分、「梅花皮小屋(1850m)」に到着しました。ガスがひどいです。小屋の中で大休憩しました。
【7月26日・石転び沢・終了】
12時59分、ガスの中『北股岳(2024.9m)』に到着。この後、再び石転び沢雪渓を下りました。「梅花皮小屋」から「登山口」まで、下山に3時間30分かかることが分かりました。調査終了です。
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7/26 12:59
【7月26日・石転び沢・終了】
12時59分、ガスの中『北股岳(2024.9m)』に到着。この後、再び石転び沢雪渓を下りました。「梅花皮小屋」から「登山口」まで、下山に3時間30分かかることが分かりました。調査終了です。
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【長い一日が始まる】
8月2日(日)・4時15分、山形県小国町「玉川」沿いの道路を走行し、天狗平の登山口へと向かいます。月明かりが水面に照らし出されています。
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8/2 4:15
【長い一日が始まる】
8月2日(日)・4時15分、山形県小国町「玉川」沿いの道路を走行し、天狗平の登山口へと向かいます。月明かりが水面に照らし出されています。
4時30分、飯豊山荘から少し奥へ進み、天狗平の登山口に到着です。この時間は駐車スペースにかなり余裕がありました。
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8/2 4:30
4時30分、飯豊山荘から少し奥へ進み、天狗平の登山口に到着です。この時間は駐車スペースにかなり余裕がありました。
支度を整えて、ゲートの奥へと進みます。
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8/2 4:39
支度を整えて、ゲートの奥へと進みます。
【飯豊山・ダイグラ尾根】
4時38分、いよいよ登山開始です。まずはダイグラ尾根へと向かいます。ダイグラ尾根は「切歯尾根」の異称を持つ難コースです。
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8/2 4:38
【飯豊山・ダイグラ尾根】
4時38分、いよいよ登山開始です。まずはダイグラ尾根へと向かいます。ダイグラ尾根は「切歯尾根」の異称を持つ難コースです。
【期待感と緊張感】
「温身平」へと続く林道を歩きます。今日は苦戦が必至です。期待感と緊張感がない混ぜになった気持ちで、歩き続けます。
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8/2 4:53
【期待感と緊張感】
「温身平」へと続く林道を歩きます。今日は苦戦が必至です。期待感と緊張感がない混ぜになった気持ちで、歩き続けます。
【温身平に到着】
4時55分、「温身平」にやって来ました。ダイグラ尾根は林道を直進しますが、温身平からの風景を眺めにちょっと寄り道をします。
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8/2 4:55
【温身平に到着】
4時55分、「温身平」にやって来ました。ダイグラ尾根は林道を直進しますが、温身平からの風景を眺めにちょっと寄り道をします。
温身平から飯豊の稜線を眺めました。モルゲンロートで赤く染まっています。「今日はあそこまで行くのか…」
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8/2 4:56
温身平から飯豊の稜線を眺めました。モルゲンロートで赤く染まっています。「今日はあそこまで行くのか…」
林道に戻り、堰堤を右手に眺めながら橋を渡ります。
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8/2 4:57
林道に戻り、堰堤を右手に眺めながら橋を渡ります。
しばらくひっそりとした林道を歩きます。標柱も何もないので、コースを間違えていないかと心配になります。「あれ、こっちでいいんだよね…」
1
8/2 5:08
しばらくひっそりとした林道を歩きます。標柱も何もないので、コースを間違えていないかと心配になります。「あれ、こっちでいいんだよね…」
【玉川左岸・へつり道
5時13分、「玉川」の左岸につけられたへつり道を進みます。
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8/2 5:13
【玉川左岸・へつり道
5時13分、「玉川」の左岸につけられたへつり道を進みます。
【玉川左岸・へつり道◆
このへつり道はちょっとしたアップダウンがあります。道が悪い場所にはロープが設置してあります。
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8/2 5:19
【玉川左岸・へつり道◆
このへつり道はちょっとしたアップダウンがあります。道が悪い場所にはロープが設置してあります。
【桧山沢・つり橋を渡る
5時22分、左手側に玉川の支流「桧山沢」に架かる吊り橋が見えてきました。
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8/2 5:22
【桧山沢・つり橋を渡る
5時22分、左手側に玉川の支流「桧山沢」に架かる吊り橋が見えてきました。
【桧山沢・つり橋を渡る◆
ワイヤロープとパイプで組まれたつり橋です。橋板は十分な幅があり、足を踏み外す心配はないでしょう。
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8/2 5:23
【桧山沢・つり橋を渡る◆
ワイヤロープとパイプで組まれたつり橋です。橋板は十分な幅があり、足を踏み外す心配はないでしょう。
【桧山沢・つり橋を渡る】
橋を渡ります。下では桧山沢がゴウゴウと音を轟かせています。
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8/2 5:23
【桧山沢・つり橋を渡る】
橋を渡ります。下では桧山沢がゴウゴウと音を轟かせています。
【桧山沢・つり橋を渡るぁ
橋から上流側を眺めると、こんな感じです。
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8/2 5:24
【桧山沢・つり橋を渡るぁ
橋から上流側を眺めると、こんな感じです。
5時25分、桧山沢つり橋を渡り終えました。登山口からここまで、およそ50分かかりました。
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8/2 5:25
5時25分、桧山沢つり橋を渡り終えました。登山口からここまで、およそ50分かかりました。
【ここからが本番】
橋を渡り終えると、そこからいよいよ急登が始まります。「ここから本番だなぁ…」と登山道を見上げます(*_*)
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8/2 5:25
【ここからが本番】
橋を渡り終えると、そこからいよいよ急登が始まります。「ここから本番だなぁ…」と登山道を見上げます(*_*)
【まずは休場ノ峰へ向かう】
木の枝や根、岩などをつかみながら登ることになりそうです。グローブをはめて準備を整えます。「まずは休ノ場峰を目指し、行きます!」
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8/2 5:28
【まずは休場ノ峰へ向かう】
木の枝や根、岩などをつかみながら登ることになりそうです。グローブをはめて準備を整えます。「まずは休ノ場峰を目指し、行きます!」
最初は岩と土のミックスした登りが続き…
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8/2 5:29
最初は岩と土のミックスした登りが続き…
そしてしばらくすると、今度はそこに「松の根」も絡んできます。スリップに注意です。
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8/2 5:38
そしてしばらくすると、今度はそこに「松の根」も絡んできます。スリップに注意です。
何となく「越後三山『中ノ岳』十字峡コースの前半に似ているなぁ…」と感じました。
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8/2 5:40
何となく「越後三山『中ノ岳』十字峡コースの前半に似ているなぁ…」と感じました。
5時52分、急登が始まってから30分が経ちました。まだ涼しいうちにひたすら高度を上げます…
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8/2 5:52
5時52分、急登が始まってから30分が経ちました。まだ涼しいうちにひたすら高度を上げます…
コメツツジ
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8/2 5:43
コメツツジ
【ギラギラした太陽】
5時55分、左手の『大高地山(1218m)』方面から、ギラギラした太陽が昇り始めます。「いよいよ暑くなってきますね…」
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8/2 5:55
【ギラギラした太陽】
5時55分、左手の『大高地山(1218m)』方面から、ギラギラした太陽が昇り始めます。「いよいよ暑くなってきますね…」
目の前の岩や木の根をつかみながら、急登を登り続けます。体力と水を温存しながら、ゆっくりペースを保ちます。
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8/2 5:59
目の前の岩や木の根をつかみながら、急登を登り続けます。体力と水を温存しながら、ゆっくりペースを保ちます。
右手側、「くさいぐら尾根」の奥に飯豊の稜線が見えます。「今日中にオレはあんなところまで行けるのだろうか…」
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8/2 6:09
右手側、「くさいぐら尾根」の奥に飯豊の稜線が見えます。「今日中にオレはあんなところまで行けるのだろうか…」
【ときどき日陰もある】
「桧山沢つり橋→休場ノ峰」区間は急登の連続ですが、ときどき尾根の西側斜面をトラバースします。そんな時は日陰となり、少しだけ暑さがしのげます。
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8/2 6:14
【ときどき日陰もある】
「桧山沢つり橋→休場ノ峰」区間は急登の連続ですが、ときどき尾根の西側斜面をトラバースします。そんな時は日陰となり、少しだけ暑さがしのげます。
「枯れ木かぁ…。それにしても、誰もいないなぁ…」
それでも、この日のダイグラ尾根では15人ほどの登山者とスライドしました。下山する人ばかりでしたが、1人だけ登っている人に出会いました。
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8/2 6:20
「枯れ木かぁ…。それにしても、誰もいないなぁ…」
それでも、この日のダイグラ尾根では15人ほどの登山者とスライドしました。下山する人ばかりでしたが、1人だけ登っている人に出会いました。
アジサイの花を見ながら、登り続けます…
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8/2 6:20
アジサイの花を見ながら、登り続けます…
【池ノ平・種蒔ノ池】
6時23分、「池ノ平」を通過します。これがきっと「種蒔ノ池」になりますね。
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8/2 6:23
【池ノ平・種蒔ノ池】
6時23分、「池ノ平」を通過します。これがきっと「種蒔ノ池」になりますね。
ミヤマママコナ
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8/2 6:28
ミヤマママコナ
6時26分、前方にピークが見えてきました。あぁ、きっとあそこが「休場ノ峰(1320.7m)」ですね…
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8/2 6:26
6時26分、前方にピークが見えてきました。あぁ、きっとあそこが「休場ノ峰(1320.7m)」ですね…
ミヤマアキノキリンソウ
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8/2 6:34
ミヤマアキノキリンソウ
ソバナ
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8/2 6:40
ソバナ
ヒヨドリソウ
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8/2 6:42
ヒヨドリソウ
オクモミジハグマ
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8/2 6:48
オクモミジハグマ
岩と土のミックスした登山道が続きます。危険箇所はありませんが、相変わらず斜度はゆるみません。
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8/2 6:31
岩と土のミックスした登山道が続きます。危険箇所はありませんが、相変わらず斜度はゆるみません。
【休場ノ峰に到着
7時13分、宝珠山までの中間ポイント「休場ノ峰(1320.7m)」に到着です。腰掛けるのにちょうどいい岩があるだけで、あとは何もないです(^^;)
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8/2 7:13
【休場ノ峰に到着
7時13分、宝珠山までの中間ポイント「休場ノ峰(1320.7m)」に到着です。腰掛けるのにちょうどいい岩があるだけで、あとは何もないです(^^;)
【休場ノ峰に到着◆
登山口からはおよそ2時間40分、「桧山沢つり橋」からですと2時間弱かかりました。もう汗ビッショリです。
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8/2 7:13
【休場ノ峰に到着◆
登山口からはおよそ2時間40分、「桧山沢つり橋」からですと2時間弱かかりました。もう汗ビッショリです。
【休場ノ峰に到着】
ここでちょっと休憩です。「10秒チャージ」でエネルギー補給しました♪さて、周りを見回してみます。
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8/2 7:15
【休場ノ峰に到着】
ここでちょっと休憩です。「10秒チャージ」でエネルギー補給しました♪さて、周りを見回してみます。
【休場ノ峰からの展望
まずは南東の方角。左に見えるピークは「P1356」ではないかと思います。
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8/2 7:20
【休場ノ峰からの展望
まずは南東の方角。左に見えるピークは「P1356」ではないかと思います。
【休場ノ峰からの展望◆
そこから右回転、南南東の方角。手前から尾根が続き、中央に大きく見えるのが「P1499」。右端の手前、写真の切れ目になったピークが「千本峰(1460m)」になります。
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8/2 7:20
【休場ノ峰からの展望◆
そこから右回転、南南東の方角。手前から尾根が続き、中央に大きく見えるのが「P1499」。右端の手前、写真の切れ目になったピークが「千本峰(1460m)」になります。
【休場ノ峰からの展望】
さらに右回転、南の方角。『宝珠山(1811m)』がひときわ高く見えます。宝珠山に隠れているため、ここから飯豊本山は見えませんね…
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8/2 7:20
【休場ノ峰からの展望】
さらに右回転、南の方角。『宝珠山(1811m)』がひときわ高く見えます。宝珠山に隠れているため、ここから飯豊本山は見えませんね…
【休場ノ峰からの展望ぁ
さらに右回転、南西の方角。左のなだらかな辺りに『御西岳(2012.5m)』、ほぼ中央に見えるピークが『天狗岳(1979m)』だと思います。
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8/2 7:20
【休場ノ峰からの展望ぁ
さらに右回転、南西の方角。左のなだらかな辺りに『御西岳(2012.5m)』、ほぼ中央に見えるピークが『天狗岳(1979m)』だと思います。
●
*写真の中央、『杁差岳(1636.4m)』が見えます。
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8/2 7:22
●
*写真の中央、『杁差岳(1636.4m)』が見えます。
●●
*こちらが後方、北の方角。右のピークは『鍋倉山(1190m)』ではないかと思います。
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●●
*こちらが後方、北の方角。右のピークは『鍋倉山(1190m)』ではないかと思います。
●●●
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●●●
●●●●
*大高地山から『地蔵岳』へと続く稜線が続いています。
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●●●●
*大高地山から『地蔵岳』へと続く稜線が続いています。
さて、「休場ノ峰(1321m)」を後にして、次のポイント『宝珠山(1811m)』を目指します。ここからはアップダウンが連続してきます(*_*)
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8/2 7:20
さて、「休場ノ峰(1321m)」を後にして、次のポイント『宝珠山(1811m)』を目指します。ここからはアップダウンが連続してきます(*_*)
まずは手前に見える「千本峰(1460m)」に向かいます。中腹には白骨化した立枯木が見えますね。
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まずは手前に見える「千本峰(1460m)」に向かいます。中腹には白骨化した立枯木が見えますね。
休場ノ峰からは急斜面を下り…
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8/2 7:28
休場ノ峰からは急斜面を下り…
鞍部を経由して進みます。この辺りもいくらか日陰があります。
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鞍部を経由して進みます。この辺りもいくらか日陰があります。
そして登り返し。また例のごとく急登です(*_*)
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8/2 7:32
そして登り返し。また例のごとく急登です(*_*)
急登を登り切ると、ちょっとした岩場に出ました。
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8/2 7:35
急登を登り切ると、ちょっとした岩場に出ました。
【白骨化した立枯木】
この辺りは白骨化した立枯木があちこちに点在し、けっこう絵になります。撮影するにはいい場所です(^^)
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【白骨化した立枯木】
この辺りは白骨化した立枯木があちこちに点在し、けっこう絵になります。撮影するにはいい場所です(^^)
「大きな岩…この上によじ登ってみるか!」とまた余計なことをします(^^;)
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8/2 7:37
「大きな岩…この上によじ登ってみるか!」とまた余計なことをします(^^;)
【飯豊連峰の主稜線
まずは進行方向の南の方角。岩の上からは飯豊の主稜線がよく見えました。左のピークがこれから向かう「P1499」、右には鋭峰『宝珠山(1811m)』…
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8/2 7:36
【飯豊連峰の主稜線
まずは進行方向の南の方角。岩の上からは飯豊の主稜線がよく見えました。左のピークがこれから向かう「P1499」、右には鋭峰『宝珠山(1811m)』…
【飯豊連峰の主稜線◆
そこから右回転、南西の方角。中央少し左に『御西岳(2012.5m)』、ほぼ中央にちょっと白くガスがかかった『天狗岳(1979m)』…
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8/2 7:36
【飯豊連峰の主稜線◆
そこから右回転、南西の方角。中央少し左に『御西岳(2012.5m)』、ほぼ中央にちょっと白くガスがかかった『天狗岳(1979m)』…
【飯豊連峰の主稜線】
さらに右回転、ほぼ西の方角。中央に『烏帽子岳(2017.8m)』、すぐ右のピーク『北股岳(2024.9m)』。右にガスがかかっているのが『門内岳(1887m)』…
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8/2 7:37
【飯豊連峰の主稜線】
さらに右回転、ほぼ西の方角。中央に『烏帽子岳(2017.8m)』、すぐ右のピーク『北股岳(2024.9m)』。右にガスがかかっているのが『門内岳(1887m)』…
【飯豊連峰の主稜線ぁ
さらに右回転、北西の方角。中央少し左あたりに「扇ノ地紙(1880m)」、右端のずっと奥にドーム形の『杁差岳(1636.4m)』になります。
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8/2 7:37
【飯豊連峰の主稜線ぁ
さらに右回転、北西の方角。中央少し左あたりに「扇ノ地紙(1880m)」、右端のずっと奥にドーム形の『杁差岳(1636.4m)』になります。
「赤岳沢」の雪渓もよく見えました。
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8/2 7:36
「赤岳沢」の雪渓もよく見えました。
岩場から先ではまた一度下り、そして登り返しです。「千本峰」手前はしばらく日陰の中を歩いた記憶があります。
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8/2 7:43
岩場から先ではまた一度下り、そして登り返しです。「千本峰」手前はしばらく日陰の中を歩いた記憶があります。
イワオトギリ
3
8/2 7:45
イワオトギリ
ミヤマカラマツ
1
8/2 7:52
ミヤマカラマツ
日陰とは言え、やっぱり登りは急なところが多いです(*_*)
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8/2 7:56
日陰とは言え、やっぱり登りは急なところが多いです(*_*)
ダケカンバの林を進み…
1
8/2 7:58
ダケカンバの林を進み…
【千本峰・何もない
7時59分、「千本峰(1460m)」に着きました。
1
8/2 7:59
【千本峰・何もない
7時59分、「千本峰(1460m)」に着きました。
【千本峰・何もない◆
この「千本峰」は樹林帯の中に標柱がポツンとあるだけです。何もありません。ただ涼しいので休憩にはいいかもしれませんが…
1
8/2 8:00
【千本峰・何もない◆
この「千本峰」は樹林帯の中に標柱がポツンとあるだけです。何もありません。ただ涼しいので休憩にはいいかもしれませんが…
【千本峰の先・岩場
「千本峰」の少し先に岩場があります。この岩場は手がかりが少ない場所もあり、注意が必要です。
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8/2 8:07
【千本峰の先・岩場
「千本峰」の少し先に岩場があります。この岩場は手がかりが少ない場所もあり、注意が必要です。
【千本峰の先・岩場◆
そして「千本峰→宝珠山」区間では、しだいに悪場が増えてきます。
2
8/2 8:08
【千本峰の先・岩場◆
そして「千本峰→宝珠山」区間では、しだいに悪場が増えてきます。
【千本峰の先・岩場】
足下に気をつけ、ゆっくり慎重に進みます…
1
8/2 8:09
【千本峰の先・岩場】
足下に気をつけ、ゆっくり慎重に進みます…
タテヤマウツボグサ
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8/2 8:13
タテヤマウツボグサ
【P1499はピーク右巻き】
8時15分、前方に「P1499」が見えてきました。あそこはピークを通過しません。右から巻いて進み、いつの間にか通り過ぎます(^^;)
2
8/2 8:15
【P1499はピーク右巻き】
8時15分、前方に「P1499」が見えてきました。あそこはピークを通過しません。右から巻いて進み、いつの間にか通り過ぎます(^^;)
ミヤマキンポウゲ
1
8/2 8:17
ミヤマキンポウゲ
オオバギボウシ
2
8/2 8:18
オオバギボウシ
【連続するトラバース
狭い足場の嫌らしいトラバースが連続します。草をつかみながらゆっくり進みます。『宝珠山』周辺は岩場やトラバースといった、いわゆる「悪場」が連続します。この区間は要注意です。
3
8/2 8:19
【連続するトラバース
狭い足場の嫌らしいトラバースが連続します。草をつかみながらゆっくり進みます。『宝珠山』周辺は岩場やトラバースといった、いわゆる「悪場」が連続します。この区間は要注意です。
【連続するトラバース◆
ただ悪場と言いましても、「御神楽岳・蝉コース」「八海山・屏風道コース」「荒沢岳」などに比べますと、よほどマシに思えました…
2
8/2 8:35
【連続するトラバース◆
ただ悪場と言いましても、「御神楽岳・蝉コース」「八海山・屏風道コース」「荒沢岳」などに比べますと、よほどマシに思えました…
ハクサンコザクラ
9
8/2 8:37
ハクサンコザクラ
【もう日陰はない】
「あぁ、暑いなぁ…」
宝珠山手前からは森林限界らしく、木の高さが低くなります。この先はもう日陰はありません。ますます過酷になってきます。
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8/2 8:49
【もう日陰はない】
「あぁ、暑いなぁ…」
宝珠山手前からは森林限界らしく、木の高さが低くなります。この先はもう日陰はありません。ますます過酷になってきます。
…とここである女性がザレ場を下る際にスリップしてしまいました。途中で止まったからよかったですが、ヒザを擦りむいてしまったようです(>_<)
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8/2 8:59
…とここである女性がザレ場を下る際にスリップしてしまいました。途中で止まったからよかったですが、ヒザを擦りむいてしまったようです(>_<)
●
*9時01分、高度1660m付近、宝珠山手前を歩いています。
1
8/2 9:01
●
*9時01分、高度1660m付近、宝珠山手前を歩いています。
●●
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8/2 9:01
●●
●●●
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8/2 9:01
●●●
●●●●
*中央が『宝珠山(1811m)』になります。その奥にもピークが続いています。
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8/2 9:01
●●●●
*中央が『宝珠山(1811m)』になります。その奥にもピークが続いています。
『宝珠山』周辺はつらいばかりではありません。高山植物があちこちに咲いています♪これはシロバナニガナ…
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8/2 9:02
『宝珠山』周辺はつらいばかりではありません。高山植物があちこちに咲いています♪これはシロバナニガナ…
イワテトウキ、その奥に宝珠山
3
8/2 9:05
イワテトウキ、その奥に宝珠山
イワカガミ
3
8/2 9:10
イワカガミ
ニッコウキスゲ♪
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8/2 9:14
ニッコウキスゲ♪
油断できない登山道が続きます。花たちに見とれてばかりいてはいけません(>_<)
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8/2 9:15
油断できない登山道が続きます。花たちに見とれてばかりいてはいけません(>_<)
ヨツバシオガマ
3
8/2 9:17
ヨツバシオガマ
足下にチングルマの群生
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8/2 9:22
足下にチングルマの群生
【ようやく宝珠山に到着】
9時19分、長い急登とトラバースを乗り越えて、ようやく『宝珠山(1811m)』にたどり着きました。とは言え、まだまだ登りは続きますが…(*_*)
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8/2 9:19
【ようやく宝珠山に到着】
9時19分、長い急登とトラバースを乗り越えて、ようやく『宝珠山(1811m)』にたどり着きました。とは言え、まだまだ登りは続きますが…(*_*)
【灼熱のダイグラ尾根
宝珠山ピークから進行方向を眺めました。汗がひっきりなしに流れ、暑さのせいでめまいもします。
2
8/2 9:30
【灼熱のダイグラ尾根
宝珠山ピークから進行方向を眺めました。汗がひっきりなしに流れ、暑さのせいでめまいもします。
【灼熱のダイグラ尾根◆
太陽の光で登山道が焼け、下からモワモワと熱気のようなものが伝わってきます。「灼熱のダイグラ尾根」です。
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8/2 9:30
【灼熱のダイグラ尾根◆
太陽の光で登山道が焼け、下からモワモワと熱気のようなものが伝わってきます。「灼熱のダイグラ尾根」です。
【灼熱のダイグラ尾根】
進行方向には「P1830」が立ちふさがります。この先、さらにアップダウンが続くと思うと憂鬱になります(*_*)
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8/2 9:30
【灼熱のダイグラ尾根】
進行方向には「P1830」が立ちふさがります。この先、さらにアップダウンが続くと思うと憂鬱になります(*_*)
【灼熱のダイグラ尾根ぁ
こちらにはついに『飯豊本山(2105.2m)』がその姿を現しました。でも、あとどのくらい時間がかかるのかなぁ…
4
8/2 9:30
【灼熱のダイグラ尾根ぁ
こちらにはついに『飯豊本山(2105.2m)』がその姿を現しました。でも、あとどのくらい時間がかかるのかなぁ…
宝珠山ピークで少しだけ休憩です。ピュアグミで塩分とビタミンを補給です(>_<)
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8/2 9:31
宝珠山ピークで少しだけ休憩です。ピュアグミで塩分とビタミンを補給です(>_<)
【P1830へ向かう】
さて、進みます。宝珠山からはひとたび下り、そこから「P1830」への登り返しとなります。
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8/2 9:34
【P1830へ向かう】
さて、進みます。宝珠山からはひとたび下り、そこから「P1830」への登り返しとなります。
登山道脇にはミヤマキンポウゲが群生していました。
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8/2 9:38
登山道脇にはミヤマキンポウゲが群生していました。
そして「P1830」へ急斜面の登り返しです。この日、体力的に最もキツかったのはこの辺りでした(*_*)
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8/2 9:40
そして「P1830」へ急斜面の登り返しです。この日、体力的に最もキツかったのはこの辺りでした(*_*)
この「P1830」は岩稜帯です。高度感があります。
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8/2 9:42
この「P1830」は岩稜帯です。高度感があります。
タカネナデシコ
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8/2 9:44
タカネナデシコ
【岩山・P1830に到着】
9時46分、「P1830」にやって来ました。岩の隙間にはハイマツが生えています。
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8/2 9:46
【岩山・P1830に到着】
9時46分、「P1830」にやって来ました。岩の隙間にはハイマツが生えています。
「P1830」ピークにて岩の上に立ち、また景色を眺めました。
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8/2 9:47
「P1830」ピークにて岩の上に立ち、また景色を眺めました。
●
*9時48分、「P1830」からの風景です。
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8/2 9:48
●
*9時48分、「P1830」からの風景です。
●●
*進行方向、『飯豊本山(2105.2m)』が正面に来ました。巨大山塊の盟主にふさわしい、どっしりとした山容です。
22
8/2 9:48
●●
*進行方向、『飯豊本山(2105.2m)』が正面に来ました。巨大山塊の盟主にふさわしい、どっしりとした山容です。
●●●
*写真中央の奥に、最高峰の『大日岳(2128m)』ピークがちょこんと顔を覗かせています。
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8/2 9:48
●●●
*写真中央の奥に、最高峰の『大日岳(2128m)』ピークがちょこんと顔を覗かせています。
●●●●
*写真中央に『北股岳(2024.9m)』が見えます。
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8/2 9:48
●●●●
*写真中央に『北股岳(2024.9m)』が見えます。
●
*こちらは後方の風景。中心の少し右に見えるピークが先ほど歩いてきた『宝珠山(1811m)』
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8/2 9:50
●
*こちらは後方の風景。中心の少し右に見えるピークが先ほど歩いてきた『宝珠山(1811m)』
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●●
●●●
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*こちらが進行方向、『飯豊本山(2105.2m)』になります。
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●●●●
*こちらが進行方向、『飯豊本山(2105.2m)』になります。
これはヒメシャジンでしょうか?「P1830」ピークで咲いていました。
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8/2 9:51
これはヒメシャジンでしょうか?「P1830」ピークで咲いていました。
【最後の正念場へ…】
ここから先のルートを確認します。ここ「P1830」から大きく下って鞍部を経由し、そこからまたかなりの登り返しとなります。最後の正念場ですね…
3
8/2 9:48
【最後の正念場へ…】
ここから先のルートを確認します。ここ「P1830」から大きく下って鞍部を経由し、そこからまたかなりの登り返しとなります。最後の正念場ですね…
まずは岩場を下ります…
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8/2 9:52
まずは岩場を下ります…
しばらく進んでから後方を振り返りました。「P1830」からは、嫌らしいトラバースが続いていることが見て取れます。
3
8/2 10:00
しばらく進んでから後方を振り返りました。「P1830」からは、嫌らしいトラバースが続いていることが見て取れます。
ハクサンフウロ
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8/2 9:57
ハクサンフウロ
ハクサンシャジン
3
8/2 10:07
ハクサンシャジン
【消耗戦・うずくまる
「クゥーッ…!」
10時09分、度重なる急登とトラバースに疲労が蓄積し、ついに両脚ともにつってしまいました。そのまま10分ほど、地面にうずくまっていました。
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8/2 10:09
【消耗戦・うずくまる
「クゥーッ…!」
10時09分、度重なる急登とトラバースに疲労が蓄積し、ついに両脚ともにつってしまいました。そのまま10分ほど、地面にうずくまっていました。
【消耗戦・うずくまる◆
誰もいない飯豊の山奥で、たった一人うずくまる私。前方の岩場を見上げます。「脚はまだ大丈夫だ。負けてたまるか…」
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8/2 10:22
【消耗戦・うずくまる◆
誰もいない飯豊の山奥で、たった一人うずくまる私。前方の岩場を見上げます。「脚はまだ大丈夫だ。負けてたまるか…」
●
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8/2 10:26
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●●●●
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●●●●
しばらくじっとしていると足が回復しました。ゆっくりペースで登り始めます。前方の小ピークは、右から巻いて奥へ進み、そこからつづら折りでピークに上がります。
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8/2 10:23
しばらくじっとしていると足が回復しました。ゆっくりペースで登り始めます。前方の小ピークは、右から巻いて奥へ進み、そこからつづら折りでピークに上がります。
タカネマツムシソウ
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8/2 10:23
タカネマツムシソウ
左手側、眼下に「大岩沢」の雪渓が白く見えます。
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8/2 10:32
左手側、眼下に「大岩沢」の雪渓が白く見えます。
10時37分、まずは小ピークを右から巻いて進みます。この先からつづら折りで上へあがります。
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8/2 10:37
10時37分、まずは小ピークを右から巻いて進みます。この先からつづら折りで上へあがります。
●
*10時40分、「宝珠山→飯豊本山」区間、つづら折り手前で右手側の風景を見回しました。一番高いピークが『北股岳(2024.9m)』
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8/2 10:40
●
*10時40分、「宝珠山→飯豊本山」区間、つづら折り手前で右手側の風景を見回しました。一番高いピークが『北股岳(2024.9m)』
●●
*眼下には「桧山沢」の谷間が広がっています。
1
8/2 10:40
●●
*眼下には「桧山沢」の谷間が広がっています。
●●●
*こちらは後方の風景。一番左のピークが『宝珠山(1811m)』、そのすぐ右隣が「P1830)」。つい先ほどまで歩いてきた登山道が見えます。
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8/2 10:40
●●●
*こちらは後方の風景。一番左のピークが『宝珠山(1811m)』、そのすぐ右隣が「P1830)」。つい先ほどまで歩いてきた登山道が見えます。
●●●●
*こちらのピークはおそらく『大丸森山(1501.9m)』だと思います。
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8/2 10:40
●●●●
*こちらのピークはおそらく『大丸森山(1501.9m)』だと思います。
【花崗岩の斜面】
つづら折りの登りが始まりました。この辺りは花崗岩帯となっており、踏み跡がわかりにくいです。赤ペンキ印も無く、ルートがわかりにくくなっています。
2
8/2 10:40
【花崗岩の斜面】
つづら折りの登りが始まりました。この辺りは花崗岩帯となっており、踏み跡がわかりにくいです。赤ペンキ印も無く、ルートがわかりにくくなっています。
オヤマリンドウ
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8/2 10:46
オヤマリンドウ
花崗岩帯を歩き続けます。右奥に見えるのは『大日岳(2128m)』です。
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8/2 10:53
花崗岩帯を歩き続けます。右奥に見えるのは『大日岳(2128m)』です。
【ルートが分かりにくい】
ケルンを横目に、斜面を登り続けます。やはりルートがよくわかりませんが、とにかく歩きやすい斜面を見つけて上を目指しました。
1
8/2 10:59
【ルートが分かりにくい】
ケルンを横目に、斜面を登り続けます。やはりルートがよくわかりませんが、とにかく歩きやすい斜面を見つけて上を目指しました。
●
*11時03分、花崗岩の斜面を登り切ると、視界がパーっと開けました。高度は2000m付近です。
3
8/2 11:03
●
*11時03分、花崗岩の斜面を登り切ると、視界がパーっと開けました。高度は2000m付近です。
●●
*ほぼ中央に見えるのが『駒形山(2038m)』、右奥には『大日岳(2128m)』
2
8/2 11:03
●●
*ほぼ中央に見えるのが『駒形山(2038m)』、右奥には『大日岳(2128m)』
●●●
*写真左になだらかな『御西岳(2012.5m)』、右奥の一番高いピーク『北股岳(2024.8m)』
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8/2 11:03
●●●
*写真左になだらかな『御西岳(2012.5m)』、右奥の一番高いピーク『北股岳(2024.8m)』
●●●●
*この風景を目にすると、これまでの疲れがどこかへぶっ飛んでいきました(^_^)/
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8/2 11:03
●●●●
*この風景を目にすると、これまでの疲れがどこかへぶっ飛んでいきました(^_^)/
【水を飲み尽くす】
飯豊本山直下の「御前坂」を登ります。この辺りで持ってきた水が底をつきました。
1
8/2 11:09
【水を飲み尽くす】
飯豊本山直下の「御前坂」を登ります。この辺りで持ってきた水が底をつきました。
【ミネウスユキソウの群落】
ミネウスユキソウが群生していました(^^)/
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8/2 11:21
【ミネウスユキソウの群落】
ミネウスユキソウが群生していました(^^)/
ミネウスユキソウ、その奥に残雪の稜線。
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8/2 11:11
ミネウスユキソウ、その奥に残雪の稜線。
チシマギキョウ
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8/2 11:13
チシマギキョウ
●
*11時16分、高度2040m付近、「御前坂」を歩いています。砂礫地となった登りです。
2
8/2 11:16
●
*11時16分、高度2040m付近、「御前坂」を歩いています。砂礫地となった登りです。
●●
*『飯豊本山(2105.2m)』山頂の目前にやってきました。ずっしりと重みのある姿です(^o^)
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8/2 11:16
●●
*『飯豊本山(2105.2m)』山頂の目前にやってきました。ずっしりと重みのある姿です(^o^)
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*写真では分かりませんが、こちらの西側斜面にはミネウスユキソウがびっしりと咲いています。
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8/2 11:16
●●●
*写真では分かりませんが、こちらの西側斜面にはミネウスユキソウがびっしりと咲いています。
●●●●
*中央に『大日岳(2128m)』が見えます。
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●●●●
*中央に『大日岳(2128m)』が見えます。
ゴロゴロした岩の間を歩きます。山頂まであと少し…
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8/2 11:24
ゴロゴロした岩の間を歩きます。山頂まであと少し…
【飯豊本山・山頂に到着
11時25分、ついに『飯豊本山(2105.2m)』にたどり着きました!いや〜、長かった(>_<)
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8/2 11:25
【飯豊本山・山頂に到着
11時25分、ついに『飯豊本山(2105.2m)』にたどり着きました!いや〜、長かった(>_<)
【飯豊本山・山頂に到着◆
山頂を示す標柱。堂々としています(^^)
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8/2 11:25
【飯豊本山・山頂に到着◆
山頂を示す標柱。堂々としています(^^)
【飯豊本山・山頂に到着】
駐車場を歩き始めてから飯豊本山山頂まで、7時間近くかかりました。予定をだいぶオーバーしてます(^^;)
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8/2 11:25
【飯豊本山・山頂に到着】
駐車場を歩き始めてから飯豊本山山頂まで、7時間近くかかりました。予定をだいぶオーバーしてます(^^;)
【飯豊本山・山頂に到着ぁ
山頂には石で組まれた神社があります。
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8/2 11:26
【飯豊本山・山頂に到着ぁ
山頂には石で組まれた神社があります。
【飯豊本山・山頂に到着ぁ
一等三角点、タッチです♪
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8/2 11:25
【飯豊本山・山頂に到着ぁ
一等三角点、タッチです♪
さて、山頂で休憩する前に、ひとまず「本山小屋」へ向かいます。水が底を尽きてしまったため、補給するのです。
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8/2 11:27
さて、山頂で休憩する前に、ひとまず「本山小屋」へ向かいます。水が底を尽きてしまったため、補給するのです。
【飯豊本山は双耳峰
飯豊本山山頂から本山小屋までは、東へ平坦な登山道を20分ほどで着きます。飯豊本山は双耳峰であり…
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8/2 11:27
【飯豊本山は双耳峰
飯豊本山山頂から本山小屋までは、東へ平坦な登山道を20分ほどで着きます。飯豊本山は双耳峰であり…
【飯豊本山は双耳峰◆
先ほどの一等三角点のある西峰が本山山頂で、神社と本山小屋が建っているのが東峰になります。
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8/2 11:29
【飯豊本山は双耳峰◆
先ほどの一等三角点のある西峰が本山山頂で、神社と本山小屋が建っているのが東峰になります。
あぁ、イイデリンドウが咲いていますね♪「飯豊本山山頂→本山小屋」区間のあちこちで目にしました(^^)
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8/2 11:30
あぁ、イイデリンドウが咲いていますね♪「飯豊本山山頂→本山小屋」区間のあちこちで目にしました(^^)
東へ向かって歩き続けます。前方に小さく小屋の建物が見えてきました…
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8/2 11:33
東へ向かって歩き続けます。前方に小さく小屋の建物が見えてきました…
【飯豊本山小屋】
11時39分、「飯豊本山小屋(2100m)』にやって来ました。本山小屋は1999年改築、収容人数40人。別棟のトイレあり。少し離れた位置に水場あり。
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8/2 11:39
【飯豊本山小屋】
11時39分、「飯豊本山小屋(2100m)』にやって来ました。本山小屋は1999年改築、収容人数40人。別棟のトイレあり。少し離れた位置に水場あり。
【本山小屋・水場へ向かう
水場は本山小屋からさらに東へと300m進みます…
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8/2 11:40
【本山小屋・水場へ向かう
水場は本山小屋からさらに東へと300m進みます…
【本山小屋・水場へ向かう◆
すると「水場」と書かれた看板があるため、そこを左に折れて斜面を下り、およそ1分30秒で水場に着きます。
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8/2 11:43
【本山小屋・水場へ向かう◆
すると「水場」と書かれた看板があるため、そこを左に折れて斜面を下り、およそ1分30秒で水場に着きます。
【本山小屋の水場】
11時45分、本山小屋の水場に到着しました。2ヶ所に設置された鉄のパイプからは、美味しくて冷たい水がチョロチョロと流れています。ここでいやと言うほど水を飲み、水筒にも補給しました(>_<)/
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8/2 11:45
【本山小屋の水場】
11時45分、本山小屋の水場に到着しました。2ヶ所に設置された鉄のパイプからは、美味しくて冷たい水がチョロチョロと流れています。ここでいやと言うほど水を飲み、水筒にも補給しました(>_<)/
水場の前にはこんな風景が広がっていました。「さて、水も補給できましたし、本山山頂に戻ってランチにしますか…」
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8/2 11:50
水場の前にはこんな風景が広がっていました。「さて、水も補給できましたし、本山山頂に戻ってランチにしますか…」
水場を後にし、本山山頂へ戻ります。水を満タンにしたので、またザックが重い…(^^;)
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8/2 11:56
水場を後にし、本山山頂へ戻ります。水を満タンにしたので、またザックが重い…(^^;)
ヤマハハコ
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8/2 11:52
ヤマハハコ
ウメバチソウ
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8/2 11:54
ウメバチソウ
砂礫地を歩き、水場から本山小屋へと戻ります。このとき左手側に、すばらしい景色が広がっていました♪
3
8/2 11:58
砂礫地を歩き、水場から本山小屋へと戻ります。このとき左手側に、すばらしい景色が広がっていました♪
●
*11時59分、「水場→本山小屋」区間を歩いています。
2
8/2 11:59
●
*11時59分、「水場→本山小屋」区間を歩いています。
●●
*写真の左端が『大日岳(2128m)』、その左隣の『牛首山』付近はガスっています。
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8/2 11:59
●●
*写真の左端が『大日岳(2128m)』、その左隣の『牛首山』付近はガスっています。
●●●
*右のピークが『飯豊本山(2105.2m)』
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*右のピークが『飯豊本山(2105.2m)』
●●●●
*こちらが「本山小屋」になります。
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●●●●
*こちらが「本山小屋」になります。
【飯豊本山神社
12時01分、「本山小屋」に戻ってきました。小屋のすぐそばには鳥居があります。この鳥居の奥に進むと…
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【飯豊本山神社
12時01分、「本山小屋」に戻ってきました。小屋のすぐそばには鳥居があります。この鳥居の奥に進むと…
【飯豊本山神社◆
飯豊本山神社の建物があります。建物の壁にはトンボがびっしりととまっていました。
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【飯豊本山神社◆
飯豊本山神社の建物があります。建物の壁にはトンボがびっしりととまっていました。
【飯豊本山神社】
神社の中に入って、ここで両手を合わせました。
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【飯豊本山神社】
神社の中に入って、ここで両手を合わせました。
飯豊本山山頂へと戻ります…
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8/2 12:05
飯豊本山山頂へと戻ります…
【ダイグラ尾根を眺める
12時05分、「本山小屋→飯豊本山」区間を歩いていると、「ダイグラ尾根」がよく見えました。左のピークが『飯豊本山(2105.2m)』
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【ダイグラ尾根を眺める
12時05分、「本山小屋→飯豊本山」区間を歩いていると、「ダイグラ尾根」がよく見えました。左のピークが『飯豊本山(2105.2m)』
【ダイグラ尾根を眺める◆
手前に見えるのが「ダイグラ尾根」、その向こうに残雪が見える尾根が「クサイグラ尾根」です。
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【ダイグラ尾根を眺める◆
手前に見えるのが「ダイグラ尾根」、その向こうに残雪が見える尾根が「クサイグラ尾根」です。
【ダイグラ尾根を眺める】
写真の左端に「P1830」と『宝珠山(1811m)』が見えます。尾根が急角度で落ちていきます。
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8/2 12:05
【ダイグラ尾根を眺める】
写真の左端に「P1830」と『宝珠山(1811m)』が見えます。尾根が急角度で落ちていきます。
【ダイグラ尾根を眺めるぁ
ここでしばらく足を止め「こんな険しい尾根を歩いてきたんだなぁ…」と、尾根をじっと見つめました。
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8/2 12:05
【ダイグラ尾根を眺めるぁ
ここでしばらく足を止め「こんな険しい尾根を歩いてきたんだなぁ…」と、尾根をじっと見つめました。
砂礫地を歩き続けます…
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8/2 12:06
砂礫地を歩き続けます…
【ニッコウキスゲ大群落】
左手側、「実川」方面の谷間には、ニッコウキスゲの大群落に出会いました♪
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8/2 12:10
【ニッコウキスゲ大群落】
左手側、「実川」方面の谷間には、ニッコウキスゲの大群落に出会いました♪
「こんにちは!」本山山頂周辺には、たくさんの登山者が行き交います。
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8/2 12:13
「こんにちは!」本山山頂周辺には、たくさんの登山者が行き交います。
【飯豊本山山頂に戻る】
12時15分、また本山山頂に戻ってきました。登山ツアーの方たちが、記念撮影でワイワイ盛り上がっていました(^^)
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8/2 12:15
【飯豊本山山頂に戻る】
12時15分、また本山山頂に戻ってきました。登山ツアーの方たちが、記念撮影でワイワイ盛り上がっていました(^^)
●
*本山山頂からの風景。まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
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8/2 12:16
●
*本山山頂からの風景。まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
●●
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8/2 12:16
●●
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●●●
●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
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●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
【遙かなる飯豊の稜線
まずは南南西の方角。目の前にはいくつもの山々が連なっていますが、山座同定は難しいです。
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8/2 12:16
【遙かなる飯豊の稜線
まずは南南西の方角。目の前にはいくつもの山々が連なっていますが、山座同定は難しいです。
【遙かなる飯豊の稜線◆
そこから右回転、南西の方角。左端から「オンベ松尾根」が突き上げてギザギザの『牛首山』、中央に最高峰『大日岳(2128m)』…
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8/2 12:16
【遙かなる飯豊の稜線◆
そこから右回転、南西の方角。左端から「オンベ松尾根」が突き上げてギザギザの『牛首山』、中央に最高峰『大日岳(2128m)』…
【遙かなる飯豊の稜線】
さらに右回転、西の方角。左端に『御西岳(2012.5m)』、右の一番高いピーク『北股岳(2024.9m)』、北股岳の左肩にちょこんと『烏帽子岳(2017.8m)』…
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8/2 12:16
【遙かなる飯豊の稜線】
さらに右回転、西の方角。左端に『御西岳(2012.5m)』、右の一番高いピーク『北股岳(2024.9m)』、北股岳の左肩にちょこんと『烏帽子岳(2017.8m)』…
【遙かなる飯豊の稜線ぁ
さらに右回転、北西の方角。写真左の手前にあるのが「クサイグラ尾根」、その奥に残雪が見えるのが「梶川尾根」になります。
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8/2 12:16
【遙かなる飯豊の稜線ぁ
さらに右回転、北西の方角。写真左の手前にあるのが「クサイグラ尾根」、その奥に残雪が見えるのが「梶川尾根」になります。
【飯豊本山・記念撮影】
登山ツアーの方にお願いして記念撮影です。「ダイグラ尾根はつらかったけど、飯豊山山頂はこの上なく爽快だよ〜!」
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8/2 12:17
【飯豊本山・記念撮影】
登山ツアーの方にお願いして記念撮影です。「ダイグラ尾根はつらかったけど、飯豊山山頂はこの上なく爽快だよ〜!」
さてさて、お待ちかねのランチにしましょう♪
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8/2 12:19
さてさて、お待ちかねのランチにしましょう♪
【本山山頂・ランチタイム
まずは缶チューハイ♪
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8/2 12:20
【本山山頂・ランチタイム
まずは缶チューハイ♪
【本山山頂・ランチタイム◆
おつまみの「ピザポテト」
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8/2 12:20
【本山山頂・ランチタイム◆
おつまみの「ピザポテト」
【本山山頂・ランチタイム】
「たれかつおにぎり」で腹ごしらえをし…
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8/2 12:21
【本山山頂・ランチタイム】
「たれかつおにぎり」で腹ごしらえをし…
【本山山頂・ランチタイムぁ
さらに「プロテインBAR」でエネルギー補給です(^^)
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8/2 12:21
【本山山頂・ランチタイムぁ
さらに「プロテインBAR」でエネルギー補給です(^^)
【本山山頂・ランチタイムァ
山頂での「カシャッ!」という音がいいんスよ…
「クゥー、猛烈にウマイッ!」今日は格別ですね(^^)
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8/2 12:22
【本山山頂・ランチタイムァ
山頂での「カシャッ!」という音がいいんスよ…
「クゥー、猛烈にウマイッ!」今日は格別ですね(^^)
「飯豊かぁ…。何度来てもすばらしいなぁ…」ランチを楽しみながら、周りを見回しました。
*以下の写真では方向がつかめるよう、大日岳の位置に「■」を付けました。
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8/2 12:27
「飯豊かぁ…。何度来てもすばらしいなぁ…」ランチを楽しみながら、周りを見回しました。
*以下の写真では方向がつかめるよう、大日岳の位置に「■」を付けました。
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■
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■
いや〜、ランチを食べながら飯豊の稜線が堪能できました(^^)
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8/2 12:24
いや〜、ランチを食べながら飯豊の稜線が堪能できました(^^)
さて、この先もまだ長旅が待っています。そろそろ行きますか…
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8/2 12:32
さて、この先もまだ長旅が待っています。そろそろ行きますか…
【飯豊本山を後にする】
12時33分、飯豊本山を後にして御西岳方面へ縦走します。「ありがとう、また来るよ〜!」
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8/2 12:33
【飯豊本山を後にする】
12時33分、飯豊本山を後にして御西岳方面へ縦走します。「ありがとう、また来るよ〜!」
さて、飯豊本山を下ってすぐ先の『駒形山(2038m)』へ向かいます…
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8/2 12:33
さて、飯豊本山を下ってすぐ先の『駒形山(2038m)』へ向かいます…
●
*飯豊本山から御西岳方面へ下り始めた直後の風景です。
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●
*飯豊本山から御西岳方面へ下り始めた直後の風景です。
●●
*写真の中心部に『駒形山』ピークが見えます。
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8/2 12:32
●●
*写真の中心部に『駒形山』ピークが見えます。
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●●●●
*青い空に白い雲がキレイです♪
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*青い空に白い雲がキレイです♪
少しだけ岩の斜面を下って…
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8/2 12:39
少しだけ岩の斜面を下って…
平坦な砂礫地を歩きます。男性パーティーとスライド。「こんにちは〜!」
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8/2 12:43
平坦な砂礫地を歩きます。男性パーティーとスライド。「こんにちは〜!」
駒形山はもうすぐそこです。これ、横になったイルカ岩みたいだなぁ…(^^;)
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8/2 12:43
駒形山はもうすぐそこです。これ、横になったイルカ岩みたいだなぁ…(^^;)
【駒形山に到着】
12時48分、『駒形山(2038m)』に到着です。飯豊本山からたったの15分でした。
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8/2 12:48
【駒形山に到着】
12時48分、『駒形山(2038m)』に到着です。飯豊本山からたったの15分でした。
【駒形山から見た飯豊本山
*12時48分、駒形山山頂から後方を振り返りました。「ダイグラ尾根」が見えます。
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8/2 12:48
【駒形山から見た飯豊本山
*12時48分、駒形山山頂から後方を振り返りました。「ダイグラ尾根」が見えます。
【駒形山から見た飯豊本山◆
こちらが『飯豊本山(2105.2m)』になります。こちらから見ると、これまでとまた雰囲気が変わります。
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8/2 12:48
【駒形山から見た飯豊本山◆
こちらが『飯豊本山(2105.2m)』になります。こちらから見ると、これまでとまた雰囲気が変わります。
【駒形山から見た飯豊本山】
写真の左に「本山小屋」、そして「草履塚」へと続く岩尾根が落ちていきます。
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8/2 12:48
【駒形山から見た飯豊本山】
写真の左に「本山小屋」、そして「草履塚」へと続く岩尾根が落ちていきます。
【駒形山から見た飯豊本山ぁ
中央の少し右寄り、ずっと奥に『磐梯山(1818.6m)』も見えます。
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【駒形山から見た飯豊本山ぁ
中央の少し右寄り、ずっと奥に『磐梯山(1818.6m)』も見えます。
飯豊本山
ズーム写真1
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
ズーム写真3
飯豊本山
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飯豊本山
ズーム写真4
駒形山山頂には何もありません。古くなった標柱が立っているだけです。
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駒形山山頂には何もありません。古くなった標柱が立っているだけです。
そのまま次のポイント『御西岳』へと向かいます。
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そのまま次のポイント『御西岳』へと向かいます。
福島県から来られた男性とスライドです。「昨日はガスだったのですが、今日はすばらしい天気です!いや〜、いい日ですね!」
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8/2 12:51
福島県から来られた男性とスライドです。「昨日はガスだったのですが、今日はすばらしい天気です!いや〜、いい日ですね!」
石がゴロゴロした、なだらかな斜面を下ります…
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8/2 12:51
石がゴロゴロした、なだらかな斜面を下ります…
●
*12時52分、「駒形山→御西岳」へと歩き始めた直後の風景です。
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●
*12時52分、「駒形山→御西岳」へと歩き始めた直後の風景です。
●●
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●●●
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*斜面にはミヤマシシウド、アキノキリンソウが一面に咲いています。
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*斜面にはミヤマシシウド、アキノキリンソウが一面に咲いています。
高山植物が咲く平坦な道を歩き続けます…
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高山植物が咲く平坦な道を歩き続けます…
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
コバイケイソウ。その奥に飯豊本山。
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コバイケイソウ。その奥に飯豊本山。
ハクサンフウロもたくさん咲いています♪
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8/2 13:02
ハクサンフウロもたくさん咲いています♪
●
*13時07分、「駒形山→御西岳」区間を歩いています。
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●
*13時07分、「駒形山→御西岳」区間を歩いています。
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*この周辺は「草月平」と呼ばれているようです。
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*この周辺は「草月平」と呼ばれているようです。
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*ゆったりとした時間が流れています。
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*ゆったりとした時間が流れています。
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*真っ白な残雪の雪形が実に美しいです。
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*真っ白な残雪の雪形が実に美しいです。
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*右のなだらかなピークが『御西岳(2012.5m)』です。
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●●●●
*右のなだらかなピークが『御西岳(2012.5m)』です。
まだまだお花畑がずっと続いています♪アキノキリンソウやタカネマツムシソウがびっしりです(^^)
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8/2 13:18
まだまだお花畑がずっと続いています♪アキノキリンソウやタカネマツムシソウがびっしりです(^^)
タカネマツムシソウ、そしてその奥には『御西岳』
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8/2 13:14
タカネマツムシソウ、そしてその奥には『御西岳』
コバイケイソウを眺めながら、ゆるい斜面を登り…
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コバイケイソウを眺めながら、ゆるい斜面を登り…
【御西岳に到着】
13時28分、『御西岳(2012.5m)』に到着です。もし標柱が立ってなかったら、山頂だとは気づかないほどなだらかです(^^;)
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8/2 13:28
【御西岳に到着】
13時28分、『御西岳(2012.5m)』に到着です。もし標柱が立ってなかったら、山頂だとは気づかないほどなだらかです(^^;)
●
*13時30分、「御西岳→御西小屋」区間を歩いています。
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*13時30分、「御西岳→御西小屋」区間を歩いています。
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*『大日岳(2128m)』が大きくなってきました。
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●●●
*『大日岳(2128m)』が大きくなってきました。
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*前方、「御西小屋」まであと少しです。bamosuさん、あそこに泊まったんですね…
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●●●●
*前方、「御西小屋」まであと少しです。bamosuさん、あそこに泊まったんですね…
飯豊本山から御西小屋まで、歩きやすくて安全な登山道がずっと続いています。それにしても御西小屋は景色のいい場所にありますね!
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8/2 13:34
飯豊本山から御西小屋まで、歩きやすくて安全な登山道がずっと続いています。それにしても御西小屋は景色のいい場所にありますね!
【御西小屋に到着】
13時35分、「御西小屋(1970m)」に到着しました。御西小屋は2005年に改築、収容人数30人。トイレあり。水場あり。
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8/2 13:35
【御西小屋に到着】
13時35分、「御西小屋(1970m)」に到着しました。御西小屋は2005年に改築、収容人数30人。トイレあり。水場あり。
管理人の方に軽く挨拶をした後、御西小屋の奥へと進み…
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8/2 13:35
管理人の方に軽く挨拶をした後、御西小屋の奥へと進み…
そこから大日岳をじっくりと眺めました(^^)
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8/2 13:36
そこから大日岳をじっくりと眺めました(^^)
【御西小屋から見た大日岳
この日、この先にある「文平ノ池」まで行ってみたかったのですが、時間がないためあきらめました。
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8/2 13:39
【御西小屋から見た大日岳
この日、この先にある「文平ノ池」まで行ってみたかったのですが、時間がないためあきらめました。
【御西小屋から見た大日岳◆
左から「オンベ松尾根」が斜上し、その先の『牛首山(1982m)』ピークに至っています。
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8/2 13:39
【御西小屋から見た大日岳◆
左から「オンベ松尾根」が斜上し、その先の『牛首山(1982m)』ピークに至っています。
【御西小屋から見た大日岳】
こちらが飯豊連峰最高峰『大日岳(2128m)』です。手前には大日岳へ向かう登山道が見えます。
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8/2 13:39
【御西小屋から見た大日岳】
こちらが飯豊連峰最高峰『大日岳(2128m)』です。手前には大日岳へ向かう登山道が見えます。
【御西小屋から見た大日岳ぁ
「ここに登るのはいつになるのだろう?」そんなことを考えながら眺めました。
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8/2 13:39
【御西小屋から見た大日岳ぁ
「ここに登るのはいつになるのだろう?」そんなことを考えながら眺めました。
【天狗岳・ピーク通過せず】
御西小屋を後にして、すぐ先の『天狗岳(1979m)』へ向かいます。ただ、天狗岳はピークを通過せず、東斜面を巻いて進むことになります。
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8/2 13:43
【天狗岳・ピーク通過せず】
御西小屋を後にして、すぐ先の『天狗岳(1979m)』へ向かいます。ただ、天狗岳はピークを通過せず、東斜面を巻いて進むことになります。
イワイチョウ
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8/2 13:47
イワイチョウ
『天狗岳』の東斜面にはチングルマの群生♪
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8/2 13:44
『天狗岳』の東斜面にはチングルマの群生♪
ウサギギク
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8/2 13:50
ウサギギク
【天狗岳・山頂付近から
13時55分、『天狗岳(1979m)』山頂付近の東斜面を歩きながら、後方を振り返りました。中央に見えるのは『飯豊本山(2105.2m)』…
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8/2 13:55
【天狗岳・山頂付近から
13時55分、『天狗岳(1979m)』山頂付近の東斜面を歩きながら、後方を振り返りました。中央に見えるのは『飯豊本山(2105.2m)』…
【天狗岳・山頂付近から◆
こちらの中央が『御西岳(2012.5m)』、写真の右側には「御西小屋」も小さく見えます。
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8/2 13:55
【天狗岳・山頂付近から◆
こちらの中央が『御西岳(2012.5m)』、写真の右側には「御西小屋」も小さく見えます。
【天狗岳・山頂付近から】
こちらが後方、たったいま歩いてきた登山道が見えます。写真右のギザギザのピークが『牛首山(1982m)』…
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8/2 13:55
【天狗岳・山頂付近から】
こちらが後方、たったいま歩いてきた登山道が見えます。写真右のギザギザのピークが『牛首山(1982m)』…
【天狗岳・山頂付近からぁ
写真の左奥に見えるピークが『大日岳(2128m)』、また右の斜面にはコバイケイソウが咲いています。
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8/2 13:55
【天狗岳・山頂付近からぁ
写真の左奥に見えるピークが『大日岳(2128m)』、また右の斜面にはコバイケイソウが咲いています。
おぉ、こちらの斜面にはハクサンイチゲの群落も広がっています!
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8/2 13:56
おぉ、こちらの斜面にはハクサンイチゲの群落も広がっています!
かわいいですね(^^)
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8/2 13:58
かわいいですね(^^)
【東斜面を歩く】
「天狗岳→烏帽子岳」区間は、稜線の東斜面に登山道がつけられています。残雪時にはスリップ注意です。
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8/2 14:00
【東斜面を歩く】
「天狗岳→烏帽子岳」区間は、稜線の東斜面に登山道がつけられています。残雪時にはスリップ注意です。
登山道脇には、ミヤマアキノキリンソウがたくさん咲いていました(^^)
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8/2 14:10
登山道脇には、ミヤマアキノキリンソウがたくさん咲いていました(^^)
●
*14時11分、「天狗岳→天狗の庭」区間を歩いています。
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8/2 14:11
●
*14時11分、「天狗岳→天狗の庭」区間を歩いています。
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*ここからは大日岳・北面が実に雄大に見えました。
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8/2 14:11
●●
*ここからは大日岳・北面が実に雄大に見えました。
●●●
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●●●
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*こちらが進行方向、登山道が中央のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』へと続いています。
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●●●●
*こちらが進行方向、登山道が中央のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』へと続いています。
大日岳・北面
ズーム写真1
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大日岳・北面
ズーム写真1
大日岳・北面
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大日岳・北面
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大日岳・北面
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大日岳・北面
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大日岳・北面
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大日岳・北面
ズーム写真4
ゆるいアップダウンの道を歩き続けます…
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ゆるいアップダウンの道を歩き続けます…
ヒメシャジンの群落
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ヒメシャジンの群落
【天狗の庭に到着
14時19分、「天狗の庭」に到着です。天狗岳からは30分弱ですね…
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【天狗の庭に到着
14時19分、「天狗の庭」に到着です。天狗岳からは30分弱ですね…
【天狗の庭に到着◆
この場所には小さな池塘がいくつかあるのですが、登山道からは離れています(T_T)
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【天狗の庭に到着◆
この場所には小さな池塘がいくつかあるのですが、登山道からは離れています(T_T)
【天狗の庭に到着】
離れた位置から池塘を見下ろす形で楽しみました。
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8/2 14:21
【天狗の庭に到着】
離れた位置から池塘を見下ろす形で楽しみました。
「天狗の庭」を後にし、次の「御手洗ノ池」へ向かいます。東斜面の道が続いています。
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8/2 14:32
「天狗の庭」を後にし、次の「御手洗ノ池」へ向かいます。東斜面の道が続いています。
右手側、眼下には「御手洗沢」の雪渓がよく見えます。
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8/2 14:25
右手側、眼下には「御手洗沢」の雪渓がよく見えます。
【2段になった登山道】
「天狗の庭→御手洗ノ池」区間では、道が2段になっています。私は左の道を歩きました。
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8/2 14:39
【2段になった登山道】
「天狗の庭→御手洗ノ池」区間では、道が2段になっています。私は左の道を歩きました。
「御手洗ノ池」手前では、少しだけ雪渓が残っていました。「あぁ、ヒンヤリして気持ちいい〜」
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8/2 14:34
「御手洗ノ池」手前では、少しだけ雪渓が残っていました。「あぁ、ヒンヤリして気持ちいい〜」
【御手洗ノ池に到着
14時45分、「御手洗ノ池」に到着です。さきほどの「天狗の庭」からは同じく30分弱でした。
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8/2 14:45
【御手洗ノ池に到着
14時45分、「御手洗ノ池」に到着です。さきほどの「天狗の庭」からは同じく30分弱でした。
【御手洗ノ池に到着◆
「御手洗ノ池」その奥に『北股岳』
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8/2 14:45
【御手洗ノ池に到着◆
「御手洗ノ池」その奥に『北股岳』
【御手洗ノ池に到着】
水面に青空が映し出されて、実に美しいです(^^)
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8/2 14:45
【御手洗ノ池に到着】
水面に青空が映し出されて、実に美しいです(^^)
「御手洗ノ池」を後にして、登山道を歩き続けます。ちなみに「御手洗ノ池」付近で、東斜面の道が終わりました。
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8/2 14:46
「御手洗ノ池」を後にして、登山道を歩き続けます。ちなみに「御手洗ノ池」付近で、東斜面の道が終わりました。
【終盤のクライマックス】
前方『烏帽子岳』が近づいてきました。「御手洗ノ池→烏帽子岳」区間は、この日一番のお花畑が広がっていました。終盤のクライマックスです(^^)/
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8/2 14:49
【終盤のクライマックス】
前方『烏帽子岳』が近づいてきました。「御手洗ノ池→烏帽子岳」区間は、この日一番のお花畑が広がっていました。終盤のクライマックスです(^^)/
ハクサンコザクラの群落♪
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8/2 14:56
ハクサンコザクラの群落♪
青空をバックに、イブキトラノオ
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8/2 15:00
青空をバックに、イブキトラノオ
15時05分、「亮平ノ池」を通過します。湿原の奥に見えるのは『北股岳(2024.9m)』です。
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8/2 15:05
15時05分、「亮平ノ池」を通過します。湿原の奥に見えるのは『北股岳(2024.9m)』です。
U字に削られた道を進むと…
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8/2 15:10
U字に削られた道を進むと…
烏帽子岳直下の斜面に出ました。ここからはヒメシャジン、タカネマツムシソウ、ニッコウキスゲなどの花たちが咲き誇っていました(^^)/
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8/2 15:13
烏帽子岳直下の斜面に出ました。ここからはヒメシャジン、タカネマツムシソウ、ニッコウキスゲなどの花たちが咲き誇っていました(^^)/
イブキトラノオの大群落
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8/2 15:15
イブキトラノオの大群落
イブキトラノオ、その奥に『大日岳』
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8/2 15:16
イブキトラノオ、その奥に『大日岳』
花たちはキレイなのですが、烏帽子岳直下の登りはなかなかキツイです…(^^;)
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8/2 15:19
花たちはキレイなのですが、烏帽子岳直下の登りはなかなかキツイです…(^^;)
タカネマツムシソウ
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8/2 15:20
タカネマツムシソウ
キオン
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8/2 15:21
キオン
ミヤマダイモンジソウ
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8/2 15:29
ミヤマダイモンジソウ
ガレた斜面を登ります。特に危険はありません。
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8/2 15:27
ガレた斜面を登ります。特に危険はありません。
あそこを登り切れば烏帽子岳山頂です。写真左の斜面にはミヤマキンポウゲがたくさん咲いていました。
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8/2 15:30
あそこを登り切れば烏帽子岳山頂です。写真左の斜面にはミヤマキンポウゲがたくさん咲いていました。
クルマユリ
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8/2 15:31
クルマユリ
【烏帽子岳に到着】
15時35分、『烏帽子岳(2017.8m)』ピークに到着しました。ここも展望に優れたピークですね…
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8/2 15:35
【烏帽子岳に到着】
15時35分、『烏帽子岳(2017.8m)』ピークに到着しました。ここも展望に優れたピークですね…
【烏帽子岳に到着】
烏帽子岳山頂を示す標柱
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8/2 15:36
【烏帽子岳に到着】
烏帽子岳山頂を示す標柱
【烏帽子岳に到着】
烏帽子岳の三角点、タッチです。
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8/2 15:36
【烏帽子岳に到着】
烏帽子岳の三角点、タッチです。
さて、烏帽子岳ピークから『飯豊本山』方面を見回してみましょうか…
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8/2 15:36
さて、烏帽子岳ピークから『飯豊本山』方面を見回してみましょうか…
●
*『烏帽子岳』山頂からこれまで歩いてきた後方の風景を眺めました。一番高いピークが『飯豊本山(2105.2m)』
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8/2 15:36
●
*『烏帽子岳』山頂からこれまで歩いてきた後方の風景を眺めました。一番高いピークが『飯豊本山(2105.2m)』
●●
*写真の左端あたりが『御西岳(2012.5m)』、そこから右下へと縦走路が続いているのが見えます。
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8/2 15:36
●●
*写真の左端あたりが『御西岳(2012.5m)』、そこから右下へと縦走路が続いているのが見えます。
●●●
*左のピークが『大日岳(2128m)』。こちらから見ると、意外にもなだらかな山容に見えます。
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8/2 15:36
●●●
*左のピークが『大日岳(2128m)』。こちらから見ると、意外にもなだらかな山容に見えます。
●●●●
1
8/2 15:36
●●●●
さて、そろそろ日が傾いてきました。時間がありません。急いで右のピーク『梅花皮岳(2000m)』へと向かいます。
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8/2 15:40
さて、そろそろ日が傾いてきました。時間がありません。急いで右のピーク『梅花皮岳(2000m)』へと向かいます。
【梅花皮岳に到着】
15時48分、『梅花皮岳(2000m)』に到着しました。先ほどの烏帽子岳からは登り返しも少なく、あっという間でした(^^)
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8/2 15:48
【梅花皮岳に到着】
15時48分、『梅花皮岳(2000m)』に到着しました。先ほどの烏帽子岳からは登り返しも少なく、あっという間でした(^^)
梅花皮岳ピークからは進行方向の『北股岳』がよく見えません。少し進みます…
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8/2 15:48
梅花皮岳ピークからは進行方向の『北股岳』がよく見えません。少し進みます…
先へ進むと、『北股岳』が徐々に見え始めました。
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8/2 15:49
先へ進むと、『北股岳』が徐々に見え始めました。
●
*15時51分、「梅花皮岳→梅花皮小屋」区間で撮影しました。
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8/2 15:51
●
*15時51分、「梅花皮岳→梅花皮小屋」区間で撮影しました。
●●
*こちらが『北股岳(2024.9m)』になります。眼下には「梅花皮小屋」が見えます。
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8/2 15:51
●●
*こちらが『北股岳(2024.9m)』になります。眼下には「梅花皮小屋」が見えます。
●●●
*こちらには「梶川尾根」が見えます。
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8/2 15:51
●●●
*こちらには「梶川尾根」が見えます。
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*梅花皮小屋から北股岳へは30分もあれば登れるのですが、今日は残念ながら時間がありませんね…
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8/2 15:51
●●●●
*梅花皮小屋から北股岳へは30分もあれば登れるのですが、今日は残念ながら時間がありませんね…
北股岳
ズーム写真1
4
8/2 15:51
北股岳
ズーム写真1
北股岳
ズーム写真2
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8/2 15:51
北股岳
ズーム写真2
北股岳
ズーム写真3
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8/2 15:51
北股岳
ズーム写真3
北股岳
ズーム写真4
1
8/2 15:51
北股岳
ズーム写真4
さて、眼下の「梅花皮小屋」に向かって急降下です。この辺りにもミヤマシシウド、タカネマツムシソウがたくさん咲いていました♪
2
8/2 15:54
さて、眼下の「梅花皮小屋」に向かって急降下です。この辺りにもミヤマシシウド、タカネマツムシソウがたくさん咲いていました♪
【梅花皮小屋を通過】
15時59分、「梅花皮小屋(1850m)」に到着です。築年は1999年、収容人数は50人。北股岳と梅花皮岳の鞍部(十文字鞍部)に建っています。鉄骨骨組2階建て。水洗トイレあり。水場あり。
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8/2 15:59
【梅花皮小屋を通過】
15時59分、「梅花皮小屋(1850m)」に到着です。築年は1999年、収容人数は50人。北股岳と梅花皮岳の鞍部(十文字鞍部)に建っています。鉄骨骨組2階建て。水洗トイレあり。水場あり。
写真の右側、梅花皮小屋の脇から登山道を下ります。小屋の周辺では、今夜泊まる登山者の方たちが楽しそうに談笑していました。「オレもここに泊まって、ビールを飲みたかったなぁ…」
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8/2 15:59
写真の右側、梅花皮小屋の脇から登山道を下ります。小屋の周辺では、今夜泊まる登山者の方たちが楽しそうに談笑していました。「オレもここに泊まって、ビールを飲みたかったなぁ…」
これから下る「石転び沢雪渓」へと向かいます。
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8/2 16:05
これから下る「石転び沢雪渓」へと向かいます。
【ガレた急斜面・注意】
「赤い旗」を目印にして、まずはガレた急斜面を下ります。この辺りもスリップしやすいです。浮き石に注意です。
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8/2 16:06
【ガレた急斜面・注意】
「赤い旗」を目印にして、まずはガレた急斜面を下ります。この辺りもスリップしやすいです。浮き石に注意です。
ミヤマキンポウゲを見ながら、雪渓上部へとゆっくり近づいていきます。
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8/2 16:14
ミヤマキンポウゲを見ながら、雪渓上部へとゆっくり近づいていきます。
【最後の難所・石転び沢雪渓】
16時23分、アイゼンを履いて雪渓に上がりました。日中は気温が上がった割には、雪面は固いままです。
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8/2 16:23
【最後の難所・石転び沢雪渓】
16時23分、アイゼンを履いて雪渓に上がりました。日中は気温が上がった割には、雪面は固いままです。
【雪渓・最初は後ろ向き】
傾斜が大きい序盤は後ろ向きで下ります。滑落した場合に制動体制が取りやすいため、そして上流部からの落石を発見しやすいためです。
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8/2 16:23
【雪渓・最初は後ろ向き】
傾斜が大きい序盤は後ろ向きで下ります。滑落した場合に制動体制が取りやすいため、そして上流部からの落石を発見しやすいためです。
上方からの落石に常に注意を向けながら、そして滑落に注意しながらゆっくりと高度を下げていきます。「落石、来るなよ…」
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8/2 16:25
上方からの落石に常に注意を向けながら、そして滑落に注意しながらゆっくりと高度を下げていきます。「落石、来るなよ…」
「こんにちは!」日が暮れかかっていますが、雪渓を登ってくる登山者がいました。
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8/2 16:33
「こんにちは!」日が暮れかかっていますが、雪渓を登ってくる登山者がいました。
「落石多発地帯」である高度1400m付近「北股沢出合」を過ぎたところで、前向きになって下り始めました。ここまで来れば危険度がかなり少なくなります。
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8/2 16:35
「落石多発地帯」である高度1400m付近「北股沢出合」を過ぎたところで、前向きになって下り始めました。ここまで来れば危険度がかなり少なくなります。
【雪渓・様相が変わる】
一週間前の7月26日(日)とは異なり、雪渓の右岸沿いに「大きな穴」が開いていました。雪渓は刻々とその様相を変化させています…
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8/2 16:39
【雪渓・様相が変わる】
一週間前の7月26日(日)とは異なり、雪渓の右岸沿いに「大きな穴」が開いていました。雪渓は刻々とその様相を変化させています…
【雪渓を下り終える】
17時17分、無事に雪渓を下り終えてアイゼンをはずします。危険な区間をパスし、ホッと一息つきました(*^_^*)
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8/2 17:17
【雪渓を下り終える】
17時17分、無事に雪渓を下り終えてアイゼンをはずします。危険な区間をパスし、ホッと一息つきました(*^_^*)
右岸に沿って「石転びの出合」へと歩き続けます…
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8/2 17:20
右岸に沿って「石転びの出合」へと歩き続けます…
「石転びの出合」付近では、一週間前に渡った雪渓が大きく崩壊していました。そのため対岸へと渡る場所を探すのに、しばらく時間がかかりました(*_*)
3
8/2 17:28
「石転びの出合」付近では、一週間前に渡った雪渓が大きく崩壊していました。そのため対岸へと渡る場所を探すのに、しばらく時間がかかりました(*_*)
17時34分、「梅花皮沢」を渡渉し、赤ペンキの目印から登山道に入ります。
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8/2 17:34
17時34分、「梅花皮沢」を渡渉し、赤ペンキの目印から登山道に入ります。
ソバナ
*7月26日(日)撮影
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7/26 7:39
ソバナ
*7月26日(日)撮影
タマガワホトトギス
*7月26日(日)撮影
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7/26 7:49
タマガワホトトギス
*7月26日(日)撮影
17時41分、「梅花皮沢」に沿ったへつり道を進み…
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8/2 17:41
17時41分、「梅花皮沢」に沿ったへつり道を進み…
18時39分、「うまい水」付近の登山道崩落箇所をパスします。「あぁ、疲れたなぁ…」
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8/2 18:39
18時39分、「うまい水」付近の登山道崩落箇所をパスします。「あぁ、疲れたなぁ…」
【石転び沢・下山終了】
19時16分、石転び沢雪渓から無事に下山を終了しました。もうすっかり日も暮れましたね。私の登山史上、最高にヘトヘトです…(*_*)
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8/2 19:16
【石転び沢・下山終了】
19時16分、石転び沢雪渓から無事に下山を終了しました。もうすっかり日も暮れましたね。私の登山史上、最高にヘトヘトです…(*_*)
【バックショット】
ダイグラ尾根では大苦戦を強いられました。ですが、稜線上では花と残雪のすばらしい風景に出会え、その苦労もぶっ飛びました。やっぱり飯豊はいいですね!それでは、また(^_^)/~
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8/2 12:27
【バックショット】
ダイグラ尾根では大苦戦を強いられました。ですが、稜線上では花と残雪のすばらしい風景に出会え、その苦労もぶっ飛びました。やっぱり飯豊はいいですね!それでは、また(^_^)/~
【ザ・グレートトラバース】
7月26日(日)、飯豊山荘にて偶然にも田中陽希さんに出会い、2ショット写真を撮ってもらいました!この写真、「拡大禁止」です。私の顔のシワが目立ちますから…(^^;)
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7/26 6:04
【ザ・グレートトラバース】
7月26日(日)、飯豊山荘にて偶然にも田中陽希さんに出会い、2ショット写真を撮ってもらいました!この写真、「拡大禁止」です。私の顔のシワが目立ちますから…(^^;)
この長丁場のコースを日帰りで難なく行って来るなんて
なんて男なんだと思いました!
そして、憎らしいほどに恵まれた天候
晴れた大日岳の見事な山容などなど
素晴らしいの一言です!
私も先日の事を思い浮かべながら拝見させて頂き
また、挑戦したい気持ちにさせられました
思いがけない、偶然の出会いって「いいですよね〜」(^^)v
お疲れ様でした〜(^^)/
「難なく」だなんて、冗談はよしましょうよ〜(^^;)
余計なものを持たず、荷物を極力軽くして、どうにかダイグラに登れたんですよ
缶チューハイだけは持って行きましたが…(笑)
それにしても、あの「御西小屋」はすばらしい場所に立っていますね。
あそこからなら、夕日もバッチリ見えそうです
そしてあんな場所に泊まって宴会ができたら、最高でしょうね
私も今度はbamosuさんと同じく、弥平四郎から登ってみますよ
Forest21さん、こんにちは
今回の山行、登山を始めて以来最高に疲れた1日になりましたかー(笑)
でも、忘れられない最高の思い出になるんでしょうねー
お疲れさまでした!!
石転び沢の調査に行って田中さんに会えるなんてラッキーでしたね
いや〜、今回は体力のない私が柄にもないことをしました
ダイグラ尾根からは、こってりと油を絞られましたよ
でも、ダイエットには効いたかも…(*^_^*)
田中陽希さんですが、たまたま飯豊山荘にトイレを借りに行ったら、偶然お会いできたんです!ツーショット写真を撮らせてもらい、そのあと握手までしてもらいました
あ、yamaさん!私もお盆休みに『奥穂高岳』に行ってきま〜す(^^)/
もし晴れたら…ですが
暑い中お疲れ様です!
今一番行きたいのが飯豊なんですが、タイミングが合わずに
一泊できないということで、ずるずる行けないでいます。
そんな中、みーんな飯豊に行くんですよね!
うらやましすぎて死にそうです
『いつかはイイデ』!
今回のレコでは散々いろんなことを語っちゃっていますが…
実は私もまだ飯豊には数えるほどしか登ったことがないのです(^^;)
でも、飯豊は独特の雰囲気があるように思います。
「飯豊は人の手が余り加えられていない」とよく言われています
登って見ますと、やっぱりそんな感じがします
この山域は高山植物が豊富で…
そして何よりも果てしなく延々と続く稜線が私は好きです
いつか、SM100Cさんの飯豊レコがあがってくるのが楽しみだなぁ…(^^)/
飯豊の稜線、綺麗ですね〜!!
羨ましいです。
ダイグラの登山道は、整備されているみたいですね。
石転びの方が難儀だったのでは?
私も先月、新発田の職場前で田中陽希さんに会いました。御神楽に行くとスタッフさんが言ってました。
27kmのロングルート、お疲れ様でした
こんばんは(^^)
今回のダイグラ尾根をチャレンジするにあたって
実はmasuzoさんのレコをかなり研究させていただきました〜
貴重な情報、ありがとうございました!
でも私はmasuzoさんのようなタフなヤングマンではありませんので、
遠い「丸森尾根」周回はあきらめて、途中の「石転び沢」から下りました(^^)/
雪渓は落石・滑落の危険もありますが、ヒザへのストレスが少なく
そして何よりも「水が飲み放題」なので私にはこっちが向いてますよ
Forest21さん こんばんは。
コメははじめてですが、8/2(日)宝珠山近くで私は下山、Forest21さんらしき人は、汗をかきながら体力温存、日帰りで飯豊本山経由石転び沢を下山されると言っておられた方でしょうか。こんなくそ暑い日に飯豊本山を日帰りされるなんて信じられない体力の持ち主とびっくりしていましたがそれよりも何より無事に帰られたのだろうかと気持ちの中に引っ掛かっていましたがForest21さん に間違いなければ、無事天狗平まで戻られたのですね。大変お疲れ様でした。
あの日大尾根コースを登って来られすれ違った人は3人だったのでForest21さんに間違いないと思いました。同じにカモシカを見ましたよね。
おはようございます。
はい!カモシカを一緒に見たのは私でした(^^)
なので、私もyamanamieさんのことをよ〜く覚えています。
あの時はお声がけいただき、ありがとうございました!
ダイグラ尾根に登るのは初めてでしたので、できるだけ荷物を軽くしてペースを落として歩きました。それでも「これでもか」と続く急登のシゴキに耐えられず、両脚がつってしまいました
やっぱりダイグラ尾根はそう簡単にはいきませんね(^^;)
あの日はあんなに苦しんだのに、いまは「またいつか紅葉の時期にダイグラ尾根から登りたい」という気持ちになっています。不思議です…
またどこかでyamanamieさんにお会いできる日を楽しみにしています(^^)/
こんにちは!
猛烈に暑いなか、頑張られましたねー。森林限界上は日射しが強いけど、主稜線や朝日の展望は最高ですよね。
僕も日の長い内に大クラ→梶川?をやりたいのですが、体調が上がらず引きこもり中です(*´∀`)Forestさんのヤル気、体力がうらやましいっス。
ロングルートお疲れ様でした!
osamu310さん、おはようございます(^^)
初めて行ってきましたよ、ダイグラ尾根に!
アタックを前に、osamu310さん、masuzoさん、toujimaさん、shiremonoさん、quin_hedさんのレコを時間をかけて熟読玩味し、ずいぶんと研究させていただきました。
みなさんのレコがなかったら、今回のアタックはとうていムリだったと思います
ありがとうございました(^^)/
それにしても、ダイグラ尾根は「飯豊本山」へ真正面から突き上げる「実に男らしい」尾根ですね
飯豊に正々堂々と挑んでいる…そんな気持ちになりましたよ
いつかosamuさんの「ダイグラ→梶川」周回レコがあがってくるのを
楽しみにしてますよ(>_<)/
石転び雪渓でお会いした後は、どこに行かれたのかと思っていましたが、ダイグラ尾根だったんですね。私も、ダイグラ尾根を登りたいと思っているのですが(勿論私は1泊)、よく言われている危険箇所がどの程度のものなのか気になっていました。でも、今回、Forest21さんのレコを見て、危険箇所が御神楽岳や屏風道ほどではないとのことがわかりましたので、いづれ、是非チャレンジしたいと思います。いつも、詳しいレコを書いていただき、とても参考になります。
いつも私のレコをご覧下さり、ありがとうございます
飯豊登山をする人は、この「ダイグラ尾根」は1度は歩いてみたいコースですよね
ガイドブックなどで書かれているとおり、なかなかタフなコースでした(^^;)
登りだけで言いますと、「トラバースが多いなぁ…」という印象がいまでも残っていますが、「御神楽岳」みたいに命の危険を感じるほどの場所は無かったように思います。ただ、重いザックをかついで下ったら、状況が変わるかも知れません…
もしダイグラに行かれるようでしたら、どうかお気を付け下さい
私も今度は小屋泊をして、FUKUSIMAさんのように飯豊の夕日が見たいなぁ〜(^^)/
日帰りとは
こんばんは。ど〜もです(^^)
ninesさん、「日帰りとは…」とおっしゃいますが
私が日帰りなのは一泊分のザックがかつげないからなんです(^^;)
かつげたとしても、重い荷物ままではひ弱な私が「ダイグラ」は登れませんて
ですので、苦しまぎれの「日帰り強行突破」なのです(笑)
田中陽希さんですが…
あの日、トイレを借りようと飯豊山荘に行きますとなぜか駐車場に20人以上の人がウロウロしている。何だかただならぬ雰囲気…(*_*)
でもトイレがガマンできなかったので、ずうずうしくも飯豊山荘に入っていくと
バッタリ田中さんに出会った…という次第でした〜
ただ、凄いと思います。
いつかはダイグラ尾根ど考えていますが、真夏にやり遂げるとは!
このレコ参考にさせていただきます。
但し、涼しい時期に(笑)
コメント、ありがとうございます
私も以前から「いつかはダイグラ尾根」と考えていたのですが
今回ようやくその希望がかないました〜(^^)/
ダイグラへのアタックは私にとって一大決心でしたが
登り始めてからだんだん飯豊の稜線が見え始めるとテンションが上がってきて
その「高揚感」のおかげで登れたような気がします
74moonさんも「石転び沢雪渓」にアタックされたんですね
お疲れ様でした。
いつか74moonさんの「ダイグラ尾根」レコがあがってくるのを
楽しみにしてます
しばらく飯豊はいいかな..なんて言っていたのに早速行ったんですね!健脚ですね!!!行ってみたいけど日帰りはさすがに無理そうですわ(^^;)いつか飯豊をのんびり縦走して雄大な稜線と夕陽と朝陽を拝みたいです〜
いつも素晴らしい夢の記事をありがとうございます。お疲れ様でした!
ええ、やっぱり行ってきました
石転び沢をピストンした日に
「ダイグラはいつアタックできるかなぁ…涼しくなってからかなぁ…」
なんて言ってたんですけどね(^^;)
飯豊はどのコースも簡単ではありませんが
花の多さ、稜線に上がってからの風景がすばらしいので
しんどいですがやっぱり行ってしまいます
今度は時間に追われることなく
ゆっくりじっくり縦走をしてみたいですね(^^)/
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