ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 697633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部馬蹄形 素晴らしき北アの稜線歩き(室堂~黒部ダム)

2015年08月08日(土) ~ 2015年08月13日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
106:53
距離
82.7km
登り
6,920m
下り
7,803m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:03
休憩
0:33
合計
4:36
距離 7.2km 登り 807m 下り 833m
9:09
47
室堂BS
9:56
33
10:29
10:32
6
10:38
10:39
10
10:49
11:04
20
11:24
11:26
30
11:56
45
12:41
12:51
29
13:20
13:22
23
2日目
山行
9:11
休憩
1:19
合計
10:30
距離 14.2km 登り 1,463m 下り 1,556m
1:49
33
2:22
2:23
86
3:49
3:50
55
4:45
99
6:24
6:54
16
7:10
82
8:32
8:33
106
10:19
11:00
9
11:09
11:12
14
11:26
11:28
17
11:45
21
12:06
薬師峠キャンプ場
3日目
山行
8:26
休憩
1:37
合計
10:03
距離 17.1km 登り 1,506m 下り 1,191m
3:30
5
薬師峠キャンプ場
3:35
3:38
19
3:57
9
4:06
73
5:19
18
5:37
5:45
22
6:07
30
6:37
96
8:13
8:18
6
8:24
9:18
6
9:24
84
10:48
11:08
68
12:16
12:20
34
12:54
12:57
6
13:03
30
13:33
三俣山荘
4日目
山行
9:44
休憩
1:34
合計
11:18
距離 15.0km 登り 1,443m 下り 1,465m
3:19
53
三俣山荘
4:12
4:16
17
4:33
4:34
9
4:43
4:44
30
5:14
5:16
40
5:56
6:25
38
7:03
7:04
153
9:37
10:15
14
10:29
17
10:46
46
11:32
11:42
68
12:50
8
12:58
13:05
45
13:50
13:51
46
14:37
5日目
山行
9:34
休憩
1:15
合計
10:49
距離 14.4km 登り 865m 下り 1,932m
1:48
37
2:25
2:26
60
3:26
3:36
5
3:41
3:43
32
4:15
4:16
38
4:54
5:20
35
5:55
5:57
158
8:35
9:08
209
6日目
山行
5:50
休憩
0:50
合計
6:40
距離 13.9km 登り 815m 下り 767m
5:40
6:20
190
9:30
9:40
20
10:00
10
10:10
黒部ダム
天候 8,9,10:晴 11:晴後雨 12:晴一時雨 13:雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:大阪22:00-(高速バス大阪-富山線5900円)-05:52富山駅前
   電鉄富山6:10-07:22立山07:40-07:47美女平08:20-09:10室堂
   ※電鉄富山駅で地鉄富山-室堂間通しチケット購入(3510円)
   ※電鉄富山駅-室堂間は直通バス利用がベター(事前予約制,今回は予約が取れず)

復路:黒部ダム10:35→(トロリーバス1540円)→10:51扇沢11:30→(バス扇沢線1010円)→11:45大町温泉郷
   大町温泉郷12:45→(バス扇沢線510円)→13:05信濃大町13:14→(JR670円)→14:20松本
   松本15:00→(高速バス松本-大阪線6200円)→大阪20:42
その他周辺情報 登山ポスト:
 室堂BSの建屋入ってすぐに有り
下山後の温泉:
 大町温泉郷 薬師の湯(バス停より徒歩約3分)
 ・料金:700円(バス扇沢線購入時に割引チケットをもらえば500円)
 ・営業時間:7:00〜21:00
GPSログ:
 6日目はGPSログ記録ができておらず、手書きで追記
室堂に到着。気持ち良い青空に迎えられます。仕度を整え、浄土山を目指します。
2015年08月08日 09:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
8/8 9:18
室堂に到着。気持ち良い青空に迎えられます。仕度を整え、浄土山を目指します。
劔が少しだけ顔を出していました。
2015年08月08日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/8 9:19
劔が少しだけ顔を出していました。
チングルマ。
2015年08月08日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 9:19
チングルマ。
雄山。
2015年08月08日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
8/8 9:27
雄山。
浄土山へと続く道。
2015年08月08日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 9:27
浄土山へと続く道。
石畳の道を進みます。
2015年08月08日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 9:27
石畳の道を進みます。
チングルマ。
2015年08月08日 09:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 9:31
チングルマ。
シナノキンバイ。
2015年08月08日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/8 9:32
シナノキンバイ。
奥大日岳。カッコイイ稜線です。
2015年08月08日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/8 9:36
奥大日岳。カッコイイ稜線です。
ウサギギク。
2015年08月08日 09:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 9:39
ウサギギク。
ミヤマリンドウ。
2015年08月08日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 9:40
ミヤマリンドウ。
浄土山登山口。ザックをデポして室堂山展望台に向かいます。
2015年08月08日 09:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 9:57
浄土山登山口。ザックをデポして室堂山展望台に向かいます。
最高の稜線に気分もウキウキです。五色ヶ原越しに、薬師・黒部五郎・笠・水晶、そして赤牛岳が一望できます。
2015年08月08日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
8/8 10:02
最高の稜線に気分もウキウキです。五色ヶ原越しに、薬師・黒部五郎・笠・水晶、そして赤牛岳が一望できます。
立山カルデラも迫力あります。
2015年08月08日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
8/8 10:02
立山カルデラも迫力あります。
槍穂の稜線までくっきり見えていました。
2015年08月08日 10:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/8 10:03
槍穂の稜線までくっきり見えていました。
豪華メンバー勢揃い。飽きることのない光景です。
2015年08月08日 10:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/8 10:05
豪華メンバー勢揃い。飽きることのない光景です。
一ノ越の向こうに雄山。
2015年08月08日 10:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
8/8 10:34
一ノ越の向こうに雄山。
劔へと続く美しい稜線。
2015年08月08日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 10:45
劔へと続く美しい稜線。
イワツメクサ。
2015年08月08日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/8 10:36
イワツメクサ。
イワギキョウ。
2015年08月08日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 10:37
イワギキョウ。
龍王岳。ピークハントに向う。
2015年08月08日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 10:47
龍王岳。ピークハントに向う。
龍王岳山頂。
2015年08月08日 11:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 11:00
龍王岳山頂。
最高の稜線にうっとりです。
2015年08月08日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/8 10:57
最高の稜線にうっとりです。
劔もカッコイイ。
2015年08月08日 11:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 11:08
劔もカッコイイ。
ハクサンフウロ。
2015年08月08日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/8 11:20
ハクサンフウロ。
シナノキンバイ。
2015年08月08日 11:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/8 11:36
シナノキンバイ。
少し雪の上を歩きます。(道が整備されており、アイゼンなどは不要です)
2015年08月08日 11:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/8 11:38
少し雪の上を歩きます。(道が整備されており、アイゼンなどは不要です)
雄山も美しい。
2015年08月08日 11:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 11:38
雄山も美しい。
トリカブト。
2015年08月08日 11:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 11:52
トリカブト。
獅子岳。
2015年08月08日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/8 12:02
獅子岳。
左には黒部湖が見えていました。
2015年08月08日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 12:03
左には黒部湖が見えていました。
今日の宿泊予定地の五色ヶ原が近づいてきました。
2015年08月08日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 12:03
今日の宿泊予定地の五色ヶ原が近づいてきました。
ザラ峠。
2015年08月08日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 12:39
ザラ峠。
五色ヶ原へ登り返します。
2015年08月08日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 12:39
五色ヶ原へ登り返します。
振り返るとジグザグの登山道が見えました。見かけは美しいですが、急坂のザレ場なので要注意です。
2015年08月08日 12:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 12:51
振り返るとジグザグの登山道が見えました。見かけは美しいですが、急坂のザレ場なので要注意です。
立山カルデラ。迫力あります。
2015年08月08日 13:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 13:01
立山カルデラ。迫力あります。
五色ヶ原山荘に到着。テン場の受付をします。
2015年08月08日 13:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/8 13:24
五色ヶ原山荘に到着。テン場の受付をします。
テントを張りました。
2015年08月08日 14:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/8 14:06
テントを張りました。
裏銀座、赤牛の稜線が展望できます。良いテン場ですね。
2015年08月08日 15:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/8 15:49
裏銀座、赤牛の稜線が展望できます。良いテン場ですね。
テントが増えてきました。
2015年08月08日 18:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/8 18:37
テントが増えてきました。
夕暮れを迎えます。
2015年08月08日 18:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/8 18:37
夕暮れを迎えます。
明日も良い天気が期待できそうです。
2015年08月08日 18:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
8/8 18:52
明日も良い天気が期待できそうです。
2日目の朝。今日のコースタイムは12H。12時起床で2時にテン場を出発。長い一日の始まりです。満天の星空の下、ヘッデンの明かりで進みます。
2015年08月09日 03:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
8/9 3:48
2日目の朝。今日のコースタイムは12H。12時起床で2時にテン場を出発。長い一日の始まりです。満天の星空の下、ヘッデンの明かりで進みます。
だんだんと夜が明けてきます。
2015年08月09日 04:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 4:16
だんだんと夜が明けてきます。
バックライトに浮かび上がる稜線が美しい。
2015年08月09日 04:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 4:39
バックライトに浮かび上がる稜線が美しい。
うっとりですね。
2015年08月09日 04:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
8/9 4:39
うっとりですね。
薬師岳も、目覚めを迎えます。
2015年08月09日 04:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 4:51
薬師岳も、目覚めを迎えます。
スゴの頭より、眼下にスゴ乗越小屋が見えました。(近くに見えますが、なかなか近づきません。めっちゃ、きっついコースです。)
2015年08月09日 04:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 4:51
スゴの頭より、眼下にスゴ乗越小屋が見えました。(近くに見えますが、なかなか近づきません。めっちゃ、きっついコースです。)
う~む。美しい。
2015年08月09日 04:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 4:53
う~む。美しい。
薬師岳が少し焼けました。
2015年08月09日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/9 5:11
薬師岳が少し焼けました。
スゴ乗越。
2015年08月09日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 5:20
スゴ乗越。
スゴ乗越小屋。コーヒーを入れて一息つきます。(シャリバテ防止のため、休憩時にはなるべくカロリーを補給します)
2015年08月09日 05:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/9 5:53
スゴ乗越小屋。コーヒーを入れて一息つきます。(シャリバテ防止のため、休憩時にはなるべくカロリーを補給します)
ニッコウキスゲ。
2015年08月09日 06:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 6:40
ニッコウキスゲ。
いよいよ薬師岳の稜線に取り付きました。まずは北薬師岳を目指します。
2015年08月09日 07:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 7:27
いよいよ薬師岳の稜線に取り付きました。まずは北薬師岳を目指します。
気持ち良い青空です。
2015年08月09日 07:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 7:27
気持ち良い青空です。
ハクサンイチゲ。
2015年08月09日 07:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 7:45
ハクサンイチゲ。
シナノキンバイ。
2015年08月09日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/9 7:46
シナノキンバイ。
ヨツバシオガマ。
2015年08月09日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/9 7:47
ヨツバシオガマ。
右手に有峰湖が見えました。
2015年08月09日 08:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 8:09
右手に有峰湖が見えました。
歩いてきた稜線。かっこいい。
2015年08月09日 08:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/9 8:33
歩いてきた稜線。かっこいい。
北薬師岳。
2015年08月09日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 8:41
北薬師岳。
赤牛岳。左に薬師見平が見えます。
2015年08月09日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 8:41
赤牛岳。左に薬師見平が見えます。
水晶岳から赤牛岳へ続く稜線。温泉沢の頭から高天ケ原へと下る稜線も確認できました。
2015年08月09日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/9 8:41
水晶岳から赤牛岳へ続く稜線。温泉沢の頭から高天ケ原へと下る稜線も確認できました。
槍穂の稜線もくっきりです。
2015年08月09日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 8:42
槍穂の稜線もくっきりです。
この稜線を歩いていきます。
2015年08月09日 09:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/9 9:12
この稜線を歩いていきます。
カールが美しい。
2015年08月09日 09:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
8/9 9:20
カールが美しい。
雪渓に降りてみました。雪を食べると冷たくて美味しいです。
2015年08月09日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 9:59
雪渓に降りてみました。雪を食べると冷たくて美味しいです。
このおっちゃんの真似をして雪渓に下りました。赤牛まで行く予定だと話すと「赤牛岳、いいところだね。奥黒部から読売新道を日帰りピストンで行ったことあるよ」だって。おっちゃんのやること、スゴ過ぎる~。
2015年08月09日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 9:59
このおっちゃんの真似をして雪渓に下りました。赤牛まで行く予定だと話すと「赤牛岳、いいところだね。奥黒部から読売新道を日帰りピストンで行ったことあるよ」だって。おっちゃんのやること、スゴ過ぎる~。
薬師岳。山頂には薬師如来が祀られています。病気平癒の仏様ですね。薬師真言でお参りしました。「おんころころせんだりまとーぎ、そわーか(3編)」
2015年08月09日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
8/9 10:14
薬師岳。山頂には薬師如来が祀られています。病気平癒の仏様ですね。薬師真言でお参りしました。「おんころころせんだりまとーぎ、そわーか(3編)」
太郎平小屋方面に下ります。
2015年08月09日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 10:15
太郎平小屋方面に下ります。
左手には赤牛から水晶へと続く美しい稜線。
2015年08月09日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 10:16
左手には赤牛から水晶へと続く美しい稜線。
後方には、劔・立山、そして後立山連峰。
2015年08月09日 10:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 10:19
後方には、劔・立山、そして後立山連峰。
前方には昨年歩いた雲ノ平が見えてきました。(お盆休みに台風直撃で、雨の中歩いた記憶が蘇ります)
2015年08月09日 10:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
8/9 10:20
前方には昨年歩いた雲ノ平が見えてきました。(お盆休みに台風直撃で、雨の中歩いた記憶が蘇ります)
これから下る稜線。
2015年08月09日 10:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/9 10:20
これから下る稜線。
歩いてきた稜線。
2015年08月09日 10:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
8/9 10:56
歩いてきた稜線。
霊峰白山。
2015年08月09日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
8/9 10:57
霊峰白山。
愛知大学の遭難ケルン。東南稜線に迷い込んだ。実際に山頂から下りてくるとデカイ東南稜線に誘い込まれそうになるのはよく判るが、下山できる道は付いていない。(カベッケ原の妖怪のしわざか?)
2015年08月09日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
8/9 11:17
愛知大学の遭難ケルン。東南稜線に迷い込んだ。実際に山頂から下りてくるとデカイ東南稜線に誘い込まれそうになるのはよく判るが、下山できる道は付いていない。(カベッケ原の妖怪のしわざか?)
広い尾根を下る。見通しがあれば問題ないが、悪天候時は道迷いに要注意の稜線。
2015年08月09日 11:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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広い尾根を下る。見通しがあれば問題ないが、悪天候時は道迷いに要注意の稜線。
薬師岳山荘。
2015年08月09日 11:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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薬師岳山荘。
美しいカールの脇を下る。
2015年08月09日 11:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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美しいカールの脇を下る。
だいぶ下りてきました。
2015年08月09日 11:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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だいぶ下りてきました。
薬師峠テン場に到着。昼過ぎに到着できて、ホッと一息。本当に長かった。
2015年08月09日 12:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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薬師峠テン場に到着。昼過ぎに到着できて、ホッと一息。本当に長かった。
テントを設営。今日は疲れたので、テン場でしっかり休養を取る。(夕方になって涼しくなったが、昼間は暑くて汗だくになった。ここの水は冷たくて最高に美味かった。)
2015年08月09日 14:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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テントを設営。今日は疲れたので、テン場でしっかり休養を取る。(夕方になって涼しくなったが、昼間は暑くて汗だくになった。ここの水は冷たくて最高に美味かった。)
3日目の朝。3時半に出発。この分岐を右に進む。目指すのは黒部五郎。期待に胸が膨らみます。
2015年08月10日 04:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3日目の朝。3時半に出発。この分岐を右に進む。目指すのは黒部五郎。期待に胸が膨らみます。
夜明け前。気持ち良い稜線を左手に見ながら進みます。
2015年08月10日 04:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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夜明け前。気持ち良い稜線を左手に見ながら進みます。
前方に、黒部五郎をロックオン!
2015年08月10日 05:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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前方に、黒部五郎をロックオン!
ハイマツ帯の間を抜けて進みます。
2015年08月10日 05:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハイマツ帯の間を抜けて進みます。
後方には昨日歩いた薬師岳。
2015年08月10日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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後方には昨日歩いた薬師岳。
黒部五郎の向こうには槍が見えています。
2015年08月10日 05:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎の向こうには槍が見えています。
山がピンクに染まります。
2015年08月10日 05:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山がピンクに染まります。
いよいよ日が昇る。
2015年08月10日 05:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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いよいよ日が昇る。
北ノ俣岳。
2015年08月10日 05:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北ノ俣岳。
朝の薄い光に照らされて、幻想的な風景が広がっていました。
2015年08月10日 05:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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朝の薄い光に照らされて、幻想的な風景が広がっていました。
素晴らしい。
2015年08月10日 05:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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素晴らしい。
この稜線を緩やかに下っていきます。
2015年08月10日 06:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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この稜線を緩やかに下っていきます。
左手に赤木沢が見えました。(美しい赤木沢もいつか歩いてみたい。この稜線への詰めは体力が要りそうだ)
2015年08月10日 06:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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左手に赤木沢が見えました。(美しい赤木沢もいつか歩いてみたい。この稜線への詰めは体力が要りそうだ)
登山道脇に雪が少し残っていました。
2015年08月10日 06:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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登山道脇に雪が少し残っていました。
3連チングルマ。しずくがキラキラ輝いていました。
2015年08月10日 06:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3連チングルマ。しずくがキラキラ輝いていました。
ホタルブクロ。
2015年08月10日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ホタルブクロ。
トウヤクリンドウ。
2015年08月10日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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トウヤクリンドウ。
カラマツソウ。
2015年08月10日 06:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カラマツソウ。
シナノオトギリ。
2015年08月10日 06:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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シナノオトギリ。
黒部五郎岳。でっかい山容です。(カメラ操作を間違ってモノクロ撮影)
2015年08月10日 07:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎岳。でっかい山容です。(カメラ操作を間違ってモノクロ撮影)
本当に美しい稜線。
2015年08月10日 07:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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本当に美しい稜線。
山頂を目指します。
2015年08月10日 07:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂を目指します。
歩いてきた稜線を振り返る。
2015年08月10日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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歩いてきた稜線を振り返る。
急坂を登りつめる。
2015年08月10日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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急坂を登りつめる。
黒部五郎の肩に到着。ザックをデポしてピークに向う。
2015年08月10日 08:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎の肩に到着。ザックをデポしてピークに向う。
黒部五郎の山頂に到着!
2015年08月10日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎の山頂に到着!
カールを見下ろせます。
2015年08月10日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カールを見下ろせます。
青い空。
2015年08月10日 08:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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青い空。
後方には薬師岳。
2015年08月10日 08:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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後方には薬師岳。
薬師岳から続く気持ち良い稜線。
2015年08月10日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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薬師岳から続く気持ち良い稜線。
水晶と赤牛。
2015年08月10日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶と赤牛。
美しいカール。
2015年08月10日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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美しいカール。
穂高連峰の稜線もずいぶん近くなりました。
2015年08月10日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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穂高連峰の稜線もずいぶん近くなりました。
笠ヶ岳。黒部五郎から眺める笠ヶ岳もカッコイイ。
2015年08月10日 08:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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笠ヶ岳。黒部五郎から眺める笠ヶ岳もカッコイイ。
黒部五郎の稜線コース。
2015年08月10日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎の稜線コース。
カールコース。こちらで下山しました。
2015年08月10日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カールコース。こちらで下山しました。
雲ノ平の向こうに水晶岳。チョー、カッコイイ。
2015年08月10日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雲ノ平の向こうに水晶岳。チョー、カッコイイ。
カールの中を下っていきます。
2015年08月10日 09:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カールの中を下っていきます。
雪が残っています。
2015年08月10日 09:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雪が残っています。
コバイケイソウ。
2015年08月10日 10:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コバイケイソウ。
黒部五郎小屋。
2015年08月10日 10:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎小屋。
小屋前でりんごを頂きました。美味い。このペースなら三俣まで行けそう。りんごパワーで更に前に進みます。
2015年08月10日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小屋前でりんごを頂きました。美味い。このペースなら三俣まで行けそう。りんごパワーで更に前に進みます。
三俣蓮華岳の巻き道分岐で小休止。
2015年08月10日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/10 12:14
三俣蓮華岳の巻き道分岐で小休止。
山頂を目指します。
2015年08月10日 12:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂を目指します。
三俣蓮華岳。
2015年08月10日 12:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三俣蓮華岳。
荒々しい山容の硫黄岳。
2015年08月10日 12:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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荒々しい山容の硫黄岳。
羽を広げた鷲羽岳がカッコイイ。
2015年08月10日 12:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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羽を広げた鷲羽岳がカッコイイ。
鷲羽から水晶へと続くカッコイイ稜線。
2015年08月10日 12:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/10 12:55
鷲羽から水晶へと続くカッコイイ稜線。
三俣蓮華岳から下りてきました。
2015年08月10日 13:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/10 13:08
三俣蓮華岳から下りてきました。
三俣山荘に無事到着!やった。予定を1日短縮できた。この後、激混みテン場になんとかスペースを見つけてテントで休む。
2015年08月10日 13:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三俣山荘に無事到着!やった。予定を1日短縮できた。この後、激混みテン場になんとかスペースを見つけてテントで休む。
4日目。3時過ぎにテン場を出発。今日は、高天ヶ原温泉を日帰り装備でピストンします。夜明け前の鷲羽岳。
2015年08月11日 04:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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4日目。3時過ぎにテン場を出発。今日は、高天ヶ原温泉を日帰り装備でピストンします。夜明け前の鷲羽岳。
三角点もゲット。
2015年08月11日 04:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点もゲット。
なんて美しい。
2015年08月11日 04:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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なんて美しい。
だんだん夜が明けてきました。燕から大天井、常念へと続く稜線が美しい。
2015年08月11日 04:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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だんだん夜が明けてきました。燕から大天井、常念へと続く稜線が美しい。
ワリモ岳分岐。
2015年08月11日 04:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/11 4:50
ワリモ岳分岐。
気持ち良い朝を迎えます。
2015年08月11日 05:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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気持ち良い朝を迎えます。
イワベンケイとハクサンボウフウ。
2015年08月11日 05:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 5:13
イワベンケイとハクサンボウフウ。
イブキジャコウソウと白いお花。
2015年08月11日 05:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 5:13
イブキジャコウソウと白いお花。
振り返ると穂高連峰と鷲羽岳。かっこ良すぎます。
2015年08月11日 05:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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振り返ると穂高連峰と鷲羽岳。かっこ良すぎます。
水晶小屋。
2015年08月11日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶小屋。
裏銀座。いつか歩いてみたい稜線です。
2015年08月11日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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裏銀座。いつか歩いてみたい稜線です。
さあ、大好きな水晶岳に向かいます。
2015年08月11日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 5:20
さあ、大好きな水晶岳に向かいます。
歩いてきた稜線を振り返る。
2015年08月11日 05:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 5:22
歩いてきた稜線を振り返る。
黒部五郎もお目覚めです。
2015年08月11日 05:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎もお目覚めです。
イワギキョウ。
2015年08月11日 05:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イワギキョウ。
水晶岳へと続く稜線。
2015年08月11日 05:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶岳へと続く稜線。
水晶岳。
2015年08月11日 05:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶岳。
湯を沸かしコーヒーを頂きました。
2015年08月11日 05:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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湯を沸かしコーヒーを頂きました。
でっかい薬師岳。
2015年08月11日 05:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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でっかい薬師岳。
赤牛岳。
2015年08月11日 06:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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赤牛岳。
黒部ダムが見下ろせます。
2015年08月11日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 6:25
黒部ダムが見下ろせます。
右手奥には、雲海に浮かぶ妙高・火打の山々。カッコイイです。
2015年08月11日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 6:25
右手奥には、雲海に浮かぶ妙高・火打の山々。カッコイイです。
三俣蓮華岳の向こうに笠が見えています。
2015年08月11日 06:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三俣蓮華岳の向こうに笠が見えています。
黒部五郎岳。
2015年08月11日 06:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎岳。
明日歩く赤牛岳への道の下見を兼ねて、温泉沢の頭に向かいます。
2015年08月11日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:06
明日歩く赤牛岳への道の下見を兼ねて、温泉沢の頭に向かいます。
温泉沢の頭。赤牛岳はカッコイイ。明日、行くよ。
2015年08月11日 07:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:09
温泉沢の頭。赤牛岳はカッコイイ。明日、行くよ。
眼下に小さく高天ヶ原山荘が見えました。
2015年08月11日 07:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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眼下に小さく高天ヶ原山荘が見えました。
薬師岳を正面に見ながら、稜線を下ります。
2015年08月11日 07:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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薬師岳を正面に見ながら、稜線を下ります。
所々に道標がありました。
2015年08月11日 07:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:21
所々に道標がありました。
赤牛への稜線。
2015年08月11日 07:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:25
赤牛への稜線。
ザレ場を急降下。一気に標高を下げました。
2015年08月11日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:32
ザレ場を急降下。一気に標高を下げました。
樹林帯に入りました。
2015年08月11日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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樹林帯に入りました。
ここで河原に出合います。
2015年08月11日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここで河原に出合います。
でっかい岩が目印です。
2015年08月11日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 7:54
でっかい岩が目印です。
まだまだ急坂が続きます。
2015年08月11日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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まだまだ急坂が続きます。
河原のペンキを追います。(何度か渡渉しますが、今回は水量もなく大丈夫でした)
2015年08月11日 08:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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河原のペンキを追います。(何度か渡渉しますが、今回は水量もなく大丈夫でした)
歩き疲れた頃、硫黄の匂いがして、湯槽を発見!でも、ここは湯がないぞ!
2015年08月11日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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歩き疲れた頃、硫黄の匂いがして、湯槽を発見!でも、ここは湯がないぞ!
と思ったら、ありました!速攻服を脱いで、飛び込みます。石鹸もシャンプーもないですが、最高の露天風呂でした!
2015年08月11日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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と思ったら、ありました!速攻服を脱いで、飛び込みます。石鹸もシャンプーもないですが、最高の露天風呂でした!
対岸には脱衣場がありました。(女性用のお風呂には囲いがあります)
2015年08月11日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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対岸には脱衣場がありました。(女性用のお風呂には囲いがあります)
高天ヶ原山荘。
2015年08月11日 09:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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高天ヶ原山荘。
小屋前で休憩。野菜たっぷりのお味噌汁の雑炊を頂きました。
2015年08月11日 10:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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小屋前で休憩。野菜たっぷりのお味噌汁の雑炊を頂きました。
三俣山荘に戻ります。めっちゃ綺麗な草原を抜けていきます。
2015年08月11日 10:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三俣山荘に戻ります。めっちゃ綺麗な草原を抜けていきます。
イワショウブ。
2015年08月11日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イワショウブ。
ミヤマリンドウ。
2015年08月11日 10:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマリンドウ。
イワイチョウ。
2015年08月11日 10:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イワイチョウ。
岩苔乗越方面へ進みます。(可愛い看板です)
2015年08月11日 10:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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岩苔乗越方面へ進みます。(可愛い看板です)
樹林帯を進みます。
2015年08月11日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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樹林帯を進みます。
ゴゼンタチバナ。
2015年08月11日 10:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ゴゼンタチバナ。
シナノオトギリ。
2015年08月11日 10:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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シナノオトギリ。
カニコウモリ。
2015年08月11日 11:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カニコウモリ。
白いニガナ。
2015年08月11日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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白いニガナ。
水晶池の入口。ここから少し下ります。
2015年08月11日 11:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶池の入口。ここから少し下ります。
水晶池に到着。
2015年08月11日 11:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水晶池に到着。
広い池がありました。
2015年08月11日 11:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 11:29
広い池がありました。
水晶岳が正面に見えます。
2015年08月11日 11:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 11:30
水晶岳が正面に見えます。
水辺にはお花畑がありました。
2015年08月11日 11:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 11:30
水辺にはお花畑がありました。
トリカブト。
2015年08月11日 11:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 11:59
トリカブト。
シシウド。
2015年08月11日 12:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/11 12:00
シシウド。
コオニユリ。
2015年08月11日 12:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/11 12:10
コオニユリ。
カラマツソウ。
2015年08月11日 12:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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カラマツソウ。
お花畑。
2015年08月11日 12:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 12:25
お花畑。
ミヤマキンポウゲ。
2015年08月11日 12:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマキンポウゲ。
長~い距離を歩いて、ようやく岩苔乗越に到着。めっちゃ疲れました。
2015年08月11日 13:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 13:04
長~い距離を歩いて、ようやく岩苔乗越に到着。めっちゃ疲れました。
黒部源流に下ります。
2015年08月11日 13:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/11 13:06
黒部源流に下ります。
途中の水場。水を汲みました。ここはチョロチョロですが、下流に行くに従って水量が増してきます。
2015年08月11日 13:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 13:12
途中の水場。水を汲みました。ここはチョロチョロですが、下流に行くに従って水量が増してきます。
ハクサンフウロの群生。
2015年08月11日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンフウロの群生。
雪渓の下を川が流れており、でっかいスノーブリッジがありました。
2015年08月11日 13:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 13:42
雪渓の下を川が流れており、でっかいスノーブリッジがありました。
ミヤマキンバイ。
2015年08月11日 13:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/11 13:47
ミヤマキンバイ。
水量を増す沢。ここでも水を頂きました。
2015年08月11日 13:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 13:51
水量を増す沢。ここでも水を頂きました。
黒部源流まで下りました。
2015年08月11日 14:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 14:02
黒部源流まで下りました。
黒部源流の碑。
2015年08月11日 14:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 14:11
黒部源流の碑。
三俣山荘まで帰りました。あ~疲れた。
2015年08月11日 14:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 14:45
三俣山荘まで帰りました。あ~疲れた。
ギリギリ3時のラストオーダーに間に合いました。アルファ米雑炊にいいかげん飽きてきたので、小屋でカレーを頂きます。クラシックのかかる雰囲気の良い食堂でした。ここで「黒部と槍」を読み耽る。下ノ廊下の写真はモノクロ写真ですが迫力ありました。
2015年08月11日 15:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 15:32
ギリギリ3時のラストオーダーに間に合いました。アルファ米雑炊にいいかげん飽きてきたので、小屋でカレーを頂きます。クラシックのかかる雰囲気の良い食堂でした。ここで「黒部と槍」を読み耽る。下ノ廊下の写真はモノクロ写真ですが迫力ありました。
テン場に戻りました。明日はいよいよ赤牛岳、そして読売新道です。天気が持つことを期待して床に付きました。
2015年08月11日 19:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/11 19:16
テン場に戻りました。明日はいよいよ赤牛岳、そして読売新道です。天気が持つことを期待して床に付きました。
5日目。2時前にテン場を出発。気合充分です。ヘッデンの光を頼りに黒部源流を経て、岩苔乗越までたどり着きましたが、足元が滑りやすく結構へとへとに成りました。(ここで電池が切れかかって照射範囲が狭くなっているのに気が付き、ヘッデンの電池を交換しました)
2015年08月12日 03:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 3:33
5日目。2時前にテン場を出発。気合充分です。ヘッデンの光を頼りに黒部源流を経て、岩苔乗越までたどり着きましたが、足元が滑りやすく結構へとへとに成りました。(ここで電池が切れかかって照射範囲が狭くなっているのに気が付き、ヘッデンの電池を交換しました)
水晶岳に到着。
2015年08月12日 05:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:02
水晶岳に到着。
うっひょ~。富士山まで見えています。最高の眺めでした。
2015年08月12日 05:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:03
うっひょ~。富士山まで見えています。最高の眺めでした。
大天井・常念の稜線の向こうに八ヶ岳が浮かびます。
2015年08月12日 05:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:04
大天井・常念の稜線の向こうに八ヶ岳が浮かびます。
かっこいい裏銀座の稜線。いつか歩いてみたい。
2015年08月12日 05:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/12 5:05
かっこいい裏銀座の稜線。いつか歩いてみたい。
これから歩く赤牛岳へと続く稜線。
2015年08月12日 05:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:05
これから歩く赤牛岳へと続く稜線。
北アの巨人・薬師岳を左手に見ながら進むことになりました。
2015年08月12日 05:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:05
北アの巨人・薬師岳を左手に見ながら進むことになりました。
黒部五郎と笠。
2015年08月12日 05:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部五郎と笠。
かっこ良すぎる。
2015年08月12日 05:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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かっこ良すぎる。
水晶岳から温泉沢の頭へ行く途中で、水晶岳を振り返る。ここで昨日道をロスト(写真左側に間違って入る)し、コースに復帰するのにえらく難儀しました。ここは岩の稜線上の道をキープです。
2015年08月12日 05:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 5:48
水晶岳から温泉沢の頭へ行く途中で、水晶岳を振り返る。ここで昨日道をロスト(写真左側に間違って入る)し、コースに復帰するのにえらく難儀しました。ここは岩の稜線上の道をキープです。
温泉沢の頭に到着。いよいよ赤牛岳ですね。
2015年08月12日 06:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
8/12 6:00
温泉沢の頭に到着。いよいよ赤牛岳ですね。
朝陽の薄い光に照らされて、なんだか薬師岳がカッコ良いです。
2015年08月12日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:25
朝陽の薄い光に照らされて、なんだか薬師岳がカッコ良いです。
これから歩く稜線。
2015年08月12日 06:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:07
これから歩く稜線。
この辺りはガレ場の道を進みます。
2015年08月12日 06:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:31
この辺りはガレ場の道を進みます。
赤牛らしい道になってきました。
2015年08月12日 06:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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赤牛らしい道になってきました。
ハイマツの間を抜けて進みます
2015年08月12日 06:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:38
ハイマツの間を抜けて進みます
ここは砂の道です。
2015年08月12日 06:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:40
ここは砂の道です。
砂礫の間に赤い岩がゴロゴロしています。これが、赤牛と言わしめる所以でしょう。
2015年08月12日 06:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:41
砂礫の間に赤い岩がゴロゴロしています。これが、赤牛と言わしめる所以でしょう。
再びガレ場の山を越えていきます。
2015年08月12日 06:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:48
再びガレ場の山を越えていきます。
小さなケルンを追う。私も積んでおきました。(この辺りは道が判りにくい。ケルンの有難さを痛感!)
2015年08月12日 06:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:51
小さなケルンを追う。私も積んでおきました。(この辺りは道が判りにくい。ケルンの有難さを痛感!)
赤ペンキとケルンが頼りです。
2015年08月12日 06:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:56
赤ペンキとケルンが頼りです。
思った以上に長い稜線ですね。
2015年08月12日 06:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 6:58
思った以上に長い稜線ですね。
青い空。お天道様に感謝です。
2015年08月12日 07:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 7:02
青い空。お天道様に感謝です。
1つづつピークをクリアしていく。
2015年08月12日 07:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 7:23
1つづつピークをクリアしていく。
歩いてきた稜線を振り返る。水晶岳があんなに遠くになりました。
2015年08月12日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 7:41
歩いてきた稜線を振り返る。水晶岳があんなに遠くになりました。
赤牛岳までもう少し。
2015年08月12日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 7:41
赤牛岳までもう少し。
ついに赤牛岳に到着!やった!
2015年08月12日 08:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 8:34
ついに赤牛岳に到着!やった!
ここから見る薬師岳は最高です。
2015年08月12日 09:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここから見る薬師岳は最高です。
歩いてきた稜線。
2015年08月12日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 8:38
歩いてきた稜線。
眼下に、最終目的地の黒部ダムが見えました。(この風景を眺めながらコーヒーを頂きました)
2015年08月12日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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眼下に、最終目的地の黒部ダムが見えました。(この風景を眺めながらコーヒーを頂きました)
三角点。
2015年08月12日 09:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:06
三角点。
山頂からの風景を目に焼き付けて、そろそろ下山します。
2015年08月12日 09:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:06
山頂からの風景を目に焼き付けて、そろそろ下山します。
これから下る読売新道。悪路かと思っていましたが、予想に反してよく整備された、かっこいい稜線でした。
2015年08月12日 09:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:15
これから下る読売新道。悪路かと思っていましたが、予想に反してよく整備された、かっこいい稜線でした。
7/8の道標。判りやすいです。
2015年08月12日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:36
7/8の道標。判りやすいです。
黒部湖を眺めながら、気持よく下ります。
2015年08月12日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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黒部湖を眺めながら、気持よく下ります。
なかなかカッコイイ稜線です。
2015年08月12日 09:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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なかなかカッコイイ稜線です。
緑の中に岩が突き刺さっているように見えます。
2015年08月12日 09:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:49
緑の中に岩が突き刺さっているように見えます。
柱状の岩。そのまま道標に使えそうです。
2015年08月12日 09:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 9:51
柱状の岩。そのまま道標に使えそうです。
赤牛岳ともそろそろお別れです。
2015年08月12日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 10:00
赤牛岳ともそろそろお別れです。
黒部湖の展望が良いです。
2015年08月12日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 10:00
黒部湖の展望が良いです。
5/8。
2015年08月12日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/8。
少しづつ高度を下げます。
2015年08月12日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 10:12
少しづつ高度を下げます。
4/8。よく整備された歩き易い道です。
2015年08月12日 10:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 10:28
4/8。よく整備された歩き易い道です。
3/8。樹林帯に入ると展望がなくなります。単調な道に飽きてきます。
2015年08月12日 10:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 10:54
3/8。樹林帯に入ると展望がなくなります。単調な道に飽きてきます。
たまに展望があると嬉しいです。
2015年08月12日 11:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 11:16
たまに展望があると嬉しいです。
2/8。この辺りまで下りると、スギの大木の根っこを乗り越えることが多く、歩き難い道になりました。
2015年08月12日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8/12 11:20
2/8。この辺りまで下りると、スギの大木の根っこを乗り越えることが多く、歩き難い道になりました。
1/8。やっぱり長いぞ、読売新道!もうバテバテです。はちみつスティックとアミノバイタルで気合を入れなおしてGo!
2015年08月12日 11:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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1/8。やっぱり長いぞ、読売新道!もうバテバテです。はちみつスティックとアミノバイタルで気合を入れなおしてGo!
やっとこさ、奥黒部ヒュッテに到着!もうクタクタです。(休憩1回、3時間半で抜けることができました)
2015年08月12日 15:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 15:21
やっとこさ、奥黒部ヒュッテに到着!もうクタクタです。(休憩1回、3時間半で抜けることができました)
テントを設営。長い一日が終わりました。お疲れ様でした。
2015年08月12日 18:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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8/12 18:44
テントを設営。長い一日が終わりました。お疲れ様でした。
6日目(最終日)の朝。平の渡しの1便(平発6:20)に乗船するため、雨の中テントを撤収し3時半にテン場を出発。
2015年08月13日 05:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 5:00
6日目(最終日)の朝。平の渡しの1便(平発6:20)に乗船するため、雨の中テントを撤収し3時半にテン場を出発。
明るくなってから高巻きを撮影。こんな高巻きが至る所にあります。ヘッデンで朝早くに通過するのは危険ですが、バスの時間に間に合わすには仕方が有りません。濡れた木は、めっちゃ滑って怖いです。氷の上を歩くがごとく、一歩一歩慎重に下りました。
2015年08月13日 05:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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明るくなってから高巻きを撮影。こんな高巻きが至る所にあります。ヘッデンで朝早くに通過するのは危険ですが、バスの時間に間に合わすには仕方が有りません。濡れた木は、めっちゃ滑って怖いです。氷の上を歩くがごとく、一歩一歩慎重に下りました。
オオバギボウシ。
2015年08月13日 05:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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オオバギボウシ。
ようやく船着場に到着!
2015年08月13日 05:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 5:41
ようやく船着場に到着!
長い階段を下ると。
2015年08月13日 05:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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長い階段を下ると。
船着場がありました。
2015年08月13日 05:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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船着場がありました。
舟を待つこと40分。黒部ダムはまだ距離を残している。お腹が空いたのでアルファ米雑炊を頂きました。
2015年08月13日 05:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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舟を待つこと40分。黒部ダムはまだ距離を残している。お腹が空いたのでアルファ米雑炊を頂きました。
小舟(定員7名,内船頭2名)がやってきて、対岸に渡してくれました。どうもありがとうございました。舟の上で雨脚が強くなり雨具を羽織る。今日は1日雨の予報だそうです。(稜線上では晴れていて良かったです)
2015年08月13日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 6:23
小舟(定員7名,内船頭2名)がやってきて、対岸に渡してくれました。どうもありがとうございました。舟の上で雨脚が強くなり雨具を羽織る。今日は1日雨の予報だそうです。(稜線上では晴れていて良かったです)
平に到着。いつもは大きな舟を使うそうです。
2015年08月13日 06:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 6:30
平に到着。いつもは大きな舟を使うそうです。
雨も降っているので、平の小屋には立ち寄らず、先を急ぎます。
2015年08月13日 06:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 6:30
雨も降っているので、平の小屋には立ち寄らず、先を急ぎます。
めっちゃ長い距離を歩き、疲れきったところで、ようやくロッジくろよんが見えた!このときは嬉しかった。
2015年08月13日 08:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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めっちゃ長い距離を歩き、疲れきったところで、ようやくロッジくろよんが見えた!このときは嬉しかった。
ロッジくろよんにて、小休止。(ここに来るのは、昨年の下ノ廊下以来。懐かしいです。)
2015年08月13日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 9:34
ロッジくろよんにて、小休止。(ここに来るのは、昨年の下ノ廊下以来。懐かしいです。)
黒部ダムが間近に。
2015年08月13日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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黒部ダムが間近に。
黒部ダムの観光放水。
2015年08月13日 10:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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黒部ダムの観光放水。
下ノ廊下方面を見下ろす。(またいつか行ってみたい)
2015年08月13日 10:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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下ノ廊下方面を見下ろす。(またいつか行ってみたい)
トロリーバスで扇沢へ。
2015年08月13日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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トロリーバスで扇沢へ。
路線バスとJRを乗継ぎ松本へ。松本からは高速バスで大阪に向う。大町温泉郷で途中下車し、お風呂で汗を流しました。長~い旅が終わりました。お疲れ様でした。
2015年08月13日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 11:58
路線バスとJRを乗継ぎ松本へ。松本からは高速バスで大阪に向う。大町温泉郷で途中下車し、お風呂で汗を流しました。長~い旅が終わりました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

憧れの黒部馬蹄形。今回、その稜線を歩く機会に恵まれました。
6日間の長期縦走となりましたが、天候に恵まれ最高の稜線歩きができて、
ますます北アが好きになりました。

以下、道中記録です。

◆1日目 室堂BS〜五色ヶ原(テント泊)
室堂から快晴の空を見上げた。(まずはスタート地点に立てたことに感謝)
青い空がなによりも気持ち良い。
仕度を済ませて、室堂山へ歩き出す。展望台からは今回歩く稜線が一望できた。
宿泊予定の五色ヶ原が対岸に見えた。そして、折り返し地点となる黒部五郎岳まで続く素晴らしい稜線が目の前にあった。出だしは好調だ。後は天気が持ってくれることを祈った。
ザラ峠の下り、またそこからの登り返しはキツかった。午後2時前にはテン場に到着。夕方、夕焼けを見た。天気は期待できそうだ。明日のロングコースに備えて早めに就寝。

◆2日目 五色ヶ原〜スゴ乗越小屋〜薬師岳〜薬師峠(テント泊)
今日は前半の山場だ。ヘッデンの明かりを頼りに午前2時前に歩き始める。なるべく午前中に距離を稼ぎたい。(結局、この後、毎日ナイトハイクすることになる)
満天の星空の下、歩くのは気持ちが良いことを知った。
そして夜明け前の空は最高に綺麗だ。お日様の明るさとは比較にならないほど、足元は暗いが、ヘッデンのスポット光でも意外と歩けることが判り安心した。

越中沢岳で小休止。後方から1人追いかけてくる光を見た。仲間がいると心強い。この後、険しいアップダウンを繰り返し体力を消耗するコースが続く。スゴの頭で夜が明ける。スゴ乗越小屋が眼下に見えた。
やっとの思いでスゴ乗越小屋に到着し、コーヒーを入れてパンを食べた。ここで休憩中に後続の1人が追いついた。五色ヶ原から来た彼は、今日はなんと双六まで行く予定とのこと。(恐ろしく足が長いぞ!)

ここから薬師岳への稜線に取り付く。標高差の有る登りだが、気持ち良い稜線歩きができた。薬師岳はでかい。でかいカールが4つも並んでいる。北アの巨人だと思った。宿泊予定地の薬師峠には昼過ぎに到着。テン場にスペースを確保して、早々に休んだ。

◆3日目 薬師峠〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜三俣山荘(テント泊)
午前3時半にテン場を出発。今日は憧れの黒部五郎岳を歩く。初めての山はいつもワクワクする。ヘッデンの明かりで歩いている人は多い。小さな光が登山道の前後にチラチラ見えた。北ノ俣岳で黒部五郎岳が見えた。美しいカールを早くこの眼で見てみたいと思った。
黒部五郎の肩から山頂までは直ぐだった。山頂からの絶景を堪能。稜線歩きの気持ちいい山だ。とっても好きになった。また機会があれば来ようと思う。
山頂から見る笠ヶ岳もかっこよかった(縦走すると山をいろいろな方向から眺めることができるのも楽しみの一つだ)。
黒部五郎小舎には11時前に到着。今日も天気が安定している。雷の心配も無さそうだ。ここで休憩して、三俣山荘まで進むことを決めた(元々は黒部五郎小舎が宿泊予定地)。三俣山荘には13時半頃到着。行程を1日短縮できたことが嬉しかった。
テン場は予想道り激混みだったが、なんとかスペースを確保して張った。
この日は、夕立にあう。翌日の天気を心配したが、小屋の天気予報では問題無しとのこと。夜には、星が見えており明日の天気も問題無さそうだ。安心して眠った。

◆4日目 三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳〜温泉沢ノ頭〜高天ヶ原温泉〜三俣山荘(テント泊)
今日は高天ヶ原温泉をピストンすることにした。行程は長いが、三俣のテン場に連泊することで、空荷で行けるのでなんとかなるだろう。鷲羽岳・水晶岳経由で温泉沢の頭から高天ヶ原温泉に向う。高天ヶ原温泉では、先客が1人いた。彼も三俣から来て、雲ノ平に寄り道してからテン場に戻る、そうだ。(会う人皆、すごい人ばかりだ)
高天原山荘で休憩してから、長い行程を折り返した。へとへとになって岩苔乗越に到着。後は、翌日の下見を兼ねて、黒部源流域を経由して三俣まで戻る。
濡れた登山道は要注意だと思った。

◆5日目 三俣山荘〜水晶岳〜赤牛岳〜読売新道〜奥黒部ヒュッテ(テント泊)
いよいよ赤牛岳へ。午前2時前にテン場を出発。気合は十分だ。
滑りやすい路面をヘッドライトの照射範囲の狭い光で進むのは精神的に疲れた。岩苔乗越までで結構バテた。電池が切れかかって暗くなっていることに気が付き、電池交換して進んだ。(これでだいぶ楽になった)
温泉沢の頭からは、初めて歩く道。ここで、ケルンの有り難みを知ることになる。踏み跡が薄い所では、本当にケルンは役に立つ。自分も後続の方の役に立てばと思い、少し石を積んでおいた。
赤牛には8時半頃到着。湯を沸かしてコーヒーブレイクを取る。山頂から眺める薬師岳はどっしりとして最高にカッコ良かった。(槍・穂高の稜線を眺めるのには蝶ヶ岳がちょうど良い。同じように薬師岳を眺めるには赤牛岳が良いと思った)
【赤牛岳からの眺望】



まだこれから長い読売新道を残している。あまりゆっくりとはしていられない。
名残惜しくも山頂を出発。読売新道は、予想に反して良く整備された登山道だった。樹林帯に入るまでは気持ち良い稜線歩きができた。読売新道では登りの方とすれ違ったのは合計3名(予想外に多かったのに驚いた)。
3/8くらいから悪路となる。スギの根っこをいくつも越えていく本当に長いアスレチックコースだった。疲れきった所で奥黒部ヒュッテに到着。テン場は1張り目。結局、利用者も少なくスペース確保も余裕の平和なテン場であった。

◆6日目 奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡〜黒部ダム
今回は毎日夜明け前の早朝から歩き始めた。毎日、目覚まし時計より早く目が覚めてしまった。(家ではこんなことはないのですが...)
最終日は雨の中、テントを撤収(この日は、1日雨だった)。平ノ渡の1便(針ノ木谷6:20発)に時間を合わせて、テン場を午前3時半に出発。高巻きの木製のハシゴはとっても滑りやすく怖かった。1歩を踏み外すと大怪我をする。慎重に歩を進めた。平ノ渡には乗船の40分前に到着。まだまだ先は長いので、ここで食事を取って舟を待つ。定員7名の小さな小舟で渡して頂いた。
ここからが長かった。行けども行けども、黒部ダムは見えない。だいぶ頻度は減ったものの、高巻きハシゴは結構ある。長い行程を歩いて疲労が溜まっていた。最後は集中力が続かず、木の根っ子に足を取られ2度ほどずっこけた(幸い怪我はなかった)。
へとへとになった頃、ようやくロッジくろよんの屋根が見えた。ここまでくれば黒部ダムは近いぞ!モチベーションが一気に上がり、ペースが早くなった。
黒部ダムに到着!ついにやったぞ!

行こうと思ってもなかなか手が届かない赤牛岳。
(一生に1回行けるかどうかのお山では無いかと思います。到達には、かなりの気合が必要です)
天候が良かったことも有り、今回歩き通すことが出来てラッキーだったと思います。今は達成感で一杯です。気力・体力を使い切ったので、少し充電期間が必要かと思います。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水2L/3.5L(5日目読売新道通過時)、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重17kg、アルファ米 13/14食、行動食 500ml×2/3本)

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コメント

雄大な縦走、やりましたね〜!
こんにちは。

この山域、一見まろやかな山容に見えますがその実、恐ろしいほどのアップダウンの連続で毎日たいへんな山行だったと思います。
そんな中、どのカットも景色が素晴らしく、雄大な縦走路を歩かれた様子が伝わってきます!
ホント、いいお天気で良かったですね。

体を酷使されたと思いますので、ゆっくり休んで下さい。
お疲れ様でした。
2015/8/15 3:29
Re: 雄大な縦走、やりましたね〜!
nanfutsuさん、こんばんは。

過去のレコを参考に、黒部馬蹄形を5泊6日で抜けようとすると、
五色ヶ原からスゴ乗越小屋を飛ばして薬師峠まで進む必要があります。
めっちゃ大変でしたが、ここをナイトハイクで乗り切ったことで、
コースを歩き通せる自信ができました。

nanfutsuさんは、この山域をロング縦走+赤木沢の沢登りで踏破されているのですね。
赤木沢の美しい滑床は私の憧れの場所です。機会があれば、私もいつか歩いてみたいと思います。
2015/8/17 20:42
偉業達成! おめでとうございます。
単独テン泊でよくぞまぁ・・・凄いですね(^^)/
ただ、本当にアルファ米だけだと リンゴが美味しかったのがよく判ります。
体力もそうですが、長期縦走は精神力も強くなければ難しいですね。
薬師…水晶…ギャップ…などなどを乗り越えての露天風呂(^^)/ 最高だったでしょうね。
お疲れ様でした。 ゆっくりと休んでくださいね。
2015/8/15 9:16
Re: 偉業達成! おめでとうございます。
jyunntarouさん、こんばんは。

山で食べるご飯は、なんでも美味しいのですが、さすがにアルファ米雑炊ばかりだと飽きます。最後はシンプルな”しじみ汁雑炊”ばかりを好んで食べていました。(オルチニンは疲労回復にも効く!)

今年の山は快晴にも恵まれ、大好きな北アで長期縦走を楽しむことができました。
(昨年のお盆休みの北ア縦走は台風11号に稜線上で直撃され、
鷲羽岳山頂であまりの寒さにブルブル震えていたことを思えば、今年は天国の様でした)
苦労してたどり着いた秘境の露天風呂も最高でしたよ。
お肌スベスベの美人肌をゲット!
2015/8/17 20:46
素晴らしき6日間の山旅ですね。
kickey さん、こんにちわ。
北ア最深部のテン泊縦走お疲れ様でした。
見ているだけで疲れる長いルート、
しんどさと楽しさがひしひしと伝わってきます。
ゆっくり休んでくださいね。
2015/8/17 10:18
Re: 素晴らしき6日間の山旅ですね。
s-katayamaさん、こんばんは。

赤牛岳、そして、読売新道。
ここは、北アを行き尽くした人が最後に訪れる場所かもしれません。

奥黒部ヒュッテのテン場でお会いした女性は、北アの稜線を歩きつくし、
最後に残った赤牛岳、そして、高天ヶ原温泉が、今回の目的だと聞きました。
最終日、私がテン場を出発する時には、お隣の女性のテントは既に無し。
きっと、早立ちして読売新道を歩き始めていたのでしょうね。

親子ペア(お子様は小学生の男の子)も、翌日赤牛を目指すとのこと。
小学生で読売新道を登るの?下るのも大変なのに、まじですご!って思いました。
2015/8/17 20:50
ゲスト
お疲れさまでした
kickeyさん、こんばんは。素晴らしい写真とレコ有り難うございます、アルプスは未経験ですが行った気になれました。いつかはデビューしたいです!
2015/8/17 23:54
Re: お疲れさまでした
akirasさん、こんばんは。

大好きな北アの稜線を歩いてきました。
満天の星空の下、美しい稜線を眺めながら歩くのは最高です。
特に明け方のピンクに染まる山は良いですね。

親子で歩かれている方も結構いらっしゃいました。
息子さんと一緒に歩けば、最高の夏休みの思い出となることでしょう。
2015/8/19 0:09
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
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3/5
体力レベル
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