七倉山荘のゲートを越え、最初は完全に真っ暗なトンネルを歩き始める。途中で照明がついてホッと。
2
7/21 4:01
七倉山荘のゲートを越え、最初は完全に真っ暗なトンネルを歩き始める。途中で照明がついてホッと。
落石による車両通行止め区間を通過し、つづら折りの堰堤を登って高瀬ダムの上へ。
1
7/21 5:19
落石による車両通行止め区間を通過し、つづら折りの堰堤を登って高瀬ダムの上へ。
ダムの先のトンネルを抜けるとレコで見る吊り橋。この沢(不動沢)土砂がすごすぎ。
3
7/21 5:27
ダムの先のトンネルを抜けるとレコで見る吊り橋。この沢(不動沢)土砂がすごすぎ。
6月末の雨で流された濁沢の橋は、ダムを管理する東電によって修復済(注→コース状況参照)。
2
7/21 5:33
6月末の雨で流された濁沢の橋は、ダムを管理する東電によって修復済(注→コース状況参照)。
被災地さながらの沢からわずかに高い場所に、有名ルートにしてはひっそりとした取り付き。
1
7/21 5:41
被災地さながらの沢からわずかに高い場所に、有名ルートにしてはひっそりとした取り付き。
ブナ立尾根の始まりです。木々の合間、どんどん高度を上げますが、よく整備されています。
2
7/21 6:10
ブナ立尾根の始まりです。木々の合間、どんどん高度を上げますが、よく整備されています。
取り付きの12番から烏帽子小屋の0番へと減っていく番号、6番は「中休み」。
0
7/21 7:29
取り付きの12番から烏帽子小屋の0番へと減っていく番号、6番は「中休み」。
ブナ立尾根にも迫る崩落地、向こうの稜線みたいにならないといいけど。
2
7/21 8:36
ブナ立尾根にも迫る崩落地、向こうの稜線みたいにならないといいけど。
梅雨明け猛暑の蒸し暑さに閉口しつつも、順調に烏帽子小屋に到着です。
2
7/21 9:23
梅雨明け猛暑の蒸し暑さに閉口しつつも、順調に烏帽子小屋に到着です。
烏帽子岳にも立ち寄ってみましょうか。って小屋付近から見えているのは前烏帽子とのこと。
1
7/21 9:45
烏帽子岳にも立ち寄ってみましょうか。って小屋付近から見えているのは前烏帽子とのこと。
前烏帽子に登って初めて烏帽子岳が現れます。燕山荘から燕岳くらいの距離ではなかった。
2
7/21 9:57
前烏帽子に登って初めて烏帽子岳が現れます。燕山荘から燕岳くらいの距離ではなかった。
一見どこから登るの?って見た目ですが、最後の最後になってちょっとした岩登り。
1
7/21 10:21
一見どこから登るの?って見た目ですが、最後の最後になってちょっとした岩登り。
縦走初のメジャーピークに登頂です。この岩が山頂?ということで足元かなり下の方に山頂標を見下ろします。
2
7/21 10:26
縦走初のメジャーピークに登頂です。この岩が山頂?ということで足元かなり下の方に山頂標を見下ろします。
朝方にいた高瀬ダムが随分下に見えます。背後に屹立するのが謎の秘峰、唐沢岳か…。
2
7/21 10:28
朝方にいた高瀬ダムが随分下に見えます。背後に屹立するのが謎の秘峰、唐沢岳か…。
小屋と反対側、楽園のような四十八池、その先の南沢乗越の両側、稜線から高瀬ダムまで1000m崩落、真砂にやばすぎ。
1
7/21 10:31
小屋と反対側、楽園のような四十八池、その先の南沢乗越の両側、稜線から高瀬ダムまで1000m崩落、真砂にやばすぎ。
来た道を戻ります。振り返って烏帽子岳、なかなかの怪峰でした。
5
7/21 10:53
来た道を戻ります。振り返って烏帽子岳、なかなかの怪峰でした。
烏帽子小屋に戻って、小屋の前はイワギキョウがお花畑というより庭園風。
1
7/21 11:20
烏帽子小屋に戻って、小屋の前はイワギキョウがお花畑というより庭園風。
テント場は余裕ありそう。ひょうたん池のほとりで張ることも出来るようです。
2
7/21 11:32
テント場は余裕ありそう。ひょうたん池のほとりで張ることも出来るようです。
さあいよいよ裏銀座縦走路へ。ノーマークだった三ツ岳が意外とでかい。
4
7/21 11:40
さあいよいよ裏銀座縦走路へ。ノーマークだった三ツ岳が意外とでかい。
結構高度を上げて「らくルート」で三ツ岳となっているピークに到着。でも最高地点はここじゃない。
1
7/21 12:40
結構高度を上げて「らくルート」で三ツ岳となっているピークに到着。でも最高地点はここじゃない。
高山植物に注意しながら踏み跡を辿り、三ツ岳最高峰にも登頂しておきました。こちらが三角点、さっきのは何?
0
7/21 13:09
高山植物に注意しながら踏み跡を辿り、三ツ岳最高峰にも登頂しておきました。こちらが三角点、さっきのは何?
そこで想像以上に格好いい野口五郎岳とご対面。なんだか北海道の山みたいな雄大さじゃないですか?
3
7/21 13:01
そこで想像以上に格好いい野口五郎岳とご対面。なんだか北海道の山みたいな雄大さじゃないですか?
登山道に戻り、三ツ岳西峰はパスして巻き道を経由。雪の少なかった今年では希少な雪渓、その下の谷には高山植物の楽園。
0
7/21 13:33
登山道に戻り、三ツ岳西峰はパスして巻き道を経由。雪の少なかった今年では希少な雪渓、その下の谷には高山植物の楽園。
烏帽子から三ツ岳へ、そして野口五郎へは更に登って3000m近くまで迫ります。距離も小ピークもある体力勝負の道。
2
7/21 14:19
烏帽子から三ツ岳へ、そして野口五郎へは更に登って3000m近くまで迫ります。距離も小ピークもある体力勝負の道。
行く手を右に並走するのは、やたらと赤い赤牛岳。どこからも遠いからって、目立ちたがり屋なんだね。
4
7/21 13:53
行く手を右に並走するのは、やたらと赤い赤牛岳。どこからも遠いからって、目立ちたがり屋なんだね。
並びには、対照的にやたらと黒い水晶岳。明日行きます、その時も晴れていてくれ〜。
4
7/21 13:53
並びには、対照的にやたらと黒い水晶岳。明日行きます、その時も晴れていてくれ〜。
そしていくら進めども、小屋が見えてこないので心配になる…400mって??
0
7/21 14:37
そしていくら進めども、小屋が見えてこないので心配になる…400mって??
野口五郎の広大な山頂部に入っても小屋の姿はなく、本当に心配になる…
4
7/21 14:45
野口五郎の広大な山頂部に入っても小屋の姿はなく、本当に心配になる…
…あった。到着1分前まで見えないとは、すごい隠れようです。
1
7/21 14:48
…あった。到着1分前まで見えないとは、すごい隠れようです。
無事今日のお宿、野口五郎小屋に到着です。
1
7/21 14:49
無事今日のお宿、野口五郎小屋に到着です。
チェックインした後、明日朝の天候を考えてこの日のうちに一度山頂を踏んでおきます。広々として気持ちのいい場所。
2
7/21 16:06
チェックインした後、明日朝の天候を考えてこの日のうちに一度山頂を踏んでおきます。広々として気持ちのいい場所。
山頂からは明日朝歩く予定の道、ここから水晶小屋分岐までの、行程中で最も辺鄙な山並みを見渡します。鷲羽も綺麗。
1
7/21 16:08
山頂からは明日朝歩く予定の道、ここから水晶小屋分岐までの、行程中で最も辺鄙な山並みを見渡します。鷲羽も綺麗。
今日歩いてきた道を振り返ります。美しいだけではない、想像していた以上にタフな稜線でした。
3
7/21 16:10
今日歩いてきた道を振り返ります。美しいだけではない、想像していた以上にタフな稜線でした。
小屋に戻って夕食。建物は古めで物資に事欠いているようですが、こじんまりとして家庭的な温かさを感じる小屋でした。
4
7/21 17:05
小屋に戻って夕食。建物は古めで物資に事欠いているようですが、こじんまりとして家庭的な温かさを感じる小屋でした。
翌朝。ものすごい強風で出発がためらわれるほど。山頂はやっぱりこんな感じ。
1
7/22 5:34
翌朝。ものすごい強風で出発がためらわれるほど。山頂はやっぱりこんな感じ。
時おり煽られるほどの風が吹きつけるなか、ひと気のない稜線を歩いていきます。
0
7/22 5:47
時おり煽られるほどの風が吹きつけるなか、ひと気のない稜線を歩いていきます。
左手に竹村新道の通る南真砂岳。2500m峰をやってる人が取りにいく山ですね。
0
7/22 5:50
左手に竹村新道の通る南真砂岳。2500m峰をやってる人が取りにいく山ですね。
その真砂岳分岐。2500m峰151座なんてやらないよ、やらないよ。
1
7/22 6:03
その真砂岳分岐。2500m峰151座なんてやらないよ、やらないよ。
細くなる稜線の左右で雰囲気が変わります。高瀬川の上流、左の湯俣川側は荒々しく、黒部川に注ぐ右の東沢谷はたおやか。
1
7/22 6:02
細くなる稜線の左右で雰囲気が変わります。高瀬川の上流、左の湯俣川側は荒々しく、黒部川に注ぐ右の東沢谷はたおやか。
グッドモーニング、槍さん。今日初めて雲から顔を出しました。
2
7/22 7:15
グッドモーニング、槍さん。今日初めて雲から顔を出しました。
東沢乗越の手前まで来ると、いつからこの地を見守っているのか、ぽつんとお地蔵様。
1
7/22 7:16
東沢乗越の手前まで来ると、いつからこの地を見守っているのか、ぽつんとお地蔵様。
ここまで来ると暴風も収まり、夏の草花が風にそよぐ黒部川水系の東沢谷。
2
7/22 7:24
ここまで来ると暴風も収まり、夏の草花が風にそよぐ黒部川水系の東沢谷。
水晶小屋に向けて登り返し。切り立った斜面にはチシマギキョウ。
1
7/22 7:27
水晶小屋に向けて登り返し。切り立った斜面にはチシマギキョウ。
水晶小屋に到着。ここで荷物をデポして水晶岳山頂を目指します。
2
7/22 8:01
水晶小屋に到着。ここで荷物をデポして水晶岳山頂を目指します。
ちょうど団体さんが来ていて、山頂手前の岩場は大渋滞。
0
7/22 8:33
ちょうど団体さんが来ていて、山頂手前の岩場は大渋滞。
狭い山頂もガスが取れることを待つ人たちで大混雑。
1
7/22 8:47
狭い山頂もガスが取れることを待つ人たちで大混雑。
しばらく待つと、雲ノ平が見えて来て…奥には黒部五郎。
2
7/22 8:52
しばらく待つと、雲ノ平が見えて来て…奥には黒部五郎。
雲ノ平小屋も見えた!
1
7/22 8:53
雲ノ平小屋も見えた!
そこへ「100〜」と言いながら登って来たご夫婦。百名山完登を待っていたかのように、みるみる雲が流れていくミラクル。
6
7/22 8:54
そこへ「100〜」と言いながら登って来たご夫婦。百名山完登を待っていたかのように、みるみる雲が流れていくミラクル。
やったね、私もおこぼれに預かって水晶岳山頂からの北アルプス最深部の絶景を堪能しておきます。
6
7/22 9:02
やったね、私もおこぼれに預かって水晶岳山頂からの北アルプス最深部の絶景を堪能しておきます。
赤牛へ続く稜線も出て来ました。やっぱ遠いしアップダウンもありますね。行く日が来ることあるかな…?
3
7/22 8:58
赤牛へ続く稜線も出て来ました。やっぱ遠いしアップダウンもありますね。行く日が来ることあるかな…?
なんて思いながら見ていたら、さっきの百名山ご夫婦が赤牛岳に向かっていきました。すごいな〜。
2
7/22 9:03
なんて思いながら見ていたら、さっきの百名山ご夫婦が赤牛岳に向かっていきました。すごいな〜。
さて小屋に戻ってデポをピックアップ。ワリモ北分岐にて、鷲羽岳は登頂済なので今回はパス。
0
7/22 10:09
さて小屋に戻ってデポをピックアップ。ワリモ北分岐にて、鷲羽岳は登頂済なので今回はパス。
その先の岩苔乗越まで来たら、黒部源流の道に入って行きます。
0
7/22 10:17
その先の岩苔乗越まで来たら、黒部源流の道に入って行きます。
わりとすぐに水場の標識。ワリモ水場。
2
7/22 10:25
わりとすぐに水場の標識。ワリモ水場。
黒部川最初の一滴、みたいなものを想像していたら、すでにそれなりの水量の流れに。
0
7/22 10:21
黒部川最初の一滴、みたいなものを想像していたら、すでにそれなりの水量の流れに。
道に戻って下っていくと、どこから水を集めているのかどんどん水量が増えて小さな滝のよう。
1
7/22 10:41
道に戻って下っていくと、どこから水を集めているのかどんどん水量が増えて小さな滝のよう。
道が川のようになったり渡渉があったり、エスケープには使いづらそうな源流の道でした。
0
7/22 10:54
道が川のようになったり渡渉があったり、エスケープには使いづらそうな源流の道でした。
しかも三俣山荘までは最後150mも登り返し。遠く三俣蓮華を望むクルマユリ。
1
7/22 11:02
しかも三俣山荘までは最後150mも登り返し。遠く三俣蓮華を望むクルマユリ。
山荘まで来ると急に人が増えて賑やかに。女子率高めの展望食堂でランチにします。
2
7/22 12:18
山荘まで来ると急に人が増えて賑やかに。女子率高めの展望食堂でランチにします。
鹿ジビエ丼1.800円ナリ。
3
7/22 12:05
鹿ジビエ丼1.800円ナリ。
双六小屋まではどの道を進むか迷うところですが、稜線を行くことにします。まだ晴れてるし…
2
7/22 12:48
双六小屋まではどの道を進むか迷うところですが、稜線を行くことにします。まだ晴れてるし…
しかし、三俣蓮華の山頂はすっかり曇り。そんな時、まさかのあの鳴き声が聞こえて来て…
1
7/22 13:16
しかし、三俣蓮華の山頂はすっかり曇り。そんな時、まさかのあの鳴き声が聞こえて来て…
ライチョウさん!全く人を恐れずに、手が届くくらいの距離までやってきます。
7
7/22 13:10
ライチョウさん!全く人を恐れずに、手が届くくらいの距離までやってきます。
ペアでじゃれあっている?愛し合っているようです。今までで一番近く、一番たっぷり楽しみました(20秒ほどのビデオも貼っておきます)。
6
7/22 13:10
ペアでじゃれあっている?愛し合っているようです。今までで一番近く、一番たっぷり楽しみました(20秒ほどのビデオも貼っておきます)。
行動再開。過去には双六岳だけ巻く道を通っているのですが、今回は山頂を目指してみます。
0
7/22 14:04
行動再開。過去には双六岳だけ巻く道を通っているのですが、今回は山頂を目指してみます。
しかし山頂手前で一時雨まで降ってきたりしてこんな感じ。これでは滑走路の方も、視界不良で全便欠航ですね…
0
7/22 14:30
しかし山頂手前で一時雨まで降ってきたりしてこんな感じ。これでは滑走路の方も、視界不良で全便欠航ですね…
ここで悲劇が。まっ平すぎて気づかなかった30cmほどの段差で転倒、左足が不自然な方向に捻じれて何か両側が切れる。
2
7/22 14:40
ここで悲劇が。まっ平すぎて気づかなかった30cmほどの段差で転倒、左足が不自然な方向に捻じれて何か両側が切れる。
それでも双六小屋まで、特に大きな問題なく下って来れました。
3
7/22 15:13
それでも双六小屋まで、特に大きな問題なく下って来れました。
豪華な食事とカプセルホテルのようなベッドで寛ぎます。しかし、我流のテーピングをして湿布を貼っても、徐々に捻挫の状態が悪化。
4
7/22 17:36
豪華な食事とカプセルホテルのようなベッドで寛ぎます。しかし、我流のテーピングをして湿布を貼っても、徐々に捻挫の状態が悪化。
翌日。朝から暑いくらいに晴れ渡っています。もっとも、日の出の頃に高台に登った人の話では期待外れだったそうで。
1
7/23 6:54
翌日。朝から暑いくらいに晴れ渡っています。もっとも、日の出の頃に高台に登った人の話では期待外れだったそうで。
私は下山するだけで精一杯です。テント泊の荷物だったら絶対に下りれなかった…
2
7/23 7:01
私は下山するだけで精一杯です。テント泊の荷物だったら絶対に下りれなかった…
花見平の素晴らしい景色。私は左足を岩に置くたびに激痛に悶絶しながら、1時間半かかってまだ乗っ越せません。
2
7/23 8:27
花見平の素晴らしい景色。私は左足を岩に置くたびに激痛に悶絶しながら、1時間半かかってまだ乗っ越せません。
ようやく小池新道に入り、痛かったり進めなかったり、結局双六小屋から鏡平山荘まで約3時間。心配して声をかけて下さった方、ありがとうございます。
2
7/23 10:08
ようやく小池新道に入り、痛かったり進めなかったり、結局双六小屋から鏡平山荘まで約3時間。心配して声をかけて下さった方、ありがとうございます。
鏡平から粘ること更に4時間半。カニ歩きのような体勢で、小池新道入口まで何とか下りられました。心配して励まして下さった皆さん、ありがとうございました。
1
7/23 14:56
鏡平から粘ること更に4時間半。カニ歩きのような体勢で、小池新道入口まで何とか下りられました。心配して励まして下さった皆さん、ありがとうございました。
林道に下りてからは、ストックを持つ手の力、前足だけで歩く生物のようにしてスムーズに進み、新穂高温泉にゴール。乗りたかったバスにも乗ることが出来ました(終)。
2
7/23 16:31
林道に下りてからは、ストックを持つ手の力、前足だけで歩く生物のようにしてスムーズに進み、新穂高温泉にゴール。乗りたかったバスにも乗ることが出来ました(終)。
エゾシオガマ(ブナ立尾根上部)コマクサ、ハクサンシャクナゲ(烏帽子小屋周辺)
3
エゾシオガマ(ブナ立尾根上部)コマクサ、ハクサンシャクナゲ(烏帽子小屋周辺)
ヤマハハコ(ひょうたん池周辺)、タカネツメクサ、コバノコゴメグサ(前烏帽子岳)
3
ヤマハハコ(ひょうたん池周辺)、タカネツメクサ、コバノコゴメグサ(前烏帽子岳)
テガタチドリ(ひょうたん池周辺)、ヨツバシオガマ(三ツ岳)
4
テガタチドリ(ひょうたん池周辺)、ヨツバシオガマ(三ツ岳)
ハクサンイチゲ、チングルマ(三ツ岳〜野口五郎岳)
4
ハクサンイチゲ、チングルマ(三ツ岳〜野口五郎岳)
0
0
どんまいどんまい!
少し禊ぎしてからまた復帰してください🎵
実話に基づくアドバイスありがとうございます!
今回は双六岳山頂コースを通過したことで、結果的に騒動を起こしてしまいましたが、伝説のNO PEAKS(巻き道)コースを通っていたら、違った結果になっていたかも知れません。
でも実は、10年前に蓼科山で偶然お会いしていた様です(その時はguruさんとは気づきませんでした)
怪我の方がいかがですか?
添え木という事はシーネみたいなものを付けていらっしゃるのでしょうか?
足を怪我すると本当に色々と日常生活も大変になりますよね。
そんな私も、手や足を骨折しながらもまた山に戻ってきています(^^;
足などは医師から「100%戻る事は無い!!よくて90%だからね」
と断言されましたが、自分的には99%戻っていると思っています。
家族からはかなり反対され続けておりますが。。
やっぱり晴れて困難を経ての絶景を知っていまうと辞められませんよね。
ゆっくりリハビリされてまた気持ちが戻られましたら是非レコをアップして下さいね
その間の日記も楽しみにしています(*^^*)
追伸・・荒島岳では縦走方法をレコで拝見させて頂き助かりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。いつもレコ拝見しています。
(ときどきヤマレコ自体サボってますが。笑)
kakomidoさんが何度も骨折などから復帰されているのも拝見しています。
私の場合は骨折もしていなかったですし(レントゲンも取りました)
恐らくすぐに復帰できると思います。
今回なにより、(想定しておくべきだったのかも知れませんが)
山中で想定していなかったことが起き、それに対してどうしたらいいかわからなかったり、
100%適切に対処できた訳ではなかった、という経験をしたのではないかと、
振り返って思います。
訓練された山ヤではない、万年素人ハイカーなので当然といえば当然なのですが、
同じことが起こらないように、起きた時にもっと良い対応が出来るように、
この経験を糧とすることは素人にでも出来ると思います。
つまり、また行けということでしょう。笑
この添え木、シーネって言うんですね!!画像検索で似たものが出て来ました。
荒島岳も、私が行った時と少し違うだけで花も多くいいタイミングで行かれていましたね。
さすが、どんなもんじゃい!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する